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チョーレルのブログ一覧

2024年10月30日 イイね!

2024夏のドラマおじさん



どうも(*'▽')

最近レーシングマスターというスマホゲームをやってまして…(笑)

いや~しかし最近はスマホのゲームでこの画質…スゴイ時代になったなと。

とりあえず毎度ひたすら無課金レーシングです。

さて…今回はタイトル通り。

途中リタイア含め、全部で12本のドラマを観ましたが、今回は全体的に盛り上がりに欠けた内容が多かったですねぇ…(汗)

なんとかかんとか全話鑑賞というタイプが実に多かった…(*_*;


ってコトで…



・ギークス

もう観たうちにも入らないレベルです。

10分位観て…「うん…コレは観たいような内容と絶対違う!」ってなり、即フェードアウト。




・家族だから愛したんじゃなくて
愛したのが家族だった


1話だけは観ましたが、特に興味深いシーンも無く、次回予告を見てもソソる感じでは無く、もういいか…と。




・GO HOME

コレは20分位観たんだったか…コレもなんか違うぞ!?ってなり終了。




・マウンテンドクター

惰性で全話を観たドラマ。

正直内容が全然入って来ない…んでもってなんか意外性も無い内容。

最後の方で主要人物的な先生が山で病気になったりとか、完全ありきたりな展開。

後は、ナゼか車内でこのドラマを観る時は、カミさんなりが乗ってて、会話してるもんだから全然話が入って来ない回もありました…(爆)




・焼いてるふたり

コレも惰性で全話鑑賞…ってかなんだ??

この童貞こじらせた中学生みたいなストーリー…安いBOYS BE(爆)

焼肉ドラマっぽいクセして、特段肉についての説明も無く…ただ…焼くだけ。

一番の見所は、主人公の愛車がジムニーシエラ…だからと言って酷道トライアルをする訳ではありません…(苦笑)




・素晴らしき哉、先生!

ナイスイクチャの初主演作というコトで、ドコぞのC33乗りの方が舞い踊っている姿が想像出来る(ぇ

いや…全話見たんですが、ありきたりの学園ドラマ…というか、先生の方が未婚の母になりますってトコで終了。

一番の見所は、オープニングのダンスと、エンディングの竹内まりやの曲。




・終りに見た街

1話限りの特番ドラマで、クドカンには珍しく戦争モノ。

クドカンのドラマは大概ツボにハマるので、途中までは楽しく観てた…んですが…

ラスト2分位が衝撃的でした…大泉洋がこんな役やるんですね…(汗)

コレ…初見の時はラストのストーリーの急展開ぶりに「何がしたいんだ!?」ってなりますが、要は普段の生活環境を当たり前に思うなという一種の警笛だったんでしょうね…(汗)

それにしてもこの場合、現代に戻ったのは大泉洋だけ…だったんでしょうかね??




・晩酌の流儀3

安定の3シーズン目に突入♪

毎度出てくる金麦と美味しそうなツマミ♪

安定のツルマート…今回はツルマートプチ。

1番の見所は牛場さん。




・量産型リコ

コレも3シーズン目ですが、やっと気付いた…量産型の意味が…(苦笑)

なるほど…世界に沢山のリコがいる訳ですね(笑)

ちなみに与田祐希は実際に見てみたいなぁ…と…メッチャキレイな人ですねこの方。

で…今回はシーズン1以来の自動車モノとして、86トレノ、FCにFD…要は豆腐マンガのプラモが出てきましたね(*'▽')




・嗤う淑女

この主人公はとにかく相手を陥れる訳ですね…毎回ワザと言いそびれて陥れる。

コレ…途中までは良かったんですが、最終回に痛い目に遭って頂きたかった…(笑)

どうやら最後を見た感じでは、恐らくセカンドシーズンがありそうな気が…。



・スカイキャッスル

出てくる建物や生活ぶりはまさにセレブにはあるものの、ネチネチしてて心がディスカウントストア。

こんな土地狂った町内会は最悪でしかありません…(苦笑)

ソレと小雪は一体何がしたかったのか…(^_^;)!?

権力のある者側にそそくさと動く高橋メアリージュンもこれまた…(苦笑)




・新宿野戦病院

今回1番面白かったのはコレでしょう(笑)

安定のクドカン…コメディ路線。

適度にシモな感じがまたイイ(爆)

ソレと小池栄子ってやっぱり一流女優さんですね…演技がとにかく凄かった…(汗)

後は単純にコメディってだけで終わらせない辺りもクドカンらしい感じですよね…時代をチクチクと風刺してきます(笑)



ってコトで今回はこんな感じですかね。

今シーズンも色々見始めましたが、奈緒が出てくるボクシングのヤツ、放課後カルテ、民王R辺りが面白そうですね(*'▽')

次回は先日行った門司港レトロの話題でもしましょうかね…ではまた。
Posted at 2024/10/30 22:17:53 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2024年10月29日 イイね!

わたしの毎日が、地球の明日になる。



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされてる車種のカタログになります。

一応このシリーズもココで一旦区切り、近日中にリクエスト頂いたカタログをアップするコトになりますね~。

コレも車検で扱ったりしました…。



5代目アルト前期 一部改良時です♪

車検で触った個体も有れば、四方八方が凹みまくったバンモデルなんてのも馴染みがありますし、エポターボから軽耐久仕様まで…色々気付けば乗ってます…その割にナゼか印象が薄い…(苦笑)

よくよく考えると、全てが短時間でチョコ乗りの個体ばかりですね…だからか。

そんな5代目アルトは1998年に軽自動車が新規格化された際にデビューしています♪

ボディは拡大されたものの、最小限の重量アップに留め、従来モデル同様の軽便な軽として出しているのが最大の特徴…また、「小さなクルマ、大きな未来。」というスズキお馴染みのスローガンもこの時一緒に発表されてますね(*'▽')

そして1999年に今回の一部改良が入ります。

リーンバーン仕様をはじめとした、各種エンジンの改良や、オートマの制御変更、一部装備の見直し等、各部に手が入っています(∩´∀`)∩




ちなみに丁度この頃ってアルト20周年になるんですね…気付けばもう更に倍のモデルライフを全うしていると思うと、感慨深いモノがあります(*'▽')

そんな5代目アルト一部改良時のキャッチコピーは…



わたしの毎日が、地球の明日になる。

なんのコッチャ??と、思うかもしれませんが、各種リーンバーンやらアイドリングストップやらが装備されたもんですから…



こんな感じでエコエコアルトなんてCMでやり出したんですよ…(汗)

思えばこの辺りからでしょうか…各社エコ〇〇やら低燃費やらを段々とアピールしてきまして…。

特に酷かったのが2010年辺りのアルトエコとかあの辺り。

とにかく燃費の数値を競う余り、空気圧をムリヤリ高く設定した上に、低転がり抵抗と謳うグリップの低いタイヤで、マトモに走れないシロモノが出来たり、軽量化を優先する余り、燃料タンクを異様に小さくして、航続距離がお粗末だったり…(汗)

思えばこの辺りがその元凶のキッカケ…ではあるんでしょう…(^_^;)

日本人は追求する余り、どうもエスカレートしがちな上、国民の大半で右に倣えと乗り換えるのが昔からの悪しき伝統だと思ってます…(汗)

今はコレがSUVとスーパートール軽…お陰で今や殆どがこんなのしか売ってない。

そうだ…ハッチバックが5ドアだらけになったのも、思えばこのアルト辺りからですわ…。

ニーズが変わったと言えばソレまでかもしれませんが、どうもそういう風に仕向けて行った…行ってるよなぁ…。



ちなみにこの人が出たCMの商品は必ずヒットする!

