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チョーレルのブログ一覧

2014年09月02日 イイね!

これからのタウンミニ



こんばんは(*^^)v

今回はカタログを…




L55ミラクオーレ前期です♪

コレぞ子供の頃に沢山走り回ってた軽と言えます…実に懐かしい…(T_T)

小学校でも乗ってる先生いましたよ(*^^)v

さて…そんなミラクオーレは初代のミラとして1980年にデビューしています。

当初はクオーレが軽乗用車で、ミラクオーレは軽商用車という位置付けでした♪

つまりは47万円のにくいヤツでお馴染みのスズキアルトの直近のライバルとしてのデビュー。

この戦い…ある時は商用バンとして、またある時は64馬力車として、そして現在は無駄に燃費を延ばす戦いと、ステージを変えつつ現在まで火花を散らしております…(爆)

ちなみにこのミラクオーレもアルトと同様売れに売れ、マイナーチェンジでミラという正式名称に昇格!

その後、乗用版であるクオーレの名をも消滅させるまでになっています(笑)

ちなみに当時のキャッチコピーは…



これからのタウンミニ

確かにキャッチコピー通りになってますね(笑)




デザインはカタログの表紙からしてイタリアンなスタイルを狙ったもの…なんですが…

どうも所々なりきれてない…(汗)

ソレがドコかと言われると難しいのですが、全体的な印象からそういう気が…。

フェンダーミラーは当時の法規上どうしようも無いとして、なんかもう一つイタリアンとしてのエッセンスが欠けます…(苦笑)

スパゲティナポリタンみたいな…(爆)

イタリアにナポリタンは無いですからねぇ…(笑)



そんな我が国大阪発動機が誇るナポリタンは、エアダムスカートやらサイドストライプやらで頑張ってはいます(笑)

ただ、アレですね…ライバルのアルトと比べると、若干ながら高級感はありますね♪

アッチはシンプルイズベストを地で行くクルマですから…(^_^;)




リアスタイルはコレでもかと言う程にシンプルですね♪


さて…いきなりミッションの話題ですが、通常の4速マニュアルに加え…





イージードライブ!!

クラッチペダルの無いマニュアル…俗にアラセブン以上のお嬢様方が口にする…


ノークラ

ってヤツですよ…(笑)

当時はまだATじゃ高価だったのもあるのか、過度期の装備ですね(笑)



エンジンはパンパンパンパンと白煙を出すアルトを尻目に4サイクルの搭載。

AB型…550cc、29馬力、4.0キロ。

血液型のような名前のエンジンですが、コイツはまぁまぁ走ります(笑)

めかり公園の坂もなんとか登ります(爆)

寧ろ個人的には4輪ドラムのブレーキが怖いです…(苦笑)




インパネはこれまた外観同様のシンプルさ(*^^)v




警告灯も気持ち程度しか教えてくれません…(爆)


しかし…ミラクオーレで一番驚くの実はココ…




レバーが通常の国産車と逆!!


コレはどうやらホントの初期モノだけらしいですが…それにしても…

どうしてこんなコトしたのか…(汗)??

イタリアンになりたかったのか…

チョイ悪ですよ…えぇ…(汗)



室内は一応4人乗りですが、リアシートは悶絶覚悟です…商用車ですから…(苦笑)

実際に運転した感じでは、コミューターとして考えれば十分なシートです(*^^)v



グレードは2種類…安いのがAタイプ。



高いのがBタイプ…実に分かりやすい(笑)

正直なところ、5万円でココまで装備が変わるならBタイプでしょう(笑)




オプションもシンプル…

時計、ハロゲンヘッドランプ、リアワイパー。




イメージキャラクターは岡田奈々…

自分は分かりません…(^_^;)


ヤングマンだから。



オマケ



83年のモーターショーに、童夢が担当してデザインした、ターボSなんてのがあるようです。

実際には市販されるコト無く、このデザインはあくまでコンセプトになってますね…(^_^;)


あくまで個人的なイメージでなんですが、どうやらこのミラクオーレって結構錆びやすいんですかね…(汗)??

田舎などに行きますと、朽ちて原型をとどめてないような廃車体なんてのもよくありました…(苦笑)

しかしながら、コレ…本当に軽らしい軽だと思います。

無理なく気軽に乗れて素晴らしいじゃないですか(*^^)v♪



Posted at 2014/09/02 23:06:53 | コメント(20) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2014年08月22日 イイね!

