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2024年06月13日 イイね!

SSSダンディ



どうも(^^)v

今回は「軽除くアンダー1500㏄」をお題としたカタログのアップになります。

なんだかもう色々ツッコミどころしか感じないクルマ…。



N12リベルタビラ後期
グレード追加時です♪

いや…確かに子供の頃に走っていましたよ…いましたけど…(汗)

80年代って特にキャラクターの濃い車種が多いので、コレが正直印象に全然残らない…(苦笑)

もうツッコミどころしか無い…特にCMがヒドイ…(爆)!!

例えば、ソレが直接的な要因とならずとも、その車種を購入した経緯となった1つに、CMの印象というのは、絶対あると思ってます。

思うに、この年代のクルマでCM効果が如実に表れているのは、FFジェミニとかじゃないですかね(*'▽')??

未だに名作CMで語り継がれ、テレビでもよく懐かしCMの1つとして特集されたり。

実際に瞬間風速ながらも月間販売台数で1位も取ってたハズ。

小規模ディーラー網でソレだけジェミニが売れたというのは、CMのインパクトが強かったに他ならないでしょう(*'▽')



方やコレです(ぇ

コレ見て買おうってなるか(爆)??

このCM…もうストーリーが難解。

どうやら女性がマフィアにさらわれ、ソレを助けにリベルタビラでアジトへ行く。

で、助ける為にマフィアとポーカーやって、助けに来た方が「SSS」なんていうイカサマバクチを繰り広げ、ナゼか救出出来て帰って行く…。

全く分からん(爆)

しかもマフィアらしき軍団もそう考えるとかなりのお人好しでしかない(笑)

助けに来た方がイカサマやるとは中々…(笑)

走りも燃費もGoodな…いやいや…助けに行くのに燃費気にせんだろ(爆)

さて…そんなN12リベルタビラは1982年にデビューしています♪

バイオレット→バイオレットリベルタからの後継車で、パルサーとラングレーの兄弟車という、ややこしい関係性。

スタンザやオースターから車格も下げられた形になりますね。

コレ…なんでこうなるかというと、ディーラーの車種ラインナップのボトムレンジ(レパードとブルーバードの血統を受け継いだ…なんて登場時のCMも結構なムチャぶり)を支える為に出したという…要はメーカーのご都合主義という政治的背景で誕生したクルマな訳です。

と…なると、正直中身もカラッポ…単純にパルサーとラングレーと基本は同じな上、パルサーはヨーロピアンな1500㏄、ラングレーはスポーティな1500㏄。

更に当時の日産にはファミリー向けのサニーと、小さな高級車ローレルスピリットまであるもんだから…。

さて…こうなるとリベルタビラはどういう印象を与えりゃいいのだ??

メーカーとしてもキャラクターの操縦不能状態…(苦笑)

だから曖昧なアピールに、内容の無いCMが出来ると…つまりムリの積み重ね。

なのでこのリベルタビラというネーミングも理解に苦しむことになる訳で…(汗)

「リベルタ」はイタリア語で(自由・独立)、「ビラ」もイタリア語で(別荘・公園)。

この2つを組み合わせたもの…なんて当時のニュースリリースに書かれてます。

自由な別荘

独立公園

ハハハ…不自由な別荘とはなんぞや?部屋ん中が全部SASUKEになるんか??

連続した公園もあるのか??いや、コレは総合運動公園みたいなもんなのか??

我が子の名前を付けるのに、当てずっぽうで鉛筆転がして決めるような親なんざ…まずいません(人間色んなヤツいるから多分100万人に1人はいると思う)。

リベルタビラに関しては正直…勢いで命名した感がしちゃうんですねぇ…(苦笑)

前置きが長くなり過ぎた…(汗)

恐らく、各SNS上でリベルタビラについてこうもあ~だこ~だ言ってる人は皆無だと思います…多分いないって。

話を戻すと前期の途中でターボやディーゼルの仕様を追加しながら、1984年に後期型へマイナーチェンジ。

そして1985年に今回のグレード追加が実施され、お買い得高級仕様の1500FLエクストラというのが追加されてます(*'▽')

そんなN12リベルタビラ後期のキャッチコピーは…



SSSダンディ

いやいや…イカサマやる時点で全然ダンディじゃねぇぞ(笑)

今回はそんな後期の中でも1985年11月の内容です。



ってコトでエンブレムは自由を求めたハトのマーク…引っ越し専門か?

後期でフロントグリルが間違い探しのレベルで変更されてます。

全体的に直線基調でプレーンなスタイル…最近の子供がどんな絵を描くのかよく分かりませんが、少なくとも40代のオッサン達が幼少の頃にお絵描きで描くクルマの代表的事例のような感じです。

物は言いようですが、ムダな加飾が無い…と。



大胆に傾斜したフロントから、伸びやかなハイテールまで。
走りのフォルムには、むだがいっさいありません。

以上カタログ引用…このコピー考えた人はさぞかし特徴捉えるのが大変だったコトかと…(汗)

フロントは全然大胆に傾斜してないし、テールもそんなに高くないし…(汗)

ただ…ムダは無い(笑)

で…コチラはハイパワー仕様の1500SSSターボ。

ターボ及びディーゼル仕様には、フロントロアグリルというエアダムが特徴です♪

で…散々好き勝手言ってますが、このターボがグロス115馬力。

およそネット換算で100馬力位になりますが、なんと僅か880kgしかない!!

つまり、現代の交通事情においても中々の性能だと思います(*'▽')



シンプルで安定感のあるテールランプが、フォルムのクオリティをさらに高めます。
いま、先進ディーゼルのために。

ってコトでコレはディーゼルグレードの1700FL-D。

後期になり、テールランプを上下に2分割するような加飾が入ったのと、リアピラーにアクセントストライプが入ってます♪

しっかし、コレでもかって位…まるでペーパークラフトのようにパッキパキ。

洗車がとにかくしやすそう(笑)



シャープなハンドリングに見やすい水平指針メーター。
運転しやすさに裏づけられた、スポーツ感覚です。

インパネは後期でSSSターボを除き上下2トーンカラーになり、室内の豪華感を演出…なんてニュースリリースに書かれてますね~。

デザインは80年代日産ならではの絶壁インパネ。

全てが直線基調なので、見切りは抜群…つまり取り回しはかなりイイでしょう♪

全車3連メーターですが、最廉価の1500FCのみ、右側のメーターにナゼかエンジン性能曲線図が描かれてます(爆)

そうだ!今思い出しましたが、クッキングパパの金丸産業株式会社さんは未だにリベルタビラが社用車で現役(笑)

サビ・腐り皆無の極上個体…いや~そんな社用車のリベルタビラを見てみたい(爆)

ちなみに各配置は全ての操作系が扱い易そうではあります(笑)



シートは、スポーティグレードならこのような感じでやたらサイドサポートが張り出したバケットタイプ。

リアシートに置かれたカメラがデカイ(笑)

コレが40年経つと片手サイズ…いや…超小型ですよね…カメラ単体だと。



一方、一般的なグレードはこんな感じでオーソドックスなシートになります。

で…毎度リアシートに謎の花束を置きたがるこの時代のカタログ…(爆)

そんなリベルタビラ後期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・E15ET…直列4気筒1500㏄OHCターボ、EGI、グロス115馬力、17.0kg-m。

B15サニーやパルサーエクサにも搭載されるエンジン。
僅か800回転からタービンが回り出す…ってホントかぁ…(汗)??

