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2024年10月24日 イイね!

楽しい正しい



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介でアップされてる車種のカタログの話題になります。

え!?前回とそんな変わらねぇじゃん!!って…なります(笑)??




MCワゴンR 4型です♪

愛車紹介にアップされてるクルマを取り上げるので、オーナーさんによっては同じ型で前期と後期なんて続くコトもありますし、今回はMHからMCと旧態化してます(爆)

それにしてもMCは友人が1型乗ってたり、義母のムーヴ購入時、納車までの代車が6型だったりと、何かと縁が無くはないですね(^^)v

後は、このMCの見所は、1型~6型までの間で別物のようにブラッシュアップされて行くところ…特に通常モデル。

初期型なんてかなり素気無いもんですが、今回の4型までになるとかなり洗練されてます(*'▽')

極端な例えですが、4ナンバーバンが5ナンバー上級ワゴンになる位変わります。

そんなMCワゴンRは2代目モデルとして、軽自動車が規格改正した1998年にデビューしています♪

先代より大きくなり一見リッパな見た目…ではありましたが、各所にメーカーの垣根を超えた共通化やが加飾が少なくシンプルな外観のせいか、少々安っぽい感じだったのは否めないところ…ではありました…(^-^;

ライバルのムーヴはこの辺り標準グレードでもジウジアーロデザインだったりしたので余計…(苦笑)

しかし当時の大ヒットモデルでスズキのドル箱…売れないハズは無く、バンバン売れる訳ですが、それに伴いとにかく改良の連続!

2001年に今回取り上げる4型へマイナーチェンジします(^^)v

内容としては外観の小変更、装備の見直し、安全性の向上、更に環境性能までアップ!

何気にショックアブソーバーの取付位置にまで手が入ってます…他車ならフルモデルチェンジ並の内容まで平気でやってますね…(汗)

そんなMCワゴンR 4型のキャッチコピーは…



まん中にワゴンR。

いやいや…まん中にも居たけど、バカ売れマシンなので、駐車場の端っこにもいましたって…(爆)

ちなみにCMでは…

楽しい正しい

ってフレーズが使われてるんですが、そんなワードがカタログには1つも出て来やしません…(苦笑)

今回はそんな4型でも2002年4月の内容となります。



いつもの通り?まずはエクステリアから。

コチラが一般的な仕様となるN-1というヤツですが、4型ではサイドマーカーがクリア化されスッキリとした印象に♪

そしてフロントグリルも3型の特別仕様車と同じ様に一部メッキ加飾を残したボディ同色へと変わってます…ココは従来のブラックの方が自分は好きですが…(汗)



一方コチラはエアログレードですが、コチラは外観上はそのまま。

サイドマーカーもアンバーですね…ブラックアウトしたヘッドライトとの色差を付けてスポーティな印象を出したかったんでしょうね(^^)v

恐らくコチラの方を好む方が多かったかもしれませんが、自分は通常モデルの外観の方が好み…ではあります。



で…4型の外観上最大の変更点は、テールランプをマルチリフレクター化♪

コレがかなり効いてますね…もう自分はマルチリフレクター化したテールランプが好きでして、17クラウンなんて煌びやかでイイですよね~特にロイヤル。

ワゴンRもコレで一気に雰囲気変わります(*'▽')♪

当時は社外からマルチリフレクターテールやらユーロテールやら出てました(^^)v

ただ…C33は無かったんですよねぇ…(泣)



一方で、コチラはレトロ調モデルのC2。

アルトC2とかもありましたが、コチラはそのワゴンR版。

丸目のヘッドライトに、バンパーに設置したこれまた丸いウインカーレンズ、更に専用フロントグリルで見た目がかなりシンプルになります。

また、エンブレムが筆記体になるのも特徴…なんですが、コレを結構流用する人が多かったですね(*'▽')

なんなら家の表札にも使えますよ…全国の鈴木さん(ぇ



で…C2はリア周りもこの通り…テールとバンパーが専用部品。

だけど…やっぱ変な感じだよなぁ…コレ…(苦笑)

ちなみにこのボディカラーは専用色でバニラベージュというヤツなんだそうで。

このレトロ系ブームはやはり90年代の旧規格までが爆発的人気でしたね…(^-^;

ソレ以降はこのC2を含めどれも消化試合気味…ミニカタウンビーも変な感じだったし、先駆者のサンバークラシックでさえ、鼻が出た分ムリヤリ感ありましたし…(苦笑)

ミラジーノだけがバリッと抜きんでてました…今思えば。

案の定、C2は後の5型で廃止に…確かにそんなに見なかったもの…(苦笑)



インパネ周りは、この4型までが他社共通のステアリング…なのでメーカーエンブレムも無く、少々安っぽく感じるんですよコレが…(汗)

3型まではフロアオートマがあったものの、4型では全車コラム化により足元スッキリ♪

確かにこの辺りの軽は旧規格から乗り換えるとかなり大きく感じたもんですが、今や当たり前になってなんとも思わないからコワイ…(苦笑)

ソレとまだインパネのレイアウトは時代に遅れた感じで、ナビはビルトインされず、メーカーオプションですらこのようにステーで伸ばされた格好。

エアコンのセンターレジスターやハザードスイッチに被ってますもん…(苦笑)

他はダイヤル式エアコンパネルに2DINスペース、灰皿にシガーライターと使い勝手は抜群かと(*'▽')



シートは4型で表皮を変更…確かにこのシックな感じは誰にも受け入れられやすい感じでイイと思いますね(*'▽')

後はドアトリムのアームレストも大きい上に、表皮も巻かれ豪華な印象♪



リアシートはヘッドレストが前傾可能な上、ダブルフォールディングしてフラットな荷室まで可能!!



