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2024年08月30日 イイね!

要はすっぴんのやり方。



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂いたカタログのアップとなります…。

いや…しょうがないものの、台風で正直自宅待機でしかやるコト無くてですね…(汗)

まぁ…たまには連投もイイかなと思った次第…(苦笑)

で…周りで乗ってる人もいなかったし、正直出た時からもう何とも言えない感じだったんですよね…(汗)



3代目キャロル前期です♪

小学校5年生の時に出てますが、通学路にオートザムがあったので、発売直後から目にするコトになります(笑)

正直、未だに存在の難しいクルマだと思いますね…(汗)

マツダとしては愛嬌があってヒットしてるものの、デビューから数年が経過し、旧態化しつつあるオートザムキャロルをフルモデルチェンジさせないといけない。

しかし、5チャンネル化で盛大にズッコケたので、開発費が捻出出来ない…(泣)

かと言ってどうにかしないといけないので、なんとかかんとかやっとこう…そんな台所事情がモロに出てるクルマだなと思います…(苦笑)

そんな3代目キャロルは1995年にデビューしています♪

先代は大ヒットしたものの、薄利多売な軽自動車故に利益も少なく、また、上記の台所事情により、ほぼほぼ先代部品をキャリーオーバーという、何とも言い難いモデルチェンジをしているのが特徴。

また、当時はトヨタですらそうだったので、致し方無いところではありますが、見た目からしてあからさまにコストダウンをしまくってる印象です。

但し、当時の時代の流れもあり、安全性能が強化されたのは特徴かと…。

そんな3代目キャロル前期のキャッチコピーは…



すっぴんキャロル

軽自動車は軽量でコミューターのように簡便であるから、アルトバンのようなスッピンな納得の内容と言えますが、外観上のあからさまなコストダウンに対してスッピンというなら、言い訳のようなもんです…(汗)



CMキャラクターはアレジの嫁。

あれ??確かこの人ってプライベートはディーノに乗ってたような…(爆)

コストダウンからなのか、カタログにはこのワンカットしか登場しません…(苦笑)

正直カタログの構成も先代のバブリーでパイクカーのような遊び心1つありゃしません…(泣)

後は最後に話題としますが、このキャロルはホントに存在が難しい…(汗)

言葉通りのすっぴんにしちゃったら、アルトバンのようになるし、かと言ってこのカタログモデルのままだと、キャラが被る上に、どう考えても質感で歴然の差がある最大のライバルがいるんですから…(苦笑)

今回は1995年10月の内容で、まさにデビュー当初のモノとなります。



まず外観上はドアと給油口が先代からのキャリーオーバー…まんまです。

パッと見は先代のキープコンセプト…にはあるものの、妙に角ばっちゃって愛嬌が抜けた感があります…(汗)

そしてこれまたチグハグな前後バンパーの色。

この引きの写真じゃ分かり難いんですが、こんなコトしたクルマ…他に思い出せません…(汗)

この話題は追々するとしましょう(笑)

ソレと、このキャロル自体に乗ったコトはありませんが、よく考えたら光岡レイは乗ったコトがあります(爆)



妙にキープコンセプトがリア側も強いな…って思ってたら、なんとリアバンパーも先代のモノをそのまま使ってます(爆)

で…妙にこれまた後ろから見てもピラーが立ったりして、見た目の愛嬌は…う~ん…(汗)



どうやらバックドアをノッチバック風リアデッキというヤツにしてるんですが、ちょっとコレがアウトビアンキっぽい。

しっかし…ホントに難しい外観だ…丸味で愛嬌を持ちたいのか??

それともスクエア感を強調して力強さを出したいのか??

う~ん…コレはホントに難しい…(苦笑)



で…コチラはターボモデルのXRターボ…つまりトップグレード。

全然最上級っぽくない…(汗)

スッピンが全てイイとは限らない…(汗)

XRターボはエアインテークとフォグランプでスポーティな印象だけは与えられているようですが、先代のターボの質感と見較べると、写真からハッキリと分かる位…なんとも言い難い…(^_^;)



そしてインパネはまんまキャリーオーバー。

設計年次がバブル全盛のまんまなので、妙にデザイン質感が高い訳です(笑)

しかし、モデルチェンジで代替した場合、そのまま景色が変わらないってのもスゴイ話…(汗)



ソレは室内にも同じコトが言われ…るんですが、実はリアシート側の頭上空間が67㎜アップしてるんだそうな。

だからと言って、このキャロルにソコまで求めるのか??

どうも難しいトコではあります…(苦笑)

そんな3代目キャロル前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・F6A…直列3気筒660㏄SOHCターボ、EPI、64馬力、10.0kg-m。

このエンジン…ナゼか1気筒2バルブのターボなんですよ…(汗)

ワークスのK6Aターボとかは恐らくOEMの都合で供給されなかったんでしょうね。

それにしても12バルブターボですら無いのか…。

・F6A…直列3気筒660㏄SOHC、EPI、55馬力、6.1kg-m。

4駆のオートマ仕様に搭載されるエンジンになりますが、コレは12バルブ仕様。

う~ん…なんでそうなるんだ…。

・F6A…直列3気筒660㏄SOHC、キャブ、52馬力、5.7kg-m。

2駆全車と4駆のマニュアルに搭載されるのはなんとキャブ仕様!

ちなみに12バルブ…乗り味非常にマッタリです。

コレらに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアルと3速オートマ。

正直当時の他社と比べると、動力性能も弱いと言わざるを得ない…(汗)

なんせ95年頃の軽だと上級モデルは4速オートマに移行してますからねぇ…(苦笑)



足まわりはフロントがストラットで、リアはI.T.L…つまりまんまアルト。

全体的な乗り味も正直アルトそのまんまです(笑)

なので4駆のメカニズムも当然ながらスズキの一般的な軽と同じですね~。



で…結構キツイ物言いが連続してるかもしれませんが、このクルマの美点は安全装備…コレが全てでしょう(笑)

ライバルより比較的早めに運転席エアバッグが全車標準♪

ABSはオプションながら設定はあるものの、XGのオートマ仕様だけなので、恐らく装着車はレアでしょう…(汗)

衝突安全基準に関しては、旧規格なのでフルラップ40km/hのままとなります。



装備としては、カラードマテリアルバンパー…もうネタでしかない…(汗)

カラードにするとコストがアップしちゃうし、かと言って無塗装だと営業車みたいに素っ気ない。

ならば、原料のPP自体を着色にすればいいという、かなりムチャな発想(爆)

何がムチャって、結局は無塗装樹脂なので、劣化で白化するのと、幾ら樹脂をカラード化したトコで、色合いは当然全く異なります…(苦笑)

案の定この辺りは後期でカラード化され、見栄えもガラッと変わってイイ感じにはなりますね(*'▽')



収納はインパネ上部に集中。

インパネ上部にはフタ付きのボックス、助手席にはパーセルトレイ…なんてなってますが、深い仕切りがある訳でも無く、あくまで縁取り程度なので、正直荷物って感じのモノは万が一の際を考えると置かない方が無難ですね…(汗)

