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2024年07月29日 イイね!

1994年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(*'▽')

土地勘は全く無い場所ですが、周りに走ってるクルマを見ますと、妙に親近感があると言いますか…

特に前を走ってるヤツ(爆)

ハイマウントが光って無いので、平成3年式のツインカムターボメダリストというのは分かります(笑)

さて、そんな1994年の上半期…コレが全く印象に残ってるコトが思いだせない…(苦笑)

当時小学校4年生…何かあったかな??と思い調べてみると、スーファミの首都高バトルが出たのって1994年5月…つまり上半期。



さすがに誕生日でも無いのに新品のスーファミソフトを発売日にねだるなんてコトはとても出来ず…1万円超えますので、1年程たってから中古で手に入れた次第。

当時のゲームとしてはグラフィックも良い方だったのと、何よりもストリートってのが斬新でしたね(*'▽')

その後、続編の首都高バトル2、PSの首都高バトル、外伝のスーパーテクニックチャレンジ、PS2の首都高バトル0(名作だったなぁ…)、首都高バトル01とのめり込んで行きます(笑)

更に大人になってから、首都高バトルRとドリキャス版首都高バトル、首都高バトル2と遊びました(*'▽')

どうやら復活のウワサもありますよね…もう初期のようにドリキンも坂東親分も出てきませんけどね…(苦笑)

ってか…あんだけ楽しんだソフトも30年前の話なのか…(泣)

そしてこの94年には、下半期にもう1つ衝撃的なソフトも出ましたが、ソレはまたそのウチ…。

で…この94年上半期に登場した車種は細分化して16台って感じです。

中にはOEM車も含みますが、セダンやミニバン、クロカンからスペシャリティと満遍なく新型車が出ている状況で、現在のようにSUVとスーパーハイト軽の2極化という、極端な構成になってないのが特徴です。

個人的には今の新型車攻勢はチョット異様じゃね??とも思います。

また新しいジャンルが出たりしたら、また極端に変えて行くんでしょうね…(汗)

では早速~



・RAV4

コレももう登場から30年になるんですね…(^_^;)

当時としてはこの手のSUVのはしりは新鮮で、当時はライトクロカンという感じの呼ばれ方もしてたかと♪

発売日前日の夜にトヨタオートのディーラーの裏にコッソリ停まってたのが印象的です。

実は何回か初代RAV4もイイな~なんて検討したコトもあったんですが、購入するコト無く今に至ってます(*'▽')

前期も魅力的ながら、後期もパーソナルセレクションや、ソフトトップ、3S-G搭載車があったりと未だ好きな1台ですね~(∩´∀`)∩




・カレン

コレも30年前のクルマになりますが、新車当時からそんなにパッとするクルマでは無かったのと、一番印象に残るのがCMという…(笑)

セリカと違い、GT-FOURの設定が無いのは、小学生の時は疑問に思いましたが、今となってはそういうクルマでは無いので、コレも納得。

セリカの兄弟車…というよりもエクシヴクーペの方がしっくりくる感じです。




・サニー

余りに不評でドンドンビッグマイナーをして、純和風になっていったB14。

いや…この前期が意外とイイクルマなんですよ…丈夫で動きが軽快!!

今見るとプレスドアにしたりして結構気合も入ってるんですがね…(^_^;)

正直B15よりコッチのが好きです…えぇ(笑)




・ルキノ

なんて言いながら正体は見たまんまのサニークーペ。

NXクーペ比で妙に地味になっちゃったもんだなぁ…という印象です…(苦笑)

コレ…クーペはB14なのに、翌年追加されるハッチバックはパルサーとの兄弟車なので、N15になるという滑稽なラインナップ。

それにしてもディーラーいた時にルキノは入庫して来なかった気がします…(汗)

ハッチの方は小学校の担任が乗ってましたが、生徒&保護者共に不評なオバハンだったので、コレが全くイイ印象がありません…(苦笑)




・クルーサルーン

営業車の方は93年デビューになりますが、乗用のサルーンは94年デビュー。

ただ…この時代に日産の2リッターセダンって選択肢多いんですよね…(笑)

ローレル、スカイライン、セドリック、グロリア、セフィーロ、プリメーラ、プレセア、ブルーバードなんてSSSにARXまで…その中にクルーサルーン(笑)

敢えてココを選ぶかと言われると、一般的にはあんまりいないので、保守的なセダンを好む層にコンスタントに売れたという感じですよね…(^_^;)

後年ドリ車ベースにされたコトもあり、現在は元々の母数が少ないのも効いてますね…壊滅的。

ソレでも古臭く見えないのは、営業車が2009年まで販売されてたからでしょうね。

最近はタクシーですら見かけなくなりましたけど…(汗)




・ミストラル

デビュー直後、近所に日産プリンスが新装オープンしたので、行ってみたらこのミストラルが置いてましたね(*'▽')

スペイン産で基本ベースが先代テラノ…とにかく整備性が難儀で、オイルフィルターを外すのですら結構難儀です…(苦笑)

元々がスペイン産だからか、営業も売る気無かったんでしょうね…(汗)

全然売れずに、その後はショートが追加されたり、マイナーチェンジでムリヤリな丸目4灯化も施され、最後はもう珍車好きでも新車で買うか否かな状態にはなってましたが…(汗)

なんせ新車でR50のテラノもありますしね…多少高くても…(汗)

後はクロカンという感じでは無く、こんな本格的な機構を持ちつつ、用途はシティSUV的な感じの人が多かったかと…。

だったら現在のSUVの方が確かに合理的ではありますがね…(^_^;)

それにしても今の時代にムラーノがラインナップに無いって致命的じゃね…(汗)??




・アコードクーペ

先日アコードワゴンの話題をしましたが、どうやらセダンのみが93年に発売。

US生産のワゴンとクーペは遅れて94年だったようです…(^_^;)

当然ながらこのクーペも垢抜けててカッコイイですよね(*'▽')

先日ワゴンで話題を色々したので、今回はコレ以上は割愛…。




・ホライゾン

クロスロードの話題もしましたが、コチラはビッグホーンOEM版のホライゾン。

コレが全く見なかったかというと、案外そうでも無く、意外や見るコトがありました(笑)

ただ…コレにHマークが付いてるのにはやっぱり違和感がありました(笑)

ちなみに2代目ビッグホーンの初期モデルまでスバルビッグホーンもありましたが、コチラは実車を1度も見たコトがありません…(汗)




・ファミリア

セダンはともかく、とにかくハッチバックのファミリアネオのクセが強い強い(笑)

ただ…あの見た目結構好きでしたねぇ(*'▽')

特徴的な外観ではありましたが、いかんせん室内が裏腹に妙にマジメで、コストダウンも祟ってチープになった感じがしたもんです…(汗)

ディーゼルはいすゞのエンジンでしたね~。





・レーザー

更にアクが強かったのは、日本フォード版のコッチですね…(苦笑)

もうヘッドライトの形状からして奇をてらい過ぎてました…(汗)

恐らくメインは北米で、日本はついでって感じでしょう…コレが日本の市場で売れるとは絶対に思えない…(苦笑)

妙に丸っこくて腰高なサイバーCR-Xっていう印象はあります…(^_^;)