なんて昔は言われたようですが、オートザムレビューで見事そのジンクスを打ち破った後、アルトへ代替しています(ぇ

なぬ…もう58歳なんですね…(汗)


で…今回はその一部改良直後となる、1999年10月の内容になります。



まずはメインとなる3ドア。

98年にデビューした時は、この色がイメージカラーでしたが、コレが経年劣化でピンクメタリックのように薄くなるんですよね…(苦笑)

ヘッドライトのインナー面がブラックアウトしていて、楕円形なのがフロントマスクの特徴…コレで車体が丸っこく見えます。



で…コチラが5ドア。

正直この型は見た目的には安っぽいイメージが…ってか元々アルト自体がややチープな感じではありますね…(^_^;)

この一部改良で追加された、最上級グレードのエポP2でさえこんな感じ。

例えばドアフレームがブラックアウトすらされてないですし、いかんせん何もかもがカラードパーツになると、全体的に締まらなくなるので、ボヤッとした感じに…。

ソレとホイールキャップ…共用化の為でしょうか、スズキのマークすら入らないんですが、何かしらの汎用品に見え、これまた締まらないんですねぇ…(^_^;)



リア周りは、フェンダーに彫りの深いサーフィンラインのようなプレスラインが入るのが特徴ですね(*'▽')

太めのリアピラーで骨太そうに見せているのかもしれませんが、全体的に線が細く、見た目の力感にはやや乏しい感じ。

反面、スズキならではの軽快さはあるようには思えます…実際軽いですし(笑)



インパネは旧規格の先代から比較するとかなり現代的になってますね(*'▽')

スイッチも少なく基本がとにかくシンプル。

そしてステアリングもエアバッグが他社とも共通化しているので、スズキのマークがありません…。



よく考えたらこの手でもドアトリムに表皮貼られてるんですよね…地味ながらも質感は出してきている訳です(*'▽')

シートは比較的固めの触感で、生地はザックリした感じのヤツだったかと…。

ロングドライブというよりも、街中をチョコッと移動するクルマと考えれば十分でしょう(*'▽')

しかし全体的にシンプル…スズキならではの割り切りを感じます。

そんな5代目アルト前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、リーンバーン、46馬力、5.8kg-m。

当時のガソリン車では燃費No.1となるリーンバーン仕様…。

ではありますが、恐らくお受験スペシャルと言いますか、カタログ燃費だけ好都合にしたような仕様なんじゃないかと…(汗)

ちなみにこの時代の直噴やらリーンバーンやら…この手は大概トラブル抱えます。

ガス絞り過ぎてスロチャンにカーボン溜めるのもこの時代のクルマはホントに多かった…(泣)

・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、55馬力、6.3kg-m。

恐らく可変バルタイの効果はこの小排気量には特に効果的なんじゃないでしょうか(*'▽')??

スペック以上に十分乗りやすい性能はあるんじゃないのかな?って思います。

・F6A…直列3気筒660㏄SOHCターボ、60馬力、8.5kg-m。

当時でもやや旧態化しつつあった、鋳鉄エンジンのマイルドターボ版。

しかも唯一1気筒2バルブだったり。

しかし、元々が軽いアルトだけありまして、動力性能は不満無く軽快だったりします(笑)

・F6A…直列3気筒660㏄SOHC、46馬力、5.8kg-m。

廉価グレードやバンに搭載される仕様。
この一部改良でEPI化されてますね(*'▽')

シンプルではありますが、4ナンバーバン自体が軽いので、マニュアルでしたらソコまで気になる程に遅い訳もないですね…。



コレらに組み合わされるミッションは、バンとLcに4速マニュアル。

エポ及びエポのリーンバーン仕様に5速マニュアル。

マニュアル車はこの一部改良でクラッチスタートシステムを追加してますね♪

エポ、Lc、バンのVSに3速オートマ。

エポP2とエポターボに4速オートマ。

そしてエポリーンバーン仕様にCVT…ってかリーンバーンにCVTってトラブルの種でしか無いような…(苦笑)

ちなみに4速オートマは省燃費化の為、停車中にニュートラル制御が入ります。

足回りはフロントがストラットで、リアがスズキ定番のI.T.L。

後はパワステが電動になりますが、トルクセンサーが壊れて、直進中でも手を離すとフルロックまでステアリングが回り続けるトラブルがありました…(苦笑)



で…エポリーンバーン仕様は、更に軽初のアイドリングストップシステムを搭載…。

う~ん…コレはなるべく手を出したくない…(汗)



装備としましては、UVカットガラスや抗菌インテリアという、この時代に一気に定番となったアイテムを採用♪



そしてアルトでもオートエアコンが液晶表示になる時代…ドンドン豪華になって行く過程が垣間見えます!



収納も当たり前の装備が多いですが、クォータートリムポケットは珍しいタイプですね(*'▽')

こういう収納が用意されるのが、3ドアならではのメリットだったりするんですよね…アームレストになったりとか(*'▽')

他はカタログには未記載ですが、バンとセダンのLcに間欠ワイパーが採用されてますね(*'▽')



そしてこの通り、外観の印象をアップさせるディーラーオプションを豊富に用意!

ワークスでも無いのに純正フルエアロの仕様ってそういえば見た記憶皆無です…(汗)



室内もかなりの面積で木目化が可能♪

グローブボックスなんてモロですよね(笑)



で…グレードはこんな感じで…。

・Va…(4MT)

最廉価グレードのバンで受注生産となります…ボディカラーも白1色のみ。

■Vaの主な装備
〇安全装備
・運転席シートベルトフォースリミッター
・ハロゲンヘッドランプ
・フロントディスクブレーキ
〇インストルメントパネル
・液晶オド/トリップメーター
・PP2本スポークステアリングホイール
・灰皿
〇インテリア
・抗菌インテリア
・運転席サンバイザー
・3ポジションルームランプ
・フューエルリッドオープナー
・フルトリム
・成形ドアトリム
・成形天井
・ニードルパンチフロアカーペット
・塩ビラゲージカーペット
〇シート
・塩ビシート
・一体可倒式リアシート
〇ポケッテリア
・運転席ドアポケット
〇エクステリア
・熱線吸収グリーンガラス
〇その他
・キー抜き忘れ/ライト消し忘れ警告ブザー
・135/80R12タイヤ+センターキャップ

▲Vaの主なオプション
(以下、セットオプション)
・運転席・助手席SRSエアバッグ
・4輪ABS
・助手席シートベルトフォースリミッター
・フロントシートベルトプリテンショナー
・パワーステアリング
・ウレタン3本スポークステアリング
・助手席サンバイザー

