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2012年11月26日 イイね!

X4ばかりが目立ちますが…



こんばんは♪

と…いうことで←ど~いうことで?

今回はカタログをアップしましょう…どんどんアップしてかないと溜まっていくばかり…(苦笑)



ストーリア前期です♪

う~ん…意外と馴染みが無いなぁ…周りに乗ってる人もいませんでしたし…

クルマが好きな人なら結構X4が定番となるわけですが、今回のカタログでは出てこないので割愛します。

調べてみますと通常グレードのストーリアも意外や中々いいもんですよ♪

そんなストーリアは1998年2月にデビューしています。

実質的にシャレードの後継となるモデルで、モデル途中より1300ccのツーリングが設定されるも、(X4の720ccは特殊)初期は1000ccのみのラインナップでした♪



当時のキャッチコピーは「新1000ccスタイル」。当時のこのクラスとしては先進装備を色々取り入れています。

奇抜なスタイルが災いし、残念ながら売れませんでしたが、マイナーチェンジでさらに何とも言い難い感じになり、極めつけにはモデル途中でトヨタにデュエットという名前で販売を始めたら、ストーリアよりもデュエットの方で販売台数を上回るという悲しい結果になっています…(苦笑)

市原悦子の出るCMはインパクトがありましたから…(笑)



当時のCMでストーリア星人という、いかにも胡散臭い宇宙人が出て来たように、なんとも変わったデザインです(笑)

個性的ながらもデザインは中々纏まっていまして、各所にメッキパーツが奢られ、中々コストが掛かっています。

個人的には前期派です…後期は完璧にデザインを崩しちゃった感じがしちゃいます…。



フロントを見た後にリア廻りを見ますと、意外やオーソドックスなデザインです。

ボディカラーも関係してくるんでしょうね…緑や黄色だと結構奇抜です(笑)



外装とは打って変わり、インパネはいかにもダイハツ~って感じです。

純正ナビの位置を見た感じでチョット古い感じがしますね…(苦笑)



奇抜な外観とこれまた違い、シートのデザインはかなり地味です…(汗)

もうチョット遊び心があっても良いような感じもしますね…(苦笑)




で…何気にこの時代のクルマには珍しく、パワーウインドウが運転席と助手席がオートなんです♪

この辺りは使用頻度が高いので便利そうですね♪



ストーリアの一つの特徴として、当時としては結構安全性をアピールしています♪

全方向衝突安全ボディのTAFを採用。



エアバッグはサイドまで設定されていますし、CXというグレードならABSにブレーキアシストも装備!!



さらに、万が一の衝突時にはドアロックを自動解除して、ハザードとルームランプを自動点灯させます♪

その他にも、シートベルトもプリンテンショナー&フォースリミッターが装備されまして、この辺りは現行車と全く変わりません…14年前のクルマなのに…(笑)




エンジンは新開発の1000ccエンジン…馬力は60馬力と低いですが、実用上はさして不満は無いと思います♪

車両重量も820kg~900kgと1tすら行ってませんので、意外や軽快と思われます♪

X4は720ccでなんと120馬力!!

重量も4駆なのに840kgしかないので、ココまで来ると化け物です…(笑)

ブーストも工場出荷値で1.2キロ…耐久性を無視すれば前期なら2.55キロまでOKだそうで…(汗)


しかしですね…ストーリアと言えばX4ばかりが珍しいグレードとして取り上げられますが、実は珍しいグレードは他にもあるんですよ…(笑)



実は本革のグレードもあります!!

それがこのCXリミテッドってグレードなんですけどね、どうやら多少なりともタマはあるようで、中古車市場でも稀に出てくるようです♪


さらにさらに、アルファオーディオというメーカーとコラボして出した、「スーパーサウンドエディション」という特別仕様車もあるようで、専用色のブラックマイカとプライベートオーディオルームをコンセプトとしたものらしいです…


コレがなんと5台しか販売されてない!!

年式的にそろそろ怪しいので、果たして生存しているんでしょうか??

あるなら1度見てみたい…

勿論ネタとしてですが…(爆)

なんなら通勤の足でも良い(爆)




で…このストーリア、実は意外やオプションが豊富です♪




っつか…コレは趣味がいいのか(爆)!?

