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2024年10月16日 イイね!

33年分の汚れ。



ウサンクッサ!!

効果あるんかコレ(汗)??

あ…どうも…(^_^;)

先日たまたまこのCMを見つけましてね…こんなCMやってたんですね…(苦笑)

さて…今回は少々遡って、9月23日の話題。

気付けばアップするまでに1ヶ月近くかかってるし…(´・ω・`)



今回の生贄。

この辺りから少しずつ暑さが和らいできましたからね…天候も良く、時間があったこの日に作業してみるコトにしました(^_-)-☆

一体何をするのか??



33年分の汚れを落とそう…(苦笑)



元々が明るめのベージュ内装に、33年間恐らく日常からレジャーまで…24万㎞に渡って酷使された室内は日焼けによる退職、各部の擦れや経年劣化…そして何よりも汚れがスゴイ…(苦笑)




ただでさえ室内がだだっ広いクルマなので、今回は前席中心のみの作業。

まずはシートとフロアカーペットを外します(*'▽')

しかし、ディーラー時代にE24が入庫してきた際、実際によく触ったのは車検整備が主で、シャシ周りを中心とした整備…ハブベアリングOHとかですね…(^_^;)

なので、室内をバラすトコから試行錯誤…もう実験状態(笑)



組付時にネジの余剰や欠品が発生しないように、部品が破損しないようにバラシて行く訳ですが、ココまでで1時間…(汗)



フロアよ…こんにちは…。

爪楊枝のゴミ、ソレと51円が出てきました(爆)

シート、フロアカーペットの清掃は当然、ココまでバラすので、余計な後付け配線等も作業の合間を縫って撤去して行きます(∩´∀`)∩



用意したのは室内清掃には欠かせないリンサー♪

そして洗剤には今回クイックブライトを選択!

みん友さんオススメのAXEっていうルームクリーナーと悩んだんですが…

①とある書籍でクイックブライトをメッチャ推してたので気になってた。
②クイックブライトは車内だけでなく、家の掃除にも使える
③植物由来成分で子供が触れる風呂場やリビングの壁面等、気にせず使える
④上記②と③でカミさんが感動すれば家のお金で購入出来る←デカイですねぇ
⑤amazonでAXEの取扱が中止になっていた(泣)

この上記5項目が決め手となりました…結果はいかに…。

また、ブラシは100均で購入。



まずはフロアカーペットを徹底的に濡らしまくります。



ココで、とある書籍でオススメしていたクイックブライト水溶液を噴射♪



ブラシで汚れを掻き出して~



リンサーで吸引♪♪




うっわ…汚ねぇ…(;'∀')




もうね…吸い出す汁が異常…(苦笑)




見ててオエッとなる。




シートも同じようにします…ブラシで搔き出してですね…。




ところが…ところがですよ…。




いや…殆ど変わらんぞ…コレ…(汗)

実はですね…先程のリンサーで汚れがグワッと落ちたのは僅か…(泣)

いや…もっと言うと、キャラバンを掃除する数週間前に風呂場をクイックブライトで掃除したんです。

確かにキレイ…になった…なったんだけど、洗浄能力メッチャ低くないか??コレ??

もうメチャクチャしつこく擦ってやっと落ちたという感じ…。

カミさん曰く…「ウタマロクリーナーでイイ」と…。



かと言って今回はこのクイックブライトしか用意してないですし、急ごしらえで衣料用洗剤を希釈したスプレーと併用して清掃しましたが…う~ん…(汗)

まぁ33年分の汚れ…しかも著しいヤツが一度で落ちるなんて元々が夢物語なんでしょう…(苦笑)

とりあえず数回に渡ってやるしかないんでしょう…プロの業者ならまだしも、コチとら家庭用のケミカル用品で可能な範囲で手を出してる素人です(笑)



で…各トリム、シート類を清掃しつつ、途中で飽きてきたりしたら、車内の不必要な部品を撤去して行ったり…。

写真の黒い半月状のヤツは、恐らく過去に何かしらの機器を装備してた際の固定ステーの一部かと…。

コレ…何気に突き出てて、ふとした際に手が接触し、打撲や切り傷に繋がりそうだったので、お構い無しで撤去しました(笑)



また、過去にこれまた装着していたであろう、ヘッドレストモニターの配線やらでそのまま投げ出されてる跡。

こういうのでショートしたらたまったもんじゃないです…秒で撤去。



更にもうこうなったら、エンジンルーム周りも軽く清掃します(*'▽')

誰も見ないけど…(爆)

どうやらウォーターホース類は交換して間もない感じ…張りもツヤもあります♪

点火系、各部プラ部品も割れたり劣化してる感じはまだ大丈夫そうですね(*'▽')

恐らく過去に長く乗ってたオーナーはメカ周りにかなり気を遣ってた模様!

コレがホント有難い…メカ周りは本気で絶好調です♪



フロア周りも細かい砂粒やゴミ、ホコリがあるので徹底的に掃除機で吸引。



運転席側…フロアの端に僅かにサビがあるものの、全体的に腐りは無くキレイ♪

ココも掃除で吸引…そして拭き掃除もしておきます。



清掃後。

まぁココまでやっときゃいいでしょ(笑)

見つける度に余計な配線は撤去…絶縁の為に低粘着テープで保護の繰り返し。



作業してて思うのは、やるだけでソコソコ違ってきます(笑)



5時間程天日干ししましたが、日没に間に合わなくなるので、どんどん組み上げていきます(*'▽')

う~ん…やっぱりクイックブライトはハズレ…ダメだコレは。

ソレと経年で色褪せによる退色の差がマチマチ…。

染めQとかってどうなんでしょうかね…。

後はドコまで手を入れるか…ともなるんですがね…(^_^;)



ソレでもフロアカーペットはソコソコキレイになったかと…。



シートは全然ダメ…もう1回やる。

ってコトで、実はAXEのルームクリーナーも買っちゃいました(爆)

本来なら月曜日に施工予定だったんですが、まさかの雨で中止…(泣)

寒くなる前にどっかでリベンジします…急がないと2列目と3列目も残ってる…(汗)

しかし…実は現在ローレルにトラブルが発生していて、マトモに走るコトが出来ません…(*_*;

故障要因はおおよそ絞ってはいますが…さて…どうしたものでしょう。

とりあえず金曜日に調査予定。

11月にエリアワンにエントリーしてるけど…間に合わない確率が高いです…(泣)



ではまた。
Posted at 2024/10/16 22:06:35 | コメント(10) | トラックバック(0) | E24キャラバン(終) | クルマ
2024年10月14日 イイね!

モードはいつも僕に優しい。



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介に出ているクルマのカタログになります~。

コレはチョコチョコ乗る機会があったものの、あまりイイ記憶は無いんです…。



セルボモード中期 一部改良時です♪

前期の5ドアを2台、中期の3ドアMセレクション、SRターボと乗る機会がありました…。

まぁ…主に代車で出てくるシリーズの1台です(笑)

特にMセレクションは以前ブログでも話題にしましたが、ディーラー時代、唯一友人に販売した1台。

エンジン降ろして各種ウォーターホース徹底整備した個体で、コミコミ8万円(笑)

今じゃゲタで軽1台欲しいなんて言っても絶対に出てこない値段ですよコレ(爆)

プライベート返上…深夜のガレージで朝方まで掛けてポリッシャーで磨いて渡した1台です…キツかったなぁアレ…(苦笑)

ちなみに乗る機会のあった計4台のウチ、SRターボは記憶に乏しい程のチョコ乗りでしたので、ソコを除くと全てNAモデルの通常仕様ってヤツになる訳ですが、どうもこのセルボモードは、自分のオシリと相性が悪く、30分乗るのが非常にツライ…(泣)

今まで乗ったクルマの中で1番シートがしっくり来ないクルマでしたね…(*_*;

さて、そんなセルボモードは1990年にデビューしています♪

セルボとしては4代目で、この代のみセルボモードという名称になります(*'▽')

ただ、セルボとしては歴代最長&結構売れたモデルなので、セルボというよりセルボモードの方が自分はしっくりきます(笑)

前年に新規格化した軽自動車の中でもアルトの上級版と言える内容で、後にいうトコのプレミアム軽という感じの1台ですねぇ(∩´∀`)∩

で…コレはモデル変遷がイマ一つ分かり難く、1991年にマイナーチェンジしているんですが、コレは外観上は変更無くキープ。

その後は都度の一部改良というアナウンスばかりになりますが、1993年にMセレクションが追加された際、Mセレクションだけフロントグリルのデザインを変更。

更にどうやら同年に全車フロントグリルが変更されているようですが、コレについての公式アナウンスが出てこないという…(苦笑)

そして1994年に再度今回の一部改良が入り、装備の充実やグレードの追加が行われています(*'▽')

そんなセルボモード中期の一部改良時のキャッチコピーは…



モードはいつも僕に優しい。

CMキャラクターはモデルを一貫して、お金がない人がやってます。

目がショボつくから目薬を買いに行こうかと検討してるんじゃないでしょうか…。

サンテFXだと目に来そうだから、ロートこどもソフトにするか悩んでるトコです。



後はモデルを一貫して、「パーソナル・エレガンス」なるコピーも使われてますね!

