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2025年07月05日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【KENWOODディスプレイオーディオ】

Q1.装着車種と年式を教えてください。
回答:日産ローレル 1992年式

Q2.接続するスマートフォンの機種を教えてください。
回答:Google pixel 8a

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【KENWOODディスプレイオーディオ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2025/07/05 03:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2025年07月04日 イイね!

名車よさらば。



どうも(^^)v

単刀直入に言います。

キャラバンを手放しました。

まぁ…アレですね…事前に手放す話題もしてましたので、あぁ…そうですか。

って人も大半でしょう…(苦笑)

とりあえず、キャラバンに関するコト(車両のやり取り云々…)が、ほぼ9割片付いたので、まずはキャラバンの話題からコチラのブログで詳細を展開しましょう。

まず、前提として、6月に入る位か…、分かっているコトと言えばソレまでですが、11月から子供が幼稚園に通うコトになる予定です。

但し、行こうとしている幼稚園にバスは完備されているものの、ココで予想外の返答が来ました。

自宅周辺が巡回ルートに入っていない…(苦笑)

もし、ルート変更するならば、新年度にあたる2026年4月以降でないと厳しい。

と…言うコトは、必然的に約半年間はキャラバンで幼稚園の送迎が必要…。

ってコトはですよ…

カミさんが脱ペーパーしないといけません(爆)

まず、ココで齢41歳のオッサンが、次期車でマニュアルのRX-8を手に入れブイブイ楽しもうという夢は儚くも崩れ去りました…(泣)

そしてもう1つ…このキャラバンには最大の欠点があるんです…。

2列目以降が2点式シートベルト…(泣)

コレに尽きるんですよ…(汗)

普段は土日休みにチョロッと自分の運転でドライブに行く位なので、2点式シートベルトでも2列目の右側だけムリヤリ3点式用のチャイルドシートを装着出来たので、コレで騙し騙しやってたんですね~( ;∀;)

どうやら平成5年式以降のE24じゃないと3点式じゃないんですよ…法規制の絡みで。

かと言って、3点式シートベルトを探して装着するにも、加工が必要ですし、部品も無く(ホンッと所有して分かりましたが、E24って部品が無いんです…コレは驚いた)、非現実的としか言えません…。

ってコトで、まだまだ乗りたかったのですが、エアコンもバリッと効くし、盆明けまで楽しんで手放そう…って感じなってた矢先…



・6月13日

オートマ終了のお知らせ。

ソレは突然でした…先日ブログで話題しました、ハイセンスのエアコンを買いに行った日のコトだったんです実は…(苦笑)

エアコンを注文した帰路で、八幡イオンに寄って買い物をしまして、駐車場から発進する際…

あ…なんか滑る…終わったな…。

とりあえずアクセルをソロッと踏みつつ滑らせながら数十m動かしてみると…

バキッ!!!っと中々の音がしまして…(爆)

ただ…な~んでかよく分かりませんが、ソコからしばらくしてナゼかフツーに走れるようになり、自宅近辺のドラッグストアに用事があったので駐車。

次にDレンジに入れると、もう前に全く進まなくなりました(爆)

ココでチョットおかしいのは、我が家は過去のクルマで幾度となく路上トラブルに遭遇しているので「やれやれ…またか…」と、動じないのが変な家ではあります(爆)

さすがに新婚旅行で沖縄へ行った際に高速でレンタカーのビートルがエンストした時も「こら…中々持っとるなぁ~」とも思いましたが…(苦笑)

ま…とりあえず冷静にシフトすると、1レンジに入れるとしっかり進むので、1→2→Dレンジ走法で通常通り帰宅可能なコトが分かったので帰って来ました(爆)

ドチラにしろ、ココで判明したのは、オートマが終了したってコトですね…(苦笑)




ココで2つの選択肢が出てきます…オートマを載せ換え修理するか、手放すか…。

結論:手放す

そりゃそうなるでしょ…夏までしか維持出来ない上に、24万7000kmを走ったサードカー。

モチロン、E24はメッチャ気に入ってますが、我が家にはメインにローレルがありますし、予算は有限なので、キャラバンのオートマを直すなら、ローレルのATをオーバーホールする予算に回します。

更に、サラリーマンのお小遣い維持なので、修理まですると大赤字…売った所で次のクルマが買える予算なんて絶対出来ません…。

と…なると…答えは1つで、必要な部品をもぎ取り、一時抹消をして自動車税と自賠責保険の還付金を回収して外した部品は次のクルマに使ったり、バラ売りして現金化していく…って方法しかありません。

薄情だなぁ…って思われるかもしれませんが、現実はシビアなもんで、時には割り切りも必要です。

そうでもないとこんなにクルマを買い替えたり出来ません…やはり犠牲も出ます。

ってコトで、6月末を目指し、書類関係の手続きや部品を取って行きます。



そそ…ホイールも転がし用の純正に履き換える訳ですが、会社の先輩から借りたタイヤ空気圧入れ…ミシュラン製なんですが、コレだけでエアが入ります。

充電式のコードレス…画期的♪

ただ…空気圧ゼロから15インチ1本を2キロまで入れるのに10分チョット掛かる上、ソコで電池が無くなり…充電に3時間半を要します(爆)

結局4本空気圧を入れるのに、2日掛かりました…無いよりいいけど(笑)

あくまで日常の空気圧管理で使ったり、自転車とかなら便利かもしれませんね♪



で…仕事と家庭の合間を縫って、部品を外しつつ、更にその合間で陸運局へ行って一時抹消…手続きは非常に簡単で10分で終了します(*'▽')

