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2023年09月04日

礼をつくす会社。礼をつくすクルマ。



どうも(*'▽')

今回で「失敗車」をお題としたカタログのアップもラストになります。

散々ズッコケまくった輸入車…ありましたねぇこんなの。



サターン 2代目Sシリーズ
97モデルです♪

当時マスコミが盛り上げた「日本車キラー」のウチの1台ですよね…(汗)

正直このアクの強過ぎるフロントマスクに、軽のようなチープな内装。

安さが取り柄なこのクルマに食いつく人はとにかく少なかった訳で…(^_^;)

さて、元々サターンというメーカーはGMが100%出資した会社だそうで。

今回の2代目Sシリーズというのは1996年にデビュー、日本導入が1997年になります♪

初代は日本導入されてませんが、この2代目から日本に正規ディーラーを立ち上げ、黒船来航となった訳です。

最もこの頃は貿易摩擦緩和やらの政治的背景が絡み、シボレーキャバリエをトヨタで販売したり、コレまた日本車キラーみたいな感じでクライスラーネオンを日本上陸させ…瞬間風速で誰も見向きすらしなかったけど…(苦笑)

そしてこのサターン…と。



礼をつくす会社。
礼をつくすクルマ。

なんて感じで当時はCMバンバン流してましたよね…懐かしい。

CMはバンバン流すけど実車そんなに見ねぇっつの(爆)



で…今回は2冊のカタログを併用で話題とします…。

この左の本カタログが、意外や写真が少なくてですね…(苦笑)

ってコトで、左の方は1997年8月、右は1997年10月の内容になります。



そんなサターンはアメリカはテネシー州のスプリングヒルってトコにワザワザ工場を建て、ジャマになる木はソコのけソコのけで切らずに植え直してます。

除草剤も撒きませんし、訳の分からない諸費用も取りません。

その前にスプリングヒルなるトコが全く土地勘も無いのでフ~ン…ってなる訳で。

スプリングフィールド…アレはシンプソンズでしたか…(爆)



そしてテネシー州スプリングヒルで生産され、遥々価格破壊の元にやってきたサターンですが、まずはセダンモデルのSL2。

いかにも悪人ヅラ…走る悪役商会。テネシー州の八名信夫。

まず全体のフォルムはそんなに悪く無いのに、グリルレスのフロントマスクは当時の日本人にとってタブーとも言えそうな感じです…(汗)

SL2…セダン・レベルの略らしく、本国ではSOHCのSL1、そして日本ではDOHCしか無かったので、SL2となるそうで♪

しかし、四半世紀を経て、改めて見直しますと、フロントマスク以外は至ってクセの無い…いや…意外とイイじゃないかと思える感じです(*'▽')



予想外!?フロントに比べ、リアから見ると結構カッコイイ。

横長のテールランプに丸いフォルムは若干ながら2代目トーラスのような雰囲気もありますが(笑)

セダンにしては細めのリアピラーで視界も良さそうですし、個性もあります♪

全長4520×全幅1695(㎜)で、意外やコレが5ナンバーサイズのアメ車だったりして、日本に本気で売り込もうとする感じはこういうトコで分かります(*'▽')



一方、コッチはワゴンのSW2…セダン・ワゴンの略らしいけど…(苦笑)

どうなってどうなる(爆)?

で…このワゴンも意外や結構今見るとスタイリッシュで、このボディカラーですと、アコードワゴンのような垢抜けた印象さえあります…コストコの駐車場が似合う♪



リアから見てもそんな感じですし、リアバンパーに入ったSATURNの文字も雰囲気に合ってます!

このゴールド系のボディカラーもこれまたソレらしくてイイですね(*'▽')



で…最後はクーペモデルのSC2…スポーツ・クーペの略で一番フツーな名称(笑)

SC2のみ全幅が3ナンバーサイズで、全高も60㎜程度低く、造り分けてます。

コレもヘッドライトを除いて、ドコかで会ったコトあるよなお前?的な見た目。

このクーペは後に観音開きのモデルが追加され、コレが話題になりました(*'▽')

クーペのリアはカタログに出てこないので割愛。



インパネは助手席のモッコリが妙に気になります…要るんかコレ?