ちなみにセダンもソコソコにクセが強い見た目です。




・デリカスペースギア

そっか…スペースギアって30年も前のクルマなのか…(汗)

意外と長寿モデルだったコトもあり、ソコまで古臭くは感じないんですよね。

ただ、コレが全然縁が無く乗った試しが無い…(苦笑)

更にこの後のD:5の方が更に長寿モデルになってるという…(汗)

で…昔からこのスペギは倒れそうだなんだかんだという割に、意外と転倒してるのって見たコト無かったり(笑)

意外とタントとかN-BOXの方がよっぽど倒れてると思いますがね…(^_^;)




・アトレー/ハイゼット

コレももうデビューから30年経つんですね…(汗)

安達祐実のCMも印象的ながら、当時としては結構豪華な軽に見えましたね(*'▽')

いや…今見てもコレは結構豪華ですよ…(汗)

ツインコスミックルーフでしたっけ…こんなの今じゃ絶対ムリですしね…(^_^;)

これまたリバーノターボの片側スライドってのが余計豪華に見えたもんです♪

コレは今見てもイイですね~(*'▽')




・シャレードソシアル

本家シャレードから1年遅れて追加されたのがこのソシアルなる4ドアセダン。

思うに、新興国向け4ドアセダンは大概ハッチバックモデルにトランクをくっつけただけという…(苦笑)

ホイールベースを伸ばさないもんだからケツが重く見えるんですよね…(汗)

けど当時からそんなにこのシャレードソシアルを見掛けた記憶は無いですね…。

今では当然ながら激レア車です。




・ドミンゴ

もう絶対今では成立不可能なレイアウトですよね…(苦笑)

以前話題にしたとおり、中学時代の部活の顧問の先生が乗ってたドミンゴのイメージしかない(爆)

それにしてもこの寸法に7人をすし詰め状態にして移動するという、狂気のパッケージングではあります…(汗)

ニッチなニーズに対応しながらコンスタントに売れたモデルではありますが、今となってはシエンタやフリードがココまでコンパクトにはならずとも、十分に代用可能なパッケージングになっちゃったコトと、一般的な子育て世代は間違いなくドミンゴ的なパッケージングのワンボックスは手を出さないでしょうね…(苦笑)

アトレー7はまだ延長してたので少々ニュアンス変わってきますが、エブリイランディやタウンボックスワイドが売れなかったのはこの辺りにあるかと…(汗)




・アスカ

本家アコードから遅れて1994年にデビューしたのがこのアスカ。

先代はレガシィOEMだったのが、このモデルからアコードOEMになってたのには驚きましたね(*'▽')

今や提携メーカーが変化するのは全然当たり前になっちゃってますが、当時はソレ位インパクトがありました。

けどディーラーのメカの人は大変だったでしょうね…スバルにホンダと全然構造も違うし…(苦笑)

方やボクサー、方や整備性にクセがあり…と…(汗)

そんでもってファーゴは日産…(爆)



・ゼロワン

そう…光岡自動車のゼロワンも何気にデビューから30年…(汗)

まぁ…元々がスーパーセブンをオマージュしたようなクルマなので、デザイン云々では新しいも古いも最早無いようなもんですが…(笑)

う~ん…馴染みがあるのはやっぱりゼロヨンチャンプRRですって…(爆)

今回は全部でこんな感じですね(*'▽')

思えばこの辺りからでしょうね…OEM車が段々目立ってくるようになります。

さて…次回は1984年上半期に登場したクルマの話題をして、一段落という感じでしょう…(笑)

ではまた~
Posted at 2024/07/29 18:22:02 | コメント(12) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2024年07月28日 イイね!

出来るものならもう一度…。



どうも(^^)v

今回は自身チョイスとなる「軽除くアンダー1500㏄車」のカタログアップを…。

もう…懐かしさ…懐かしいしかないです。



スーパーシビック前期
一部改良時です♪

以前、何度か話題にしていますが、母方の祖父が乗ってたんですよ。

当時の記憶と今回のカタログから思い出す限りで、乗ってたのは5ドア1500CF。

CFだったかGFだったか迷ったんですが、「5SPEED」ってエンブレムに付いてたから、CFで間違いないかと…ホントに懐かしい…シルバーの1500CF。

ジイちゃんは自分が8歳の時に亡くなったので、もう32年になります…。

両祖父母の中で唯一運転免許を持っていた人で、ソコまで鮮明…とも言えませんが、このシビックに乗って色々と連れてってくれました(^^)v

茶色い内装で、シートにはクッションが敷かれてて…出掛ける時は助手席にバアちゃん、リアシートに母親と自分という感じで。

ただ…母親の実家は広島なので、会うのは年に数回ではあるものの、広島へ行って祖父のシビックに乗るのは楽しみの1つでしたね(*'▽')

普段はポリカ…なんて時代じゃないか…プラスチックのトタンだったかで出来た車庫に入れてたので、当時12年落ち位だったと思いますが、サビも無くキレイで…♪

ジイちゃんは歳の割にはガタイも良く、まだまだ長生きするだろう…。

この先もずっとジイちゃんと一緒にシビックに乗って色々なトコに連れてってもらえるんだろう…。

そう思ってた矢先、突然旅行先で亡くなっちゃったんですよ…心不全で。

あまりにもあっけなさ過ぎる突然の別れ。

イマイチ状況が理解出来ないまま、あっという間に葬式も終わり荼毘に付され…(汗)

残されたシビックは引き取る人なんて当然いる訳もなく、お別れも無いまま、自分の知らない間に引き取られて行きました…恐らく年式的にも即スクラップでしょう。

その後、数年間は地元の図書館でよく似た感じのシビックを見かけてたんですよ。

当然ながら別個体ではありますが、ソレを見かける度に親近感が湧く訳ですが、気付けばその個体も見かけなくなり、スーパーシビック自体を見る事が無くなってしまいました…(泣)

その後、2017年になって、小倉南区のクルマ屋に赤メタのスーパーシビックが置かれてたのを見つけたのには驚きましたねぇ…まだあるんだって…(汗)

購入しても置き場も無いので、値段すら聞いてませんが、いや~出来るコトならもう1度乗ってみたいクルマです…後ろで良いので…。

さて…前置きが長~くなりましたが、そんなスーパーシビックは2代目モデルとして1979年にデビューしています♪

さすがに初代が売れに売れたので、コレでもかという位のキープコンセプト。

モデル途中で追加にはなりますが、ステーションワゴンのカントリーや4ドアセダンがあったのが初代との大きな違いと言えるでしょう(*'▽')

ソレと、モータースポーツが好きな方は、ワンメイクのスーパーシビックレースで馴染み深い方も多いかと…(∩´∀`)∩

そして1980年に今回の一部改良が入ります♪



この一部改良は、まず1300㏄車のエンジンがCVCC‐Ⅱへ変更すると共に、オーバードライブ付ホンダマチックを設定。

更にその翌月、1500㏄車も同様にCVCC‐Ⅱ化されるのが、この一部改良最大の特徴です(^_-)-☆

そんなスーパーシビック前期一部改良時のキャッチコピーは…



どこまで飛躍をつづけるか。
スーパー・シビック

販売面で言うと結局ヒットはしなかったんですがね…(^_^;)