イタリアンなピックアップ

こんばんは(*^^)v

今日はカタログネタでございます♪

今回のはマイナー過ぎてCMすらありません…ハイ…コチラ…





コンパーノトラック前期です♪


見たコト無いし…(汗)

コンパーノと言えば、旧車マニアな方がハッと来るのはコンパーノスパイダーかと思われます。

次にセダンのベルリーナってトコでしょうか…←ベルリーナのカタログは過去にブログアップ済。


さて…そんなコンパーノシリーズは、まずは1963年にバンがデビューしています♪

次いで、ワゴン、ベルリーナ、スパイダーと順に発売され…


なんと最後に出たのがトラック!!


出たのが1965年10月…ってかスパイダーの後にトラックなんて出すクルマは他にないんじゃないのかな…(汗)

カタログは1966年7月の物です。

このクルマは当時、ライバルがモノコックボディになってきていた頃に、フレームボディで出ています。

なので、ダイハツで…

「コンパーノください」


って言ったらフレームだけが来るのでは(爆)??

なんて嶋田社長とくだらないやり取りをしたコトがあります(爆)

ってか…日常会話でそんな話してるのかよ…と思わないように…(苦笑)



デザインはイタリアののカロッツェリア・ヴィニャーレというところに頼んだ為、当時の国産車の中でもオシャレな感じが漂っているのが特徴です♪

オッサンがヨコワケハンサム(爆)




トラックですが、リアテールまで特徴的にデザインされてますね(*^^)v

当時では超高級食材だったバナナが大量に載っています!!

今じゃ激安な果物なのに…(汗)

元・お姉さまがリンゴを片手にアピールしてますね…

歯槽膿漏が云々って。




普段は歯槽膿漏にウルサイお姉さんもたまにはデートもします。

視界100パーセント


何をもって100パーセントなのか全くわからない(爆)

スケルトンボディなのだろうか…(汗)??


それとも…「お前の心の中の視界は100パーセント」と口説くのか??


そんなコトを知ってか知らずか、コンパーノのインパネはボディ同色の鉄板剥き出しです。

話を強引に捻じ伏せてないかって??

いやいや…気のせいですよ…気のせい。




ナゼにこんな奇妙な表情なんだろう…(汗)??

にっくき旦那の浮気相手が目の前にいるのでしょうか??

そんなコトを知ってか知らずか、コンパーノのシートはライトブルーのビニールレザーシート。

夏場は股間が自動的に蒸れます。

良く見るとサイドブレーキのレバーがステッキ式な上に、インパネ右下にありますね(^o^)

コレからにっくき旦那の浮気相手の前でサイドターンを披露するつもりでしょう…。




浮気した旦那を引きずり回す為のパワーユニットは1機種のみ。

FC型…800cc水冷直列4気筒OHV、41馬力、6.5キロ。

最高速度110km/hで、旦那に謝罪を求めるハイパワーユニットです。




そんなコトを知ってか知らずか、コンパーノに搭載されるミッションはコラム式の4速MTです。


後は以下、オプションですが…



昔ながらのダルマヒーター(笑)

そう簡単に体は暖めねぇぜ♪

暖まりたきゃ、金を出して買うんだな♪ヒ~ヒヒヒヒ(σ`∀´)σ♪




ラジオもねぇ!!時計もねぇ!!

と…幾三ばりのオプションです…(汗)




そんなコンパーノトラックはテストにつぐテストで造られています♪

それにしても半世紀は前なのに、検査設備って未だに殆ど変化無いですね…(汗)




以下、スペックです…テストに出ますので予習しといてください。




いま話題の商用車…コンパーノ・バン・デラックスもよろしくね♪

だそうです(笑)


オマケ




実は日本初のインジェクション車ってコンパーノなんですよ!!

しかしながら、機械式燃料噴射です…けど時代のかなり先を行ってます♪


結局コンパーノシリーズは69年まで生産されたようです♪

さすがに半世紀近く前のトラックなんてほぼ絶滅でしょうね…(汗)

Posted at 2014/08/22 21:09:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2014年07月19日 イイね!

