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2025年07月20日 イイね!

セラミック・レスポンス



どうも(^^)v

今回は自身でチョイスしました「DOHC」をお題としましたカタログになります。

いや~カッコイイですよねぇ♪



Z31フェアレディZ前期
200ZRシリーズ追加時です♪

個人的にZ31は前期のシャープなフォルムが好みでして、特にこの3ウェイツートンがたまらんですね♪

日産のイイところを存分に引き出しているクルマの1つかと…。

ただ、縁は無いですね…ディーラー時代に前期は入庫すらありませんでしたし…。

そんなZ31フェアレディZは、Zとしては3代目のモデルで、1983年にデビューしています♪

クサビ形のフォルムに日本初の3リッターV6ターボを搭載♪

ラグジュアリーとスポーツを融合させた日本最速の1台ではありましたが、S30時代と比較するとボディは拡大され、次第に豪華となったので、当初の出でたちとはかなり変化して行ったという感じではありました…(^_^;)

また、2リッターV6ターボも搭載されていたものの、コッチは正直3リッターの前ではどうしても目立たない…と…(汗)

ソコで、1985年にこの200ZRシリーズを追加!

最大の特徴は、C32ローレルで新搭載されたRB20にターボをドッキング!

更にそのターボが世界初のセラミックターボというのがポイントです(*'▽')

そんなZ31フェアレディZの200ZR追加時のキャッチコピーは…



セラミック・レスポンス

当時としてはかなりインパクトがあったかと思います(*'▽')

また、カタログの演出も物凄く硬派な感じが出ててイイんですよコレが!!

なのでついつい写真で見とれてしまうという…(笑)

それと余談ながら、CM曲は久石譲が手掛けてます…曲名はセラミック・ビート。

今回は200ZR追加直後となる、1985年10月の専用カタログとなります(*'▽')



コレ…ボディカラーが特に効いてますよね~。

元々ラグジュアリー色の方が強かったZ31ですが、コレで一気にスパルタンな感じに!

低いノーズに、フード上の大型エアインテークがまたスポーツな感じを出してます♪



震える。ツインカム・24バルブターボ……
感動は、このマシンを駆って、はじめてやってくる。


単にリアからのカットかと思ってますと、なんとコチラは2by2。

2by2はリアクォーターガラスの頂点がややなだらかなんですよね(*'▽')

そりゃ4人乗れた方が実用的ではありますが、好みで言えばカッコで2シーターなんですよね(*'▽')

リアテール上部のガーニッシュに入った200ZRの文字がまたイイですねぇ♪



このクールなコクピットとスーパーサポート・シートが、
男たちのハートを鋭く挑発する。


インパネは黒を基調として、確かに2連メーターと相まってスパルタンな感じです!

但し、エアコンパネルやら、各種物理スイッチはやや多い感じで少々ゴタついてます…(^_^;)

RBツインカムなんで、タコメーターも9000回転スケールで、こういうトコも当時としては高回転型スポーツのイメージを強くさせる1つかと♪



■精悍な黒とダンディなグレーを基調にデザインされた、
 200ZRのコクピット&インテリア。
 黒一色のなかにシルバーグレーの指針を配した大径のメーター、
 握りの太い3本スポークのステアリング、本革風のシフトブーツ。
 そしてシート地にはシックでスポーティなジャガード織りクロスを採用。
 フロントシートはハードなコーナリングにも身体をぴったりサポートする
 ❝スーパーサポート・シート❞だ。


新開発のシートではありますが、好みの問題にはなるものの、正直柄物が…(^_^;)

特に柄の無いシックな方が好みではあります…R30だとハイタッチモケットとかですね。

ただ、サポートがかなり張り出したシートですね(*'▽')



ザ・エキサイティング❝セラミック・ターボ❞。
いま、新しい神話が生まれた。


もうこのカットからしてカッコイイですよね(*'▽')

ポスターにしてもイイ位ですよ(笑)

そんなZ31フェアレディZ前期の200ZRに搭載されるエンジンは以下の通り。



・RB20DET…直列6気筒2000㏄ツインカムターボ、ネット180馬力、23.0kg-m。

最新鋭の直6…RB20に世界初のセラミックターボをドッキング♪



タービンローターに軽量なセラミックを採用するコトで、レスポンスアップを狙っているようですね(*'▽')

で…RBはそのままセラミックターボをR32まで採用して行く訳ですが(確かR33は斜流タービンでしたよね…)。

正直耐久性の面ではまずまずだったんでしょうね…GT-RでもN1仕様はメタルタービンになってたりしましたし。

ソレとこの時代の初期型RB…R31とかもそうですが、ノーマルのままだと実は言う程速くは無いっていう…(;´・ω・)

R32になってからこの辺りはかなり良くなってますね(*'▽')

コレに組み合わされるミッションは、5速マニュアルのみ…硬派ですねぇ(∩´∀`)∩



タイトコーナーはこのサスペンションのためにある。
パワードリフトも意のままだ。


もうホントにどのカットも秀逸!



足まわりはフロントがストラットで、リアがセミトレの4独になります。

最高速度250㎞/hを現実にしたスーパーキャパシティサスペンションを200ZR専用にチューニング♪

コレにLSDを標準装備し、元々最高速アタック的な特性をZをワインディング向けにしたような感じですね(*'▽')



鋭く応答するステアリング。
クロスレシオのギヤリング。
ブレーキもハイグレードだ。


細かい演出…何気に雨なんですよ。

んでもってリアワイパーもしっかり動かしてるし…(笑)



ブレーキはフロントにベンチレーテッドディスク、リアにはソリッドディスクを採用。

う~ん…日産車ってブレーキフィールは悪くないんですが、効きという面では正直もう一つって感じのコトが多いですかね…(^_^;)

コレにタイヤは215/60R15の超ワイドタイヤに、6.5JJのこれまた当時としてはワイドなホイールを組み合わせます(*'▽')

ちなみに空力性能も良く、cd値は0.31と中々の数値♪



装備としましては、この時代のスペシャリティカーにはよくあった、メーター周りのクラスタースイッチ。

操作性は…う~ん…何とも言えないものの、演出としてはイイですよね~(∩´∀`)∩

そしてステアリングはメモリー付のスウィングアップ機能が装備され、何気に実用性もあるっていう(笑)

この手は低いので、オッサンになると乗降時の「よっこらしょ」が標準装備になります…(苦笑)

そしてカギがまた凝ってる…セラミック製の飾りが付いたゴールドキーっていう(笑)

こういうのもイイですねぇ…何よりスマートキーと違ってメカって感じですし(笑)



ソレにZと言えばのTバールーフ♪

雨漏りしちゃうのは…まぁ、なんですが、コレこそZって感じですよね(笑)



リアスポイラーはディーラーオプションですが、コレを装備するとcd値は0.30に向上!

風を味方に付けます♪



で…200ZRシリーズのグレード構成はこんな感じで…。
車両本体価格は福岡県の販売価格です。

・2シーター200ZR-Ⅰ (5MT)…250万円

当時の最廉価仕様でコレですから、やはり高級スポーツカーですね(*'▽')

■2シーター200ZR‐Ⅰの主な装備
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
・無段階調整式間欠ワイパー(フルコンシールド式)
・リアウインドウワイパー
・リアウインドデフロスター
・可倒式電動リモコンドアミラー
〇計器盤まわり
・透過照明メーター
・イルミネーションコントロール
・デジタルクォーツ時計
・ブースト計
・燃料残量警告灯
・半ドア警告灯
・ライト消し忘れ警報
・パワーステアリング
・ツイントリップメーター
・AM・FMマルチ電子チューナー&カセット+4スピーカー
・パワーアンテナ
・リヤゲートオープナー/フューエルリッドオープナー
〇室内
・スポットランプ
・運転席フットレスト
・大型コンソールボックス
・ラゲッジバンド
・コートハンガー
〇外装
・デュアルエキゾーストテールチューブ
・215/60R15スチールラジアルタイヤ+6.5JJアルミホイール
〇メカニズム・その他
・LSD
・等速ドライブシャフト
・SST(スペースセービングタイヤ&電動ポンプ

▲2シーター200ZR‐Ⅰの主なオプション
・フェンダーミラー
・エアコン


・2シーター200ZR-Ⅱ Tバールーフ (5MT)…297.7万円

Tバー装備の豪華版。雨漏り気にするならZR-Ⅰを…(汗)
Tバーの魅力を感じたいならコッチですよね(*'▽')

■2シーター200ZR-Ⅰにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・ブロンズガラス
〇計器盤まわり
・メモリー付スウィングアップチルトステアリング
〇室内
・エアコン
・パワーウインドウ
・助手席フットレスト
・ドアポケット
〇外装
・Tバールーフ


・2BY2 200ZR-Ⅰ (5MT)…258.1万円

バイツー廉価版ですね。

■2シーター200ZR-Ⅰにプラス、またはグレードアップする装備
〇室内
・リアスプリットシート
・ラゲッジルームランプ


・2BY2 200ZR-Ⅱ Tバールーフ (5MT)…305.8万円

最高グレードは、この通り300万円オーバー♪

200ZRでも結構な価格なので、300ZXの場合は更に…というコトになります…(汗)

■2シーター200ZR‐Ⅱ Tバールーフにプラス、またはグレードアップする装備
〇室内
・リアスプリットシート
・トノカバー
・ラゲッジルームランプ



コレにボディカラーは当時全て新色のようで4色になります(*'▽')

自分でしたら2シーター200ZR‐Ⅱ Tバールーフのブラック3ウェイツートンですね(*'▽')

いや~もう雰囲気でやられますって(笑)



ちなみに東京日産自動車の板橋営業所…なんだそうです。

まだありますかねココは。



で…コチラはZ専用のオプションという訳ではありませんが、ニスモが出していたオートルーバーランプ♪

当時はフォグランプ連動でカバーが開閉するフォグランプがありまして、今ではマニアが喜ぶアイテムの1つだったりする訳ですが…(笑)



なんとコレ…開閉に形状記憶合金を使ってるんですよ…(汗)

フォグランプ球の発熱で形状記憶合金が変形し、1~4秒で開きます。

そしてフォグランプをOFFにした時は自然放熱で戻るので約20分掛かると…(笑)

アナログながら、そういう使い方します!?って感じです(笑)

しかし、コレって何度も繰り返してると経年で折れたりしないもんですかね??



で…コチラもニスモの汎用品でスポーツステアリングホイール♪



コチラは車検対応品で、ホーンパッドが付くタイプもあるようですね(*'▽')



コチラはレースタイプ…恐らく小径で競技用なんでしょうね(*'▽')

正式なステアリング外径は未記載なので不明…。

ところで、車検に受からないので競技用という記載で販売するのはよくある手法ですが、ホーンとかも競技用って書かれて販売されてたりしますよね。

競技のホーンってなんだよ!?ってつい思う訳ですが(爆)

で…Z31フェアレディZはその後、翌年の1986年にビッグマイナーチェンジが入り、アメリカのNDIのデザインが採用されると共に、大型ブリスターフェンダーで一気にグラマラスなフォルムになります(*'▽')

そして1989年に次期型のZ32へバトンタッチ…日本初の280馬力という話題をかっさらい、バブル日産車の人気車種のウチの1台になりました(*'▽')

一時期は人気が冷え切って、ソレこそ20万とかでゴロゴロ転がってたZ31ですが、近年はネオクラブームと相まって、そりゃもう高い高い…と…(汗)

そして前期はあまり残ってないような気もしますね…(^_^;)
Posted at 2025/07/20 17:22:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2025年07月18日 イイね!