・Vs…(4MT/3AT)
・Vs 4WD…(5MT/3AT)

バンの上級グレードになります(*'▽')

■Vaにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・熱線入りバックウインドウガラス
・間欠ワイパー
・リアワイパー(4WD)
〇快適装備
・エアコン
・スピーカー一体AMラジオ
・パワーステアリング
〇インストルメントパネル
・シガーライター
〇ポケッテリア
・シフトコンソールポケット(AT車・4WD)
〇エクステリア
・カラードバンパー
〇その他
・155/70R12タイヤ+センターキャップ(4WD)


・5ドアLc…(4MT/3AT)

5ナンバー乗用モデルの最廉価グレードになります(*'▽')
内容としては、ほぼバンですね…(汗)

■Vsにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・ハイマウントストップランプ
〇インストルメントパネル
・ウレタン2本スポークステアリング
〇インテリア
・バックドアオープナー
・助手席アシストグリップ
・ニードルパンチラゲージカーペット
〇シート
・ファブリックシート
・インパネスライド式カップホルダー
・前席ドアポケット
〇その他
・フットレスト



・3ドアエポ…(5MT/3AT)
・5ドアエポ…(5MT/3AT)
・3ドアエポ4WD…(5MT/3AT)
・5ドアエポ4WD…(5MT/3AT)

恐らく最量販グレードはコレだと思います♪

■Lcにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・リアワイパー(4WD)
〇快適装備
・AM/FMラジオ付カセットステレオ+2スピーカー
・パワーウインドウ
・パワードアロック
・キーレスエントリー
〇インテリア
・クロス入り成形ドアトリム
〇ポケッテリア
・助手席シートバックポケット
・リアラゲッジサイドポケット(右側)
・シフトコンソールポケット
〇エクステリア
・フロントドアUVカットガラス
〇その他
・155/65R13タイヤ+フルキャップ


・3ドアエポリーンバーン仕様…(5MT/CVT)
・5ドアエポリーンバーン仕様…(5MT/CVT)

上記リーンバーン仕様は、マニュアルで乗るのが無難な気がします…(苦笑)
エポと装備の差は特にありません♪


・5ドアエポターボ…(4AT)
・5ドアエポターボ4WD…(4AT)

唯一のターボモデルで、装備もソコソコ♪

■エポにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・運転席・助手席SRSエアバッグ
・4輪ABS
・助手席シートベルトフォースリミッター
・助手席シートベルトプリテンショナー
・リアワイパー(4WD)
・ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ
〇インストルメントパネル
・ウレタン3本スポークステアリング


・3ドアエポP2…(4AT)
・5ドアエポP2…(4AT)
・3ドアエポP2 4WD…(3AT)
・3ドアエポP2 4WD…(3AT)

コレが実質的な最上級グレードになりますね(*'▽')
しかし…ナゼか4駆は3速オートマなのです…(汗)

■エポにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・運転席・助手席SRSエアバッグ
・4輪ABS
・助手席シートベルトフォースリミッター
・フロントシートベルトプリテンショナー
・フロントシートベルトショルダーアジャスター
・防眩式ルームミラー
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・リアワイパー
〇快適装備
・オートエアコン
・AM/FMラジオ付フルロジックタイプカセットステレオ+2スピーカー
・電動格納式カラードドアミラー
〇インストルメントパネル
・シルバーメーター
・メタリックグレーインパネガーニッシュ
〇インテリア
・メッキインサイドドアハンドル
・メッキATセレクターノブ&パーキングブレーキリリースボタン
・運転席カードホルダー&ミラー付サンバイザー
・全席アシストグリップ
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・運転席大型ファブリックシート
・分離式リアシートヘッドレスト
・分割可倒式リアシート
〇エクステリア
・カラードサイドドアハンドル&バックドアハンドル


自分でしたら5ドアエポターボのグリニッシュシルバーメタリックを…。

コレにエポP2の部品を移植したりして、イイトコ取りしたいトコです(笑)

さて…そんなアルトですが、その後、2000年にマイナーチェンジをして後期型へ。

エクステリアの変更がされた後は、スズキお得意の年次改良が入りながら、2004年に次期モデルへとバトンタッチしています。

この次の型…日産でピノとしても売ってましたが、正直この型から一気に地味になったなぁ…と思いました…(汗)

ソレと3ドアも無くなっちゃうんですよね…(泣)

正直アルトって20代の学生とかで3ドア乗る人も結構いたんですが、なんだろ…若手が飛びつきにくくなったというか…(汗)

要は更に地味になった…と…(苦笑)

ちなみにモデルライフが7年で54万2000台を販売した5代目に対し、6代目は5年で27万台…やはりやや少ない…。

で…この5代目はラストの3ドアモデルというコトもあり、意外や軽耐久レースで人気があったり♪

ってコトで中古車…意外や捨て値じゃないです…5速の3ドアはソコソコします。

う~ん…やはり軽いはエライ…ちなみにバンの最軽量モデルは620㎏です(笑)

いや~この数値を見ると今の軽がいかに重いか…。

しかし、そう考えると最近のワークスって結構軽いですやはり。

どうやら次期アルトは500㎏台を目指すとかいうウワサがありますが、果たして…
Posted at 2024/10/29 23:17:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年10月28日 イイね!

第15回 お題別カタログリクエスト募集(終了しました)

ってコトでどうも(*^^)v

さて…相変わらずアップは不定期になると思いますが…

タイトル通り

今後のカタログアップリクエストを行います!

但し…


今回はお題付きです!!


ってコトで今回のお題…



・丸目ヘッドライト

まぁ…丸目…とは言えど、規格型の丸型ヘッドライトを筆頭に、例えばN-ONEのように異型ヘッドライトのハウジング内が丸目…なんてのもあります。

他にはフォードのフェスティバ…基本的に角型ヘッドライトですが、300台限定のGT-Aは丸目だったり…(ちなみにカタログ未所有)。

この辺りの解釈はスミマセン…コチラで判断します…(苦笑)

どう見ても丸目には程遠いモノもありますしね…(^_^;)

で…今回は…

・1人1冊先着10名様まで♪

コレ以上部屋に持ち帰ると大変ですから…(苦笑)

車種の指定については、大ざっぱに…

例)スーパーシビック

とか…。

折角のネタな1台でしょうから、思いだす限りで細かい指定をして頂くと助かります(*^^)v

例えば、色やら装備やらグレードやら…とにかく思いだす限り(笑)

カタログを持ってる限りなんでもOKですし、無かったら近い物をアップします♪


ひょっとしたら予想外で凄いカタログになるかもしれません…(笑)

但しホントに無い場合は無しで…(苦笑)

他にアップ出来ない例はありまして…

・1度アップしたものはアップしません。

ココまでは通常通りなんですが、

過去にアップしたモデルでも別バージョンがアレばアップします!!

例えばスーパーシビックの前期モデルを過去にアップしていて、別の前期のバージョンを持ってた場合とかです(但しページ数が余りに少ないモノを除く)。


あと、リクエストが前期モデルで、前期のカタログを持ってないけど後期を持ってる場合は後期をアップします。

但し、別バージョンも無く、万が一リクエストしたものが過去にアップされたものであればリンクしてご案内します♪

それと、カタログブログ初期の時点で前期後期2冊を1つのブログに纏めてアップしたりしたことがあるのですが、それに関しては改めて別々にしてアップしてもOKとします♪

それとNGワードは以下の通り!!