ぬいぐるみとか、ソフトで軽い材質なら置けばイイんでしょうけどね…(^_^;)



で…インテリアは成型天井にフルピラートリムという感じで、実は先代モデルよりこの辺りは頑張ってたりするのが面白い(笑)

そう考えると単純にコスト下げまくってケチった訳では無いってのは分かります♪

恐らくかな~りこの辺りで葛藤しまくって出した結果なんでしょう…。



ってコトでグレード構成はこんな感じ…。

・S…(5MT/3AT)

最もベーシックなモデルになりますね(*'▽')

■Sの主な装備
〇エクステリア
・カラーマテリアルバンパー
・グリーンペンガラス
〇インテリア
・フューエルリッドオープナー
〇シート
・ファブリックシート
・ビニールヘッドレスト
・一体可倒式リアシート
〇セーフティ
・運転席SRSエアバッグ
・サイドインパクトバー
・前後席ELR3点式シートベルト
〇足まわり
・135SR12ラジアルタイヤ+センターミニキャップ


・SG…(5MT/3AT)
・SG Aパッケージ…(5MT/3AT)
・SG Bパッケージ…(5MT/3AT)
・SG 4WD…(5MT/3AT)
・SG Aパッケージ4WD…(5MT/3AT)

SGはとにかくパッケージ仕様に4WDと選択肢が多いのが特徴♪
尚、Bパッケージは2WDのみとなってます(*'▽')
日常生活で最低限を考慮するとBパッケージ位は欲しいトコではあります…(汗)

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・間欠ワイパー(4WD各車とBパッケージ)
・リアワイパー(4WD各車とBパッケージ)
〇インパネまわり
・電動パワーステアリング(A/Bパッケージ)
・エアコン
・FM/AM電子チューナー付カセット+5W×2アンプ+2スピーカー(A/Bパッケージ)
〇インテリア
・リアゲートオープナー
〇セーフティ
・ハイマウントストップランプ(4WD各車とBパッケージ)
〇足まわり
・155/70R12タイヤ+センターミニキャップ(4WD)


・HG…(5MT/3AT)
・HG 4WD…(5MT/3AT)

ハイグレードの略とかですかね(笑)?
かと言ってソコまで豪華装備になる訳ではありません…。
あくまで実用グレード。

■SG Bパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇インパネまわり
・パワーウインドウ
〇インテリア
・大型アームレスト
〇足まわり
・12インチフルホイールキャップ



・ミレディ…(5MT/3AT)
・ミレディ4WD…(5MT/3AT)

間違いなく大半がこのグレード。
装備も充実し、この年代の軽ハッチバックでは平均的な装備と言えるでしょう♪

■HGにプラス、またはグレードアップする装備
〇インパネまわり
・FM/AM電子チューナー付カセット+5W×4アンプ+4スピーカー
・助手席パーセルトレイ
〇インテリア
・リアパッケージボード
・運転席バニティミラー
・フルピラートリム
〇シート
・モケットシート
・大型ファブリックヘッドレスト


・XG…(5MT/3AT)

2WDのみのNA最上級グレード。
装備は必要にして十分♪
そしてAT車は唯一オプションでABSの設定があります。

■ミレディにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・フォグランプ
・リアスポイラー
〇インパネまわり
・ハイグレードオーディオシステム(AM/FM電子チューナー付カセット+16W×4アンプ+4スピーカー)
〇シート
・スポーティモケットシート
〇足まわり
・155/70R12タイヤ+フルホイールキャップ

▲XGのオプション
・ABS+155/65R13ポテンザ+フルホイールキャップ(AT車)


・XRターボ…(5MT/3AT)

最速且つ最上級グレード。
装備はほぼXGと同じで、タイヤサイズが違うだけ

■XGにプラス、またはグレードアップする装備
〇155/65R13ポテンザ+フルホイールキャップ



コレにボディカラーは全5色。

但し、SとSGは写真左の2色が選べません。

自分でしたらXRターボの5速…もうコレ一択(笑)

ボディカラーはグリースグリーンメタリックで…。

ってか…バンパーはカラードにしたいですね…(苦笑)

さて…そんな3代目キャロル。

案の定?ソコまで売れず、97年に後期がtへマイナーチェンジした際、一気に質感が上がりかなり雰囲気が変わったのと、マツダスピードのAスペック仕様が登場し、この辺りでマツダのまだまだやるぞっていう意気込みは感じます(*'▽')

しかし…時すでに遅し。

時代はワゴンRを主とするハイトワゴンと、ヴィヴィオビストロからヒットした各社クラシック仕様が影響してか、この後期がまた見かけない…(苦笑)

そして僅か3年で軽が新規格化したコトにより、完全なアルトOEMへモデルチェンジ。

今となっては、そのままモデルチェンジの開発費をビッグマイナーなり、キャロルクラシックなんて特別仕様の開発費へ充てた方が良かったのではないのか??

なんて思ったりしますが、恐らくこのモデルチェンジの開発時期は軽の新規格化が先行不透明だったんでしょうね…(汗)

じゃないとJA4ライフなんて超短期で消えてますもんね…(苦笑)

ソレと個人的にもう1つ思うのは、クラシック仕様じゃなかろうと、マツダに固定した代替で無ければ、H31Aミニカなんて強敵もいたりするんだから、たまったもんじゃない…(汗)

H31Aのミニカなんて、バブル時の潤沢な開発費で登場し、上級グレードなんて4気筒の4速オートマな上、ダンガンなんて4気筒20バルブターボですよ…勝ち目が無い…(汗)

しかも愛嬌のあるフロントマスクで、まさにキャロルのお株を奪う感じ…。

個人的には、後から出てきたこのキャロルに行くなら、ミニカのPxとか…行きますよね…(^_^;)

しかし、どれもが実用車…今や30年近く経つ訳で、どの車種もマニアライクなクラシック仕様や、キャロルの場合は光岡レイや、更に元々レアだった、オニキスマーフィの方が今なら見つかるかもしれません…(汗)

どうもこのキャロル…やっぱりすっぴん過ぎた気がします…(汗)

攻めて後期位でスッピン度を抑えとけばまた違ったのかもしれませんね…(泣)

ソレとキャンバストップ…アレが無いのもキャラクター的にやはり勿体無い…。

Posted at 2024/08/30 18:57:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ
2024年08月30日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】どうも(*'▽')

いや~正直ブログの日常ネタが尽きましてね…(爆)

で…みんカラ20周年なんだそうです。

自分はこの通り、登録から17年10ヶ月…なんですが…

PVもイイねもエゲツネェな…(汗)

正直、あんまり人から見られてる云々はどうでもイイんですよ。

毎度言いますが、あくまで日記とタイピングの練習。

後年子供が見て何かしら遺してやれりゃイイのと、自分が死んだ後にどっかの誰かが見た時に「あぁ…こんな情けないオッサンでも生きていけるんだな」って思ってくれればそれでイイです…えぇ。