間違いばかりの箱車選び 日産 キャラバンコーチ V6-3.0リムジン



どうも。

毎度の如く手放す時にやるヤツです…長々としてますが、ご了承を…。

■概要

1986年に登場した、キャラバンの3代目モデルである。

キャラバンは元来商用車色が強いクルマだが、ソレを乗用向けとして豪華に仕立て上げたのが、このコーチというモデルである。

その仕立ては高級車セドリックをワンボックスに翻訳したような内容で、さながら豪華絢爛で、大人数を快適に移動させようとする企みである。

しかしながら、この豪華絢爛ワンボックスなるやつは、そのどれもが非力でお粗末な走りがそのキャラクターとそぐわないのもまた事実であった。

そこで、1990年のマイナーチェンジでセドリックと同じ強心臓を強引にブチ込み、同ジャンルのライバルはおろか、並のセダンなら食ってかかろうかという、いかにもバブル時代ならではの、なんでもアリをそのまま押しとしたようなクルマである。


■パッケージング、スタイル

全長×全幅×全高=4525×1725×1955㎜、ホイールベース2375㎜。

リムジンは、ショートボデーをベースとしたワンボックスなので、全長は現代のミニヴァンと比較すると、結構短く感じる上に、ホイールベースは前車のアイより180㎜も短いので、スペック上の数値だけで見ると実に滑稽な印象である。

このキャラバンコーチには、最上級で尚且つロングボデーのロイヤルというグレードが用意されている。

このロイヤルはロングボデーの他に、2列目に豪華なキャプテンシートを与えた7人乗りが特徴である。

そして今回のリムジンはその次に位置するグレードで、ショートボデーで、2列目がベンチシートの8人乗りではあるが、内装の素材や装備に関しては、ロイヤルに匹敵する仕立てが施されているのが特徴である。

余談ながら、このリムジンも最終モデルでキャプテンシートの7人乗りになってはいるものの、いかんせん販売期間が短く、現存する個体は中々稀少である。

最も多いのは、このリムジンの1つ下となる、GTクルーズというグレードになるが、これになると新車時価格も45万円下がるので、内装の仕立てやシートの生地がグッと下げられ、セドリックとローレル程のレベルで差が出て来るようになっている。




しかし、この時代の日産は、デザインという面においては抜きに出ており、豪華に仕立て上げることには極めて優れていたので、実に堂々とカッコ良く見えるのである。

また、全体からどうにもこうにもいかがわしい、「ワル」な雰囲気が出ており、この近寄り難い雰囲気も、また魅力である。



特に適度な丸みを帯びつつも、水平基調のフロントマスクは威圧感の塊である。

しかしながら、どこかしらエレガントな面もあり、他のワンボックスとは違った高級感を漂わせている。

更にこの中期型の格子の細かいフロントグリルが好みで、後期のグリルは僅かならのケバケバしい印象が残るように思う。最も好みの問題だが。



そして、そのフロントグリルには、キャラバンの頭文字である、Cをモチーフとしたであろうエンブレムが備わる。

しかしながら、このエンブレムの本来の由来は全くもって不明である。

両手で出来そうな形だとも思う。



日産の演出で憎らしいのが、このピラーエンブレムである。

最もこれは、セドリックのブロアムVIPのようなひと際特別な印象を与える為に備えられており、この演出は中々のものだと思っている。

しかしながら、経年劣化で金メッキ部分が剥がれるようで、この辺りは残念である。



今回のキャラバンには、純正オプションのリアスポイラーが装備されていた。

現代では珍しいウレタン製で、触感がかなりソフトなのが特徴である。

このリアスポイラーは、現在コレクターズアイテムとなっており、結構なプレミアが付き取引されている。

■装備、インテリア



初期型のインパネは、当時の日産らしい「絶壁インパネ」だったが、この中期以降のコーチでもビジネスワゴン的グレードを除くと、90年代前後の日産車ではトレンドとなる丸味を帯びたデザインへと変化し、一気に乗用車感を増している。

各スイッチの配置や操作性に大した難は無いものの、この時代の日産車はデザインを優先し過ぎ、インパネ周りの収納に乏しいのがネガティブなポイントとなる。

また、その後はバンとインパネを共用することもあり、悲しいかなこの射出成型のインパネはセドリック等の3リッタークラスセダン級と比較すると材質としては明らかにチープではある。



メーターは、可変ショックアブソーバーのモード表示以外に特段珍しい項目は無く、全体的にシンプルな構成となっている。

この面だけで言えば、前期にはデジパネの設定があり、その辺りでは豪華さや近未来感があったので、やや乏しい感じではある。



各スイッチ類は、メータークラスター右側にクルーズコントロールのメインスイッチ、ATのモードスイッチ、その上部に大き目で押しやすいフォグランプのスイッチが置かれている。

左側のレベライザースイッチはダミーで、以前のオーナーの好みでなんとなくハメ込んだだけのようだ。

この時代の日産車特有で、フォグランプはヘッドランプスイッチ連動では無いので、個別にスイッチ操作しなければならず、少々煩わしい。



そして、メータークラスター左側には可変ショックアブソーバーのモード切替スイッチと、リアワイパーのスイッチが配置される。

可変ショックアブソーバーに関しては、80㎞/h辺りでオートモードのままだと、車高を落としているせいか、終始揺り返しが収まらなくなってしまうものの、そこで意図的にハードへ変更すると、これが瞬時に収まる辺りに感心した。

最も、そのまま60㎞/h以下でハード固定のままだと、今度は突き上げが大きく、これまた乗り心地が悪いので、その際はこれまた意図的にオートモードへ戻すのがベストだと思う。



センタークラスター上段にはスイッチ類が集中している。

ハザードスイッチやデフォッガーのスイッチはC33ローレルやその他日産車と共用。

左側上段は、レオスタットのスイッチで、現在の自発光式のように大きく輝度が変化する訳では無いので、気持ちとしてはオマケ程度の内容だ。

2段目のフォグランプスイッチはダミーで、これまた前オーナーの遊び心の産物である。

3段目はリアエアコンの操作スイッチで、このボタンで操作を行うのは非常に煩わしく、このスイッチを積極的に扱おうという気は全くならない。

そこで、標準装備となる後席用リモコンを結果的に使用することとなる。詳細は後述。

最下段は2列目以降のルームランプ操作のメインスイッチで、恐らくバッテリー上がりや誤操作を防止しようという意図で装備されている。

しかし、どのドアを開けてもフロントドアのカーテシランプが点灯したままとなるのはいただけない。

これでは、スライドドアを開けたままキャンプやバーベキューを堪能しようとは到底ならず、終始バッテリー上がりに対する不安と板挟みのまま時を過ごす結果となる。

実際に、バーベキューで休憩室として、スライドドアを開け、場所を提供する場面もあったが、その際はフロントドアのカーテシランプの電球を外し対応する始末となった。全くもってナンセンスな話だ。



このキャラバン、本来はこの場所がオーディオスペースとなるが、前オーナーの好みで、エアコンパネルを上段から移設されている。

確かにオーディオ関係が上段にある方が、ナビゲーションシステムの搭載を前提とする現代では非常に理に適った改善だと思う。

反面、エアコン操作に僅かな支障が発生するものの、こういう時にレバー操作タイプのエアコンパネルの合理性が生きる結果となり、手探り操作性の良さを認識する結果となった。

更に本来はこの木目調センタークラスターが標準で、確かにこれで高級感は倍増し、ブラウンの内装色と非常にマッチしている。



全席の頭上には大型のルームランプに後席用の液晶エアコンパネル及びプラネタルーフのスイッチが一体化されている。

今となっては古めかしいが、このエアコンパネルの液晶表示は当時の目線で言えばかなり豪華に感じたことだろう。

また、面白いことにキャラバンはエアコンとヒーターが独立しているので、冷風を出しながら温風を出すということも可能ではあるが、結局のところ北風と太陽な場面は皆無で、ネタの1つとして楽しむこととなった。



運転席足元は、広くも無いが、狭いという印象も無く、まずまずというところであり、写真では一見狭そうなペダルレイアウトも意外や違和感の無い感じとなっている。

但しフットレストはやや小ぶりで、面積においてもう少々注文を付けたいところではある。



前席中央には大型のセンターコンソールが装備され、このアームレストが実に大きく使い勝手が良く、優雅な気分にさせてくれる。

このセンターコンソールの前端には、カーテンスイッチとミラースイッチを装備。

ミラーには当時としては珍しくヒーター機能が標準装備されており、さすが高級ワンボックスと言ったところだ。



前席天井にはプラネタルーフの1枚目…つまりガラスサンルーフを装備する。

機構としては手動チルトアップのみで、スライドや取り外し等という機能は無いが、シェードを外すことが出来るようにはなっている。

しかし、このシェードはパルプのような紙を積層したような構造で、経年劣化で非常に脆く、無理に取り外そうものなら簡単に割れてしまう。

また、外したところで今度は置き場に困ることとなり、結局外したのは興味本位で2回のみであったことを記述しておく。



室内幅の余裕を重視しているので、ドアは薄く、比例してトリムもペラペラでさながら軽自動車のようである。

バンに少々触感の良い生地を貼り付けてなんとか凌いだだけとも言える。

そこにパワーウインドウのスイッチ及び、室内幅一杯にシートを配置した為、スペース的にパワーシートスイッチがこんな場所に追いやられる結果となった。

慣れればこれが使いやすいのだが、初見でここにスイッチが配置されていると気付くのは困難である。

パワーシートはスライドとリクライニングのみで、リフター機能やランバーサポート等のギミックは未装備である。



ここでやっとシートの話題となるが、前席はシートクッションの厚みが薄く、長時間では左大腿部に僅かな違和感を生じることもあったが、おおむね上々で、この手としては中々のシートだ。

生地も上等で、経年で退色や擦れは見受けられるものの、昔の高級車と言ったこの雰囲気は中々だ。

また、シートバックの出来が良く、腰が痛くなるような場面は皆無で、ちょっとイイモノに乗っている…そんな感じを十分に感じる完成度だ。

反面、このクルマはセンターコンソールにやや幅を使い過ぎた感があり、シート幅があからさまに狭く、この辺りでマイナスポイントとなる。

しかしながら、ホールド性も良く、この時代の日産ならではで、シートの良さがいいクルマとしての結果となっているのだと思う。

不思議なのは、助手席シートにスライド機構は一切備わらない。

ロイヤルの場合、助手席の頭上後方に液晶テレビが備わるので、シートスライドが出来ないのは致し方無いのかもしれないが、こういう辺りが日産らしく煮詰めが足りていないと思わざるを得ないポイントである。



2列目のシートは豪華でゆったりとしており、移動時での特等席はやはりここだとなる。

しかしながら、やはりセンターアームレストの幅を取り過ぎ、左右シートの幅が狭いのが残念なところだ。

また、最大の欠点は足元が非常に狭く、写真左側シートの状態で最後端である。

最も、このV6は無理に搭載しているので、エンジンカバーが後方中央に向かい大きく出っ張っていたのであった。

これにより足元が狭いという、スペースが魅力のワンボックスとしては致命的な結果に繋がることとなった。



2列目のアームレストはこの通り大型で、確かに優雅な雰囲気にはなる。

しかし、操作レバーがあからさまにキノコのように生えており、この辺りがどうも安っぽく、どうにかならなかったのかと思ってしまう。

この辺りがやはり日産でこれまたツメの甘さを感じてしまうのである。



反面、3列目は非常に広大で、実は座るだけであればこの3列目が1番快適という、頓珍漢な構造となっている。

足元も全ての席で1番広く、足を組んでも更に余裕があり、ナゼこの足元の広さを2列目に均等配分することが出来なかったのかと、開発者に小一時間問いただしたい位である。

最も2列目は回転対座等のギミックを重視した結果なのかもしれないが、それにしてもそんなことが本質なら非常にお粗末な話ではある。

しかしながら、室内長が3290㎜もあるのは、非常に魅力的で、これはグランエースと同寸法である。

これにロングボデーのロイヤルとなると、その室内長は3520㎜に及び、近年の国産ミニヴァンにこれ程の室内長を持った車種は皆無なのだ。

室内が広大さがセールスポイントとなるワンボックスやミニヴァンでは、もうこれだけで代えがたい存在になるのは必至で、尚且つこのキャラバンはノーズが無いことにより、僅か4500㎜程度の全長でこの世界を味わうことが出来るのである。

そうなると本当に他のミニヴァンへシフトするのが中々に難しい。

強いて挙げるなら安全性…それだけだとも言える。



後席装備の話題をすると、このリモコンは中々で、寧ろコレが無くなるだけで車内の操作性は絶望的だと言ってもいい。

なにより後席周りの物理スイッチはほぼ無く、運転手が操作しないといけないのだから。しかも小さなスイッチを只でさえ揺れる車内で。

何気に有難いのはプラネタルーフのオートオープンである。

スイッチ1つで一気に開放されるのは、非常に便利で魅力的だ。



プラネタルーフは開口面積が大きいのは良いが、シェードを動かすと、デフレクターという風除けがあからさまに車内へと突出するのはやや興ざめである。

最も昭和の設計が露呈する箇所でもある。



そしてE24キャラバン/ホーミーはバンでこそ両側スライドドアのモデルがあるものの、コーチに関しては現代のミニヴァンとは違い、左側にのみスライドドアが備わる。

確かに利便性では一歩劣るものの、子供が一人で車道へ飛び出すのを防げることと、ドアが無い分室内装備を割り振るスペースとして活用可能なメリットがある。

かように、キャラバンの2列目右側はこのように電動リニアカーテンのスイッチとシガーソケット、そして気持ちながらの収納スペースが用意されている。

最もリニアカーテンに関しては、カーテンそのものが欠品、そして接点の調子が悪く、1箇所を除いてマトモに動作しない状況であった。

レールを取り外し、接点を磨けば復活しそうな様子もあり、タイミングを見て1度接点を掃除しようと企んでいたものの、結果的に未遂のまま終了してしまった。



この電動リニアカーテンのスイッチは、2列目右側だけでなく、3列目の両側にも備わる。

また、3列目左右には灰皿と立派なカップホルダーが用意されるものの、いかんせん位置が低過ぎる。

せめて5cm上部にあるだけでも利便性は大幅に向上するのだが…。



後席天井には大型のルームランプが設置される。

しかし、この個体に関しては、交換されていたLED球が暗過ぎ、この面積の大きさが全く生かされていなかった。

近似サイズで面発光のLED等を入れると面白そうではある。



そしてグレード名称リムジンは伊達では無く、各席に読書灯も備えられる。

その前にピッチングが激しく、この車内で移動中の読書は中々に至難ではある。



このキャラバン最大の魅力は、広大な室内に加え、それでいて尚十分な広さを持つラゲッジスペースにある。

3列フル乗車でも三輪車に3段の脚立を入れようが、その荷室には更に余裕がある。

グランエース同様の室内長は前述の通りであるが、果たしてそのグランエースにどれだけの荷室が備わるのか?

