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2024年06月29日 イイね!

私の理想のタイプ



どうも(^^)v

今回も軽除くアンダー1500㏄をお題にリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

乗ったコトは残念ながら無いんですが、懐かしい街中の風景で当たり前のように走ってた1台ですねぇ…(^^♪

ってコトで…



B310サニー後期です♪

幼少期…だから1990年前後に街中では沢山走ってたのが310サニーでしたねぇ♪

コレ以上古い210になりますと、既にもう見かけた記憶は無く、70年代後半の車種までが一般的に多々走ってたクルマの中で古い部類って感じでした(^^)v

なので、ローレルだと230、スカイラインだとジャパンの前期、ライバルのカローラは辛うじてカローラさんまるっていう…。

今だと街中を15年経過したような車種が走ってるのは当たり前の光景だったりするもんですが、当時は何しろサビで腐りやすかったのと、車齢10年超は1年車検になるので、その辺りで廃車ってパターンの割合が多かったのかと…(汗)

幼稚園の送り迎えでも310サニーの前期とかで来てる親がいたのをうっすらながら覚えてますね(^^)v

逆に!?2000年以降ですと、チューンドA型を搭載した走り屋のクルマってイメージの方が強くなるクルマ…ディーラー時代に他店舗の方が乗られてましたね~。

そうだ…そういえば今でも近所で普段使いされてるサニーカリフォルニアを見かけます(*'▽')

イベントでは見かけない個体ですが、マニアな方の模様ですね(*'▽')

そんなB310サニーは4代目モデルとして1977年にデビューしています♪

歴代のサニーの中では最後のFR、そして車検証上の車名が「ダットサン」になる最後のモデルでもあります。

従来型となるB210型は、曲線を多用したモデルが災いし市場的には受け入れ難い傾向があった為、この型では分かりやすくオーソドックスな直線基調で纏めたデザインが特徴となり、コンスタントにヒットを飛ばす結果となりました(*'▽')

更に従来型では上級仕様として存在したサニーエクセレントを廃止すると共に、実質的に後継モデルとしたスタンザへ統合させたのは、個人的には正解だったんだろうなぁ…と思います。

大衆車の上級車って正直ネームバリュー的にも手を出し難い感じがありますし…。

で…1979年に中期型へマイナーチェンジ。

この中期型で角目4灯のスラントノーズになる訳ですが、角目が後期だとばっかり思ってました…(苦笑)

そして1980年に今回の後期型へマイナーチェンジされます。

従来の1200、1400㏄がそれぞれ1300㏄、1500㏄にアップされたのが特徴♪

自分の年齢ですと、サニークラスのセダンは1.3と1.5が主流というイメージが未だに強いですが、サニーの場合はこのB310後期からになります(*'▽')

また、内外装の変更や装備の見直し等、意外と変更箇所が多いですね(^^)v

そんなB310サニー後期のキャッチコピーは…



私の理想のタイプ、
新型サニー

CMの中でも宣伝文句の1つとして入ってますが、「頼りがいあり。」とも書かれてますね(*'▽')

CMキャラクターは松坂慶子…個人的にはスミカスミレっていうドラマやってたイメージ位しか無いんですがね…(苦笑)

今回は後期へマイナーチェンジして2か月後になる、1980年1月の内容です。



あぁ…コレですよ…コレ…子供の頃に沢山走ってたサニーらしいサニー(笑)

中期以降で角目になったヘッドランプにスラント化されたノーズ、そして更に後期ではフロントグリル中央部に太めのモールが1本入ります(*'▽')

310は車両側面にモールが1本入るのも特徴ですね♪

しかし、今見るとムダの無い非常にプレーンなスタイル…ソレでいてサニーと分かるデザインです(*‘∀‘)

ちなみにこのモデルには2ドアセダンもあります…珍しいですけどね(笑)



中期以降はテールランプの間にナンバープレートを配置。

前期はリアバンパー下に配置される訳ですが、リアに関しては前期の方が好みですねぇ…(^-^;

で…後期では、ライセンスランプを大型化、更にウインカーレンズとテールレンズの間に1本白いラインが入ってるようですね。

今更になって気付く訳ですが、トランクパネル周りって意外と尻下がりなんですね…(汗)

もっとフラットだとばっかり思ってました…(^-^;



インパネは80年代テイストがやや入った70年代のインパネ…要は転換期という感じです。

思えばガゼールも雰囲気はこんな感じですよ…茶内装だったし。

そして日産はDIN規格のオーディオを採用するのが遅かったので、上段にラジオ、その下に空調パネル、灰皿、シガーライターという並び。



コレは上級グレードの1500SGLになりますが、GL以上だと、ドアトリムがフルトリムに♪

それでもシートはサイド部分がビニールで、ヘッドレストもシートと同じ生地ではありません。

FRなのでやはりセンタートンネルの出っ張りが目立ちますね(笑)



で…コチラはクーペ。

この時代の流行…ではありますが、S110もそう、コスモAPとかもですが、ドアガラスの後ろにサニーの場合は開閉式ガラス、そしてクォーターガラスと続くので、車両がやや間延びして見えちゃうんですよね…(^-^;

死角は減るかもしれませんが、少なくともスッキリとした感じでは無いですかね…。



実際には構造上の問題やコストの関係等で厳しいのでしょうが、例えばドアが開閉式ガラスの半分位の面積まであると、かなり優雅な感じになりそうな…気がします(笑)

そしてクォーターガラスもやや前方まで伸ばすと…。

しっかし…黒いボディのこのクーペに鉄チンホイールの組合せは、ドコぞのレパードに追われて横転しそうな感じしかしない…(苦笑)



で…セダンにもあるんですが、このSGX系のブラック内装は硬派な感じがします♪

この3本スポークのステアリングも当時なら真っ先に社外品へ交換しそうなもんですが、今見るとこのデザインもイイですよね~♪



で…この時代はセリカLBに代表されるように、ハッチバッククーペはレジャービークルとしての一面もありましたね…

ってかさすがにこんなに載らんだろ(爆)

ちなみにバイクはなんでしょ…モンキーとかです??



で…当時としては珍しかったワゴンモデル。

遊びのベースキャンプ、サニーカリフォルニアですね(^^)v

サニーカリフォルニアは前期の途中で追加され、どうやら当時は5ドアセダンという扱いだったようです…どう見てもステーションワゴンですけどね(笑)

まぁミニバンですら当初は1BOXサルーンやらマルチサルーンやら言われてる訳ですから、そういう呼び名になっても分からなくはない。

このウッドデカールもこの時代のワゴンという感じ。

サニーカリフォルニアと同時にこのクラスで思い浮かぶはホンダのシビックカントリー。

確か70カローラワゴンにもあるんですが、カローラワゴンの場合はいかにもトヨタらしい…というか、妙にマジメで遊びに振り切れてない感じはします…(苦笑)

日産やホンダはこの手の遊びモノを造らせるとウマイ気はしますね~。



サニーカリフォルニアはリアシートを倒して広い荷室を生み出せますが、何気に他のモデルと違い、リアオーバーハングも140㎜長くなってるんです!

なので、全長もモデル中で1番長いです♪



イイですね~70年代レジャー感!

