どうも(^^)v
今回はみん友さんの愛車紹介にアップされている車種のカタログの話題になります。
いや…ホントに最高の1台ですよ…だって以前乗ってましたもの(笑)
GX71マークⅡ後期
GRサルーン追加時です♪
実は以前購入時にもアップはしていますが、その時は1988年のヤツだったんですよ。
で…今回のは86年のマイナーチェンジ後のヤツで、88年のヤツとはGRサルーンが追加された意外は、カタログに掲載されていない細かいトコが少々異なる位です…(^-^;
まぁ…自分のGX71マークⅡについては4年半もブログでアレコレやってたので、特に何を今更でしょう…詳細は過去のブログを追ってください(ぇ
さて…そんなGX71マークⅡは5代目モデルとして、1984年にデビューしています♪
当時のトヨタでは安定の大ヒットドル箱モデルは、キープコンセプトながらも、80年代の最先端機能とゴージャスな内装がウリなハイソカーの地位を確立したモデルなのは余りにも有名…80年代を代表する車種の1台として、未だ人気が絶えません!
そして1986年に後期型へのマイナーチェンジを実施し、更に装備が充実!
で…1986年末に比較的リーズナブルな価格と上質な装備を両立させたGRサルーンを追加します(*'▽')
そんなGX71マークⅡのキャッチコピーは…
美しき正統
コレは71マークⅡのモデル全体を通して使われたキャッチですね(*'▽')
CMキャラクターは松たか子のオヤジ。
まぁ…まずマークⅡにこんな蝶ネクタイにタキシードで現代は乗りませんね…40年後に管楽器のようなマフラー付けてノンスリマシンになるとは思ってもみないでしょう…(爆)
ちなみに、後期のキャッチコピーは…
輝きは、時を超えて
このコピー…ホント響くんですわ…未だにいいなぁ…って思っちゃう。
今回はそんな後期でもGRサルーン追加後からしばらく経った、1987年8月の内容です。
そのフォルムは、いつまでも華麗である。
そのテクノロジーはたえず最先端にいる。
真の正統は、時の風化を拒み続ける。
新しいマークⅡ。持てる資質をさらに高めたレーザーα1G-Ⅱツインカム24。
コンピューターで制御された足。
緻密な走りを極めた室内、装備。
輝きは、時を超えて。
トヨタの最先端技術のすべてが再び投入された。
ってコトでハードトップの最上級グレードがこのグランデツインカム24♪
いや~やっぱ最高です♪後期のこの張り出したフロントグリルが抜群!!
そしてリップスポイラーが欲しいトコ…。
しかし、C33とGX71で2台持ちの頃も楽しかった…2台並べて眺めるのが好きでした♪
パワーがファン・トゥ・ドライブを主張する。GTツインターボ。
6気筒・ツインカム24バルブに2つのターボチャージャーを装着した。
非凡な走行性能。余裕の力を誇示しない美的フォルム、質の高いインテリア。
ここには高級車のプライドがある。いつも最高を求め続けている人々のために。
鋭敏なレスポンス、そして大いなるパワーを御すことに心を砕いてやまない人々のために。
ネット185PSの限りない快適さは、いま離陸する。
コチラは最速・最高額グレードとなるGTツインターボですね(^^)v
装備はグランデツインカム24になりますが、コレもかなり豪華♪
そして横からのカットでよく分かるのは、A・B・Cピラーを延長させると、1点で交わる黄金比率の富士山型キャビンがカッコ良く映えます!
また、クラウン譲りのクリスタルピラーもカッコイイんですよ(笑)!
