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2023年10月20日 イイね!

オラ門司港さ行くだ!



どうも(^^)v

今回は比較的アップが早いか…(;・∀・)

さて…コレからブログを書こうとしてると、財津一郎が亡くなっちゃったというニュースが…(汗)

しっかし、ウチの息子にタケモトピアノは全く効きませんでした…(泣)

寧ろ、この前チンペイさんが亡くなったのも驚いた…まだ息子が生まれて間もない頃にサライ聴かせると、雄三のパートはそうでも無いのに、チンペイさんになると驚く程大人しくなったのは凄かった…(汗)

ちなみに昴に関しては全然効かなかった…なんでだ…(汗)

けど、自分の世代だったら、「チンペー!」って浦安の仁ママの印象が濃いかと(爆)

お二方のご冥福をお祈り申し上げます。


さて…では日曜日の話題を…。



過保護??いやいや…そうじゃないんです…(;´・ω・)

実はですね、ガレージのシャッターの隙間からカベチョロや虫が入って来るんです…田舎なんで。

1週間ぶりにガレージのシャッター開けた日にはローレルのルーフに〇ンコされてたりするんです。

それと、ガレージ保管なれど、クルマにホコリは付きますので、久々乗るってなったら、ホコリで窓がナチュラルスモークになるんです…当たり前ですけど。

ソコで、カインズで不織布ボディカバーを入手…工事現場で粉塵が一般車に付かないように被せたりするアレです(*'▽')

不織布だからキズも入りにくいですし、1枚1500円位なので、コスパもOK♪

別に風雨に晒す訳では無いので、コレで十分。耐久性も問題無し。



ってコトで、不織布カバーをめくって門司港へやって参りました(*'▽')



そう…毎度恒例の10月第3日曜日は門司港レトロカーフェスティバル。


まずは会場散策…。



イベントでこういうディスプレイすると目立ちますし、何よりカワイイ♪

クルマに興味が無いお連れの奥様方もコレを見て立ち止まるコトでしょう(*'▽')



コレ…みん友さんのクルマだったか…間違ってたらスミマセン…(汗)

そう言えば今回からイベントの参加年式の変更があり、1980年までに発表された車種がエントリー可能となりました…スカイラインならケンメリまでだったのがジャパンまでに…。

その代わり、ネオクラのエントリー年式も…確か変更になったハズ。

にしてもXX…マジで新車のようにキレイです!!



おっ!と思ったのがリアバイザー…かなりレアな気がします。

その前にこのXX自体がレアですね(*'▽')

幼稚園の頃にコレで送り迎えする母親がいましたね…子供ながらに派手なクルマだと思ったもんです。



アローラインコロナも一時期欲しかったんですよねぇ(*'▽')

特にこの色の初期モノとなるバリカンが欲しかったです♪

今がどうかは知りませんが、10年チョット前は60年代車の中でも超格安…510ブルと対称的な相場でした…(汗)



スバル360でも初期モノのデメキンとなると激レアですね(*'▽')



この初期モノのコンバーチブルに横乗りさせて頂いたコトがありますが、意外や結構軽快に走るんですよね(^^)v

現代の交通の流れでも下道なら全然行けちゃいます♪

しかし、当時の法規上で問題ないとは言え、フェンダーミラーもバックランプも無いってスゴイですよね(*'▽')



自分は全く詳しくありませんが、恐らく右下のバッヂとかも珍しいんでしょうかね(^^)v



330のセダンもさることながら、個人的に目が行ったのがナンバーだったり♪

当時ナンバーの字光式ってのが最高にツボなのです(*'ω'*)!



ムダにデケェ~なんかスゲェ~!!

ってつい会場で声が出ちゃったサンダーバード。

隣はマスタングのコンバーチブルなんですが、マスタングが小さく見える位デカイ。



フードもトランクもとにかく長く…幅広い!

その割にキャビンはシートが分厚過ぎてかなりタイトで…実に贅沢(笑)

土地をフルに使って建てた100坪の一軒家だけど、居住スペースが6畳の1Kみたいな…大袈裟に言えばそんな位な勢いですよ…えぇ。



ローレル乗ってたらココは撮りたくなっちゃうC30ローレル♪



オリジナルの塗装なのかは分かりかねますが、ソレにしてもキレイでオリジナル感のスゴイ1台ですよね(^^)v

そして毎度思うのは、この時代のクルマはカッコイイとは思いますが、懐かしいとは全くなりません…(;・∀・)

寧ろ写真にチラッと写ってる910ブルの方が世代です…モロに。



個人的に今回一番ツボだったのはコチラのチェリーバン!!

まず、よく現存してたなという驚き…そして営業車と考えると異次元のカッコ良さですよね(*'▽')!!

例えば、現代のライトバンと言えば、プロボックスとADバンの2大巨頭となりますが、そのドチラも良く言えば、実に質実剛健で合理的。

確かに荷物がドンと積めて、現代の法規とユーザーのニーズを満たす最低限の内容を満たせばソレでコト足りるのは間違いでは無い…とも思うのですが…



反面、無機質で面白みが無く、間違ってはいませんが、ビジネスとして完璧に割り切り過ぎて、単なる道具でしかないようにも感じます…(;´・ω・)

ソコでこのチェリーバンを見てしまうと、営業バンとしては異様に個性的なブルーのボディカラーに、後方視界をフル無視しちゃった太いリアピラーといい、ドコか仕事の中にも遊びや華やかさを取り入れようとしている気しかしません(*'▽')

最も、当時は現代より圧倒的に一家に1台なんて時代でもありますので、乗用を兼ねた営業車という側面もあるので、一概に比較するのも難しいトコではありますが、ソレを加味してもこの個性はたまらないモノがありますねぇ♪


で…イベントと言えばスワップミートなんですが、チョット気になる一品が…



なに??このリーザ??

確かフジミにプラモがあったハズですが、コレは明らかに違う!

シャシーを見ると電池を入れる箇所があるので、モーターライズで走るタイプ??

当時のノベルティなのか…なんなのか…。

とりあえず買ったトコで置場も無いので、そのままスルーしたものの、気になったので写真を1枚撮っておきました…(^-^;

誰か詳細ご存知な方いらっしゃいましたら…。



で…会場を回ってたら腹も減るので昼飯へ…。

お昼は門司港の商店街にある、オールウェイズへ♪

ココのステーキ丼、ローストビーフ丼は絶品な上にリーズナブルなのが特徴!

今回はステーキ丼でも一番大きいビッグサイズ!!

ご飯が550g入ってまして、ボリュームも十分!