やたらとクセの多いスイッチ類の配置…ドアミラーのスイッチは運転席ミラーの付け根にあるわ、パワーウインドウもドアに付くであろうマスタースイッチがそのままセンターコンソールに埋め込んだカタチ。

で…このクラスのアメ車らしく、キャバリエもそうだけどチープな質感。

けど、ヘッドライトスイッチとウインカーレバーの配置はちゃんと日本仕様に直してきてて、その辺りでやはり売りたいって気はあったらしい(笑)

この辺りドイツ車なんてのは郷に従えと言わんばかりに何も手直ししてこない…ソコは21世紀に入り四半世紀が経とうとし、世の中は電動化とか言ってるのに、ココを頑なに変えやがらない。

そして今日も最新型車だろうと、ウインカー出そうとして、ワイパーを動かし…なんていうコトが起きているのをまずはイイ加減どうにかしやがれと思う訳で(爆)

ちなみにどうやらエアコンのドレンホースが当初は無かったようで、ユニットドレンがそのままダッシュパネルに繋がる構造…なもんで、エアコンユニットとインパネの穴がズレると車内が水浸しになるらしく…(汗)



シートは本革もありますが、このようにパッと写真で見ただけでも、コレは明らかに安いの使ってそうだなぁ…という感じの本革シート…キライじゃないけど(笑)

そんなサターンSシリーズに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・1C…直列4気筒1900㏄DOHC、124馬力、16.8kg-m。

型式だけ見ると、トヨタのディーゼルみたいですな(爆)



どうやら、ロストフォーム・キャスティング製法というのを採用してるらしく、エンジンの型を発砲スチロールで造ってから、砂型に埋めちゃう(笑)



んでソコにアルミを流し入れると、発泡スチロールは蒸発して、代わりにアルミが埋まって行ってエンジンブロックが出来ちゃうよ…と(笑)

オールアルミエンジン…なんてよく聞きますが、この場合、アルミ99.9%、元発泡スチロール0.1%エンジンとかそんな感じになっちゃわないとか…。



コレに組み合わされるのが、意外や5速マニュアルを全車に用意!!

そして4速オートマもしっかりとあります(*'▽')

足回りはフロントがストラット、リアがパラレルIアーム+トレーリングリンクという構造なんですが、イラストも無く…(汗)

ブレーキは97年のみ4輪ディスク、ソレ以降はリアがドラムになっちゃうらしい。




で…サターンと言えば、凹んでも元に戻るドアパネルで話題になったのを、記憶に残ってる人も多いのではないかと(*'▽')

コレ…98年の九州モーターショーにドアパネルが展示されてて、実際に体重掛けて凹ましたものの、見事パネルが戻ってきて、「コリャスゲェ♪」となったのを覚えてます…そんなんで喜ぶ変な中2でしたが…(爆)

樹脂パネルを使っているというカラクリですが、当時の印象は画期的♪

今でこそ「マルチマテリアル」なんて言っちゃって、アルミにカーボン、ポリカーボネート…更に溶接じゃなくて構造用接着剤なんてのも当たり前になっちゃってますが、この当時こういうのはホントに珍しい…

んだけど、どうやら熱膨張率の管理なんてのが未熟だったようで、凹んで元に戻るのはともかく、ソレ以前にボディパネルの建付が合わないという本末転倒な結末になったようですね…(苦笑)

大体の新素材やら新機構やら世界初やらなんてのは、何かしらやらかしてます…コレは今も変わりませんね…(汗)



他に装備としましては、この時代にしては珍しくトラクションコントロールが標準!