・○○が無ければ○○

・○○もしくは○○

・トヨタ、日産、カローラなどメーカーや車種の固有名詞でのリクエスト(外車は冊数少ないので除く)

実は以前のリクエスト時にこのようなコメントを数名頂きましたが、よくよく考えたらそれをしちゃうと多く書いて引っ掛かったモン勝ちになっちゃうんで…(汗)

男なら一発勝負!!

あ…女性の方でもリクエストOKですから←いるのか?


ってコトで先着10名様までリクエストOKなんでコメントでお願いします♪

10名以上になった場合はゴメンナサイ…(汗)

とりあえずアップOKだった場合はコメントの返信のトコに、「残り○名」と書かせて頂きます♪

フォロー外の一見さんの方もOKです(*^^)v♪


それではお気軽にどうぞ♪
Posted at 2024/10/28 16:43:56 | コメント(36) | トラックバック(0) | お知らせ | クルマ
2024年10月27日 イイね!

輝きは、時を超えて



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされている車種のカタログの話題になります。

いや…ホントに最高の1台ですよ…だって以前乗ってましたもの(笑)



GX71マークⅡ後期
GRサルーン追加時です♪

実は以前購入時にもアップはしていますが、その時は1988年のヤツだったんですよ。

で…今回のは86年のマイナーチェンジ後のヤツで、88年のヤツとはGRサルーンが追加された意外は、カタログに掲載されていない細かいトコが少々異なる位です…(^-^;

まぁ…自分のGX71マークⅡについては4年半もブログでアレコレやってたので、特に何を今更でしょう…詳細は過去のブログを追ってください(ぇ

さて…そんなGX71マークⅡは5代目モデルとして、1984年にデビューしています♪

当時のトヨタでは安定の大ヒットドル箱モデルは、キープコンセプトながらも、80年代の最先端機能とゴージャスな内装がウリなハイソカーの地位を確立したモデルなのは余りにも有名…80年代を代表する車種の1台として、未だ人気が絶えません!

そして1986年に後期型へのマイナーチェンジを実施し、更に装備が充実!

で…1986年末に比較的リーズナブルな価格と上質な装備を両立させたGRサルーンを追加します(*'▽')

そんなGX71マークⅡのキャッチコピーは…



美しき正統

コレは71マークⅡのモデル全体を通して使われたキャッチですね(*'▽')

CMキャラクターは松たか子のオヤジ。

まぁ…まずマークⅡにこんな蝶ネクタイにタキシードで現代は乗りませんね…40年後に管楽器のようなマフラー付けてノンスリマシンになるとは思ってもみないでしょう…(爆)

ちなみに、後期のキャッチコピーは…

輝きは、時を超えて

このコピー…ホント響くんですわ…未だにいいなぁ…って思っちゃう。

今回はそんな後期でもGRサルーン追加後からしばらく経った、1987年8月の内容です。



そのフォルムは、いつまでも華麗である。
そのテクノロジーはたえず最先端にいる。
真の正統は、時の風化を拒み続ける。
新しいマークⅡ。持てる資質をさらに高めたレーザーα1G-Ⅱツインカム24。
コンピューターで制御された足。
緻密な走りを極めた室内、装備。
輝きは、時を超えて。
トヨタの最先端技術のすべてが再び投入された。


ってコトでハードトップの最上級グレードがこのグランデツインカム24♪

いや~やっぱ最高です♪後期のこの張り出したフロントグリルが抜群!!

そしてリップスポイラーが欲しいトコ…。

しかし、C33とGX71で2台持ちの頃も楽しかった…2台並べて眺めるのが好きでした♪



パワーがファン・トゥ・ドライブを主張する。GTツインターボ。
6気筒・ツインカム24バルブに2つのターボチャージャーを装着した。
非凡な走行性能。余裕の力を誇示しない美的フォルム、質の高いインテリア。
ここには高級車のプライドがある。いつも最高を求め続けている人々のために。
鋭敏なレスポンス、そして大いなるパワーを御すことに心を砕いてやまない人々のために。
ネット185PSの限りない快適さは、いま離陸する。


コチラは最速・最高額グレードとなるGTツインターボですね(^^)v

装備はグランデツインカム24になりますが、コレもかなり豪華♪

そして横からのカットでよく分かるのは、A・B・Cピラーを延長させると、1点で交わる黄金比率の富士山型キャビンがカッコ良く映えます!

また、クラウン譲りのクリスタルピラーもカッコイイんですよ(笑)!



プライベートな時間を輝かせるために、労を惜しむべきでない。
最高のもの、納得できるもの。そういうものたちに囲まれていたい。
ハードトップ、グランデ。
洗練を重ね、さらに魅力を増して、真剣にクルマを愛し、クルマを遊ぶハイオーナーたちを魅了する。
レーザー1G-Ⅱの走り、高い経済性、入念な仕上げ。
すべてのバランスがこの一台の完成度を物語る。
ステアリングを握る者が必ずや感じるであろう、魂の昻まりを物語る。


シングルカムのグランデ…コレがホントに多かったですね~(*'▽')

独自の配色となるツートンは、比較的少なく(ソレでもソコソコ見たけど)、やはり大半はスーパーホワイトⅡが定番色になります♪

また、後期はテールランプが横にラインが入ったような形状になりますが、前期の通称:ネコ目テールが好きなんですよね…(^-^;

実はネコ目テールを入れたかったのですが、コレがもう自分が71乗ってる頃にはソコソコしたので、結局入れられないままでした…(苦笑)



イグニッションキーをまわす。ステアリングが、シフトレバーが走りへと誘う。
第一級のコクピットとはそういうものだ。
スムーズに体が動き出す。クルマとの対話を始めたくなる。


インパネは80年代らしい直線基調のデザインで、後期では運転席右上のエアコンレジスターが形状変更されてます…が、コレの節度が甘くガタガタになるのが定番。

自分も紙挟んでました…(苦笑)

ソレと後期でも87年式まではセンターと助手席側のエアコンレジスターが退色してカッサカサになります…コレが88年の最終年式だけは改良されてて全然カサカサになりません(∩´∀`)∩

後はインパネ中央のセンターレジスター付近が経年で浮いてきます…が、コレも最終年式だけ手が入ってるようで浮きにくくなってたり♪

なので、自分の71はキレイなままでした…88年6月の本気の最終。

個人的な好みの範疇にはなりますが、ステアリングが2本スポークなのが正直ジジクサイ…ので、社外のステアリングに交換したくなり…(汗)

後はカタログに書かれないトコでは、後期の途中までステアリングコラムに駐車灯のスイッチが存在…コレも最終年式では廃止されてます。



乗った瞬間。その感触に納得できることがある。
まるで自分自身のためにあつらえたようなフィット感、落ちつき。
走りのすべてを支配できる充実感が伝わる。
マークⅡが最もマークⅡでありたい場所。贅を極めた室内。
ここで人は、高性能をやさしく受け止める。