ソレと最初の愛車登録はワゴンRになってますが、このブログを登録した時に乗ってたのはS110ガゼールと3台目のローレルです…懐かしいなぁ(笑)


さて…話を戻して、実はみんカラ以前のオートヴィレッジって時代を自分は全く知りません…多分見てない…(苦笑)

恐らく記憶の限り、2005年位まではまだまだ個人でHPされてる方がバンバンいらっしゃったので、ソレを良く見てましたね(*'▽')

当時は侍魂で先行者とか見てましたが(爆)

クルマ系で思い出す限り…

・AsianVox自動車部…JETSUN氏のページですね。その後リアルに知り合うとは思ってもいませんでしたが…(笑)

・浪速商店…サラリーマンの方がロールスロイスをアシと維持するページ

・くらうんのホームページ…13の2リッターワイドを維持するページ

・LAURELisMyLife…C33を維持するページ。高校生の時から見てましたが、後年電話で1度やり取りさせて頂きましたね~(笑)

・西風と月桂樹…高校生の時に見てましたが、このHPに出てくる多数の方々とは後年未だにやりとりが続き…。

とりあえずC33系のページは免許取る前から片っ端から見てました(笑)
大半の方々は現在の通り。

ところで2005年位だったかな…紺色のC33でクラブL内装の人だったかな…??
クリスタルヘッドライトにC34グリル、で…LEDテールもしてたかな~。
とにかく近代化が凄まじいキレイなC33の方がいらっしゃいましたが、あのC33ってどうなったんでしょう…(汗)??

・アホンダnet…アコードユーロR乗られてる方だったかな。日記が面白かった(笑)

・タクシーウォッチャーズ??だったかなぁ…日本各地のタクシー出てくるヤツ。

まぁ…とにかく色々見てた訳ですが、その中でも「おいはぎ通信」ってHPがありまして、当時現行だったセリカやbBに乗られてるの日記が面白かったんですよね(*'▽')

で、この管理人さんが、日記をHPからみんカラに移行するとかで、みんカラを見出したのが始まりだったかと思います(∩´∀`)∩

この管理人さん…とにかく日記が面白く、その後のみんカラではPVが常に3位に留まってたかと…(当時PV上位は賞金出てたんですよね)。

当時の常時1位はロードスター乗ってた姉ちゃんでしたね…今やウワサも耳にせんけど…(汗)

2005年位から1年程、みんカラされてる方を色々見ていて、面白そうだけど、こういうのは疎いのでとっつきにくいなぁ…。

集まりとか言って人と話せるのか??とか思って様子見してたんですが、3台目のローレル購入をキッカケに始めたと…。

後は過去のブログ通りで今に至る…と。

そう言えば10月で18年になるんですね…もうココまで来ると余り気にもしなくなり…(苦笑)

とりあえず今度2026年に20年やってた場合は何かしら話題にはしますか…(笑)

後はこのブログでPS5がもらえれば自分はソレでイイです(ぇ
Posted at 2024/08/30 11:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月29日 イイね!

人に翼を。



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップを…。

ソコまで馴染みがある車種って訳でも無いですが、ザ・日産な1台。



R34スカイラインGT-R前期です♪

自分が整備やってた時はプリンス系じゃなかったんで、正直RやZって滅多に入庫してくる車種じゃなかったんですよね…(^_^;)

ただ、コレは他の人もそうだとは思うんですが、スカイラインとフェアレディZって日産にいた人間からするとクルマという枠を超えちゃって、チョット特別な商品というか…車種と言いますか。

自分はやはり未だにそういうトコはありますね…スカイラインがV35になろうと、ベンツエンジンが載ろうと、やはりスカイラインってネーミングには言葉では表現し難い重みがあるんですよ。

特に34GT-Rとなると、その重みが更にデカイ感じはあります。

まずデビュー時のCMからしてやられましたよね…確か料理の鉄人を見てると、絶対日産のニューモデルのCMが見れたので、ソレで見たと思います(笑)

このCMがとにかくカッコ良くて、ライバルにNSXやらスープラやらGTOやらがいようと、GT-Rにはこの辺りと違うラスボス感があるかと…(汗)

実際に乗ると、今のクルマみたいなフラットトルクで乗りやすく、全域でスムーズで速い…なんてのと対極。

とにかく鈍重…鉄の塊!って感じのガッチリとしてるけど妙に重く感じるボディに、下はスカスカだけど、踏み出すと過激なまでにパワーがドンと出る感じとか…全然スムーズじゃないんだけど、もうソコにGT-Rの世界観があるんですよね…おぉ…なんかスゲェモンに乗ってるぞ…と(笑)

34R自体は1回しか乗ったコトないんですが、そういう印象が残ってますね~(*'▽')

さて…そんなR34スカイラインGT-Rは1999年にデビューしています♪

って…もう25年も前のクルマなのか…(汗)

従来型より全長とホイールベースを短縮し、より回頭性をアップすると共に、エンジンのパワーアップやミッションの6速化等、走りに対しての徹底的な進化を行ったのがいかにもGT-Rらしい特徴♪

また、マルチファンクションディスプレイも採用し、より多機能に車両情報の把握が可能になるコトにより、21世紀へ向けた進化もしています(*'▽')

そんなR34スカイラインGT-Rのキャッチコピーは…

人に翼を。

CMでこのコピーを見た時、メチャメチャカッコイイ!!なんて思ったんですが、実はカタログにはこのコピーが全く出てこない…(苦笑)



究極へ。R34 GT-R

なんて書かれてます(笑)

後は"究極のドライビングプレジャーの実現”という、第2世代GT-R(R32~R34)まで共通で掲げられたコンセプトがあるのもGT-Rならではという感じでしょう♪

今回は、1999年1月…デビュー直後のBカタログなんですよ…(汗)

個人的な感覚ではありますが、どうも34Rのカタログは前期に関してはこのBカタログが大半で、ハードカバーの本カタログってホントに殆ど見ないんですよね…(汗)

で…カーボンフードになった後期はハードカバーの本カタログばかりになります。

この前期もハードカバーのヤツを手に入れた際は、またアップしましょうかね…(汗)



正直なトコ、昨今は第2世代GT-Rで言えばR32が1番好きだったり…(苦笑)

しかしながら、モチロンR34も好きですよ(^^)v

とにかく34Rは角張ったフォルムが特徴になりますね~。

前期はバンパーのウインカーレンズがアンバーで、フードもNACAダクトがありません。

ソレとこのイメージカラーとなる、ベイサイドブルーも34Rって感じですね♪



とにかく重厚でデカイのと、カタログでは妙にボディが分厚く感じます…実際はソコまで無いんですがね…(^-^;

フロントグリルとバンパーの開口部が大きいのもGT-Rって感じですね~。



リア周りの特徴で言うと、バックランプはバンパー左側の1灯のみ。

右側はリアフォグになります(*'▽')

ソレと、R34はハイマウント周辺から錆びるのが持病ですが、GT-Rはどうなんでしょうかね…(汗)??