更にキーレスもコレまた標準で、車両価格を考慮すると装備は結構充実してたりします♪



他にクルコンやサンルーフはパッケージオプションで選べます(*'▽')



で…グレードはこんな感じで…。

・SL2セダン (MT/AT)…156万円/163.5万円

・SW2ワゴン (MT/AT)…168万円/175.5万円

・SC2クーペ (MT/AT)…172万円/179.5万円

基本装備は特段変わらないので、ココは一気にご紹介♪

■各種標準装備
・ABS
・トラクションコントロールシステム
・運転席&助手席エアバッグ
・ポリマーサイドパネル
・リモートキーレスエントリーシステム
・電動格納式ドアミラー
・ウォッシャー連動間欠式フロントワイパー
・リアワイパー(ワゴン)
・リアスポイラー(クーペ)
・フォグランプ(クーペ)
・チルトステアリング
・助手席側バニティミラー
・シートハイトアジャスター(運転席)
・グラフィックイコライザー内蔵AM/FM付ラジオカセット
・P185/65R15タイヤ


・SL2セダン Gパッケージ (AT)…181.5万円

・SW2ワゴン Gパッケージ (AT)…188.5万円

・SC2クーペ Gパッケージ (MT/AT)…188万円/195.5万円

各種豪華装備をプラスしたのがGパッケージになります(*'▽')

■Gパッケージの主な装備
・クルーズコントロール
・チルトアップ式電動ガラスサンルーフ(セダン/クーペ)
・ルーフレール(ワゴン)
・フォグランプ(セダン/ワゴン)
・アルミホイール


・SL2セダン GLパッケージ (AT)…190.5万円

・SW2ワゴン GLパッケージ (AT)…197.5万円

・SC2クーペ GLパッケージ (MT/AT)…197万円/204.5万円

上記Gパッケージにレザーインテリアを追加した仕様です(*'▽')




コレに仕様で選択出来る内容は異なりますが、ボディカラーが全部で7色。

意外とブルー系とかは無いですね。

内装も基本3色、コレの布か本革か。

自分でしたらSW2ワゴンGLパッケージのオートマ、ボディカラーはミディアムレッドって感じでしょう(*'▽')



で…今回のカタログはお客様の声なんてのも掲載。

まぁ確かに輸入車だから関税も掛かるんですが、ソレを入れた上に装備を考えるとこの車両価格は当時でもかなりリーズナブルだと思いますね!

ちなみにサターンは納車式が結構強烈だったようで、各担当が一斉に並び紹介された後…

「I say Saturn!」

なんて全員でコールをするという、一種の宗教団体のような何とも言えない内容だった模様で…(爆)

気付けば路上トラブルゼロになる壺や、凹みが戻る磁気ネックレス、下取りがアップする除草剤なんて売りつけられるんじゃないかと(ぇ



もう全然サターンに似せてもない(爆)

ユーザーも箱乗りしてますし、センターピラー付近に切断した跡まであります。

さて…そんなサターンですが、確かに1.9リッターのこのクラスでこの装備、内容をこのクルマ単体で見ると安くは感じます。

しかし、保守的な日本で新規参入のブランドが少ない店舗網で売れる訳が無く…。

よく考えたら、当時の日本車だってこのクラスは戦場、そしてそれなりに安価で、コロナプレミオやU14ブルもソコソコ売れてましたし、なんせA32セフィーロやアコードもモデル末期ながら廉価グレードだと結構バッティングするんですわこのクラス…(苦笑)

ソコにサターンに飛び込む人なんて極少数…ましてやアクの強い外観。

案の定売れるハズも無く、バンバンCM流して数年後にはあっけなく撤退してますし、後に本国でもブランド消滅…どうやら部品確保に苦労するクルマにまでなってます…(苦笑)

後はアメ車=フルサイズの図式は未だ日本は定着したままじゃないですか。

フォードもフィエスタ出したりして撤退したり、シボレーソニックなるコンパクトカーも一時期ありましたが、ソレらの目撃頻度よりもダッジチャレンジャーや、カマロの方が遥かに見かけます(笑)

