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チョーレルのブログ一覧

2025年09月15日 イイね!

小ネタは色々発生する訳で…。



どうも(^^)v

少々話題は遅れましたが、新型プレリュードのCM見てやられた人です(爆)

1年位前からプロトタイプはずっと出てて何とも思いませんでしたが、チョットこのCMはヤバイ…モロにカッコイイじゃないですか( ;∀;)!!

しかもこの赤がイイですね~試乗してみたい…。

さて、本題。

今回はココ1ヶ月の日常の話題ですが、ほぼクラウンの内容ですけどね…。



ちなみに先日オーディオ交換やってて、何でココに平型使うんだ??

って話題をしたところ、コメント頂いて初めて知ったんですよ…情けないながら。



オスのダブルギボシ端子なんてあるんだそうな…(;'∀')

いや~コレに関しては完璧に知見の無さを露呈してしまいました…ホント情けない。

つまりコレを知ってれば、単純にETCのオスギボシとデッキのオスギボシを差して終わりだったんです…。

今まで現場でもDIYでも全然見たコトが無かったので驚いた次第…目からウロコ。

ゴルフのバッテリーの件にしろそうですが、こういう基本的なトコで知らないコトも沢山あります…学校でこんなコトは教えてくれませんし、現場だろうと自身で見聞してきたコトが全ての引き出しになるので、この発想は無かった…(;'∀')

何気に調べてみると、ダブル端子に加え、L字に角度変換するL型端子ってのもあるようですよ…う~ん知らないコトばっかりだ。

他にはこの透明の被膜も、ピンクのヤツとか使ってるのがありますけど、防水仕様だったりと色々あるらしい…。

コリャ1つ1つ研鑽して行くしか無いですね…教えて頂き本当にありがとうございました<(_ _)>


で…ココから日々の話題…。

・8月21日

この数日前にクラウンを満タンにしたんですよ…。

で…自分のクセでギリギリまで満タンにしちゃうんですよ。どのクルマも。

たまにエア噛んで噴き返し、フェンダーが濡れるコトもありますが、都度その場で拭きあげ…その時もそうやって対処。

そしてこの21日にクラウンを走らせてたら、どうもガソリン臭い…(汗)



最悪の展開…(泣)

そう…数日前に噴き返してキャップを締めて帰宅した時もこんな感じにピンクになり、拭きが甘かったと思い、その場で拭いて対処したんですが…

実はキャップのパッキンが死んでたと…(汗)

久々この手を所有したのですっかり忘れてた…過去に12クラウンや80クラウンでも同様のコトしてるんです…同じキャップだから…。

ちなみに以前のパールホワイトや、202ブラックじゃココまでのコトは無く、ソリッドのスーパーホワイトなのでモロに染み込む最悪展開。



夜中に2時間掛けて必死に手掛けコンパウンド…粗目→細目→仕上げで復活!!

いや~助かった…最悪塗装せんと厳しいなって感じだったので…(汗)



当然キャップを購入しないとならないので、パーツファン.comという海外サイトで品番検索を実施。

このサイト便利が良くてですね…2015年より以前位の車種で有れば、世界各国の色んな車種をイラスト付きで車体番号入れて品番検索出来ます♪

ココで調べると、2311円か…ちなみにAE86とかGX71もこの手ですから、共通部品かと思います。なので製廃ってのがまず大丈夫なのは救い(笑)



ついでに先日ディーラーで跳ね返されたエアコンのOリングは、末尾が14045ってのが大半この時代のトヨタ車は使ってるってんで検索。

90099-14045



コレにネットでクラウンのエアコン修理してる画像を出してる人がいたので観察すると、写真の90099-14044と90099-14046を使用しているのが判明したので、万が一を考え、3種類を6個ずつ…計18個のOリングと燃料キャップをディーラーで購入♪



環境面の影響で、当時のキャップとはメッキの種類が違う為、シルバーのキャップになりますが、正直もうそんなのはどうでもイイ(爆)

まずは漏れないのが大事(笑)

ちなみに家族でディーラーへ毎度行くんですね…我が家は。

この日はショールームでクラウンセダンのFCEV(水素のヤツ)が給電機能を使ってポップコーンを作って配ってたんですよ(^^)v

で…子供に「コレがクラウンよ~」って言ったんですが…



ナイッ!!クラウンナイッ!!

クラウンチガッ!!ナイッ!!(´;ω;`)

ショールームでボロ泣き…(爆)





既に一般的な2歳児が持つであろう、クラウンの価値観にズレが生じております。

11月から幼稚園に通い始めますが、どうやらプレ保育ってヤツに行くと、トミカが好きな男の子がホントに多いらしい…。

現代の一般的な2歳児と、クラウン論争が勃発しないコトを祈るばかり(ぇ

両者正解だけど、1人ズレている…色々と…確実に(爆)


・8月23日



子供がいると入られる飲食店って限られます…(汗)

かと言ってうどん屋は飽きたし、回転寿司は比較的高く付く。

ってコトで最近中華を食べに行くコトが多いです…量も多く安い♪

今回はコチラの店に飛び込みまして、店員さんの接客とか店の雰囲気がマジで良かったんですが…味が…マズくは無いけど1回でいいかなぁ…( ;∀;)

こういう時、なんか申し訳なく思ってしまう…。


・8月30日



最近、クラウン愛がヤバイ…子供の方が。

とりあえず煩いんで、新車情報の13クラウンの回を見せたら2分位食いついた(爆)

それよりも、自分は本気で特段そうしようと仕向けては無いんですが、色んなクルマが家に来る上、この父親は色々乗り換えるもんだから、自然と興味持っちゃいまして…。

仕事から帰宅すると、急に車名やメーカーを覚えてたりして驚きますし、妙に変な拘りを出してきます…(汗)

電車、アンパンマン、ドラえもん、クレヨンしんちゃんと色々と趣味趣向はあると思いますが、ズバ抜けてクルマ…朝起きて夜寝るまで1日中クルマ。

1日こんなにもクルマクルマしてて大丈夫なのか??

って思ってたんですが、よくよく考えたら自分も現状未だにそういう風になってるから人のコトを言えないと気付きました←遅い



この日の夜はプリウスで飯塚に出掛け、ドンキでパイナップルアメを購入♪

実は最近SNSでボンタンアメが話題になってますよね…なんでも尿意が遠くなるとかで。

何気に気になって数軒見て回ったんですが、コレがドコに行っても売り切れ…(苦笑)

試しに飯塚のドンキへ行ったら、パイナップルアメだけ売ってたんで購入。

う~ん…パイナップルアメはどうやら効果無しの模様。



ちなみに年初辺り話題になってドンキで入手困難だった顆粒状の味ぽんがやっと売ってたので購入♪

試してみた感じでは、唐揚げとかだとホントに合うものの、液状に比べ遥かにコスパは悪い…(苦笑)

ソレと意外と合う料理が少ないですね…今んトコでは唐揚げ位。

天ぷらとかもイイかもしれませんね…衣がふやけなくなるんで。

今度再度試してみましょう(笑)

ちなみに出掛ける際、子供をプリウスに乗せる時に大号泣します…最近。

クラウンがイイって。

いや…自分とカミさんはエアコン効かないから、この時期の移動はプリウスのがイイんです。

この日は強引にプリウスで出掛けましたが、こういう事例が最近発生し出して、クラウンに乗る機会がムダに増えます…ガソリン代はアタイの小遣いなのに…(´;ω;`)