今回は1500㏄モデルがCVCC‐Ⅱ化された直後となる、1980年7月の内容になります。



地図で見つけた、名も知らぬ街まで、100㎞。
何台の車とすれちがいいくつの橋を越えるのだろうか。
アメリカンドリンクの看板、白いペンキ塗りの家、古ぼけた郵便局の屋根、
なにもかもが新しいシーンだ。
ときには目的をもたず駆けるのもいい。
アクセルワークに驚くほど良く反応するエンジン。
乾いた路面がハンドルに感じられるほどの操縦感覚。
ハイウェイをひた走り、次々と現われるコーナーをシャープにトレースする。
風景のなかで、いつか車は点となる。
陽光を浴びて、精悍なボディが輝きを増す時、静かにブレーキを踏んでみよう。
時間が一瞬止まってしまったように、自分だけの世界が広がってゆく。
パーソナルハッチバック、シビック3ドア。

ハハ…分かったような、分からんような…(爆)

ってな訳でまずは3ドアなんですが、フロントがハニカムグリルなので、1300㏄モデルになります♪

前期は丸目のヘッドライトになりますが、ボディの形状と相まって、妙に愛嬌があるというか…子犬っぽい感じがします(笑)

この黄色いボディも日本車離れした感じがしてイイですよね~(*'▽')

そう言えば、近年の話題ですが、オリラジの藤森がスーパーシビック乗ってるんですよね(∩´∀`)∩

あの個体は恐らくですが、限定車のシビックスペシャルじゃないのかな…と。

結構な廉価グレードの様なので、メーターも集中ターゲットメーターじゃないってのが逆に珍しいんですよね~。



遥かなる荒野へ疾駆するスーパーツアラーCXは、豪快なパワーを生み出す頼もしい心臓を手に入れた。
スポーツマインドに溢れたコクピットに身を沈める時、新エンジンは大気を呼吸するかのように咆哮する。
ハードサスペンションが、がっちりと大地をとらえる。
155SR-13スチールラジアルが、ハイウェイを蹴る。
しなやかに走るその姿は、獲ものを追う猟犬のように逞しい。
男達の熱い想いに、いま野生が目を醒ます。

ってコトでコレがホットモデルとなる1500CXになります(*'▽')

1500CXは3ドアのみ…そして1500㏄モデルでは唯一ハニカムグリルを装着するのと、オーバーライダー付きのバンパーになるのが特徴です♪

グランツーリスモに出て来るので、ソレで馴染みのある方もいらっしゃるかと(*'▽')



風と光がいっぱいにあふれた季節の中に出かけよう。
たくさんのサンドイッチとコーヒーをビッグなラゲッジルームにつみこんで出かけよう。
子供達と約束の週末。
大きな雲を目じるしにアクセルと踏めば、いつの間にか緑の草原がウインドに広がってくる。
明るく広い室内がグリーンに染まる。
大きなテールゲートがつくるやさしい日かげに、テーブルを出そう。
5つのイスを出そう。
ハッチバックの中から、笑い声が聞こえる。
語り合う声がする。
5つのドアから笑顔が飛び出してくる。
ファミリーハッチバック、シビック5ドア。

で…コチラは5ドア…あぁ…自分にとってスーパーシビックと言えばコレです!

1500㏄モデルは写真のようにパラレルグリルになります(*'▽')

全長は3ドアが3760㎜に対し、5ドアは3830㎜と、やや長いんですね(*^^*)!

子供の頃は結構大きく見えたもんですが、このサイズ…ライズより短く、新型スイフトより更に15㎜短いのです…(汗)

衝突安全の法規もユルユルですから、トリムが薄いのもありまして、室内は十分に広いのでしょう(*'▽')



ゆったりと流れるような走りを生む、余裕あるCVCC‐Ⅱ新エンジン。
数々のスーパー機能をさらに洗練させた、高いクオリティ。
静けさと広さを徹底追求した、室内スペース。
乗る人に深い落ち着きとくつろぎを与える豪華なインテリアに、1500㏄クラス初のパワーステアリング、パワーウインドまでも装備。
いま、ラグジュアリーな大人の世界をあざやかに演出する、スーパー・エレガンスEX。

コレは5ドアの最上級グレードで1500EXってヤツになります(*'▽')

全体的に見ても加飾は少なく、最上級と言っても結構シンプルですよね♪

実車を見ても思いますが、スーパーシビックって結構ワイドローな感じで、安定感のある見た目なんですよね~(*'▽')

全高は意外と低く、1350㎜…そう考えるとシティってやっぱり当時からするとかなりノッポだったというのが分かります。



インパネは運転席周りに各操作系が集中していて、とにかく個性的!

子供ながらに目がどうしても集中ターゲットメーターに行ってました(*'▽')

見た目の斬新さ、インパクトはありますが、初見は正直操作方法に迷うんじゃないかとは思いますがね…(^_^;)



室内は子供心には十分広く、大人4人なら十分座れる広さです♪

ただ…シートの触感とか覚えてない…というよりもクッション敷いちゃってたからなぁ…(*_*;

まだチャイルドシートの装着義務すら無いので、コレにチョコんと座ってた訳ですよ(笑)



で…スポーティグレードの1500CXには専用のバケットシートが与えられる訳ですが、チェックの柄とイイ、コレは明らかにゴルフGTIをベンチマークにしてるでしょう(笑)



で…リアシートは3段階リクライニングが付いてますから、後席もそれなりに快適だと思いますね(*'▽')

そんなスーパーシビック前期の一部改良時に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・EM…直列4気筒1500㏄OHC、キャブ、85馬力、12.3kg-m。

スポーティグレードの1500CXのみに搭載される仕様になります(^_-)-☆

従来のCVCCに比べ、副燃焼室をより中央へ近づけ、燃焼効率をアップしたCVCC‐Ⅱ♪

トーチ孔を多孔化し、燃焼速度の安定化を図りつつ、ラピッドレスポンスコントロールシステムという、走行条件でリーンバーン領域とEGR率を変化するコトにより燃費やレスポンスを向上させてます(^_-)-☆

なので最高出力云々のスペックは変化無し!

・EM…直列4気筒1500㏄OHC、キャブ、80馬力、12.3kg-m。

通常の1500㏄グレードに搭載されるユニットになります(^_-)-☆

・EJ…直列4気筒1300㏄OHC、キャブ、72馬力、11.0kg-m。

上記1300㏄版ですね(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、1500の上級グレードのみ5速マニュアル、そして他の仕様は4速マニュアル。

1500のスポーティグレードを除き3速オートマのホンダマチック。

尚、ホンダマチックはこの改良で全車オーバードライブレシオになりまして、高速域の巡航性能がアップしています(*'▽')



足回りは4輪ストラットの独立懸架。

但し、どうやらリアサスはラジアスアームとストラットで構成された世界初のホンダ方式…なんて書いてます。

前後に長いアームを通すコトによって、室内空間を取ったようなレイアウトになってるような…気がします…素人考えですが…(^_^;)



パワーステアリングは5ドア1500EXのみのようで、コレがクラス初。

つまりジイちゃんのは重ステだった訳か…。



さて、装備としましては、1500CXにはハロゲンヘッドライトを…。

まだまだこの時代は90年代末のHIDような特別感があったコトかと(*'▽')



1500EXはパワステと並び、専用装備のパワーウインドウ。

ただ…パワーウインドウレスも選択可能というのが時代を感じる内容ですね(*'▽')

中には不必要なんて人も結構いたんだと思います。



そしてスーパーシビックと言えばコレ!