唯一、この手の新規参入でクラスレスで定着した近年のアメ車…テスラはある意味コレらの概念をEVというキャラクターでぶっ飛ばした型破りなメーカーですかね…そう考えるとテスラやりますねぇ~。

さて…四半世紀が経過しつつあるサターン。

現在日本でどれだけ現存してるんでしょうかね…ドアパネルも経年で変形して戻らなくなってたり(爆)!?
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Posted at 2023/09/04 11:51:30

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この記事へのコメント

2023年9月4日 12:43
遠賀の時クーペの観音ドアが入ってました。
販売店が日本から撤退してからはオイルフィルタでも納期が1ヵ月以上かかり 初回車検までに壊れまくり 保証期間ですが会社が無いので保証修理も出来ず 修理するにも部品が入手出来ず車検を待たず廃車❗になりました。
コメントへの返答
2023年9月5日 3:59
オイルフィルター1つに1ヵ月…もう地獄ですよねソレ…(苦笑)

しっかし初回車検時にメーカーが消えちゃってるなんて…全然礼を尽くしてない…(爆)
2023年9月4日 12:51
こんにちは。
ありましたね。
モーターショウでドアパネルの凹みが直るよとの事。自分もやってみました。確かに凹みが直るのを思い出しました。
コメントへの返答
2023年9月5日 4:00
こんばんは(^^)v

やはり全国的にドアの凹みデモンストレーションやってたんでしょうね…寧ろソレしか印象が無く…(苦笑)
2023年9月4日 13:56
はいさい♪
凹みは元に戻っても,傷は戻らんよね(笑)

エンジンブロック,発泡スチロールで型を作って鋳造するのを,フルモールド法といいます.ガス抜きが大変なので,欠陥がいっぱいできる(笑)
コメントへの返答
2023年9月5日 4:01
こんばんは(^^)v

そうなんですよ…塗装は削れますもんねぇ…(苦笑)

ガス抜き大変ってのもツライ…結果品質悪そうですよねコレ…(汗)
2023年9月4日 14:28
こんにちは。

あ~!、確かにありましたね。
間違ってたらすみませんですけど、確か販売店も異業種から参入させてて、私が見たショールームは東京の旅行先で入って見た販売店でJR東日本がやってたと思います。
大阪だと、中古車販売店の「ハナテン」 某 大モーターになる以前の話です。(^^)
確か「ワンプライス」販売をウリにしてたかと・・・💦
私と同じようにショールームに行って見た止まりの人が大半かと思いますww
コメントへの返答
2023年9月5日 4:02
こんばんは(^^)v

恐らくJR東日本も噛んでるかと…ユーノスディーラーも最初そんな感じでしたよねぇ…(^-^;

やたら強気のワンプライス…安くなっても売れない予感しかしません…(苦笑)
2023年9月4日 15:16
通勤用のセカンドカー探してるときに、近所のネッツ店にワゴンレザー付が30万くらいであって話聞きに行ったら、整備できない、現状渡し。
メンテできるところを探したらヤナセだったので、維持費かけたくないでパスした思い出。
インテリアの記憶は、アメ車ぽい柔らか目のボリュームあるレザーシート、インパネの質感がスズキの乗用車的だったね。
コメントへの返答
2023年9月5日 4:03
確かに現状渡ししか出来ないようなクルマですよねコレ…(苦笑)

そして質感もやはり想像通りな感じしか…(汗)
2023年9月4日 17:26
こんにちは。


サターン、懐かしいですね。と言っても数えるほどしか見たことありませんが、キャバリエの方がまだ見かけましたね。やはりトヨタが販売してるだけでも違うでしょうね。

サターンはどのタイプも顔が同じでしたよね。
外板が樹脂だったんですね。

確かT30エクストレイルが樹脂フェンダーだったと記憶していますが、今はダイハツの軽がそうですよね。

今サターン乗ってる方たちはディーラーもメーカーも無くなって部品はどうやって確保しているのでしょうね。

アジアのどこぞの国のように寄せ集めで直すのでしょうか(笑)
ひょっとしたらサターンの部品取り車を集めているマニアがいるかもしれませんね。

コメントへの返答
2023年9月5日 4:05
こんばんは(^^)v

キャバリエはさすがトヨタの全国ディーラー網なのもあってソコソコ売れてるんですよね…ミニ四駆にもなってます(爆)

