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2023年11月18日 イイね!

MUSIC PLAYER



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマのカタログになります♪

え~と…地元のみん友さんですね(^^)v

実は何気に全く縁の無いクルマ…気にはなるんですが…。

ってコトで…



2代目bB前期
S"Qバージョン"追加時です♪

会社で後輩とか2人位乗ってたんですがね…横に乗ったり運転する機会はゼロでございました…(苦笑)

未だにマッタリシートの機構や使い勝手が気になるんですよね~。

で…今回調べて知ったのは、意外と初期受注は月間販売目標の約2.5倍となる12500台もあったという…(汗)

しかし、自分の記憶では、この2代目ってモデルチェンジ直後にデザインの賛否が大きくて、一時期中古車相場が一転して、旧型の買取価格が新型の新車価格を上回ったコトがありました…(爆)

ってのも当時、地元の友人の彼女が下取りに出したら、新型より高く買い取られて行った…と…。

実際に旧型のスクエアなフォルムの方がウケは良かった気がします…ちなみに初代の初期受注はなんと月間販売目標の6.5倍となる32500台!

ナルホド…やっぱり初期のウケは初代の方が良かったか…。

けど、2代目もこの前期は結構見かけた…というより未だ見ますよね(笑)

ってコトで、そんな2代目bBは2005年にデビューしています…そんな前なのか…。

初代のスクエアなフォルムから一転、ややパイクカ―気味の馬車的な…と、言いますか、個人的にはクライスラーPTクルーザーにドコとなくテイストが似ている気がします(*'▽')

元々が若者をターゲットとし、ややチーマー的キャラクターを与えられた初代でしたが、2代目も基本的にテイストは同様。

当時のキャッチコピーはこんな感じでして…



MUSIC PLAYER bB

このマークの袋も何気に持ってます(笑)

CMはミュージックアーティスト同士がコラボした曲がバンバン流れてました♪

中でも布袋寅泰とリップスライムがコラボしたバトルファンカスティックが、整備士時代にディーラーで流してたFM福岡のラジオ番組でヘビロテのように流れてたのが個人的には印象に残ってます。

日産の店舗でしたけどね(爆)

仕方がない…ラジオで流れてたんだから(笑)

キューブを整備する傍らバトルファンカスティックを聴いた2006年初頭…なんとシュールな日々よ…(爆)

で、登場から半年後の2006年5月にはお買い得仕様的な感じのS Qバージョンなるグレードが追加されます(*'▽')

今回のカタログは、そんなS Qバージョン追加からしばらくした、2007年1月の内容になります。



正直、今では見慣れて何とも思いませんが、このアクが強いフロントマスクに当時は違和感を覚えたもんです…初代から変わり過ぎだし…(笑)

また、初代ではブラックがイメージカラーで、ややヒール的な印象もありましたので、かなりライトな感じのイエローメタリックがイメージカラーになったのも正直異質な気がしたものでしたね…(^-^;

余談ながら、この世代ではOEMでダイハツはクー、スバルはデックスと、3メーカーで販売されてたりもしましたが、今やまず見ません…特にデックス。

ちなみに、この2代目はヴィッツベースでは無く、一回り小さいパッソベースというのを今回初めて知りました(^^)v

そのコトもありまして、全長も先代より短くなってたりします…コレは意外でした…(汗)

てっきりこの2代目の方が大きいかとばっかり…。



このクルマ…改めてカタログでこうやって見ますと、曲線基調なのか直線基調なのか、今一つ掴み所の無いデザインですね~。

また、コレはもう弄る前提なんでしょうね…ノーマルが非常にマジメに見える(笑)

なので、後程話題にしますが、ディーラーオプション扱いのエアロを付けるとグッと雰囲気が変わります♪

初代はノーマルでも結構ワルな感じがあったんですがね。



インパネは今見てもかなり個性的…アッパーの面積が曲面でかなり大きい!

個性的ではありますが、結構ゴチャ付いてる感じがするのと、先進的に見せつつも、エアコンレジスターは円形のフルシャットタイプと、古風に見せたり何かと忙しい感じがします。

但し、インパネ一等地にオーディオ、そしてダイヤル式のエアコンパネル、その下に引き出し収納式のカップホルダーと、トヨタらしい使い勝手の良さは守られてたりします(*'▽')



そしてこの2代目bB最大の特徴はこのシートだと思ってます(*'▽')

今はコスト的に?または使用頻度が低いから?無いんですよね、こういう面白い装備(^^)v



その名も…マッタリモードポジション♪

通常モードから、マッタリモードにすると、前席が85㎜スライドダウン♪

更にリクライニングをすると、前後ドアのベルトラインより下方に体が隠れるので、外から見えなくなっちゃうと(笑)

完璧なくつろぎポジションな訳です…こういうの自分は好きですねぇ(*´з`)♪



と…言うコトで、このマッタリモード機構付フロントシート。

シフトがPレンジのみでしか使用できない安全機構付♪

何気にインジケーターに「休息モード」なんて書いてる辺りとか含め、トヨタらしいマジメさが良くも悪くも出ています(爆)

アシストグリップもこのマッタリモード時にも掴みやすい角度に設定して装着されている辺りも芸が細かい(笑)



で…通常使用時は初代同様と言いますか、意外とマジメで実用性の高い室内空間。

こうやって見ると実に優等生でして、S-MXやエレメントのようなホンダのノリの軽さまではありません。

かと言って90年代までの日産車にあった硬派路線でも無い訳で。

この時代にバッティングさせるならZ11キューブになりますね…アレは日産の中でもやや異端児…妙に愛嬌が良くて、親しみ感が溢れ出てるタイプ。

嘗てのパイクカ―路線なテイスト…エスカルゴやフィガロに通じるモノがあります。

まぁ元がシャポーというコンセプトがルーツになってますからねぇ。

そんな2代目bB前期のS Qバージョン追加後に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・3SZ-VE…直列4気筒1500㏄DOHC、VVT-i、109馬力、14.4kg-m。

最もハイパワーなエンジンがコレに…と、言うか1.5と1.3しか無い訳ですが…(笑)

恐らく大半のbBに搭載されたのはコッチだと思いますが、経験上…あくまで経験上ですが、元々がパッソベースのシャシーの訳ですから、基本は1t未満の動力性能を主体とする内容にこんな重量物が載る訳ですから、1.3の方がカタログ燃費はイイかもしれないものの、恐らく実燃費はドッチもイーブンかと…(苦笑)

実際に初代の1.3は実燃費でリッター9km位でしたからねぇ…。

重いから余計に回さないと走らないから、必然的に燃費が悪くなる図式。

ソコに排気量200㏄の差はデカイ訳で、その分トルクで走るから余裕がある分燃料を噴かない…と。

この写真でも分かる通りですが、コンマ4㎞のカタログ数値なんて実燃費じゃ目くそ鼻くそですって…(苦笑)

・K3-VE…直列4気筒1300㏄DOHC、VVT-i、92馬力、12.5kg-m。

型式から見ても分かる通り、コチラは生粋のダイハツエンジン。



コレらに組み合わされるミッションは、全車4速のコラムオートマ。

1~4速のギヤ比はどれも同じで、ファイナルのギヤ比は2駆と4駆で異なります。

つまり、排気量によるギヤ比の差は全くありません。

足回りはフロントがストラットでリアはFFがトーションビームで、4駆は3リンクというオーソドックスな形式。




装備としては、オーディオに重点を置いたクルマなので、グレードによりますが、このクラスとしては異例の9スピーカー!!