グランデツインカム24には、スーパー・ラグジャリーシートと名付けられた(ナゼかカタログ記載はラグジャリーなのです…)まるで座布団を重ねたかのような部厚いシートが特徴♪

腹筋のように割れたパターンにボタン張りの着座面もこれまたゴージャス♪

実際に座り心地も良く、フッカフカの極み(笑)

まず今では絶対に無いシートですよね…表皮の触感は最高♪

ソレと後期で運転席がパワーシートになりました(*'▽')



一方でGTツインターボは専用のスポーツバケットシートになります(*'▽')

ヘッドレストが浮くように支えられた形状も80年代のスポーツシートって感じですよね(笑)



格調を深めながら、いつも新しい。マークⅡセダン。
豊かな心くばりが、乗る者を歓待する。
フラッシュサーフェスウインドウのフォルム。
フロントグリルと一体のフォグランプ。
磨きをかけられた2000ツインカム24エンジン。そして何より、その室内。
ひとたび車上の人となるとき、このクルマを選べた自信が満ちる。
人はほんとうのやすらぎを見出すに違いない。


コチラはフォーマルな4ドアセダンになりますが、当時4ドアハードトップと比べるとやはり堅苦しく、正直ジジクサイ感じがしたもんです…(苦笑)

ソレと自身が乗ってたのもありますが、セダンは61の方がよりイカツイ感じ(笑)

71セダンはボディサイドを一直線に走るプロテクションモールが特徴♪

ピラーが立っているので居住性は抜群♪

後期ではフォグランプをグリルに内蔵するようになってます…トヨタお得意手法。



正統をゆく6ライト。
そのすべてに余裕が感じられるクオリティの高いエクステリア、インテリア。
2000EFIが紡ぎ出す走りは力強く、かつ優雅でさえある。
セダン、グランデ。オーソドックスこそ美しい。
運転席では高いレベルのファン・トゥ・ドライブを。
後席にあっては申し分ないまでのくつろぎを。
真に贅沢を知る人を。真に快適さ、豊かさを求める人。
それが、オーナーの条件となる。


シルバーのグランデはモロにオーソドックスなセダンという感じですね(*'▽')

後期になり、ハードトップのようなテールレンズになります。



で…コチラはセダンの室内。

ツインカム24程ではないですが、コレも十分にラグジュアリーな内装で、ボタン張りのルーズクッションシートが特徴になります(*'▽')

また、ハードトップよりゆったりと乗れるのも特徴。



先進装備で満たされたキャビン。
機能性に富んだ贅沢なラッケージルーム。
そして、パワフルかつしなやかな走り。マークⅡワゴン。
週末の匂いがする。家族の歓声が聴こえてくる。
豊かな趣味の世界が見えてくる。これほど胸高鳴る乗用車もないかもしれない。
運転席に座る人の選択眼の確かさを、このマークⅡは静かに語ってくれる。


週末の匂いや家族の歓声と…やたらオーバーなワードが取り巻いてます(爆)

やはりこの時代のクルマなのでバリエーションが非常に多いですね(*'▽')

フロントマスクは基本的にセダン同様。



ワゴンは不思議とドコからしらアメリカンな雰囲気が漂います(*'▽')

そしてリアワイパーが2本付いてるのも特徴ですね(*^^*)



バンがベースなので、積載能力は抜群で、リアシートを倒すとフラットなスペースになるのが最大のメリットですね(*´ω`*)

ソレと荷室全体がカーペット張りになる…コレが特に大事で、荷物は当然、トリムにキズが入らないのはイイですよね(*'▽')

最近この辺りが適当で、プラスチックの成形トリムが剥き出しでとにかくキズが入りやすいクルマ…多いんですよねぇ…(汗)

そんなGX71マークⅡ後期に搭載されるエンジンは全部で6機種…。



・1G-GEU…直列6気筒2000㏄ツインカム、ネット140馬力、17.6kg-m。

性能をさらに磨いた。レーザーα-Ⅱツインカム24。

イチオシのツインカム仕様は未だ人気のユニット♪

71後期からは赤ヘッドになり、トルク重視の仕様に変更されてまして、街乗りでは確かに下からのトルクが出ているので、このクラスの6気筒ツインカムでは乗りやすいですね(*'▽')

・1G-GTEU…直列6気筒2000㏄ツインカムツインターボ、ネット185馬力、24.0kg-m。

ここに頂点の走り。ツインカム・ツインターボ。

日本初のツインターボになりますが、正直現在の目線で見ますと、決して速いとはなりません…(^_^;)

ターボもかなり高回転まで回さないとスカスカ…な感じですかね…(^_^;)

ただ、昔のドカンと言うターボフィールを楽しむならイイかというユニットです。



・1G-EU…直列6気筒2000㏄シングルカム、グロス130馬力、17.5kg-m。

軽量・高性能そして低燃費。レーザー1G-Ⅱ。

GX61比でヘリカルスワールポート、圧縮比アップで1G-Ⅱとなっています♪

日常で何ら不満の無い性能でタフな上、6気筒ならではのスムーズさが美点!

1G特有のオイル下がりが定番トラブルとなるので、マメなオイルメンテが必須ではあります…(^_^;)

・1S-U…直列4気筒1800㏄シングルカム、キャブ、グロス100馬力、15.5kg-m。

低速から高速まで鮮やかなレスポンス。レーザー1S。

ガソリン仕様では最もベーシックなユニットですが、この車格では現代の交通事情ならモアパワーな感じはあるかと…。

・2L-T…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、ネット85馬力、19.2kg-m。

ディーゼルを超えたパワー、静粛性。レーザー2L・T・2400。

ありゃ…コレカタログ写真の排気量が1832㏄で間違ってますね…(苦笑)

世界初のセラミックファイバー合金を部分的に採用したピストンや、トーショナルダンパー付フライホイールもこれまた世界初…だったか、GX61の後期から搭載されたディーゼルターボになります(*'▽')

・2L…直列4気筒2400㏄OHCディーゼル、ネット73馬力、15.2kg-m。

信頼のディーゼル。レーザー2Lディーゼル。

上記ノンターボ仕様となり、最もベーシックなディーゼルエンジンになりますね♪



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアル。

コレが熱いですよね…ツインターボからスタンダードまでマニュアル設定があります♪

後は、GTツインターボとツインカム24に4速のECT-S…要は電子制御オートマ。

グランデとLGとLSが2ウェイOD付…要はロックアップ付きの4速オートマ。

GRサルーンとGR、GLがOD付4速オートマになります。



足回りは、フロントがストラットで、2リッターはリアがセミトレーリングアームの4独♪

ソレ以外は車軸式になります…なので、GRサルーンはパッと見グランデのように見えますが、この車軸式は後輪がかなり奥まって見える…通称:電車トレッドってヤツになるんですね…(^_^;)

この違いは一発で分かる位に明らかなものです…。

逆に、こういう面で明らかに車格差を付けて分かりやすくしているのがトヨタらしい…商売の上手さが垣間見えます。



コレにグランデツインカム24には、電子制御サスペンション=TEMSを装備!