ホイールまっ金金ですぜ…旦那…(苦笑)



さらにメッキでギラギラ仕様なんてのまでOK(笑)




いかにも80年代的風味な、クォーターウインドガーニッシュなるものもあるようです(笑)



さらにこんなトコに天然木まで出来ちゃう(爆)




で…先程の成金ホイール…(爆)

通常のメッキホイールにプラス23000円…う~ん…コレは何セット出たんでしょう(笑)??

見てみたい…


ネタとして(爆)




さらに室内もウッドをふんだんに仕様まで出来ます(笑)


で…コレはいるのか??と思ったのが…



キーに照明(爆)

うん…絶対いらん…(苦笑)

最下級グレード意外はキーレス標準だし、26600円払えばキーレス付くし…

ネタとしては見てみたい(爆)


おまけ



ストーリアが販売開始される4ヶ月前の97年のモーターショーに、NCXという名前で出ていました(笑)


コレは当時雑誌で見たのを覚えてます…

マジョーラは当時まだ珍しかったので、印象に残りました(笑)

結局このストーリア…2004年に後継のブーンが出るまで6年のモデルライフ…意外と長いですね(笑)


OEM車のデュエットは結構見ましたが、どちらも最近見なくなってきました…

実はダイハツ車なんで通勤に使えるんですよね…(笑)

CXリミテッドかスーパーサウンドエディションならチョット気になりますね…

あ…X4は個人的には買うことはまず無いです。

余りにも本気過ぎるのと、クロスミッション故に高速燃費がかなり悪いので用途に適しません…(苦笑)

お好きな方なら今が最後のチャンス!!

これからシャレード並みのレア車に確実になると思われます♪
Posted at 2012/11/26 03:32:36 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2012年10月19日 イイね!

最後の謎解き




元から余り売れては無かった1台ですが、最近ではなかなか見る機会が少なくなってきましたねぇ…

今回はそんな1台…



4代目シャレード後期です♪

う~ん…実車には乗った記憶も無いですし、周りでも乗っていた人はいませんでした…(苦笑)

敷いて覚えているとすれば、「お金がない!」ってドラマで財前直見が乗ってた位でしょうか…(笑)

あ…ちなみにシャレードって名前はフランス語で「謎解き」という意味なのだそうです…なので今回ブログのタイトルに使ってみました(笑)

そんな4代目シャレードは1993年1月にデビューしました♪

丁度、同年同月にローレルがC34にモデルチェンジしたので、学校から帰ってきてテレビを見てますと、このシャレードのCMとC34ローレルのCMがよく流れていたのを覚えてます(笑)

確かCMは外国の少年が歌ってるCMでしたわ…うん…覚えてるのそれだけ(爆)

この4代目から初代からの伝統だった1000ccの排気量が無くなり、1300、1500、1600ccのラインナップになります…(汗)

で…95年の11月にマイナーチェンジで今回の後期になっています。



どうやら3ドアの量販最上級グレードは1500R-リミテッドというグレードのようです♪

赤とシルバーのツートンカラーにリアスポが付いたりと中々スポーティですね!



さらにはボディラインナップに5ドア、そして前期のモデル途中に4ドアセダンのソシアルが追加されています。

なんか正直地味~なのが…特徴も余り無く…(苦笑)



インパネもこれまた特徴が無いんですよ…平凡って感じでしょうか…。

トヨタの傘下だけありまして、どことなくトヨタ車的な雰囲気もします。



内装も至って地味で…(汗)

リアシートの背もたれがやけに立ってます…(汗)



エンジンは通常グレードなら1300ccと1500ccのエンジン。

前者は91馬力、後者は100馬力…これまたベーシックな感じでコレと言ってトピックがありません…(苦笑)


至って普通…そこがイイと言えばいいのでしょうか…(笑)

しかし、そんな4代目シャレードにも話題となるグレードがあります♪



それがこのデトマソです♪

シャレードファンにとっては2代目から6年振りの復活!!

イタリアのデトマソ社が協力しまして、各部にイタリアンな特別装備が入ります♪

外観だけでも専用パーツ満載で、後期はヘッドライトがデトマソのみクリスタルに!!

各種専用エアロパーツにルーフアンテナもセンター配置に♪

足回りも専用のハードサスにスタビライザーも専用です♪



さらにタイヤはピレリにステアリングはナルディ♪



シートもレカロになります♪

極めつけはエンジンも専用の1600ccエンジン!!