集中ターゲットメーター♪

スピードメーターと同軸上にタコメーターを配置したスタイルは今でもユニーク!


ステアリングコラム周りには、現在の車同様にコンビネーションスイッチが並びますが、コレよりチョット前はこの辺りの統一性が全く無かったので、この辺りから操作性がグッとアップしたかと思います(*'▽')



各種警告灯はメーターの軸を中心に並んでいて面白いですよね♪

ラジオも特殊で、メーターバイザー左側に配置される、ロータリーチャンネル式!



他にもリアワイパーや、防眩機能付きのルームミラー等、当時のこのクラスとしては装備が充実してる方だと思いますね(*'▽')



後はCXにはフットレスト、写真のようにバンパーにはオーバーライダーも装着されます。

フューエルリッドオープナーに緊急用のキーシリンダーが装備されるのも当時らしい感じです…自分のガゼールもこんなでしたよ(*'▽')



オプションはこのようにありますが、個人的に印象に残っているのが、オーディオ!

まさにコレですね…カセットデッキの挿入口にHONDAって書いてるのがカッコ良く手ですね(*'▽')

なるほど~パイオニアのデッキだったんですね♪

時計は恐らくオプションで付けたんでしょうね…確かジイちゃんは中古で購入しているので、恐らく最初のオーナーでしょう。

他にはヒーテッドドアミラーが選べます…コレはフェンダーミラーなら非常に便利ですよ(*'▽')

雨の日とか、ミラーが曇った時ってホントにフェンダーミラーは不便なんですよ…特にバック。



で…グレードはこんな感じで、まずは1300㏄グレードから…。

・3ドア1300SE…(4MT/ホンダマチック)
・5ドア1300SE…(4MT/ホンダマチック)

最もベーシックグレード。

■1300SEの主な装備
〇外装
・角型フェンダーミラー
・ドリップモール
・ウインドモール
・大型カラードバンパー(コーナーラバー付)
・ハニカムフロントグリル
〇内装
・発砲レザーシート
・3段階バリアブルリアシート(5ドア)
・3点式フロントシートベルト
・2点式リアシートベルト
・2本スポークステアリングホイール
・樹脂チェンジレバーノブ
・ニードルパンチフロアカーペット
・ニードルパンチラゲッジルームカーペット
・ラゲッジルームランプ
・トリップカウンター
・集中コントロールスイッチ
・ロータリーチャンネル式ラジオ
・シガーライター
・ヒーター
・サイドデミスター
〇安全装備
・テールゲート警告灯
・ブレーキ(液面、サイドブレーキ)警告灯
・排気温度警告灯
・オイル警告灯
・チャージランプ
・チャイルドプルーフ(5ドア)
〇快適装備
・グラブレール×1
・アームレスト
・左右サンバイザー
・コインポケット
〇タイヤ・ホイール
・6.00-12-4PRバイアスタイヤ(チューブレス)
・クラウドシルバーホイールディスク
〇ブレーキ・サスペンション
・前輪ディスクブレーキ(3ドア)
・サーボ付前輪ディスクブレーキ(5ドア)
・フロントスタビライザー

▲1300SEの主なオプション
・前後マッドガード
・ハロゲンヘッドライト
・リアシェルフ
・オートクロック(デジタルクォーツ)
・エアコン
・電熱線プリントリアデフォッガー


・3ドア1300GL…(4MT/ホンダマチック)
・5ドア1300GF…(4MT/ホンダマチック)

1300の上級グレードになります(*'▽')

■1300SEにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・タルボ型フェンダーミラー
〇内装
・セミトリコットシート
・リアシェルフ(5ドア)
・集中ターゲットメーター
〇安全装備
・広角払拭リアワイパー(ウォッシャー付)
・電熱線プリントリアデフォッガー
・パッシングライト
〇快適装備
・フルトリムドアライニング(5ドア)
・テールゲートオープナー
・グラブレール×3(5ドア)
・熱線吸収青ガラス
〇タイヤ・ホイール
・6.15-13-4PRバイアスタイヤ(チューブレス)
・アルミトーンシルバーホイールディスク
〇ブレーキ・サスペンション
・サーボ付前輪ディスクブレーキ
・5インチブレーキブースター



次いで1500㏄グレードになります。

・3ドア1500GL…(4MT/ホンダマチック)
・5ドア1500GF…(4MT/ホンダマチック)

1500のベーシックグレードはどちらも受注生産扱い。
但し、1500の3ドアはこのグレードしかホンダマチックが用意されてないので、
1500のホンダマチック車が欲しいとなるとコレしかありません…(苦笑)

不思議なのは、5ドアのGFなんですが、1500になった途端、グラブレールの数が3個から1個に減らされます…何で…(苦笑)??

■1300GL、1300GFにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・パラレルフロントグリル
〇ブレーキ・サスペンション
・6.5インチブレーキブースター

・3ドア1300CE…(5MT)
・5ドア1500CF…(5MT/ホンダマチック)

1500の中間グレードは、3ドアはよりスポーティに…、5ドアはよりファミリーなキャラクター設定となってます(*'▽')

■1500GL、1500GFにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ドアモール
・サイドプロテクションモール
・黒塗りワイパーブレード
〇内装
・3段階バリアブルリアシート
・ELR付3点式フロントシートベルト
・ソフトグリップ2本スポークステアリングホイール
・ソフトチェンジレバーノブ
・ヒーターパネル照明
〇安全装備
・昼夜切り換え式ルームミラー
・間欠付ワイパー
〇快適装備
・助手席シートバックポケット
・グラブレール×3
〇タイヤ・ホイール
・145SR-13スチールラジアルタイヤ(チューブレス)


・3ドア1500CX…(5MT)
・5ドア1500EX…(5MT/ホンダマチック)

3ドアは最もホットに…、5ドアはよりラグジュアリーになる最上級グレード。

装備はある程度共通なものの、似て非なる感じですね(*'▽')
そして、1500CXのみ専用バケットシートになるからか、助手席シートバックポケットは未装備になります。

■1500CE、1500CFにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ブラックタイプドリップモール(CX)
・ブラックタイプドアモール(CX)
・オーバーライダー(CX)
・マッドガード
・ハニカムフロントグリル(CX)
・ハロゲンヘッドライト(CX)
〇内装
・スポーティチェックトリコットシート(CX)
・フルトリコットシート(EX)
・ソフトグリップ4本スポークステアリングホイール(CX)
・ループフロアカーペット(EX)
・リアシェルフ
・オートクロック(デジタルクォーツ)(EX)
〇安全装備
・ダブルホーン
〇快適装備
・パワーステアリング(EX)
・パワーウインド(EX)
・モール付フルトリムドアライニング
・フューエルリッドオープナー(PW装備のEX)
・リアサイドポケット(CX)
・フットレスト(CX)
〇タイヤ・ホイール
・155SR-13スチールラジアルタイヤ(チューブレス)
・ブラッキーアルミトーンホイールディスク(CX)
〇ブレーキ・サスペンション
・ハードサスペンション(CX)
・リアスタビライザー(CX)

▲1500EXのみのオプション
・パワーウインドレス



で…コチラが価格表。

この手書きな感じがイイですよね~♪

最廉価グレードは3ドア1300SEの4速マニュアルで、78万2000円。

今回のカタログには未掲載ですが、バンの1300SVなら70万1000円。

一方で最高額は5ドアEXⅡ…パワーウインドウ付のヤツ??
コレが112万8000円。

ジイちゃんの5ドア1500CFの5速マニュアルは95万3000円。

コレに13000円のオートクロックが装備される訳ですね~(*'▽')

最上級グレードに目が行きつつも、やはり自分でしたらココは5ドア1500CFの5速で、シルバーメタリックのベージュ内装でしょう(笑)

多分、今乗ったら懐かしさの余り号泣します…。



で…コチラはサンルーフ付きのモデルで3ドア1500CX-Sというグレード!

