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2023年07月06日 イイね!

家族を楽しむ新しいカタチ、できました。



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップです。

「失敗車」というお題でやってますが…あぁ…まぁ分からんでもない…。



ディオン前期 4WD追加時です♪

正直、自分の人生で1ミリもかするコトの無いクルマです…(^-^;

後は、コレがホントに印象が薄く…どうも地味だよなぁと。

とりあえず細かな話題は追々と…(笑)

さて、そんなディオンは2000年にデビューしています♪

今では気にする人も大幅に減りましたが、5ナンバーサイズのミニバンと言うのがウリです。

背景としましては、2代目シャリオが1997年にシャリオグランディスへとモデルチェンジした際に3ナンバーサイズとなった為、ラインナップから5ナンバーサイズのミニバンが無くなり、このレンジを受け持つクルマが無かった…と。

ともかく、そのような理由で出ていますが、実は当初こそヒットしてまして、発表1ヵ月で1万台の受注が入ってます!

その後は…ハハハ…(苦笑)

当時のライバルはこのクラスだとトヨタがイプ―のキャラクターを全面に出し、ファミリー層にコンスタントに売れていた初代イプサム、日産はモデルチェンジして間もないリバティ、ホンダは1年程度遅れてスタイリッシュなストリームが登場。

そしてやや小さいですが、マツダはヨーロピアンな初代プレマシー。

ディオン…正直地味な感じが…どうもファミリーというよりもうチョット高年齢をターゲットとしてるような感じもしますしね~(;・∀・)

そして登場半年後に今回の4WDを追加、更にサンルーフやナビを装着したパッケー仕様も同時追加されてます。

そんなディオン前期でも4WD追加時のキャッチコピー…



家族を楽しむ新しいカタチ、できました。

勝手なイメージ…偏見で申し訳ないのですが、イプサムやストリームのユーザーよりもマジメというか、堅固というか…そんなユーザー層を思い浮かべてしまいます…(汗)

そう言えば全く記憶に残ってませんでしたが、CMは室井滋がやってたんですね…(汗)

ディオンってネーミングだと勝手に頭にセリーヌディオンが出て来る訳ですが、そう言えばディオンのCMやってなかったか!?

なんて調べてみたら、ミラージュディンゴのCMをメグライアンがやっていたのと完璧に勘違いしてましたね…(苦笑)

ってかディンゴのCMをメグライアンがよくOKしたなぁ…(爆)

今回はそんな4WD追加直後の2000年7月の内容となります。



と…言うコトで、失礼承知でホントに勝手な印象ですが、プログレを真横から蹴り飛ばして縦横比が入れ替わったようなスタイルだなぁ…と…(汗)

少々クチが過ぎましたが、落ち着きがあり、品がイイとも言えます。

特にアンダー部分が黒塗装でツートンになってるのがシックリ来ますね♪

個人的にはヘッドライトのデザインにもう少々遊び心があっても良かったのかもしれません…どうも腰高に見えるんですよね…(^-^;



リア周りはドコとなく2代目ラウムにやや似てるような…いや…コッチが元祖(爆)

やっぱり地味だなぁ…遊び心という感じはしませんね…(汗)

そしてアフターパーツとかも特に聞いた記憶が無い…。



あぁ…懐かしいインパネ(^^)v!!

そう…ディオンは縁が無かったものの、何気にこのインパネはミラージュディンゴと共通なのです(*'▽')♪

ディンゴは友達が乗ってたからスゲェ懐かしい(笑)

ってコトでインパネこそ共通ながら、グレードによっては木目調パネルやコンビステアリングを装備して、より上級な演出はしています♪

全体的に各スイッチは大き目、空調はダイヤル式で扱いやすいです(*'▽')

ただ…当時エアコンスイッチが分かりませんでした…だって三菱ってA/Cって書いて無くて雪印のマークなんだもの…(苦笑)



7人乗りではありますが、3列目はさすがに子供用…もしくはエマージェンシーか。

表皮は違えど、運転席&助手席シートの基本骨格辺りとかもひょっとしたらディンゴと共通だったりするのかもしれませんね…だとしたら意外とシッカリしてて硬めのシートだったかと…もう20年前の記憶だけど…(苦笑)



で…この時期のミニバンですので、シートアレンジも現在のモノと比べやや豊富。

何より2列目がベンチというのがミソ…今はキャプテンばっかですもんね(笑)

と…いうかこの手のセダンタイプミニバンが全く無いですね…(泣)

ちなみに3列オールフラットにはならず、1&2、もしくは2&3列目シートがフラット可能。



そして記載通りで5ナンバー唯一のサードシート床下格納。

オデッセイよろしく、オープンエリアモードなんてのも可能です(*'▽')♪

コレをいつ使うのかはさておき…岸壁で釣りする人は便利でしょうね(笑)



しかし、このディオン…イイ意味で三菱らしいマジメさが出てますよね(*'▽')

ヘッドレストの収納ボックスもしっかりと用意されてますし、サードシートのサイドバックを取り外して、セカンドシートのセンターアームレストとしての使用が可能!

ってか…ココはセカンドシートにアームレストを元々用意しておけばイイんじゃないのか??なんて思ったり…(汗)

そんなディオン前期の4WD追加時に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・4G63…直列4気筒2000㏄DOHC、GDI、135馬力、18.7kg-m

2WDに搭載されるエンジンはお馴染み4G63…但し…但しですよ…。

GDIってのが最大の失敗かと…(汗)

ただ、弁明しますと、コレはGDIに限らず、トヨタのD-4、日産のNEO DIとかの直噴共通です。

大量のカーボンでエンスト、黒煙モクモクのアレ。

・4G94…直列4気筒2000㏄DOHC、GDI、135馬力、18.7kg-m

コチラは4駆用ですが、正直なんでワザワザ搭載するエンジンを変えるのかがコレを見ただけでは分かりませんね…(汗)

レイアウトの関係か、はたまたトルクカーブやらの出力での扱い易さの絡みなのか?

ドチラにも言えるのがGDI…だからか?今や全然残ってないの…(苦笑)

ちなみに両エンジン搭載車共に低燃費走行状態では、メーターパネル上のGDI ECOランプが点灯するとのコト…。

そういえばGDI CLUBなんてのもありましたよね…新車購入で強制入会でステッカーが漏れなく貼られるであろう謎の活動(爆)



けど…コレ貼ったのってそんなに見なかった気がする…(苦笑)

後はそう…初代プリウス辺りからですよ…CMでやたらと「エコ」と言い出すのがイヤで仕方なかった訳で…(汗)



で…コレらに組み合わされるミッションは、全車4速のコラムオートマ。

ホントこの時期のはシフトレバーが独特(笑)

メーカー違えど、タウンエース/ライトエースノアのコラムオートマもこんな感じでしたよね…イージーコラムシフトだったかなぁ…。

セレクターレバーに対し、余りにも無愛想過ぎる程に伸びたシャフト(笑)



足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンクの四独だったりします。

そう言えばディオンをベースに車高落としてアルミ履いて…なんてのは見た記憶がありませんね…(苦笑)

アフターパーツもそんなに無いとは思いますが…(^-^;

ソコで何気に気になってみんカラの愛車紹介で登録されてる方を一通り見てみました…。

意外と化ける…カッコイイ(笑)

中には過去にエアサス入れてた方とかもいらっしゃいますし、ダムドからエアロも出てたんですね(*‘∀‘)♪

ただ…総じて愛車紹介に出て来るワードが…「壊れる」「度重なる故障」という…(汗)

あ…若干脱線しましたが、追加された4WDに関しては、ビスカスカップリングを用いたフルタイム式となってますね(^^)v



そして2000年の時点でISO-FIX対応チャイルドシートの固定バーがあります。

但しオプションで。

それにしてもこの時期で採用してるのは早いですね(*'▽')



装備としましては、収納が結構豊富で、後席助手席側の足元には収納ボックスがあります…但し、ココって経験上砂が溜まるんですよね…Z10キューブがそうでした。

後は、この上にディーラーオプションのフロアマットがほぼ100%敷かれるので使いづらいのです…(泣)