・9月7日





6日にプリウスを車検で預けたので、この日は代車のタントで移動。

久々に八幡西区の謝謝餃子に行きまして、担々麵と炒飯を♪

餃子で有名なお店ですが、これまたウマイですね…久々来て良かった~(*'▽')



夕方は汽車倶楽部ってトコへ子供に鉄道模型を見せにクラウンで行きました(^^)v

子供は結構喜んでたものの、ゲリラ豪雨の通り雨でクラウンがズブ濡れ…(´;ω;`)


・9月13日

クラウンのエンジンオイルがいつに交換したのか分からないので、オイル交換へいつものトコへ行きました(*'▽')

行きました…が…実は最近お店がリニューアルしました(笑)




メッチャ変わりました♪♪

残念ながら左手ヘビ男の看板は、経年劣化が著しく引退となりました…(苦笑)



さて…店舗はリニューアルしてますが、相変わらず昭和と令和の入庫車でごった返しているのは変わりません(爆)

クラウンは現状でオイルパン辺りから滲んでる感じがある以外は、特に問題無さそう(*'▽')

エアコンガスは多忙な為、また後日…となってます。夏終わってもコンプレッサーは定期的に回すんでしっかり修理したい所。

結局この日は1日で100キロ強走ってますね…ウチに来てからどんどん距離が嵩んでまして、82000㎞に突入。



夜は義母とも合流し、家族で天ぷら屋へ…。

この日は揚げる人がいつもの人と違ったようなのと、週末だからかバイト学生ばっかだったようで、天ぷらがイマイチな上、注文したのが全て来ないまま「コレで全部ですね~」「んな訳ねぇだろ!」ってなったり(爆)

いや~なんか妙に少ないなぁと思ったんですよ…コレでこの値段すか?みたいな。

写真のキクラゲと豚肉、エビ、野菜2点…ココまで来て魚類全滅(爆)

まぁそんなコトもあるのか~と(笑)

・9月14日

写真は撮ってませんが、時間の合間を縫って細目のコンパウンドでクラウンの左右フェンダーとフードを磨き直す…。

チョット細かいキズを擦る予定でしたが、色ムラが激しくなってパネル3枚磨いたってオチです…結果的にスーパーホワイトが更に白くなるっていう…(笑)



ソレとフードを開けてライトを点けたら整備灯が点灯するようになってるんですが、現車は球切れ。



コレは以前乗ってたクラウンで、本来はこんな感じで光ります♪

取り急ぎ近所のホームセンターへ行くと、売ってないという…(苦笑)

時代の流れを感じます…(´;ω;`)



Amazonで調べたら、しっかりと小糸製のが2個売ってたんで発注♪

とりあえず秋のイベントとかに向け、なるべく近日中に内外装を磨いたりして仕上げたいけど…時間あるかなぁ…(汗)

暑いし、雨多いし、ちょうど行けるかなって思ったら、買い物に連れ出されたりとかで全然進まん…(苦笑)

とりあえずマイペースで行きましょ。

ではまた。
Posted at 2025/09/15 13:26:57 | コメント(14) | トラックバック(0) | GS121クラウン 第2章 | クルマ
2025年09月12日 イイね!

AS ESSENTIAL TO THE WEEKEND GETAWAY AS SUNDAY ITSELF.



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップを…。

実は最終モデルなら乗る機会があったクルマだったり…。



MCU35L レクサスRX前期 2004モデルです♪

この型のRX…日本ではまだハリアーの時代ですよね(*'▽')

自分は最終型のRX350とRX400hは乗る機会がありましたが、この前期においては正直未知数なんですよね…エンジンも2GRじゃないし…(;'∀')

ただ、この型は結構室内も凝っててコスト掛かってる感がありますね~(*'▽')

正直、現行より内装の質感はイイんじゃないかと思ってます。

そんなMCU35LレクサスRXは2代目モデルとして2003年にデビューしています♪

初代がバカ売れした上に、現在まで続く高級SUVのパイオニアというコトで、やはりそのモデルチェンジは慎重で、パッとした見た目はやはりキープコンセプト。

但し、従来が国内と共通だった3リッターから、排気量は3.3リッターへとアップ!

そしてサイズが一回り大きくなり車格がアップしたのもポイント。

更にレクサスブランドのSUVというコトで、国内版のハリアーとは装備で一線を画すトコもあったりしますね(*'▽')

そんなMCU35LレクサスRXのキャッチコピーは…



AS ESSENTIAL TO THE WEEKEND GETAWAY AS SUNDAY ITSELF.

「日曜日そのものと同じくらい週末の休暇には欠かせません」

とは、Google翻訳で表示された言葉をそのまま引用。

つまり日曜の休日はコイツと一緒じゃなきゃダメなんだ…と。

だったら住め`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!

そういう訳じゃねぇっすか…そうですか…。

とりあえず日米共通で言えるのは、ハリアーにしろRXにしろ、チョットイイモノに乗っていて、ステータス性があるってトコでしょうかね(*'▽')

今回はモデルチェンジ直後となる、2003年3月の北米版になります。



と…いうコトで、全長で160㎜、全幅で30㎜ワイドになり、特に全長で肥大化。

その割に初代の印象を受け継いでいて、プロポーションに破綻が無いという♪

ナンバープレートベースが無かったり、サイドマーカーを装備したりと、ソコかしこにUS感漂う訳ですが、ボディカラーも効いてますよね(*'▽')

そして何より日本と現地が陽の当たりがこれまた違うので、印象がまるっきり変わるんでしょう♪

ちなみにオヤジのゴルフⅦはサンセットレッドメタリックというボディカラーですが、恐らく日本で乗るよりもアメリカの西海岸とかに持って行った方が、夕陽とかで映えるんだろうなぁ…とは思ってます…持って行きませんけど(爆)



まず背景からしてアメリカ(笑)

こういう淡いメタリックがこれまたそんな雰囲気を助長します。

確かハリアーのみ大型リアスポイラーがあったハズで、USA含む輸出…つまりRXは写真にある通常サイズスポイラーのみだったかと…。

大型になるとクォーター側まで周り込む形状になります(*'▽')

それにしてもキープコンセプト感が大きいです。

クォーターガラスが初代のように独立せず、リアドアガラスと連なっているのが、大きく違うポイント…でしょうかね。



インパネは現行RXに乗り慣れちゃうと正直ややタイト。

ソレとシルバーのパネルは正直当時から安っぽい印象を受けましたねぇ…(^_^;)

インパネのゲート式シフトは節度感も良く、正直高級感は断然コッチ!

エレクトロシフトマチックは正直安っぽい印象しか自分は無いです。



シート表皮は恐らくセミニアリンレザーで、触感は見た目によらずソコソコ硬め。

ソレとドアトリムの質感がこの時代のは抜群で、表皮もふんだんに使ってますし、トリムの下側もソフトパッド使ってるかと♪

今のヤツはドアトリムの下段がホントにペラッペラな剛性の無いプラ剥き出し。

ソレと木目パネルは現行もですが、本物をしっかり使ってまして、ウォールナット又はバーズアイメープル♪

ココ7年位ですかね…レクサスのパネルはバンブーが一番オススメです(笑)

そう言えばこの2代目…写真にはありませんが、ラゲージトリムの質感が抜群!