と、毎度思ってしまう…。

・E15E…直列4気筒1500㏄OHC、EGI、グロス95馬力、12.5kg-m。

SSS-Eにのみ搭載されるエンジンで、まだ当時のこのクラスはキャブの割合が高かったというのが垣間見えるユニットではありますね…(^-^;

・E15…直列4気筒1500㏄OHC、キャブ、グロス85馬力、12.3kg-m。

FCの5速マニュアル搭載車のみナゼかトルクが12.5kg-mに…なんで??

大半のグレードに搭載されるエンジンがコレです。
しかし、最廉価グレードのFCのみ圧縮比も9.0から9.3になってまして、ソレにより最大トルクもこのようにアップ…低燃費仕様とかですかね??

・CD17…直列4気筒1700㏄OHCディーゼル、グロス61馬力、10.6kg-m。

FL-Dに搭載される唯一のディーゼル仕様。
排気量が排気量なので、ソコまでトルクフルでも無いですし、淡々と回る実用エンジンですね…(^-^;



コレらに組み合わされるミッションは、大半のグレードで5速マニュアル。

FCやFL系に4速マニュアル、他はFCを除き3速オートマ(笑)

但しEGI仕様はロックアップ付になりますね(*'▽')



足回りは…というよりメカニズム全体がまんまパルサーなので、フロントがストラットでリアがトレーリングアームの4独になります(*'▽')

ってか…SSSターボ以外はスタビ無いんですね…(苦笑)



装備としましては、メーターがスカイラインのように水平ゼロ指針メーター。

そしてSSSターボにオプションでスピードのみのデジパネがあります(*'▽')

このなんでもデジパネってのが、80年代という感じがしますね~♪



ミラーはドアミラー解禁に併せたようにドアミラーを標準化。

フェンダーミラーもオプションでは用意されてますね(*'▽')



ココで気になったのは、リアガラスのパワーステアリングのステッカー(笑)

こういうデカデカとカタカナで書かれてるのがムダにイイですね~(爆)

オプションでLEDタコメーターなんていう、今じゃまず生産される可能性はゼロに限りなく近いアイテムなんてのもあります(笑)

そして各種パーソナル無線…自分は使ったコト無いので分かりません…(苦笑)



シート関係で言えば、GF等の高級グレードなら、シートリフターやランバーサポートが装備され、当時のこのクラスとしては豪華な方かと思います(*'▽')



B11系サニーやN12パルサー系の共通装備ですが、この時代の日産車で個性的なのが、運転席から操作可能なチャイルドロックや、リアドアのみのアナログな集中ロック!

集中ドアロックがこのクラスに普及する前夜的な装備ですよね(笑)

但し、チャイルドロックは今でもこの運転席から操作可能なタイプの方がイイと思いますが、装備される車両は滅多にないですね…(汗)

ドアに直付けのヤツ(写真左のメジャーなタイプ)ってたまに開閉時に接触して勝手にロック掛かってたり…アレで困るコト稀に無いです(苦笑)??

どうも安っぽくも見えちゃいますしねぇ…(苦笑)



で…グレードはこんな感じで。

・1500FC…(4MT/5MT)

最廉価グレードでマニュアルのみ。
但し、一部上級グレードに設定されない5速マニュアルが選択可能だったり、この5速仕様のみ圧縮比が唯一高かったりします…。

■1500FCの主な装備
〇視界
・可倒式ドアミラー
・角型4灯式ハロゲンヘッドランプ
・熱線リアウインドウ
〇計器盤まわり
・透過照明(オレンジ)
・シガーライター
・チルトステアリング
〇オーディオ
・AMラジオ+1スピーカー
〇室内装備
・ローバックシート
・センターコンソール
・起毛ニードルフロアカーペット
・チャイルドセーフティドアロック
〇外装
・PP樹脂大型バンパー
・リアクォーターステッカー
〇メカニズム/タイヤ
・155SR13タイヤ

▲1500FCの主なオプション
・フェンダーミラー
・アルミホイール


・1500FL…(4MT/3AT)

オートマが選択可能な最廉価グレードで、自家用でなら必要最低限程度の装備が揃います。

■1500FCにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・可倒式電動ドアミラー
・間欠ワイパー
・防眩インナーミラー
〇計器盤まわり
・タコメーター
・水晶発振式時計
〇室内装備
・ドアポケット(1個)
・トランクオープナー
・トランクルームランプ
〇外装
・サイドストライプ
・ドアサッシュモール

▲1500FCより更に選択可能なオプション
・パワーステアリング


・1500FLエクストラ…(4MT/3AT)

後期のこのグレード追加時に投入されたヤツになります♪
各種専用装備も多く、豪華且つお買い得な内容ですね(^^)v

■1500FLにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・可倒式電動ドアミラー(ボディカラー同色)
・ブロンズガラス
〇計器盤まわり
・パワーステアリング
〇室内装備
・大型ヘッドレスト付ローバックシート
・運転席シートリフター
・ドアポケット(2個)
・前席バニティミラー
・大型アームレスト
・クロス張りドアトリム
・フューエルリッドオープナー
〇外装
・ホイールリング


・1700FL-D…(5MT/3AT)

唯一のディーゼルグレード。
しかし、ナゼかこのグレードだけチルトステアリングが省略…(汗)

■1500FLにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤まわり
・燃料残量警告灯
〇外装
・フロントロアグリル

□1500FLより省略される装備
・チルトステアリング
・ドアサッシュモール

△1500FLより選択不可となるオプション
・パワーステアリング



・1500GF…(5MT/3AT)

1500通常グレードで標準が5速マニュアルとなる豪華仕様。
但し、FLエクストラでの豪華装備が無かったりするので存在意義が難しい…(苦笑)

■1500FLにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤まわり
・デジタル時計
・ダブルホーン
〇オーディオ
・AM/FMステレオラジオ+2スピーカー
〇室内装備
・大型ヘッドレスト付ローバックシート
・運転席エア式ランバーサポート
・運転席シートリフター
・助手席シートバックポケット
・ドアポケット(2個)
・インストアンダーコンソール
・ガングリップタイプシフトノブ
・大型アームレスト
・ベロアニードルフロアカーペット
・クロス張りドアトリム
・運転席フットレスト
・フューエルリッドオープナー
・トランクルームトリム


・1500SSS-E…(5MT/ロックアップ付3AT)

EFI仕様のスポーティグレードで、装備も1500GFまでは無いにしろ、豪華ではありますね(^^)v

■1500GFにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・リアワイパー
〇計器盤まわり
・燃料残量警告灯
・皮巻タイプ3本スポークステアリング
〇室内装備
・バケットシート
〇外装
・マッドガード
・黒塗りドアサッシュモール
〇メカニズム&タイヤ
・175/70R13タイヤ

□1500GFより省略される装備
・運転席エア式ランバーサポート
・運転席シートリフター
・助手席シートバックポケット


・1500SSSターボ…(5MT/ロックアップ付3AT)

最上級且つ最速のグレードになりますね(^^)v

■1500SSS-Eにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤まわり
・ブースト計
〇室内装備
・リアドアリモコンロック
・リモコン式チャイルドロック
〇外装
・ホイールリング
・フロントロアグリル
〇メカニズム/タイヤ
・ハードサスペンション
・フロントスタビライザー
・4輪ディスクブレーキ

▲1500SSS-Eより更に選択可能なオプション
・ハイブリッドデジタルメーター

△1500SSS-Eより選択不可となるオプション
・パワーステアリング



ボディカラーは全部で7色ありまして、大半が赤系か青系で占めてるのが少々珍しい。

後はベタに白とシルバー。

自分でしたら1500SSSターボの5速マニュアルで、ボディカラーはブルーとブラックのツートンを…。

オプションで敢えてフェンダーミラーにして、ハイブリッドデジタルメーターとアルミホイールという感じでしょう(*‘∀‘)

さて…そんなN12リベルタビラ。

最後はパルサーが1986年5月にN13系へフルモデルチェンジする中、孤軍奮闘し、1986年4月に最後のお買い得仕様となるFCエクストラを追加!