純正ナビは三菱大好きな電気仕掛けの要塞…MMCSを搭載。

しかし四半世紀近く前のマルチですから時代を感じますね…(^-^;



サンルーフはフロントがチルト、リアがスライドするツインサンルーフ。

三菱らしく挟み込み防止機能が付いた良心的な内容♪



で…グレードはこんな感じで、当時からしても全体的に価格はお手頃♪

・VIE (2WD/4WD)…159.8万円/179.8万円

ミラージュと同じだったら確かフランス読み…(ヴィー)ですよね。
コレが最もベーシックとなる仕様。

■VIEの主な装備
・ドアサッシュブラックアウト
・カラードドアハンドル&電動格納式ドアミラー
・195/65R14タイヤ+フルホイールカバー
・4本スポークウレタンステアリング
・マニュアルエアコン
・AM/FM電子同調ラジオ付カセットステレオ&4スピーカー(60W)
・ポールアンテナ
・運転席ハイトアジャスター
・標準シート
・助手席シートバックポケット
・防眩式ルームミラー
・サングラスポケット
・バニティミラー×2
・カラードインサイドドアハンドル
・フロント可変間欠ワイパー
・リア間欠ワイパー&ウォッシャー
・UVカットガラス(前後ドア&クォーターガラス)
・前後スタビライザー
・集中ドアロック
・マルチモードキーレスエントリーシステム

▲VIEの主なオプション
・プライバシーガラス
・ルーフレール
・テールゲートスポイラー
・アルミホイール
・AM/FM電子同調ラジオ付CDプレーヤー&4スピーカー(100W)
・ISO-FIX対応チャイルドシート固定専用バー(セカンドシート)
・ツインサンルーフ
・寒冷地仕様


・VIE-X (2WD/4WD)…171.8万円/194.8万円

やや豪華仕様…素ガラスと唯一のグレーの木目調がイイって人はこのグレード。

■VIEにプラス、またはグレードアップする装備
・バンパー&サイドシル下部黒色塗装
・メッキドアハンドル&電動格納式ドアミラー
・フルオートエアコン+リアクーラー
・木目調パネル(グレー)

▲VIEより更に選択可能なオプション
・MMCS&5.8インチ・LCDマルチセンターディスプレイ
・TVチューナー
・MMCS対応AM/FM電子同調ラジオ付カセットステレオ&4スピーカー
・ガラスアンテナ+FMダイバシティ
・ガラスアンテナ+FMダイバシティ+TVアンテナ



・エクシード (2WD/4WD)…184.8万円/207.8万円

コレがほぼ最量販グレード。装備もそれなり豪華に。

■VIE-Xにプラス、またはグレードアップする装備
・フロント、サイド、ドア(メッキモール付)、リアガーニッシュ
・プライバシーガラス
・AM/FM電子同調ラジオ付カセットステレオ&4スピーカー(100W)
・ガラスアンテナ+FMダイバシティ(ガラス)
・ハイグレードフロントシート
・運転席&助手席アームレスト
・木目調パネル(ブラウン)
・チタン調塗装インサイドドアハンドル
・助手席シートアンダートレイ

▲VIE-Xより更に選択可能なオプション
・スライド式フロアマルチボックス(選択時は運転席&助手席アームレストが省略)


・エクシードスーパーパッケージ (2WD/4WD)…209.8万円/232.8万円

自分はコレが実質的な最上級グレードだと思ってます(*'▽')
このクルマは、パッケージで装備内容が上下するから非常にややこしいのです。
唯一、オートライトや車速連動ワイパーを装備。

●エクシードにプラスされるスーパーパッケージ専用装備
・14インチアルミホイール
・ウッド&本革巻ステアリングホイール
・MMCS
・コーナー&バックセンサー
・オートライト



・エクシードサンルーフパッケージ (2WD/4WD)…198.8万円/221.8万円

エクシードにサンルーフやその他豪華装備をプラス。

●エクシードにプラスされるサンルーフパッケージ専用装備
・テールゲートスポイラー
・195/60R15タイヤ+アルミホイール
・スタイルドグリル(チタン風メッキ)
・ツインサンルーフ


・エクシードサンルーフナビパッケージ (2WD/4WD)…214.8万円/237.8万円

価格的にはコレが最高額になります。
違いは名称通りで、上記サンルーフパッケージにMMCSが付属したもの。



コレにボディカラーが全8色。

どうやらこのクルマの初期発表時に一番受注が多かったのはシルバーのようです。

ただ、このシルバーはエクシード系にしか無いので、やはりエクシード系の受注が大半だったのでしょう。

自分でしたらエクシードスーパーパッケージのフォレスタグリーンを…。

実は価格こそサンルーフナビパッケージが最高額なのですが、コレにはカラクリがあり、スーパーパッケージのオプションでほぼサンルーフナビパッケージの内容になるのです。

サンルーフナビパッケージの装備で選べないのは15インチアルミとスタイルドグリルだけ(笑)

ってコトでオプションでテールゲートスポイラー、TVチューナー、ISO-FIX固定バー、ツインサンルーフ、寒冷地仕様って感じでしょう(*'▽')



で…コチラは特別仕様車となる、カラーパッケージⅡというヤツのようで。

どうやら、2001年1月にカラーパッケージというのがあり、コレはその第2弾♪

特に限定台数は無いものの、販売目標は2400台での設定。

カタログ自体は2001年9月の内容です。



グレードは下から2番目のVIE-Xがベース…なので素ガラスですね(*'▽')

ボディカラーは専用色でアーバングレー、でライトグリーン、フレンチブルーの3色を足した計5色♪



VIE-Xベースなので、グレー内装のままになりますが、通常設定の無いヘアライン調パネルが装備されています(*'▽')



他にもこのように10点の特別装備。

ヘッドライトなんて専用品…凝ってますね。

価格は2駆は178万円、4駆が201万円と、それぞれベースにプラス6万2000円でコレだけ充実するのでお得な内容ではありますね(*'▽')



で…コチラがオプションカタログ。

ウォーリーを探せ廉価版という感じの内容。

しかもこの世界はOとX、そしてZの3文字で言語が成り立つ構成の模様(爆)



オプションではこんな感じでエアロパーツが用意されてるんですが、シンプルで意外と好感が持てます(*'▽')

アイラインを装着すると少々不気味な感じに…(汗)



その昔、アイラインは車検NGとか色々言ってたのも聞いたコトがあったものの、要は光源を妨げるような形状だとダメってコトですね…(^-^;

サンルーフパッケージとかの専用品ではあるものの、結局はディーラーオプションでコチラの見た目にも出来るので、潤沢な装備を望むならスーパーパッケージでイイじゃないかとなる訳です。



ストライプテープは2種類を用意。

けど装着してるディオンを見た記憶が無いですわ…(苦笑)



チョット気になったのは、トヨタだったらバンパーガーニッシュ(メッキ)とかいう、無難な表現だと思うんですよ…(笑)

ソレが…

光輝デカル

いや…間違っては無いんですが、この表現が妙に違和感を感じましてね…(笑)

ゴールドエンブレムは意外と良心的な価格。



で…メタルグリルなんてのもあるんですが、こんなディオンを見た記憶がコレまた無い…。

コレも三菱ならではの表現ですが、「エクシードバイザー」なんて響きが妙にカッコイイ♪



収納関係のアイテムもそれなりに用意されてる訳ですが、個人的に気になったのが、センターコンソール。

CDやティッシュボックス、コインなどが収納できます。

木製。


そうきたか…コンソールボックスを木製で来たか…。

いや…三菱なら有り得るんです。デリカとかキャビネットがある位ですから。

ただ、ココを木製で来たかと思った次第…他メーカーじゃそういうケースが稀(笑)

今じゃ無理?なのかもしれませんね…内突起の規格や、コストの関係で樹脂一体成型で100均のケースのようにポンポン製造するでしょうし…。



他にも木目調シートバックパネルや、細かいトコではドアに装着するロールブラインドなんてのは、実用性の高いアイテムですね(*‘∀‘)



簡易ハンズフリーホン…1万2800円にも時代を感じますが、eKワゴン同様のスケルトンキーも用意されてたり…。

ディオンとマッチする感じが全然無い…(爆)


さて…そんなディオンは冒頭で話題にしたとおり、デビュー1ヵ月で1万台と、滑り出しこそ順調だったものの、その後6年に渡り販売した割りには、6万台少々しか販売されず、正直もう何とも…(汗)

リコール騒動の背景もありましたし、クルマ自体はマイナーチェンジで大きく見た目を変更したり、GDIターボを搭載したりとテコ入れはしたものの、やはり全体的に枯れ気味なテイストだったのは否めない感じです…(^-^;

そして中古車の生き残りも少なく、タマ数も壊滅的です…。

しかし気付けばもう20年選手ですか…早いもんですよ…(汗)
Posted at 2023/07/06 19:48:49 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2023年07月04日 イイね!

