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2025年05月09日 イイね!

確かにイイクルマなんですよ!



どうも(^^)v

今回よりリクエスト頂きました車種のカタログをアップします(*'▽')

ちなみにお題は「DOHC」ってコトで…。

思いっ切り現行車になります(*'▽')



GSE31レクサスIS後期です♪

息の長い1台なので、仕様がとにかく多い…(笑)

自分は、出たてと中期のIS300h、モデル中盤で登場したターボモデルのIS300、ソレと後期はIS350は乗ったコトがありますね(*'▽')

この型のISは基本特性がイイので、どの仕様に乗っても大当たり♪

そしてレクサスブランドの中でも突出してバランスが取れているモデルですね!

国内での販売台数は恐らくコレの先代モデルの方が売れてると思いますが、アレは…正直に話すとガッチガチに固すぎる…(苦笑)

そんなGSE31レクサスISは、国内モデルとしては2代目として2013年にデビューしています♪

先代モデルでは設定のあったコンバーチブルモデルと、V8モデルのIS-Fが消滅。
(後に2022年に突如設定されるとは全然思いませんでしたが…)

代わりに時代の流れに乗るように、ハイブリッドモデルのIS300hが設定されます♪

そして、レクサスお決まりの年次改良(モデルイヤー制ってヤツですね…)で、ブラッシュアップして行く訳ですが、2020年に今回話題にする後期型へマイナーチェンジ!

登場より年数が経過していたコトもあり、ビッグマイナーと言えるレベルの改良を実施し、エクステンションデザインを大幅変化!

その他、先進安全装備の追加や制御変更、ボディ強化や足回りの大幅な見直し等、かなりの規模で改良されているのが特徴です(*'▽')

今回はそんな後期型マイナーチェンジ直後となる、2020年11月の内容になります。



とにかく見た目でもパッと分かるレベルに変わった後期。

ヘッドライトがより鋭く、小型化されたので、精悍になったフロントマスク。

そしてフェンダーも何気に片側15㎜広くなってたりします←今知った。

個人的な好みの範疇になりますが、この手のスピンドルグリルが苦手でして…。

清掃性が悪いのと、ブランドアイデンティティと言うのは分かりますが、やはりその車種のフォルムに合わせたディテールがあると思うタチでして、ソコに統一デザインを入れちゃうと、UXからRXまで同じようなグリルになっちゃうじゃないですか。

コレはスピンドルグリルに限らず、キドニーグリルだろうが、シングルフレームグリルだろうが同じコトです。

一つ揃えたら右に倣えという感じがどうも苦手…なんですねぇ…(^-^;

結果、どのメーカーも似たようなコトをやっちゃって、対向車を見てもドコのメーカーのなんて車種だか全然分からない…似すぎて(爆)

口をアングリ開けたようなデカいグリルがやってきたなぁ…で…なんだっけ??

しかし、コレがトレンドで、多数がコレを求めるなら致し方ないと…(笑)



リア回りも大きく変更…特に薄型の一文字テールになったのが特徴!

確かにデザイン面では向上したかと思います(*'▽')

演出面もイイですよね…赤いテールが端から端までキレイに光が行き渡り、ムラが無い♪

ただ、作業する側からすると、この一文字テールは分解も組付も気を遣いますよ~長いんで…(苦笑)

しかも一本モノだから単価は必然的に高くなる…(汗)

ソレとレクサスのLマークは最近コレじゃなくて、1文字タイプのヤツに変わって来てますが、ISはそのまま。

正直コッチの方がイイですって…1文字ずつのヤツはそのウチ経年で剥がれるんじゃないですかね??

最もリセールが良いので、ファーストオーナーはおおよそ数年で買い替えるので問題は無いんでしょう…ココまで来ると経費で落とす人も多いハズです。

ソレと左下のレクサスのエンブレムは今のヤツは無くなってるかと。

メーカーエンブレムが2つ付いてる訳ですから、ブランドイメージが浸透してたら要らないんですね…コレ(笑)

なのでよく考えたら変わってるんですよ…門戸に「豊田」の表札が2つ付いてるようなモンです。

「フグ田」「いその」なら話はまた変わってきますが…。



インパネは水平基調で、レクサスの車種にしてはラインが複雑な方ではありません。

インパネ上部はソフトパッドやステッチ入りの合皮で覆われ、見栄えは確かに良く、
チョット仕立ての良いスーツを着てる感が出ています♪

インパネ中央にはアナログ時計が有り、高級感を演出…コレにLのマークでしょ??

だからC33ローレルもおおよそレクサスなのです(違)

この写真からでは分かり難いですが、エアコンパネルが静電タッチ式で、上下に指をスライドするコトで温度設定を変更します。

コレは完璧に使い勝手よりギミック装備ではあります(笑)

ソレとシフトレバー周りやコンソール周りのリモートタッチやドライブモードスイッチの配置を見ると、正直古いモデルなんだなぁ…とは思います。

最近のはこの辺りにQiが配置されたりして、もっとスッキリしてるんですよね♪



フロントシートは適度な着座感でセミアニリンの本革はタッチもイイ…ですが、バブルの頃にようにサイド面やヘッドレスト裏面、シートバックまで本革ってコトは無いです。

適材適所ってヤツですね(*'▽')

けどISのシートは良く出来てますよ~ホントラクです♪



後席はフラットで、インテリジェント・スポーツ=ISとしては、やや乗用車的。

但し、コレが滑らずシッカリ座れますし、何より足元もフラットで快適♪

先代より大幅進化した部分かな…と。20系狭かったですもん…(苦笑)



そしてFスポーツはレクサスの定石通りサポートが張り出した大柄なタイプ。

但し、ココまでサポート要る!?って位に出てるんで、乗降時にやや気を遣います。

ただ、NXやRXと違い、着座高が低いので、ソコまで気にはならないでしょうね♪

1度座ってしまえば収まりは良いですね(*'▽')

そんなGSE31レクサスIS後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・2GR-FKS…V型6気筒3500㏄DOHC、318馬力、38.7kg-m。

ややフロントヘビーですが、とにかくパワフル(笑)

トルクピークが4800回転にあり、ひと昔前のV6だぁぁ♪って回り方をします。

コレでFR…そりゃ楽しいでしょう(笑)

・8AR-FTS…直列4気筒2000㏄DOHCターボ、245馬力、35.7kg-m。

最新のT24A等のターボと較べると、制御は一世代前な感じは拭えない感じはありまして、タービンノイズがやや大きいのが特徴(他が静かだから目立つんですね…)。

1650~4400回転で最大トルクを発生するフラットトルク型♪

つまりスペックより速い感じはしますよ(笑)

4気筒で鼻先が軽いので、V6と較べ前後バランスも良く、コレもまた侮れません♪



・2AR-FSE…直列4気筒2500㏄DOHC、178馬力、22.5kg-m。
・1KM…交流同期電動機、143馬力、30.6kg-m。

この手のトヨタHVモデルでは定番の2ARにモーターを組み合わせたHVですね。

ニッケル水素電池で、やや最新のモデルとは見劣りする箇所が無くは無いものの、モーターやバッテリーの搭載位置が前後バランスに効いているのか、絶対的な速さはV6やターボに劣るものの、とにかく乗り味がイイです!!

BMWやベンツでツアラー的な走りが好みの方も納得する良さがあります…コレホント。

正直、トヨタやレクサスの色々な車種の中でも、フラットな乗り心地に関しては未だに一線級かと♪

コレらに組み合わされるミッションは、V6とターボが8速オートマ。

HVは電気式CVTですね。

この8速オートマも良く出来てまして、スポーツモードなら僅か0.2秒で変速!