どうやらこの辺りでグレードを縮小し、SSSターボやGFが廃止されてる模様。

そして1986年10月に遅れてモデルチェンジしています。

で…やっぱりモデルチェンジした後もキャラクターの確立の苦戦具合がやはり目に取るように分かりまして…(汗)

ラブより簡単L.V…もう全く分からん…(苦笑)

そして1990年にはブランドごと消滅…後継は恐らくプレセア辺りなんでしょう。

にしても…う~ん…やっぱり改めて見てもパッとしない感じの方が強いです…(汗)

ノベルティはやはりイカサマトランプだったんだろうか(ぇ
Posted at 2024/06/13 12:37:50 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2024年06月11日 イイね!

俺のボックス、いいだろう。



どうも(^^)v

えっと…更新ペース落ちると話題が遅れますね…当たり前ですが…(苦笑)

今回は5月25、26日の話題を…。



最近ローレルより明らかに使用頻度が高いヤツ。

この日はコッチの方が実に都合が良かったのである。

ってか、箱車…便利過ぎて困る…(笑)



この日はご近所の集まりでございました(^^)v

で…ココから皆さんで移動。



この廃屋でお化け屋敷ツアー…じゃなかった…某キャラ某の家。

ココのブログを数年前からご覧の方は覚えてらっしゃるかもしれませんが、以前3m先の引っ越しをしたアソコです。

ココでバーベキューをしようという、キャラ某からの誘惑があったので、丁度時間の都合が合ったので参加するコトとなりました(^^)v

で…旧キャラ某宅ですよ…3m先の。



更地になってた(爆)

MS80クラウンを一時的に置かせてもらったりもしてたんですがね…更地です(爆)

今回の参加者は一時的にココへ…次回もしやるとしても、いつ何が建つのかも分からんので、バーベキューも今回だけかも…しれません…(汗)



バーベキューするのに椅子代わりに持って行ったんですよ…車体を…(爆)

結局荷物置きとして使用しましたが…(笑)

ちなみに自分は車内で飲食されても全然気にならないタイプでして…。

プリウスだろうが、ローレルだろうが、全然気にしません…マックも食います。

なに…汚れりゃ掃除すりゃイイだけの話です。

タバコはさすがにNGですがね…(^-^;



ってコトでバーベキューする訳ですが、自分はキャラ某宅に泊まり込むので、ひたすらビール飲んで…肉食べて…(爆)

他の人は飲まないので、バーベキューして解散。

酔っ払いのオッサンは思うがままにベラベラ喋ってました…まぁイイや。


で…夜は椛さんも来ましてね…キャラ某と3人でまた飲んで…と。


さて…翌日。

あ…今回のブログ…決して自分のキャラバンの話題ではありません。

元々のキャッチコピーだった、ハイエースレジアスの話題でも無いです(爆)


いや…なんでもね、キャラ某がキャラバンとシーマに続き、増車した…と。

今回はその話題が実はメイン(笑)


また珍しいの買ったね~ってコトで…




ボンゴブローニイ!!

前から探してたのは知ってたけど、最近やっと見つかって四国から自走で引き取ってきたと…(笑)

ちなみに自分のキャラバン購入を含み、周囲ではこのブローニイに、50と100のハイエース等、ワンボックスを購入する人が数ヶ月の間で偶然重なりました(笑)

後はデリカバンだな…うん。

で…このブローニイが結構珍しいヤツでして、最終型のGLスーパーという最上級グレード♪

やたらとデカイバンパーが特徴で、必然的に1ナンバーになります。

平たい顔族のブローニイは稀に見かけますが、このフグのように膨らんだヤツは中々見ません…(汗)



で…後ろから見ると80年代からそんなに変わんねぇじゃん…というお馴染みのケツです。

にしてもGLスーパーっていうグレード名がなんとも言えぬ…ハイエースと逆に入れ替えただけじゃねぇかと…(笑)



デカバンパーの関係で、全長は4965㎜…どうりで長い訳だ…(汗)

サイドストライプもやたら長く感じる(笑)

しかし、全幅は1690㎜…やたら細長い…(笑)

にしても、この男はキャラバンもロングだし、バンだし、更にブローニイのバンを増車するもんですから、てっきり悪徳リフォーム業者でもするのかと思ってたんですが、そういう訳では無く、趣味車らしい…細く長くのタイプ(車体が)。



で…バンだけど妙にデザインしてきちゃってるので、ドアハンドルが縦型♪

この辺りユニークですね…開けにくいってコトも無いです。

キャラバンは上級グレードのバンでもクロージャーが装備されますが、ブローニイはこの辺り未装備。

高級バンという扱いではキャラバンの方が一歩リードか。



インパネはディーラー時代に慣れ親しんだボンゴのソレ。

着座位置キャラバンよりやや高め。

車高云々落としてるとか関係なく、キャビンのシート位置からしてボンゴのが高めですね~。



コレ…恐らくシートも関係しているんでしょう…とにかくクッション面が厚い。

触感もソフトで、確かにピッチの激しいワンボックスではシートクッションでの減衰効果は大きいので、快適性があります(*'▽')

助手席側の方がシート幅がやや狭かったか…気のせいかな。



肝心なメーターの写真撮ってないや…(苦笑)

走行は16万㎞位でしたかね…。

で…インパネ右側はフォグと…コレ何のスイッチだろ??

恐らくリアヒーターのメインスイッチだと思うんですがね…。



インパネ中央は2DIN×2のスペースでウチ右下1DIN分がエアコンパネル。

空調は扱いやすいダイヤル式。車格に対して噴出し口はやや小さめ。

ハザードスイッチは見下ろす視線上にあるように上に傾斜してラウンドされて配置されてます(*'▽')



助手席側の足元にはウォッシャータンクがありまして、この小さ目のフタから入れます。

パッと見でタンクだとはチョット分かり難いですね…(^-^;



リアシートは各種搭載状態の為、座らずに写真のみ。

いかにも平板な定石通りのバンらしいリアシート。



助手席シートバックに後席用灰皿があります。

コレ…揺れでシートバックの生地を焦がしそうで怖いですね…(^-^;



後席はヒーターのみ。

ココもキャラバンはバンでも上級グレードならリアクーラーも装備されるので、ボンゴは装備でややキャラバンに劣る感じがします。

まぁ…元々の車格がバネットクラスなので致し方無い気もします…。

ロングボンゴですので。



後席ルームランプはこんな感じ。電球。



で…荷室はこの通りで超広大!!

E24のロングより奥行はあるんじゃないですかね??

