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イイね!
2023年04月19日

あこがれは、その胸に。



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

改めて見るとやっぱり豪華ですね♪



30ソアラ中期です♪

後期のGT-Tになら乗ったコトがありますが、クルマが大きいだけありまして、その乗り味は実に優雅(*'▽')

但し、グッと踏みますとさすが1Jターボってコトでバカッ速という(笑)

さて、そんな30ソアラは3代目ソアラとして1991年にデビューしています♪

バブル全盛期の開発&デビューで、歴代最強のラグジュアリークーペですね(*'▽')

そしてこの型よりドメスティックモデルだったソアラがレクサスブランドで販売されるようになり、ワールドワイドなモデルとなりました。

しかし、当時の日本では一気に丸っこくなったデザインに難色を示したコト、そしてバブルの崩壊、RVブーム…数々の外的要因によりかつての栄光が凋落しております。

個人的には、ソレまで日本人に馴染み深い&高級車のステータス的な排気量である、3リッターの設定が無かったので、食いつき難かったのではないのかとも思います…(^_^;)

なんせ2.5リッターの次は一気に4リッター…この排気量の格差が離れすぎてる感は以前からしておりました…(苦笑)

で…1994年にマイナーチェンジを行ったのが今回のモデルとなります(*'▽')

主にエクステリアの変更や、各種装備の見直し、そして待望の?3リッターを追加。

当時のCMでのキャッチコピーは…

あこがれは、その胸に。

なんて書いてありますが、このキャッチコピーがカタログ上に全く出てきません。



こころ、走らせるもの。マインドクルージング、ソアラ。

なんて感じで、カタログでは全く初期とキャッチが変わってませんね…(^_^;)

今回のカタログは1994年1月の内容で、まさに中期になった直後のヤツです。



で…フロント周りは中期でバンパーの形状を変更。

と、言ってもダクト内のデザインが少々変更された位ですね(*'▽')

基本的に前期からキープのまんまとなる外観です♪

全長が4860㎜とかなり長いので、車体は実に伸びやかなデザイン!

それでいてキャビンはそんなに大きくない訳で、実に贅沢な感じがしますね(*'▽')



テールランプはウインカーレンズとストップランプ、バックランプの配置を変更。

合わせてクリアレンズ風に処理されるようになり、見た目の高級感が増してます♪

なんとな~くカタログ上でテールの周りを見てますと、S13を丸っこくしたような感じに思えてきました…(苦笑)

しかし、実際に見ると、その大きさからってのもあるんでしょうけど、当然ながら雰囲気は全然違います(笑)



インパネは前席の2名を囲うようにラウンドしたデザイン、そして豪華なんですが、ギンギラギンな感じでは無く、あくまでもシックな感じ♪

昭和のクルマのようにコッテコテ…でも無く、かと言って今のクルマみたいにステッチまみれだったり、ムダなラインの目立ったようなそんな感じでも無く、実にイイ塩梅だと個人的には思ってます。

指紋ばかり目立つピアノブラックのパネルを多用するコトの何が優雅さなのか…。

ソアラはこの広い面積で本木目パネルをドカンと使ってます…コレは未だにスゴイです。



本革シートなんてもう見るからに豪華…。

恐らくこの時期のこの手の本革ってシートサイドにドアトリム、ヘッドレストの裏面まで本革だったりします…今じゃ無いんですよそんなの…(汗)

1000万積んでもドアトリムが本革なんてコトがありません、アームレストも合皮。

室内幅は1490㎜ある上に、シート幅もそれぞれが530㎜…当時としてはかなり大きいですよこの数値。

そんな30ソアラ中期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・1UZ-FE…V型8気筒4000㏄フォーカム、260馬力、36.0kg-m。

セルシオ同様のザ・精密機械。

・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、225馬力、29.0kg-m。

中期から搭載されたベストバランスな3リッター。

ツインカム6の方が歴代から考えますとソアラらしい気もします(*'▽')

・1JZ-GTE…直列6気筒2500㏄ツインカムツインターボ、280馬力、37.0kg-m。

暴力的な加速でガソリンが見る見る減るヤツ。



コレらに組み合わされるミッションは、2.5リッターに5速マニュアルと全車に4速オートマ。



足回りは4輪ダブルウィッシュボーンですが、足回りも色々あり、代表的なのが4リッター車に用意される油圧アクティブサス…。

この油圧アクティブになるだけで車両価格は200万円も跳ね上がります。

確かにアクティブサスは理論上は加速、減速、コーナリングで車両姿勢は常にフラット…な訳ですが、インフィニティQ45で経験した限りでは違和感の塊です…(苦笑)

