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チョーレルのブログ一覧

2023年03月27日 イイね!

ベーシックなコンパクトカーは無味無臭であった。



どうも(*'▽')

いきなりクルマと関係ない話題からのスタートですが、どうやらメ~テレで放送された秋山歌謡祭の配信が1ヶ月限定でYouTubeでやってまして、コレでもう大爆笑(笑)

17分頃の坪井利三郎商店のCMがドツボです(爆)

さて…



某パジェロ乗りの後輩が昨年6月に購入したミラージュ…ブログで話題にして覚えてる方もいらっしゃる?のかと…。

廃車になりました…(汗)

事故?いやいや…そうじゃないんですよ…。

クランクメタルが流れて死亡。

えぇ!?最近のこの年式で走行10万㎞なのにそんなトコ逝く!?

別にオイル管理が適当だった訳でも無く…ミラージュこんなトコ弱いんすか??


で…さすがにエンジン載せ替えてまで乗るか??と、なり廃車です。

ソコで、急遽行きつけのクルマ屋にあった在庫を買ったんですと。

なんせいきなり逝っちゃったもんだし、クルマ屋さんも忙しかったらしく、並んでる中古車が目に入ったんで、もうコレでイイと…。


と…いうコトで見せてもらった訳です。



ほほぅ…そう来たか。

2代目ヴィッツの最終型…2010年(平成22年)登録の1.3F。

ボディカラーはライトパープルマイカメタリックなんていう、これまた地味な所を突いてきた…というよりたまたま在庫がコレだった(笑)



ウチのブログはご存知の通り、旧車、レア車、最新型から実用車までなんでも話題にしますので、こういうヴィッツでも楽しんで話題にします(爆)

で…ヴィッツ。

初代は代車や色々機会がありまして、1.0F Dパッケージや、その1リッターにポート研磨やらしてチューンした個体、更に1.5のRSやTRDのRSターボ等色々乗りまして…(笑)

更に飛ばして3代目も代車やレンタカーで一般的な1リッター仕様も乗りました♪

が…この2代目は過去に、もう十数年前にRSに乗った以外に縁が無かったと…(汗)

なので全然ノーマーク…自分はこの年代のクルマがサッパリ分かりません…(苦笑)

後期モデルなのもありまして、どうやら初代後期以来のLEDテールが復活。

装備としては何気にスマートキーが付いてます(*'▽')

ソレと、後輩曰く当時のトヨタ車はスモークが薄いらしく、納車時に重ね張りしたんだそうで。

外観は助手席ドアにエクボがある以外にキズが無くキレイな個体(*‘ω‘ *)♪



シートはリフター付で、特徴も無い一般的な造り。

無味無臭でクセが無く、何も考えずに座れるシート。



インパネは中央付近に全ての機能が集中し、他は閑散とした造りとなってます。

他の閑散とした箇所はインパネアッパー、ロア共に収納が豊富でして、この辺りでトヨタは実用車の造り方が上手いよなぁ…と。

質感は現行のヤリスよりプラスチッキーしてなくてイイと思いますね(*'▽')



現在の走行距離は13万5000㎞に近付こうとしてますが、前オーナーがかなり丁寧だったのか、状態はメチャメチャイイですね(*'▽')

シンプルで表示が大きいメーターは、写真では分かり難いですが、逆スラント…。

表現が難しいですが、自身に向かって倒れてくるように傾斜してまして、やや違和感があります。



そしてクセが強いなぁ…この空調のスイッチ類(笑)

そう言えば気候が快適だったコトもあり、この辺を扱ってなかった…(^_^;)



インパネ右側はプッシュスタートと電格ミラーのスイッチで至極シンプル。

この時代のトヨタ車からか…ドアハンドルとパワーウインドウスイッチ周りにやたらと曲率の高い造形をしたからか、この辺りのスイッチ類の扱いが少々し難い。

今のヤリスもそうですよね…運転席の窓を操作したいのに、自然と指先を伸ばしたトコに右リアのスイッチがあって、ソッチを間違って開閉したり…(汗)



で…このミラーはディーラーオプションで、なんとミラーの裏側にETCカードの挿入口があるという…(笑)

ヒュンダイだかにもこんなんありましたね…。



で…助手席に付いてる買い物アシストシートはやはり何気に便利なシロモノだと…(笑)



リアシートは…そう言えば座ってない…(^_^;)

1.3になるのでリアシートが分割可倒式になるようですね(*'▽')

色々荷物が載ってたので写真は撮ってませんが、ラゲッジスペースは底が深く結構載りますね…アンダートランクは無し。



エンジンはこんな感じで…。

・2SZ-FE…直列4気筒1300㏄DOHC、87馬力、11.6kg-m。

車重1020㎏に大人2名で1.3リッターあれば十分に走りますね(*'▽')

高回転域まで回してないので、その辺りは分かりませんが、下からトルクも出てますし、少なくとも日本国内の制限速度域であればコレで十分だと言える性能です。



コレにゲート式のCVTが装備されますが、ギクシャク感も無ければやたとCVTという感じのラバーバンドフィールも無いのはイイですねぇ(*'▽')

パワステも電動ですが、ココから数年前のモデルの変なザラ付きや、やたらと中立点を強調するような引っ掛かりも無く、油圧同等のフィールになってますね!