リアシートを思いっきり後ろまで移動させてリムジン仕様なんてしたらムダそう(爆)

で…ココまで長いから、内輪差やらオーバーハングやら気を遣いそうなものの、意外や全然気になりませんね(^^)v

慣れの範疇です。



で…搭載されるエンジンはこんな感じ。

・WL…直列4気筒2500㏄SOHCディーゼル、88馬力、17.2kg-m。

最大トルクが1700回転という超低速型。

そのせいか意外とよく走ります…ほぼ空荷に近い今回の感じでは、力不足な感じも無いです(*'▽')

このエンジンは触ったコト無いので、整備性未知数。

ボンゴはとにかく自分の中でイイ記憶ゼロですからねぇ…(苦笑)



で…助手席側フロア下にバッテリーとパワステタンクを配置。

バッテリーはチョット交換しにくそう…(苦笑)



で…このエンジンに組み合わされるミッションは5速マニュアル。

結構なハイギアードで、まずこの手のバンなら出来る車種が多い2速発進が不可能。

キャラバンなら2速で行けますが、ブローニイだと無理。

その代わり、街中なら4速まででコト足りますね…。

5速は完璧に幹線道路とかに入ってからの巡航用♪

エンジンスペックだけ見てると予想外に走ります…元気イイですよコレ(^^)v

で…足回りはフロントがダブルウィッシュボーンのトーションバースプリング、リアがリーフリジッドという定番となります。

バンの割には比較的ソフト、E24のバン程のガツンと言う感じではないですね♪

けど芯がしっかりしてて結構粘ります。

シートの減衰も効いてるでしょうね…街乗りでは快適ですよ(^^)v

で…ステアリングはかなり遊びがデカイのでボールナットかと思ってたらラック&ピニオンだという(笑)

遊びがデカイというよりも、コレだけホイールベースが長いからヨーが出にくいのか…確かに一旦鼻を向けると後はグイグイ粘って曲がって行きますので…(笑)



ワンボックスというジャンルでもキャラバンとは似て非なるモノでして、それぞれの楽しさがありました…いや~ブローニイもイイですねぇ(^^)v


で…その後、キャラ某と椛さんとサイゼリヤでメシを食べてたらカミさんから連絡が…。


「ムーヴがオーバーヒートした。」


え!?なんですと!?

どうやら義母との出先の駐車場で赤い水温計マークが点灯したんだと…。

とりあえずエンジン切って置いといて~と。




ってコトでサイゼリヤで丁度メシを食べ終えた時のタイミングで連絡が来たので、お2方とバッタバタで別れ、駆け付けたのでありました…(苦笑)

で…クルマを見た訳ですが、3ヶ月前にラジエターは交換したばかりで、LLCは一滴も漏れておりません。

そう言えばお義母さん言ってましたわ…。

「最近エアコンの効きが…」


コンデンサーファンだ…(汗)

ラジエター交換からのまさかのタイミングで今度はコンデンサーファンと来ましたか…(汗)

とりあえず、このまま自走出来なくもないかもしれませんが、最悪の最悪…ヘッドの歪んでたなんてなったら地獄でしかないので、レッカーでドナドナされて行きました…(;´・ω・)

結果:やはりコンデンサーファン。現在修理を終えてまたもや復活。エンジン本体やミッション等の致命的なトラブルが無い限りはまだまだ乗ります。


で…ムーヴの修理の間は代車特約なんですね…今年2回目。

ってか今年2回のトラブルで正直年間保険料の元が取れてます…保険大事。


さて…代車特約…その代車ですよ…。








まさかの連続マツダ車(笑)

まぁ大体想像付きますか…また後日話題にでもしましょう。

ではまた。
Posted at 2024/06/11 13:35:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2024年06月09日 イイね!

細部にわたって上質



どうも(*'▽')

今回もリクエスト頂きました「軽除くアンダー1500㏄」搭載車のカタログをアップします(*^^*)

コレも随分と乗る機会の多かったクルマですね(*'▽')

ってコトで…



G10ブルーバードシルフィ前期です♪

自分が入社した時は、コレのモデル末期でしたね~。

2リッターはともかく、他のグレードはとにかく丈夫で壊れない印象です(^_-)-☆

出た時からこのシルフィのコンセプトは結構好みでして、実際に次期モデルのG11シルフィブロアムは新車で買おうかと思ってた時期もあります…買わなかったけど…(苦笑)

さて…そんなG10ブルーバードシルフィは2000年にデビューしています♪

従来モデルとなるU14ブルーバードの後継…ではあるものの、実は1年間だけ併売されてます。

車格はやや下げられ、サニーのプラットフォームをベースにしているからでしょうね…日産としては、完璧にズッコケた時の保険という感じでしょう…(苦笑)

そんなG10ブルーバードシルフィ前期のキャッチコピーは…



細部にわたって上質

小さな高級車という雰囲気を持たせたクルマですが、実際のトコはそういう風に見せかけているクルマ…としか言えない…(苦笑)

ただ…このクルマ、見た目やら上質やらよりも何気に環境性能が抜群という1台だったり…。

今回はデビュー時のヤツで、2000年8月の内容になります。



このシルフィ…前期と後期でフロントマスクの雰囲気が結構変わりますが、個人的にはどちらも甲乙付け難いんですよね~(*'▽')

とくにナンバープレートの位置で雰囲気の違いが大きいのだと思います♪

後期の方は、ドコぞの板金屋さんがクマさんホイール履かせたり、センチュリーホイール履かせたりしてますが…(爆)

前期はこのワインレッドと、ガンメタみたいなシルバー系が多かったですね~。



そう言えば、ボディサイズは全長が短くなったのに対し、全高がアップしてるので、妙に腰高なスタイルが惜しいトコ…(汗)

個人的にはこのボディカラーが好みですが、実車で見たかなぁ…(汗)

余談ながら、スタンドでバイトしてる時、「シルフィード」っていうステッカーを貼ったシルフィが来てましたね…オーナーズクラブとかあったんでしょうか(^_^;)??

この高級感の出し方やボディの雰囲気…サニーベースってのもありまして、どうもローレルスピリットのような感じが…(笑)



インパネは全体的に硬質…当時はこの明るめになる、バーズアイメープルの木目調パネルが新鮮で、この辺りで高級感を出してました(^_-)-☆

ただ…正直、楽器ケースに入るコストカッターが来てからとなる上に、当時の日産は瀕死の状態というコトもありまして、質感は…(汗)



シートは写真から受ける印象と違い、やや硬めで、生地の触感もザックリとした感じです。

ソレと意外と後席は前後長が狭いというのが、この時期&このクラスの日産車…(汗)

ウイングロードとかも狭かったですもんねぇ…(苦笑)



個人的には、G10シルフィを購入するなら本革シートの方がイイでしょうね(*'▽')

布シートの方はグレードによるかもしれませんが、生地の触感が…今一つ。

但し、本革シート仕様は激レアで、過去に解体屋で1台しか見たコトないです…(汗)

そんなG10ブルーバードシルフィ前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・QG18DE…直列4気筒1800㏄ツインカム、120馬力、16.6kg-m。

4WDは115馬力になります。

G10シルフィでは最大のウリとなるユニットで、とにかく排ガス性能が抜群!

