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チョーレルのブログ一覧

2024年06月08日 イイね!

門司港ネオクラ2024



どうも(*'▽')

今回はタイトル通り…やっと…今更のアップです(爆)



ってコトでまずはローレルの話題から…。

先日タントを代車で借りてた理由はコレ!



シバタイヤ入れました(^^♪




本来は1泊2日の予定でしたが、紆余曲折ありまして、1週間入院コースとなりました(爆)

で…今回はナンカンNS-2から交換しまして、シバタイヤでもR23の300という、街乗り用の部類となるヤツです(*'▽')

他のラインナップと比べ、ローグリップの扱いになるものの、元々ピラーレスのボディにハイグリップは負担にしかなりませんし、そもそも純正より太い時点でグリップはかなり上がっちゃいますので…(苦笑)

最も、この30数年でタイヤは進化してる訳ですから、コレでも当時の結構ハイレベルなタイヤの性能はあるハズだと見ています。

ちなみにトレッドパターンも中々にカッコイイ(笑)



で…このシバタイヤは中国のレイダンというメーカーとコラボして製造してる訳ですが、予想以上にイイです(∩´∀`)∩!!

ロードノイズが一気に静かになったのと、クルマの動きが素直になりました♪

コレ…PHVにも履かせてみたいなぁ…あと耐久性が良かったらミシュラン入れなくてもいいかもしれない。

そしてサイドウォールが丸いのでフェンダーと干渉するかどうかと懸念してましたが、コレも問題無しと♪

いや~シバタイヤはマジでイイです(^_-)-☆



ってコトで門司港へとやってきました(*'▽')

最近はもうエントリーしてません…家で何かあったらすぐに帰れないので…(汗)

今回もひょっとしたら途中離脱する可能性がありましてね…大丈夫でしたが(笑)



で…まずは会場へ~。



最近、全国各地でイベントをやっております、帰ってきたあぶない刑事のPRブースがありました(*'▽')

えぇ…この話題も後日やりますが、もう2回観に行きましたよ…(爆)



レパードもさることながら、今回は吉瀬美智子の意匠が展示してましたね(*'▽')



いや~ホントいい映画ですよ…タカのショータイムが最高過ぎて泣けます。



で…会場で気になったのは、コチラのY32前期。

恐らく後期改前期なんですが、サンルーフにルーフバイザー、各種ニスモパーツやnavanのアイテムが投入されてます(*'▽')



恐らくリアガーニッシュ一つとっても今となってはレアアイテムでしょう♪




現役当時に5ドアは走ってましたが、シャレードクーペは今まで見たコトあったかな…(汗)

とにかくレアです…んでもってキレイ!



3ドアハッチバックなのに、ワザワザ正式名称でクーペと名乗るダイハツの心意気。



シャレードクーペには、通称:マリンウインドウなるポト窓が標準装備!

こういうのシャレてますよね~(*'▽')



今回から年式制限が改定されたので、この辺りのクルマもエントリー可能に!

ってコトでカローラセレスの後期ですね(*'▽')

中学の時に英語の先生が乗ってました(笑)



中でもこのカローラセレスは特別仕様車のブラックセレスなる、珍しいヤツですね♪



デカールもキレイに残ってます!



んで…コレは懐かしい!!

子供の頃に沢山走ってた当たり前の光景のウチの1台!

いや~実にイイ!



この手書きの書体がまたなんとも言えぬ…。

今や全てデカールで事足りる時代ですので、この手の職人さんも壊滅的かと…(汗)



この「マルチフラット」なんていう、荷室が平らになるこの機構を一体に何を好んで周囲にアピールしたいのか??と、つい思ってしまうステッカーがこれまたイイ♪



内装も紫外線でプラがカッサカサになってなくて実にキレイです(*'▽')

まるで当時に戻ったかのようなコンディション…子供の時の目線ではこんな軽箱バンでも大きく見えたもんですが、今見るとメッチャ小さい(笑)

では会場内で他に気になったクルマはフォトギャラで…。

その2まであります~




で…昼食は商店街の中にあります、毎度おなじみ?オールウェイズへ…。

今回は牛タン丼にしましたが、いや~相変わらずの美味さです♪




さて…お次はギャラリー駐車場編で…。




今回1番刺さったのは、コチラのY31シーマ!!

フロントバンパーはインパルのハーフですかね?コレを純正バンパーにパテ埋めしてまして、一体感が最高という♪

コレにOZフッツーラが実にマッチしてます(*'▽')!!