プライベートな時間を輝かせるために、労を惜しむべきでない。
最高のもの、納得できるもの。そういうものたちに囲まれていたい。
ハードトップ、グランデ。
洗練を重ね、さらに魅力を増して、真剣にクルマを愛し、クルマを遊ぶハイオーナーたちを魅了する。
レーザー1G-Ⅱの走り、高い経済性、入念な仕上げ。
すべてのバランスがこの一台の完成度を物語る。
ステアリングを握る者が必ずや感じるであろう、魂の昻まりを物語る。
シングルカムのグランデ…コレがホントに多かったですね~(*'▽')
独自の配色となるツートンは、比較的少なく(ソレでもソコソコ見たけど)、やはり大半はスーパーホワイトⅡが定番色になります♪
また、後期はテールランプが横にラインが入ったような形状になりますが、前期の通称:ネコ目テールが好きなんですよね…(^-^;
実はネコ目テールを入れたかったのですが、コレがもう自分が71乗ってる頃にはソコソコしたので、結局入れられないままでした…(苦笑)
イグニッションキーをまわす。ステアリングが、シフトレバーが走りへと誘う。
第一級のコクピットとはそういうものだ。
スムーズに体が動き出す。クルマとの対話を始めたくなる。
インパネは80年代らしい直線基調のデザインで、後期では運転席右上のエアコンレジスターが形状変更されてます…が、コレの節度が甘くガタガタになるのが定番。
自分も紙挟んでました…(苦笑)
ソレと後期でも87年式まではセンターと助手席側のエアコンレジスターが退色してカッサカサになります…コレが88年の最終年式だけは改良されてて全然カサカサになりません(∩´∀`)∩
後はインパネ中央のセンターレジスター付近が経年で浮いてきます…が、コレも最終年式だけ手が入ってるようで浮きにくくなってたり♪
なので、自分の71はキレイなままでした…88年6月の本気の最終。
個人的な好みの範疇にはなりますが、ステアリングが2本スポークなのが正直ジジクサイ…ので、社外のステアリングに交換したくなり…(汗)
後はカタログに書かれないトコでは、後期の途中までステアリングコラムに駐車灯のスイッチが存在…コレも最終年式では廃止されてます。
乗った瞬間。その感触に納得できることがある。
まるで自分自身のためにあつらえたようなフィット感、落ちつき。
走りのすべてを支配できる充実感が伝わる。
マークⅡが最もマークⅡでありたい場所。贅を極めた室内。
ここで人は、高性能をやさしく受け止める。
グランデツインカム24には、スーパー・ラグジャリーシートと名付けられた(ナゼかカタログ記載はラグジャリーなのです…)まるで座布団を重ねたかのような部厚いシートが特徴♪
腹筋のように割れたパターンにボタン張りの着座面もこれまたゴージャス♪
実際に座り心地も良く、フッカフカの極み(笑)
まず今では絶対に無いシートですよね…表皮の触感は最高♪
ソレと後期で運転席がパワーシートになりました(*'▽')
一方でGTツインターボは専用のスポーツバケットシートになります(*'▽')
ヘッドレストが浮くように支えられた形状も80年代のスポーツシートって感じですよね(笑)
格調を深めながら、いつも新しい。マークⅡセダン。
豊かな心くばりが、乗る者を歓待する。
フラッシュサーフェスウインドウのフォルム。
フロントグリルと一体のフォグランプ。
磨きをかけられた2000ツインカム24エンジン。そして何より、その室内。
ひとたび車上の人となるとき、このクルマを選べた自信が満ちる。
人はほんとうのやすらぎを見出すに違いない。
コチラはフォーマルな4ドアセダンになりますが、当時4ドアハードトップと比べるとやはり堅苦しく、正直ジジクサイ感じがしたもんです…(苦笑)
ソレと自身が乗ってたのもありますが、セダンは61の方がよりイカツイ感じ(笑)
71セダンはボディサイドを一直線に走るプロテクションモールが特徴♪
ピラーが立っているので居住性は抜群♪
後期ではフォグランプをグリルに内蔵するようになってます…トヨタお得意手法。
正統をゆく6ライト。
そのすべてに余裕が感じられるクオリティの高いエクステリア、インテリア。
2000EFIが紡ぎ出す走りは力強く、かつ優雅でさえある。
セダン、グランデ。オーソドックスこそ美しい。
運転席では高いレベルのファン・トゥ・ドライブを。
後席にあっては申し分ないまでのくつろぎを。
真に贅沢を知る人を。真に快適さ、豊かさを求める人。
それが、オーナーの条件となる。
シルバーのグランデはモロにオーソドックスなセダンという感じですね(*'▽')
後期になり、ハードトップのようなテールレンズになります。
で…コチラはセダンの室内。
ツインカム24程ではないですが、コレも十分にラグジュアリーな内装で、ボタン張りのルーズクッションシートが特徴になります(*'▽')