ところでカリフォルニア…やはり西海岸のサーファー辺りをイメージしてカリフォルニアなんでしょうね…ネーミングセンスが妙にイイ(笑)

サニーワイキキとかだったらやはりピンと来ない(爆)

そんなB310サニー後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・A13…直列4気筒1300㏄OHV、キャブ、74馬力、10.5kg-m。

60年代から続く名機A型は、後期でボトムレンジの排気量を1300㏄へアップ♪
また、全車オートチョークに自動戻り機構が追加されてます(*'▽')

そういえばこの時代ならまだチョークありますもんねぇ(笑)

オヤジのフェスティバもある程度暖気が出来たら勝手にチョークレバーがバチンcツ!!って戻ってましたよ…こういう些細なコトは時が経つと忘れてしまう…(苦笑)

・A15…直列4気筒1500㏄OHV、キャブ、83馬力、12.2kg-m。

上記1500㏄版も後期で100㏄アップ。

よく考えたらトヨタの3A-Uと出力横並びですね…。

・A15E…直列4気筒1500㏄OHV、EGI、92馬力、12.3kg-m。

上記EGI仕様で、B310サニーの中では最強ユニットになります(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、セダンとカリフォルニアの全車、クーペの一部に4速マニュアル、EGI仕様は標準、他は一部オプションで5速マニュアル。

そして1.5リッター車の一部に3速オートマ。

このクラスにオートマというだけで1ページが設けられる程、まだまだオートマがアピールポイントだった時代ですね~。

実際に大半がマニュアル車でしたもんね(笑)



足回りは、フロントがストラットでリアが4リンクリジッドのコイルサス。

この時代としては定番の組合せと言えますが、ソレでも先代はリーフだったので、各段の進歩とは言えます♪



装備としましては、全車が透過式のクリアライトメーター。

更にイグニッションキー照明は当時としては豪華装備な上、70カローラは半ドア警告灯兼用で、キーを照らすには照射不足な内容に対し、サニーはしっかりとキーシリンダー専用のスポットランプになってるのがポイントですね(^^)v



このクラスとしては、電動リモコンミラーにグローブボックス照明も装備され、結構頑張ってるように思います♪

サンバイザーのチケット入れは後期で両面に装備されるようになってます!

ソレとコンソールボックス…恐らくガゼールと同じなら、蝶番がプラスチックの板を折り曲げただけの構造なので、開閉するに従ってプラの板が白化した後、割れてフタがプラプラになるという、なんともお粗末な造りです…(苦笑)



そしてクーペには容量が比較的大き目のサイドボックスを設定♪

写真のビンのファンタが時代を感じます。

カリフォルニアは専用で…アメリカバンパーなる名称が独特(笑)

5マイルバンパー…だなんてのはよく言いますが、カリフォルニアバンパーじゃダメだったんですかね…(汗)



装備面最大のトピックはコレでしょうかね…脱着式のガラスサンルーフが後期で追加されてます(*'▽')

そしてナゼかRS-Eという、(ラリースポーツ+EGIの略)モータースポーツベースのようなグレード名称のヤツだけサンルーフが標準という(ぇ

この辺りのチグハグ設定は、日産らしい感じがします…ラリーにサンルーフ…(汗)



で…グレード構成は、人気と信頼のファミリーカーのセダンから…。

・2ドア1300CT…(4MT)
・4ドア1300CT…(4MT)

全体的な最廉価グレードもコレになりますね!
2ドアセダンもコレがスッキリとしててカッコイイんですよね~(*'▽')

■CTの主な装備
〇計器盤まわり
・4連メーター
・2本スポークステアリング
・ヒーター組込み強制ベンチレーター
・オートチョーク
・シガーライター
〇シート関係
・ハイバックビニールレザーシート
〇室内
・チャイルドセーフティドアロック(4ドア)
・フロアカーペット(マット)
・コートフック
・前席ELR付3点式シートベルト
〇外観
・パラレルタイプラジエターグリル
・タルボ型フェンダーミラー(黒)
〇メカニズム
・マスターバック
・前輪ディスクブレーキ
〇タイヤ
・6.00-12-4PR

▲CTの主なオプション
・熱線リアウインドウ


・2ドア1300DX…(4MT)
・4ドア1300DX…(4MT)
・4ドア1500DX…(4MT)

2ドアセダンはこの1300DXが最上級グレード。
一方で1500㏄ではこのDXが最廉価になりますね。

■CTにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤まわり
・トリップメーター
・AMラジオ
〇シート関係
・ローバックビニールレザーシート
〇室内
・フロアカーペット(カール)
〇外観
スタイルドホイール(1500)
〇タイヤ
・145SR13スチールラジアル(1500)

▲CTより更に選択可能なオプション
・ショックアブソーバー付衝撃吸収バンパー


・4ドア1300GL・A…(4MT)
・4ドア1500GL・A…(4MT/3AT)

恐らくグランド・ラグジュアリーでGL…ソレの廉価仕様でGL・Aとなります。
このAってどういう意味なんでしょうかね…トヨタもDX-Aとかあるし。

■DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・間欠ワイパー(1500)
・熱線リアウインドウ
〇計器盤まわり
・半ドア警告灯
・燃料残量警告灯
・インスト中央照明
・3本スポークステアリング
・水晶発振式2針時計
・防眩式インサイドミラー(1500)
・パッケージトレイ
〇シート関係
・部分起毛トリコットローバックシート
〇室内
・コンソールボックス
〇外観
・サイドガードモール
・ホリゾンタルラバー付大型バンパー



・4ドア1300GL…(4MT/5MT)
・4ドア1500GL…(4MT/5MT/3AT)

GLから5速マニュアルの設定があるものの、1300はこのグレードがナゼか唯一。
この辺りから自家用に向いたような内容になります。

■GL・Aにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤まわり
・グローブボックス照明(1500)
・ラゲッジルームランプ(1500)
・トランクオープナー(1500)
〇シート
・全面起毛トリコットローバックシート
〇室内
・大型コンソールボックス
〇外観
・ブラックシル(1500)
・黒塗りドアサッシュ(1500)
〇タイヤ
・155SR13スチールラジアル(1500)


・4ドア1300SGL…(4MT)
・4ドア1500SGL…(4MT/5MT/3AT)

1300ではコレが最上級グレードで、ラグジュアリーグレードという位置づけです。

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・間欠ワイパー
〇計器盤まわり
・ライト消し忘れ警報ブザー(1500)
・テール&ストップランプモニター(1500)
・インスト中央照明
・イグニッションキー照明
・グローブボックス照明
・ラゲッジルームランプ
・水晶発振式デジタル時計(カレンダー付)
・AM/FMマルチラジオ
・トランクオープナー
〇シート関係
・全面モケットローバックシート
・マガジンラック
〇室内
・アームレスト付大型コンソールボックス
・ドアポケット
・ベロアニードルフロアカーペット(1500)
〇外観
・メッキタルボ型フェンダーミラー(1500)
・電動リモコンミラー(1500)
・ホイールリング(1500)


・4ドア1500GX…(4MT/5MT)
・4ドア1500GX-E…(4MT/5MT)

1500㏄のみのスポーティグレード的な扱いで、Eが付くと文字通りEGI…と。
装備はSGLより劣り、GL以上という感じです。

■1500GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・ブラックワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤まわり
・タコメーター
・皮巻風3本スポークステアリング
〇シート関係
・部分平織ローバックシート
〇外観
・メッシュタイプラジエターグリル
〇メカニズム
・リアスタビライザー
〇タイヤ
・165/70SR13スチールラジアル


・4ドア1500SGX…(4MT/5MT)
・4ドア1500SGX-E…(4MT/5MT)