ボディカラーもシーマをより新しく見せてますね(^_-)-☆

コレは纏め方がさりげなくて本気でカッコイイ…たまらんです♪

ではギャラリー駐車場編もフォトギャラでどうぞ…。


コチラもその2まで~




その後は毎年恒例の2次会へ…。

KAMAさんのLSとHiroさんのLSが横並びという、令和の世の中になんとも煌びやかでバブリーな一幕がありました(*'▽')



で…たまたま横にこのニセレクサスが並ぶっていう…(苦笑)

ココは相変わらず数時間に渡り、会場では他のクルマを観て回ったりするので、会話が中々出来なかった各々が久々の再会で世間話を交わしておりました(笑)

もう何年も交流してる人達ばかりですので、近況報告が主になってきますね(爆)




で…3次会はいつもの王将でございます(*´ω`*)



年に最低2回は王将でメシを食べるウチの1回がこの日です(笑)

この何気ない当たり前の毎年の光景…ホントに好きですねぇ♪

王将もずっとココでこれからもやっててください。



で…帰宅。

毎年この日はあっという間に1日が経過します…。

ソレだけ充実してるってコトかと(笑)

たださ…この日は遅くなるのを覚悟していたので、翌日に有休とってたんです…。

ガレージにこのままローレル入れて家に入るのも…ねぇ…(爆)





もう1台乗るでしょ(爆)

ってコトでキャラバン乗ってしばし近所をドライブ♪

コチラもリッパにネオクラ車…ってかローレルより1年古い(笑)

結婚してから夜に出歩くコトが減ったので、こんな感じで夜にキャラバン乗るってのがまず新鮮(爆)



う~ん♪やっぱりこの時代の日産車がしっくり来るねぇ♪

ってコトでキャラバン…。

色々マイナートラブルありつつも、何気に便利なもんでついつい乗ってしまいます。

今度の10月のレトロは今のトコではキャラバンでギャラリーに行く予定としてます(^_-)-☆

ハードトップもワンボックスも楽しい。



ではまた。
Posted at 2024/06/08 19:39:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2024年06月05日 イイね!

さりげなく小粋に、私流。



どうも(^_-)-☆

今回よりリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

お題としては「軽除くアンダー1500㏄車」とさせて頂きました(*'▽')

コレ…なんとな~くなんですが、リクエスト頂く車種って排気量が2リッターオーバー、またはセカンドカーとしても所有率が高いコトモあり、軽自動車ってケースが多いような気がしてたのが理由の1つ。

意外やカローラやサニーなんてのはリクエストが来ないような気がするんですね。

ソレとこの辺りの1500㏄って、時代の流れでかなり車格が左右されるのも面白いトコです(笑)

初代のクラウンはデビュー時が1500㏄(当時の小型乗用車の最大排気量)でしたし、その後はカローラなどの比較的コンパクトば部類が占めた排気量でもあり、また、近年ではダウンサイジングで、かつてはあり得なかった大型車に1500㏄以下のエンジンを搭載するケースも出てきました…レンジエクステンダーで搭載される小排気量エンジンなんてのもある位ですしね(笑)

ってコトで、前置きが長くなりましたが、リクエスト頂いたのはコチラ…なんですが、馴染みが無いなぁ…(汗)



デュエット後期です♪

正直、デュエットとストーリアはクセの強めな前期派(爆)

かと言って、この後期…実は全然ノーマークで印象に残って無いんですねぇ…(汗)

CMですら忘れてた…ってか三瓶なんて最近見ないぞ…(苦笑)

さて、そんなデュエットは元々ダイハツで販売されていたストーリアをOEMする形で1998年にデビューしています♪

この当時は丁度スターレットのモデル末期で、ヴィッツも登場直前。

コレらのラインナップより更にボトムレンジをターゲットとした1台ですね(*'▽')

軽自動車と1.3リッタークラスの間に入るような役割で、登場時に市原悦子を起用したCMは中々にクセのある内容で、自分は前期のCMの方が印象に残ってますね(笑)

このCM効果か、本家ストーリアより売れてましたよね…(苦笑)