K12マーチの300倍はシッカリしてます…ホントに無難でクセが無い。

ちなみに実用燃費も現状でリッター20km…十分過ぎる(笑)

13万㎞走っててこの性能とタフなメカニズム…もう最新型がイイとか、もっとファンなクルマがイイなんて拘りが無ければコレで生活一通りこなせます。

ただ…なんでしょう…運転してて無味無臭過ぎまして、ホントに道具・生活用品・移動ツール・交通機関…こういうワードがガシッと当てはまります。



コレは2人で話題にもしてましたが、正直ヴィッツは完成度が高い訳ですが、乗り味があるのはミラージュだなぁ…なんて話題もしておりました(爆)

あ!そうだ!そういえば2代目ヴィッツのRSに乗った時、あんまりにも小回りが効かなくて驚いた記憶が濃すぎて…寧ろソレしか覚えてない…(苦笑)

この通常ヴィッツにはそんなコトは全くないですね(*'▽')

あと、1リッターより余裕の1.3リッター、ヤリスの3気筒より当たり前だけど滑らかな4気筒…アラ、割り切れば結構2代目ヴィッツってイイのね♪ってなります(笑)

コレからの新卒・新社会人の生活のお供にピッタリだな…なんて思いますね(*'ω'*)

ステーキやハンバーグみたいな濃厚なのもそりゃイイんですが、こういうゴハンのようなクルマもコラまたイイな…と。

と…こんな感じで至ってフツーなクルマでも話題にするのがこのブログなのでございます。

クルマの話題になると節操の無いオッサンだなぁ…と、つくづく思う訳です。

ではまた(爆)
Posted at 2023/03/27 12:27:12 | コメント(13) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2022年09月05日 イイね!

ラグジュアリーSUVを愉しむ。



どうも(^^)v

1週間以上前の話題になりますが、先日ローレルのリップを塗ってもらった時にとあるクルマに乗りましたので今回はその話題を…。

ソレこそ先日LS460に乗った訳ですが、そのLS460を下取りに出して、次のクルマが来るまでの代車を借りたので乗ってみませんか(^^)v??

って話題になりまして…

このブログで取り上げるのは珍しいクルマ…楽しみですねぇ♪



ボルボ XC60

もう全然詳しく無いので調べながら書いてます…(苦笑)

2023年モデル…つまりは超最新型でして、グレードはアルティメットB5 AWDというHVモデルの最上級グレードになります(^^)v

ちなみにオプションもテンコ盛り仕様だそうで…スゲェもん借りてきたなぁ…(汗)

色々調べてたらオプションコミコミで車体900万ジャスト位…買えん(爆)

参考に詳細を…(覚えてる範囲で今後も考慮しメモ)。

・XC60 アルティメットB5 AWD…799万円
・メタリックペイント…9万2000円
・チルトアップ機構付電動パノラマガラスサンルーフ…21万円
・ダークティンテッドガラス…5万3000円
・Bowers&Wilkinsのオーディオ(1100W、15スピーカー)…34万円
・4輪エアサス/ドライビングモード選択付…31万円

う~ん…オプションだけでもスゴイねぇ…(汗)

ボディカラーはプラチナグレーってヤツになりますね(^^)v

スタイルは今時で凄くオシャレ♪

ヘンに厳つくないのもイイですね…ドコとなく知的でインテリ野郎。



全長が4700㎜に対し、全幅は1900㎜とそれなりにワイドですが、個人的にはコレ位なら全然扱えます…楽です。

どうやら触ったところ、フードやドアはアルミ、フェンダーには樹脂を採用していて、最近では当たり前となってきたマルチマテリアルボディとなります。

ボルボらしいガッチリとした印象は健在です♪



シートはナッパレザーでマッサージ機能付。

エアーでポコポコと各部を指圧するタイプとなりますが、体をほぐす…というよりも長距離走行時にシートへ一定に掛かる体圧を分散させて一点集中を避けるような考え方なのかなぁ…と。

ドコ触ってもそうなんですが、やっぱボルボですよね…ガッチリしてるんです。



ステアリングは適度な太さで握りやすく、レザーの触感もサラッとしてて良好♪

どの車種にも言えますが、ステアリングスイッチは慣れないと判りヅライ…(泣)



メーターは今ではメジャーな液晶式で、中央にナビ画面が表示されるタイプ。

最近の車種の中では表示される機能がシンプルな方ではありますね!



インパネはかなりオシャレな部類に入り、コレで欲しくなる理由も分かります♪

ドコぞのリビング…いや…IKEAのお高いヤツ…そんな感じでギンギラギンの加飾では無いけどシックで高級感がスゴイっていう。

日本車と違ってケバケバしくないのに好感が持てます(*'▽')



で…物理スイッチがこのクルマはとにかく少ない。

パワーバックドアとメーターのレオスタット(照度調整)位しか無いのです。

じゃあ…色々電気装備が多いのにスイッチはドコにあるのよ??って…




全部この液晶に集約されてます…(汗)

スゲェ使いにくい。

運転中に使うか?と言われれば確かに使わないんでしょうけど、例え停車中でもこの装備を使う為にモニターのこの画面までピッピッしないといけない…(汗)



どうやらスバルも最近はこんな感じの模様。

社外のマルチなんて当然入れられません。

あ…ちなみにマルチはこの2023年モデルからGoogle対応だそうです。

そんなコトより…

「この機能ついてんの?」

とか…

「どうやって使うんだっけ??」

なんてありますよね。

そんな時…そうですね…取扱説明書を見ればイイんですよ(^_-)-☆!!