また、ハードトップよりゆったりと乗れるのも特徴。
先進装備で満たされたキャビン。
機能性に富んだ贅沢なラッケージルーム。
そして、パワフルかつしなやかな走り。マークⅡワゴン。
週末の匂いがする。家族の歓声が聴こえてくる。
豊かな趣味の世界が見えてくる。これほど胸高鳴る乗用車もないかもしれない。
運転席に座る人の選択眼の確かさを、このマークⅡは静かに語ってくれる。
週末の匂いや家族の歓声と…やたらオーバーなワードが取り巻いてます(爆)
やはりこの時代のクルマなのでバリエーションが非常に多いですね(*'▽')
フロントマスクは基本的にセダン同様。
ワゴンは不思議とドコからしらアメリカンな雰囲気が漂います(*'▽')
そしてリアワイパーが2本付いてるのも特徴ですね(*^^*)
バンがベースなので、積載能力は抜群で、リアシートを倒すとフラットなスペースになるのが最大のメリットですね(*´ω`*)
ソレと荷室全体がカーペット張りになる…コレが特に大事で、荷物は当然、トリムにキズが入らないのはイイですよね(*'▽')
最近この辺りが適当で、プラスチックの成形トリムが剥き出しでとにかくキズが入りやすいクルマ…多いんですよねぇ…(汗)
そんなGX71マークⅡ後期に搭載されるエンジンは全部で6機種…。
・1G-GEU…直列6気筒2000㏄ツインカム、ネット140馬力、17.6kg-m。
性能をさらに磨いた。レーザーα-Ⅱツインカム24。
イチオシのツインカム仕様は未だ人気のユニット♪
71後期からは赤ヘッドになり、トルク重視の仕様に変更されてまして、街乗りでは確かに下からのトルクが出ているので、このクラスの6気筒ツインカムでは乗りやすいですね(*'▽')
・1G-GTEU…直列6気筒2000㏄ツインカムツインターボ、ネット185馬力、24.0kg-m。
ここに頂点の走り。ツインカム・ツインターボ。
日本初のツインターボになりますが、正直現在の目線で見ますと、決して速いとはなりません…(^_^;)
ターボもかなり高回転まで回さないとスカスカ…な感じですかね…(^_^;)
ただ、昔のドカンと言うターボフィールを楽しむならイイかというユニットです。
・1G-EU…直列6気筒2000㏄シングルカム、グロス130馬力、17.5kg-m。
軽量・高性能そして低燃費。レーザー1G-Ⅱ。
GX61比でヘリカルスワールポート、圧縮比アップで1G-Ⅱとなっています♪
日常で何ら不満の無い性能でタフな上、6気筒ならではのスムーズさが美点!
1G特有のオイル下がりが定番トラブルとなるので、マメなオイルメンテが必須ではあります…(^_^;)
・1S-U…直列4気筒1800㏄シングルカム、キャブ、グロス100馬力、15.5kg-m。
低速から高速まで鮮やかなレスポンス。レーザー1S。
ガソリン仕様では最もベーシックなユニットですが、この車格では現代の交通事情ならモアパワーな感じはあるかと…。
・2L-T…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、ネット85馬力、19.2kg-m。
ディーゼルを超えたパワー、静粛性。レーザー2L・T・2400。
ありゃ…コレカタログ写真の排気量が1832㏄で間違ってますね…(苦笑)
世界初のセラミックファイバー合金を部分的に採用したピストンや、トーショナルダンパー付フライホイールもこれまた世界初…だったか、GX61の後期から搭載されたディーゼルターボになります(*'▽')
・2L…直列4気筒2400㏄OHCディーゼル、ネット73馬力、15.2kg-m。
信頼のディーゼル。レーザー2Lディーゼル。
上記ノンターボ仕様となり、最もベーシックなディーゼルエンジンになりますね♪
コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアル。
コレが熱いですよね…ツインターボからスタンダードまでマニュアル設定があります♪
後は、GTツインターボとツインカム24に4速のECT-S…要は電子制御オートマ。
グランデとLGとLSが2ウェイOD付…要はロックアップ付きの4速オートマ。
GRサルーンとGR、GLがOD付4速オートマになります。
足回りは、フロントがストラットで、2リッターはリアがセミトレーリングアームの4独♪
ソレ以外は車軸式になります…なので、GRサルーンはパッと見グランデのように見えますが、この車軸式は後輪がかなり奥まって見える…通称:電車トレッドってヤツになるんですね…(^_^;)
この違いは一発で分かる位に明らかなものです…。
逆に、こういう面で明らかに車格差を付けて分かりやすくしているのがトヨタらしい…商売の上手さが垣間見えます。
コレにグランデツインカム24には、電子制御サスペンション=TEMSを装備!