カットパイルのカーペットが大量に使われ、デッキアンダートレイにもメッキのつっかえ棒があったりしたかと…。

モデルチェンジの度にバックドアトリムは表皮がドンドン薄くなり、現行になると表皮すら無くなってます…キズも簡単に入るようなプラだし、アレどうにかならんのか…(汗)

そんなMCU35LレクサスRXに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・3MZ-FE…V型6気筒3300㏄DOHC、VVT-i、230馬力、33.4kg-m。

この3.3は正直未知数なので何とも分かりません…(^_^;)

後期の2GRを搭載してるヤツはホントに結構速いんですよコレが。

特にHVになると尚更…。

ちなみに日本向けは2.4リッターと3リッターなので、この辺りはレクサスブランドの強みでしょうね(*'▽')

コレに組み合わされるミッションは、5速オートマのみ。

ココが現行型と大きく差の付くところで、現行の8ATに乗り慣れると、やはり多段化の恩恵が大きく、幾ら3.3リッターでもコレが不思議と物足りない…(苦笑)

国内向けの2.4なんて4速ですからねぇ…高速域がホントにタルい…(苦笑)



足まわりは、4輪ストラット…でしたっけ…スッカリ忘れたわ…(苦笑)

コレにパッケージ次第でエアサス(日本だとAIRSなんてありましたね…)を装備。

このエアサスも次のモデルで無くなっちゃいましたね…(^_^;)

エアサスにしてはソコソコ硬めの足で、走行時は3段階、更に積載時のエクストラローがあったかと(*'▽')



エアバッグは前席にサイド、そしてカーテン、コレに加え当時はまだカルディナでしか装備してなかったと思うんですが、ニーエアバッグを装備♪

今やレクサスならニーエアバッグって当たり前になってますね(*'▽')



装備としましては、ハリアーではオプションでもJBLになるオーディオですが、RXはマークレビンソンを選択出来ます(*'▽')

但し、コレが時代を感じるトコでCDとカセットなんですよ…(笑)

しかもモデル末期の2008年頃でもカセットを装備してるのはかなり旧態化してる感がありました…(汗)

えっ!?この年式でまだカセット!?しかもマークレビンソンで??

ってなります(爆)



コレにリアエンターテインメントシステムは、ルーフからフリップダウンするカタチで搭載♪

この次のモデルだったかな…ヘッドレスト後部にモニターがツインで搭載されるようになりましたが、一過性だったのか消えちゃいましたね…(苦笑)

やっぱりコストと装着率の問題か…シート倒しにくいってのもあるしなぁ…(汗)



レーダークルーズは当然??ですが、実はこのRXとハリアーが世界初のプリクラッシュブレーキを搭載してます!!

ココから15年位で今や義務化されてるんですからスゴイ話かと…(汗)

但し、この時代のプリクラッシュは法規の絡みで確か30km/h位までしか減速出来ないようになってるんですよね…。

なので同じくクルーズコントロールも全車速対応では無く、完全停止はフットブレーキをしなきゃなりませんでした…(^_^;)

初代のNXで全車速になり、利便性と安全性がが各段に向上♪



ヘッドライトはAFSを搭載するモデルもありますが、北米モデルなので当然日本とは配光が変わります。

写真の通り、左折で15度、右折で5度変化…プロジェクター式なので、エンジン始動時にイニシャライズ(初期の作動確認)で、目玉(プロジェクター)が上下左右にジロジロと見るように回るのが面白かったり(笑)



で…グレードはこんな感じ。

・ベースグレード

名称通りの基本形で、コレにパッケージオプションを足すようになってます。

■ベースグレードの主な装備
〇ラグジュアリー
・ゴールデンバーズアイメープル又はウォールナット木目パネル
・マルチリフレクターオートハロゲンヘッドライト
・液晶マルチインフォメーションディスプレイ
・左右独立オートエアコン
・外気温計
・レクサスプレミアムオーディオシステム
(インダッシュ6連CDチェンジャー、132W+8スピーカー)
・ステアリングオーディオ&トリップメータースイッチ
・スライディングセンターコンソール
・前席マルチアジャスタブルパワーシート(電動ランバーサポート付)
・ガレージドアオープナー(北米ならではの、ガレージのドアを遠隔で開けるヤツ)
・サンバイザーエクステンション
・前席バニティミラー
・全席ワンタッチパワーウィンドウ
・自動防眩ドアミラー/コンパス付自動防眩ルームミラー
(北米はルームミラーにコンパスが付きます)
・40:20:40分割スライド&リクライニングリアシート
・2段階アンロック式集中ドアロック
(防犯の観点か、北米は1段階で運転席、2段階で全席アンロックがデフォルト)
・マルチファンクションリモートエントリーシステム
・電磁式フューエルリッドオープナー
・ラゲージ内パワーアウトレット
〇安全性とセキュリティ
・前席デュアルステージエアバッグ
・前席サイドエアバッグ
・前後席カーテンサイドエアバッグ
・運転席ニーエアバッグ
・ブレーキアシスト付ABS
・タイヤ空気圧モニタリングシステム
・VSC
・トラクションコントロール
・撥水フロントドアガラス
・プロジェクターフォグランプ
・デイタイムランニングライト(コレも北米って感じですよね~)
・無段階間欠ワイパー
・ヒーター付リモコンドアミラー
(北米仕様は電格機能無いんです…この時代。先代でやっと付いたかと。)
・盗難防止イモビライザーシステム
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・間欠リアワイパー
・ファーストエイドキット
・225/65R17タイヤ+6.5JJアルミホイール

▲主なパッケージオプション
〇プレミアムパッケージ
・本革インテリア
・メモリー付電動チルト&テレスコピックステアリング
・イルミネーテッドエントリーシステム
・電動ムーンルーフ
・ルーフレール

〇プレミアムプラスパッケージ (プレミアムパッケージにプラスして…)
・ディスチャージヘッドランプ
・ウッドコンビ本革ステアリング&シフトノブ
・パワーバックドア

〇ナビゲーションシステム/マークレビンソンパッケージ
(プレミアムプラスパッケージにプラスして…)
・レクサスDVDナビゲーションシステム+コンパス+バックカメラ
・マークレビンソンプレミアムオーディオシステム+6連奏CDチェンジャー

〇パフォーマンスパッケージ
・本革インテリア
・メモリー付電動チルト&テレスコピックステアリング
・イルミネーテッドエントリーシステム
・電動ムーンルーフ
・ルーフレール
・235/55HR18オールシーズンタイヤ+ポリッシュホイール
・エアサスペンション/シーケンシャルシフト
・AFS付ディスチャージヘッドランプ
・パワーバックドア
・雨滴感知ワイパー

〇マルチパネルムーンルーフパッケージ
・本革インテリア
・メモリー付電動チルト&テレスコピックステアリング
・イルミネーテッドエントリーシステム
・ディスチャージヘッドランプ
・ウッドコンビ本革ステアリング&シフトノブ
・パワーバックドア
・マルチパネルムーンルーフ

▲主なディーラーオプション
・リアエンターテインメントシステム
・レクサスDVDナビゲーションシステム+コンパス+バックカメラ
・レクサスリンク
・クロームホイール
・トーヒッチレシーバー
・トーイングパッケージ (トレーラー牽引用に大型オイルクーラー等を装備)
・ブラックパールエンブレムキット
・ゴールドエンブレムキット
・カーカバー
・カーゴネット
・カーゴマット
・バイクキャリア用アタッチメント
・スキーキャリア用アタッチメント
・ノーズブラ
・ルーフレール/ルーフラック
・全天候フロアマット

