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2024年05月03日 イイね!

間違いしかないサードカー選び 三菱 アイ M



定期的に運転する機会に恵まれた際、軽く印象をブログにアップしているが、今回は手放してしまったアイについて、詳細を久々に残しておくこととした。

このような形式で話題とするのは、2021年に代車で借りたラパンSS以来であるから、実に2年半ぶりである。

■概説

2006年に三菱が世に問うた、新しいカタチの軽自動車がまさにこのアイである。

この手の定石として、大半は前輪駆動であり、全高を1700㎜前後で纏めたトールワゴンとしている。

そしてこれまた限られた枠で最大限の室内空間を求め、各車コレでもかと言わんばかりのスクエアなフォルムで構成されるのが一般的なトールワゴンに求められる条件にもなっている。

しかし、三菱はこの当時、新しいスモールカーの提案として、スタイリッシュな卵型のフォルムにミッドシップレイアウトを採用してきた。

それはまるで初代エスティマを軽自動車の枠に凝縮したコロンブスの卵的な軽自動車であり、何とも言えぬ愛嬌までをも併せ持った言葉通りの名車である。

■パッケージング、スタイル



全長×全幅×全高=3395×1475×1600mm、ホイールベース2550㎜。

一見、丸味を帯びているデザインは、まるでそら豆やハムスター、ウサギのように丸っこく、愛らしさしか無いようなファニーカーのように思えてしまうが、実のところはこれに全ての機能美が詰め込まれていると言ってもあながち間違いではないだろう。



ミッドシップ故、車体の前後目一杯に取られたホイールベースは、なんと同社のコルトよりも長い。

また、現在まで販売されてきた軽自動車の中でも圧倒的に長いのである。

このように真横から見ると、その長さがお分かり頂けるであろう。

そして全高は1600㎜と、ライバルに比べやや低いので、洗車も脚立要らずで出来てしまうのも有難いことである。



ミッドシップモデルのアイは、後輪が太い為、非常に見た目での安定感がある。

そして、ほぼほぼ全てのディテールが円で構成されており、見た目の纏め方がとても軽自動車の寸法枠に収めたものだと思えない程にスッキリとした感じが持てる。

更にこのデザインは古臭さを感じさせず、未だに近未来感を持ったままだ。

これをパッと見ただけではとても2006年式とは思えないのである。



ヘッドライトはインナーがブラックアウトされたプロジェクタータイプなのだが、コイツの照度が致命的に低く、夜間の運転が億劫になるレベルである。

このMグレードはハロゲンヘッドライトの仕様なのだが、上級となるGグレードはディスチャージタイプなので、恐らくこの心配は無用かと思われる。



筆者所有では初代トゥデイ以来の1本ワイパー。

払拭面積は大きく、作動音もトゥデイのようなノイズも無く、ダブルリンクの効果か絶妙の拭き具合あであった。

但し、ウォッシャーの噴射面積がやや足りず、末端まで届きにくい為、噴射量が自ずと多めになってしまうのが玉に瑕である。



ガラス上端を起点に一体化したようなガーニッシュが装着されるのがデザイン上のポイントと言える。

センターアンテナは脱着することも無く、デザイン上でも、まるで動物のような共愛感が持てるポイントとなっている。



リア周りの各ディテールもまた特徴的で、ハイマウントストップランプ、テールランプ、リアガラスが一筆書きでオールインワン化されたような一体感がある。

リアワイパーはRレンジ連動となっており、三菱らしいギミック感が入っている。



エンブレムは至極シンプルで、メーカー(このクルマからは三菱らしさを全く感じないが…)シンボルと車名エンブレムのみ。

グレード感の隔差は少なく、一目でグレード判別を行うのは、所有者や余程のファンでない限り分かりにくいものとなっている。

■装備、インテリア



所有していた仕様は、Mという中間モデルであったが、このモデルでもキーレスオペレーションなる、スマートキーシステムが標準なのは驚異的で、プレミアムスモールを感じることが可能な一面である。

ドアハンドル上部のボタンはドアロックのみ。

1度押しでロック、2度押してドアミラーを格納。

また、ドアミラーを格納したまま発進しても、30km/h以上で自動展開され、そのハイテクぶりに驚嘆してしまう。

アンロックはドアハンドルを引いて行うものの、アンロックしてからドアを開ける
為に、必然的に2アクションを必要とするのは少々使い勝手が悪い。



前席ドアトリムは、クロス張りも無く、プラスチック成型のみであるが、デザインが絶妙で安っぽさを感じない。

パワーウインドウスイッチは、この年式で前席フルオートで使い勝手は抜群だと言える。



前席シートは柔和な印象を持つ、丸味を帯びたシート形状ではあるが、実際の触感はやや硬め。

惜しいかなやや小ぶりで、身長168cmの筆者の体格ならフィット感も絶妙で快適に座れるが、割腹のよろしい方だといささか窮屈かと思われる。



このシートにはリフターが装備されるが、使い勝手は標準的。

但し、あまりにもシートサイドとデザインが一体化され過ぎている傾向があり、初見はやや気付きにくい。



インパネも外観同様の近未来的フォルムで、これまた古臭さを感じないものだ。



このインパネはその触感こそ、射出成型によるプラスチックそのものではあるが、デザインが非常に凝っており、外観からの見た目まで考慮されており、見栄え品質が非常に高い。

