どうも(^^)v
今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。
ハハハ…もう多々触りましたぜコイツは…(爆)
ってコトで…
Z10キューブ後期です♪
もう前期から後期まで…ディーラー時代に多々入庫してましたが、日産車としては意外と大きな故障も無いのが美点。
では…ありますが、まぁとにかく物理的なパッケージングは結構ムチャです…(汗)
ただ…当時の日産の台所事情を考えるとコレが精一杯どころか、商業ベースで見るとスーパー親孝行車ではあります…(笑)
個人的には、今回のカタログには出て来ませんが、21歳の頃、今でいうマッチングアプリで繋がった1つ上の姉ちゃんが、アルテⅡに乗ってて、コレがスゲェへんなヤツだったと…(苦笑)
妙にこのキューブに乗ってるのをドヤ顔で自分へ言ってくるんです…。
私のはキューブはアルテⅡだと…。そうか…そうなのか…(;´・ω・)
で…運転中に気を失って何回かツッコミかけた話なんてのをやたらドヤ顔で言ってくる。
要はてんかん持ちな訳で、当時はとある事故で全国的に持ち上げられる前の話…正直このてんかん発作という病気があるコトすら知りませんでしたが…。
ちなみに自分と遊んだ理由は「
ローレルの横に乗ってみたかった」
別にオマエのコトはどうでもイイとハッキリ言われ…なんだあの女…(苦笑)??
結局2度程会いましたが、最後はたまたま地元の女友達と遊んでいるトコにソイツがやってきて、ナゼかこの女友達と意気投合…。
2人で小倉駅の裏ロータリーへ逆ナンされに行ってくるからココでサヨナラ…と、消えて行きました…おぉおぉ勝手にやってくれ(-_-;)
しっかしなんだったんだ??あのアルテⅡの女…(苦笑)
なんて説明すりゃいいか…ココで書くには語彙力不足でどう伝えたらいいのやら…(汗)
とにかく変な女だったなぁ…(苦笑)
そうだ…他にもスタンドでバイトしてた時に前期キューブに入れ逃げされたコトまで思い出し…(汗)
おぉ…そう言えばSK.さんのZ10で当時北九州に初めて出来たからだったかな…若松のカッパ寿司へ行きましたね(^^)v
すぐ潰れたけど…(苦笑)
しかも新築の店舗だったのに、数年で更地になりました…(汗)
そんな訳で、ナゼか良い思い出がそんなに出てこないZ10キューブは1998年に初代モデルとしてデビューしています♪
ご存知の方も多いかと思われますが、K11マーチのプラットフォームをベースに開発されたトールワゴンで、インパクトのあるCMも有りコレが予想外のヒットへ…。
元々の月販目標台数は8000台と、ソコソコ強気…ではありますが、発売1週間で1万台、18日で2万台、1ヶ月で3万台と順調に推移…。
更に8ヶ月で10万台と、結構なペースで売れてるんですよ…確かにウジャウジャいましたよZ10は…(笑)
なので、日産もこのキューブには発売翌年に装備の充実度がソコソコ高めの改良を実施。
そして2000年に今回の後期型へマイナーチェンジし、兼ねてよりネガティブポイントとなっていた、4名の乗車定員を一般的な5人乗りへと変更。
更に内外装をリファインさせたり、バリエーションを強化させたりしているのが特徴です(*'▽')
そんなZ10キューブ後期のキャッチコピーは…
simple&smart
もう全然ピンと来ない…(苦笑)
前期の「アソブ、ハコブ、キューブ」のインパクトが強過ぎる…(汗)
今回はマイナーチェンジ直後の2000年9月の内容になります。
ってコトで…このカタログは斜め前とかいう通常のカタログにあるアングルで大きく撮られてるカットが無いんですよ…(苦笑)
ってコトでまずは真正面。
全然変わってないように見えて、実は結構全体的にテコ入れが入ってたり…(汗)
やっぱり台数出てるクルマは小型車なれどそれなりに開発費が出るんでしょう♪
ヘッドライトは大きくなり、ヘッドライトインナーが2段形状へ…。