ちなみに保証も日本とチョット違うんですね…。

4年、5万マイルが基本で、6年7万マイルで駆動系の保証。
そしてサビによる穴開き保証が6年間になってますね(*'▽')

日本と違い、ストップ&ゴーが無いコトや、四季による寒暖差や湿度変化が少ない。

つまりソコまでシビアコンディションでは無いのと、フリーウェイの走行頻度が高いコトから保証もチョイ長いのと距離もやや長めと。

そうそう…書いてて思い出しましたが、日本のような狭小地が駐車場になってるケースが少ないんでしょうね…電動格納式ミラーなるのが無いんですよ(笑)

最も先代辺りから北米仕様も電動格納を装備するようになりましたが、エントリーモデルのUXは未だに未装備ですね~。



で…ボディカラーはこの通り9色。

極端にダークなカラーか極端に淡色で分かれてたり…(笑)



内装色はグレー、アイボリー、ブラックのレザーという感じで、定番な3色。

コレに本木目が2種類…今はもうチョット種類がありますよね(*'▽')

今のヤツは内装色がリッチクリームとかありますが、アレの天井まで白いヤツなんて汚れそうで普段の維持でも気を遣うヤツですよね…(苦笑)

ソレと木目はしつこいですが、バンブーがマジでイイです。この時は無いけど。



完璧への情熱的な追求…なんて書いてます。

正直レクサスって国内市場に出てきた時は敷居の高いプレミアムブランド感がメキメキに出てた訳です。

LS、GS、IS、SCなんて頃はそりゃもう(笑)

RXやHS、LFAにCTと、それなりに質感と豪華さ兼ね備えたモデルが多かったんですが、個人的には初代のNX辺りから、手慣れてきたせいかアレレ…って感じで。

現在はラインナップこそ拡充され、手広くやってますが(クルーザーも売ってる)、プレミアムの格下げ感がスゴイというか…より庶民に寄っちゃった感じがします。

大人のプレミアムポッキーみたいなあの感じ。

客用の有名パティシエのスイーツがプレミアムポッキーまで落ちてるような気がするんですよねホント。

LMとかもそりゃスゴイと言えばスゴイんですが、ソコかしこになんか利益率確保という刻印が見え隠れするような…(汗)

ビジネスなんで、生き残りの為にそうなるのも致し方ない…とは思いつつも、個人的にはもうチョット気合入れて欲しい…(苦笑)

ちなみにこのRXは途中で3.5リッターになり、HVモデルも追加されたりで、ラインナップを拡充しながら2009年に次期型へバトンタッチ。

この次から国内でも販売されるようになります。
Posted at 2025/09/13 13:24:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~レクサス~ | クルマ
2025年09月10日 イイね!

君は知っているか?(東ドイツ、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー編)



どうも(^^)v

先日に引き続き、今回は更にマニアック…(汗)

東ドイツ、アルゼンチン、ベルギー、オーストラリアというラインナップ。

正直アルゼンチンやベルギーのクルマと言われても自分は全くピンときません…(苦笑)

ただ…東ドイツと言えば有名なアレがある訳です。



・トラバント トランプ

そう…東ドイツと言えばトラバント。

その中でもトランプというSUV!?的なのもあるんですが、実はベースのトラバントとメカニズムに変化は無く、ただソレっぽく仕上げただけ。

その昔いすゞにあったユニキャブみたいな感じですよね…(^-^;

最も東西ドイツ統一により、一気にシェアを失った(そりゃそうなりますよね…)トラバントは、写真の最終型でビートルのエンジンを搭載し、1100㏄に排気量アップを施すも、当然東ドイツの人達は新車でポロとか買えちゃうので、何を今更旧態化したトラバントを買わなアカンのだ…と。

ってコトで、この本が発行された翌年の1991年に消滅…しております…(苦笑)

最も、トラバントの権利を2009年に模型メーカーが買い取り、トラバントnTなんていうコンセプトカーを出したものの、コレも販売されずこの時限りに…(泣)




・ヴァルトブルグ

って言うのも同じく当時の東ドイツにあったメーカーになります(*'▽')

この本だとワルトブルグってなってますね…(汗)

コチラは1.3なので、トラバントよりやや上級?になるんですかね…。



コレもセダンに限らずトラックやツーリストなんていうワゴンもある訳で。

パッと見は異型角目でトラバント比でかなり近代的に見えますが、デビューしたのはなんと1965年…(汗)

88年にこれまたVW製の1.3になるも、1991年にやはりオペルに買収されて消滅。

東ドイツと言えばトラバントの方に話題が行きつつありますが、実はこんなのもあったりしたのです。




・エニアク アンティック

アルゼンチンのメーカーらしく、ブエノスアイレスに本拠を置く小規模メーカーなのだそう。

最もこの当時でアルゼンチンは南アフリカの中で最も発達した自動車国家だったんだそうで…。

このアンティックと言うヤツは、フォードファルコン用の2リッターを搭載するんだそうで…。

どうも調べると、「アルゼンチンの稀少スポーツカーを英国に輸入する方法」などという、一体誰得なのか全く分からない怪しいサイトが出てきただけ…(苦笑)

他は世界初の電子コンピューターがエニアックという名前なんだそうで、ソッチの話題で持ち切り…ってかこのクルマ絶対ECU使ってねぇだろ(爆)




・フィアット レガータ・ウィークエンド

っていう、フィアットのクルマもどうやらアルゼンチンは製造していたようで、フロントマスクこそ当時のウーノっぽいですが、ドア以後は明らかに古い(爆)

なんだろ…平日は大概トラブルで入庫してて、週末しか乗れなさそうだからウィークエンドなんだろうか…(汗)

そしてムリにステーションワゴンにした感じのデザインっていう…(汗)

調べてみると、なんと日本でもこのウィークエンドは販売してたんだそうで…。




・フォード シエラ・ルラル

シエラと言えば32GT-Rが登場するまでグループAを総ナメしていたアレを思い浮かびますが、意外やワゴンボディがあったという…(汗)

どうやらカローラみたいな感じのファミリーカー的な感じなんですね元々。

当のシエラは1993年まであるようで…実はノーマークなので全然知りません…(苦笑)



・フォード ファルコン

コレもアルゼンチンで生産していたモデルもあったようでして…。

ただ、明らかに古そうなボディにコレまたムリな感じで角目ライト入ってたり。

どうも60年代からアップデートを繰り返しつつ、アルゼンチンのファルコンは独自にこうなってたようですね…調べてみるとそんな感じのコト書いてる。

こういうのはよくある話で、シンガポールだかで未だに2代目のデリカトラックが販売されてるのと同じコトですね(笑)



・VW ガゼル

その昔に自分が乗ってたのは、日産ガゼールの方ですが、コチラはガゼル。

調べてみると、アルゼンチン向けに造られたセダンだそうで、なんとミニカーまであったりするっていう…(笑)

なんとなくB12サニーに似てますよね…(^-^;

ちなみにサンタナにも雰囲気が似てますが、サンタナはアルゼンチンでキャラットという名前で売ってたり。




・フォード カプリ

ココからはオーストラリア。

名前こそ知ってますが、カプリというと丸目のもっと古いモデルのイメージが強く、リトラのモデルに関しては全く分からない…(苦笑)