この中にしか無いんです…(汗)


こういうクルマも使ったりするから分からんでは無いが、恐らく一般の方々は小一時間悩むぞコレ…(苦笑)


説明書を出す為の説明書が欲しい。

う~ん…もっと分かりやすくならんものなのか??



さて…このクルマはインテリアが特徴的なので、今回はその話題に大半を割きましょう♪

オーディオはBowers&Wilkinsのプレミアムサウンドオーディオ。

詳しくはありませんが、確かに車内で流れる音楽はいつもより深みがあります♪

スピーカーグリルのデザインもそうですが、総じてまとまってます。



シフトノブにはオレフォス社の職人が手作業で仕上げたスウェーデン産のクリスタルを使用しています…こういうトコがイチイチ粋なのです。

お手軽に透明プラスチックでは無かったんですねぇ…(汗)

あ…ちなみにシフト操作は下に1回入れるとNレンジ、もう1回入れてDレンジ。

バックするなら1回上に入れてNレンジ、もう1回入れてRレンジという、トヨタ方式のエレクトロシフトマチックに慣れると煩わしい感じもしますが、誤操作で一気にDやRに入るよりも考え方によっては安全だとも言えます。

にしてもキレイなシフトノブですよねぇ…カミさんはココだけ欲しいと言ってましたが。



シフトノブの後ろにはスタート&ストップのスイッチ。

始動及び停止はダイヤルのように右方向に回します。

その後ろは電動パーキングブレーキのスイッチ。



ヘッドライニング中央前方にはマップランプとパノラマルーフのスイッチ。

パノラマルーフのスイッチは白い枠に入った長方形の凹んだトコを前方に向かってなぞれば開き、逆に後方に向かってなぞれば閉まります。



ヘッドアップディスプレイはこんな感じで装備。

写真左端のセロハンテープみたいに見えるのはチケットホルダーですね。

外車にこういうのはたまにありますね。



リアシートは至ってギミックもありませんが、キレイに姿勢を保って楽にに座れるシートでしたね(*'▽')

後席も前席に劣らず快適♪



タッチ式で後席のエアコンコントロールパネルもあります。

液晶はこの角度でも日中の日差しで見難いなんてコトが無く、しっかりと照度が出ています♪



で…コチラがオプションのパノラマガラスサンルーフ。

解放感は抜群ですね…当日は暑かったけど…(苦笑)



ってコトでルーフもサンシェードも閉めてみたらこんな感じで透けるんですね~。

かなり前にとある中国車に乗った時もこんな感じで透けてました(爆)

恐らくボルボは演出でこんな感じにしてるんでしょうが、中国車だったら単純に適当に造ってこうなったの??なんていう偏見で見てしまい…(苦笑)



で…後席天井にあるスポットランプはタッチ式。

最近こんなクルマも増えてきました。



ラゲッジスペースは余裕の広さですね(*'▽')

但し、トノカバーはアウディとかのようにパワーバックドア連動で開閉しないようで使いにくいですね…(汗)



パワーバックドアの開閉速度は新型のレクサスNXより遅め。

作動音は共に同様のレベルの静かさですね(*'▽')

予約ロック機能は少々作動モードが分かりづらい…。



で…今回のXC60はエアサス車なんで、ラゲージトリムに車高調整のスイッチが付いています♪♪

おぉ~コレは地味に荷物がある時に便利なヤツ!!

しばらくプシュプシュと遊んでおりました(爆)


じゃあ次はエンジンルームを見る為にフードを…





メッチャ開くし(笑)

かなり直角に近い角度でドンと開くので閉めるのが大変です…(苦笑)



それにしても骨格がホントに太い…ガッツリ。

コリャねじれ剛性とかでもかなり効くんじゃないでしょうかね。



サスタワー周りもこんな感じでガッツリとした鋼板です。

いや実際にコレが剛性の塊です…やっぱボルボスゴイですね…しっかりしてます。

この辺り国産車は剛性向上なんて言って各所に当て板や棒を足して行く訳です。

そもそもボディをガッチリと作ってたらそんなにバーやらブレースやら要らんとも思う訳です…ただコスト上こんなのムリ。恐らくムリ。

ちなみにアシはフロントがダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンク。



で…エンジンはこんな感じ。

・B240T2…直列4気筒2000㏄DOHCターボHV、250馬力、35.7kg-m。

コレに8速オートマの組み合わせ。

今回のモデルはターボHVですが、コレにRechargeと呼ばれるプラグインHVモデルもあります。

ってか今回乗ってて48VのHVモデルどころか、そもそもHVだとも思ってませんでしたわ…つまりそれ位自然なフィーリング。

タダのガソリンターボだとばっかり思ってましたよ…(苦笑)