そして油圧を発生させる為にポンプを回すので、メカニカルロスが大きく、燃費がガタっと落ちます…(汗)

10・15モードでも燃費はリッター約1㎞ダウン…実燃費で2㎞位ダウンするとか聞いたコトがあります…(苦笑)



最も標準的な4リッターグレードはエアサスになります♪

エアサスも正直トラブルが付き物ではありますが…(^_^;)

そして2.5リッターのLパッケージにはピエゾTEMSを用意。

コレは通常のTEMSと違って基本的な減衰力がHARDモードとなり、路面からの入力に応じ、瞬時にSOFTへ切り替わります(^_-)-☆

このピエゾ素子ってので瞬時に切り替わるようですね…最も今は全く耳にしません。

更にこの中期でトルセンLSDを全車にオプション化してますね(^_-)-☆



で…アクティブサス装着車のみなので、滅多とありませんが、4WSも用意してます。

他には…

・パワステのアシスト特性変更
・ショックアブソーバーの減衰力変更
・ハイドロブースターの変更や、ABSアクチュエーターの小型化
・エアコンを134a化
・ピラーの構造強化

なんて感じで、目に見えないメカニカルな部分も意外と変更が入ってますね!



装備としては、初代の後期より伝統的に採用されるエレクトロマルチビジョンは中期でGPSナビゲーション機能も追加♪



更に30ソアラで世界初採用となったバックモニターも継続採用♪



メーターは全車スペースビジョンメーターで、この辺りもソアラの伝統を感じます♪



ソレに各種情報をプラスしたマルチインフォメーションディスプレイも装備!



高級車らしいマイコンプリセットドライビングポジションシステムも採用される他、パワーウォークインも今や高級クーペでは当たり前の装備ですが、コレも30ソアラで世界初となります(^_-)-☆



そして高級車のステータスとなるムーンルーフ。

20ソアラはチルト機構がありませんでしたが、この通りチルトも出来ます(笑)

地味なトコでは、中期でカップホルダーを追加し、使い勝手の向上♪

前期って確かこの部分が空洞になってた…ハズ。



ディーラーオプションはBBSのアルミを筆頭に、ワンポイントストライプや自動車電話等、ステータスアイテムを用意しております(笑)

木目パネルは本木目かと思ってたらウッド調と書いてあります…。



で…グレードはこんな感じ。

・2.5GT-T…コレでもエントリーグレードなんですよ。実に贅沢(笑)

■2.5GT-Tの主な装備
・225/55R16タイヤ+7JJアルミホイール
・T145/70R17スペアタイヤ
・フォグランプ
・プログレッシブパワーステアリング
・チルト&テレスコピックステアリング
・モケットBシート
・カセット一体AM/FMラジオ+6スピーカー

▲2.5GT-Tの主なオプション
・車両装着スペアタイヤ
・ABS
・TRC(オートマのABS装着車のみ)
・トルセンLSD
・フロント/リアスポイラー&リアワイパー
・ムーンルーフ
・電動リモコンフェンダーミラー
・運転席SRSエアバッグ
・ソアラ・スーパーライブサウンドシステム
(カセット一体AM/FMラジオ+CDプレーヤー+4スピーカー)
・ソアラ・スーパーライブサウンドシステム
(カセット一体AM/FMラジオ+CDチェンジャー+4スピーカー)

・2.5GT-T Lパッケージ

コレも名前通りですよね…豪華にしたヤツ(笑)

■Lパッケージの主な装備
・ピエゾTEMS
・ABS
・オートライト
・撥水ガラス
・クルーズコントロール
・ワイヤレスドアロックリモコン
・マルチインフォメーションディスプレイ
・モケットCシート
・パワーシート
・パワーウォークイン(助手席)
・本革ステアリング
・本木目パネル
・ソアラ・スーパーライブサウンドシステム
(カセット一体AM/FMラジオ+CDプレーヤー+4スピーカー)




