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2025年01月29日 イイね!

2014年下半期の新型車を思い出してみる。



どうも(*'▽')

今回のブログ内容とは無関係ですが、これまたスゴイ動画が出てきましたねぇ…(汗)

初見のクルマのCMがメチャ出てきます…(汗)

特にブタ目マークⅡとか、ランクル60、ちょっとうれしいカローラのCMなんてのもイイ♪

そしてB110サニー1200クーペGXのCMはカッコイイけどチョット不気味…(苦笑)

Ver.1ってタイトルに書いてある辺り、後日続編がアップされるのか気になるトコ。


さて、本題。

半期に1回、10年区切りで40年前までの車種まで振り返るこの企画。

今回は調べた限りでは、全部で15車種ありました(*'▽')

そしてこの中で実際乗ったコトがあるのは6台になります…まずまずか。

ひょっとしたら抜け漏れあるかもしれませんがご容赦を…(^_^;)


・レクサスRC



つい最近ファイナルモデルが発表されたばかりですが、10年経てど尚現行って、2000年前半だったらロングモデルって呼ばれる部類。

今はモデルサイクルも延び、10年現行の車種も今や当たり前になりましたね…(^_^;)

で…RCは一通り乗りましたね…。

RC300、300h、350、RCF、RCFのカーボンエクステリアパッケージ…。

ベストは300と300hですね…断然バランスがイイ(*'▽')

ソレと350はややフロントヘビーですが、クルージングして流すならコレも最高♪

RCFは凶器です…ウェットで全開なんてしようもんなら、電子デバイスが全く追いつきません…ドコふっ飛んでくか分かりません…(汗)

コレが免許取り立ての人でも買えちゃうんですからスゴイ世の中です。


・レクサスNX



そっか…早いな…コレももう最初期だと10年経つんですね…(汗)

この辺りから全車速オートクルーズが装備され出したので、追従で走らしてたりしましたねぇ(*'▽')

このNXも全グレード乗りましたね…もうイヤってレベルで乗りました…(爆)

とにかく現行型と比べたら、TNGAじゃないのもあるのか、全体的にアラが目立ちます。

足もドシドシ固いし、ターボのフィールも粗々しいしで…。

あと室内が狭い…この手は新型が出ると一気に旧態化した感じが強くなるのは不思議だなぁと毎度思います…デザインの妙なんでしょう…(^_^;)

ただ、やはり人気ブランドだけありまして、高値で相場は安定してますし、何より世間体が抜群に良いブランドだとは思ってます(*'▽')


・MIRAI



そうかコレも10年前のクルマなんですね…(汗)

ネーミングが直球過ぎるのと、正直個々の感じ方にもよるんでしょうが…カッコ悪い…(汗)

福笑いのお多福のようにホッペが膨らんでる感じがする訳です。

ちなみに親近感があるのは、ボディカラーが似てるからでは無く、ヘッドライトがプリウスPHVと同じだからという…(笑)

このMIRAIもデビューしてすぐ乗りましたが、とにかくリアシートが窮屈なんですねコレが…(汗)

前席の下に足が入らないんですよ…なのでツライ…(苦笑)

ソレと水排出ボタンがありますが…音が…(苦笑)

で…このMIRAIは世界初の量産型FCEVというコトですが、水素ボンベの耐用年数が15年になってるんですよ…(汗)

つまり初期型を中古車で今購入すると、どう頑張っても5年後に廃車です。

ボンベを交換してもいいでしょうが、確か価格が非現実的…しかも3個ついてる。

ってコトで世に出回ってるFCEVなるヤツは15年でほぼ100%廃車。

中古車が低走行で安いのはコレが理由でしょう…(汗)

このMIRAIが街中で走ってる光景を見れるのは、最終型を含めても後10年位なので、今のウチにしっかりと目に焼き付けておきましょう…(汗)


・エスクァイア



未だに思う読みにくい車名ランキングでトップレベルに君臨するヤツです。

このデッカイグリルの清掃性はさておき、ノアヴォクと違いチョット豪華なのがイイですよね…平成版マスターエースサーフ。

なんでかは分かりませんが、ナゼかエスクァイアが10年経ったと言われても納得してしまいます…不思議と…(汗)

ちなみにコレのベージュでモデリスタのフルエアロ組んだヤツがメッチャカッコイイです…。

アレはノーマルでもパールよりブラックよりブラキッシュアゲハより化けます♪


・ランドクルーザー70



待望の復活…と言えど、海外用を日本の法規に手直しして再販したのに湧いたのも10年前なんですね…(汗)

そしてまた2020年代に入って正式にカタログモデルで復活するとは一体誰が思ったか…。

この時は法規の絡みで1000台限定…しかも4リッターガソリンの5速マニュアルのみという、日本のニーズの真逆を行く内容ではありました(爆)

ただ、ピックアップがあったのは、現行には無い魅力ですよね(*'▽')

ちなみにこの際、ガソリンでマニュアルだから買うの辞めたって人がチラホラいましたね…(汗)

で…今度のヤツは250も一緒に出たからか、意外とまだ周りで誰も買ってない…(汗)

あの時に「もしディーゼルでオートマだったら…」って言ってた人は誰1人買ってません…そういうもんですね…世の中…(;´・ω・)


・N/



初代のみに用意された異端児。

コレも10年ですか…個人的には意外と好きだったりします(*'▽')

ダイナーズスタイルなんてのは、カタログで見て「うぉぉ♪」ってなりました(笑)

通常モデルと違い、リアドアをヒンジ式にしたのもこれまた不思議な感じがありました(*'▽')

後はボディカラー…コレが中々…写真のヤツなんてマグロの寿司っぽさがメッチャしたもんです…黄色はギョクですねぇ。

ココまできたらいっそのコト、寿司屋が配達車に使って欲しかった…見たコト無いけど…(汗)

けど…こういうホンダの遊び心は好きですねぇ~イイなぁ♪


・グレイス



フィットセダン。

但し、ホイールベースを長めに取ってるからか、フィットアリアよりはバランスのイイフォルムになってますね(*'▽')

フロントマスク含め、個人的にはフィットよりコッチのが好きですね(*'ω'*)

ただ…この手のセダン全般に言えますが(ほぼ壊滅的だけど…)総じてカッコ良くしようって気がサラサラ無い…(苦笑)

いや…ひと昔前はサニーなりカローラなり、それなりカッコ良かったもんですが、今や完璧に負け戦のシルバーカーになってます…。

そりゃ~皆さんSUVやスーパーハイト軽に乗り換えますよね…(汗)

もっとビシッとカッコイイの作ったらセダンも復権しそうなもんですがね…(^_^;)

使い勝手やら言いますが、大半の人は何でも見た目から入ります…。見た目大事。


・デミオ



マツダ2に変更されど、未だ現行モデルで活躍中!

プレミアムソウルレッドも…ですが、かつてのマツダ地獄と呼ばれるような感じは無くなりましたね(*'ω'*)

スカイアクティブ攻めと鼓動攻めはなんだかんだ言って効いたと思います♪

少なくとも何がしたいのか分からない日産の500倍はイイです。

ちなみに乗ると良く出来てます…日本車らしくない芯の通った感じがあります。

マニアックな15MBなんてのも魅力的(笑)


・ムーヴ



コレは個人的に意外でした…2013年辺りかと…まぁ1年誤差ですが…(苦笑)

未だコレも現役ですが、もうすぐ例の騒動で新型が遅れて出てきます…。

この辺りからタント等の電動スライドスーパーハイト軽のシェアが定番化したので、かつての勢い失速…いつぞやシルバーカー的な扱いに…(汗)

スバルではステラとして販売されてますが…未だピンと来ないんですなコレが…。

そして段々カスタム系が仰々しくなると…とうとう「ハイパー」なんて言いだした。

どうやら次期型は脱・キープコンセプトっぽいですね…スライドドアになる云々。


・ウェイク



あんちゃんのCMも10年前なのか…早いなぁ…(汗)

タントの広さがウケるなら、もっと室内高を取ればいいんだろ??