かな~りの量でお値段1600円程です…最高(笑)♪

食欲の秋!(ってか…カミさんドン引く位に年中食欲シーズンです…結果にコミットしまくるのでイイ加減どうにかしたいものの、分かっちゃいるけど辞めらんないってんだから仕方ない)堪能しました(ぇ



さて…ココからは駐車場編♪

まずはシルビアヴァリエッタとなりますが、コレもマニアックですよねぇ♪

何がスゴイって激レアなオーテック仕様…スタイルAのフロントバンパーが!!

とりあえず自分は今だスタイルAはカタログ上でしか見たコトが無い…ハズです。



G50プレジもいつまで作るんだろ?なんて当時は思ってましたが、気付けば最終型でも20年以上経ってるんですよね…(汗)

特に最終型のマルチリフレクターの顔面がカッコイイんですよね(*'▽')

ソレとマルチの周りのガーニッシュとかも最終型は好きですね(^^)v

ただ…日産いたのに入庫が無くて実は未だに乗ったコトすらありません…(泣)



いつの間にやら…恐らくスクラップインセンティブなんですが、あの時期から14マジェってホント見なくなりました…。

この個体はいかにも当時な感じのイジリがイイですね~♪



マジェはこの手のVIP系としては異様に丸い(アリストもですが…)フォルムですが、しっかりとイカツイ感じが出てますよね(^^)v



で…イベント終盤時にKAMAさんのLSと並べるという…(笑)

でね…思ったんです…同世代のクルマじゃないですか…。



本物のLマーク。

生粋のゴールドエンブレム。

あぁ…高級車…当時の世界の頂点。







ニセ…





いや…コッチが元祖ですってマジで!!


正しくは数か月ですがコッチのが早い(爆)

C32までカニマーク(ってC32の人は大体言ってる)でしたが、C33からこのLマークになってる訳ですが、まさか数か月後にレクサスなるブランドが登場してきて、Lのマーク付いてくるとは日産の人は思わなかったんでしょう…(汗)

恐らく偶然の産物に驚いたんじゃないかと…(汗)



で…いつもなら2次会とかで集まって、3次会でメシ…が定番なんですが…。



こんなにギャラリー少ないの初めてだぞ…(汗)


そう…年々所用なり、別のイベントでバッティングしたり、なんせレトロで対象年式が違うコトもあり、今回は殆ど知り合いがいない…または途中帰宅という…。



初めての2次会無しで帰宅しました…いや~とうとうこんな時代になってきたか。

昔と違って毎週各地でイベントしては皆で合流してメシ行ったりするのもありますので、分散して行ってるのも分からんでもない(;・∀・)

最後にクルマを拭き拭きしてガレージに入れてフード開けて熱逃がして…。



う~ん…やり過ぎなのか…(汗)

けどやっとかんとホコリ被るし、ンコ来ちゃうしなぁ…(汗)

ではまた。
Posted at 2023/10/20 14:10:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年10月18日 イイね!

愛と、冒険と、おつかいに。



どうも(^^)v

今回からいつも通りですが、みん友さんの愛車紹介に出て来るクルマのカタログをアップします~。

まずは…地元の方ですねぇ~最近お会いしてませんが…(^-^;

ってコトで…



JA4トゥデイ前期 アソシエです♪

自分が借りた訳では無いんですが、一回代車で来たので、夜な夜な自分のミラと奥の細道アタックしましたねぇ…過去のブログを見ると、どうやら2008年4月の話。

もう15年前か…全然覚えとらん…(苦笑)

後は3ドアのMTRECオートマなら乗りましたね(*'▽')♪

さて…そんなJA4トゥデイは2代目モデルとして1993年にデビューしています♪

先代と大きく違うのは、まさかの2ドアボディっていう。

そしてバンは先代が続投するという構成でした(*'▽')

で…この2代目へモデルチェンジして僅か4ヶ月後に歴代初の4ドアモデルとして今回のアソシエが追加されます。


当時のキャッチコピーはCMでこそ…

愛と、冒険と、おつかいに。

なんて言ってますが、肝心のカタログにそのワードは一切出てません…(^-^;



で…当時のCMキャラクターは牧瀬里穂。

個人的にはこの時期の牧瀬里穂って、西遊記の三蔵法師やってる記憶だったり(爆)

唐沢寿明が孫悟空やってましたねぇ…(笑)

そう言えば、このアソシエが出た際、当時小3の自分としてはトゥデイに4ドアが出たというのがとにかく意外で、ひょっとしたら更にボディバリエーションが展開されるのかもしれない…と、愛用のジャポニカ学習帳にタルガトップ仕様なんてのを描いたのを覚えてます…(爆)

まぁ…最終的にタルガトップはジャポニカ机上モーターショー内で参考出品車で終わる訳ですが…(苦笑)

ソレどころか、トゥデイ自体が2代で消滅しちゃってますね…(^-^;

今回のカタログは、そのアソシエが追加された1993年5月の内容になります。



ってコトで、ドアハンドルにドアミラーは無塗装、ドアフレームもボディ同色なんて仕様は現代の軽自動車では廉価グレード以外では中々見られない内容かと…。

つまり最近の軽はやっぱり豪華になり過ぎたんだなぁ…とつくづく感じる訳です。

当時こそコレでも結構洗練されてリッパに思ったもんなんですがね…(^-^;

デザインとしましては、初代の前期を上手く活かしたままキープコンセプトで来た感じ。

丸いヘッドライトにワンアームのワイパー、初代程では無いにしろ、比較的傾斜強めのフロントガラスなんてのは初代らしさが出てると思います♪

3ドアは下端がせり上がったクォーターウインドウが独特でしたが、アソシエはさすがにそういう訳には行かず、オーソドックスな形状になってます(*'▽')

ソレでもトゥデイらしさは十分出てるかと♪



リア周りは一見5ドアに見えるものの、トランクが独立した4ドアになります。

トランクの話題は後述として、4ドアだけありまして、そのスタイルは少々独特…個性的なモノがあります♪

ちなみに写真のグレードはMTREC搭載のXi…ビートのユニットをデチューンして搭載しているものの、実際にビート4ドアとも言える内容ですよね(*'▽')



インパネはフローティングパッドと呼ばれる、ファブリック調(確かザラッとした触感のプラスチックでしたよね…)のパッドが未だに近未来的でカッコイイと思いますね(*'▽')

この意匠はまんまJA4ライフ(型式も一緒なのです)へ転用されていますね(*‘∀‘)

いかにも扱い易さしか感じないエアコンパネル等、操作性はイイものの、オーディオスペースは1DINのみで、やや物足りませんね…(^-^;



シートは全グレードでツートンカラーを採用。

トゥデイの室内は意外と広く、居住性は問題ないと思いますが、リアシートのヘッドレストは全グレードで設定無しという…(汗)