T30は樹脂フェンダーでしたね(^^)v

最近でもこの手の樹脂物はあるものの、凹んだら割れて終了です…何より軽量化目当てで薄いのなんの…(汗)

どうやら部品確保は非常に困難らしいようです…どうしてるんでしょうかねぇ…(苦笑)
2023年9月4日 18:03
こんばんは。
記憶違いかも知れませんが、羽田空港でサターンのキャンペーンやっていて、ドアを踏んづけて元に戻るのを楽しんだような…(笑)
この車が日本で売れる訳がない、と言うのが正直な印象でした。
コメントへの返答
2023年9月5日 4:06
こんばんは(^^)v

やはり全国各地でドアのデモンストレーションやってたんですね…この印象が強い人結構いらっしゃるようで…(爆)

そして売れないという意見も…ほぼ10割です…(苦笑)
2023年9月4日 19:59
こんにちは。

サターンはクーペしか知りませんでした。しかも(確か)助手席側のみ観音開きのヤツ💧
たまに通勤時にサターンのクーペとすれ違います。
いつも、と〜ってもレアだなぁ…と思って見てます。
コメントへの返答
2023年9月5日 4:08
こんばんは(^^)v

実はセダンにワゴンもあるんですよコレが…(笑)

大半ネタになったのはやはりクーペ…ってかまだ現役いるんですか!?

維持どうしてるのか聞いてみたい…(爆)
2023年9月4日 20:34
こんばんは。

サターン。
インジェクションのガソリンリターンパイプがなくて???だった記憶がありますが、曖昧です。
何せ一度だけ5分ほど見ただけなので…。

コストダウンするにもそこは…と思ったので、記憶に残ってるのかな?。
てか、ネオンだったか?。

サターンとネオン、曖昧になっています。
コメントへの返答
2023年9月5日 4:09
こんばんは(^^)v

燃料垂れ流してたら恐ろしいですがね…(爆)

ネオン…曖昧になる前に実車見たかも怪しい記憶です…(苦笑)
2023年9月4日 22:35
こんばんは(^。^)

サターン。おフランスのタイヤ屋さんに勤めて
いた時問い合わせがあって上司が断ってました
💦

やはりクライスラーはお客さんで
よくネオンのタイヤ交換はしました(笑)

この車を見た時
これは日本じゃ売れないだろうと思いました💦

どっちかと言うと
キャバリエが売れて様な(笑)地元の先輩が当時キャバ嬢と付き合っており。家の車がキャバリエでなんだと駄洒落の様な事を言っておりました(笑)
コメントへの返答
2023年9月5日 4:10
こんばんは(^^)v

ネオンはまだクライスラーという大看板があるものの、コレがサターンとなったら…(汗)

キャバ嬢でキャバリエ…もっと指名されないとBMやベンツに乗れないんでしょうね…(苦笑)
2023年9月5日 9:25
ご無沙汰しております〜

サターン!懐かしいですねぇ〜ステーションワゴンがあったことを今知って驚きです。

アクの強すぎるフロントマスクに、当時は「なんじゃこりゃ」と思ったものですが、改めて見ると、特徴のないリアとのアンバランスさが、デザインを崩壊させてしまっている気もしますね。。。

欧州のスイッチですが、電灯なども含めてクリック感は強めですね。美学なんでしょうかねぇ。ボルボなんかは手袋をはめて運転することを想定し、操作性を向上するためにスイッチを大きくし、クリック感も強めにしていると聞いたことがあります〜
コメントへの返答
2023年9月5日 10:17
お久りぶりです(*'▽')

バイク選び楽しそうですね(笑)