制御もバリッとイイので、走りも良けりゃ燃費もグングン伸びます(笑)

個人的には、ココ30年でエンジンや制御も当然進化してますが、1番進化したのはミッションではないかと思いますね…多段化は確実に効いてます。



足まわりは、フロントがダブルウィッシュボーンで、リアがマルチリンク。

コレに微少入力での動きに対応可能なスウィートバルブショックアブソーバーを入れてますね(^^)v

確かにコレが効いてるのかなぁ…ホントに滑らかなんですよ。

更に仕様にもよりますが、NAVI-AI-AVS…昔のTEMSにナビ情報を連動させたヤツが、走行状況に応じて減衰制御します(^^♪

え~と…確か減衰制御は650段です(爆)

確か初代のNXのモデル途中から一気に減衰制御を細かくしてきたんですよ…。



ブレーキはこの後期からFスポーツにオレンジキャリパーを設定。

性能は特段変更無く、あくまで色だけの加飾ですね。



そして、このISや現行NX、bz4x辺りから欧州車のようなハブボルト締結構造へと変更されています。

メリットとしては、ボルトとナットが一体化するコトにより、バネ下が軽量化されるコト(…と言っても本気で僅かだと思いますよ)。

ソレと、締付トルクを増すことが出来るので(おおよそ1.5倍位ですね…)、ホイールとハブがガッチリくっつき、ハブ周りの剛性がアップし、ステアフィールが向上…するんですよ理論上。

うん…正直分からん(爆)

それよりもタイヤ交換する側からしたら面倒でしか無いです…(汗)

ホイール重いわ、位置合わせヅライわ…(泣)

国産だとマツダが多かったですよね~。



ボディに関しては、スポット打点の増加や、LSWという、レーザーで打点を捻じ込むような感じで溶接し、スポットより狭い感覚で打点を入れて行くってヤツですね。

個人的にはスポット打点よりもLSWは効果的ですね…ガッチガチに効きます。

かと言って全部LSWにしちゃうと、今度がガッチガチ過ぎて車体がしならないので、これまた快適に車体が動かないんですよ…要は適材適所ってヤツですね(*'▽')

こんなコトをやってるから、最近の国産車は比較的安価なコストで高剛性な車体が多い訳…なんですよ…。

なんですが、正直欧州勢の方はホワイトボデー自体の基本コストがもっとガッツリ掛かってるように思います。

…なので剛性が高くてしなやかな車種が多い傾向にあるのかなと。

当然、ドチラにも一長一短があるので、優劣を付けるよりも趣向の問題って気もしますけどね…(笑)



このマイナーチェンジでの走行性能向上には、当時はまだ部分的に完成していて、ニュルブルクリンクを模したと言われる下山テストコースでの走り込みも十分に効いてるでしょうね(*'▽')

確かに2015年でプリウスからTNGA規格になった時にダルッとした印象が強いトヨタ車の走りがチョット良くなり、そしてこの2020年以降のモデルからは、更にガチッと動く車種が増えたと思いますね(^^)v



先進安全装備では、LTAの精度が向上し、より制御が緻密になってますね(^^)v



ソレに加え、ドライバー異常時対応システムが採用され、高速道等の長い直線路とかでのLTA使用時等には、自動的に緊急停止する機構が採用されてます(^^)v

そしてこの時点でどうやらようやくレーダークルーズコントロールが全車速追従タイプになってる模様…だとするとやや採用遅めですね…。

他にロードサインアシストや先行車発進告知機能等も織り込まれていますね♪



そして歩行者保護の観点で、衝突時にフードが浮き上がる、ポップアップフードを採用!

最近のレクサスでは、知ってる限りだとESにも装備されてます(^^)v



装備としましては、バージョンLに電動リアウインドウサンシェードを装備♪

地味に有難い機能かと(^^)v



マルチメディア関連では、10.3インチワイドディスプレイになり、AppleCarPlayやAndroidAuto、SmartDeviceLink対応のタッチパネル方式になっています。

但し、従来の操作性で何とも言い難いスマートタッチまで踏襲…(汗)

正直使い勝手は一世代前の感覚ですね…最近は12インチ以上のモニターも当たり前のようにありますので…(^-^;



オーディオは、レクサスと言えばのマークレビンソンが17スピーカー!

通常のオーディオでも10スピーカーを装備します(^^♪

正直、現代は本気で拘らなければ純正で十分イイ音がするので、社外スピーカーは余程拘りが無いと入れませんもんね…(^-^;



そしてFスポーツは専用で太めの本革ステアリングやアルミ製スポーツペダル、専用スカッフプレートを装備します(*'▽')



それにメーターもFスポーツ専用…マルチインフォメーションディスプレイは、スイッチ操作でメーターが横にスライドし、必要に応じ情報表示を行います(*'▽')

このギミックはLFAから採用されてますよね(*'▽')



空調関係は、コレも今や当たり前でヘタすりゃヤリスでもあるナノイー。

但し、レクサス辺りになるとこの時期にはもうナノイーXが搭載されてます!

ちなみに自宅のエアコンもナノイーXなんですが…

よく分からない…(苦笑)



で…グレードはこんな感じ。

・IS300…480万円
・IS300h (2WD/AWD)…526万円/568万円

装備的に最もベーシックなのがコレで、HEVモデルのみAWDを設定♪

■IS300/IS300hの主な装備
〇パフォーマンス
・アイドリングストップ機能
・フロントパフォーマンスダンパー(IS300)
・フロント対向4ポッドキャリパー
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
・電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド
・235/45R18タイヤ&8.5JJアルミホイール
・スペアタイヤ及びパンク修理キット(IS300)
・パンク修理キット(HEV)
〇セーフティ
◎レクサスセーフティシステム+
①PCS(歩行者昼夜・自転車昼)
②LTA
③AHB
④全車速追従機能付レーダークルーズコントロール
⑤RSA
⑥TMN
⑦ドライバー異常時対応システム
・BSM
・パーキングサポートブレーキ
・バックガイドモニター
・ポップアップフード
・雨滴感応間欠式オートワイパー
・前席デュアルステージエアバッグ
・前席ニーエアバッグ
・前席サイドエアバッグ
・前後席カーテンシールドエアバッグ
・LEDヘッドランプ
・オート電動格納式ドアミラー(広角・運転席自動防眩・鏡面リバース連動・ヒーター)
〇機能装備
・イルミネーテッドエントリーシステム
・スマートエントリー&スタートシステム
・天井照明バニティミラー付サンバイザー
・ニーパッド
・タッチパッド式リモートタッチ
・静電気温度調整スイッチ
〇インテリア
・オプティトロンメーター
・4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&リターン機構付)
・本革ステアリング&本革シフトノブ
・アナログクロック(GPS時刻補正機能付)
・フロントスカッフプレート
・オーナメントパネル(ブラックジオメトリー又はブラックメタリック)
・Ltexシート
・前席8Way調整式パワーシート(運転席電動ランバーサポート付)
・前席シートヒーター(HEV)
・後席6:4分割可倒式リアシート(セキュリティロック付)
・カップホルダー付後席センターアームレスト
・前席前後上下調整式ヘッドレスト
・左右独立温度調整オートエアコン
・ナノイーX
・レクサスISプレミアムサウンドシステム
・地上デジタルTVチューナー&アンテナ
・USB×2個、AUX入力端子
・ナビゲーションシステム
・10.3インチワイドディスプレイ
〇テレマティクスサービス
・G-Link3年間無料、ヘルプネット
・G-Security/オペレーターサービス
・リモートメンテナンス/エージェント
〇その他
・イモビライザー&侵入オートアラーム
・ETC2.0ユニット
・アクセサリーソケット(DC12V)