恐らく錆びるとは思うんですが、ガレージ保管の個体が多いので、サビが出にくいってのが正解なのかもしれません…(^-^;



コレがカタログとしては異様で、ボディの下側からのカットでドカンと2ページ使ってる。

今でこそボディ下面の整流は走行性能の向上は当然、燃費の面を含めとても重視されていて、フルアンダーカバーなんてのはプリウスでも当たり前のように装備している訳ですが、当時は純正でココまで下回りを塞ぐのは異様でしたね(*‘∀‘)



で…このカタログはハードカバーの本カタログでは無いからか、室内の写真はほぼ皆無と言ってイイレベル…(汗)

このカットもグレード紹介の小さい1枚から取り出し…なので画質も粗い…(苦笑)

ステアリングはS15シルビアと共用。

インパネはシルバーパネルを多用している訳ですが、個人的にコレって経年劣化や擦れで地が出て来て安っぽくなっちゃうのが痛いトコ。

そしてGT-Rだからあるだけ有難いのかもしれませんが、このクラスだけど1DINのカセットデッキだったりします…(^-^;

特に最近のハイパフォーマンススポーツカーの内装に見慣れてしまったんでしょうね…車格を考えると妙に質素で簡潔に見えなくも無いです…(苦笑)

しかし、スパルタンなGT-Rなんだからコレでも十分だろ??

なんて言われちゃうと妙に納得してしまうのもこれまた一興(笑)



シートは専用開発されたモノフォルムバケットシートが特徴♪

コレに時代の流れでサイドエアバッグを選択するコトも出来るんですが、写真のようにあからさまにボコッとしたモノが装備されます(笑)

恐らく今まで見てきたクルマの中で、明らかにとって付けた感しかないサイドエアバッグ装着車かと…(汗)



そのシート自体の造りや出来としては、GT-Rらしく座り心地はとてもしっかりした一品…かと言ってタイトかというとそうでも無く、真摯にGTと言えるシートですね(^^)v

そんなR34スカイラインGT-R前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



純血種の潜在力。

・RB26DETT…直列6気筒2600㏄ツインカムツインターボ、280馬力、40.0kg-m。

「280PSをめいっぱいで出すか、余裕で出すか、その違いがGT-Rだ」

国産最強の名機はR34でついにトルクが40kg-mの大台を達成!

電制スロットル??なんだそれ??アナログながら6連スロットルを採用ってのはRB26ならではのアイテムですねぇ♪



「R390GT1と同じ材質を使うようなこだわりがあっていい」

「ここでトルクが欲しいと思った時にもっと鋭く反応するレスポンスがいる」

タービンにはツインボールベアリングを採用し、熱膨張率に優れたセラミック製♪

軽量且つレスポンスが高いのは特徴ですが、N1仕様ではより耐久性を重視し、一般的なメタルタービンとなってます(*'▽')

当時の雑誌とかでは、新車時のダイナモチェックでは340馬力出てたとか書いてまして、カタログ上の数字はあくまで280馬力でも、さすがに2600㏄あるので、2リッターのランエボや同じR34でも25ターボとは実馬力が全然違ってた訳です(*'▽')

しかもR34の25ターボは250馬力出てるかどうか…なんてのも話題になってましたしね…つまり同じ280馬力でも実馬力で90馬力の差…そりゃありますよね…(汗)

しかし、コレが褒めてばかりもいられない…(汗)

たまたま最近知った話では、どうやらこのR34用のRB26は精度がかなり悪いらしく、ピストン重量のバラツキはデカイわ、クランクシャフトの振れ精度も結構デカかったんだそうで…(;´・ω・)

なので、日常使用ならまだしも、チューンドするならその辺りからやり直さないとどうしようも無かったとか…(-_-;)

ちなみに最終のニュルとかの話です…つまり、R32時代から量産されているので、かなり鋳型もボロボロだったのではないかと…(汗)

コレは何もエンジンに限った話では無く、車体でもそうでして、結果的に長年販売するコトになったロングセラーモデルとかだと、プレス金型が修正の限界超えてて、最終モデルなんて建付けガッタガタ…なんてのもあったり…(苦笑)

だからこの最終RB26の話も恐らく結構真実なんだろうなと思った次第…(汗)



攻めるレシオ。

「パワーに頼るだけが動力性能じゃない、ミッションで加速しよう」

コレに組み合わされるミッションは、6速マニュアルのみ。

このミッションはゲトラグ製で、従来モデルの5速分のギヤ比をクロスさせて6速化したもの…つまり巡航用6速って訳じゃないと。

現に5速で直結1.000で、6速は0.793…なるほど数字的にもそんな感じですね♪



進化と深化。

「いつものコーナーをもっと高い安心感を持って回れる」

足まわりは日産らしく4輪マルチリンクを採用♪

フロント側にはアルミ鍛造ロアアームを採用しています♪



「人の感覚に違和感がある4WSなら、ないほうがいい」

コレにヨーレイトフィードバック電動スーパーハイキャスなる機構は組み込まれる訳です(*'▽')

どうやら当時最新の戦闘機にも使われた、モデルフォロイング制御方式というのを採用しているようです(^^)v

で…車速とステアリング操舵量から、後輪操舵角が理想的な数値になるように算出するという、当時としてはかなりキメ細かい制御をやってますね~。

なので乗った感じも4WSの違和感バリバリな動きはせず、あくまで自然な範囲内で制御すると…。

4WSって他メーカー含めて未だに違和感の残る制御が多いんですよ…(苦笑)

最近やっとですね…クラウンクロスオーバーのDRS制御がホントに自然で優秀!

大きくグワッと急操舵した時にやっと後輪が動いてるのが分かるレベルです。



4輪に最先端。

「GT-RのライバルはGT-R、GT-Rオーナーならきっとそう思っている」

4WDシステムにはR32GT-Rからの伝統となる、アテーサE-TSの進化版…アテーサE-TSプロを採用!

アクセル開度センサーや横Gセンサーを活用し、より緻密な制御となってますね♪



「問題はメカか電子制御かじゃない、どちらが自分の感性に合っているかだ」

標準車にはトルク感応型ヘリカルLSDを採用。

VスペックはアテーサE-TSと統合制御されたアクティブLSDとなっています(^^)v



情熱を冷却する。

「走りが熱くなるとブレーキも熱くなる、これが問題だ」

ブレーキはR32GT-RのVスペックから定評のあるブレンボ製♪

但し、ブレーキキャリパーはブレンボとなっているものの、ブレーキパッドはドイツのユーリッドっていうメーカーのヤツらしいです…コレは初めて知りました(笑)

他にもブレーキブースターの板厚アップもしていますので、とにかくタッチ、フィールもイイ上に、ガッツリ効くと(笑)



で…ココは第2世代GT-Rの特徴で、フードとフェンダーにアルミを採用♪

最も後期でフードはカーボンへ進化する訳ですが。

正直コレでも重い…ホントに重戦車みたいな1台です(笑)