次いで3リッター。

・3.0GT

コレも言わずもがな、名称通りの3リッターグレード。
オプションで選べる内容も2.5GT-Tと同様になっています。

■2.5GT-Tと装備が異なる箇所
・215/60R15タイヤ+6.5JJアルミホイール
・T135/70D16スペアタイヤ

・3.0GT Gパッケージ

言葉通りの3リッター豪華セット

■Gパッケージの主な装備
・メッキウインドウモール
・撥水ガラス
・本革ステアリング
・本木目パネル



次いで4リッターは全部で3グレードあったりします。

・4.0GT-L

4リッターの基本となる仕様。

■3.0GTにプラス、またはグレードアップする装備
・エアサス(TEMS機能付)
・ABS
・TRC
・オートライト
・メッキウインドウモール
・撥水ガラス
・クルーズコントロール
・車速感応オートドアロック
・ワイヤレスドアロックリモコン
・マルチインフォメーションディスプレイ
・モケットCシート
・フロントパワーシート
・パワーウォークイン(助手席)
・本革ステアリング
・本木目パネル
・ソアラ・スーパーライブサウンドシステム
(カセット一体AM/FMラジオ+CDプレーヤー+4スピーカー)

▲3.0GTより更に選択可能なオプション
・本革シート&シートヒーター&前後調整式リアヘッドレスト



・4.0GT-L EMVパッケージ装着車

言葉通りのマルチ装着車ですが、装備も豪華になってます。

■4.0GT-Lに対しプラス、またはグレードアップする装備
・液晶防眩インナーミラー
・超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・EMV
・GPS付ナビゲーションシステム
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム
・本革シート&シートヒーター&前後調整式リアヘッドレスト
・運転席エアバッグ

▲4.0GT-Lより更に選択可能なオプション
・バックモニター(リアスポイラー装着車のみ)



・4.0GT-Lアクティブコントロールサスペンション仕様車

名前通りのアクティブサス付きで、コレがホントの最上級。
オプション内容はEMVパッケージと変わりません。

■EMVパッケージ装着車に対しプラス、またはグレードアップする装備
・225/55R16タイヤ+7JJアルミホイール
・車両装着タイヤ同様のスペアタイヤ
・アクティブコントロールサスペンション
・アクティブ4WS
・4WS用パワーステアリング




で…ボディカラーは表になっているので色彩感覚が掴みにくいですが、全部で7色。


自分でしたら、ココは4.0GT-LのEMVパッケージ、ボディカラーはブルーイッシュグリーンM.I.Oで。

オプションは、車両装着スペアタイヤ、LSD、ムーンルーフという感じですかね(^_-)-☆


オマケ



そんな30ソアラですが、中期の3.0GTでも十分にスーパーグランツーリスモらしい性能を発揮しております♪

車重があるので、ゼロヨンこそソコソコのタイムではありますが、最高速は流線形のボディを活かした伸びのある記録ですね(^_-)-☆

で…そんなソアラですが、レクサスブランドで販売されたコトもあり、日本版も何気に年次改良が結構マメに入ってます!

特に後期ではフロントグリルが追加され、雰囲気が変わりましたね♪

そしてそのまま2000年まで販売され、4代目がまさかオープンになるとは、正直この当時思ってもみませんでした…(汗)

更に最終的にソアラの名前が無くなり、ほぼデザインそのままでSC430になるともこれまた考えもしませんでしたね…当時は…(苦笑)

個人的に、パッと見て「あぁ…ソアラだな」って思うのはこの3代目までですかね…。

4代目も乗ればそのゴージャス感で印象が変わるかもしれませんが、20年以上を経た現在でもやはりやや違和感が残ったままとなっております…(^_^;)

しっかし…改めて見るとホントに30ソアラってバブリーですね…(汗)

このデザイン…今見るとメッチャイイです(笑)
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Posted at 2023/04/19 22:31:34

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この記事へのコメント

2023年4月19日 23:09
こんばんは🎵
GZ20、MZ12、UZZ40、MZ21とソアラを4台乗ってきましたが30系だけは購入に至りませんでした
新車発表時、ディーラーに行ったのですが当時はどうしてもスタイルに馴染めず、同時期に発売されたユーノスコスモのほうが気になりました(購入はしませんでしたが)

あらためて今見ると豪華でカッコいいなぁと思います

ソアラをコンプリートするために30を買おうかなぁ(笑)
趣味車は今のソアラで終了の予定ですが😅
コメントへの返答
2023年4月22日 0:39
こんばんは(*'▽')

なんと4台…40も乗られましたか!!