▲IS300/IS300hの主なオプション
・パノラミックビューモニター…44000円
・後席サイドSRSエアバッグ…22000円
・三眼フルLEDヘッドランプ&LEDフロントターンシグナルランプ…77000円
・ムーンルーフ…110000円(HEVの4WDは未設定)
・前席シートヒーター…16500円(IS300)
・寒冷地仕様(LEDリアフォグ・ヘッドランプクリーナー・デアイサー等)
…37400円(IS300)
…28600円(IS300h)



・IS300バージョンL…555万円
・IS300hバージョンL (2WD/AWD)…600万円/642万円

ラグジュアリーグレードに君臨するのが、このバージョンLになりますね♪

■IS300/IS300hにプラス、またはグレードアップする装備
〇パフォーマンス
・235/40R19タイヤ&8.5JJアルミホイール(シャインシルバーメタリック)
〇セーフティ
・後席サイドSRSエアバッグ
・三眼フルLEDヘッドランプ&LEDフロントターンシグナルランプ
・オート電動格納式ドアミラー(標準仕様+メモリー付)
〇機能装備
・パワーイージーアクセスシステム
・電動リアウインドウサンシェード
〇インテリア
・アッシュ+本革ステアリング&本革シフトノブ
・ステアリングヒーター
・ステンレススカッフプレート
・アッシュオーナメントパネル
・セミアニリン本革シート(運転席メモリー/前席ベンチレーション機能付)
・前席シートヒーター

▲IS300/IS300hより更に選択可能なオプション
・NAVI-AI-AVS…55000円
・アッシュパネルレス…-53900円
・マークレビンソンプレミアムサウンドシステム…265100円



・IS300"Fスポーツ”…535万円
・IS300h"Fスポーツ” (2WD/AWD)…580万円/622万円
・IS350"Fスポーツ”…650万円

元々のキャラクターに合うのは、やはりFスポーツでしょうね(^^)v

特に3.5リッターはFスポーツ専用で、価格もシリーズ中最高額になります(*'▽')

■IS300/IS300hにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・Fスポーツ専用スピンドルグリル/専用サイドガーニッシュ
・Fスポーツ専用ロッカーモールフィン/専用リアスポイラー
・Fスポーツ専用リアバンパーロアガーニッシュ/専用マフラーカッター
〇パフォーマンス
・サウンドジェネレーター(IS350)
・NAVI-AI-AVS
・Fr:235/40R19タイヤ&8.5J Fスポーツ専用アルミホイール(ダークプレミアムメタリック)
・Rr:265/35R19タイヤ&9.5J Fスポーツ専用アルミホイール(ダークプレミアムメタリック)
〇機能装備
・ドライブモードセレクトスイッチ(Eco/ノーマル/スポーツS/スポーツS⁺/カスタム)
〇インテリア
・Fスポーツ専用8インチTFT液晶式メーター
・Fスポーツ専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)
・Fスポーツ専用ディンプル本革シフトノブ
・ステアリングヒーター
・Fスポーツ専用アルミスポーツペダル&フットレスト
・Fスポーツ専用ステンレススカッフプレート
・Fスポーツ専用サテンクロムオーナメントパネル
・Fスポーツ専用Ltexスポーツシート
・前席シートヒーター

▲IS300/IS300hより更に選択可能なオプション
・トルセンLSD…44000円(350Fスポーツ)
・Fスポーツ専用オレンジキャリパー…44000円
・後席サイドエアバッグ…22000円
・Fスポーツ専用本革スポーツシート…29万1500円
・寒冷地仕様…39600円(350Fスポーツ)

ボディカラーは全10色…Fスポーツ専用色、また通常仕様専用色なんてのもあり、それぞれ7色ずつって感じです。

ソレとFスポーツ専用色となる、ラディアントレッドコントラストレイヤリング、ヒートブルーコントラストレイヤリング…コレらがそれぞれ特別塗装色で、なんと16万5000円…(汗)

自分でしたら、ISという名前に倣い、Fスポーツ、そしてエンジンは鼻先の入りの良さでターボでしょう(*'▽')

ってコトで、IS300Fスポーツのラディアントコントラストレイヤリングを…。

オプションでオレンジキャリパー、3連LEDヘッドランプ、ムーンルーフ、本革シート、マークレビンソンって感じでしょう(*‘∀‘)

ちなみにレクサスは一切値引き無しなので定価です…(汗)



で…コチラはディーラーオプションカタログ。



まず気になったのはハブボルトキャップ。

整備する側には面倒でしかない一品ですが、VWはオヤジのゴルフでさえ標準なのに、レクサスはコレが標準で来ないどころか6600円取ります…(苦笑)

こういうのは標準でイイんじゃ??なんても思います。

整備したくないけど…(爆)



ホイールも数種類用意されてますが、中でもBBSの鍛造アルミホイールは64万9000円!!

匠と呼ばれる職人が…なんて色々書いてるんですが、レクサスって正直なにかにつけて「匠」が出てきます…(汗)

いやいや…そんなに匠がいるのかよ…匠のバーゲンし過ぎじゃね??

なんて思うコトも正直無くはない…(苦笑)



他にもTRDの20インチ鍛造アルミホイールは61万6000円する等、やはり結構なお値段で、正直それなら社外の深リムに行きたくなる…(汗)

なるものの、純正というのがやはり強いんでしょうね…なんせディーラーで絶対断られないし…(笑)



フロアマットもやはりそれなりの高価格で95700円。

軽量化も考慮している…とは思うんですが、最近どうもフロアマット薄くないです??



他にもパフォーマンスダンパーやメンバーブレースまで純正で設定される時代なんですよね…(汗)

パフォーマンスダンパーは確かに入れるとレーンチェンジとかで実感出来ます…出来ますが、ドコまでコレに拘るか??

ホントにそんな領域です。

目にも見えないし、日本の公道だと自己満が全てというパーツですね~。



ソレと気になったのがLEDバルブセット…。

そう…フルLEDじゃないんですよ…(汗)

ルームランプ全部標準でLEDの方がレクサスらしいというか…そうであって欲しいじゃないですか…(苦笑)

トヨタ車に+αの投資をし、上質だったり信頼性の高いクルマを買おうってんですから、ソレで電球だったらチョット悲しい…(泣)


色々思うトコはありますが、個人的にトヨタ車から+αを捻出し、どうしてレクサスにするのか??

車両に材質の良い部品や構造を使ってるので、ソレに投資する…。

だとしても正直、ソレだけで価格差が埋められるかと言うと個人的にはそうでもないと。

後はコレにステータス性や、周囲の信頼度(なんというか…仕立てのイイスーツを着てるようなもんですよね)、更にディーラーのCS度…コレが最も大きいような気がするんですよね(*'▽')

レクサスのディーラーは数度行きましたが、チョット違いますもんね…。

思うにこういうのがトータルで積み重なったのが、+αの投資の意味という感じがします(*'▽')

コレはあくまで主観なので、正しいか否かはアレですがね…(^-^;


で…この後ISはモデルイヤー制の通りに改良を行い、2022年にIS500を追加!