ただ、ライバルと較べてもかなり素材は奢ってますね~(^^)v

コレも最近ですよね…樹脂にカーボン、アルミにCFRPと…マルチマテリアルになって行くと共に、コレらをスポットやボルトでは無く、構造用接着剤やレーザースクリューを採用して、全体的に剛性をアップさせる等。

この辺りのボディ設計なんてのは、この20年でかなり進化したんじゃないかと思いますね(^^)v



ル・マンの風圧。

「サーキットだけでなく高速道路でも効果のある空力にしてくれ」

空力面はアドバンスドエアロシステム…Vスペックのリア側には世界初のカーボン製ディフューザーを採用…凝ってますね…(汗)

コレは80㎞/h以上で整流効果が出て、ダウンフォースが発生すると共に、コーナリング性能も向上するようですね(^^)v

また、高速走行時に床下のざわざわ音低減にもなるようですが、もうこの手はエンジン音を轟かせてナンボでしょうから、副産物的なもんでしょう(爆)

「自分なりにセッティングできる楽しさって、あるはずだ」

リアスポイラーは2段式になり、空気抵抗は変えずに、2段目の角度ピッチを10°ずつ…最大30°まで変更可能となってます(^^)v

R33も可変式でしたが、1枚物だったんですよね…。

確か角度は専用工具で変えるんでしたっけ??工具見たコト無いけど…(笑)



8000rpmの視線。

「レースで使える本格的なもの、オモチャじゃいけない」

装備面で言えば、R34から採用されたマルチファンクションディスプレイ♪

標準車はスロットル開度、インジェクター開弁率、過給圧、エンジン油温、電圧、水温、フロントトルクの7項目を表示♪

Vスペックは更に吸気温と排気温を加えた9項目を表示します!!



他は正直スパルタンなモデルなので華美な装備ってないんですよ…(苦笑)

敢えて言うなら当時は最先端だったイモビライザー…とは、言いつつもこの手を盗む方々はこんな物なんて全く無意味で平然と盗んじゃう訳です…(泣)

ランクル300も指紋認証型プッシュスタートなんて装備しましたが、やはり盗むヤツはどんな手を使っても瞬時に盗んじゃうんです…(泣)

っつかソコまでの盗む手間を人の為に使う手間に変えれないもんなんでしょうかね…(汗)



で…グレードはこんな感じになります。

・GT-R

いわゆる標準車。
ってか装備なんて正直コレでもう十分なのです(笑)

■GT-Rの主な装備
〇視界
・キセノンヘッドランプ(ロービーム、レベライザー付)
・リアフォグランプ
・UVカット断熱グリーンガラス
・ロングライフ撥水ドアガラス
・ワイパーフィン
・無段間欠ワイパー
・リア間欠ワイパー
・タイマー付熱線リアウインドウ
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇運転席まわり・室内装備
・電子制御パワーステアリング
・3本スポーク本革巻ステアリング
・本革巻シフトノブ&パーキングブレーキレバー
・オゾンセーフフルオートエアコン
・クリーンフィルター
・マルチファンクションディスプレイ5.8インチワイド液晶モニター(7項目表示)
・油圧計
・チルトステアリング
・運転席シートベルトアーム
・アルミヘアライン調コンソール&コンビメーターフィニッシャー
・ステンレスパネル付キッキングプレート
・パワーウインドウ
・GT-R専用デザインキー
・リモートコントロールエントリーシステム
・エンジンイモビライザー
・ツールトレイ付スペアタイヤカバー
・キー連動室内照明システム&集中ドアロック
・グローブボックスランプ&グローブボックスダンパー
・助手席バニティミラー
〇オーディオ
・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー
〇外装
・フロントスポイラー
・サイドシルプロテクター
・角度調整機構付2段式リアスポイラー(可変水平翼部はアルミ製)
・ステンレスデュアルテールチューブ
・スーパーファインハードコート
〇メカニズム
・ゲトラグ社製6速マニュアルトランスミッション
・LUK社製ダンパー付フライホイール
・水冷式オイルクーラー
・ヨーレイトフィードバックスーパーハイキャス
・ブレンボ社製4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ
・ブレンボ社製4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
・アテーサE-TS
・リアヘリカルLSD
・前後ストラットタワーバー
・前後スタビライザー
・フロントブレーキ冷却ダクト
〇タイヤ・ホイール
・245/40ZR18ポテンザRE040+9JJ鍛造アルミホイール
・アルミスペアタイヤ
〇安全
・前席SRSエアバッグ
・ABS

▲GT-Rの主なオプション
・プライバシーガラス
・マルチAVシステム(TV、バードビューナビ、FM多重放送+6スピーカー)
・オーディオレス
・サイドエアバッグ


・GT-R Vスペック

より走りに特化した、お馴染みVスペックですね(^^)v

■GT-Rにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり・室内装備
・マルチファンクションディスプレイ(9項目表示)
〇外装
・アドバンスドエアロシステム
〇メカニズム
・アテーサE-TSプロ
・Vスペック専用ハードチューニングサスペンション
・フロントブレーキ導風板



・GT-R VスペックN1

要はレースベース、そしてホモロゲ用。
コレがかなり激レアで、生産数がかな~り少ない。
メーカーオプション設定は無く、ボディカラーもホワイトのみ。

■N1仕様の専用装備
・ツインボールベアリングメタルターボチャージャー
・大型空冷式エンジンオイルクーラー
・大型リアブレーキ
※以下はVスペックに対する非装着または変更される装備
・リア間欠ワイパー
・リアフォグランプ
・リモートコントロールエントリーシステム
・助手席バニティミラー
・クリーンフィルター
・トランクリッドトリム
・オーディオレス(但しアンテナ・ハーネス類は装備)
・グローブボックスランプレス&グローブボックスダンパー
・スーパーファインハードコート
・UVカット断熱グリーンガラス
・ドアマーカーランプ→リフレクター
・電動格納式カラードドアミラ→可倒式無塗装ドアミラー
・本革→樹脂製パーキングブレーキレバー
・本革→樹脂製センターコンソールリッド
・オゾンセーフフルオートエアコン→ヒーターのみ



コレにボディカラーが7色。

但し、ライトニングイエローとアクティブレッドは生産台数が少なく超稀少!

この2色は数十台しか生産されてなかったハズです…前期しか無いし。

自分でしたら、Vスペックのライトニングイエローですね(^^)v

オプションでマルチAVシステムって感じでしょう(*‘∀‘)



で…コチラがディーラーオプション。



ゴールドエンブレムの設定があるにはありますが、正直どうもGT-Rにはナンセンスな感じがしなくもないです…(苦笑)

Zとかならまだ似合う…とは思うんですがね…(^-^;



そして恐らくこういうステッカーキットなんてのは、意外と新車時に注文しないと思うんですよね…恐らくレアかと…(汗)



で…正直標準のブレーキでもう十分だろうって思うんですが、ブレンボのパッドとドリルドローターの設定があるんです…(汗)

ってか、オプションで発注するなら、後々アフターで付けた方がいいんじゃね?って…(苦笑)

ソレこそ本気でチューンする人は、APの6ポッドとか入れちゃうでしょうし…。



で…クーリングパーツもしっかりとあります(^^)v

NISMOのオイルクーラーや、エアガイドは何とカーボン製!