ホットモデルのCXに文字通りサンルーフを装備した仕様でして、今回アップした本カタログの翌月…1980年9月に追加されたグレードです(*'▽')

カタログも1980年9月の内容…変更や追加が妙に細かい…(汗)



サンルーフ…と、言っても電動では無く手動。

当時だとまだこんなのも当たり前でしたが、シビックはガラスサンルーフなのがアピールポイントではあります(*'▽')

スチールのサンルーフも多かったですからねぇ…。



ルーフは脱着式ですが、脱着が面倒なのと、外したルーフの置き場で困るヤツ…(汗)

なので、シェードのみ外したり、チルトアップだけさせるのが使う上で支障が出にくいかと…(苦笑)

最もまずこのグレードがどれだけ現存するのか??って話にもなりますが…(苦笑)

ってコトで今回のスーパーシビックは自分にとってはかなり思い出深い1台にはなりますが、ハッキリ言えば商業的にはコケまくってまして、当時の共倒れしたモデル(バラードやクイントとか…)もあり、ホンダの台所事情はソコソコヤバかった模様…(汗)

シティが大ヒットしたトコで利益率はソコまで多くないでしょうし…(^-^;

1980年代前半の視点から見ると、斬新な背高ノッポなシティに対し、シビックは初代のキープコンセプトでしたから、新鮮味に欠け、70年代を引きずったままという感じがしますよね…(汗)

そしてライバルが強力過ぎた…方やファミリアですよ…ほぼ1年違い。

そりゃファミリア買うでしょう…(苦笑)

ただ…ホンダも中々のモノで、次期型となるワンダーシビックはロングルーフスタイルや、強力なZCエンジンで一気に垢抜けたモデルとなり、ヒットを飛ばす訳ですねぇ♪

方やスーパーシビックは、大衆車に留まるポジション…2024年現在に残ってる個体は奇跡に等しいです…(汗)

当然中古車なんざ出て来やしません…(泣)

出来るものならもう一度乗ってみたいもんですよ…リアシートで良いので…。
Posted at 2024/07/28 02:19:15 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2024年07月25日 イイね!

2004年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(^^)v

2004年の街中を運転する動画はコレ位しか無かったですね…(汗)

横浜と地域は違えど、すれ違う対向車は確かに当時ハタチの自分が街中で良く見かけたクルマばかりで実に馴染み深い感じがします…あぁコレだコレだと(笑)

しかし気付けばこのような当たり前と思ってた景色が見れなくなってました…(汗)

店舗の看板とかにしてもそうですね…全国チェーンで名を馳せてた企業も、時代の波に吞まれ、吸収合併なんざあって、気付けば20年という月日はこんなにも変わるのかと…。

で…当時の新型車になると、コレがほぼ就職して以降になってから街中で見かけるようになるので、逆によく分からないんですよね…(苦笑)

なので、2004年だから新型車をよく見かけるかと言いますと、比率的には90年代の車種を見かける頻度が高かったと思いますね♪

なによりバブル設計でやたらとゴージャスなのに、新車が出てたから中古車も比例して安価、そしてバブル後の車種はコストダウンされてるものの、基本メカニズムが丈夫なのと、イイ意味では各種電装装備が減ってシンプルで丈夫(笑)

スクラップインセンティブも無い時代ですから、90マークⅡなんてウジャウジャいたし…(笑)

そんな2004年の前半と言えば、自分が初めてC33を購入し、通学や夜遊びに使いまくってた頃になります(笑)

スタンドでバイトしてましたが、まだフルサービスのスタンドも多く、現在のようにHVのクルマが給油に…なんてコトも皆無に等しい状況でしたね~。

で、そんな2004年の上半期にデビューした車種は僅か6モデル…(汗)

今よりも断然下半期に発表したモデルの方が偏ってる感じがします。

その殆どがCOTYまたは年末商戦狙いな感じですかね…(^-^;

それにしても馴染みの無い車種ばっかりですよ…(汗)




・パッソ

デュエットの後継として出て来てますが、ココ2~3年の間に見なくなりました…(汗)

思えば初代が1番充実してたのではないのかな?と思ってます。

TRDスポーツMなんてのもありましたし、見た目の質感も高かった気がしますし。

専用のエンブレムもチョット小型車っぽく無い感じがありましたけどね~(^^)v




・エリシオン

正直、見た目だけの好みで言えばラグレイトだったりするんですよ…(^-^;

アメリカンな感じがしますし♪

エリシオンはコレまた縁の無いクルマでしてね…親戚が乗ってたらしいけど、実車見てないですしねぇ…(^-^;

恐らくこの頃のホンダミニバン定番の、低床・低重心ってヤツでしょうから、室内はホントに広いんだと思いますし、U31プレサージュより高級感もあるとは思いますね(^^)v

後期のプレステージは、僅かながらラグレイトのテイストがある気がしますね♪




・レジェンド

とうとう日本車が280馬力を超える日がやってきたか…。

そしれレジェンドが4駆しかないって不思議だなぁ…(汗)

コレが当時の率直な感想です。

ソレと先代までのモロに高級車って感じが一気に無くなりましたね~。

グリルからして威厳云々よりもスマートな感じで。

しっかし…280馬力自主規制なるものも撤廃されて早20年経つんですね…(汗)

ソリャその時の状況を知らない人も増える訳ですし、知らない人からこの時代のクルマを見ると「なんで各車280馬力で頭打ちなんだろ??」なんて感じにもなるでしょうね…(笑)

そうそう…当初の話題性というか、インパクトは大きいものの、売れたか?というと、あんまり見かけませんでしたね…(^-^;




・ベリーサ

意外と長寿モデルの上級デミオ。

調べると2016年までの12年間生産されてるんですよ…(汗)

かと言ってコレが不思議と売れませんでしたねぇ…高過ぎたんだろうか。

後はデミオのようにバンバン宣伝すらしてなかったかと…。

個人的に印象が強いのもありますが、ティーダがこのクラス強かったもんなぁ…。




・eKアクティブ

新規…というより追加モデルって感じですよね…(^-^;

当時は違和感しか無かったし、時代がどう考えても早過ぎた…(苦笑)

けどコレって20年も前の話なんですね…(汗)

で…この写真を見ると、おぉ~!!ってなる。

ボディカラーとイイ、地上高の上げ方とイイ、ドアやらに付いたモールや、ツートンカラーの塗り分けラインが低い感じとイイ…

コレはどう見てもデリカミニのテイストまんまなんだと(笑)

ただ…このアクティブとやらはデリカミニのような愛嬌やペット的な感覚に掛けてる気がするんですよね…(^-^;

妙に三菱のマジメテイスト入ってて、フロントマスク1つとっても遊びのギア感が欠けてると言いますかね…(汗)

そうだ…ブーレイ…ブーレイに翻弄されてるからか…。

なんでもかんでもメーカー統一的なフロントマスクにするとこうなっちゃうんですよねぇ…。

現行の軽自動車…どの車種もメーカー共通の演出するの無いですよね…多分。

このeKにしてもそうで、ブーレイになる前のヤツがやっぱり素なんだと思います。




・ブーン

パッソの話題をするなら当然出て来ます(笑)

但し、初代にはパッソと違い、X4なる飛び道具がありましたねぇ♪

2回程乗りましたが、とにかく低速からトルクモリモリで俊敏!