4ドアセダンの最上級グレードになりますが、GXのスポーティムードとSGLの豪華装備を全て取り入れた仕様になります(*'▽')

■1500SGLにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・ブラックワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤まわり
・6連メーター
・タコメーター
・油圧計
・皮巻風3本スポークステアリング
〇外観
・メッシュタイプラジエターグリル
〇メカニズム
・リアスタビライザー
〇タイヤ
・165/70SR13スチールラジアル



次いで、高性能パーソナルカーのクーペになります。

・1300GS…(4MT)
・1500GS…(4MT/3AT)

クーペの基本となるグレードになりますが、唯一1300㏄搭載車も選べます♪

■GSの主な装備
〇視界
・間欠ワイパー(1500)
・熱線リアウインドウ
〇計器盤まわり
・4連メーター
・タコメーター
・トリップメーター
・インスト中央照明
・3本スポークステアリング
・水晶発振式2針時計
・AMラジオ
・パッケージトレイ
〇シート関係
・ビニールレザーローバックシート
〇室内
・コンソールボックス
・サイドボックス
・フロアカーペット(カール)
・ラゲッジルームカーペット(カール)
〇外観
・メッシュタイプラジエターグリル
・タルボ型フェンダーミラー(黒)
・サイドガードモール
・スタイルドホイール(1500)
・黒塗りドアサッシュ
・ホリゾンタルラバー付大型バンパー
〇タイヤ
・6.0-12-4PR(1300)
・155SR13スチールラジアル(1500)

▲GSの主なオプション
・ショックアブソーバー付衝撃吸収バンパー(1500)



・1500GX…(4MT/5MT)

クーペでは中間辺りに位置するグレードになります。

■GSにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・ブラックワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤まわり
・半ドア警告灯
・燃料残量警告灯
・グローブボックス照明
・ラゲッジルームランプ
・皮巻風3本スポークステアリング
・防眩式インサイドミラー
・トランクオープナー
〇シート関係
・部分平織ローバックシート
・リアスプリットシート
・助手席ウォークイン機構
〇室内
・大型コンソールボックス
〇外装
・ブラックシル
〇メカニズム
・リアスタビライザー
〇タイヤ
・165/70SR13スチールラジアル

▲GSより更に選択可能なオプション
・ガラスサンルーフ


・1500SGX…(4MT/5MT)
・1500SGX-E…(5MT)

クーペの最上級グレードになりますね(*'▽')

■GXにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・リアウインドウワイパー
〇計器盤まわり
・6連メーター
・油圧計
・ライト消し忘れ警報ブザー
・テール&ストップランプモニター
・イグニッションキー照明
・水晶発振式デジタル時計(カレンダー付)
・AM/FMマルチラジオ
〇シート関係
・全面モケットローバックシート
・ランバーサポート機構
・マガジンラック
〇室内
・アームレスト付大型コンソールボックス
・ドアポケット
・ベロアニードルフロアカーペット
・マルチウェイリアシェルフ
〇外装
・メッキタルボ型フェンダーミラー
・電動リモコンミラー
・ホイールリング


・1500ES…(3AT)

おしゃれセンスの漂うレディス・クーペ。
活動派のエレガントスポーツ。

ってコトで女性仕様、しかも当時としては珍しいオートマ専用グレードです!!
専用装備があるにはあるものの、クーペの中では1番装備の少ない内容…(汗)
そしてグレード名はエレガントスポーツの略でESになります♪

■ESの主な装備
〇計器盤まわり
・4連メーター
・トリップメーター
・2本スポークステアリング
・AMラジオ
・パッケージトレイ
・運転席バニティミラー
〇シート関係
・エレガントトリコットローバックシート
〇室内
・コンソールボックス
・フロアカーペット(カール)
・ラゲッジルームカーペット(カール)
〇外装
・メッシュタイプラジエターグリル
・タルボ型フェンダーミラー(黒)
・サイドガードモール
・スタイルドホイール
・黒塗りドアサッシュ
〇タイヤ
・6.15-13-4PR

▲ESの主なオプション
・熱線リアウインドウ
・ショックアブソーバー付衝撃吸収バンパー


・1500RS-E…(5MT)

走りに徹した異色のクーペ。
ガラスサンルーフを標準装着したRS-E。

走りに徹した割り、ラリースポーツ+EGIの略でRS-Eなのに、サンルーフが標準装備されちゃうという、やや矛盾を感じるグレード…(苦笑)

装備はGSよりチョットイイ位になりますね~。

■GSにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・ブラックワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤まわり
・燃料残量警告灯
・皮巻風3本スポークステアリング
・AM/FMマルチラジオ
・ビニールレザーハイバックシート
〇外装
・ガラスサンルーフ
〇メカニズム
・リアスタビライザー
〇タイヤ
・165/70R13スチールラジアル

□GSより省略される装備
・インスト中央照明
・水晶発振式2針時計
・コンソールボックス



最後はマルチ・ユーティリティカー…カリフォルニアになります。

・1500DX…(4MT)

コレ…もうサニーバンのワゴンモデルって感じですよね…(^-^;
1年車検が煩わしい方へ…って感じかと。

■4ドア1500DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤まわり
・インスト中央照明
・ラゲッジルームランプ
・パッケージトレイ
〇室内
・コンソールボックス
・カールラゲッジルームカーペット
〇外観
・アメリカバンパー



・1500GL…(4MT/3AT)

基本的にワゴンはセダンに準じたグレードで構成されてますね~。

■4ドア1500GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇シート関係
・リアスプリットシート
〇室内
・カールラゲッジルームカーペット
〇外観
・アメリカバンパー


・1500SGL…(4MT/5MT/3AT)

ココもセダン同様に高級志向のカリフォルニア

■4ドア1500SGLにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・リアウインドウワイパー
〇シート関係
・リアスプリットシート
〇室内
・カールラゲッジルームカーペット
〇外観
・アメリカバンパー

▲4ドア1500SGLより更に選択可能なオプション
・ガラスサンルーフ


・1500GX…(4MT/5MT)

ココもセダン同様…ではあるものの、キャブ仕様のみ。

■4ドア1500GXにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・リアウインドウワイパー
〇シート関係
・リアスプリットシート
〇室内
・カールラゲッジルームカーペット
〇外観
・アメリカバンパー

▲4ドア1500GXより更に選択可能なオプション
・ガラスサンルーフ


・1500SGX-E…(4MT/5MT)

カリフォルニアの最上級グレードはGXとは逆にEGIしか用意されてませんね…。

■4ドア1500SGX-Eにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・リアウインドウワイパー
〇シート関係
・リアスプリットシート
〇室内
・カールラゲッジルームカーペット
〇外観
・アメリカバンパー

▲4ドア1500GXより更に選択可能なオプション
・ガラスサンルーフ


自分でしたら、今の生活状況を考慮して、荷物が載るサニーカリフォルニアのSGX-Eの5速ですね(*'▽')

ガラスサンルーフもイイですね♪

さて…そんなB310サニーの最終型は僅か1年でB11へモデルチェンジ。

一応、ラストの1年間は特別仕様車を出したり、フィジーへ行こうなんていうキャンペーンをしながらカローラと攻防していた模様(笑)

次期型のB11からはFF化され、正直スポーティなイメージからはややかけ離れた、典型的なファミリーカーになっちゃった感じはしますね…(^-^;

B310は現在でも軽量でバランスの優れたコンパクトFRセダンとして人気があり、中古車もかなりの価格で出ていますし、中にはフルノーマル極上車なんかも稀に出てきます(^^)v

但し、大半は4ドアセダン…クーペやカリフォルニアは極少数で、2ドアセダンのノーマル車なんて出てきた日には発狂レベルでしょう(笑)

個人的には走りの云々よりも、街中で日常的に見かけた懐かしい風景の1つという感じです…イイよなぁ…こういうの。
Posted at 2024/06/29 10:33:21 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2024年06月26日 イイね!

