どうも(^^)v
今回よりお題別にリクエスト頂きましたカタログをアップします(*'▽')
若干タブーなワードかなとも思いつつ…「失敗車」をテーマに…。
まぁ失敗と思う理由も人それぞれなんですがね…(苦笑)
ってコトでコチラを…
14クラウンマジェスタ前期
14クラウン前期です♪
個人的に思ったのは今回のブログのタイトル通りです。
ただ…あくまで失敗と思えるのはロイヤルシリーズの販売台数、そして当時の国民のクラウンに対する価値観と開発者の想いが大きく乖離したコト。コレでしょ。
正直現行のクラウンクロスオーバーよりも拒否反応がスゴイクルマだったかもしれませんよ…(汗)
ただ…マジェもロイヤルも乗ればやはりクラウンのテイストは惜しみなく投入されてまして、イイクルマだなってなる訳ですね(笑)
そんなクラウンシリーズの9代目となる14系は1991年にデビューしています♪
先代と時代背景が異なる最大の理由は、やはりセルシオの登場が大きいでしょう。
それまでの先代13系は大ヒットした訳ですが、今になって考えますと、そのラインナップの広さは異様と言えるもので、国産最高峰のV8、4リッターを搭載し、贅の限りを尽くした装備を持つグレードも有れば、2リッターシングルカムでビニールシート…更にはパワーウインドウすら無い仕様まであったのです。
5ナンバーのスタンダードの横にV8ロイヤルサルーンを並べたら、その格差は激しく、このボディを外板パネルで膨らませながらよくぞまぁココまでデコレーションしたものだ…と、なるのです…カッコイイけど(爆)
ソコに本気の大型ボディを持ちながら…かと言ってセンチュリー程の重さをイイ意味で感じないセルシオが出たものですから、この時点でクラウンはもうソコまでの重役を背負わなくてもイイ訳ですよ。
ってコトでこのモデルから最高峰は3リッター…そして営業車チックなセダンやらスタンダードやらは従来型セダンを継続生産するコトで落ち着きます。
ただ…販売店の力の関係もありますし、「やはり高級車はクラウンだ」という、No.1キャバ嬢のように指名買いをするお客さんも手放したくないので、ボディからして差別化を図り、クラウン以上セルシオ未満の車格となるマジェスタが出てる訳ですねぇ(*´з`)
このマジェスタは従来のクラウンの伝統をぶち破ってモノコックボデーを採用したのが大きな違いでしょう(*'▽')
対して、ロイヤルサルーンはこの代まで伝統のペリメーターフレームとなります。
で…セドグロにはスポーティモデルのグランツーリスモがあったので、ココに対抗馬としてアリストを噛ませる…と、まさにトヨタ最強の布陣が完成(笑)
ただ…唯一の誤算?がこの肝心な基幹となるロイヤルサルーンがズッコケた…(汗)
さて…そんな14クラウン前期のキャッチコピーは…
すべては、クラウン。
歴代クラウンのキャッチを追っていくと分からんでもない内容ですよね(*'▽')
今回はそんな14クラウンの中でもデビュー直後となる1991年10月の内容となります。
まずは今回のクラウンシリーズの中でも、ポストセルシオ的なキャラクターを持つ、マジェスタから…。
マジェスタは結構売れましたし、周りでも数人乗ってる友人・知人がいたので馴染み深いクルマです(*'▽')
ただ…この時代にリアルでこんなコトしたら、明らかに撮影されてツイッターで炎上案件のような思い出が蘇ります(爆)
個人的にはこの大福と言うか、おまんじゅうと言うか…このスタイルがたまらん♪
決してデブなデザインでは無くて、重厚感がバリッとあります!
後はKブレイクの伝説の赤マジェ…もう14マジェと言えばコレでしょう(*'▽')
このマジェスタの方は、モデルライフ通して殆どデザインに変更が無いんですよ♪
つまりソレだけデザインが良かったと…実際に今見てもコレがカッコイイ!
インパネはシンプルながらもソフトパッドに覆われ高級感漂う造り♪
スペースビジョンメーターが全車標準となるものの、30ソアラ同様のウィークポイントでして、コレがよく壊れます…(汗)
余りにもよく壊れるもんですから、14マジェ、30ソアラのメーター修理は任せろ!なんてショップまでありましたね…(^_^;)
マジェスタの方は運転席エアバッグが全車標準となります(*'▽')
自分はやっぱりこの時代のこういう雰囲気が一番好きですねぇ(*‘ω‘ *)
シートの生地も今のクルマには無い、このモケットの触感が好み…夏は少々暑いですが、ソコまで気になる感じでもありません(*'▽')
更にマジェスタの最上級グレード…Cタイプになると、VIPシートと呼ばれる、ロングスライドでリクライニングするリアシートが特徴!