クロスレシオでシフトチェンジをサッサとやって加速して行く訳ですが、高速は100㎞/hで4000回転行っちゃうとかで…(笑)

元々がダートラやラリーに向けたクルマなので、ソレで一行にイイ訳で、なんでもフレキシブルにこなそうとする日本車が多い中では、低速域をピンポイントに攻めに攻めてるストイックなキャラクターってのは角が立って面白い訳です(*'▽')

コレ…どの車種でもそうですが、万能選手になればなるほど、クセは無く、道具としては優秀なのかもしれませんが、途端につまらなくなる傾向があるなぁと…(^-^;

ブーンX4なんてクセの塊ですからねぇ…クセしかない(笑)

ソレとブレーキの効き…ダイハツって小型車になると途端に悪くなる傾向がありますねぇ…(汗)


そんな感じでサラッと話題にしてみました(*'▽')

最近こんな話題ばっかり続きますね…(爆)

いや…敢えてそう仕向けてるのは間違いないのですが…(汗)

ちょいとしばらくはこんな感じでやって行きます…次回は1994年上半期の車種です。

ではまた。
Posted at 2024/07/25 14:00:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2024年07月24日 イイね!

柿の種改良版

どうも(^^)v

今回は自身でチョイスしました「軽除くアンダー1500㏄車」のカタログを…。

古過ぎて馴染みの無い方が大半でしょうね…なのでリクエストもまず来ません(爆)

自身もアップするだけしといてサッパリ馴染みなんざありゃしません…(苦笑)

しかしカタログは集めちゃう性分でして…(^-^;



311ダットサンブルーバード1000です♪

えぇ…まず幼少期の時点で旧車なので、街中で天然オーナーが乗ってる姿すら見たコトありません…(苦笑)

見掛けるならイベントで展示されてる個体ですね(^^)v

さて…そんな311ブルーバードは初代ブルーバードの中期型。

当初は310型として1959年にデビューしています♪

型式から見てもダットサン210型の後継で、4ドアセダンのボディタイプになったコトと、前輪が独立懸架になったコトが特徴と言えます(*'▽')

また、エンジンは今回の1000㏄に加え、1200㏄もラインナップされています←実はアップするまで同時に販売されてたとは知らなかった…(苦笑)

そして当時はタクシー市場が主で、最大のライバルはトヨタのコロナ。

とにかく改良は凄まじく、発売僅か2ヶ月で乗車定員を4人から5人にする程…(汗)

ソコから発売翌年の1960年にマイナーチェンジが実施され、今回の311型になります(*'▽')



この311型では、エンジンのパワーアップをはじめとする走行性能における改良が入っています(*'▽')

また、日本の自動車メーカー初のデミング賞を受賞してます(*'▽')

どうやら品質管理におけて極めて優れていると…。

で…堂々とカタログにはデミング賞のメダルを模した物が貼られています。

どうもこのカタログはかなり状態が良く、64年前のカタログですが、未だキレイにコレが貼られてます…(汗)

今回はそんな311型にマイナーチェンジした、1960年10月の内容になります。



まずチョット切れちゃってますが、背景がネーミングに準じた感じになってます。

そそ…当初はスノーバードって命名する予定だったんですが、「麻薬常習者」という意味を持つコトが発覚しちゃったので、こりゃマズイって感じで、メーテルリンクの青い鳥にちなんでブルーバードになった…と。

手持ちの資料を探してましたら更に話題が見つかりまして、どうやらその名称すら東京の自転車屋が1948年に商標登録しちゃってたもんで、交渉の末に商標権を譲ってもらってます。

更にこの話題にはオチが有り、どうやら交渉した帰路で偶然ながらブルーバードって名前のキャバレーを見つけちゃったようで…(爆)

しかし、もう行っちゃえとなりましてブルーバードで貫いたんだそうです…(笑)

ちなみに写真の二人は同伴でドライブしてる訳じゃないです…えぇ。



ってコトで、ココのカットから見るとミニクーパーに似てる感じもありますね♪

元がオースチンと提携してたメーカーですから、テイストも似通ったトコは皆無では無いかと思います。

デザイナーの方は佐藤章蔵さんという方で、前身のダットサン110/210のデザインを担当後に、この310ブルーバードをデザインされた後、1959年に日産を退社。

フリーランスのデザイナーとなりまして、その後はパブリカスポーツのデザインをされてたりするそうですね(^^)v



シチュエーションが分からん(爆)

航空写真に加え、一体ドチラに向かえばいいのか困惑してしまう標識の数々(爆)

ソコにネズミ色のブルーバードですよ…えぇ。

で…このように横から見た感じ、一直線に入ったメッキのベルトモール、そして丸味のあるボディはどことなく愛嬌を感じさせるものがあります(*'▽')

ちなみに、今回のカタログがリア周りのカットが無いんです…(汗)



インパネはこの時代ならではの鉄板剥き出し。

しかし、コレがデザインされてるからかオシャレに見えますねぇ♪

キーシリンダーもインパネに直付け…コレも今見ると新鮮です(笑)

当然ながら余計なモノも無く、センターコンソールなんてヤツすら存在しません。



室内は5人乗り…ですが、現在の体格の日本人が座るには窮屈でしょうね…(^-^;

全幅は1496㎜で、今の軽より僅かに広い程度。

トリムが薄い分、座れないコトも無いでしょうが、快適に乗るなら4人まででしょうね(^^)v

そしてこの後席に座る女の子も恐らく今や70歳位の方かと…。

そんな311ブルーバードに搭載されるエンジン…このカタログでは1機種のみ。



・C1型…直列4気筒1000㏄OHV、45馬力、7.2kg-m。

1957年~1964年まで生産されたエンジンで、先代の210ダットサンより継続採用。

開発時にアメリカ人エンジニア、ドナルド・ストーンの助言を受けて完成させたことから彼に敬意を表し、「ストーン・エンジン」と呼ばれる…らしい…。




エンジンはこの311型で2連式カーブレター(呼称で今だと違和感バリバリ)採用で45馬力へパワーアップ…最高速度は110km/h♪

まぁ…常用域考えたら80㎞/h位が妥当でしょうね…(^-^;