って感じで出したんじゃないかなぁ…と勝手に思ってます…(苦笑)

さすがに見た目からして安定感に欠けるのと、グラスエリアが更に広がるので、かなりの重量物になりました…と…(汗)

で…トヨタではピクシスメガとしても売ってましたが、コレは時折見かけました。

貨物版でハイゼットキャディも出たものの、近年稀にみるズッコケ具合は承知の通り…(苦笑)

1度運転席に座りましたが、天井高過ぎてルームミラーのステーがエライコッチャになってましたね…( ;∀;)


・ハイゼットトラック



トラックとバンのモデルチェンジ時期がズレだすので、このトラックのみが2015年にモデルチェンジしてるんですよね(*'▽')

このトラック…自分はピクシストラックに乗りましたが、空荷だとオートマでもホントに良く走るんですよね~♪

個人的に最大の功績は、写真のトニコオレンジを含め、カラフルなボディカラーを用意して、軽トラの貨物臭さを一掃したコトだと思ってます(*^^*)

このオレンジやエメラルドグリーン、カーキなんてオシャレですよホント(*'▽')

もっとレジャーに振るならジャンボも捨てがたい(∩´∀`)∩

そういえばスバルではサンバーもコレでしたね…未だにしっくりは来ない…(苦笑)


・アルト



なるほど…コレだとベッキーの騒動もあとチョットで10年位になると…(汗)

そう考えると文春の勢いの持続性はスゴイと言えばスゴイ…結構ゲスですがね…。

肝心の車体はマツダキャロルと同時モデルチェンジ。

デザイナーが和田智さんってのがまず大きい…ホントイイデザインされるなぁと♪

チョット旧車チックなハコスカ風で、見た瞬間にカッコイイ!となりました(*'ω'*)

正直現行より断然コッチ。ソレにワークスの復活も大きかった(∩´∀`)∩!!

もうこの通常アルトもワークスも気に入って速攻試乗しに行きましたもん(笑)

ノーマルアルトもワークスも絶品…まず軽いのが断然効いてます♪

デザインも割り切っててムダな感じ全然無いですもんねぇ…いつか欲しいです。


・WRX



WRX S4とか、WRX STIとか言って、インプレッサって確か呼ばないんでしたっけ??

とりあえず全くピンとすら来ません…最近のヤツは妙にSUVチックな、現代版ギャランスポーツみたいなヤツになってますよね…(^_^;)

チョット調べてみる。

なるほど…2021年までこの型らしいです。

インプレッサもランエボも、WRCに出なくなった辺りからもう全然ピンと来ないんです…ドコの競技で使うんだろ??ホモロゲ??なんてのももう要らないんでしょ??

なのに作るんだ…フーン…と、いうのが当時の印象。

ただ、ランエボとチョット違うのは、コレを頑なに進化させて未だ作り続けてるスバルってスゴイなぁとも思います。

コレが日産だったらすぐ辞めてる。

もしくはチョット加飾を変えて、開発費も出ないからシブシブ売ってる。

やっぱりこういう辺りスバルってチョット職人メーカーですよね。

電子デバイスでサイボーグを生み出す三菱(ランエボ)と、常にメカニカルアイテムで勝負するスバル(インプレッサ)という図式が古い自分のアタマにはずっとこびりついてます…(苦笑)


・レガシィ



時代を築いたスバルの金看板がとうとうこの度幕を降ろします…時代ですねぇ…。

ちなみにこの型は2014年から2020年まで生産してたらしいのですが、正直この辺りもよく分かってはいません…(苦笑)

レガシィと言えばブルースウィリスが出て、5ナンバーサイズのツーリングワゴンで、ビルシュタインが大好きなイメージがこれまたこびりついて離れない(爆)

ソレとアウトバックはいつか欲しいと思ってます…2003年辺りの3.0R。

もうこの型のコトは全然分からないので(ぇ

もう脱線する気満々ですが、最終型限定車のカタログ…もう手に入れましたか(笑)??

1枚モノの4つ折りポスターカタログですが、アレはスバルの想いがモロに詰まった名カタログだと思ってます。

歴代レガシィを乗り継いだ方ならチョット涙モノかと…乗ってない自分ですらチョットジ~ンと来てしまいましたので…( ;∀;)

どの型になるかはともかく…いつか車歴に「レガシィ」というブランドは入れておきたいと思ってます。

そそ…脱線ついでにクルマを決める時に色々理由はありますが、このブランドはいつか買ってみようというのが数台あります。

・「歴代カローラのどれか」…世界のベストセラーはなぜベストセラーになったのか??所有して分かる良さが絶対にあるハズだ。

・「R30までのスカイライン」…ミスタースカイライン、櫻井眞一郎が掲げた「血の通ったクルマ」とは一体どういうものなのか??けど高くて多分ムリ…(苦笑)

・「マツダRE車」…国産では唯一無二の量産ロータリーを所有してみたい。

・「ロードスター」…世界で1番売れたオープンカーの本当の良さを味わいたい。

・「レガシィツーリングワゴン」…スバルボクサー、4駆、大人気ステーションワゴンを所有して味わってみたい。

こういうクルマが何台かあります…。

実はコレに則って購入理由の1つとして決めたのが今のプリウスだったりします。

・世界初のハイブリッドカーは、ナゼこんなにも売れるのか??所有して何か分かるのか??

あらかたココまで来て分かったのは「無味無臭でコスパがイイ」というコトでした(爆)


えっと…2014年下半期に登場したクルマの話題でしたねぇ…(汗)

まぁとにかくこんな感じですよ…えぇ。

次回以降は2004年下半期のヤツをやりましょう…それにしても10年が早い…(汗)
Posted at 2025/01/29 18:58:12 | コメント(8) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年01月26日 イイね!

simple&smart



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

ハハハ…もう多々触りましたぜコイツは…(爆)

ってコトで…



Z10キューブ後期です♪

もう前期から後期まで…ディーラー時代に多々入庫してましたが、日産車としては意外と大きな故障も無いのが美点。

では…ありますが、まぁとにかく物理的なパッケージングは結構ムチャです…(汗)

ただ…当時の日産の台所事情を考えるとコレが精一杯どころか、商業ベースで見るとスーパー親孝行車ではあります…(笑)

個人的には、今回のカタログには出て来ませんが、21歳の頃、今でいうマッチングアプリで繋がった1つ上の姉ちゃんが、アルテⅡに乗ってて、コレがスゲェへんなヤツだったと…(苦笑)

妙にこのキューブに乗ってるのをドヤ顔で自分へ言ってくるんです…。

私のはキューブはアルテⅡだと…。そうか…そうなのか…(;´・ω・)

で…運転中に気を失って何回かツッコミかけた話なんてのをやたらドヤ顔で言ってくる。

要はてんかん持ちな訳で、当時はとある事故で全国的に持ち上げられる前の話…正直このてんかん発作という病気があるコトすら知りませんでしたが…。

ちなみに自分と遊んだ理由は「ローレルの横に乗ってみたかった

別にオマエのコトはどうでもイイとハッキリ言われ…なんだあの女…(苦笑)??

結局2度程会いましたが、最後はたまたま地元の女友達と遊んでいるトコにソイツがやってきて、ナゼかこの女友達と意気投合…。

2人で小倉駅の裏ロータリーへ逆ナンされに行ってくるからココでサヨナラ…と、消えて行きました…おぉおぉ勝手にやってくれ(-_-;)

しっかしなんだったんだ??あのアルテⅡの女…(苦笑)

なんて説明すりゃいいか…ココで書くには語彙力不足でどう伝えたらいいのやら…(汗)

とにかく変な女だったなぁ…(苦笑)


そうだ…他にもスタンドでバイトしてた時に前期キューブに入れ逃げされたコトまで思い出し…(汗)

おぉ…そう言えばSK.さんのZ10で当時北九州に初めて出来たからだったかな…若松のカッパ寿司へ行きましたね(^^)v

すぐ潰れたけど…(苦笑)

しかも新築の店舗だったのに、数年で更地になりました…(汗)

そんな訳で、ナゼか良い思い出がそんなに出てこないZ10キューブは1998年に初代モデルとしてデビューしています♪

ご存知の方も多いかと思われますが、K11マーチのプラットフォームをベースに開発されたトールワゴンで、インパクトのあるCMも有りコレが予想外のヒットへ…。

元々の月販目標台数は8000台と、ソコソコ強気…ではありますが、発売1週間で1万台、18日で2万台、1ヶ月で3万台と順調に推移…。

更に8ヶ月で10万台と、結構なペースで売れてるんですよ…確かにウジャウジャいましたよZ10は…(笑)

なので、日産もこのキューブには発売翌年に装備の充実度がソコソコ高めの改良を実施。

そして2000年に今回の後期型へマイナーチェンジし、兼ねてよりネガティブポイントとなっていた、4名の乗車定員を一般的な5人乗りへと変更。

更に内外装をリファインさせたり、バリエーションを強化させたりしているのが特徴です(*'▽')

そんなZ10キューブ後期のキャッチコピーは…



simple&smart

もう全然ピンと来ない…(苦笑)

前期の「アソブ、ハコブ、キューブ」のインパクトが強過ぎる…(汗)

今回はマイナーチェンジ直後の2000年9月の内容になります。




ってコトで…このカタログは斜め前とかいう通常のカタログにあるアングルで大きく撮られてるカットが無いんですよ…(苦笑)

ってコトでまずは真正面。

全然変わってないように見えて、実は結構全体的にテコ入れが入ってたり…(汗)