ちなみに自動車税の還付金は数か月後に戻ってきます…ココで約5万円は回収。

更に自賠責保険に関しては、発行した保険会社の支店(小倉の街まで行きましたわ…)へ行き、これまた10分程度の手続きをして、数か月後に還付されます。

コレで約9000円を回収…トータルでまず6万円は戻ってきます…デカイですねぇ。

ちなみに自動車重量税は永久抹消…つまりプレス機でスクラップにしないと戻って来ませんのでご注意を…。

キャラバンは永久抹消しません…つまりスクラップにはせず、他の方法を取ります。

・6月29日



必要な部品を外し、書類も全て手続きを完了…つまり手放す日がやってきました。

あ…ちなみに譲渡証も要りますので、テキトーな印鑑を押して用意しておきます。

って…スッゲェ事務的に書いてますが、内心手放すのは本気でツライです…。

オッサンは泣きそうです。




小っちゃいのは号泣です。

最後に運転席に座らせましたが、普段座らない場所なので、若干嫌がってたりもしますが…(爆)

しかしながら、このクルマがいなくなるコトは察したようで、この日は暑かったんですが、中々家に入りたがりませんでしたねぇ…(汗)

そして、手放す日にやっとこの写真が撮れました…。



そうそう…40年前のオッサンもこんな感じだったんです…。

同じ日産でもコッチはバネット…しかもバンですけどね…(^-^;



30年後に少しでもいいからキャラバンのコトを覚えていたらいいね~(^^)v

……

結局、このキャラバンは1年2ヶ月所有しました…。

実はこのオッサンは非常に涙もろい性格だったりするので、神戸からこのキャラバンを引き取る帰路の高速で何気に一人泣きしておりまして…(爆)

今までの車歴で自分が気にしていたコトがありまして、2.5リッターまでしか所有したコトが無かったんですよ…( ;∀;)

で…そのまま35歳で結婚したので、もうその時に大排気量のクルマを所有するコトはムリだと悟ってました…が、この通り初の3リッター車を所有出来たのがもう嬉しくて嬉しくて…(笑)

あぁ…地道にやってりゃ意外となんとか叶うもんなんだなぁ…と。



余りのガス喰いに、果たして小遣いでやっていけるのだろうか…(汗)??

なんて思う時もありましたが、このV6を味わっちゃうともうダメ…どうでもイイ(笑)

なので週末になるとイベントに行ったり(笑)



そうそう…久々にサンルーフのクルマを所有出来ました…コレが嬉しかった(笑)

子供もかなり大きくなり、最近はよく喋るようになりました(^^)v



このキャラバンで花火も見に行った(^^)v♪




両親を乗せ、墓参りにも行きましたが、コレも今だから話すと運転してた自分はチョット不思議な感じがしたもんでした…(笑)

子供の頃はオヤジの運転するE24(バンだけど…)の横に乗ってたのに、気付けばオヤジが横に乗ってて自分が運転しよると…(爆)

なんか座る位置が逆転してるのが不思議というか、滑稽というか…時の流れを感じたというか…。



5月には広島へ乗り物ツアーに行って、食いたいもん食って、遊びまわって帰って来ましたし♪

よく考えたら、この時に壊れなくてホントよかった(爆)



距離にするとそんなにありませんが、キャラバンに乗ると週末は充実♪

デロデロ響かせながらおおよそファミリーカーとは思えないワルさがこれまた(爆)



花見にも行きましたね~♪

ご飯も美味かったし、サンルーフから見る桜がこれまたキレイでしたし(笑)

何よりこの日は寒かった…車内で食べれるのがホントに有難かったんです。

しかし…

時間というものは、残酷なものでして、そんな生活もコレで終了です。




積載車が迎えにやってきました…。

いや~ホントに楽しかったですよ…ワンボックスが好きな人の気持ちが分かる。

このキャラバンが無くなっちゃうのはホントに寂しい…でも致し方ない…。




あぁ…去っていく…。

毎回こうやって手放す時って…ツライんだよなぁ…。




さようなら!

どうもありがとう!!

この1時間後…プリウスに乗って買い物に出掛けて帰って来たんですが、家のカーポートってこんなに広かったっけ??って思う程ガランとしています。

で…子供が喋るようになってきてるから言うんですよねぇ…コレが…。

「キャバン…いないねぇ…。」

なんか甲斐性の無いオヤジで申し訳ない…(;'∀')

まぁ…感傷に慕りまくっててもしゃあない…。

日曜日に次のクルマが来ますので、今度はそのクルマを存分に楽しみます←基本前向きなんです



以下余談。

このキャラバンですが、永久抹消…つまり廃車にはしない。

ってコトで、この後どうしたのか?と、言いますと、オートオークションで不動車として出しました…個人売買で売るとトラブルになりがちですからね…(汗)

結果的に予想外の高額落札で、車両単体の購入額に近い位までになりました(ぇ

コレに税金の還付があるので、購入額はほぼ回収…コレが凄かった…(汗)

後は部品を手放して行くので、維持に掛かった額等がドコまで回収出来るか??

って話ですね…小遣い維持なんで目線は基本シビアにならざるを得ないんですよ…ホント…(苦笑)


ってコトでキャラバンの話題は後日総括を行い終了とします…。

次期愛車の話題は日曜日に頑張ってアップします…これまた予想の斜め上で…(汗)



協力して頂いた皆さん
本当にありがとうございました!!


ではまた。
Posted at 2025/07/04 14:06:23 | コメント(17) | トラックバック(0) | E24キャラバン(終) | クルマ
2025年07月02日 イイね!

走りの遺伝子❝R❞動き出す。



どうも(^^)v

「DOHC」をお題にリクエスト頂きましたカタログのアップもコレでラストになりますね~。

次回以降は自身でチョイスしました「DOHC」なクルマをアップしようかと思ってますので、コレまたしばしお待ちを…。

ってコトで…コレもまたイイクルマですよね~(*'▽')



トルネオユーロR後期最終です♪

自分が乗ったコトがあるのはアコードの方ですが、基本同じですしね…(笑)

とにかくエンジンが絶品で、下からトルクはあるし、上は上でキレイに回るし、いかにもホンダらしいスムーズで官能的なフィールですよねぇ♪

そんなトルネオは1997年にアコードの兄弟車としてデビューしています♪

クリオ店で販売するアコードに対し、ベルノとプリモで販売されてまして、基本メカニズムは同様ながらも、ややスポーティな外観が特徴的なミドルセダンですね(*'▽')