あくまでコミューター的な考えしか持ってないんでしょう…(^-^;

ソレと、センター及びリアピラーはトリムにすら覆われず鉄板剥き出し…(汗)

今じゃ中々ココまで割り切った軽もありませんが、元を正すと近距離移動のコミューター的な扱いでもイイと思うので、コレ位が妥当だとも思います。



ただ、トゥデイの場合はドライバー優先設計になっていて、実は運転席のシート座面幅が助手席より40㎜も広く取られ、日々の乗車人数を考えると、運転席がゆったり取られているのは非常に理にかなっていると思いますね(*'▽')

こういう考え方はなんかホンダらしいなぁと思うトコです。



で…4ドアたる由縁…リアゲートはEGシビックのように下ヒンジで手前に倒れるタイプ。

但し、シビックのようにガラスハッチが跳ね上がる訳では無いので、トランクスルー機構を使用しない限りはトランクから室内へアクセス出来ない訳です。

最も、コレは初代のミニと同じですね(笑)

コレ…ホンダ曰く、「ほとんどの積み荷が日常の手荷物程度である」ってコトで、確かにそうかもしれませんが、ケースによっては嵩のある荷物を積むコトだってありますし、開口面積が取れるハッチバックが無難なのは容易に分かるコトです。

ミニの生まれた1950年代では、この手法も通用すると思いますが、他社に便利なハッチバックタイプで同クラスの車種なんて腐る程ある訳ですから、一般論としては、便利なソッチを選択するのは明らかでしょう…ホンダファンじゃない限り。

しかし、このトランクタイプがボディ剛性向上でモータースポーツに最適という、思わぬ副産物を産むコトになる訳ですが…(笑)

ただ…案の定、コレが一般的には不評で、後期ではわざわざハッチバックに変更されました…もうモデルチェンジの域ですよね…(汗)

そんなJA4トゥデイに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・E07A…直列3気筒660㏄SOHC、48馬力、5.8kg-m。

この型より全車において電子制御燃料噴射のPGM-FIを採用♪

大半のグレードがこのエンジンになります…スペック上こそ結構なアンダーパワーに見えますが、ホンダのエンジンはなんかやたらとパワーがあるんですよね(笑)

当然トゥデイも例に漏れず…(笑)

・E07A…直列3気筒660ccSOHC、MTREC、58馬力、6.1kg-m。

ビート用のエンジンをトルク重視の為に圧縮比を下げ、トゥデイ用にしています♪

Xiのみに搭載され、MTRECという、通常より燃料噴射制御を緻密にしたヤツなんですが…イラスト見たら分かりますよね…。

このクラスで3連スロットル入れちゃう狂気(爆)

やっぱりホンダはエンジンに掛けるコストが異様で、他のメーカーでは絶対にムリだと設計者が嘆く…なんて話も聞いたコトがあります…(笑)

その反面!?恐らく他の部分で多分削られ…なんで塗装あんなにクリア剥げる??



で…コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアルと3速オートマ。

特にMトレ仕様なんて3速は役不足な感じは否めず…(汗)

しかし、ホンダはとにかく軽の4速オートマ採用が遅かったですねぇ…(汗)

ライフダンクも折角のターボで3速だったしなぁ…ホント勿体無い。

足回りはフロントがストラットで、リアが車軸式。



また、4駆のグレードも採用していたりします(*'▽')

ビスカスカップリングを利用した4駆になってますね♪



装備としましては、このクラスでは珍しく、また初代から続くアウタースライド式のサンルーフ!

インナースライド比で頭上空間が広く取れるので、居住性に貢献♪

見た目もいかにも開いてるという感じが自分は好きですね~(*‘∀‘)



ワイパーは話題にしましたが、初代同様の1本。

個性的な動きでコレが見た目に楽しいですね(^^)v

そしてABSの設定もありますが、タダでさえ狭いトランクにデカイユニットが鎮座…こんなのジャマでしょうがないでしょう…(苦笑)

しっかし…ココ以外にもっと何かしら出来なかったのか!?



で…グレードはこんな感じで…。

・Mi…快適な毎日、スタンダードMi。街をキビキビ走りたい方へ。

ってコトでコレがシリーズ中の最廉価グレード。

■Miの主な装備
・ハロゲンヘッドライト
・フロントディスクブレーキ
・2スピード、ミスト機構付ワイパー
・マニュアルエアコン
・AM/FMラジオ+カセット(デジタル時計付)
・フューエルリッドオープナー
・トランクオープナー
・2本スポークステアリング
・フルトリコットシート
・ボディ同色大型樹脂バンパー
・155/70R12タイヤ+センターキャップ

▲Miの主なオプション
・リアワイパー
・熱線入りリアウインドウデフォッガー
・フェンダーミラー
・速度警報ブザー

・Qi…雪国の毎日の足、4WD Qi。特に、雪国の方へ。

ってコトでシリーズ中唯一の4駆グレード。

■Miにプラス、またはグレードアップする装備
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・熱線入りリアウインドウデフォッガー
・パワーステアリング
・パワーウインドウ(フロント)
・ファブリック1シート
・助手席シートバックポケット
・助手席バニティミラー
・青ガラス
・145SR12タイヤ+フルホイールキャップ

▲Miより更に選択可能なオプション
・運転席SRSエアバッグシステム+4本スポークステアリング
・後席3点式シートベルト
・マニュアルエアコン




・Gi…新鮮な毎日、グッドセンスGi。 いつも新鮮でいたい方へ。

恐らくコレが最量販グレード。

■Miにプラス、またはグレードアップする装備
・熱線入りリアウインドウデフォッガー
・パワーステアリング
・パワーウインドウ(フロント)
・ファブリック1シート
・助手席シートバックポケット
・助手席バニティミラー
・青ガラス

▲Miより更に選択可能なオプション
・運転席SRSエアバッグシステム+4本スポークステアリング+後席3点式シートベルト
・ABS+後席3点式シートベルト
・サンルーフ


・Xi…遠出したくなる、スポーティXi。 より走りを楽しみたい方へ。

ってコトでコレが最上級グレードで、唯一のMTREC搭載モデルですね(^^)v

■Giにプラス、またはグレードアップする装備
・ハイマウントストップランプ
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・昼夜切り換え式ルームミラー
・3本スポークソフトステアリング
・タコメーター
・デジタル時計
・シガーライター
・ファブリック2シート
・ブロンズガラス
・電動リモコンドアミラー
・サイドプロテクター
・155/65R13タイヤ+フルホイールキャップ

