どうも(^^)v
今回はカタログのアップになります~
気になるんですが、コレがまだ乗れてないんですよねぇ…(^-^;
ってコトで…
ZC33Sスイフトスポーツ デビュー時です♪
今回はデビュー時とか言いながらモロに現行車な訳ですが、ホントにスズキって気になるクルマを次々に出して来ますよね(^^)v!!
思えば現行アルトが出た時位からですね(コレもそろそろフルモデルするらしい…)
初代のハスラーに、アルトワークスが出て、んでもってスイスポにジムニーに…。
そういうクルマを見ると思っちゃう。
最新のクルマは〇〇でつまらない…なんて言うのはよく出るフレーズだけど全然そんなコト無いじゃないかと(笑)
単純に慣れ親しんだモノから新たに生まれ変わるモノに対して受け入れられないだけではないのかと…。
そんな感じで多くの気になる現行車のウチの1台がこのスイスポだったりします♪
さて…そんなZC33Sスイフトスポーツは4代目スイフトスポーツとして2017年にデビューしています♪
名称通りのスイフトのスポーツ仕様な訳ですが、歴代モデルと違い、時流に則ったのか分かりませんが、ダウンサイジングターボ化されています(^O^)
他の車種とかでしたら…「モデルチェンジでNAの良さが無くなった」とか言葉も飛び交いそうな気もしますが、スイフトでは不思議とそのようなコトを聞いた記憶がありません(^O^)
デビュー時のキャッチコピーは…
細部に信念が宿る。
ソレにしてもこの冒頭のCMは当時見た時もインパクトが…なんか頭文字Dを意識してるとしか言えないような(爆)
今回は2017年9月のカタログでデビュー時のモノとなっております。
さて…このZC33Sこと4代目スイフトスポーツ。
全体的なフォルムは歴代モデルを踏襲してますし、イメージカラーにイエローを持ってくる辺りも分かりやすいと思います♪
しかしながら…最近はこういうアングリと開いたようなグリルが流行りのようですが、どうもこういうグリルのデザインは未だに好きになれません。
ウチのPHVもそうですが、なんでこのような清掃性に欠くようなデザインばかりにしたがるのか…(汗)
リア周りも基本的には先代のキープコンセプト。
全幅は1735㎜で、この型で3ナンバーサイズになってるんですね!
まぁ…ソコは時代の流れなので最近は気にならなくなりました(笑)
この写真からは分かりませんが、リアドアのアウタードアハンドルがピラーに隠れるようにブラックアウトされているのが特徴…コレも最近の流行りですねぇ。
ココをブラックアウトする必要…正直自分はウネウネとラインを入れず一直線であって欲しいと思ったり。
インパネはレッドからブラックへとグラデーションしていくガーニッシュがインパクトがありますね(^^)v
各種先進&機能装備が充実している割にはスイッチの数も少なく機能的なレイアウトなように見えます♪
シートは専用のセミバケットシート。
最近は純正のシートでもガチっとしっかりした形状のモノが増えてますね!
車種により良し悪しアレど、昔ほど極端に短時間しか乗れないようなシートは少なくなってきました。
ただ…シートに座り込んだ時の当たりの良さとか生地の質や触感とかはバブルの時代のクルマがやっぱりしっくり来るものがあります。
そんなZC33Sスイフトスポーツデビュー時に搭載されるエンジンは1機種のみ。
・K14C…直列4気筒1400㏄DOHCターボ、140馬力、23.4kg-m。
直噴ターボのこのエンジン…今や常識ですが、2500回転から3500回転の間で最大トルクを発揮するんでかなり速いかと…。
高回転型では無いものの、実用域やコーナーの立ち上がりとかの瞬発力がありそうですね(^^)v
コレに組み合わされるミッションは、6速マニュアルと6速オートマ。
CVTからオートマになっているようなのですが、確かにこの手のスポーツモデルですとオートマの方が変速フィールが自然ですし、CVTもかなり進化したものの、やはり歴史のあるオートマの方が耐久性もイイでしょう。
足回りはフロントがストラットでリアがトーションビーム。
ショックアブソーバーにはモンローが奢られています♪
ボディは各種が最適化され、なんと
僅か970㎏…(汗)!!
なんとパワーウェイトレシオで7㎏切ります!!