近況色々…。



どうも(^^)v

昨夜、チョット思うコトがあり、子供にこの動画を見せると、エンジンが掛かった瞬間に拍手を始めました…(汗)

いや…待てよ!?って思って何回か見せたんですが、どうもVGのセル音が本能的に好きらしい。

あぁぁぁ…恐ろしい。

えっと…今回はタイトル通り。

ナイトスクープじゃないですが、小ネタ集のように日々をつらつらと…。

6月1日



1回目のあぶ刑事を観に行った日ですね(笑)

夕方に山口県の豊田というトコで、ホタル祭りってのがあるので数年ぶりに…。

ココって会場が広いので子供を歩かせるのに最適だなって思って来てみました♪

最後に来たのは確か71の時だったかな…7年ぶり位か!?



思えばコロナ禍もあり、この手の祭りの軒並み中止…または消滅してましたからねぇ…(^-^;

どうやらこの祭りも再開につき見直しが入ったのか、会場面積が縮小…(泣)

なのに人が多いので密度が高く…(汗)



キッチンカーや出店が並ぶ中にたまたまE24がいたのでパシャリと(笑)

バンで片側スライドはチョット珍しいかと思います♪

こんなコトしながら、1時間位会場でブラブラして帰って来ました…(^-^;

6月2日



実はこの前の週の夜にキャラバンがトラブりましてね…(汗)

ホタルを観に近所へ出かけたんですが、アイドルになるとライトや照明が暗くなり…。

回転上げると復活。

その後、外食に出掛けたんですが、帰りの駐車場でエンジンの掛かりが悪いときた。

幸い近所だったので、なるべく電装使わず帰って来ましたが、バッテリーは5月に交換したばかり…。

ハイ…原因はオルタ…

では無くバッテリー端子の緩みでした。

なんかおかしいと思ったんだ…帰宅後にセルが全く回らないならともかく、キーレスも何も…キーシリンダーがOFF位置にすら行かない時点でオルタだけか?って思ったので…。

仕事で調べる時間も無く、1週間ほったらかしにして、とりあえずチャイルドシートをキャラバンから降ろそうと思った途端にクロージャーが元気に動き出し、ルームランプが煌々となった時点でコリャ…絶対オルタじゃねぇとなりました(笑)

結局過去のオーナーがマイナス端子にカットオフスイッチや、B→D変換端子やら色々付けまくったツケが出てるんですよね…よく見れば各部のネジがユルユルに。

締め直して復活…アイドルで発電電圧は13.3V。



電装品全負荷で11.3V…ローレルも同じように電圧確認したところ、同程度を示すので、まぁ大丈夫でしょう…オルタは白だった(笑)

どちらにしろ、近いうちに電装屋さんで端子造ってもらおうと思ってます。

ところが近所の電装屋さんが閉店しちゃったっぽい…(泣)

まぁ…どうにかします。

6月8日



そんなこんなで??最近は週末の度にキャラバンに乗る機会…というより、キャラバンの方が用途に合う買い物なんかが多く、何かと乗ってます…(汗)



内装バラシたりする為に、各種工具やらで現在車内が散らばってるのもありますが、カミさんの友人から三輪車を頂きまして…(笑)

ところが、玄関クロークもベビーカーで占領…物置も無けりゃ、ガレージに三輪車を置くのも正直厳しく…(汗)

気付けばキャラバンが収納場所に…いや…こんな予定で購入したんじゃない…(爆)

まぁ…家の前で三輪車乗せる場所も無いので(クルマの往来が多いんです…)、行くならキャラバンで公園に行ってからになると思うので…やはり収納するならココなのか!?



そんな三輪車格納庫となったワンボックスで久々に出掛けた田中農園。

暑くなってくると毎年定番の寄り道場所(笑)



ココのプレミアムブルーベリーソフトが美味い訳ですねぇ(*'▽')

キャラバンだと車内広いし飲食も最適♪



何より子供が全くグズらない(笑)

いや…ナゼかプリウスに乗ると信号待ちとかで不満なようで泣きまくり…(汗)

キャラバンだとソレが皆無で不思議と機嫌がイイ。

寧ろ毎度エンジン掛ける際のセル音で笑い声上げるんです…(汗)

VGのセル音がカッコ良くて好きだという人の声はよくあるようですが、この音って本能的に心地イイんでしょうかね??

ソレとエンジン音も…ソコソコ低音がうるさくて籠るものの、不快じゃないんですねぇ(*‘∀‘)

少なくとも最近の無機質な高効率エンジンよりも音が妙にイイです…不思議と。

6月11日



メガネが死んだ(爆)

朝起きて掛けようとしたら…割れました…しかもフレーム(爆)

他にメガネ持ってないので(拘りが無い)、とりあえず歩いて近所のJIN’Sへ…。

夜勤に行く前だったのでバッタバタ新調…レンズのオプションを付属させる時間すらありませんでした…(苦笑)

子供にもよくメガネ引っ張られたりもするから、もう1個位持っておいた方がイイんでしょうねぇ…(^-^;

6月15日



所用で宗像大社へ行ったので、久々におみくじを引きました…結果は大吉。

病気:なおる 信神せよ


そうそう…前厄なんですよ…(苦笑)

とりあえず厄除けのお守りを購入。

ちなみに、最近耳鼻科と歯医者に行く機会がホントに多く、定期的に行ってます。

歳を取って行くと病院へ行く機会も比例して増えるんだなぁ…と思ってるものの、実は20年以上悩んでいた極度の肩コリと首のコリがウソのように消えました(笑)

原因は慢性上咽頭炎

この話題も近いうちにしようと思ってますが、コレが原因じゃないのか?と、思ったキッカケがありまして、耳鼻科で治療を始めたら、ウソのように良くなりました(笑)

特にココ5年位は眩暈も結構酷く、休日は1日自宅で横にならないとどうしようも無い時もあったんですが、コレも劇的に改善♪

ただ…完全って訳では無いですね…調子悪い時もあるにはありますが、以前とは悪いレベルが全然違います(笑)

以前は毎月のように整体にマッサージと行ってましたが、今年に入ってから1回も行ってません…奇跡。

6月16日



この日はプリウスで小真ん中ミーティングへギャラリーしに行くコトへ…。



家族で会場内を適度に散歩して帰る予定で、出発…




したのはイイんですが、ソコソコ渋滞してて、あまりにも時間が掛かるので、行こうという気力が失せまして、関門トンネルくぐってソコから更に片道1時間掛かるコトが判明したトコでギブアップ…(苦笑)

実は自宅から関門トンネルをくぐるまでで既に2時間強かかってましたので…(汗)

もういいや…なってUターン。

ソコでたまたま見掛けたバリカンコロナ…メッチャキレイ♪



しかも、このUターンしたのが丁度12時。

そう…このまま会場へ行ったとしても、子供のご飯なんてのを考えてると、帰宅時間に支障が出るので致し方無いトコもあります…ソコまで犠牲にしてギャラリーするか?ってなりますとね…(^-^;

ウチの子ホントに食べるんですよ…1歳7ヶ月になりましたが、先日も道の駅で大人1人前のうどんを1人でたいらげました…(汗)

胃袋どうなってんだよ…(汗)



で…お昼はサイゼリヤだった訳ですが(家族行くのに最適なんですよ…環境が)。

その後、折角下関へ行ったので、村田蒲鉾店へ行ってみました(*'▽')

先日、義母からお土産で頂いたのですが、カマボコが絶品だったので♪



通常のカマボコが驚く程に美味かったんですが、この手の各種カマボコも気になったので購入♪



カマボコと言ってもかなりの種類がありました(^^)v

どうやらココは結構な人気スポットのようで、観光バスもやってきてましたね!