そしてこの直後位に一部改良を行ってからは、現状のままなんだそうで…。

思うにココは世界中で人気がSUVに集中してるのが大きいのでしょう。

つまり販売比率が少ない車種に投資しても嬉しさが少ない…と。


話が多少ズレますが、チョット前に湾岸ミッドナイトを読んでて、目からウロコだった内容…。

どの国もおおよそ人口の10%が富裕層らしい。

つまり日本だったら1300万人位が富裕層ってコトですよね…単純計算で。

じゃあ中国だったら??

1億2000万人位が富裕層な訳じゃないですか…当たり前ですけど。

つまりですよ…

中国に行けば日本人の人口と同じ位の富裕層がいるのです!!

なるほど…そりゃ中国を最大マーケットに絞りますよね…。

単純な話ながらも、コレで今の輸出仕様も用意される国産車の大半が中国人好みのデザインや仕様だってのが分かりました…そりゃそうなるか…。

なので恐らくISも今後モデルチェンジしたり進化するとなるとやはり電動化…コレが避けれない状況になるんでしょう。

実際2035年までにレクサスは全て電動化が目標に掲げられてますので…

ピュアガソリンのV6やターボ乗りたいなら今はキメ時…なんでしょう…。

そう考えると、ピュアガソリンが有り、しかもFRのISはとても尊い車種なんだなぁ…なんて思えてきちゃう訳です…(^-^;

Posted at 2025/05/09 05:24:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ~レクサス~ | クルマ
2023年12月03日 イイね!

ラグジュアリー・クーペ



どうも(*'▽')

今回からリクエスト頂きましたカタログをしばらくアップしていきます。

お題は「後輪駆動」というザッパな感じにしまして…で、コレです。

何気に乗ったコトあるんですよ…(笑)

ってコトで…



レクサスLC 2019モデルです♪

恐らく…デビューして間もない頃だったか、LC500と500hそれぞれ乗る機会がありました(*'▽')

う~ん…個人的には見た目と動力性能の官能的な部分でキャラクターの乖離が大きいクルマだなって思いました…( ;∀;)

なんと言いますか…見た目の高級感と裏腹に躾が獰猛な…。

さて…そんなレクサスLCは2017年にデビューしています♪

LC…名称通りの「ラグジュアリー・クーペ」の略で、レクサスブランドのクーペではフラッグシップとなります♪

更に上にはLF-Aなんてのもあるにはありますが、アレはまた特殊ですからねぇ…。

個人的にはソアラ…もっと言うとレクサスSCの後継的ポジションになるかと。

正直、その高級感だったり、やれダウンサイジングや電動化だなんてワードが頻繁に飛び交う昨今の情勢を考えると真逆(HEVはありますがね…)の存在。



ルーツを辿ると、2012年のデトロイトショーで発表された「LF-LC」というコンセプトなんだそうです(*'▽')

そう考えるとスゴイクルマですよ…ほぼコンセプトカーのままじゃないですか。

で…レクサスはモデルイヤー制を採用していますので、今回は2018年の一部改良が入った仕様となります(*'▽')

デビュー翌年の改良なので、それほど多岐に渡り手が入った訳ではありませんが、主に走行性能の向上とマルチメディアのバージョンアップが内容の大半。

今回はその一部改良が入った19モデルイヤー直後となる、2018年8月の内容です。

しっかしこのカタログはとにかくページ数が…(汗)

103ページもあるんです…(汗)

ちなみに手持ちのカタログでは唯一の100ページ越え…内容も半分は写真集(笑)



ただ、このカタログはホッチキス止めでは無く、糊付けのリッパなヤツなんで、写真が上手く撮れないのが多いんです…(苦笑)

後は妙に写真集してるので、全体的な画像よりも、風景の中に小さくチョコんと出てるヤツとか、ディテールだったりで、ブログで話題にするにはチト難しい…(苦笑)

ってコトで出てきたのは黒のLC。

う~ん…黒だと正直分かり難い…このクルマはボディラインの抑揚がスゴイんですよ(*'▽')

フォルムは塊感が強く、高級感やエレガントな感じを存分に持ちつつも、一方で筋肉質と言いますか…たくましい感じもします♪

ただ、コレは自身の好みですが、スピンドルグリルだったり、ヘッドライトガーニッシュの端が垂れ下がって伸びるトコとか、ディテールでイチイチ余計な感じもします…。



リア周りも然り…テールガーニッシュがやはり垂れ下がり、正直コレの良さがイマイチよく分からない…(苦笑)

コペンローブとかもそうですよね…似てるか?と言われたら何とも言い難いですが、ナゼか自分はこのテールを見る度に不思議と大槻ケンヂが脳裏をよぎります。

ただ、テールレンズ…コレが結構凝ってまして、合わせ鏡の原理で、テールレンズが奥に何重もあるかのように錯覚させる構造を取ってるんですよ(*‘∀‘)!!

おぉ♪奥までLの字に光るテールが続いているぅ~♪スゲェ~♪ってなります(笑)

ちなみに全高は1340㎜…結構低そうに見えますが、昔の4ドアハードトップより高かったり。



室内はこのクラスまで来れば全面ソフトパッドどころか、本革やアルカンターラに包まれ非常に贅沢な感じがあります(*'▽')

コレがRXやESだとプラスチッキーな部分が所々に出て来ちゃう。

物理スイッチが多く、正直慣れないと一発では分かりにくいです…やや難解。

まぁココまで装備が多いとシンプルにする方が逆に難しい…(笑)



シートは全車本革…更にLパッケージですと、より上質なセミアニリンになります♪

後はグレードにより、メーターバイザーや天井までアルカンターラに!

前席は名前通りと言いますか…豪華でゆったりとしたものです(*'▽')

そしてリアシートはあくまでエマージェンシーです…(笑)

そんなレクサスLCに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・2UR-GSE…V型8気筒5000㏄DOHC、477馬力、55.1kg-m。

LC500に搭載されるユニットで、当然ながら下からモリモリ、上までパワフル系。

IS-FやRC-Fと同じユニットですが、それぞれよりトルクが1キロ太くなってます。

正直LCのポテンシャルでもシャーシよりエンジンが勝ってます…ウェットでムチャ踏みしようもんならどんだけ電子制御が介入しようと死ねます…(汗)

ソレでも車重が2t弱あるので、RC-Fに比べると僅かではありますが、マイルド。

後はスポーティ多いに結構ですが、エンジン音が野太過ぎるかなと…。

高級感があってジェントルなサウンドでは無いですね…寧ろ獰猛。

V8だとしても、もっと静かでセルシオのようにクォーン♪と回る方がソレらしいと個人的には思っちゃいますね…(^-^;

この音も決して悪いとは思いませんが、Sパッケージだとこのサウンドって味付けを変えるとしっくり来るレベルですね(;'∀')



・8GR-FXS…V型6気筒3500㏄DOHC、299馬力、36.3kg-m。

ハイブリッドなんでコレにモーターが組み合わされます…。

・2NM…交流同期電動機、180馬力、30.6kg-m。

システム最高出力は359馬力もあり、正直コレで十分過ぎる程ですし、第一日本の法定速度内では明らかなオーバースペック(笑)



コレらに組み合わされるミッションは、まずV8ガソリン5リッターの方が、10速オートマ。

多段式だから変速が煩わしい感じかというとそうでも無く、制御はとても滑らか♪

変速タイムは僅か0.2秒です(笑)