色々先進装備に快適装備もコレがフツーに付いてこの重量ってんだから更に驚く訳です(゜o゜)
快適な上に軽量…そりゃ気にもなりますよ(笑)
装備としては、最近では付いてるクルマが大半となってきたマルチインフォメーションディスプレイ。
スポーツモデルだけありまして、モーション表示に、パワーにトルク、ブースト計も当然表示♪
一昔前の社外のマルチメーター並…いや以上か…それらの装備がもう付いてる。
弄る楽しみとかは無くなりますが、やっぱり純正で付いてるってのは有難いですよね(^^)v♪
そんでもってシートヒーターにスマートキーも当然のように付いてるんですから♪
後は今回は取り上げてませんが、エマージェンシーブレーキやら車線逸脱防止やらの先進装備は装着車と選べば一通りキチンと当たり前にあります(^O^)
グレードは基本的にモノグレード。
コレに先進装備を付けたセーフティパッケージ。
更に全方位モニターを付けたパッケージの3種類。
正直この全部付けても15万円切る位しか変わらないのです…(汗)
自分ならセーフティパッケージに全方位モニターも付けますね。
ソレでも6MTで200万円切っちゃう。
自分はスゴイと思います…ココまでやっててこの値段でこんなの来ちゃう。
ボディカラーは全部で6色。
自分でしたらココはスイフトスポーツらしくベタにチャンピオンイエロー4と行きましょうか…(笑)
いいなぁ…こういうのも見ちゃうと欲しくなる(笑)
で…コチラがオプションカタログ。
スズキも結構色々と種類が豊富ですね~♪
自分の知ってる限りでは2000年前後当たりからこの手のフューエルリッドカバーなんてのもオプションで設定されるクルマが出て来ましたね(^^)v
セリカとかはリッド単体で交換するスケルトンタイプとかでしたが、コチラはあくまでカバー。
自分はあんまり外装ゴチャゴチャさせたく無いので、取り上げるだけ取り上げて付けないタイプですが…(爆)
内装はレッドとブラックのグラデーションパネルから、このようにホワイトインテリアやブラックインテリア、写真には上手く写ってませんが、レッドインテリアのガーニッシュにも交換可能♪
シンプルにブラックは選択しやすいですが、この手のスポーツタイプにホワイトパネルはセンスが問われますね!
意外やこの手にありがちなシルバーはナゼかコンソールボックスガーニッシュしか無いのね…(汗)
スポーツマインドのステッカーは昔からありますが、現行のスイフトでもまだ健在なのは知りませんでしたよ…(^-^;
この辺りは現代のクルマっぽい設定ですね(^^)v
スマートキーのパネルとカバーの設定。
意外やお値段結構します。
ウチは蓄光タイプのシリコンカバーをネットで買って付けてます(^O^)
今の時代にゴールドエンブレムの設定があるのもチョット珍しくなってきました(笑)
今の若い子はこういうの気にする子も少ないんでしょう…恐らく…(笑)
コレも時代の流れを感じる…テンパータイヤキット。
昔は付いてるの当たり前でしたが、今やパンク修理キットが搭載される車種が当たり前のように増えました…が…
無いと困るのはつくづく実感します…(苦笑)
ウチのPHVみたいにトランクスペースが極端に狭いならば諦めますが、オプションで設定があるからには付けておきたいところです。
こんな緊急装備をケチってまで軽量化したり燃費向上させてどうすんだと。
さて…そんなスイフトスポーツですが、2020年にB型に一部改良してるんですね♪
更に先進装備が強化されたのと、オーディオ廻りの充実、ソレとボディカラーにルーフ2トーンが設定されたりと時流に伴った常套手段的な進化をしているようですね~(^^)v
今のクルマは高い…と思うクルマがある一方で、このように意外や手頃で楽しめそうなクルマもある訳ですね(^^)v
スポーツモデルの人気や売れ行きはSUVと比較して低いとは言えど、確かに見かける頻度も高いですし、やっぱりそれなりに魅力を備えてたらちゃんど売れるんだなぁという1つの例だと思いますね(^^)v
しっかし…970㎏で140馬力…ソレを6速マニュアルでキビキビ走るってのは考えただけでも楽しそうな1台ではあります♪