よって、チープな印象は皆無で、非常に計算された設計となっている。

また、インパネ形状や広いグラスエリアも相まって、車内は解放感に溢れ、運転視界が非常に広々としており、いつもの景色が新鮮に見える程に不思議な感覚が出て来るのが特徴である。



ステアリングはエアバッグ内蔵の3本スポークステアリング。

写真からも分かるように、ホーンパッドの建付けが悪く、右側の隙段差が目立つ。

コレはアイに関わらず、以前エクリプスクロスでも建付けの悪さが目立ったので、三菱はあまりこのような箇所の質感を気にしていないのかもしれない。

ステアリングを通してのメーター視認性は十分なものがあり、問題は皆無である。



メーターは3つの円形で構成されているのが特徴であり、そのレイアウトから、ネズミの国の白黒の輩を連想させる。

タコメーターを除き、液晶で構成されるこれらのメーターは、左側から燃料計、スピードメーター、オド・とリップ・レオスタットの切替メーターとなっている。

バックライトがオレンジのこれは、日中の視認性で一歩及ばず、最近のフル液晶メーターに見慣れた目からすると、やはり古さは否めない。



インパネ右側は、ミラースイッチ、レベライザー、その下にETC、フューエルリッドオープナーとなっているが、特に問題無く、使いやすい配置となっている。



このフューエルリッドオープナーの下には、写真の反射で白っぽく見えてしまうが、実際には黒いフードオープナーを配置。

開閉力は低く、このように短いレバーでも実際は非常に開けやすくなっている。



インパネ中央は上段より、視認性の良い位置にモニターが鎮座。

その下の噴出し口はやや小ぶりだが、中央にあるハザードスイッチが大きく押しやすいことに非常に好感が持てる。

エアコンパネルは手探り操作性に優れたダイヤル式で、驚くことに噴出口を含む全てがフルオートである。

但し、風量をオートにした際、自動的にコンプレッサーまでONになってしまうのは頂けない。



その下は左側に運転席用カップホルダー、右側にコインボックスを配置しているが、このコインボックスの手前にあるフラットな面はペットボトルのキャップ置きとなっており、非常に配慮が細かい。

しかし、使用することは1度もなかった。

また、カップホルダーは一見では右側が好ましいように思えるものの、室内幅が狭い軽自動車ではリーチの都合上左側の方が扱いやすい。



インパネセンター下面は手荷物を置くスペースとなっており、これには非常に重宝した。

しかし、トレイはやや浅めとなっている。

センターコンソール前方は小物入れとなっており、これはカップホルダーとしても利用が可能。

利便性の非常に高いものだ。



センターコンソール後方にはサイドブレーキのレバーが配置されている。

経年劣化でレバーのボタンとなるプラスチック素材が悪く腐敗する傾向にある。



インパネ左端には、格納式カップホルダーを装備。

使い勝手、配置共に上々。



カップホルダー右側には奥行のある小物入れ、そしてその上部にはなんとティッシュを取り出せるようになっている。



このティッシュ収納ボックスが絶妙で、なんと市販のボックスティッシュが入ってしまう。

このアイデアは見栄えも良く、非常に優れた機能だと言える。



その下のグローブボックスは容量も十分な上、驚くべきは閉じたままでも先程の小物入れの隙間から車検証の出し入れが可能なのである。

見た目もさることながら、機能美に溢れ、かなり凝ったクルマであり、これは普通車を含む日本の乗用車の中でもかなりのグッドデザインだと思っている。



天井側には運転席にバニティミラー付のサンバイザーを装備。

これは後年になり、助手席側にもバニティミラーが装備されるようになっている。

頭上空間は絶妙で、高過ぎず低過ぎず、ムダを感じない設計。

圧迫感は皆無で、この手のトールワゴンで感じる空虚感もこれまた皆無で絶妙なパッケージングと言わざるを得ない。



後席側に話題を移すと、リアドアトリムも前席同様で、クロス張りは皆無。

しかし、デザイン上の工夫により、然程安っぽさを感じないのは中々である。

前席同様のインナードアハンドル形状になるが、これも非常に開けやすい。



後席はやや小ぶりで、前席同様やや硬めではあるものの、レイアウトがいいのか、乗り心地は良く、寧ろ快適である。

ただ、エンジンが後方に迫る為、静粛性の劣るのは致し方無いところだ。

また、このリアシートはISOFIX対応だが、金具が非常に見やすい位置にあり、装着が容易なのがうれしい。

参考までにL175ムーヴは、この金具は非常に奥まった位置にレイアウトされ、非常に使いづらい為、チャイルドシートの装着頻度が高いユーザーからすると、このような細かい不満が意外や大きな不満となる。