助手席ヘッドレストもどうやら電動可倒式のようですね。
装着車は少ないですが、本革シートの仕様もあります(*'▽')
やっぱりこういうギャザーが入ったシートの方が高級車という感じがしますし、この時代のマジェスタはなんとドアトリムまで本革!!
そしてコチラがロイヤルサルーン。
今回の失敗車の特集となるのはコッチの方ですね…(^_^;)
正直、マジェスタや先代と較べると、グリルの押し出しや全体的な高級感の演出で地味過ぎた傾向にあります…(汗)
なんせ派手でギンギラギンな方が人気だった時代ですから、今の視線で見ると十分カッコイイのですが、当時はいかんせん地味過ぎた…(汗)
ソレもあって販売台数で当時のセドグロに抜かれる月もチラホラあったとか…。
リアなんて、当時のコロナとそっくりな感じだったので、ビッグコロナだなんて言われる始末…(苦笑)
どうも歴代のクラウンでリアバンパーにナンバープレートを配したモデルは大概コケる傾向にあります…クジラに始まり、今度のクロスオーバーもそう考えると怪しい…(苦笑)
ただ…ハイウェイスターの14ロイヤルは本気で化けます…スゲェカッコ良かった!
アレで自分は正直ロイヤルの印象が変わりましたね(*'▽')
室内幅はマジェスタより65㎜程度狭いですが、インパネのデザインは全く同じ…ってか同じモノなのか?とにかく変わってないような気がします…。
そういう訳で、ロイヤルの室内はマジェスタとそんなに雰囲気が変わりません♪
ただ、このロイヤルシリーズは単純に格下げみたいな内容では無く、ロイヤルツーリングなる、走りに振ったグレードが出ていたのもトピックではあるんです。
ただ…地味過ぎた…(汗)
セドグロのように明らかにスタイルがスポーティでもなんでも無かったので…(汗)
そんなロイヤルツーリングには、このエクセーヌシートを採用…なんか日産のソレに倣ってテイストは似せてきてますよね…(^_^;)
で…シートがホントにこの14クラウンシリーズは多機能で、マイコンプリセットドライビングポジションシステムやリアの分割パワーシートは当然♪
シートに微粒子活性炭とセラミック鉱物をシート地に裏打ちした、世界初のデオドラント機能や静電気帯電防止機能、防汚機能と、シート表皮にやたらとコストが掛かってます…(汗)
そんな14クラウン前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。
・1UZ-FE…V型8気筒4000㏄フォーカム、260馬力、36.0kg-m。
初代セルシオ同様の静粛を究めた名機ですね(*'▽')
コチラはマジェスタに搭載♪
・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、230馬力、29.0kg-m。
マジェスタの3リッターとロイヤルの3リッターに搭載。
コチラも後々名機と呼ばれるエンジンですが、3リッターはどうやらこのクラウンが頭出し♪
・1JZ-GE…直列6気筒2500㏄ツインカム、180馬力、24.0kg-m。
上記2.5リッター版。正直コレでも十分な動力性能ですが、やはりクラウンとなると3リッターに目が行きがちになるのは事実ですね…(^_^;)
・2L-THE…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、100馬力、22.5kg-m。
エンジン的には歴史の長い2Lとなります…ただ、コレにオプションで組み合わされるトラクションコントロール(TRC)が実は世界初のTRC付のディーゼル車となります!
コレらに組み合わされるミッションは、4速オートマと、ロイヤルツーリングにのみ5速オートマが搭載されます!!