ただ、スポーツオートにすると、街乗りや幹線道路でのシチュエーションでは、突き上げが目立つばかりで、正直クルマ全体の纏まりとしてはイマイチ。

ノーマルでの減衰力を前提にセッティングが入ってるので、やはりノーマル状態で走るのがベスト。

確か80㎞/hでハードに自動切替…路面がなめらかな高速域ならしっくり来ます。

それと60㎞/h以下でブレーキを踏んだ際、車速検知でハードに切り替わり、ノーズダイブを抑えた動きをしますが、コレも体感的にはイマ一つ。



装備としましては、メモリー付チルトステアリングは、降車時はスプリングの力で最上部まで跳ね上げ、乗車時は、手でステアリングを持ちながら下げると、元の位置へ戻るシステム。

まぁ…たまに使うかな~程度でした…(苦笑)



メーターバイザー横にはサテライトスイッチが装備され、左側はエアコンパネルとオーディオスイッチ。

このエアコンスイッチの表示部がよく擦れて無くなります…(汗)

キレイなスイッチが付いた個体は中々ありません…。

右側のハザードスイッチもよく擦れて消えてます。

後はミラーの調整スイッチも内部と表面のクリア層が分離し、気泡が入るのが定番。

そういえば後期でミラーが電動格納式になりますが、ほぼ…壊れます…(苦笑)



そして80年代は電子制御の装備がとにかく増え、オートドライブにコンライト。

要はクルーズコントロールとオートライトですね(*'▽')

スーパーモニタリングディスプレイは超プレミアアイテムとなってまして、自分が乗ってる時点で6万円位はしてました…(苦笑)

コレは平均燃費や平均速度、カレンダーを表示する訳ですが、前期はコレに誕生日になるとハッピーバースデーが流れます(爆)

装備されてる個体はホントに珍しいです…見たコト無いです…。



後期になると先程も話題にしてはいますが、マルチアジャスタブルパワーシートを採用しています(*'▽')

スライド、リクライニング、バーチカル、リフター、ランバーサポートをパワー化♪

後は手動で、ヘッドレストが前後上下調整式…そして何気にサイドサポートの調整が効くのに驚くんですよ…こんなラグジュアリー系シートなのに(笑)



エレクトロニックディスプレイメーター…要は80年代のステータスアイテムになるデジパネ!

コレが煌びやかで実にカッコイイんですよ(*'▽')

自分は71乗るなら絶対デジパネ!!ってなります(∩´∀`)∩



で…セダンのツインカム24とグランデにはサンルーフがあります!

コレがセダンの特徴だと思います…ハードトップは無いんですもの。

但し、71セダンのサンルーフ装着車は激レア…今まで1台しか見たコトありません。



クイックハンドウォーマーはGX71が世界初装備!

手元から温風が出ます…出ますが要はドライヤーのような熱風で結構熱い(笑)

あったか~い♪じゃないんです…熱ッ!!が正解(笑)

ソレとかなりの電力消費量なので、走りながら使うとオルタが負けます…(苦笑)

スイッチでON/OFFも可能ですが、入れたままの場合は6分で止まります。

現在ではステアリングヒーターがかなり進化して良くなってますね(*'▽')

ただ…このクイックハンドウォーマーは非常に重宝しまして、わざわざ移植した甲斐がありました(*'▽')



で…グレードはこんな感じで、まずはセダンから。

・1800STD…(5MT)

最もベーシックなグレードは1800㏄のみで、写真掲載すらありません…(汗)

■STDの主な装備
〇タイヤ・ホイール
・175SR14スチールラジアルタイヤ+センターオーナメント
〇外装
・サイドプロテクションモール
・ロッカーモール
〇視界
・ハロゲンフォグランプ
・セミコンシールド間欠ワイパー
・防眩インナーミラー
・フェンダーミラー
〇内装
・2本スポークウレタンステアリング
・フロントアッシュトレイ照明
・デジタル時計
・コンソールボックス
・フューエルリッドオープナー
〇シート
・発砲レザーシート
・運転席2ウェイシートアジャスター
・アジャスタブルショルダーベルトアンカー
〇空調
・ヒーター

▲STDの主なオプション(以下3つのセット装備)
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・リアウインドウプリントアンテナ
・AM5ボタンラジオ+2スピーカー

・1800GL…(5MT/OD付4AT)
・GLディーゼル…(5MT)
・GLターボディーゼル…(5MT/OD付4AT)

1800㏄のベーシックグレードも有り、ディーゼルターボ無しはこのグレードのみ。
装備はスタンダードとは雲泥の差(笑)

■STDにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルホイールキャップ
〇足回り
・リアスタビライザー(ターボ)
〇操作性
・エンジン回転数感応パワーステアリング(1800は非装着車あり)
・メモリー付チルトステアリング
〇外装
・衝撃吸収式カラードウレタンバンパー(パワステ非装着車除く)
〇視界
・クリアランスモニター
・ハロゲンヘッドランプ
・時間調整式間欠フルコンシールドワイパー
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・電動リモコンドアミラー
〇計器盤
・タコメーター
〇内装
・グローブボックス照明
・ラッゲージルームランプ
・フットレスト
・トランクオープナー
〇シート
・ファブリックFシート
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+2スピーカー
・リアウインドウプリントアンテナ

▲STDより更に選択可能なオプション
・フェンダーミラー

・1800GR…(5MT/OD付4AT)
・GRターボディーゼル…(5MT/OD付4AT)

この辺りからマークⅡ本来の持ち味である、ハイソカー的要素が強まります。

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ブロンズ又はトップシェード付ガラス
・ホイールアーチモール
〇内装
・電磁式ドアロック
・パワーウインドウ
・フロントパーソナルランプ
・イグニッションキー照明
・バニティミラー
〇シート
・ファブリックEシート
・リアセンターアームレスト
〇空調
・プッシュ式ヒーター


・GRサルーン…(5MT/OD付4AT)
・GRサルーンターボディーゼル…(5MT/OD付4AT)

1800、ディーゼルターボ共に最上級グレードになるのがこのGRサルーン。

■GRにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・電動格納式ドアミラー
〇シート
・ボタン引ファブリックCシート
・運転席4ウェイシート上下アジャスター
・運転席ランバーサポート
・全席前後調整式ヘッドレスト
・前席シートバックポケット



・LS…(5MT/2ウェイOD付4AT)

セダンのみに設定がある、2リッターベーシックグレード。
装備内容はGL相当で、リアサスの違いのみ…実車は見たコト無いです…(汗)

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪独立懸架

・LG…(5MT/2ウェイOD付4AT)

2リッターで、GR装備並みの仕様…LG辺りは現存してたりします(*'▽')

■GRにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪独立懸架
〇シート
・ファブリックDシート

▲GRより更に選択可能なオプション
・クイックハンドウォーマー


・グランデ…(5MT/2ウェイOD付4AT)