今回はそんな世界陸上1994…4月の内容です。



いちばん好きなものは、モードで見つけた風景です。

さて…そんなセルボモードは、まず通常モデルの3ドアから…。

前期は開口部の小さいグリルでしたが、中期の途中より全車この通り開口部の大きいグリルになったのが特徴です(^_-)-☆

当時の軽自動車の中ではやや丸味を帯びたデザインで、90年代らしい感じです♪

この時代としては…特に比較的チープな印象が強いスズキの中でも質感は高め。

ですが、ダイハツはL200ミラは見栄え品質からしてかなり良かったので、その辺りと比較すると…この時代のダイハツの軽、特にL200ミラの前期が異常だと思います。



いちばん大切なものは、モードがくれた自分らしいひとときです。

で…リア周りは5ドアを…。

クォーターガラスまで装備する上、全体的にグラスエリアが大きいので、視界が広く取り回しは抜群です(^^♪

テールランプはウインカーレンズがクリアになっていて、スッキリしているのが特徴♪

個人的には後期のテールよりもコッチのが好きです(^_-)-☆

ソレとセルボモードはドアノブがとにかく割れるトラブルが多かったですね…(汗)

内部のリンクまでプラスチックで造られてたら経年劣化でそりゃ割れます…。



いちばんワクワクするものは、爽快なドライブの予感です。

インパネは特にセンターのエアコンパネル周りが独特で、モード選択のダイヤルが大きく目立ちます(*'▽')

反面、灰皿が他のと共通で割り切っている感じがいかにもスズキらしい(笑)

当時のこのクラスではオーディオスペースが2DIN用意されてるのはアドバンテージと言えるでしょう♪



いちばん嬉しいものは、こだわりに満ちた質感です。

室内はフルトリムになってまして、当時の軽ではかなり豪華!

そして件のシートは、どうも自分はしっくり来ない一品でした…(苦笑)

ソレと室内全体のプラ部品の質感はいかにもスズキの軽というクオリティ。

まさに移動手段で道具としての軽便な軽…その中にやや充実した装備をプラスした内容というクルマです。

間違っても近年のN-BOXのような、2リッタークラスをも凌ぐ異様なまでの質感というクルマではありません。

現代の目線で見ると「安っぽい」という言葉で一括りにされちゃう方も多いと思いますが、本来軽自動車の豪華版というのはコレ位の質感でも十分且つ妥当なんだとも思います。

N-BOXのソレもかなりイイ…訳ですが、ソコまで行っちゃうと最早普通車の存在価値は大きさしかないのでは??というトコまで行き着きます…そしてコンパクトなんて目じゃない位の高額商品となる訳です…(苦笑)

まぁ…このセルボモードもN-BOXもその時代のユーザーが求めた「装備のイイ軽自動車を購入する上での必要条件」をメーカーが具現化した結果なので、どれが正解で不正解という訳でもありませんが、少なくともコレが90年代の日本人が求めた、「上級軽自動車」だったというコトでしょう(*‘ω‘ *)

そう言えば、このセルボモード…意外と知られていないのが…






ベンチシート仕様があるんです!!


コレ…MCというコラムオートマ専用グレードなんですが、どうやら93年辺りに追加され、後期辺りで恐らく消滅しているので、圧倒的にレアな仕様。

実は専門学校時代、同級生がコレにSRの顔面を移植して乗ってたんですよ(笑)

なので自分は知ってました…当然、初めて見た時は驚きましたけどね…(笑)



で…5ドアのイイヤツは、この通り、リアヘッドレストにアームレストが装備された、やはり当時としては上級仕様の軽自動車がありました(*'▽')



美しくスポーツするために生まれた。
セルボモード SRシリーズ。


一方で、コチラはスポーツ仕様のSRシリーズ。

特にSR-FOURというグレードに関しては、「今じゃもう絶対に出てこない過激仕様」というヤツになります(笑)

スズキはコストにうるさいメーカーですが、やはりこんなのを造ることが出来たのは、バブル景気が後押ししたからに他ないでしょう( *´艸`)

大型フォグランプを備えるフロントバンパーと、フードのエアインテークで雰囲気が結構変わります(*'▽')



対してリア周りは、通常モデルと違い、リアスポイラーが装備される位。

そんなに大差がありません。



室内には専用のバケットシートを装備する訳ですが、コチラのシートだと特に問題が無いかもしれません(*'▽')

SRターボはソコまで気になる程、乗ってないと思うんですよ…(^_^;)

どうやらシートもコレ専用…凝ってますねぇ…(汗)

そんなセルボモード中期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・F6B…直列4気筒660㏄ツインカムターボ、64馬力、8.4kg-m。

スズキの軽で唯一の4気筒…しかもセルボモードのSR-FOURにしか搭載されないというレアエンジンになります(*'▽')!!

どうやらコレ…低速はとにかくスッカスカらしいのですが、とにかく高回転まで回るらしいんですよ…9000回転超えるとか云々…(汗)

まず、ココまでのエンジンを造っときながら、ワークスにもカプチーノにも載せないってのがスゴイですよね…。

今じゃ他車種展開して利幅を増やそうが主流なので、1台の軽に専用で搭載しようなんてコトはまずしないでしょう…スゴイよなぁコレ…(汗)

・F6A…直列3気筒660㏄シングルカムターボ、61馬力、9.2kg-m。

SRターボに搭載される仕様で、正直普段乗りだったらコレで十分なスペックなんですよ…(笑)

670kgしかないんですもん…(笑)



・F6A…直列3気筒660㏄シングルカム、EPI、55馬力、5.8kg-m。

5ドアのLと、3ドア4駆のオートマに搭載されるノンターボEPI仕様。

つまりワゴンRとかと同じ感じですよね(*'▽')

・F6A…直列3気筒660㏄シングルカム、キャブ、52馬力、5.7kg-m。

大半に搭載されるのがこのキャブ仕様。

まずキャブの軽って時点で時代を感じますし、豪華版高級車と言えどキャブなんだなぁ…ってなりますね(笑)

動力性能は今の軽に慣れちゃうと正直キツイですねぇ…トコトコ走る分にはイイんですがね…(^_^;)



コレらに組み合わされるミッションは、MCを除き5速マニュアル。

そしてMC、SR-FOURを除き3速フロアオートマ。



そしてMCがこの3速コラムオートマ…とにかくセルボモードにこの光景が異様(爆)

そうか…よく考えたら初代のワゴンRは、このセルボモードのフロアを流用しているので、ワゴンRコラムが後に追加されるのも必然だったのかもしれませんね(*'▽')



足回りは、フロントがストラットで、リアはI.T.Lという、スズキの軽定番のタイプ。



ブレーキはSR-FOURのみ当時としては珍しい4輪ディスクブレーキ!

他はこのクラス定番のフロントがディスクで、リアがドラムになります(*'▽')



また、SR-FOURのみオプションで4輪ABSを設定♪

国産車が一斉にABSを標準化していくのは、この2年後位の話になります…。



装備としましては、この一部改良でMセレクションにサンルーフ仕様が追加!!