確かトヨタ初の5速オートマがこのクラウンだったかと(*'▽')
但し、ロイヤルツーリングのみなので、5速オートマの14クラウンはかなり珍しい存在と言えます(*'▽')
どうやら新開発らしく…ってコトは恐らくアイシン製なんでしょうね。
現代制御理論なるものを世界初で応用した5速オートマ…どないなんや?と。
足回りは、フロントがダブルウィッシュボーンで、リアはマジェスタがこれまたダブルウィッシュボーン、そしてクラウンはペリメーターフレームなコトもありまして、セミトレとなっています。
また、マジェスタ全車とロイヤルサルーンGはエアサスですね(*'▽')
そう言えば、14クラウンはフロントハブのナックルアームのボールジョイントが抜けるトラブルもありましたねぇ…(汗)
走行中にボールジョイントが外れて立往生…しかも山の頂上でレッカーなんて話も実際に聞いたコトあります…(苦笑)
そして先程から何度も話題にしてますが、マジェスタがこのように新開発サブフレームを採用したモノコックボデーに対し、ロイヤルは伝統のペリメーターフレーム。
特にロイヤルは発進時にDレンジへ入れるとフレームとセミトレが相まってケツがググッと沈みます(*'▽')
正直乗り味の重厚感、フレームならではの剛性感&振動の伝わりにくさ、独特の味のある乗り味…なんてのはロイヤル…もう圧倒的にロイヤルです(笑)
当然マジェスタもイイんですけどね(笑)
装備としましては、ホログラムヘッドアップディスプレイ…ってか誤字ってますね(爆)
当時、S13シルビアにも採用されてましたが、トヨタのコチラはやや進化して、各種警告表示が出るようになってますね(^^)v
そしてマルチインフォメーションディスプレイ…ってかココも誤字ってますね(爆)
正直伝わってるからどうでもイイとは思います…えぇ。
半ドアの詳細警告、外気温度計等、今では大半のクルマで装備されてる情報表示も当時としては斬新ですし、何よりメーターにこのような警告機能が付く時点で高級車って感じがしたものです(*'▽')
ドット表示なのも懐かしいですね♪
マジェスタの方はプロジェクターフォグランプを採用。
ドアミラーには超音波雨滴除去装置が付くものの、実用性は何とも言えない内容だったりはしますね…(^-^;
そして当時の高級車のステータス…エレクトロマルチビジョンですが、マジェスタにはルートガイダンス機能も装備!
経年で故障の元となったり、ナビがアップデート出来なくなるので、ジャマな装備にランクインされちゃったりもしますが、当時の雰囲気を楽しむのもイイよなぁ…と思ってしまう訳です。
他に地味なトコでは、ダークブルーマイカの塗料はフタロシアニンフレークが入った最先端の内容♪
後は4コート塗装で、耐スリ傷性向上塗料なんてのも使ってます!
そしてバンパーの素材には、トヨタスーパーオレフィンポリマー(TSOP)という、リサイクル性に優れた素材が世界初で採用されてます…ホントコストが潤沢なもんでして、細かいトコまで手が入ってます。
そんな14クラウン前期のグレードラインナップですが、まずはロイヤルシリーズから…。
・2500スーパーセレクト
・2400ターボディーゼルスーパーセレクト
・2400ターボディーゼルスーパーセレクト ABS・TRC装着車
最もベースとなるのがコレ。
ABS・TRC装着車は話題にした通り、世界初のディーゼルでTRCを装備した1台。
装備の差はABSとTRC以外変わらないんですがね…(^-^;
■スーパーセレクトの主な装備
・195/65R15タイヤ+樹脂フルキャップ
・T135/80R16スペアタイヤ
・ABS&TRC(ターボディーゼルの装着車)
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
・熱線吸収ガラス
・電動格納カラードドアミラー
・ランプオートカットシステム
・プログレッシブパワーステアリング(2500)
・パワーステアリング(ターボディーゼル)
・メモリー付チルト&テレスコピックステアリング
・イルミネーテッドエントリー(キーのみ)
・スプリットオープンコンソールボックス(ポップアップ機能付)
・リアパーソナルランプ(左右)
・前後上下調整式フロントヘッドレスト
・フルファブリックシート
・電気式テンションリデューサー付シートベルト(運転席のみ)
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+4スピーカー
・マイコンオートエアコン
▲スーパーセレクトの主なオプション
・205/65R15タイヤ+アルミホイール
・車両装着スペアタイヤ
・ABS&TRC(2500)
・電動リモコンフェンダーミラー
・マイコンプリセット&本革巻ステアリング&エアバッグ&プリローダー付シートベルト
・CDプレーヤー
・エアピュリファイヤー
・スノーバージョン
・2500スーパーサルーンエクストラ
・2400ターボディーゼルスーパーサルーンエクストラ
・2400ターボディーゼルスーパーサルーンエクストラABS・TRC装着車
言葉通り、チョット豪華仕様。
■スーパーセレクトにプラス、またはグレードアップする装備
・205/65R15タイヤ+樹脂フルキャップ(2500)
・熱線吸収ティンテッドガラス