□Giより削られる装備
・AM/FMラジオ+カセットステレオ
・助手席バニティミラー

▲Giより更に選択可能なオプション
・オートエアコン
・アルミホイール

自分でしたら、Xiの5速でタヒチアングリーンパールを…。

オプションでサンルーフ、オートエアコン、アルミホイールって感じでしょう(*'▽')

さて、そんなトゥデイですが、その後のマイナーチェンジで前述の通りハッチバックになったものの、時代はワゴンRに代表される軽トールミニバンに人気が集中し、前期より見かけた印象は少ないんですよね…(苦笑)

更に97年にライフが登場したのも大きかった…同メーカー内で確実にトゥデイのパイは取って食われたカタチになったかと思います。

最もコレはトゥデイに限らず、どのメーカーも同様。

アルト&セルボはワゴンRに食われ、ミラはムーヴに食われ…。

設備投資もメーカーは売れる側に力を入れるのは当然のコトで、96年以降辺りのこの手のセダンタイプはどれも商品力が低下したように思いますね…(;・∀・)

そして、軽自動車の新規格化と同時に消滅…(汗)

コレも時代の流れ…さすがにしょうがないでしょうね…今になって思います。

ただ、未だにホンダファンには人気のモデルで、マニアアイテムの1台と化してるのはご存知の通り♪

乗れば確かに軽快で楽しいんですよねぇ(*´з`)♪
Posted at 2023/10/18 12:35:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2023年10月17日 イイね!

一家。掲載される。

どうも(^^)v

別の話題をしようとしてましたが、今回は取り急ぎコチラの話題を…。


単刀直入に行きますか。




GAZOO愛車広場に掲載されました♪

折角なので一家総出で?

一応家庭あるんですよ…円満かどうかはさておき(ぇ


紆余曲折あって9月にインタビュー受けまして、掲載…と。



ソレにしても、普段は愛想アホみたいにイイんですけどねぇ…ナゼかコレです(爆)

写真撮る時になってタイミング悪くグズッちゃいましてね…(苦笑)

コレじゃ嫌がる部下を飲みに誘う変態上司みたいな感じになってます。



なんとかかんとか、この時は笑顔になったので…(^-^;

ちなみに左の写真から19年経過…額が広くなってバネ上は軽量化しましたが、逆に20kg増加し、バネ下が重くなったので運動性能は低下しています。

もう1人抱えてるので、パワーウェイトレシオも余計にアップ。

一方クルマの方は、カタログ値で55馬力アップしてます。



ちなみに記事をこうやってみると、かな~りライトな感じになってます(*'▽')

あんまり普段クチに出さないようなコトも話題にしてますが、ソコはリップサービスだと捉えといてください…こっ恥ずかしいですな(〃ノωノ)

ではまた。
Posted at 2023/10/17 09:04:53 | コメント(15) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | 暮らし/家族
2023年10月14日 イイね!

乗るのは運転席以外ばかりなり。



どうも(^_-)-☆

コレでリクエスト頂きましたカタログも一区切りになります…。

もうタイトル通りの1台なんですよね…




DJデミオ
2017年4月改良時です♪

ハイ…このクルマって調べたらミョーに一部改良と特別仕様車が多いもんでして、今回は珍しくこのような表記にしています(^_-)-☆

で…今まで運転したコトは無いものの、横乗りの機会はあったりしましたね(*'▽')

1回目は、たまたまキャラ男がガレージに遊びに来てた際、「最近のディーゼルは静かぜ~♪」って話になり、ソレじゃ試乗しに行ってみましょってなって横乗り。

2回目はオヤジが今のゴルフを購入する際に、比較検討してたのがまさにコレ。

ただ…ティーダからの乗り換えだと、どうしても後席の狭さがネックとなり…(汗)

結果として、室内が広く、ほぼ同額で来ちゃうゴルフになった…と。

その際に試乗したんだったかな…ソレで同乗したっていう。

他には旧ガレージでの自走ロングディスタンス賞がこのデミオ…北海道は旭川からという…(爆)

さて…そんなDJデミオは4代目モデルとして2014年にデビューしています♪

基本的なフォルムは先代から変わらないようような感じのまま、当時のマツダが一貫して推し進めていた、魂動デザインを採用。

更にメカニズム面で、このクラスでは珍しく、ディーゼルエンジンの採用や、6速マニュアルを搭載してきたのが最大のトピックでしょう(*'▽')

そしてマイナーチェンジは無いものの、先進安全装備面での商品改良が多く、2017年4月に、数えたところだけでも先進安全装備面で4度目の改良が入ります。

いや~よくやるねぇ…(汗)

で…今回はその2017年に改良が入った以降の2017年6月の内容になります。



さて…そんなDJデミオなんですが、パッと見のフォルムとしては先代からのキープコンセプトのように見えます。

なんせ3代目でこのクルマはガッツリ変わっちゃいましたからねぇ…。

但し、全長はなんと160㎜も伸び、とうとう4m代に突入し、4060㎜に…(汗)

フェリー乗りの人にはこの辺りで先代に留まるか…。

で…マツダが売りにしてた、ウネウネしたプレスラインの魂動デザインを採用。

更にメーカー全体で推し進めたソウルレッドプレミアムレッドメタリックというボディカラー…この時代よりしつこくは無いけど未だにこのやり方も変わらん(爆)

個人的にこの時代のアクセラもデミオも言えるんですが、ナンバープレートの位置がどうしても…アテンザのようにせめて下端に配置した方がスッキリするかと…。

後はマツダに限らずこの手のグリルで虫っぽい感じを出すのは何がイイのか分からないんですねぇ…最近はどのメーカーもこの辺りを変えて良くなってきてます♪



一転、リア周りは先代からのキープコンセプトという感じがモロに出てて、個人的にはフロントよりリア周りの方が好みですね(^^)v

このデミオも然り、先代よりホイールベースを80㎜延長してますが、何もそんなにホイールベースをどのクルマも一貫して延ばさなくてイイじゃないのとも思う訳で。

モデルチェンジの度にどのクルマもどんどん大型化して行くクルマばかり。

そして全幅を5㎜程度だけ狭めた程度で謳う「謎のダウンサイジング」。

よくよく考えると、軽自動車は既にもう大きく出来ないので、決められた枠の中で毎度商品改良を施し、実際にソレで魅力的な車種が出てないかというと、シッカリと…寧ろ知恵を絞り出しまくった楽しそうな車種がドンドン出てる訳じゃないですか(*'▽')

だったらコンパクトも「コンパクト」と言える枠の範囲でどうにかならんもんかと毎度思ってしまう訳です。

コレはデミオに限らずどの車種にも思うコトなので、別にデミオを敵視してるつもりは全く無いですよ…寧ろオヤジのクルマに選択肢で出して行く位ですから(笑)