ホイールは19インチでタイヤはコンチネンタルが入ってます。

で…実際にコレで30分程度ドライブさせて頂きましたが、個人的には今まで乗ったコトのあるボルボは新旧含めて似たような乗り味。

よく言えば何事も無く、ソツ無く、クセ無く、とにかく平滑に…ひたすら安全に走って行くクルマ。

ただ…裏を返せばその乗り味はどれも退屈で面白みに欠けるクルマだなと思ってました…(苦笑)



ところが、今回のXC60は運転の楽しさが従来のボルボよりも加味された気がします♪

とにかく走り出しから力強いですし、コレで遠乗りなんかしたら最高でしょうね♪

1日1000㎞とかをバッと走りたくなるようなクルマです…コレだけ車高が高くて重いのにアシもムダにバタバタしないし…イイですねぇ(*'▽')♪

ミッションも全然ギクシャクしません(^^)v

いや~イイクルマでした…イイ意味で裏切られましたねぇ(^^)v

ってコトでどうやらこのXC60は翌日返却したようで…つまりはニューマシンが納車されたようです…いや~スゲぇ。

恐らくそんな遠く無い未来にまたニューマシンに乗せてもらえる事でしょう(笑)


さて…次回以降はローレルの話題が結構続きます。



ではまた。
Posted at 2022/09/05 23:50:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2022年08月24日 イイね!

ニセローレル漫遊記。



どうも(^^)v

今回は先週金曜日の話題を…。



この日は朝7時から早朝洗車…もう時間から洗車しないと暑くて体がもたん…(苦笑)

まぁ…いつも通り洗車する訳ですが、何気に給油口を開いた時に目に入る。



JOMOカード(爆)

恐らく前のオーナーさんがJOMOで入れてた時に貼られたんじゃないかな…と。

洗車が終わると、おっはうぃ~なユーチューバーが諸事情でウチにやってきた。

ってかてっきりロードスターで来ると思ってたけど徒歩で来るとは思わなんだ(爆)

撮影予定のとあるクルマの話題をして午前中の部が終了。


で…午後…。

昨年末にジムニーシエラに乗った話題をしたのを覚えてますでしょうか(笑)??

とにかく買い替えペースが速い若者の訳ですが、事前に連絡がありました。

「新しいクルマ契約しまして、今のクルマ手放すんで乗りますか??」

いや…

その今まで乗ってたクルマすら見てない(爆)

その今まで…つまり8か月所有してるヤツを見せてもらうコトになった午後の部。





ニセローレル(爆)

いや…威圧感ハンパねぇな(笑)

ってコトでレクサスLS460の2016年式になります…まだ6年オチだし…(汗)

この家を建ててから1年半程になりますが、その間に黒塗りのセンチュリーにセルシオにLSと来ました…。

ご近所に反社と思われないだろうか…(汗)??

まぁそんなコトはさておき、助手席ミラーを見ると分かりますが、コチラは警護車仕様というコレまたマニアックな仕様になっています(爆)




ちなみにこの2016年モデルは40系LSのモデル末期最終型。

グレードはバージョンLで、ガソリンショートボディのLS460では最上級グレードになりますね(*'▽')



外観をパッパと説明しますと、個人的には虫が挟まるわ、全体のバランスと対比的に意図的に大きくし過ぎてるスピンドルグリルは正直好みでは無く…(汗)

最近発表されたRXでやっとそのデザインを切り捨てて行く傾向にあります。

電動化に向けて、それまでの内燃機関では機能的に必要なパーツの一部はほぼ無くなっても言い訳ですから、こんなに開口部が大きい必要は無い訳で、寧ろ小さくなるのが自然の摂理だと思います…(^-^;

で…写真のヘッドライトは3眼LEDのアダプティブヘッドライト。

コーナリングランプやデイライトやら各種機能が内蔵されて光源だらけになってます(爆)

ソレとヘッドライト点灯時にウォッシャーが連動で噴射されます(*'▽')



ホイールは最近ワザワザ仕入れて履き替えちゃったという、純正オプションの19インチノイズリダクションホイール…(汗)

ただ…個人的にノイズリダクションホイール仕様のES300hと通常ホイールのES300hを乗り比べたコトもありますが、効果は正直分からんです…(苦笑)

ある一定の路面環境下においては効果が出るのかもしれませんね…(^-^;



先にトランクを…毛バタキは載ってませんね(爆)

いやいや…そんな話じゃない。

とにかく広大で、フルトリムで覆われたトランクルームでして、オプションのトランクマットの毛並もフカフカ。

ソコソコ大柄な男性でも2人位入れられるんじゃないでしょうか…もっとバラバラにすれば3人位行けるでしょう。



ちなみに今回のLS460は走行14万㎞…なんですが、セミアニリン本革シートは擦れすら無いです…(汗)

オプション色々付いた個体なので新車価格おおよそ1200万円のクルマだけあります(*'▽')♪

各種ウッドパネルも当然本木目…ですが、個人的にレクサスはバンブーがオススメです(笑)