アイのリアシートは車両外側にリクライニング機構が装備され、細かい調整が可能ではあるものの、レバーの配置、使い勝手が悪く、レバーを前方に倒してリクライニングをさせるものである。

手を捻るような態勢でリクライニングを強いられる為、この辺りでやや使いづらい。

また、リアフードを開けるには、このリアシート左右を前方に倒す必要があり、整備側にとっては手数が増えると共に、汚れた手でこの手のレバーに触れないといけない為、非常に気を遣ってしまうのである。

その他、ライバル比較でスライド機構が無く、荷室面での使い勝手でやや劣る。



後席側のユーティリティは、元々がコミューター的要素の軽自動車故に乏しいものがあり、右側にコートフックが1個あるのみである。

筆者は未使用のままであった為、利便性は未知数。

但し、使用頻度の高いであろう運転席側に配置している辺り、取り出しの容易性、や使い勝手に配慮したフシはある。



トランクスペースはこのように広いとは言えず、写真のバギーと呼ばれる小型ベビーカーとCDケースを2つ搭載した時点で、最早買い物で購入した生鮮食品は満足に搭載しにくい。

結果、筆者の場合は、誰も乗らない助手席や、妻が膝上に購入した荷物を持ったまま、買い出しの際は移動を行った。

これだけでは無い、子供がいると、着替えにオムツ、ベビーフード、飲料を入れたマグボトル、冬期は各自の防寒着と荷物は満載なので、これに買い物をした荷物を搭載するのは毎度至難の業であった。

かと言ってプリウスPHVがあるから問題無いだろうと思っても、同じように4人乗りな上、EVバッテリーがラゲッジスペースを占有する為、荷室容量はアイと然程変わらないのである。

このような移動時の問題が生じ、キャラバンとの代替に至る。



荷室右側にはジャッキを装備。

スペアタイヤが無い変わりにパンク修理キットが搭載されるものの、搭載位置が特殊で、リアシートクッションを取り外すだけに至らず、更にフロアに配置された遮熱版を取り外した後にやっとご対面という有様である。

恐らくクルマに興味すら無い一般ユーザーだと絶対に分からない。

■エンジン、メカニズム



上記トランクルームのマットを跳ね上げ、エンジンフードを固定する4つの蝶ネジを取り外すと、いよいよエンジンとの無機質なご対面が待っている。



・3B20…直列3気筒660㏄DOHCターボ、MIVEC、64馬力、9.6kg-m。

車両重量が900kgと重い為、活発な動力性能では無いものの、十分な動力性能を持っている。

2000回転辺りからターボの恩恵があり、特性は非常にマイルド。

3000回転を超える辺りから、判別しにくいレベルでタービンノイズが発生する。



このエンジンに組み合わされるミッションがゲート式の4速ATとなっている。

ゲート式シフトレバーの節度感は非常に優れたレベルで、また操作力も自然なものである。

但し、このオートマは特性が少々曲者で、ギヤ比が異様な高速寄り。

60㎞/hを超えてしばらくしてから4速に入る有様で、一般道の日常走行ではほぼほぼ3速走行となる為、高回転まで回さなければならず、燃費も比例して悪化する。

そして面白いのは、4速に入ってからで、高速巡航は非常にハイギアード。

エンジンがミッドシップ配置なので、騒音が後方へ抜けていくこともあるのであろう、静粛性が高く、運転席側からでは低速域より静かに感じるのである。

このような要因で、このアイというクルマは軽自動車なのにコミューター的用途に適さず、寧ろツアラー的な用途で光ってしまうという、特異なキャラクターになってしまうのである。

1年半を所有する中での平均燃費はリッター13.33km/h。

このような特性もあり、車格を考慮すると決して燃費だけでは良いとは言い難い。



他、メカニズムで言えば、ラジエターやエアコンコンデンサーを前方に配置。

故に各種配管は非常に長くなる。

経年劣化によるトラブルは他車比較でややリスキーな傾向ではあることと、冷却系配管が長い故に、冬期は水温が非常に上がりにくく、暖房が効きだすまでにおおよそ15分は必要とする。

これに対し、三菱はオプションでPTCヒーターを用意している。

当初は、なぜPTCヒーターを用意する必要があるのか疑問しか無かったが、冬期に使用しその必要性を痛感した次第である。

価格の上昇は避けられないが、このようなことが分かっておきながらオプション化した三菱の判断は果たして正しかったのだろうか?