その後、酒のアテにしてますが、いや~絶品です♪

特にベーシックなカマボコ…ワサビで食べると最高♪



その後、帰路で関門トンネルを再度くぐり、門司にある大里公園へ…。

たまたまTVerで、あの人気子役、劇団「えんきんほう」の上杉みちくんが、ココで草スキーしてましてね…(爆)

この公園が気になってやってきた訳です♪



とにかく歩くのが好きでして、正直歩く距離がハンパ無く…(汗)

つい最近立ちだしたなんて思ってたら、どうやらカミさん曰く、今や家の近所を2㎞位平気で歩きます…(汗)


とにかく歩くのも走るのも大好き…

先日のアンパンマンジャングルジムを組み立ててから、すべり台が好きになったようで、この日もすべり台で満面の笑み(爆)



だけどブランコは苦手(爆)

どうもジッとしとくのがキライらしい…(汗)

それにしても表情からしてあからさまな塩対応で実に分かりやすい(ぇ

とにかく落ち着き皆無ですね…他の子を見ると大人しく座ってたりするもんですがね…(^-^;

抱っこしても全然大人しくなりません…終始ジタバタしてます…。

もう前世は恐らくマブチモーター辺りだったんだろうなと思います。

毎週末何かしらこんな感じである訳で、1ヶ月がアッという間だったり…(汗)

なんとか来月はキャラバンの内装をやり直す時間を作りたい…けど厳しいかなぁ…(苦笑)

その前に暑さ…コレも作業するにはツライなぁ…(汗)

ではまた。
Posted at 2024/06/26 05:55:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2024年06月24日 イイね!

いいことできた!



どうも(*'▽')

今回は「軽除くアンダー1500㏄」のお題でリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

コレ…イイですよねぇ♪

デザイン的には道具感があって好きですね(*'▽')

ってコトで…



3代目シエンタ デビュー時です♪

出た時に見た瞬間思ったのは、明らかに和製カングー、ベルランゴ。

パクリ…とまでは言わないまでも、テイストは絶対ソッチ(笑)

但し、日本で所有する上でベンチマークとなったであろう2台と大きく違うのは、耐久性や信頼性、拠点多数のディーラー網に尽きるのではないでしょうか(*'▽')

しかもアチラは基本的に貨物ベース、一方シエンタは日本人の使い勝手を考えこまれた乗用車…この差はデカイですよね(^_-)-☆

幾ら本家?カングーやらベルランゴに独創性があったりしても、中々上記の理由で手を出しにくい人も多いと思います。

ソコにトヨタがこんなの出してくる…そりゃ食いつく人がドンと出てくるのもメッチャ分かります♪

こういうコトさせるとトヨタはホントに…ホントに…ウマイんですよねぇ…。

さて、そんな3代目シエンタは2022年にデビューしています♪

リッパな現行モデルですね(笑)!

扱いやすい5ナンバーサイズを初代から保守しつつ、時流に乗ったアースカラーを採用したり、ペットのような共愛感を出したデザイン等、可愛らしい1台となっているのが特徴ですね(^_-)-☆

少なくともフワちゃん系ビタミンカラーに土偶系デザインの先代よりかは個人的には好みですね(笑)

そんな3代目シエンタがデビューした時のキャッチコピーは…



いいことできた!シエンタ!

当初カタログを見た時点でサッパリ意味の分からないキャッチコピーでしたが、CMを見るとなんとな~くながら納得します(笑)

多方面に都合良く扱いやすい立場でイイコト出来たね…と。

ドメスティックモデルまではないものの、グローバル視点で開発され、日本人特有の使い勝手や好みをないがしろにされまくってるクルマに対し、あくまでも日本人に多少なりとも使い勝手や好みを優先させているシエンタは、そう考えると日本の環境下にとってイイコトは出来ているのかもしれません(^_-)-☆

今回はデビュー直後となる、2022年8月の内容です。



さて、そんな3代目シエンタは、CMにも出てくるように、犬のようなドコかしら愛嬌の湧くデザインで、シカクマルシルエットと言うんだそうな。

少なくとも、なんでもかんでもハンマーヘッドにしなくてイイから、こういうデザインがあってもイイ…というか、なくてはならないと思います♪

但し、バンパーやらドアモールに無塗装樹脂を多用する現代の風潮だけはどうしても賛成し難いですね…(汗)

経年で白化していくのがもうバレバレなので。

ソコで、大概のクルマはディーラーオプションでカラード〇〇なんていうパーツを個別に出して儲けると…そりゃねぇだろって思う訳です。

まだブラック塗装とかならイイと思うんですがねぇ…(汗)



で…やはり受ける印象は和製カングー、ベルランゴ。

縦型のテールランプのデザインが独特ですね(^_-)-☆

このデザインですと、ファミリーカーとしても、キャンプ等に使うギアの1台としてもマッチしますし、安っぽくも見えないのがイイですね(*'▽')



インパネの質感、デザインもこの車格とクラスにしては結構気合入ってると思います♪

何しろ最近のトヨタ車は全体的に室内のパッと見の部分でさえプラスチッキーで安っぽい中、しっかりと表皮を使ってます(*^^*)

ただ…各部の造形は複雑で、バラシと組みは大変そうな感じがします…(苦笑)

最近はネジも殆ど使わないんで、建付けも1度バラシちゃうと合いにくいコトも多いですね…(^_^;)



シートは展示車に座ったのみしか経験がありませんが、いかにも今時のクルマだなって感じの触感で、可も無く不可も無くという感じです。

シート生地には、トヨタ初の撥水・撥油機能を採用し、よりアウトドアユースな使い方にも適した内容になってますね!

室内は2列目までは狭さも感じません…3列目は明らかにエマージェンシーでしょう(笑)

快適性は先代より向上し、特に2列目はカップルディスタンス(左右席の間隔)を100㎜拡大して居住性を向上してます(*'▽')

この手のコンパクト3列ミニバンって大半がムリヤリシートを詰め込まれ、3列全員が犠牲になるように狭いクルマだったりするものですが、少なくともシエンタは快適ですね♪



で…セカンドシートはタンブル格納、サードシートをセカンドシートの座面下に収納するコトが可能!!

コレで荷室スペースをフラット化出来ますし、より広くすることも出来ます!

