馴染みはないんですがこのクルマが好きなので今回はコチラ…
初代スタンザ前期です♪♪
まぁ…キザなフレーズ…(汗)
男と女とバラとスタンザ(笑)
石田純一が喜んで使いそうです(爆)
この初代スタンザは1977年に「ミニ・セドリック」としてデビューしました♪
バイオレット・オースターという
絶滅3兄弟のウチの一台です(笑)
ただ他の兄弟と違うとこはハッチバッククーペが設定されず5ドアハッチバック「スタンザ・リゾート」が設定されていたことです。
スタンザ・リゾートはモデル途中で設定された為、今回のパンフには載っていませんが、リゾートについては
「現存してるか分からない」幻のマイナー車です(笑)
日産マニアですら…「そんなのあるんです??」って言う程の一台です…(苦笑)
ちなみにスタンザの名前の由来はイタリア語で「部屋」。
部屋のようにくつろいで乗ってくれ…そんな感じでしょうか…。
バラが似合うかはわかりません…(汗)
豚バラかもしれませんが…(爆)
前置きが相変わらず長くてスイマセン…(汗)
まず、肌色という時点で色のセンスが微妙です…(汗)
ますます豚バラです(爆)
石田純一が素足だから肌色かもしれません…(そこ??)
室内はどちらかと言いますと高級感よりスポーティです。
ミニ・セドリックと言われますとそんな感じはしなくもないですが…(当時の330セドはこんな感じでした)
メーターに電圧計と油圧計が付く時点でスポーティに振った感じはします。
なかなかカッコイイデザインです♪
しかし…この黄緑内装はありえない…(汗)
センスが70年代です(笑)
エンジンは当時新開発のZエンジン。1気筒2プラグという特殊な機構です。
本来は燃費向上を目的としたエンジンですが、そんなに燃費は良くありません。
しかもパワーも無いです…(汗)
音だけは低音からドロドロ響いて凄くカッコイイエンジンです♪
これが90年代まで作られたエンジンだとはとても思えない…(苦笑)
当時としては燃費を考えた(だけ)のエンジンなのでエコノメーターなんてのも付きます(笑)
一時的に廃れますが今はプリウスなどで当たり前なんですよね…(笑)
先進的過ぎた装備です。
このセンターコンソールの部分なんですが、ガゼールと見た感じ共通でコイツがかなりの欠陥品です…(汗)
蝶番の代わりに紙のように折り曲げたプラスチック使ってます…(汗)
つまり何度も使ってると折り目から切れてきてフタが外れます…(泣)
もうココまで来ると確信犯な日産クオリティ…
これはひどすぎる…
当時のオーディオ…どうだったんですかね??
コレは最下級グレードなんですが…
東ドイツ辺りの粗悪品みたいに見えます(爆)
東ドイツのトラバントに張れそうな程せこく見えます…(苦笑)
最後の最後にリアビューが出てきました(笑)
先日のスプリンターリフトバックと対照的ですね…(汗)
しかしこのキャッチコピーを考えた人ってどんな人なんでしょうね…(笑)??
左遷されてないことを祈ります(爆)
Posted at 2009/09/08 06:01:16 | |
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