それに加え助手席もフラットスペースに出来るので、軽い荷物で1人の車中泊なら意外といけるんじゃないでしょうか(*'▽')

そんなMCワゴンRの4型に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、54馬力、6.4kg-m。

実は何気にCT系のF6Aより1馬力下がってるんですよ…スペック上。

しかし、VVT化もあり、日常性能では各段の差になるのは、言うまでもありません。

ってかココ3連続K6Aの説明ばっかしてますね…(爆)

・K6A…直列3気筒660㏄DOHCターボ、60馬力、8.5kg-m。

俗に言うマイルドなMターボ…規制上限の本気仕様をお求めでしたらRRを…。

コチラは4型でF6AからK6Aへ換装された為、コレで全車K6A搭載車になってます♪



コレらに組み合わされるミッションは、N-1に5速マニュアル。

そして全車4速コラムオートマになりますね(*'▽')

しかも登降坂変速制御まで付いてるとは…(汗)

2型のCT乗ってた身としては進化ぶりに驚くのと、羨ましい内容…(苦笑)

3速オートマはとにかくツライんですよ…アレ。



足回りはフロントがストラットで、リアがスズキ定番のI.T.L。

但し、この4型ではショックアブソーバーの取付点が見直され、ホイールハウス前方から後方へ移設。

素人考えなので、なんですが、ショックの摺動抵抗が少なくなりそうな気はします。

コストや生産ラインの都合上で改良可能になったのか??改良も何かしら理由はあると思います。



ココのブログでは珍しく環境性能の話題をしますが、4型では軽初の超-低排出ガスの認定を取得♪

コレ…購入側としては目に見えない箇所なので、ステッカー以外に実感が出て来ません…(苦笑)

そういえばコレのパロディステッカー沢山ありましたね…当時ローレルに貼ってました…超-高排出ガスとか(爆)



安全面では従来オプション扱いだった助手席エアバッグが標準装備になり、晴れて全グレードがデュアルエアバッグ化しています(*'▽')

今回話題には出て来ませんが、RRの方はサイドエアバッグも設定が出来た模様。

今やどれも当たり前ですね…(汗)



装備面では、細かい配慮も結構行き届いてまして、サイドシルは乗降性を考え、なるべくフラットな設計♪

最近は衝突や剛性の絡みで足を持ち上げないといけない車種が結構あります。

スカッフやトリムに足が接触するのも多いですね…(苦笑)



そして初代からの伝統となる、豊富な収納スペース。

定番の助手席シートアンダーボックス…バケツになるまでがセット(笑)

インパネアンダートレーは確かに便利かと(*'▽')

但し重量物厳禁ですね…衝突時に足をやられます。



あ…さっきのナビは1DINのインダッシュタイプの模様…。

しかし、モニターが出てきた際、エアコンレジスターやハザードスイッチと被るのは、やはりいかがなものか…(汗)

そしてCDプレーヤー装備もこの辺りからカセットに取って代わってますね(*'▽')

思うに、PCの普及に従い、CD-Rで簡単に焼けるようになったのが大きいかと(笑)

当時メッチャ焼いてましたもの…(笑)

カセットのダビングからのコレは画期的(爆)

後は4型の地味な改良点として、キーレスにアンサーバック機能が装備されてます♪

確かにコレは大事…なんせショッピングモール等の広い駐車場には腐る程いたクルマなので、パッとで分からなくては困ります(爆)



リアスピーカーは天井からの吊下げ式。

この時代、この手の軽もソコソコありまして、自分のワゴンRもこんな感じでした♪

更に助手席シートバックトレーも便利ですよね(*'▽')

そして4型では全車にスモークガラスも標準装備となりました(*‘∀‘)



で…グレードはこんな感じ。

・N-1 (2WD/4WD)…(5MT/コラム4AT)

両席エアバッグをはじめ、充実装備のワゴンR。

通常グレードではベースとなる仕様ですね(*'▽')

■N-1の主な装備
〇安全装備
・運転席・助手席SRSエアバッグ
・フロントシートベルトフォースリミッター
・フロントシートベルトプリテンショナー
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・フロントディスクブレーキ
〇快適装備
・1DIN AM/FMラジオ付カセット
・フロントピラーアンテナ
・フロントスピーカー
・パワーステアリング
・パワーウインドウ
・パワードアロック
・電波式キーレスエントリー
・電動格納式リモコンドアミラー
・運転席シートヒーター(4WD)
〇インストルメントパネル
・インパネフック
・シガーライター
・ウレタンステアリングホイール
・タコメーター
〇インテリア
・抗菌インテリア
・フルトリム&成形天井
〇シート
・フルファブリックシート表皮
・センターアームレスト付フロントベンチシート
・助手席シートバックトレー
・分割可倒ダブルフォールディングリアシート
・リアシートリクライニング
・フルフラットシート
〇収納スペース
・助手席シートアンダーボックス
・運転席シートバックポケット
〇エクステリア
・熱線吸収グリーンガラス
・フロントドアUVカットガラス
・スモークガラス
・カラードドアミラー&ドアハンドル
〇その他
・フットレスト
・フロントスタビライザー
・155/6513ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ

▲N-1の主なオプション
・4輪ABS&ブレーキアシスト

・C2 (2WD/4WD)…(コラム4AT)

フロントフェイスが印象的。ほのぼの楽しいワゴンR。

レトロ調…不思議系?変わり種の個性派グレード。
N-1より装備は上回るものの、唯一タコメーターが装備されません。

■N-1にプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・フロントシートベルトショルダーアジャスター
・丸型ハロゲンヘッドランプ
・防眩式ルームミラー
〇快適装備
・1DIN AM/FMラジオ付CDプレーヤー
〇インストルメントパネル
・専用メーターパネル
・木目調インパネガーニッシュ
〇エクステリア
・専用カラードフロントグリル
・専用フロントバンパー
・丸型リアコンビネーションランプ
・レトロ調エンブレム



・FMエアロ (2WD/4WD)…(コラム4AT)

ナビゲーションシステム装着車も設定。エアロフォルムのワゴンR。

コチラはエアログレードになりますね(*'▽')

■N-1にプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・フロントシートベルトショルダーアジャスター
・4灯式ハロゲンヘッドランプ
・防眩式ルームミラー
〇快適装備
・1DIN AM/FMラジオ付CDプレーヤー
・可倒式ルーフアンテナ
〇エクステリア
・フロントアンダースポイラー
・サイドアンダースポイラー
・リアアンダースポイラー
〇その他
・アルミホイール

▲N-1より更に選択可能なオプション
・1DINナビゲーションシステム


・FTエアロ (2WD/4WD)…(コラム4AT)

"Mターボ”搭載の、スポーティワゴンR。

最上級グレードは唯一のマイルドターボ搭載仕様になります(*'▽')

■FMエアロにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ
〇快適装備
・吊下げ式リアスピーカー
〇エクステリア
・専用カラードフロントグリル
・ルーフエンドスポイラー
・マフラーカッター