近況色々…。

どうも(^^)v

今回はタイトル通り…最近の色々をグダグダと…。



困ったのは、ココ1ヵ月程なんですが、ノドが全然治らない…(汗)

変に声を出したり、笑ったりすると痛みが走るものでして…(泣)

ってコトで調べて行った耳鼻科の帰りに見たのがこのクルマ。

このクルマで福岡の大気汚染度が決まるんですかね??

でしたらですよ…この隣に触媒外してフルストレートにしたクルマがフカしたら、ソレこそ福岡県内の大気汚染度は一気に上がるんですかね(爆)??

いや??だからどうした??なんて言われると…ただソレだけっていう。




で…金曜日の夕方は会社の飲み会。

ウチの会社の飲み会はチョット変わってて、毎回18時なんていう早めの時間から始めます…(笑)

しっかし…いよいよ…ようやく数年ぶりですねこういうの。

幹事だった若い子は入社4年目で社会人初の飲み会…そうか…そうなるか。



今回は焼き鳥屋でコース料理の飲み会でしたが、何気に焼き鳥が出てきたのはコレだけだったという…(汗)

味は抜群でしたね…コースだからコレだけだったというは仕方ないトコです。



コッチは焼き鳥と見せかけて全部焼き魚だったという…(笑)

鮭の串焼きなんて初めて食べましたね(^^)v

で…今回の飲み会…実はクルマで行きました(爆)

理由としては、公共交通機関が余り好きじゃないんですよね…(苦笑)

だからバスやら電車は積極的に乗りません…。



なので、帰宅時に別の焼き鳥屋で焼き鳥を買いまして(ぇ

帰宅後に一人酒…。

会社の人がキライだとか、仲が悪いってのは全く無いのですが、仕事とプライベートはカチッとスイッチ入って線引きする人間なもんで、実は飲み会とかも参加したくない人(爆)

仕事は仕事…プライベートはプライベートでしょう…ナゼに仕事終わってまで会社の人間と飲みに行かんといかんねん…という(爆)

後は集団で飲んで変なテンションになって行くあのノリに昔から慣れないんですね…どうしても一歩離れて見てしまい、飲んでてもあのテンションになれない…(苦笑)

大体飲み会の後は一人居酒屋へ入りチビチビと飲み直す人間です。

恐らく本心は孤独を好む性格…なのに実生活は逆のコトばっかりやってます(ぇ

コレは自分でも不思議なトコ…(;・∀・)



で…土曜日は豪雨で家に引きこもり、その翌日の日曜日。

ベビーサークルの買い出しにアカチャンホンポへ行く途中に寄った某うどん屋。

カミさんが気になるからという理由で行ってみましたが…。

ん~っ…普通??。1回でイイかなぁ…(^-^;

ネットのクチコミは毎度アテにならん…特に飲食。

やっぱり資さんってなるんですよね結局…(笑)



アカチャンホンポから戻った夕方。

旬となります、桃のケーキを差し入れで頂き、デブ活動に拍車が掛かります(爆)




そしていきなりこんな話題に入る訳ですが、この日、何気に洗面所で歯を磨いてたら目に入ったコレ。



カミさんが先日購入した、何でも限定品の抹茶のクレンジングクリームだったかな。

お値段もそれなりにするようですが、このフタに目が行ったんですよ。

節目のキレイさ…そして触感は、レクサスに設定されてるバンブーにソックリ!

まさかホントに竹を使ってんの??

フタを開けてみる。



多分間違いない…本物の竹だ!!

気になって調べたら、ホントに竹を使用したフタでした(*´з`)♪



だから表面の模様と、側面の葉脈?になるんですかね…模様の繋がりも合致。

以前も話題にしたかもしれませんが、経験上、レクサスのインテリアパネルはマホガニーやら色々ありますが、バンブーが一番好みですね(*'▽')

夏はサラッとした触感、冬はヒヤッとせず、ドコか温もりがあり、ステアリングに使われてたりしたら非常に気持ちがイイです(*‘∀‘)♪

コレ…カミさんが使い終わったらフタだけでも取っときたいなぁ…この触感がイイ(爆)


え?クルマの話しろってか??




実は購入時から気になってたんですが、アイのサンバイザーフックの運転席側に亀裂が入ってるんですよ…。



もう助手席側なんて割れちゃってるという。



ソコで三菱ディーラーに初めて行きましたね…(笑)

最近、コッチの三菱ではスズキのクルマも販売してます。

ドサクサ紛れにカタログも頂く(笑)

デリカミニのカタログも欲しかったものの、バカ売れなんでしょう…部数が無く。



で…数日後、受け取りに行ったフック。

お値段安く、なんと1個220円(笑)。



で…交換するんですが、樹脂ベラないし、マイナスドライバーを入れ、外側方向へ押せば、テコの原理でツメが内側に倒れ外れる…。

外れるハズなんですが、エライ硬いぞコレ…。



なんだかんだで摘出したものの、コレがルーフパネルの内板の一部にそのままくっついてるんですが、そのパネルの内板が薄くて弱い…(苦笑)

運転席側はやや歪んだので、強制的にパネル修正をしてハメました(爆)



にしても…なんだこの構造…(苦笑)

外す時は高確率で割れたり欠けたりするやんか…(苦笑)

後は樹脂関係が全体的にモロイ&薄いから割れるという感じが分かりました。

どうやらアイはシフトゲートのカバーも薄くて割れるらしいですしね…(^-^;

もう1セットコレは購入しておいてもイイかもしれませんね…(笑)

ってコトでこんな話題しかありませんが…(爆)

ではまた。
Posted at 2023/07/04 12:36:21 | コメント(12) | トラックバック(0) | 三菱アイのある生活(終) | 暮らし/家族
2023年07月03日 イイね!

成功と凋落



どうも(^^)v

今回よりお題別にリクエスト頂きましたカタログをアップします(*'▽')

若干タブーなワードかなとも思いつつ…「失敗車」をテーマに…。

まぁ失敗と思う理由も人それぞれなんですがね…(苦笑)

ってコトでコチラを…



14クラウンマジェスタ前期
14クラウン前期です♪

個人的に思ったのは今回のブログのタイトル通りです。

ただ…あくまで失敗と思えるのはロイヤルシリーズの販売台数、そして当時の国民のクラウンに対する価値観と開発者の想いが大きく乖離したコト。コレでしょ。

正直現行のクラウンクロスオーバーよりも拒否反応がスゴイクルマだったかもしれませんよ…(汗)

ただ…マジェもロイヤルも乗ればやはりクラウンのテイストは惜しみなく投入されてまして、イイクルマだなってなる訳ですね(笑)

そんなクラウンシリーズの9代目となる14系は1991年にデビューしています♪

先代と時代背景が異なる最大の理由は、やはりセルシオの登場が大きいでしょう。

それまでの先代13系は大ヒットした訳ですが、今になって考えますと、そのラインナップの広さは異様と言えるもので、国産最高峰のV8、4リッターを搭載し、贅の限りを尽くした装備を持つグレードも有れば、2リッターシングルカムでビニールシート…更にはパワーウインドウすら無い仕様まであったのです。

