2017年10月19日
コペンのインタークーラーは
ナンバーの真裏にあり素人目にも冷えなさそう
でもインタークーラーですから
少しでも吸気を冷たくして欲しいのです。
ナンバー位置を移動させるステーと
インタークーラー自体のボロンコート加工により
OBDで見るとスロットル手前の吸気温度センサーにて
40℃と表示。施工以前は50 ℃ぐらいと表示されてたので
(理想値は30~45℃)まずまずです
あまり吸気温度下がりすぎると
燃料霧化が悪くなってしまい
ガソリンと空気の混ざりが悪い混合気だと
パワーダウンなど逆効果との説もありますので
十分です。
後はスロットルですが
近年のDBW電子制御スロットルなので
アクセル踏み込みに関係なく
ECUの制御でスロットル開度を
コントロールされてしまうので気持ち悪い
コペンの場合スピードリミッターも
スロットル制御で行っているので
スピードリミッターが作動する領域だと
アクセル操作の違和感がヒドくて気持ち悪い
踏んでないのに勝手に開いて加速したり減速したりと
まるでオートクルーズのような動きをしてしまうので
何とかしたいのです。
解決方法は結局の所フルコンを導入するしかないらしい
F-con Vpro(金プロ フルコン)叉は
F-con is(これはサブコンだがOBD接続から純正ECUのフィードバック制御もコントロール出来るらしい)
これが値段性能的にも一番なのだが
いかんせんソフトウェアが一般向けに
販売していないので自分で弄れない
海賊版ソフトでゴニョゴニョしている
御方もいるらしいですけど。
モーテックECU(フルコン)
性能はピカイチだが御値段もピカイチ(汗)
40万は軽くするので流石に簡単には
導入出来ない
使用法ほどについてのアドバイスなど
アフターサービス面でも安心できるので
迷いどころ。
メガスク(メガスカート Megasquirt)
プライベーター向けのアメリカ製ECU(フルコン)
完成品で約6万 とてつもなく安い!
もっとお安い組み立てキットも販売されているが
余程の電子工作技術が無いと
実装部品がハンダの熱で壊れてしまい
組み立て困難らしい。
息子に相談して見てもらったが
キットはやめとけと言われた素直に完成品買えと(泣)
果たして導入出来るのか(汗)
そういえば今度兵庫県のチューニングショップ
ハーフウェイさんから
コペン用100馬力チューニングメニューなのか
パーツか詳細は不明ですが発売されるらしいです。
サブコンとタービンセットのパーツなのかな?
などと想像しながら楽しみに待ってます。
http://halfway.co.jp/cp-bin/wordpress/archives/3922
Posted at 2017/10/19 20:37:51 | |
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2017年10月19日
まったく車と関係の無い話でごめんなさい
いつも良く行く城南島ドッグラン
犬達が集まり楽しく遊ぶ場所です
でも、そこから直線距離で300m程の場所には
東京都ペット愛護センター城南島出張所があります
愛護なんて名前ついてますが
ようするに安楽死させる為の最終処分場です
いつも複雑な気持ちでその前を通り過ぎ
ドッグランへ行ってました。
ペット殺処分のお話しの絵本を見てから
色々と昔の家族達の事を思い出したので
忘れない内に箇条書きですが残しておこうと。
黒柴のフクさんは
平成28年2月に我が家へ来た新顔さん
テツロウが亡くなってから実に
12年もたっていました
ホントは飼うの嫌だったのです
もうあんな悲しい思いするのは
ゴメンだと思っていたで
娘が飼いたいと言い出してからも
どうしても踏ん切れずに
五年も我慢させましたから。
写真のこの子達以外にも
猫のゴン太、チビ太もいました。
今は皆仲良く母親の実家の白樺の木の下で
眠っております。
テツロウ
知人の獣医さんが
飼っていた雌犬が脱走し
帰ってきたら妊娠していて
本来なら出産後すぐに安楽死の予定だったが
偶々生まれた日が大安だった為に
獣医さんが殺処分をためらい
我が家に連絡があり一匹引き取る事に。
この子は頭が良くて固有名詞を
理解してたのか新聞タバコや
リモコンでもTVとエアコンの違いも
理解して持ってきてくれるなど驚かされた。
脱走を繰り返してばかりで
何度も危ない目にあったが最後には
母親が癌で亡くなった翌年から急激に弱り
追いかけるように平成14年に16才で
大好きな牛肉を食べてから自宅にて息を引き取る。
花子
推定生後半年から10ヶ月ぐらいの時に
野良犬?だったのか我が家の庭に
迷い込み、そのまま居着く
張り紙して飼い主探したが見つからずに
生涯を我が家で過ごした。
平成8年に10才で
実家の庭にて突然死?だったのか
庭に遊びに行き突然倒れて息を引き取る
穴掘り大好きで庭を穴だらけにしてくれた。
ボクチャン
平成10年に12才で老衰にて亡くなった
7才の時に知人がマンションに越すため
我が家で引き取り家族となる。
元の飼い主に捨てられたと思っていたのか
我が家に来てから大変ひねくれてしまい
最後まで大変だったな。
トラ
生後1ヶ月ぐらいの時に我が家へ
叔母さんが濡れたダンボールに
閉じ込めらて捨てられていたのを新宿で
見つけて連れ帰ってきた
連れ帰った時には肺炎をおこして死にかけていた
獣医さんにも助からないと言われたが奇跡的に回復
その後は後遺症にて呼吸器系が弱く
外に出て遊ぶことは出来ずに
生涯の殆どの時間をTVの上で(暖かいから)
過ごした
平成11年に10才で亡くなる
内容が個人的な私事記録で申し訳ありません
忘れない内に何かに記録残して起きたかったので。
Posted at 2017/10/19 12:18:35 | |
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