しかし…見たコトが無い…(汗)

恐らくかなりレアかと…。

織田さんトコの裕二くんが、CMでサンルーフを使う演出なんてしたら、認知度もアップしたハズなんですがね…(^_^;)



で…これまた一部改良でリアシートベルトが全車3点式になりました(*'▽')

どうやら94年4月に中央を除く後席の3点式シートベルトが義務化されているので、ソレに合わせての措置でしょう。



他は、ガラスアンテナになってる辺りに上級っぽさが出てるかなと(*'▽')

塗装はスリーコートになってまして、質感に拘っていたようですが、結構経年でクリアが剥げてる個体が多かったかと思います…(汗)

後はタウンライト…コレは通常のスモールランプ2灯に加え、ヘッドライトインナーにもう2灯スモールランプ相当の照明が装備されてまして、4灯ボンヤリと光る…と。



更にSタイプではアゼストのオーディオが標準装備!

ココまでのオーディオを軽に採用するのも当時では異例かと(*'▽')



ココで珍しいのは残照式タッチライト♪

残照式ルームランプもこのクラスでは珍しいものでしたが、タッチON/OFF出来るのも特筆すべきポイント!



収納はこの時代の軽自動車はまだまだ少ないですね…(^_^;)

そしてLタイプのみではありますが、コーナリングランプも装備!



SR-FOURに関しては、タコメーターを装備しますが、なんと12000回転スケール!!

レッドゾーンも9000回転からと、いかに高回転型のエンジンかが読み取れる内容ですね(*'▽')

フットレストも備えるスポーツペダルもあるものの、コレはパッと見の雰囲気だけ…ではあるでしょう…(^_^;)



ココからは、標準装備では無く、ディーラーオプション。

当時は各車ディーラーオプションでオートエアコンキットなるヤツもありましたが、どのクルマも装着車は極めて稀でしたね…(汗)

フロアイルミネーション…こういうのは地味に役立ちます♪



時計はこの手の豪華版なのにも関わらず、ナゼかオプション扱い…(汗)

主流はデジタルの時代になっていましたが、セルボをはじめ、ヴィヴィオやミラもアナログ時計の設定がありました(*'▽')



で…グレードはこんな感じで、まずは3ドアから。

・A 2WD/4WD…(5MT/3AT)

セルボ・モードのクオリティをさらに身近に。
リラックスして楽しめるベーシックモデル、新登場です。

言葉通り、一部改良で追加されたベーシックグレードになる…なるんですが…。
豪華版アルトのベーシック版とはコレいかに…(汗)
だったらアルトでイイじゃん…なんて思ってしまう…(苦笑)

■Aの主な装備
〇快適装備
・エアコン
・パワーステアリング
・AM/FMラジオ付カセットステレオ(デジタルクロック付)
・パワーウインドウ
〇インストルメントパネル
・透過式メーターパネル照明
・トリップメーター
・6モードフルエアミックス空調システム
・アクセサリーソケット
〇インテリア
・サイド兼用サンバイザー
・アシストグリップ(フロント)
・バックドアオープナー
・フューエルリッドオープナー
・成型ドアトリム
・ドアアームレスト
・ニードルパンチフロアカーペット
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・フルファブリックシート
〇ポケッテリア
・サンバイザーカードホルダー
・サンバイザーチケットホルダー
〇エクステリア
・熱線入りバックウインドウガラス
・ガラスマウントアンテナ
・間欠ワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
・タウンライト
・カラードバンパー
・サイドプロテクションモール
〇セイフティ・その他
・キー抜き忘れ防止ブザー
・ライト消し忘れ警告ブザー
・155/65R13タイヤ

▲Aの主なオプション
・フェンダーミラー

・MC…(コラム3AT)

扱いやすく、足元ゆったりのベンチシート&コラムシフトAT。
ゆとりあるドライブを楽しみたい方へ。

シリーズ唯一のコラムオートマで、生産数も少ないレアモデル。
当時コレを選択する人はかなり珍しかったかと…(汗)
ナゼかこのグレードはコラムシフトの関係か、パワステ未設定な上、タイヤも唯一の12インチになんですよね…(苦笑)

もうAとドッチが上級なのかよく分からなくなってきます…。

■Aにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・ハイパワーAM/FMラジオ付カセットステレオ(デジタルクロック付)
〇インストルメントパネル
・ウレタンステアリングホイール
〇インテリア
・部分ファブリック成形ドアトリム
〇シート
・フルファブリックベンチシート
〇エクステリア
・熱線吸収ブルーガラス
・リアワイパー
〇セイフティ・その他
・ハイマウントストップランプ
・155/70R12タイヤ+フルホイールキャップ

□Aより省略される装備
・パワーステアリング
・リアラゲッジシェルフ



・Mセレクション 2WD/4WD…(5MT/3AT)

シートをはじめインテリアをモノトーンで統一したシックな室内。
おしゃれな毎日を送るあなたの感性に応える一台です。

売れたのは大半がこのグレードです。
年式によっては合皮のシートだったりした記憶がありますが、どうやらこの時はファブリックのようですね。
後は今回掲載されてませんが、特別仕様車のFリミテッドやロフトも見ましたね~。

■MCにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・パワーステアリング
・パワードアロック
〇インストルメントパネル
・タコメーター
〇インテリア
・フルトリム・成形天井
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・ショルダーアジャスター
〇ポケッテリア
・助手席シートバックポケット
〇エクステリア
・Mセレクション専用エンブレム
〇セイフティ・その他
・155/65R13タイヤ+フルホイールキャップ

▲Mセレクション専用オプション
・チルト機構付電動ガラスサンルーフ(2WDのAT車)


・S 2WD…(5MT/3AT)
・S 4WD…(5MT)

ADDZESTスーパーステレオフォニックシステム搭載。
クオリティの高いサウンドパフォーマンスを実現します。

恐らくコレが3ドアの通常モデルでは最上級グレードで、上記のオーディオが特徴♪

■Mセレクションにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・アゼストスーパーステレオフォニックシステム
〇インテリア
・防眩式ルームミラー
・オーディオ用リアラゲッジシェルフ

□Mセレクションより省略される装備
・パワードアロック
・タコメーター



次いで5ドア。

・M 2WD/4WD…(5MT/3AT)

快適に走るためのベーシックを充実。
エレガンスのなかにも遊び心を忘れない、のびやかなドライブを楽しみたい方に。


5ドアではコレがベーシックモデルになりますが、装備はMCとMセレクションの中間と言ったトコですね(*'▽')

■MCにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・パワーステアリング
・フロントパワーウインドウ
〇ポケッテリア
・助手席シートバックポケット


・L…(5MT/3AT)

友達と、ファミリーと、ゆとりを持って生活を楽しみたい方へ。
充実した装備がうれしい一台です。

5ドアの上級グレードは2駆のみ。
専用装備もあり、結構豪華な内容です(^^♪

■Mにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・全席パワーウインドウ
・パワードアロック
〇インストルメントパネル
・タコメーター
〇インテリア
・防眩式ルームミラー
・残照式タッチライト
・前後アシストグリップ
・フルトリム・成形天井
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・ショルダーアジャスター
・リアシートピロー
・リアシートアームレスト
〇エクステリア
・熱線吸収ブロンズガラス
・コーナリングランプ
・ターンオーバー式ドアミラー
〇セイフティ・その他
・155/65R13タイヤ+アルミホイール



次いでホットモデルのSRシリーズ。

・SRターボ 2WD…(5MT/3AT)
・SRターボ4WD…(5MT)

きびきびしたスポーティな走りと充実した快適装備。
ドライブを鮮やかに楽しむための一台です。

4気筒に拘らないのであれば、コレでも十分な内容だと思いますよ(∩´∀`)∩
但し、走りに特化した装備内容が多い為、部位によってはA相当のトコも…。

■Aにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・オーディオレス
・パワードアロック
〇インストルメントパネル
・タコメーター
・ウレタンステアリングホイール
〇インテリア
・防眩式ルームミラー
・フルトリム・成形天井
〇シート
・2トーンフルファブリックバケットシート
・運転席2WAYシートリフター
・ショルダーアジャスター
〇エクステリア
・熱線吸収ブルーガラス
・リアワイパー
・エアダムパンパー
・サイドガード
・ルーフエンドスポイラー
・マフラーテールカバー
〇セーフティ・その他
・ハイマウントストップランプ
・スポーツペダル
・フットレスト
・アルミホイール