フロントバンパーも地味に台形の形状でインテークが変わり、グリルも実は全然違うんですねぇ…(汗)
その割にはそんなに違うように感じない…(苦笑)
サイドから見た感じはほぼ前期のまま…アルミが変わったりしてる位です。
で…このキューブは全高1625㎜と、タワーパーキングに入らない高さなのに、実は室内高って見た目ほど高くありません…(苦笑)
元々のマーチ自体、プラットフォーム開発時…つまり1990年頃に、こんなに重量が嵩むキューブが生まれると思って開発されてません…。
ソコに、この上屋がドンと乗っかるので、プラットフォームを補強しないといけない上、フロアもフラットになるべくならやっておきたい…(汗)
結果的に誕生したのが、2重底の上げ底フロア…当然室内高は狭くなる…。
で…今度は後ろから…。
テールランプはブレーキ部分もクリア化され、スッキリとした印象に♪
リアバンパーはやや角張って大きく見えるような感じにはなるものの、リフレクターが横長から縦長に…。
見た目の安定感という意味で、自分はリフレクターが横長の前期の方が好み。
コレはフロントマスクにも言えるコトで、前期はヘッドライトが後期比で細い分、やはりコチラも見た目の安定感が出てるように思うのです♪
反面、後期ヘッドライトは目の下にクマが出来たようだなぁ…と…。好みの範疇。
そそ…コチラはヤンチャチック仕様のライダー。
前期はオーテック扱いでしたが、後期で標準的なカタログモデルへ昇格♪
この時代にチョット流行ったビレットグリル風。
インパネは、後期で写真のグレー色を追加。
上げ底なので、ハイトワゴンにしては、やや足を投げ出す感じ。
しかし、まだキューブは全然許容範囲で、ルネッサなんてヒドイもんでした…(苦笑)
インパネは各部のスイッチ類が大きかったり、エアコンパネルがダイヤル式なのはイイとして、カップホルダーやら灰皿やら…リーチなんて丸無視で結構下に追いやられる始末…。
そう言えばメーターの盤面がブルーだったのも懐かしい。
後はコラムオートマのレバーがスッと伸びます…伸びますが、最近聞いた話では、今時の免許取り立て世代は、このコラムオートマの扱い方が分からないそうで…(汗)
そうか…今はインパネシフトやエレクトロシフトマチックが全盛だから、余計そう感じるのか…(汗)
ハイ…このように高い床面。
そして前席と後席の床から座面までの高さの違いが大きく分かるかと…。
但し、リアシートの利便性は格段に向上♪
後期では3人掛けになると共に、スライドやフォールディング機構を装備!
恐らくユーザーニーズがかなり多かったんでしょう…(^-^;
他に気になるのは、ヘッドレストがビニール素材で触感が余りにも安っぽい…(汗)
しかし装備されてるだけイイか…確か本気の初期モノはリアヘッドレスト無いんですよ…(;´・ω・)
そんなZ10キューブ後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。
・CGA3DE…直列4気筒1300㏄DOHC、85馬力、12.2kg-m。
前期の途中で排気量が1274㏄から1348㏄へと地味にアップしてるんですね~。
なので、CG13からCGA3になってる…と。
そうそう…このカタログはエンジンの写真が全く載って無いんですよ…(苦笑)
なのでこのカットを…。
マーチ比較で、さすがに1000㏄はアンダーパワーでラインナップされず。
動力性能的には正直この1.3は不満無く走ってたかと思います(*'▽')
そしてモデル末期にはコレがハイオク化され、101馬力になった仕様も追加されますね♪
コレに組み合わされるミッションは、4速コラムオートマ、またはハイパーCVTのコラム。
更にステアリングスイッチを搭載した、ハイパーCVT M6のコラム。