コレだけでもうキャラバンを選ぶ理由が出来てしまう。

大量に買い物をしたとしても、載るか否かの心配が皆無となってしまうのである。

数泊の家族旅行にコストコでの大量買い…我が家の用途では結局最後までその荷室を隙間なく埋め尽くすことは不可能だった訳だ。

もう日常用途の利便性を考慮すると、もうそれだけでキャラバンの満足度が高い。

実質、手放す最後の3ヶ月位は、燃費なんざ丸無視で週末の移動はキャラバンになっていたのだから…。



そしてこのキャラバンにはディーラーオプションの室内用キャリアを備えていた。



コイツは耐荷重5kgの範囲で頭上へ小物程度なら収納が可能ではあったが、結局前述のように荷室ですら埋め尽くす機会が訪れなかった訳だから、最後まで使うことは無いまま終了した。

余談ながら不自然な3列目ヘッドレストは、モニターを装備した社外品で、以前のオーナーが誤魔化す為に布を被せて誤魔化したというのがオチである。

この布を外すと合皮製のヘッドレストが露呈する訳だが、加水分解で表皮がボロボロと落ちる上、モニターの配線は根本から切られ、再利用を嫌がるかのような処置がなされており、意図的な細工であれば中々の悪質ではある。

コレはヘッドレストモニターなど序の口に過ぎず、バックカメラの配線や、デジタルルームミラーも取り付けていたようで、カメラの配線の根本からゴッソリと切断されていた。

お陰で再使用を試みようとも、得体の知れない配線加工やムリな切断を施した配線では、社外品を到底再使用する気にもなれず、結果として以前のオーナーが適当に施した各所の素人配線を処理するだけで終了してしまった。

結果として今でもガレージには、なんとか取り除いたムダな配線やトグルスイッチが頓挫している。



バックドアは、元々のベースがバンというコトもあり、室内側より操作が可能なインナーハンドルレバーが存在する。

そしてバックドアを閉める際に用いるハンドルに関しては、前オーナーが何かしらの車種より流用した、比較的長くて太い物が装着されている。

ナゼか、これに関してはしっかりと取り付けられている上に、非常に丁寧な仕上げで、純正と見間違うかのような出来の良さなのであった。

結局、最後まで何を流用したのか不明なままである。

■エンジン、メカニズム

ワンボックスなので、当然エンジンルームへアクセスするのはやや面倒である。

助手席ヘッドレストを取り外し、シートバックを前傾させた後、床板のフードロックを2箇所解除し、ヨッコラショの掛け声と同時に非常に重いフードを持ち上げる。

これは非常に重く、1度指を挟み悶絶している。

ようやっとそんな作業の後、床下より現れるのがこのエンジンである。



・VG30E…V型6気筒3000㏄OHC、155馬力、25.0kg-m。

このクルマ最大の魅力は、室内の広大さもさることながら、このユニットである。

恐らく元々設計視野に考慮されてないであろうエンジンベイに日産はこの強心臓を半ば強引にブチ込んだ。

その結果、当時の同クラスのライバル達に対し、おおよそ1.5倍の動力性能を只き出すに至った訳だが、この勢い余る感じがなんとも当時の日産らしい。

更にコストダウン等という考えすら無いのか、ヘッドカバーは新車時より赤で塗装されている辺り、コスパだタイパだと飛び交う現代では到底ありえない演出である。

そして、この出力と引き換えに、極悪の整備性と、これまた極悪と噂されるまでの燃費を叩き出した。

このエンジンはスペックの数字よりも想像以上に実用域のトルクが太く中々速い。

スロットルひと踏みで、V6ならではの独特の低音を響かせながら、1.8tもの巨体をグイグイと引っ張っていく様は、この手のワンボックスでは味わうことの出来ない快感がある。

そして、これだけで何かイイものに乗っている感じになる。

実燃費は平均で6.68㎞/L…当初のリッター3~4㎞という噂とは裏腹に意外と良好な数値を叩き出した。

乗り方にはコツがあるようで、無闇に踏むのではなく、1500~2000回転の領域で緩やかに加速していくのが良いようだ。

ついついこのトルク感に陶酔し、2500回転以上等で引っ張るから余計燃費も悪くなるのだろうし、また、車高を落としてエアロを巻いた個体だと、路面を気にして加減速を細かく繰り返すので燃費がガタ落ちという結果になるのだと思う。

後は太い社外マフラーを入れることで、排気抵抗が無くなり、折角のトルクが抜けるので踏まざるを得なくなり、結局のところ極悪燃費に辿り着くのだと思っている。



これに組み合わされる4速オートマは、オイルクーラーが装備されてない上、この大トルクに嵩む重量と、かなりの負担が掛かるようで、やはりよく壊れると言われている。

案の定、今回の個体も最後はこのオートマが音を上げた。



足まわりはフロントがトーションバースプリングのダブルウィッシュボーンで、リアはリーフリジッドという、典型的なトラックのそれである。

しかし、リアサスに関しては、リーフの枚数がバンより少ないので、多少乗り心地は良いらしい。

また、このリムジンでは減衰力が自動で切り替わるショックアブソーバーが装備されており、少なくとも多少はこれが効いている。

足まわりはこの通り元々の設計が堅牢の為、耐久性は十二分にある。

しかし、乗用車としてのコーチとして考えると、やはりオーバースペックだろう。



これにホイールはワークユーロラインの17インチを組み合わせた。

PCD139.7で6穴のホイールは、200系ハイエースが登場してからラインナップが一気に増加したものの、それでもやはり少数で、探すのに少々苦労を要した。

また、何も考えずタイヤを装着した状態で、ハイエースに履いていたものをそのまま購入した為に、扁平率で失敗し、妙に肉厚でアンバランスな印象を出してしまった。

但し、装着タイヤのピレリ・パワジーはロードノイズも少なく、中々の好印象であった。



更に以前のオーナーが遊び心で入れたのかは定かではないが、スリットローターに交換されていた。

最も、これが中々で、日常使用において制動力に全く不満が出ることは無く、寧ろ安定した効きで、この手の重量級には極めて有効であった。

■総評



実はその場のノリと、相場より安いという理由で購入したクルマだったので、当初は極悪燃費という噂の上、維持費も3リッターで高額の為、果たして維持が出来るのだろうか?

などという、ネガティブなイメージから付き合いがスタートしたものの、結果としてこの印象はまるっきり逆転し、過去に所有した車種の中ではかなり満足度の高い1台となったのである。

クルマの維持は人付き合いとほぼ同様で、当初は人当りが良かろうと、途中から本性を露にしてくる者もいれば、第一印象が今一つでも、後にふとしたキッカケで良さを見い出し、気付けば一生の友になることもしかりで実に面白い。

また、最終的な決定権は自身にあれど、何かしらの縁なのか、予想外の車種の話が転がり込み、結果的にその車種になったり、気に入っているのに、想定外のトラブルで疎遠になったり(つまり手放したり)と、これまた人との出会いに酷似している。

このキャラバンも然りで、出先での会話で耳にした話から、Xで仲介者とのDMがスムーズだった為、購入候補が6人もいたのに最終的には私の手元へとやってきた。

そしてコイツはイイヤツだとなると、嵐のように手元からいなくなってしまった。

1年2ヶ月の日々は心底楽しく、また所有出来るものなら乗りたい位に気に入ってしまったものの、恐らくもう2度と我が家のカーポートに収まることは無いだろう。

さて、このE24キャラバンコーチは確かに満足度も高く良いクルマではあったが、これを2025年に積極的に勧めるかと言われれば、全く持ってお勧めは出来ない。

その理由は、とにかく部品が無く、ローレルのように簡単に中古部品が手に入らないことがある。

私のように週末のレジャーカーとしてならともかく、日常のように乗りこなすのは中々に至難で、そういうことが可能なのは、長年E24にのめり込み、部品を大量にストックしている者や、メカに長けた者、どんな仕打ちを受けても(多数のトラブルや路上立ち往生等…)ビクともしないメンタルを持ち合わせている者だけである。

そしてここに日産の情勢がこのような状況であるので、部品が出たところで、この1年の間に販売価格が信じられないレベルで上げられてしまった。

もうこれにはどうにもならず、このような状況である以上、旧車はおろか、現行車に至るまで積極的に日産車自体をもう勧める気にはなれなくなっている。

ある意味とても良い時期にこのキャラバンを所有出来たのかもしれない。

余談ながら、あれだけキャラバンと言っていた息子は、未だにキャラバンと口にしているので、やはり余程気に入っていたのだろう。

しかし、現在はクラウンもとても気に入った様子で、今度はクラウンと何かにつけて連呼しており、駐車場へ行くとプリウスよりも真っ先に目に入る様だ。

この移り気なところ、やはり血は争えぬというとこか。
Posted at 2025/07/18 13:58:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | E24キャラバン(終) | クルマ
2025年07月15日 イイね!

クルマ買ったらやるヤツです。



どうも(*'▽')

今回はカタログのアップになりますが、実車購入したらやるヤツってコトで…。



12クラウン中期です♪

実は以前…2009年にもアップしたカタログではありますが、アレから16年経ちますし、前の12クラウンを買った時はアップから数年しか開いてないのでやってないんですよね…(;´・ω・)

もう16年も経っちゃえば、当時と世相も家庭環境も価値観もかなり変わってます。

また、その後に運転した車種も莫大に増えたので、経験値も違うハズ…なので、改めてココで再度取り上げてみるコトにしました(笑)

そんな12クラウンは7代目モデルとして1983年にデビューしています♪

世の景気上昇と相まって、代を重ねる毎に豪華になって行きますが、特にこの12、そして13クラウンは豪華の極みと言えるモデルですよね(*'▽')

装備、メカニズム共に世界初やクラス初等の新機構を存分に取り入れ、先進性も抜群な1台!

いつかはクラウン

このキャッチコピーもクラウンのステータス性を不動の物にしており、アメリカ人の成功者の証がキャデラックならば、日本人の成功者はクラウンこそが頂点だ…そう言わしめる独自の特別感がより一層際立っています♪

そして1984年に一部改良で中期型へ…。

1番のトピックは3ナンバーモデルが2800から3000へと排気量アップしたコトでしょう(*'▽')



クラウンを磨き続けながら
私たちが、たえず思い抱いてきた言葉、
目標としてきた理想があります。
それは「人間が自然にふるまえる車を創る」ということです。
新しいクラウン。
そのため性能・機構・装備のすべてに
大きな余裕を求めました。


表紙をめくると、12クラウンならではのクリスタルピラーが出てきます(∩´∀`)∩

コレがまたイイんですよね(笑)



3000ツインカムの鮮烈な吹上がり、
そのパワーを生かしきるフルフレーム4輪独立懸架の足。
メカニズムが働いていることさえ忘れさせる
快い居住性と、類まれな水準を示す静粛性。
すべてが大いなる余裕を語ります。


別にスポーツモデルとかでも無いのに、これまたドカンと2ページを使い透視図を展開する辺りもトヨタの自身が堂々と溢れている気がします♪

ソレと透視図もしっかり3000って書いてます(笑)

今回は中期への改良直後となる、1984年8月の内容です。



あでやかなボデーの中には大いなるゆとりの空間が秘められています。
フォルムも、乗るかたに自然な車をと考えて造り上げた優れた機能の一部です。


まずはハードトップからですね(*'▽')

最高峰となるのは、ご存知の方も多いと思いますが、3.0ロイヤルサルーンG。

この大型バンパーと3リッターのグリルがイイんですよね♪

そして中期でドアミラーが可倒式になり、メッキの加飾が付きました(*'▽')

後は、先代比で2ドアハードトップを廃止…コレはソアラがポジションを受け継いだので廃止してますね~。

ちなみに、我が家のクラウンの前オーナーさんは、新車購入時、3.0は見た目がハデで好みでは無いので、敢えて2000のロイヤルサルーンにされたとのコトで…(汗)

聞いた瞬間「えぇっ( ゚Д゚)!?」ってなりました…(笑)

いや…3リッターも候補だったのかぁ…と(笑)



充分な能力を発揮した上での、さらなる余裕。
それこそ、オーナーのかたがたが思いのままに操れる真に優れた
高級車の条件なのだと思います。


富士山型のキャビンにクリスタルピラーは見た目の安堵感って言うんですかね…水平基調のデザインってやっぱり安心感が高いように思います(*'▽')

テールランプはウインカーレンズが上側に来るのが前期と中期ですね(^^)v

後期はコレが逆転してスモークレンズになってワルな感じが出るのがイイです♪



サルーンをスポーツと呼びたくなるような
レーザーαツインカム24バルブというひとつの究極。
高級車の新しい余裕を創る。
私たちの信念をここに実現しました。



サルーンをスポーツと呼ぶような感じは正直ありませんが、同じ1GツインカムでもGX71よりかなり重いので、とにかく粛々と走るのと、気付いたら結構速いってヤツです。

そしてやはり5ナンバーロイヤル前期はフロントマスクがかなりアッサリ。

以前はこのフロントマスクは余り好きじゃありませんでしたが、改めて40代になると、この落ち着いた感じもイイなと思うようになりました(*'▽')♪



思う所に、思い通りの計器類が備わっている。
スイッチ、メーターあらゆるものの理想的な配置が
自然な運転感覚に繋がると思います。


日産の絶壁ほどでは無いものの、水平基調のインパネ周りは操作性も良く、視界も抜群なのが特徴ですね(*'▽')