少なくとも、ディーラー営業マンですら新車時にこの装備を購入するであろうお客に、その必要性を理解させる説明をするのは決して容易ではないと思うのだが。



そしてこのエンジンはその特異なレイアウト故、右リアフェンダーに吸気口を備える。

i-MIEVでは、ここが充電口として備えられる。



さて、フロント側へ話題を移すと、そのスペースはミニマムではあるものの、各種のメンテナンスホールとなっている。

ブレーキマスター、ABSユニット、ウォッシャータンク、ラジエター、そしてバッテリーまでも押詰められており、整備性はとにかく悪い。

バッテリーですら交換が面倒と言える。



特にABSユニットはこのように、隅へと追いやられ、恐らく各機能部品の配置では開発陣のかなりの苦労が伺われてしまうのである。



足回りはフロントこそ一般的なストラットであるが、リアはド・ディオンアクスルと非常に凝った機構が採用されている。

乗り心地は軽自動車としては非常に良く、他車トールワゴン勢に比べ突き上げも少なく非常に安定している。

更にボディ剛性がこの手の軽自動車としては異様なまでに高い。

そして驚くことは、ミッドシップ故にフロント周りのクラッシャブルゾーンが広く、前方からの衝突に優れているのは想像にたやすいが、リア周りも軽自動車で唯一64km/hオフセット衝突に対応している。

故に、最新の軽自動車を含め、後面の衝突安全性は未だもって最強の軽自動車なのだ。


また、ホンダより特許使用料を払い、センタータンクレイアウトまでをも採用し、重量配分や、アシの特性等、非常に凝ったこれらのメカニズムは珠玉の逸品という他に言葉が見当たらない。

今後、このような軽自動車は開発コストや市場ニーズを考慮すると絶対に出てこないのだから。



タイヤはミッドシップ故に前後異型で、フロントは145/65R15と、非常に幅が細い。

このサイズでは実際に役不足で、乗り方によってはプッシングアンダーで負け気味となる。

せめて155幅が欲しいと思うところではある。



対し、リアは175/55R15で異様な幅の広さと言える。

最も駆動力を必要とするので、この太さが重要となってくる。

実際に出足のダッシュ力では、他の軽自動車とは一線を画す頼もしさがある。

また、上級グレードのGはアルミホイールを標準とするが、このMは写真のようにフルホイールキャップである。

ところが、このホイールキャップのデザインは中々のもので、ホイールの穴の部分がしっかりとアイのエンブレムと同形状になっているのである。

ホイールキャップと言うと、大半が安っぽくデザインされた何とも言い難いものであるが、このアイに限ってはホイールキャップ1つとってもかなりのチャレンジングな内容でとても面白い。

そしてブレーキの効きが抜群で、4輪が均等に安定して効くのが特徴。

制動距離も軽自動車ではトップクラスで短いものである。

■総評



昨今のスーパーハイトワゴンが人気の大半となるこの市場では恐らく理解されず、独特の設計やメカニズムにより今後はマニアライクな1台としてしか捉えられない1台である。

この独特な設計は、非常に魅力的ではあるものの、今後においては経年劣化で独特な設計が仇となり、その維持が困難となってしまう、諸刃の剣となる可能性が非常に高い。

なので、筆者のように相場が底値でコンディションの良い個体を手に入れ、尚且つ覚悟が出来たなら必死で部品をストックし、維持するのも良いだろうし、また、現在の比較的維持のしやすい、旬とも言える時期のみ手軽に所有し、ミッドシップライフを経験するのもまた良いのではないかと思っている。

高年式でユニットに拘らなければEVモデルを購入する楽しみもあるだろう。

レアではあるものの、最終の小型乗用車になったモデルだとまだ新車保証すら効いてしまう。

ことさらガソリンモデルのアイに関しては、ミーブと共通部品の箇所のみで言えば部品入手も恐らくあと10年は不安も無く、まさに今だからこそ今回のガソリンターボは特に買いだと言える。

アイの特性を考慮しながら、理想的なユーザー層を想像して行くと、長距離移動に優れたコンパクトなモデルで、単身または2人で気ままにビジネスホテルでも予約しながら手荷物程度で旅行を楽しみたい人という、かなりニッチな人物像にはなるが、そういう人にはベストではなかろうか。

1年半、約3000㎞という、使用頻度としては低いものの、かなり満足度の高い1台であった。

酒やタバコ、ギャンブルを控えれば、このような末端の1馬力家庭サラリーマンでも毎月のお小遣いで辛うじて維持出来るクルマなのだから、保管場所さえ確保出来れば、この世界を経験してみることをお勧めしよう。
Posted at 2024/05/03 06:56:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | 三菱アイのある生活(終) | クルマ
2023年11月09日 イイね!

入れ換え。

どうも(*'▽')



早いもんで今日で子供が生まれて1年ですよ…(汗)

この1年で体重は増え、つかまり立ちをするようになったのと、何かにつけて笑顔になるのが2024年モデルの変更点。

対して父親はこの1年で体重が増え、体力の衰えを更に感じるようになったのと、子供の笑顔を見て、ニヤッとしてしまうようになったのが2024年モデルの変更点。



なんだ!そんなに変わらないじゃないか(違)!


まぁ子供の話題は後日にするとして今回は手短に…。



この前の土曜日は、ローレルに乗って外出?