一方、ハイブリッドの方は、世界初のマルチステージハイブリッドシステムを採用♪

基本的には無段変速となるCVTを搭載していますが、コレに意図的に10段階の変速点を設けます。

ソコに4段の変速機をドッキング…状況によりギヤを使い分ける訳ですが、コレも制御は非常に緻密で、特に運転してて違和感が出るようなコトは無いですね(^^)v

なので、この車格ながら、比較的低燃費な数値を叩き出すコトも可能ですし、思い切り踏めば、より細かい制御でドライバビリティもイイという♪



足回りは4輪マルチリンクを採用♪

アッパーアームとか2分割なんですよね…コレ。

で…この19モデルでショックアブソーバーにも改良入ってます。



それにしてもこのアルミサスタワーを見た時に驚きましたね…もう剛性の塊のようなコトしてるんだなぁ…と…(汗)



コレにLDH…別にココでEXILEがどうこう言うつもりは全く無く、レクサス・ダイナミック・ハンドリングをSパッケージに採用。

コレ…要は4WSなんですが、昔の4WSと違ってかなり自然にはなってます(*'▽')

まぁソレでも異様に切れるんで、やっぱり4WSなんだねぇ~ってのは分かります。



ブレーキはフロントが対向6ポッドアルミモノブロックキャリパー、リアは対向4ポッドアルミモノブロックキャリパー…まぁスゴイ訳です。

コレで止まらない訳がない(笑)



また、日本車の中でもココまでマルチマテリアル化したボディは、かなり早い方だと思います(*'▽')

フロントフェンダーに各開口部はアルミ、重心の高いルーフにはカーボンを採用!

他にも部位によってはFRPに高張力鋼板と、コストの掛かった構造ですね~。



装備としましては、Sパッケージに80㎞/h以上で作動するアクティブリアウイングを採用♪

見た目のインパクトっていうのもあるかと(笑)



パドルシフトにはマグネシウムを採用してまして、正直こんなトコってプラスチックも十分役目を果たす訳ですが、ソコはやはりこういうクルマですから凝らないと行けないのでしょう(*‘∀‘)



メーターはTFT液晶式メーターとなりますが、レクサスのFスポーツ系では採用の多い、メーターリングが横にスライドして各種表示をするギミック付き。

各種表示には燃費計や方位磁針、各種機能の設定、そして写真のようにGモニターの表示も可能で、丁寧にGをコントロールするという考え方であれば、このGモニターも中々使えます♪



オーディオは標準でも12スピーカー…オプションのマークレビンソンのオーディオシステムならなんと13スピーカーにもなります…(汗)

ちなみにオーディオスイッチは本アルミとなってます(*'▽')



ヘッドライトは三眼のフルLEDタイプ…但し、このクラスでもまだヘッドライトはオートハイビームだったり…。

さすがに最新のヤツはアダプティブタイプになってるでしょう(*‘∀‘)

また、先程話題にしたテールランプ…コレは実際に見るとスゴイですよ~♪



そしてインテリアはこのように各所にアンビエント照明が♪

こういう辺りでもラグジュアリーって感じがしますよね(*'▽')



Lパッケージはガラスパノラマルーフを装備…但しハメ殺し。

正直ココはチルト&スライドの電動ムーンルーフの方がイイなぁ…なんて。

ドアハンドルはポップアップ式で、通常はドアパネルとツラになるよう格納されます。

スマートキーを携行状態で近づくと、ドアハンドルが写真のように出て来るので引っ張って開けます…確かやや開けにくかったような。



室内側のドアハンドルもこのようにシンプルで、ハンドルだけが生えてます(笑)

時計はGPSで補正されるタイプなので、時間調整不要です♪



リアシートへの乗降時はレバーを引くと電動でウォークイン機構が作動します♪

作動速度はややゆっくり。



ヘッドアップディスプレイはカラー♪

個人的にヘッドアップディスプレイは出来れば欲しいと思わせる装備で、最低限の視線移動で確認出来るので、慣れるととにかく便利です(*'▽')

また、エアコンシステムにはレクサスクライメイトコンシェルジュを採用♪

オートエアコン連動で、シートヒーターとベンチレーション、ステアリングヒーターの温度を状況に応じ自動調整します(*'▽')



また、各種先進安全装備は当然のように装備するので割愛するものの、LCはレクサス初のポップアップフードを採用!

対歩行者衝突時にフードが持ち上がり、衝撃を吸収します♪



タイヤは全車ランフラットタイヤ…そして標準で20インチです…(汗)

更にSパッケージだと21インチに…最近は20インチ以上の車種も当たり前になりましたね…交換大変そう…(苦笑)

17インチでも大きいなんて言ってた時代に整備士辞めてて良かったですホント…(苦笑)



で…トランクはこのように全然広くありません…(苦笑)

HVだと更に狭く…。

正直クーペですから、コレでイイでしょう(笑)



で…ナビのディスプレイは10.3インチ。

2018年時点ではまずまずの大きさですね。

コレに悪夢のリモートタッチ…とにかく使いづらい…(苦笑)

正直マルチ系は画面に直接タッチのが直感的に分かりやすいです…(汗)

その後、レクサスはナビ画面が12.3インチになった後、最新モデルのNXやRX、LMもだったかな…この辺りは14インチ画面になってとにかく見やすいです(*'▽')

そして悪夢のリモートタッチもついに廃止…早々と従来のタッチ式に戻しておけばよかったんだと思うんですがね…(^-^;

タッチ式になったお陰で、コンソール上にQiとかのスペースが都合のイイ場所に撮れるようになりましたからねぇ(笑)



で…グレードはこんな感じ。

・LC500…1302万2000円
・LC500h…1352万2000円

最もベーシックなのがコレ…ってもう全然ベーシックな価格でも無いですが(爆)

ハイブリッドモデルは50万円高となります。

以下、LC500のみの装備は(GAS)、LC500hのみの装備は(HV)と記載します。

■LC500/LC500hの主な装備

◎エクステリア
・CFRPルーフ

◎パフォーマンス
・サウンドジェネレーター(GAS)
・アイドリングストップ機構(HV)
・電動パワーステアリング
・NAVI-AI-AVS
・Fr:245/45RF20ランフラットタイヤ+8.5J鍛造アルミホイール
・Rr:275/40RF20ランフラットタイヤ+9.5J鍛造アルミホイール
・バックガイドモニター
・クリアランスソナー&バックソナー
・ブレーキホールド
・ヒルアシストコントロール
・電動パーキングブレーキ
・電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&リターン機構付)

◎セーフティ
・レクサスセーフティシステム+
・VDIM
・タイヤ空気圧警告表示
・4点式ポップアップフード
・三眼フルLEDヘッドランプ
・ヘッドランプクリーナー
・LEDコーナリングランプ
・撥水機能付UVカットドアガラス
・UVカットソフトプライバシーガラス
・雨滴感知式オートワイパー
・自動防眩式インナーミラー(フレームレス)