やっぱり台数出てるクルマは小型車なれどそれなりに開発費が出るんでしょう♪

ヘッドライトは大きくなり、ヘッドライトインナーが2段形状へ…。

フロントバンパーも地味に台形の形状でインテークが変わり、グリルも実は全然違うんですねぇ…(汗)

その割にはそんなに違うように感じない…(苦笑)



サイドから見た感じはほぼ前期のまま…アルミが変わったりしてる位です。

で…このキューブは全高1625㎜と、タワーパーキングに入らない高さなのに、実は室内高って見た目ほど高くありません…(苦笑)

元々のマーチ自体、プラットフォーム開発時…つまり1990年頃に、こんなに重量が嵩むキューブが生まれると思って開発されてません…。

ソコに、この上屋がドンと乗っかるので、プラットフォームを補強しないといけない上、フロアもフラットになるべくならやっておきたい…(汗)

結果的に誕生したのが、2重底の上げ底フロア…当然室内高は狭くなる…。



で…今度は後ろから…。

テールランプはブレーキ部分もクリア化され、スッキリとした印象に♪

リアバンパーはやや角張って大きく見えるような感じにはなるものの、リフレクターが横長から縦長に…。

見た目の安定感という意味で、自分はリフレクターが横長の前期の方が好み。

コレはフロントマスクにも言えるコトで、前期はヘッドライトが後期比で細い分、やはりコチラも見た目の安定感が出てるように思うのです♪

反面、後期ヘッドライトは目の下にクマが出来たようだなぁ…と…。好みの範疇。



そそ…コチラはヤンチャチック仕様のライダー。

前期はオーテック扱いでしたが、後期で標準的なカタログモデルへ昇格♪

この時代にチョット流行ったビレットグリル風。



インパネは、後期で写真のグレー色を追加。

上げ底なので、ハイトワゴンにしては、やや足を投げ出す感じ。

しかし、まだキューブは全然許容範囲で、ルネッサなんてヒドイもんでした…(苦笑)

インパネは各部のスイッチ類が大きかったり、エアコンパネルがダイヤル式なのはイイとして、カップホルダーやら灰皿やら…リーチなんて丸無視で結構下に追いやられる始末…。

そう言えばメーターの盤面がブルーだったのも懐かしい。

後はコラムオートマのレバーがスッと伸びます…伸びますが、最近聞いた話では、今時の免許取り立て世代は、このコラムオートマの扱い方が分からないそうで…(汗)

そうか…今はインパネシフトやエレクトロシフトマチックが全盛だから、余計そう感じるのか…(汗)



ハイ…このように高い床面。

そして前席と後席の床から座面までの高さの違いが大きく分かるかと…。

但し、リアシートの利便性は格段に向上♪

後期では3人掛けになると共に、スライドやフォールディング機構を装備!

恐らくユーザーニーズがかなり多かったんでしょう…(^-^;

他に気になるのは、ヘッドレストがビニール素材で触感が余りにも安っぽい…(汗)

しかし装備されてるだけイイか…確か本気の初期モノはリアヘッドレスト無いんですよ…(;´・ω・)

そんなZ10キューブ後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・CGA3DE…直列4気筒1300㏄DOHC、85馬力、12.2kg-m。

前期の途中で排気量が1274㏄から1348㏄へと地味にアップしてるんですね~。

なので、CG13からCGA3になってる…と。

そうそう…このカタログはエンジンの写真が全く載って無いんですよ…(苦笑)

なのでこのカットを…。

マーチ比較で、さすがに1000㏄はアンダーパワーでラインナップされず。

動力性能的には正直この1.3は不満無く走ってたかと思います(*'▽')

そしてモデル末期にはコレがハイオク化され、101馬力になった仕様も追加されますね♪

コレに組み合わされるミッションは、4速コラムオートマ、またはハイパーCVTのコラム。

更にステアリングスイッチを搭載した、ハイパーCVT M6のコラム。

このスイッチがやや小ぶり…押せないコトは無いが、絶えず上下左右に揺れる車内でコレを簡単に操作出来るのか…まぁ…出来るんだろうなぁ。

ココでミッションが選べるなら、迷わずコラムオートマを…(苦笑)

んでもって、足回りはフロントがストラットで、リアは2駆が5リンクコイル、4駆はストラット。

4駆は北九州のディーラーでは入庫したのを見たコトが無いですねぇ…(^-^;

いや…このZ10は燃料タンク上部がボデーと接触して割れるリコールがあり、1日に何台も対策やってましたよ…(苦笑)

その時にリフトで上げて、タンクを固定するバンドの後部を外し、足回りの前にあるタンクをやや傾斜させ、タンク上部に接着剤の塗布とアルミシートを貼り付けてましたねぇ…(苦笑)

なので、必然的に足回りが目に入る訳ですが、リジッドサスばかりでしたねぇ。

ちなみにZ10キューブ…ヘッドガスケットからプラグホールへオイルが溜まるのと、スロチャンが弱い以外は結構丈夫で壊れないんですよコレが(笑)



さて…装備としましては、前述の通り後期でシートスライドを追加♪

200㎜のスライド量はかなり重宝するかと(*'▽')



更にキューブという車名どおり、フロア高の件さえ無視すれば、車内は結構スクエアなのはメリットですよねぇ(*'▽')♪

この後期でリアシートはダブルフォールディングも可能になったので、比較的フラットな荷室が出現!

荷物はバンバン載ります…コレは美点♪



自分は利便性でイイのか難しい装備だとは思っていますが、ガラスハッチも装備。

確かこの時期の日産って、リバティやアベニールも装備してましたが、全て一過性のモノで、その後は一気に廃れて行きました…(苦笑)

最近の日産だとC27セレナはガラスハッチがあった位。

確かに便利?かもしれませんが、自分は雨漏りのリスクが高いと思ってしまいます…サンルーフより漏れるでしょう…(汗)

なんせこの通り、開口部周囲のウェザーをガラスで挟んで止水するだけですからねぇ…(苦笑)

ガラスの建付調整で圧着力をアップするしか無いですし、なんせ垂直に近い傾斜なので、重力もそんなに掛からないときた…更にバックドアみたいに重くないので、荷重も掛からない…(苦笑)

そう…実際にキューブで漏れてるのを見たからですよ…(;´・ω・)

アベニールやリバティと違い、ガラス面積も小さけりゃ、バックドアが起きてますからねぇ…。



他に後期で追加されたトコは、フロントドアトリムにマルチホルダーなるカップホルダーを装備♪

コレは取り出しやすく便利なんですよ(*'▽')

L900ムーヴにもありましたね(^^)v



グリルエンブレムの「C」のマークも個人的には懐かしい(笑)

キーレスはナゼかマーチとキューブはリモコンが凝ってたんですよね(*'▽')

キーホルダータイプでキーと別体…他にもそんなクルマはありましたが、マーチとキューブだけ車体のシルエットをしたキー…しかも3色位あったかな…。

サンルーフはオプションで用意されるものの、装着車はかなりレア。

ラゲッジアンダーボックスはこの時代辺りから増えて来ましたね(^^)v



他にも収納がとにかく多いのはZ10キューブの美点でしょう♪

但し、写真左下のフロアアンダーボックス…。

コレって上げ底で2重になったフロアの隙間を利用した収納…なんですが、フロアマットの下にあるので、取り出すのが面倒なのと、密閉が甘い(フタが乗ってるだけ)ので、開けると高確率で砂が入ってます…(苦笑)



日産車としてはオーディオには力が入ってる方になりますね!

このクラスでピラーツィーターにフロアウーハーまで搭載されます(*'▽')

コンセプト的にもそうなんですが、ターゲットユーザーは若者。

実際に購入層は20代が最も多かったようです(^^♪



意外や先進的なのは、2000年の時代で、オプション扱いながらもISO FIX用のチャイルドシートアンカーが選べます!!

コレの何が凄いか…この時代なのに最新のチャイルドシートが付くんですよ!!