自分でしたら、ココは見た目の好みでN-1のオートマで、ボディカラーはミスティグリーンメタリックを…。

正直装備もコレで十分な内容…今なら1DINデッキは絶対交換しますが…(笑)



もっと本気仕様をお求めでしたらRRをよろしくね♪

と…なってます(笑)

さて…そんなMCワゴンR…コレは当然ながらMH以上に見かけなくなりました。

ただ…販売台数が余りにも多かったクルマなので、街中で見かけないまでも中古車はまだまだあるんですね…20年オチの軽とは思えん(笑)

ボディカラーまでは選べないまでも、グレードは万遍なく市場に出てます(笑)

なんなら特別仕様車のミキハウスバージョンもありましたし…(汗)

そして相場もマチマチで、底値のコミコミ10万円なんてのもあれば、当時の新車価格の半値以上みたいな個体まで…価格差も幅広いですね(*'▽')

後は比率で言えばRRが圧倒的…RRならまだまだあります♪

ちなみにこのMC型はこの後、2002年に5型へ改良されますが、ココでなんとフロアまで変更されちゃう…(汗)

更にリアシートスライドが追加され、更に快適性が増しますね(*'▽')

で…最終的に6型が出た後、2003年にMH型へバトンタッチします。

それにしてもホントに改良が多いクルマ…売れてた影響がバリッと出てます(笑)

最近はこのドル箱路線はスペーシアに受け継がれ、現行ワゴンRはモデルライフも長く、シルバーカー的な感じになったりと、やや消極的…(泣)

しかし、現行も乗ればかなりイイですよ(*'▽')

にしても、全盛期のワゴンRはメーカー側の対応具合がホントにスゴイなぁと思うばかりです。
Posted at 2024/10/24 06:55:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年10月23日 イイね!

マツダの宴。



どうも(^^)v

相変わらずタイムラグのある話題でお送りしております(爆)

今回は10月6日の話題を…。



この日はまず近所のスタンドで給油からスタート!

あ…移動はプリウスになります。

おおよそ3ヶ月ぶりの給油。

ココまで短期間での給油は理由がありまして、夜間と雨天時の充電をしなくなりました…(苦笑)

どうもLIXIL電気の契約料が高いので、一体ガソリンと電気のどっちが安いのか微妙なコトになりまして、試しに上記の方法に変えた場合、電気代がグッと下がるのか実験しているトコなんですよ…(^-^;

当然ながら燃費もグッと落ち込み、リッター59㎞。

ソレでもキャラバンの約10倍の燃費なんでヨシとしときます。



で…高速を飛ばすコト約1時間。

到着したのは、マツダの試験場。

馴染みの無い方に、分かりやすく説明すると、元セントラルパーク美祢サーキット。

ってか…案内された駐車場の後ろにいるのがフェラーリ348なんですけど…(汗)



今回何をしに来たかと言いますと、マツダファンフェスタへ行きました(*'▽')

いや…マツダはまだ所有したコトないけど…(苦笑)

欲しい車種は沢山あるんです…ただ…(まだ)縁が無い。



ってな訳で、駐車場には沢山ギャラリーで来たクルマが駐車してる訳ですね~♪

ちなみに以前も1度来たコトがあり、過去のブログを見返したところ、なんと11年も前…(汗)

もっと最近だと思ってましたわ…(苦笑)



そう…自分の後ろのフェラーリ348とか(爆)

その横のY11ウイングロードも今や見なくなりました…(汗)

ってかオヤジが乗ってましたね…何気に事情があり、自分名義のクルマでした(笑)

しかし、運転したのは5回位だったか…。



で…マツダらしく、ギャラリーの中には名車:コスモスポーツもいましたね(*'▽')

ひときわ低く、美しいボディ♪



71チェイサー後期GTツインターボ!!

後期でシルバーのボディカラーは結構珍しいかと思います♪

こういうの見てるとまた71乗りたくなっちゃう(笑)



アスティナも多数いましたね…ココじゃないとそんなに見る機会が無いです(笑)

で…後ろに見えるのは、ラパン…では無くスピアーノ(爆)



このFCはメチャクチャキレイでしたね(*'▽')

BBSのアルミとイイ、当時定番の仕様ですが、雰囲気からして実にカッコイイ!



そしてFDも多数いる訳ですが、マツダならではのチャージカラーがこれまた抜群にカッコイイですね(*'▽')



さて…今回のこのイベントでは、子供が楽しめる内容もありましたので、家族で行った次第。

ハシゴ車はさすがにウチの子供は小さいので下から見るだけでしたが、大きな車体にかな~り伸びるハシゴで大興奮(笑)

ってか…最近のハシゴ車って高層マンションに対応する為、かなり伸びるんですね…ビックリしました…(汗)



そして、これまた初めて見るラジコンレースにも大興奮してましたね…(笑)

親としては子供のリアクションを見るのが楽しかったりします(爆)

で…キャラバンの影響か?カミさんがバスで移動する機会があるからか??

どうもウチの子供は箱型の車種がお好きな様子…(汗)

最近も近所を歩いてたら、走って来るクルマにやたら興奮して指を差してたので、カミさんが確認したら、エブリイだったと…(爆)

話題がマツダからやや脱線しますが、後日何気にパリダカのカミオンクラスの動画を見せたらコレまたツボだった模様…(苦笑)

先日は家のテレビでデコトライベントの退出シーン見せてました(ぇ



で…自動車メーカーでこのようなイベントをするのは大変太っ腹だと思いますが、なんと走行会を実施!!

ただ、終始アテンザのペースカーが先導(…と、言ってもかなりの速度です)しながら周回する内容。

いや…ソレでも普段は試験場となってる場所を走れる訳ですから、コレってホントスゴイコトだと思います。

多分他のメーカーはそんなコトさせないハズです…クラッシュ等リスクもありますし。

で…このように86トレノが走ってたり♪



スーパーセブンにエボⅥと、いかにも走行会という感じの車種がバンバン走る!!



クラスは全部で4クラス位あったか…。

Kカーも走ります(*'▽')

まだアイを所有してたら走ってみたかなぁ…(^-^;



しかし、このL200ミラはホイールに車高とバッチリ決まってて実にカッコ良かった♪

何よりメチャメチャキレイじゃないですか(*'▽')



で…フェラーリ328も走る!!