触感がサラサラしていて、ステアリングなんて夏場でもベタつきませんし、冬場に触れても温かみがあります♪

当然ながら全体的な質感も高く、ドコもかしこもソフトパッドで覆われてます…。



インパネ中央はモニター…12.7インチのヤツかな??恐らくそれ位のサイズ。

その下には最近のモデルじゃ新型NXを皮切りに装備の無くなったアナログ時計。

そしてエアコンコントロールパネル、マークレビンソンのオーディオデッキ。



センターコンソールには走行モードのダイヤルスイッチ。

その後ろに後席操作用スイッチがあります。

シフトノブ左側にはレクサスがつい最近まで売りに…というより個人的にはゴリ押しだったとしか思えないリモートタッチ。

ココ数年のはタッチパッド式になってて、やっと昨年辺りから昔ながらの画面に指で直接タッチするパネルに…やっと…やっと戻ってくれて使いやすくなりました…(苦笑)

久々にこのリモートタッチ使いましたが相変わらず扱いにくいですね。

よくこんな脇見運転を推奨するかのようなものを10年に渡り作ったもんだと…(汗)

案の定、このLSオーナーからも「扱いにくい」の一言を頂いております(爆)



で…LSと言えばやはりリアシートでしょう(笑)



おぉ…ドアトリムに灰皿がある…もう今のモデルには無いんだな…(泣)

リアシートにもシートメモリーがあります(*'▽')



ヘッドライニングはアルカンターラで手触りは抜群…つい触りたくなります♪

各後席天井には照明付きバニティミラーを装備。



今回の個体はオプションの後席ディスプレイ装着車です(^^)v

ココも車内で話題になりましたが、角度調整が効くとイイですねぇ。

リアシートの着座角度に対してモニターの角度が直角過ぎます…(^-^;



で…センターコンソール後部にはリアモニター用のブルーレイデッキにSDHCカードのスロットがあります!!

HDMI端子も装備♪

つまりは前後で違うモノが見れちゃいます♪

前席のテレビの音が気になる場合はアームレスト内にヘッドホンのジャックもあります…至れり尽くせり。



リアのアームレストには各種エアコンスイッチにリアシートのリクライニングスイッチ。

マッサージ機能は50系センチュリーと同じバイブレーター式…但し無段階。

LS600hLになると揉み玉でマッサージする機能になりまして、ソッチだとマッサージチェア並のリモコンも付きますね(笑)

LS600hLのマッサージ機能はホントに良く出来てて気持ちイイですよ(^^)v

現行LS500のマッサージ機能はエアパッドになりましたが、アレも中々イイです(笑)

ソレとリアシェード及びドアトリムのシェードは全て電動開閉♪



リアアームレストの奥には、クールボックスもあります♪

ちなみに前席のセンターコンソール内もクールボックスになってます。

たまたま寄ったコンビニに麒麟特製サワーの期間限定モモが売ってたので購入(爆)

リアエアコン連動ですが、微風にしていた為に全く冷えてませんでした(爆)



エンジンはこんな感じで。

・1UR-FSE…V型8気筒4600㏄DOHC、392馬力、51.0kg-m。

コレに8速オートマの組み合わせで、足回りは前後マルチリンクで4輪エアサス。



ってコトで運転しましたが、ひたすら楽ですね…楽。

ただ…幾らフォーマルなサルーンとしてもステアフィールは軽過ぎて少々コワイですね…(汗)

現行初期型のグチャグチャなヤツよりかは全然イイですが…(笑)

最新型のLSはこの辺り絶妙…マイチェンでアレは化けました…別物。

エンジンはとにかく静寂且つトルクフル♪

2000回転も回してればバイパスでも結構なペースで走れますし、何より飛ばす気にならない…(笑)

エアサスがフニャフニャなんてのもとうの昔で、意外と芯からシッカリとしたものです♪

やや入ってくるロードノイズを除けば、他はとにかく目立つノイズも無く、さすがレクサスのフラッグシップだなという気がしますね♪



都合30分程度ドライブさせて頂きました…ありがとうございます(^^)v♪

コチラはたまたま寄ったコンビニに居たR32スカイライン前期GTS。

恐らくワンオーナー…最近近所でよく目撃します。

話題は戻り、現在LSは下取りとして既に手放したらしく、今は代車生活だそう…(笑)

その代車もまた近日中に見せて頂きます…このブログじゃまず話題にならない車種です…(謎)

ってコトでLSは内容考えたら中古で買って乗るのは結構アリな車種だとは思いますね(^^)v



ではまた。
Posted at 2022/08/24 06:21:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2022年08月21日 イイね!

四駆野郎。



どうも(^^)/

今回は17日の話題を…。

この日は某ディーゼルなC33乗りがニューマシンでやってきました…




新車のジムニー!!