ミッションは3速のコラムマニュアルのみ。




311型で1速にもシンクロが採用された為、日本初のフルシンクロになり運転が簡易になりました(^^)v

コレがどうやら最大の売りでして(そりゃそうだ…ライバルのコロナは無いんだから…)、表紙をめくったトコに堂々と各ギヤの図が入ってます(笑)

あ…ちなみに冒頭のデミング賞のバッジは裏返すとこのようになってます(爆)



で…下回りを撮影するよりもイラストの方が手っ取り早かったんでしょう…ココはイラスト(笑)

足まわりはフロントがコイルスプリングのダブルウィッシュボーン。

リアはリーフリジッドとなっています(*'▽')

今や貨物のようなアシになりますが、当時フロントサスにこのような機構を入れるだけでもかなり先進的だったのではないかと思います(*'▽')

210型ではフロントもリジッドのようですので…。



ブレーキもこれまた日本初のユニサーボタイプというヤツだそうで。

とりあえずディスクなんて夢のまた夢でして、4輪ドラムになる訳ですが、この倍力作用が出るってだけでも画期的だったんでしょうね(^^)v

何より車種によっては油圧どころかワイヤー式のブレーキだったりもしますし…。



最小回転半径は4.9m…コレも当時はイイ??のかなぁ…。

エンジンルームはこの通りでスッカスカ(笑)

バッテリーが異様にデッカイですよね…この時代の性能のバッテリーを今のクルマに使ったらどんな感じになるんでしょうかね…(汗)

フードの支えはダンパーでもつっかえ棒でも無く、トラックのキャブチルトのリンクみたいですね…名称…なんて言うんだろ。



コレは装備の話題というより、なんとなく掲載(笑)

足元はこんな感じで意外や余裕ありそうですね(^^)v

この時代…車種によってはありえないドライビングポジションのヤツが平気であります…。

ちなみにペダルの左側にある銀色のポッチはロービームとハイビームの切替スイッチとなっています。

経年でサビて通電ダメになりそう…大丈夫なんですかね??



そして311ブルーバードはフレームボディという訳では無く、セミモノコックと呼ばれる方式なんだそうですね(^^)v

コレにより定番だったハシゴ型フレームの車種よりも低重心化が図られ、妙に腰高な印象が抑えられています♪



ココからは装備の話題を…なんて言っても簡素だからなぁ…(苦笑)

まず、フロントグリルには金色のフルシンクロのエンブレム!

最初イベントで初めて見た時にてっきりフルオートマチックのエンブレムなんだと思ってたらフルシンクロでソッチか!!ってなりました(爆)

ソレだけでも十分に誇らしい機構だったという訳ですね(^^)v

で…リアテールはコレだけしかなかった(爆)

この特徴的な形状から、通称:柿の種なんて呼ばれるのは有名な話。

しかし、実車を見て「柿の種だ~♪」なんて言う人を未だ見たコトが無い…(汗)

ナイトライダーのオープニング…マイケルナイトの紹介場面で「人は彼をナイトライダーと呼ぶ。」なんて言うけどそんな場面が一切無いのと同じ位見たコトが無い(爆)



で…ラジオとヒーターはオプション。

例えば、他の車種でスタンダードとデラックスとなった時にデラックス版に装備されるヤツが大概こんなのですね(笑)

その他にもドアサッシュステンレス磨きなんて名称がカッコイイ(笑)

更には電動ウォッシャーもオプション!

バックランプすらオプション!

バックミラーもオプション!!

うぉぉ…見ててチョット面白い(笑)

あ…今更ながらカタログには掲載されてませんが、トランクはトーションバーでもダンパーでも無く、金属製の弓なりに曲がったつっかえ棒だったりします。

文面じゃ説明が難しい…とにかく単純です(笑)



そんな311ブルーバードは横浜工場で組立されており、品質管理の最高栄誉であるデミング賞受賞と、しつこい位に書いてます(爆)



そして世界各国へ輸出された1台でもあります(*'▽')

ってかスロープ付の自動車運搬船なんてモノはまだ無いんでしょうね…(汗)

1台毎に吊り上げ…(苦笑)

主な輸出先はこのように多々ありまして、中には楽器ケースで逃亡した前社長の逃亡先も掲載(ぇ

余談にはなりますが、輸出のみならず、韓国ではノックダウン生産が行われたり、ニュージーランドで最初に生産された日本車にもなったようですね(^^)v



最後のページにはこんな記載も…。

ご購入の際には便利な月賦制度をご利用下さい。

支払いもサラリーマンにとっては非現実的な内容かと…(汗)

恐らく購入出来たのは医者の人とかでしょうね…(^-^;

ってかMPオイルってなんだろ…。

で…今回は主な装備と言いますか、仕様をチョロッと記載。

〇寸法
・全長 3860㎜
・全幅 1496㎜
・全高 1480㎜
・ホイールベース 2280㎜
・トレッド前 1209㎜
・トレッド後 1194㎜
・最低地上高 175㎜
〇重量
・車両重量 885kg
〇性能
・最高速度 110km/h
・登坂能力(SinΘ) 0.331
〇潤滑装置
・方式 全圧送式
・オイルポンプ トロコイド歯車式
・オイルフィルター 沪紙式
〇燃料装置
・カーブレター DAB286
・エアクリーナー 沪紙式
・フューエルポンプ ダイヤフラム式
・ガソリンタンク容量 31ℓ
〇冷却装置
・方式 水冷強制循環式
・ウォーターポンプ 遠心式
・ラジエター マッコード型加圧式
〇電気装置
・スパークプラグ NGK B-6E(14㎜)
・ジェネレーター出力 12V-200W
・電圧調整器 カーボンパイル式
・セルモーター出力 12V-0.7kw
・バッテリー容量 12V-38AH
〇フレーム
・型式 全溶接箱型断面梯子型
・最大断面 高×巾×厚(㎜) 75×100×15
〇タイヤ
・5.60-13 4P
〇灯火
・前照灯2個
・室内灯1個
・駐車兼全面方向指示灯2個
・後面方向指示灯、尾灯兼制動灯、後部反射器付2個
・番号灯1個
〇計器
・速度兼距離計
・燃料計
・水温計
・充電指示灯
・油圧指示灯
・方向指示警告灯
・前照灯指示灯

その他…細かいトコではスプリングの径やらリーフの寸法やら細かいトコまで書いてます…書き疲れた…(苦笑)

あ…クラッチディスクの外径は184㎜ですって。



ってコトで、今回のカタログは宮城日産が配布していたヤツのようです。

仙台市東五番丁12ってなってます…まだココにあるのかな(^-^;!?

さて…そんな311ブルーバードはその後日本初となる女性仕様車、ファンシーデラックスを追加し、翌年には更にマイナーチェンジが実施され、312型になります。

その後も改良が入りつつ、1964年に2代目となる410型へモデルチェンジ。

ピニンファリーナデザイン(と言ってもかなり縦横比が異なったらしい…)の尻下がりデザインでズッコケたのは有名な話ですね…(汗)

未だにマニアの多い1台でもありまして、ライバルの初代コロナより現存率は断然高く、旧車イベントへ行けば目撃率もソコソコ高いかと♪
Posted at 2024/07/24 04:38:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2024年07月21日 イイね!