但し、スイッチは1つ1つがやや小ぶりなのと、印字が多く経年で擦れて消えてしまうのがややネガなトコでしょう…(;´・ω・)

特に印字の擦れは程度の良し悪しの見極めにもなりますね…(^-^;

今回のクラウンはコレが全く擦れてなくて文字が鮮明でして…キレイです(笑)

ソレと写真はロイヤルサルーンGなので、装備が多々ありますね(*'▽')



これだけの豪華さで室内を満たしたのも、どこまでも静粛で、より人間らしい空間を追い求める私たちの姿勢の現われです。

久々乗ると特に思いますが、昨今のトヨタ車と違い、ホントにコストが掛かった内装ですね~。

空間も十分に広く、4名までなら未だに快適に移動出来ますし、シートはバネも効いてフワフワですが、体もしっかりと支えます♪

アシストグリップやシートバックグリップは表皮を巻き縫製でしっかりと仕上げられ、手に触れる部分に関しては徹底的に拘っている感じですね(*'▽')

今のレクサスとかもそうですが、プラスチックのままで、プリウスと何ら変わらないっていう…(汗)



ゆとりの本流を歩み、あらゆる車を
先導し続けてきた誇り高き高級車、クラウン。
最新技術の粋を傾注して
いま、セダンの頂点をさらに高めました。


よりフォーマルな装いの4ドアセダンですね(*'▽')

セダンの方は当然ながら更にピラーが立っていますので、居住性は文句無しかと♪

こういう造り分けがホントに上手いですよね~(・∀・)



"やはりクラウンは違う”。
後席にお座りになったかたのこのひと言のために、
私たちは空間設計技術の粋を注ぎ込みました。


セダン…しかも写真はラウンジシートのヤツなので、更にフォーマルな感じが増します♪

そしてトドメに自動車電話ですよ…(汗)

リアルタイムではまさに我が家の生活環境とはかけ離れたクルマで、雲の上のような存在でしたね…。

ましてや自動車電話なんざ使ったコトすら無いです…(苦笑)



クラウンの名にふさわしい本格ワゴン。
のびのびした室内、大いなる走り
あらゆる所に真の高級車の配慮があふれています。


特に子供が出来ると、ステーションワゴンがより一層良く見えます(笑)

しかもクラウンは2段ルーフで窓とカーテン付いてたりで、これもまたイイ(笑)



しかも室内はフルフラットにもなるので、ちょっとした車中泊程度なら全然いけますしね~(*'▽')

こんな感じでバンやワゴンもラインナップにあるからでしょうね…。

当然ながらハードトップのトランクも結構広かったりしますし、なんなら我が家で通常状態なら1番トランクがデカイっていう(笑)

そんな12クラウン中期に搭載されるエンジンは全部で7機種!
ワイドバリエーションですねぇ♪



・6M-GEU…直列6気筒3000㏄ツインカム、190馬力、26.5kg-m。

クラウンに新たな心臓。レーザー6M-G、3.0DOHC。

ってコトで中期で排気量アップされ、3リッターは6M-Gになってますね(*'▽')

当時としてはトップクラスの性能で、ライバルのセドグロに差を付けた感じかと思いますが、アッチはアッチでZのVGターボを載せてきたりと中々の接戦(笑)

基本が60年代のエンジンというコトもあり、高回転型というコトでも無いのと、ヘッドガスケットが抜けやすいのは、M型定番のネガポイントでもあります…(汗)


・1G-GEU…直列6気筒2000㏄ツインカム、160馬力、18.5kg-m。

究極のレーザーαツインカム24バルブ搭載

当時最新鋭の1Gエンジンの中でも初期型の青ヘッド。

青ヘッドは高回転型で、高速域は結構伸びますね♪

但し、下は正直周りが重く、この辺りで赤ヘッドとなる後期は日常領域の使いやすさを改善しています(*'▽')

後は、オイル交換は比較的短期で…1Gはオイル管理が悪いと、オイル下がり出やすいんですよね…(^-^;



・1G-EU…直列6気筒2000㏄OHC、125馬力、17.5kg-m。

高性能で軽量。さらに高い信頼性。傑作、レーザー1G

ガソリンでは最もベーシックなユニットになります(*'▽')

マークⅡクラスなら軽々と走りますが、フレームボディで重量級のクラウンでは並な動きになるかと…(^-^;

・M-TEU…直列6気筒2000㏄OHCターボ、145馬力、21.5kg-m。

俊敏かつ静かな走り。先進技術の結晶M型ターボ

先代よりキャリーオーバーされたターボは、中期まで搭載されます(*'▽')

・2L-THE…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、105馬力、21.5kg-m。

レーザー2Lターボ・ディーゼルセラミックスパワー

ディーゼルターボ仕様になりますが、コチラは高過給圧版。

・2L-T…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、96馬力、19.5kg-m。

コチラの低過給圧で電子制御じゃなくなったヤツもあります。

・2L…直列4気筒2400㏄OHCディーゼル、83馬力、17.0kg-m。

最もベーシックなディーゼルになりますね(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、4速のコラムと5速フロアのマニュアル。

また、4速コラムと4速フロアのオートマ。

ロイヤルサルーンとターボは電子制御のECTも採用されます(*'▽')

しかし…ガチャガチャ扱うと壊れそうなので、特に触ってません…(爆)

1G-EU車は電子制御では無いものの、ロックアップ機構を装備した2ウェイオーバードライブを装備…この辺りはマークⅡと同様ですね~(*'▽')



足まわりはフロントがダブルウィッシュボーン、リアはロイヤルサルーンがセミトレになりまして、世界初のフルフレーム4輪独立懸架になります(*'▽')

最もこの時代にフルフレームを採用してるのが一体どんだけあるんだ??って話ですが…(苦笑)

そしてスーパーサルーン以下のリアサスは車軸式になりますね(*'▽')



コレにロイヤルサルーンGは標準、ロイヤルサルーンにオプションでオートレベラーを装備します(*'▽')



ブレーキはロイヤルサルーン以上が4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ。

今回のクラウンは純正2インチアップなので、やや制動力が足りてないトコもありますが、純正の14インチだとガッツリ止まるキャパは持ってますね(*'▽')

そしてとにかくブレーキのバリエーションが多いクルマでもあります…(汗)

スーパーサルーンと同エクストラのセダンとHT、またターボはリアがソリッドディスク。

ワゴンとスーパーエディション、スーパーデラックス、デラックスはリアがドラム。

スタンダードに至っては4輪ドラムと…まぁ中々のモンですよ…(笑)

ソレとHTのロイヤルサルーン以上にはハーダーサスやフロントスポイラーを装備したSタイプパッケージも選べます(*'▽')



コレにロイヤルサルーンGは4輪ESC…要はABSを装備します(*'▽')

コレ…仕組みを見た感じでは、パワステ油圧がアクチュエーターに繋がっているので、恐らくGX71と似たようなメカニズムですよね…(苦笑)

漏れたら本気で大変なヤツ…(汗)



そしてやはりクラウンと言えばのフルフレームですよ(*'▽')♪

個人的にクラウンと言えば、フルフレームまで…つまり140系までがクラウンらしいクラウンと思ってはいます(^^)v

いや…モチロン150系以降も乗るとイイクルマなのは事実で、乗り心地のテイスト等は継承しているとは思いますが、フレームならではの剛性感ってのが大きな違いかなと…。

とにかく頑丈で高剛性…まずモノコックと違い、ボデーがミシリとも言いません。

ソレとフレームとボデーの間にも小さいショックアブソーバーが装備されてたり。

改めて今回乗って驚いたのは、プリウスより断然乗り心地がイイですね…(笑)

段差を乗り越えても音だけという感じですし、プリウスみたいに変なボトムも無いです…とりあえず直線だけは実に快適ですよ…フラットで♪

一方でコーナリングはやはりソフト過ぎますね…ボールナットというのもありますが、舵の入力に対して2テンポ位遅れて鼻が入ります。



装備としましては、ロイヤルサルーンGでさえもオプションとなる、マルチアジャスタブルマイコンパワーシート…要はメモリー付ですよね(^^)v

現代は3名分が大半ですが、クラウンは4名まで登録可能♪

パワーシートも現代のように、リフターはシート全体が上昇♪

この時代のリフターは、71マークⅡでも座面のみ上昇するのが普通だったんですよね…(^-^;

更に可変サイドサポートまでありますが、そんなに使うコトはありません…(苦笑)



シートはフルフラットになり、軽い車中泊なら出来ますね(*'▽')

それと助手席側面のスイッチで操作も出来たりします…ロイヤルサルーンGですが…(汗)



前席は、コラムオートマなら、一部でラウンジシートも選択可能でして、コレもまたイイんですよね~(*'▽')

それにロイヤルサルーンGとセダンのロイヤルサルーンはリアがパワーシートになります(^^)v

HTの2000ロイヤルサルーンはコレが左右一体型の手動式で、気持ち程度ですがスライドとリクライニングします…まず使いません…(苦笑)



リアセンターアームレストのコンソールは自動車電話取付機能付です。

まぁ…取付けませんが…(苦笑)

ヘッドレストは全席で前後調整が付いてます(^^)v

しかもリアも3点式なので、チャイルドシートも装着出来ると(笑)



更にシート関係の話題は続き、バイブレーターが組み込まれたリフレッシングシートやシートヒーターもあるんですよね…ホントに至れり尽くせりです(^^)v



ロイヤルサルーンGならマイコンオートエアコンが標準。

デジタルエアコンパネルに、スイングルーバー、後席からのエアコン操作が出来たりと、現代でも豪華な部類に入るのは間違いないですね(^^)v

更に世界初の10気筒可変容量コンプレッサーも装備し、僅かながら燃費も向上。



他にもクールボックスがリアパッケージトレイに装備されますが、正直リアエアコンのトラブルが多く、機能を殺しているのが大半だったりします…(苦笑)

今回のも含め、過去の2台共リアエアコンは殺されてまして、クールボックスも単なる収納ケースとなってます…(苦笑)

ソレと装備している個体は少ないですが、ムーンルーフの設定もあります。

どうやらこれだと恐らくスライドのみですね。



オーディオは2000のロイヤルサルーンでも6スピーカーで、コレが今でも純正としては結構音がイイです(*‘∀‘)

更にロイヤルサルーンGでは、ロイヤルサウンドシステムを装備!

コレも世界初で、ポジションを細かく調整可能なポジションセレクターや、サウンドフレーバーを装備♪

更にサウンド・イン・サウンドという、この時代のトヨタ車に稀ながら設定された、ヘッドホンを使って音楽を聴きながら、車内はラジオを流す…なんていう、使うのか微妙なヤツもあったり…(笑)

後はさりげなく書いてますが、リアガラスに2つのアンテナを装備して受信感度を上げたFMデュアルアンテナも実は世界初です。



ホントに装備の多いクルマですよ…さすがクラウン(笑)

装着率こそ激レアですが、カーナビの先祖となるナビコン。

他にオートドライブもありますね(^^)v

ランプオートカットシステムも今では当たり前のように装備する車種が増えましたが、当時はかなり珍しく、正直コレで消し忘れを防げたコトがあります(笑)

GX71なんて消し忘れブザーすらありませんでしたからねぇ…(苦笑)



メモリー付チルト&テレスコピックステアリング…コレも世界初!