このデミオが出た時に思ったのは、このクラスでこの質感を出して来たコトだと思います…シンプルながらも見た感じで上質感がグッと出てる感じですね♪

エアコンスイッチも扱いやすいダイヤル式ですし、エアコンレジスターに円形のデザインを採用したのと、配色もあるのか、どことなくイタリアンな雰囲気もします♪

本格的なイタリア料理のフルコースと言う訳じゃ無く、ドコとなくイタリア…。

喫茶店の鉄板ナポリタン…しかもしっかりと卵とじのヤツ。

日本の料理だけど、ドコとなくイタリアンしてて、ソレでいてウマイからつい食べたくなるヤツです。



グレードにもよりますが、このクラスでも本革使ってきちゃうんですよね…(汗)

配色も好みですし、何よりインパネやニーパッドも(間違いなく合皮だけど…)表皮を巻いてくる辺りでも特別感がありますよね(*'▽')

なんですかね…「プレミアムコンパクト」なんてメーカーが言いたがるアレです。

例えば同系列で見て、ヤリスより見栄えも質感も自分はイイんじゃないかと(*'ω'*)

最近のトヨタは総じて最上級グレードでも割り切り過ぎな感じが見えて仕方ない。

そんなDJデミオに搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・S5-DPTS…直列4気筒1500㏄DOHCディーゼルターボ、105馬力、25.5kg-m。

マニュアル車は最大トルクが22.4kg-m。

スカイアクティブ-Dなる呼び名のマツダのディーゼル。

実はこのコンパクトクラスの国産車では約10年ぶりのディーゼルを採用!

ココが大きいですよね…コンパクトでもディーゼルがイイ!って人のパイを確実に奪えます♪

更にディーゼルとしては驚異的な14.8という低圧縮比で煤やNOxの低減、エンジンの軽量化に貢献しています(*'▽')

当時の印象で、マツダのディーゼルは総じて静かでパワフル…一気に未来のディーゼルだな、コリャ明らかに違うなという印象を受けましたね(^^)v

反面、このスカイアクティブDなるヤツは、吸気シャッターバルブやEGR、エンジン内部の至るトコにカーボンが溜まりまくるらしいですが、この辺りデミオはどうなんでしょうかね…(^-^;??

恐らく…ですが、定期的に高回転まで回してみたり、長距離通勤で使う人とかだったらイイと思うんですがね(^^)v

・S5-DPTR…直列4気筒1500㏄DOHCディーゼルターボ、105馬力、25.5kg-m。

コッチはオートマのみで、i-ELOOPというシステムを搭載した仕様。

i-ELOOPなるヤツについては別途話題にしましょう。

・P3-VPS…直列4気筒1300㏄直噴DOHC、92馬力、12.3kg-m。

通常のガソリンエンジン仕様。

後に1.5リッターになるようですが、この時点では1.3リッター。

コレもマツダの独自技術で、ガソリン車としては異例の12.0という高圧縮比です!

・P5-VPS…直列4気筒1500㏄直噴DOHC、116馬力、15.1kg-m。

コチラはモータースポーツベースの15MBにのみ搭載されるエンジン。

後に通常仕様もこのエンジンになるものの、この15MB搭載車はハイオク仕様だったりします。



で…コレは先程話題にしたi-ELOOPなるヤツ。

オルタネータ―に回生機能を持たせ、減速時に発電し、発電した電力はキャパシターなる、ハイブリッドまで無いけど、チョット貯めるコトの出来る電池に貯めちゃう。

で…チョット貯めた電池を車内の電装品に使って燃費を良くしようという算段。

あくまでカタログ上では燃費がリッター辺り0.2㎞向上(ぇ

壊れる要素増えるだけじゃね?10kg重くなるし要らなくね?

(当時の)最新技術を体感したい!何が何でも目先の燃費だ!って人にはイイんじゃないのか?と…。

ちなみにコレ付けなくても、このディーゼルは本気で燃費良いので…(汗)



コレらに組み合わされるミッションは、ディーゼルの2駆と15MBに6速マニュアル!

そして1.3リッターの一部に5速マニュアル、15MB以外に6速オートマ。



足回りはフロントがストラットで、リアがトーションビーム。

オーソドックスなタイプではあるものの、コレにG-ベクタリングコントロールなる機構を採用♪

世界初のようで、コーナリング時にエンジン出力制御で姿勢変化を補助し、スムーズなコーナリングを実現…するようなんですが、ホントに体感出来るんでしょうかねコレ…(汗)!?



4駆はガソリン、ディーゼル共に用意されてまして、i-アクティブ4WDなるヤツ。

要は電子制御で駆動力配分をしてやろうと…近年ではごくごく一般的なメカニズムですね(*'▽')



ココからは装備の話題ですが、4駆の話題をしたので、そのまま繋がるように話すと、4駆はこのようにヘッドランプウォッシャーや、リアフォグ、ヒーター付ミラー、大型ウォッシャータンクなんて感じで、雪国の生活四駆らしい装備内容になりますね(*'▽')



このクラスにしては珍しくアクセルペダルにオルガン式を採用♪

正直、スポーツ走行(ジムカーナとかですねぇ)などしない限り、一般道の走行ならコッチの方がラクだと思いますね(*'▽')

カタログには記載されてませんが、寒冷地仕様でも恐らくオルガン式なんでしょうね~。



このクラスでも今はヘッドアップディスプレイを装備!

速度表示は当然、各コーションの表示や、ナビゲーションとも連動♪

最近のは日中でも数字も見やすいですし、特にデミオのヤツは近未来的!

ってのもエンジン始動と同時にこのディスプレイの板が手前にせり上がって出てくるんですよね(*'▽')

マツダのこういうギミック的なトコは好きです(^_-)-☆



LEDヘッドランプも大半のグレードに装備されます(*'▽')

ヘッドライトは運転する側からすると明るいに越したコトありません♪

プリウス乗ってローレルに乗るとハロゲンが暗く…更にアイに乗るとプロジェクターの相乗効果で更に闇レベルです…(苦笑)



このクラスでオートワイパーまであるんですか…(汗)

けど、デミオに限らずオートワイパーは未だ制御が…(苦笑)

正直ワイパーはオートじゃなくてイイです…せめて車速連動。

クルコンはどうやら前車追従ではあるものの、全車速対応では無い模様。

調べてみると2019年にマツダ2になって、ようやく全車速対応のようですね…。



そしてこのDJデミオ…というよりもマツダ車全体に言えるネガアイテムかな…(汗)

マツダコネクトなるナビゲーションシステム…。

とりあえずナビの目的地入力で、明らかに意図しないHMI…アレが…(汗)

もうダイヤルは分かったから、画面に直にタッチさせぇ!ってなるヤツ。

後はマツダに限らず、何かと音声認識でやらせようとする割りに、聞き取り悪くて全然認識しないヤツ…(苦笑)

ちなみに「ハイ♪メルセデス♪」なるアレは、EQCに乗った際に試してみましたが、かなり認識能力高いです…日本車よりイイです。



このDJデミオ…年式と車格を考えると、結構この手の先進安全装備が充実!