実はこのようにステーションワゴンもありまして…そして前後のギャップがとにかく激しいんですよね…特にワゴン…(^-^;

80年代のボルボは1度乗りましたが、ホントにスイッチが大きいですね(^^)v

一方、10年位前のボルボはスイッチがやたら小さく複雑で…(汗)

とうとう最新のモデルはほぼ液晶で操作になりまして、独自性が薄れつつあります…(苦笑)
2023年9月5日 10:34
駅の通路に実車大ポスター広告のイメージですかね。
安い分、吸音・防振材が少なくノイズや振動が大きいんだろうなとw
今でこそネットで販売が確認出来ますが、わざわざ電話で問い合わせてからと言う敷居の高さが失敗であったのかも。外車だったら「とりあえずヤナセで」って風潮でしたし。
コメントへの返答
2023年9月6日 4:07
恐らくですが、NVHの関係は日本車より悪いでしょうね…(汗)

向こうでは軽みたいな扱いでしょうし…(苦笑)

ディーラーは結構ラフな感じっぽかったようですが、実際にコレまた行ってないので何とも…(^-^;
2023年9月7日 10:19
こんにちは。

まだ魔界・札幌では赤のセダンをたまに見かけます(爆)
「珍しいなぁ」くらいに思ってましたが、みなさんのコメントを読んだ上で冷静に考えると部品ホントにどうしてんでしょうね・・・(汗)

今だとホントに大したことないトラブルひとつで廃車になりかねない気がします(-.-;)y-~~~
コメントへの返答
2023年9月8日 4:38
こんばんは(^^)v

他のコメントでも頂きましたが、現役の人は一体どうやって維持してるんでしょう…(汗)

オイルフィルターでさえこんな感じですしねぇ…
2023年9月7日 15:42
先代クラブマンもそうですが、左ハンドル向けに設計されたクーペの1:2ドアは右ハンドル圏ではどうにもこうにも使い勝手が悪すぎましたよね…

礼を尽くすんならクーペのドアも逆転させてほしかった。

あと、サターンはルノー(というか、ルノーサムスン)から車を貰う計画もありましたが、あっさりオジャンになりましたね💧

コメントへの返答
2023年9月8日 4:39
そういえばミニもそんなのありましたね~(笑)

ルノーの話題は初耳でした!
2023年9月10日 19:29
こんばんは。

サターン、懐かしいです。
確か、CFソングは、カーペンターズの「遙かなる影」で、杏里さんがミディアムバラードアレンジでカバーしてましたね。
クライスラーが「ネオン」なる日本車キラーとして、鳴り物入りで投入したり、サターンもGMの肝煎りで作られたブランドだったけど、いつの間にかフェードアウトしましたね。

走ってたのを観た記憶は、ないような・・・。
コメントへの返答
2023年9月11日 18:24
こんばんは(*'▽')

カーペンターズだったんですね…あの曲(笑)

やっぱりこの手の廉価なアメ車に食いつく日本人はどう考えても少数ですもんねぇ…(^_^;)
2023年9月10日 21:43
いつも楽しく見させてもらってます!

サターン、キャバリエと当時はやや奇抜()なクルマが多くて幼なながらにワクワクして街中を走るクルマを見ていました。

さて、キーレス見てびっくりしたのですが、880コペンや900ムーヴと同じリモコン?!となっておりました。
似て非なるものかなーと思ったのですが、手持ちのコペンのと見比べても瓜二つ…
国内導入に併せて国内サプライヤーから調達して現地工場で付けたのかなとか考えてしまいました。
深まる謎…
コメントへの返答
2023年9月11日 18:26
コレはコレはこんなブログにどうもすみません…(^_^;)

確かに奇抜で…けどこんな片田舎でサターンは滅多と見ませんでした…地味にキャバリエはいましたが(爆)

しっかし…キーレスがまさかのソックリさんとは…(汗)

コストの関係で流用してる可能性は海を越えて大いにあるかと思います(*‘ω‘ *)

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