信号待ちで見かけたのは、国内未販売のハイラックスヴィーゴ。



やってきたのはいつものトコ(笑)

端的に言いますと、ローレルの作業残りをして頂く為に預けに行った…と。



・残り作業

①ATオイルパン取外し→ATストレーナー&マグネット&ATF交換
②O2センサー交換
③ドアバイザー取付直し&バイザーエンブレム交換
④フロントバンパー塗装
⑤ボンネット塗装
⑥リアバンパー塗装
⑦ドアモール塗装
⑧ブレーキフルード交換
⑨その他、新たに追加作業必要な場合に対応

ってコトで年内に戻ってくる??かな??と。

タダでさえ入庫がスゴイコトなってますので、ウチのは後回しにして頂きましょう(笑)




で…コレは何のクルマでしょう??










ブルーバードシルフィ(爆)


ご存知?地元民なら分かる時津さんのアシ車です。



なんと、プチA33セフィーロ化を目指し、A33後期の前後サイドマーカーを移植(爆)

自然に仕上がり過ぎて、近寄らないと分からないマニアック加工(笑)




リアサイドマーカーも点灯するように加工し、設定も無いけど仮想USDM(爆)

センチュリーホイール履いて、A33サイドマーカー移植したブルーバードシルフィなんて他に無いでしょう…ってか絶対無い(爆)




で…ローレル入庫と引き換えに受け取りに来たのがアイ。

そうなんですよ…実は車検でしてね…(笑)

早いもんで、コチラも納車から1年経ちました(*'▽')



今回はエンジンオイルとブレーキオイル、ワイパーゴム、補機ベルトと意外なトコでは、ハイマウントが球切れしてたようで…(苦笑)

LLCはクーラントブースター投入という感じです(*'▽')

その前にこの1年で2000㎞乗ってないですねぇ…(汗)

車検を受けてから来年入って買い替えようかなぁ…なんて思ってはいましたが、どうも最近アイの相場が僅かながら上昇している模様…ホントに!?

まぁとりあえずまだ距離的にもそんなに乗ってないので、来年以降も続投の方向で決定!?

ただ…いつもの如く、気付けば何を買っているのか自分でもわからなくなるので…(爆)

今回は手短にこんな感じで…ではまた。
Posted at 2023/11/09 14:24:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | 三菱アイのある生活(終) | クルマ
2023年10月03日 イイね!

光と棒への決別。



どうも(^^)v

今回は日常のコトをツラツラと…大半はアイの話題ですが。



9月の末はキューマルミーティングがありましたが、自分は会社の労働組合の研修とバッティングし、エントリー取り止め…(泣)

コレは仕方が無いので自宅で1人キューマルミーティングしてたの図。

ってか最近ローレル入院中につき、手元に無いんですよね…(苦笑)

ただ、別件につき諸事情でこの週は1度引き取って来た次第。



家に持って帰って来る途中、見切れてますが、スタンドで給油中のヒョンデ・スターリアを発見!

韓国現地ナンバーでしたので、渡航して直後の給油って感じでしょうかね…(;・∀・)

しっかし現地ナンバーで…ましてや正規販売もされてないスターリアなんて見るとは思ってもみなかった…(汗)



で…コレは諸事情を終えてまた預けに行ってるトコですね…。

今度の門司港までとりあえずまた入院の予定。

さて本題?



コレ…アイですよ。

実は11月が車検なのです。

現状メカはバリバリに調子良く、使い勝手のイイ1台でございます(笑)

プリウスほったらかして週末はコレでの移動も都度アリ…しかし…。



デイライトが点かないんだなぁ…。

ちなみにコレは前オーナーが装着したパーツ…自分には不必要だったりしますが、灯火類なので点灯しないと車検に通らない訳で。

なので、バンパーを外して配線がどうなってるか検証しましょうと…。



バンパーを取り外す前に、どのように取り付けられてるか、みんカラの整備手帳でも参考にしようと思ってたんですが、何も見ずに秒で解決…やはり軽はラク(笑)

まずバンパー上部にある、写真右側の黒クリップと、写真には写ってないけど対の部分にあるクリップを外します。

(バンパー上部中央にある白クリップ×2はあくまで位置決め用…外す時に手前へ引っ張るだけ)



バンパー×フェンダーのインナー側にある、同形状のクリップを左右1個ずつ外す。



バンパー下側の同形状のクリップをこれまた2つ外す。

6個のクリップで固定されてるだけ(爆)

ボルトも一切使ってないのはチョット驚いた…CTワゴンRですら使ってたのに(笑)



で…バンパーを外すと、件のデイライトは根本の端子から配線が切れてました。

恐らく振動か?ソレとも線が細いから劣化で切れたか。

とりあえず要らないからポイします。



ふと気づいたら、助手席側のエアバックセンサーが妙に腐食しておりました…。

コレはひょっとしてアース端子との電蝕で起きてる??