この手の安全装備を総称してマツダは「i-アクティブセンス」と言うらしい。

まずアダプティブLEDヘッドライト…対向車の位置を検知し、部分的にロービームへ切り替えます♪

コレはホントに便利で、特に最新のモノはかなり進化してますよ…もう切り替わってるのが分かりにくいレベルまで来てます。

で…この2017年4月の改良で、車線逸脱警報システム(LDWS)の設定を拡大。

更に個人的にスゴイと思ったのは、ブラインドスポットモニタリング(BSM)とリアクロストラフィックアラート(RCTA)が全車標準装備!!

コレ…恐らくリアバンパー側方にそれぞれ設けられた車両感知センサーが高額なんでしょうね…トヨタだと6万円以上で未だにオプションの車種もある位ですので…(汗)

コレがデミオでもう標準って辺りがスゴイですね~(*´з`)



他には衝突被害軽減ブレーキなるタイプのヤツ。

前方は低速時なら赤外線、遠方・高速時なんてのはミリ波を利用してるようですね。

恐らく、アダプティブハイビームも入ってる位ですので、前方カメラも当然使ってるでしょうけどね(^^)v

後方は超音波センサーで感知するタイプですね…あくまで駐車時での後退補助のレベルです。



で…グレードはこんな感じで、まずは特殊なコレから…。

・15MB (6MT)…153.36万円

MBなんでモータースポーツ・ベースの略かと…とにかくグレード名で分かる内容。
当然ながら6速マニュアルのみで、ガソリンもハイオク指定ですね!

■15MBの主な装備
・前席シートベルトアジャストアンカー
・DSC&TCS
・スマートシティブレーキ(前進時)
・ブラインドスポットモニタリング
・ヒルローンチアシスト
・間欠リアワイパー
・全面UVカットガラス
・ハロゲンヘッドランプ
・時間調整式間欠ワイパー
・電動格納カラードドアミラー
・助手席シートバックポケット
・前席バニティミラー
・セグメント液晶オーディオディスプレイ
・デジタルタコメーター
・チルト&テレスコピックステアリング
・ステアリングオーディオコントロールスイッチ
・マニュアルエアコン
・AM/FMラジオ+4スピーカー
・USB端子×1+AUXミニジャック
・185/65R15タイヤ+軽量アルミホイール
・イモビライザー
・電波式キーレスエントリーシステム

▲15MBの主なオプション
・ダークティンテッドガラス
・6:4分割可倒式リアシート
・CDプレーヤー
・185/60R16タイヤ+アルミホイール(ガンメタ塗装)
・195/55R16タイヤ+アルミホイール(15MB専用ガンメタ塗装)



ココからスカイアクティブ-G…つまり1300ガソリン仕様。
・13C (6AT) 2WD/4WD…138.24万円/158.76万円

シリーズ中の最廉価仕様で、6速オートマのみ。

■13Cの主な装備
・前席シートベルトアジャストアンカー
・DSC&TCS
・スマートシティブレーキ&AT誤発進抑制制御(前進時)
・ブラインドスポットモニタリング
・ヒルローンチアシスト
・間欠リアワイパー
・全面UVカットガラス
・ハロゲンヘッドランプ
・リアフォグランプ(4WD)
・時間調整式間欠ワイパー
・電動格納カラードドアミラー
・ヘッドランプウォッシャー(4WD)
・大型ウォッシャータンク(4WD)
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・内側エアコンルーバーベゼル(グロスブラック)
・外側エアコンルーバーベゼル(グロスブラック)
・インパネモールディング/インナードアハンドル(シルバー)
・メーターリング(シルバー)
・インパネデコレーションパネル/コンソールサイドデコレーション(ブラック)
・ステアリングホイールベゼル(ブラック)
・シフトパネル/ベゼル(ブラック/シルバー)
・ドアスイッチパネル(ブラック)
・ドアトリム(クロス・ブラック)
・ドアアームレスト(ブラック)
・ドアアームレストロアパネル(ブラック)
・インテリジェントドライブマスター(コーチング&ティーチング機能)
・セグメント液晶オーディオディスプレイ
・チルト&テレスコピックステアリング
・運転席シートリフター
・マニュアルエアコン
・AM/FMラジオ+4スピーカー
・USB端子×1+AUXミニジャック
・185/65R15タイヤ+ホイールキャップ
・電波式キーレスエントリーシステム

▲13Cの主なオプション
・サイド&カーテンエアバッグ
・ダークティンテッドガラス
・インテリジェントドライブマスターのアドバイス機能
・7インチWVGAセンターディスプレイ
・コマンダーコントロール
・ステアリングオーディオスイッチ
・リアルームランプ
・マップランプ
・6:4分割可倒リアシート
・CDプレーヤー
・CD/DVDプレーヤー+地デジチューナー
・6スピーカー
・Bluetooth
・ハンズフリーマイク
・USB端子×2+AUXミニジャック+ナビ用SDカードスロット



・13S (2WD・6AT/5MT、4WD・6AT)…147.96万円、168.48万円。

ココから2WDはマニュアルが選択可能で、オートマもマニュアルも同額♪
装備や加飾もややグレードアップしますね(^^)v

■13Cにプラス、またはグレードアップする装備
・サイド&カーテンエアバッグ
・ダークティンテッドガラス
・ミラーのオート格納機能
・内側エアコンルーバーベゼル(シルバー)
・インパネデコレーションパネル/コンソールサイドデコレーション(グロスブラック)
・ステアリングホイールベゼル(サテンクロームメッキ)
・シフトパネル/ベゼル(グロスブラック/サテンクロームメッキ)
・ドアアームレストロアパネル(グロスブラック)
・インテリジェントドライブマスターのアドバイス機能
・7インチWVGAセンターディスプレイ
・コマンダーコントロール
・デジタルタコメーター
・ステアリングオーディオスイッチ
・リアルームランプ
・マップランプ
・6:4分割可倒リアシート
・AM/FMラジオ+6スピーカー
・シャークフィンアンテナ
・Bluetooth
・ハンズフリーマイク
・USB端子×2+AUXミニジャック+ナビ用SDカードスロット

