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2025年10月02日 イイね!

続・磨き魔



どうも(^^)v

この動画はたまたまオススメに出てきましたが、どうやら1993年4月頃の模様。

BGMのミスマッチ感が少々拭えませんが、かなり貴重な映像かと♪

そう言えば最近、グーグルAIスタジオなるヤツがXで流行ってまして、自分も先日やってみたんですが、コレが中々面白い(笑)

例えば、ローレルの写真を貼り付けて、「プラモっぽくして欲しい」と指示を出す。



おぉ♪スゲェ♪

コレはホントによく出来てます…商品化されたら欲しい位(笑)


次にローレルをオープンカーにして欲しいと指示を出す…。



おおよそ想像した感じですが、コレも結構良いなぁと♪

ルーフの処理の仕方も上手い(笑)

では、このローレルをワンボックスにして欲しいと指示を出す。

恐らくE24キャラバンみたいになるんだろうか??



やたらとノッポマシーンなステーションワゴンになりました(笑)

ちなみにキャラバンを4ドアハードトップにして欲しいと指示を出しましたが、変化は何もありませんでした…まだまだAIも悩む時代…(苦笑)

または指示を詳細にして行けば変わる可能性もあります(*'▽')

では…最後に、現実とかけ離れたブツも出来るんじゃないかと試してみる…







弱そう(爆)

ピラーが無くて常にギシギシいってそうな戦隊ロボがココに完成した(爆)


それにしても最近のAIやらCG技術なんてのはスゴイもんです…(汗)


さて本題。




クラウンは時間を見ながらチョコチョコ手を入れておりまして、左側のドア開口部を磨いた後、今度はフロントマスクを磨きます。

コレも休日に2時間程に加え、仕事が終わった後に連日30分程度少しずつ磨いてます。



離れたら全然分かりませんが、近付くとこんな感じで、40年の間に飛び石やら諸々の汚れやらで艶がひけてるトコがどれ位復活するか…。



ってコトで細目のコンパウンドでシコシコやってく訳ですが、一目瞭然かと(*'▽')



エッジの部分はやり過ぎちゃうと簡単に地が出るので、ムリにはしません。

コレだけ変われば十分でしょう(笑)



こんな部分は最もナンバープレート付けちゃえば見えないんですがね…( ;∀;)



ってコトで結構変化していってると思います♪



次にウインカーレンズを外し、隙間を磨いていきます。

ローレルの場合はウインカーレンズのユニット全部が外れるのでやりやすいんですが、クラウンの場合はレンズしか外れず、ユニット毎になるとバンパーを外して裏からやってかないと行けないので、ココまでにします…(苦笑)



指の入らないトコは諦めましたが、コレでも十分…ちなみにユニット内部も少し拭くだけで結構キレイに♪



逆側も同様。



初めからやっときゃ良かったんですが、黒い部分にマスキングテープを貼っといたがイイですね…(^-^;



そしてコーナーレンズを外す…ってか浮かす。

あんまり配線引っこ抜きたくないんですよね…(苦笑)

と…いうコトで、ゴムパッキンに付いた汚れや、ゴムも少々溶けてるんでしょう。

雨の後に黒い筋が垂れて来るんですよ…コレは根本からキレイにしたい(笑)



ってな訳でこの黒いシミがダラ~ンと垂れて来る訳ですねぇ。

チョット磨くと速攻で落ちます♪

ついでにコーナーレンズのパッキンを拭くと、タオルが真っ黒になります(笑)



ってコトで全然違います。

当然ですが、雨に降られた後に黒い筋が付くコトは無くなりました(*'▽')



右側も同様。



コレもチョット磨くだけで変わりました(*'▽')

ってな感じでヒマを見つけは隙間的なコトばっかやってます(笑)

歯ブラシも買っとけば良かったなぁ…(爆)



フロントマスクはまぁこんなもんでしょう(笑)

後はブログに書いてませんが、フェンダーアーチモールの隙間とかのワックスカスも落としてます…コレだけでもまた変わります(*'▽')

ボディの大きいパネル云々はホントにキレイなんですよ…ってかフツーこんなトコを磨かないですもんねぇ…なので隙間ばっかやってます(笑)

キャラバンは正直こういう面では全てに手を入れないと行けなかったんで、ココまでやれる余裕すら無かったです…(苦笑)

程度がイイって大事…ではまた。
Posted at 2025/10/02 13:30:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | GS121クラウン 第2章 | クルマ
2025年10月01日 イイね!

みんなで遊べるバリュー・ボックス、できました。



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介でアップされている車種のカタログになります。

あんまり馴染みは無いんですよね…けど、当時は豪華になったな~って印象が強い!



4代目エブリイ デビュー時です♪

出てきた当時は軽自動車が新規格になって一斉フルモデルチェンジしたコトもあって、どの車種も一気に豪華になったなぁ~って思ったもんです(*'▽')

エブリイ、アトレー、バモス…そのどれもが軽という感じがホントにしなくて、もうコレ以上軽自動車って豪華にしようがあるんだろうか??と。

ホントに四半世紀前はそんな感じがしたんですよ…今スゴイコトなってますが(爆)

その中でサンバ―だけは先代に鼻をくっつけただけだなって感じはありました…(苦笑)

それにしても過去にカタログでアップしたコトあったとばかり思ってましたが、はんとお初…コレは意外でしたよ…(笑)

そんな4代目エブリイは、軽自動車が現在の規格へ改変された3か月後の1999年にデビューしています♪

新規格化により車体が大型になると共に、ノーズがくっついたセミキャブボディに…更に先代ではミッドシップでしたが、一般的なFRへレイアウトも変更。

安全性も格段に向上しています(*'▽')

そんな4代目エブリイのキャッチコピーは…



みんなで遊べるバリュー・ボックス、できました。

イメージキャラクターはおにぎり(爆)

よくよく考えたらクルマのCMで食べ物がイメージキャラクターになったクルマってこのエブリイ位しか無いような…(笑)

コレ…キャラクターに名前とかあるんでしょうかね(笑)??