コレ以前の車種に乗ってる人は、大半が3点式ベルトで固定…してるんですが、現在販売されてるのはISO FIX用がほぼほぼで選択肢がホントに無いのです…(汗)

更に古い2点式になると、アメリカのメーカーの1商品のみが対応…。

しかし、お値段結構するのと、簡単に売られてる訳でも無いので、誰も買いません…(苦笑)

なので、ウチもそうですが、キャラバンが2点式なので、3点式用をベルトの取り回しでムリヤリ固定してます…(泣)



で…グレードはこんな感じになりますね(^^)v

・F (4AT)…113.8万円

最もベーシックなグレード。初期の販売比率は10%なので、まず選ぶ人が少数。

■Fの主な装備
〇視界
・最適配光マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・マルチリフレクターリアコンビクリアランプ
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・熱線リアウインドウ
・可倒式ブラックドアミラー
・UVカットフロントグリーンガラス
・UVカット断熱フロントドアグリーンガラス
〇運転席まわり
・クリーンフィルター内蔵オゾンセーフエアコン
・抗菌仕様
・チルトステアリング
・液晶オド、ツイントリップメーター
・ガラスハッチオープナー
・電源ソケット
・フットレスト
〇オーディオ/ナビゲーション
・アンテナ
〇シート/インテリア
・運転席シートリフター
・ハーフドアトリム
・運転席側フロントドアポケット
・助手席シートバック買い物フック(1個)
・助手席シートバックポケット
・リア可倒式シート(5:5分割式スライド、クッションフォールドダウン機構)
・リアシート買い物フック(4個)
・ラゲッジネットフック(6個)
・リアフロアアンダーボックス(2個)
・ラゲッジフロアトリム(カーペット)
・ラゲッジアンダーボックス
・ラゲッジサイドポケット(両側)
・バックドアアシストストラップ
〇外装/タイヤ・ホイール
・ガラスハッチ
・ブラックドアハンドル
・165/70R13タイヤ+ハーフホイールカバー
〇メカニズム/安全
・フロントスタビライザー
・前席上下調整式シートベルトアンカー

▲Fの主なオプション
・電動ガラスサンルーフ
・ISO FIX対応チャイルドシート用アンカー
・前席SRSサイドエアバッグ
・寒冷地仕様(ヒーター付ドアミラー、強力ヒーター、リアデフォッガータイマー等)
・ワイパーデアイサー(寒冷地仕様のみ)


・S 2WD (4AT/ハイパーCVT/同M6)…123.8万円/128.1万円/129.6万円
・S 4WD (ハイパーCVT/同M6)…148.1万円/149.6万円

中間グレードのSは、販売比率45%と、ソコソコ高いです♪
また、ココで4WDが設定。選択肢もグッと増えます(^^)v

■Fにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇運転席まわり
・本革巻3本スポークステアリング(M6車)
・集中ドアロック
・マルチリモートエントリーシステム
・キー連動室内照明システム
・パワーウインドウ
・マルチホルダー(2個)
・運転席カードホルダー
〇シート/インテリア
・フルドアトリム
・両側フロントドアポケット
・両側リアアームレストポケット
・リアシートバックピロー
〇外装/タイヤ・ホイール
・メッキドアハンドル
・175/60R14タイヤ+フルホイールカバー

▲Fより更に選択可能なオプション
・キセノンヘッドランプ
・プライバシーガラス
・アルミホイール


・ライダー2WD (4AT/ハイパーCVT/同M6)…134.8万円/140.6万円
・ライダー4WD (ハイパーCVT M6)…160.6万円

後期でオーテックの持込登録車扱いから、正式なカタログモデルへ昇格♪
日産らしいワル感が出てるとは思います(^^)v

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・プライバシーガラス
・電動格納式リモコンメッキドアミラー
〇運転席まわり
・シルバー色エアコンダイヤル
・本革巻3本スポークステアリング
〇オーディオ/ナビゲーション
・オーディオレス+6スピーカー(シルバー色ドアスピーカーグリル)
〇シート/インテリア
・ライダー専用シート地/フルドアトリム
〇外装/タイヤ・ホイール
・ライダー専用装備(フロントバンパー、グリル、サイドシル&リヤサイドプロテクター)


・X 2WD (4AT/ハイパーCVT-M6)…140.8万円/146.6万円
・X 4WD (ハイパーCVT-M6)…166.6万円

最上級グレードになるのがコレ…販売比率はS同様45%になります♪

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・プライバシーガラス
・防眩式ルームミラー
〇運転席まわり
・シルバー色エアコンダイヤル
・本革巻3本スポークステアリング
・助手席バニティミラー
・ルーフコンソール
〇シート/インテリア
・運転席アームレスト
〇外装/タイヤ・ホイール
・サイドシルプロテクター
・175/60R14タイヤ+アルミホイール

▲Sより更に選択可能なオプション
・キューブスーパーサウンドシステム
(CD一体AM/FMラジオ+6スピーカー+フロアウーハー、140W、デジタル時計付)



ボディカラーは全部で5色…思ったより少ないですねぇ…(汗)

ただ、キューブって年次改良や専用色採用の特別仕様車が度々出てたので、結果的にカラーバリエーションが多いような気もします(*'▽')

自分でしたら、Xのブリリアントブルーの4ATを…(笑)

オプションでキセノン、スーパーサウンドシステム、サンルーフ、ISO FIXアンカー、サイドエアバッグ、寒冷地+デアイサーのフルオプションでしょう(^^)v


で…実は後期のZ10キューブはコレだけでは無いのです…。




クセ強ッ(爆)!

その名も「キューブ スクエア」…名称通りでなんと分かりやすいコトか…(笑)

とにもかくにも、この四角いフロントグリルが色々ぶっ飛んでます…(苦笑)



反面、リア回りは非常に大人しく、バックドアガーニッシュが装備される位。

車名にグレード…カクカクで攻めてる割に、スクエアのエンブレムは書体がややミスマッチな気がしなくもない…(;´・ω・)



スクエアの内装は基本的に通常のキューブ…しかし、メーターベゼルやスピーカーグリル、ヒーターコントロールパネルのレバー等、細かいパーツに色が入る位の違いがあります(^^)v



ボディカラー自体はホワイト一択…しかし、グリルと内装のカラーで5色を設定。

どれもクセが強い(笑)

チョット家電品っぽい感じありますよね…空気清浄機とか冷蔵庫とかの白物感。



また、オーテック扱いオプションでカラーに合わせた専用1DINのCDMDデッキ。

MDってのが時代を感じますねぇ…(笑)

そして助手席マルチボックスとヒーターコントロールフィニッシャー…。

要はエアコンパネルに付ける加飾ですね(*'▽')

そしてシートカバーもこれまた…マリカのレインボーロードみたいやないですか(爆)



まだまだ続きます…コチラはオプションカタログ。



これまたクセがメチャ強い…(汗)

ってか…このエアロ見たコトあるかなぁ…(苦笑)

フロントバンパーも…ですが、バックドアスポイラーもこれまた…(汗)



更にメタリックバージョンなんてのも…。

コッチは特段…寧ろ意外と好きな部類ですが、フロントグリルでかなり雰囲気が変わります♪

しかし…コレも見たコトが無い…(笑)



単体パーツでは、視界を敢えて潰すウインドウフィニッシャー。

コレは見たコトあったと思います(*'▽')

室内側から見たらどんな感じなんでしょうかね…。

まさか両面の貼り跡が見える…なんてコトは無いでしょ…(^_^;)



他はボディサイドモールとリアバンパーフィニッシャー…コレも…(汗)



スポーツマフラーやペダルカバーは分かりますが、ホーンなんてレアアイテムでしょう(笑)

赤はまだしも黄色は目立つでしょう。



こんなステッカーキットあったんですね…気持ちはスポーツ…と。

このアルミとミラーカバーは記憶がバリバリ!!

コレ付けたキューブにガソリン入れ逃げされましたから…(爆)



とにかくカスタマイズ要素豊富なキューブ。

スモークカラーエンブレムは正直実車をパッと見ただけでは気付かないか…(汗)

インナーがブルーになるヘッドランプなんてのもあったんですね( ゚Д゚)!!

そしてサイドストライプもこんな感じで。



定番のインパネクラスターはアルミ調と木目調を用意♪

マルチボックスストッパーなんてのも…CTワゴンRの4型みたいです(笑)

で…オーバーヘッドコンソールはクセが強い(笑)!!

しかし見た目重視ですね明らかに…収納容量や収納のしやすさ、収納用途なんてのは正直…(汗)

色からしてクセがスゴイですしね…(笑)



定番シートカバーにキッキングプレート。

時計はパオと同じじゃないですか??

