今回のCMは15秒から注目!!
コレはかなりレアなCMだと思いますよ(笑)
初めて知った時は、「CMしてたの!?」って思いましたから…(汗)
さて…そんなCMを流すことなんてまず考えられない今回のクルマは…
JG50プレジデントJSです♪
こんなクルマ今まで残念ながら縁がありません…(苦笑)
ディーラーに入ってきたことは結局1度すらありませんでしたので、乗ったことすらありません…(汗)
そんなプレジデントJSは1990年にフルモデルチェンジをしたプレジデントのショート版として1992年に追加されたモデルです♪
通常のプレジデントとの最大の違いは全長で、プレジデントの約5.3mという全長に対して、プレジデントJSは約5.1mと20cm短い…
俗に言いますショートボディ版です。
っつかショートで5.1mあるんだけど…(汗)
通常のプレジデントならオーナーは迷わず後ろに乗るクルマなんですが、このJSに限ってはオーナーがステアリングを握ることも考えているのだと思います。
ちなみにJSのホイールベースはインフィニティQ45と同じで、まぁ…兄弟車と考えて頂ければよいでしょう…。
で…何気にカタログをめくると出て来た価格表…
リムジンが2300万するんですが…(汗)
ちなみにこのリムジンのパーツカタログ持ってますが…
使う日なんて来ないでしょうな(爆)
プレジデントのボンマスは棕櫚(しゅろ)という木の葉をイメージしています♪
どうやら日産車のボンマスは…ローレルが月桂樹、シーマがアカンサスというように、植物の葉をモチーフとしているようです。
今は「葉っぱ」なんて名前の原寸大ミニ四駆作ってますけどね(爆)
発表から枯れ気味(爆)
まぁ…まだ一般的に電気自動車なんて普及しねぇっつの…(汗)
プレジデントJSはショートボディでもスタイルは堂々としていて、日産の最高級乗用車という雰囲気が存分に出ています♪
この後のふくらし粉入りシーマだったプレジより断然コッチです!!
それにしても風景がこれまた凄いですね…(汗)
一休が整えた庭の敷石に堂々と進入…(爆)
白塗りのプレジが怪し過ぎて…
和尚も怒る気になれません…(汗)
この風景を見た一休は後にこのように言ったという…
気にしない~♪
気にしない~♪
気にしないぃ…(泣)
そんな一休さんもちょっぴり根に持つプレジデントJS…
内装は高級感タップリ♪…と思ったら…
実は木目調だそうです…(汗)
チョット残念…。
やっぱり後席重視のクルマのようで、運転席周りに変わった装備はそんなにありません…(汗)
インフォメーションディスプレイがあるのがチョット変ってることでしょうか。
室内はとても広々♪
そしてこのクルマの魅力はやっぱりリアシートにあるのです…
リアシートはパワーでスライドし、ドアを開けて降りる際はシートが元の位置に戻る、オートリターン機構付きというなんとも凝ったものです♪
さすがVIPを乗せるだけあります!!
そしてチョット肌寒い日には…
シートヒーターでホッカホカ♪
しかも運転席からもスイッチが操作できるので、VIPを迎えに行く際に暖めておくということまでできちゃうんですねぇ♪
さらにさらにチョットお疲れの日には…
シートバイブレーターでマッサージをし…(汗)
臭い足を伸ばすことも出来れば、会合前に鼻毛が出てないかチェックも可能(爆)
チョット安全性に煩いVIPにはプレジデント唯一の装備…
後席エアバッグがオプションで可能(笑)
けど…いるのか!?
さらに横からの衝突にも対応…(笑)
事故の時は前後をフワッと包み…
夜はキャ○嬢のオッ○イに包まれる(爆)
う~ん…VIP(爆)
そんなVIPは俊敏に次の契約に行かなければならない…
270馬力のVH45DEエンジンで楽々目的地へ♪
さらに快適に移動する為に…
油圧アクティブサスで余裕のクルージング♪
まぁ…この油圧アクティブサスがクセモノで壊れたら大変でしてね…(苦笑)
以前、友人の勤める店舗にQ45の油圧アクティブサスが車検で入りましてね…
アクティブサス4本交換して車検代100万だったそうです…(汗)
それにしても日産の最高級車だけあって装備が凄いですね♪
でも最後の最後にこんなモノがオプションなのかとチョット悲しくなりました…(汗)
自動防眩ミラーはオプション…(汗)
そんな日産はプレジをラインナップから外しましたが、正直売れなくても象徴としてラインナップに残しておくべきだったのではないのかと思いますね…(汗)
さすがにフーガにこのポジションは無理…(泣)
Posted at 2011/01/28 23:35:20 | |
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