メインストレートは先導車アリとは言えほぼ全開…イイ音が響く…んですが…




え!?走るのホントに!?




いや…まさかトヨタ2000GTまで走るとは全く思わなかった…(汗)

今までイベントで展示しているのは何度も見かけたコトがあるものの、よく考えたら実際に快走する2000GTは見たコトが無いハズです…。




スゲェ~!!音がメチャイイ~!!

ホントに2リッターの市販車ですか??って位に音がイイ(笑)

で…結構速い(笑)

何よりその姿そのものがカッコ良過ぎます。

やっぱり博物館で展示されてるよりも走ってナンボだと思います。

不動産じゃないんですから、走る為に生まれたクルマなんですよね…どれも。


で…今回は、トークショーのゲストに、以前ウチのクルマをGazooで取材して頂いた矢田部明子さんが来るというコトで…



挨拶してきた…と(笑)

実はローレルは電話取材だったので、この度お会いするのは初めてだった訳です。

いや~ご挨拶出来て良かった(*'▽')



そして今回のイベントは、このように往年のレースカーも…コレは767Bでしたっけ…( ;∀;)!?

実はとある1台が気になり見に来たのも理由になりますが、テンション上がる余り写真を撮り過ぎました…(爆)

よって次回また話題にさせて頂きます(*'▽')

続く~。
Posted at 2024/10/23 04:45:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2024年10月22日 イイね!

サラブレッドの子は、サラブレッド。



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされている車種のカタログを…。

そんなに馴染みのある車種では無いっちゃ無いですが、思うコトは色々あり…(笑)




MH21ワゴンRデビュー時です♪

実車は1型のRR-DI、最終型だったかのFX-Sリミテッドに乗った位。

特にFX-Sリミテッドは昨年の7月に借りましたが、エアコン不調&パワーウインドウも死んでたんだっけか…とにかく暑かったなぁという印象がありました(ぇ

とりあえず一番印象が強いのは、やはりデビューした時ですねぇ。

何しろ初代に乗ってる時だったので、やはり新型が出たとなると意識せざるを得ません(笑)

で…デビューから間もない時期、当時バイトし始めたばかりのスタンドに店長が代車だか社用車だかで乗ってきたのを見たのが恐らく初めてかと…もう21年前の話なので、若干ウロ覚え…話半分に聞いてやってください…(苦笑)

とにかく初代から較べると、一気に上等な乗用車になったなぁ…という印象が強かったです…(^_^;)

そんなMH21ワゴンRは3代目モデルとして2003年にデビューしています♪

先代より初代への原点回帰を連想するような、スクエア形状のボディ。

更に新開発プラットフォームを採用…モデル累計200万台達成に迫ったスズキのドル箱らしく、気合の入ったフルモデルチェンジとなりました(*'▽')

そう言えば当時、ムーヴとシェア争いを凌ぐ為、登録済未使用車が中古車屋で沢山並んでたのも印象的でしたねぇ…(苦笑)

そんなMH21ワゴンRのキャッチコピーは…



サラブレッドの子は、サラブレッド。

以前のブログでも書きましたが、当時…

「と…いうコトで俺たちのワゴンRはサラブレッド」と、同級生のCT乗りと結束し合ったという…訳の分からん青春(爆)

55馬力、3速AT、ガラスサンルーフの破片がルーフに散らばり、右足がミョーに曲がって変なキャンバーが付いてたサラブレッドは、この3か月後、信号待ちで20tトレーラーに追突され昇天と相成りました…(苦笑)



ちなみにこのワゴンRを皮切りに、スズキのシンボルマークも一新されてます(*'▽')

確かにより現代的になってますね~。

今回はデビュー直後となる、2003年9月の内容です。



と…いうコトで、スクエアなボディ形状は、出来る限り室内空間を広く取ろうとした結果が分かるようなデザインです(^^♪

フロントグリルにヘッドライト、エアインテーク等もボディ形状に合わせたのか、ほぼほぼ長方形で実に分かりやすいデザインだったりします(笑)



ソレはリア周りも共通の考え方で、とにかく初代へ原点回帰しようとしている訳ですが、テールランプに関しては、縦長の形状で、コレは2代目のテイストを残した感じ。

2代目ユーザーからの代替もしやすいよう、こういう辺りは2代目を踏襲したのかもしれませんね(*'▽')



インパネはかなりシンプルで、正直変なプレスラインを入れて複雑な形状にするよりも、コレ位の割り切りもアリだと思いますね…かと言って安っぽくも無いですし。

インパネ一等地は写真こそ1DINですが、2DIN化も可能♪

センターに大き目のハザードスイッチ、そして最上級グレードを除きダイヤル式エアコンパネルと操作性も十分!

エアコンのサイドレジスターが、イタリア車のようなフルシャットタイプなのもイイですねぇ(*'▽')

ただ、全体的に非常にスマート…初代の道具感とは全然違います(笑)

ソレと、この型は全車タコメーター標準というのが、何気にアピールポイント♪



過去に乗った時の印象で言えば、室内高がやや高い気がします。

初代はココの塩梅が絶妙で、フロアとシート間の高さ、そしてソコから着座した際のヘッドクリアランスが適度だったんですよね(*'▽')

変に空間が余り過ぎない上、かといって圧迫感も無く…アレが初代のいいところだと思ってます(*'▽')

断然、乗用車になって行く感じはこのMHなんですけどね…(^-^;

そんなMH21ワゴンRに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、54馬力、6.4kg-m。

あくまで乗ってたから初代と較べちゃうんですが…(苦笑)

VVT化され、より広い回転域でドライバビリティが向上し、F6A時代のモッサリとした感じでは無く、正直街乗りなら十分なスペック。

実際に売れたのは大半がコレでしょう。

・K6A…直列3気筒660㏄DOHCターボ、60馬力、8.5kg-m。

ターボモデルではありますが、スズキあるあるのMターボ。

要はマイルド仕様なので、ややパンチのあるNAというフィール。

実際にターボ買うなら大半は豪華さもプラスしたRRに行きます…。



コレらに組み合わされるミッションは、FAとFXに5速マニュアル。

そして全車にコラムの4速オートマ。

このコラムオートマというのが一昔前という感じですよね…今やインパネシフトが主流に…。

対してマニュアルは、もうこの頃になりますと、オートマに慣れない高齢者向けの措置という感じが否めなくなってきました…(^-^;

この辺りスズキは未だ良心的で、廉価グレードのワゴンRやその他のモデルでも積極的にマニュアル車を残すようにしています。



足回りは、フロントがストラットで、リアがスズキ定番のI.T.L。

新設計プラットフォームになったコトと、特にフロントサスはスバルと共同開発!