乗降時に1つのレバーでステアリングが跳ね上がり、何気に便利です(^^)v

久々に乗って、そうそう…あったあった!ってなりました(笑)

コレが後期になるとコレまた世界初の電動になります(爆)

集中ドアロックは、この年式のトヨタ車は運転席ドアを開けてから、PWスイッチにある集中ドアロックスイッチで開錠しないといけない面倒なタイプです…(泣)

社外のキーレス付けようか正直迷ってます…(汗)

自動防眩ミラーは液晶では無くプリズム式…しかもアナログな感じでミラーが結構な音で光を感知して動くんですよ…(汗)

なので乗ってる人は作動音で驚きます…(爆)



で…グレードはこんな感じで、まずは4ドアセダンから…。

・スタンダード (4CMT/5FMT)…未記載/未記載
・2400Dスタンダード (4CMT/5FMT)…未記載/未記載

最もベーシックな仕様で、ほぼ…ってか営業車(笑)

■スタンダードの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・6.40-14-4バイアスタイヤ+ハーフキャップ
〇視界
・フェンダーミラー
・無段階調整機構付間欠ワイパー
・防眩インナーミラー
〇計器盤まわり
・ランプ断線警告灯
・半ドア警告灯
・燃料残量警告灯
〇室内装備
・フューエルリッドオープナー
・リアアッシュトレイ
・シガレットライター
〇シートまわり
・ベンチシート(コラム車)

▲スタンダードの主なオプション
・パワーステアリング(ディーゼル)
・AM/FMマルチラジオ+2スピーカー
・AMラジオ+1スピーカー
・オートリバースカセットデッキ+2スピーカー
・エアコン
・タイマー付熱線式リアウインドウデフォッガー
・電磁式トランクオープナー

・デラックス (4CMT/5FMT/4AT)…184.6万円/190.5万円/204.9万円
・2400Dデラックス (4CMT/5FMT/4AT)…189.5万円/195.7万円/209.6万円

クラウンってだけで、このデラックスでも当時としては中々の価格です!
装備はスタンダードと雲泥の差ですよね(笑)

■スタンダードにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185SR14+フルキャップDタイプ
・応急用タイヤ
〇視界
・電動式リモコンフェンダーミラー
・フルコン/セミコン可変式コンシールドワイパー
・タイマー付熱線式リアウインドウデフォッガー
〇計器盤まわり
・デジタル式水晶時計(フロア)
〇操作性
・パワーステアリング(AT車)
〇室内装備
・電磁式ドアロック
・スプリットシート(コラム)
・リアセンターアームレスト
・電磁式トランクオープナー
・グローブボックスランプ
・リアヒーターダクト
・ラゲッジルームランプ
〇シートまわり
・スプリットシート(コラム車)
〇オーディオ
・AM/FMマルチラジオ+2スピーカー
・リアウインドウアンテナ

▲スタンダードより更に選択可能なオプション
・パワーステアリング(MT車)
・メモリー付チルトステアリング(フロアMT&AT車)
・クールボックス&デュアルエアコン(フロアMT&AT車)


・スーパーデラックス (5FMT/4FAT/4CAT)…210.9万円/218.5万円/220.3万円
・2.4ターボDセラミックスパワー スーパーデラックス ・2.4ターボDスーパーデラックス (5FMT/4FAT)…225.1万円/242.1万円

見た目的にも一気に乗用車風に…タクシーとかよりハイヤー用途とかでしょう。

■デラックスにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップCタイプ
〇外装
・エネルギー吸収式カラードウレタンバンパー
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤まわり
・タコメーター(ターボD車)
・デジタル式水晶時計
〇操作性
・パワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング(フロア車)
〇室内装備
・ワンタッチパワーウインドウ
・イルミネーテッドエントリー
・グローブボックス内蔵バニティミラー
〇シートまわり
・セミセパレートシート(コラム車)

▲デラックスより更に選択可能なオプション
・バンパー組込フロントフォグランプ
・クールボックス&デュアルエアコン
・クールボックス&デュアルオートエアコン
・オートリバースカセットデッキ+4スピーカー



・スーパーサルーン (5FMT/4FAT/4CAT)…235.8万円/245.2万円/243.4万円

ココまで来るとクラウンらしい豪華さが出てきます♪

■スーパーデラックスにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ブロンズガラス
〇視界
・ランプオートカットシステム
〇室内装備
・オート電磁式ドアロック
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+4スピーカー
・オートリバースカセットデッキ

▲スーパーデラックスより更に選択可能なオプション
・195/70SR14タイヤ
・アルミホイール
・オートドライブ


・スーパーサルーンエクストラターボ (4FAT)…273万円
・スーパーサルーンエクストラ (5FMT/4FAT/4CAT)…245.4万円/254.8万円/253万円
・2.4Dターボ セラミックスパワースーパーサルーンエクストラ
(4FAT)…276.4万円

通常のスーパーサルーンに「エクストラ」が付き、一気に後席中心に豪華に!
そしてターボがあるのも特徴♪

■スーパーサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップBタイプ
〇視界
・バンパー組込フロントフォグランプ
・コンライト
〇計器盤まわり
・タコメーター(ターボ車)
〇操作性
・プログレッシブパワーステアリング
〇室内装備
・ドアキー連動オート電磁式ドアロック
〇シートまわり
・リアシートアジャスター
・コンソールボックス付リアシートセンターアームレスト
・電話機取付対応
・シートバックアシストグリップ
・電気式テンションリデューサー付運転席シートベルト
・ELR3点式リアシートベルト

▲スーパーサルーンより更に選択可能なオプション
・飾りホイール(ガソリンターボ車)
・可倒式ドアミラー
・クルーズコンピューター一体型ナビコン
・ラウンジシート(コラム車)


・ロイヤルサルーン (4FAT/4CAT)…318.4万円/316.1万円

2リッター最高峰グレードは、一気に価格がアップし300万円台に入ります…(汗)
ソレだけ豪華ってコトですね。

■スーパーサルーンエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップAタイプ
〇足まわり
・4輪独立懸架
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
〇計器盤まわり
・タコメーター
〇操作性
・テレスコピックステアリング(フロアAT車)
〇室内装備
・クールボックス
〇シートまわり
・40/60分割型リアパワーシート
・電話機取付対応(電源線組込)
〇オーディオ
・6スピーカー
〇エアコン
・デュアルオートエアコン

▲スーパーサルーンエクストラより更に選択可能なオプション
・オートレベラー
・電動式ムーンルーフ
・クルーズコンピューター一体型ナビコン
・ラウンジシート+リアシートヒーター(コラム車)
・ロイヤルサウンドシステムAタイプ
・マイコンオートエアコン



・3.0ロイヤルサルーン (4FAT/4CAT)…340.7万円/338.2万円

ナゼかカタログに未掲載だったり…(苦笑)
3リッターの廉価版…とは言えど超豪華なんですがね…(笑)

■2000ロイヤルサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・エネルギー吸収式大型カラードウレタンバンパー
〇操作性
・オートドライブ

▲2000ロイヤルサルーンより更に選択可能なオプション
・アルミホイール
・飾りホイール
・4輪ESC+アルミホイール
・電動式ムーンルーフ+アルミホイール

▽2000ロイヤルサルーンより省略されるオプション
・オートレベラー


・3.0ロイヤルサルーンG (4FAT/4CAT)…378万円/375.5万円

Gの1文字で豪華さがヤバいんですよ…(汗)
セダンの最高峰グレードです。

■3.0ロイヤルサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・195/70SR14タイヤ+アルミホイール
〇足まわり
・4輪ESC
・オートレベラー
〇視界
・自動防眩インナーミラー
〇シートまわり
・ラウンジシート(コラム車)
・リアリフレッシングシート
・リアシートヒーター(コラム車)
〇オーディオ
・ロイヤルサウンドシステム
〇エアコン
・マイコンオートエアコン

▲3.0ロイヤルサルーンより更に選択可能なオプション
・前席マルチアジャスタブルパワーシート



次はハードトップです…さすがにスタンダードやデラックスはありません(笑)

・スーパーエディションターボ (4FAT)…253.7万円
・スーパーエディション (5MT/4FAT)…222.5万円/231.9万円
・2.4Dターボセラミックスパワー スーパーエディション (5MT/4FAT)…未記載/未記載
・2.4Dターボスーパーエディション (5MT/4FAT)…233.2万円/250.2万円

ハードトップの最廉価仕様はエンジンバリエーションが豊富でターボも有ります!

■スーパーエディションの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・185SR14タイヤ+飾りホイール
・応急用タイヤ
〇外装
・エネルギー吸収式カラードウレタンバンパー
・ブロンズガラス
〇視界
・可倒式電動リモコンドアミラー
・フルコン/セミコン可変式コンシールドワイパー
・無段階調整機構付間欠ワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
・バンパー組込フロントフォグランプ
・タイマー付熱線式リアウインドウデフォッガー
・防眩インナーミラー
〇計器盤まわり
・タコメーター
・デジタル式水晶時計
・ランプ断線警告灯
・半ドア警告灯
・燃料残量警告灯
〇操作性
・パワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング
〇室内装備
・ワンタッチパワーウインドウ
・電磁式ドアロック
・イルミネーテッドエントリー
・グローブボックス内蔵バニティミラー
・電磁式トランクオープナー
・フューエルリッドオープナー
・リアアッシュトレイ
・グローブボックスランプ
・シガレットライター
・ラゲッジルームランプ
〇シートまわり
・セパレートシート
・リアシートセンターアームレスト
・フルフラットシート
〇オーディオ
・AM/FMマルチラジオ+4スピーカー
・リアウインドウアンテナ
〇エアコン
・リアヒーターダクト

▲スーパーエディションの主なオプション
・195/70SR14タイヤ
・アルミホイール
・フロントスポイラー(ターボ車)
・フェンダーミラー
・オートリバースカセットデッキ
・フロントエアコン
・フロントオートエアコン
・デュアルエアコン+クールボックス
・デュアルオートエアコン+クールボックス


・スーパーサルーン (5MT/4FAT)…247.1万円/256.5万円

ハードトップはグレード間の差異がセダン程では無いですね~。

■スーパーエディションにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップBタイプ
〇視界
・ランプオートカットシステム
〇室内装備
・電磁式オートドアロック
〇オーディオ
・AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー
・オートリバースカセットデッキ

▲スーパーエディションより更に選択可能なオプション
・電動式ムーンルーフ
・オートドライブ



・スーパーサルーンエクストラターボ (4FAT)…283.4万円
・スーパーサルーンエクストラ (5MT/4FAT/4CAT)…256.3万円/265.7万円/263.9万円
・2.4ターボDセラミックスパワー スーパーサルーンエクストラ (5MT/4FAT)…未記載/未記載
・2.4ターボDスーパーサルーンエクストラ (5MT/4FAT)…269.9万円/286.9万円

これまたココで一気に豪華になるエクストラ仕様。

■スーパーサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・飾りホイール(ターボ車)
〇視界
・コンライト
〇計器盤まわり
・タコメーター(フロア車)
〇操作性
・プログレッシブパワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング(フロア車)
〇室内装備
・ドアキー連動オート電磁式ドアロック
〇シートまわり
・運転席可変サイドサポート付セパレートシート(フロア車)
・ラウンジシート(コラム車)
・リアシートアジャスター
・コンソールボックス付リアシートセンターアームレスト
・電話機取付対応
・シートバックアシストグリップ
・電気式テンションリデューサー付運転席シートベルト
・ELR3点式リアシートベルト

▲スーパーサルーンより更に選択可能なオプション
・フロントスポイラー(ガソリンターボ車)
・エレクトロニックディスプレイメーター(ガソリンターボのフロア車)
・クルーズコンピューター一体型ナビコン(ガソリンターボ車)



・2000ロイヤルサルーン (5MT/4FAT/4CAT)…314.1万円/325.5万円/323.2万円

2リッター最高峰は諸経費入れると350万円は簡単に超えるような気がします…。
ココまで来ると当時はかなりの高級車かと…(汗)

■スーパーサルーンエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップAタイプ
〇足まわり
・4輪独立懸架
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
〇計器盤まわり
・タコメーター
〇室内装備
・ドアキー連動オート電磁式ドアロック
・クールボックス
〇シートまわり
・運転席マルチアジャスタブルパワーシート
・電話機取付対応(電源線組込)
〇オーディオ
・6スピーカー
〇エアコン
・デュアルオートエアコン

▲スーパーサルーンエクストラより更に選択可能なオプション
・SタイプパッケージBタイプ
(195/70HR14ラジアルタイヤ、アルミホイール、Sタイプパッケージ専用パワステ、Sタイプパッケージ専用ハーダーサス、フロントスポイラー)
・飾りホイール
・オートレベラー
・エレクトロニックディスプレイメーター+マイコンオートエアコン
・クルーズコンピューター一体型ナビコン
・40/60分割型リアパワーシート
・ロイヤルサウンドシステムAタイプ



3.0ロイヤルサルーン (4FAT/4CAT)…357.5万円/355万円

セダン同様、ハードトップ3リッターの廉価グレード…十分高級ですが(笑)

■2000ロイヤルサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・エネルギー吸収式大型カラードウレタンバンパー
〇視界
・グリル組込フロントフォグランプ
〇計器盤まわり
・エレクトロニックディスプレイメーター(フロア車)
〇操作性
・オートドライブ
〇シートまわり
・40/60分割型リアパワーシート

▲2000ロイヤルサルーンより更に選択可能なオプション
・4輪ESC+アルミホイール
・電動式ムーンルーフ+アルミホイール

▽2000ロイヤルサルーンより省略されるオプション
・オートレベラー



・3.0ロイヤルサルーンG (4FAT/4CAT)…395.9万円/393.4万円

トヨタ最新技術の粋を集めた最高峰のクラウンになります。

■3.0ロイヤルサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・195/70SR14タイヤ+アルミホイール
〇足まわり
・4輪ESC
・オートレベラー
〇視界
・自動防眩インナーミラー
〇オーディオ
・ロイヤルサウンドシステム
〇エアコン
・マイコンオートエアコン

▲3.0ロイヤルサルーンより更に選択可能なオプション
・SタイプパッケージAタイプ(Bタイプ+ピレリ製タイヤ)
・マルチアジャスタブル運転席マイコンパワー+助手席パワーシート(フロア車)
・マルチアジャスタブル助手席パワーシート(コラム車)



最後はステーションワゴン。

・スーパーデラックス グレードパッケージ (4CMT/5FMT/4FAT)…未記載/未記載/未記載
・2.4ターボDスーパーデラックス グレードパッケージ (5FMT)…未記載