個人的にはユーノスコスモの方が20系の正常進化版のようなデザインにも感じます(爆)

コレはですね…今のウチにゼヒ30系も購入された方が宜しいかと…

ネタになるので(笑)
2023年4月20日 0:13
こんばんは♪

リクエストにお応えいただきありがとうございます。

子どものころは20後期のGTツインターボLの黒Ⅱが一番と思ってましたが、20代から30中期3.0GT Gパッケージが一番と思うようになりました。

ダークグリーンの屋根、アイボリー内装、リヤスポが欲しいと思って久しいですが、こんなの出るはずなく…中期は革がないのが残念です。
1Jがやはり多く売れたのか、走り屋に人気なのか多く出てきますね。キャラ的には2Jがベストと思いますが…

中期が好きですが、テールランプだけは前期が好みです。

こういう色気のある大人っぽいクーペが最近ないですよね。RC350も好きですが、全高がちょっと高いかなぁと…

ちょっと下げて、17インチでBBS RSかOZ オペラを履かせて、屋根をチルトして飛ばさず優雅に走らせてみたいですね。
コメントへの返答
2023年4月22日 0:42
こんばんは(*'▽')

いえいえ…こんなブログでスミマセン…(^_^;)

確かに30系ってデビュー当時の印象とガラッと逆転しちゃうんですよね(爆)

中期3リッターに革内装が無いのは確かに意外でして…(汗)

RCは確かに全高が高いんですよね…そして走りが粗く。

何気に走りのバランス的には、RC300hが一番イイんですよアレ…(笑)

30系はド派手にせず、シックな感じの方が似合いますね♪
2023年4月20日 0:19
個人的にこのソアラは刑事貴族Ⅱの劇中にも出たグリーンのイメージが強いです。

SCとして出すことを大前提に開発されたから各所がアメリカンナイズされていますが、見慣れるとこれはこれで悪くないですね〜
コメントへの返答
2023年4月22日 0:42
おぉう…実は刑事貴族を見たコト無いのです…(泣)

全体的なテイストはやっぱりアメリカンですよね(*'▽')
2023年4月20日 0:55
学生時代にバイトしていたスタンドの夜勤のおじいちゃんが乗ってたなぁ。それだけで考えても…そんなに前の車だったんだw。
案外嫌いではない。ってか今見ても時代遅れではないかと…
D1の某お金持ちのイメージも定着していますが…

4代目は確か4.3リッターがよく出回っていた気がしますが、知り合いがスリッパ号と言って乗り回してました。
コメントへの返答
2023年4月22日 0:44
初期型から考えるともう32年前のクルマなんですよね…(汗)

コレが全然古く感じません…特に後期(笑)

40系のソアラは正直未だ馴染めず…(^_^;)
2023年4月20日 1:12
こんばんは〜
排気量一番小さいツインターボが一番ハイパワー(^_^;)
学生の頃油圧アクティブを1日乗り回してこいと言われて友達と運転しましたが動きがキミョーでした
油圧アクティブのせいだと思ってましたが4WSもついていたんですね
燃料計どんどん減っていくので学生には身分不相応な高級車って感じでした
以前、ツインターボ貰えるって話があったのですが内装がベージュでなかったのでお断りしてしまったのが今でも悔やまれます
コメントへの返答
2023年4月22日 0:46
こんばんは(*'▽')

そうなんですよ…スペック的には2.5が一番ハイパワーなんですよ(笑)

油圧アクティブはフラットな乗り心地を数値上追求してるだけですね…ホントに違和感だらけで…(苦笑)

それにしましても、ツインターボは遠慮なく頂くべき物件だったかと…(泣)
2023年4月20日 7:37
おはようございます。


今この型のソアラ見かけると「お!」となります。
しかしオープンのやつはソアラのイメージがなかなか湧かないですね。


もともとソアラは昔あったクラウンの2ドアの後継みたいな感じなんですよね?