納車3週間、走行1000㎞のホヤホヤです(笑)

デビュー時から注文殺到で納車1年半待ちなんて状況が何年も続いてる程の大ヒット車になります。

今回もやっぱり1年4ヶ月程待っての納車。



黒とブルーのツートンも珍しいながら、コレまた折角の新車なので各種オプションをテンコ盛りにした珍しい仕様となってます(^^♪

特に平成初期のジムニーをオマージュしたサイドストライプ…なんて熱い設定もあります(*'▽')



実は先月3型になったジムニーですが、コチラの個体は滑り込みセーフで2型♪

1型→2型で法規変更でオートライトが装備された上、3型にはアイドリングストップまで装備されてしまい、外的要因とは言えジムニーマニアからすると余計なモノがドンドン増えているらしく…(苦笑)



このスペアタイヤカバーも当時のデザインをオマージュした仕様となってます♪

そして2型から付いたのがスペアタイヤロアカバー。

以前のブログでシエラを取り上げた際には装着されていませんでしたが、調べたところどうやらコレはジムニーだけのようですね!



室内はシエラもジムニーも同様。

最新装備もそれなりには入ってますが、基本的には昔ながらの質実剛健なスタイルは踏襲されています。

また、ジムニーはアフターパーツが多く、写真の後付け社外品カップホルダーもボルトで固定可能で、まるで純正品同等のクオリティを持っている商品がありますね♪



今回の個体は5速マニュアル車で、それこそ以前のシエラと比較しやすい傾向にあります(笑)

パワーウインドウスイッチ、ダウンヒルアシストコントロールなんて各種装備は全てインパネ中央に配置されます。



室内はリアウインドウ周りは割り切って鉄板剥き出し。

しかし、ジムニーとして考えるとかなりの面積がトリムで覆われるようになったなぁ…と。

リアシートはあくまで補助席レベル…前席は快適で居住性十分!



ラゲージは正直あって無いようなレベル。

リアシートを倒すとフラットなスペースが出来るので、やはり2人乗りで割り切った方が正解でしょう。

トランクに設置されたマットはオプションになるんですが、どうやら固定方法通りに使うと写真のようによじれるようです(爆)

契約サービスで付いたようですが、気持ち程度のトレイですね…傘を置くとか。

元々ジムニーがそんな汚れを気にして乗るクルマじゃないってのもあるでしょ(笑)

内装汚れようとガンガン乗り倒すのが本来のジムニーらしい使い方かと。



補助ミラーはドアミラー下側に装備。

ヒーター付ドアミラーを装備するので、ミラー鏡面に刻印が入ります。

刻印はスイッチを入れて点灯する訳じゃないみたいですね。



で…ジムニーらしいのが、ルーフパネルとサイドパネルの接合面各部のスポット溶接の打痕がそのまま(笑)

いいじゃないですか(*'▽')♪

こんなトコを隠すのが当たり前となっている昨今のクルマですが、コレ位割り切って道具感を出していってもっとイイと思うんです。

イチイチ化粧パネルで覆うからその分コストが上がっちゃう。



搭載されるエンジンはこんな感じ。

・R06A…直列3気筒660㏄DOHCターボ、64馬力、9.8kg-m。

シエラの4気筒1500㏄と較べると当然ですが、コンパクトで手の入りやすいエンジンルーム。



インタークーラーは前方に縦に置かれてます!!

最近はこういう配置も多かったりするんですかね…面白い配置です(*'▽')



足回りはフロントが…ってテキトーに撮ったからこんなんなってるし…(苦笑)

コイルリジッドですね。



リアも当然ながらコイルリジッドです。

そう言えばジムニーはコイルかリーフか論争がかな~り昔にされていましたが、正直最新型に関してはココまで売れてますし、現行ジムニーユーザーの大半はもうそんなコトを気にもしてないでしょう(笑)

今やそんなもんどうでもイイ位にアフターパーツが沢山出てるでしょうし(笑)



ってコトで乗ってみましょう(^^)v♪

あぁ…やっぱこの着座感、見晴らしの良さ、乗り易さ…まさにジムニー!



シエラ程のように高速巡航が楽なエンジンでは無いですが、下からのトルクも絶妙なギヤ比が手伝って十分…十分過ぎます♪

正直バイパスを適度な流れに沿って走っても乗り心地がイイ上に静か。

ソレでもエンジンは常用域が2000回転を越えてますが、コレが全然気にならない。

ステアリングはボールナット機構にコラムアシスト式の電動パワステを装備。

ってかボールナットも進化してますね…全然ダルな感じが無い…絶妙。

シエラ比で当然トレッドは狭くなるんですが、だからと言ってフラ付く要素が増えたりってのも無いです…寧ろシエラにしなくともジムニーで何の問題も無い。

見た目の好みとNAがイイとか、通勤に高速使うとかそんな人はシエラとかもうそんな違いです(*'▽')

で…細くて急な登坂もチョロっと登る。



最近見つけて…おぉ!!っとなったクルマ。

隣に寄り掛かったバイクはどうやらメグロS3っての?らしい。



ってコトでスバル360ですね~。



で…お昼はラーメンをペロリとして退散(笑)


そのまま自分はローレルに乗って小倉へ移動。

人生初のフットリフレクソロジーとか言うのに諸事情で行きまして…最高です♪



その後はお久々~なトコへ。



1年4か月ぶりのオイル交換(ぇ

いや…その…オイルが酸化するだとかそんなのは知ってるんです…(汗)

乗らな過ぎてですね…(汗)