ただ、スポーツオートにすると、街乗りや幹線道路でのシチュエーションでは、突き上げが目立つばかりで、正直クルマ全体の纏まりとしてはイマイチ。
ノーマルでの減衰力を前提にセッティングが入ってるので、やはりノーマル状態で走るのがベスト。
確か80㎞/hでハードに自動切替…路面がなめらかな高速域ならしっくり来ます。
それと60㎞/h以下でブレーキを踏んだ際、車速検知でハードに切り替わり、ノーズダイブを抑えた動きをしますが、コレも体感的にはイマ一つ。
装備としましては、メモリー付チルトステアリングは、降車時はスプリングの力で最上部まで跳ね上げ、乗車時は、手でステアリングを持ちながら下げると、元の位置へ戻るシステム。
まぁ…たまに使うかな~程度でした…(苦笑)
メーターバイザー横にはサテライトスイッチが装備され、左側はエアコンパネルとオーディオスイッチ。
このエアコンスイッチの表示部がよく擦れて無くなります…(汗)
キレイなスイッチが付いた個体は中々ありません…。
右側のハザードスイッチもよく擦れて消えてます。
後はミラーの調整スイッチも内部と表面のクリア層が分離し、気泡が入るのが定番。
そういえば後期でミラーが電動格納式になりますが、ほぼ…壊れます…(苦笑)
そして80年代は電子制御の装備がとにかく増え、オートドライブにコンライト。
要はクルーズコントロールとオートライトですね(*'▽')
スーパーモニタリングディスプレイは超プレミアアイテムとなってまして、自分が乗ってる時点で6万円位はしてました…(苦笑)
コレは平均燃費や平均速度、カレンダーを表示する訳ですが、前期はコレに誕生日になるとハッピーバースデーが流れます(爆)
装備されてる個体はホントに珍しいです…見たコト無いです…。
後期になると先程も話題にしてはいますが、マルチアジャスタブルパワーシートを採用しています(*'▽')
スライド、リクライニング、バーチカル、リフター、ランバーサポートをパワー化♪
後は手動で、ヘッドレストが前後上下調整式…そして何気にサイドサポートの調整が効くのに驚くんですよ…こんなラグジュアリー系シートなのに(笑)
エレクトロニックディスプレイメーター…要は80年代のステータスアイテムになるデジパネ!
コレが煌びやかで実にカッコイイんですよ(*'▽')
自分は71乗るなら絶対デジパネ!!ってなります(∩´∀`)∩
で…セダンのツインカム24とグランデにはサンルーフがあります!
コレがセダンの特徴だと思います…ハードトップは無いんですもの。
但し、71セダンのサンルーフ装着車は激レア…今まで1台しか見たコトありません。
クイックハンドウォーマーはGX71が世界初装備!
手元から温風が出ます…出ますが要はドライヤーのような熱風で結構熱い(笑)
あったか~い♪じゃないんです…熱ッ!!が正解(笑)
ソレとかなりの電力消費量なので、走りながら使うとオルタが負けます…(苦笑)
スイッチでON/OFFも可能ですが、入れたままの場合は6分で止まります。
現在ではステアリングヒーターがかなり進化して良くなってますね(*'▽')
ただ…このクイックハンドウォーマーは非常に重宝しまして、わざわざ移植した甲斐がありました(*'▽')
で…グレードはこんな感じで、まずはセダンから。
・1800STD…(5MT)
最もベーシックなグレードは1800㏄のみで、写真掲載すらありません…(汗)
■STDの主な装備
〇タイヤ・ホイール
・175SR14スチールラジアルタイヤ+センターオーナメント
〇外装
・サイドプロテクションモール
・ロッカーモール
〇視界
・ハロゲンフォグランプ
・セミコンシールド間欠ワイパー
・防眩インナーミラー
・フェンダーミラー
〇内装
・2本スポークウレタンステアリング
・フロントアッシュトレイ照明
・デジタル時計
・コンソールボックス
・フューエルリッドオープナー
〇シート
・発砲レザーシート
・運転席2ウェイシートアジャスター
・アジャスタブルショルダーベルトアンカー
〇空調
・ヒーター
▲STDの主なオプション(以下3つのセット装備)
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・リアウインドウプリントアンテナ
・AM5ボタンラジオ+2スピーカー
・1800GL…(5MT/OD付4AT)
・GLディーゼル…(5MT)
・GLターボディーゼル…(5MT/OD付4AT)
1800㏄のベーシックグレードも有り、ディーゼルターボ無しはこのグレードのみ。
装備はスタンダードとは雲泥の差(笑)
■STDにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルホイールキャップ
〇足回り
・リアスタビライザー(ターボ)
〇操作性
・エンジン回転数感応パワーステアリング(1800は非装着車あり)
・メモリー付チルトステアリング
〇外装
・衝撃吸収式カラードウレタンバンパー(パワステ非装着車除く)
〇視界
・クリアランスモニター
・ハロゲンヘッドランプ
・時間調整式間欠フルコンシールドワイパー
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・電動リモコンドアミラー
〇計器盤
・タコメーター
〇内装
・グローブボックス照明
・ラッゲージルームランプ
・フットレスト
・トランクオープナー