コレはイイですね~♪

後はカタログ上でアピールしたいが為のムダなフルフラット機能を敢えて入れてないようですね(*'▽')

実際この手でフルフラットにするか…というと…う~ん…(汗)



で…この手の空間が欲しいだけで7人も要らないよ!!って人の為にしっかりと各グレードで5人乗りも用意してるトコは非常に良心的ですね♪

もうコレでかつてのファンカーゴのポジションも兼ねてしまいます…。

5人乗りの場合は2列目シートがチルトダウンして3列シート車よりもスキマ無く荷室がフラットになるので、車中泊等に向いてますね(*^^*)

そんな3代目シエンタのデビュー時に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・M15A-FXE…直列3気筒1500㏄DOHC、91馬力、12.2kg-m。
・1NM(フロントモーター)…交流同期電動機、80馬力、14.4kg-m。
・1MM(リアモーター)…交流誘導電動機、3馬力、4.5kg-m。

HV仕様はヤリスHVにも搭載されるユニットで、M20Aを3気筒化したユニットですね!

e-fourの場合は、1NMというリアモーターが搭載される訳ですが、恐らくスペック的に発進補助用の生活4駆と言ったトコでしょう。

恐らく今後、この辺りもノア辺りに採用している、130㎞/h位まで補助が可能な、高出力新世代モーターなんかに進化していくのではないかと思います。


・M15A-FXS…直列3気筒1500㏄DOHC、120馬力、14.8kg-m。

ガソリン仕様に搭載されるのも、これまたヤリス同様の3気筒ユニットですね♪

良く出来ている…とは思いますが、やはり振動特性などは3気筒の域は出てませんね…やや制御が荒々しい。

最もコレはガソリンだけでなくHVも同様ですね。

ただ、HV仕様は低速域はモーターだけで走るので、エンジンが起動した際にそれなりの回転で回り出す為、3気筒の荒々しさが目立ちにくい…というだけのコトです。



コレらに組み合わされるミッションは、HV車が電気式CVT。

シフトレバーは最上級グレードのZのHVモデルのみエレクトロシフトになるので、ソレを好まないのであれば、ソレ以外にするのが吉ですね~。

ガソリン車はダイレクトシフトCVTなる、1速ギヤ付CVTってヤツですね(*'▽')

出足だけ1速ギアが有り、2速以降はCVTに切り替わるってヤツです♪



足回りはフロントがストラットで、リアがトーションビーム。

ヤリスと違い、リアサスが4駆でダブルウィッシュボーンになるコトはありません。

コレはE-Fourのモーター搭載スペースの関係で、リア周りの余裕が無いヤリスはダブルウィッシュボーンになるんだそうですね(∩´∀`)∩



で…最近のクルマなので、カタログではメカニズムの解説ほぼゼロ(笑)

なのでコチラもココから装備の話題を…。

さて…この手では便利装備となるスライドドアはグレードにもよりますが、ワンタッチ開閉のデュアルパワースライドドアは当然、ハンズフリー機能も搭載♪

つまり、キーを保持したまま、ドアの下に足を突っ込むと自動で開閉します♪

フロントドアに関しても、室内側のプルハンドルなんて上手くデザインされてますよね!

手を自然と伸ばした位置でスッと引っ張れますよココ♪

但し、セカンドシートの乗降性はあくまでエマージェンシーですね…タンブルさせるのはどうしてもひと手間掛かっちゃう…(汗)



実車を見た時に思わずコレはイイな!って思ったのがタイプC端子の位置!

なんと運転席シートバックにありまして、後席の人も充電出来ちゃうんですね♪

コレだと車中泊の時にココからも電源取れるし便利この上ないです(^_-)-☆

ソレにシートヒーターとステアリングヒーターも当然のように装備しますし、ナノイーの10倍もの効果があるという、ナノイーXも搭載されます♪



ガラスは全周囲UV・IRカットな上、スライドドアにはロールシェードも装備され、日焼け対策は十分!

更にシェードでカバー出来ない部分はセラミックドット加工が施されます。



で…リアエアコンは搭載されませんが、後席用に天井サーキュレーターを装備し、車内の空気を循環し、車内の温度ムラを均一にしています(^_-)-☆

コレも考え方によってはイイですよね…リアエアコンは確かに便利ですが、コストもアップしますし、ガス配管が長くなる分、経年でのガス漏れや故障の要因の1つになってきますので…(汗)

シエンタクラスの車内だと、コレで事足りるのかもしれません♪



で…子育て世代にも優しい豊富な収納(笑)

と…言っても我が家は車内になるべく物を置きたくないので、あまり関係ないですが…(苦笑)

カップホルダーは角型のパックも収納可能!

更に最新型車ならではのスマホ収納に適したポケット!

アームレストまでシートフックにしちゃってますし、運転席シートバックにはスマホポケットまでありますよ(^_-)-☆



メーターは上級グレードなら、オプティトロンメーターに7インチTFTカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイ♪

廉価グレードはアナログメーターに4.2インチTFTカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイ。

コレもまだ発展中…恐らく10年後位にはフル液晶メーターが主流になってます。



各種先進機能も多々採用されてまして、最近ではセーフティセンスに加え、トヨタ・チームメイトなんていう名称の運転補助も行います。

中でもアドバンスドパークは、ボタン1つでの自動駐車、出庫は勿論、目標物が無くても、メモリ機能で自宅車庫への駐車が可能です♪

但し、まだコレも発展途上でして、斜め駐車が出来ません…(苦笑)

あくまで並列と縦列のみ。

ちなみにこの自動駐車…全く同じスペースでも超音波センサーとカメラを駆使して駐車するので、日照条件等で駐車位置も毎回バラツキます。

ソレでも結構中央寄りでかなり上手い!そして結構速い(笑)!

試してみると面白いですよ(^_-)-☆



で…オーディオ関係はグレードによりディスプレイオーディオ、そして廉価グレードはオーディオレス。

ってかオーディオレスが可能なら全グレードでそうしなさいよと…(;'∀')

Tコネクトなるのも…ですが、新車から5年でサービスが縮小したり終了したり。

ディスプレイオーディオ然り、年々各種再生メディアは増加するだろうに、ソレに機種が対応出来ず、後年の交換も思うままにならないとは最悪でしかないです…(汗)

恐らくコレも将来的に各種サブスク再生がスマホから画面介して出来たりするんじゃないでしょうかね??

車内Wi-fiのサービスとかも現在あるので観れるのかもしれませんが、Miracastの音声&動画連動でこういうのがより身近に鑑賞出来るようになるのは絶対でしょう。



で…グレードはこんな感じで…。

・X (5人乗り/7人乗り)…195万円/199万円
・X HV (5人乗り/7人乗り)…238万円/242万円
・X HV E-Four (5人乗り/7人乗り)…257万8000円/261万8000円