カタログに写真すら掲載されてませんが、ワゴンの廉価グレードですね。
最も別カタログになりますが、バンもあります。

■スーパーデラックス グレードパッケージの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・185SR14タイヤ+フルキャップDタイプ
・応急用タイヤ
〇外装
・エネルギー吸収式カラードウレタンバンパー
〇視界
・電動式フェンダーミラー
・フルコン/セミコン可変式コンシールドワイパー
・無段階調整機構付間欠ワイパー
・タイマー付熱線式リアウインドウデフォッガー
・防眩インナーミラー
〇計器盤まわり
・デジタル式水晶時計(フロア車)
・ランプ断線警告灯
・半ドア警告灯
・燃料残量警告灯
〇操作性
・パワーステアリング(AT車)
〇室内装備
・ワンタッチパワーウインドウ
・電磁式ドアロック
・イルミネーテッドエントリー(フロア車)
・グローブボックス内蔵バニティミラー(フロア車)
・フューエルリッドオープナー
・シガレットライター
・リアアッシュトレイ
・グローブボックスランプ
・ラゲッジルームランプ
〇シートまわり
・セパレートシート(フロア車)
・セミセパレートシート(コラム車)
・一体型リアシート
・リアシートセンターアームレスト
・フルフラットシート(セパレートシート車)
〇オーディオ
・AMラジオ+2スピーカー
・リアウインドウアンテナ
〇エアコン
・リアヒーターダクト

▲スーパーデラックス グレードパッケージの主なオプション
・195/70SR14タイヤ+アルミホイール
・アルミホイール
・飾りホイール
・可倒式ドアミラー
・バンパー組込フロントフォグランプ
・パワーステアリング(MT車)
・パワーステアリング+メモリー付チルトステアリング(フロア車)
・オートリバースカセットデッキ
・フロントエアコン


・スーパーデラックス (4CMT/5FMT/4FAT)…未記載/未記載/未記載
・2.4ターボDスーパーデラックス (5FMT)…未記載

チョコッと装備を増したヤツですね。

■スーパーデラックス グレードパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・スカイライトウィンドウ
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤まわり
・タコメーター(ターボD車)
〇操作性
・パワーステアリング
〇オーディオ
・AM/FMマルチラジオ+4スピーカー


・スーパーサルーン (4FAT/4CAT)…239.3万円/未記載
・2.4ターボDセラミックスパワー スーパーサルーン (4FAT)…未記載

ワゴンの最高峰はスーパーサルーンになります(^^)v

■スーパーデラックスにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・フルキャップCタイプ
〇外装
・ブロンズガラス
〇視界
・可倒式電動ドアミラー
・バンパー組込フロントフォグランプ
〇計器盤まわり
・デジタル式水晶時計
〇操作性
・メモリー付チルトステアリング(フロア車)
〇室内装備
・イルミネーテッドエントリー
・グローブボックス内蔵バニティミラー
〇シートまわり
・40/60分割型リアシートアジャスター
・オールフラットシート
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+5スピーカー

□スーパーデラックスより省略される装備
・リアシートセンターアームレスト

▲スーパーデラックスより更に選択可能なオプション
・オートドライブ
・フロントオートエアコン



グレード構成を書くのにメッチャ時間が掛かりましたが、コチラが価格表。

最高峰のロイヤルサルーンGなんて400万に近く、諸費用を入れると450万…オプションを入れまくったら場合によっては500万円も近いかもしれません…(汗)

金銭に糸目を付けなければ、3.0ロイヤルサルーンGに乗ってみたいところ…。

ですが、現代において正直今のロイヤルサルーンが所有出来るだけでも正直もったいない位です…(;´・ω・)

いや…ホントにまた80年代のクルマに戻れるとは思っていなかったので…。

未だに自分のクルマって感じがまだ持てては無いんですがね…(^-^;

さて…そんな12クラウンは、その後1985年に後期型へマイナーチェンジしまして、3リッターは更に豪華に…。

2リッターには日本初のスーパーチャージャーを搭載して、更に話題をかっさらって行きます。

そして1987年に次期型の130系へバトンタッチ。

歴代クラウンでも最高峰といえる出来のモデルへと到達します。

で…12クラウン。

マニアの好みもあり、大半はロイヤルサルーンG、またはスーパーチャージャーのロイヤルサルーンが残っている状況で、前期となると一気に…そして2000のロイヤルサルーンに至ってはホントに残ってないですね…(汗)

またはほぼほぼ3ナンバー仕様に弄られてます…(^-^;

乗ると今でもホントにイイクルマ…正直最近の1000万円級高級車よりイイ部分もあり、チョット驚く位の完成度です。

40代になってからこのクルマの良さが更に分かって来ました(笑)
Posted at 2025/07/15 10:51:40 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2025年07月10日 イイね!

クラウン購入編-② ソレは突然やってきた。



どうも(*'▽')

先日の話題の続きになります…話も長めですが…。

さて…そんな6月23日、会社の昼休みに1本の電話が突然掛かってきました…



「はぁ~い♪シモシモ♪」

謎 「あの…チョーレルさんのお電話ですか??」

俺 「はい…(誰だろ??)どのようなご用件で…」

謎 「覚えてますかね??以前クラウンで並べた…」

………




ドッチのクラウンだろ(爆)??


「耶馬渓でクラウンで並べたの覚えてますか??」

はて…耶馬渓…クラウン…?? クラウン??並べた??


あ゛!!!!!



そう…ソレは思い出すコト13年前…耶馬渓に皆でツーリングへ行った時のコト。

ホントにたまたま…たまったまそのクルマは駐車場に現れたんです。




メッチャキレイなクラウンだ…(汗)



聞けばワンオーナーでガレージに毛布を掛けて保管してるというクラウン。

当時自分が乗ってた12クラウンも結構キレイでしたが、ソレを上回るキレイさ。

周りにいた一同で驚いたのを思い出した訳で…。

しかし何の用だろうか??すると…(仮に名前をSさんとしておきましょう…)

Sさん 「まだクラウンは乗られてますか??」

俺 「いや…もうとっくに手放しまして…(あの2か月後にセリカにしたもんなぁ…)」

Sさん 「実はこの度手放すコトにしたので、チョーレルさんに連絡しました。」

俺 「え!?そうなんですか!?」

当時、自分はブログ宣伝用の名刺を作っていまして、どうやら渡してたようです…

Sさん 「ウチのクラウン乗りませんか??」


え……(汗)!?

正直アレから13年…未だ乗られてたのにも驚いたのは事実。

しかもワンオーナー…40年乗られたクルマを降りるのは苦渋の決断だったと自分は思っています。

俺 「それ程までに大事にされてるクルマを本当にイイんですか??」

Sさん 「手放すならクルマが好きな人に乗ってもらった方がいいなって思ってたんで連絡してみました…けど、前に乗ってたしもうイイですかね…(^_^;)??」


俺 「いやいやいや!!とんでもない!!寧ろ最高過ぎます!!」

そう…プリウスの前に71マークⅡに乗ってた訳ですが、やはりこの時代のクルマとローレルはまた違う世界があるんですよね…時々あのハイソカーならではのワインレッドのシートが恋しくなるのは事実なのです。

しかし、結婚して子供も生まれ、自分にはもう2度と戻ってこない世界だとも思ってました…だから最後のハチマル車でGX71を買ったのです。

結局似たような年式のキャラバンも乗ってましたがね…(苦笑)

しかし…自分がこのクラウンを受け継ぐには2つの大きなハードルがあります…。

まず1つ目…

俺 「もう喜んで乗りたい位なのですが、あの頃と違い結婚して妻子もいますので、例え今回譲って頂いたとしましても、今の生活環境ですと、恐らく1年…維持出来るかも分かりません…(泣)」

ウソも付きたくないので正直に全てを伝えます…すると…

Sさん 「いいですよ~。ソレで構いませんので!」


ウソでしょ…(汗)

寧ろコッチのが申し訳ない位です…。

そしてもう1つの難問…皆さんもコメントやら会った際に散々言われたアレ。

俺 「それと…現在の住居が筑豊管轄になるので、ナンバーが北九州57では無くなります…ホントにソレでいいんですか(;´・ω・)」??」


Sさん 「え??ナンバー??……いや…いいですよ~」


………………( ゚Д゚)

ホントにこのSさんとは、耶馬渓の駐車場で偶然お会いして(連絡先をあげたらしい…)だけで、恐らくものの15分も話してないと思います。

どうやら、旧車マニアでも無く、単純に…いや…このクラウンを新車で購入して、純粋に好きで乗ってこられただけで、ナンバーが云々なんてのは気にもされてなかった…と。

そうなるとコチラも腹を括るしか無い…伺う限り周りで手を挙げる人もいなかったようです。

俺 「分かりました。ソレでは週末お伺いして考えますので宜しくお願い致します!」

もうこんな機会は2度と無いですし、スライドドアが云々とかも言っていましたが、そんなもんは後から考えればいいですよ…どうにでもなるでしょう(笑)

それにしてもこの電話が来た時に思わずにいられませんでしたね…


もう「縁」だなコレは。

この電話が6月12日までだったら自分は間違いなく断ってましたよ…気に入ってるキャラバンはちゃんと動いてたんですから(笑)

そして7月だったら、早々に適当なカングーを見つけてたでしょうから、これまた断ってるハズです。

ところが、この瀬戸際に13年ぶりに連絡が来た…しかも「まだクラウン乗られてますか??」の一言で、ウチのブログは見ていないというコトになります。



そして13年前のあの日に、このクラウンで耶馬渓へ行ってなければ、今我が家にSさんのクラウンは来ていないでしょう…もう色々な偶然が重なった結果なんです。

ローレルだったら話掛けてないかもしれませんし、Sさんも微妙な反応だったかも…しれません。

13年前に無意識のウチに伏線が敷かれ、ソレが1本の電話で2025年に繋がる…正直驚きを隠せず、その日の仕事はもう身に入らない←いつも身に入らない

まず、ココでセフィーロの若いのに真っ先に電話します…引き取るとなったら同行してもらった方がイイですし、一緒に下見をして気付くコトもあるからです。

後は、カミさんは彼に対する信頼が高いから…というのもある(ぇ

まぁ…若いのに事情を話し、「え!?スゴッ!!行きます!!」ってなり承諾(爆)

帰宅後、カミさんに事後(いや…事前か…まだ買ってないし)報告の会です。

俺 「土曜日クラウンを見に行こう…今日いきなり1本の電話から云々…」

カミさん 「クラウン??スライドドアじゃない…。ふ~ん」

どうせウチにはマトモなクルマは来ない。

よくご存知で…。

カミさん 「どうせアンタの金で買うんだし、アタシは何も運転出来んから、何が来ても一緒だし」

そう…この人はミニバンだったら家のマネーからいくらか出そうと思ってたようですが、クラウンと聞き、出さなくなって逆に良かったそうです…意味わからん(爆)

あともう1つ…81マークⅡ購入未遂の頃から感じ出したコトがあります。

「クルマも人も縁で成り立つ。人もクルマも突然やってくる」いつもコレはカミさんに言ってます…。

だから当初購入予定で決めてた車種と違うクルマになるのなんてザラです。

しかし…ココまで「縁」を感じたクルマは今までで1番ですねぇ。

ちょっとコレは今までと違うな…間違いなくウチにやって来るな…と。


ちなみに、もうどうせ長々話すんだ…今回のクラウンで人生20台目のクルマになるので、ココに過去19台のクルマを以下の4点で纏めてみました…。


①購入方法
②過去オーナー数/購入時のナンバー
③前オーナーを感じ取れるエピソード
④手放したその後



1台目:平成8年式 CT21SワゴンR 2型 ロフト

①小中学時代に英語を習っていた先生の彼氏から購入(個人売買)
②不明…ナンバーは北九州50(まだこの時代に軽の3ケタはありませんでした)
③先生が結婚するからってコトで、クルマ1台の生活でイイとのコトで売却
④2004年1月、信号待ちで重機運搬トレーラーに追突され一発廃車



2台目:平成3年式 HC33ローレル後期 RB20Eメダリスト

①解体屋の中古車コーナーにあったのを行きつけの整備工場経由で購入(店舗購入)
②不明…ナンバーは写真の通りで北九州500
③当時27歳の警備員が30万円を3年のローンで購入した用紙が入ってました(爆)
④2005年10月だったか…3号線は岡垣の中央分離帯に乗り上げ廃車



3台目:平成3年式 HC33改ローレル後期 RB20Eメダリスト

①ヤフオク出品者を行きつけの中古車屋で代理落札してもらい購入(店舗購入)
②不明…愛媛かどっかの出品者でした(女性オーナーって書いてた)
③全くもって不明
④2006年2月に到津トンネル内で友人からカマを掘られ一発廃車



4台目:平成4年式 JA2トゥデイ後期 XLセレクト

①ディーラー時代の工場長→先輩経由で適当な販売車を購入(個人売買)
②不明…北九州50ナンバー
③車椅子ステッカーを貼ってたので、身障者の方だったのかもしれません
④2006年9月に後のみん友さんへ売り、その後は地元の友人の母親のクルマに…
 2009年位に廃車になった模様。