〇シート
・ファブリックFシート
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+2スピーカー
・リアウインドウプリントアンテナ
▲STDより更に選択可能なオプション
・フェンダーミラー
・1800GR…(5MT/OD付4AT)
・GRターボディーゼル…(5MT/OD付4AT)
この辺りからマークⅡ本来の持ち味である、ハイソカー的要素が強まります。
■GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ブロンズ又はトップシェード付ガラス
・ホイールアーチモール
〇内装
・電磁式ドアロック
・パワーウインドウ
・フロントパーソナルランプ
・イグニッションキー照明
・バニティミラー
〇シート
・ファブリックEシート
・リアセンターアームレスト
〇空調
・プッシュ式ヒーター
・GRサルーン…(5MT/OD付4AT)
・GRサルーンターボディーゼル…(5MT/OD付4AT)
1800、ディーゼルターボ共に最上級グレードになるのがこのGRサルーン。
■GRにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・電動格納式ドアミラー
〇シート
・ボタン引ファブリックCシート
・運転席4ウェイシート上下アジャスター
・運転席ランバーサポート
・全席前後調整式ヘッドレスト
・前席シートバックポケット
・LS…(5MT/2ウェイOD付4AT)
セダンのみに設定がある、2リッターベーシックグレード。
装備内容はGL相当で、リアサスの違いのみ…実車は見たコト無いです…(汗)
■GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪独立懸架
・LG…(5MT/2ウェイOD付4AT)
2リッターで、GR装備並みの仕様…LG辺りは現存してたりします(*'▽')
■GRにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪独立懸架
〇シート
・ファブリックDシート
▲GRより更に選択可能なオプション
・クイックハンドウォーマー
・グランデ…(5MT/2ウェイOD付4AT)
ココから群を抜いて豪華になります(*'▽')
ご存知の通り現存率も高く、最量販グレードとも言えるでしょう♪
■LGにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70SR14スチールラジアルタイヤ+樹脂ホイールキャップ
〇足まわり
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
〇外装
・カラードマッドガード
・アウトサイドハンドルキー照明
〇視界
・電動格納式ドアミラー
〇計器盤
・メーター照度コントロール
・コンライト
〇内装
・オート+キー作動電磁式ドアロック
・キーレス作動パワーウインドウ
・ドアカーテシランプ
〇シート
・ボタン引ファブリックCシート
・運転席ランバーサポート
・全席前後調整式ヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・前席シートバックポケット
・後席左右3点式シートベルト
〇空調
・オートエアコン
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+4スピーカー
・FMダイバーシティアンテナ
▲LGにプラス、またはグレードアップする装備
・185/70HR14スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・オートドライブ
・ワンタッチチルト&スライドサンルーフ
・エレクトロニック・ディスプレイメーター
・スーパーモニタリングディスプレイ
・CDプレーヤー+ハイファイスピーカー
・グランデツインカム24…(5MT/4速ECT-S)
セダンの最上級グレードは超豪華装備のオンパレードとなります(*'▽')
■グランデにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・195/70HR14スチールラジアルタイヤ+樹脂ホイールキャップ
〇足まわり
・電子制御サスペンションTEMS
〇操作性
・2モードプログレッシブパワーステアリング
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター(非装着車あり)
〇内装
・2本スポーク合成皮巻きステアリング
・ファブリック張りコンソールボックス
〇シート
・ルーズクッションボタン引ファブリックBシート
・運転席マルチアジャスタブルパワーシート(非装着車あり)
・運転席サイドサポート
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム
▲グランデより更に選択可能なオプション
・205/60R15スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・195/70HR14スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・4輪ESC(AT車)
・LSD