こういうエアガイドは純正品質ですから、恐らくフィッティングも抜群かと♪

で…インタークーラーのクーリングシステムもあったり。

コレ…もうGT-Rなら標準で良かったのではないのか…(汗)!?



で…コレは34GT-R発売と同時に発表された特別仕様車になります(^^)v

GT-RとVスペックの合わせて300台限定となる、ミッドナイトパープルⅡ♪



装備の変更こそ無いものの、ミッドナイトパープルⅡというボディカラー…要はマジョーラですね(^^)v

この時代、確か日本ペイントがマジョーラを開発したんですよね(*'▽')

で…ショップデモカーとか、とにかくマジョーラっていう時代がありましたよね(笑)

当時中学生だった自分も自家塗装でチャリンコをマジョーラに塗りたかったんですが、缶スプレーでも確か1缶3000円位したんですよね…(苦笑)

当然そんな予算は無く、パープルメタとブルメタの2缶をグラデーションにして、それっぽくマジョーラ風にしたりしてましたね…(笑)

さて…そんなR34スカイラインGT-R。

実はこの9か月後に、ミッドナイトパープルⅢというマジョーラ仕様が今度は期間限定で出ちゃってたり…(苦笑)

Ⅱ買った人がチョット可哀想なコトになってます…(苦笑)

けどココまで34Rが化けるとは…(汗)

正直10年前は300万位が底値であったんですよね…。

ソレが7年位で5~10倍…いや、単純に好きで購入した人はこういう価値ってどうでも良かったりする(寧ろ部品までプレミア付いて迷惑しますよね…)もんですが、こういうコトになっちゃうと、クルマに興味の無い人達まで騒ぎ出したりとか…(汗)

そのウチ2000GTみたいに数十年後に行くトコまで行っちゃったりするかもしれません…ソレも恐ろしいなぁ…(汗)
Posted at 2024/08/29 04:37:32 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2024年08月27日 イイね!

久々ツーリングですよ。



どうも(^^)v

今回は先日18日の話題を…。

あ…ちなみに体調は嗅覚以外バッチリでございます…(^-^;



この日は朝も早くから地元にご近所さんが集合です。

前日のオイル交換でも乗りましたが、最近休日はキャラバンに乗るコトも多いので、ローレルは本気で乗りません…(苦笑)

7月にエアコンが効かない謎症状が出たのもありますが…(汗)




ってコトで皆さんで久留米方面へとワープします(^^)v




向かったのは、久留米で毎月第3日曜日にやっております「くるくる会」なる集まり。

自分は2回目ですが、この日は猛暑とあって正直参加者は少な目。



人が少な目&早めの到着というコトもあり、日陰になる橋の下へ駐車♪

乗り込むのが熱いのもありますが、正直炎天下に駐車してムダにクルマを焼きたくないってのがデカイ。



今回気になったのはコチラのハイソ感抜群なY30セドリック後期♪

V30ターボブロアムVIPってのがまたイイですね(^^)v

ツートンカラーというのもこれまた珍しいかと…大半ホワイトですので。


で…



以前乗ってたクラウンそのもの(笑)!

自分が手放して12年経ちますが、以前見たのはプリウスが納車された翌日でしたので、おおよそ6年ぶりですね~♪

未だ現役でバリバリ走ってるのをみると安堵します…(笑)

ホントに程度抜群でしたもんねこのクラウンは(^^)v




そして今回1番気になったのはコチラのアリスト♪

後期型の3.0Qで、あまりのキレイさに気になり声掛けちゃった訳でして…(笑)




まだ手に入れたばかりだそうですが、実走行3万㎞のフルノーマル!

いや~今までドコに眠ってたんでしょう…(汗)

現オーナーさんはコレを普段乗りしてるらしい…スゴイなぁ…。



ナチュラルな感じで輝く2JZ-GEですよ…オイルの滲み1つ無く、本気でキレイ!

今や16アリストですら見なくなっちゃいましたからねぇ…(汗)

いや~キレイな個体を見せて頂きました…ありがとうございます(^^)v




その後、定番ですがツーリングで久留米に来たら定番の大砲ラーメンへ移動。



お昼はガッツリ食べないとですね…とにかくこの日は暑かった…(汗)




その後、暑くなっちゃったんで、高速乗って古賀方面までワープします(^^)v

久々ガンガン飛ばしましたが、エンジン絶好調…そしてエアコンも寒い位効く(笑)

うん…先月のは詰まってたんかなぁ…(汗)



高速も乗ったので、フード開けてしばしクーリング。

チョットひと手間ですが、コレでゴムパーツや樹脂部品の劣化が変わるんじゃないのかな??とは思ってます。

もうとにかく日差しも強いので、サンシェードも前後ガラスに装着。

イベントを除き、炎天下に止める場合はコレも必須…けどシェード色褪せたなぁ…。



行った先はなんてこたぁない…コメダです(笑)

甘いの飲みたくなって、アイスウインナー♪

けどコーヒーはブラックがお好き(ぇ



この後、皆さんは別の場所へ移動しましたが、自分は帰ったらソコソコの時間になるだろうと思い帰宅…雲行き怪しくなってたし←今思えばナイス判断だった



帰り際、数滴ポツっとあったものの、なんとか帰宅。

ローレルを拭き上げてカバーを掛け、いつか乗るであろうその日までサヨウナラ。

その後、雨がザーッと…いや~良かった良かった…(汗)

で…何がもっと良かったか??

帰宅直後から倦怠感と寒気が来た…(汗)

てっきり軽い熱中症にでも掛かったんか??って思ってましたが…


そう…コロナですよ…(汗)


コレ…何が不幸中の幸いだったかと言うと、家庭内感染でなんとか収まったというコト。

当日参加した人はどうやら全員大丈夫…ココが1番ホッとしてます…(汗)

インフルとかもそうですね…体調不良は瞬時にやってきますので、正直中々防ぎようが無いなと改めて思った次第。

もし、あの後にコメダから一緒に移動してたら、体調崩すわ、最悪周りに移すわでたまったもんじゃなかったです…いや~コレが1番ホントによかった。

かと言って全く出掛けないってのもムリがあるので、この辺りの判断はホントに難しいですね~(汗)

とりあえず今週末までは、プライベートで誰とも会わないようにしようとは思ってます。

週末はキャラバンでも触るかなぁ…。

ではまた。
Posted at 2024/08/27 13:52:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2024年08月25日 イイね!