このスイッチがやや小ぶり…押せないコトは無いが、絶えず上下左右に揺れる車内でコレを簡単に操作出来るのか…まぁ…出来るんだろうなぁ。
ココでミッションが選べるなら、迷わずコラムオートマを…(苦笑)
んでもって、足回りはフロントがストラットで、リアは2駆が5リンクコイル、4駆はストラット。
4駆は北九州のディーラーでは入庫したのを見たコトが無いですねぇ…(^-^;
いや…このZ10は燃料タンク上部がボデーと接触して割れるリコールがあり、1日に何台も対策やってましたよ…(苦笑)
その時にリフトで上げて、タンクを固定するバンドの後部を外し、足回りの前にあるタンクをやや傾斜させ、タンク上部に接着剤の塗布とアルミシートを貼り付けてましたねぇ…(苦笑)
なので、必然的に足回りが目に入る訳ですが、リジッドサスばかりでしたねぇ。
ちなみにZ10キューブ…ヘッドガスケットからプラグホールへオイルが溜まるのと、スロチャンが弱い以外は結構丈夫で壊れないんですよコレが(笑)
さて…装備としましては、前述の通り後期でシートスライドを追加♪
200㎜のスライド量はかなり重宝するかと(*'▽')
更にキューブという車名どおり、フロア高の件さえ無視すれば、車内は結構スクエアなのはメリットですよねぇ(*'▽')♪
この後期でリアシートはダブルフォールディングも可能になったので、比較的フラットな荷室が出現!
荷物はバンバン載ります…コレは美点♪
自分は利便性でイイのか難しい装備だとは思っていますが、ガラスハッチも装備。
確かこの時期の日産って、リバティやアベニールも装備してましたが、全て一過性のモノで、その後は一気に廃れて行きました…(苦笑)
最近の日産だとC27セレナはガラスハッチがあった位。
確かに便利?かもしれませんが、自分は雨漏りのリスクが高いと思ってしまいます…サンルーフより漏れるでしょう…(汗)
なんせこの通り、開口部周囲のウェザーをガラスで挟んで止水するだけですからねぇ…(苦笑)
ガラスの建付調整で圧着力をアップするしか無いですし、なんせ垂直に近い傾斜なので、重力もそんなに掛からないときた…更にバックドアみたいに重くないので、荷重も掛からない…(苦笑)
そう…実際にキューブで漏れてるのを見たからですよ…(;´・ω・)
アベニールやリバティと違い、ガラス面積も小さけりゃ、バックドアが起きてますからねぇ…。
他に後期で追加されたトコは、フロントドアトリムにマルチホルダーなるカップホルダーを装備♪
コレは取り出しやすく便利なんですよ(*'▽')
L900ムーヴにもありましたね(^^)v
グリルエンブレムの「C」のマークも個人的には懐かしい(笑)
キーレスはナゼかマーチとキューブはリモコンが凝ってたんですよね(*'▽')
キーホルダータイプでキーと別体…他にもそんなクルマはありましたが、マーチとキューブだけ車体のシルエットをしたキー…しかも3色位あったかな…。
サンルーフはオプションで用意されるものの、装着車はかなりレア。
ラゲッジアンダーボックスはこの時代辺りから増えて来ましたね(^^)v
他にも収納がとにかく多いのはZ10キューブの美点でしょう♪
但し、写真左下のフロアアンダーボックス…。
コレって上げ底で2重になったフロアの隙間を利用した収納…なんですが、フロアマットの下にあるので、取り出すのが面倒なのと、密閉が甘い(フタが乗ってるだけ)ので、開けると高確率で砂が入ってます…(苦笑)
日産車としてはオーディオには力が入ってる方になりますね!
このクラスでピラーツィーターにフロアウーハーまで搭載されます(*'▽')
コンセプト的にもそうなんですが、ターゲットユーザーは若者。
実際に購入層は20代が最も多かったようです(^^♪
意外や先進的なのは、2000年の時代で、オプション扱いながらもISO FIX用のチャイルドシートアンカーが選べます!!
コレの何が凄いか…この時代なのに最新のチャイルドシートが付くんですよ!!