いかにもバービー辺りが乗ってそうなオープンカーにも見えます(爆)

なるほど調べるとカプリはヨーロッパフォードのカプリ(つまりコッチが話してたヤツ)と、このオーストラリアフォードのカプリがあると…。

ちなみにベースとなったのは何とBF型のレーザーなんだそうで…。

つまりファミリアとは遠縁のような感じでしょうね…(笑)

何気にアメリカではマーキュリーカプリとして販売してたようですね。




・ホールデン コモドーレ・カレー

皆様ご存知ホールデン…以前ウチのブログでも出てきました、自分が唯一運転したコトがあるオーストラリア車ですよ…ユートSS。

で…この時代はこのコモドーレってセダンがあるようで、グレード名が恐らくカレー。

何気にこの見た目で搭載するのは、3.8リッターと5リッター。

カレーなのに(ぇ

ただ、先日のブスGLのインパクトが強く、コッチはまだまだ甘口。

カレーの王子様くらいの甘口。

そう言えばマツダのロードペーサーもホールデンプレミアがベースでしたね(*'▽')

他にも小型車はなんとカルタスをベリーナという名前で販売したり、ジェミニやパルサーまでも生産してたそうで…中々手広いではないか…(笑)

ちなみに2017年にホールデンはオーストラリア工場を閉鎖…コレによりオーストラリアの自動車生産はゼロとなってます…(汗)

更に2021年にはブランド自体が消滅…(泣)




・アパル スピードスター

ココからはベルギーですよ…ビール以外も造るんだ(ぇ

どう見てもポルシェ356スピードスターのレプリカです(笑)

当然のようにベースはVWビートル。

調べてみるとコレが結構検索すると出てきます…メーカー自体は90年代のウチにドイツへ移った模様。




・マトモビル ブガッティ

1980年に創業した小規模レプリカメーカーで、これまたVWビートルベースにCGTVのオープニングに出て来そうなブガッティのボディを架装するようですね。

コレに関しては調べても出て来ませんでした…(苦笑)

恐らく消滅しちゃったか??

さて…今度は近日中にブラジルのメーカーをやりましょう(笑)

これまたブラジルも中々濃いのです…(汗)
Posted at 2025/09/10 22:51:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年09月08日 イイね!

情熱の頂へ。



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップとなります…。

もう全く縁も馴染みも無いのに、カタログだけは2~3種類あるっていう…(爆)

ウチに遊びに来るみん友さんとかが恐らく置いてったからあると思います…(笑)




初代WRX STI後期 一部改良時です♪

いつまでも固定観念が強いオッサンなので、未だに違和感バリバリなんですが、インプレッサ…では無いんですよねぇ…(苦笑)

WRX…コレは偏見かもしれませんが、自分としてはこのクルマの存在意義は実に難しく、WRX=ワールド・ラリー・X(未知数の意味)でしたよね確か…。

ところが当のスバルはもうとっくの昔にWRCを撤退してるのに、この車種を進化させて行くという不思議。

どうやらスーパーGTやらスーパー耐久やら、よく分かりませんが、そういうのは出てるようですが、だからと言ってロードゴーイングカーみたいなのにはならない。

生産終了しちゃいましたが、コレがGT-Rならサーキットで常にレースを挑み続け、後に市販車へとフィードバックさせたり、ホモロゲーションモデルとしてベースを出したりと、レースと実に密着している様が分かる訳ですね(*'▽')

当然ながら、進化で競い合った三菱もWRCは当の昔に撤退したので、WRCに出ないランエボⅩだけ出して、当の昔に消滅…。

ランチアデルタは単なるハッチバックに戻り、セリカもWRCをカローラにバトンタッチしたらセリカは単なるスペシャリティカーの鞘に戻ったりで…。

ところがこのWRXは未だ耐えず改良やモデルチェンジを繰り返し、WRCに出るコトも無いので、当然本来の用途としてのフィードバックは無い訳で…(汗)

ただ…全日本ラリーやら云々からのフィードバックはあるでしょうから、無縁では無いものの…そういう向けで出してるってならまだアレか(笑)

ソレがイイとか悪いとかいう話を自分はしたいのでは無く、今や鎬を削って云々よりも、スバルの看板的な感じで出してるんだろうなぁ…って感じがします(*'▽')

さて…そんなWRX STIは実質的にインプレッサWRXの後継モデルとして、2014年にデビューしています♪

なので、なんか違和感なくも無いですが「初代」と…(笑)

基本プラットフォームはレヴォーグと共通で、ソレ以外は定石通りの正常進化…という感じでしょうか(*'▽')

スバルらしく改良は都度入りながら2017年に後期型へマイナーチェンジ。

内外装の変更や、ブレーキ強化をメインに、各種装備もリファイン。

そして2018年に今回アップする一部改良が入り、先進安全装備の精度アップと装備の見直しが行われています。

そんな初代WRX STIのキャッチコピーは…



情熱の頂へ。

このように細かな改良を施す情熱は不変なんですよね…ラリー出ればいいのに…。

トヨタがGRヤリスをWRCに出してる関係もあるのかなぁ…(汗)

今回はそんな一部改良が行われた直後となる2018年4月の内容になります。



で…このカタログは最近のカタログによくある、ホチキスで留めないヤツなんで、大きく開かないので、写真点数がメチャ限られます…(苦笑)

元々ブログをアップする用にメーカーはカタログを発行している訳では無いので、ソコはイイとして、実際に購入検討時に全部開かないから、継ぎ目のトコを見れねぇじゃねぇか…とは毎度思います…(苦笑)

話を車体の方に戻し、この世代では、従来のインプレッサに比べ、フロントピラーをなんと200㎜も前方に持ってきています…(汗)

だからか…ピラーが結構寝てますよね…あんまり寝過ぎるとインパネの奥行がかなり増えるので、掃除がしにくいのと、車両感覚がやや掴みにくい…ですよね…。

現行プリウスもそうですが、ピラーがかなり寝てるので、圧迫感も強いんじゃないかなって思います。

少量生産のスーパーカーならまだしも万人向け大衆車ですからねぇ…(^_^;)

後期になってデザインの変更点はバンパーが変わったりとソコまで強烈に変更されていません…。

後は定番のレンズ類の変更等。



WRXと言えば、初代インプレッサから伝統の大型リアスポイラーのイメージが強いですが、実は後期型になった時点でコレがオプション化に…コレは意外でした。

その代わりにリップタイプのリアスポイラーが標準装備となってます(*'▽')

自分としてはコッチのがスッキリして好みなんですがね(笑)

全長は4595㎜とやや短めで、最近の大きいセダンが多い中では、まだコンパクトな方だよなって思います。

ソレと赤って印象が薄いクルマですよね…大半WRブルーかホワイト、次いでガンメタとか、そんな印象が強いので、この赤は目立ってイイなと(笑)



インパネは、斬新さは無いモノの、決して安っぽい感じも無く、イイ塩梅で上質感を持ちながら、安定感も持ち合わせているように思いますね(*'▽')

最上段にマルチインフォメーションディスプレイを配置し、走行中の各情報を提供。

その下に2DINのオーディオスペースと手探り操作に優れたダイヤル式エアコンパネルと、オーソドックスな配置で使い勝手良く纏められてるように思います♪

正直ウネウネさせて平衡感覚が掴みづらいのとかより全然イイです(笑)