浄化性能があまりに高い故に、場合によっては大気よりクリーンだと…。

当時はそのように新聞記事で書かれてたりしてましたね(*'▽')

ただ、実際にソレを実感出来るかと言えば…(苦笑)

で…当時のこの手のエンジンは何かしら問題が多かったりするものですが、耐久性も抜群で、少なくとも当時はノートラブルなエンジンでしたね(^_-)-☆

・QR20DD…直列4気筒2000㏄ツインカム、直噴、150馬力、20.4kg-m。

え~と…一切オススメしません…(苦笑)

コレが一応スペック上はトップになりますが、この直噴が悪さをしまして、とにかくスロチャンがカーボンで詰まってエンストばっかりっていう…(苦笑)

コンサルト使ってのリプロ祭りなユニット。

・QG15DE…直列4気筒1500㏄ツインカム、105馬力、13.8kg-m。

一応、今回のお題に沿ったユニットですね(笑)

大半のシルフィに搭載されたのがコレですね…。

元々がサニーベースというのが功を奏し、実はコレで動力性能は十分♪

そしてコレも耐久性は十分です(^_-)-☆



コレらに組み合わされるミッションは、2リッター車が悪夢のハイパーCVT M6…(汗)

そう…とにかく壊れるんです…(苦笑)

エンジンがろくすっぽ本調子が出ずエンストの嵐…。

エンジンの調子が良くなれば、CVTジャダーで載せ替え…(汗)

この2リッターユニットはとにかくマメにメンテをしつつ、普段は高速主体でムリな負荷を掛けず、一定速度でクルージングする方だけがマトモに乗れるんじゃね?って仕様です。

T30のエクストレイルや、M12のリバティ後期を見かけませんよね??そういうコトです。

他は1800と1500が4速オートマ…コレが壊れません(笑)

そして1500に5速マニュアル…コレが1番丈夫♪

足回りは、フロントがストラットで、リアがマルチリンクビーム。

乗り味はソコソコ固め…というか突っ張るだけで、あんまりストロークしません。



装備としましては、とにかく高級感を演出するワンポイントとなった、バーズアイメープルの木目調パネルでしょう(*'▽')

コレは確かにパッと見の高級感が良かったですね~(*'▽')

この後、この手の明るめのカラーを主体とした木目調パネルを採用する車種も次第に増えて行きます(*'▽')



トランクルームは左右にフックが2か所。

そしてグレードによりトランクオープナーが電磁式になってます♪



他に、高級感を演出するアイテムの1つにファインビジョンメーターを採用♪

確かにこのクラスでファインビジョンメーターというのは、少々贅沢な感じがしたもんでした(*'▽')

そしてセンターアームレストはポップアップ式で高さ調整が可能♪

カーナビは末期のザナヴィで、このポップアップ式は経年で動きが悪くなる傾向にありました…(苦笑)



で…グレードはこんな感じで…。

・15i…(5MT/4AT)

最もベーシックなグレードではあるものの、木目調パネルはしっかりと装備されてまして、そんなに安っぽさは感じない内容となってます♪

■15iの主な装備
〇視界
・2灯CSRハロゲンヘッドランプ
・無段間欠式ワイパー
・UVカットフロントグリーンガラス
・UVカット断熱フロントドアグリーンガラス
・UVカットリアドアグリーンガラス
・UVカットリアグリーンガラス
・可倒式電動リモコンカラードドアミラー
〇運転席まわり
・ウレタン4本スポークステアリング
・4連メーター
・チルトステアリング
・パワーウインドウ
・集中ドアロック
・抗菌仕様
・オゾンセーフプッシュ式マニュアルエアコン
・クリーンフィルター
〇オーディオ/ナビゲーション
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー
・リアガラスアンテナ
〇シート関係
・スウェード調シート
・助手席シートバックポケット
・運転席シートリフター
・ストラップ付リアセンターアームレスト
・後席リッド付カップホルダー
〇内装/収納関係
・助手席バニティミラー
・バーズアイメープル木目調インストフィニッシャー
・バーズアイメープル木目調パネル+クロス付ドアトリム
・メッキインサイドドアハンドル
・キー連動室内照明システム
・トランクルームランプ
・前席ポップアップ機能付2段式センターコンソールボックス
〇外装/タイヤ&ホイール
・別体カラードサイドモール
・別体カラードバンパーモール
・リアライセンスプレートフィニッシャー(車体色)
・メッキアウトサイドドアハンドル
・175/70R14タイヤ+フルホイールカバー
〇安全/メカニズム
・バルブ式ハイマウントストップランプ

▲15iの主なオプション
・UVカット断熱リアドアグリーンガラス
・UVカット断熱リアグリーンガラス(トップシェード付)
・185/65R15タイヤ+6JJアルミホイール
・前席アクティブヘッドレスト
・前席アクティブヘッドレスト+後席中央3点式シートベルト
・寒冷地仕様
(ヒーター付ドアミラー、大型バッテリー、リアヒーターダクト、ワイパーデアイサー)


・15i Gパッケージ…(5MT/4AT)

ベースグレードに豪華装備を追加した仕様。

恐らく大半の販売車両はコレでしょう(*'▽')

■15iにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇運転席まわり
・本革巻4本スポークステアリング
・リモートコントロールエントリーシステム
〇オーディオ/ナビゲーション
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー
〇シート関係
・ファインジャガード織物シート



・18Vi-4…(4AT)

唯一の4駆グレードで、装備は1800の中では一番簡素になります。

■15iにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・4灯CSRハロゲンヘッドランプ
・トップシェード付リアグリーンガラス
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇オーディオ/ナビゲーション
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー
〇シート関係
・後席バーズアイメープル木目調リッド付カップホルダー
〇外装/タイヤ&ホイール
・別体カラードサイドガードモール(メッキ付)
・別体カラードバンパーモール(メッキ付)
・メッキリアライセンスプレートフィニッシャー
・185/65R15タイヤ+フルホイールカバー
〇安全/メカニズム
・LED式ハイマウントストップランプ

▲15iより更に選択可能なオプション
・サイドシルプロテクター&アルミホイール

・18Vi…(4AT)

1800の2駆では一番ベーシックとなるグレードですね(*'▽')

■18Vi-4にプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・UVカットフロントグリーンガラス(トップシェード付)
〇運転席まわり
・ファインビジョンメーター


・18Vi Gパッケージ…(4AT)

1800の最上級グレード

■18Viにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・本革巻4本スポークステアリング
・本革巻シフトノブ
・本革巻パーキングブレーキレバー
・オゾンセーフフルオートエアコン(デジタル表示、プッシュ式)
・マルチリモートエントリーシステム(トランクオープン機能付)
・電磁式トランクオープナー
〇オーディオ/ナビゲーション
・シルフィスーパーサウンドシステム
(CD・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+6スピーカー)
〇シート関係
・ファインジャガード織物シート
〇内装/収納関係
・前席バニティミラー
・マップランプ
〇外装/タイヤ&ホイール
・サイドシルプロテクター

▲18Viより更に選択可能なオプション
・本革シート&シートヒーター+合皮ドアトリム


・20XJ Gパッケージ…(ハイパーCVT M6)

最上級グレードではあるものの、トラブルが多岐に渡ります…。
当方CVT載せ替え経験アリ。

■18Vi Gパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・フォグランプ
〇運転席まわり
・エコモニター
〇内装/収納関係
・オーバーヘッドコンソール(マップランプ付)
〇外装/タイヤ&ホイール
・アルミホイール
〇安全/メカニズム
・スポーツサスペンション

▲18Vi Gパッケージより更に選択可能なオプション
・DVDナビゲーションシステム



ボディカラーは全部で5色。

意外やベタなブラックがありません…(汗)

シルバーもガンメタ系が強めのシルバー。

自分でしたら18Vi Gパッケージのミスティグリーンを…。

オプションで、断熱グリーンガラス、本革シート、アルミホイール、アクティブヘッドレスト+後席中央3点式シートベルトに寒冷地仕様でしょう(*'▽')



で…コチラがオプションカタログ。



実際に見たコトはありませんが、セダンらしいオプション?リアウインドウ用のロールブラインドがあります(*'▽')

思えばこの辺りからでしょうか…リアカーテンからこの手のブラインドに変化していったように思います(*'▽')



内装をバーズアイメープルに合わせましょう…って感じで、インパネ周りの木目調パネルと本木目のシフトノブとパーキングブレーキレバーもラインナップ♪

レザーブーツも用意しています(*'▽')



更に、実車では1度も見たコトの無いエアロパーツもあったんですね…(汗)

コレ…エアロ付けて落としたら意外と決まると思うんですよね(*^^*)



更にU14のルグランっぽい雰囲気のフロントグリルまで…(汗)

いや~コレも見たコト無い…恐らく激レアかと…(汗)

車種不明感が出てきて面白そうな一品です!!