フロントのサスアームにはL字型を採用し、振動低減を図っています。

実際にこの辺りでもMCまでに対し、より乗用車的な乗り味になったところでは、最大要因になるのかと(*'▽')

フロアに関しても、ビードレスフロアパネルを採用、フロアと制振材の密着度を高め、ロードノイズも低減しています(^^)v

軽自動車ならこういう対策が地味に効いてくるんじゃないですかね(*'▽')



装備としましては、左右独立のリアシートスライドで居住性を確保。

また前後シート共にアームレストを採用したりと、モデル毎に少しずつですが、快適且つ豪華になって行く印象があります(*'▽')



収納が豊富なのは、初代からの十八番となります(笑)

リッド付インパネポケットや、オーバーヘッドコンソールまで装備され、ショッピングフックがある辺りにも、21世紀になってから出てきたモデルという感じはあります(*'▽')

そして伝統の助手席シートアンダーボックス…取り外してバケツにもなります♪



コレも2000年前後から採用車が増えたセキュリティアラーム。

もうこの時代でワゴンRにも装備されるように…(汗)

狙って盗むヤツがどれ位いるのか??

そして効果があるのか??

毎度疑問に思う装備ではあります…大半誤作動でピーピー鳴ってる位で…(苦笑)

プロは気にせず行っちゃうし…(汗)



どうしても自分は、ワゴンRがココまで充実しちゃうのか…って思っちゃいますが(爆)

なんとオーディオは6スピーカー…(汗)

CDプレーヤーも装備するのが当たり前(笑)



4WD車はシートヒーターとヒーテッドドアミラーが標準装備♪

意外やスズキって4WDのグレードになると、こういうトコを躊躇なく装備してきて、しっかりとした感じはありますね(*'▽')



更に、極寒冷地仕様なるヤツも存在。

何気にスゴイのがチョロっとしか記載されてないホットガスヒーターシステム!

なんでも、エアコンコンプレッサーで高圧縮した冷媒を、そのまま熱交換器に回して室内を暖房するんだそうで…つまり冷却水が暖まるよりも早く暖房性能を発揮すると…凝ってますねぇ…(汗)

そしてフロントガラスにもデアイサーが採用されます。



ナビに関しては、日産と提携し、オペレーター機能を備えたカーウイングスを採用。

ただ、この辺りの通信機能に関しては、まだまだこの時代では一般的でも無い上に不十分な感じですね…(^-^;

別途通信料がムダに掛かる感じも…まだパケホーダイも通話し放題もプランにあるかどうか…そんな時代ですので…(^-^;



で…グレードはこんな感じ。

・FA (2WD/4WD)…(5MT/4AT)

エントリーグレードで必要最低限の装備。
ボディカラーも3色しか無く、営業向けと言える内容ですね…(^-^;

■FAの主な装備
〇安全装備
・前席SRSエアバッグ
・4輪ABS(4WD)
・フロントシートベルト可変フォースリミッター
・フロントシートベルトプリテンショナー
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・間欠ワイパー
・リアワイパー
〇快適装備
・エアコン
・運転席シートヒーター(4WD)
・パワーステアリング
・パワーウインドウ
・パワードアロック
〇インストルメントパネル
・シルバーメーターベゼル
・ウレタンステアリングホイール
・燃料残量警告灯
・タコメーター
〇インテリア
・抗菌インテリア
・3ポジションルームランプ
・3ポジションラゲッジルームランプ
・フルトリム
・成形天井
・バックドアインナーハンドル
〇シート
・ファブリックシート表皮
・ベンチシート(AT車)
・分割可倒式ワンタッチダブルフォールディングリアシート
〇収納スペース
・オーバーヘッドコンソール
・助手席シートアンダーボックス
・助手席シートバックポケット
・ショッピングフック
〇エクステリア
・カラードドアミラー
・カラードドアハンドル
・熱線吸収グリーンガラス
・フロントドアUVカットガラス
〇その他
・フットレスト
・155/65R13ラジアルタイヤ+センターキャップ


・FX (2WD/4WD)…(5MT/4AT)

NAの最高峰グレード、そして最量販グレードはコレでしょう♪
装備は正直コレで十分な内容です(*'▽')

■FAにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・CDプレーヤー+AM/FMラジオ+2スピーカー
・アンテナ
・電波式キーレスエントリー
・電動格納式リモコンドアミラー
〇シート
・リアセンターアームレスト
・左右独立リアシートスライド
〇収納スペース
・リッド付インパネアッパーボックス
〇エクステリア
・スモークガラス
〇その他
・セキュリティアラームシステム
・フルホイールキャップ

▲FAより更に選択可能なオプション
・4輪ABS
・4輪ABS+極寒冷地仕様+フルオートエアコン(4WD)
・DVDナビゲーションシステム+MD+CD+AM/FMラジオ+6スピーカー


・FT (2WD/4WD)…(4AT)

ターボのエントリーグレードになります(*'▽')
ABS以外の装備内容はFXと同じですね~。

■FXにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ
・4輪ABS

△FXより選択不可となるオプション
・DVDナビゲーションシステム+MD+CD+AM/FMラジオ+6スピーカー


・FS (2WD/4WD)…(4AT)

最上級ターボグレードの豪華仕様。
コレより装備をお求めでしたら、RRをご購入ください。

■FTにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・LEDハイマウントストップランプ
〇快適装備
・フルオートエアコン
・CDプレーヤー+AM/FMラジオ+6スピーカー
〇インストルメントパネル
・チルトステアリング
〇インテリア
・運転席バニティミラー
〇シート
・運転席シートリフター
〇エクステリア
・フロントアンダースポイラー
・サイドアンダースポイラー
・リアアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
〇その他
・アルミホイール



ボディカラーは全部で9色。

自分でしたら、ココはFSの2WDでブリージンググリーンメタリックを…。

この辺りの色は経年で色がドンドン褪せます…(苦笑)

さて…そんなMH21ワゴンRは発売4か月後に歴代累計生産台数200万台を達成♪

ソコで特別仕様車のFXリミテッドが出てたりしてますね(*'▽')

そして2008年に次期型へとバトンタッチしています。

そう言えばMH21はモデル末期に突然スティングレーが登場するんですよね。

独特のグラサン男が出て来るCM(爆)

フロントマスクの縦横比に違和感を感じたものですが、アレは次期型へのツナギのような感じだったんでしょうね…次期型でやっと自然な感じに…(苦笑)

しかしこのワゴンRも初期型はもう21年前ですか…(汗)

そりゃ見なくなるのも頷けます…。
Posted at 2024/10/22 03:17:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年10月19日 イイね!