今回初めて知りましたがシングルカムなんですね…。

馬力は120馬力と控えめで、2代目のようにターボは無いですが、それでもダイハツなりにかなり頑張っています♪

で…

カタログはコレ位しかトピックが無かった…(泣)



そこでオプションカタログを見てみましたらなかなか面白かったのでアップしてみます♪



BBSのホイールは14インチでもなんと22万9500円!!

さすが純正オプションだけありまして中々の価格です(笑)



シフトノブは本革はMOMO製で…



ウッドはナルディという…(笑)

写真にチョット写ってますが、リアウインドウスクリーンだけでも4種類あったり…(笑)




専用キーホルダーが6000円(爆)


正直…高い…(苦笑)




面白いオプションと言えば、ルームミラーがスポットランプ内臓式でした!!

ミラに乗られてる方は流用などいかがでしょうか??


で…コレは今じゃ考えられない…



シートカバーが9種類!!




フロアマットは11種類!!

今じゃ多分オプションでコレだけの種類を用意してるってなかなか無いのではないでしょうか??



オマケ



どうやら1995年の東京モーターショーで4ドアセダンのソシアルにもデトマソのコンセプトカーがあったようです♪

さすがに時代はミニバンに移行していた時期でもあったのか、残念ながら商品化には至っていません…(汗)

実はシャレードは初代から4代目までこのようにデトマソのコンセプトカーはあったのですが、結局販売されたのは2代目と4代目のみでした…(汗)

初代と3代目にも販売されていたら、若干ながらコンパクトカーの歴史が変わっていたかもしれません。


最終的にこの4代目シャレードは、1000ccがラインナップから消えた事や、当時のミニバンブームなどにより、思ったように売れず、1997年に後継車的扱いとなるストーリアが出ています。

しかし、このストーリアが出た後もなんとか粘って2000年まで販売されています(笑)

意外や隠れた名車と昨今はなっていますが、好きな人にはたまらない1台だと思います♪
Posted at 2012/10/19 03:48:08 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2012年09月26日 イイね!

このCMで台無しな気が…(苦笑)



どうもこんばんは♪

今回はカタログアップなんですが、その前にこのなんともインパクトに欠けるCM…(汗)

内容を見ると結構面白いクルマなのになんと勿体無い…。



YRVです♪

実際に乗ったコトも無いですし、殆ど売れていないので見かける機会もそんなに無いのですが、改めて見直しますと中々魅力的な内容です♪

そんなYRVは2000年にデビューして2005年まで、一部改良こそあるものの、マイナーチェンジも無いまま販売されていたようです。



外観はハイト系のコンパクトカーなのですが、イタリアンテイストが入ったデザインで、当時としては珍しくパノラマガラスルーフがオプションで選べるようになっています♪



リアスタイルはアルテッツァのよなユーロテールが入っているのもあって、なんとなくアルテッツァに似ています(笑)

今回調べて初めて知りましたが、実は開発時にトヨタでも販売する予定があったようで、リアのダイハツマークの部分の窪みにトヨタマークが入るようにもなっているんだそうです!!

出てたらスターレットになったんでしょうか…(笑)??




スポーツグレードのターボシリーズになりますと、メーターがホワイトメーターになったり、パドルシフトが装備されるようです♪



コレと同様にシートもスポーティなデザイン♪

さらに…



オプションにレカロがあったり♪

コンパクトカーの中でもかなりスポーティ路線のキャラクターですね♪



YRVには大まかにターボシリーズともう一つパルコシリーズがあります。


恐らくパルコが付いたグレードはYRVが最後かもしれません。


ちなみにパルコシリーズを知らない方に説明しますと…

あの百貨店のパルコの事です(笑)

そもそもの始まりは80年代後半に、ダイハツとパルコがコラボしまして、ミラパルコが出たのがキッカケです♪

その後、オプティパルコやムーヴパルコなんてのもありました♪

で…パルコシリーズの専用装備で…




今や珍しくなってきたCD/MDデッキが付いちゃう(爆)

ちなみにカロッツェリア製です。



そんなYRVの中でもターボシリーズに積まれるエンジンは1300ccのターボでなんと140馬力!!

一番重いグレードでも990kgで、実は1300ccで未だに世界最強なんだそうです!!