で…2000年に中期型となり、1.3リッターを追加し、スポーティグレードを追加しつつ、2001年に今回の後期型へとマイナーチェンジされます。

この後期型では特にクセが強くて一般的にはウケはイマ一つだったエクステリアの変更を中心に、装備の充実や、1.3リッターエンジンのテコ入れが中心となっています。

そんなデュエット後期のキャッチコピーは…



さりげなく小粋に、私流。

この後期も実は全然さりげないなんてコトは無く、また違うベクトルでクセのあるデザインになってます…う~ん…(苦笑)

今回はそんな後期へマイナーチェンジした半年後となる、2002年6月の内容になります。




ってコトでこの後期型も正直グリルが…クセ強いんだよなぁ…(汗)

元々が宇宙人顔だったところを一夜にして整形し、クラシック調に変化させちゃったもんですから、妙に全体的にチグハグしちゃってるんですよね…(^_^;)



テールランプはL700ミラの後期に似たような印象の楕円の丸が入り、メッキが高輝度になったような感じのキラキラした意匠になってますね(*'▽')

それにしても突貫工事でクラシック調にした感じがスゴイですよね…(汗)

ちなみにデュエットでは設定の無いX4ですが、ストーリアの方も後期X4はスポーツマシンなのに、フロントマスクからして妙にクラシカルで、なんとも言えない感じになります…(苦笑)

アレはチョット異様です。



上級グレードになるとこのように木目調パネルをドカンと採用。

軽自動車が基本なるダイハツの設計なので、各部を軽自動車の質感のままで、コンパクトカーにしちゃった感じです。

なので、このクラスにしては、各スイッチ類が僅かながらチープなテイスト。

インパネは、一等地にナビユニットが来ないコトから、まだまだ前時代的な雰囲気が否めませんねぇ…(^_^;)



ただ…グレードによっては上質な感じを少しでも演出したいようで、Xグレードの場合はスウェード調ファブリックと、プロテインレザーのコンビシートを装備します(*'▽')

それでも、イメージが拭い難いんでしょうね…どうもオプティクラシックを大きくしちゃった感じがします…(苦笑)

コレはダイハツに限らず、スズキがコンパクトを開発した時も同様…スイッチ類が共用になったりするので、ドコかチープな感じがしちゃうんですねぇ…(^_^;)

そんなデュエット後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・K3-VE2…直列4気筒1300㏄ツインカム、VVT-i、110馬力、12.8kg-m。

Sグレードに搭載されるスポーティユニットで、11.0という高圧縮比!!

しかも高回転重視のハイオク仕様だったりします(^_-)-☆

何気にコレが一時期中古車で人気があったりしたようですね(*'▽')

・K3-VE…直列4気筒1300㏄ツインカム、VVT-i、90馬力、12.6kg-m。

上記レギュラーエンジン版で、多少手を届きやすくした仕様。

コレが後期で追加されてますね(*'▽')

・EJ-VE…直列3気筒1000㏄ツインカム、VVT-i、64馬力、9.6kg-m。

モデル当初から搭載される1リッター仕様で、最もベーシックなユニット♪

コレが直接的なシャレードの後継というトコでしょう(*‘ω‘ *)


コレらに組み合わされるミッションは、1.3リッターに5速マニュアル、そして全車に4速オートマ。



足回りはフロントがストラットで、リアがトーションビームという、FFコンパクトカーの典型的なレイアウトという感じです(*'▽')

ソレと全車車両重量が僅か800㎏台!!

ココまで軽いと十分に走るかと思います(*'▽')



装備としましては、1.3Sというスポーティグレードでしたら、ステアシフトが装備されたり、エクステリアやインテリアに各種専用装備が奢られる他、なんとオプションでレカロシートまで装着出来ます!!

そう言えば最近純正でレカロが装着出来る車種ありましたっけ…あんまり聞きませんね…(汗)



ソレと後期最大のウリとなる装備がキーフリーシステム♪

CMでも大々的にやってますね(*'▽')

車両に近付くと解錠され、離れると施錠されるという仕組みですが、コレが結構ガチャガチャと敏感に反応しちゃうんですね…(苦笑)

なので、洗車の時とかポケットに入れてたら少々鬱陶しい…(苦笑)

最近はリクエストスイッチを押下する方式や、ドアハンドルに手を通すと解錠されるタイプも多いですが、コレだと解錠までにワンテンポタイムラグが生じたりで、コレも気になるトコではありまして…(汗)

結局のところ、まだまだこの辺り進化の途中なんでしょうね…(汗)

最近では、スマホがキーになるデジタルキーもありますが、アレはアレでアプリ不良とかもあるでしょうね…コレもまだまだ試行錯誤の段階って技術でしょう…(苦笑)




収納はこんな感じで、まるでナビでも設置される予定だったのでは?