さて…そんなG10ブルーバードシルフィ。

気付けば中古車は後期がチョロッとあるだけで、今回の前期は壊滅…(汗)

恐らくあと10年も経てばバイオレットリベルタ並に都市伝説級になる可能性も…。

確かにココ数年で一気に見なくなった気が…(汗)

気付けば初期型でもう24年オチなんですよ…そりゃ見なくなりますね…。
Posted at 2024/06/09 22:53:57 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2024年06月08日 イイね!

門司港ネオクラ2024



どうも(*'▽')

今回はタイトル通り…やっと…今更のアップです(爆)



ってコトでまずはローレルの話題から…。

先日タントを代車で借りてた理由はコレ!



シバタイヤ入れました(^^♪




本来は1泊2日の予定でしたが、紆余曲折ありまして、1週間入院コースとなりました(爆)

で…今回はナンカンNS-2から交換しまして、シバタイヤでもR23の300という、街乗り用の部類となるヤツです(*'▽')

他のラインナップと比べ、ローグリップの扱いになるものの、元々ピラーレスのボディにハイグリップは負担にしかなりませんし、そもそも純正より太い時点でグリップはかなり上がっちゃいますので…(苦笑)

最も、この30数年でタイヤは進化してる訳ですから、コレでも当時の結構ハイレベルなタイヤの性能はあるハズだと見ています。

ちなみにトレッドパターンも中々にカッコイイ(笑)



で…このシバタイヤは中国のレイダンというメーカーとコラボして製造してる訳ですが、予想以上にイイです(∩´∀`)∩!!

ロードノイズが一気に静かになったのと、クルマの動きが素直になりました♪

コレ…PHVにも履かせてみたいなぁ…あと耐久性が良かったらミシュラン入れなくてもいいかもしれない。

そしてサイドウォールが丸いのでフェンダーと干渉するかどうかと懸念してましたが、コレも問題無しと♪

いや~シバタイヤはマジでイイです(^_-)-☆



ってコトで門司港へとやってきました(*'▽')

最近はもうエントリーしてません…家で何かあったらすぐに帰れないので…(汗)

今回もひょっとしたら途中離脱する可能性がありましてね…大丈夫でしたが(笑)



で…まずは会場へ~。



最近、全国各地でイベントをやっております、帰ってきたあぶない刑事のPRブースがありました(*'▽')

えぇ…この話題も後日やりますが、もう2回観に行きましたよ…(爆)



レパードもさることながら、今回は吉瀬美智子の意匠が展示してましたね(*'▽')



いや~ホントいい映画ですよ…タカのショータイムが最高過ぎて泣けます。



で…会場で気になったのは、コチラのY32前期。

恐らく後期改前期なんですが、サンルーフにルーフバイザー、各種ニスモパーツやnavanのアイテムが投入されてます(*'▽')



恐らくリアガーニッシュ一つとっても今となってはレアアイテムでしょう♪




現役当時に5ドアは走ってましたが、シャレードクーペは今まで見たコトあったかな…(汗)

とにかくレアです…んでもってキレイ!



3ドアハッチバックなのに、ワザワザ正式名称でクーペと名乗るダイハツの心意気。



シャレードクーペには、通称:マリンウインドウなるポト窓が標準装備!

こういうのシャレてますよね~(*'▽')



今回から年式制限が改定されたので、この辺りのクルマもエントリー可能に!

ってコトでカローラセレスの後期ですね(*'▽')

中学の時に英語の先生が乗ってました(笑)



中でもこのカローラセレスは特別仕様車のブラックセレスなる、珍しいヤツですね♪



デカールもキレイに残ってます!



んで…コレは懐かしい!!

子供の頃に沢山走ってた当たり前の光景のウチの1台!

いや~実にイイ!



この手書きの書体がまたなんとも言えぬ…。

今や全てデカールで事足りる時代ですので、この手の職人さんも壊滅的かと…(汗)



この「マルチフラット」なんていう、荷室が平らになるこの機構を一体に何を好んで周囲にアピールしたいのか??と、つい思ってしまうステッカーがこれまたイイ♪



内装も紫外線でプラがカッサカサになってなくて実にキレイです(*'▽')

まるで当時に戻ったかのようなコンディション…子供の時の目線ではこんな軽箱バンでも大きく見えたもんですが、今見るとメッチャ小さい(笑)

では会場内で他に気になったクルマはフォトギャラで…。

その2まであります~




で…昼食は商店街の中にあります、毎度おなじみ?オールウェイズへ…。

今回は牛タン丼にしましたが、いや~相変わらずの美味さです♪




さて…お次はギャラリー駐車場編で…。




今回1番刺さったのは、コチラのY31シーマ!!

フロントバンパーはインパルのハーフですかね?コレを純正バンパーにパテ埋めしてまして、一体感が最高という♪

コレにOZフッツーラが実にマッチしてます(*'▽')!!




ボディカラーもシーマをより新しく見せてますね(^_-)-☆

コレは纏め方がさりげなくて本気でカッコイイ…たまらんです♪

ではギャラリー駐車場編もフォトギャラでどうぞ…。


コチラもその2まで~




その後は毎年恒例の2次会へ…。

KAMAさんのLSとHiroさんのLSが横並びという、令和の世の中になんとも煌びやかでバブリーな一幕がありました(*'▽')



で…たまたま横にこのニセレクサスが並ぶっていう…(苦笑)

ココは相変わらず数時間に渡り、会場では他のクルマを観て回ったりするので、会話が中々出来なかった各々が久々の再会で世間話を交わしておりました(笑)

もう何年も交流してる人達ばかりですので、近況報告が主になってきますね(爆)




で…3次会はいつもの王将でございます(*´ω`*)



年に最低2回は王将でメシを食べるウチの1回がこの日です(笑)

この何気ない当たり前の毎年の光景…ホントに好きですねぇ♪

王将もずっとココでこれからもやっててください。



で…帰宅。

毎年この日はあっという間に1日が経過します…。

ソレだけ充実してるってコトかと(笑)

たださ…この日は遅くなるのを覚悟していたので、翌日に有休とってたんです…。

ガレージにこのままローレル入れて家に入るのも…ねぇ…(爆)





もう1台乗るでしょ(爆)

ってコトでキャラバン乗ってしばし近所をドライブ♪

コチラもリッパにネオクラ車…ってかローレルより1年古い(笑)

結婚してから夜に出歩くコトが減ったので、こんな感じで夜にキャラバン乗るってのがまず新鮮(爆)



う~ん♪やっぱりこの時代の日産車がしっくり来るねぇ♪

ってコトでキャラバン…。

色々マイナートラブルありつつも、何気に便利なもんでついつい乗ってしまいます。

今度の10月のレトロは今のトコではキャラバンでギャラリーに行く予定としてます(^_-)-☆

ハードトップもワンボックスも楽しい。



ではまた。
Posted at 2024/06/08 19:39:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2024年06月05日 イイね!