もうチョットコレを公にすればよかったのに…(汗)

ゴーゴー言ってる場合じゃないっしょ…(苦笑)

しかもこのターボグレードで一番安いグレードで140万円切っちゃうんですよ…正直バーゲンプライス♪

一番高いターボRの4駆でも174万4000円なんですから安いったらありゃしない(笑)

ただ残念なのはコレにATしか用意されなかったコトですね…(汗)



で…時代が時代だけに安全装備も充実してまして、エアバッグは運転席&助手席は勿論、オプションでカーテンエアバッグにサイドエアバッグと至れり尽くせり♪

さらに内張りも頭部を保護する素材が使われていたり、ヘッドレストもムチウチ防止機能付きのやつだったり…

シートベルトも現行車と変わらない機能が付いています♪

さらに、衝突時は自動的にハザードランプが点滅し、ドアロックも自動で解除、燃料カットも自動的に行います♪



ハイトワゴンで収納もバッチリな上に、サブトランクも付きます♪



キーフリーシステムも付いて便利この上ありません♪



で…YRVはオプションも充実…



コレがオプションカタログなんですが…



カッコイイか悪いかはともかく、カーボン調パーツが無駄に豊富(爆)



インテリアパネルも真っ赤に(爆)

その他、パネルはカーボン調や木目調は勿論、ホワイトパネルまである始末…




さらにはシートまで真っ赤に出来ます(爆)

コレがピンクだったら林家なんて呼ばれてもおかしくは無い(爆)


で…ココまで装備は豊富なのに…



なぜか燃料警告灯がオプション…(苦笑)

もうパックマンに見えて仕方ない…(汗)

そんなYRVの中古車市場を調べてみたところ実にお得!!

一番高くても70万円位で、ターボでも安けりゃ程度が良いやつを30万円位で買えちゃいます♪

足で乗るならかなりいい一台かもしれません♪
Posted at 2012/09/26 21:47:43 | コメント(23) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2011年06月26日 イイね!

らしくないですか(爆)



らしくないのはわかります…(爆)

わかりますけども、積んである順で行くとこうなりました(爆)

相変わらず、愛車ネタは停滞中…(苦笑)

来週辺りからネタが動き出すのでしばらくカタログネタでございます…(笑)

さてさて…そんな今回…




L175Sムーヴ前期です♪


しかし…意外とこのL175系が実は好きでして…(笑)

全然珍しくともなんともなければ、マニアックな車種でも無く…むしろその逆…日本で1,2を争う程バカ売れのクルマです(爆)

そんなL175Sムーヴ前期は2006年に4代目として登場…

最大のライバルは皆さんご存知ワゴンR…。

この手の軽自動車市場では、完全に他のライバルを蚊帳の外へ放り出し、月間販売ランキングの1、2位争いを日々続けていた訳でございます。

ムーヴは初代から3代目までキープコンセプトのまま進化を続け、当時は4代目も安全パイのキープコンセプトで行くと思ってたわけです。

ところが、このL175Sムーヴで一転…従来のコンセプトを放り捨て、スタイリッシュなデザインになりました♪





なかなかコレがカッコイイ(笑)

一方ライバルのワゴンRはこのドル箱市場に躊躇し、フルモデルチェンジでもなかなか思い切ったデザインに出来ない感じが出てるんですよね…(苦笑)

まぁ…スティングレーが勝負って感じでチョット変化球を狙った感じでしょうか(笑)




フロントのピラーはスペース重視のこのクラスにしましては、かなりピラーを寝かせて来たのに対し、リア周りは思いっきり立てて、居住性を犠牲にしないようなデザインに…。




ドアはほぼ90°に開く仕組み。

ナルホドこれなら乗降性はいいわチャイルドシートは付けやすいわで良いコトだらけ(笑)

軽自動車って限られたスペースで作らなくてはいけないからホントに細かいところに気が配られた設計なんですよね♪

普通車は最悪3ナンバーにしちゃえば後はなんとかなりますし…(爆)

最近はそんな感じの車種が多いのが残念…。




インパネはこれまた近未来的♪

ドル箱車にしてはかなり思い切ったデザインで冒険に出ていますねぇ!!

しかし…コレは掃除がしやすいのだろうか…(汗)??

インパネに奥行きがあるクルマは非常に見切りが悪く、掃除が大変…!!