2014年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(*'▽')

今回貼り付けた動画は2014年の地元の動画。

パッと見た感じでは懐かしい感じも無く、今とそんなに変わらない。

しかし、所々今ある店舗がまだ出来て無かったりして、こんな店だったっけ??

なんてトコもあったりして、意外と記憶なんて曖昧なもんだと…(笑)

ソレと走ってるクルマもそんなに変化無いような気もします。

初代ヴィッツ、初代フィット、初代ウィッシュ、初代ラクティスなんてのが写ってますが、確かにこの辺りは見なくなったかな…(^_^;)

丁度30歳になった時ですが、この頃はMS80クラウンに乗り始めてましたね(*'▽')♪

通勤用…ではありましたが、タイミング悪くガソリン代が高騰…(汗)

毎月のガソリン代が4万を超え、ガソリン代の為に仕事行ってるような感じに(爆)

オマケに通勤中にマフラー落っこちたり…色々あったなぁ…(笑)

そんな2014年上半期にデビューした車種は意外と8台と少なめ…。

思うに、COTY狙いで下半期にデビューが集中してるようですね…(苦笑)

では早速…。



・ノア

まだまだ余裕で見かける80系。

ファミリーミニバンのノアも比較的オラオラ系になってます。

コレがデビューから10年ですよ…(笑)

ただ、80系って運転したコトはありませんが、2列目や3列目に乗ったコトはあります(*'▽')

タウンエースノアの時代から較べると、低くフラットなフロアになり、極めて乗用車的になったもんだと思いましたね(*'▽')

当然古さは未だ感じません…モデルライフが長くなったからというのもあるんでしょうけどね(笑)




・ヴォクシー

そのノアの兄弟車で煌めきオラオラ系。

ただ…この頃はまだチャンネル制でしたので、ノアとヴォクシーも現行のような両極端な設定ではないですね~。

印象としては…ノアと同じです…ハイ。




・デイズルークス

自分が乗ったのはNAのハイウェイスターだったか…。

スーパーハイトの割には着座低めだったか…ソレとパワーもやはりそれなり。

便利…なのは分かりますが、イマイチ食指は伸びやしません…(汗)

思えばルークスの方はこの型の方が見掛けた気がします…現行型ピンと来ない。



・スカイライン

なんでインフィニティ付けた??

まずこっから入る。

で…コレはHVと200GT-tと2台共乗る機会がありましたね(*^^*)

HVの方は世界初だったか、ステアリングバイワイヤ。

路面状況…凹凸やらの外乱に対応して修正舵を入れてくれる訳ですが、コレが違和感極まりない。

ハンドル真っ直ぐ持ってても鼻先がユラユラ動くのがどうも…。

よくありますよね…理論上の理想的な制御と人間の現実的な意識が乖離したヤツ。

インフィニティQ45のアクティブサスみたいにゼロロールで曲がる…とか。

あくまで自然なモノが1番イイんだと思いましたねぇ…(^_^;)

ソレと200GT-tの方はベンツエンジンってのも当時は違和感でしたね…( ;∀;)

政治的な事情が色々あるのはごもっともですが、高回転型スポーツセダンとしてのイメージがどうしても高い(またはV35以降の低速トルクモリモリ型で澄んだフィールのVQ)クルマとしては、これまたイメージと乖離したユニット。

確かに速い…けどフラットトルクで抑揚無く加速していくサマがスカイラインっぽく無い感じもすれば、何よりエンジン音に日産車らしさが無い(当たり前ですが…)。

クルマとしては良いんだけど、スカイラインと思うと…やはり400Rが本命か…(笑)

しかしながら、400Rに実は乗ったコトがありません…気になるんですよねぇ…(∩´∀`)∩




・ティアナ

まず型式がJ32からL33へなったのと、正直全く…分からない…(苦笑)

10年経ったと言われれば、あぁ…そうですか…と…。

正直モデルチェンジする度にキャラクターが薄くなるイメージしか持てず…(汗)

4気筒だけ?でしたっけ(調べてみる…)??

あぁ…QR25しかない…なるほど。

燃費はともかく、初代のVQ23はアレはアレで良かったんですよ滑らかで。

このL33は言い方キツイんですが、合理的に無難に高効率に行っちゃった結果、このクラス以上のセダンに必要な「ハッタリ感」に欠けてる感じがしますねぇ…(^_^;)

木の使い方(木目調でも…ですよ)、ステッチ(風でもいい)の入れ方云々…パッと見のゴージャス感…セダンとしてのハッタリ感や遊び、粋が感じない…もしくは感じにくい。

この点トヨタはまだ上手く、カムリはおろかプレミオでもそういう見せ方をしようとしてた訳です。

日本のセダン全般的に言えますが、こういう「ハッタリ感」「遊び」「粋」なんてヤツは全てアルファードやハリアーに吸収された感じがしますね…(苦笑)

ある意味こういうハッタリ感…今やBYDのがウマイです(笑)

中が広い!快適!でもってカムリはイヤ!なんて人はティアナもイイなとは思います…少なくとも現代のセダン…快適性は間違いないでしょうから(*^^*)



・eKスペース

要はデイズルークス三菱版…いや…コッチが本家?本家か…(笑)

日産と共同開発…なんて言いながら、岡山は水島産…ならやはり本家は三菱か(笑)

コレもモデルチェンジしてパッとしなくなったな?

なんて思ってたら、デリカミニで爆発的ヒット…ホントにアレは見た目が好きです♪



・コペン

10年経って…ってか10年経つのか…(汗)

未だ現役中…新車で買えるってのがスゴイ♪

写真のクロスプレイってのは少々ぶっ飛んだ感があるものの、飽きると外板交換出来ちゃうってのも面白くはあります(交換費用はともかく)。

メインモデルとなるローブを筆頭に、クラシック調のセロ、SUV調のクロスプレイ、そしてGRコペンと4種のモデルからなる訳ですが…(限定でコペンクーペもありましたね…)、個人的にはセロが好きですね(*'▽')

ソレと3気筒で走るの??JBじゃないってどうなの??

っていう長年の疑問が数日前に解決…凄くイイですねコレ♪

ってかメチャクチャいいクルマじゃないですかコペン('Д')!!

詳細はまた後日ブログでやります。




・レヴォーグ

お??インプレッサじゃないんだぁ…レヴォーグって言うんだぁ…。

コレがもう10年前の話なんですね…(汗)

今やレヴォーグという名称もスッカリ定着♪

但し、未だに縁の無い1台ではあります…(^_^;)

このクラスでテンロクなのか!?

なんても思ったもんですが、この時期より少々前からダウンサイジングターボなるヤツが一気に流行りましたね…今やまたその潮流が変化してますが…(^_^;)

あと正直最近のスバルがどうなってんのかよく分かっていません…(苦笑)

なので、このレヴォーグと現行のスバルのこの手が並んでも恐らく自分は何が何の車種なのかサッパリ分かってないと思います(爆)

もうこの時期だからアイサイトも当然搭載…いや…そう考えると10年ってそんなに変わらないんだなぁ…って思いますね(笑)


そんな感じでツラツラと相変わらず好き勝手な話題をしています…(苦笑)

次回は2004年上半期の車種ですね…ではまた。
Posted at 2024/07/21 14:32:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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