けどキューブで付けてるのは見たコト無いです。



イルミはこの通りで、90年代末に出た車種のイルミアイテムって感じですね~。

まだLEDもそんなに多用されていないので、電球に色を付けたカバーが付いてたりとか…。

ココまでのビレット系のエアロ、革のシートカバーやイルミアイテム…。

今回ブログへアップする為に用意してて気づいたコトがあります…。

コレ…bBじゃん…(汗)

通常のZ10キューブはライダーでもソコまでそんなイメージは持ちませんでしたが、コレらのアイテムを装備して行くと、なんかbBと似通ったものを感じ…。

bBを開発する際、絶対ベンチマークでキューブをターゲットにしてるとは思います。

bBの上手いトコはキューブには無い演出した悪さを出したコトでしょう。

キューブの場合チョット違いますもんね…元から日産らしいワル感が出てるだけで、狙ってやってる感は無いですもの(笑)



その他、隅々までアイテムは行き渡り、これまたレアなシートクッション。

更に残照式ルームランプなんてのもディーラーオプション。

今や結構なクルマでこんなのは標準になりましたが、こういうのは用品にして、欲しい人だけが装備してもイイ…とは思います…(^_^;)

ただ…恐らく生産コストなんてたかが知れてそうなので、全車標準にした挙句、新車販売を一律上乗せした方が利幅的にメーカーが有利になりやすい…とかもありそう…(苦笑)



コンソールボックスやシートアンダートレイなんてのもオプション。

今やスーパーハイト系の軽を買うとこういうのは既に装備してますし、ましてや装備しないと商品力でライバルに負けちゃうんでしょう…(苦笑)



日産名称:ネオンコントロールなる、コーナーポールは定番用品。

フェンダーイルミが珍しくこの手としてはありますが、フードが短いハイト系なので、高さのあるイルミを採用。



いよいよコレで最後…ニスモのS-チューンキットのリーフレット。



K11マーチと共用の内容になりますが、写真赤い枠のヤツはマーチ用で、青がキューブ用。

つまりコレを見ると殆どがマーチで、キューブはついでに掲載ってイメージが強いです…(苦笑)

さて、そんなZ10キューブはこの後、件のアルテⅡなんかを追加…。

ハイオク仕様になって101馬力のモデルが登場する等、正直この手の車種でニーズが要るのか分からないようなヤツまで出てきます…(苦笑)

この辺りが日産らしく、市場動向丸無視…ゴーン体制になろうと、結局根本的なトコは変わってないというか、素人目に見ても需要がありそうな車種をことごとく潰し、理想ばかりの電動化を追った結果がコレ。

プロダクトアウトが悪いとは言いませんが、ほぼ全てがそんなやり方だから詰むんですよ…(汗)

で…話題を戻すと、2002年に次期型のZ11へバトンタッチする訳ですねぇ。

Z11はZ10比でパッケージングやデザイン等、やっとソレらしい感じで上手い空間の使い方が出来た訳ですが、今度はメカニズムがボロ過ぎて閉口…特に初期モノ。

対してZ10はホントに丈夫でしたね~(*'▽')

ただ…さすがに登場から四半世紀が経ち、現在ではさすがに見るコトが無くなりました…アレだけ走ってたのにですね…(´・ω・`)

そういえば最近中古でスクエアが出てきてたまげましたね…よく残ってたもんです…(笑)

キューマル車入門編にはイイのかもしれません…タマさえあれば当時の日産車の中では丈夫な部類ですので(∩´∀`)∩
Posted at 2025/01/26 17:13:01 | コメント(16) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2025年01月20日 イイね!

2024秋のドラマおじさん



どうも(*'▽')

今回の話題には入れてませんでしたが、何気にこの「友近サスペンス劇場」がスゴイ!

もう既視感しか無いですよコレ(爆)

ただ…所々に移る現行車と、教頭が乗ってる71マークⅡが純正ホイールじゃないのが惜しいトコ…(汗)


さて本題。

毎度お馴染み?年4回の備忘録。

チョロッとしたのも入れると合計15本…おおよそ観る本数は毎度こんなもんです。




・つづ井さん

番宣で知り、コレは面白いのかな…位で観たんですが、開始3分で絶対好みのジャンルと違うと確信…(苦笑)

当然フェードアウト。




・カプカプ

カプセルホテルをメインとした珍しいジャンルだったので、観てみたものの…。

う~ん…結局惰性で1話を観て、2話の途中で醒めちゃった…(苦笑)

フェードアウトはしましたが、どうもドラマ自体も煮え切らない内容だったのか、3話位で終わりましたね…(汗)





・おっちゃんキッチン

Tver専用配信だったドラマなんですが、1話が結構面白かったんですよ(笑)

ちなみに北村一輝は1話の間にセリフはほぼ一言。

で…2話も当然観たんですが…展開もオチも全く同じ…(汗)

3話も観たけど全く同じなんで観るのを辞めました…(苦笑)

いやいや…チョットはストーリー変えましょうよ…。全く同じって…(汗)




・下山メシ

全8話を惰性で鑑賞…ストーリーの記憶はほぼ皆無…(苦笑)

そしてナゼか志田未来のやる役ってオドオドしたキャラクターが多い気が…(汗)





・Qrosの女

最終話まで観たものの、結局何がしたかったのかサッパリ分からん内容でした。

3話位までは面白かったんですがね…(^_^;)

で…Qrosの女は一体何をしたんだ!?もっとシッカリ観てれば分かるんだろうけど。





・海に眠るダイヤモンド

結局時代が前後しまくって、ストーリーに入り込めないまま終了…(苦笑)

単純に端島のセットがあまりにもリアリティが高いというか、昭和感がもうなんとも言えなかったので、時代背景を見るのが楽しかったと…(爆)

後は元々の設定からそうなんでしょうけど、ラブストーリーに何でも持って行かなくていいんじゃないの??とは思います…(苦笑)

三丁目の夕日みたいな人情モノの方が自分は好きです(笑)





・それぞれの孤独のグルメ

若干スピンオフ物でしたね…「それぞれの」コレ余計。

単純にいつも通りで良かったのと、黒木華がデコトラドライバー??

ムリがある(爆)

コレは他番組と録画がカブッたコトもあり、1~2話程すっ飛ばした回有り。





あのクズを殴ってやりたいんだ

個人的な好みの問題なんですが、奈緒って正直ヒロイン感が薄いというか…(汗)

どちらかというと、トレーナー役の人がヒロイン感があるような…(汗)

全話観ましたが…まぁマズマズ。

フェフ姉さんプロボクサーの道の方が面白いです(ぇ





・孤独のグルメ
2024大晦日スペシャル


やっぱりスピンオフ的なヤツよりも、年に1度のコチラが王道。

能登へスポットを当てる辺りに製作スタッフの方々の配慮を感じます(*'▽')

泉谷しげる演ずるぶっきらぼうなオッサンは、実際にあぁいうのいるもんなぁ…(汗)

実際に自分のクルマの横にこんなん乗ってきたら降ろしますけど……(苦笑)





・絶メシRoad2024

相変わらずの安定感♪

クルマがフリードからアトレーになってましたが、車種選択は毎度妙にリアリティがあります(笑)

どのグルメドラマにも言えますが、やはり居住地近郊じゃないと親近感が湧きにくい…(苦笑)

北九州編なんてあるとテンション爆上がりですが(笑)





・民王R

前回のヤツを見て無かった自分ですら楽しめる内容でした(*'▽')♪

とにかくエンケンさんの演技力がスゴイなぁと…ただただ思う訳で。

それと、秘書役の…あのな人ってフツーにしゃべれんじゃんと…。

あんなワザとらしくネットリ話す必要ねぇじゃんかと…(苦笑)






・無能の鷹

菜々緒をキャスティングしたのが最強のマッチングでしょう(笑)

スゲェ出来そうでボッロボロってのが笑えますが、正直毎度こういう展開だと飽きてくるな…とも思えた作品。

8話位で終わりましたが、確かに妥当…アレを12話ってなると結構キツイ…(苦笑)





・放課後カルテ

ぶっきらぼうな主人公がドンドン生徒と打ち解けていく様子が良かったですねぇ♪

保健室の校内医が主人公ってのもコレまた医療系ドラマにしては珍しいケースでしたねぇ(*'▽')

続編ないしスペシャルなんてのもありそうな感じはします。





グランメゾン東京スペシャル

数年ぶりに特番として復活…映画への伏線という感じです(笑)

ストーリーの良さとテンポ…そして何より出て来る料理の美味しそうなコト♪

ラストのどんでん返しな感じも良かったです(*'▽')

そして肝心の映画が…(苦笑)

ドラマで東京に留めて置くべきだった感じしか無いです…映画はムリ過ぎ。

パリに行く必要は無いッス…(汗)

あと冨永愛のキャラ…要らんだろ~(苦笑)





・ザ・トラベルナース

数年ぶりの続編でしたが、相変わらずの安定感で楽しかったですねぇ♪

ミキプルーンがおにぎり屋するのは予想外でしたが…(笑)

コレも内容広げていくならなんとでもなりそうですし、シリーズ化しそうな感じもします。

山崎育三郎はラストギリギリまで悪役に徹しました…キャラ的にらしくない感じは結構しましたが…(爆)

個人的には続編希望…意外と1時間経つのが早いドラマです。


今回はこんな感じですかねぇ~。

で…今シーズンもチラホラ見始めてまして、監察医朝顔はコレでラストかな??