◎機能装備
・イルミネーテッドエントリーシステム

◎インテリア
・TFT液晶式メーター
・8インチカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイ
・本革ステアリング&シフトノブ
・ステアリングヒーター
・アルミ製スポーツペダル&フットレスト
・ベレーザルーフ/サンバイザー/ピラー・ルーフサイドガーニッシュ
・アルカンターラメーターフード
・アルカンターラドアトリム
・アナログクロック(GPS時刻補正機能付)
・CFRPスカッフプレート
・タッチスイッチ式オーバーヘッドランプ
・カーペットネット
・運転席&助手席アルカンターラ/本革スポーツシート
・シートベンチレーション&ヒーター
・アルカンターラリアシート
・運転席&助手席8way調整式パワーシート
・運転席ポジションメモリー
・運転席&助手席電動ランバーサポート
・ワンタッチウォークインシート
・レクサスクライメイトコンシェルジュ
・ナノイー
・排出ガス感知内外気オート切替機能
・レクサスLCプレミアムサウンドシステム+12スピーカー
・地デジTV&アンテナ
・SDナビゲーションシステム
・10.3インチワイドディスプレイ

◎テレマティクスサービス
・G-Link(3年間無料)

◎その他
・イモビライザー&侵入センサー付オートアラーム
・ETC2.0ユニット

▲LC500/LC500hに選択可能なオプション
・トルセンLSD(GASのみ…43200円)
・Fr:245/40RF21ランフラットタイヤ+8.5J鍛造アルミホイール
・Rr:275/35RF21ランフラットタイヤ+9.5J鍛造アルミホイール(162000円)
・カラーヘッドアップディスプレイ(86400円)
・マークレビンソンリファレンスサラウンドシステム+13スピーカー(219240円)
・寒冷地仕様(GAS…17280円/HV…24840円)



・LC500 Sパッケージ…1402万2000円
・LC500h Sパッケージ…1452万2000円

何気に一番高額なのはSパッケージだったりします。
ちなみに両方共にベースにプラス100万円丁度…スゲェなぁ。

文字通りスポーティ仕様。

■LC500/LC500hにプラス、またはグレードアップする装備

◎パフォーマンス
・トルセンLSD
・ギヤ比可変ステアリング(VGRS)
・Fr:245/40RF21ランフラットタイヤ+8.5J鍛造アルミホイール
・Rr:275/35RF21ランフラットタイヤ+9.5J鍛造アルミホイール
・アクティブリアウイング

◎セーフティ
・VDIM(アクティブステアリング統合制御付)
・LDH

◎インテリア
・アルカンターラルーフ/サンバイザー/ピラー・ルーフサイドガーニッシュ/パッケージトレイ



・LC500 Lパッケージ…1302万2000円
・LC500h Lパッケージ…1352万2000円

ってコトで豪華グレード仕様のLCは意外やベースと価格が同じだったりします。

■LC500/LC500hにプラス、またはグレードアップする装備

◎エクステリア
・ガラスパノラマルーフ

◎インテリア
・合成皮革メーターフード(内装色:オーカー以外選択時)
・ステンレススカッフプレート(パッド付)
・運転席&助手席セミアニリン本革シート
・L Texリアシート
・運転席&助手席10way調整式パワーシート
・運転席&助手席上下電動調整式ヘッドレスト

▲LC500/LC500hより更に選択可能なオプション
・Fr:245/45RF20ランフラットタイヤ+8.5Jノイズリダクションアルミホイール
・Rr:275/40RF20ランフラットタイヤ+9.5Jノイズリダクションアルミホイール
(共に切削光輝タイプ…-226800円)
・インテリアカラー:ブリージーブルー(108000円)

▽LC500に対し選択出来ないオプション
・トルセンLSD



ボディカラーは全部で11色♪

その中でも、ラディアントレッドコントラストレイヤリングという、発色がキレイな赤のメタリックと、ネーブルスイエローコントラストレイヤリング。

この2色が特別塗装色で別途162000円するっていう…(汗)

自分が乗ったLC500は黄色、LC500hはソニックチタニウムだったかと…。

一見、地味に見えがちなシルバー系ですが、ボディラインのメリハリが見えて重厚感がありまして、コレも中々だったりします(*'▽')



コレに内装色が4色。

中でも右下のブリージーブルーがLパッケージのみのオプションとなります(*'▽')

う~ん…自分でしたらLC500のLパッケージで、ボディカラーはラディアントレッドコントラストレイヤリング、内装色はオーカーという、イメージカラーまんまの仕様がイイですね(*'▽')

当然購入する資金なんぞありません(爆)

さて、そんなレクサスLCですが、現行車ですので、当然のように販売中(笑)

2020年にはコンバーチブルを追加♪

そしてモデルイヤー制なので、最新型はモニターが12.3インチに大型化されたのと、レクサスではISのビッグマイナーを機に順次拡大採用された、締結ハブボルト(ナットとボルトが一体化したメンドクサイヤツ)になってますね(*'▽')

ちなみにどうやらレクサスにしては相場の下落率がやはりSUVじゃないので大きい模様…安いのだとコミコミ700万円辺りからですね~。

ソレでも買えませんが…(苦笑)

こういうのは富裕層なり、経営者が税金対策で購入するとかですね…購買層はやはり特殊だろうなぁ…なんて思ったりしますね…( ;∀;)

いずれにしても自身には一生縁の無いクルマだとは思います…(爆)
Posted at 2023/12/03 09:46:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~レクサス~ | クルマ
2023年03月31日 イイね!

対米輸出されたハードトップ。



どうも(*'▽')

今回はカタログのアップになります…。

タイトル通りで北米仕様なんですが、コレが全く馴染みが無い…(苦笑)

ってコトで…



MCV20LレクサスES300後期
2001モデルです♪

レクサスESは正直この型は全然馴染みが無いのです…(^_^;)

個人的には国内未発売の40系…アレがホント豪華で、フィールも良くてですねぇ♪

正直現行型よりあの40系が未だにESは好きですねぇ(*'▽')

さて…そんなMCV20LレクサスESは、3代目モデルとして1996年にデビューしています♪

レクサスES300…日本名ウィンダム!!

なんてCMが耳馴染みある方も多いかと…つまりウィンダム北米仕様。

但し、日本版と違い3リッターのみの設定…そしてレクサスブランド故に豪華装備となっているのが特徴ですね(*'▽')

また、対米輸出仕様故にモデルイヤー制となっているものの、1999年に後期型へチェンジ。

で…今回はその後期の中でも2001モデル…つまり2000年に発表された最終仕様となります(*'▽')

カタログ自体は2000年9月の内容で、2001モデルイヤーになった直後ですね♪



さて…そんなレクサスES300ですが、やはりどうしても本家ウィンダムと較べがちになってしまいますね…(^_^;)

コレ…不思議なモンで、北米仕様になるとどの車種でも不思議と垢抜けて見えるアレ(笑)

ESも顔付きが違いますよね♪



日本版ウィンダム…特に2.5リッターのヤツでこのボディカラーですと、少々ジジクサイ(実際にスタンドでバイトしてた時に夜勤のジイちゃんがこのウィンダム載ってたんですわ…レースのシートカバー付けて)印象が強い訳ですが、北米仕様となると一転、どうも違うクルマのようにまで見えてしまう…(笑)

よく見るとES300のエンブレムは右リアテールの下に付いてるんですね(*'▽')

シンプルながらもドコか豪華に見えてしまいます♪

あ…そうだ…今更ながら4ドアハードトップです(爆)



当然ながらレフトハンダーですよ(笑)!

ホーンパッドにはLマークが当然のように入りますし、メーターもマイル表示♪

センタークラスターのパネルはウォールナットを使用しています!!