なんて思う場所が収納になってたり、グローブボックス上部にも結構容量のありそうな収納も設けられています(*'▽')

ちなみにしっかりとデュアルSRSエアバッグとなっております(∩´∀`)∩



そしてグレードはこんな感じで…。

・1.0Vリトルパッケージ (5MT/4AT)…85.8万円/93.8万円
・1.0Vリトルパッケージ4WD (5MT/4AT)…101.3万円/109.3万円

必要な装備だけを選りすぐり。
居心地のよさもしっかり確保。

最もベーシックなのが、このリトルパッケージというヤツになります。

装備はホントに最小限で、この時代のコンパクトカーを購入する方でも割り切りが結構ハッキリとした方が選ぶような感じでしょう。

■1.0Vリトルパッケージの主な装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・145/80R13タイヤ+フルホイールキャップ
〇外装
・フロントスパッツ
・ドアサッシュブラックアウト
〇視界
・マルチリフレクターヘッドランプ
・間欠ワイパー
・リアワイパー(4WD)
〇操作性
・ウレタン3本スポークステアリングホイール
・パワーウインドウ(前席のみ)
・バックドア&フューエルリッドオープナー
〇内装
・デュアルSRSエアバッグ
・衝撃感知安全システム(燃料供給カット機構のみ)
・抗菌インテリア
・助手席アシストグリップ
・消し忘れ防止機能付残照式ルームランプ
・ライト消し忘れウォーニングブザー
・キー抜き忘れウォーニングブザー
・クラッチスタートシステム(5MT)
〇シート
・フルファブリックシート
〇空調
・マニュアルエアコン
〇オーディオ
・オーディオレス+2スピーカー
・ピラーアンテナ

▲1.0Vリトルパッケージの主なオプション
・EBD付ABS…4万円
・リアワイパー(2WD)…1万円
・GPSボイスナビゲーションシステム…9万円
・寒冷地仕様…1.2万円


・1.0V (5MT/4AT)…93.3万円/101.3万円
・1.0V 4WD (5MT/4AT)…108.8万円/116.8万円

あるとうれしい装備も。
いたるところにほどよい気配り。

コレが恐らく最量販グレードなハズです(*'ω'*)

■1.0Vリトルパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・EBD付ABS
〇視界
・UVカットフロントドアガラス
〇操作性
・全席パワーウインドウ
・パワードアロック
〇内装
・衝撃感知安全システム
〇シート
・一体可倒式リアシート

▲1.0Vリトルパッケージより更に選択可能なオプション
・165/65R14タイヤ+5Jアルミホイール…4.2万円
・SRSサイドエアバッグ…3.5万円



・1.0Vリミテッドパッケージ (5MT/4AT)…98.8万円/106.8万円
・1.0Vリミテッドパッケージ4WD (5MT/4AT)…113.3万円/121.3万円

乗るほどに満足感を高める、
機能性にあふれた装備が充実。

コレが今回の後期で追加されたグレードになりまして、キーフリーシステム等の便利装備が追加され、実用性に何ら不満の無い内容になります(*'▽')

■1.0Vにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・カラードアウトサイドドアハンドル
〇視界
・リアドア&バックドアUVカットガラス
・リアワイパー
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇操作性
・キーフリーシステム
〇内装
・運転席バニティミラー
〇シート
・運転席シート上下アジャスター
〇空調
・クリーンエアフィルター
〇オーディオ
・CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+2スピーカー
・ルーフアンテナ

▲1.0Vより更に選択可能なオプション
・リアスポイラー&プライバシーガラス…3.5万円


・1.3V (5MT/4AT)…105.3万円/114.3万円
・1.3V 4WD (5MT/4AT)…120.8万円/119.8万円

1.3リッター版のVになりますが、1.0Vリミテッドパッケージよりも装備は豪華になります(*'▽')

ちなみに1.3の最廉価グレードになりますね!