こんなにオプションがあるとは…(汗)



こんばんは(^o^)

今日はカタログです…今回は写真が多いな…(汗)

とりあえずアップして行きましょう…




L900ムーヴ前期です♪

ちなみに98年10月のもので、ド初期です。

19の頃、ワゴンRが追突により一発廃車された時に、保険の代車特約で、レンタカーとしてコレの後期カスタムが来ました。

当時はまだ3年オチ位でしたから、そりゃもう綺麗で…(笑)

代車でワゴンRより良いの来ちゃったしって…(爆)

しかもコイツのキーレスの反応が良くて、マンションの5階からでも解除出来ちゃったのには驚いたもんです…(汗)

当時はプレオにも乗る機会がありましたが、プレオは赤外線式キーレスだから近づかないと開かないんですよね…(汗)

結局、1週間位乗り回しまして、ダイハツクオリティの高さを知るキッカケにもなりましたねぇ♪

さて…そんなL900ムーヴは、1998年10月の軽自動車規格改正と共にモデルチェンジ…

2代目ムーヴとしてデビューしています♪

先代L600よりも鉄板の厚みが増したんでしょうかね??

当時は軽とは思えないクオリティ且つ、重厚な感じで立派になったなぁと思いましたね。



一般的にメジャーなのが、通称:裏ムーヴことカスタムシリーズ。

丸目4灯が独特のフロントマスク…後期なるとこの丸目が繋がりまして、なんだかY33グラツーのマイナーチェンジを見ている気分でしたよ…(笑)



リア周りもテールが専用になります。




L900から、インパネ上面にオーディオスペースが出来まして、コレからカーナビがドンドン普及していくなぁって言う過度期のデザインです。



ベンチコラムだなんて当時はまだ違和感がありましたが、今やコレがメジャー…(汗)

先代ムーヴはセパレートシートしかありませんでしたからねぇ…(^_^;)

ホントに軽自動車ってこの辺りから普通車顔負けのクオリティになって行きます…。







一方、コチラは、通称:表ムーヴ。

実は意外と知られていませんが…



ジウジアーロデザインなんですよ!!

その割には…ぶっちゃけ地味なんですよね…(汗)

実際に町での目撃頻度も圧倒的にカスタム系…表ムーヴはおばあちゃんのゲタ車的なイメージで。



ちなみに表ムーヴは実は全車セパレートシートっていう…(汗)

にしてもさ…


何で全員左を向く(爆)??

ちなみにこのカタログから早や16年…(汗)

後ろ2人の子供は今やギャルでしょう(爆)




エンジンは全部で4種類…

以下、写真の通り。



EF-VE…660cc3気筒可変バルタイ式ツインカム、58馬力、6.5キロ。

可変バルタイ付きなので正直街乗りですとコレでも十分に走ります♪

JB-DET…660cc4気筒ツインカムターボ、64馬力、10.9キロ。

コイツが最強版で、2駆のエアロダウンカスタムとSR-XXに積まれます。

コレでダイチャレなんかに出てるネーチャンなんてのも見たコトありますが、十分に速いです(笑)

4気筒なんで静かで振動も少ないですが、低回転でややパンチに欠けます…変わりに高回転は抜群♪

但し、JB系はタービンのオイルラインが細いので、マメなオイル交換が維持のコツです(*^^)v♪

EF-DET…660cc3気筒ツインカムターボ、64馬力、10.9キロ。

コイツは4駆のエアロダウンカスタムとSR-XXに積まれます。

EF-SE…660cc3気筒シングルカム、45馬力、5.6キロ。

正直どう考えても明らかにアンダーパワー…(汗)

さらに1気筒2バルブだわ、ATは3速のみという仕様で800kgもあるんですから…((+_+))

いや~ワゴンRの55馬力でも厳しかったから…コレはどう考えても…(汗)




その超アンダーパワー仕様以外のATは当時の軽でやっとメジャーになってきた4速AT♪

この時代位から高速でも追い越し車線をビュンビュン走って行く軽をよく見かけるようになった気がします。

装備としてはですね…



こんな大型のサンルーフがあったり♪


後は実は知らなかったんですが…



助手席回転シートなんてのもある…(汗)




ってコトでオプションカタログも見てみましょう♪



なんとブーストメーターなんてのもあります(笑)

それと、この時代によく見られたのがサイドストライプのオプション。




派手だなぁ…(汗)

しかもこのストライプ…角度によって…



女神からサイボーグに変化するという…(爆)

こんなの貼ってるの見たコト無いし…(爆)

ちなみに41000円…たけぇ…(汗)