CM NOWとかに詳細載ってたりしませんですかね(爆)??

名前もですが、各キャラクターの具材が何かも気になるトコですよ…えぇ。

ちなみにカタログでこの一家が出て来るのはココだけ…それにしても製作費の安そうなキャラクターだ…人件費や食材含めても1万円も有ればいけそうな気がする(爆)

今回はデビュー当初となる1999年1月の内容です。



このカタログ…本カタログながら、ページ数は僅か10ページで写真点数も少ないんですよ…(苦笑)

ちなみに1990年のヤツは30ページもあります…バブリーですよね(爆)

そんなコトもあり、写真点数も当然ながら限られる訳で…(泣)

で…以前キャリイの時にも話題にしましたが、どうもこのフロントマスクはニヤついてるような、ムッツリスケベな感じがします(爆)

このムッツリスケベマスクは、キャリイの場合はマイナーチェンジでガッツリと変化しますが、エブリイはモデル終了まで小変更有れど、殆ど変化が無いのでした…。



軽自動車の中では表面積の大きいワンボックス形状なのと、各種スポイラー類の影響もありまして、外観はクラスを超えた豪華さがあるように思います(*'▽')

そう言えば普通車版で7人乗りのエブリイプラスなんてのもありましたね~。



誰が乗っても乗りやすい。素直な性格がグ~。

乗用車感覚で運転できるインストルメントパネル。
座り心地のよい成形シートやインテリアの質感を高めることで、
誰もが運転を楽しめる快適な空間になりました。


インパネは当時の軽自動車では標準的な質感…ではありますが、旧規格と比較して明らかに乗用車感が増していると思います♪

ただ、2本スポークのステアリングと、室内の細かいトコにスズキっぽいチープさがあるような気が…(^-^;

あくまで内装の質感においては、近年こそ差は縮まったものの、ダイハツの方がやはり上質な気はします…( ;∀;)



前も後もひろびろラクチン。みんな笑顔でグ~。

大人4人がゆったりと乗れる、広い室内。
週末のレジャーで大活躍するビッグサイズのラゲッジスペース。
仲間や家族と思いっきり遊べる夢いっぱいのスペースです。


軽でもコレだけの図体なので、室内空間は当然にして余裕♪

ノーズが付いてセミキャブになろうと、乗用ユースなら然程問題無いでしょう(笑)

一方、完璧商用ユースなら、荷室長で不利なので、そのまま先代を継続所有っていう業者の方は多かったんじゃないかと…。

パワーウインドウはフロントのみで、リアは手回し。

シートの質感も見た感じでもうスズキらしい質感。

そんな4代目エブリイに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・F6A…直列3気筒660㏄SOHCターボ、60馬力、8.5kg-m。

コレが当時のエブリイでは最もハイパワーなターボ仕様になります。

当時のスズキでは確かロープレッシャーターボとか言ってましたね(*'▽')

・F6A…直列3気筒660㏄SOHC、50馬力、6.2kg-m。

コチラはNA仕様で、ワゴンR比で出力もやや低め。

コレらに組み合わされるミッションは、5速マニュアルと3速オートマ。

そう…この初期モノは、最上級グレードのジョイポップエアロターボが3速オートマのみ…(汗)

いや…折角の新規格なのに、コレで3速オートマは正直ツライ…ツラ過ぎる。

コレ…デビュー早々に買っちゃった人が正直可哀そう…(汗)

ってのも、ターボ車は1年経たないウチに64馬力になるわ、オートマは4速になるわで格段進化しちゃうっていう…(泣)

なのでターボを選ぶならせめて2000年以降…、または最終のヤツなら全車K6Aで更にイイかと…(笑)

F6Aターボって正直燃費悪いですもんねぇ…(汗)



足回りはフロントがストラットで、リアがスズキ定番のI.T.L。

この型だったか忘れましたが、ワークスにキャリイショックを入れたらベッタベタになるとかやってたのをなんとなく思い出す…(爆)



4駆はボタン1つで切替が可能なパートタイム式。

そしてセミキャブ化はメンテナンスという面では、液物が集中するので点検しやすいという副産物はあります(*'▽')

ただ、ココまで配管を引っ張るので、経年で交換となった場合の整備性…コレに関して自分は未知数なんですよね…(苦笑)

なんせ自身が整備をしてた時代、まだこの手はデビューして数年でしたので…。

そそ…このフードのステーってメッチャ短いんですよね(爆)



安全面としては、21世紀に入る位なので、この手でもそれなりに充実!

3分割フレーム構造で、軽量なまま衝突安全性を向上させたボデーや、オプションながらもエアバッグを設定。

運転席のみなものの、シートベルトフォースリミッターまで装備されます(*'▽')

リアシートもジョイポップエアロターボならしっかり3点式シートベルトを採用。

今ではどれもが当たり前ですが、25年前はコレでもかなり充実してますし、正直なんでもかんでも法規制で標準化するから価格は当然アップしちゃうので、ある程度は選択制にして欲しいとも思いますねぇ…。



装備としましては、エアコンは抗菌処理タイプ…とは言え、その効果は…う~ん…。

ソレとこの時代で一気に採用された抗菌インテリア…コレに関しても効果は…??