けど気付いたら2000㎞位は乗ってました。

で…どうやらとうとうリアクランクシールとミッションの繋ぎ目からエンジンオイルが滲んできたと…(苦笑)

さて…どうしよう…けどオートマ死んで修理する時に一緒にしたいトコですよね。

いつ壊れるかは知りませんが…。

ってコトで…



NC81 オイルシーリング剤~♪

NC81って書いてる通りニューテックのOEM品です。

以前からウワサには聞いていたニューテックのオイルシーリング。

どっかのホームページで昔見たんですが、整備性で辛かろうNSXのミッション側クランクシールにコレを入れたら一発で止まったと。

何でもオイルシールが膨張して止めるらしいんですよね。(昔写真で見た)

どうやら在庫で使いかけ半分のがあるよ~ってコトで実験がてら投入(笑)

ちなみに現在は知りませんが、日産部品の場合はコレで漏れたらもう1本差し上げます…なんて位に自信のある商品らしい。



オイル交換するとさすがに回転が軽いですね(*'▽')♪

ココがプリウスと違うんだな…モーターと違ってエンジンだ~!!ってなるトコ。



行橋市の某焼肉屋さんにワープ。



ココでカミさんとお義母さんと待ち合わせしておりました。



目一杯デブ活させて頂きました…ごちそうさまでした(笑)



その後ブラブラとドライブして帰宅。

帰りにドシャ降りに遭い、またクルマは濡れ…。

ってかなんで出す度に天気が雨なんだこのクルマは。



洗車はまた改めてしましょ。

とりあえず毎度乗り終えるとフードをしばらく開放、またはハーフラッチで熱気を逃がします。

些細なコトなんですが、やるとやらないとでは恐らく違いがあるハズ。

13年コレは何気に続けてる習慣ですが、未だに違いは分からないので、自分にネスカフェゴールドブレンドを飲む資格が出来るのはまだまだ先になりそうです。

ではまた。
Posted at 2022/08/21 04:13:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2022年07月06日 イイね!

メジャーだけど縁が無いジャンルに乗ってみる。



どうも(^^)v

今回は日曜日の話題を…



この日はお昼に近所の店でオークションイベントがありまして、お目当てで行ったダイソンクールの扇風機を意地でゲットしてきました(^^)v♪

展示品上がりを100円からスタートしたものの、気付けばカミさんから言われてた予算を6000円オーバーしておりました(爆)

正直、相場もある程度しか分からないまま落札してみたんですけど、帰って調べたらアマゾンで新品購入するより2万円安かったという…(笑)

結果オーライでしょう(ぇ

テレビの浅野温子も涙を流して喜んでおります。

そんなこんなでリビングで風を浴びてたサンデー…。

ディーゼル乗りのローレルな男がとあるマシーンに乗って参りました…。




初代タントカスタム。

「ステラ手放して、次のクルマが納車されるまで借りてきたんですが乗ります?」と。

にしても今となってはチョット珍しくなってきた初代タントってのが(笑)

ちなみに平成17年式の後期になるのかな…NAモデルのXというグレード。

ボディカラーはカスタム系にしては珍しいグリーンで、前オーナーの好みから、各所がホワイトに塗られてツートン化…ワーゲンバスっぽくなってますね(^^)v



運転したコトは無くても懐かしい1台…嘗てガレージによく遊びに来てたのが、新車で買ったこのタントカスタムでしたね。グレードも恐らく同じ。

「トタンスカタン」なんて呼ばれてましたが(爆)

ってか会長元気にしてるんでしょうかねぇ…。

さて…まずはタントの話題をする前に、一般的にメジャーなジャンルとなってますが、我が家には全く持って縁の無いこの手のスーパーハイト系のクルマの話題を。

そのクルマに取り巻く用途・ライフスタイルは人それぞれですが、個人的にはどうもこのジャンルを何とも言えないジャンルだと捉えがちになってしまいます…(汗)

まず、避けて通れないのが、物理的に全高・重心が極端に高いので、横転率がアップしますし、運動性能も低下します。

更に重量も当然増えますので、動力性能にも足回りに負担も掛かります。

尚且つ、室内空間の広さをアピールしがちなので、リアシートの座面が後輪の上に配置され、突き上げがモロに来る車種…なんてのもあります。

そして、それだけ下げられたリアシート…後ろを向けば目の前に広大なリアガラスがあるので、追突された際のリスクも高いように思えます。

以前、とある車種を購入する為に試乗に付いて行ったコトがあります。

まぁ…あんまりにも乗り心地は悪いわ、動力性能にムリがあるわ、ブレーキも止まらないときまして、「ホントに買うのか?」と聞いた始末でして…(^-^;

するとですね…「スライドドアで乗り降りはしやすいし、乗り心地よりソッチ」。

本来、自動車は、A→B地点へ「早く・快適に・安全に」移動する道具であります。

この手のクルマは、「乗降性の良いスライドドア・子供が立ったまま着替えが出来る・(主に頭上空間が)広い室内」と…、本来自動車の用途として使用時間の長い移動よりも、止まっている時間を重視しているという真逆の考えで、どうも自分にはコレが滑稽に見えてしまう訳ですねぇ…(^-^;