5ナンバーのスタンダードの横にV8ロイヤルサルーンを並べたら、その格差は激しく、このボディを外板パネルで膨らませながらよくぞまぁココまでデコレーションしたものだ…と、なるのです…カッコイイけど(爆)

ソコに本気の大型ボディを持ちながら…かと言ってセンチュリー程の重さをイイ意味で感じないセルシオが出たものですから、この時点でクラウンはもうソコまでの重役を背負わなくてもイイ訳ですよ。

ってコトでこのモデルから最高峰は3リッター…そして営業車チックなセダンやらスタンダードやらは従来型セダンを継続生産するコトで落ち着きます。

ただ…販売店の力の関係もありますし、「やはり高級車はクラウンだ」という、No.1キャバ嬢のように指名買いをするお客さんも手放したくないので、ボディからして差別化を図り、クラウン以上セルシオ未満の車格となるマジェスタが出てる訳ですねぇ(*´з`)

このマジェスタは従来のクラウンの伝統をぶち破ってモノコックボデーを採用したのが大きな違いでしょう(*'▽')

対して、ロイヤルサルーンはこの代まで伝統のペリメーターフレームとなります。

で…セドグロにはスポーティモデルのグランツーリスモがあったので、ココに対抗馬としてアリストを噛ませる…と、まさにトヨタ最強の布陣が完成(笑)

ただ…唯一の誤算?がこの肝心な基幹となるロイヤルサルーンがズッコケた…(汗)

さて…そんな14クラウン前期のキャッチコピーは…



すべては、クラウン。

歴代クラウンのキャッチを追っていくと分からんでもない内容ですよね(*'▽')

今回はそんな14クラウンの中でもデビュー直後となる1991年10月の内容となります。



まずは今回のクラウンシリーズの中でも、ポストセルシオ的なキャラクターを持つ、マジェスタから…。

マジェスタは結構売れましたし、周りでも数人乗ってる友人・知人がいたので馴染み深いクルマです(*'▽')

ただ…この時代にリアルでこんなコトしたら、明らかに撮影されてツイッターで炎上案件のような思い出が蘇ります(爆)

個人的にはこの大福と言うか、おまんじゅうと言うか…このスタイルがたまらん♪

決してデブなデザインでは無くて、重厚感がバリッとあります!

後はKブレイクの伝説の赤マジェ…もう14マジェと言えばコレでしょう(*'▽')



このマジェスタの方は、モデルライフ通して殆どデザインに変更が無いんですよ♪

つまりソレだけデザインが良かったと…実際に今見てもコレがカッコイイ!



インパネはシンプルながらもソフトパッドに覆われ高級感漂う造り♪

スペースビジョンメーターが全車標準となるものの、30ソアラ同様のウィークポイントでして、コレがよく壊れます…(汗)

余りにもよく壊れるもんですから、14マジェ、30ソアラのメーター修理は任せろ!なんてショップまでありましたね…(^_^;)

マジェスタの方は運転席エアバッグが全車標準となります(*'▽')

自分はやっぱりこの時代のこういう雰囲気が一番好きですねぇ(*‘ω‘ *)



シートの生地も今のクルマには無い、このモケットの触感が好み…夏は少々暑いですが、ソコまで気になる感じでもありません(*'▽')



更にマジェスタの最上級グレード…Cタイプになると、VIPシートと呼ばれる、ロングスライドでリクライニングするリアシートが特徴!

助手席ヘッドレストもどうやら電動可倒式のようですね。



装着車は少ないですが、本革シートの仕様もあります(*'▽')

やっぱりこういうギャザーが入ったシートの方が高級車という感じがしますし、この時代のマジェスタはなんとドアトリムまで本革!!



そしてコチラがロイヤルサルーン。

今回の失敗車の特集となるのはコッチの方ですね…(^_^;)

正直、マジェスタや先代と較べると、グリルの押し出しや全体的な高級感の演出で地味過ぎた傾向にあります…(汗)

なんせ派手でギンギラギンな方が人気だった時代ですから、今の視線で見ると十分カッコイイのですが、当時はいかんせん地味過ぎた…(汗)

ソレもあって販売台数で当時のセドグロに抜かれる月もチラホラあったとか…。



リアなんて、当時のコロナとそっくりな感じだったので、ビッグコロナだなんて言われる始末…(苦笑)

どうも歴代のクラウンでリアバンパーにナンバープレートを配したモデルは大概コケる傾向にあります…クジラに始まり、今度のクロスオーバーもそう考えると怪しい…(苦笑)

ただ…ハイウェイスターの14ロイヤルは本気で化けます…スゲェカッコ良かった!

アレで自分は正直ロイヤルの印象が変わりましたね(*'▽')



室内幅はマジェスタより65㎜程度狭いですが、インパネのデザインは全く同じ…ってか同じモノなのか?とにかく変わってないような気がします…。



そういう訳で、ロイヤルの室内はマジェスタとそんなに雰囲気が変わりません♪



ただ、このロイヤルシリーズは単純に格下げみたいな内容では無く、ロイヤルツーリングなる、走りに振ったグレードが出ていたのもトピックではあるんです。

ただ…地味過ぎた…(汗)

セドグロのように明らかにスタイルがスポーティでもなんでも無かったので…(汗)

そんなロイヤルツーリングには、このエクセーヌシートを採用…なんか日産のソレに倣ってテイストは似せてきてますよね…(^_^;)



で…シートがホントにこの14クラウンシリーズは多機能で、マイコンプリセットドライビングポジションシステムやリアの分割パワーシートは当然♪

シートに微粒子活性炭とセラミック鉱物をシート地に裏打ちした、世界初のデオドラント機能や静電気帯電防止機能、防汚機能と、シート表皮にやたらとコストが掛かってます…(汗)

そんな14クラウン前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・1UZ-FE…V型8気筒4000㏄フォーカム、260馬力、36.0kg-m。

初代セルシオ同様の静粛を究めた名機ですね(*'▽')

コチラはマジェスタに搭載♪

・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、230馬力、29.0kg-m。

マジェスタの3リッターとロイヤルの3リッターに搭載。

コチラも後々名機と呼ばれるエンジンですが、3リッターはどうやらこのクラウンが頭出し♪



・1JZ-GE…直列6気筒2500㏄ツインカム、180馬力、24.0kg-m。

上記2.5リッター版。正直コレでも十分な動力性能ですが、やはりクラウンとなると3リッターに目が行きがちになるのは事実ですね…(^_^;)

・2L-THE…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、100馬力、22.5kg-m。

エンジン的には歴史の長い2Lとなります…ただ、コレにオプションで組み合わされるトラクションコントロール(TRC)が実は世界初のTRC付のディーゼル車となります!



コレらに組み合わされるミッションは、4速オートマと、ロイヤルツーリングにのみ5速オートマが搭載されます!!

確かトヨタ初の5速オートマがこのクラウンだったかと(*'▽')

但し、ロイヤルツーリングのみなので、5速オートマの14クラウンはかなり珍しい存在と言えます(*'▽')

どうやら新開発らしく…ってコトは恐らくアイシン製なんでしょうね。

現代制御理論なるものを世界初で応用した5速オートマ…どないなんや?と。



足回りは、フロントがダブルウィッシュボーンで、リアはマジェスタがこれまたダブルウィッシュボーン、そしてクラウンはペリメーターフレームなコトもありまして、セミトレとなっています。

また、マジェスタ全車とロイヤルサルーンGはエアサスですね(*'▽')

そう言えば、14クラウンはフロントハブのナックルアームのボールジョイントが抜けるトラブルもありましたねぇ…(汗)

走行中にボールジョイントが外れて立往生…しかも山の頂上でレッカーなんて話も実際に聞いたコトあります…(苦笑)



そして先程から何度も話題にしてますが、マジェスタがこのように新開発サブフレームを採用したモノコックボデーに対し、ロイヤルは伝統のペリメーターフレーム。

特にロイヤルは発進時にDレンジへ入れるとフレームとセミトレが相まってケツがググッと沈みます(*'▽')

正直乗り味の重厚感、フレームならではの剛性感&振動の伝わりにくさ、独特の味のある乗り味…なんてのはロイヤル…もう圧倒的にロイヤルです(笑)

当然マジェスタもイイんですけどね(笑)



装備としましては、ホログラムヘッドアップディスプレイ…ってか誤字ってますね(爆)

当時、S13シルビアにも採用されてましたが、トヨタのコチラはやや進化して、各種警告表示が出るようになってますね(^^)v

そしてマルチインフォメーションディスプレイ…ってかココも誤字ってますね(爆)

正直伝わってるからどうでもイイとは思います…えぇ。

半ドアの詳細警告、外気温度計等、今では大半のクルマで装備されてる情報表示も当時としては斬新ですし、何よりメーターにこのような警告機能が付く時点で高級車って感じがしたものです(*'▽')

ドット表示なのも懐かしいですね♪



マジェスタの方はプロジェクターフォグランプを採用。

ドアミラーには超音波雨滴除去装置が付くものの、実用性は何とも言えない内容だったりはしますね…(^-^;



そして当時の高級車のステータス…エレクトロマルチビジョンですが、マジェスタにはルートガイダンス機能も装備!