・コンライト
・プログレッシブパワーステアリング
・ドアキー連動電気式オートドアロック
・モケットシート
・運転席&助手席電気式テンションリデューサー付シートベルト
▲スーパーセレクトより更に選択可能なオプション
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+7スピーカー
(CD/オートプリセット機能/リアオーディオコントローラー/2DINコンソール)
・3000ロイヤルツーリング
クラウンのスポーティグレードで、専用装備満載。
●ロイヤルツーリング専用装備
・215/60R15タイヤ+アルミホイール
・TEMS
・高熱線吸収グリーンガラス
・エクセーヌシート
■スーパーサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・新プログレッシブパワーステアリング
・マイコンプリセットステアリング
・本革巻4本スポークステアリング
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・木目調センタークラスター
・運転席マルチアジャスタブルパワーシート
・前後上下調整式リアヘッドレスト
・電気式テンションリデューサー付リアシートベルト
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+7スピーカー
▲スーパーサルーンより更に選択可能なオプション
・GPSエレクトロマルチビジョン&カセット&CD&DSP+8スピーカー
・クルーズコントロール&エアバッグ&プリローダー付シートベルト
・2500ロイヤルサルーン
・3000ロイヤルサルーン
クラウンと言えば…の定番、ロイヤルサルーン。
■スーパーサルーンエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
・205/65R15タイヤ+アルミホイール
・ABS(3000)
・新プログレッシブパワーステアリング(3000)
・クルーズコントロール(3000)
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・助手席マルチアジャスタブルパワーシート(3000)
・前後上下調整式リアヘッドレスト
・ジャガードモケットシート
・電気式テンションリデューサー付リアシートベルト
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+7スピーカー
・デュアルオートエアコン
・エアピュリファイヤー
▲スーパーサルーンエクストラより更に選択可能なオプション
・GPSエレクトロマルチビジョン
・スペースビジョンメーター(3000)
・クルーズコントロール(2500)
・助手席マルチアジャスタブルパワーシート(2500)
・40/60分割リアパワーシート
・3000ロイヤルサルーンG
・3000ロイヤルサルーンGエレクトロマルチビジョン装着車
ロイヤルシリーズの最高峰。ステータスのG付き(笑)
■ロイヤルサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
・電子制御エアサスペンション(TEMS、オートレベラー機能を含む)
・TRC
・超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・GPSエレクトロマルチビジョン(装着車)
・スペースビジョンメーター
・マイコンプリセットステアリング
・本革巻4本スポークステアリング
・SRSエアバッグ
・40/60分割リアパワーシート
・プリローダー付フロントシートベルト
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+8スピーカー
・2チューナーネットワークフォロー機能
・換気機能付オートエアピュリファイヤー
▲ロイヤルサルーンより更に選択可能なオプション
◎L-Ⅰパッケージ (装備内容は以下記載)
・シート連動マイコンプリセットステアリング
・熱線反射リアティンテッドガラス
・カットパイルベロア+ウレタンフォームフロアマット
・オールウールジャガードモケットシート表皮&ドアトリム
・マイコンフロントシートアジャスター
・マイコン連動超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・カーペット巻きカウルサイドトリム
ココから間髪無しでマジェスタシリーズに行きます。
・Aタイプ
マジェスタのベーシックタイプは3リッターからのスタート。
■Aタイプの主な装備
・215/65R15タイヤ+7JJアルミホイール
・145/80R16スペアタイヤ
・電子制御エアサスペンション(TEMS、オートレベラー機能を含む)
・ABS
・大型カラードサイドプロテクター(マッドガード一体型)
・熱線吸収ティンテッドガラス
・電動格納カラードドアミラー
・ライズアップ付フルコン/セミコン可変コンシールドワイパー
・スペースビジョンメーター
・ホログラムヘッドアップディスプレイ
・新プログレッシブパワーステアリング
・マイコンプリセットステアリング