・SR-FOUR 2WD/4WD…(5MT)

4気筒EPIツインカム16バルブインタークーラーターボエンジン搭載。
クラスを越えた走りが、スポーツマインドを刺激します。

コレがモデル中最高峰且つ最強!
贅沢な4気筒エンジンと多数の装備を搭載する、まさに究極のセルボモード。

■SRターボにプラス、またはグレードアップする装備
〇インテリア
・残照式タッチライト
〇エクステリア
・ターンオーバー式ドアミラー
〇セイフティ・その他
・4輪ディスクブレーキ
・155/65R13ポテンザ+アルミホイール

□SRターボより省略される装備
・エアコン

▲SRターボより更に選択可能なオプション
・4輪ABS(4WD車)

自分でしたら、ココはやはりレアな4気筒を楽しみたいのでSR-FOURでしょう♪



そろそろセルボモードからの乗り換えも検討すべきか…。

事件は燃焼室で…事件は伝播の…う~ん…。

後年彼は恐竜の上をジムニーで走破するコトになります。

さて…そんなセルボモードは95年に後期型へマイナーチェンジし、外観がソコソコ変わると共に、流行りに乗るカタチでクラシック仕様を追加するも、1998年に軽自動車の規格が改正された際にモデル自体が消滅…(汗)

しかし、2006年に復活をするも、どうもコレが思うようなヒットもせず、2011年に消滅…(泣)

以降、未だ復活の話題はありません。

で…意外やセルボモード…中古車を見てみるとコレが結構高い…(汗)

いつの間にそんな高騰してんだ??と、思った次第。

う~ん…代車で経験した身としては、通常モデルに関しては、至ってゲタのような軽だけどなぁ…と、思うばかり…(汗)

しかし、また改めてこの歳になって乗ってみると、印象が変わったりするもんなんでしょうかね…年々そういう価値観の変化で、かつてのモデルが気になるコトも多いですねぇ~(^_^;)
Posted at 2024/10/14 20:30:39 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年10月13日 イイね!

明るく生きて行こう♪



どうも(*'▽')

え~いきなりなんですが…



ひとつのはこがとどいた。


で…中身はと言いますと…。






HID屋さんのMシリーズになります(*'▽')♪


実はこの度、HID屋さんのキャンペーンで、このMシリーズをローレルに取り付ける運びとなりました(*'▽')

どうやら、このMシリーズはHID屋さんの基幹商品のようで、今回ローレルに取り付ける、H4タイプはモチロン、多種多様なサイズを取り揃えております♪

まず、アマゾンで発注して届く訳ですが、このようにしっかりと梱包された黒い箱に入ってきます(∩´∀`)∩



横はカタカナでも書かれてまして、HIDのアルファベット3文字と漢字の「屋」が読めない人でもしっかりと解読可能になってます(ぇ





箱を開けると、このようにメッセージも梱包♪

こういう社外品って結構この辺り粗雑だったりしますが、まずココまでしっかりと入っているってのは商品に絶対の自信があるというコトでしょう(*‘ω‘ *)!



また、保証は1年ありまして、万が一の際にも対応して頂けるのはとても有難いコトです(*'▽')

それでいて価格もリーズナブルですから、初期モノの中華製HID等の時代を知ってる人間からすれば、とても有難い時代になったもんだと思いますね~(笑)



で…取付はショップ施工でもイイと思いますが、説明書もありまして、車種によっては非常に簡単!



で…C33ローレルの場合。

まずはヘッドライトの防水ゴムを固定するプラカバーを左回しで外します。



カバーを外すと防水カバーが出てくるので、軽く引っ張って外します。



カバーを外すと、バルブを固定するピンがあるので、後はコレを指で押し、ズラして外すだけ(笑)

ココだけならものの2~3分です。



で…いよいよMシリーズの取付。

まずはキットから取付台座だけを回して外します♪

コレを台座にハメてバルブの固定ピンを留め、後は逆の手順で組むだけ(笑)

防水カバーを固定するカバーまで組んだら、後はLEDバルブを差し込んで右に回します。



そして純正コネクターにLEDから出てくるコネクターを刺すだけ♪

メッチャ簡単(笑)



で…恐らくLEDの基盤が入ってる黒い箱がありますが、異音防止の為、コレを純正ハーネスと一緒に付属のタイラップで取り付けます。

ただ…この付属のタイラップというヤツが半透明のヤツなんです…(汗)

敷いて言うなら、このタイラップは黒い方が、ハーネスと一体化して分かり難くなるので見栄えがイイかと思いますね…(^_^;)

今回は手持ちの黒いタイラップを使用して固定しました。



最後に、バルブが縦方向になるよう、配光調整を行います。

配光調整は楽勝…バルブ後端を手で摘んで回すだけです(笑)

カチカチという音と共に節度感がありますので、単純に刺したバルブが斜めになってたら回すだけ(笑)



カットラインがジャマして見えにくいかもしれませんが、バルブが縦方向に向いてるのがお分かりいただければ幸い♪

コレを当然ながら左右のライト交換します(笑)

実は写真を撮りながらノンビリやりましたが、ココまでで30分です。

ぶっちゃけ写真も撮らずに黙々とやれば取付確認までジックリやっても両方でザッと10分も有れば交換できますよ(*'▽')



で…コチラが交換前。

昭和の灯(爆)




交換後!


全然違う!!




交換前ロービーム。



交換後ロービーム。

もう明らかに違います(笑)

コレで夜間も安心ときた♪




で…コチラは交換前ハイビーム。

ハロゲンでも実はハイにするとソコソコ明るい。




交換後のハイビーム♪

写真だとロービームと一見同じように見えますが、実際は全然違います!!

実はココ数年、夜間の運転は目が段々と追い付かなくなってきてたんですよね…。

なので、この明るさは非常に有難いです(^^♪



さて…交換して明るくなりましたが、ココでコーナーレンズがまだ電球のままなので、色差が明確に出ちゃってますね…(^_^;)

ココも遠からず早いウチにLEDにしなくては…(*_*;

ってな訳で、今回はHID屋さんのMシリーズの話題でした(*'▽')

あ…ちなみにLEDヘッドランプになります(爆)

夜のイベントにちょっと行きたくなりました(笑)

ではまた。
Posted at 2024/10/13 19:13:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2024年10月12日 イイね!

静かに、満ちてくるもの。



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介でアップされているクルマのカタログになります。

ナゼか毎度コレも縁が無いんですわぁ…(苦笑)



81クレスタ後期です♪


まずクレスタ…名前の響きがイイから好きなんです(爆)

そしてハードトップでは無くてセダンオンリーなのに、妙に出ているワルっぽさ(笑)

更に毎度クレスタもいつかは…と、思ってたのに気付けばマークⅡを買ってた自分(ぇ

ちなみに81三兄弟の中では1番クレスタが好きですね…ただ、後期より前期派。

それにしても改めてカタログを見直しますと、先日のセルシオに続き手間が掛かってます…スゴイクルマです。

さて…そんな81クレスタは、3代目モデルとして1988年にデビューしています♪

初代を除き、マークⅡ三兄弟の中では唯一のセダンボディなのはご存知の通りかと思いますが、81ではプレスドアを採用したのがポイントですね(*'▽')

もう今やプレスドアのクルマすら見かけません…コスト上厳しいんかなぁ…。

で…1990年に今回の後期型へとマイナーチェンジ。

内外装の変更や装備の充実もさることながら、新開発の1JZエンジンが搭載されたコトにより、ツインターボが280馬力に到達したのもトピックと言えるでしょう♪



で…今回アップするのは本カタログなんですが、実は手元に1990年8月発行のBカタログも所有してまして…。

何でこの話題を持ち出すかと言いますと、本カタログにはナゼかCMのキャッチコピーが出てこないんですよ…そしてクレスタと言えばの人もBカタログにしか出て来ません…(苦笑)