そして1999年に一部改良…とはいうものの、実質的にはマイナーチェンジな内容で外観等が変更され後期型へ。

2000年にハイパフォーマンス仕様のユーロRが追加され、2001年に今回アップします後期最終型へとマイナーチェンジします。

しかし…マイナーチェンジとはいうものの、ユーロRに関しては、CDプレーヤーが標準装備化されただけの模様…(苦笑)

そんなトルネオユーロR後期最終型のキャッチコピーは…



走りの遺伝子❝R❞動き出す。

コレ、当時こそ「なんでタイプR」じゃないんだ??ってなりましたが、今になるとこのネーミングも絶妙だよなぁ…と思ったり。

タイプR程にガッチガチじゃなくて、あくまでアコードの快適性を保ちつつ、ハイパフォーマンスに仕立てた仕様。

かと言って、単純にスポーティグレードで収まらないテイストは中々なトコを突いてくるな…とも思います。

だからイメージカラーも当然ながらチャンピオンシップホワイトでも無いと(笑)

今回はそんな後期最終型へと変更した直後となる、2001年5月の内容です。



外観は中々にスポーティながら、やはり根本的には通常のトルネオとは大差の無い範囲で纏めているのも、ユーロRなる由縁でしょう(*'▽')

確かに専用フルエアロにアーチモールを装備して戦闘的にはなっているものの、やはり控え目。

1番特徴的なのは、ヘッドライトインナーの一部がブラックになっているのと、アンバーのウインカーレンズこそ、ユーロRならではという仕立てなコトですね(*'▽')

確かにさりげなく違うんですよ。



なのでリアスポイラーも標準装備ではありません…ムダに飾り立てない辺りも個人的には好感が持てます♪

ただ、見た目は正直メッシュグリルでテールランプのクリア部分が薄いピンクになっている前期の方が好きだったり…(爆)

けど前期にユーロRは無いんですねぇ…(苦笑)

今見ると16インチのホイールも小さく感じますね…ただ、正直コレ位が車格に対して適度ですよ…(汗)

あんなに19インチだ22インチだと大きくしまくってどうすんでしょ…バネ下ばっかり重くなるし、ソコまでのキャパシティも不必要だと思うんですよね…。

第一、ソコまで見た目を拘るなら社外アルミ入れますんで…って…。



インパネは車格を考慮すると一見スパルタン…ながら、元々の登場時期が各社コストダウンに躍起となっていた時代になのもあり、全体的にプラスチッキーな感じがするので、ココは捉え方次第で印象がかなり変わるのではないかと…。

但し、1DINサイズのエアコンパネルは温度調整がダイヤル式だったり、オーディオの配置もまずまずな箇所で、使い勝手はイイとは思いますね(*'▽')

但し、社外の2DINデッキを入れようとなると下側しか無いですもんねぇ…ココが今となっては少々ネックかと…。



シートは専用レカロで、やはり着座感やサポートは抜群ですよね(*'▽')

チョットやる気なのに乗ってる感は間違いなくします(笑)

そんなトルネオユーロR後期最終型に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・H22A…直列4気筒2200㏄DOHC、VTEC、220馬力、22.5kg-m。

名機、H22Aを手仕上げでポート研磨を施し、11.0の高圧縮比で更にチューンドしたユニットは本気で絶品(笑)

下から上までスムーズですし、なにより2200㏄ってのが効いてると思いますね。

2リッターより下が豊かになる…コレが日常域でホントにデカイと思います♪



カタログにはこのようにイラストで高出力化のためのポイントなんて載せてるのも面白いですね~(*'▽')♪

なので、スポーティモデルという訳でも無く、結構本気。

かと言ってタイプRのようにガチガチの高回転型でも無く、最高出力は7200回転だったりで、この辺りでユーロRっていう絶妙な手加減ですよね(笑)

更に本気を求めるなら、当時はまだギリ現行だったインテグラタイプRの4ドアを。

コレで過剰と思うならSiRを…ってなるんですから(笑)

コレに組み合わされるミッションは、当然のように5速マニュアルのみ。



足まわりは4輪ダブルウィッシュボーン…なんですが、リアは5リンクのダブルウィッシュボーンって書いてます…。

もはやソレはマルチリンクって言うのではないのか??なんて思う訳で…(汗)



その他、走りのモデルなので、トルク感応型ヘリカルLSDを装備♪

ブレーキはフロントが16インチに大径化されたベンチレーテッドディスク、そしてリアはソリッドディスクという感じ。

ボディも当然ながら各部に補強が入ってまして、ボディ剛性が80年代のホンダ車のようにペッラペラ…って訳でもありません(笑)



装備としましては、内装でも話題にしたレカロシートを採用…コレにほぼ尽きますが。



スポーツモデルらしく、ホワイトメーターに、MOMOステを装備。

シフトノブはRの遺伝子ってコトで…チタン製…ではないものの、アルミ製(笑)



ってな感じでグレードは専用カタログというコトもあり、当然モノグレード(笑)

・ユーロR (5MT)…256万円

■ユーロRの主な装備
〇エクステリア
・専用ロアスカート
・専用エンブレム
・専用ホイールアーチモール
・専用ツインサイレンサー
・専用エンジンヘッドカバー(赤)
・ブラックサブリフレクターヘッドライト
・アンバーカラーターンレンズ
・プロジェクタータイプフォグライト
・ボディ同色フロントライセンスガーニッシュ
・チタンカラーターン&バックアップレンズ
・ディスチャージヘッドライト(ロービーム)
・ボディ同色電動格納式リモコンドアミラー
・全面高熱線吸収UVカットガラス
・ハーフシェイドフロントウインドウ
・電波式キーレスエントリー&キーレストランクオープナー
・車速応動間欠フロントワイパー
・リアワイパー
〇インストルメントパネル
・MOMO社製革巻ステアリングホイール
・ホワイトメーター
・ガンメタリックメーターパネル
・チルトステアリング
・液晶ツイントリップメーター
〇走行関連装備
・トルク感応型ヘリカルLSD
・強化スプリング&高応答ダンパー
・強化スタビライザー
・左右連結フロントストラットタワーバー
・専用設定EPS(電動パワーステアリング)+VGR(可変ステアリングギヤレシオ)
・フロント16インチ台形ベンチレーテッドディスクブレーキ
・リアディスクブレーキ
〇インテリア
・アルミ製シフトノブ
・ブラックメタリックコンソールパネル
・ブラックメタリックパワーウインドウスイッチパネル
・フルオートエアコンディショナー
・前後席カップホルダー
・サングラスホルダー
・フロントスポットランプ
・ウェルカムランプ
・フロントカーテシランプ
・前席バニティミラー付サンバイザー
・運転席フットレスト
〇オーディオ
・CDプレーヤー+AM/FMチューナー+4スピーカー
〇シート
・前席レカロ社製バケットシート
・ブラックメタリック調専用シート地
・リアセンターアームレスト(アームレストスルー機構付)
〇タイヤ/ホイール
・ハイグリップタイヤPOTENZA RE010(205/50R16 87V)
・軽量5穴アルミホイール(16×6 1/2JJ)
〇安全装備
・クラッチスタートシステム