とりあえず様子見しますが、端子外しとけばよかったかなぁ。

余談ながら写真左にチョコっと見えるABSアクチュエーターはボッシュ製。



要らない配線ともサヨウナラ…その後は絶縁処理でテープ巻き直し。



そして見つけてしまった…あぁ昨年購入時のエアコンガス漏れの原因がコレだったかと…。

しかし、現状でエアコンの冷えに全然問題が無いのと、イザ漏れた時はガス抜いて(134aってのがマジ最高♪)Oリング入れ換えりゃ済む話なので、簡単に治ります。

トラブルのウチに入らん。

後のエアコン関係は今のトコ問題無いので、次抜けたら目に見えるOリングは総交換しましょう…ガス入れても数千円で終わりますからねこんなの。



他に地味に気になったのは、バンパー上端と下端で隙が違うんですよね。

上のが広め、下のが狭め。

ただ、クリップ固定だから位置決めもクソも無いんで、リテーナーを緩めて角度調整してみたんですが…コリャリテーナーもツメが緩いな…(苦笑)

そのウチにリテーナーも交換しますかね…たかだかコレも2000円位で出来るでしょ。



ソレと右フロントフェンダーのアーチのエクボ。

素人テクで裏からテコの原理で押してみます…。


エイエイ!エ~イ!






うん!何も変わらん(爆)!

やっぱり面じゃなくて角だからなぁ…プレスだもんなぁ…(汗)



ちなみに前オーナーが付けてたコーナーポールもバンパー外して裏から見たら両面貼付けタイプだったという(爆)

カミさんが運転するかもしれないので、敢えて残しておきましたが、購入から1年経てど全く運転する気配すら無くなったので、捨てました(笑)

丸味のあるデザインにあの棒はバランスが崩れるので、もっと速くヤッツケておけばよかった(爆)

とりあえず車検の事前準備は終了。

恐らくエンジンオイル&エレメント、ブレーキオイルとLLCブースターだけで通ると思うんですがね…今回は。

全体的な程度は相変わらず良好…オートマも絶好調だし、ターボもビンビン効く。

恐らく同年式のアイより程度は良いハズです…間違いなく。



そんなコト言ってたら今年も当選したCCウォーターゴールド(爆)

ナゼか洗車グッズ…特にコーティング剤に恵まれてます…ココ3年買ってないもの。



CCウォーターゴールド自体、まだ手持ちのヤツが残ってるので開封してませんが、この箱をナゼか子供が気に入り、子供表情に輝きとツヤが出ました(爆)

コーティング剤の思わぬ副産物。

そうだそうだ…ローレルを一時的に乗って来た理由もそのウチ話題にしましょう。



ではまた。
Posted at 2023/10/03 13:17:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 三菱アイのある生活(終) | クルマ
2023年09月05日 イイね!

旧と新。



どうも(^^)v

今回は日曜日の話題を…。



現在ローレルは絶賛入院中なので、この日はアイで出かけます(*'▽')

目的地はマリノアなんですが、今回往路は高速で行きます。

実は購入後、マトモに高速に乗ったのは30㎞程で1回のみ。

今回ソコソコの距離(約60㎞少々)を乗りましたが、やっぱりこのクルマは軽としては異質で高速がやたらと得意で燃費が伸びる傾向にある模様。

しかも軽にしてはアホみたいに速い…かと言って飛ばし過ぎるとフロントタイヤの細さとMR故の重量配分が災いし、やはりフロントの接地感に乏しくなりますね。

ホントに4人乗りで車高がやや高くなったAW11ですよねコレ…。



今回マリノアにやってきたのは例年のコレ。

ソレともう1つ。

まずはカミさんと子供連れて会場内をブラブラ。



コレは40系のスプリンターになりますかね(^^)v

こんなのは70年代のクルマでも子供の頃は結構走ってたので懐かしい部類になります(*´з`)♪

ボディカラーも好みです(^^)v



おぉう…九州の方でC30ローレルを見る事ってホントに無いです…珍しい!



ハミングシグナル…だっけ…要は流れるウインカー。

この次以降はブタケツのアメ車調になるので、全然雰囲気が変わるんですよね…この初代って。



今回子供も連れてるので写真をパッと撮っては動くの繰り返しでジックリ見れてないという背景があります…(苦笑)

コレ…今気づいたけどコラムオートマじゃないですか…(汗)



で…ローレルは全然エントリーしてなくって、いきなり型が飛びに飛び、最終型のC35…最早初代と全然違う(笑)

メダリストプレミアの5速載せ替えでなんとも外観からマニアックな仕様。



クリスプルックの初代シルビア♪

好きなデザインなのですが、写真だけパチッと撮り止まる間も無く次へ…。



うわぁ…コリャスゴイですよね…中々見ませんよ初代スタンザ!

リアも撮りたかったけど、日当たりが強いので次へ向かいます。



E20キャラバンは確か横開きのバックドアでしたねコチラ。

子供の頃に現役で動く個体を見た記憶が無いのです…(汗)

なんせ家にあったのもデビュー間もないE24でしたし。



G50プレジ…しかも後期なんてまだまだ新しいと思ってたんですがね…(汗)

コレも気付けば初期モノは30年オーバーな訳です。

あ…ちなみに今回からエントリー概要が変更され、2005年までのクルマがエントリー可能なんだそうです(^^)v

アイ…2006年なんだな(爆)



ディーノ…恐らく246GTかな?