そんな81クレスタ後期のキャッチコピーは…



静かに、満ちてくるもの。新クレスタ。

CMキャラクターはお馴染みの山崎努さんですよ…最近では正直不動産にも出てました大物俳優ですね(*'▽')

この人がクレスタのキャラクターを形成する要因の1つとなってるのは間違いないですよね(*'▽')

ドコと無くアダルトな感じがして、落ち着いた雰囲気と言いますか…。

今回は、そんな81クレスタのカタログの中でも1991年1月の内容になります。



パーソナルセダンとして、たえず最上の道を歩んできた、クレスタ。
その先進の高性能や、気品あふれるフォルムは、
つねにオーナーの心を満たしてきた。
そしていま2.5リッターという、高級車の新しい領域をひらき、
パーソナルセダンに、より個性的な時代がやってきた。
安全性、快適性、走行性、すべてを高度にレベルアップした、
新・高級車、クレスタの誕生である。私は、私だけの道を走りたい。

と…いうコトで、新たに2.5リッターの1JZを搭載してきたのが後期ですね(*'▽')

格子状のフロントグリルと、プロジェクターフォグランプになったのが後期のフロントマスクの特徴♪

また、正統派4ドアセダンのフォルムながら、プレスドアがかなり効いてますね♪

これだけでホントにスタイリッシュです(*‘∀‘)

ちなみに写真のモデルは2.5スーパールーセントG…豪華版になりますね(^^)v



まろやかに磨きこめられた気品。輝きに満ちた品格。
この美しいフォルムの内には、洗練された豪華さに包まれた高品質空間がある。
私が私に帰るひと時。豊かで贅沢な時間。
シートに身をゆだねた瞬間から、大いなるくつろぎが静かにおしよせてくる。
あくまで移動空間としての快適づくりをめざした、クレスタ。
私は、真の快適さを知っている。

で…コチラは1Gハイメカツインカムを搭載したスーパールーセント♪

81クレスタでは最量販グレードで、マークⅡのグランデ、チェイサーのアバンテに相当する仕様…ってご存知ですね…(爆)

当時街中で見かけたクレスタの大半はもうコレですよ(笑)

前期ではブラックテールでしたが、後期では輝度が増した一般的な色相へ…。

実は前後共に少々ワルな雰囲気の残る前期の方が好きなんですよね…(^-^;



先進のパフォーマンスを秘めた、気品のパーソナルセダン。
パワーユニット、サスペンション…。
あらゆるメカニズムが、見事に調和し、壮大な走りのシンフォニーを奏でる。
ロングツーリングでも、シティ走行でも、快適な走りの楽しさが心から味わえる。
高性能という言葉だけでは語りきれない、クレスタの実力。
その躍動感あふれる走りは、まさに快感である。
私は、美しく気持ちよく走りたい。


と…言うコトで後期の真打ち??
最速グレードの2.5GTツインターボは当時としてはかなり過激なセダンかと(*'▽')

このエクセレントトーニング…24Sというカラーコードのコイツは未だに人気が高いです(*‘∀‘)

実はGTツインターボ専用カラーという訳では無く、2.5以上のスーパールーセント系でも選択出来たりします!!

しかし…実車ではかなりレアです…ほぼスーパーホワイトⅣでしょう(笑)



イグニッションを回わし、ステアリングを握る。クレスタとの対話がはじまる。
高い安全性と操作性がつくる、深い信頼関係。
ドライバーを知り尽くしたこの空間は、
運転のしやすさと楽しさをもたらしてくれる。
ドライバーズシートに座った瞬間から、
きっと快適な走りの実感が伝わるくるだろう。


インパネは極端なRこそ描いてないないものの、運転席重視にデザインされた非対称なスタイルとなってます(*'▽')

実はカタログでは一切触れられませんが、上級グレードはエレクトロニック・ディスプレイメーター…要はデジパネを装備します(^^)v

で…御覧のように、とにかく物理スイッチが多い…インパネの上段から下段に至るまでスイッチだらけ。

しかし、よく見るとインパネセンターの大半はオーディオスイッチという(笑)

で…その割にハザードスイッチが小さ目。

そしてスーパールーセントG二なると、助手席グローブボックス周辺まで布張りになります(*‘∀‘)!



自らのやすらぎのために。そして、ゲストの方のくつろぎのために。
ゆったりとした広さを感じるスペース、上質の素材、高品質な仕上げ、
心鎮まる静かさ、洗練されたコーディネーション。
すべてが、もてなしの心で満たされている。
クレスタの室内は、人間の感覚に心地よい快適空間である。

シートはもう見るからに質感の塊としか思えません!!

表皮がしっかりと座面サイドまで…スイッチを取り囲んで一体化してるんです。

正直、現行トヨタ車にこのクオリティが無いんですね…。
確かに触れにくい箇所にはなりますが、見栄え品質が全く違います…(汗)

C33と違い、助手席パワーシートが設定されているのも81の特徴♪

ただ、シート自体の座り心地、長距離移動時の疲労度に関しては、当時のCG長期テストを見ると、ローレルに軍配が上がってます。



シート形状は大きく2種類に分かれ、ラグジュアリー系のモノと、GTツインターボに装備されるスポーツシート。

ラグジュアリー系のアームレストは、やや小ぶりかな…とは思います。

ただ、この時代のトヨタは、中間グレードの仕様でも、ランバーサポートのみ電動なんてのもありましたね(^^)v

C33はパワーシート車でもランバーサポートはダイヤル式の手動…しかもダイヤルの節度が固くて回しにくい…(泣)



そしてスーパールーセントGはオプションで本革シートの設定もあります(*'▽')

コレだけで一気に豪華に見えますが、色はベージュ…というよりもややグレー系。



更に比較的上級のグレードでは、リヤヘッドレストが格納式になります!

確かリアシート座面中央の前方にあるレバーで倒すんだったかな。

コレでバック時の後方視界を良くしてやろうと…まぁ至れり尽くせりな訳です(笑)

当時のベンツも確かこんなんだったかと。

そんな81クレスタ後期に搭載されるエンジンは全部でなんと8機種…(汗)



・1JZ-GE…直列6気筒2500㏄ツインカム、180馬力、24.0kg-m。

後期で追加された新開発ユニット…ってか有名ですね(爆)

このエンジンが自動車税の改定が大きく後押ししたコトもあり、メインユニットとなっていきます(*'▽')

・1JZ-GTE…直列6気筒2500㏄ツインカムツインターボ、280馬力、37.0kg-m。

上記ツインターボ版で、当然ながら最強ユニットになります(^^)v

4000回転辺りから更にパンチが増す高回転型♪

電動油圧クーリングファンも採用していたりしますが、経年でこの辺りのメンテは厄介になるかと…(汗)

ソレとクランクプーリーのダンパーに亀裂が入って分離、クランクプーリー落下のトラブルはよく耳にするトラブルですね…(^-^;

・1G-FE…直列6気筒2000㏄ハイメカツインカム、135馬力、18.0kg-m。

最も搭載されたのがコレでしょうね(^^)v

日常生活の領域では最も使いやすいユニットになりますね(*'▽')

・7M-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、200馬力、27.0kg-m。

この車格には大型な3リッター…乗り味はゆったりでトルクフル♪

ただ、ヘッドガスケットが抜けやすいのがウィークポイントなので、維持していくのはこの辺りがキモかと…。

ソレと上位クラスと被る排気量なので、中々タマがありません…(汗)

・1G-GE…直列6気筒2000㏄ツインカム、150馬力、18.6kg-m。

低速トルク重視の赤ヘッドは、街乗りから高速域まで満遍なく乗り易いのが特徴♪

但し、オルタとエアコンが弱いです…(苦笑)

特にエアコンに関してはC33の方が丈夫ですね(*'▽')