■1.0Vリミテッドパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・165/70R13タイヤ+フルホイールキャップ
〇計器盤
・タコメーター
・液晶表示ツイントリップメーター

▲1.0Vリミテッドパッケージより更に選択可能なオプション
・VSC&TCS(2WDのAT車)…11.0万円



・1.0X (5MT/4AT)…111.8万円/119.8万円
・1.0X 4WD(5MT/4AT)…126.3万円/134.3万円
・1.3X (5MT/4AT)…119.3万円/128.3万円
・1.3X 4WD(5MT/4AT)…134.8万円/143.8万円

木目調パネルやプロテインレザーシート。
インテリアの上質感も心地よく。

クラシカル且つ豪華装備が充実したグレードで、1リッターではコレが最上級♪

■1.3Vにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・光輝塗装専用ホイールキャップ
〇外装
・メッキアウトサイドドアハンドル
・リアバンパーメッキステップガード
〇視界
・電動格納式リモコンメッキドアミラー
・防眩インナーミラー
〇操作性
・本木目&本革巻ステアリングホイール
〇内装
・ウッド調センタークラスター
・前席バニティミラー
・運転席フットレスト
・メッキインサイドドアハンドル
・後席アシストグリップ
〇シート
・プロテインレザーシート
・運転席センターアームレスト(AT車)
・6:4分割可倒式リアシート
・助手席シートアンダートレイ
・助手席シートバックポケット
〇オーディオ
・CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+4スピーカー

▲1.3Vより更に選択可能なオプション
・オートエアコン…3万円



・1.3S (5MT/4AT)…131.8万円/141.8万円
・1.3S 4WD (5MT/4AT)…147.3万円/157.3万円

走りたい思いに応えるパワフルなスポーツエンジン。
コーナリングもきびきびと軽快に。

ってコトでシリーズ中のスポーティグレード且つ、装備も最上級となるグレードですね(*'▽')

■1.3Xにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・175/60R14タイヤ+アルミホイール
〇外装
・前後専用カラードバンパー
・サイドマッドガード
・リアスポイラー
・マフラーカッター
・前後スパッツ
〇視界
・ブラックアウトマルチリフレクターヘッドランプ
・フォグランプ
〇計器盤
・専用スピードメーター
〇操作性
・本革巻3本スポークステアリングホイール
・メッキプレート付シフトレバーノブ(AT車)
・レザーシフトレバーブーツ(MT車)
〇内装
・メタル調センタークラスター
〇シート
・専用フルファブリックバケットシート
〇オーディオ
・ラジオレス+4スピーカー

▲1.3Xより更に選択可能なオプション
・プライバシーガラス…1.5万円
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール&レカロシート…14.2万円



コレにボディカラーが全部で9色。

自分でしたら1.3Sの5速で、オプションは特に付けません(笑)

ボディカラーはロイヤルブルーマイカって感じでしょうね(*'▽')

この1.3Sは結構通好みの仕様らしく、一時期はストーリアX4の影に隠れながらも意外なる名車的なトコがあったようですね(*'▽')

中古も一時期は結構安く、今でも…まぁ比較的リーズナブルな部類かと(*'▽')



で…コチラが価格表ですね(*'▽')

まぁ先程グレード紹介の時に入れてます価格と同額です。



最後にオプションカタログ。

ダイハツのように豊富なのかと思えば、意外やコレがアイテム数が少なく…(汗)

なるほど…ディーラーオプションに拘るならストーリアにする理由がありますね(*'▽')



まずはエクステリアアイテムで、各メッキパーツの類。
ピラーオーナメントなんてのもあります(*'▽')



コレは確かデュエットのみならず、当時のトヨタ車全般で用意されてたオプションかと思います♪

ただ、一体何をどうやって検出するのか気になります。



コレがマイブームって…(爆)

そんな感じでマッサージ機能付シートカバーと言ったトコでしょうけど、実際そんなに効果無く気休め程度ですね…(苦笑)



恐らくストーリアなら何種類も容易されるストライプも、デュエットは僅か2種類。

ただ…正直インパクトには欠けますよね…(苦笑)

さて…そんなデュエットですが、この後2004年に1世代限りでモデル終了。

後継車はパッソとなります…正直デュエットの方が好みですが…(爆)

中古車は当時の売れ筋と裏腹に今やマニアアイテム化した1.3Sが大半ですね…しかも5速…んでもってそれなりにします…(^_^;)

正直当時は全然ピンと来なかったんですがねぇ…(苦笑)
Posted at 2024/06/05 21:40:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2024年06月02日 イイね!