エスティマで学びました(爆)




コレ…マジで室内広いです…(汗)

後ろなんて足組めますわ…(笑)

ナルホド実用性だけを考えればローレルなんてハードトップ要らなくなりますわ…(苦笑)

そりゃ日本人のファミリーカーは軽1台で十分ってなりますわ…(汗)

軽自動車最大の室内長2110mm!!(当時)

しかし、車両サイズは従来モデルと変化無いわけですよ…

だからその分トランクは驚く程に狭い…(爆)

カタログってホントに上手いコト書きますね…(苦笑)

良いコトしか書きませんから…(笑)


そして何気にこのムーヴはコストも結構掛かってる…



こんな感じでトータルコーディネート室内照明があるのです!!


コーディネートはこーでねぇと


なんて言っている自分が恥ずかしくなる27歳…

最近髪の生え際の後退が微妙に気になっております…(爆)




もうね…ステアリングスイッチまで当たり前のように付いちゃってんの。

エアコンの操作もハンドルてピッピ…と。

けどいつも思うわけです…。

エアコンの操作なんて簡単に手が届くトコにあるのに必要なのか(爆)??

まぁ…いいか…(爆)


そして…この装備は結構気になる…




リバース連動リアワイパー!!


コレ絶対便利ですよ♪♪


マジでこんな気配りがたまらん良いわけです!!

けどね…みんなバックモニター見るんだって(爆)




バニティミラーにも照明が付くなんてもうとにかく贅沢…(笑)

最近の軽ってホントに凄いですね…(汗)




トップグレードに用意されるエンジンは従来型まで初代から続く4気筒ターボのJB型だったのですが、このL175Sから3気筒ターボのKF型へ…

しかし、この型はもうNAでも十分に速いです…(汗)

CVT装備のNAでもう十分…アヴァンツァートで登りを走れど追うのがやっと…(汗)

そして燃費もこれまた驚く程にいい…。

マジで卑怯だと思う…(爆)





そして軽初の7エアバッグ…(汗)


今までエアバッグ付いた車なんて所有したことも無いですよ…(爆)




そして前方の車両をレーダーとカメラで判断、状況によりシートベルトを自動的に締め上げるプリクラッシュセーフティシステムに車線逸脱警報なんてのも軽初で装備…(汗)

最近の軽自動車は高いって言いますが、そりゃこれだけ装備したら高くもなりますわ…(苦笑)


そしてオプションでいろいろな物も選択可能♪


しかし…最近はディーラーオプションも凄いことになってますね…




ハイソカーみたいなシートカバーあるんだから…(爆)


しかし、こんなに先進的でも一世代前の型という事実…(汗)

いや…マジで最近の軽は半端ねぇっす…(汗)

で…大事なのはこのL175Sムーヴ…


買いは間違いなく前期(キッパリ!!)


2008年の後期モデルからリーマンショックが影響のコストダウンにより、一気に装備が貧弱化…(苦笑)

外見もいかにも取ってつけた感丸出しのなんとも言えないグリルが付いちゃいます…(汗)

1台を購入して長く乗るというタイプの人には程度の良い前期…タマも多いですし、入手もしやすい…

ただ、現在は震災の影響でこの手の市場価格が一気に上がりましたので、少々価格がこなれてからの購入をオススメします♪

セカンドカーにもなかなかの1台ですね♪


Posted at 2011/06/26 02:20:54 | コメント(19) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2011年03月25日 イイね!

バブリーな軽…(汗)




今回ブログアップする為にカタログ見てますと…まぁ…なんともコストの掛かったモデルですよ…コレ(笑)



L200ミラ後期TR-XXです♪

コレも5年位前までは普通に走ってましたが、ココ数年は見なくなってきましたね…(汗)

元々軽自動車は需要が高いせいか、低年式でも結構現存していますが、さすがにもうこのクルマも20年近くなりますから、見なくなってきて当然と言えば当然ですね…(苦笑)

さて、そんなL200系ミラは1990年にデビューしました♪

当時最大のライバルであったアルトが550ccモデルのボディを拡大して660ccサイズにしたのに対し、L200系ミラは最初から660ccモデルでデビューしたというメリットがありました♪

ミラのデビュー当時はバブル真っ只中…そりゃもうかなりのコストが掛かって豪華路線で展開していまして、街を走るミラは原色に近い赤や緑など鮮やかなミラが沢山走っていました♪

カタログを見たり、資料を調べていますと、結構安全性にも力を入れたモデルでもあったようですね。

個人的なエピソードとしましては、小学校1年生の時にオヤジが会社の人と当時乗っていたフェスティバを交換してコレを借りてきて、家族でドライブに行ったことがあります♪

借りて来たのは前期の白いTR-XX、後期になる前でしたからまだアヴァンツァートと呼ばれる前のモデルです。

記憶にある限りでは、ターボ車初体験はひょっとしたらこのクルマかもしれません。

メーター内のタービンマークが緑に光ったと同時に押しつけられるような加速が印象的な1台でした♪

今思えば、クルマに特に興味の無いオヤジが何でコレをわざわざ交換してまで借りたんでしょうか(笑)??