メーターはブルーの盤面を採用してるのが珍しいですよね(*'▽')

オドメーターもしっかり液晶でツイントリップ♪

パワーウインドウにパワードアロックも装備していて、80年代のモデルと比較するだけでもかなり豪華になったもんだなって思いますね!

実際現代の日常で乗っても何ら装備で不満無いでしょ(笑)



収納もこの通り充実していて、クォータートリムに大きなポケットがありますし、ワゴンRのようにバケツとして使えるアンダーボックスが荷室に…。

荷室…荷室かぁ…(苦笑)

棚とか載せる人なら一生床に埋まったままだなコレ…(爆)



リアドアの窓は全開は出来ますが、安全の為に途中までしか開かない中間ストッパー付!

コレはエブリイに限らず、旧規格のサンバーとかにもありましたね(*'▽')

そしてココには記載してませんが、サンルーフはチルトアップも装備されてます♪

結構大型なのもイイですね~(*'▽')



で…グレードはこんな感じで。
ちなみに全車4ナンバー…つまり商用モデルです!

・GA (5MT)…79.9万円
・GA 4WD (5MT)…91.9万円

最もベーシックなグレードがコチラ。
当然ながら一目瞭然…完璧なバンですね。
しかも装備も簡素なヤツなコトもあり、コイツは受注生産と来てます。
ソレと唯一のロールーフでもありますね(*'▽')

■GAの主な装備
〇快適装備
・AMラジオ(デジタルクロック付)
・ラジオ一体スピーカー
・バックドアロック
〇インストルメントパネル
・透過式メーターパネル照明
・液晶オド/トリップメーター
・PPステアリングホイール
・シガーライター
〇インテリア
・抗菌インテリア
・運転席サンバイザー
・フロント3ポジションルームランプ
・助手席アシストグリップ
・成形天井
・ドアトリム(平ボード)
・クォータートリム(平ボード)
・フロア、ラゲージカーペット(ビニールレザー)
〇シート
・ビニールレザーシート
・運転席リクライニングシート
・運転席シートスライド
・運転席シートベルトフォースリミッター
〇ポケッテリア
・インパネトレー
・インパネボックス
〇エクステリア
・リアワイパー
・フロントマッドフラップ
〇その他
・ハイマウントストップランプ
・リアウインドウ中間ストッパー
・キー抜き忘れ/ライト消し忘れ警告ブザー
・フロントディスクブレーキ
・フロントスタビライザー
・145R12タイヤ+センターキャップ

▲GAの主なオプション
・運転席SRSエアバッグ+ウレタンステアリングホイール…15000円


・PA (5MT/3AT)…81.8万円/88.8万円
・PA 4WD (5MT/3AT)…93.8万円/100.8万円

なんとGAと1万8000円しか差額が無いと来た…しかもエアコン装備!!
だったらコレでイイじゃないかって思うんですよ…(笑)
ただ、コレからはハイルーフになるので、駐車場事情や、大量導入に対する経費削減なんていう理由が無い限りはこのPAでイイじゃないかって思います。
そしてコレが正直大半なんですよ…。

■GAにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・エアコン(抗菌処理タイプ)

▲GAより更に選択可能なオプション
・パワーステアリング…2万5000円(だったら一般的に装着しますね…)


・ジョインターボ (5MT/3AT)…92万円/99万円
・ジョインターボ4WD (5MT/3AT)…104万円/111万円

商用的仕様ではコレがトップなんですが、果たしてコレでターボを求める業者が一体どれだけいたのか??

中小企業はコスト的に考えてまず無いでしょうから、推測するに個人事業主の大工さん…要は一人親方ですよね…しかも拘りの強い(爆)
つまりそんな方とかが好みそうな気がします(笑)

■PAにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・AM/FMラジオ付カセットステレオ(デジタルクロック付)
・2スピーカー
・パワーステアリング
・パワードアロック
・キーレスエントリー
〇インテリア
・前席サンバイザー
・フロント、センター3ポジションルームランプ
・助手席乗降グリップ
・フューエルリッドオープナー
・前後ドアトリム(平ボード・バックウェルダー)
〇シート
・ファブリックシート
・前席リクライニングシート
〇ポケッテリア
・カップホルダー
・運転席フロントドアポケット
〇エクステリア
・間欠ワイパー
・カラードバンパー
・前後マッドフラップ

▲PAより更に選択可能なオプション
・前席エアバッグ+ABS+助手席シートベルトフォースリミッター…5万円



・ジョイポップターボ (5MT/3AT)…112万円/119万円
・ジョイポップターボ4WD (5MT/3AT)…124万円/131万円

マニュアルではコレは最高峰。
そしてココからは乗用ユースな内容の4ナンバーになります。

■ジョインターボにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・4スピーカー
・フロントパワーウインドウ
〇インストルメントパネル
・タコメーター
・ウレタンステアリングホイール
・プッシュモード空調スイッチ
〇インテリア
・助手席&後席アシストグリップ
・成形ドアトリム(クロス入り)
・成形クォータートリム(小型)
・フロア、ラゲージカーペット(ニードルパンチ)
・リアヒーター
〇シート
・セミバケットフロントシート
・前席シートスライド
・分割可倒式リアシート(センターアームレスト付)
・フルフラットシート
〇ポケッテリア
・成形フロントドアポケット
・助手席シートバックポケット
・クォータートリムポケット
・荷室アンダーボックス
〇エクステリア
・フロントドアUVカットガラス
・カラードカスタムドアミラー
・サイドストライプテープ
・カラードドアハンドル、リアライセンスカバー
〇その他
・165SR13タイヤ+フルホイールキャップ


・ジョイポップエアロターボ (3AT)…137.8万円
・ジョイポップエアロターボ4WD (3AT)…149.8万円

最上級グレードは一気に価格がアップするのと、当時の軽自動車としては結構なレベルの高価格です!!