さりげなく小粋に、私流。



どうも(^_-)-☆

今回よりリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

お題としては「軽除くアンダー1500㏄車」とさせて頂きました(*'▽')

コレ…なんとな~くなんですが、リクエスト頂く車種って排気量が2リッターオーバー、またはセカンドカーとしても所有率が高いコトモあり、軽自動車ってケースが多いような気がしてたのが理由の1つ。

意外やカローラやサニーなんてのはリクエストが来ないような気がするんですね。

ソレとこの辺りの1500㏄って、時代の流れでかなり車格が左右されるのも面白いトコです(笑)

初代のクラウンはデビュー時が1500㏄(当時の小型乗用車の最大排気量)でしたし、その後はカローラなどの比較的コンパクトば部類が占めた排気量でもあり、また、近年ではダウンサイジングで、かつてはあり得なかった大型車に1500㏄以下のエンジンを搭載するケースも出てきました…レンジエクステンダーで搭載される小排気量エンジンなんてのもある位ですしね(笑)

ってコトで、前置きが長くなりましたが、リクエスト頂いたのはコチラ…なんですが、馴染みが無いなぁ…(汗)



デュエット後期です♪

正直、デュエットとストーリアはクセの強めな前期派(爆)

かと言って、この後期…実は全然ノーマークで印象に残って無いんですねぇ…(汗)

CMですら忘れてた…ってか三瓶なんて最近見ないぞ…(苦笑)

さて、そんなデュエットは元々ダイハツで販売されていたストーリアをOEMする形で1998年にデビューしています♪

この当時は丁度スターレットのモデル末期で、ヴィッツも登場直前。

コレらのラインナップより更にボトムレンジをターゲットとした1台ですね(*'▽')

軽自動車と1.3リッタークラスの間に入るような役割で、登場時に市原悦子を起用したCMは中々にクセのある内容で、自分は前期のCMの方が印象に残ってますね(笑)

このCM効果か、本家ストーリアより売れてましたよね…(苦笑)

で…2000年に中期型となり、1.3リッターを追加し、スポーティグレードを追加しつつ、2001年に今回の後期型へとマイナーチェンジされます。

この後期型では特にクセが強くて一般的にはウケはイマ一つだったエクステリアの変更を中心に、装備の充実や、1.3リッターエンジンのテコ入れが中心となっています。

そんなデュエット後期のキャッチコピーは…



さりげなく小粋に、私流。

この後期も実は全然さりげないなんてコトは無く、また違うベクトルでクセのあるデザインになってます…う~ん…(苦笑)

今回はそんな後期へマイナーチェンジした半年後となる、2002年6月の内容になります。




ってコトでこの後期型も正直グリルが…クセ強いんだよなぁ…(汗)

元々が宇宙人顔だったところを一夜にして整形し、クラシック調に変化させちゃったもんですから、妙に全体的にチグハグしちゃってるんですよね…(^_^;)



テールランプはL700ミラの後期に似たような印象の楕円の丸が入り、メッキが高輝度になったような感じのキラキラした意匠になってますね(*'▽')

それにしても突貫工事でクラシック調にした感じがスゴイですよね…(汗)

ちなみにデュエットでは設定の無いX4ですが、ストーリアの方も後期X4はスポーツマシンなのに、フロントマスクからして妙にクラシカルで、なんとも言えない感じになります…(苦笑)

アレはチョット異様です。



上級グレードになるとこのように木目調パネルをドカンと採用。

軽自動車が基本なるダイハツの設計なので、各部を軽自動車の質感のままで、コンパクトカーにしちゃった感じです。

なので、このクラスにしては、各スイッチ類が僅かながらチープなテイスト。

インパネは、一等地にナビユニットが来ないコトから、まだまだ前時代的な雰囲気が否めませんねぇ…(^_^;)



ただ…グレードによっては上質な感じを少しでも演出したいようで、Xグレードの場合はスウェード調ファブリックと、プロテインレザーのコンビシートを装備します(*'▽')

それでも、イメージが拭い難いんでしょうね…どうもオプティクラシックを大きくしちゃった感じがします…(苦笑)

コレはダイハツに限らず、スズキがコンパクトを開発した時も同様…スイッチ類が共用になったりするので、ドコかチープな感じがしちゃうんですねぇ…(^_^;)

そんなデュエット後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・K3-VE2…直列4気筒1300㏄ツインカム、VVT-i、110馬力、12.8kg-m。

Sグレードに搭載されるスポーティユニットで、11.0という高圧縮比!!

しかも高回転重視のハイオク仕様だったりします(^_-)-☆

何気にコレが一時期中古車で人気があったりしたようですね(*'▽')

・K3-VE…直列4気筒1300㏄ツインカム、VVT-i、90馬力、12.6kg-m。

上記レギュラーエンジン版で、多少手を届きやすくした仕様。

コレが後期で追加されてますね(*'▽')

・EJ-VE…直列3気筒1000㏄ツインカム、VVT-i、64馬力、9.6kg-m。

モデル当初から搭載される1リッター仕様で、最もベーシックなユニット♪

コレが直接的なシャレードの後継というトコでしょう(*‘ω‘ *)


コレらに組み合わされるミッションは、1.3リッターに5速マニュアル、そして全車に4速オートマ。



足回りはフロントがストラットで、リアがトーションビームという、FFコンパクトカーの典型的なレイアウトという感じです(*'▽')

ソレと全車車両重量が僅か800㎏台!!

ココまで軽いと十分に走るかと思います(*'▽')



装備としましては、1.3Sというスポーティグレードでしたら、ステアシフトが装備されたり、エクステリアやインテリアに各種専用装備が奢られる他、なんとオプションでレカロシートまで装着出来ます!!

そう言えば最近純正でレカロが装着出来る車種ありましたっけ…あんまり聞きませんね…(汗)



ソレと後期最大のウリとなる装備がキーフリーシステム♪

CMでも大々的にやってますね(*'▽')

車両に近付くと解錠され、離れると施錠されるという仕組みですが、コレが結構ガチャガチャと敏感に反応しちゃうんですね…(苦笑)

なので、洗車の時とかポケットに入れてたら少々鬱陶しい…(苦笑)

最近はリクエストスイッチを押下する方式や、ドアハンドルに手を通すと解錠されるタイプも多いですが、コレだと解錠までにワンテンポタイムラグが生じたりで、コレも気になるトコではありまして…(汗)

結局のところ、まだまだこの辺り進化の途中なんでしょうね…(汗)

最近では、スマホがキーになるデジタルキーもありますが、アレはアレでアプリ不良とかもあるでしょうね…コレもまだまだ試行錯誤の段階って技術でしょう…(苦笑)




収納はこんな感じで、まるでナビでも設置される予定だったのでは?