ディーノって黄色か赤ってイメージなんで、この白って珍しい感じがします(*'▽')



いや~ホントにキレイですよね(^^)v

で…今回会場で一番ツボだったのは…



うぉ~!!スゲー!!ミウラだ!!

初めて見たかもしれません…。



エンブレムからどうやらミウラSらしい。

個人的にはカウンタックよりミウラ派♪

子供の頃、トミカにピンクのミウラがあったんですが、タイミング悪く絶版…(泣)

ミニカーですら手で届かなかったクルマなので…(爆)



ザ・イタリアンスーパーカーですよね(*´з`)♪


で…会場終わり(ぇ

ココまで約15分位。

日陰でチョロっと声掛けられて話した位で…(汗)

ココからカミさん、子供と別れ(マリノアで離婚した訳じゃない)、単独行動で今度は駐車場をブラブラ。



今見ても宇宙的なデザイン…59のインパラかと。



今じゃ保守的過ぎてこんなぶっ飛んだの造りませんからねぇ…(^-^;

こういう時代のクルマにも惹かれますよね(*'▽')



クラウンワゴンは左ハンドル…恐らく沖縄仕様ですよねコレ。



このサンシェードイイですね(^^)v

バッドフェイスでライトは怒ってるのに、フロントガラスは謝ってるんですもの。

欲しくなる一品♪



思わず気付かずに素通りしそうになった1台。



恐らく本物のワークスRで間違いない?のか?

自分は詳しいコトは分かりません。


で…駐車場も15分位か?

とにかく暑かったのです…(汗)


なのでマリノアに入り、次の場所へ向かいます。



なんでもBYDのショールームが出来たって聞きまして、偵察に(ぇ



巷で話題?の、BYD ATTO3ですね(^^)v

EVになりますが、個人的には結構このクルマはアリだなと思います。



BUILD YOUR DREAMS=「夢を叶えよう」

コレでBYDなんですよね(*'▽')♪

正直見栄え品質はホントに高いですよBYD…建付とかキレイでしっかりしてます。



室内はアスレチックジムをテーマとしていて(そのテーマ自体がクルマっぽくない)、異質です(笑)

シフトレバーのカタチも独特♪

メーター小さいけど気にならない。

メーターバイザー無いから日当たりの向きで見難いとかはあるかもしれませんね。



にしても独特…そしてセンターのモニターは結構大き目。

更にBYDは結構あるあるなんですが…



電動でモニターが縦に回転する(笑)

後はカメラの画質もこの通りでイイと思います!



各種スイッチの配置がホント独特だなぁ…コレは慣れないと絶対分からんヤツ。



ドアポケットはギターをイメージしてるっぽいですね(笑)



ちなみにインサイドドアハンドルは、スピーカーの上に付いてるヤツ。

コレを手前に引きます。

見た目は異様だけどコレが意外と扱いやすい(笑)

試乗もしてみたかったけどソコまではしてません。

しかし、今までBYDのクルマは縁あって数台乗る機会がありましたが、意外と侮れません…結構イイ。

パワステのフィールがグニャグニャなトコがあったりもするけど、この辺りもソコまで気になるレベルじゃなかったですし、ビニールみたいな革の触感&質感も、このATTO3に関しては気にならないトコまで来てます…ってかイイ。

価格は440万円に補助金が85万円だったかな…つまり350万位で来ます。

中国車ってのと、サービス網の少なさを気にしないなら食いつけますけど、まだまだ課題は多いでしょうね…何より国としてのイメージが悪過ぎる。



その後はマッサージチェアで遊んでから帰宅(爆)

総走行距離で120㎞位走ったものの、滞在時間は短時間だった気が…(爆)

とりあえずこのアイも11月に車検です…何も無ければ良いなぁ。

今んトコはエアコンもガン効き…スゲェ気に入ってます(笑)



ではまた。
Posted at 2023/09/05 14:07:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 三菱アイのある生活(終) | クルマ
2023年07月04日 イイね!

近況色々…。

どうも(^^)v

今回はタイトル通り…最近の色々をグダグダと…。



困ったのは、ココ1ヵ月程なんですが、ノドが全然治らない…(汗)

変に声を出したり、笑ったりすると痛みが走るものでして…(泣)

ってコトで調べて行った耳鼻科の帰りに見たのがこのクルマ。

このクルマで福岡の大気汚染度が決まるんですかね??

でしたらですよ…この隣に触媒外してフルストレートにしたクルマがフカしたら、ソレこそ福岡県内の大気汚染度は一気に上がるんですかね(爆)??