更に流れる音楽とシンクロして、車内のイルミネーションが光るというライトなノリ(笑)



で…アームレストコントローラーなるヤツがあるので、手を自然と伸ばした位置でオーディオ操作が可能という(笑)

コレもイルミが光るので、いかにもノリの軽い印象。

走るドン・キホーテ。



他に気になる装備と言えば、車内のスポットランプが可動式でして、意外と実用的…そしてクラスを超えた凝り様が伺えます(*'▽')

意外と現行トヨタ車って、走りやらボディばっかりアピールする一方、内装の素材やら、こういう凝った装備がクラスを問わずドンドン無くなってますよね…(汗)

他の装備は当時のこのクラスのトヨタ車としては並の水準となってます(*'▽')



で…グレードはこんな感じで…。

・1.3S (2WD/4WD)…134.4万円/151.2万円

bBの中で最もベーシックなグレード。

■1.3Sの主な装備
・175/65R14タイヤ+樹脂フルキャップ
・前後スタビライザー
・UVカットガラス
・プライバシーガラス
・電動リモコンミラー
・防眩インナーミラー
・ミスト機構付間欠式ワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
・タコメーター
・ウレタン3本スポークステアリング
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・イルミネーテッドエントリーシステム
・前席スポットランプ
・前席バニティミラー付サンバイザー
・イルミネーション付フロントカップホルダー
・マッタリモード機構付フロントシート
・前席シートバックポケット
・6:4分割可倒式リアシート(リクライニング機構付)
・ラジオレス+4スピーカー
・マニュアルエアコン

▲1.3Sの主なオプション
・SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ(63000円)
・DVDナビ+CD+AM/FMラジオ+6.5インチTV(147000円)
・CD+AM/FMラジオ(33600円)
・寒冷地仕様(14700円) 

・1.5Z (2WD)…144.9万円
・1.3Z (4WD)…159.6万円

1.5で最もベーシックなグレード。
そして4駆はナゼか全車1.3リッターとなります。

■1.3Sにプラス、またはグレードアップする装備
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・時間調整式ミスト機構付間欠ワイパー
・オートエアコン



・1.3S"Xバージョン" (2WD)…153.3万円

1.3でもエアロが装備され、見た目を重視した仕様♪

■1.3Sにプラス、またはグレードアップする装備
・185/55R15タイヤ+アルミホイール
・エアロバンパー
・専用フロントグリル
・リアスポイラー
・大径マフラーカッター
・フォグランプ
・専用加飾&レオスタット付メーター
・本革巻3本スポークステアリング
・イルミネーション&ファブリック付ドアトリム
・シルバー加飾インパネ&センタークラスター
・ハイグレードファブリックシート
・オーディオレス+6スピーカー

▲1.3Sより更に選択可能なオプション
・ディスチャージヘッドランプ(47250円)
・HDDナビ+DVD+CD+MD+AM/FMラジオ+6.5インチTV(30万45000円)


・1.3S"Qバージョン" (2WD)…159.6万円

1.3の最上級、尚且つこの改良で追加されたグレード。

■1.3S"Xバージョン"にプラス、またはグレードアップする装備
・キーフリーシステム
・ツィーター付フロントピラーガーニッシュ
・CD+AM/FMラジオ+9スピーカー
・アームレストコントローラー
・外部入力端子
・盗難防止システム



・1.5Z"Xバージョン" (2WD)…163.8万円
・1.3Z"Xバージョン" (4WD)…178.5万円

Zをベースにエアロを巻いた仕様。
基本的には1.3S"Xバージョン"の1.5リッター版です。

■1.3S"Xバージョン"にプラス、またはグレードアップする装備
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・時間調整式ミスト機構付間欠ワイパー
・オートエアコン

▲1.3S"Xバージョン"より更に選択可能なオプション
・VSC&TRC(63000円)


・1.5Z"Qバージョン" (2WD)…170.1万円
・1.3Z"Qバージョン" (4WD)…184.8万円

シリーズ中の最上級グレード。
しかし、これまた1.3S"Qバージョン"の1.5リッター版だったりします。

■1.3S"Qバージョン"にプラス、またはグレードアップする装備
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・時間調整式ミスト機構付間欠ワイパー
・オートエアコン

▲1.3S"Qバージョン"より更に選択可能なオプション
・VSC&TRC(63000円)



ボディカラーは全部で8色。

イエローを除くと全体的には飛び抜けて鮮明な色が無く、クルマのキャラクターに対して保守的な印象がしますね。

自分でしたら、1.5Z"Qバージョン"の2WDにディスチャージヘッドランプと寒冷地仕様ってトコでしょう(*'▽')



で…コチラがオプションカタログ。

元々がイジる前提の車種ですからオプションの種類も豊富♪

bBならではという面白いオプションが多い気がします(*'▽')



もう見るからにケバケバしいアイテムがこのように登場してきます(笑)

ブルーライトグリルなんてコレで純正ですからねぇ(*´з`)

また、ボディグラフィックもこれまた結構派手目。



コレは初代にあったアメリカンビレットの系統を組む感じのモデリスタコンプリート♪

自分はカタログ仕様より、コッチのフロントマスクのがツボです♪

初代のテイストもコレだったら残っている感じがします(*'▽')



で…フロントグリルカバーなるのもあったんですね…(汗)

赤いヤツなんていかにもじゃないですか…見たコト無いです…。



で…この時代のトヨタ車からディーラーオプションで社外エアロが選べます♪

そういえば最近耳にしない、ケンスタイルというワード。

ハーフタイプなので、結構控え目。



そしてこれまた同じハーフタイプながら、アドミレイションもあります(*'▽')

コッチはエアロもですが、個人的にはグッカーズに目が行った(笑)

好きなホイールなんですよねぇ♪



こういうのbBらしくてイイですねぇ(*´з`)♪

各種イルミネーションが充実…しかも7色フラッシュ発光なんて書かれてる(笑)

コレを入れた人はどれ位いるんでしょうかね(^^)v??