背高ノッポの代車選び ダイハツ タント X-SAⅢ



どうも(^^)v

先日、ローレルの代車でタントを借用しましたので、ライトに?書いていきます(爆)

要は細々書くのがメンドクサイ(ぇ

■概要

今回のタントは2013年に登場した3代目で、型式はLA600S。

定番の標準仕様とカスタムの2大ラインナップが常套手段のこの手でも、今回は標準仕様…その中の中間グレードになる、X-SAⅢというヤツらしい。

基本的にこの手は室内空間や乗降性が最重要課題で、本来「走る・曲がる・止まる」が基本となる自動車のセオリーとは相反する内容で開発せざるを得ないクルマだと思います。

なので、2代目から3代目へのモデルチェンジもこの課題とやらに極めて忠実…。

よりパッキパキな四角いハコになり、そのハコの中身はコレでもかと衝突安全の法規を満たすまでギリギリにトリムを薄くし、広大な空間を実現。

更に軽自動車規制の枠の中にベビーカーやら車椅子やら、子育てグッズや買い物の荷物を欲張りに搭載しながらも、至るところに収納を配備。

誰でも簡便に乗降出来るように柱まで外し…つまりキープコンセプト。

クルマの出来・不出来はともかく、ターゲットが非常に明白だから売れている。

■パッケージング・スタイル



全長×全幅×全高×ホイールベース=3395×1475×1750×2455(㎜)

ご覧の通りの背高ノッポで定規で引いたように側面はシュッと立っている。

まさに外観からして、もうコレで室内が狭かったら詐欺だとしか言えない位、室内空間命でデザインされたとしか言えない。

今回は標準仕様且つ中間グレードなので加飾は最低限。



そのスクエア感はリア側から見ると更に強調され、角張り感はワンボックスよりも出ていると思う…走る五三焼。

但し、そのままカックカクにしちゃうと余りにも味気無いもんで、サイドウインドウをグルリと囲むようにプレスラインを入れるコトで、骨太な感じが演出されていると思います。



ただ、このプレスは陰影で抑揚を強調しているので、実際はそんなに段差が大きい訳で無く、この通りほぼ垂直な側面な訳であります。



あんまり近づいてマジマジと見る機会が無いので、こうやって改めて見るとホントにスゴイんですねぇ…五三焼、食パン、レンガ…出てるのはミラーだけ。



コレはバックドア周りも同様、ハッチ、テール、バンパー…ストンと切り落としたように垂直。

出てるのはワイパー位。



それにしても最近はスライドドアのレールがあからさまに分かるようなデザインでは無く、ディテールで観察して行くと、このように非常にスタイリッシュ♪

一昔前は明らかなレールが見えてたんですがね。



外観上で他に特徴的なのはルーフアンテナ位か…扱いやすいように運転席側オフセット。

しかしながら、今はアンテナ付いてても、伸ばしたり角度変えたりなんてコトは皆無ですね…洗車機入れる時位ですかね??触るのって。


■装備、インテリア



運転席ドアを開けると、トリムはクロス貼りでは無いものの、2色で塗り分け質感を演出。

ミラーはオート格納付で、パワーウインドウは運転席のみオート。

L175前期程のバカ高い質感からはやや落とされてますね。



今回のタントは、ディーラーオプションとなる、ディズニーコレクションのフルシートカバーを装備。

恐らくファーストオーナーはネズミ信者と思われる。

シートは触感やや硬めで、予想より着座位置低め。

シートリフターで調整して辻褄を強引に合わせて行くのも手ではあるものの、この辺りのドラポジの自然さはN-BOXに一歩劣る。

また、軽自動車故に、シート幅はややタイトで、この辺りやや運転席側に幅を持たせても良かったのかもしれない…。

痩せろって?ごもっとも。



インパネ周りの装備については後述するとして、全体的にやはり低め。

窓・ピラー共に立ち過ぎていて視界が広大…過ぎる故に運転していて20分位は慣れずに酔いそうになる。

N-BOXはこの辺りの空間構成が絶妙で、他の車種から乗り換えても、違和感が出てこないギリギリのところで抑えている。

思うに、ローポジション寄りのシート、インパネの立ち位置が車両バランスに対して低過ぎる、そしてムダに大き過ぎるグラスエリアは、実車版のマルイ1/24ノッポマシーンという感じ。




コレでもかというレベルで装備は豊富なものの、中間グレード。

つまり、拘らなければコレ1台でも生活が成り立つクルマでもある。

全高の割にやはり着座位置は全体的に低い…。そびえ立つピラー。



今回のグレードはタコメーターレスで、モノクロながらもマルチインフォメーションディスプレイも装備。

燃費計はこの重量級でなんとリッター18km/hもの表示!