5台目:昭和58年式 S110ガゼール後期 1800TE-Ⅱ

①当時働いていたディーラーの他店舗に、在庫が置けなくなった旧車がとりあえず置いてたのを同期から聞き、販売してたショップで購入(店舗購入)
②恐らくワンオーナー、北九州55の字光式。
③ピレリP7のステッカーやワンオフのスピーカーパネル等、お好きだった模様。
④2006年12月に地元のR30スカイライン専門店へ売却後、ヤフオク出品。
その後、2018年位に東北の方で恐らくコレと思われるクルマを売りで出されているのを発見…赤にオールペンされ、ワークスフェンダーになってました(爆)



6台目:平成4年式 C33ローレル後期 RB20Eメダリスト

①行きつけの中古車屋に業オクで探してもらい購入(店舗購入)
②恐らくワンオーナー、確か福岡52やなかったかなぁ…(汗)
③当時いたディーラーの顧客履歴に出てきましたね…AT交換してました。
④2009年にみん友のエブさんに1万円で内装ドンガラにして売却。
更に他の人に渡り、箱がしっかりしてたので、ドリ車になって復活した…らしい。



7台目:平成11年式 L700ミラバン前期 TAスペシャル

①整備士時代の先輩から購入(個人売買)
②不明。福岡480だったかな。
③メインキーがスナップオンのドライバー型でした(笑)
④2007年に北九州都市高速大谷インター前の側壁に衝突して一発廃車



8台目:平成6年式 L502Sミラ前期 TR-XXアヴァンツァートR

①行きつけの中古車屋の下取を購入(店舗購入)
②不明。北九州50
③手放した後に判明したのは、フロアカーペットを剥がすと、一面に洗剤のような大量の粉と、ゲームボーイアドバンスのソフトが出てきたっていう…(爆)
④みん友さんに売却→その後は岐阜でジムカーナの競技車両になったとか云々…。



9台目:平成4年式 EC33ローレル後期 メダリスト25V

①山口県周南市の中古車屋で購入(店舗購入)
②自分で3オーナー目。山口33を抹消された状態。
③最初は女性社長が15年、2人目は男性社長が1年…手放す際に「このクルマを探してる人が絶対に現れるから置いといてくれ」と言われて半年在庫に…。
ソコに自分が表れて購入。ちなみにこの客(つまり自分)が購入しなかったらスクラップに持って行くコトになってたコトを契約後に告げられます。
④現在も所有…しぶとくガレージに16年います。



10台目:昭和59年式 GX61コロナマークⅡ後期 セダングランデ

①ぽくろさんより購入(個人売買)
②自身で3オーナー目、北九州500
③最初のオーナーは整備工場の女性社長。エンジン絶好調♪
④2011年に飯塚の旧車屋へ売却後に5速化され、山口の人が購入。
その後は鳥取に行ったんだったかな…現在行方不明



11台目:昭和62年式 AW11 MR2後期 1600Gリミテッドスーパーチャージャー

①ヤフオクで出品してたクルマ屋から購入(店舗購入)
②不明、ナンバーすら忘れた。
③ジムカーナをしてたようで、C-ONEでクロスミッション組んだ請求書とか載ってましたね…足回りもタスマニアラリー仕様になってました。
④2011年に雨漏りとボディの歪みが酷くスクラップへ…。



12台目:昭和59年式 GS121クラウン前期 HT2000ロイヤルサルーン

①個人売買で購入(個人売買)
②自身で3オーナー目。北九州501とか多分そんな感じ。
③元々門司で長年ワンオーナーだった個体でキレイだけど喫煙車。
2人目のオーナーは購入3ヶ月で1万㎞を走破して自分へ売却。
④2013年に筑豊の方へ売却後、3ナンバー仕様に。その後、大分の方が購入し現在も所有。



13台目:平成元年式 ST183セリカ前期 GT-R 4WS

①エディマーフィみたいな外人がやってた中古車屋から購入(店舗購入)
②恐らく自身で2オーナー目。ナンバーは抹消され不明
③全くもって不明
④2014年にJETSUN氏のクラウンと交換。その後、地元の若い子が数年乗った後、現在は関東のセリカマニアが所有している模様。多分寝てます。



14台目:昭和50年式 MS80クラウン前期 4ドアセダン2000スーパーサルーン

①JETSUN氏とセリカを交換(個人売買)
②恐らく自身で5オーナー目。神戸ナンバー
③ブログのコメントでJETSUN氏の前のオーナーが登場。
更に他の方のコメントで最初のオーナーは秋田の医者、その後もう1人いるのが判明。
④2015年にヤフオクで鳥取のクルマ屋に売却。その後、関東のクルマ屋がセンスの無いガンメタでオールペンして高額で販売するも長期在庫で滞留。
現在消息不明。



15台目:昭和63年式 GX71マークⅡ後期 HTグランデツインカム24

①ヤフオクで購入(クルマ屋出品の個人売買)
②恐らく自身で最低でも3オーナー目。山形2桁ナンバーを抹消された状態
③リアシートの奥より、1994年に個室ビデオへ行ったレシートを発見
④2018年にヤフオクで大阪へ売却。購入したのは某ホイールメーカーの外人の方で、雑誌広告等のデモカーとしようとしてたものの頓挫。その後、福岡へ戻ってきたらしいという話は耳にしたものの、見掛けてはいません。現在消息不明。



16台目:平成5年式 A31セフィーロ後期 25SE Mセレクション

①弁護士事務所より購入(個人売買)
②諸事情で他人名義にしてもらい2オーナー目。北九州33
③最初のオーナーはオヤジの幼馴染。逝去に従い弁護士事務所を通し購入。
当のオーナーは特に愛着がある訳では無く、車庫に入るギリギリのサイズの為、長年所有せざるを得なくなった。週末のパチンコ通い用。
④2016年に若いのへ売却後、2018年に斎藤ふみの写真が載ったハイゼットカーゴから追突され一発廃車…。その後、部品取りとして保管後、2025年に広島へ…。



17台目:ZVW52プリウスPHV前期 Sセーフティプラス

①新車購入(店舗購入)
②当然最初のオーナー。北九州330
③新車なので無し
④腐れ縁か…まだまだ所有(笑)



18台目:HA1W アイ前期 M

①会社の先輩から購入(個人売買)
②恐らく自身で3オーナー目、筑豊583だったかな。
③最初のオーナーは釣り好きだった模様。2人目のオーナーはメカマニア。
④2024年に大阪の方へ売却。現在まで徹底整備され、自分が所有してた時よりキレイになってますよ…(笑)



19台目:KEE24キャラバンコーチ中期 V6-3.0リムジン

①Xで仲介してたてっぺいレーシングさん経由で購入(個人売買)
②もうココまで来ると分からん。神戸330だったっけ。
③恐らく長年に渡り徹底整備してキレイに乗ってたオーナーが存在。助手席サンバイザーをめくると成田山のステッカー。
その後のオーナーがポンコツ…素人配線の続出で車両火災寸前レベルの内容。
④2025年にAT死亡により業オクで売却

と…まぁこんな感じなのです(長かったね…)。

この中の10台が個人売買か…しかし意外とお店でも買ってるんですね。

コレらは全て何かしらの縁があってきてるんでしょうね…(笑)

その中でも今回のクラウンはチョット異端過ぎます…なんせ40年大事に乗られた車両…チョット想いが重い。


そそ…ちなみに下見へ行く数日前、子供にyoutubeでクラウンの動画を見せてみたんですね(^^)v

するとソレを見たカミさんが愕然として顔色が変わりました…


「アイツが帰ってきた…(´゚д゚`)」


そう…確かにコレで12クラウンは2台目になりますが、自分が12クラウンに乗ってた時にカミさんとはまだ知り合って無いのです…。

コレ…何を差してるかというと…




なんでまたアイツが来るんだ!!

折角プリウスが来て、どっか行ってくれたと思ったのに、なんでまた戻って来るんだ!!

一体アレとクラウンの何が違うんだ!!

そう…カミさんは71マークⅡの時に都度トラブってたのを思い出し、あの悪夢がカムバックしたと思ったそうです…。アイツは嫌いだと…(爆)


そして言われた…

「子を持つ親としての自覚はあるのか(; ・`д・´)!!」


あ…

う…

あの…ね…えっとね…えっとね…





無い`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


とりあえず、アンタの金で買うんだから賛成も否定もせんけど…

半年で手放してね!!


そしてスライドドアよ!!


スライドドアよ!!


スライドドアよっ!!





ヤ・ダ`;:゛;`(;T;ж;T; )ブフォォ!!


そう…ソレとカミさんにはウソは付きません。ありのままを話します。

なので、下見も家族総出で行きます。

Sさんに現在の我が家の家庭事情を見て頂きながら、売ってくれるかを決めるのもいいのかな…とも思いました。

いや…残念と言えば残念かもしれませんが、気が変わって乗り続けるって言われればソレならソレでホッとするから自分としては良かったんです。何よりコレからもSさんに大事にされ続けるのもこれまた幸せな話じゃないですかと。


ってコトで下見へ行ったのが6月28日の土曜日。



13年ぶりに見たクラウンはあの日のままでした…新車みたい…(汗)

昭和60年から2025年にワープしてきたような空気感がありました。

Sさんの維持の賜物です。



そして13年ぶりに分かったコトは、あの日Sさん一家は耶馬渓でキャンプへ来てたそうです…クラウンで(爆)

いや…トランクを見た時に荷物を載せた形跡が無い位にキレイだったので、「荷物を載せたコトあるんですか??」って聞いたところ判明しました(笑)

肝心の手放す理由を伺ったところ…

定年になったから断捨離!!

と…アッサリ申されました。もう何の迷いも無いというか、そんな感じ。

恐らくかなり葛藤された…とは思います…だって40年ですよ!?

しかも部品も徹底的に交換され、手入れも抜群。

・バッテリーは数か月前に交換した
・エアコンは3年前にリキタンから作ってもらったけどガスが抜けてるから足して!
・クラウン病あるあるのピットマンアームも交換済
・ラジエターも数年前に交換済
・ショックも1本漏れてたから4本交換

ちなみに…

「車高落として乗ればイイよ(*'▽')!」って…(汗)


いやいやいやいやいや…無理無理無理無理…(汗)!!

ホントにSさんの対応は実にアッサリで話のしやすい暖かな方です。

例えばテレビで数十年ワンオーナーの方が出てきた時は淡々と思い出話を語られたりとかされますが(ソレはソレで面白いからいいのですが…)、もう本当にアッサリとされてます。



もう暑いので、サッサとコンビニ行って車検証もコピーしよう!!

ってな感じで、現車確認は僅か30分無い位で終了(笑)

引取も翌週…7月6日になりました…カミさんの誕生日だけど(爆)

まぁ…ココは人によるんでしょうね…我が家は特に誕生日もそんなに気にしませんし、結婚記念日ですら令和婚なのに、完璧に夫婦そろって忘れてますし…(汗)

数日が経過してから…「ん!?結婚記念日…過ぎとるやん…」ってなる位。

そそ…ちなみに帰宅後、家族で下見に行ったのが功を奏しました(笑)

カミさん 「あんなに大事に乗られてたんだから、出来るだけもっとけ」

さすがです…話が通じます(爆)

ただ…家庭環境的に幼稚園の送迎でムリがあったり等したら手放すのは覚悟しろと。

後は、カミさんが運転を諦めたら(ペーパーなんで多分諦めると俺は踏んでます)、このままクラウンでも支障ないからえぇやん…と。


おぉう…ソレはソレで複雑やなぁ…(苦笑)

で…ココから引き取るまでの1週間…

もう本気で葛藤してました…(汗)


ホントにこんな貴重な1台を譲り受けていいのだろうか??

ウチはカーポートだぞ??ガレージじゃないぞ…(汗)

しかもいつまで乗れるか分からんぞ??

ソレと余計な世話ながら思ったのは、Sさんはそう言えば定年と言ってたぞ…。

いや…元々13年前にお会いした際、ワンオーナーって言われた時にその割に若い方だなぁという印象はあったんですよね。

恐らくその当時に新車購入ってかなりスゴイよなぁ…(汗)

って思ってました…。今とクラウンの立ち位置が全然違う。

当時、この上はもうセンチュリーだけですからねぇ…。

新車でLS460を購入するようよなもんですよ…。



しかしながら、事務処理は迅速にしないといけないので、車庫証明を取ったり…。

コレ…面白いですよね…記入例が12クラウン(笑)

令和なのに…一番参考になるの俺くらいしかおらんやんけ…と(笑)


で…引き取り当日。



引き取り場所へ着くとご夫妻で写真を撮られてました。明るい感じで。

40年お疲れ様です…という訳では無いですが、心ばかりながら、花束を…。

そしてこれまた何かの縁??TLV-NEOで12クラウンが出ていたので、ソチラをプレゼントさせて頂きました(*'▽')

で…恐らくSさんはこのブログを見られてない…と、思うのですが、ココに後日抹消したナンバープレートを記念に差し上げようと思っています。

そう…コレで自分はかなり葛藤しました。

確かに色々な方法でナンバーを引き継ごうと思えば出来なくは無いのです。

しかし、Sさんは純粋にクルマを好きな方で、ナンバーという感じではありません。

もし、電話を頂いた際に「ナンバーもどうにかして欲しい!」等を仰られたら、なんやらかんやらしようと思いましたが、別にそういうコトをSさんはこの様子じゃ全く気にされておりません。

名義を借りる…という方法もありますが、「あなたに売ったのになんで違う名前なんですか??」なんてならないとも限りません。信用大事です。

また、このままナンバーを引き継いでも次がどうなるか分からないし、どうかなってもその次でどうなるかは更に分からない。

だったら…もういっそ管轄を変えて、記念ナンバーの手続きをして、後日Sさんにお返しして、ミニカーと一緒に飾って頂いた方が今回は最適だと思いました。

恐らく…ですが、Sさんに記念ナンバーのコトを話していないので、ご存知無いハズ…なので、持って行って喜んで頂ければいいなと思ってます。

このクラウンを譲って頂く…ソレだけで十分じゃないですか。

ちなみに、余計な世話ながら、購入の経緯を伺ったところ、学生時代に親御さんと共同で購入されたそう…いや~スゴイなぁ。


ソコから40年…徹底的に手を入れられ、最後はキッパリと線引きされるところはホントにスゴイと思います…。

自分は絶対出来ない…未練タラタラな自信しかない…(苦笑)


そう…そう言えば、Sさんはこのクラウンの後にクルマを購入されてるって伺ってたんです…。

一体何を購入されたのか…コンパクトカーになるのかな??とか。












な…なるほど!!