ただ…最近は最上級グレードとなると300万円っていう車種が出てきました…倍ですよ…異常でしょ…(汗)

後は3速オートマのみってのがネックですよね。

■ジョイポップターボにプラス、またはグレードアップする装備
〇インストルメントパネル
・チルトステアリング
〇インテリア
・助手席バニティミラー
・成形クォータートリム(フルトリム)
〇シート
・ELR3点式リアシートベルト
〇エクステリア
・スモークガラス
・前後エアロバンパー
・サイドアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
・ハロゲンフォグランプ
・マフラーカッター
・電動サンルーフ(チルトアップ機構付)
〇その他
・アルミホイール

自分でしたら、本気で買いたいって…思わない…(爆)

新規格軽1BOXで絞ると、完成度で高いアトレーだとは思ってます。

ただ、この中で選べっていうなら、ジョイポップエアロターボの2駆でスペリアホワイトというベタな仕様ですね(笑)

恐らく、当時としてはこの後に4ATが即追加されるってなると、知らずに悔やんだ方が多かったんじゃないかと思います…(汗)

当時はインターネット有れど、まだISDN回線で、しかもYahoo!BBが繋ぎ放題になったか否かってトコ…つまりネットでの情報収集にまだまだ難が有った時代。

もっと言うとワゴンユースを見越してジョイポップエアロターボにした人なんて更に最悪で、発売5ヶ月後にリアシートが70㎜可能なワゴンが追加されるんですから。

流石に登場から四半世紀が経つだけありまして、中古車は稀少で価格のバラツキがとにかく大きい。

思うに、良心的なまま底値で出す街の中古車屋と、四半世紀が経過してるだけにネオクラ扱いでゴマカシて高値で出す中古車屋、更にキャンプブームに乗っかるカタチで、マットカラー仕上げで訳の分からん価格でゴマカす中古車屋。

まさに3者がぶつかり合ってる形で、選ぶグレード、欲しいオプション、販売相手(個人、店舗)によりバラツキがかなり出そうな車種です…(苦笑)

購入者の目利きがある意味で問われる1台になってますよ…いやホント。

で…この4代目エブリイワゴンは最終的に2005年に次期型へ…って最終型でも20年経つんですね…そりゃイベントでも見ない訳だ…(汗)
Posted at 2025/10/01 07:24:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2025年09月30日 イイね!

雨天使用仕様。



どうも(*'▽')

今回は今月20日の話題を…。

カホテラスで定期開催され始めたミーティングですが、この日もありまして…。

ただ天候が微妙で、降水量が1時間当たり1㎜程度。

さぁどうするか…プリウスで行くのも癪だなぁ…。

ローレルは雨の日に乗りたくない…けどクラウンもこの40年基本的には雨の日に乗って無いと来たものでして…。

ってか…ウチは博物館では無い(爆)

で…何気に買い出し量が多い買い物に行くとか、子供がクラウンに乗りたがるとか、クラウンに乗る理由が正直色々あるんです…シート倒さない限り、プリウスより実はクラウンの方がトランクに荷物が載るので何気に実用性が高いっていう(笑)



まぁなるべくは乗りませんが、あんまり気負いせずに乗るようにしました…(^-^;

「ガンガン乗ってよ(^^)v!」って前オーナーさんにも言われましたし…(^-^;

ってコトで、小さいクルマ好きとカミさんを乗せ、やってきましたカホテラス。

ってか…後ろに気になるクルマが…



Xでフォローさせて頂いてる方のC33ではないですか…(笑)

先日ローレルで来た時は前に乗ってた12クラウンが来て、今回クラウンで来たらまさかのローレルという…まぁなんともタイミングの悪い…(苦笑)

いや~次回は(晴れてたら)ローレルで来よう…。

けどその時はクラウンがいたりするんでしょうね…(爆)



で…この日は雨が降ったり止んだりの繰り返し…(汗)

一旦クルマに戻ると隣にいたのが330グロリアセダンっていう(笑)

妙にココだけ昭和が固まる…ノーマル車高の。



その斜め向かいにイイ音を轟かせながら止まったのが、シェルビーGT500だったかな(*'▽')

いや~ホントカッコイイ♪



サニトラを挟んでその横…F-150辺りでしょうかね…ホントに普段ドコ止めてんだろって位にデカイんですよ…(笑)



それにしても雨ながら濡らしてイイの??ってクルマがワンサカいます(笑)

フォードのエコノラインでしたっけ??こういうのもイイですね(^^)v

ホーム・アローンで悪党2人組が乗って来そうですよ…(笑)



最近は純国産なサニーを見なくなったのに、コチラはセントラ仕様のUSDM!

国内仕様はジジクサイのに、USパーツ付けるともう全然違います(*'▽')

それにしても部品はまず出ないでしょうから、今からUSDMに仕立て上げるのもムリでしょうね…スゴイですよコレ…(汗)



そしてその横はB13のセントラ仕様ですよ…コレもまた然りで…(汗)

もっと言えばB14より古いんですからねぇ…。

そう言えば自分もセントラのエンブレムだけは持ってるんですよ…出番は多分一生無い(爆)



ブルーがキレイなリンカーンタウンカー♪

当時から恰好のローライダーベースでしたよね~(*'▽')

イジリ方も2000年頃のローライダー的な感じです(^^)v



これまたV8特有のドロドロ音が響いてた69カマロ♪

まぁ結構な音でしたよ(笑)



コチラは本物北米なダットサン280ZX♪

ボディカラーも恐らくオリジナルなんでしょうね…この色が日本っぽくなくてイイです(*‘∀‘)