▲ユーロRの主なオプション
・トランクスポイラー
・プライバシーガラス
・ホンダナビゲーションシステム



ボディカラーは全部で8色。

自分でしたら、ベタですがミラノレッドですかね…。

コレにナビだけオプションを…。

個人的にはリアスポ無し派なのと、素ガラスにカラーフィルム派です(笑)



で…このカタログには紙が挟まれてまして、どうやら途中からアイアンブルーメタリックは廃止されたようですね…(^-^;



更に正誤表も入ってまして、オーディオの写真がCDプレーヤーに変更されたのに、カセットのままになっている…と。

しかし、カタログの該当箇所を見ると、しっかりCDプレーヤーになってたり…(爆)

コレはもう正誤表の正誤表が要ります(ぇ



で…コチラが価格表…クソ見難い…(苦笑)

トルネオ全体に各オプションを装着した額が詳細に掲載されてますが、こんな複雑なのを読む気にならんぞ…(苦笑)

気になる方は画像保存でもして、拡大してご覧ください(爆)



このカタログ…更には誰が取ったか分りませんが、見積りまでしてます(笑)

飯塚ホンダで作成した見積りでは、車両本体価格262万円に、値引き額が28万円も入ってまして、ユーロRにしては結構引いてくれてるような気がします…(汗)

コレに各用品やらDVDナビとかのオプションが34万円分入りまして…。

トータルでコミコミ310万円…なるほど。

当時このクラスだとアルテッツァやR34スカイライン、ギャラン辺りが引き合いになりますかね(笑)

自分だったらユーロRにしますね。



そしてコチラがオプションカタログで、通常のトルネオと共通。



リアスポイラーは通常モデルと共通で、どうせならココはネタでLEDコーナーマーカーが付いたヤツでしょう(笑)

だってそんなの付いたユーロRって見たコト無いモン(笑)



ココはユーロR専用で、マフラーは結構強気の13万円。

後はカーボンコンパウンドタイプのブレーキパッドなんてのもあります。



この手のオプションでは定番のインテリアパネルは、スポーツライクなカーボン製が用意されてます(*'▽')



更に定番の木目調。

コレ…ユーロRに木目調ってのも変わってて面白いかと…(爆)

シフトノブは何気にチタン製もあるんですよ…1万8000円。



80年代の香りがそのまま流れてきたようなゴールドエンブレムも用意。



他はオートライトがまずオプションなんですよ…(苦笑)

そしてヘッドライトコントロールは、オートライトに停車時の減光システムを加えた仕様ですね(^^)v

リアサンシェードは手動式。



フットライトやステンレス製のスカッフプレートもありまして、こういうのは付けたくなります(笑)



他はパーソナルボックス…要は灰皿禁煙仕様。

汎用でしょうけど、ブランケットクッションなんてのもあり、アイテムは思ったより豊富だなぁと思いました(^^)v

さて…その後のトルネオですが、最終的に特別装備を加えたユーロR・Xを限定車で出した後、2002年にモデル自体が終了…。

それなりに売れたクルマではありますが、1世代のみで終わりましたね…(苦笑)

今ではユーロRというだけで結構なプレ値ですよね…(汗)

中古のヘッドランプ…片側だけで10万円が余裕に超える程だったり…(汗)

まずトルネオからして見ないですもの…今やネーミング的に掃除機のイメージだし…(泣)
Posted at 2025/07/02 14:06:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2025年06月30日 イイね!

上半期終了。



どうも(^^)v

さて…気付けば上半期が本日で終了…(汗)

この2週間位の間に色んな話が右往左往してバッタバタしております。

恐らく来週辺りには「何があったんです??」という面白い話題が出来るかと…(笑)


今回は日常的な話題をサラッと…。


6月20日(金)



この日は有休。

遠賀郡にあります、「こめのはな」という、米粉を使ったラーメン屋さんへ…。

米粉なんでウチの2歳児でも余裕な訳ですね~。

ココはチョット変わった趣で、靴を脱ぎスリッパで入店します(^^)v

で…自分は米粉の担々麵をチョイス♪



カミさんはかき揚げがザルで出て来るタイプの米粉麺を…。

担々麵はギトギト…なんて感じとは真逆で、ダシが効いて品が良かったです(^^)v

こういう感じのお店は中々無いので、独特でした(*'▽')

またこの辺りに所用があれば行こうかと♪

その後、実家に寄って帰宅。



夜は久々にローレルを出してツーリングでございます(*'▽')



いつものご近所の面々と単純に世間話をしてたら日を跨ぐという定番スタイル。



おおよそ1~2ヶ月間隔で会うコトが多い方々ですが、各々取り巻く環境は色々変化するので話題は意外と尽かない…(笑)



あやちんさんから博多の女を頂きました…ありがとうございます(*'▽')

このCM…岡澤アキラがやってるんですよね…妙に最近話題に出て来る(爆)


・6月22日(日)



大阪から所用でhiroさんがやってくるというコトで、ご近所さんで集合。

コッチまでクルマを持ってきて、そのまま新幹線でトンボ返りという強行スケジュール(笑)