話題色々。



どうも(*'▽')

今回は日々の話題を色々と~。

9月29日



この日はキャラバンに乗って近所の公園へ~。

いつもはキャラバンの荷室に保管しているサンダーバード2号を(ぇ

実は最近お下がりで頂いた物…置き場が無いのでキャラバンがすっかり格納庫に…。



初3輪車は押し車としてゴロゴロと…。

ただ…とにかく歩きまくるんです…ウチの子。

先日は1日で6.7㎞歩きました…1歳11か月。

カミさんがクルマ運転しないから、ドコへ行くにも歩き…(汗)

最近は普段でも4㎞位は平気で歩いてるコトが発覚…普通そんなに歩きます??

オンブにダッコもとにかく嫌う…降ろせ降ろせ!!歩かせろ~!!って…。

ミキハウスの靴も半年位で底が擦り減りました…営業マンか(爆)



ミニバンやハイブリッドカーで溢れかえる公園の駐車場で1台だけ浮いてます(爆)

近所の買い物や公園へ行くのに使うのが楽しい♪

「1人で3台も贅沢やろ??」とは、カミさんの弁。ごもっとも。


9月30日



この日は平日ながらも、仕事を終えてから家族で若松競艇へ…。

ギャンブラー一家??いえいえ…違います。

いや…カミさんが見たいから連れてけって…。






ゆうちゃみ

なんと撮影OKってコトでこんな感じ(笑)

平日夕方だから、人も少なく、ステージ前方♪

ってかテレビで見ると身長150㎝位なんだろうと思ってたら、176㎝だって…(汗)

プリウスの全幅と一緒(ぇ



生で見るゆうちゃみ…もう1つ意外だったコト。

メッチャ美人(笑)

正直テレビと全然印象が違います…ホントにスゲェ美人。

もっと幼い感じの人だと思ってたから意外でした…(汗)

いや~普段街中でこんな人が歩いてたらコラ自然と振り向くわと思いました(*'▽')

機会があれば色々トークショーやらで芸能人の人を見に行ったりもしましたが、ダントツにテレビとの印象が違う人でした…いや~キレイだったなぁ…。



トークショーは正味10分程度でしたが、ついでにボートレース見学。

子供が予想外に喜んでたのがこれまた意外でしたが…(笑)


10月5日



実は今回1番メインとなる話題。

さて、先日も話題しましたが、購入して6年が経過したプリウスPHV。

長年の不満が解消出来るのか検討してみました…(苦笑)

ちなみにプリウスPHVのオーナーさんに伺ってみたい…。



乗降時AHBスイッチに足が当たりませんか??

丁度このスイッチの部分って結構手前に出てまして、乗降時にカバンが当たったりもするのかな…。

気付いたら勝手にOFFされてて、夜間常時ハイビームになってて…なんてコトが何回もありました…(泣)

更にその上の自動駐車とトラクションのスイッチ…使用頻度低いスイッチが上。



反面、使用頻度が高いデアイサーや充電タイマーのスイッチはインパネ下方にあるんです…。

スイッチ配置おかしいだろ!!

ってコトでこれらのスイッチをインパネの上下で入れ換えられないものなのか??

と…ずっと思ってました…(苦笑)



と…いうコトでパネルをバラシてみます。

実はバラすのは簡単で、インパネ横のパネルをめくって外し、ピアノブラックのパネルを引っ張って外すだけ。



で…それぞれのスイッチを外し考察…なんとスイッチ自体の押下する部分は同じ形状なものの、内部のハウジング??ケースは別物と判明…(泣)

スイッチのケース内部から入れ換えられないものかと、これまた色々画策しましたが、現状のままではムリなんですね…。

コレ…社外でスイッチ配置替えキットとかアダプターとか出てたらいいのですが。

ソレとハーネスの余長も無いので、万が一入れ換えられてもハーネスを延長しないとこれまた厳しそう…。

それにしても利便性の悪い配置ですねぇ…。



お次はステアリング。

6年85000㎞…手に触れる箇所なので、皮脂や汚れがかなり付きます。

チョット前にウェットティッシュで試しに拭いてみたんですが、チョット擦っただけで、ウェットティッシュが真っ黒になりまして…(汗)

コリャヤバイと思った次第。



アップで見るとこんな感じ。



特に手で触れる箇所が多いトコはテカリが発生してますが、ほぼほぼ皮脂汚れ。



まぁ革が擦れたのもあります。



ココで使うのは、先日キャラバンのシートクリーニングで難儀したクイックブライト。

いや…何気に調べてたら、ファブリックとの相性はダメそうだけど、革に関してはどうやら結構効果があるようです(*'▽')



しばらく磨いてみたら…全然違う!!

どうやら革にはホントに良さそう♪

写真じゃ分かり難いですが、触感がサラッとして、新車状態とは程遠いものの、かなり以前の状態に近くはなりました(*'▽')

ナルホド…こりゃ革物には行けそう♪



で…この際なので洗車を…。

ちなみにカウルトップとフェンダープロテクターってのかな??