で…このカタログはボディタイプとしては4ドアセダンなものの、室内のカットがマトモに無いという…(汗)

シートはこんな感じで、本革とウルトラスエードのコンビシートが標準。

コレにタイプSには写真の本革シートとレカロシートが選べるようになってます♪

当然のようにシートはガチッとしててイイんでしょうね…想像ですが…(笑)

そんな初代WRX STI後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



EJ20…水平対向4気筒2000㏄DOHCターボ、308馬力、43.0kg-m。

コレがEJ20の最終形態…8000回転までが許容範囲となる高回転型だそうで。



更に2400回転で最高トルクの90%を発揮…1490㎏の車両重量なので、そりゃもう速いでしょう…(笑)



インタークーラーもフード上に大型のモノを搭載。

30年に渡り進化してきたので、その熟成度と言えばもうかなりのモノかと…。



そしてもう当たり前となっている等長等爆エキゾースト。

不等長のドコドコって方がらしい気はするんですが、高効率を求めるならば致し方ないんでしょう…(;´・ω・)



コレに組み合わされるミッションは、当然のように6速マニュアルのみ。

昔のミッションが弱いと揶揄された時代とはもう全然違うんでしょう…(笑)



足まわりはフロントがストラットで、リアがダブルウィッシュボーン。

タイプSならスバルのこの手お得意のビルシュタインが入ります(*'▽')



ブレーキは後期で大幅改良が入り、18インチドリルドローター…標準で(笑)

更にフロント対向6ポッド、リア対向2ポッド…コレで止まらんは無いでしょう(笑)

もうコレだけでかなりのコスト掛かってるかと…(汗)



そしてスバルならでの4WD…当然ながら4WD(笑)

ってか近年のカタログでこういうカット入れて来るのがイイですよね~(*'▽')



4WDのシステムも後期で改良が入り、マルチモードDCCDは全域で電子制御が介入♪



デフにはフロントにヘリカル、リアにトルセンLSDが入ります(*'▽')

ドコでもオンザレールって感じでしょう(笑)



コレにアクティブトルクベクタリングも加わり、旋回時は内輪側にブレーキを掛け、旋回性能を向上!

しかしながら、ECBが当たり前になった現代ですから、当然のように各輪への油圧をそれぞれ配分出来る訳ですよ(笑)

なので、今や結構採用車種が多かったり…なんならカタログに記載されてないコトもあるかもしれません…(汗)



安心安全性能で言えば、この後期一部改良でプリクラッシュブレーキの検知機能を強化し、対象物を拡大♪

しかし…カタログに意外と書いてない…(苦笑)

後期では更にフロントグリルにカメラを内蔵し、出会い頭での視界を向上!

ステアリング連動ヘッドランプも採用し、夜間の視認性もアップしてますね(*'▽')



他にはヘッドランプウォッシャーも装備しまして、この手でダートを攻める…なんて人も今や少ないでしょうけど、実用装備(笑)

雪国だと発熱量の低いLEDヘッドランプには更に重要ではあります。

で…リアスポイラーはこの通り大型はオプション。



新たに後期の一部改良ではサンルーフがタイプSのみながら設定される等、まさかのモデル末期でこんなの投入するか!?って感じがします(笑)

マルチファンクションディスプレイは、ブーストの表示をはじめ各種情報が確認出来ますね(*'▽')



エアバッグは、運転席や助手席、サイドエアバッグは当然!

しかし、カーテンエアバッグやニーエアバッグまで入れて来るのは中々だと思います!

トヨタだと、このクラスでカーテンエアバッグがオプションなんてコトも2018年ならゼロでも無いです…(^-^;



シートベルトは後期でレッドカラーになってるようですね(*'▽')

まずこの時点で結構目立ちます…ソレと後期だと一発で判別出来ますね(笑)

シートベルトを全部替えられない限りは…まぁ大丈夫でしょう(爆)



で…グレードはこんな感じで…。

・STI (6MT)…386万6400円

STIのDNAを込めたプレミアムスポーツの歓びを。

最もベーシックなタイプになりますが、ブレンボやら入ってこの値段。

正直自分は安いと思います。ウチのPHVにプラス50万位で来ちゃうんですもの。

■STIの主な装備
〇AWDシステム
・マルチモードDCCD方式AWD
〇足回り・メカニズム
・18インチ×8.5JJアルミホイール(ダークガンメタリック塗装)
・245/40R18タイヤ
・倒立式フロントストラットサスペンション
・アルミ鍛造製フロントロアアーム(ピロボールブッシュ式)
・ブレンボ製18インチフロントベンチレーテッドディスクブレーキ
[ドリルドローター&モノブロック対向6ポッドキャリパー(イエロー塗装、STIロゴ入り)]
・ブレンボ製18インチリアベンチレーテッドディスクブレーキ
[ドリルドローター&モノブロック対向2ポッドキャリパー(イエロー塗装、STIロゴ入り)]
・フロントヘリカルLSD
・リアトルセンLSD
・高強度鍛造ピストン
・強化エンジンマウント
・大型インタークーラー
・ツイン・デュアルテールパイプ
・クロスレシオ6速マニュアルトランスミッション
・赤チヂミ塗装インテークマニホールド
・ヒルスタートアシスト
〇視界
・LEDロー&ハイビームランプ
・ポップアップ式ヘッドランプウォッシャー
・ステアリング連動ヘッドランプ
・リアフォグランプ
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・雨滴感知オートワイパー
・ヒーテッドドアミラー
・フィン一体フロントワイパー
・リア間欠ワイパー
〇操作性・計器盤・警告灯
・本革巻ステアリングホイール(ハイグロスブラックベゼル+レッドステッチ)
・本革巻シフトノブ(レッドオーナメント付)
・ハイグロスブラック加飾パネル(サテンメッキリング付)
・シフトブーツ(レッドステッチ)
・本革巻ハンドブレーキレバー
・アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、クラッチ、フットレスト)
・左右独立温度調整機能付フルオートエアコン(メッキリング&レッド照明)
・マルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター
・シフトアップインジケーター
・マルチファンクションディスプレイ
・インパネセンターバイザー(レザー調素材巻+レッドステッチ)
・キーレスアクセス&プッシュスタート(暗証コード付キーレスエントリー付)
・イモビライザー
・盗難警報装置(アラーム表示機能付)
・チルト&テレスコピックステアリング
・方向指示器ワンタッチ機能
・リモコントランクオープナー
・メーターイルミネーションコントロール
〇オーディオ
・オーディオリモートコントロールスイッチ
・4スピーカー
・ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)
〇シート
・ウルトラスエード/本革シート
・運転席シートリフター
・6:4分割可倒式トランクスルー
・リアシートセンターアームレスト
・シートバックポケット
〇内装
・インパネ加飾パネル&ドアスイッチパネル(ハイグロスブラック)
・パワーウインドウスイッチパネルメッキ加飾
・メッキインナードアハンドル
・STIロゴ入りステンレス製サイドシルプレート
・フロント&リア大型ドアポケット
・USB電源(フロント2個)
・オフディレイルームランプ
・スポットマップランプ
〇外装
・STIエンブレム付フロントグリル
・大型アンダーカバー&大型フロア下アンダーカバー
・サイドシルスポイラー
・STIエンブレム付サイドガーニッシュ
・UV&IRカット機能付フロントガラス
・UVカット機能付フロントドアガラス
・UVカット機能付濃色ガラス(リアドア、リア)
・ディフューザータイプリアバンパー
・キャリアブラケット内蔵ルーフモール
〇安全装備
・デュアルSRSエアバッグ
・SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ
・運転席SRSニーエアバッグ
・アクティブトルクベクタリング
・ブレーキオーバーライド(ブレーキ操作優先制御)
・エマージェンシーストップシグナル
・フロントシートベルトショルダーアジャスター