そそ…なのでまたローレルを出しました…こんな短い間隔で出すのが珍しい(爆)



ぽくろさんよりご馳走になりました…ありがとうございます(・´з`・)

そうそう…大阪では今や資さんうどんが大人気で、夜でも1時間待ち…だとか…(汗)

で、コッチにしか無いから気になってたとのコトで、今回はウエストなんだそうです(爆)

ちなみに福岡はラーメンというイメージが強いかもしれませんが、意外とうどん屋が近年はホントに多いんですよ…。

個人的に以前は資さん派でしたが、全国展開とか言い出してからどうも…(汗)

完璧にビジネスに走った感じで、以前のどんぶり勘定なメニューに地元ならではの空気感みたいなのはもう微塵も無いですねぇ…(苦笑)

なので、最近は地元の近所のうどん屋…もうコレが1番です(笑)



帰宅すると同時に大雨が降って来ました…(汗)

チョコッと濡れましたが、まぁ…ギリセーフでしょう…( ;∀;)

ただ、汚れてきたので久々に洗車しないと←基本面倒だからやらない


・6月28日(土)

所用で「くうねるあそぶ」なヤツととあるクルマを見てきて、上の空になって帰宅。

このクルマの話は近日中に話題にします…あるトコにはあるんですねぇ…。



で…帰宅後は、義母が泊まりに来まして、毎年恒例…桃のケーキを頂きました(^^)v

コレ…美味しいんですよねぇ…(・´з`・)


・6月29日(日)



義母のムーヴに乗って会社の先輩のトコへ…。

いや…別に自分もですが、会社の先輩もクルマ屋をやってる訳ではありません。

けどさ…



なんでチェンジャーとバランサーあんのよ(汗)??

ちなみにドリフターでもサーキットを攻めるプライベーターでもありません。

買う??個人でフツー??

俺には訳が分からん(爆)

そういうコトで(どういうコトで?)今回は義母のムーヴのタイヤ交換をします(ぇ

ちなみにタイヤも2023年製のエコピアをナゼか持ってました(何で??)



ってコトでビードを落としてタイヤを外してひたすら交換(爆)



朝も早よから(9時)、オッサンはチェンジャー借りて…ってか14インチはラク(笑)



昔やってた経験が久々に生きました…んで意外と楽しい(笑)

けど…昔はこんなコトを毎日のように朝から晩までやってた訳です…(汗)



汗が尋常じゃない…(苦笑)

いや~もうデブの身に沁みるンです…(泣)

そりゃ毎日こんなコトやってりゃ20代前半が太らなかったのが大いに納得(爆)

ちなみにバランサーは先輩も購入後初使用となる、スナップオンのバランサー。

使い方が分からない(爆)

ディーラーの時と違い、ニッサルコやアルティアのじゃないから余計分からん…(汗)

WEB版の取説と格闘しながら、なんとか見よう見まねでバランス取り(爆)



ってコトで交換中に足りない物やらを買いに行ったりしたものの、なんとか正味1時間半位で終了…なんとかなった(笑)



このタイヤサイズを偶然あったのもなんですが、全部含めて6000円で終了(爆)

自分のクルマ位ならタイヤ交換はどうにかなるでしょうから、今後は非常に助かります(ぇ

とにかくコレで、なんとかやらなきゃいけない用事の1つが片付きました( ;∀;)



帰宅後は家族で近所にあります、個人経営のレストランへ~。

こうやってガッツリ休日に食べちゃうから太るんですよ…。

分かっちゃいるけどやめらんない。

ではまた。
Posted at 2025/06/30 10:46:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2025年06月26日 イイね!

NEW SEXY



どうも(^^)v

今回は「DOHC」をお題にリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

おぉ…思い出した…小学校低学年の時に同級生の家が乗ってた(笑)!

確か前期の赤いヤツだったけど…。

ってコトで…



AE81スプリンター後期です♪

もちろんカローラの兄弟車なので、それなりに売れたので、当然見ないコトはありませんでしたが、今となっては正直余り印象に残らないのと、90系の方が後年に渡って残存率が高いのもあるからか、正直80系って印象薄いんですよねぇ~(苦笑)

後はカローラと比べてデザインのアクがチョット強い…そんな感じがします…(汗)

そんなAE81スプリンターは5代目モデルとして1983年にデビューしています♪

最大のトピックは、カローラ同様この世代でFFになったコトでしょう(*‘ω‘ *)

更にカローラと比べ、スプリンターは6ライトウインドウと持つセダンで、カローラよりやや上級…そしてスポーティな感じを併せ持ったキャラクターという印象を持ちます(*'▽')

どうやら実際にカローラよりも2万円程度ですが、高かったようですね(∩´∀`)∩

そして1985年に後期型へマイナーチェンジしたのが今回のカタログになります。

主にエクステリアを変更すると共に、装備の充実やエンジンの刷新等、いかにもトヨタらしいマイナーチェンジの手法で纏めています。

そんなAE81スプリンター後期のキャッチコピーは…



NEW SEXYスプリンター登場

単純に前期からNEWが付いただけです…至極シンプル。



CMキャラクターは古谷一行…なのですが、当初は萩原健一を起用予定…というか、起用直前、おクスリでお縄となり、お役御免となってます。

今回はマイナーチェンジ直後となる1985年5月の内容になります。



美しさまでも、ボリュームアップ。
一度目にしただけで
胸の高まりが止まらない。


正直、当時はそんなコト無かったですね…恐らく高血圧が起因の動悸かと…。

けど今見たら高まります…間違いなく(爆)

いや…その血圧で引っ掛かったんですよ最近…(汗)

血圧の低い方のボーダーラインが84で、自分は85…まさかのソコ!?っていう…。

そんなコトよりスプリンター…意外と変わってないようで変わってたり。

フロントグリルも似てるようで実は違い、グリル中央下にあったエンブレムはフード上に移動。

バンパーも何気に大型化しているものの、個人的には野暮ったい前期の方が好きですねぇ(笑)