経年で故障の元となったり、ナビがアップデート出来なくなるので、ジャマな装備にランクインされちゃったりもしますが、当時の雰囲気を楽しむのもイイよなぁ…と思ってしまう訳です。



他に地味なトコでは、ダークブルーマイカの塗料はフタロシアニンフレークが入った最先端の内容♪

後は4コート塗装で、耐スリ傷性向上塗料なんてのも使ってます!

そしてバンパーの素材には、トヨタスーパーオレフィンポリマー(TSOP)という、リサイクル性に優れた素材が世界初で採用されてます…ホントコストが潤沢なもんでして、細かいトコまで手が入ってます。




そんな14クラウン前期のグレードラインナップですが、まずはロイヤルシリーズから…。

・2500スーパーセレクト
・2400ターボディーゼルスーパーセレクト
・2400ターボディーゼルスーパーセレクト ABS・TRC装着車

最もベースとなるのがコレ。
ABS・TRC装着車は話題にした通り、世界初のディーゼルでTRCを装備した1台。
装備の差はABSとTRC以外変わらないんですがね…(^-^;

■スーパーセレクトの主な装備
・195/65R15タイヤ+樹脂フルキャップ
・T135/80R16スペアタイヤ
・ABS&TRC(ターボディーゼルの装着車)
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
・熱線吸収ガラス
・電動格納カラードドアミラー
・ランプオートカットシステム
・プログレッシブパワーステアリング(2500)
・パワーステアリング(ターボディーゼル)
・メモリー付チルト&テレスコピックステアリング
・イルミネーテッドエントリー(キーのみ)
・スプリットオープンコンソールボックス(ポップアップ機能付)
・リアパーソナルランプ(左右)
・前後上下調整式フロントヘッドレスト
・フルファブリックシート
・電気式テンションリデューサー付シートベルト(運転席のみ)
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+4スピーカー
・マイコンオートエアコン

▲スーパーセレクトの主なオプション
・205/65R15タイヤ+アルミホイール
・車両装着スペアタイヤ
・ABS&TRC(2500)
・電動リモコンフェンダーミラー
・マイコンプリセット&本革巻ステアリング&エアバッグ&プリローダー付シートベルト
・CDプレーヤー
・エアピュリファイヤー
・スノーバージョン


・2500スーパーサルーンエクストラ
・2400ターボディーゼルスーパーサルーンエクストラ
・2400ターボディーゼルスーパーサルーンエクストラABS・TRC装着車

言葉通り、チョット豪華仕様。

■スーパーセレクトにプラス、またはグレードアップする装備
・205/65R15タイヤ+樹脂フルキャップ(2500)
・熱線吸収ティンテッドガラス
・コンライト
・プログレッシブパワーステアリング
・ドアキー連動電気式オートドアロック
・モケットシート
・運転席&助手席電気式テンションリデューサー付シートベルト

▲スーパーセレクトより更に選択可能なオプション
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+7スピーカー
(CD/オートプリセット機能/リアオーディオコントローラー/2DINコンソール)



・3000ロイヤルツーリング

クラウンのスポーティグレードで、専用装備満載。

●ロイヤルツーリング専用装備
・215/60R15タイヤ+アルミホイール
・TEMS
・高熱線吸収グリーンガラス
・エクセーヌシート

■スーパーサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・新プログレッシブパワーステアリング
・マイコンプリセットステアリング
・本革巻4本スポークステアリング
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・木目調センタークラスター
・運転席マルチアジャスタブルパワーシート
・前後上下調整式リアヘッドレスト
・電気式テンションリデューサー付リアシートベルト
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+7スピーカー

▲スーパーサルーンより更に選択可能なオプション
・GPSエレクトロマルチビジョン&カセット&CD&DSP+8スピーカー
・クルーズコントロール&エアバッグ&プリローダー付シートベルト


・2500ロイヤルサルーン
・3000ロイヤルサルーン

クラウンと言えば…の定番、ロイヤルサルーン。

■スーパーサルーンエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
・205/65R15タイヤ+アルミホイール
・ABS(3000)
・新プログレッシブパワーステアリング(3000)
・クルーズコントロール(3000)
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・助手席マルチアジャスタブルパワーシート(3000)
・前後上下調整式リアヘッドレスト
・ジャガードモケットシート
・電気式テンションリデューサー付リアシートベルト
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+7スピーカー
・デュアルオートエアコン
・エアピュリファイヤー

▲スーパーサルーンエクストラより更に選択可能なオプション
・GPSエレクトロマルチビジョン
・スペースビジョンメーター(3000)
・クルーズコントロール(2500)
・助手席マルチアジャスタブルパワーシート(2500)
・40/60分割リアパワーシート



・3000ロイヤルサルーンG
・3000ロイヤルサルーンGエレクトロマルチビジョン装着車

ロイヤルシリーズの最高峰。ステータスのG付き(笑)

■ロイヤルサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・電子制御エアサスペンション(TEMS、オートレベラー機能を含む)
・TRC
・超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・GPSエレクトロマルチビジョン(装着車)
・スペースビジョンメーター
・マイコンプリセットステアリング
・本革巻4本スポークステアリング
・SRSエアバッグ
・40/60分割リアパワーシート
・プリローダー付フロントシートベルト
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+8スピーカー
・2チューナーネットワークフォロー機能
・換気機能付オートエアピュリファイヤー

▲ロイヤルサルーンより更に選択可能なオプション
◎L-Ⅰパッケージ (装備内容は以下記載)
・シート連動マイコンプリセットステアリング
・熱線反射リアティンテッドガラス
・カットパイルベロア+ウレタンフォームフロアマット
・オールウールジャガードモケットシート表皮&ドアトリム
・マイコンフロントシートアジャスター
・マイコン連動超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・カーペット巻きカウルサイドトリム


ココから間髪無しでマジェスタシリーズに行きます。

・Aタイプ

マジェスタのベーシックタイプは3リッターからのスタート。

■Aタイプの主な装備
・215/65R15タイヤ+7JJアルミホイール
・145/80R16スペアタイヤ
・電子制御エアサスペンション(TEMS、オートレベラー機能を含む)
・ABS
・大型カラードサイドプロテクター(マッドガード一体型)
・熱線吸収ティンテッドガラス
・電動格納カラードドアミラー
・ライズアップ付フルコン/セミコン可変コンシールドワイパー
・スペースビジョンメーター
・ホログラムヘッドアップディスプレイ
・新プログレッシブパワーステアリング
・マイコンプリセットステアリング
・クルーズコントロール
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・イルミネーテッドエントリー(キー+フロント足元)
・木目調センタークラスター
・運転席&助手席マルチアジャスタブルパワーシート
・40/60分割リアパワーシート
・ジャガードモケットシート
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+10スピーカー
・デュアルマイコンオートエアコン
・換気機能付オートエアピュリファイヤー

▲Aタイプの主なオプション
・車両装着スペアタイヤ
・TRC
・チルト&スライド電動ムーンルーフ
・SRSエアバッグ&フロントプリローダー付シートベルト
・スノーバージョン