いや??だからどうした??なんて言われると…ただソレだけっていう。




で…金曜日の夕方は会社の飲み会。

ウチの会社の飲み会はチョット変わってて、毎回18時なんていう早めの時間から始めます…(笑)

しっかし…いよいよ…ようやく数年ぶりですねこういうの。

幹事だった若い子は入社4年目で社会人初の飲み会…そうか…そうなるか。



今回は焼き鳥屋でコース料理の飲み会でしたが、何気に焼き鳥が出てきたのはコレだけだったという…(汗)

味は抜群でしたね…コースだからコレだけだったというは仕方ないトコです。



コッチは焼き鳥と見せかけて全部焼き魚だったという…(笑)

鮭の串焼きなんて初めて食べましたね(^^)v

で…今回の飲み会…実はクルマで行きました(爆)

理由としては、公共交通機関が余り好きじゃないんですよね…(苦笑)

だからバスやら電車は積極的に乗りません…。



なので、帰宅時に別の焼き鳥屋で焼き鳥を買いまして(ぇ

帰宅後に一人酒…。

会社の人がキライだとか、仲が悪いってのは全く無いのですが、仕事とプライベートはカチッとスイッチ入って線引きする人間なもんで、実は飲み会とかも参加したくない人(爆)

仕事は仕事…プライベートはプライベートでしょう…ナゼに仕事終わってまで会社の人間と飲みに行かんといかんねん…という(爆)

後は集団で飲んで変なテンションになって行くあのノリに昔から慣れないんですね…どうしても一歩離れて見てしまい、飲んでてもあのテンションになれない…(苦笑)

大体飲み会の後は一人居酒屋へ入りチビチビと飲み直す人間です。

恐らく本心は孤独を好む性格…なのに実生活は逆のコトばっかりやってます(ぇ

コレは自分でも不思議なトコ…(;・∀・)



で…土曜日は豪雨で家に引きこもり、その翌日の日曜日。

ベビーサークルの買い出しにアカチャンホンポへ行く途中に寄った某うどん屋。

カミさんが気になるからという理由で行ってみましたが…。

ん~っ…普通??。1回でイイかなぁ…(^-^;

ネットのクチコミは毎度アテにならん…特に飲食。

やっぱり資さんってなるんですよね結局…(笑)



アカチャンホンポから戻った夕方。

旬となります、桃のケーキを差し入れで頂き、デブ活動に拍車が掛かります(爆)




そしていきなりこんな話題に入る訳ですが、この日、何気に洗面所で歯を磨いてたら目に入ったコレ。



カミさんが先日購入した、何でも限定品の抹茶のクレンジングクリームだったかな。

お値段もそれなりにするようですが、このフタに目が行ったんですよ。

節目のキレイさ…そして触感は、レクサスに設定されてるバンブーにソックリ!

まさかホントに竹を使ってんの??

フタを開けてみる。



多分間違いない…本物の竹だ!!

気になって調べたら、ホントに竹を使用したフタでした(*´з`)♪



だから表面の模様と、側面の葉脈?になるんですかね…模様の繋がりも合致。

以前も話題にしたかもしれませんが、経験上、レクサスのインテリアパネルはマホガニーやら色々ありますが、バンブーが一番好みですね(*'▽')

夏はサラッとした触感、冬はヒヤッとせず、ドコか温もりがあり、ステアリングに使われてたりしたら非常に気持ちがイイです(*‘∀‘)♪

コレ…カミさんが使い終わったらフタだけでも取っときたいなぁ…この触感がイイ(爆)


え?クルマの話しろってか??




実は購入時から気になってたんですが、アイのサンバイザーフックの運転席側に亀裂が入ってるんですよ…。



もう助手席側なんて割れちゃってるという。



ソコで三菱ディーラーに初めて行きましたね…(笑)

最近、コッチの三菱ではスズキのクルマも販売してます。

ドサクサ紛れにカタログも頂く(笑)

デリカミニのカタログも欲しかったものの、バカ売れなんでしょう…部数が無く。



で…数日後、受け取りに行ったフック。

お値段安く、なんと1個220円(笑)。



で…交換するんですが、樹脂ベラないし、マイナスドライバーを入れ、外側方向へ押せば、テコの原理でツメが内側に倒れ外れる…。

外れるハズなんですが、エライ硬いぞコレ…。



なんだかんだで摘出したものの、コレがルーフパネルの内板の一部にそのままくっついてるんですが、そのパネルの内板が薄くて弱い…(苦笑)

運転席側はやや歪んだので、強制的にパネル修正をしてハメました(爆)



にしても…なんだこの構造…(苦笑)

外す時は高確率で割れたり欠けたりするやんか…(苦笑)

後は樹脂関係が全体的にモロイ&薄いから割れるという感じが分かりました。

どうやらアイはシフトゲートのカバーも薄くて割れるらしいですしね…(^-^;

もう1セットコレは購入しておいてもイイかもしれませんね…(笑)

ってコトでこんな話題しかありませんが…(爆)

ではまた。
Posted at 2023/07/04 12:36:21 | コメント(12) | トラックバック(0) | 三菱アイのある生活(終) | 暮らし/家族

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