コレ以前の車種に乗ってる人は、大半が3点式ベルトで固定…してるんですが、現在販売されてるのはISO FIX用がほぼほぼで選択肢がホントに無いのです…(汗)
更に古い2点式になると、アメリカのメーカーの1商品のみが対応…。
しかし、お値段結構するのと、簡単に売られてる訳でも無いので、誰も買いません…(苦笑)
なので、ウチもそうですが、キャラバンが2点式なので、3点式用をベルトの取り回しでムリヤリ固定してます…(泣)
で…グレードはこんな感じになりますね(^^)v
・F (4AT)…113.8万円
最もベーシックなグレード。初期の販売比率は10%なので、まず選ぶ人が少数。
■Fの主な装備
〇視界
・最適配光マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・マルチリフレクターリアコンビクリアランプ
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・熱線リアウインドウ
・可倒式ブラックドアミラー
・UVカットフロントグリーンガラス
・UVカット断熱フロントドアグリーンガラス
〇運転席まわり
・クリーンフィルター内蔵オゾンセーフエアコン
・抗菌仕様
・チルトステアリング
・液晶オド、ツイントリップメーター
・ガラスハッチオープナー
・電源ソケット
・フットレスト
〇オーディオ/ナビゲーション
・アンテナ
〇シート/インテリア
・運転席シートリフター
・ハーフドアトリム
・運転席側フロントドアポケット
・助手席シートバック買い物フック(1個)
・助手席シートバックポケット
・リア可倒式シート(5:5分割式スライド、クッションフォールドダウン機構)
・リアシート買い物フック(4個)
・ラゲッジネットフック(6個)
・リアフロアアンダーボックス(2個)
・ラゲッジフロアトリム(カーペット)
・ラゲッジアンダーボックス
・ラゲッジサイドポケット(両側)
・バックドアアシストストラップ
〇外装/タイヤ・ホイール
・ガラスハッチ
・ブラックドアハンドル
・165/70R13タイヤ+ハーフホイールカバー
〇メカニズム/安全
・フロントスタビライザー
・前席上下調整式シートベルトアンカー
▲Fの主なオプション
・電動ガラスサンルーフ
・ISO FIX対応チャイルドシート用アンカー
・前席SRSサイドエアバッグ
・寒冷地仕様(ヒーター付ドアミラー、強力ヒーター、リアデフォッガータイマー等)
・ワイパーデアイサー(寒冷地仕様のみ)
・S 2WD (4AT/ハイパーCVT/同M6)…123.8万円/128.1万円/129.6万円
・S 4WD (ハイパーCVT/同M6)…148.1万円/149.6万円
中間グレードのSは、販売比率45%と、ソコソコ高いです♪
また、ココで4WDが設定。選択肢もグッと増えます(^^)v
■Fにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇運転席まわり
・本革巻3本スポークステアリング(M6車)
・集中ドアロック
・マルチリモートエントリーシステム
・キー連動室内照明システム
・パワーウインドウ
・マルチホルダー(2個)
・運転席カードホルダー
〇シート/インテリア
・フルドアトリム
・両側フロントドアポケット
・両側リアアームレストポケット
・リアシートバックピロー
〇外装/タイヤ・ホイール
・メッキドアハンドル
・175/60R14タイヤ+フルホイールカバー
▲Fより更に選択可能なオプション
・キセノンヘッドランプ
・プライバシーガラス
・アルミホイール
・ライダー2WD (4AT/ハイパーCVT/同M6)…134.8万円/140.6万円
・ライダー4WD (ハイパーCVT M6)…160.6万円
後期でオーテックの持込登録車扱いから、正式なカタログモデルへ昇格♪
日産らしいワル感が出てるとは思います(^^)v
■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・プライバシーガラス
・電動格納式リモコンメッキドアミラー
〇運転席まわり
・シルバー色エアコンダイヤル
・本革巻3本スポークステアリング
〇オーディオ/ナビゲーション