ココから群を抜いて豪華になります(*'▽')
ご存知の通り現存率も高く、最量販グレードとも言えるでしょう♪

■LGにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70SR14スチールラジアルタイヤ+樹脂ホイールキャップ
〇足まわり
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
〇外装
・カラードマッドガード
・アウトサイドハンドルキー照明
〇視界
・電動格納式ドアミラー
〇計器盤
・メーター照度コントロール
・コンライト
〇内装
・オート+キー作動電磁式ドアロック
・キーレス作動パワーウインドウ
・ドアカーテシランプ
〇シート
・ボタン引ファブリックCシート
・運転席ランバーサポート
・全席前後調整式ヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・前席シートバックポケット
・後席左右3点式シートベルト
〇空調
・オートエアコン
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+4スピーカー
・FMダイバーシティアンテナ

▲LGにプラス、またはグレードアップする装備
・185/70HR14スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・オートドライブ
・ワンタッチチルト&スライドサンルーフ
・エレクトロニック・ディスプレイメーター
・スーパーモニタリングディスプレイ
・CDプレーヤー+ハイファイスピーカー


・グランデツインカム24…(5MT/4速ECT-S)

セダンの最上級グレードは超豪華装備のオンパレードとなります(*'▽')

■グランデにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・195/70HR14スチールラジアルタイヤ+樹脂ホイールキャップ
〇足まわり
・電子制御サスペンションTEMS
〇操作性
・2モードプログレッシブパワーステアリング
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター(非装着車あり)
〇内装
・2本スポーク合成皮巻きステアリング
・ファブリック張りコンソールボックス
〇シート
・ルーズクッションボタン引ファブリックBシート
・運転席マルチアジャスタブルパワーシート(非装着車あり)
・運転席サイドサポート
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム

▲グランデより更に選択可能なオプション
・205/60R15スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・195/70HR14スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・4輪ESC(AT車)
・LSD
・フロントスポイラー&リアスポイラー




ココで先にワゴンを…。
ワゴンはモノグレードになってます。

・LG…(5MT/2ウェイOD付4AT)

名称こそLG…ではあるものの、実際はセダンよりかなり装備を省略。
内容はGL以上、GR未満という感じですね~。

■セダンGLにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ホイールアーチモール
〇視界
・リアワイパー
〇内装
・フロントパーソナルランプ
・イグニッションキー照明
・グローブボックスランプ
・デッキルームランプ
・バニティミラー
〇シート
・ファブリックDシート
〇オーディオ
・リアオートアンテナ

▲セダンGLより更に選択可能なオプション
・185/70HR14スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・電磁式ドアロック+パワーウインドウ
・クイックハンドウォーマー



ラストはGX71では花形となるハードトップとなります(*'▽')

・GRサルーン…(5MT/OD付4AT)

ハードトップ唯一の1800モデルになります(*'▽')

■セダンGRサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・カラードマッドガード
〇オーディオ
・FMダイバーシティアンテナ


・LG…(5MT/2ウェイOD付4AT)

セダンの2リッターベーシックグレードになります。
装備はセダンLGと全く同じですね~(*'▽')


・グランデ…(5MT/2ウェイOD付4AT)

ハードトップでもやはりグランデが最量販グレードで、当時からウヨウヨした仕様です(笑)
今でも現存率は他グレードに比べかなり高いですね~♪

■セダングランデにプラス、またはグレードアップする装備
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム

□セダングランデより省略される装備
・後席左右3点式シートベルト

▲セダングランデより更に選択可能なオプション
・ツートーンボデーカラー(パールクリスタルトーニング)
・リアワイパー

▽セダングランデより省略されるオプション
・ワンタッチチルト&スライドサンルーフ


・GTツインターボ…(5MT/4速ECT-S)

最速グレードは専用装備も多く存在♪
ちなみに全車では最高額にもなります(*'▽')

■ハードトップグランデにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・205/60R15スチールラジアルタイヤ(ピレリP6)+アルミホイール
〇操作性
・新プログレッシブパワーステアリング
〇外装
・フロントスポイラー
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター(非装着車あり)
〇内装
・3本スポーク本革巻きステアリングホイール
〇シート
・ファブリックAスポーツシート
・運転席エア式ランバーサポート
・運転席サイドサポート
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム

▲ハードトップグランデより更に選択可能なオプション
・LSD
・リアスポイラー

▽ハードトップグランデより省略されるオプション
・クイックハンドウォーマー

・グランデツインカム24…(5MT/4速ECT-S)

ハードトップの最上級グレードで、現在はツインカム5速が圧倒的人気!

しかし、新車時は確かマニュアルの比率って1%位だったと聞いたコトがあります。
ちなみに装備の違いはハイファイスピーカーシステム以外は上記グランデと同様なので省略。



ボディカラーは全部で7色…正直思ったより少ない印象ですね…(^-^;

自分でしたら、ココはやはりハードトップグランデツインカム24の5速で、スーパーホワイトⅡという定番仕様を!

オプションは、15インチアルミ、LSD、オートドライブ、リアワイパー、スーパーモニタリングディスプレイ、クイックハンドウォーマーという感じですね(^^)v

さて…そんなGX71マークⅡは、その後は話題にもした小改良が入りつつ、1988年に6代目となるGX81へモデルチェンジ。

バブル景気も相まって、より豪華となったマークⅡは歴代最高のヒットを飛ばすようになります(*'▽')

そしてGX71の現在のプレミアの付き方…正直こんなになるとは思いませんでしたよ…(汗)

ちなみに自分が2018年9月に手放した際の売却価格…38万円です(笑)

ココから6年で5倍位は上昇してます…(苦笑)

まぁ…たらればなんですが、後3年程乗ってたら、プリウスは約半額位の手出しで買えちゃいましたね…イイ勉強代でした…(爆)

その後、自分のGX71はどうなったのか??

自分の次は大阪へ渡り、外国人の人が購入したとか…。

で…風のウワサによると、この人が某超有名ホイールメーカーの上の人だったそうで、デモカーとして雑誌広告を飾る予定だったものの、この話が消滅。

その後、このオーナーは手放し、福岡に戻ってきたというトコまでは耳にしたものの、現在どうなったのか分かりません…(苦笑)

ただ…手放して3年後位ですかね…たまたま自分の横を似たような71が抜かして行ったんですよね…(汗)

アレが自分が乗ってた71だったのかはハッキリとは分かりかねますが、また見れるものならどっかで見てみたいものです…(^-^;
Posted at 2024/10/27 22:28:19 | コメント(16) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2024年10月25日 イイね!

幻のコンセプトカーを求めて…

どうも(^^)v

今回は先日のマツダファンフェスタの続きを…。

さて…今回実はこのクルマをどうしても見たくて来たというのも理由。

もうタイトルでバレバレか…(苦笑)




マツダRX500!!

もう実車を見れたコトにテンション爆上がり♪




解説はこの通り(笑)

1970年の東京モーターショーで展示されたコンセプトカー…ですが、当時は12Aを搭載とアナウンスしていたものの、実際に搭載されてるのは10A。

他にココへ載ってない内容としては、東京モーターショー展示後は、ボディカラーが塗り替えられながら、各ディーラーや海外へ貸し出してたそうですが、ドコかのタイミングで大破…そのままマツダ本社へ戻り、倉庫に入れられ眠りについていた…と。

その後、21世紀に入り発見され、解説の通り2008年にレストア…したものの、実はエンジン不調。

つい最近、新たにエンジンが修復(コレがローターハウジングだったかな…修復不可でコスモスポーツのヤツを提供してもらいながら…)した訳ですよ。

そう言えば、恐らく50代以上の方はトミカで馴染みがあるのではないでしょうか(*'▽')??