▲13Cより更に選択可能なオプション
・アダプティブLEDヘッドライト
・車線逸脱警報システム
・LEDヘッドランプ
・ヘッドランプ内シグネチャーLEDランプ
・オートライト
・レインセンサーワイパー
・本革巻ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキレバー
・前席シートヒーター
・フルオートエアコン
・185/65R15タイヤ+アルミホイール
・アドバンストキーレスエントリーシステム



・13Sツーリング (2WD・6AT/5MT、4WD・6AT)… 170.64万円、191.16万円

各種内外装の加飾増加やアルミホイールを標準採用♪
ツーリングと付くだけありまして、ココからクラス相応の豪華装備になります。

■13Sにプラス、またはグレードアップする装備
・LEDヘッドランプ
・ヘッドランプ内シグネチャーLEDランプ
・オートライト
・レインセンサーワイパー
・マフラーカッター
・上部ピアノブラック塗装フロントグリル
・フロントグリルガーニッシュ(ピアノブラック塗装)
・内側エアコンルーバーベゼル(サテンクロームメッキ)
・インパネモールディング/インナードアハンドル(サテンクロームメッキ)
・メーターリング(サテンクロームメッキ)
・インパネデコレーションパネル(ブラック合成皮革/グレーステッチ)
・コンソールサイドデコレーション(ブラック合成皮革/グレーステッチ)
・ステアリングスイッチパネル加飾(サテンクロームメッキ)
・ドアスイッチパネル(グロスブラック)
・ドアトリム(グレーステッチ)
・ドアアームレスト(グレーステッチ)
・ドアアームレストロアパネル(ブラック)
・アクティブドライビングディスプレイ
・アナログタコメーター
・本革巻ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキレバー
・トノカバー
・前席シートヒーター
・フルオートエアコン
・185/65R15タイヤ+アルミホイール(グレーメタリック塗装)
・アドバンストキーレスエントリーシステム

▲13Sより更に選択可能なオプション
・スマートシティブレーキサポート&AT誤発進抑制制御(前後退時)
・スマートブレーキサポート&レーダークルーズコントロール
・リアパーキングセンサー
・ドライバーアテンションアラート



・13SツーリングLパッケージ
(2WD・6AT/5MT、4WD・6AT)…176.04万円、196.56万円

ガソリン仕様の最高峰グレードで、装備は13Sツーリングと同じ。
最大の違いがインテリアで、ピュアホワイト又はブラックの本革シートが標準で選択可能です(*'▽')

■内装色がピュアホワイトの場合
・内側エアコンルーバーベゼル(レッド)
・外側エアコンルーバーベゼル(防眩サテンクロームメッキ)
・インパネデコレーションパネル(合成皮革・ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・コンソールサイドデコレーション(合成皮革・ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・ドアトリム(ビニールレザー・ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・ドアアームレスト(ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・ドアアームレストロアパネル(ピュアホワイト)

■内装色がブラックの場合
・内側エアコンルーバーベゼル(ブロンズクリアメタリック)
・外側エアコンルーバーベゼル(グロスブラック)
・インパネデコレーションパネル(合成皮革・ディープレッド/グレーステッチ)
・コンソールサイドデコレーション(合成皮革・ディープレッド/グレーステッチ)
・ドアトリム(ビニールレザー・ディープレッド/グレーステッチ)
・ドアアームレスト(ディープレッド/グレーステッチ)
・ドアアームレストロアパネル(ディープレッド)



ココからはディーゼルのグレードになりますね(^^)v

・XD (2WD・6AT/6MT、4WD・6AT)…180.36万円/200.88万円

ディーゼルの最廉価グレードはガソリンの13S相当の装備に該当します。
ディーゼルなのでマニュアルも6速に♪

■13Sにプラス、またはグレードアップする装備
・マフラーカッター
・上部ピアノブラック塗装フロントグリル
・フロントグリルガーニッシュ(グレーメタリック塗装)
・トノカバー
・ナチュラルサウンドスムーザー
・185/65R15タイヤ+アルミホイール

□13Sより削られる装備
・ドライブセレクション

▲13Sより更に選択可能なオプション
・クルーズコントロール

▽13Sから選択不可となるオプション
・本革巻ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキレバー



・XDツーリング (2WD・6AT/6MT、4WD・6AT)…198.72万円/219.24万円

グレード名称からも分かるように、ガソリンの13Sツーリング相当。
あ…ちなみに今更ながら、XDと書いて(クロスディー)と読みます(*'▽')

■13Sツーリングにプラス、またはグレードアップする装備
・クルーズコントロール
・LEDフォグランプ(クロームメッキベゼル加飾)
・フロントグリルガーニッシュ(グレーメタリック塗装)
・ステアリングシフトスイッチ(AT車)
・ナチュラルサウンドスムーザー
・185/60R16タイヤ+アルミホイール(ガンメタ塗装)

▲13Sツーリングより更に選択可能なオプション
・i-ELOOP(AT車)



・XDツーリングLパッケージ
(2WD・6AT/6MT、4WD・6AT)…204.12万円、224.64万円

シリーズ全体でも最上級グレードとなりますね(^^)v
装備の大半はこれまたガソリンの13SツーリングLパッケージと同等です(*'▽')

■13SツーリングLパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
・クルーズコントロール
・LEDフォグランプ(ピアノブラック&クロームメッキベゼル加飾)
・フロントグリルガーニッシュ(グレーメタリック塗装)
・ステアリングシフトスイッチ(AT車)
・ナチュラルサウンドスムーザー
・185/60R16タイヤ+アルミホイール(グレーメタリック塗装)

▲13SツーリングLパッケージより更に選択可能なオプション
・i-ELOOP(AT車)





ボディカラーは全部で10色ありますが、どうもダーク系なカラー大半を占めるのと、ブルーが3色もあるという…少々不思議なバリエーション(笑)

先代のイメージカラーだったグリーン系は1つもありません…(汗)

どうも全体的にシックなキャラクターで纏めたいんでしょうね…例えばフィアット500にあるようなポップなカラーリングが1つもありません…(最近のマツダ2はガルフカラーみたいなのもありますがね…)。



中でもマツダはこの2色に気合を入れてるそうで、この写真を見る限りでは、ドチラもどうやら塗料の中にアルミフレークを規則的に並べて塗装した層とダークな色相の層の2層を造って陰影を出すコトにより視覚的に深みを増すようなコトをしてるんでしょうね(*'▽')

「匠塗 TAKUMINURI」なんて書いてますが、なんすかね…日本車ってコトあるごとにメーカーにとっては非常に都合のイイ匠が登場してくるっていう…(爆)