・クルーズコントロール
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール
・イルミネーテッドエントリー(キー+フロント足元)
・木目調センタークラスター
・運転席&助手席マルチアジャスタブルパワーシート
・40/60分割リアパワーシート
・ジャガードモケットシート
・クラウンスーパーライブサウンドシステム+10スピーカー
・デュアルマイコンオートエアコン
・換気機能付オートエアピュリファイヤー
▲Aタイプの主なオプション
・車両装着スペアタイヤ
・TRC
・チルト&スライド電動ムーンルーフ
・SRSエアバッグ&フロントプリローダー付シートベルト
・スノーバージョン
・Bタイプ
・Bタイプ エレクトロマルチビジョン装着車
3リッターマジェの最高峰♪
■Aタイプにプラス、またはグレードアップする装備
・TRC
・超音波雨滴除去機能付電動格納カラードドアミラー
・GPSエレクトロマルチビジョン(装着車)
・SRSエアバッグ
・プリローダー付フロントシートベルト
▲Aタイプより更に選択可能なオプション
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+CDオートチェンジャー+DSP
・2チューナーネットワークフォロー機能
◎L-Ⅰパッケージ…ロイヤルサルーンGの内容に以下をプラス
・電動アジャスタブルシートベルト
◎L-Ⅱパッケージ…L-Ⅰパッケージの内容に以下をプラス
・本革シート表皮&ドアトリム
・前後上下調整式本革フロント&リアヘッドレスト
・本革コンソールボックス
・本革シートアシストグリップ
◎Vパッケージ
・VIPシート
・VIP用リアヘッドレスト
・VIP用スライドリアシートアジャスター
・オールウールジャガードモケットシート表皮&ドアトリム
・電動可倒式助手席ヘッドレスト
・リア左席シートバイブレーター
・リアシートヒーター
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+CDオートチェンジャー
・リアカセットデッキ
・超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・Cタイプ
・Cタイプ エレクトロマルチビジョン装着車
マジェスタの最高峰で唯一の4リッター搭載車!
■Bタイプにプラス、またはグレードアップする装備
・熱線反射ティンテッドガラス
・マイコン連動超音波雨滴除去装置付電動格納カラードドアミラー
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム
・VIPシート
・オールウールジャガードモケットシート
・電動アジャスタブルショルダーベルトアンカー
▲Bタイプより更に選択可能なオプション
・Vパッケージ非装着車
コレにボディカラーが全部で9色あるにはありますが…
・マジェスタが6色
・ロイヤルは基本7色…ではありますが、ダークターコイズマイカはロイヤルツーリングの専用色となります。
自分でしたら、ベタにマジェスタCタイプの202ブラックを…。
オプションで車両装着スペアタイヤ、ムーンルーフ、L-Ⅱパッケージ、スノーバージョンと…。
コテコテの豪華仕様、自光ナンバー、エアサスコントローラーなんて感じですね♪
エアロは敢えて付けない、またはオートクチュール(マジェ用あったっけ??)の控え目な感じがマジェには似合いそうな気がします(*'▽')
ホイールは…う~ん…シルバーのドゥシャトレなんかも気になりますし、当時感でワークレザックス…ベタにBBS…。
ヴィエナクライスの深リム仕様なんてのも気になりますしねぇ…(笑)
マジェはヘッドライトをクリスタル加工するとこれまたカッコイイですよねぇ♪
いや…もう正直この辺りのVIPセダンがマジでカッコイイですし、見るだけでアレもしたいコレもしたいと語り出したらたまらなくなるクルマなんですよね~。
いや…今のクラウンが悪いとは言わんが、こういうアレしたいコレしたいの気持ちが出ないんですな…モデリスタのエアロ入れたら十分だから。
正直純正で今は20インチや21インチだったりしますし、オプションでエアロがもう出来てるし…そして素材がPPとかで強いから昔のFRPみたいに粉々にならん(笑)
けど…メーカーがもう完成形を提案しちゃってるもんだから新車のローンで組んだら手っ取り早いしで、もうそんなに弄るが出ませんよね…。
ってかプリウスがそうでした…ホイール入れたらもう何もやる気が無い。
アレもしたいコレもしたいが全く湧かん…(汗)
どうも自分はこういう「やる気」なるヤツがこの時代のセダンで止まったままになってます…(苦笑)
しかしながらマジェも今はかなり高騰…当然手が出ません…。
後は走行距離…もう30年も前のクルマの走行距離なんざ何のアテにもならんけど、殆どメーターが死んでたから実走行の個体なんて多分絶滅位で思っててもイイかと…(苦笑)
低走行…なんてのもホントに実走行か怪しいですよ…えぇ。
あ…そうだ…今回はロイヤルがメインで行く話だったのに気付いたらこんなオチに…(苦笑)!?
いや…いつもそうなんですよ…このブログは毎度内容が逸脱しちゃうんですわ。