どうも(*^^)v
今回はカタログのアップをします~。
ってコトで、今回は全く持って詳しく無いジャンルのクルマです…
スーパーグレートVです♪
大型にう関しては免許も持って無いので全くもって無知に等しい位でして…(苦笑)
そんな中でもスーパーグレートは某トラッコ野郎(音沙汰無いけど最近元気にしてるのだろうか…!?)の横乗りしたりしたんでまだ馴染みがある…位でしょうか…(^_^.)
さて…そんなスーパーグレートは1996年にデビューしています♪
そして今回のスーパーグレートVは初代の5世代目のマイナーチェンジ兼最終型として2014年にテコ入れされているようです(*^^)v
「V」っていうサブネームが付いたコトすら実は今回まで知らなかった上、2017年にモデルチェンジして2代目になってるコトすら全く知りませんでした…(苦笑)
今回はカタログは2014年6月のもので、スーパーグレートVに名称変更された直後のモノになります。
ってコトで、トラックに詳しくない自分でもスーパーグレートと分かります(笑)
特に今回のスーパーグレートVになりますと、グリル周りやバンパー下部がブルーに。
そしてヘッドランプのベゼル周りがグレーになるのが特徴になります(*^^)v
室内はさすが全幅が2490mmもあるので幅広い訳で…(笑)
特にセンターコンソールの大きさが目立ちますね…そしてスイッチが多い(笑)
後はシフトレバーがドライバー側に傾いているのが特徴ですね♪
ひと月で1万kmも平気で走る為にシートはサスペンション付きでございます(*^^)v
実際に座った感じでホント目線は高いわ、幅は広いわでよく運転しきるなぁ…と思っちゃいます(笑)
昔仕事で乗ってたアトラスの積載車とは訳が違います(爆)
そんなスーパーグレートVに搭載されるエンジンは全部で5機種…
しかし、搭載エンジンは全て6R10というエンジンの中で5タイプあります。
T2…直列6気筒12000ccDOHC直噴ディーゼルターボ、350馬力、185.0kg-m。
T3…直列6気筒12000ccDOHC直噴ディーゼルターボ、380馬力、185.0kg-m。
T4…直列6気筒12000ccDOHC直噴ディーゼルターボ、420馬力、185.0kg-m。
T5…直列6気筒12000ccDOHC直噴ディーゼルターボ、380馬力、220.0kg-m。
T6…直列6気筒12000ccDOHC直噴ディーゼルターボ、460馬力、220.0kg-m。
さすが一般的な乗用車から見ますとかなり大きい排気量とトルクですが、その分重量もありますしね(笑)
どうやらベンツ系のエンジンをベースにオイルパンや吸排気が日本専用設計になってるようですね(*^^)v
で…さらにターボチャージャーは高過給と高EGRを両立した日本初のアシンメトリックターボになってます(*^^)v
コレらにより燃費は従来比5%向上♪
数値上は経費節約云々を謳っています。
確かに、1回の満タンで300リッター入るタンク。
事実スタンドでバイト時代に1回だけ10t車を給油したコトありますが、2つのタンクに2つの給油機を使用し軽油を360リッター給油…2003年当時で1回の燃料代が45000円になってました(笑)
何でも月のガソリン代だけでも50万は行くって聞いたコトあるので、5%はソリャデカイ(笑)
さらにアドブルー使用量も3分の1に!!
なんて書いてますが、なんかこのベンツエンジンはトラブル多いって聞くのですが…(汗)
そして組み合わされるミッションは7速のマニュアルと12段AMTのINOMAT-Ⅱの2機種。
このINOMAT-Ⅱ(イノマットって言います)がこれまた結構壊れるって聞きますね…(^_^.)
そして足回りは総輪エアサス車や後輪エアサス車が選べるようです(*^^)v
更に時代に合わせて安全装備も充実!
運転注意力モニターや衝突被害軽減ブレーキ、車間距離保持機能付オートクルーズ等の乗用車でも当たり前にある装備ですね(*^^)v
前に乗ったスーパーグレートは車線を踏んだ時にスピーカーから「ボーッ」って感じの音が出てましたね(笑)
装備としてはトラックらしく実用中心の物でして、気になったのは助手席の跳ね上げシート位ですかね…(笑)
こうやって確かに靴が置けるのって何気に有難い…とは思いつつ。
意外と長距離走る人って助手席シートにメタルラックとか置いたりして、もう自分なりの部屋が出来ちゃってたりしますけどね(笑)
んで…一応こういうクルマにも大まかに3グレードあります♪
まずはベーシックなDX。
大半はコレでしょうが、ベーシックでもヒーター付きミラー位はあります(*^^)v
で…スーパーパッケージっていうヤツは黒木目パネルになったり、フロアカーペットが毛足の長いものになって豪華さが増したヤツですね♪
そして最上級のカスタムになるとシートヒーター付きの本革シートになったり温冷蔵庫まで付いた豪華仕様!!
さすがにココまでなると運送業者じゃなくて個人事業でリッチな方向けってトコでしょうか(笑)
架装はとにかく多いので省きますが、ボディタイプが大まかに2種類あって、カーゴ系とセミトラクタ系になります。
ボディカラーはナチュラルホワイトにメーカーオプションでふそうライン塗装を用意。
カラーバリエーションは100色を超えます…(汗)
よくよく考えたら運送会社でキャブの色はそれぞれ。
つまりアレだけ沢山見かけるトラックのボディカラーは純正ってコトでしょう…凄いなぁ。
後はオプションで言うとリアクーラーが用途に合わせて2種類…。
コの場合キャビンの寝台になる部分のクーラーですね(*^^)v
そうですね~自分ならカスタムのボディカラーはターコイズ…
その前に免許も無いし費用も無い訳で…(苦笑)
まぁ…この手の世界…毎月のガス代は50万、高速代も50万…月に走るのは1万kmで燃費はリッター2~4km位で…(汗)
更にクラッチ交換で50万位で車検で50万位で…(汗)
そして車体のローンが付き25万で…(爆)
なんて感じで話を聞いてる限りで毎月数10万が経費として飛んでいくとんでも無いクルマ(仕事と言えど)だと思いましたね…(笑)
まぁ名前も維持費も「超スゴイ」と…(笑)
ある意味スーパーカーが走ってるのと同じ。
違いはお金を生み出すか生み出さないか位ですよココまでくると…ソコが大きな違いだけど(笑)
まぁ…どっちにしろ自分にゃ縁の無い世界です(笑)