最廉価グレードになりますが、なんとガソリン車だと200万円切っちゃいます♪

各仕様5人と7人乗りの差は僅か4万円…ココはニーズとお好みで。

■Xの主な装備
〇外装
・185/65R15タイヤ+5.5Jスチールホイール(樹脂フルキャップ)
・ばね上制振制御(HV)
・フロントエアスパッツ
・リアエアスパッツ(HVの2駆)
・グリルモール(ブラック)
・タイヤパンク応急修理キット
・フロントスタビライザー
・カラードアウトサイドドアハンドル
・足踏み式パーキングブレーキ
〇安全装備
・UVカット機能付合わせウインドシールドガラス(高遮音性ガラス)
・UVカットフロントドアグリーンガラス
・UVカット機能付プライバシーリアガラス
・2灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
・ターンランプ+クリアランスランプ
・LEDテールランプ
・オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
・プリクラッシュセーフティ
・LDA+LTA
・全車速追従機能付レーダークルーズコントロール(停止保持機能無し)
・AHB
・RSA
・プロアクティブドライビングアシスト
・発進遅れ告知機能
・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
・車両接近通報装置(HV)
・ミスト機能付ウォッシャー連動間欠ワイパー(時間調整+車速感応式)
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・リバース連動機能付間欠リアワイパー
・コンライト
・LEDライセンスプレートランプ
・ヒルアシストコントロール
・セカンダリコリジョンブレーキ
・SRS運転席・助手席・サイド+カーテンシールドエアバッグ
〇操作性
・ストレート式シフトレバー
・ウレタン3本スポークステアリング
・チルト&テレスコピックステアリング
・アナログメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・助手席側パワースライドドア
・デュアルスライドドアイージークローザー
・スマートエントリー(HV)
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール(ガソリン車)
・電気式バックドアハンドル
〇内装
・ファブリックシート
・マニュアルエアコン(ガソリン車)
・オートエアコン&ピアノブラックエアコンパネル(HV)
・充電用USBタイプC端子×2個
・前席バニティミラー
・運転席シートリフター
〇エンターテインメント
・オーディオレス+2スピーカー
・DCM
・ルーフアンテナ
〇その他
・盗難防止システム(ガソリン車)
・オートアラーム付盗難防止システム(HV)

▲Xの主なオプション…値段はガソリン/HV表記
・BSM…49500円
・スマートエントリー(ガソリン車)…35200円
・アクセサリーコンセント(HV車)…44000円
・CD、DVDデッキ…41800円
・寒冷地仕様(デアイサー、リアヒーターダクト、PTCヒーター)…29700円/24200円
◎ナビレディパッケージ…34100円
(バックカメラ+6スピーカー)
※以下、組み合わせで価格の違いが発生(18万7000円~29万7000円)
・ディスプレイオーディオ
・ディスプレイオーディオ+TV
・運転席シートバックスマホポケット(2個)+充電用USBタイプC端子(2個)
・PVM+BSM+PKSB(後方接近車両)
・BGM
・前後方ドラレコ
・前方ドラレコ+ETC



・G (5人乗り/7人乗り)…230万円/234万円
・G HV (5人乗り/7人乗り)…265万円/269万円
・G HV E-Four (5人乗り/7人乗り)…284万8000円/288万8000円

中間グレードで、ココから装備がグッとアップします。
ただ…ディスプレイオーディオに…(汗)
日常使いで不満も無いような仕様ですし、恐らく売れ筋はこの辺りなのかも。
で…多分HVを選択する人が割合的に多いんじゃないでしょうかね??

■Xにプラス、またはグレードアップする装備
○安全装備
・ヒーター付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
・前方ドライブレコーダー
・BSM
・PKSB(後方接近車両)
・BGM
○操作性
・ワンタッチデュアルパワースライドドア
・パワースライドドア予約ロック機能(スマートキー操作)
・スマートエントリー
○内装
・ファブリック巻きドアアームレスト
・充電用USBタイプC端子(3個)
・充電用USBタイプA端子(1個)
・運転席シートバックスマホポケット(2個)
○エンターテインメント
・ディスプレイオーディオ
(8インチ+AM/FM+USB+6スピーカー+各種スマホ連携+Tコネクト)
・ETC

▲Xより更に選択可能なオプション…値段はガソリン/HV表記
・5.5JJアルミホイール…60500円
・前後方ドライブレコーダー+ETC2.0ユニット…31900円
・PVM…27500円
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア…33000円
・天井サーキュレーター+ナノイーX+消臭・撥水撥油機能付シート…29700円
・ディスプレイオーディオ…89100円
(10.5インチ+AM/FM+USB+6スピーカー+各種スマホ連携+Tコネクト)
・フルセグTV…33000円
・寒冷地仕様…24200円/20900円
◎コンフォートパッケージ…93500円
(UV・IRカットガラス+シートヒーター+ステアリングヒーター+本革巻3本スポークステアリング)
◎ファンツールパッケージ…0円
(カラードドアサッシュ、内装色カーキ)



・Z (5人乗り/7人乗り)…252万円/256万円
・Z HV (5人乗り/7人乗り)…287万円/291万円
・Z HV E-Four (5人乗り/7人乗り)…306万8000円/310万8000円

最上級グレードで、ココまで来ますとクラス平均水準以上の装備になるかと♪
価格もそれなりに跳ね上がりますが、ヤリスHVやアクアの価格と比べると良心的な気もします。

■Gにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ダークグレーメタリック×シルバーメタリック塗装フルホイールキャップ
・金属調塗装グリルモール
〇安全装備
・Bi-BeamLEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
・LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ
・LEDライン発光テールランプ
・全車速追従機能付レーダークルーズコントロール(停止保持機能あり)(HV)
・AHS
・ドライバー異常時対応システム
〇操作性
・エレクトロシフトマチック(HV)
・本革巻3本スポークステアリング
・オプティトロンメーター
・7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア
〇内装
・後席用サンシェード/スライドドアドット
・シルバー塗装フロントインサイドドアハンドル
・ファブリック張りインストルメントパネル
・ファブリック(消臭・撥水撥油機能付)シート
・運転席アームレスト

▲Gより更に選択可能なオプション
・アルミホイール…55000円
・アドバンスドパーク+床下透過表示機能付PVM+後方歩行者PKSB…93500円
・天井サーキュレーター+ナノイーX…27500円
・コンフォートパッケージ…79200円



コレにボディカラーが全部で9色となります♪

自分でしたらZ HVの5人乗りで2WD…E-Fourまでは要りませんねぇ…(^_^;)

ボディカラーはアーバンカーキで、オプションはアルミ、アドバンスドパーク、床下シースルーPVM、天井サーキュレーター、ナノイーX、アクセサリーコンセント、10.5インチディスプレイオーディオ、CD・DVDデッキ、寒冷地仕様、コンフォートパッケージという感じでしょうね(^_-)-☆

全部入れて諸費用コミコミ350万円位に値引き入れておおよそ330万円位でしょう。

なるほど…PHV購入した際より気持ち安い位ですから、自分の収入だと現実的なクルマではあります…買いませんが(ぇ



で…コチラがオプションカタログ。



エアロは数種類あり、代表的なモノとして、モデリスタのフルキットもありますが、アウトドア性の高いキャラクターなので、都会的なスタンスはややアンバランスな気もします…(^_^;)



アーバンテックギアなる、控え目メッキ仕様なんてのもありますが、このシエンタは寧ろ何も付けず、ルーフキャリアや追加フォグ、比較的ファットなマッドタイヤで3cmアップ位で乗った方がサマになるように思います(^_-)-☆

下げより上げの方がスタイル的に簡単に仕上がりそうな感じですね(*'▽')



そして各種LED照明に、個性的なのがラゲージウッドデッキ♪

木目調ではありますが、3代目ステップワゴンのフローリングフロアを思い出します(笑)

キャンプする人には便利な装備ですね(*'▽')



内装用の加飾にはインテリアパネルセットを用意♪

チタンシルバーのパネルで質感アップを目指してますね(*'▽')

こういう辺りが近代的…と言いますか、ひと昔前だと木目やカーボンが主流でしたし、木目に関しても最近は木の柄や色調がややライトになったかと思います♪



で…外観はサイドエンブレムやフォグランプカバーでアクセントを入れる加飾があったりしますね(*'▽')



プロジェクションカーテシイルミはココ5年位の間でトヨタ車では定番となったオプションアイテムですね(*'▽')

自分もPHVに入れてますが、手放す際も簡単に外せるので、長年保管しておけば、そのウチにマニア垂涎のアイテムになる気がします(笑)

万が一、同一車種で乗り換えてもカプラーオンで使えちゃいますしね♪

更にシエンタではデカールも用意。

この手のオプションは昔から設定こそ有れど、実際に貼ってる人を見たコトが無い(笑)!