この辺りが日本版と違って豪華ですねぇ(*‘ω‘ *)



シートは本革シートがオプション…ではあるものの、この手なら本革にしたいですねぇ(^_-)-☆

ちなみにカタログにもファブリック表皮のカットが一切出てきません…(苦笑)

しかし、この本革シート…ギャザーが入っていかにもアメリカンでゴージャス感が漂います(*'▽')

そんなMCV20LレクサスESの2001モデルに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・1MZ-FE…V型6気筒3000㏄DOHC、VVT-i、210hp、220lb-ft

オールアルミエンジンで、後期になりVVT-i化されてます(*'▽')

このカタログ…肝心なエンジン本体のカットは無く、燃焼室がこんな感じでドンと出てるだけという…(汗)

ってかカタログ全体がそうなんですよ…やたらトラクションコントロールに1ページ解説取ってたりするクセに、説明内容も薄く、そして装備が殆ど記載されてない…(苦笑)

かと言って本カタログで41ページもあるんですよ…(汗)

で…このエンジンに組み合わされるミッションは4速オートマのみ。



足回りは4輪ストラット♪

更にウィンダムではスカイフックTEMSなる設定がありましたが、北米仕様では装備こそ同じものの、AVSという今の国内版レクサスと同様の呼称となってます(*'▽')



安全装備は、エアバッグが前期の98モデルからサイドエアバッグも追加!

そしてサイドドアビーム…何気に北米仕様の方がこういうトコ強化してたりする可能性があります…(汗)



装備としては、チョコッとしか掲載されていませんが、オーディオはレクサスと言えばのマークレビンソン…では無く、実はナカミチ!

マークレビンソンは30系のLSからですもんねぇ…(^_^;)

で…このナカミチのオーディオは標準の195Wに対し、230Wで7スピーカー。

カセットデッキと6連奏CDオートチェンジャーを備えます♪

エアコンパネルは当然華氏表示で外気温計付き♪

他にはガレージドアオープナーという、北米仕様の高級車等でメジャーな装備もありますね(*'▽')

コレは言葉通りと言いますか…車内のボタンでガレージの扉が開けれるという(笑)

グランドセフトオートでアジトに帰ったら勝手にガレージの扉が開くじゃないですか…まさにアレです(爆)



他には2段階のシートヒーター…そしてAVSのスイッチですね(*'▽')

減衰力はスカイフックTEMSと同じでしょうから4段階ですね(^_-)-☆

最近のレクサスは減衰力は自動で変わりますが、何気に650段階あります…(汗)

なので切り替わっても全然分からんです…(苦笑)



で…グレードはどうやらES300のモノグレードのみ。

コレにパッケージオプションで選択してねって感じですね(^_-)-☆

▲レクサスレザー/メモリーシステムパッケージ
・本革シート表皮&ドアトリム
・メモリー付パワーシート(ドアミラー連動)
・ホームリンク…ガレージドアオープナー&ホームセキュリティシステム
・車内エアフィルター…恐らく空気清浄機でしょう。

▲レクサスバリューパッケージ
・本革シート表皮&ドアトリム
・メモリー付パワーシート(ドアミラー連動)
・電動チルト&スライドムーンルーフ(挟み込み防止機能付)
・インダッシュ式6連奏CDオートチェンジャー
・ホームリンク…ガレージドアオープナー&ホームセキュリティシステム
・車内エアフィルター

▲ナカミチオーディオバリューパッケージ
・ナカミチ230Wプレミアムサウンドシステム
・インダッシュ式6連奏CDオートチェンジャー
・本革シート表皮&ドアトリム
・メモリー付パワーシート(ドアミラー連動)
・電動チルト&スライドムーンルーフ(挟み込み防止機能付)
・ホームリンク…ガレージドアオープナー&ホームセキュリティシステム
・車内エアフィルター



コレにボディカラーが全部で8色。

下の3つのサンプルは本革シートの表皮サンプルです♪

全体的にダークでシックな構成ですよね(^_-)-☆

自分でしたら、ナカミチオーディオバリューパッケージで、ボディカラーはヴィンテージレッドパールで、シートはアイボリーレザーがイイですねぇ♪



完璧への情熱的な追求…ってグーグル翻訳したら出てきました(爆)

そう言えば最近パッション屋良って見なくなりましたね…燃え尽きたんだろうか…。

さて…そんなMCV20LレクサスESは、この2001モデルイヤーで終了。

2002モデルイヤーはハードトップボディでは無く、セダンボディ。

正直日本ではあんまりパッとしなくなった型の30系ウィンダムになります…(苦笑)

で…この20系のESはさすがに国内では中古車検索したものの、ヒットしませんでした…(苦笑)

確かにUSDMは見てもモノホンUSの20系って見たコト無いですもんねぇ…(汗)

お好きな方はゼヒ逆輸入を…(爆)
Posted at 2023/03/31 05:36:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~レクサス~ | クルマ
2019年12月07日 イイね!

しなやかなインテリジェント・スポーツ



どうも(^^)v

今回もみん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマのカタログになります。

今回の方は、もうみんカラはされてないかも…1度もお会いしたコト無い方ですが、いつかドコかで機会がありましたら…(^-^;

ってコトで…



GSE31レクサスIS 14'モデルです♪

何気にウチのブログでは初のレクサスのカタログです…(笑)

アップしたコトが無かったものの、レクサスのカタログは何気に色々持ってるんですよコレが…中には90年代の輸出用まであります(ESとかLSとかですね)

で…今回の30系ISはモデル中盤のターボモデルと前後期のハイブリッドなら乗る機会がありましたが、コレが中々にイイクルマです♪

ソレこそ後期のIS300hなんてココ半年位前ですよ…乗ったの。

TNGAシャシーになる前ですが、ソレこそ駆動方式の違いあれど現行のESに負けない程に洗練された乗り心地とNV性能を確保してます(^O^)

さて…そんなGSE31レクサスISは輸出のみだった初代(アルテッツァですね…要は)を含めると3代目のレクサスISとして2013年にデビューしています♪

「真の"走る楽しさ"の体現」を開発のキーワードとし、「気持ちよい走り」と「スポーティなデザイン」をさらに高めた「LEXUSスポーツセダン」の象徴として開発されたそうです←ウィキペディアをコピペした(爆)

先代にはあったIS-FとIS-Cが廃止になった代わりにハイブリッドモデルが追加されたのがトピックかと思います♪

今回のカタログは2013年5月のデビュー当初の物で、14モデルイヤーになります…レクサスってモデルイヤー方式なんですよ(^O^)



さて…コレからは個人的な好みの範疇になりますが、正直デザインは先代の方が好きですね…(^-^;

まず、ヘッドライトとLの字をあしらったウインカーレンズが別体。

そしてそのヘッドライトも涙目っぽい形状がどうも…(^-^;

後はレクサスのアイディンティティではありますが、スピンドルグリルは洗車しにくいし、夏場は虫が挟まるので手入れで苦労するトコですね…(^-^;



Fスポーツはハニカムグリルになるのが特徴。

エクステリア上の違いはフロントバンパーとアルミのデザイン位ですね。

ちなみにFスポの「F」は「富士スピードウェイ」の「F」です。



ってコトでリア回りはノーマルもFスポも共通。

こういう外側に向かって垂れて行くデザインのテールも流行り?時代の流れ?

よく分からんですが、こういうのがいいんですかね…ココも好みでしょうけど…。

FRらしく、リアフェンダーの張り出し方には躍動感が出てますね♪



インパネは経験上、センターのモニターがナゼか下がって配置される訳です。

正直シートポジション次第ではモニター全面が瞬間的に把握しにくくなる訳で…(^-^;

それとレクサス特有のリモートタッチ…コレはホントに日常での使い勝手はいいのでしょうか…(^-^;!?