コレ…とある制御が絶妙だから燃費が伸びるんだと思います。



センターアームレストには小物入れもあるものの、コレってダイハツどころか、軽自動車の他メーカーとも流用してんじゃないの?って一品。

どうなんでしょう??勘で言ってます。



サンバイザーはこれまた極端に大型。

ルームミラーは目線をそれなりに上げないと…つまり必然的に視線移動が大きくなる。

更に装着率もそれなりに高いであろう、ワイドミラーを装着するとサンバイザーはガッツリ接触…使い勝手は今一つ。



収納は抜群で、スライド式のカップホルダーは位置が絶妙で、飲み物はキンキンに冷えるし、アッパーボックスは奥行十分…つまりインパネはそれだけ長い。



運転席側カップホルダー下部にプッシュスタート、パワースライドドアのスイッチ。

更にその下段に各種安全装備の作動スイッチとなっている。

しかし、全体的にスイッチはやや押しづらい。



センタークラスターには、上段一等地からナビ、ハザードスイッチ、エアコンパネルとシフトレバーという感じで並ぶ。

ハザードスイッチは中央の押しやすい位置に大きく配置されており、咄嗟の時に押しやすい。

エアコンパネルも温度調整のみダイヤル式で非常に扱いやすいのが特徴。



その下段にはアクセサリーソケットと小物入れ、助手席側に回り買い物フックを装備。

小物入れは一見地味なものの、スマホの収納に役立つ。



搭載されるナビは純正で、パノラミックビューモニターを装備。

画質は可も無く不可も無くと言った感じなものの、普段からこの手はオマケ程度のモノしか思ってないので、基本が目視…というよりも、我が家にはバックカメラを装着したクルマがプリウスしか無いという…(苦笑)



助手席エアバッグはコストの関係からか、明らかに展開部が分かる構造。

実際に作動面で特段不都合も無いのであろうが、パッと見で展開部がかなりコンパクトなので、やや気になってしまう…(笑)



一方の助手席側。

スマートキー連動でスライドドアは自動で開閉。



助手席ドアとスライドドアを開けると、センターピラーレス構造により、室内へのアクセスは容易…ではあるものの、さしてコレが特段便利とも思えない。

寧ろ左右一体構造で無い弊害は走りにハッキリと表れてきます。

実際にコレ…便利ですか??

そんなに助手席側を大きく開放してまでやる根拠も見出しにくい気もします。

現に他社はピラーありますので…。



ピラーが無いので助手席シートベルトはシート自体にインストール。

更に乗降用アシストグリップも同じ場所に装備されます。

バックドアも大きいので、長尺物の積載に支障も無いですし、果たしてピラーレスの必要性はドコまであるのか?と。



助手席シートバックは前倒しが可能で、テーブルやオムツ交換台としても利用可能!

このような細かい装備は地味に便利だと痛感します。



スライドドアにはチャイルドロックも内蔵。



更にこのスライドドアは当然のように電動な上、ロールシェードまで標準なので、ココまで来ると軽自動車の価格が高くなっても致し方ないのではと…。



後席スペースは実に広大…なものの、我が家の場合はリアシートを一番後ろまで下げず、せいぜいCピラー付近までで止めておきます。

イザという時の為にクラッシャブルゾーンを少しでも確保しておいた方がいいですし、実際にリアシート目一杯まで下げると、ヘッドレストはリアガラスに付かんとばかりに迫ります…。

設計要件に後突なんて皆無とは言わんでも、殆ど入れて無いでしょう。

軽でコレが気になるなら、後面オフセット衝突まで考慮されたアイがベスト。


このように後席を目一杯下げると、確かにフットスペースが稼げて普段は快適でも、イザと言う時に生死分けます。

ちなみに右側が我が家の場合のセット位置…全然違うかと思います。



リアシートを倒し、フラットな荷室にする場合は、まずこのヒモを引き。



ダイブダウンさせるとこの通り一気にフラットなスペースが出現!