・オーディオレス+6スピーカー(シルバー色ドアスピーカーグリル)
〇シート/インテリア
・ライダー専用シート地/フルドアトリム
〇外装/タイヤ・ホイール
・ライダー専用装備(フロントバンパー、グリル、サイドシル&リヤサイドプロテクター)
・X 2WD (4AT/ハイパーCVT-M6)…140.8万円/146.6万円
・X 4WD (ハイパーCVT-M6)…166.6万円
最上級グレードになるのがコレ…販売比率はS同様45%になります♪
■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・プライバシーガラス
・防眩式ルームミラー
〇運転席まわり
・シルバー色エアコンダイヤル
・本革巻3本スポークステアリング
・助手席バニティミラー
・ルーフコンソール
〇シート/インテリア
・運転席アームレスト
〇外装/タイヤ・ホイール
・サイドシルプロテクター
・175/60R14タイヤ+アルミホイール
▲Sより更に選択可能なオプション
・キューブスーパーサウンドシステム
(CD一体AM/FMラジオ+6スピーカー+フロアウーハー、140W、デジタル時計付)
ボディカラーは全部で5色…思ったより少ないですねぇ…(汗)
ただ、キューブって年次改良や専用色採用の特別仕様車が度々出てたので、結果的にカラーバリエーションが多いような気もします(*'▽')
自分でしたら、Xのブリリアントブルーの4ATを…(笑)
オプションでキセノン、スーパーサウンドシステム、サンルーフ、ISO FIXアンカー、サイドエアバッグ、寒冷地+デアイサーのフルオプションでしょう(^^)v
で…実は後期のZ10キューブはコレだけでは無いのです…。
クセ強ッ(爆)!
その名も「キューブ スクエア」…名称通りでなんと分かりやすいコトか…(笑)
とにもかくにも、この四角いフロントグリルが色々ぶっ飛んでます…(苦笑)
反面、リア回りは非常に大人しく、バックドアガーニッシュが装備される位。
車名にグレード…カクカクで攻めてる割に、スクエアのエンブレムは書体がややミスマッチな気がしなくもない…(;´・ω・)
スクエアの内装は基本的に通常のキューブ…しかし、メーターベゼルやスピーカーグリル、ヒーターコントロールパネルのレバー等、細かいパーツに色が入る位の違いがあります(^^)v
ボディカラー自体はホワイト一択…しかし、グリルと内装のカラーで5色を設定。
どれもクセが強い(笑)
チョット家電品っぽい感じありますよね…空気清浄機とか冷蔵庫とかの白物感。
また、オーテック扱いオプションでカラーに合わせた専用1DINのCDMDデッキ。
MDってのが時代を感じますねぇ…(笑)
そして助手席マルチボックスとヒーターコントロールフィニッシャー…。
要はエアコンパネルに付ける加飾ですね(*'▽')
そしてシートカバーもこれまた…マリカのレインボーロードみたいやないですか(爆)
まだまだ続きます…コチラはオプションカタログ。
これまたクセがメチャ強い…(汗)
ってか…このエアロ見たコトあるかなぁ…(苦笑)
フロントバンパーも…ですが、バックドアスポイラーもこれまた…(汗)
更にメタリックバージョンなんてのも…。
コッチは特段…寧ろ意外と好きな部類ですが、フロントグリルでかなり雰囲気が変わります♪
しかし…コレも見たコトが無い…(笑)
単体パーツでは、視界を敢えて潰すウインドウフィニッシャー。
コレは見たコトあったと思います(*'▽')
室内側から見たらどんな感じなんでしょうかね…。
まさか両面の貼り跡が見える…なんてコトは無いでしょ…(^_^;)
他はボディサイドモールとリアバンパーフィニッシャー…コレも…(汗)
スポーツマフラーやペダルカバーは分かりますが、ホーンなんてレアアイテムでしょう(笑)
赤はまだしも黄色は目立つでしょう。
こんなステッカーキットあったんですね…気持ちはスポーツ…と。
このアルミとミラーカバーは記憶がバリバリ!!
コレ付けたキューブにガソリン入れ逃げされましたから…(爆)
とにかくカスタマイズ要素豊富なキューブ。
スモークカラーエンブレムは正直実車をパッと見ただけでは気付かないか…(汗)
インナーがブルーになるヘッドランプなんてのもあったんですね( ゚Д゚)!!