・Bタイプ
・Bタイプ エレクトロマルチビジョン装着車

3リッターマジェの最高峰♪

■Aタイプにプラス、またはグレードアップする装備
・TRC
・超音波雨滴除去機能付電動格納カラードドアミラー
・GPSエレクトロマルチビジョン(装着車)
・SRSエアバッグ
・プリローダー付フロントシートベルト

▲Aタイプより更に選択可能なオプション
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+CDオートチェンジャー+DSP
・2チューナーネットワークフォロー機能

◎L-Ⅰパッケージ…ロイヤルサルーンGの内容に以下をプラス
・電動アジャスタブルシートベルト

◎L-Ⅱパッケージ…L-Ⅰパッケージの内容に以下をプラス
・本革シート表皮&ドアトリム
・前後上下調整式本革フロント&リアヘッドレスト
・本革コンソールボックス
・本革シートアシストグリップ

◎Vパッケージ
・VIPシート
・VIP用リアヘッドレスト
・VIP用スライドリアシートアジャスター
・オールウールジャガードモケットシート表皮&ドアトリム
・電動可倒式助手席ヘッドレスト
・リア左席シートバイブレーター
・リアシートヒーター
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+CDオートチェンジャー
・リアカセットデッキ
・超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー


・Cタイプ
・Cタイプ エレクトロマルチビジョン装着車

マジェスタの最高峰で唯一の4リッター搭載車!

■Bタイプにプラス、またはグレードアップする装備
・熱線反射ティンテッドガラス
・マイコン連動超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム
・VIPシート
・オールウールジャガードモケットシート
・電動アジャスタブルショルダーベルトアンカー

▲Bタイプより更に選択可能なオプション
・Vパッケージ非装着車



コレにボディカラーが全部で9色あるにはありますが…

・マジェスタが6色

・ロイヤルは基本7色…ではありますが、ダークターコイズマイカはロイヤルツーリングの専用色となります。

自分でしたら、ベタにマジェスタCタイプの202ブラックを…。

オプションで車両装着スペアタイヤ、ムーンルーフ、L-Ⅱパッケージ、スノーバージョンと…。

コテコテの豪華仕様、自光ナンバー、エアサスコントローラーなんて感じですね♪

エアロは敢えて付けない、またはオートクチュール(マジェ用あったっけ??)の控え目な感じがマジェには似合いそうな気がします(*'▽')

ホイールは…う~ん…シルバーのドゥシャトレなんかも気になりますし、当時感でワークレザックス…ベタにBBS…。

ヴィエナクライスの深リム仕様なんてのも気になりますしねぇ…(笑)

マジェはヘッドライトをクリスタル加工するとこれまたカッコイイですよねぇ♪

いや…もう正直この辺りのVIPセダンがマジでカッコイイですし、見るだけでアレもしたいコレもしたいと語り出したらたまらなくなるクルマなんですよね~。

いや…今のクラウンが悪いとは言わんが、こういうアレしたいコレしたいの気持ちが出ないんですな…モデリスタのエアロ入れたら十分だから。

正直純正で今は20インチや21インチだったりしますし、オプションでエアロがもう出来てるし…そして素材がPPとかで強いから昔のFRPみたいに粉々にならん(笑)

けど…メーカーがもう完成形を提案しちゃってるもんだから新車のローンで組んだら手っ取り早いしで、もうそんなに弄るが出ませんよね…。

ってかプリウスがそうでした…ホイール入れたらもう何もやる気が無い。

アレもしたいコレもしたいが全く湧かん…(汗)

どうも自分はこういう「やる気」なるヤツがこの時代のセダンで止まったままになってます…(苦笑)

しかしながらマジェも今はかなり高騰…当然手が出ません…。

後は走行距離…もう30年も前のクルマの走行距離なんざ何のアテにもならんけど、殆どメーターが死んでたから実走行の個体なんて多分絶滅位で思っててもイイかと…(苦笑)

低走行…なんてのもホントに実走行か怪しいですよ…えぇ。

あ…そうだ…今回はロイヤルがメインで行く話だったのに気付いたらこんなオチに…(苦笑)!?

いや…いつもそうなんですよ…このブログは毎度内容が逸脱しちゃうんですわ。
Posted at 2023/07/03 07:34:20 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2023年07月01日 イイね!

500分の1を見たドライブ。



どうも(*'▽')

今回は気付けば2週間前の土曜日の話題を…。



この日は久々に夜にお出掛け…しかも1人でアイに乗って。

まぁ気分転換のドライブってヤツなんですが、1年以上ぶりに小倉南区の集まりに顔を出そうと思いましてね(笑)

ってコトで皆様お久しぶりですの図。



ひろっち!さんがC-HRからGRヤリスになってました(*'▽')



グレードはRS…じゃなくて、RC。

モータースポーツベースの仕様なので、セーフティセンスも無ければ、エアコンもオプション扱いというスパルタン仕様らしいです…ってかそのグレード初めて知った(笑)

リアスポイラーは確かトムス製…今スゴイですよね…ほぼ純正でこんなのあるんですから(笑)



で…このGRヤリスはとにかくブレーキダストがスゴイらしい…。

ってコトで社外の低ダストパッドに交換してるそうです(*'▽')

で…

で…

GRヤリスってだけでも珍しいと思うんです。

これまたお久しぶりにやってきたのがSKさん。

いやぁ~ビックリですよ。



GRカローラ!

いや…初めて見ましたよ…(汗)

てっきり通常販売のカタログモデルだと思ってたんですが、なんでもコロナや半導体の影響で500台限定の抽選販売になったんだそうです。

その抽選倍率を聞いて驚きましたよ…(汗)



どうやら約75倍だったらしい(爆)

各県ディーラーにある程度の割り当てが決まってるんだそうで、店舗によっては150倍なんていう凄まじい倍率のトコもあるようで…。

ちなみに恐らく北九州にはこの個体を含めて2台あるかなぁ…という感じで…(汗)

いや…スゴイですよね…よくその抽選を引きましたね(爆)

ってコトで通常のカローラスポーツに前後フェンダーをワイド化♪

モチロン貼り付けた見せかけでは無く、ワイドになったタイヤを入れる為に正真正銘のブリスターフェンダーとなってます(*'▽')



納車されて間もないので、基本的にノーマルですが、BBSのホイールも純正。

但し、純正はトヨタマークのままだったかな?

それでセンターキャップだけBBSのマークに交換したそうです(*'▽')

デカイキャリパーにスリットローター…まだ走行700㎞ですが、これまたダストがスゴイんだそうで、低ダストのヤツに交換するらしく…(^_^;)



リアマフラーは当然ながら、見せかけだけでは無い3本出し。

ってか排気音が結構ヤバくて、ホントに純正なんですか?ってレベルです(*‘ω‘ *)



GRヤリスもですが、GRカローラも例に漏れずルーフがCFRP…つまりはカーボンファイバー強化プラスチックなるヤツで、ウチのPHVのバックドアと同じ素材!

コレに限定75台のモリゾウエディションになると、ドアがアルミ製になったりするようですね。



室内は基本的にカローラスポーツとソコまで大差は無いようですが、所々がGRカローラ専用となってるようですね(*'▽')



6速マニュアルのミッションはiMTと呼ばれる、電子制御で回転数を合わせる機能付きで、ココも通常モデル同様。

この回転の合わせ方は正直かなりスゴイですよ(*'▽')

シフトブーツ後方には駆動力配分を切り替えるスイッチがあります(*'▽')



フル液晶メーターにはブースト、水温、油温、油圧と装備され、GR専用仕様となってますね(*'▽')



搭載されるエンジンはこんな感じ…。

・G16E-GTS…直列3気筒1600㏄DOHCターボ、304馬力、37.7kg-m。

とうとう?テンロクターボが純正で300馬力オーバーとなる時代ですよ…(汗)

しかも3気筒…一体こんな時代が来ると誰が思ったか。

車体は元町工場のGRファクトリー…エンジンはどうやらラインでの混流生産ながらも「匠」の称号が入った熟練工の手により造られるそう。

ブースト2.3キロ、450馬力になってもエンジンはノーマルのまま耐えちゃうらしいです…スゴイですね…(汗)



ってコトでまだ馴らし中とのコトでして、後日チョロっと乗せて頂く予定…です。

いや~コレは緊張しますねぇ…(汗)


さて…そのまま日付変更線を越して家に帰るとこんな物が…。




父の日…(汗)


お…おぅ…夜中まで遊び歩いてて…いや…走ってて??