そういえば、思い出したけど、ディーラー時代にエアロダウンカスタムが車検で入ってきて、最後の仕上げにスチームで下回り洗浄してたら丁度サイドストライプのトコに当たりまして…

粉々に散って行きました…(汗)

いやいや…あれ位で散るようなストライプってアリかよ!?って思った苦い思い出…(苦笑)


表ムーヴもエアロ装着で中々負けていません…




ジウジアーロもこうなるとは思っていなかっただろう…(苦笑)




他にもこんなリアガーニッシュなんて見たコト無いんですが…(汗)


さらにさらに…



こんなものまで…(爆)

高速パトか…(汗)


で…このカタログは頂きものの中に入ってたんですけど…



値引き交渉してるっていう…(爆)

しかも25200円引こうとしてる…(笑)




他にもシートカバーもこんなに豊富…しかもまだ写真以外にもあります…。




他にも誰が注文するのかよく分からない天然木のアシストグリップとか…(笑)




41000円の蛍光灯とか…(爆)




ヘッドアップディスプレイまであるっていう…(笑)




さらにハローキティグッズも豊富(笑)


コレ…最上級グレードで全てのオプションを足してみたら結構な額になりそう…(汗)

後で時間があった足してみよう…(爆)

追記:2駆のエアロダウンカスタム138万円に各種オプションを足すと…

369万1760円になった(爆)

但し、チャイルドシートにジュニアシートにベビーシートにベビーカー、トランクマットも重ね敷き(爆)

トランクトレイも用途に合わせて各購入したりと結構な無茶をした上の話です(笑)

スキー等のアタッチメントも全て揃えたり…。

但し、シートカバーは1脚分。

しかしまぁ…フルエアロなのにバックブザー鳴ったりとか、バックドアキャリアが付いたりと、明らかに怪しいし職質されかねない仕様になるのは間違いないです(爆)


さて…このL900ムーヴはまだまだ見かけますね(*^^)v

但し、上記のオプション装着車は極めてレアかと…(笑)

実際に見てみたいものです(笑)
Posted at 2014/07/19 00:10:07 | コメント(38) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2014年07月06日 イイね!

ア・イ・ツの独走を許すな。



こんばんは(*^^)v

今日は飲み会だったんですが、飲んだ後に凄まじい頭痛が来てトイレットへダッシュした為にブログの更新が遅くなってます…サーセン。

にしてもそんな飲んでないのになぁ…(汗)

さて…今回はカタログです。

欲しかったけどコレも未だ自分の愛車にはなってません…(汗)




L200ミラ前期TR-XXです♪

前期…と言えど、小改良や変更が実に多かったので、なんとも言い難いトコがありますが…(苦笑)

小学校低学年の時なんですが、親父が会社の人と、フェスティバとコレを交換して乗って帰ってきた日がありましてね…コレでドライブに行った記憶があります♪

まさにコレの白でTR-XX。

フェスティバからすると異次元の速さ…(汗)

人生で初めて、加速時に体がシートに押さえつけられるを経験したのはコレかもしれません。

軽いから出足の瞬発力は意外やハンパねぇっす…(笑)

時は流れ、23歳位の時にL502SのアヴァンツァートRを買いましたが、余りのコストダウン感に何とも言えなかったのは覚えてます…(苦笑)

JBの4気筒エンジンになってたのは良かったんですけどね…(笑)

デザインは完全にL200の方が好きなんですわ…しかも前期…後期はヘッドライトの形が微妙。

さてさて…そんなL200ミラが登場したのはバブル真っ盛りの1990年。

丁度、軽が660cc&ボディ拡大で新規格化された為、豪華さも1段とアップしています(*^^)v

この、L200では、兄弟車のクオーレが無い為、バンシリーズとセダンシリーズになってます♪

ちなみにカタログは1991年5月のもの…この時からアヴァンツァートがグレード追加されてます。



その中でも、スポーツモデルのポジションがこのTR-XXシリーズなのです(*^^)v

スズキのアルトワークスを最大のライバルとし、真っ向勝負に挑むのですが、ワークスと違って若干ながら重いのもあって、性能勝負ではあと一歩でしたね…(^_^;)

しかしながら、スズキ車と違い、この頃のダイハツは鉄板が厚くて丈夫な印象です。

後は、少々クオリティが高くて、ラジオアンテナがセンター配置で、イタリアンなテイストがあるのが特徴♪

そういえば今はこんなカラードのホイールなんて見ませんね…(笑)




やっぱりパッと見でL500比コストが掛かってます!!