さらに落ち着きをましたリヤビュー。
磨きあげられた質感が、
振り向く視線をクギづけにする。


カローラ比で6ライトキャビンになっているので、グラスエリアが広く解放感があるのと、ソコからハイデッキになったトランクが特徴的ではあります(*'▽')

テールランプもマイナーチェンジで変更されてますが、イマ一つ違いは分かり難い…(苦笑)



視認性と操作性の高さを誇るニュー・コクピット。
心を軽くし、走る楽しさへと向かわせる。


インパネはメータークラスター周りにスイッチを配してるものの、当時のピアッツァやその他のスペシャリティ系とは違い、あくまでも控え目。

サテライトスイッチ風とでもいう感じですよね…( ;∀;)

そしてセンタークラスター周りはややゴチャついて統一感には乏しいかなと…。

こういうスイッチ配置の纏まりは90系以降の方がスッキリしてるかと(*'▽')

ソレと上級グレードすらパワーウインドウは装備されず、確か後期の特別仕様車辺りでやっと装備されるかどうかって感じですね…(^_^;)



クォリティの高さで応える豪華なニュー・インテリア。
最高のくつろぎをプレゼントしてくれる。


確かに当時のライバルと比べると、クラスを超えた豪華さはあると思います(*'▽')

シートも2リッタークラスに迫るハイソ感…バブル前夜の盛り上がりがあるかと♪



洗練のフォルムに、新たな可能性を満たした5ドアセダン。
クルマのスペースは、ここまで自由になれる。


当時では比較的キワモノ扱いだった5ドアもカローラ同様に設定!

やはりリアテールとガーニッシュより上にナンバーポケットを配置するのが独特なんでしょうね…(^-^;

実際の販売面では、やはりヒットとはならず…。

ただ、今見るとややフランス車的な感じもしますよね~(*'▽')

そして5ドアは後期で新たに1.3リッターが設定されてますね♪



5ドアの室内は基本的に4ドアと大きく変わらないものの、スポーツシートになった前席や、リクライニングする後席が独特ですよね(*'▽')

写真のようにフラットになるのも、車中泊にも適しますし、80年代のレジャーカーという感じもします。

そんなAE81スプリンター後期に搭載されるエンジンは全部で5機種…。



走りに合わせて選べる豊富なレーザーエンジン群。
乗るほどに、燃費のよさで魅了する。


・2E-LU…直列4気筒1300㏄OHC、キャブ、グロス81馬力、11.0kg-m。

パーシャルリーンシステム付車は73馬力、10.7kg-m。

後期で新搭載の2Eに換装され、Vキャブが採用されてますが、このVキャブなるヤツがかな~りのクセモノらしいですね…(苦笑)

もうセッティング崩れるとどうしようもない…らしい。

また、4ドアセダンのスペシャルDXに設定されるのが、パーシャルリーンシステムなる燃費スペシャル。

恐らく当時にそんな仕様を頼む人はかなりレアでしょう…(苦笑)

・3A-LU…直列4気筒1500㏄OHC、キャブ、グロス83馬力、12.0kg-m。

コチラもVキャブでややパワーアップ…してるらしい。

とにもかくにも最も多く搭載されるユニットはコレでしょう(*'▽')

・4A-ELU…直列4気筒1600㏄OHC、EFI、グロス100馬力、14.0kg-m。

1.6リッターは後期で燃費を向上♪

EFIなのも当時としては十分なウリとなる内容です(*'▽')

・4A-GELU…直列4気筒1600㏄DOHC、EFI、グロス130馬力、15.2kg-m。

ハチロクにも搭載された名機4A-Gの横置きFF版♪

当然ながら高回転までカーンという高音と共にレスポンス良く回るのも特徴!

・1C-Ⅱ…直列4気筒1800㏄ディーゼル、68馬力、12.4kg-m。

燃焼室形状を見直し、1C-Ⅱへと進化。

恐らく当時の北海道辺りで需要はあったかと…。



コレらに組み合わされるミッションは、1.3及び一部の1.5に4速マニュアル。

1.5の一部、1.6とディーゼルに5速マニュアル。

オートマは1.3と1.5の一部に3速オートマ。

1.5とディーゼルの一部に2ウェイOD付4速オートマ。

1.6リッターは電子制御4速オートマになってます(*'▽')



足まわりは全車ストラットで、フロントがL字アーム、リアはデュアルリンクという感じで、ライバルのサニーもおおよそ同じような感じですね(*'▽')

当時はこのクラスでも4独が多いんですよね~♪



装備としましては、1.6リッターにオプションでオートドライブを装備!

当時のスプリンターでコレはかなりの豪華装備だと思います(*'▽')



そして80年代には近未来的なステータス装備のデジパネ!

但し、コレは1.6リッターのみにオプションですね(*'▽')



他にもチルトステアリングやシートリフターも装備。

GTはイエローのヘッドランプです♪

こういうのや自動開閉フォグランプって80年代は特別な感じがしたもんです(笑)



コレだけドンと1枚(笑)

リアセンターアームレストは後期で大型化♪



収納はフタ付フロントボックスや、シートアンダートレイ等、当時としてはソコソコ用意されてる方なんじゃないかなぁ…と。

そして3ウェイトランクはナゼかGTのみの装備っていう…(苦笑)



そしてインパネのトコで話題にしたパワーウインドウはココで気付いた訳ですが、GT、SEサルーン、5ドアZXに電磁ドアロックとのセットオプションになってますね…(^-^;

なるほど…コレが90や100になってドンドン豪華になって行く訳です。



コチラはオプションですが、サンルーフはナゼか5ドアZXのみのオプション…(汗)

やはりレジャーカー的要素を求めてたんでしょうかね…(;'∀')!?