[MAX.RELAX]



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

このクルマ…実は全く縁が無い…(汗)

しかし、コレも気になる1台。

やっぱりカッコイイよなぁ…と、改めて今回カタログを見直して再認識(笑)



J30マキシマ前期 SE追加時です♪

20代の頃は正直ノーマーク…というか、地味なイメージのが強かったんですが、この歳になると、この手のゆったりしたセダンもまたイイな…と思う訳です。

少々年代は後になりますが、アバロンやプロナード、A32セフィーロ、ミレーニア辺りが似たような感じのセダンではあるものの、どうもソレらとも違い、やはりこの時代の日産車には独特の光るキャラクターがあるなって思いますね(*'▽')

さて…そんなJ30マキシマは1988年にデビューしています♪

先代はU11ブルーバードのV6搭載車…ブルーバードマキシマでしたが、この型では新たにマキシマのみの名称に変更されたコトと、当時の日本では珍しく、完全な3ナンバーボディを与えられたのが特徴と言えます(*'▽')

なんせ当時の日本では、排気量2リッター以上、または5ナンバーサイズを超えると一気に自動車税がアップし、超高級車というような扱いになった時代ですので、そのマーケットで勝負するとは結構珍しい戦法ではありました…。

しかし、実情は北米をメインマーケットに置いて開発されたセダンで、日本はあくまでもオマケという感じ…。

実際に月販目標も2000台と、当時のセダンがバカ売れしていた時代としては、かなり低い目標ですし、当のアメリカでは月1万台のヒットを飛ばしていたので、日産の目論見通りの結果だったと…。

また、日本ではこのJ30マキシマとA31セフィーロ、C33ローレル、R32スカイラインの4台を併せて「シンフォニーL」という名称で、81マークⅡ3兄弟を相手に健闘してました…結果はボロ負け(爆)

で…1989年に今回アップするSEというスポーティグレードが追加されます(*'▽')

昨今の似たような感じで言うと、カムリのWSグレードが追加されたのと同じです。

そんなJ30マキシマ前期のキャッチコピーは…



[MAX.RELAX]




個人的には冒頭のCMよりコッチの方がインパクトが強いですね(笑)

ケントギルバート、ケントデリカット、デーブスペクター、チャックウィルソンという、40代以上には懐かしくてたまらないアメリカ人タレントが登場(笑)

最近は埼玉県出身(ぇのデーブスペクター以外見ないなぁ…。



デラックスより、リラックス。

なんてCMでも言ってるように、カタログの表紙からこんな感じで堂々と書かれてるんですよね…こういうデザイン構成とかも含め、当時の日産車って演出が細々カッコイイんですよねぇ…。

いや…今のカタログもこんな感じにしてもらってイイんですけど…(汗)



このカタログは表紙をめくるとこんな感じで妙に熱く語られてます(笑)



そしてデザインモチーフとなったのは、コンセプトカーのARC-Xというクルマ。

個人的にはコレがセフィーロのモチーフなんだろう位に思ってたら、マキシマの方だったという(爆)

このクルマの話題についてはラストの方で…。

今回はそのSEが追加された1989年8月の内容です。



眼にやさしく触れてくる柔らかな曲面。
シンプルで美しいこのフォルムには、
新しい"ゆとり”と"知性”を表現したインターナショナルな表情があります。


この80年代の日産車独特の直線と曲線のバランスが取れた感じが最高に好きです♪

個人的には、チョット日本の市場に向いちゃった感じの後期よりも、このサバサバしたアメリカの空気をそのまま持ってきた前期の方が好きですね~(*'▽')

フロントグリルが唯一メッキらしいパーツ、更に独特なドアノブのデザインもカッコイイですし、プレスドアでスタイリッシュなのもイイですね(∩´∀`)∩

ソレと全体的にダークカラーの構成で大人し目な感じが今になるととてもイイ!

ところが、当時ギンギラギンでナンボの日本ではとにかく受けなかったのと、後年はローライダーベースでとにかく激しい仕様になって行くという…(苦笑)



伸びやかで張りのある洗練されたトータルデザイン。
近未来車のイメージを持つこのシルエットは、
世界のどの都市、どの道にあっても、固有の存在感を語ります。


改めてジックリ見るとリアテールってC33に似てますね…(笑)

で…テール上部とガーニッシュの継ぎ目のトコで、メッキモールって一直線じゃなくて、チョット曲がってるんですよ…凝ってるなぁ…。

ちなみに、Z32のデザイナーだった、故・前澤義雄さん曰く、日本ではあまりパッとしないけど、アメリカでこのクルマを見ると陽の当たり方で全然印象が変わるらしく、一気に魅力的に見えるようですね(*'▽')

出始めの時にコレで「アメリカで売れる‼」と思ったら、案の定ヒットしたそうです♪



やさしさとソフトさのなかに機能を融和させた"ヒューマンテイスト”。
人間の感覚に素直に応えるコントローラブルなドライバーズ・エリアです。


インパネは塩ビと表皮を2層構造とした新工法を採用。

しかし、Y31等の木目調で煌びやかなインパネと比べると、とにかく地味なんですよね…(汗)

アメリカナイズされたセダンの大味な感じが当時の日本で受け入れられるかというと、どう考えても難しいんですよね…(^_^;)

インパネはセンタークラスターにメーターバイザーが覆い被さるように重なったクセのあるデザイン。

各スイッチ類の配置は悪く無いものの、灰皿使用時は、DUET-SSとATモードスイッチが触り難くなるのが、ややツライトコでしょう…(^_^;)

ソレとステアリングが2本スポークで、グリップが細いのも、見た目的には少々頼りない感じがしますね…(^_^;)



国際的なスケールで造形された、"ゆとり”のスペース・デザイン。
ソフトタッチのインテリアには、
広さとともに、やさしく包みこまれるような"やすらぎ感”があふれます。


シートは高級モケットを基本に、写真の本革シートがオプション設定。

但し、本革シートは当時の日本車では定番だった、ギャザーが特徴的なタイプでは無く、現代の本革シートのようなシワの無いデザインとなってまして、コレも正直より一層地味な感じ…ではありました…(苦笑)



走りのイメージが冴えるマキシマの新しいグレード、SE。
あくまで、リラックスを味わいつつ
のびやかなクルージング走行を楽しむことができます。


コレが前期の途中で追加されたスポーティバージョンのSE♪

外観のメッキパーツが全てブラックアウトされ、精悍にした仕様となってます。



このSEではリアスポイラーが装備されるのと、テールランプも専用のスモークタイプになったりと、結構凝ってますね♪



写真では分かりませんが、ステアリングが専用の4本スポークになる他、シートも専用スポーティシートへ…。

このシートのパターンってA31セフィーロ後期のSEにも似てますよね!

そんなJ30マキシマ前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・VG30E…V型6気筒3000㏄シングルカム、160馬力、25.3kg-m。

最近は親近感しか無い日産の名機でございます(爆)

始動音が最高なのと、重量級のボディでもグイグイと引っ張るトルクが美点♪

但し、燃費は気にしちゃいけない(爆)



コレに組み合わされるミッションが4速オートマのみ。

この4速オートマは、FF車初のDUET-EAを採用♪

滑らかに変速する為、アクセル開度が大きい場合、変速時に3気筒分の燃料をカットして、トルク差を抑えるように制御が入るようですね(*'▽')



足まわりは4輪ストラットの独立懸架♪

ボディサイズが大きいコトもあり、その乗り心地はかなりゆったりした感じなのではないかな…と思います。

A32とかも乗り味はホントに大らかでしたもんね~(*'▽')



更にタイプⅡではコレにDUET-SSを採用♪

減衰力をフレキシブルに対応させる他、ステアリング操舵力も変化させ、統合制御を行い、操安性の向上を狙います!