この間の部分に落ち葉がたまりやすいんですよね…(*_*;

手も入り難いので、定期的にココを掃除機で吸い取ってます…(苦笑)



で…洗車完了…。

ウチで1番洗車が面倒なクルマです…。

そして汚れが分かりにくい反面、洗車しても磨き甲斐がありません(爆)



で…これまた乗らないクルマを引っ張り出し、子供を乗せて公園へ…。

1ヶ月ぶりに乗ったか…IGコイル変えて調子絶好調♪

と…思ったんですが、帰路の信号待ち。

青になった瞬間…クルマが進まない…(汗)

アクセルをグッと踏んだ瞬間、なんとか走り出しバイパスに乗ったものの、スピードが伸びない…変速しない…。

スノーモードもパワーモードも効かない…CVTのように…変速しない…まるで固定…固定…固定…。




そう…ATが3速固定になりました…(泣)

この場合…。

・オートマが滑るなら、踏んでも回転が上がってミッションが滑るような前兆がありますが、今回は違う。

・3速固定で変速しないというのは、恐らくAT保護の為にフェールセーフが働いた。

ってコトでミッション本体よりも電気系統の不具合だと推測。

コレだと、前兆無く突然故障が発生するのも納得です。

試しにバッテリーキャンセルしてECUを初期化したら一時的に復活⇒その後再発。

ハハーン…とりあえず何が悪いのかザックリですが検討が付きました。

この話題については、また後日改めて…。

ではまた~。
Posted at 2024/10/19 14:10:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | しがない休日 | 日記
2024年10月18日 イイね!

スタイリッシュ・スモール



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介に出ている車種のカタログになります(*'▽')

チョコ乗りした位で特に印象は無いんですよコレが…(苦笑)

けど…そう言えば最近走ってるの見なくなってきた…(汗)

今ブログ書き出して気付いた次第…そう言えば最後に見たのはいつだろう…。



Kei 5型です♪

コレ…今回初めて知りましたが、スズキお得意の細かな改良&ロングライフなコトもあり、なんと11型まであるんだそうで…(汗)

で…今回はその中でも5型。

個人的には現役で新車の時よりも、底値でゲタというイメージのが強いかな…。

さて、そんなKeiは1998年にデビューしています♪

軽自動車が規格改正された際、各社一斉に登場したニューモデルの中の1台で、当時としては珍しいSUVモデルの軽となります(*'▽')

また、スズキにはジムニーなる本格4駆クロカンがある訳ですが、Keiはあくまで街中を雰囲気で乗るSUVモデルですね…。

岩場をガンガン登ってアシが伸びて…なんてのとは、全く持って別です。

登場時は3ドアモデルのみでしたが、数か月後に5ドアを追加。

で…幾多の改良を繰り返しながら、3ドアモデルの廃止や、スポーツを追加しつつ、2001年に今回の5型へ改良。

エンジンの改良や、装備の見直しが主になってますね(*'▽')

そんなKeiのキャッチコピーは…



スタイリッシュ・スモール

個人的には…スタイリッシュという感じとは全く違うような…(汗)

現在の目線で見ますと、ハスラーが持つ、ポップでライトな感覚皆無のSUV。

ハスラーでのキャラクターが形成される前夜、スズキもどこかしら非日常感を演出したいながらも、ソコまで冒険するのもリスキーなので、やや保守的なベクトルに走らせようと試行錯誤してるように感じ取れます。

ハスラーはココから更にレジャー感覚な雰囲気を出してますもんね(*'▽')

今回はそんな5型登場直後となる、2001年11月の内容です。



印象的なフロントフェイス。
漂っている魅力は、大人の上品さ。


う~ん…元々この手に妙なセレブ感や上品さとか、正直そんなのを求めるキャラクターと全然違うんですが…(苦笑)

お買い得なプライスで、アルトと違った日常生活!

位なレベルです…えぇ…(汗)

確かに2000年に実施した3型の際の改良で、フロントマスクを一新してまして、特にヘッドライトのインナーがブラックアウトされた物から、シルバーになってから一気にライトな雰囲気が出て、スッキリした感じにはなってます。

初期のヤツはもうチョット野暮ったい感じがしなくはなかったんです…(^_^;)

で…今回の5型はグレードが僅か2種類に集約されてまして、コレが上級グレードとなるN-1。

しかし、お買い得車感が強い感じ…当時はまだ少数だったSUV的な車種だったので、もう少々冒険しても良かったような気がします…(汗)

レジャーカー的要素を感じるのは、まだ初期の方ですかね…(^_^;)



美しさとたくましさと。
洗練された街によく似合うスタイルです。


リア周りはモデル全体を通し、あまり変化を感じません…ってか変わって無いのか??

僅かながら縦長な感じのテールランプが特徴…ですかね(^_^;)

ソレと今更ながらプレスドアなんですね…こういう細かいトコが凝ってます♪

個人的にはサッシュドアよりプレスドアの方が好きですが、最近はコストの関係からなのか、採用車を見ませんね…(汗)

と…思ってたら、スズキの軽自動車って未だに殆どプレスドアじゃないですか(爆)

ちなみにダイハツの軽も…。

トヨタ車では特に無いのか…そんな印象です。



大切にしたのは、運転のしやすさ。
エレガントな時間を約束するコックピット。


インパネは4型で変更されてますが、う~ん…正直スズキらしいチープ感があると言いますか、軽なんで妥当とも言えます。

インパネ一等地に2DINスペースがあるので、ナビの視認性向上♪

エアコンパネルもダイヤル形状で、操作性は抜群!

何よりも特徴的なのは、インパネ下部が横方向にドカッとアンダートレイが設置されてますので、小物類は収納しやすいかと思います(*'▽')

ただ…やっぱり内装はひと昔前の軽の質感とレイアウト…こればかりはそう感じてしまいます…(汗)



インテリアに、インテリジェンス。
この室内のテーマは、落ち着きと上質です。


前席はシースルーヘッドレストを採用し、サイドサポートもやや張り出してまして、僅かではありますが、スポーティな感じがあります(*'▽')

その割に表皮の柄がややジジ臭い…(苦笑)

SUV形状の為、室内高は1260㎜とやや高めで、居住性は十分かと(*'▽')

アップライトなSUVスタイルで、視認性もイイと思います♪

ちなみに全高は1545㎜と、SUVスタイルではありますが、なんと立体駐車場も入っちゃうという(笑)

そんなKeiの5型に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・K6A…直後3気筒660㏄DOHCターボ、60馬力、8.5kg-m。

トップグレードのN-1に搭載されるのがコレで、この5型で詳細は記載されていないものの、公式でも新開発…なんて謳ってます。何が新開発なのか?