新車当時から確かにそんなに見なかったプロナード。

ハイドロってのがまた雰囲気出てます(*'▽')

アバロンには設定が無い、コレのベンコラなんて最高ですよね…6人乗りだし♪



アコードワゴンも購入候補にはしてました…が、今や結構するのです…(汗)

そして理想はやはりこの色…んでもって初期のこのグリル…まさにベスト(*'▽')

いかにも当時のホンダしか出せない色気が素敵です♪



ストライプに車高と、ビシッと決まったブリハイです(*'▽')

よく分かりませんが、2005年辺りよりも近年の方が見かけるコトが多い気がします…コレは60ランクルも同様。

そして走ってる個体はオリジナル度が比較的高くてキレイなのも多いです。



マツダ…では無く日産の方のタイタン。

この手のピックアップも結構いますが、大半はやはり駐車枠からハミ出ます(爆)

いや~こんだけデカイと日本じゃそうなりますよね…(苦笑)



インフィニティQ45は2台とも北米仕様!!

デビュー当時はセルシオ同様レベルに新車効果で売れたもあって、逆輸入も一定数入ってましたよね(*'▽')

即トンボ返りの逆輸入って個体もソコソコいると思います…再初期型が殆ど。

パールもイイですが、トワイライトカラーなんて陰影でその魅力が湧きたちます(*'▽')



個人的に最もジャガーらしいジャガーこそ、この型のXJだと思ってます(*'▽')

いや~優雅でイイですよね…。

そして今回会場内でカジたかさんと話してて「20プリウスで来てる」って言ってたので、恐らくコレだろうと思って撮ったのがコレ…



マジックだかでTOYOTAって書いちゃう辺りがカジたかさんっぽいなって思ってたら違う人のプリウスでした(爆)


で…US系のイベントで今回一番ツボったのがコチラ…



フルサイズと真逆を行く70ミラですよ…カッコ良過ぎ♪

TR-XXって名前がまたイイんですよ(笑)

この様相から後期型…そしてフェンダーのグラデコがアクセント!

そう言えばウチにまだグラデコありましたねぇ…71で使ってたヤツ。

いや…貼りませんけどね(爆)



純正で2本出しってのがイイんですよね~L70って♪

コレも欲しくて探してた時期があったものの、程度のイイ個体ってなるとコレが中々…(汗)

で…結局雨天なので、短時間だけ散策して帰ろうと思ったんですが、気付いたら1時間半位いたかと…(爆)

子供も満足ですよ…満足過ぎてクラウンに乗るとすぐ寝るですよ(爆)

そしてやっぱりこんな感じで定期開催して頂けるとホントに有難い…ウチからドライブがてらでチョロッと行ける程よい距離ってのがまたイイんですよ(笑)

次回は晴れてたらローレルで行きましょ…。



ではまた。
Posted at 2025/09/30 09:54:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年09月27日 イイね!

日本が待ってた、エコカーです。



どうも(^^)v

今回からしばらくみん友さんの愛車紹介に出ている車種のカタログをアップします。

え~と…昨年からずっと続いてます、1人の地元のみん友さんの愛車紹介より…。



MH34SワゴンR前期です♪

正直この型には全く馴染みが無いどころか、先代との見分けも未だによく付きません…本気でピンと来ないのです…(汗)

さて…そんなMH34SワゴンRは5代目モデルとして2012年にデビューしています♪



外観は先代と殆ど変わらないレベルの超キープコンセプトながら、その中身は大幅進化!

軽初のエネチャージ…ってか寧ろこの話題しか無い位…(苦笑)

コレがこの型のワゴンR最大のトピックとなります♪

そんなMH34SワゴンR前期のキャッチコピーは…



日本が待ってた、エコカーです。

正直この時期って今よりもクルマのCMがエコエコ言っててうるせぇなぁ…って思ってましたね…(苦笑)

ソレと何もかもがプレミアムとか言い出して、プレミアムの安売りが実に多かった…(苦笑)

つまんねぇクルマ多いなぁ…って特に思ってました。

80年代のクルマも底値でガンガン買えてましたから、そりゃそういうクルマ買っちゃうっての!!ってのが当時の自分の心境です…この時28歳…(汗)

ってかこのワゴンRってそんな前のクルマなのか…。



CMキャラクターは渡辺謙で、このCMもしきりにやってたのは覚えてます(笑)

それよりも、この型で1番印象に残ってるのがコレ…



オレのRが死んでゆくー

何年もかけて仕上げてきた
オレのエネチャージが死んでゆく


もう当時コレ見て大爆笑ですよね…フラットRの黒木編。

しかも何年もかけて仕上げたのはエンジンじゃなくてエネチャージ(爆)

ちなみにこのコラ画像…後年ちゃんとモデルチェンジしてまして、オレのマイルドハイブリッドが死んでゆきます(笑)



更にこのカタログは、ワゴンRアプリなるヤツをダウンロードして、このARマーカーでムービーが見れたりするそうですが、さすがにもうアプリ自体消滅してるでしょうね…(苦笑)

今回はMH34SワゴンRのデビュー直後となる、2012年9月の内容になります。



軽の未来は、いつもここから走り出す。

まぁ確かに90年代に爆発的ヒットを飛ばしたトールワゴンブームのパイオニア。

あながち間違っちゃいない…ステップバンは時代が早過ぎた…(汗)

それにしても先代比で超キープコンセプト。

ヘッドライトの形状がなんとなく変わったのと、リアドアのベルトモールが一直線になってたのが跳ね上がるような感じになった位…。

ホントに間違い探しレベルのキープコンセプトなんですよ…(汗)



さあ、かつてない技術に乗る毎日へ。

その割に正直あんまり先進的な印象が無いという…(爆)