シートの座り心地、掛け心地に関しては実は結構イイんですよね♪

Rrシートのデザインは一昔前のイタリアンスポーツカーみたいです。



一方、Fスポーツは専用のダークローズのインテリアに目が行きます。

ソレに加えLF-A譲りのスライドするタコメーターや専用のインテリアパネルやアルミペダル等が特徴ですかね(^^)v



そしてシートが専用のバケットシートになりますが、正直フツーのシートでもコレがかなり横Gを掛けても十分にサポートするんですねぇ(^^)v

なので、やたらとサイドサポートが張り出したFスポ専用シートは乗降時で意外とツライのと、これまた乗降時にサイドサポートに体重が掛かって変形の恐れがあるのでどうも…(^-^;

そんなGSE31レクサスISに搭載されるエンジンは全部で3機種…



2GR-FSE…V型6気筒3500㏄直噴ハイメカツインカム、318馬力、38.7kg-m。

先代比較で8速AT化され、よりスムーズになっています♪

エンジンは決して高回転型では無いですが、低、中回転域で十分なトルクが出ているので当然ながら結構速いです(笑)

但し、自分は現行のIS350は乗ったコトないので、あくまでRX350とかでの比較です。

4GR-FSE…V型6気筒2500㏄直噴ハイメカツインカム、215馬力、26.5kg-m。

まんま先代からのキャリーオーバー…2GRと比べると当然パンチは無いですが、実用域…というよりも国内を走るなら十分な実力です(^O^)



2AR-FSE…直列4気筒2500㏄直噴ハイメカツインカム、178馬力、22.5kg-m。

システム最高出力としては220馬力になります(^O^)

音質は正直今一歩ですが、IS300hは実際に乗ると凄くイイんですよ~♪

とにかく前後バランスとアシがイイですね…マジでしなやかです。



コレらに組み合わされるミッションは2GRが8速のオートマ。

4GRが6速のオートマ。

ハイブリッドはCVTになります。

縦置きでミッションが車室内に近いってのもあるんでしょうが、ハイブリッドは細かく見るとギアノイズが微かに目立ちます。



足回りはフロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンク。

Fスポーツで標準、バージョンLではオプションでNAVI-AI-AVSが装備されます♪

AVSは昔聞きなれた名称で言いますとTEMSですね(^^)v

TEMSの時は3段階とか4段階程度の減衰力可変式のサスでしたが、レクサスNXのAVSは30段階可変式なので、ISもおおよそソレくらいのスペックかと思います。



それにIS350にはLDH=(レクサス・ダイナミック・ハンドリング)を装備。

コレは4WSになります…実はこんなトコで過去の技術が生きているのです(笑)

残念ながらIS350は乗ったコトありませんが、GS350で体験した感じで言いますと、80年代の4WSよりは当然進化しておりますが、ソレでも今だに違和感があるフィールです…(^-^;

あくまで理論上だったり物理的には、「理に適っている」のかもしれませんが、実際に人間が乗った感じでは巻き込みながらコーナリングしていく感じが強過ぎて自分はチョット…(^-^;



さて…装備としてはISにてレクサス初のポップアップフード。

国内初装備は確かV36スカイラインクーペだったと思うんですが、歩行者との衝突時にフードの根本が浮き上がってクッション的役割を果たす機構です。

実際に跳ねられてないので効果は未知数(爆)

人生は跳ねられまくりですけどね(ぇ



そしてエアコンパネルは現行ハリアーでも同様ですが、静電式の温度調整スイッチになっています。

確かに先進的で、シルバーメッキのバーを指で上下でなぞるだけで温度変更が素早く可能!!

なのは分かります。

停止時ならいいでしょう。

実際の走行時に指でなぞって実際に何度に設定しているのか瞬間的に分からんでしょこんなの…(^-^;

確かにアナログ的かもしれませんが、只でさえわき見運転に厳しくなった現在では、手探り操作性に優れたダイヤル式がベスト!!

もしくは昔から存在する横バー式の温度調整レバーが1番です。



そしてオーディオはマークレビンソン…レクサス定番ですね。

当然?純正でも最近は音質がかな~り向上してまして、もはやオーディオマニアだったりしない限りでは日常の使用なら十分ですよ(^^)v

AMラジオも今やワイドFMで音質クリアな時代ですから(笑)



ヘッドライトはハイブリッドがLEDなコト以外はディスチャージだったり。

この辺り6年前のカタログですので現在は状況がまた違うのは当然。

ハロゲンどころか今やディスチャージが過去の遺物になりつつあります…(汗)

こう考えるとディスチャージ(呼び名によってキセノン)は歴史が短く感じます。

ハロゲンもいいトコ30年位でディスチャージにとって代わられたので妥当っちゃ妥当なのか!?

そのウチ気付けばLEDヘッドライトなんて過去の技術になって、更に対向車に対する防眩特性を向上しつつも、今まで以上に明るくなったヘッドライトが出てくるんでしょうね~。

「世の中に、光を託して200年…」そんな未来を見てみたい(爆)



で…地味にレクサスのイイトコと思っているのはニーパッド。

実際にコーナリングで足を支える手段の一つにもなるので、見た感じでと手触りでは高級感を生むアイテムとなりつつも機能的要素を兼ねてる辺りは面白いトコです。



ソレに全車メーカーオプション設定ですが、ランフラットタイヤも選べます…

いや…選べるには選べるんですが、個人的にはどうも…(^-^;

良く言えば確かにサイドウォールの剛性が高く、スペアタイヤも要らないので軽量化にはなりますが…さて…その滅多に起きないであろうパンクした時の為に乗り心地を損なうのは…(^-^;

突き上げの時にタイヤがたわみにくいので乗り心地はツライですねぇ…(^-^;

後はパンク修理材の液剤入れた日には…もうどうにもこうにも…(汗)



で…ボディカラーは全部で10色。



レクサスでウルサイ程に耳にするのが「匠の水研磨」。

実際にクリア面の平滑度が高いので、蛍光灯を映りこませても鏡のようにクッキリとしています♪

確かに塗装品質は高いですね…ホークスのヘルメットとかも確かレクサスで塗ったりしてたハズです。

そして洗車傷などはセルフリストアリングコートで自己修復します…

最もコレは日産のスクラッチガードコートが発端ですね。



内装は通常モデルが全部で4色。



そしてFスポ専用でダークローズも選べますが、ブラックとブラウン内装も選べます。

う~ん…自分ならIS250hのバージョンLでボディカラーは面の張りや陰影が分かりやすいソニックチタニウムがイイですねぇ(^^)v

インテリアは月並みですがブラックで。

ホントに乗ると先代からの違いが大きくしなやかな動きでイイんですよね~(^^)v

先代はガチガチの足で突っ張り感が強いのと、何もかも固め過ぎてまして。

レクサスは結構ハイブリッドモデルの方が乗り味やバランスがイイ車種が多いケースがありますね…全てとは言いませんが。

値段がこなれて買いやすくなってるのか分かりませんが初期型でも十分だと思います…もっと言うなら更にリファインされて良くなっている最新型もアリです♪

ステータス性もバッチリですし、新車でマークXももう買えないと来た。

こういうFRセダンが新車で買えるとは実に貴重ですよ(^^)v
Posted at 2019/12/07 15:25:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ~レクサス~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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