また、どうやら最近はグランツーリスモにも登場するようなので、意外や以前より知名度は向上傾向にあるのかも…しれません。



近年では、広島のヌマジ交通ミュージアムに展示されているものの、子供を連れてくにはやや長距離だったりで、中々見るコトが叶わず、今回やっと見る事が出来ました(^^♪

しかもコレ…何もバリケードが無く、近くで見放題(笑)!

それにしても低い!!んでもって鋭いノーズがたまらん♪

当時最先端のコンセプトカーだけあり、今だ54年もの前のクルマに見えません…。

カミさんですらそんな昔のクルマに見えないと驚いてましたね~。

で…このRX500…フロント周りもカッコイイ…のですが…



リアのインパクトがスゴイ!!

かなりのハイデッキ。



自分としては、「世界一速いパン屋のバン」と呼ばれたロータス47より、更にパン屋のバン感が強い気がします(笑)

もう後ろから見ると、未来からやってきたオーブントースターみたいです。



エンジンは室内より後部…つまりミッドシップな訳ですが、更に後ろにはスペアタイヤがあるという…(汗)



で…コチラが燃料キャップ。

運転席後ろのピラーにあります(*'▽')



ホイールもさることながら、タイヤが…(汗)

まぁ今後も高速走行するコトは恐らく無いのでしょうから、転がし程度でしょう。



そして後部のマフラーは、確か1個がダミー…だったかな。

なので右側がやたらキレイ(笑)



そして展示途中からドアが開放されました(*‘∀‘)!!

しかもこの日は午前中の開始間もない時間に行ったので、人も少なく、このようにジックリと見る事が出来ました(^^♪

室内はさすがに乗り込めないものの、見るからにタイト(笑)

そしてとにかく幅の広いサイドシルも印象的…。



インパネはとにかくシンプルで、扇形のメーターが並ぶのみ!!

写真では分かり難いですが、センターパッドが妙に深い4本スポークステアリングも個性的ですよね(*'▽')♪

レーシングカー的な見た目とは裏腹に??コンセプトカーなので、ロードカー的な内装はやや違和感があります(笑)

グリーン基調の室内に、各部がオレンジという組み合わせもこれまた個性的♪



ちなみにレストアは各所しているようですが、ドアのヒンジ周り等は恐らくまだ手付かずなんだろうなという感じはしました(*'▽')

ベンチレーターもこの通りルーバーが一部欠損…この辺りも今後手が入るのか??

または歴史遺産としてこのままなのか??



ちなみに話題をリア周りに戻すと、通常の尾灯に制動灯…コレに加え、加減速で点灯するイエローとグリーンのランプも装備。

法規的にはアウトですが、この醍醐味こそがコンセプトカー♪

ソレとコレが開口部全開の姿ですね(笑)



エンジンはこの通り10Aがモロにミッドシップでマウント。

キャブのファンネルが長い(笑)

ソレとスペアタイヤの有無でかなりリア周りの動きが変わりそう。

なんせこんな重量物が車体最後部且つ、高い位置でマウントされてる訳です。

かと言ってRX500はあくまでコンセプトカー…。

いや…このデザインだとどうしてもレースカーとして意識しちゃうんです…(苦笑)

で…今回は展示のみならず。



デモランがあるんです…(泣)

なのでどうしても走りを意識してしまうんですよ…(笑)

そしてキャブ車…特に仕様的にもデリケートだから、エンジン掛けてハイ出発のインジェクションとは話が違います。

しばしアイドル…後は気温や湿度を加味し、燃調を調整してるのかなぁ…と。

キャブの知識ほぼゼロですが、この場合スロージェット??とかなんですかね??



そしてアイドルするコト約10分。



発進!!

もうこの時間にはギャラリー大勢で注目の的ですよ…えぇ(笑)

そして偶然立ち位置が良かったのか、このように車両右後部というべスポジでの撮影に成功♪

隣にマツダの方がいらっしゃってので、「ココで迷惑になりませんでしょうか??」と、お伺いを立てましたが、「大丈夫でしょ(*‘∀‘)♪」とのお言葉まで頂き(爆)

そして我が息子よ…どうもこのRX500が気になるみたいで、会場内を歩いていた際、強引に引っ張られて向かった先がココでした(ぇ

ドンドン近付いて車両に触れようとしてたので、すかさず持ち上げましたが…(汗)

いや…オーバーに書いてね??って思われるかもしれませんが、1歳10ヶ月のこういう時の力の入れ方…ヤバいんですよホント…(汗)

ちなみにこの日に6.7㎞歩きました…脚力異様なんです…(汗)

40歳のオッサンにこの子供の体力…ヤバイです…(汗)



ってコトでデモランがスタート♪



全開…なんてコトは無く、あくまで流すレベルですが、まずRX500の走行シーンが見れたってだかで感無量!!

コレ…2週間後にブログで文章化してるので、まだ冷静に話題としてますが、当日の自分はもうハイテンション…もうスゴイものが見れたと…(笑)♪

しかも2週間を経てこの興奮度だというコトを加味して頂きたい(爆)



更にこの「Powerd By ROTARY」の文字も伊達では無く、オイルショック前夜のマツダがいかにロータリーで未来を賭けていたのか…その情熱が垣間見えます!!



70年代、クルマの主流はロータリー車に代わる!!

そう信じていたマツダ…この場合が東洋工業って言った方がしっくり来ますかね(笑)??

とりあえず結果はさておき、当時のマツダの熱意の集大成とも言えるのが、このRX500!!

本気でスゴイクルマが観れました。

RX500がコンセプトカーとして、世の中にロータリーの可能性を問うて50余年。

一時期は消滅しかけたマツダ最高のテクノロジーのウチの1つですが、このスピリットが近年ではMX-30ロータリーEVへと活かされています♪

いいなぁ…こういうの見ちゃうとマツダのクルマも1度所有したくなるんですよ…(笑)

ユーノスコスモにセンティアやペルソナ、フェスティバ…いつかどっかでマツダ車を買うぞと思ってます…。



その後は子供の胃袋の都合もありまして、門司のリンガーハットへ。

恐らく数年ぶりに皿うどんを食しましたが、相変わらずの安定感♪

そういえばコチラでは見ませんが、広島まで行くと「長崎ちゃんめん」の店舗を時折見かけます…。

アソコもそのウチ行ってみないとなぁ~(笑)



で…下関でカマボコを購入してから帰宅。

その後、ご近所で集まってるコトを聞きまして、キャラバンへ乗り換え、一家でジャマしに行きました(ぇ

この近所にチョロッとキャラバン使うのが楽しい(笑)

TD27じゃなくて、敢えてのV6で良かったです…短距離で楽しむV6ライフ。

さて…次回以降はなんの話題しましょうかね(笑)??



では…ではまた…(^-^;
Posted at 2024/10/25 13:19:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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