なんて思う場所が収納になってたり、グローブボックス上部にも結構容量のありそうな収納も設けられています(*'▽')

ちなみにしっかりとデュアルSRSエアバッグとなっております(∩´∀`)∩



そしてグレードはこんな感じで…。

・1.0Vリトルパッケージ (5MT/4AT)…85.8万円/93.8万円
・1.0Vリトルパッケージ4WD (5MT/4AT)…101.3万円/109.3万円

必要な装備だけを選りすぐり。
居心地のよさもしっかり確保。

最もベーシックなのが、このリトルパッケージというヤツになります。

装備はホントに最小限で、この時代のコンパクトカーを購入する方でも割り切りが結構ハッキリとした方が選ぶような感じでしょう。

■1.0Vリトルパッケージの主な装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・145/80R13タイヤ+フルホイールキャップ
〇外装
・フロントスパッツ
・ドアサッシュブラックアウト
〇視界
・マルチリフレクターヘッドランプ
・間欠ワイパー
・リアワイパー(4WD)
〇操作性
・ウレタン3本スポークステアリングホイール
・パワーウインドウ(前席のみ)
・バックドア&フューエルリッドオープナー
〇内装
・デュアルSRSエアバッグ
・衝撃感知安全システム(燃料供給カット機構のみ)
・抗菌インテリア
・助手席アシストグリップ
・消し忘れ防止機能付残照式ルームランプ
・ライト消し忘れウォーニングブザー
・キー抜き忘れウォーニングブザー
・クラッチスタートシステム(5MT)
〇シート
・フルファブリックシート
〇空調
・マニュアルエアコン
〇オーディオ
・オーディオレス+2スピーカー
・ピラーアンテナ

▲1.0Vリトルパッケージの主なオプション
・EBD付ABS…4万円
・リアワイパー(2WD)…1万円
・GPSボイスナビゲーションシステム…9万円
・寒冷地仕様…1.2万円


・1.0V (5MT/4AT)…93.3万円/101.3万円
・1.0V 4WD (5MT/4AT)…108.8万円/116.8万円

あるとうれしい装備も。
いたるところにほどよい気配り。

コレが恐らく最量販グレードなハズです(*'ω'*)

■1.0Vリトルパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・EBD付ABS
〇視界
・UVカットフロントドアガラス
〇操作性
・全席パワーウインドウ
・パワードアロック
〇内装
・衝撃感知安全システム
〇シート
・一体可倒式リアシート

▲1.0Vリトルパッケージより更に選択可能なオプション
・165/65R14タイヤ+5Jアルミホイール…4.2万円
・SRSサイドエアバッグ…3.5万円



・1.0Vリミテッドパッケージ (5MT/4AT)…98.8万円/106.8万円
・1.0Vリミテッドパッケージ4WD (5MT/4AT)…113.3万円/121.3万円

乗るほどに満足感を高める、
機能性にあふれた装備が充実。

コレが今回の後期で追加されたグレードになりまして、キーフリーシステム等の便利装備が追加され、実用性に何ら不満の無い内容になります(*'▽')

■1.0Vにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・カラードアウトサイドドアハンドル
〇視界
・リアドア&バックドアUVカットガラス
・リアワイパー
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇操作性
・キーフリーシステム
〇内装
・運転席バニティミラー
〇シート
・運転席シート上下アジャスター
〇空調
・クリーンエアフィルター
〇オーディオ
・CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+2スピーカー
・ルーフアンテナ

▲1.0Vより更に選択可能なオプション
・リアスポイラー&プライバシーガラス…3.5万円


・1.3V (5MT/4AT)…105.3万円/114.3万円
・1.3V 4WD (5MT/4AT)…120.8万円/119.8万円

1.3リッター版のVになりますが、1.0Vリミテッドパッケージよりも装備は豪華になります(*'▽')

ちなみに1.3の最廉価グレードになりますね!

■1.0Vリミテッドパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・165/70R13タイヤ+フルホイールキャップ
〇計器盤
・タコメーター
・液晶表示ツイントリップメーター

▲1.0Vリミテッドパッケージより更に選択可能なオプション
・VSC&TCS(2WDのAT車)…11.0万円



・1.0X (5MT/4AT)…111.8万円/119.8万円
・1.0X 4WD(5MT/4AT)…126.3万円/134.3万円
・1.3X (5MT/4AT)…119.3万円/128.3万円
・1.3X 4WD(5MT/4AT)…134.8万円/143.8万円

木目調パネルやプロテインレザーシート。
インテリアの上質感も心地よく。

クラシカル且つ豪華装備が充実したグレードで、1リッターではコレが最上級♪

■1.3Vにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・光輝塗装専用ホイールキャップ
〇外装
・メッキアウトサイドドアハンドル
・リアバンパーメッキステップガード
〇視界
・電動格納式リモコンメッキドアミラー
・防眩インナーミラー
〇操作性
・本木目&本革巻ステアリングホイール
〇内装
・ウッド調センタークラスター
・前席バニティミラー
・運転席フットレスト
・メッキインサイドドアハンドル
・後席アシストグリップ
〇シート
・プロテインレザーシート
・運転席センターアームレスト(AT車)
・6:4分割可倒式リアシート
・助手席シートアンダートレイ
・助手席シートバックポケット
〇オーディオ
・CDカセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+4スピーカー

▲1.3Vより更に選択可能なオプション
・オートエアコン…3万円



・1.3S (5MT/4AT)…131.8万円/141.8万円
・1.3S 4WD (5MT/4AT)…147.3万円/157.3万円

走りたい思いに応えるパワフルなスポーツエンジン。
コーナリングもきびきびと軽快に。

ってコトでシリーズ中のスポーティグレード且つ、装備も最上級となるグレードですね(*'▽')

■1.3Xにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ・ホイール・足回り
・175/60R14タイヤ+アルミホイール
〇外装
・前後専用カラードバンパー
・サイドマッドガード
・リアスポイラー
・マフラーカッター
・前後スパッツ
〇視界
・ブラックアウトマルチリフレクターヘッドランプ
・フォグランプ
〇計器盤
・専用スピードメーター
〇操作性
・本革巻3本スポークステアリングホイール
・メッキプレート付シフトレバーノブ(AT車)
・レザーシフトレバーブーツ(MT車)
〇内装
・メタル調センタークラスター
〇シート
・専用フルファブリックバケットシート
〇オーディオ
・ラジオレス+4スピーカー

▲1.3Xより更に選択可能なオプション
・プライバシーガラス…1.5万円
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール&レカロシート…14.2万円



コレにボディカラーが全部で9色。

自分でしたら1.3Sの5速で、オプションは特に付けません(笑)

ボディカラーはロイヤルブルーマイカって感じでしょうね(*'▽')

この1.3Sは結構通好みの仕様らしく、一時期はストーリアX4の影に隠れながらも意外なる名車的なトコがあったようですね(*'▽')

中古も一時期は結構安く、今でも…まぁ比較的リーズナブルな部類かと(*'▽')



で…コチラが価格表ですね(*'▽')

まぁ先程グレード紹介の時に入れてます価格と同額です。



最後にオプションカタログ。

ダイハツのように豊富なのかと思えば、意外やコレがアイテム数が少なく…(汗)

なるほど…ディーラーオプションに拘るならストーリアにする理由がありますね(*'▽')



まずはエクステリアアイテムで、各メッキパーツの類。
ピラーオーナメントなんてのもあります(*'▽')



コレは確かデュエットのみならず、当時のトヨタ車全般で用意されてたオプションかと思います♪

ただ、一体何をどうやって検出するのか気になります。



コレがマイブームって…(爆)

そんな感じでマッサージ機能付シートカバーと言ったトコでしょうけど、実際そんなに効果無く気休め程度ですね…(苦笑)



恐らくストーリアなら何種類も容易されるストライプも、デュエットは僅か2種類。

ただ…正直インパクトには欠けますよね…(苦笑)

さて…そんなデュエットですが、この後2004年に1世代限りでモデル終了。

後継車はパッソとなります…正直デュエットの方が好みですが…(爆)

中古車は当時の売れ筋と裏腹に今やマニアアイテム化した1.3Sが大半ですね…しかも5速…んでもってそれなりにします…(^_^;)

正直当時は全然ピンと来なかったんですがねぇ…(苦笑)
Posted at 2024/06/05 21:40:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ

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