例えば、リアのハッチスポイラーが大型だったり、ツインマフラーだったり。

リアガラスも開閉式になってるんですよね(*^^)v

コレで黒、リアにこれまた黒のレースのカーテン、イルミ付きスピーカーでチョット落とせば当時のヤンママ仕様です(笑)



初めて知りましたが、ステアリングで完全な円形じゃないんですね!!

XXのエンブレム付き、タコメーターがメーター中央に配置され、スポーツムードが抜群です♪

さらに、L200まではターボが作動するとインジケーターが点灯するんですよね!!

コレが中々に良い演出でした♪

ただ、赤のイルミはぶっちゃけ見にくいです…コレ…好きじゃないんだよなぁ…(^_^;)



で…L200はシートがホントに凝ってます!!

純正の軽で凝ったバケットシート…さらにリアシートまでバケット!!

この辺りでワークス比豪華なんですよね~♪

実際にシートとしての機能面も抜群に良かったハズです…23年前に乗ったきりなのでハズとしか言えませんが…(苦笑)



エンジンは多分未だに軽自動車の中ではかなり速い部類です。

EF-JL型…660cc、3気筒ツインカムターボ、64馬力、9.4kg。

3気筒ですから下からもトルクがあるハズです…JBは4気筒なので、下がチョット辛いです。

で…ミッションは5速マニュアルは当然♪

いいなぁ…この時代…(笑)

ただ、オートマも負けてない…




軽初の4速オートマ!!

ガングリップのレバーってのがまた良いのです(笑)




それでいて足回りは4独!!

今の軽は逆に車軸ですから退化してますね…(汗)




それでいて、等長ドライブシャフト採用で駆動力も抜群です♪



リミテッドになると…

後ろ2輪のみのABS…(笑)

当時はコレでも凄かったんですよ!!

L500では一般的な4輪ABSに進化しています(*^^)v♪



で…ダートラとかで楽しむならX4なんていう4駆グレードもあります♪

さらにコレの最強版もあるんですが、それはもうチョット後で…。

で…いかにもバブル!!

なんてグレードもあるのです…それが…



TR-4!!

何がバブリーって…



4WSですよ…軽で…(汗)

ってかさ…

大体4WSなんて軽にいるのか(爆)??

仕組みとしては機械式ですね♪

元々のタマが少ないだけに、コレって未だに部品なんて出るの??

なんて少々余計な心配をしちゃいます…(苦笑)


しかしまぁ…オプションも凄いですよ…

ミラなのに、スーパーライブサウンドシステムがあるってのも凄いんですが…



スピーカーがバンとセダンでそれぞれ専用!!

今じゃ考えられません…形状からして車種別なんですから…純正で…(笑)

どうやらヘッドライニングまで音響を考慮した波型になるそうで…(汗)

どうやらパイオニアとの共同開発…凄いねぇ…(汗)



さらにスポーティなリアガーニッシュに専用デカールだったり…



オートワイパーにオートライトも出来ちゃうっていう…(笑)



さらにさらにイルミ付きのハンドルですよ…(笑)




足回りもよりハードなサスペンションキットが御座います…(汗)



で…このミラTR-XXシリーズ…本格的4駆の最強版があるんです…

しかも専用カタログで…

それが…





X4-R!!


キャッチコピーを見るだけで作った理由が分かります…




ア・イ・ツの独走を許すな。



勿論アイツとは浜松のアイツですよ…(爆)


コレが今やアイツはワゴンRでコッチはムーヴでユーティリティ対決ですからねぇ…時代は変わるもんです…(汗)


さてさて…そんなX4-Rは…



まずはクロスミッション(笑)

ココからして凄いですが、こんなの序の口。




専用マフラーに軽量化なんてのも当然(笑)

カタログには載ってないんですが、エンジンも実は手が入ってます…

なんと鍛造クランクシャフト!!

フライホイールまで鍛造!!


ダイハツも意地がMAX(爆)


ちなみに月産10台…(汗)

完璧な受注車両となってます(笑)





ってコトでワールドミニで未来を創りました…

今や鍛造??なにそれ??

トマールレーダーっす(爆)

走るより止まるっす(爆)

そういえば最近、コペンローブが出ましたね。

アレをですね…徹底的に軽量化して、クローズドボディにした上で4駆化。

コペンX4-R出しません(笑)??