・4S-FE…直列4気筒1800㏄ハイメカツインカム、115馬力、16.0kg-m。

ガソリン仕様で最もベーシックなエンジンとなります。

車格に対してはもうワンパンチ欲しいトコですかね…(^-^;

・2L-T…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、94馬力、22.0kg-m。

ディーゼル上位版はコチラのターボになります…が、コッチの地域では馴染み無いんだなぁ…コレが…(苦笑)

・2L…直列4気筒2400㏄OHCディーゼル、85馬力、16.8kg-m。

ディーゼルのベーシックモデルとなりますね(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、2.0、1.8、ディーゼルに5速マニュアル。

1.8とディーゼルターボに4速オートマ、2リッターのハイメカはコレにロックアップ機能をプラス。

そして2リッターツインカムと2.5、3.0は電子制御4速オートマになりますね♪



足回りはフロントがストラット、リアはスーパーデラックス以上がダブルウィッシュボーンで、スーパーカスタム系はコイルリジッドになります。

この違いは見た目であからさまでして、コイルリジッドのヤツは後輪がかなり内攻め…俗に言う「電車トレッド」なのが一目で分かります(*'▽')

この辺りでアドバンテージがあったのはC33ローレル。

全車リアがマルチリンクだったのと、ディーゼルが全車6気筒だったのが功を奏し、新車時にこの組み合わせが販売シェアに大きく貢献する結果になってますね!

ちなみにカタログでは大きくアピールされてないものの、上位グレードにTEMSが装備されるのもポイントになってますね(*'▽')



更に81後期では前期に引き続きABS(前期は4-ESCでしたが…)を採用♪

コレにTRCも装備されますが、正直要らないと言えば要らないか…(苦笑)



そしてホイールはテンパーまで含めると7種類。

正直パッと見た感じは似たようなデザインではあります(笑)



装備としましては、後期になって採用されたのがエアバッグ。

この辺りは時代を感じる内容…スゴイのはホーンパッドが車種別で車名入れてるんですよね…コストがムダに掛かってる(笑)

そして話題にしましたが、フォグランプがプロジェクタータイプに。

ミラーはセルシオからの横展で、超音波雨滴除去ミラーが採用されてますね(*'▽')



で…81と言えば未だに珍装備として語り継がれる世界初…どころか唯一じゃね??サイドウインドウワイパー(笑)

そして世界初で、今やメジャーな装備のクリアランスソナー♪

また、キーレスもこの時代では結構早めに純正採用されてます(*'▽')



個人的に81チョット安っぽいなと思っちゃう箇所がスライド式のセンターコンソール…正直フタの材質やスライドさせた感じがプラスチック感が丸出しで…(汗)

後はギミック感しか無い、スライド式のエアコンコントロールパネル♪

この動き好きなんですが、コレも経年で動かない個体がチョコチョコと…。



ディーラーオプションでは、当時クレスタでどれだけ装着したのか??

後席用液晶カラーテレビがあるんですよ…134500円。



ソレとC33には設定すらない、電動式リアカーテン…こういうのチョット羨ましい(笑)

今でも稀に中古車では装着車が出て来ますね~(*'▽')



で…グレードはこんな感じで…。

・1800スーパーカスタム (5MT/4AT)…165.3万円/171.9万円
・2.4Dターボスーパーカスタム (5MT)…172.1万円
・2.4Dスーパーカスタム (5MT/4AT)…178.3万円/184.9万円

段落の関係で排気量とディーゼルの部分は略してます…(^_^;)

クレスタでは最もベーシックなグレードがこのスーパーカスタム。
恐らくそんなにタマは無いかと思います。

■スーパーカスタムの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップ付175RSR14スチールラジアル
〇操作性
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング
・4本スポークウレタンステアリングホイール
〇外装
・衝撃吸収式カラードウレタンバンパー
・ティンテッドガラス
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
・クリアランスモニター
・コーナリングランプ
・プロジェクターフォグランプ
・電動リモコンドアミラー
・時間調整式間欠ワイパー
〇計器盤
・タコメーター
〇内装
・キー閉じ込み防止装置付電磁式ドアロック
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・フルコンソールボックス(MT車)
・大型フルコンソールボックス(AT車)
・デジタル時計
・防眩インナーミラー
・トランク&フューエルリッドオープナー
・ラゲッジルームランプ
・グローブボックスランプ
・フットレスト
〇シート
・ファブリックシート
・運転席バーチカルシートアジャスター(2WAY)
・アジャスタブルショルダーベルトアンカ
・リアセンターアームレスト
〇空調
・オートエアコン
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナー+2スピーカー
・リアウインドウアンテナ

▲スーパーカスタムの主なオプション
・熱線入りフロントガラス(寒冷地、雪国仕様に選択可能)
・フェンダーミラー
・雪国仕様
・車両装着スペアタイヤ


・1800スーパーカスタムエクストラ (5MT/4AT)…177.9万円/185万円
・2.4Dターボスーパーカスタムエクストラ (5MT/4AT)…190.9万円/198万円

1800とディーゼルの最上級グレードになります(*'▽')
そう言えば子供の頃、近所の空手道場がコレのディーゼルターボの方乗ってましたわ…前期だったかな。
ボディカラーがワインレッドだったのが印象的(笑)

■スーパーカスタムにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・樹脂フルキャップ付185/70R14 87Sスチールラジアル
〇外装
・カラードマッドガード
〇視界
・電動格納式カラードリモコンドアミラー
〇計器盤
・サテライトスイッチ
〇内装
・スライディングリッドコンソール(AT車)
・ファブリック張りフルコンソールボックス(MT車)
〇シート
・マーク入りファブリック+部分本革シート(防汚加工)
・電動ランバーサポート
・運転席バーチカルシートアジャスター(4WAY)
・前後調整式フロントヘッドレスト
・フロントシートアームレスト(AT車)
・前後調整式リアヘッドレスト
・シートバックポケット
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー+4スピーカー


・スーパーデラックス (5MT/4AT)…188.2万円/195.7万円

2リッターのエントリーグレードになります(*'▽')
装備はスーパーカスタム以上、同エクストラ以下。

■スーパーカスタムにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップ付185/70R14 87Sスチールラジアル
〇足まわり
・4輪独立懸架
・4輪ディスクブレーキ

▲スーパーカスタムより更に選択可能なオプション
・アルミホイール付185/70R14 87Hスチールラジアル



・スーパールーセント (5MT/4AT)…204.1万円/212.1万円

コレが最量販グレードなのと、装備はコレで十分に豪華♪
そしてココから200万円の大台を突破…正直コレが売れ筋になるのも納得の内容!

■スーパーカスタムエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪独立懸架
・4輪ディスクブレーキ
〇計器盤
・コンライト
〇内装
・キー閉じ込み防止装置付車速感知オート電磁式ドアロック
・カップホルダー
・ドアカーテシランプ
〇シート
・テンションリデューサー付前席シートベルト
〇空調
・スライドアウトエアコンパネル

▲スーパーカスタムエクストラより更に選択可能なオプション
・4輪ABS
・オートドライブ
・マイコン式チルト&スライド電動ムーンルーフ+大型ヘッダトリム
・超音波雨滴除去装置付ドアミラー
・サイドウインドウワイパー
・間欠リアワイパー
・クリアランスソナー
・エレクトロニック・ディスプレイメーター(レオスタット付)
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・LEDハイマウントストップランプ
・クレスタスーパーライブサウンドシステム(CDオートチェンジャー)
・クレスタスーパーライブサウンドシステム(CDプレーヤー)
・CDオートチェンジャー+カセット一体AM/FM+6スピーカー
・CDプレーヤー+カセット一体AM/FM+6スピーカー


・スーパールーセントツインカム24 (5MT/4AT)…239.2万円/249万円

2リッターの最高峰♪走る管楽器ツインカム24♪
尚、デジパネ&パワーシートレス仕様も結構多いですが、アレはレスオプションで、8万7000円安くなります(*'▽')

■スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・樹脂フルキャップ付195/70R14 90Sスチールラジアル
〇足まわり
・電子制御サスペンションTEMS
・リアスタビライザー
〇操作性
・新プログレッシブパワーステアリング
・テレスコピック付ステアリング
・合成皮巻き4本スポークステアリングホイール
〇内装
・大型ヘッダトリム
・アラーム付デジタル時計
〇シート
・スーパーラグジュアリーBシート(静電気防止加工&防汚加工)
・マルチアジャスタブルパワーシート
・ワンタッチ格納式&前後格納式リアヘッドレスト
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+6スピーカー

▲スーパールーセントより更に選択可能なオプション
・アルミホイール付195/60R15 90Hスチールラジアル
・SRSエアバッグ


・2.5スーパールーセント (4AT)…255.6万円

上記ツインカム24の2500版になり、2.5ではコチラがエントリーグレード。
装備はほぼ変わらないので、エンジンで選ぶような感じですね(*'▽')

■スーパールーセントツインカム24にプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・アルミホイール付195/65R15 90Hスチールラジアル

▲スーパールーセントツインカム24より更に選択可能なオプション
・TRC&4輪ABS



・2.5GTツインターボ (4AT)…307.1万円

最強のツインターボ仕様は独自の装備も多く、価格も他に較べやや割高です。

尚、コチラはパワーシートが無いので、デジパネレス仕様は39000円安になります。

■2500スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・アルミホイール付205/55R16 88Vスチールラジアル(ピレリP700-Z)
〇足まわり
・4輪ABS
・TRC
・GT専用サスペンション
〇操作性
・3本スポーク本革巻きステアリングホイール
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター
〇内装
・大型フルコンソールボックス
〇シート
・スポーツシート(静電気防止加工&防汚加工)
・前後調整式スポーツタイプ前席ヘッドレスト

▲2.5スーパールーセントより更に選択可能なオプション
・LSD
・カラードリアスポイラー


・2.5スーパールーセントG (4AT)…287.7万円

2.5の最高峰で、クレスタの中では実質的な最上級グレードと言えるでしょう(*'▽')

■2.5スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪ABS
・TRC
〇操作性
・4本スポーク本革巻きステアリングホイール
・オートドライブ
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター
〇内装
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
〇シート
・スーパーラグジュアリーAシート(静電気防止加工&防汚加工)
〇オーディオ
・アコースティックフレーバー
・ポジションセレクター

▲2.5スーパールーセントより更に選択可能なオプション
・アルミホイール付205/60R15 89Hスチールラジアル
・本革シート&助手席マルチアジャスタブルパワーシート
・助手席マルチアジャスタブルパワーシート


・3.0スーパールーセントG (4AT)…303万円

最上級グレードではありますが、当時の車庫事情や、仕事でのヒエラルキー的な問題で、クラウンを買うコトが出来ない人達の為にあるような仕様。

正直ポジションが特殊なコトもあり、元々のタマが少ないです。

■2.5スーパールーセントGにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・アルミホイール付205/60R15 89Hスチールラジアル
〇シート
・助手席マルチアジャスタブルパワーシート

▲2.5スーパールーセントGより更に選択可能なオプション
・LSD



ボディカラーは全10色と意外や豊富です…(汗)

果たして今まで実際に全色見たコトあるのかなぁ…(汗)

自分でしたら、3.0スーパールーセントGのダークモーブマイカを…。

オプションでLSD、ムーンルーフ、超音波ミラー、リアワイパー、クリアランスソナー、本革シートという感じでしょう(*‘ω‘ *)



ちなみにコチラがトヨタビスタ新大阪の価格表で、表面は新車価格表。

今回はコレを参考に価格を各グレードのトコに入れました(笑)



裏面はディーラーオプションの価格表。

ディーラーオプションカタログに価格が掲載されてない車種もあったりしますし、意外とこういうのって貴重かと思います(*'▽')

自分も色々な用品を見入ってしまいましたよ…(笑)

ソレとC33より魅力的なアイテムが明らかに多い…。



で…コチラは81クレスタ後期の特別仕様車、エクシード。

エクシードは後期でも都合3回位限定で発売されてます…(汗)

つまりソレ位売れ筋な内容が入っているとも言えます(*'▽')

コチラは1991年5月の内容。



私は、この磨かれた感性に深く魅せられていく。

先進であるのに、とげとげしさがない。
成熟していながら、つねに若々しい情熱にあふれている。
やわらかな感性。大人の存在感。
クレスタを知れば知るほど、私は心を奪われる。
卓越した才能と風格を秘め、クレスタは最高級パーソナルセダンの王道を行く。
優越の特別誂え、2.5エクシード。選ばれた人の誇りがある。


…と、いう訳で、特別仕様車の上級仕様となる、2.5エクシードになります(*'▽')

X80系のエクシード全てに共通するのは、標準仕様では設定の無いカラードドアハンドルが特徴になります(*'▽')

ただ、個人的には標準の方が好み…(爆)



洗練された走りに、私の心は満たされていく。

心が解放される。体がこの上もない快適を知る。
クレスタに乗っているとき、私はこのふたつの歓びを同時に味わうことができる。
その伸びやかな走りは、私を心ゆくまで楽しませてくれる。
そして、私の心は優しさをとり戻していく。
クレスタの包容力は、はかりしれないものだ。それは、確固たる自信でもある。
満足の特別仕立て、2.0エクシード。洗練された存在感がある。


え~と…とにかく色々ポエム的なヤツが出てるもんで、つい入れたくなるという(爆)

コチラは2.0エクシード…ってか、スーパールーセントエクシードってヤツですね♪

エクシードは大半がこの2リッターのヤツになりまして、コチラはフロントリップが特別装備されます(*'▽')

リップが2リッターだけなのは、2.5になると大型バンパーになるからでしょう♪



で…全体的な特別装備はこんな感じ。

ベースとなるのはそれぞれスーパールーセント。

ドチラもベースにメッシュタイプのアルミが装着される他、2リッターも2.5に合わせてスーパーラグジュアリーBのシートを装備♪

他に室内はデジパネを装備する他、2.5はキーレスも装備!



ボディカラーは人気色となる、2色のみ。

つまりパールか白だけです。

このエクシードも中古車市場でまだタマ数が年式の割に残ってる感じですね♪


で…81クレスタはその後、特に大きな変更も無く、1992年に90系でモデルチェンジ。

90系も実際に今の目で見るとかなりコストが掛かってますが、81程までは無いですね…(^_^;)

元々がバカ売れした3兄弟なのと、基本が丈夫なコトもあり、現在でも中古車はソコソコ数はあるものの、数年前より一気に値段が上がりました…(汗)

特にコレから…1Gツインカム5速に関しては、71が高過ぎて買えない人が狙っていくのは間違いないので、恐らくドカンと上がるかと…(泣)

とにかく基本に忠実で、高品質だったトヨタ車を楽しむなら最前線な1台かと思います(*'▽')

Posted at 2024/10/12 19:04:35 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2024年10月10日 イイね!

ETCとetc…



どうも(^^)v

ココ最近は集中してミニカーの話題をやっていましたが、日常の色々な話題も増えてきたので、しばらくは…ってかキャラバンの話題が大半ですがね…(苦笑)

相変わらず…ですが、毎度ウチの息子ちゃんはこんな感じでキャラバンに乗ると始動音で声を出して笑う…(爆)

先日ローレル乗せたんですが、どうもローレルは違うらしく笑いません…(苦笑)

ただ、ローレルの場合は助手席に乗せるせいか、視界がいつもと違うので、移動中はややテンション高めな反応はしてます(笑)

さて…では近況を…。

9月7日



この日はカミさんと息子が所用で出かけたので、自分はキャラバンに乗り、お昼ご飯を求め出掛けたんですわ…(笑)

子供がいると中々入れないトコを求め…(爆)

意外やラーメン屋って中々入らないんですよコレが…(苦笑)

なので、1人になった今がチャンスってコトで、ラーメン大師へ向かったんですが…

駐車場埋まって入れない…(泣)

仕方が無いので天下一品へ行ったんです…コレもコッテリ過ぎて、普段はカミさんが食べれないときた…(苦笑)

ところがですよ…

やたら並んでる…(泣)