いや…確かにフツーってのが大事なんですよ…ソコは十分に分かる(笑)

しかしワゴンRも豪華になったもんで、シリーズ中の最廉価グレードとなるFXでさえフルカラード…もう昔の道具感は無いんですよねコレが。

初代なんて最上級グレードのRXでさえ、1型なんてかなりシンプルでしたもんね(*'▽')

けどアレでも当時は凄く乗用車らしい軽だなぁ…って画期的だったんですがね(笑)

そう言えばこのワゴンRに関して全く話題にしてない…ですよね…。

いや…その…無味無臭というか、特に見た目で話題になるようなトコがぶっちゃけ…無い…(爆)



毎日の眺めに、想像以上の開放感を。

直線的でやや地味め…正直シルバーカー的な印象が通常モデルは強いんですが、ことさら内装に目を通すと、その印象は中々に覆ります(*'▽')

2トーン配色のインパネは、上部を明るい色にして開放感を出し、下部に関しても比較的明るめのグレーで、閉塞感を出さないようにしているんでしょう♪

インパネシフトに当然のようにフルオートエアコン!

一等地の上部中央はオーディオスペースとなってますし、助手席側に目を移せば、インパネ上部に大き目の収納まであるんですね~(*'▽')

カップホルダーもしっかり収納式…スッキリながらも実用的♪

日常使いで可も無く不可も無くってのがこのクルマ最大の良さと思います(*'▽')

変に背伸びしてない。加飾も全高も(爆)



小さなボディーに、さらに大きなゆとりを。

この手のトールワゴンですから、室内空間はこれまた街乗りなら必要にして十分。

窓も大袈裟なデカさじゃないので、変にアシを固め、ガチガチにロールし、その固めたアシのせいでストロークが制限され、終始跳ねまわりピッチング上等のスーパーハイト勢とは絶対違います…移動する空間としてマトモに乗れる。

乗降性ばかりを取り上げる為に、重たいスライドドアを両側に装備させ、広大なガラスで重心が異様に高く、ろくろ首じゃないと首を痛めるのではないかという位の配置なルームミラーのヤツとはやはり違います…ムリしてないから軽いんです。

コレでも結構欲張った軽になると思いますが、ソレでも780kgと良心的な重量♪

当然全ての運動性能に効きます…。

そんなMH34SワゴンR前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・R06A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、52馬力、6.4kg-m。

2011年にMRワゴンに登場されたのが初となりますが、このワゴンRではエンジンの各所に改良が入り、フリクションロスを低減させ、燃費を向上させたのが特徴!

同じR06Aでも中身は結構変わっていて、中でも最高回転数を下げた代わりに、バルブスプリングのレートが25%低下。

バルブスプリングを敢えて弱くするコトで、タイミングチェーンのアジャスター荷重も30%低減…つまりこんなコトをしてまで燃費を良くしてます…スゲ~!!

更にコレに軽初のエネチャージをドッキング。



かなりコンパクトな高効率リチウムイオンバッテリーを助手席下に搭載!

つまりはマイルドハイブリッドですよね。

さて…コレが初期モノなら13年で、そろそろトラブルも出そうな気はしなくもない…(汗)



何年もかけて仕上げてきたオレのエネチャージが死んでゆく瞬間。



更にプラスしてアイドリングストップシステムを搭載してますが、コレが時速13km/h以下でエンジンを停止させるのが軽初…早過ぎやしないかい…(苦笑)??

ってかまた極端に大袈裟なモンを入れて来てますよね…ソコまでして燃費稼ぎたいのかい??と…(汗)

結局バッテリーは短期で消耗し、しかも専用品だから高いときた…一体ドッチがエコでサイフに優しいんだって話です…本末転倒だこんなもん。

まぁ…オレのエネチャージが死んだかと思ったら、実はアイドリングストップだったというオチもありそうですよね…実にややこしい。

慌てふためいてる間に横からZに抜かれちゃう訳ですよ…

もちろんココで横から抜いてくのは、ホンダZの方です。660㏄の。



で…これまた軽初のエコクールを搭載♪

それまではアイドリングストップ中にエアコンコンプレッサーはHVの電動じゃない限り当然回らないので、夏場の冷房は送風に切り替わり、信号待ちでは必然的に暑くなった訳ですよ…(^-^;

ソコでエバポレーターの中に蓄冷剤を入れてやろうと…ナルホドってヤツですね(笑)

クーラーボックスの中に保冷剤入れるのと同じです…単純ながらよくやるな~と。

コレ…実は体感したコト無いので詳細分かりませんが、冷風出るけど除湿は出来ないでしょうから湿度は上がりますよね…ってか僅か1分強の停止時間ですから、湿度に関しては恐らく体感もへったくれもないとは思うんですがね…(^-^;



コレに組み合わされるミッションは、副変速機付のCVTのみ。

コレもホントにスゴイですよね…CVTは確かに無段階変速だけど、ソレだけじゃ動力性能も燃費も補うにはややツライから、副変速機でさらに都合良くしてやろうと…もう意地ですよね…意地。

660㏄という限られた枠の中で、如何にレギュレーションに沿ってストレス無く、省燃費で走らせるかってホントにスゴイと思いますよ(笑)

5ナンバー枠の時代や280馬力自主規制の時代と同じく、日本のメーカーは枠があるとその中でなんとかしてやろうとするから、結果スゴイのが出て来ちゃう(笑)

軽もそうですよ…グローバルな視点で見るとコレって異様です。

で…枠が無くなって自由になっちゃうと、途端にダラけたりボヤッとした車種がどんどん出て来ちゃう…皮肉なモンですよ…(苦笑)

