
NetNews‥テスラ車など「中古EV」価格が大暴落、ガソリン車よりも「まったく売れない」納得理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd485f5be1d75a6d6184bad1fb4c9dab15227ee1
欧州からの施策によるトヨタ潰しに始まった環境問題改善のためのエンジン廃止による電気化。
エンジン封じの為に電気化義務とした途端、中国の怪しい電気自動車が勢いついちゃって、本来ヨーロッパかま目指す立ち位置に陰りが出てきたためどっちつかずになった今、さて時代はエンジンか?電気か?
建前として電気自動車は使用するうえでは二酸化炭素の発生はほぼないとされるが、実際にはエネルギー源となる電気の発電とその効率によるロスなどから、普及すればするほどデメリットが出てくるロジックを隠しきれなくなり、いよいよ「やっぱりダメだね」と言うことになってきたのだと思う。
車って「機械仕掛けで熱力学的な装置により動力を生み出し移動する道具」であると思う。
一方、電気自動車はもう「家電の一部で移動する道具」みたいなものかな。
電気自動車のメリットもあるけど、どう考えてもデメリットの方が多いと思うのは吾輩だけであろうか。
この記事にもあるけど、新車は補助金があるからある程度良いけど、中古市場に流れる場合の価値がどれだけあるか、その理由はバッテリーの耐久と交換コストにある。
テスラのバッテリー修理が300万円とか‥もう1台車買えちゃうよなw
つまりこの時点で使い捨てを意味してるのね。
まぁ、車っていう道具はいずれ使い捨てで破棄される。
ただそれが3年程度なら、電気自動車のメリットが最大限に発揮される走行距離はどれだけ走ってるのかが問題だよな。
大して走ってないのなら燃費考えるまでもなく、割高な電気自動車を選択するメリットはない。
こうなると単なる見栄だなw
いやいや、それも立派な自動車の選択である。
とう使うかは、購入する人の価値観であり、他人様がどうこう言う事ではない。
ただ地球全体の環境、そして経済活動としての仕組み、何よりも限られた燃料の使い道を地球単位で考えていかなアカン。
将来の地球人のために。
で、電気自動車は電子回路がメインで制御されてる。
この電子回路の不具合が発生したら、それが直接動力発生部分の故障でなくてもセーフ機能が働き車は動かなくなるように作られてる。
なんたって家電だからな。
その点、ハイブリッドも電気制御はしているものの、根本的な動力発生はレシプロエンジンによるものであり、エンジンとコントロールされていれば最悪走ることが出来る。
プリウスあたりでエンジンガラガラ言わせながら過走行の車もいるよ。
結果的には50万キロ以上走行で、その間問題が出るある程度の交換部品は交換ないとそこまで走れないけどね。
特に30万キロ程度まで行けば、メーターパネルユニットの故障だ。
突然真っ暗なままになってしまい交換修理にはに20万円以上かかる。
またネタにも上がっている動力用バッテリー交換も必要となり、それも20万円ほどかかるだろう。
ただ年間で10万キロ程度走行する車であれば、エンジンやミッションなど回転部分が問題なければ、修理してさらに30万キロで3年乗れれば安く済む。
修理代の40万円で新しいハイブリッド車を取り出すことはできないからね。
流石にきちんとオイル管理をしていても50万キロを超すといつエンジンが逝ってしまうか不安だ。
5年程度で50万キロ走行するような働く車であれば、費用対効果が求められメンテナンス性が求められる。
電気自動車に乗ってエコ活動に陶酔して一体どれだけの距離を走っているのだろう!
月まで到達できるような距離38万キロ程度走っていると言うのだろうか。
ただ実際問題、エコだからといって新車に何千万円の電気自動車を営業車とする人はいないよね。
やはりその値段にはステータスが関わってるはず。
そんな方は、仮に3年後の車検の際にバッテリー交換で200万円も必要になれば乗り換え一択なんだろうな。
それを使い捨てって言わんのかな?!w
これからは使い分けの時代になると思うわ。
既に移動する道具となる自動車は1人1台の時代になってる。
それだけある車の構成を考えると、一家に2台の内の一台が完全電気自動車で市内の移動専用、もう1台はハイブリッドで長距離移動の充電ステーションを探すストレスなく乗れて良いと思う。
いやいや、1人1台がどころじゃないわ。
1人2台となれば、1台はガソリン車、1台は足車の電気自動車ともなるかもしれない。
いずれにしても数十年前にハイブリッドが発売された際には耐久性が心配されたが、今となっては十分な耐久性を確認されている。
さて、これらかの電気自動車の耐久性向上はあり得るのだろうか?
普及はそれが実証されてからだね。
少なくとも充電ステーションが普及してから10年程度しないとその結果は出ないと思う。
その充電ステーションもイマイチ不都合も出てきてるようだから、更に問題は複雑だね。
そもそも充電ステーションの修理代がバカ高いから、修理されてない機器も多いらしい。
もうワケワカラン状態だな。
物は大切に使わなきゃならないよ。
数十年前のナショナのの懐中電灯!
スイッチを上げれば正面から光を照らす、下に下げると赤い部分が光って警告を伝えるスグレモノ。
とても簡単な構造で、昔はよくこの手の懐中電灯があったね。
今では充電式のLED懐中電灯に変わってしまって、こんな原始的な懐中電灯を探すほうが難しいw
この懐中電灯、いつ頃だろうか。
中に入っていた単一電池から液漏れしたんだろう‥かなり腐食が進んでボデーに穴が空いている。
かろうじて外側に被さっている黄色いビニールが形を維持させており、案外見た目はきれいだ。
実際にはボロボロw
中はサビでかなり傷んである。
強く握ったら潰れるかもしれないぐらい。
内部もワイヤーブラシで擦っておおかたの浮きサビは除去、エンドックスで防錆処理をしてある。
この時点で被覆され導通はないだろうw
定格は単一電池2本で3V、フィラメントの豆電球が点灯するであろう懐中電灯。
電気自動車もこんな乾電池交換で済むようになれば、かなり普及するだろうし便利になるだろうね。
点灯確認はしていない‥あのサビからすると接触不良で点灯は無理だろう。
残念ながら取り付けるためのホルダーがないので、何とか簡易的にも取り付けられる内径38ミリ程度のホルダーがあればいいのだが。
足車のコンフォート、年中オールシーズンワイパーを使ってる。
もう5年ほど使っただろうか。
流石にゴムが切れてきたので、某ネット販売で調達。
この段ボールに箱48ミリのワイパーが2本しか入っていない梱包‥丁度いい段ボールがなかったとは言え、運送屋の配送スペースを無駄に使ってるなw
ついでにM12P1.25のダイスを調達。
エキゾチック〜ジャパン!