和歌山方面でタチウオの釣果が出だしました。
和歌山市雑ヶ崎(さいがざき)、和歌ノ浦(わかのうら)、和歌山マリーナシティ大波止などです。
今、和歌山市近郊では、豆アジが大爆釣していますので、それを追って和歌山市の沿岸に接岸しているのかもしれません。
釣れているのは指3本サイズ。(全長70~80cmくらい・・・??)
おそらく胴体の厚みは、まだまだペッタンコの薄い身しかないと思いますが・・・(^.^;
いわゆる“ベルトサイズ”と言われるサイズですね。
これから秋にかけて小魚を食べてどんどん大きくなっていくと思います。
今年も、「高速ダート釣法・ワインド」で狙いますよ!
ケミホタルを装着したタチウオ用ケミチューンで対応します。(^.^)
●ワインドの詳細は、OZタックルデザインのHPへ
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●タチウオ用ケミチューンの詳細は、
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マナティ(ワインドに使用するソフトルアー)にタチウオがバイトした瞬間のゴツゴツ・グイグイの感覚は、なかなか面白いですよ。(^.^)
結構、引きも強いです。
秋のタチウオですと、MHクラスのエギングロッドでも結構曲がりますね。(^.^)
ワインドは延々とトゥイッチを繰り返しますので、手首や腕に相当の負担がかかります。
(長めのシーバスロッドでのやんわりシャクリでマナティをダートさせる方法もあるようで、これなら楽なんですが・・・。)
腱鞘炎など関節や筋肉のトラブルには要注意です。(^.^;
腕の酷使は、エギングをさらに越えます!!(;^_^ A
7月あたりから兵庫県・神戸港付近にもタチウオが接岸するでしょうから、楽しみですね。
現在、神戸港ではサビキ釣りでカタクチイワシが釣れ始めていますので、これを追ってタチウオも神戸港内へ入ってくると思います。
夏の半夜釣り(PM7:00ぐらいからPM11:00~AM0:00ぐらいまでの夜釣りのことを関西ではこう呼びます。)の定番として、とても楽しめる魚です。
昨年のタチウオ釣りの模様は
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タチウオのエサ釣りも頑張りたいですね。
昨年は、なかなか竿に乗せることができずに終わりましたから・・・。
う~ん、タチウオの口にハリ掛かりさせるのは、難しい・・・。
(特に夏のタチウオは、まだ成長途中なので口が小さいんです・・・。)
これからタコ、豆アジ(小アジ)、イワシ、サバなどなど、狙う魚種がたくさん増えて、うれしいですね♪
Posted at 2008/06/12 18:34:30 | |
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