ちなみに自分も本職では無いので見聞程度ですが、パールなんてのも塗る時に粒子を立てたり、寝かせたりして塗ってるんだそうで…(汗)

なので、この手の塗装も板金屋泣かせなんだろうなぁ…とは思います…(;・∀・)

で…自分でしたら、XDツーリングLパッケージの6速マニュアルで、ボディカラーはエターナルブルーマイカ、内装は汚れにかな~り気を遣うんでしょうけど、1度は所有してみたい白内装を…(笑)

オプションでスマートシティブレーキとレーダークルコン、アダプティブLEDヘッドランプ、CD/DVDプレーヤー+地デジチューナーって感じでしょう(*'▽')

さて、このDJデミオですが、街中でも結構見かける通りでコンスタントに売れていたかと(*'▽')

冒頭で話題にした通り、とにかく改良も多く、2017年10月には更に先進安全装備で一部改良…(なので今回は2017年4月版となっているのです)。

更に手がドンドン入って行ってましたが、2019年にマツダの政治的事情でマイナーチェンジと共に車名がマツダ2に変わり、その後も都度改良が入りながら未だ現役です。

デミオ時代から見て行くと、もう10年選手になる訳ですが、2023年にビッグマイナーチェンジが入った位なので、まだまだ販売されるんでしょう(*'▽')

それにしてもモデルライフは結構長めですよね…大型車に比べ薄利多売の世界ですので、金型が限界になるまで販売して減価償却を目指して行くんでしょうかねぇ。

後はココまで歴代通して人気があった「デミオ」の名称をいとも簡単にに終了させたのはなんとも…(苦笑)

世界統一名称にしたいのも分からなくもないですが、どうも未だにピンと来ないんだよなぁ…。

マツダのマツダ2ですよ…名称…(汗)

富士重工 スバル360ならまだシックリ来るけど、スバル スバル360だと違和感なのと同じではありますが…。

「2のヤツ!」とかなんて言っちゃったら、頭をよぎるセカンドストリート(ぇ

ただ、外観は2のヤツになってから洗練された感じはしますね(*'▽')

今度のビッグマイナーのはまだ違和感あるけど…(^-^;
Posted at 2023/10/14 01:47:25 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ
2023年10月09日 イイね!

ユーロ系を愉しむ。



どうも(*'▽')

2日位前だったか…このニュース見て驚きましたね…(汗)

いや~4歳で敷地内とは言え、フルトレーラーですよ…自分ムリ…(苦笑)

さて…今回は先週1日…日曜日の話題。



1年1ヶ月ぶりにPHVを給油しました。

トリップメーターに表示されてるのが、満タンから走行した距離です。

いや…正確には一回りしてます(爆)

結局のところ、満タンから11968.4㎞走行し、燃費はリッター297.8㎞♪

いつもの如く、自宅のソーラーで充電してるので、このようにガソリンが持つ訳ですが、かと言って家の電気代が高いかというとそうでもないという…(笑)



ちなみに購入してからの生涯燃費は今んトコでリッター95.0km/h。

コレがあるから1馬力の家庭でローレルもアイも所有出来ると…いうカラクリ。



ってコトでやってきたのは芦屋海浜公園。

ココでユーロ系のイベントが行われるとのコトで…。

ローレルは絶賛入院中、アイもガソリン代掛かるのでお留守番。

ローレルは来週戻ってきますが、今度はアイが車検の為に入院予定(爆)



ってコトで会場。

入場料は大人1人500円…午前中に来たので、人も少なく散歩感覚で楽しみます(*'▽')



まず目に飛び込んできたのはコチラのポルシェ♪

2桁ナンバーのフルオリジナル!



定番のポルシェアロイがやっぱりイイですねぇ♪

ちなみに911S…トミカでもありましたね(*'▽')

個人的には羽のある930ターボより羽無しのコッチのが好きです(笑)



カミさんはタイプⅠカブリオレがカワイイと言ってましたね(*'▽')



ホワイトで統一された内装は確かにカワイイですね(*'▽')

こういうの見るとオープンも欲しくなる病。



カミさん的にはコレも気になったらしい…ゴルフカブリオレ。

アイの次はコレもイイんじゃない??とも言われたんですが、ベビーカー積むのもやっとだから、今の我が家には…(泣)

その前に貯金…貯金です貯金。



ミッドナイトパープルのZ32もソソりますよね~(*'▽')



内装も驚くレベルでしてとにかくキレイ…しかもマニュアル!



もうZ32も初期モノなら来年には35年前のクルマでしょ…信じられませんって。



一瞬…コレ?なんてクルマだっけ?ってなりました…(爆)

クロスゴルフ!!あ!ありましたね…かなり珍しいかと…。



もう最早自分にはコレが何のホイールか見当も付きません…( ;∀;)

車種とイイ、ホイールのチョイスとイイ、面白いなぁと思っておりました(*'▽')



片や内装はややシックな感じと言いますか…ギャップ感がイイですね(*'▽')



コレもまた珍しい…2代目のイスト自体がもう既にレアですが、ソレをサイオンXa仕様にするっていう…(汗)

ボディカラーと言いドツボでしたね…カッコイイ♪



実はこの年代のクルマってあんまり詳しくないコトもありまして、国内仕様のイストからどれ位のレベルで手が入っているのか分かりませんが、恐らくコレはかなり大掛かりな感じでやってるかと…(汗)



意外なトコではC35ローレルもいましたね(*'▽')

後期のメダリスト。



ホイールとボディカラーでかなりC35の印象が変わりますよね(*'▽')




ん??シャラン??トゥーラン??

ソレにしてはデカイなぁ…ってか見たコト無いぞ…(汗)!?

コレ何て言うんだぁ??

ってコトで調べたらフォルクスワーゲンのルータンって車種らしいです(*'▽')

恐らくかなりレアじゃないかと…国内では。

今回のイベントの他の写真はフォトギャラでどうぞ♪

その2まであるの。


で…実はですよ…今回は会場より駐車場でツボにハマった1台が…





あ…スゲェカッコイイ♪♪

タントにバグガード付けて(ってコレは汎用流用とかしてるんだろうか??)、フォルクスワーゲンのキャップを付けた何とも通好みな仕様♪♪

さりげなくナンバーをセンターに持ってきてる辺りもバランスが取れててカッコイイ…んでもって低い(笑)

シンプルながら色々と手が入ってる感じがこれまた♪



で…イベントの後は田中農園でプレミアムブルーベリーソフトを堪能して帰宅。

気候も丁度イイ感じで、気持ちイイ休日でございました(*'▽')



ではまた。
Posted at 2023/10/09 19:02:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
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