ソレと、ホットスポットの淡々としたストーリーも中々捨てがたい(笑)


見たい感じの色々あったので、早速録画予約を軒並み入れてます…後はどれだけ観れるか…(苦笑)

ではまた。
Posted at 2025/01/20 04:15:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2025年01月18日 イイね!

私たちの生活性能です。



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップを…。

コレも昔はバンバン走ってたけど、普通過ぎて逆に記憶から抜ける系…(苦笑)



GDカペラ前期です♪

この型はセダンというよりもカペラカーゴの印象が強いですね…(^_^;)

ソレとタクシーに乗った記憶はあります。

赤間駅から祖父母の家…なので現在の実家ですが、コラムマニュアルなんてあったかなぁ…(^_^;)??

いや…逆に当時珍しいオートマで記憶に残っているのか??

もう30年以上前なので記憶が曖昧です…(苦笑)

さて、そんなGDカペラは5代目モデルとして1987年にデビューしています♪

基本的には先代:アランドロンカペラからのキープコンセプトですが、メカニズムに4WSを取り入れたりと、時代の流れに応じた進化をしたような感じです(∩´∀`)∩

そんなGDカペラ前期のキャッチコピーは…



私たちの生活性能です。

キャッチコピーからも分かりますが、完全な実用車。

ベーシック&アドバンス…なんて感じも言ってますが、ミドルセダンという、カペラの立ち位置がしっかり出ているような感じかと(*'▽')

今回はデビュー直後となる、1987年5月の内容となります。



ライフサイズを追求したら、素敵なサルーンが生まれました。
新しいジャンルなので、CGと呼びます。


まずは5ドアモデルのCG。

初めて知りましたが、City Gearの略でCGなんだそうで…なるほど実用車。

4ドアセダンもイイですが、個人的にはこのCGがスタイリッシュに見えます(*'▽')

ボディカラーも好きですし、これまたハニカムグリルも似合います♪

ソレとホイールのデザインが独特ですね~。



思いのままの4WS(4輪操舵)。世界初の車速感応型。
理想をどこまでも追求したら、ついにここまで進化しました。


CGには世界初の車速感応型4WSを採用…詳細は後程。

このテールランプを見たら、「あぁ…懐かしいなぁ…カペラだぁ」となります(笑)

当時はフルホワイト仕様なんてのも流行りましたので、この手のホイールが純正で採用されてたりもしましたね(*'▽')



なめらかな一体感。美しい曲面を持つ、斬新なニューデザイン。
ホールド機構付電子制御オートマチック"EC-AT"も登場。


確かに、やや曲面が入ったものの、それでもまだ直線基調と言えるインパネですね♪

とにかくマツダらしいというか、質実剛健なヨーロピアンスタイル。

何気に吹出し口が助手席足元に装備されていたりと、配慮は細かいですね(*'▽')

オーディオスペースも広く、3DIN分位の容積がありますね!



もっと自由にはばたけます。くつろげる広さ。
語りあえる静かさ。ひきしまった乗り心地。


ハイソ系のセダンばかりで、ベロア地のシートが主流だった80年代後半に、こんな感じでヨーロピアン且つ硬そうなシートを採用に持ってきた辺りがマツダですねぇ。

ヘッドレストもスポーティテイストなシースルーデザイン。



オーソドックスな落ちつき、というのも、またいいものです。
くらしまでシッカリしてきそうな、このカタチ。


コチラはカペラの中でもオーソドックスな4ドアセダン。

CGも質実剛健な感じがあるものの、このセダンはもっと…地味…というか…(^_^;)

とにかく、80年代の典型的オーソドックスセダンという感じですよ。

当時の子供が描く「じどうしゃ」の代表的なフォルム。

セダンになるとグリルがパラレルタイプになるのも、余計地味な感じがしちゃう要因でしょう。

それにしても贅沢な時代ですよね…4ドアセダンに5ドアのCG、クーペのC2、カペラカーゴワゴン、カペラカーゴバンとあるんですから…(汗)



基本性能にこだわりながら、ハイグレードな気品を表現。
オシャレ感覚をさりげなく取りこんだホワイトサルーン。


専用ツートンカラーが与えられるのが、このホワイトサルーン。

コレは完璧に80年代のハイソ臭がプンプンする仕様で、確かに当時も走ってました!

セダンも6ライトウインドウで、チョット贅沢な感じ♪



くらしを楽しむときも、運転を楽しむときも。
乗りやすい高性能というのが、カペラの提案する「基本性能」です。


実はCGもセダンも内装は2種類ありまして、モロに80年代ハイソ感なインテリア。

正直カペラのキャラクターからするとミスマッチ…ムリに流行りに乗った感じしかしませんね…(苦笑)

当然ながら、マツダ626として欧州輸出していたカペラですが、この内装はさすがに輸出しないでしょう…イメージと全然違いますもの…(苦笑)

しかし、ピラートリムの上で配色を変える等、プラ部品の箇所も芸が細かい♪

そんなGDカペラ前期に搭載されるエンジンは全部で5機種…。



・FE…直列4気筒2000㏄DOHC、140馬力、17.5kg-m。

ベーシックなミドルセダンなので、最もハイパワーな仕様でもこんなもんです♪

吸気管長が可変するVICSもこの時代は流行りのメカニズム。

ハイドロリックアジャスターでタペット調整が不要…なんてのも時代を感じます。

それにしてもベーシックなミドルセダンで透視図を平気で使っちゃう…メカメカしててイイなぁ♪



・F8…直列4気筒1800ccOHC、EGI、97馬力、14.6kg-m。

ソコソコの上級グレードでもこんなスペックだったりします。

1気筒3バルブで、当時の新開発エンジンのようですが、いかんせん数値だけで見ると、ライバルよりやや目立たない感じはします…。

・F8…直列4気筒1800㏄OHC、電子制御キャブ、82馬力、13.6kg-m。

上記の電子制御キャブ版。

・B6…直列4気筒1600㏄OHC、電子制御キャブ、73馬力、12.4kg-m。

セダンの廉価グレードに搭載される、最もベーシックな仕様。



・RF…直列4気筒2000㏄OHCディーゼルスーパーチャージャー、82馬力、18.5kg-m。

量産エンジン初のプレッシャーウェーブスーパーチャージャーを搭載!

そう…何気にこの型のカペラってディーゼルがウリだったんですよね(*'▽')

今回仕組みを初めて見てみましたが、吸気と排気の圧力波を利用するので、排圧の高いディーゼルへの採用なんですね!

また、タイムラグが無いのも特徴…ではありますが、どうも内部に煤が溜まるトラブルが多いようです…(*_*;

なるほど…だから今のクルマには採用されてないのか…。

かと言って昨今のクリーンディーゼルも結構トラブるようですが…(苦笑)



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアル。

また、4WDと1600㏄モデルを除き、電子制御の4速オートマ。

1600㏄モデルにただの4速オートマという感じですね(*'▽')



足回りは4輪ストラットですが、スーパーSSサスペンションという、ナチュラル4WS的な感じになってます(*'▽')

リアの外輪に荷重がかかると、トーイン方向に向いて安定性が向上する…ってのがこの手のサスの常套句。

この時代は各社こういうの多かったんですよ…(笑)






そして世界初の車速感応型4WSも特徴!

基本的にはプレリュードのような機械式4WSになりますが、35km/hを境に逆位相と同位相が変化するようになってます(*'▽')

この時代はこれまた4WSを各社上位グレードへ採用していった訳ですが、ことごとく運転時は違和感の固まり…(苦笑)

逆位相も同位相もグリップしている時に安定性が高いという理論上の話だけで出来たシロモノですよねコレ…(汗)

実際に後輪操舵のタイムラグが発生したり、どちらにしろ自然なフィーリングなんてものには絶対なりませんでした…(苦笑)

コレはこの時代に限ったコトでは無く、ようやくココ2年でやっとモノになってきた感じがします…しかも余程のコトが無いと後輪をクイッと動かさないというのが現状の4WS制御だったり…(爆)



また、登場2ヶ月遅れにはなるものの、4WDモデルも設定♪

この辺りは恐らくファミリアの技術を水平展開したような内容かと…。



装備としましては、日本初のインナーサッシュドア♪

そう言えばこの時代のクルマは一部こんな感じでガラスに黒ポッチが付いてるのありました(笑)

このポッチでガラスの支持剛性を上げ、高速走行時の風切り音や吸出し音のレベル低減を目出したのでしょう(*'▽')

高速域を走る欧州市場を意識し、開発したおこぼれが日本市場にも転がり込んできたのかと…(笑)



で…装備としましては、意外やリミテッドへのスイングルーバー採用!