コレに足まわりはフロントがストラットで、リアがI.T.Lという、スズキの軽ではオーソドックスな機構となってますね(*'▽')



ボディには、フロントピラーに啓発の980MPa級のハイテン鋼を採用し、高強度にした上、スズキならではの徹底的な軽量化で、先代比-70kg…(汗)

いや…サイズは同じなのに1人のオッサンが消滅しちゃうって…ねぇ…(笑)

ちなみに現行型は更にココから50㎏軽くなってます…2世代で彦摩呂1人消えてますよね…(汗)



で…このワゴンRは、この手の軽にしては珍しく、メカニズムの話題ばかりで、肝心の装備に関して、実は最小限だったり(笑)

ただ、収納はソレなりにありまして、リッド付インパネボックスは何かと重宝しますし、初代から伝統となります、助手席シートアンダーボックスも当然のように装備してます…ワゴンRといえばコレですよね(*'▽')



そして快適装備もベーシックなワゴンRながら充実♪

フルオートエアコンにキーレスプッシュスタートも当たり前(笑)

ドアミラーウインカーも装備しますし、FXリミテッドならディスチャージヘッドランプにオートライト…もう十分でしょう(笑)



で…グレードはこんな感じ。

・FX (2WD/4WD)…110万9850円/122万7450円

ワゴンRの全グレード中、最もベーシックなグレードです(*'▽')
但し装備はコレでも正直十分だと思いますよ(笑)

■FXの主な装備
〇安全装備
・ヒルホールドコントロール
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・ミスト付間欠ワイパー
・リアワイパー
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
〇快適装備
・フルオートエアコン
・エコクール
・オーディオレス+2スピーカー
・ピラーアンテナ
・電動格納式リモコンドアミラー
・電波式キーレスエントリー
・リアヒーターダクト(4WD)
・パワーステアリング
・パワーウインドウ
・パワードアロック
・運転席シートヒーター(4WD)
〇インストルメントパネル
・ウレタンステアリングホイール
・エコドライブアシスト照明
・タコメーター
・外気温計
・自発光メーター
・マルチインフォメーションディスプレイ
・アクセサリーソケット
〇インテリア
・運転席バニティミラー
・残照式3ポジションルームランプ(フロント、リア)
・可倒式アシストグリップ(助手席、リア両側)
・バックドアインサイドグリップ
・ドアトリムクロス
〇シート
・センターアームレスト付フロントベンチシート
・左右独立リアシートスライド&リクライニング機構
・ワンタッチダブルフォールディング分割可倒式リアシート
・ファブリックシート表皮
・助手席前倒し機構
〇収納スペース
・前席インパネドリンクホルダー
・助手席リッド付インパネボックス
・助手席インパネトレー
・助手席シートアンダーボックス
・センターロアポケット
・ラゲッジアンダーボックス
・助手席シートバックポケット
・フロントドアポケット
・リアドアポケット
・運転席インパネポケット
・運転席インパネアンダートレー
・ショッピングフック(インパネ、ラゲッジサイド両側)
〇エクステリア
・フロントメッキグリル
・LEDリアコンビネーションランプ
・全面UVカット機能付ガラス
・スモークガラス
・カラードドアミラー
・カラードドアハンドル
〇その他
・エネチャージ
・アイドリングストップシステム
・イモビライザー
・セキュリティアラームシステム
・155/65R14タイヤ+フルホイールキャップ
・ライト消し忘れ警告ブザー
・フットレスト

▲FXの主なオプション
・CDプレーヤー装着車…21000円
(AM/FMラジオ付CDプレーヤー)



・FXリミテッド (2WD/4WD)…124万9500円/136万7100円

スマートキー等の豪華装備が加えられてます♪
価格も比較的このクラスでは安い方でしょう(*'▽')

■FXにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・オーディオレス+6スピーカー
・キーレスプッシュスタートシステム
〇インストルメントパネル
・本革巻ステアリングホイール
・チルトステアリング
〇インテリア
・助手席バニティミラー
・シルバーインサイドドアハンドル
〇シート
・運転席シートリフター
〇エクステリア
・エアロ形状フロントバンパー
・エアロ形状リアバンパー
・サイドアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・リミテッドエンブレム
〇その他
・アルミホイール

▲FXより更に選択可能なオプション
・ディスチャージヘッドランプ+オートライトシステム…52500円



コレにボディカラーが全部で8色。

自分でしたら、FXリミテッドのミステリアスバイオレットパールでしょう(*'▽')

コレにオプションでCDプレーヤーとディスチャージを…。

さて、そんなMH34SワゴンRですが、なんと発売翌日に左リアドアロックのトラブルでドアが突然開く恐れがあるという内容のリコールを発表…(汗)

発売翌日のリコール発表は現在までの最短記録という不名誉な滑り出しとなったものの、やはりそのブランド力は強く、コンスタントに売れてますね(*'▽')

また、矢継ぎ早にモデル追加や改良が入るのもワゴンRの特徴でしょう(笑)

登場3か月後にはマニュアル車を復活させたりしながら、4型までの改良モデルが登場し、2017年に6代目へとバトンタッチしてますね(*'▽')

そう言えば後期では、エネチャージが改良され、ワゴンRハイブリッドになるハズだったものの、登場直前で、S-エネチャージになったりというドタバタもあったようですが、コチラも6代目で正式にワゴンRハイブリッドとなってます(^^)v

なんだかんだ言いながらも、正直今まで気にもしてなかったので、詳しく分かりませんが、恐らく年式的にも底値で都合の良いゲタのような価格になってるんじゃないかなと思います(*'▽')

正直FXリミテッドでもうコト足ります…スマートキーだし(笑)

ホント…通勤用セカンドカーとかってこういうのベストなんですよ(*'▽')

ただ…便利過ぎてメインに乗るのがメンドクサくなるっていう一因を引き起こしたりもしちゃうんですけどね…(苦笑)
Posted at 2025/09/27 00:18:36 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2025年09月24日 イイね!