ハイソなんて言葉が流行ったころソアラも流行った記憶があります。

バックモニター、ソアラが初なんですね、確かにあの大きさと見た目だと欲しい機能ですね。
昔のトヨタは色々な機能を搭載してて面白いですね。


一度乗ってみたいです。
コメントへの返答
2023年4月22日 0:48
こんばんは(*'▽')

そうなんですよ…やはりココで今浮かぶのは、30系よりも40系の違和感だったりします…(汗)

元々のソアラ誕生の経緯は、クラウン2ドアハードトップの後継ですね(*'▽')

当時のトヨタは、初モノながらもしっかりと使える装備が多いですね…超音波ミラーはともかく…(苦笑)

対して日産はネタと数で勝負…どうすんのよ!?って装備も多かったかと…(苦笑)
2023年4月20日 12:50
30ソアラはデビュー当初と最終でだいぶ個人的にはイメージが変わった車です。
正直、新車で30になった頃はデザインのアクが強すぎて拒絶反応が出てました。
中学生ながら何でこんな形になったのかって絶望したのを今でも覚えてます。
しかし、時が経つにつれ慣れてきたのと、自身で運転できる年齢になってから30系の後期の2.5のMTを本気で探した時期もありました。
ツインターボのMT、屋根開き(笑)
そして4代目にフルモデルチェンジしてカタログを貰い、インパネをみて興味がなくなりました(笑)
デジパネじゃないソアラはソアラじゃねぇ(笑)
因みに職場の近くにSC430をファミリーカーとして乗ってるご家族がいらっしゃいます。セカンドカーはないようなので、これ一台みたいです。嫁さん理解があるなぁと感心してます。
コメントへの返答
2023年4月22日 1:49
そうなんですよ…出た当初とモデル末期で全然感じ方が変わりますよね(笑)

しかも年々歳を取るにつれ、このラグジュアリー感が凄く良くなるという…。

そう!その通りでして、40系はデジパネじゃなくなるんですねぇ…(泣)

確かに時代的にオプティトロンの方が高級感がありましたので、分からなくは無いんですが…デジパネですよね…(^_^;)

しっかしSCってリアシートメッチャキツイでしょうに…ファミリーカーだなんて…(笑)
2023年4月20日 13:17
こんにちは~
先日自分も掘り下げましたが、やはり30ソアラの良さは中期が一番かなと感じます♪
今でも長いボンネットに贅沢さや優雅さを感じます。
もしレパードが2ドアクーペのまま進化していたらどうなっていたのかという妄想も…
このような時代は、2度と来ないかもしれませんが
歳を取ったらこんなクーペに乗りたい自分がいます!
コメントへの返答
2023年4月22日 1:54
こんばんは(*'▽')

エアコンが134a化されてる辺りは中期の強みですね(*'▽')

しかし、前期・中期・後期…コレはそれぞれに利点がありますので難しいトコですねぇ…(^_^;)

そして対比するとレパードがモデルチェンジする度に発生するキャラクターの荒れ具合も目立っちゃうという…(笑)

こういう優雅なクーペ…確かに良いんですよねぇ♪
2023年4月20日 13:38
30ソアラと聞いてやって来ないワケがありませんww

前期、中期、後期と一通り乗った事はありますが1番コストダウンされたのは後期ですね〜😭前期、中期はドア、トランクを閉めた時の音に重厚感はありますが後期はなんか軽いと言うか😓その他もろもろ知れば知るほど後期がちゃちく感じてその不満を解消しようと色々流用したらいつの間にか今の仕様になりましたwwでも外観はやっぱり後期ですね😁

中期4リミの革の質感も素晴らしいですが前期は神がかってましたね〜👍ドア内張りの質感もまるで違いますし取っ手も革、フロアカーペットもめっちゃ分厚かったですし。。

ちなみに後期3リッターの革は結構合皮使ってます😅ボクのは経年劣化でアイボリーが薄緑に変色しました😭😭😭

アクティブは一度だけ乗せてもらいましたがロールしなくて逆に気持ち悪いですww燃費はリッター3〜4とか言ってました😫その人はサスコンを無理矢理取り付けてアクティブサスでシャコタンになってました🤣

2.5も3リッターも4リッターも乗りましたがボクにはターボは勿体無いですね😅元々そんなに飛ばさないですし2.5で踏みまくったら免許が何枚あっても足りなくなりそう。。。とりあえずボクの性格にはNAが性に合います☺️ソアラ は2.5以外はダメとか言うやつもいますが3リッターでもボクにとっては十分です👍

カップホルダーはブログで書いてる通り中期からの設定です😁

ちなみに子供の頃は30ソアラ嫌いだったんです😅10.20の印象が強すぎてどうも30は馴染めなかったんですがその後嫌いだった30ソアラを買い18年も所有するなんて夢にも思ってませんでした☺️

色々あり手放そうかと本気で考えましたがみんなのお陰で元気取り戻せたのでやっぱり持っときます👍復活したらぜひ乗ってみてください😁
コメントへの返答
2023年4月22日 2:09
どうも!熱きオーナー様(笑)!