コレ…他社だと余程の高級グレードしか装備されませんよね(*^^*)

ましてやカペラにもあるんですから…マツダスゴイなぁ。



リアシートは分割可倒式が採用されているグレードモあり、収納という面では上出来でしょう(*'▽')

こういうのは地味に便利なのです(笑)



また、グレードによりリアシートはリクライニングもしますし、センターコンソールは2段タイプで、こういう地味なトコまでソコソコの配慮が入ってますね♪



で…メーカーオプションでは電子制御サスペンションやサンルーフ等…。

どれもネタに漬けたくなるオプションですねぇ♪



で…グレードはこんな感じで、まずは4ドアセダンから…。

・1600SG (5MT/4AT)…116万5000円/未記載

全体の中で最もベーシックなグレード。
無塗装バンパーに黒モールで営業車さながら…ではあります…(^_^;)

■1600SGの主な装備
〇エクステリア
・ブルーペンガラス
・フェンダーミラー
・異形4灯ハロゲンヘッドランプ
・サイドシルピッチ塗装
・タイマー付リア熱線プリントデフォッガー
〇インテリア
・チルトステアリング
・デジタルクォーツ時計
・前席シートベルトアンカーアジャスター
・運転席メモリー付テンションレスシートベルト
・フューエルリッドオープナー
〇運転席まわり
・ハードタイプステアリングホイール
〇空調
・メカニカル式ヒーターコントロール
〇シートまわり
・ファブリックシート
〇オーディオ
・AMラジオ&1スピーカー
〇タイヤ&ホイール
・165SR13タイヤ+センターミニキャップ

▲1600SGの主なオプション
・電動ドアミラー
・エンジン回転数感応式パワーステアリング

・1600SG-サルーン (5MT/4AT)…未記載/未記載
・1800SG-サルーン (5MT/EC-AT)…136万円/未記載
・2000ディーゼルSG-サルーン (5MT/EC-AT)…未記載/未記載

ハイソ感漂うシートに、やや乗用車感も出てきますが、バンパーは無塗装。
1600では最上級、1800とディーゼルは最廉価グレードになりますね!

■1600SGにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・サイドプロテクターモール
・エアダムスカート(ディーゼル)
・間欠式フロントコンシールドワイパー
・電動ドアミラー
〇インテリア
・運転席平行リフター
・マルチタイプセンターコンソール
・トランクリッドオープナー
・防眩ルームミラー
〇安全・快適装備
・エンジン回転数感応式パワーステアリング
〇運転席まわり
・タコメーター(ディーゼル)
・セーフティパネル(ディーゼル)
〇シートまわり
・モケットシート(1600、ディーゼル)
・ラグジュアリーシート(1800)
・リアセンターアームレスト(1800)
・6:4分割可倒式リアシート(1800)
〇オーディオ
・AM/FMマルチレシーバー+2スピーカー
〇タイヤ&ホイール
・165SR13タイヤ+フルキャップ(1800)
・165SR14タイヤ+フルキャップ(ディーゼル)

▲1600SGより更に選択可能なオプション
・フェンダーミラー



・1800SG-X (5MT/EC-AT)…148万5000円/未記載
・2000ディーゼルSG-X (5MT/EC-AT)…179万5000円/未記載

やっとこの辺りから見た目にも乗用車らしくなりますねぇ(*'▽')

■1800SG-サルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・ブロンズペンガラス(内装色ベージュの場合)
・カラードバンパー
・エアダムスカート(ディーゼル)
・間欠時間調整式フロントコンシールドワイパー
・電動カラードドアミラー
〇安全・快適装備
・パワーウインドウ
・バニティミラー
・サウンドワーニング
〇運転席まわり
・ソフトタイプステアリングホイール
・タコメーター
・セーフティパネル
〇照明
・イルミネーテッドエントリー付ドアカーテシランプ
・スポット付ルームランプ
〇オーディオ
・AM/FMマルチレシーバー+オートリバースデッキ+2スピーカー
〇タイヤ&ホイール
・185/70R14タイヤ+フルキャップ(ディーゼル)
〇メカニズム
・リアスタビライザー


・1800EGI SG-Xi (5MT/EC-AT)…159万5000円/未記載

インジェクション装備になる辺りで、このクラスの標準的内容かと思います。

■1800SG-Xにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70R14タイヤ+フルキャップ


・1800EGIホワイトサルーン (5MT/EC-AT)…178万5000円/未記載

1800の最上級グレードはかなり豪華な仕立て♪
恐らくメーカーとしてはこの辺りを最量販にしたかったような気がします。

■1800EGI SG-Xiにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・フロントウインドサンシールド
〇安全・快適装備
・パワードアロック
・フタ付フロントコンソールボックス
〇空調
・エレクトリック式ヒーターコントロール
〇シートまわり
・高級ルースクッションシート
・運転席ランバーサポート
・前席スイングピロー
〇オーディオ
・オートリバースデッキ一体型AM/FMマルチ電子レシーバー+4スピーカー
〇タイヤ&ホイール
・ホワイトフルキャップ

▲1800EGI SG-Xiより更に選択可能なオプション
・フルオートエアコン
・195/60R15タイヤ+ホワイトアルミホイール


・2000DOHCリミテッド (5MT/EC-AT)…198万5000円/未記載

セダン唯一の2リッターグレードは豪華の極み♪

■1800EGIホワイトサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・ブルーペンガラス(内装色がブルーの場合)
・エアダムスカート
・ライズアップ機構間欠時間調整式フロントコンシールドワイパー
・リアワイパー
・サイドシルブラック塗装
〇安全・快適装備
・電子制御車速感応式パワーステアリング
〇運転席まわり
・フットレスト
〇空調
・スイングルーバー
〇照明
・イグニッションキー照明
〇オーディオ
・オートアンテナ
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップ
〇メカニズム
・4輪ディスクブレーキ
・リアスタビライザー

▲1800EGIホワイトサルーンより更に選択可能なオプション
・電子制御サスペンション(A.A.S)&4W-ABS

▽1800EGIホワイトサルーンより省略されるオプション
・195/60R15タイヤ+ホワイトアルミホイール



次いで5ドアハッチバックのCGになりますね~。

・CG1800SG-サルーン (5MT/EC-AT)…138万1000円/未記載

ハッチバックで最もベーシックな仕様は1800㏄からになります。

■4ドアセダン1800SG-サルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・リアワイパー

□4ドアセダン1800SGサルーンより省略される装備
・リアシートセンターアームレスト


・CG1800SG-R (5MT/EC-AT)…153万8000円/未記載

基本はセダンに準じますね。

■4ドアセダン1800SG-Xにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・リアワイパー
〇安全・快適装備
・フタ付フロントコンソールボックス
〇シートまわり
・スポーティシート
・運転席ランバーサポート
・シースルーヘッドレスト
・運転席微調整機構付リクライニング
〇オーディオ
・オートリバース一体型AM/FMマルチ電子レシーバー+4スピーカー

□SG-Xより省略される装備
・ブルーペンガラス
・リアシートセンターアームレスト


・1800EGI SG-Ri (5MT/EC-AT)…164万8000円/未記載

上記インジェクション仕様という並びはセダンと大差ないですね(笑)

■4ドアセダン1800EGI SG-Xiにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・リアワイパー
〇安全・快適装備
・フタ付センターコンソールボックス
〇シートまわり
・スポーティシート
・運転席ランバーサポート
・シースルーヘッドレスト
・運転席微調整機構付リクライニング
〇オーディオ
・オートリバース一体型AM/FMマルチ電子レシーバー+4スピーカー

□4ドアセダン1800EGI SG-Xiより省略される装備
・ブルーペンガラス
・リアシートセンターアームレスト

▲4ドアセダン1800EGI SG-Xiより更に選択可能なオプション
・195/60R15タイヤ+ホワイトアルミホイール
・195/60R15タイヤ+ホワイトアルミホイール+サンルーフ


・CG1800EGIホワイトサルーン (5MT/EC-AT)…未記載/未記載

この通りホワイトサルーンにもCG版が存在♪

■4ドアセダン1800EGIホワイトサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・リアワイパー
〇シートまわり
・リアシートリクライニング機構
・5:5分割可倒式リアシート
〇タイヤ&ホイール
・185/70R14タイヤ+ホワイトフルキャップ

□4ドアセダン1800EGIホワイトサルーンより省略される装備
・リアシートセンターアームレスト



・CG2000DOHCリミテッド (5MT/EC-AT)…202万5000円/未記載

よく見ると4ドアセダン比で4万円高いですね!
とりあえず豪華版ならコレ♪

■4ドアセダン2000リミテッドにプラス、またはグレードアップする装備
〇シートまわり
・リアシートリクライニング機構
・分割可倒式リアシート

□4ドアセダン2000リミテッドより省略される装備
・リアシートセンターアームレスト


・CG2000DOHC 4WD (5MT)…220万5000円

唯一の4駆仕様は一気に豪華&高額に!!