革調シートカバーもいかにもなギャルソン系(笑)

こういうノリも結構好きです…しかも純正♪



で…見たコト無いボディカラーが出て来まして…(汗)。

調べたらコレはガーネットエディションという、2007年に設定された特別仕様車なんだそうです…このボディカラーのbBってだけで新鮮です(*'▽')

コレにグロッシースタイルパッケージなんてのがありまして、ストライプもマットもとにかく個性的…派手だなぁ…(笑)



で…このようにグロッシースタイルなるイルミネーションも用意されてます。

ドッチかというと女子力系なんですかね。



後はココまで派手にやっときながら、ソツなく実用的なアイテムもあるのがトヨタって感じで…(笑)

オーバーヘッドコンソールにはボックスティッシュも収納可能♪

マッタリモードの時にはチョット取りにくいか…(苦笑)

さて、そんな2代目bBですが、2008年にマイナーチェンジをしたものの、従来のキャラクターを一変するかのようにメチャクチャマイルドに…。

従来のbBのテイストが無くなったからか、この後期モデルからはもう全然見なくなりました…(汗)

どうやら、北米ではサイオンxBだった、カローラルミオンが出たコトにより、基本的な感じがバッティングしちゃったコト、また、2009年のエコカー減税対象車に引っ掛からなかったコトも販売台数低下の後押しになっちゃったらしく…(汗)

しかしですよ…何気にソレでも2016年まで生き延びた長寿車だったり。

10年以上販売していたとは知らなかった…(汗)

最終型ならギリギリ保証がつくしが切れた位…。

初代より長寿だったとは…コレが1番意外でしたよ…(笑)

ちなみに中古車は余裕で流通…初期モノならソコソコ安いです。

意外とこうやって見ると実用性高そうなんですよね(*'▽')

そうそう…何気に初代より最小回転半径が小さくなったのもポイント…。

初代はホントに小回り効かなかったもんなぁ…(^-^;
Posted at 2023/11/18 02:14:52 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2023年11月16日 イイね!

祝。



どうも(^^)v

今回…全然クルマと関係ない…(汗)

まぁ日記なんでイイんですが。

先日もチョロッと話題にはしましたが、子供が9日に1歳になりました(^^)v




誰に似たのかやたらと愛嬌がイイ…(汗)

出すか迷いましたが、まぁこの前GAZOOに出しちゃいましたからね…(;・∀・)

結構前の写真にはなりますが…(爆)

ってコトで、子供と当分お会いしてない人や、全く会って無い人も沢山いますが、このように元気には育っております(*‘∀‘)




で…誕生日のお祝いなんて称しつつ、まだ離乳食ですからねぇ…(汗)

とりあえず両家で食事へ…。



個室なのでゆっくり食事出来ます…部屋も広いので、子供も動きやすく(^^)v

ちなみにココのコース結構リーズナブルです♪

いや~鯛の塩釜が美味かった(*'▽')♪



で…1歳なんでソレらしくお祝い。

本人全く…無関心(爆)




餅を踏ませても…無関心(爆)


で…誕生日なので、プレゼントは当然購入する訳ですが、自分の雀の涙レベルの小遣いから、ささやかに…



決してダーツで当てた訳では無い(爆)

いや…自分も1歳の時に初代パジェロのミニカーを買ってもらったのがキッカケだったようですので、2代目ではありますが、トミカプレミアムのパジェロを…。

実は数か月前にAW11のトミカプレミアムを買ってあげましたが、コレには目もくれず、無反応…(苦笑)

だったんですが、どうもこのパジェロはやたら食いつく…(笑)

色なのかなぁ??

しかもこのパジェロはトミカプレミアムの中でもかなり出来がイイですね(*'▽')!

お気に入りのオモチャになったようなので(MR2は相変わらず興味が無いみたい)、外出時のご機嫌取りアイテムとなりました(爆)




で…ケーキでお祝い。

だけど離乳食なので食べれない(爆)

そして当の本人は全くの…無関心(爆)

何気に上のクマがよく出来てます(笑)

その後、カミさんが等分に切り分ける為、何気にカットしましたが…




浦安鉄筋家族みたいになっとる(爆)

おおよそ…「チェンマイ!」なんて断末魔と共に、壁にめり込む春巻のようです(ぇ


まぁ…なんですかね…とりあえず今後も元気に育ってくれると何よりです(*'▽')



ではまた。
Posted at 2023/11/16 05:11:52 | コメント(18) | トラックバック(0) | 日常生活!? | 暮らし/家族
2023年11月14日 イイね!

完成度という理想へ



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマのカタログになります。

コレも結構触ってたりしましたよ…けど地味…とにかく地味。

そんな印象が強いんですよねぇ…どうしても…(苦笑)

ってコトで…



B15サニー前期 デビュー時です♪

正直B14が結構な勢いでズッコケたもんだから、保守的に走り過ぎてるんですよね…コレ…(汗)

最も日産は98年~2000年辺りにそういうクルマがチョコチョコありましたね…。

B15サニーは「トラッドサニーよもう1度」を出してきた1台。

S15シルビアは「S13の5ナンバーサイズで再び夢のヒットを…」という1台。

C35ローレルは「C33の人気をもう1度…あわよくば打倒マーク…」という1台。

そのどれもが、ズッコケこそしませんでしたが、やはりその時代のニーズとは世相が違うので、全く同じようにヒットはしなかった…と…。

いきなり最初からオチのような始まり方をしていますが、そんなB15サニーは9代目モデルとして1998年にデビューしています♪

当時、倒産前夜とも言われた日産の台所事情があるものの、結構頑張りまして新世代プラットフォームに新開発エンジンとかなり気合の入った内容で、日産のエントリーセダンとしての屋台骨を支えようとはしていました(*'ω'*)

そんなB15サニーのキャッチコピーは…



完成度という理想へ、新サニー誕生。

皮肉な感じになっちゃいますが、あくまで「理想」で終わっちゃった感もあります。

ただ、このB15サニー…地味なエクステリアと裏腹に、日産らしい飛び道具が用意されているのは魅力だとも思ってますけどね(笑)

今回はデビュー直後の1998年11月の内容となっています。



さて…そんなB15サニーは、先代B14がやはり少々丸っこくて、ドチラかというと北米市場を重視したようなフォルムだったので、日本ではアクが強過ぎたんでしょう…(苦笑)

実際乗ると結構イイんですけどね…B14って。

で…B14は中期⇒後期と、アメリカナイズなふくよかなボディに日本人好みの細かい加飾やメッキパーツがドンドンと増え、最終的にはアンバランスなスタイルに…(汗)

ソコからのB15…スタイルはシンプル&クリーンになったものの、今度はモール類が無塗装なんかになっちゃって、妙に安っぽくなっちゃうんだから難しい…(苦笑)

バブル後の徹底的なコストダウンに、傾いた台所事情がマッチして、なんとかかんとか素材をかき集め、今出来る精一杯の努力の末に作った感じがします…(泣)

新世代&新開発のニオイがココまで感じないフルモデルチェンジも珍しい…(汗)

ちなみにヘッドライトはIH01という特殊な規格のバルブが使われてるようで…(汗)



ってコトで、コレでドアに「エイブル」なんて書かれてたら、立派な不動産会社の内覧用の営業車ですよ…えぇ…(汗)

昔はエイブルの営業車と言えば、サニーが定番だったイメージなんですよね…個人的に…このボディカラーで…。

最近はどうやらパッソや軽を使ってる模様ですね…(^_^;)

こうやってリア側を見ましても、メッキパーツが全くありません…ココまで加飾が無いのも正直チョット寂しいですね…(苦笑)