こういうのも購入だけして保管しておくのも手かと…(笑)

用品はすぐに製廃になっちゃいますからねぇ…(苦笑)



で…インテリア関係で行くと、ドアトリムベルトやコンソールボックス等。

シートバックテーブルは意外やディーラーオプション扱いとなります。

恐らくシートバックテーブルはマイナーチェンジでメーカーオプション扱いで入れてくる可能性もありそうな気がします。

なんせOEMとは言え、格下のルーミーにはメーカーオプション扱いでありますし。

実際にこの手に乗っていると装着率の高いアイテムの1つにもなってます♪

お茶におしりふき置いたりと、地味に便利なシーンがあるかと(笑)

さて…そんな3代目シエンタですが、どうやら2024年5月…つまり1ヶ月前に一部改良が入ってますね(*'▽')

主に電気装備の刷新がメインで、スマートキーの全車標準化、デジタルキーの設定追加や、10.5インチディスプレイオーディオが標準装備になってます(*'▽')

他にはボディカラーの一部刷新って感じです♪

さて…そんな3代目シエンタは街でも見かける通り、好調のようで、実際に見かけると新鮮味があると言いますか…パッと見のインパクトはありますね(*'▽')

少なくとも2代目より目に入る度が高い気がします!

アーバンカーキやベージュのアースカラーも多々見ますし、ボディカラーのトレンドがココ2年位で一気に変化していく感じが分かりますね~(*'▽')
Posted at 2024/06/24 00:28:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2024年06月22日 イイね!

帰還



どうも(*'▽')



そう言えば、先月の26日に街乗りで初めて満タンしたんですよ。
(写真は満タン入れてエンジンかけた直後に撮ったので針が上がってる最中)

このクルマ…E線を越えてガス欠ギリギリかって位で満タンにしたんですが…

50リッターしか入りませんでした(ぇ

いや…このクルマのタンク容量って65リッターなんですよ…(汗)

つまりあと15リッターもの余裕があるんですねぇ(苦笑)

ってコトはセンダやらフロートやらがオカシイのかも…まぁいいけど。

燃料残量警告灯が全然点灯しないから球切れかとまで疑った…(笑)

ちなみに針の動きで言うと、満タンから60㎞で4分の1減り、120㎞で半分。

200㎞で残り4分の1、写真の満タンから278㎞でE線の更に下。

で…肝心の燃費はリッター5.85㎞。

ウワサに聞いてたリッター3~4㎞の極悪燃費って程でも無いですね…意外とイイ♪

思うに、実燃費でこの位の人は、かなり口径の大きいマフラー入れてんじゃないかと。

下のトルクを犠牲にしちゃって踏まなきゃ回らないもんだから、結果的に巷でウワサの極悪燃費ってヤツになるんじゃないかと…(汗)

今回の我が家の使い方は、近所のチョコ乗りばっかり…つまり燃費が伸びない走り方でコレですので、おおよそ街乗り燃費はコレ位で考えとけばいいですね(*'▽')

さて本題。



巷で話題のコレを観に行きました♪

さらばから8年…続編があるってだけでテンション最高潮です(*'▽')!




で…さらばの時もそうでしたが、観に行くならってコトで、もう勝手な自己満。

あぶ刑事見るなら日産車で。

誰かが見る訳でも無いし、誰も気にする訳でも無いですが、もうコレは気分の問題。

まぁ…あぶ刑事にC33は一切出てきませんがね…(苦笑)



ってコトで観ましたが…

最高過ぎて泣いた…(泣)

歴代のBGMをココだ!ってトコに使ってきますし、近藤課長までさりげなく出てくる辺りも最高で…。

個人的にはタカのショータイムですね…もうカッコ良過ぎて気付いたら泣いてました…( ;∀;)

エンディングも昔のまんま…最高です♪



で…映画が始まって間もなかったので、イオンモールの中ではタイアップ企画が♪



ネオクラの時とはまた別の吉瀬美智子の衣装が展示されてました(*'▽')

どうやらこの催し、全国各地でやってたようなので、各地に色んな人の衣装が展示されてたんでしょうね(*'▽')

あ…そうか…吉瀬美智子って福岡出身だからか…。



他にパネルの展示。

いや~もうこのシーンがメチャメチャカッコイイ!!

舘ひろし自身が提案したという、煙の中から出てくるシーンがもうたまらない。

70代なんすか?ホントに?って感じです。


更にですよ…



レパード♪




レパードも各地で展示されてるようですね(*'▽')

にしてもキレイな個体です♪



イオンモールの中ってたまにトヨタカローラ博多とかが来てて、新車展示会とかやってるんですが、レパードが堂々と展示されているってのがメッチャ違和感(笑)



館内では意外とこのレパードが気になり、写真を撮って帰る人が多いように感じました(*'▽')

40代以上の人は懐かしそうに…あぶ刑事をどうやら知らないであろう若い人達も「カッコイイ」なんて言いながら撮ってる人もいましたね(*'▽')

中にはエスカレーターからも見えるので、レパードを見つけて戻ってる人までいました(笑)




今回展示されてた個体は2リッターのXS-Ⅱ。

さらばの時は2リッターでしたが、今回の帰ってきたあぶない刑事ではしっかりとアルティマ使ってましたね(*'▽')

個人的には後期もそのウチ映画で出してきて欲しい&映画の全編にドドーンと出てきたら最高なんですがね(笑)



どうやら展示は1週間程度だったらしいですね(*'▽')

コチラではゴールドツートンでしたが、場所によっては紺ツートンだったり、後期だったりと、展示する個体はマチマチだった模様。



ちなみにしっかりとパンフレットも購入♪

どうやらこのパンフレットも地域によっては初日で即完売した映画館もあるようで、入手出来なかった人もいらっしゃったようです…(汗)



さて…帰りましょう…。

実はローレルのHDDナビのミュージックサーバーにはあぶ刑事のサントラ入れてましてね…。



車内でOn The Run流しながらドライブして帰ったり。

レパードじゃないけど…(爆)

あぶ刑事にもC33は一切出てこないけど…(爆)


あぁ~ホントにイイ映画だった…スゲェ楽しくて2時間があっという間♪

正直、数日間いや~楽しかったなぁ…なんてなってたので…





翌週また観に行った(爆)


ちなみに人生で同じ映画を2回観に行ったなんてコトはコレが初めてです。

そして我が家にはもう1台日産車があるので、やはりあぶ刑事を観に行く時は日産車じゃないといけません…自己満ですが。

レパードじゃないけど…(爆)

E24もこれまた出てこないけど…(爆)

あぶ刑事を1回も見たコトすらないカミさんも今回は一緒でしたが、意外と楽しかった…らしいです。

ってか…今後も続編があるコトを期待したいですねぇ~♪

いや~楽しかった♪



ではまた♪
Posted at 2024/06/22 09:31:29 | コメント(18) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2024年06月21日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. 洗車の頻度はどれにあてはまりますか?(①週1以上②月2以上③月1以下)
回答:③月1以下ですね…中々時間が無く…。

Q2. セルフコーティングの頻度はどのくらいですか?
回答:基本は洗車毎にします♪

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/06/21 18:53:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

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