え??絶対売れないって??

オレは面白いと思うけどなぁ…(笑)
Posted at 2014/07/06 05:37:57 | コメント(44) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2014年03月26日 イイね!

スパイダーばかり注目されそうですが…(^_^;)

どうもこんばんは(*^^)v

さて…今回はカタログブログなんですが、どうも60年代車はリアルタイムで見てないので、ピンと来ない車種が多いです…(苦笑)

特に思い出も無いので説明が非常に難しいです…(^_^;)

ってコトで…



コンパーノ・ベルリーナ4ドア前期です♪

ハイ…全くピンときませんね…(^_^;)

えぇ~どうやら調べたところ、1963年にダイハツが出した小型車なんだそうです。

発売当時のボディタイプは3種類…ライトバン、ワゴン、そして2ドアセダンのベルリーナ。

で…1965年にコンパーノスパイダーがバリエーションに加わります…。

さらに、その1か月後に追加されたのが4ドアセダンのベルリーナ…つまり今回のカタログのモデルになります…


実にややこしい(爆)


このコンパーノシリーズで有名なのが、やはりスパイダーですね(*^^)v

旧車イベントや博物館で、辛うじて見かける機会があるであろうクルマです。

しかしながら、このセダンのベルリーナとなるとまず見ません…(^_^;)

ちなみに、このセダンの後にはトラックが追加されたり、さらには日本初のインジェクション車が出たりと、ボディバリエーションが特に豊富で、尚且つ先進的なクルマだったとも言えます♪




とりあえずは、新しいハイウエイセダンなんだそうです(笑)



ヴィニャーレというイタリア人がデザインしたらしく、確かにイタリアンな感じがします♪

ちなみにベルリーナと言うのは、イタリア語でセダンという意味だったハズです…。

自分も自信が無いので、最寄りのジローラモにでも聞いてみてください。



どう見てもご家族って感じじゃねぇだろ(爆)

そんな、「パンが無ければ、ケーキを食べればいいじゃない♪」って感じで世間知らずな感じなしますが…



チャイルドロックがあります(爆)

「リヤシートで思いっきりあばれていただけます。」

いやいや…大人しく乗せとけ。




ウォッシャーじゃないんです…

ワッシャーなんです…(汗)

メルセデスはメルツェデス、ジャガーはジャグワー、フェラーリはフェラリーなんです。

女性は白い手袋がお好き(爆)



室内は今とリッターカーの概念が違いますが、非常に贅沢でイタリアンな感じがしますね♪

ナポリタンが似合います。

えぇ~ちなみにナポリタンはイタリアに行ってもありませんのでご注意を…。



インパネは60年代の中でも高級車を目指したんでしょうね…木目模様のインパネです(*^^)v♪

非常にシンプルで使いやすそうですね(^o^)



カーヒーターなんてのもこんな感じです(笑)



エンジンはFE型、998cc、55馬力と現代のレベルで見てもソコソコの性能です(*^^)v

当時としては結構な高性能で、最高速も130km/hです♪



これに組み合わされるミッションは4速コラムマニュアルです。




後はバッテリーが半透明なのも特徴ですね!!

コッチの方が電解液の量が見やすいので、今もコッチにして欲しいのですが…(^_^;)



ちなみにグレードはデラックスとスタンダードの2種類。

コッチはスタンダードになります。




基本的装備は少ないのですが、各種オプションを足していくとデラックス並みになるようです(爆)




当時のダイハツマークです♪

ミゼットのエンブレムはまんまコレですね(笑)



ナゼかコッチはローマ字(爆)


おまけ



1961年にダイハツ700というコンセプトカーを出したのが、コンパーノのルーツなんだそうです。

しかしながら、コレが当時のフィアットに似ていた為に、ボロクソな評判だったようです…(苦笑)

自分もどちらかというと、このアクの強いフロントフェイスより、コンパーノの方が可愛らしくていいと思います。


そういえば、最後の最後に思い出しましたが、L700ミラジーノのフロントフェイスは、コンパーノを元にしているんだそうです…


どう見たって○○クーパーにしか見えませんが…(爆)

結局このコンパーノは70年まで販売され、ダイハツオリジナルのセダンはシャルマンが出るまで約4年程待つことになります…
Posted at 2014/03/26 03:51:25 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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