▲STIの主なオプション
◎オプションコードAA
・大型リアスポイラー
◎オプションコードDX
・アドバンスドセイフティパッケージ
・コールドウェザーパック(ワイパーデアイサー、シートヒーター)
・ウェルカムライティング&サテンメッキドアミラー
・大型リアスポイラー



・STIタイプS (6MT)…406万0800円

19インチタイヤ装着。RECAROシートもご用意。
オーナーであることの誇りと感動を。


コチラが最上級グレードになりますが、正直コレもかなりリーズナブル。

■STIにプラス、またはグレードアップする装備
〇足回り・メカニズム
・19インチ8.5JJアルミホイール(ダークガンメタリック塗装)
・245/35R19タイヤ
・ビルシュタイン製ダンパー
〇視界
・フロントワイパーデアイサー(コールドウェザーパック)
〇シート
・運転席10ウェイパワーシート
・フロントシートヒーター(コールドウェザーパック)
〇外装
・スーパーUVカット&撥水加工ドアガラス
・トランクリップスポイラー

▲STIより更に選択可能なオプション
◎オプションコードBA
・大型リアスポイラー
◎オプションコードGA
・レカロシート(運転席8ウェイ&助手席8ウェイパワーシート付)
・大型リアスポイラー
◎オプションコードFB
・アドバンスドセイフティパッケージ
・本革シート
・アクセスキー対応シートポジションメモリー
・運転席10ウェイパワーシート&助手席8ウェイパワーシート
・ウェルカムライティング&サテンメッキドアミラー
・サンルーフ
・大型リアスポイラー
◎オプションコードIX
・アドバンスドセイフティパッケージ
・レカロシート
・ウェルカムライティング&サテンメッキドアミラー
・大型リアスポイラー
◎オプションコードIB
・アドバンスドセイフティパッケージ
・本革シート
・アクセスキー対応シートポジションメモリー
・運転席10ウェイパワーシート&助手席8ウェイパワーシート
・ウェルカムライティング&サテンメッキドアミラー
・サンルーフ
・大型リアスポイラー




コレにボディカラーは全部で6色ありまして、クリスタルホワイトパールが32400円のオプション。

他は標準…結構太っ腹な気がします…赤まで標準ですもの。

自分でしたらSTIタイプSのピュアレッドで、オプションコードIBってヤツですね(*'▽')

つまり全部付…コミコミ500万円位行きそうですよね(笑)



で…コチラがオプションカタログ。



この手の車種としてはアイテム数は多いものの、大半は走りに関するパーツになります(笑)

まずは定番のアンダースポイラーシリーズ。



インパネにウルトラスエードを使用したパネルへ交換するコトも可能です♪

コレでかなり雰囲気変わりますし、DIYで張替えする人もいたりするものの、このクオリティを考えると純正入れちゃいますよね…(^-^;



で…さすが近年のクルマでして、スパルタン一辺倒では無く、このようにイルミパーツも充実♪

最もこういうのはやはり純正はやや割高か…社外でもイイかなってなる部分。



そしてただでさえ剛性の塊のようなクルマですが、更に補強パーツもバリッとある訳で…(笑)



SUBARUホーンとは…音色が気になる…。

スバル360の音色を今ココに!!なんてやったらネタですが…(爆)

この見た目で「ピッ!」とか鳴っちゃう(爆)

この右下のスバプリっちゃなんでしょうね…恐らくアプリで見れるんでしょうか。



で…実はもう1冊オプションカタログがありまして、コチラはSTIが発行するオプションパーツカタログ。

コレが実に内容がチグハグだったり…。



安定感あふれるスムースな走りで、家族での長距離ドライブも快適に

えぇ~っ!?いきなりそんな出し方します(爆)??

今までのカタログは全然そんな雰囲気出して無かったやないかい…(汗)

しかも1番ストイックそうなSTIのカタログの方がこんな演出なのかよと…(苦笑)



しかし、こんな見出しにしつつも中身はどう見てもファミリーでスムース??って感じです(笑)

パフォーマンスマフラー単体もですが、コレに中間パイプが加わったエキゾーストキットなんてこの通り中々の価格。

性能十分ながら、恐らく静粛性も必要にして十分なハズ…ソコがイイですね(*'▽')



そしてSTIでは更に補強パーツがありまして、もう至るトコがバーだらけ(笑)



ステアリングはウルトラスエードに出来ます(*'▽')

手触りはホントに最高かと…6万円しますけどね(笑)



トランクスポイラーはドライカーボン製も用意。

コレが14万円…軽量化とか機能って言うよりも、コレはファッションだったり自己満足って感じになるんじゃないかと(*'▽')



で…意外や純正で用意されてるんですね~この手のミラー。

思えば2000年前半位に社外品で出てきたのが記憶の限りでは最初ですね(*'▽')

扱いとしては補助方向指示器という形になるようです。


さて…そんな初代WRX STIですが、2019年に長年続いたEJ20と共に終了。

2021年に2代目が出ますが、コレが結構見た目のクセが強いですね…(^-^;

SUVチックな無塗装フェンダー…個人的にはどうしてこうなった??と…(汗)

もう好みの問題と言われればソレまでですが。

こういう重戦車みたいなクルマも独特な世界があり、所有するとコレはコレで面白いんだろうな~とは思います(笑)

ただ…自分のライフスタイルでは恐らく一生縁の無いクルマかなと…。

正直全く所有した姿が想像出来ないからってのが理由ですけどね…(笑)

しかし、いつも予想だにしない車種になるコトが多いので、万に一の確立ながら、20年後辺り我が家の駐車場に止まってたりするんでしょうかね…(汗)
Posted at 2025/09/08 22:21:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~スバル~ | クルマ
2025年09月05日 イイね!

君は知っているか?(西ドイツ編)



どうも(^^)v

アップ予定の日常のネタが枯渇気味なので、以前からチョット考えていた話題を…。



コレは1991年版の「日本と世界の自動車最新カタログ」なる雑誌です。

この雑誌は自身が6歳の時に買ってもらったヤツそのものなので、かれこれ35年程の付き合いになります…。

ってか、妙にこういうのは引っ越しを繰り返しても持ってるんですよね…不思議と。

1991年版…と言うコトで要は1990年末の最新型車が掲載されてます。

今となっては所有しているだけで特段中身を見るコトはありませんが、改めて見ると日本車の掲載欄はピンクの蛍光ペンで書かれた〇と×のオンパレード…(苦笑)

恐らく当時の日本車の好き嫌いを、当時の趣味格好で単に仕分けしてる模様。

ローレルはこの時期当然C33なので、チョット見てみよう…



キライらしい`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!