で…コチラが個人的には飛び道具&玄人好みのスポーツセダンという感じで結構好きなVZ-R♪

ヘッドライトもVZ-Rのみブラックアウトタイプで、硬派な感じです(*'▽')

コレ…グランツーリスモ2でホイール換えて落としたら結構カッコイイんですよね(笑)

ちなみに実車は激レアで、新車時に僅か312台しか販売されていません…(汗)

限定モデルでも無く、立派なカタログモデルです。

対抗となるカローラ&スプリンターGTは未だに中古で稀に出てくるのに、サニーは今では全く見ないコトから、やはり売れなかったのは明確ですし、何よりカローラより約2年遅れて出てますからね…時期が遅いんですよ…確実に。

案の定、後期では消滅しています…(泣)



インパネは外観と違い、やや曲面…特にセンターパネルが丸味を帯びてます。

インパネ上部の一等地にナビが配置され始めたのがこの時代のトレンド♪

しかし、当時からホントに目新しさを感じないデザインでもありました…(^-^;



インテリアのカットが右側からというのも珍しいですね(笑)

シート…もう全然印象に無い…(苦笑)

とりあえず、後に話題にするアクティブヘッドレスト以外は特徴無く、オーソドックスなシートという感じですかね…(^-^;

そしてこの時代あるあるで、シートに入る謎の柄…コレが余計地味さを増すような気もします…(汗)

そんなB15サニー前期デビュー時に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・QG15DE…直列4気筒1500㏄ツインカム、105馬力、13.8kg-m。

スペックは同様ながら、4WDが通常版、FFにリーンバーンとLEV仕様の3種類を設定。

但し、LEV仕様は触媒で抵抗でもあるんでしょうかね…燃費が落ちます…。

B15サニーの中では一番多く出ているエンジンなりますね(*'▽')

・QG13DE…直列4気筒1300㏄ツインカム、87馬力、11.5kg-m。

上記1.3リッター版で1番排気量の小さいユニット。

・QG18DD…直列4気筒1800㏄ツインカム、直噴、130馬力、17.7kg-m。

この時代の直噴だなんて、もうロクなコトにならないイメージしか無い…(苦笑)

そして、サニーの1800を選ぶなら、ブルーバードにするユーザーが大半なので、タマ数も無いですね…実際見た記憶も無いです。



・SR16VE…直列4気筒1600㏄ツインカム、NEO-VVL、175馬力、16.5kg-m。

VZ-Rに搭載される可変バルタイ&リフト搭載のスポーツユニット♪

高回転よりも意外や低速トルクが予想よりも太い印象が残ります(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、1.8を除き5速マニュアル。

1.5と1.3に4速オートマ。

そして1.8はハイパーCVT…(汗)

1.8は直噴にCVTのダブル役満…。

正直壊れる要素しか無いじゃないですか…。



足回りはフロントがストラットでリアはマルチリンクアーム。

独立サスでこそありませんが、この時代のマルチリンクビームは中々イイ動きしたりします(*'▽')



で…このB15はCMでしきりにやってましたが、新世代プラットフォームを採用。

けど…う~ん…高効率だとか、クルマの動きが気持ちイイとか、そんな印象は正直残ってない。

恐らくウイングロードとかもそうですよね…FFだけどタンデムディスタンスが狭いとか、そんな印象が残り…(汗)



安全面では、サイドエアバッグに頭部保護機能が付いたり、ピラーやルーフサイドに衝突時に体が触れた際、リブが潰れて衝撃を吸収する、フレンドリーアッパーインテリアが採用されていたりと、90年代後半から特にこの辺りは進化してますね♪

けど日産ってプラの素材が悪かったりしますからねぇ…経年劣化でパリパリに割れたりしないのか少々心配にはなります…(汗)



そしてアクティブヘッドレストですよ…。

コレ…背中の裏辺りに板が入ってて、衝撃で体重が掛かると、テコの原理で、背中の板と丁度対にあたるヘッドレストが前方に移動するという、非常にアナログな機構。

正直、通常仕様で座った際も板が当たってるのが分かったりするんですよね…地味に違和感あります…(苦笑)



装備としましては、電動ポップアップ機能が装備された純正ナビ。

しかも今は無きザナヴィ製。

今となっては、ナビが格納される理由も特に無いんですよね…(苦笑)

故障要素が増えるだけっていう…(汗)

当時としてはまだ目新しいバードビュー機能が売りでもありました。



90年代後半にRVやミニバンブームが来てからですかね…収納の大事さがアピールされ始めた余波でしょう、セダンもこのように収納が増えました(笑)

特にリアカップホルダーや買い物フックがあったりするのは地味に使えます♪



で…グレードはこんな感じで…。

・1300FE (5MT/4AT)…102.6万円/107.6万円
・1500FE (5MT/4AT)…110.0万円/115.0万円
・1500FE 4WD (5MT/4AT)…132.8万円/137.8万円

ビジネスグレードと考えていいかと…。
最もベーシックなのが、このFEシリーズとなります。

■FEの主な装備
・フロントドアロングライフ撥水ガラス
・防眩式ルームミラー
・フロントドアUVカット断熱グリーンガラス
・ドアミラー(ブラック)
・間欠ワイパー
・抗菌仕様
・クリーンフィルター
・4本スポークステアリングホイール
・パワーステアリング
・チルトステアリング
・フロントカップホルダー
・液晶オド・ツイントリップメーター
・フットレスト
・前席照明付灰皿
・トランク&フューエルリッドオープナー
・エコモニター(1500の2WD車)
・ヒーター
・オーディオレス
・リッド付センターコンソールボックス
・メッキアウトサイドドアハンドル
・175/70R14タイヤ+センターキャップ
・185/65R14タイヤ+センターキャップ
・前席アクティブヘッドレスト
・EBD(2WD)
・フロントビスカスLSD(4WD)
・前後スタビライザー(4WD)

▲FEの主なオプション
・フェンダーミラー
・オゾンセーフエアコン
・AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー
・寒冷地仕様(ヒーター付ドアミラー、大型バッテリー、ワイパーデアイサー)



・1300EXサルーン (5MT/4AT)…130.1万円/135.1万円
・1500EXサルーン (5MT/4AT)…134.9万円/139.9万円
・1500EXサルーン(LEV) (5MT/4AT)…136.9万円/141.9万円
・1500EXサルーン 4WD (5MT/4AT)…157.6万円/162.6万円

乗用として考えると最低限な感じの装備で、タマ数もソコソコあります。

■FEにプラス、またはグレードアップする装備
・全面UVカット断熱グリーンガラス
・電動リモコンドアミラー(ブラック)
・パワーウインドウ
・キー連動室内照明システム
・エコモニター(LEVを除くFFの1500)
・オゾンセーフエアコン
・AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー
・運転席シートリフター
・アシストグリップ
・ドアトリムクロス貼り
・サイドガードモール
・フルホイールカバー

▲FEより更に選択可能なオプション
・リア間欠ワイパー
・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー



・1500スーパーサルーン (5MT/4AT)…151.4万円/156.4万円
・1500スーパーサルーン4WD (5MT/4AT)…173.8万円/178.8万円

大半がこのグレードだと思います♪
サニーのシリーズ中でも装備充実の上級グレード。
ちなみに4WDは1500スーパーサルーンが最上級グレードになります(*'▽')

■EXサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・無段間欠ワイパー
・キーレスエントリー
・リアカップホルダー
・タコメーター
・オゾンセーフフルオートエアコン
・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー
・後席ハイバックシート
・リアセンターアームレスト
・助手席照明付バニティミラー
・リッド付センターコンソールボックス(インナートレイ付)
・助手席シートバックポケット

▲EXサルーンより更に選択可能なオプション
・185/65R14タイヤ+アルミホイール&フロントスタビライザー
・前席サイドエアバッグ



・1800スーパーサルーン (ハイパーCVT)…185.0万円

1800㏄搭載のスーパーサルーン。
直噴とハイパーCVTの組合せは、現代だと故障の多さしか…(汗)

■1500スーパーサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・185/65R14タイヤ+アルミホイール
・フロントスタビライザー


・1500スーパーサルーンGパッケージ (4AT)…183.6万円
・1800スーパーサルーンGパッケージ (ハイパーCVT)…212.2万円

シリーズ中の最上級グレードになるのが、このGパッケージ。
とりわけ、1800の方はシリーズ唯一の200万円オーバーのグレードになります!

■スーパーサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・5.8インチ液晶モニター+ナビ+カセット+AM/FMラジオ+6スピーカー
・前席サイドエアバッグ



・1600VZ-R (5MT)…187.1万円

シリーズ中、最強スペックがこのVZ-R。
但し、装備としては、EXサルーン以上スーパーサルーン以下のような内容。

■EXサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・無段間欠ワイパー
・フォグランプ
・本木・本革コンビ3本スポークステアリング&シフトノブ
・タコメーター
・後席ハイバックシート
・リアセンターアームレスト
・助手席シートバックポケット
・カラードマッドガード
・195/55R15タイヤ+アルミホイール
・スポーツサスペンション
・フロントストラットタワーバー
・リアディスクブレーキ
・ビスカスLSD
・前後スタビライザー

□EXサルーンより削られる装備
・オーディオレス

▲EXサルーンより更に選択可能なオプション
・5.8インチ液晶モニター+ナビ+カセット+AM/FMラジオ+6スピーカー




コレにボディカラーは全部で6色となりますが、意外やブラックの設定は無し…。

FEでホワイトパールが選択出来ない以外は、どのグレードでも全色選べます♪

自分でしたらVZ-Rのダークブラウンですね…見たコト無いし(笑)

オプションでリアワイパーとナビって感じですね(*'▽')

さて、そんなB15サニーは登場翌年の1999年にディーゼルを追加後、特別仕様車を時折設定しつつ、2002年にマイナーチェンジを実施。

後期型は無塗装のモールが無くなり、よりシンプルなスタイルになったものの、VZ-Rも廃止されたもんで、増々没個性的な感じに…(泣)

特徴も無いまま、2004年に消滅し、後継をティーダにバトンタッチ。

後継のティーダは大ヒットしたものの、ナゼかコレも1代限りで消滅され、今やノートオーラがこのポジションを賄ってる状態です…(汗)

コレを見ちゃいますと、最後の方はメーカー自らサニーの行き場を失ってしまったような気がしますね…。

更に言うとティーダを消滅させる必要性がまるで無い…アレは更に勿体無い。

とりあえず、今の日本ではほぼニーズが消滅しちゃったのがサニーかな…と。

現にNo.1だったカローラ(セダン)がこの有様ですからねぇ…(泣)
Posted at 2023/11/14 07:02:36 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2023年11月12日 イイね!

日帰りレンタカーの旅。



どうも(*'▽')

今回はタイトル通り…ですが、旅の話題よりも借りたクルマの話題ですねぇ…(笑)

ちなみに冒頭の動画は、車内で色々聞いてた曲のウチの1曲。

いや~「なかねかな。」イイですねぇ~(笑)

まさに美声のムダ使い…(爆)

この人のライブ行ってみたくなりました…調べてみたら来週福岡なんだそうで…。

さすがに急だな…今回は諦めよう…(泣)

さて、本題。

今回は両親を連れて墓参りに行くことになりました。

自分とカミさん、息子に両親…つまり計5人。

昔ならなんとかなったでしょう…しかし現代はチャイルドシート必須!!

なので、4人乗りのPHVとアイは秒でアウト、ローレルは入院中…その前にアレに5人は死ねる。

ゴルフが意外と広いので乗れなくはないが、なんせ片道70㎞はあるので、さすがにコレもツライと来た…(汗)

と…なるとミニバンになりますよね、必然的に。

さぁどうしよう…ってコトで…



アルファードしかねぇだろ!ってなりました(爆)




今回はトヨタレンタリースを利用♪

ホントは森田健作くんから50ハイエースワゴンを借りたかったものの、さすがに30年程前にレンタアップしているようなので、借りるコトが出来ませんでした(ぇ



天候悪化で滞在時間僅か数分で終了したものの、墓参りは無事に終了…。

以前も話題にしましたが、この墓は将来的に自分も入ります。

1歳の息子も将来的に婿養子にならない限り、将来的に入る墓はこのように決定しています…コレ…俺もですが複雑です…(苦笑)

以前も話題にしましたが、とりあえずムダにデカイです…地下に納骨堂付き。

個人的には死んでからの墓よりも、今生きている住居にコストを掛けた方がイイと思ってます(ぇ

ってコトでオール下道で約160㎞程度を走破♪

では今回のアルファードの詳細…。




借りましたのは、2022年10月登録のハイブリッド2.5X 8人乗り。

走行28000㎞…ハイブリッドの中では唯一の8人乗りで、最廉価グレードになりますが、県内のトヨタレンタリースでは7人乗りの取り扱いが無いとのコト。

ちなみに、余談ながら、コネクションを駆使しまして、県内に存在するトヨタレンタリースのアルファードで一番高年式&オプション装備が多い個体をゲットしてもらいました(爆)



「アルファードでよろしく!」の指名のみでしたが、まぁこの令和の森田健作が気を利かしまして、お値段据え置きでハイブリッドをゲットするという(笑)

下道ノンビリ走るのに、ムダにE-Four(笑)



最廉価グレードと言えどアルファード…正直通常使用における装備は十分♪




Xなので、シート生地はファブリックのマニュアルシート。

コレ位デカイと長距離もラクですね…売れる理由も分かります。



インパネの質感は正直かなり高いですね…以前も前期のハイブリッド2.5Xと2.5S Cパッケージは短時間乗りましたが、やはりトヨタは台数出るクルマに関しては、あからさまにコストを掛けます。

トヨタブランドですと、アルヴェルとハリアー…例外でセンチュリー。

同系列のクラスで言うと、クラウンは同価格帯なのにやたらプラスチッキーな感じで纏められてるのに、アルヴェルはソフトパッドをふんだんに使ってたり。

クラウンも変にスポーツ振らなくてイイんですよね…分かりやすい高級感、変に若年層に媚びなくていいんですよね…純烈みたいなクルマでイイッス。



で…クルマはイイのに、最強に興ざめしたのがディスプレイオーディオ。

クルマで2億ポイント位あげても、このナビで25億ポイントはマイナスしたくなる位にクソ。

レスポンス悪い、アンドロイドオートの読み込み具合がクソ。

スーパー使い難い、USBでカードリーダー繋いで、SDカードの動画を再生しようとしたら、拡張子が違うのか未対応。

ディーラーオプションのTコネクトナビは余裕で見れます。

だったら…と、アンドロイドオートを駆使してyoutubeが動画で見れるのかと思ったら全然ダメ…音声のみ。

ミラキャストも上手く読み込めず…コレは不満が出ないのか??

なんて手元のカタログを見たら、しっかりとオプションでちゃんとしたナビが用意されてるじゃないですか…但し72万円…(汗)

正直あくどい…この額は断念したくなる金額でもあるけど、コレを付けないとPVMも装備されない訳で…。

もう分かっててこの使い難いナビ入れてますよね?イジメすか?

で…調べてみたら社外でファイアスティックを接続して視聴可能になるアダプター的なヤツが要るらしい…。

更によくよく考えたら、テレビキットが無いと、レンタカーなので走行中の視聴も出来ない訳です…。

まぁソレはイイとして、コレ…操作性含めもうチョット良くならんですかね…(汗)



散々好き勝手言ってますが、他は結構イイですよね(*'▽')

ちなみにハイブリッドなので、ミッションは電気式CVT。

トヨタ車の中では比較的早い時期にEPBを採用…ホールド機能も便利です♪



センターコンソールは深く…ってか最近のトヨタ車は全体的に深めですね(*'ω'*)

とりあえず普段使用しているショルダーバッグが収まります♪

後は左側から順に、100Vコンセント、シガーソケット、悪しきディスプレイオーディオ用のUSBソケット。



そしてこの個体はメーカーオプションとして、デジタルインナーミラーとBSM&RCTAが装備されております(*‘∀‘)

正直デジタルインナーミラーは、まだまだ発展途上と言いますか…その必要性の難しさがありますね…(汗)

特に当日雨だったのが逆に機能を見るには好都合ではありました…(苦笑)

と、いうのもデジタルインナーミラーのカメラとなる部分はリアガラスの内側にありまして、雨滴でリアガラスの視界が悪くなるともう何も見えないっていう…。

なので、リアワイパーを動かして使用しないと行けない訳ですねぇ。

しかし、アルファードって結構大型のリアスポイラーが付いているので、例えリアガラス部分にカメラを装着するにしても、リアスポイラーの根本側…ガラスの上部に近いトコにカメラを設置すると多少は視界確保出来るんでねぇの?とも思う訳で。

ソレと、表示倍率を変えるコトも出来ますので、一番低倍率に設定しましたが、ソレでも遠近感は掴めませんでしたねぇ…(汗)

やっぱりコレはまだまだ近未来感を演出したいだけのアイテムのように思ってしまいますねぇ…恐らくコレからの技術。



さて…メーターに目を移すと、マルチインフォメーションディスプレイには様々な機能が集約されてまして、今回はその中でも特に気になったヤツを…。

まずはタコメーター…

小さい…(爆)

レクサスみたいにタコメーターとハイブリッドメーターの切り替え表示じゃないんだ…なんて思った一品。

ソレとタコメーターは指針表示じゃなくて、ゾーン表示…分かりにくい…(苦笑)

コレならデジタル表示で良かったのではないのか…(汗)



スライドドアの窓が開くってのも結構ウレシイ装備の1つだと思いましたが、(実際に役に立ったんですねぇ…今回)、更に各窓の開閉状態まで表示されちゃうっていう…(笑)

こんなトコまでやるんだ~って思った次第。



スライドドアはブザーの音色が3パターン変更可能♪

個人的には魔法のドア感漂う、パターン3が気に入りまして…ピロリロリ~♪



で…運転席右側のスイッチはこんな感じでAC100V電源のメインスイッチ、パワースライドドアのOFFスイッチ等、スイッチ押下頻度の低いアイテムが並びます。

ちなみにこのグレードはオートハイビーム…作動させるには、メインスイッチON、かつヘッドライトスイッチをハイビーム側に倒すタイプ。

ハイビーム側に倒すのは、旧世代のヤツですね…最近のはロービーム側で起動します…最近の方が指のリーチも長くならないので、機能としても大変合理的♪



オーバーヘッドコンソールにはヘルプネットスイッチ、マップ&ルームランプ、そしてパワースライドドアのスイッチがあります(*'▽')

機能的にも使いやすくてイイかと…スイッチ大き目ですし♪



で…ピロリロリ~♪と、スライドドアを開ける。

すると、アルファード唯一の2列目ベンチシートが現れます(笑)

今回は運転手だったので、返す間際にチョットだけ座ってみて2列目を堪能。

やっぱり後ろに乗るクルマだコレ(爆)

例えベンチでもラクです…快適この上無い(笑)

更に雨だったので、チャイルドシートからの子供の乗せ降ろしが非常に楽々!!

で…スライドドアだから隣車との距離も気にしなくて良いし…(笑)



ってコトで2列目シートに乗り込みますと、リアエアコンの操作パネル及び照明スイッチがあります(*'▽')



2列目左側頭上にはナノイーも搭載♪

効果は正直体感出来ないんですよね…ナノイー…(汗)



そして最廉価グレードからでも搭載される室内照明はムダにカラー変更が可能(笑)




青系に…



紫とか…パーリー感漂うイルミネーション(爆)

ちなみに全部で何色あるんでしょう…恐らく10色はあるかな…(汗)



さすがにこのクラスとなると3列目の居住空間も十分にあります(*'▽')

アームレストは母親曰く、チョット設定位置が高め…とのコト。

当然ながらスライド&リクライニングします。



ラゲッジスペースはシートを目一杯下げるとさすがにほぼ積めませんが、シートを十分快適な環境でセットしてもそれなりには積めます(*'▽')



中でも超優秀なのが、フロアアンダートランク!!

ちなみにB型っていうのかな…チョット小型目の子供のベビーカーが余裕でスッポリ入って驚きました…(汗)

さすがトヨタと言いますか…使い勝手は抜群にイイですね(*'▽')

ただ、このグレードはパワーバックドア未装備なので、とにかくバックドアが重いです…(苦笑)



コレに搭載されるユニットはこんな感じ…。

・2AR-FXE…直列4気筒2500㏄DOHC、152馬力、21.0kg-m。

・2JM(Frモーター)…交流同期発電機、143馬力、27.5kg-m。

・2FM(Rrモーター)…交流同期発電機、68馬力、14.2kg-m。

システム最高出力は197馬力で、バッテリーはニッケル水素になります(*'▽')

足回りはフロントがストラットで、リアがダブルウィッシュボーン。

車両重量は2090㎏と空車重量で2トンを越えます…(汗)

その重さ故、ドッシリ感は十分にあり、イイ意味では安定感抜群(笑)

反面、いくらモーターで回転から最大トルク…だなんて言っても、瞬発力と言いますかね…交差点からエイヤ!って発進したくてもとにかくココ一発の出足が重い…(苦笑)

モーターよりも個人的にはエンジンですね…最近はダウンサイジングで排気量縮小の傾向にありますが、やはりモノを言うのは排気量ですよ…。

ターボ付けようが何しようが、2.5リッターは明らかに役不足だと思います。

かと言って2GR…アレもトルクはあるんですが、多分ソレでも役不足では無いものの、恐らくそれなりだと思います。

そりゃこの2.5リッターでも高速域や巡航は十分過ぎる程あるんですよ(*'▽')

ココで言いたいのは、出足で必要なトルクの話題です。

つまり、アメ車のフルサイズ軍団が5.7リッターや6リッターだとか搭載するのはそういうコトなんだな…と、改めて実感した次第です。

ただ、日本でそんなコトしたら税制面で購入者激減でしょうから、絶対に排気量アップなんて無いでしょう寧ろ世界的に電動化の傾向。

排気量がアップ出来ない、エンジンがモーターに代わる…かつてのトルク感等をなんとか表現したい為に、エンジニアな方々は頭を絞って、制御を入れ、ソレらしいヤツに仕上げて行く…。

「おぉ…出足がグッと…」なんて言っちゃうけど、大排気量の「ソレ」とはやはり違う訳です…ホンモノ感と言いますか…。

語彙力が無いので何とも伝わってないかもしれませんが、分かる人だけ伝わればイイッス。



で…この手のミニバンに触れる機会がそうそう無いので…。

エンジンの搭載位置がスゴイですよね(笑)

かな~り奥まって…んでもって搭載位置は出来る範囲でなるべく低く搭載。

トラクションがしっかり掛かるように、重量のある蔵物はフロントの車軸上に集中してる感じがあります…。

もう整備性なんて丸無視ですよねコレ…(笑)

あくまでボンネットは目視上での点検が可能ってのと、油脂類のメンテナンスの為にあるような感じ。

恐らく降ろさないと何も出来ないようなものばかりです…ソレでもトヨタですから、日産より整備のコトは考えてるとは思いますよ(笑)

ちなみにトリップメーター上で約170㎞程度走行。

ガソリンはオートストップが掛かってから、更に少し足して12リッターで止めときました。

恐らく給油口目一杯入れて13リッターとして…おおよそリッター約13㎞程度の燃費…十分でしょうコレ(笑)

大人4人に乳児と荷物…約2.4tの重量物のクルマが下道でハイブリッドとは言え、コレだけの数値を叩き出すんですから大したモンだと思います♪



ただ…買うか?と、なりますと、3人家庭の我が家では全くニーズに合わないので要りません…(苦笑)

レンタカーで借りるのが最適だと思うクルマでしたね(*'ω'*)

今後、多人数乗車の機会があるなら、また指名すると思います。

ではまた。
Posted at 2023/11/12 10:36:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2023年11月10日 イイね!

My Best Partner.

どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介に出てる車種のカタログアップになります。

シンプルでイイクルマだと思います♪

ってコトで…



8代目ミニカ
2006年4月改良版です♪

この型のミニカは代車で借りたりと色々ありましたね(笑)

ソレと前期のバンを購入しようとしたコトはありましたね…結果的に同価格でL502Sのアヴァンツァートの話が出てきたのでソッチに行った訳ですが♪

そんな8代目ミニカは軽自動車の規格改正に合わせ、1998年にデビューしています♪

バブル全盛期に開発された為、豪華で丸味を帯びた高級感漂うデザインから一転、ボディサイズこそ拡大されたものの、比較的スクエアでシンプルなデザインに…。

また、従来までラインナップのあった高性能4気筒エンジンや、飛び道具とも言えるダンガンも廃止され、一気に地味なイメージにはなっています…(苦笑)

しかしながら、本来の軽自動車という意味では合理的で実用性の高い、コミューター的な存在として非常にイイクルマだと思いますね(*'▽')

経済的でシンプル、そして壊れにくくコストパフォーマンスに優れ、興味が無ければA⇒Bへの移動手段としてコレ程に優れた1台も中々無いかと。

で…三菱らしくモデルイヤー的な感じで頻繁に改良が入る訳ですが、この2006年4月の改良では主にセダンとバンで意匠を統一、また、5ドアバンが追加された他、細かい箇所まで変更が入っています(*'▽')

そんな8代目ミニカでも、2006年4月版のキャッチコピーは…



My Best Partner.

近所のアシとかでしか使わない人にとっては中々のパートナーかと(*'▽')

今回は表記通りですね…2006年4月の内容になります。



ってコトでまずはセダンになりますが、セダンは5ドアのみの設定。

この時期のミニカはハニカムメッシュのフロントグリルが特徴♪

従来は一時的にクリアウインカーレンズを採用していましたが、この時はアンバーを採用…個人的にはクリアの方が好きですねぇ…(^_^;)



今回の改良では、ホイールキャップのデザインを変更♪

とにかくシンプルなスタイルで、この写真のグレードでもシリーズ最高峰となりますが、ソレでもドア周りのサッシはブラックアウトすらされません…(汗)

また、バックランプもテールランプと別体で、汎用品のような感じで取り付いているのも、ライバルに対し一体感が無いとも言えます…(^_^;)



この改良で、グレードによってトリップメーターが拡大採用された他、法規の関係で全グレードに手動ながらヘッドランプレベライザーが装備されるようになりました。

インパネはモデルを通して大きなデザイン変更は無く、とにかくプラスチッキーでチープ…最低限の質感という感じで、とにかく割り切ってます。

唯一、助手席側中段のエアコンルーバー周りのパネルは色調とシボを変え、それなりの質感を表現するようなコトはしています(笑)

しかしながら、移動手段としての軽自動車として考えると、十分な内容ですし、シンプル故に各種スイッチの操作性も抜群という♪

ハザードスイッチはインパネ一等地!

エアコンパネルもダイヤル式で扱いやすく手前に出ています(*'▽')

まさに定石通りの配置ですね(笑)



最上級グレードでもインテリアは最小限。

ドアトリムにはクロスすら貼られません…と、いうより今や300万円はくだらないトヨタの普通車でも無かったりしますからねぇ…(汗)

シートもコミューターとして考えるとコレで十分。



一方、コチラはバンタイプ。

この改良で、5ドアバンが追加されると共に、フロントマスクもセダンタイプと統一しています(*'▽')



元々のセダンタイプですらシンプルなので、正直バンタイプでも外観は変わらず。



ただ、従来セダンに用意されていた3ドアが廃止になった為、3ドアはバンのみに用意されるようになりました(*'▽')

もう本気で割り切るならコレですよね(*'ω'*)!



ちなみにバンなので、法規の都合上、後席のスペースは荷室の2分の1以下でなければならないので、5ドアだろうと必然的にこうなります…。

座れないコトは無いんです…物理的に…物理的にはですね…。



但し拷問です(爆)

ちなみに写真は自分ではありません…けど狭いんだコレ(笑)

そしてやたらと伸びるシートベルト(爆)

しかし、80年代に多かった軽ボンバンはみんなこうですもんね(笑)

そんな8代目ミニカの2006年4月のモデルに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・3G83…直列3気筒660㏄OHC、50馬力、6.3kg-m。

特に加速が暴力的でも無ければ、トルクに抑揚がある訳でも無く、感動的にフィールが最高!って訳でも無く…ただただ、粛々と動力として職務を全うする感じのユニット。

そしてムダに頑丈、とにかく壊れないという…(笑)

オイル入れなくても走るんじゃねぇ??なんて言われる位(爆)

燃費が最近の軽のようにメッチャ伸びる訳では無いんですが、とにかくシンプルでしか無いので、トータルコストでは多分抜群に有利かと(笑)



コレに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアル、又は3速オートマ。

モデルによっては4速オートマがあった時期もありましたが、この時期は廃止となって3速オートマのみです。

足回りはフロントがストラットで、リアがトルクアーム式3リンクというタイプ。

ひたすらシンプルで、軽としてただただオーソドックスなタイプ。

パワステも昔ながらの油圧で、とにかく運転してて変なフィールというのもありません…そして3ドアバンの5速は680㎏と軽量ですし、一番重いセダンの4駆でオートマですら800㎏。

つまり軽いから変なドタバタ感も無い…のと、三菱らしく妙に骨が太く頑丈(笑)

なんか安っぽくてペラペラした感じという(アルトとかって少々ペラペラした感じがあるじゃないですか…鉄板薄めというか…)、アレが無い。



装備としましては、三菱らしく、例え至極シンプルだと思われたミニカですら電装品がミョーに充実していたりするんです…(爆)

パワーウインドウは挟み込み防止機能が日本初だった先代から継続して採用!

また、この改良でハイマウントストップランプの採用範囲を拡大♪



トリップメーターも先述通りで全車標準に♪

そしてコレはH20系からのミニカとしては伝統となる、バックランプの光の反射で壁との距離の目安が分かるという…ホントに使えるか知らんですが…(汗)



三菱大好き電気仕掛けオンパレードにより、ミニカでも他社なら結構な高級車になっても装備されないようなモノまでありまして…(汗)

ヘッドライトはオートカット機能がありますし、リバース連動リアワイパーまで…。



更に4駆はシートヒーターが標準となっております(*'▽')



で…グレード構成はこんな感じで、まずはバンタイプから…。

・ライラ3ドア (2WD) (5MT/3AT)…58万2750円/66万5700円
・ライラ3ドア (4WD) (5MT/3AT)…73万9200円/79万1700円

最もベーシックなライラ3ドアは、当時でもかなりの格安車…(汗)

恐らく対抗馬は価格的にプレオバン位です。

■ライラ3ドアの主な装備
・カラードバンパー
・マルチリフレクターヘッドライト
・UV&ヒートプロテクトガラス
・リアワイパー(4WD)
・ハイバックニットシート
・2本スポークステアリングホイール
・AMラジオ(デジタル時計・スピーカー内蔵)
・フロアコンソール(AT)
・エアコン
・フューエルリッドオープナー
・寒冷地仕様+運転席シートヒーター(4WD)
・145/80R12タイヤ

▲ライラ3ドアの主なオプション
・リアワイパー(2WD・13650円)
・運転席エアバッグ&フロアコンソール(26250円)
・運転席&助手席エアバッグ&フロアコンソール&助手席サンバイザー(57750円)
・AM/FMラジオ+CD+2スピーカー(21000円)
・シガーライター(1050円)
・パワーウインドウ(15750円)
・集中ドアロック&リアゲートオープナー(26250円)
・寒冷地仕様+運転席シートヒーター(2WD・12600円)
・ABS+155/70R13タイヤ(36750円)
・ハイマウントストップランプ(5250円)


・ライラ5ドア (2WD) (5MT/3AT)…61万9500円/70万2450円
・ライラ5ドア (4WD) (5MT/3AT)…77万5950円/82万8450円

上記5ドア仕様。
チャイルドプロテクションが装備される以外は3ドアと同じです。




次いでセダンシリーズ。

・Pc (2WD) (5MT/3AT)…72万0300円/77万2800円
・Pc (4WD) (5MT/3AT)…84万6300円/89万8800円

コチラは5ドアセダンのベーシック版となります。

■ライラ5ドアにプラス、またはグレードアップする装備
・3本スポークステアリングホイール
・2スピーカー
・助手席サンバイザー
・パワーウインドウ
・リアゲートオープナー
・運転席&助手席エアバッグ
・チャイルドシート固定機構付リアシートベルト
・ハイマウントストップランプ

▲ライラ5ドアより更に選択可能なオプション
・AM/FMラジオ+CD(15750円)
・キーレスエントリー(42000円)

▽ライラ5ドアから選択出来ないオプション
・シガーライター

・ヴォイス(2WD) (5MT/3AT)…84万6300円/89万8800円
・ヴォイス (4WD) (5MT/3AT)…97万2300円/102万4800円

シリーズ全体の最高グレードで、4駆のオートマが唯一100万円超えです!

■Pcにプラス、またはグレードアップする装備
・UVカットフロントドアガラス
・電動格納式リモコンドアミラー
・カラードドアハンドル
・フルホイールカバー
・上下調整式フロントヘッドレスト
・上下調整式リアヘッドレスト
・AM/FMラジオ+CD+2スピーカー
・シガーライター
・助手席&リアアシストグリップ
・集中ドアロック
・キーレスエントリー



ボディカラーは全部で4色。

特にこの改良で赤がメタリックからソリッドに…。

シルバーも同じメタリックながら色調が変更されてるようです。

特に赤はコストダウンですよね…明らかに…(汗)

自分でしたら、ヴォイス2WDの5速でミディアムブルーマイカを…。

オプションでリアワイパーと寒冷地仕様+シートヒーターって感じでしょう。

正直、この手の軽はトコトン装備もシンプルに突き詰めてもイイのですが、年々装備もコレ位の価格差ならイイに越したコトは無い…なんていう、矛盾した考えの自分もいたりしまして…(爆)

で…そんなミニカは、この翌年の2007年にセダンシリーズが終了。

その後はバンシリーズを細々継続していたものの、2011年にバンも終了…ココでミニカは8世代49年の歴史に幕を閉じます…(汗)

しかし、もう生産終了してからそんなに経つんですね…(汗)

恐らく今後もプレミアで高騰…なんてコトもないでしょう…。

ゲタや代車で全うし、恐らくあと10年もすれば壊滅状態の1台になる気もします…。

例えば同時代で言うとL700系のミラ。

ノーマルグレードはともかく、ジーノは未だ人気で、恐らくマニアアイテムと化し、数十年後もイベントで見かける可能性はありますが、少なくともミニカタウンビーも人気が出るかというと…まず無いわなぁ。

その前に最早この型のタウンビーを今でも見ないし…(苦笑)
Posted at 2023/11/10 18:55:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ

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