他にスポイラー類は控え目…GTに標準だと思ってたリアスポイラーは何気にオプションだったり。



で…グレード体系はまず4ドアセダンから~。

充実した装備と経済性の高さで魅きつける。
毎日気ままにつき合えるエコノミー・タイプ。


・1300スペシャルDX (4MT)…未記載
・1300スペシャルDXパーシャルリーンシステム付車 (4MT)…未記載

最もベーシックなのがコレなんですが、スタンダード…では無くスペシャルDX。
燃費スペシャルのパーシャルリーンシステムも用意してます…多分激レア。

■1300スペシャルDXの主な装備
〇タイヤ/ホイール
・145SR13タイヤ+4.5Jスチールホイール
〇外装
・ポリカーボネートフロントグリル
・メッキモール付大型樹脂バンパー
・リアガーニッシュ
〇視界
・ミスト付セミコンシールドワイパー
・フェンダーミラー
・熱線式リアウインドウデフォッガー(スペシャルDX)
〇シート
・通発レザーシート
〇内装
・塩ビルーフヘッドライニング
・セミドアトリム
・ドアアームレスト
・コードニ―パンフロアマット
・運転席サンバイザー
・助手席アシストグリップ
・セミリアコンソール

▲1300スペシャルDXの主なオプション
・ドアミラー
・熱線式リアウインドウデフォッガーレス(1300スペシャルDX)
・熱線式リアウインドウデフォッガー(パーシャルリーンシステム付車)
・AM5ボタンラジオ+1スピーカー(1300スペシャルDX)

・1300DX (4MT)…未記載
・1500DX (4MT)…未記載
・1800ディーゼルDX (5MT)…未記載

正直まだまだビジネスユースな内容ですが、ココで1.5とディーゼルも選択可能♪

■1300スペシャルDXにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・155SR13タイヤ+4.5Jスチールホイール(1500)
・155SR13タイヤ+5Jスチールホイール(ディーゼル)
〇外装
・サイドプロテクションモール
〇シート
・セミファブリックシート
〇内装
・ポリエチレントランクマット
・前席サンバイザー
・アシストグリップ
・照明付シガーライター
〇ラジオ
・AM5ボタンラジオ+1スピーカー

□1300スペシャルDXより省略される装備
・熱線式リアウインドウデフォッガー

▲1300スペシャルDXより更に選択可能なオプション
・熱線式リアウインドウデフォッガー
・3針クォーツ時計
・AM/FMマルチラジオ+2スピーカー


・1300リビエール (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1500リビエール (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1800ディーゼル リビエール (5MT)…未記載

ココからなんとか自家用という感じでしょう。
しかし装備は…(苦笑)

■DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・155SR13タイヤ+4.5Jスチールホイール(1500のAT車)
〇視界
・可倒式ドアミラー
・熱線式リアウインドウデフォッガー
〇計器盤
・3針クォーツ時計
・ソフトパッドステアリングホイール
〇シート
・フルファブリックシート
〇内装
・トランク&フューエルリッドオープナー

▲DXより更に選択可能なオプション
・フェンダーミラー



ココで気持ち豪華に…なりますかね…(笑)

人気の秘密は、クォリティの確かな手応え。
魅力の装備を満載したベストチョイス・タイプ。


・1300XL (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1500XL (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1800ディーゼルXL (5MT/3AT)…未記載/未記載

恐らくこの辺りから一般的にも多いタイプかと思いますね(*'▽')

■リビエールにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・間欠セミコンシールドワイパー
・防眩インナーミラー(1300除く)
〇計器盤
・半ドアウォーニング
〇内装
・フルドアトリム
・運転席ドアポケット(1300除く)
・マルチユーストレイフロントコンソール
・フタ付フルリアコンソール

▲リビエールより更に選択可能なオプション
・パワーステアリング


・1300XLリセ (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1500XLリセ (4MT/3AT)…未記載/未記載

80年代に各社で流行った女性仕様ですね(*'▽')

■XLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・ハーフキャップ
〇計器盤
・パワーステアリング(1500)
・チルトステアリング
〇シート
・大型ファブリックフロントヘッドレスト
・シートリフター
・シートアンダートレイ
〇内装
・運転席ドアポケット
・運転席バニティミラー


・1300スーパーXL (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1500スーパーXL (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1800ディーゼル スーパーXL (5MT/2ウェイOD付AT)…未記載/未記載

ココまで来ると装備も中々に充実してきます♪

■XLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・ハーフキャップ
〇外装
・メッキモール付幅広サイドプロテクションモール
・マッドガード
・スタイリッシュバンパー
・細線ストライプ
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤
・ウレタンステアリングホイール
・パワーステアリング(非装着車も設定)
〇シート
・大型ファブリックフロントヘッドレスト
〇内装
・両側ドアポケット
・大型ドアアームレスト
・塩ビトランクマット
・フタ付フロントボックスコンソール



走りで選ぶか、豪華さで選ぶか。
いずれも贅を尽くしたハイグレード・タイプ。


ココから80年代らしい豪華ハイソ仕様ですよ(笑)

・1500SE (5MT/2ウェイOD付4AT)…未記載/未記載
・1800ディーゼルSE (5MT/2ウェイOD付4AT)…未記載/未記載

ココから始まる豪華な世界(笑)

■スーパーXLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・155SR13タイヤ+5Jスチールホイール+ハーフキャップ
〇視界
・ウォッシャー連動間欠セミコンシールドワイパー
・電動リモコン可倒式ドアミラー
〇計器盤
・デジタルクォーツ時計
・タコメーター
・フューエル残量ウォーニング
・ライト消し忘れブザー
〇シート
・リアシート一体リアヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・助手席シートバックポケット
〇内装
・ファブリックルーフヘッドライニング
・ベロアニ―パンフロアカーペット
・チケットホルダー付運転席不織布サンバイザー
・助手席不織布サンバイザー
・カセットボックス付フルリアコンソール
・フットレスト

▲スーパーXLより更に選択可能なオプション
・樹脂フルキャップ(ラグジュアリータイプ)
・ツートーンボディカラー


・1500SEサルーン (5MT/2ウェイOD付4AT)…未記載/128万1000円
・1600EFI SEサルーン (5MT/4速ECT-S)…未記載/未記載

豪華さの極み…最もラグジュアリーなスプリンター♪

■SEにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・175/70SR13タイヤ+5Jスチールホイール+ハーフキャップ(1600)
〇外装
・ブロンズガラス
〇視界
・ウォッシャー連動間欠時間調整式セミコンシールドワイパー
〇計器盤
・テール&ストップランプ断線ウォーニング(1600)
・チルトステアリング
〇シート
・ボタン引フルファブリックシート
・前後調整式大型ファブリックフロントヘッドレスト
・シートリフター
・ランバーサポート
・シートアンダートレイ
〇内装
・ニードルパンチトランクマット