ちなみに過去に所有したトゥデイ、セリカ、セフィーロ、キャラバンの全てがバツ(爆)

夢の13クラウンのV8もバツという…(笑)

反面、〇になってるのはペルソナ、ユーノスコスモ、アコードインスパイアって感じなので、ある意味このDNAは今まで何ら不変も無く40代に突入したのも垣間見えます…(苦笑)

そして、この本は1990年末の海外メーカーとチューナー、コーチビルダー等の車種が掲載されている訳ですが、コレが当時この本で見て「なんだコリャ?」となったクルマが多数あるんですね~(^-^;

で…その「なんだコリャ?」は以後35年に渡り継続中って車種も多く…(汗)

まぁ詳細を調べてないってのもあるんですが、なんせコレを知った当時はまだインターネットすら無い時代でおいそれと内容は分からない上、写真1枚しかこの本には載っていないので、そのクルマのリアスタイルも室内も最早何も分からん…と…(笑)

ソコで今回はその中でも西ドイツ編…というか、西ドイツなんてワードをこのブログで過去に書いたのだろうかという程の低頻度浮上ワード(爆)

しかも当時はまだ6歳…テレビや大人の会話で「ベルリンの壁」なんてワードは耳にしちゃいるものの、一体何が楽しくて大人が壁の話をしているのか…

はたまた、その壁は固定式なのか、パーテーションのように可動式なのかだなんて考えすらも浮かばず、ただただそんな壁の話題があるんだなと(爆)

そして西ドイツってワードはトミカで恐らく覚えてます…当時のトミカは青箱のベンツとか買ってもらうと「西ドイツ」って書かれてましたからね~(笑)

では、今回はその西ドイツで気になった車種を…




・ビッター カブリオ

うん…全く知らんぞこんなの…(苦笑)

なんでもこの本にはビッターという元レーサーが創ったブランドで、オペルのエンジンを載せてるらしい。

調べてみると、SCクーペというヤツがどうやら知名度の高いモデルのようで、ミニカーまであるようですね…(^-^;

しかしながら、このカブリオというのに関しては、車名すらヒットせず…(汗)

増々ナゾは深まるばかりで…(苦笑)



・ボッシャート

っていうのがあるらしいんですよ…どうやら、ロリンザーやらAMGみたいな感じでチューナー的な感じかと思います。

ベンツと言えば、上記のロリンザーや、キャラットなんてのが思い浮かびますが、コレらは3歳位の時に買ってもらった「カスタムカー」なる名前の絵本に乗っててソレで知ったクチ…今となってはよくそんな幼児向け絵本売ってたなと思いますが(爆)

しかしボッシャートって未だに全く分からん…(苦笑)

コレもどうやらボッシャートという人が当初はW124用のエアロとか造ってたようですが、やがて当時最新のSLに、ビ・ターボと書かれてる通りツインターボを搭載したようですねぇ~。

早速ネット検索してみたものの、出てきたワードは「ボッシュート」。

アーマーゲーをエーエムジー、ムスタングがマスタングという感じで、時代と共に呼称に変化が出たのかと思いきや、その内容は世界ふしぎ発見!で、スーパーヒトシ君が没収されるコトらしい…(苦笑)

恐らく短期で消滅したんじゃないでしょうかね…。



・フォルガー

BMWのみならず、VWやポルシェ等もブリスター化してるメーカーのようです。

いや~カッコイイなぁと思いまして…(笑)

調べてみると、動画や他にブログでアップされてる方もいたので、今まで話題にしたのと比べると知名度はある模様…(笑)




・フォード オリオン

コレはリッパなカタログモデルですが、ただ単に自分が車名を知らなかっただけです…(苦笑)

どうやらエスコートの名称違いなんだそうですね…(^-^;



・フォード トランジット

モデル自体は有名で、自分も小学生の時にマジョレットのレッカー車を持ってましたよ(^^)v♪

それよりも気になったのはグレード名。

ブスGL

現地名なんでこういうコトは当然ありますが、日本でこのグレードで出された場合は破壊力がハンパ無い(爆)

なんてたってブスでGL…グランラージとかなんて来たら更に破壊力は強まり…。

まぁ他にも外車は都度こういうグレード名称になるのはあります。

当然車名もですけどね…(^-^;



・GFGエリザー

おぉ…これまた知らんクルマが出てきた…(汗)

ってか、この長いキセル持ったネェチャンのインパクトのが強い…(笑)

どうやらベンツの3リッターエンジンを搭載した、クラシカル…光岡的な感じでしょうかね…。

コレも調べてはみたんですが、GFG=ガマカツ・ファン・グループが出てきました(爆)

あ…ソッチ…(爆)

あいにく釣りはしないんですよ…ワタクシ…(苦笑)

正直この手のクラシカルなヤツは見分けが付かないので、恐らく街でコレを見かけても、自分は絶対ソレがGFGエリザーだとは気付かない…(苦笑)




・イスデラ スパイダー

とりあえずパッと見で分かるのは、ホイールとテールから、ベンツがベースなんだな~って感じで。

検索すると結構引っ掛かったんですが、どうやら1台生産するのに1台掛かるので、総生産台数は14台だったそうで…そりゃ知らんわ…(苦笑)



・モーア コブラ

コブラはフォードコブラやらシェルビーコブラ、ACコブラを筆頭に、色々なコーチビルダーが軒を連ねるので、コレがあるのも納得。

どうやらこのメーカーではスーパーセブンのキットカーも出してた模様。

ちなみに検索をしてみると、出てきたのは授乳ブラ…(爆)



・オスターマン カブリオ

どうやらVWベースのキットカーを販売するメーカーの模様です…。

ネットで調べると、いつの話か不明ですが、カルマンギアのレプリカも販売していたようなので、どうやらココ20年位前はまだあった…もしくは現役。



・ザイアー S1

写真のBMW M1のレプリカや、カウンタックのレプリカを製造するメーカーのようですね(^^)v

エンジンはフォードのV6とかを搭載してる云々…とは書いてます。

調べてはみたものの、コレに関しては全く出て来ませんね…(苦笑)

恐らくもうとっくに消滅してたりするんでしょう…(^-^;




・ヴェローナ カブリオレ3.5

BMWのユニットを搭載した、正真正銘のドイツ製オープンカー…なんだそうです。

しかもBMWのディーラーとかで整備も持ち込める感じのコトまで書いてるので、クオリティがそれなりに保たれた小規模メーカーのクルマ…なんでしょう。

調べると海外版ウィキペディアに出てきたので、どうやらソコソコの知名度はあるようで、メーカーとしてもパッと見た感じでは1998年までは存在してたようです…(^-^;




・VW タロ

ソコソコ存在を知ってる人もいるので、話題にするまでも無いかも…(汗)

見た目の通りです…VWが技術提携して、VWの工場で生産するハイラックスです。

VW太郎…からタロだったかと…日本車ですし(爆)

どうやら日野の羽村工場でも生産してたそうです…もうOEMってコトですね。

ちなみにドイツでは販売不振で終了してるようで…(苦笑)

ハイラックスと言えば、日本より外国で使われているイメージが強いですが、ひょっとしたらテレビとかで映ってるのは、実はハイラックスでは無くコッチの可能性もあるってコトですね…多分レアなんでしょうけど(爆)


それにしてもコレは一体誰得な話題なんでしょう…(汗)

いや…ちょっと思い付きでやってはみたのですが…(苦笑)

とりあえず今後も不定期でネタが尽きたらこの話題をすると思います。

次回は当然東ドイツからですよ…(爆)

ではまた。
Posted at 2025/09/05 12:49:13 | コメント(11) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
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