そしてサイドストライプもこんな感じで。
定番のインパネクラスターはアルミ調と木目調を用意♪
マルチボックスストッパーなんてのも…CTワゴンRの4型みたいです(笑)
で…オーバーヘッドコンソールはクセが強い(笑)!!
しかし見た目重視ですね明らかに…収納容量や収納のしやすさ、収納用途なんてのは正直…(汗)
色からしてクセがスゴイですしね…(笑)
定番シートカバーにキッキングプレート。
時計はパオと同じじゃないですか??
けどキューブで付けてるのは見たコト無いです。
イルミはこの通りで、90年代末に出た車種のイルミアイテムって感じですね~。
まだLEDもそんなに多用されていないので、電球に色を付けたカバーが付いてたりとか…。
ココまでのビレット系のエアロ、革のシートカバーやイルミアイテム…。
今回ブログへアップする為に用意してて気づいたコトがあります…。
コレ…bBじゃん…(汗)
通常のZ10キューブはライダーでもソコまでそんなイメージは持ちませんでしたが、コレらのアイテムを装備して行くと、なんかbBと似通ったものを感じ…。
bBを開発する際、絶対ベンチマークでキューブをターゲットにしてるとは思います。
bBの上手いトコはキューブには無い演出した悪さを出したコトでしょう。
キューブの場合チョット違いますもんね…元から日産らしいワル感が出てるだけで、狙ってやってる感は無いですもの(笑)
その他、隅々までアイテムは行き渡り、これまたレアなシートクッション。
更に残照式ルームランプなんてのもディーラーオプション。
今や結構なクルマでこんなのは標準になりましたが、こういうのは用品にして、欲しい人だけが装備してもイイ…とは思います…(^_^;)
ただ…恐らく生産コストなんてたかが知れてそうなので、全車標準にした挙句、新車販売を一律上乗せした方が利幅的にメーカーが有利になりやすい…とかもありそう…(苦笑)
コンソールボックスやシートアンダートレイなんてのもオプション。
今やスーパーハイト系の軽を買うとこういうのは既に装備してますし、ましてや装備しないと商品力でライバルに負けちゃうんでしょう…(苦笑)
日産名称:ネオンコントロールなる、コーナーポールは定番用品。
フェンダーイルミが珍しくこの手としてはありますが、フードが短いハイト系なので、高さのあるイルミを採用。
いよいよコレで最後…ニスモのS-チューンキットのリーフレット。
K11マーチと共用の内容になりますが、写真赤い枠のヤツはマーチ用で、青がキューブ用。
つまりコレを見ると殆どがマーチで、キューブはついでに掲載ってイメージが強いです…(苦笑)
さて、そんなZ10キューブはこの後、件のアルテⅡなんかを追加…。
ハイオク仕様になって101馬力のモデルが登場する等、正直この手の車種でニーズが要るのか分からないようなヤツまで出てきます…(苦笑)
この辺りが日産らしく、市場動向丸無視…ゴーン体制になろうと、結局根本的なトコは変わってないというか、素人目に見ても需要がありそうな車種をことごとく潰し、理想ばかりの電動化を追った結果がコレ。
プロダクトアウトが悪いとは言いませんが、ほぼ全てがそんなやり方だから詰むんですよ…(汗)
で…話題を戻すと、2002年に次期型のZ11へバトンタッチする訳ですねぇ。
Z11はZ10比でパッケージングやデザイン等、やっとソレらしい感じで上手い空間の使い方が出来た訳ですが、今度はメカニズムがボロ過ぎて閉口…特に初期モノ。
対してZ10はホントに丈夫でしたね~(*'▽')
ただ…さすがに登場から四半世紀が経ち、現在ではさすがに見るコトが無くなりました…アレだけ走ってたのにですね…(´・ω・`)
そういえば最近中古でスクエアが出てきてたまげましたね…よく残ってたもんです…(笑)
キューマル車入門編にはイイのかもしれません…タマさえあれば当時の日産車の中では丈夫な部類ですので(∩´∀`)∩