・フロントスポイラー&リアスポイラー
ココで先にワゴンを…。
ワゴンはモノグレードになってます。
・LG…(5MT/2ウェイOD付4AT)
名称こそLG…ではあるものの、実際はセダンよりかなり装備を省略。
内容はGL以上、GR未満という感じですね~。
■セダンGLにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ホイールアーチモール
〇視界
・リアワイパー
〇内装
・フロントパーソナルランプ
・イグニッションキー照明
・グローブボックスランプ
・デッキルームランプ
・バニティミラー
〇シート
・ファブリックDシート
〇オーディオ
・リアオートアンテナ
▲セダンGLより更に選択可能なオプション
・185/70HR14スチールラジアルタイヤ+アルミホイール
・電磁式ドアロック+パワーウインドウ
・クイックハンドウォーマー
ラストはGX71では花形となるハードトップとなります(*'▽')
・GRサルーン…(5MT/OD付4AT)
ハードトップ唯一の1800モデルになります(*'▽')
■セダンGRサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・カラードマッドガード
〇オーディオ
・FMダイバーシティアンテナ
・LG…(5MT/2ウェイOD付4AT)
セダンの2リッターベーシックグレードになります。
装備はセダンLGと全く同じですね~(*'▽')
・グランデ…(5MT/2ウェイOD付4AT)
ハードトップでもやはりグランデが最量販グレードで、当時からウヨウヨした仕様です(笑)
今でも現存率は他グレードに比べかなり高いですね~♪
■セダングランデにプラス、またはグレードアップする装備
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム
□セダングランデより省略される装備
・後席左右3点式シートベルト
▲セダングランデより更に選択可能なオプション
・ツートーンボデーカラー(パールクリスタルトーニング)
・リアワイパー
▽セダングランデより省略されるオプション
・ワンタッチチルト&スライドサンルーフ
・GTツインターボ…(5MT/4速ECT-S)
最速グレードは専用装備も多く存在♪
ちなみに全車では最高額にもなります(*'▽')
■ハードトップグランデにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・205/60R15スチールラジアルタイヤ(ピレリP6)+アルミホイール
〇操作性
・新プログレッシブパワーステアリング
〇外装
・フロントスポイラー
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター(非装着車あり)
〇内装
・3本スポーク本革巻きステアリングホイール
〇シート
・ファブリックAスポーツシート
・運転席エア式ランバーサポート
・運転席サイドサポート
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム
▲ハードトップグランデより更に選択可能なオプション
・LSD
・リアスポイラー
▽ハードトップグランデより省略されるオプション
・クイックハンドウォーマー
・グランデツインカム24…(5MT/4速ECT-S)
ハードトップの最上級グレードで、現在はツインカム5速が圧倒的人気!
しかし、新車時は確かマニュアルの比率って1%位だったと聞いたコトがあります。
ちなみに装備の違いはハイファイスピーカーシステム以外は上記グランデと同様なので省略。
ボディカラーは全部で7色…正直思ったより少ない印象ですね…(^-^;
自分でしたら、ココはやはりハードトップグランデツインカム24の5速で、スーパーホワイトⅡという定番仕様を!
オプションは、15インチアルミ、LSD、オートドライブ、リアワイパー、スーパーモニタリングディスプレイ、クイックハンドウォーマーという感じですね(^^)v
さて…そんなGX71マークⅡは、その後は話題にもした小改良が入りつつ、1988年に6代目となるGX81へモデルチェンジ。
バブル景気も相まって、より豪華となったマークⅡは歴代最高のヒットを飛ばすようになります(*'▽')
そしてGX71の現在のプレミアの付き方…正直こんなになるとは思いませんでしたよ…(汗)
ちなみに自分が2018年9月に手放した際の売却価格…38万円です(笑)
ココから6年で5倍位は上昇してます…(苦笑)
まぁ…たらればなんですが、後3年程乗ってたら、プリウスは約半額位の手出しで買えちゃいましたね…イイ勉強代でした…(爆)
その後、自分のGX71はどうなったのか??
自分の次は大阪へ渡り、外国人の人が購入したとか…。
で…風のウワサによると、この人が某超有名ホイールメーカーの上の人だったそうで、デモカーとして雑誌広告を飾る予定だったものの、この話が消滅。
その後、このオーナーは手放し、福岡に戻ってきたというトコまでは耳にしたものの、現在どうなったのか分かりません…(苦笑)
ただ…手放して3年後位ですかね…たまたま自分の横を似たような71が抜かして行ったんですよね…(汗)
アレが自分が乗ってた71だったのかはハッキリとは分かりかねますが、また見れるものならどっかで見てみたいものです…(^-^;