家族サービスだったんですかねぇ…(謎)

また、以前からブログを見ていた方はご存知の通り、当方はL502前期アヴァンツァートに乗っていましたが、個人的にはコストダウンされて全体的に質感が低下していたのと、ナンバープレートがオフセットされていたりしたのが実は嫌いでしてね…(苦笑)

本当はL70かコレの前期が欲しかった訳です…(爆)



今回はその中でも92年にマイナーチェンジをした後期型で、冒頭のCMのモデルと違い、バンパー等のデザインが変更されています。

個人的には前期派なんですけどねぇ…(笑)



リアもこれまた中々カッコイイ♪

L502になると、なぜかバンパーにドロボーヒゲみたいなのが…(爆)





室内もこれまた豪華な割にスパルタンな面も含まれたデザインでいいんですよねぇ♪

インパネの上部もトレイ上になっていて、実用性も文句無し♪

500ミラになるとインパネが無駄に曲面になって物が殆ど置けないんですよね…(汗)

コーナーですぐ飛んでっちゃうし…(苦笑)




シートもこれまた豪華♪

ヘッドレスト回りのデザインも中々…、そしてリアシートまで専用のバケット形状という凝り様…(汗)




エンジンは軽自動車の自主規制いっぱいの64馬力。直列3気筒のEFエンジンです。

この後のL502はエンジンが唯一L200に勝るトコで、直列4気筒でヘッドカバーまでマグネシウムを使用したJBエンジンになります♪

このL200系にJBエンジンが採用されていたら最強だったんですけどねぇ…(苦笑)




5速マニュアルも当然用意されるわけですが、後期TR-XX系は当時の軽自動車でもかなり珍しい4速ATを採用したモデルでもありました♪

ガングリップタイプのシフトレバーも印象的ですが、メーター内にシフトポジションが表示されるのも素晴らしいですね♪

この後のモデルはコストダウンのせいか、メーター内のポジションランプが消滅…(泣)




足回りもわざわざTR-XX系の為に4独にする始末…(汗)

それだけワークスを意識した仕様だったんでしょうね~


さらに驚くのは…



4WSまで設定されています!!


いや~軽でここまで設定するって今じゃ考えられませんよ…(汗)

必要だったのかはともかく…(苦笑)



また、安全性を意識した装備が用意されていたのも、このミラの特徴で、




平成初期の軽自動車ながら、エアバッグをオプション設定…





さらにはABSまでも当然の如く設定…(汗)


そして、今では辺り前になったサイドドアビームを日本で初めて装備したのもこのクルマなんですよ!!


う~ん…凄いですねぇ…。


他に面白い装備としましては…



ホイールが3色設定しているグレードがあったりもしたようです♪


しかし…

純正ホイールが赤ってかなり目立ちますな…(爆)



他にはオプションで専用のスカッフプレートでワンランク上の豪華さを狙ったり出来たのも特徴です♪



そして珍グレードが設定されたのもこのミラの特徴…




地上高をアップしてグリルガードを装備したRV-4なんてのもありました…。



それにしてもカッコワ…(略)



元々はモーターショーで発表したこのクルマをベースに生産化をしたらしいですが…


誰も止めなかったのか(爆)!?


他にもボディバリエーションにはいろいろなボディを検討したようで…




ミラ ミラーノなんていう安易な名前のクルマまで…(笑)


カタツムリみたいですね…(苦笑)



それにしましても、この時代のミラって結構豪華ですね♪

一般グレードにもGRANというテレビが標準装備というミラがあったのも、このL200ミラでした(笑)

そうそう…ぶっ飛んだCMが多かったのもこのミラでしたねぇ…(笑)




あぁ…走る花園って…(笑)
Posted at 2011/03/25 03:24:06 | コメント(19) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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