なんかスンマセン…(苦笑)

中身は水筒…仕事で使わせて頂きます(笑)




そしてひと眠りして、日曜のお昼はカミさんの免許更新へ…。

待ち時間の間に子供がグズるグズる…(汗)

気付けば運転席取られ、そのまま寝てしまいました…(苦笑)



で…子供に父の日のお返し?では無いんですが、トミカプレミアムでAW11が出たってのを聞いて、自分用と子供用に…(笑)

何気に子供に買い与える初めてのトミカだったりします(爆)

本来ならローレルをあげたかったんですが、万が一ドアミラーが外れて口の中に入れちゃって飲み込んだら大変なので…(汗)

せめてもの嘗て乗ってたクルマを…(苦笑)



この写真こそ上手く撮れたんですが、その後すぐに口に入れるわ、床に叩きつけるわで…(爆)

渡すのはまだ早かった模様…(苦笑)

わんぱくでイイ、逞しく育っ…いや…なんか聞いたコトあるフレーズだなコレ。





ではまた。
Posted at 2023/07/01 21:53:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2023年06月29日 イイね!

ジャンルを超えて行け。



どうも(*'▽')

みん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマのカタログシリーズもとりあえず今回で一区切りとなります。

え~と…県外のみん友さんですね。

数年に1回ペースで、イベントの会場で偶然会うコトがあったりします(笑)

で…クルマ自体は馴染みが無いんですねぇ…(汗)

ってコトで…



初代ヴェゼル前期です♪

結構売れたクルマだと思いますが、全然乗る機会には恵まれていません…(^_^;)

しかし、今やこの手のSUVはもうメジャー…日本車の定番とも言えるタイプです。

さて、そんなヴェゼルですが、2013年にデビューしています♪

ってか…もう10年前のクルマになるんですね…(汗)

3代目フィットをベースとして、SUV、クーペ、ミニバンの3ジャンルを融合させたキャラクターをコンセプトとしているようです(*‘ω‘ *)

フィットベースのコンパクトSUVなので、1500㏄クラスになる訳ですが、全体的に上級志向なコトもありまして、全体的にワンクラス上の雰囲気が出ています(*'▽')

そんな初代ヴェゼル前期のキャッチコピーは…



ジャンルを超えて行け。

確かに、日本車では日産のジュークが皮切り位ですかね…クーペSUVなるジャンルが次いでヴェゼル位で、その後CX-3やC-HR、レクサスUX、キックス、エクリプスクロス等、各社から続々と登場するコトになります。

ちなみにヴェゼルと言うのは…

英語で「カットした宝石の小さな面」を表す「Bezel」と、クルマを意味する「Vehicle」を掛け合わせた造語。

角度によって表情を変える宝石のように「多面的な魅力と価値を持つクルマ」

以上カタログ引用(爆)

いや…なんでこんな話題したかと言うと、最初この名前が違和感バリバリでして…(汗)

いや…ヘッドライトベゼルとか、インナーハンドルベゼルとか…色々部品名称で出てくるじゃないですか…(^_^;)

「枠」、「額縁」ソレが何か?と…。

こうやってカタログを見ると全然由来からして違うんですよ…そもそも「ヴェゼル」か…(汗)

今回はデビュー直後の2013年12月の内容となります。



その見た目はいかにも当時のホンダらしい顔付き。

ヘッドライトの当たりにお面のようなグリルを備え、その下にはナンバープレートの取付を比較的やや上部に設置するスタイル。

スペシャリティ感を演出する為でしょう…リアドアのドアハンドルはCピラーに埋め込まれるカタチとなります。

確かにこの手のデザインは見た目のスッキリ感が出るものの、使い勝手にやはり今一歩という感じ…。

C-HRとかもそうですもんねぇ…(^_^;)



リア周りは、ルーフが後端に行くにつれ、気持ち傾斜がきつめで降りる感じ。

コンビランプのクリア部分の面積が多いのが特徴的とも言えるでしょう(*'▽')

ソレと個人的にこのヴェゼルを含め、最近のSUVあるあるの未塗装樹脂のオーバーフェンダー…アレが大嫌いです…(苦笑)

まだ新車時なら見れるけど、明らかに経年劣化で白化するのが分かってるじゃないですか…。

ソレが嫌ならオプションでカラードにするか、上級グレードをお買い求めくださいという、メーカーの見え見えな売り方に嫌気が差す訳です…余計な金を出させるなと。

だったら無くても見た目がスッキリするしイイじゃないかと。

ぶつけたとしてもソコだけ交換で済むケースなんて稀で、大半は衝突安全の為に薄く造られたフェンダーの板金からが大半ですよ…えぇ…(泣)



インパネは助手席側までソフトパッドで覆われてまして、クラスレスな質感があるかと思います♪

但し…エアコンパネルの件は後述…。

後はコンソール形状も独特で、個性的な感じが出ています…コレも詳細は後程(笑)



全長約4.3mの割に室内は比較的広く、後席は185㎝の人間でも座れるようで、この辺りでライバルに対し実用性でアドバンテージがあるかと(*'ω'*)

経験上、クーペSUVのC-HRは座れないコトは無いものの、閉塞感が強く、よりパーソナルな印象。

レクサスUXは大人が後ろに座るには窮屈で、2by2的な感じで考えたがイイです。



シート生地はグレードにもよりますが、座面中央にファブリック、そしてサイド部分及びヘッドレストは前席が本革、後席がプライムスムースという合皮を用いたコンビシートを用意(*'ω'*)



更にオプションで本革シートにするコトも可能です(*'▽')


そんな初代ヴェゼル前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・LEB…直列4気筒1500㏄DOHC、132馬力、15.9kg-m。
・H1…交流同期発電機、29.5馬力、16.3kg-m。

上記の組み合わせによるハイブリッドユニットで、システム最高出力は152馬力。

・L15B…直列4気筒1500㏄DOHC、131馬力、15.8kg-m。

上記ガソリン版となります(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、ガソリン車はCVT。

そしてハイブリッドが7速のデュアルクラッチトランスミッション(DCD)。

どうやらハイブリッドのこのミッションがネックのようで、渋滞の急坂でHV電池が充電不足に陥って立ち往生するトラブルが起きてるようで…(汗)

なんかこのDCDなるヤツ…出た当初から詳細覚えてませんが、何かとトラブルやらリコールやら色々抱えていた気がします…(^_^;)

今のヤツはどうやら改良されてこんなコトは無いらしいんですが、どうもこの1世代前のがネックのようです…。



足回りはフロントがストラットで、リアがFFは車軸式、4駆はド・ディオン式。

嘗ての歴代アクティやバモスとかもそうだったんですが、ホンダはリアサスにド・ディオンを使うケースが稀にあり、ホントに凝ってます(*'▽')



そう言えば、このヴェゼルが何気にホンダ初のハイブリッド4WDだそうで♪

意外やもっと以前からあるもんだと思ってましたよ…(^_^;)

正直この年代辺りのクルマ…自分は1番ピンと来ないのです…(苦笑)



ってコトでメカニズム図解(HV車のFF)はこんな感じです(*'▽')

ホンダお得意センタータンクレイアウトがやはり目立ちますか…(笑)

やはりタンク位置は効いてますよね…その分、リアサス周辺にHVバッテリーが大容量で搭載しやすくはなります(*'▽')

こうやって見ますと、エンジンも結構車軸寄りって感じですかね(*'ω'*)



装備としては燃費向上アイテムと言える、「アクティブフォースペダル」なる機構。

必要量より踏み込み過ぎると、経済的な開度に戻すという…(汗)

自分からしたら、まぁ何ともお節介な機構です…(苦笑)

確かフーガHVにもありましたよねこんなの。



1500㏄クラス…というか、もうこの辺りから排気量で車格を見るのがナンセンスな時代になってきましたね…。

自動防眩ルームミラー…が確かにこのクラスで装備されるのもスゴイんですが、問題はコッチ。

このエアコンパネル…(汗)

タッチパネルはもう使いにくさでしか無いでしょう…コレ。

初代デイズも同じコト言えますが、運転中に車内を快適な環境にする為に、操作頻度も高いエアコンパネルから物理スイッチを無くしちゃうのは自殺行為でしかない。

家の中じゃないんです…ましてや縦揺れに横揺れに車内にはあらゆる入力が入る訳です…そんな中で平面パネルから好みの環境を選べだなんてねぇ…。



そういう面が見えつつも、このセンターコンソールは個性的ですねぇ♪

見栄えの質感も高いように思えます(*'▽')

そしてUSB端子にHDMI端子まで装備してまして、2013年の時点ではかなり多機能だなぁと思いますね♪



後はこのクラスでマップランプが前後LEDなのも凝ってます!