Sさん 「俺はとことんクラウンなの。7代目から16代目になっちゃったけど(笑)」


心底カッコイイ方だと思いました。


クラウンクロスオーバーを職業柄、商品の1つ位でしか思ってなかったのですが、このように人の想いが入ってドラマが出来るんだなと…ひときわこのクロスオーバーがカッコ良く見えました(*‘∀‘)

多分コレからメッチャ大事にされるんでしょうね…このクロスオーバー(^^)v




で…エアコンガスがそう言えば抜けてたんだった…。

一家3人茹で上がりながら恐ろしい程キレイなクラウンを引き継いで帰宅したのでした…(爆)


もう長話ついでに更に余談!

純正のタイヤとホイールキャップも付けて頂いたのですが…




新車時のじゃね…(汗)??




多分殆ど使ってないよね…(汗)??


いや…なんか色々凄いんですけど…(笑)


かなり長文になりましたが、クラウン購入の経緯はこんな感じです。

エアコンどうにかして家族でドライブ行けるようにしよう…まずはソコだ(笑)




ではまた。
Posted at 2025/07/10 23:28:00 | コメント(20) | トラックバック(0) | GS121クラウン 第2章 | クルマ
2025年07月08日 イイね!

クラウン購入編①ー購入候補はなんだったのか??



どうも(*'▽')

いや…本来ならカタログの話題やって、クラウンの話題って感じで交互にやろうと思ってたんですが…。

どうしてこうなったんだ??

って感じのコメントも多かったので、今回からしばらく購入に至るまでの経緯をお話させて頂きます。

時は遡り4月…

キャラバンを購入して丁度1年…確かに気に入っているものの、余り留まっていると人生で乗れる車種が少なくなってしまうという矛盾も生まれます…(苦笑)

この時、本来は2025年の年末までキャラバンに乗ろうとしていた(ソレ程気に入ってたから車検も受けた…気に入って無かったら車検前に手放してます)ので、ソレまでに予算を貯めて以下の車種の購入を企んでおりました…


・HDセンティア



未だマツダを所有したコトが無いのと、センティアを購入して楽しむならココがラストチャンスだろうと。

理想としては3リッターのボルドーレッドマイカ…コレでエルトンジョンを聴くのだ♪

デメリットとしては、タマが少ない…そして予算ギリギリになりそう。


・アコードインスパイア




直列5気筒にこの垢抜けたスタイルは唯一無二ですよ(*'▽')

理想としてはAX-i。または木目がミルトルのヤツ。

デメリットはやはり予算ギリギリ。タマも無い。ゴソウダンブヒン。


・RX-8



底値でマニュアルのロータリーを楽しむのは正直なトコ今がチャンス。大穴。

個人売買なら30万位で来るし、1年チョットで相場が変動する可能性もあります。

ワンチャン、手出しが殆ど無く楽しめるのでは??とも思います。

フリースタイルドアで、この手としては子供の乗せ降ろしもしやすいし、何より1.3リッターのコンパクト4ドアセダン…まさに理想のファミリーカー♪

理想は前期タイプSの6速で、赤または青、もしくは変な色。

デメリットとしては、燃費…だけど、キャラバンで大概慣れたので、どうでもイイ。

ソレとロータリーは本気でバクチ…圧縮抜けてサヨナラなんてのもあるし、点火系トラブルで始動不良もザラ。

後はお決まりのインパネ割れ…見栄え気にするなら交換必須。


そんな中、子供の幼稚園の話…さらに…



オートマ終了となり…(苦笑)


条件も叩き出される訳ですね…


「スライドドアにしろ」と…。


そうなったらそうなったで、候補車両は一気に減っちゃう…コリャ酷ですぜ…(汗)

ココで夢のRX-8計画は頓挫…スライドドアの旅に出るでやんす。

ちなみにコレ…家のマネーは1円も出させません…全て自分の小遣いで勝負です。



なのでカミさんは文句を言いません←ココが大事。


愛煙家のソコのパパ…自分の小遣いでタバコ吸う時に銘柄指定をされますか??

パチンカーのパパへ…自分の小遣いで戦場へ行くのに、カミさんから台を指定されますか??

同じです。あくまで自分は希望を聞くだけ。

皆さんが、小遣いでタバコを買い、飲みに行き、ギャンブルへ行き…オネエちゃんのお店でパフパフする。

アウトドアが好きなお父さんは、キャンプへ行ったり旅に出たりする。


自分はソレを全てクルマに集中させてるだけです。

クルマを買っても遠出はしません…月のガソリン代は3000円と決めてます。

持ってるだけでコレ幸せ。オッサンは満足(笑)


多分そ~と~変な生活してると思います。自覚してないと出来ません。


さて…話は戻り、スライドドア車で何を候補にしてたか…段々クラウンの話に近付いてきましたねぇ♪←まだ遠い。

とりあえず、スライドドアでトヨタ車以外…そして年式的にキャラバンより新しいのにしとこうというのは決めてました(笑)

ソレが以下の通り…。

・M12リバティ



グレードはハイウェイスターGT4一択です。SRターボ230馬力の4駆なんて素敵過ぎます…スライドドアだし♪

通園を検討している幼稚園の前は結構な登り坂なので、230馬力をフルに活かして坂を登った方が、後ろからノアやルーミーにつつかれても逃げ切れると思いました(*'▽')

いや…坂の長さは100mも無いんですがね…。

デメリット:タマが無い、出てきても足元見られてて結構高い。



・RVRスポーツギア



理想はターボモデルのスーパースポーツギアですね(*'▽')

ハイパースポーツギアは250馬力もあるので、多分持て余すのと、シャリオリゾートランナーGTはスライドドアじゃないので、コレもムリ。

だとしたらRVRしか無いんですよ…しかもグリルガードが付いてるので、カミさんが幼稚園への送迎中にカンガルーが飛び出してきても、安全です♪

デメリット…やはりタマが無い。4人乗り。


・ビアンテ



お♪ややマトモになった('Д')♪

このオレンジのヤツなんてイイですね…出先でもすぐ見つけられます♪

ハロウィンの時にカボチャの代わりに駐車しといても賄えそうなスタイルもイイですね(*'▽')

デメリット…決定打に欠ける。フツーのお父さんになりたくない。

「ウチにマトモなクルマが来るコトは無い…」カミさんの口癖です。


・シボレーアストロ



ワンチャンで1ナンバー登録のスタークラフトなら行けそうだと踏みました(*'▽')

幼稚園の駐車場でウチの妻もコレでヒーロー…アルファードより偉そう。

いや…偉いの基準が一体なんなのかは自分が聞きたい位ですけどね(ぇ

デメリット…多分すぐ壊れる、1ナンバーなんで4人乗り、1年車検、買えるか微妙。


・デリカD:5



剛性感バリバリの無骨なデザイン!自宅と幼稚園の間に川が出来ても多分渡れる!

初期型でガソリンなら値段もこなれてますし、ホントにゲタで乗れます。

デメリット…トランクが狭い、アフターパーツが多いから絶対車高上げたくなる。

このトランク狭いってのが何気にネックなんですよホント。

キャラバンって人も荷物もゆったり乗れるのが好きだったんです(*'▽')

ノーズが付くと安全性は当然高くなりますが、室内は絶対狭くなる…。

やっぱりキャラバンって色々良いんですよ…ホント満足度が高くって(笑)


・ボンゴフレンディ



本気でイイなと思ってたんですよ…ディーゼルはムリだけど、2.5のV6ならワンチャンどうにかなるだろう…と。

コレで公園とか広場に行って、テントを貼って、子供と2階で遊びたかったんです♪

更に網戸は開けるコトが出来るので、家の前で開いて上からカーポートの屋根も部分的ながらも掃除出来ちゃう…何かと便利(笑)

デメリット…妙に高い。

実は某ヤードに2台程ボロイのがあったので、いくらか聞いてみたんです…。

100万円だって…いやいや出さんがな…(苦笑)


・RC1オデッセイ



初期モノでガソリンのアブソルート…革なら尚宜しい♪

意外と安いんですよ…30アルファードなら結構な額するのに、オデッセイなら10万kmオーバーなら50万円位で来ちゃうんですわ…(汗)

しかも2列目キャプテンシートで…いや基本運転手なんですが気になるんですよ(笑)

実は調べる前まで全然関心の無い1台でしたが、調べるとコレはイイじゃないか…と。

何よりまだ新車購入すら出来る車種なので、全然古臭く見えないのも魅力♪


デメリット…間違いなく趣味車としてのリセールは悪い、燃費がキャラバンより悪いっぽい(ホント??)



で…前回のブログで話していた通りの本命が…



2代目カングーだったと。

収納も多く、荷物も多い…そしてやはりオシャレ♪

カミさんが乗るコトも出てくる訳ですから、ベレー帽辺りを被らせといて、荷室にフランスパンを載せといたらソレだけで安っぽいマダム感が出てきます(∩´∀`)∩

ペーパードライバーなので、コーナーポールの代わりにエッフェル塔でも立てときゃ良いじゃないすか(ぇ

ソレとね…



カングージャンボリーへ行きたかった(爆)


結局のトコはソコだろ??


ご名答。


そそ…家族で行ってワイワイ騒ぎたかったんです…カングージャンボリーで。

山梨だけど…。

んで…意外と安いんですよ…カングー。2014年式でも30万位で行けます。

もう壊れても諦め付きそうじゃないですか…コレなら(笑)

キャラバンもそうですよ…結局トータルの維持費やら入れると金銭的にはかな~り赤字…(苦笑)

けど、この1年2ヶ月がホントに楽しくて…色んなトコ行けたし、思い出が沢山出来ました♪

赤字だなんてのは数字で見た話で、自分は正直コレでもう大満足…赤字??上等。

心は十分な黒字です…ホントにイイ経験が出来た。

恐らくカングーでもコレが出来るんじゃないか??

そう思いました。


けど…ココでダークホースがやってきます。

・ゴルフⅦ



そう…オヤジのゴルフⅦ。

かなり気に入ってますが、色々な事情で手放そうかというコトになりました…。

だったらオレが買い取って、サードカーにしたるよ!と。

しかし…やはりゴルフを超えてまで欲しいクルマが無かったので、このまま乗るコトになり、この話は消えました。

ただ…ソレでも数か月位オヤジから預かり、ウチに置いておくって話が浮上。

キャラバンの場所が開くので、ソコにゴルフを…と。

ちなみにオヤジは別に大病を患ったとか、家庭事情が悪い話とかそんなんじゃありませんのでご安心を…(^_^;)


で…ゴルフをウチに置いとくのは良いけど、オヤジのアシが無いと来た。

ココでまたしても別の案が出てきます…。

・10万円以内で軽を引っ張って来る

コレをオヤジに数か月貸し、その後、カミさんの練習車にして、半年位で手放しちゃおうという案でした…(^_^;)


なので…6月後半~ココ数日までのクルマ事情は実に複雑…

①オートマが壊れたキャラバンの処理
②手放すかもしれないゴルフを買取
③10万円の軽を買う
④スライドドアの何かを買う

他にも色んな用事…ムーヴのタイヤ交換とかもそうですが…。

弱り目に祟り目??と…いうか、ココから更に7月に入り、とあるメディア出演の話まで転がり込んできて、もう手に負えない…(苦笑)

このメディア出演の話は時間も無いので断りました…体が足りん…(苦笑)


ソコに6月23日…会社の昼休みで休憩中、1本の電話が入って来るのでした…

しかも全然知らない番号。

最近迷惑電話が多いので、1回無視して番号検索をかけてもその類じゃなさそう…。

そして結構長めに掛かって来るという…(笑)

意を決して電話を取るコトにしましてね…。




はぁ~い♪シモシモ♪


「あの~チョーレルさんのお電話でしょうか??」


What??

ってコトで話は次回へキャリーオーバーとさせて頂きます。

いや…もう訳分からんでしょ…多分一生マトモな人生は出来ないと思ってます。

ではまた。
Posted at 2025/07/08 21:49:03 | コメント(12) | トラックバック(0) | GS121クラウン 第2章 | クルマ

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