そしてお会いしましたね(爆)

さて…やはりコストの掛け方ではその並びになりましたか…(汗)

確かに個人的な好みでは、外観が後期、室内前期…しかし、革の質感も違うんですね…(汗)

この辺りはカタログでは絶対に分からないトコですし、当時のトヨタはこういうトコの削り方が上手かったですねぇ…(苦笑)

最も現在は目に見えて削るんで結構ヒドイですが…(泣)

そしてアクティブサスはやはり燃費がエライコトになりますね…(苦笑)

コレ…今になって考えますと、ハイドロと同じ考え方で、電動油圧ポンプでなんとか出来なかったのか?なんて思います(爆)

30ソアラを見て思うのは、どのエンジンも優劣を付け難く、ライフスタイルでどれを選んでもベストと言うのが面白いトコだと思いますね(*'▽')

カップホルダー…あの窪みがあるならナゼ前期から無いのか…(爆)

しかし、当初は30ソアラが嫌いだったとは意外でしたよ…(汗)

いや~復活お待ちしております(笑)!!
2023年4月20日 23:19
ソアラは浅見光彦と切っても切れない関係で有り、水谷豊のMZ20や辰巳琢郎・沢村一樹・中村俊介のJZZ30が登場してました。
いかにも、独身お坊ちゃんらしいチョイスでしたが、令和の光彦は何を乗るのかと思ったら、何とクーペでは無くハリアーでした。
https://kuhl-japan.com/kuhlfam/9917/
コメントへの返答
2023年4月22日 2:30
実はその浅見光彦なるモノを見たコトが無く…(^_^;)

ずっと続いてるんですね…(汗)
2023年4月21日 6:57
おはようございます^ ^
この中期ソアラの2.5GTーT5速で色はブラックを当時の会社の先輩が新車で買いました。
その前はS13シルビアK’sでしたが、一気に優雅というかノーマルでも速いと言ってました^^;
私も運転させてもらって、当時乗っていたR32typeMより重いけど、引っ張られる感じがしました。
これを機に1JZに興味を持ち、ツアラーV購入のきっかけになりましたね^_^
カタログの写真のカップホルダーを見て思わず笑いました。
某豆腐屋の漫画を思い出して(⌒▽⌒)
「こぼすんじゃねえぞ」と目が細い親父の声が聞こえてきましたよ^ ^
コメントへの返答
2023年4月22日 2:32
こんばんは(*'▽')

当時新車で…リッチな方ですね(^_-)-☆

確かに当時は重量級に属するソアラな訳ですが、1JZは暴力的ですよね(笑)

そう言えばトヨタはこの手で紙コップが出てくる気がします…(爆)
2023年4月21日 17:49
懐かしい。

当時連れの周りが何かに感化された如く2ドアクーペに乗ってて

クラスは違えどGTO、MR-2、33スカイラインに乗ってました。

そして、連れはこのモデルの4Lに乗ってましたが

乗っててゆったりできるし高級車でした。

しかし1000万モデルって果たして現存してるのやらですね(^_^;)
コメントへの返答
2023年4月22日 3:17
皆さんリッチな車種のラインナップですね(^_-)-☆

アクティブサスって確かに現存してるのを耳にしませんね…(汗)

大概は部品確保が困難で車高調に付け替えたりしてるんでしょうけど…(^_^;)
2023年4月23日 12:57
こんにちは。
この30ソアラまだ白色のやつを現役でうちの近所で見かけます。
しかも2桁ナンバーなので当時物かと。
当時は北米向きすぎてデカっと思ったもんですが、今見ると凄い平べったい感じがします。
時代の流れでしょうか。
それだけ今は大きい車が増えたということかな。
コメントへの返答
2023年4月23日 17:32
こんにちは(*'▽')

高級車は年配の方が当時のまま乗っているケースがあったりしますよね♪

今は大概の車種で特に車高が大きくなったので、圧迫感がありますね…(苦笑)

ローレルなんか駐車場で並んだ際に、パッと見た感じで軽より小さく見える時もあります…(泣)

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