どうもこんばんは♪
前回のトヨタ編…何となくアップはしましたが、どうやらかなり好評だったようでありがとうございます(笑)
今回は調子に乗りまして日産、プリンス編…選ぶのが大変でたまたまですが23枚になりました(爆)
これでも結構枚数厳選するの大変でした…(苦笑)
それでは色々アップして行きましょう♪
まずは日産と言えばこのクルマ…スカイラインです♪
2代目にモデルチェンジした時のスカイラインの広告ですが、かなり熱意のある広告ですね!!
時代はまだプリンス…最新メカニズムに対して意欲的だったメーカーならではの広告です♪
スカイラインGTのあの旋律が聴えますか?
シングルキャブのGT-Aですが、それでも十二分にカッコいいです♪
ウッドのステアリングが何とも言えません…コレはⅢ型なので日産に吸収合併された後ですね。
時は1968年…モデルチェンジして名車ハコスカへとなります♪
2年クルマに乗ると、スカイラインが欲しくなる
なんとも購買意欲駆られるキャッチです♪
GTでは無く、ショートノーズのモデルですが、それもまた味ですねぇ♪
さらにコレは有名な愛のスカイラインシリーズです♪
オシャレでタフなクルマという言い回しが時代を感じます(笑)
スカイライン最後はシリーズ最強のGT-Rです!
Rは勝利のサイン!
最も男クサイ車って…(笑)
凄く硬派な感じが出てますね!!
Rは勝利のサイン!と言った通り、その後レースでは49連勝を叩き出します♪
さてさて…お次はスカイラインと同じく日産を代表する1台…フェアレディです♪
車体よりインパネの写真を代々的に載せていますが、コレが実にカッコいい!!
多連メーターにシーソー式のスイッチ類が何とも言えませんね♪
使用性は劣るかもしれませんが、フィガロなどにも採用出来たんですから、取り付け位置によっては今でも出来そうなんですけどねぇ…コレ…ちょっと位不便でもいいじゃないの…(笑)
早くつかまえないと-今年も、夏が行ってしまう
まさにバカンスを楽しむ車って感じでしょうか♪
当時の若大将シリーズで青大将が如何にも乗ってそうですよね…(笑)
さらに後期になると2000ccになり、国産でも最速の部類に入るクルマになりました!
ゼロヨン15.4秒って…コレは今でも十分に通用する性能ですよ…スゲェ…(汗)
さて…次は一風変わった広告。
シルビアがまだ誕生する前の企業広告です♪
躍進する技術の日産
今ではこの「技術の日産」って言葉を聞きませんね…自分はこの言葉が凄く好きなんですが時代遅れなんですかねぇ…(汗)
それでは次に、一番身近な大衆車へと行きましょう♪
冒頭のCMの広告バージョンですね♪
サニーがある そこにドラマが生まれる
このクルマを買えば毎日色々なコトが生まれて来そうな感じのするキャッチコピーですね♪
で…次の広告はチョット笑えます…(笑)
新人の演歌歌手みたいだ(爆)
サニー派はちょっとスター気分
確かに色んな意味でスターにはなれそうです(笑)
あなたを印象づける車
まぁ…色んな意味で印象は付きますわ(爆)
で…次はチョット上級のブルーバード
かるたみたいな感じもしますが、ほのぼのとしたこの感じになんかそそられます♪
パパと「ブルーバード」でまたこようね。
なんか数十年前の「モノより思い出」って感じでしょうか…(笑)
510にモデルチェンジしてからは、当時でも先進装備だった4輪独立懸架を思いっきりアピールしています♪
スーパーソニックラインと言っていただけありまして、空と飛行機を出して爽快な感じを出しています♪
モミアゲ凄ぇ(爆)
週末は大地の匂いを求めてクルマを駆る男がいる。
もうとにかく硬派な感じがしますね!!
パワフルツーリングカーとも書いてまして、チョットスポーティな雰囲気も出ています♪
で…ココからは更に上級で、日本初のハイオーナーカー、ローレルです♪
凄くジェントルメンな感じでオトナのクルマって感じですよね!
ティアナの広告でパロディにしても面白そうな1枚ですね♪
ほんとうに車を知っている人は
さりげなくローレルに
乗っています
おぉ…わかってらっしゃる(爆)!!
スイマセン…個人的にグッと来たので載せました…(苦笑)
さぁ…ココからは高級車。まずはセドリックから。
ベストドレッサーの気品
確かになんか気品を感じますね♪
重厚な感じもします。
当時の国産最大排気量…2800ccエンジンのセドリックスペシャルです♪
まