どうも(^_-)-☆
今回からみん友さんの愛車紹介でアップされてる車種のカタログをやっていきたいと思います…。
まずは、四国の方のみん友さん…かなり昔に1度だけお会いしたコトがあります(*'▽')
ってコトで、今回はコチラを…
ヴィヴィオE型
GX-SS追加時です♪
ヴィヴィオは代車で初期のヤツを、お客さんのヤツでモデル中盤位の3ドアM300を触ったコトがある位ですかね…(^_^;)
軽快でキビキビしてて、バランスのイイクルマっていうイメージはありますね…ECVTは置いといて…(苦笑)
さて、そんなヴィヴィオはレックスの後継として、1992年にデビューしています♪
モデルを通してチャゲアスのCMソングがよく流れていたのが印象的。
そしてモデル開発時期がバブル真っ盛りだったコトもあるんでしょう…プラの質感含め、全体的に造りのイイ1台でしたね~(*'▽')
で…スバルお得意の年次改良も多く、1996年にE型へ移行!
NAモデルのフロントマスクが変更される他、装備の見直しが図られます♪
更に1997年にスーパーチャージャー車にGX-SSというグレードが追加されるのが今回のカタログの特徴となってますね(*'▽')
そんなヴィヴィオE型のキャッチコピーは…
わたしの好きな場所へ。
ドライバーズ・ミニ、VIVIO。
なんとも単純なキャッチな気もします…分からんでもないですがね…(^_^;)
今回はそんなGX-SS追加直後の1997年9月の内容となります。
ってコトでフロントマスクが変更されたE型…まずは5ドアセダンから。
なるほど…今まで気にしたコトすら無かったんですが、エンブレム付きフロントグリルになってるのが後期なんですね(笑)
また、ウインカーレンズが拡大、バンパー開口部の形状も変わってはいます。
ただ…個人的には初期モノのフロントマスクが1番ヴィヴィオらしいと思います。
その他、バブル崩壊後の余韻は出てまして、どうやら1994年のC型でコストダウンされ、全車ドアミラーとドアハンドルが無塗装になっちゃうという…(汗)
パッと見はいかにも当時の標準的な軽という感じですよね…可も無く不可も無く。
で…コチラは3ドアで、NAながらもややスポーティなフロントマスクが与えられたM300-タイプSというグレード。
この手のスポーティなフロントマスクは初期モデルからのままですよね…コッチのが自然で好きです。
で…何がスゴイって通常モデルとバンパーだけでなく、プレス物のフードまで別型…(汗)
ただ、コストダウンは3ドアもやはり行われており、1995年のD型でリアサイドガラスの開閉機構が廃止になり、ハメ殺しタイプに…(泣)
リア周りはこのカットしか無く…(汗)
モデルを一貫してテールランプ等リア周りはそのまま。
元のデザインやフォルムが良いので、正直全然古臭く無いですし、寧ろフロント周りも何も整形されてない初期モノが1番だと思ってます。
インパネは円形のベンチレーターがアクセントになってまして、ややイタリアンな雰囲気が漂います(*'▽')
造形もシンプルながら質感が高く、登場時のキャッチだった、SIMPLE RICHがそのまま活かされてますね♪
恐らくビストロ流用なんですかね…オーディオ周りに木目パネルが採用されたりしてます。
各部スイッチ類は全体的に使い勝手の良いモノではあるものの、ハザードスイッチがコラム上にある昔ながらのタイプで、少々使いづらい…(苦笑)
廉価グレードを除き、シートはサイドサポートの張り出したスポーティタイプなのが特徴(*'▽')
一方でリアシートは極めて簡素で平板…あくまでコミューター的なシートですね。
コチラはスポーツモデルのRX-R…最もホッテストな仕様ですね(*'▽')
個人的には、やや子供っぽくなったサイドデカールが何とも…(汗)
ココも前期のがデザイン好みでした…(苦笑)
RX-Rは開発時から走りを非常に意識したモデルで、ニュルブルクリンクでの開発もされてます…軽では異様…(汗)
なので、当時の軽としては、通常グレードですら異様に剛性感があるんですよね(*'▽')
RX-Rはモデル一貫して専用のスポーツバケットシート♪
コレが雰囲気出ててカッコイイですよね~(*'▽')
しかし、RX-Rは結局今まで縁が無く乗る機会に恵まれておりません…(泣)
そんなヴィヴィオE型に搭載されるエンジンは全部で4機種…。
・EN07…直列4気筒660㏄DOHCスーパーチャージャー、64馬力、10.8kg-m。
RX-Rに搭載されるユニットで、ハイオク仕様だったりします。
しかし、その性能は異常で、最高速180km/hオーバーまで回ります…(汗)
・EN07…直列4気筒660㏄DOHCスーパーチャージャー、64馬力、9.2kg-m。
上記のマイルド仕様で、RX-R以外のスーパーチャージャー車はコチラを搭載。
RX-Rと違い、レギュラー仕様で財布に優しかったりもします(笑)
・EN07…直列4気筒660㏄SOHC、EMPi、52馬力、5.5kg-m。
ECVT車は48馬力、5.6kg-m。
コレがヴィヴィオで最も搭載されたエンジンでしょうね(*'▽')
ECVT車は馬力こそ落ちますが、より太い最大トルクをより低回転で出すのが特徴♪
なるべく低回転でより美味しいゾーンをCVTによって効率良く使おうって魂胆でしょう(*'▽')
・EN07…直列4気筒660㏄SOHC、キャブ、42馬力、5.3kg-m。
バンに搭載されるエンジンになります…そう言えば専門の同級生が乗ってた(笑)
コレらに組み合わされるミッションは、NAモデル全車とRX-Rに5速マニュアル。
そしてバンを除くNAモデルにECVT。
バンの2駆は当初こそECVTだったものの、積載荷重の負荷に耐えられず故障が頻発…(苦笑)
モデル途中から3速オートマに切り替わってますね…。
で…RX-SS及びGX-SSに搭載されるのが、世界初のスポーツシフトi-ECVT♪
コレはCVTに今じゃ当たり前となった6速マニュアルモードが装備されたのが世界初(笑)
要は電気的に6段階のステップ制御を入れ、疑似6段変速にしてる訳ですね~。
なので、プログラミング次第で8段にも10段にもなる訳ですね…理屈としては。
ちなみに10段のヤツは逆に変速点が多過ぎ、シフトがせわしなく使い難いだけ…(苦笑)
足回りはスバルの軽らしく4輪ストラットの独立懸架♪
いや~ホントに乗り心地がソフトでロールも深めだったりするけど、よく粘るしイイ足だと思いますね(*'▽')
また、ヴィヴィオ自体が軽くて重心低いもんで、動きがイイんですよね(*'▽')
コレがプレオになると、やや重心の高さが目立ち、ステラになると更にノッポになるんで、どんどんバランスが欠けて行くっていう…ソレでも十分イイんですがね(笑)
ヴィヴィオはこの辺りのバランスが良くてNAのECVTでもホントに軽快♪
逆にレックスは更に軽いけどボディがペラペラ。
装備としましては、この時代辺りから装備されだしたUVカットガラス♪
そしてグレードによっては贅沢にCDプレーヤーを搭載!
で…E型からミラーは鏡の面積を拡大してますね(*'▽')
他にもキーレス等、時代に応じてコストダウンしながらも装備がこのように充実している場面もしっかりとあります♪
但し、軽の中でも基本的にベーシックな感じの車種なので、装備を充実させたいならディーラーオプションで個々に追加なさいと…こういう訳ですねぇ(笑)
なので木目パネルを充実させるコトも出来ちゃいます。
そして初期モノでは装備されてた時計もディーラーオプションに…。
この時計はもう10年は前からヤフオクで高騰するアイテムって言われてましたが、多分今は更に高騰してるんでしょうね…(^_^;)
で…グレードはこんな感じで、まずはバンから。
・3ドアバンef-s (5MT/3AT)…55万5000円/61万円
・3ドアバンef-s 4WD (5MT)…69万8000円
パワステとエアコンがついて、プライスも特別なVIVIOです。
このバンがスゴイって思うのは、わざわざテールとハッチを専用で造ってる…(汗)
今じゃこんな造り分けしませんよ…しかも新車価格が破格値なグレードの為に。
ってコトでスバルの良心が存分に注ぎ込まれたバン。
ちなみにefで(エフ)って読みます。
■3ドアバンef-sの主な装備
〇外装
・ハロゲンヘッドライト
・カラードバンパー
・リアワイパー(4WD)
・リアウインドウデフォッガー
〇快適装備
・時計機能付電子チューニングAMラジオ
・フルエアミックスエアコン(抗菌処理)
・パワーステアリング
〇シート/内装
・プリントレザーローバックシート
・成形ドアトリム
・フロントピラートリム
・ニードルパンチフロアカーペット
・塩ビラゲージカーペット
・バックドア&フューエルリッドオープナー
・運転席サンバイザー
・フロアコンソール(AT車)
〇メカニズム/タイヤ
・145/70R12タイヤ(AT車/4WD)
・135SR12ラジアルタイヤ(MT車)
〇安全装備
・キー抜き忘れウォーニングブザー
次いで5ドアセダン。
・el-s (5MT/ECVT)…73万7000円/79万7000円
・el-s 4WD (5MT/ECVT)…85万7000円/93万7000円
つくりの良さがさらに生きる。5ドアベーシックのVIVIO。
ってコトでカタログ説明まんまですね(笑)
■バンef-sにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・フロントドアUVカットガラス
・リアワイパー
〇運転席まわり
・抗菌セレクトレバー(ECVT)
・間欠ワイパー
〇快適装備
・CD対応機能付カセットステレオ+AM/FMチューナー
・パワーウインドウ
・集中ドアロック
・キーレスエントリー
〇シート/内装
・トリコットローバックシート
・プリントレザーアクセント付成形ドアトリム
・前席サンバイザー
・リアラゲッジシェルフ
〇メカニズム/タイヤ
・135SR12ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ(2WD)
・145/70R12ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ(4WD)
〇安全装備
・衝撃吸収パッド付ウレタンステアリングホイール(抗菌処理)
・運転席ウェービングランプ付フロント3点式ELRシートベルト
・フロントシートベルトショルダーアジャスター
▲5ドアel-sの主なオプション
・運転席SRSエアバッグ
・M300エクストラ (5MT/ECVT)…79万9000円/85万9000円
・M300エクストラ4WD (5MT/ECVT)…90万9000円/98万9000円
みんなで楽しめる。上質な装備が魅力の5ドアVIVIO。
ってコトで5ドアセダンのNAではコレが最上級。
ちなみにM300はスバルの軽自動車販売台数300万台を記念して追加された特別仕様車がそのままカタロググレードになるという…(笑)
■el-sにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・電動リモコンドアミラー
・ヒーター付ドアミラー(4WD)
〇運転席まわり
・運転席バニティミラー
〇快適装備
・CDプレーヤー
・木目調オーディオパネル
〇シート/内装
・ファブリックスポーティタイプシート
・クロスアクセント付成形ドアトリム
〇メカニズム/タイヤ
・155/70R12ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ
〇安全装備
・ハイマウントストップランプ
ココからNAモデルの3ドアセダン。
・el-s (5MT/ECVT)…68万9000円/74万9000円
・el-s 4WD (5MT/ECVT)…80万9000円/88万9000円
しっかりとした、つくりの良さが魅力のVIVIO。
ってコトで3ドアセダンのベーシックグレード。
シートベルトのショルダーアジャスターが省略される以外5ドア同様の装備です。
・M300エクストラ (5MT/ECVT)…75万4000円/81万4000円
・M300エクストラ4WD (5MT/ECVT)…86万4000円/94万4000円
CDプレーヤー、木目調パネルがついた魅力のVIVIO。
コレもシートベルトのショルダーアジャスター以外5ドア同様。
そして、el-sに無かった助手席ウォークインスライドが装備されます(*'▽')
・M300-タイプS (5MT/ECVT)…87万9000円/93万9000円
・M300-タイプS 4WD (5MT/ECVT)…99万9000円/107万9000円
3連奏CDチェンジャー、アルミホイール、運転席エアバッグ搭載のスポーティVIVIO。
コレが3ドアのみのNA最上級グレードで、スポーティな外装と豪華装備が魅力となります♪
■3ドアM300エクストラにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ハロゲンフォグランプ
・エアダム一体大型カラードバンパー
・リアスポイラー
・アルミホイール
〇運転席まわり
・タコメーター
・アクセサリーソケット
〇快適装備
・3連奏インダッシュCDオートチェンジャー
・100Wフルロジックカセットステレオ+AM/FMチューナー+4スピーカー
〇シート/内装
・プリントレザーアクセント付成形ドアトリム
・助手席アシストグリップ
・運転席側フロントドアポケット
・フットレスト(ECVT)
〇安全装備
・運転席SRSエアバッグ
・フロントシートベルトショルダーアジャスター
ラストはスーパーチャージャー搭載モデルですね(*'▽')
写真とグレード解説順がズレますがご了承を…。
・RX-RA (5MT)
クロスレシオ5MT、機械式リヤLSD搭載のラリー・スペシャル。
ってコトで特殊なニーズに応える、4WDのみのラリーベースモデル。
受注生産でエアコンも装備出来ません。
■RX-RAの主な装備。(☆は専用装備)
〇外装
・ハロゲンフォグランプ
・エアダム一体大型カラードバンパー
・フロントドアUVカットガラス
・リアワイパー
・リアウインドウデフォッガー
・デュアルテールパイプ
〇運転席まわり
・タコメーター
・間欠ワイパー
〇快適装備
・パワーステアリング
〇シート/内装
・ファブリックスポーツバケットシート
・成形ドアトリム
・フロントピラートリム
・ニードルパンチフロアカーペット
・塩ビラゲージカーペット
・助手席アシストグリップ
・運転席側フロントドアポケット
〇メカニズム/タイヤ
☆リア機械式LSD
☆クロスレシオ5MT
☆ハードタイプサスペンション
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・155/65R13ラジアルタイヤ+アルミホイール
・前後スタビライザー
〇安全装備
・衝撃吸収パッド付ウレタンステアリングホイール(抗菌処理)
・フロントシートベルトショルダーアジャスター
・キー抜き忘れウォーニングブザー
・RX-R (5MT)…113万8000円
・RX-R 4WD (5MT)…126万3000円
DOHC+スーパーチャージャーをマニュアルシフトで操る。
ってコトでトップグレードになるのがこのRX-R♪
当然ながら人気があるのもこのグレードですよね(*'▽')
■RX-RAにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・サイドスポイラー
・リアスポイラー
・電動リモコンドアミラー
・ワイパーフィン
〇運転席まわり
・本革巻シフトノブ
・デイナイトインナーミラー
〇快適装備
・フルエアミックスエアコン(抗菌処理)
・パワーウインドウ
〇シート/内装
・助手席ウォークインスライド
・プリントレザーアクセント付成形ドアトリム
・フロアコンソール
〇メカニズム/タイヤ
・スポーティタイプサスペンション
・155/60R13ラジアルタイヤ+アルミホイール(2WD)
〇安全装備
・運転席SRSエアバッグ内装本革巻ステアリングホイール(抗菌処理)
・ハイマウントストップランプ
▲RX-Rの主なオプション
・ABS
・BBS製アルミホイール
・RX-SS (スポーツシフトECVT)…119万8000円
・RX-SS 4WD (スポーツシフトECVT)…132万8000円
DOHC+スーパーチャージャーをスポーツシフトで楽しむ。
ってコトでRX-Rのスポーツシフト版で、この年の5月に追加された新グレード。
装備もやや豪華志向になります♪
■RX-RAにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・サイドスポイラー
・リアスポイラー
・電動リモコンドアミラー
・リアクォーターウインドウ濃色ガラス
〇運転席まわり
・スポーツシフト専用セレクトレバー(抗菌処理)
・デイナイトインナーミラー
〇快適装備
・フルエアミックスエアコン(抗菌処理)
・パワーウインドウ
・集中ドアロック
〇シート/内装
・クロスアクセント付成形ドアトリム
・フロアコンソール
・リアラゲッジシェルフ
・フットレスト
〇メカニズム/タイヤ
・スポーツシフトチューニングサスペンション
・155/60R13ラジアルタイヤ+アルミホイール(2WD)
〇安全装備
・運転席SRSエアバッグ内装本革巻ステアリングホイール(抗菌処理)
・ハイマウントストップランプ
▲RX-RAより更に選択可能なオプション
・ABS
・GX-SS (2WD/スポーツシフトECVT)…121万4000円
スポーツシフト搭載のハイパフォーマンス5ドアVIVIO。
ってコトで唯一のスーパーチャージャー搭載の5ドアモデルで、今回追加されたグレードになりますね(*'▽')
■RX-RAにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・電動リモコンドアミラー
〇運転席まわり
・スポーツシフト専用セレクトレバー(抗菌処理)
・デイナイトインナーミラー
〇快適装備
・CD対応機能付カセットステレオ+AM/FMチューナー
・フルエアミックスエアコン(抗菌処理)
・パワーウインドウ
・集中ドアロック
〇シート/内装
・スポーティタイプファブリックシート
・スプリットバックリアシート
・リアシートピロー
・クロスアクセント付成形ドアトリム
・フロアコンソール
・リアラゲッジシェルフ
・フットレスト
〇メカニズム/タイヤ
・スポーツシフトチューニングサスペンション
・フロントスタビライザー
〇安全装備
・運転席SRSエアバッグ内蔵本革巻ステアリングホイール(抗菌処理)
・ハイマウントストップランプ
・リアドアチャイルドプルーフ
自分でしたら、ココはベタにRX-RのFFでプロミネンスレッドでしょうね(笑)
で…その後のヴィヴィオは98年1月にビストロタイプSを追加をしたのを最後に、1998年にモデル自体が消滅するコトになります…実にもったいない…(泣)
後継車はプレオで、コチラもスーパーチャージャー仕様のRSの人気はありましたが、ソコにヴィヴィオ程のスパルタンさはありませんでしたね…(苦笑)
ダイハツやスズキ程の体力が無かったからかもしれませんが、プレオをトールワゴンとして新規車種で出しつつ、新規格ヴィヴィオも出した2本立てだったらまた面白かったでしょうね~♪
こういう車種が各メーカーから消滅しちゃったのって正直デカイと思うんですよね…手軽にモータースポーツに足を突っ込む人がいなくなっちゃいますもの。
そりゃ今だってGR86やらヤリスやらありますが、ソレでもハードルは以前より各段に高くなってますもんねぇ…(汗)
メーカーも食ってきゃならないし、CAFE規制なるものもありますので、おいそれとスポーツモデルが出せないのも事実…なんですが、ニワトリばっか育てて卵が廃棄された感じ。
恐らくココから20年後、クルマ好きの「好き」のベクトルや尺度はもう全然違うものになるんでしょうね…(^_^;)
ただでさえこの20年で全然変わってるし…(汗)
音楽好きでも「演歌」と「ヒップホップ」じゃ最早別物ですしね…(苦笑)
で…話を戻して当のヴィヴィオ…どうも最近高騰具合がヤバイらしい。
特にRX-R…とうとうヴィヴィオまでそんなクルマになってしまったかとつくづく思うのです…(;'∀')