ソレに助手席シートバックもテーブルモードにする。




ココまで来るとかなりの長尺物も可能で、ヘタなステーションワゴンよりも載るのではないのかと。

収納、積載する箱としてとにかく優秀(笑)

ちなみに通常モードでは右の通り。

Cピラー付近までスライド位置にしておくと、ベビーカーもこの通りラクラク搭載してしまう。

タントを指名買いしちゃう理由が分からなくもない。



バックドアはダイハツ軽では常套手段の樹脂製バックドア。

個人的にはリペアビリティを考慮すると正直メリットを感じないこのパーツ。

鉄製に比べて軽量かと言うと、ソレなりにしっかりと造らないと(当然)ダメなので、樹脂の厚みで結局重くなり、鉄製と比較してもそんなに軽くなるとは思えず、あくまでメーカーとサプライヤーの都合で設計されたアイテムでしか無いと思ってしまい…(汗)



で…このクラスの王者N-BOXよろしく、リアアンダーミラーはバックドア内板に内蔵。

確かにコレは良く見える…けど、果たしてカメラ頼りのユーザーが多い中、コレを使う人がどれだけいるのでろうか??



ラゲッジアンダーボックスは車載工具と必要最小限程度の小物が搭載可能。

■メカニズム

そして今回の代車…LA600Sタントに搭載されるエンジンはコチラ。



・KF-VE…直列3気筒660㏄DOHC、可変バルタイ、52馬力、6.1kg-m。

一見、かつての軽自動車から見ると高いとも思えないスペックのエンジンではあるが、少なくとも50㎞/h制限の一般道を走行する分には何ら支障はない。

但し、エンジンの燃焼効率が劇的に良くて、オイシイところをベストに使って云々…では無く、CVTの効率が感動的に素晴らしいですね…コレ。

エンジンのトルクが不足しがちな回転域でもCVTがウマイことギヤ比を変化させていくのと、特に巡航時に滑走していく感じが絶妙。

なのでアクセルなんてそんなに踏み込まなくても、こんなボディ形状なのに抵抗感じにくく、ひたすらスムーズ。

ちなみに燃費計でリッター18㎞オーバーだったか…コレってスゴイです。



足回りはフロントがストラットでリアがトーションビーム。

ロールを抑える為に固めてくるかというと、意外やソフト。

スタビでロール抑えてきてるのか、そんな感じの動き。

後席に乗ってはいないものの、ムーヴキャンバスの時のようにカミさんからハーシュネスで苦情が来てないってコトはそういうコトなんでしょう(笑)

但し、重量増のボディにピラーレスは絶対にシワ寄せが起こる訳で、交差点を曲がるだけで耳元に迫って来るキシミ音。

さしずめ、オバケの出てきそうな古い洋館の床板から発するような感じ…「ギシィィ…ミシミシ…」。

ちなみに修復歴アリの走行2万㎞台とは言え、ココまで鳴るか?と。

恐らく10万㎞に達する頃には中々に賑やかしそうな感じではあります。



装着タイヤは横浜のS306、タイヤサイズは155/65R14 73S。

何を期待するでも無く、いかにも標準装着であろう、普段の買い物程度ならこなせるスペックであって、元々そういうコトをするクルマでも無いが、高速コーナリングなんてのは夢のまた夢のようなタイヤである。


■総評



日常を快適に、簡便に、乗員から不満が出てこないように生活するにはやはり最適な生活ツールであり、世の中にスーパーハイトの軽ワゴンがタントしかないならベストだとは思います。

但し、タントでなくとも世の中にはN-BOXなる強敵がいるので、このN-BOXを目の前にしてしまうと、敢えてタントを選ぶ優位性も無いのかな…と。

敢えて言うなら、ホンダの整備性や経年での部品供給、耐久性に納得出来ないならコッチへどうぞ…と。

そしてココまでの天井の高さが不必要だったり、可愛さを求めるならピラーの付いたムーヴキャンバスをどうぞ…と。

どうも個人的には衝突安全の為にピラーレスというのに抵抗がある(ローレルとこの場合はピラーレスとしてのベクトルが全然違う。ローレルの場合はカッコ付け要素だけの為のピラーレス。)。

ソレと偏見のように持っているのは、やはりスーパーハイトは横転率が物理的に高くなるので、その辺りを理解して所有すること…コレに尽きるんだろうと。

物理的に危険なゾーンを理解した上で運転すること、後は必要以上にリアシートをスライドさせずに乗るのであればイイクルマになるんだろうと思います。

で…このブログ、書き上げるまでが結構大変でした…(苦笑)

写真の多いネタがこの先しばらく続くなぁ…どうしたものか。

ではまた。
Posted at 2024/06/02 22:55:27 | コメント(9) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ

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