ブレーキが4輪ディスクなのは当然、全車4WAS…つまりABSが標準装備!

コレはかなり先進的ですね…全グレードなのがポイントです!



ただ…装備としては派手な装備はこのクラスとしてはかなり乏しい…(苦笑)

パワーシートだったり、液晶パネルのフルオートエアコンだったり。



タイプⅠはオプション、他は標準でASCDも設定…この辺りはアメリカ基準って感じがしますね(*'▽')

そしてBOSEのオーディオが採用されているのもポイントかな…。

但しどうやら4スピーカー…どうも当時の日産ってオーディオがホントに弱い…。

インフィニティQ45でさえ4スピーカーですからねぇ…(汗)



他はディーラーオプションですが、最初から標準にしておけよって思ってしまう大型アームレストに、コレだけで印象がグッと変わるフロントスポイラーがあります(*'▽')



で…グレードはこんな感じ。

・タイプⅠ

最もベースとなるグレードですね。
実際3リッターセダンなので、正直コレでも装備は十分ですけど(笑)

■タイプⅠの主な装備
〇外観
・フロントボカシ付ブロンズガラス
・ハロゲンヘッドランプ
・コーナリングランプ
・電動格納式カラードドアミラー
・クロームメッキラジエターグリル
・クロームメッキモールディング
〇運転席まわり
・2本スポークステアリングホイール
・無段調整式間欠ワイパー
・タイマー付リアデフォッガー
・減光式ルームランプ
〇オーディオ
・電子制御アクティブサウンドシステム
・AM/FM電子チューナー&一体型カセットデッキ
・FMダイバーシティシステム
・フルオートパワーアンテナ
〇室内装備
・高級モケットシート
・フルオートエアコン(外気温表示機能付)
・運転席デュアルシートリフター
・助手席バニティミラー
〇メカニズム&タイヤ
・4WAS
・205/60R15タイヤ&6JJアルミホイール

▲タイプⅠの主なオプション
・フェンダーミラー
・スライド&チルト電動ガラスサンルーフ
・ASCD&パワーシート
・本革シート


・タイプⅡ

最上級高級装備仕様になりますね(*'▽')

■タイプⅠにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・電子制御パワーステアリング
・ASCD
〇オーディオ
・BOSEサウンドシステム
〇室内装備
・運転席&助手席パワーシート
〇メカニズム&タイヤ
・DUET-SS


・SE

前期の途中で追加されたスポーティバージョンとなります(*'▽')

■タイプⅠにプラス、またはグレードアップする装備
〇外観
・電動格納式ブラックドアミラー
・カラードラジエターグリル
・ブラックモールディング
・リアスポイラー
・前後マッドガード
〇運転席まわり
・革巻4本スポークステアリング
・ASCD
〇オーディオ
・BOSEサウンドシステム
〇室内装備
・運転席&助手席パワーシート



コレにボディカラーが全7色。

ドチラかというとダーク系のボディカラーが中心になりますね(*'▽')

自分でしたら、タイプⅡのサンドグレイメタリックを…。

個人的には茶色系が似合うと思います(*'▽')

コレにオプションで、サンルーフと本革シートという感じでしょう(*‘ω‘ *)




で…ドチラかというとコレの方がレアかと思います(笑)

日産自動車横浜工場が発行した、地域サービス室ニュース!!



このようにテレビCMについても触れられてますね♪

お茶の間の話題になること間違いなしなんだそうです!

果たしてマキシマHOWマッチ!



ちなみにこの地域サービス室ニュースなるヤツは、マキシマだけの話題では無く、あなたの「ニッサンくん」度テストなるヤツも(笑)

似ても似つかぬセドリックのイラストも掲載(爆)



それにしても横浜工場発行のニュースは中々…(汗)

大衆スナック呼安の広告まで(爆)

レーザーカラオケ1曲100円なんてのが時代を感じる売り文句(笑)



京浜自動車教習所では、C32ローレルを教習車として使用しております♪

まだ…この教習所自体あるんでしょうかね(*'▽')??



で…コチラはまた別の紙切れ…。

「日産マキシマみんなでRELAXセールスキャンペーン」のご案内。



どうやらターゲットユーザーはこんな感じ♪

国際的なセンスを…この辺りで元々北米がターゲットユーザーとなるクルマなので、日本ではこの辺りを採り入れたいって感じなんでしょう(笑)

島耕作なんてうってつけ(ぇ


オマケ



で…コレがどうやら元々のルーツとなったコンセプトカーのARC-X。

特に電子制御を盛んに取り入れたモデルのようで、調光式ガラスサンルーフやHIDヘッドライト、電子制御トルクスプリット4WD、4WSの他、電制スロットルやCVT、シフトバイワイヤ、電制LSD等、現代のクルマでは当たり前となる装備が色々入ってます!

そう考えると時代の30年は先を行ってますね…(汗)



なので内装もこんな感じで、今見てもソコまで古い感じはしませんよね(*'▽')

で…正直コレのドコがマキシマのルーツなんだ…似ても似つかんじゃないか(爆)


さて…そんなマキシマはその後、1991年にタイプⅠとタイプⅡの中間位の装備になる、3000SVを追加しながら、後期型へマイナーチェンジし、VE30DEという専用エンジンが搭載されます←ホントにマキシマにしか搭載してないんです…。

で…1994年に日本ではブランド自体が消滅し、A32セフィーロへと統合。

なので、似たような感じになるんですよね…A32セフィーロって。

ただ、マキシマと大きく違ったのは、日本人の好みに合うように、適度にメッキパーツや木目パネルを採用して、分かりやすい豪華さを体現したコトと、これまた日常生活に溶け込むように演出された名CM…更に安かった上に、税制変更もあり、全てが追い風のような状況だったコトでしょう(*‘ω‘ *)

お陰でA32は飛ぶように売れてますね(*'▽')

で…型式上で言えばJ31ティアナ…つまり初代ティアナが実質的な後継でしょう♪

アレもイイクルマなんですよね~ホント優雅に走る。んで適度に壊れる(ぇ

さて…そんなマキシマですが、コレがレアにはレアなんですが、意外や中古車がたまに出てくるんですよね(笑)

しかも手荒に乗られた個体が少なく、フルノーマルが多く、状態がイイ個体も多いです(*'▽')

後は他のクルマに較べるとやや安い…1年程ハチマル車を楽しむならマキシマもアリかと(*'▽')

何よりVG30E…予想外にイイですよ…いやホント。
Posted at 2024/08/25 22:08:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
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