で…もう諦めちゃって、結局たどり着いたのは、家から1番近いラーメン屋だったという…(爆)

ココ…美味いんだけど、やたら塩分が強く、食べ終わった後はメッチャ水飲みます…(笑)




で…一旦帰宅し、プリウスに乗り換え、毎度なトコへ…。



何をしにきたかって、オイル交換とタイヤローテーションですよ。

そう…気付けばPHVを購入して6年が経ちました(*'▽')

で、以前はディーラー入庫でしたが、新車保証も当然切れちゃったので、今後はこのようにいつものトコでお世話になるコトとしました(爆)

このクルマ最大の美点は燃費とコスパ…ほぼほぼEVなので、エンジンオイルも年1回の交換で十分ですし、回生ブレーキを主とするのでブレーキパッドも殆ど減らない。

正直、プリウス1台の年間に使う燃料費は、GX71の40分の1位なんですよ…(汗)

71の時には月36000円位ガス代が掛かってましたが、PHVなら恐らく今まで掛かったガソリン代がコレ位です…85000㎞走って。

普段は乗用ルンバとか、便所用スリッパ(男子用)とか、好き勝手言ってますが、正直このクルマが無いとローレルもキャラバンも維持出来ないのが実情です。

現在所有3台の年間維持費は恐らく一般家庭のノアとN-BOX2台を所有するのと同等位なんじゃないかと思います。

ってコトで下取りが大して付くクルマでも無いですし、維持費は間違いなく安い方のクルマなので、恐らくグチグチ言いながらも乗り潰す予定です。



そんな訳でコチラはオイルフィルター取り付け部の写真になりますが…噂通り♪

プリウスってオイルフィルター交換時、フィルター下の三角部分にオイルが集中して垂れるようになってるんです(*‘∀‘)!!

いや~コレはナイスな機能!!

ってコトで…オイル交換とローテーションは小一時間で終了。


9月16日



コレ…Xからの拾い画像になりますが、この100系マークⅡのセンスに衝撃!!

スゲェ!!センチュリー感がスゲェ!!

ホイールは恐らく100の純正アルミだからにGX71のキャップを括り付けてるような…けどセンチュリー出来てる(笑)



リア周りまでセンチュリー感を抜群に出してます!!

いや~コレは凄い…ドコの方か分からないけど実車見てみたい(笑)


9月17日



玄関前の階段の手摺りに、カーポートの前にあるマルハユーカリの枝葉が引っ掛かっていたので切断。

ってか…盆休みにかなりの面積を刈ったのに成長がスゴイ…(汗)



とりあえず階段の手摺りに掛かるのは宜しくないので刈ってたんですが、落下防止バーの根本が折損しちゃってまして…(汗)

昨年も別の場所が折れたのに…恐らく台風の時にやられちゃいましたかね…。

後日、ハウスメーカーさんに対応してもらい修理完了。


9月21日



やっと…なんですが、キャラバンにETCを取り付けるコトにしたんですが…。

ハハハ…コレが難儀で…(苦笑)



いや…ETC取り付けるのは大したコト無いんですよ(笑)

まぁ…バラシたら出て来る出て来る大量の後付け配線…(苦笑)

明らかに機能してない配線を見つける度に外してたらこんなコトに…(苦笑)



そんな中、インパネ奥から出てきた、過去の何かしらの分岐配線。

使っても無いのに他の配線と結索されて12V来てる訳ですからタチが悪い。

しっかり使えばエェモンなんでしょうけど、今回の場合はワルイモン。



まぁ~探れば出て来る出て来る…大量の配線にエレクトロタップ(爆)



結局ETCはオーディオから分岐された配線が遊んでたんで、ソレを利用して取付。

代替する際もギボシ端子で取りついてるだけなので、速攻で外せます(笑)

本体はナビのディスプレイ下の空洞を利用して取付。

アンテナもインパネ上に置きたくなかったので、ディスプレイ下に貼付。




で…今回探ってて判明したのは、現在取りついてる楽ナビのGPSアンテナは、どうやら助手席側にあるコレらしい…。



オマエ誰やねん??

なんだこの不明のアンテナは??

ってかドコのドイツだ??

今回は時間の絡みで見てませんが、後日コレもドコに繋がるのか探らないといけません。



で…実はこの日もカミさんと息子ちゃんは、お義母さんと買い物へ出かけたので、昼食はひとり飯♪

いや~やっと駐車場にプリウス停めれたぜ~!!

ハイ…ラーメン大師♪



やっぱり大師はチャーハン!!

大盛り750円♪いや~コレだよコレ♪

20代前半…みんカラを始める以前に、北九州のチャーハンを食べ歩いてたコトがありまして…(笑)

ディーラーって平日休みだから地元の友人達と時間が合わないんですよ…(苦笑)

友人達とは夜中遊びまわる訳ですが、日中は全員仕事だから連絡が付かない…と。

そんなコトもあり、美味いチャーハンを求め、休日はラーメン屋を見つけては寄ってみた訳ですが…(爆)

結局、地元にあるラーメン大師のチャーハンが最強だったと…(笑)

ちなみに、北九州市では、八幡東区と八幡西区でそれぞれチャーハンは名店と呼ばれるトコがありまして、東の月天、西の大師…なんて言われる位です。

月天もホント美味いんですが、東区の場所は閉店して、今は小倉にあるようです…のれん分けかもしれないけど。

で…西区はこのラーメン大師…チャーハンはダントツでココが美味いと思ってます(*'▽')

他は学生の時、専門学校の近くにオバチャンがやってるラーメン屋があったんです…屋号忘れた…(泣)

ソコのチャーハン美味かったなぁ…500円位で食べれない位の大盛り来たんだけど…。

戦後間もないようなバラックのような一軒家でやってた店だったので、卒業して数年後には更地になってました…アレは夢か幻だったのか…(苦笑)

以下は勝手な持論。

・初めてのラーメン屋はまずチャーハンを食べろ!!
・汚ねぇラーメン屋は美味い(笑)

ホント…壁が油でギットギトなキタネェ店って美味い…(爆)

反面、妙に気取った店は単品からして高いし、味も言う程無い…流行りの味。

ソレと蛇足なのは承知で豚骨ラーメンに1000円も1500円も出すのってやっぱおかしい。

全国的に有名…なんてのは地元民はまず行きませんもの…地元で美味いトコでキッタネェ店に行ったら一杯600円でも高いか…丸星なんて450円だったかと…。

コレ…広島へ行ってお好み食うのもそう…。
本通にあるような有名処はやはり観光客しかいない訳ですから。



話題が脱線しまくりましたが、話題はキャラバンへ修正。

この日の夜のETCの試運転…。

往路は乗り口すら良かったものの、出口ゲートでまさかのエラー(泣)

そして、小倉南区へ行って数年ぶりの2ヶ月連続でケルビンへ…。

恐らく2ヶ月連続で行くのは7~8年ぶりかも…(汗)

ちなみに毎度写真撮ってない…(苦笑)

今回はひろっちさんの撮った、カーテシランプの1枚だけ(ぇ



で…復路は全く問題無しで、快適に帰宅♪

いや~キャラバンはマジで楽しい(笑)!

購入当初の「維持出来るの??」って悩みを通り越してます(爆)

とにかく楽しいぞ~!!毎週乗りたいぞ~←実は毎週近距離なら楽しくて使ってる。



楽しさの代償(爆)

ハイ…トリップメーターは満タンしてからの距離です。

ちなみにココから満タンにした場合、計算上15リッターは残量として残ってて、燃費が悪いのはイイとして、…ソレでもリッター5㎞少々です(笑)

つまり何が言いたいか…フューエルセンダがおかしいのかなぁ…。

後は燃料給油のランプが点かない…球切れかなぁ…、またはセンダかなぁ…。

実はココから現在更に20㎞は走ってますが、まだ点灯しません…(爆)

恐らく計算では満タンから最低でも300㎞は走るハズ…なんですよね。

65リッタータンクなので。

まぁコレからも色々と手を入れてみましょ(笑)

ではまた。
Posted at 2024/10/10 11:03:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | E24キャラバン(終) | クルマ

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