ちなみに初期モノでは、64馬力のハイプレッシャーターボ、そして60馬力のマイルド版ターボとなる、ロープレッシャーターボの2種類のターボがありましたが、この5型ではロープレッシャー版のみ。

コレはしっかりと理由があり、もうこの頃にはKeiスポーツが発売されてて、ハイプレッシャー版はソチラを…という風になってます(*'▽')

で…このMターボなるヤツは、名称通りのマイルドな特性で、チョット元気なNAというパンチとフィール。

・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、54馬力、6.4kg-m。

上記NA版は可変バルタイのVVTを搭載♪

さすがにF6Aまでのモッサリ感は無いものの、性能は推して知るべし。



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアルと4速オートマ。

この時代…というより新規格になってからは大半の軽が4速オートマ化したのが、動力性能においての進化のポイントでしたね(*'▽')

ノンターボでもまずまずのレベルで走るようになってます。

ソコから更にもう10~15年って感じですかね…CVTになった最近の軽は正直NAで不満の無いレベルまで…(汗)

軽は特にミッションでの進化幅が大きいと思ってます(*'▽')



足回りはフロントがストラットで、リアがスズキの軽定番のI.T.L。

正直、重心の高さがどうしても残る動きをします。

後は車体が大き目なので、当然動きもやや重め。



セーフティ関連は、5型で助手席にもエアバッグが採用されてますね(*'▽')



その他で5型の進化点は、電波式キーレスがハザードランプによるアンサーバック方式に改良♪

この電波型ってのが、個人的には革命的でした(笑)

いや…赤外線式キーレスってまだまだ巷で走ってるクルマには、この時代結構装備されてたんですよ。

かなり近づかないとマトモに動かない赤外線式に対し、900ムーヴの電波式は、障害物さえ無ければ、マンション5階の廊下からでも反応しましたからね…アレには驚きましたよ…(汗)



その他の装備では、各部に採用されたUVカットガラスや、抗菌インテリアの採用が、21世紀に入ってからの軽自動車だなぁ…という感じ。

UVカットはともかく、抗菌仕様は正直効果が本気で未だ分かりません…(苦笑)



で、4駆にはヒーテッドドアミラーを装備!

コレとシートヒーターの組合せが、この時代のスズキの軽の4駆は標準装備となるパターンが多いですね(*'▽')



収納に力を入れ出したのもこの辺り…そして軽自動車は元々の車体が小さいので、ポケッテリアでアピールする車種が未だ多いと思います。



そしてKeiの面白いところは、ラゲッジアンダーに34Lの容量を持つ、取り外し可能なボックスを装備しています!!

コレは知りませんでした…ただ、実際に取り外して使う人ってどれ位いたのか(笑)??

そしてコレはディーラーオプションでテーブルキットにするコトも出来るという♪

こういうアイディアが詰め込まれてるのは面白いですね(*'▽')

正直このアイテム1つで魅力的に見えてきます(笑)



で…グレードはこんな感じ。

・Eタイプ (2WD)…(5MT/4AT)

カジュアル装備&経済性がうれしい。

ってコトで、ベースとなるのがこのグレードとなりますが、正直このグレードの割合が高いのではないのかと思いますね~。

■Eタイプの主な装備
〇安全装備
・運転席&助手席エアバッグ
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・熱線入りバックウインドウガラス
・間欠ワイパー
〇快適装備
・エアコン(抗菌処理タイプ/エアフィルター付)
・AM/FMラジオ付カセット
・スピーカー
・アンテナ
・パワーステアリング
・パワーウインドウ
・パワードアロック
・キーレスエントリー
〇インストルメントパネル
・液晶オド/トリップメーター
・ウレタンステアリングホイール
・ダイヤル式空調モードスイッチ
・シガーライター
・インパネフック
〇インテリア
・抗菌インテリア
・バックドアインサイドグリップ
・フルトリム&成形天井
・クロス入り成形ドアトリム
・3ポジションルームランプ
〇シート
・セミバケットフロントシート
・シースルータイプフロントヘッドレスト
・リクライニング機構付分割可倒式リアシート
〇収納スペース
・前席インパネアンダートレー
・前後ドアポケット
・ラゲッジボックス
〇エクステリア
・フロントドアUVカットガラス
・熱線吸収グリーンガラス
・カラードドアミラー
・カラードドアハンドル
〇その他
・キー抜き忘れ/ライト消し忘れ警告ブザー
・フロントスタビライザー
・フットレスト
・155/80R13ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ

▲Eタイプの主なオプション
・4輪ABS(ブレーキアシスト付)



・N-1 (2WD/4WD)…(5MT/4AT)

充実装備&新開発Mターボエンジン搭載。

トップグレードのMターボ搭載エンジン車になります(*'▽')
通常モデルのKeiで4駆はこれのみになりますね~。

■Eタイプにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・リアワイパー
・ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ
〇快適装備
・AM/FMラジオ付CDプレーヤー
・電動格納式リモコンドアミラー
・運転席シートヒーター(4WD)
〇インストルメントパネル
・タコメーター
〇シート
・運転席シートリフター
〇エクステリア
・スモークガラス
〇その他
・165/70R14ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ

自分でしたら、N-1の2WDで5速を…ボディカラーはレイクブルーメタリックって感じでしょうかね(*'▽')



この通常モデルの他、3型から追加されたKeiスポーツ、そして5型の特別仕様車となる、Kei up to youカンサイヤマモトなるヤツ。

スズキと山本寛斎はエスクードでもコラボしてますが、このKeiのヤツに関しては、台数や期間の設定が無い特別仕様車だったようです(*'▽')

この後、Keiスポーツは6型でKeiワークスへと変わります。

オマケ



コレ…1995年の東京モーターショーでのコンセプトカーなんですが、UR-1というモデルになります。



アーバンランナータイプ1の略でUR-1。

手持ちの資料では詳細が記載されていませんが、恐らくKeiのルーツはココにあるんじゃないのかなと…。

灯火類の配置等はKeiと全然違いますが、全体的なフォルムは後に繋がるような感じがあります(*'▽')



で…全然室内は違います。

インパネはコンセプトという感じですが、シフトブーツとかは結構チープな…(苦笑)

やはり後のKeiに思えてならないんだよなぁ…コレ。

で…Keiはモデルライフが長かったコトもあり、中古も結構豊富!

そして底値で流通してるかとばかり思ってましたが、コレが意外やターボだとソコソコするんですね…(汗)

思い入れのある方はどうぞ…そういう感じです(笑)
Posted at 2024/10/18 00:22:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ

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