トヨタだと平気でウェッジ球入れてきたりしますからねぇ…(^_^;)

まぁ、アフターで好みの仕様に出来るのはイイと思うんですがね(*'▽')



で…グレードはまずはガソリンモデルから。

・G (FF/4WD)…187万円/208万円

ガソリン車のベーシックモデル。4WD車もご用意。

■Gの主な装備
・ハロゲンヘッドライト
・エコアシスト
・オーディオレス+4スピーカー
・インフォメーションディスプレイ+タコメーター
・本革巻ステアリングホイール
・バニティミラー付サンバイザー
・フォグライト
・コンフォートビューパッケージ(4WD)
(親水/ヒーテッドドアミラー/フロントドア撥水ガラス/熱線入りフロントガラス)
・車速連動間欠/バリアブルワイパー(ミスト機構付)
・215/60R16タイヤ+フルホイールキャップ
・パフォーマンスロッド(FF)
・リアスタビライザー(4WD)

▲Xの主なオプション
・あんしんパッケージ
(シティブレーキ、前席サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグ)
・インターナビ+ETC
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・本革シート(4WD)
・スタイリッシュパッケージ(4WD)
(ガンメタ塗装ボディロアガーニッシュ、ルーフレール)


・X (FF)…201万円

あんしんパッケージをはじめ、装備充実。
ガソリン車のおすすめタイプ。

■Gにプラス、またはグレードアップする装備
・LEDヘッドライト
・あんしんパッケージ
・クルーズコントロール
・オーディオレス+6スピーカー
・照明付バニティミラー
・クロームメッキ・エアコンアウトレットリング&インナードアハンドルリング
・LEDポジションランプ
・215/60R16タイヤ+アルミホイール

▲Gより更に選択可能なオプション
・シートヒーター
・コンフォートビューパッケージ


・S (FF)…212万円

コンビシートや17インチアルミホイールなどを装備した、
ガソリン車の最上級モデル。

■Xにプラス、またはグレードアップする装備
・シートヒーター
・本革巻セレクトレバー
・ステンレス製スポーツペダル
・コンビシート
・コンフォートビューパッケージ
・スタイリッシュパッケージ
・パドルシフト
・215/55R17タイヤ+スポーツタイプアルミホイール



次いでハイブリッドモデル。

・HYBRID (FF/4WD)…219万円/240万円

ハイドリッド車のベーシックタイプ。

■ガソリンGにプラス、またはグレードアップする装備
・エコアシスト(ECONモード、コーチング、ティーチング機能)
・リアクティブフォースペダル
・スポーツモードスイッチ
・クルーズコントロール
・マルチインフォメーションディスプレイ
・HV専用シフトレバー
・HV専用メーター
・ピアノブラック調ガーニッシュ
・クロームメッキエアコンアウトレットリング&インナードアハンドルリング
・HV専用フロントグリル
・ガンメタリック塗装ボディロアガーニッシュ
・HV専用LEDテールランプ
・パドルシフト

□ガソリンGに対し削られる装備
・本革巻ステアリングホイール
・フォグライト

▽ガソリンGに対し選択出来ないオプション
・本革シート
・ルーフレール


・HYBRID X (FF/4WD)…235万円/256万円

あんしんパッケージをはじめ、装備充実。ハイブリッド車のおすすめタイプ。

■ハイブリッドにプラス、またはグレードアップする装備
・LEDヘッドライト
・あんしんパッケージ
・オーディオレス+6スピーカー
・シートヒーター(4WD)
・本革巻ステアリングホイール
・照明付バニティミラー
・運転席シートバックポケット
・LEDポジションランプ
・フォグライト
・プラチナ調クロームメッキ・フロントアウタードアハンドル
・215/60R16タイヤ+アルミホイール

▲ハイブリットより更に選択可能なオプション
・シートヒーター(FF)
・本革シート
・アルミパッケージ(ルーフレール、215/55R17タイヤ+アルミホイール)


・HYBRID X Lパッケージ (4WD)…268万円

コンビシート、ルーフレールなどをHYBRID Xの4WD車にプラス。

と…いうコトで価格的にはコレが最高額。

■HYBRID Xの4WD車にプラス、またはグレードアップする装備
・コンビシート
・トノカバー
・ルーフレール
・215/55R17タイヤ+アルミホイール


・HYBRID Z (FF)…250万円

装備もスタイルも、こだわり抜いた上級タイプ。
インテリアカラーは2色を用意。

ってな訳で最上級グレードはナゼかFFのみ。
個人的にビミョーなのが、このグレードしかパワーウインドウの全ドアワンタッチや挟み込み防止機能が付いてない…なんで…(汗)??

■HYBRID X Lパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
・全ドアスイッチ照明/ワンタッチ/挟み込み防止/キーオフオペレーションPW。
・左右独立温度調整式フルオートエアコン
・スマートキー連動電動格納式ドアミラー
・助手席側リバース連動ドアミラー
・ドアミラースイッチ照明
・クロームメッキエアコンアウトレットノブ&スピーカーリング
・自動防眩ルームミラー
・ラゲッジルームハードボード
・カラードボディロアガーニッシュ
・雨滴感知式ワイパー
・エキパイフィニッシャー
・215/55R17タイヤ+スポーツタイプアルミホイール



ボディカラーは全部で8色…全体的に濃色が多め。

内装は最上級のハイブリッドZのみジャズブラウンの内装が選択出来ます(*'▽')

自分でしたらハイブリッドZのルーセブラック・メタリックを。

内装色はジャズブラウンにして、オプションであんしんパッケージ、インターナビ+ETC、ナビ装着用スペシャルパッケージって感じですね(*'▽')

コレ…トヨタだったら今ならヤリスクロス辺りが真っ向勝負的な感じですかね。

内装の質感は正直このヴェゼルでしょう。

で…このヴェゼル、2018年に後期型へマイナーチェンジされた際にどうやら1.5リッターVTECターボを追加!

その後2021年まで生産され、2代目へバトンタッチしたようですね(*'▽')

う~ん…正直今度の2代目はどうも自分には未だピンと来ていません。

友達が買ったけど…千葉だしなぁ~見る機会無いだろうなぁ…(^_^;)

今度の2代目は正直なところ、カラードのフロントグリルが馴染めないんだと思います。

自分は考えが古いんでしょうね…あの面積のグリルだとクロームメッキで質感をバリッと出した方が上質な感じがするのです。

カラードにしちゃってるもんだから、どうも面がノッペリとしてて張りに欠ける印象が付くような気がしますね…(^_^;)

かと言ってアレがピアノブラックのハニカムグリルになっちゃうと、いよいよCX-3辺りと見分けが付きにくくなっちゃうし…(汗)

にしても最近はこの手のSUVがホントに増えました…。

そしてアレだけ溢れたミニバンすらかなり消滅…(苦笑)

この国はこの先また20年位かけて大半がスライドドアのトールワゴンかSUVの島になってしまうんでしょうかねぇ…。
Posted at 2023/06/29 21:57:07 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ

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何シテル?   12/31 21:57
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