磨き魔になる。



どうも(^^)v

プリウスが車検の間、代車のタントで聴いてたのがコレ…(爆)

馬鹿力リスナーにとっては(ココ数ヶ月前からまた聴き始めた)、こういう風に1つのコーナーが纏められているのは非常に有難い♪

昔のAMの時代と違い、今やワイドFMだったりラジコでクリアに聴けるってのがホントに嬉しい(笑)

今は知りませんが、2000年頃は福岡と東京と北海道でしか聴けなかったハズなんですよ…馬鹿力。

なので広島のイトコの家に行った時は、ラジカセを福岡だかのキー局で設定してムリヤリ聴いてましたよ深夜に。

オッサンになった今ではラジコで遅れても聴けたりと、夜が弱くなった現在では非常に助かります…時代の進化も悪くない(笑)

さて…いよいよ猛暑も終盤となり秋の訪れ…。

やっと…やっとクラウンに手を付けれます…暑くてたまらんかったもん…(汗)



で…前オーナーさんはメッチャ手入れはされていましたが、やはり40年を経つと細かい汚れはどうしても出て来ちゃいます…(^-^;

どんな極上車でも、手に入れると細かいトコに手を入れたくなっちゃうのは、やはり性…なんでしょうか…。



当然このまま何をしなくても普通に乗れますが、なんとなく磨いてみたくなる。

(もっと言えば40年でコレ位しか汚れてない…意味分からん)



毎度のコト、手に入れたら出来る限りで磨いてみます。

とは言え、ポリッシャーやエアツールも持ってないのでひたすら人力(笑)

擦り過ぎても地が出てしまうので、細目で程々にやります。

使うのはハンネリコンパウンドとコストコのウエス…コレだけ。

業者にコーティングやら磨きに出すと、10万円なんてザラですが、代わりにプロの手により新車以上の輝きになったりもします♪

しかし…お小遣いオジさんのサードカーなので自分でやります。

自分でやればコンパウンド代とウエス1枚分…おおよそ約500円で自己満足の世界に浸れます(爆)



コツは塗り過ぎず、薄過ぎず、地が出ないようにやるのと、一変に落とそうとせずに程々で辞めちゃう。

ローレルもそうですが、6~7年ペースでサラッと磨いてたらキレイに保てます。

ってコトで多少ながらの変化…分かりますでしょうか…(^-^;??



ストライカー周りもサラっと。



しかしスーパーホワイトは難しいですね…クリア噴いてないので、気合入れると速攻で地が出ます…(泣)



コチラは磨いた後ですが、リアドア周りなんて見違えるようになりました(*'▽')



ってか…新車から40年ノンレストア、ノンリペア。

サビすら無い…恐ろしい…(汗)



この時代のクルマはまだ防錆が弱いので(13クラウン辺りから各段に進化してますよね…)、カーポートの我が家でどれ位このコンディションが維持出来るのか…正直自信はありません…(泣)



ちなみに仕事から帰宅後、1日30分位のペースで少しずつ磨いてまして、左右フロントフェンダー、フードと来て、今日現在でフロントバンパーがあと少々って感じ。

フロントバンパーの黒部分にコンパウンドが付いちゃって取れないっていう…(汗)

なんか一気に取る方法無いですかね??

色々試した結果、現在マスキングテープや布テープでペタペタやってると少しずつ落ちてるんですが…地道過ぎる…(泣)



ソレと、エンジンルームの整備灯が切れてたので電球をAmazonで発注して交換!




点かんし…(泣)!!

断線や接触不良を疑ったんですが、思い当たるフシが1つある。

勘のイイ方はお気づきかもしれませんね…後日試してみようと思います。

コレであって欲しい…原因が…(苦笑)



で…この作業をしたのが先週の土曜日。

お昼は八幡東区にある喫茶店でランチを♪



実は自分の会社経由でカミさんが検診を受けると、福利厚生で1000円分の食事券が付いてくるっていう…(汗)

他にも3年に1回健康ポイントなるヤツが溜まって行ったら、ギフトカタログで日用品やら食料品やら交換出来るんですよね~ビバ!福利厚生!

しっかし…健康になるんか不健康になるんか分からん…(爆)

味は美味しゅうございましたので、リピーター確定です(笑)


で…この日の移動は代車のタント。



いつものトコへ車検を終えたプリウスを取りに来る。

今回の交換部品はブレーキフルードとエンジンオイル&エレメントのみ。

その他メモ…
・ワイパーゴム…気付けば5年交換してない。後日交換予定。
・スタビリンクブッシュ亀裂…後日自分でスタビリンク毎交換します。
・バッテリー…実は新車時から7年未交換。いかにズボラかが分かる内容。

現在95000㎞…通勤のアシとして朽ちるまで乗ります。



で…久しぶりに時津さんのクラウンを見ましたよ…10年ぶり位か…。

2リッタースーチャーワイドのデジパネ、ムーンルーフの北九州2桁字光っていう、今となってはレアな個体です(笑)

紆余曲折ありまして、保管先からお店に戻って来てました…。

恐らく10年は寝てるんで、まだまだこのままの模様…老後の楽しみ盛り沢山。

さて…コチとら目先の楽しみですよ…。

コレから少しずつ手を入れていきましょうかねぇ…磨くの主ですけど。



ではまた。
Posted at 2025/09/24 22:38:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | GS121クラウン 第2章 | クルマ

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