▲SEより更に選択可能なオプション
・175/70SR13タイヤ+5Jアルミホイール
・エレクトロニックディスプレイメーター(1600)
・オートドライブ(1600)
・電磁ドアロック&パワーウインドウ


・1600ツインカム16 GT (5MT/4速ECT-S)…未記載/未記載

名機4A-G搭載のハイパワースポーツモデル♪

■SEにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・175/70HR13タイヤ+5Jスチールホイール+樹脂フルキャップ(スポーツタイプ)
〇外装
・フロントスポイラー
〇視界
・淡黄色ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤
・テール&ストップランプ断線ウォーニング
・合皮革巻き3本スポークステアリングホイール
・チルトステアリング
〇シート
・フルファブリック7ウェイスポーツシート
・前後調整式オープンスルーファブリックフロントヘッドレスト
・シートリフター
・ランバーサポート
・3ウェイトランク
〇内装
・ニードルパンチトランクマット

□SEより省略される装備
・パワーステアリング
・リアセンターアームレスト
・助手席シートバックポケット

▲SEより更に選択可能なオプション
・185/60R14タイヤ+5Jアルミホイール
・リアスポイラー
・エレクトロニックディスプレイメーター
・オートドライブ&ウォッシャー連動時間調整式間欠セミコンシールドワイパー
・パワーステアリング
・電磁ドアロック&パワーウインドウ



誰を誘うか。何を楽しむか。
自由な発想で乗りこなせる新時代のセダン。


ってコトでマイナーな5ドア…ホントにレアなんですから…(汗)

・1300XL (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1500XL (4MT/3AT)…未記載/未記載
・1800ディーゼルXL (5MT/2ウェイOD付4AT)…未記載/未記載

5ドア版のXLですね(*'▽')
後期から1300やディーゼルも追加され、5ドアも充実しています♪

■4ドアセダンXLにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・リアスポイラー
〇視界
・リアワイパー(非装着車も設定あり)
〇シート
・分割リアヘッドレスト
・分割可倒式リアシート
・オールフラットシート
〇内装
・ニードルパンチトランクマット


・1500ZX (5MT/2ウェイOD付4AT)…未記載/未記載
・1600ZX (5MT/4速ECT-S)…未記載/150万2000円

基本的にはSEサルーンの5ドア版という内容ですね(*'▽')

■SEサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・リアスポイラー
〇視界
・リアワイパー
〇計器盤
・ウレタン3本スポークステアリングホイール(1600)
・チルトステアリング(1600)
〇シート
・フルファブリック7ウェイスポーツシート
・前後調整式オープンスルーファブリックフロントヘッドレスト
・分割ファブリックリアヘッドレスト
・分割可倒式リアシート
・オールフラットシート
〇内装
・不織布ルーフヘッドライニング
・ベロアニ―パントランクマット
・リアルームランプ

□SEサルーンより省略される装備
・ブロンズガラス
・細線ストライプ
・チルトステアリング(1500)
・リアセンターアームレスト
・助手席シートバックポケット
・シートアンダートレイ

▲SEサルーンより更に選択可能なオプション
・樹脂フルキャップ(スポーツタイプ)
・電動サンルーフ
・電磁ドアロック&パワーウインドウ(1600)

▽SEサルーンより省略されるオプション
・樹脂フルキャップ(ラグジュアリータイプ)
・電磁ドアロック&パワーウインドウ(1500)


自分でしたら、GT程のスポーツ性は要らないので、1600EFI SEサルーンの5速ですね(*'▽')

ボディカラーのラインナップは掲載されてないので不明…(汗)

オプションで、アルミホイール、デジパネ、オートドライブ、電磁ドアロック&パワーウインドウ、AM/FMマルチラジオ+2スピーカーという感じでしょう(*‘∀‘)



とりあえず…おもわずジェラシーですねぇ(爆)



で…このCMもこれまた…(笑)

「豪華装備でお値打ち~♪」

なんだろう…このミュージカル調が妙にクセになるんだよなぁ…(笑)



ってコトで特別仕様車のリビエールサルーン♪

名称通り、リビエールに上級グレードの装備をプラスして、豪華装備でお値打ち~♪

ってな訳ですねぇ。

カタログは1985年10月の内容。



通常のリビエールと較べれば、その差は一目瞭然!



インテリアも通常のリビエールと違い、フルファブリックヘッドレストやマルチユーストレイを装備します(*'▽')



エンジンはベース同様、1300、1500、1800ディーゼルを用意!

また、メカニズム面では通常には設定の無いパワーステアリングがオプションで選べます(*'▽')

☆リビエールサルーンの特別装備
・ハーフキャップ
・専用ステッカー
・スタイリッシュバンパー
・専用フルファブリックシート&ヘッドレスト
・マルチユーストレイ
・パワーステアリング(オプション)

確かに当時はお買い得感のある内容?なのかもしれません(笑)


さて…そんなAE81スプリンターは、その後、法規改定に基づき、後席中央の2点式シートベルトや合わせガラスを装備したり、特別仕様車でSEサルーンリミテッドなる決定版のようなグレードが出てますね(*'▽')

当時のトヨタは、最上級グレードをベースに豪華にした決定版が出るのが好きなんですよ…(笑)

マークⅡのグランデリミテッドとかもそうですね(*'▽')

クラウンの30thアニバーサリーとかトヨタ店40周年記念車とか…。

最近はお買い得車で締めくくる方が多い…かな。

で…1987年に90系へバトンタッチし、更に大ヒットを飛ばすコトとなります♪

それにしてもサビるのか??ホントに80系は残ってませんねぇ…(汗)

カローラでさえ見掛けないので、スプリンターはよっぽどです…(汗)
Posted at 2025/06/26 22:40:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
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