かと言ってソレを言いますと軽1BOXと何が違うんだ?ともなりますが、アッチは空間一杯に荷物を積み込んで移動する「貨物」という要素が含まれるので、ソコが大きく違うんだとも思います。

ただ…先程にも言ってますように、ライフスタイルは人それぞれですので、「介護でお年寄りが乗り込みやすい」とか、「車椅子を載せるのにベストとか」、「どうしてもこのカタチが好き」という人も絶対いらっしゃいますので、ソレはソレですね(^^)v

現状では我が家でこの手を購入する理由が見出せないので、縁が中々無い訳ですが、購入するとしてもムーヴキャンバスの1650㎜程度の全高のクルマまででしょうかね…(^-^;



さて…運転席ドアを開きますと、この時代のダイハツ車はドアが90度開くのをウリにしてまして、とにかくこのようにガバッと開きます(笑)

パワーウインドウスイッチは、このタントカスタムが出た時に改良が入ってまして、使いにくいインパネ直付けタイプから、一般的なドアトリムへと移設されました♪



シートは最近では珍しくなってきたスウェード調…肌触りもイイですし、シート自体も結構シッカリしてて中々侮れません(*'▽')♪



元祖スーパーハイトとなります、この初代タントが出た時は確かに異様な感じもありましたが、軽とは思えない質感の高さを感じたのも事実です。

NAグレードながら、オーディオは当時としてはかなり豪華なCD/MDデッキ!

ってか…純正MDに時代を感じる(爆)

他にもエアコンはオートエアコンなのには驚きましたね…2005年にこのクラスでこの装備は豪華過ぎるとしか思えません(*'▽')



で…その元祖スーパーハイトはリアドアがスライドでも左側ピラーレスでも無い。

ヒンジドアなんですねぇ。

そしてこのリアドアも90度開いちゃう(笑)

2代目以降は「ミラクルオープンドア」なんて言いまして、左側がスライドドアでピラーレス。

右側は2代目がヒンジドアでそれ以降は右側もスライドドアという感じですね。

片側ピラーレスは乗降性はイイでしょうけど、クルマとしての動きのバランス…どうなんでしょうかね…(^-^;

最もそのタントを購入する人の何割がソコを気にするか?ともなりますが。



今回はリアシートに座っての移動はしてないので乗り心地は未知数。

ご覧の通り足元は広大、頭上空間も広大。

リアシートは本来ならもっと前にスライドさせて使うのが安全性でも理想的でしょう…そう言えば前にスライドしたっけ…(汗)??

いや…無いのか…だったらシートバックを起こすしかない。



で…このリアシートバック横のレバーを引いて背もたれを倒す。

その次に座面の側面下のレバーを引く。




ダブルフォールディング♪

おぉ♪コレはなんか気持ちいい(笑)

車中泊…イイですねぇ(笑)

シート自体の引き起こしは、背面のストラップを引っ張れば、スプリングの力が作用して起き上がるので、意外と力は要りません♪

こういうギミックは好きですね(^^)v



で…トランクスペースは予想よりもありました(*'▽')

シートバックを建てれば灯油缶は載りますね。

最近のモデルと比較して開口部はやや高め。



で…エンジンはこんな感じ。

・EF-VE…直列3気筒660ccツインカム、58馬力、6.5kg-m。

コレに4速オートマの組み合わせ。

足回りはフロントがストラットでリアはトーションビームと一般的な内容です。

で…重量が890kgと、このスペックでブン回すには結構重たいですね…(苦笑)

現在走行距離は17万㎞で、コレが至って会長…じゃない…快調♪

ヘッドカバーのにじみ位でメカとしてはホントに丈夫ですね(^^)v!

それと写真の通りでエンジンルームはこの通りに狭いです…(苦笑)



ってコトで小一時間ダベりながら乗ってみましたが、コレが意外と侮れません♪

バイパスを流したり、街中を走る分は至って快適です(*'▽')

常に3000回転は回ってるので、燃費はおおよそリッター12㎞位。

で…ソレだけエンジン回ってても意外と遮音が効いてて静かでしたし、ピラーがコレだけ立ってるのに風切り音も目立ちません…あら♪意外とイイ♪

ただ…登坂ではやっぱり重量が効いてますね…気持ち苦しい場面もありましたが、全体的な動きを考えますと全然許容レベルです(*'▽')

それと、さすがに重心の高さが効いてましてコーナーではグラッと来ますが、思ってたよりは曲がって行きますね…つまり日常生活ならコレで満足の行く仕上がり…と。

乗ってみるとやっぱり印象と変わってきますね…つまり中々イイですね(^^)v

こうなると2代目以降のタントもどんなものかと気になってはきますね(笑)

しかし、この初代タントもさすがに製造終了から15年選手で、初期モノだとそろそろ20年オチ…見なくなってきたのはそういうコトですね…(^-^;

この手も後に懐かしいってなってプレミア付いてくるんでしょうかねぇ…??

と…言うコトで今回は珍しくこの手のクルマの話題をしてみました(^^)v

ではまた。
Posted at 2022/07/06 03:25:40 | コメント(10) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ

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