■CG2000DOHCリミテッドにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・革巻タイプステアリングホイール
〇空調
・メカニカル式ヒーターコントロール
〇シートまわり
・スポーティシート
・シースルーヘッドレスト
・運転席微調整機構付リクライニング
6:4分割可倒式リアシート

□CG2000DOHCリミテッドより省略される装備
・ブルーペンガラス
・エアダムスカート
・ライズアップ機構付フロントコンシールドワイパー
・サイドシルブラック塗装
・エレクトリック式ヒーターコントロール
・スイングルーバー
・リアシートリクライニング機構
・リアシートセンターアームレスト
・イグニッションキー照明
・オートアンテナ

▲CG2000DOHCリミテッドより選択可能なオプション
・195/60R15タイヤ+ホワイトアルミホイール

▽CG2000DOHCリミテッドより省略されるオプション
・フルオートエアコン
・A.A.S+4W-ABS


・2000DOHC 4WS (5MT/EC-AT)…235万円/未記載

グレード全体中、トップクラスを行くのはコレです!!

■2000DOHC4WDにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・ライズアップ機構付フロントコンシールドワイパー
〇安全・快適装備
・エンジン回転数感応式パワーステアリング
〇タイヤ&ホイール
・195/60R15タイヤ+ホワイトアルミホイール
〇メカニズム
・4W-ABS

□2000DOHC 4WSより省略される装備
・フロントウインドサンシールド



コレにボディカラーが全部で9色。

自分でしたら、CG2000DOHCリミテッドの5速マニュアルで、ボディカラーはエメラルドシルバーメタリックを♪

オプションでフルオートエアコンとA.A.S+4W-ABSって感じでしょう♪


オマケ



コチラは1987年の東京モーターショーに出品された、カペラキャンバストップというコンセプトカー(*^^*)

勘のイイ人はお気づきかもしれませんが、コレは翌年なんと本気で発売されちゃいます…但し100台限定(笑)

恐らく現存皆無でしょう…残ってたら奇跡でしょうし、まずキャンバストップが劣化で雨漏りしまくるでしょうね…(汗)

で…このGDカペラは1991年まで生産され、一旦モデル終了…。

後継はクロノス7兄弟の親分…まさにクロノス…(苦笑)

そんなクロノスも短期間でコケちゃって、1994年にカペラは再復活する訳ですね~。

それにしてもあの萩原課長のカペラはチープだったなぁ…(汗)

で…カーゴが最終的にこの型単体では1999年まで生き残るロングセラーにはなりました…殆ど印象無いけど…(苦笑)

正直今や残ってるだけでも貴重なGD型。

そういえば7年位前に小倉で見た白のセダン、同時期に鞍手辺りで見た赤のC2はまだ現役で走ってるもんなんでしょうか(^_^;)!?

ソレと大半の現存は後期…確か日本自動車博物館にある金箔カペラも後期。

前期は本気で超貴重…さて…どれ位残ってるのか…(汗)
Posted at 2025/01/18 23:25:30 | コメント(17) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ
2025年01月16日 イイね!

国民的イベントへ行く。



どうも(*'▽')

今回はクルマの話題じゃなく、1月5日の話題を…。




この日は天神大丸へ行きまして、1階ロビーには、この通り…。

国民的アニメ、サザエさん展ですよ!!



会場入口にはサザエさん一家のハリボテがありまして、このまま会場に入ると、ひょっとしたらオープニングの果物から一家が出てくるプレイが出来るかと思ってワクワクしちゃいましたよ(*'▽')!!


いや…実は今回天神へ出向いたのはコレが目的じゃないのです…。


国民的なヤツですよ…国民的なヤツ。


















ザ・ドリフターズ展!!

どのコントを見ても、結末がどういうオチなのか分かるのに、ナゼか全世代が毎度笑ってしまうアレです…最高過ぎます!!


しっかし…こんなに大々的に素晴らしいイベントをするのに、会場近くに看板1つ無く、物凄く分かりずらいのはナゼ…(´;ω;`)

大丸東館エルガーラへ行ったらハズレ…。

大丸本館に行ったらサザエさん展…。

肝心のエルガーラビルに何も案内書いてないってどういうコト??

会場探すのに30分位掛かりました…お陰で人がガッラガラ。


ちなみに今回のイベントは一部を除き撮影可能な場所が大半…コレはウレシイ♪




まず見かけたのはコチラのギター。

左がいかりや長介、右が高木ブーのギター。

ただ…バンド時代のドリフターズって実は全然ピンと来ない…(苦笑)

ビートルズの日本武道館公演の前座がドリフと言われても全くピンと来ない。



各種レコード…どれも分かるけど、「ヒゲ」のテーマですやはり(笑)




ココもやはりイッチョメか…。

1度はおいでよ三丁目。



案内板の通りですね…紅白歌合戦出場時のトロフィー。

元はバンドなんで、確かにコレが正しい姿なのかもしれませんが…




個人的にはこの辺りからがドリフらしくなってきます(笑)

ただ…世代で言えばカトケンです(爆)




この辺りからテンション爆上がり(笑)

うぉ~!!雷様だ~♪



そして「あんたも好きねぇ」となります(笑)

ちなみに衣装もちゃんと本物…程度良好!





なるほど…コレがこの三味線かぁ…。

志村けんが亡くなってもうすぐ5年になるんですね…(´;ω;`)

正直未だに亡くなった感じがしないんですよねぇ…。



コレは以前、志村けんの大爆笑展にも展示されてたヤツ…久々の再会。




パチンコ台なんてのもありました…パチンコ行かないんでサッパリですが…(苦笑)



コレはどうやら一品物の雷様人形。

それと撮影NGですが、飛べ!孫悟空!の当時の人形そのものがありました…アレはテンション上がった…世代じゃないけど(爆)



コレはカトケンのヤツらしい。



自分はココが世代♪

いつの時代も新発売なんですよねぇ…(爆)

自分は当時パズルが出てきたハズ。

左横にあるPCエンジンのカトケンもやりました(笑)

草むらに隠れて屁をこけるヤツ。



5体揃うと超貴重なドリフ人形…確か荒井注がレアだったかと…。



コレは全く馴染みがありませんが、高木ブーのグッズも結構あるようで…。




ひょうたんは何かのコントで使ったりしたんでしょうかね??



イベントでも詳細不明という、高木ブーのマスク。




この辺りはもう…もう説明すらいらんヤツです(笑)




このカラスもそうですよ…ねぇ(笑)




コレは恐らく変なおじさんの赤ちゃんコントじゃないかなと…。



う~ん…ここら辺も分からない…。

モンキーレンチは叩く用ですよね…恐らく。

じゃないとワザワザ作りそうにないですもん…(^_^;)



この辺りは恐らく平成に入ってから作られた全員集合グッズでしょう。



ココもそうですね…ホント色々あるなぁ(笑)



この加トちゃんの看板はなんでしょうかね…。



さすが…というか、加トちゃんグッズはやはり豊富。



ぬいぐるみだけでもこんなにですよ…(笑)



キーホルダーにストラップやら…。

そういえば最近はもうストラップも付ける人なんていなくなりました…時代です。



出るわ出るわの加トちゃんグッズ…DSのソフトにまで…。



目覚まし時計に…蚊取り線香スタンドまであるんですねぇ…。



フィギュアもこの通り。



なるほど…子供用のこの服があるとチョット気になる(笑)

ちなみに変なおじさんパジャマは売ってたんですが、サイズが140なんです…(汗)

アレで80㎝とか90㎝があればなぁ…(^_^;)



他にもお面、帽子やら…。



コチラは今回のイベントに合わせ製作された、神の「ぺ」。

ちなみにこのイベント初日に加トちゃんが会場に来たのを、その日の夜に知ります…カミさんの方が悔しがってました…(苦笑)



このヅラも幻級でしょう(笑)

実際に間近で見ると、昭和の小道具感が凄かったです(*'▽')



ドリフ名物…金ダライでリアクションを取るトコがありましたね~。

どうやらスマホでQRコードを読み取ると、AI合成で写真が撮れたりと、最近のデジタルアイテムを活用したイベントでしたね(*'▽')

とりあえず子供を…。

また、会場最後にはグッズ販売コーナーがありましたが…




え!?60万円もすんの( ゚Д゚)!!


本気なドリフファンにはこのスカジャンもたまらないアイテムなんでしょう(*'▽')

いや~スゴイねぇ…。





もう今は加トちゃんとブーさんしかいないんだなぁ…(;´・ω・)

子供の頃は当たり前の風景だったのがチトさみしい。

とりあえずもう寝る時間なんで歯ァ磨きます。

ではまた。
Posted at 2025/01/16 22:21:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | しがない休日 | 音楽/映画/テレビ

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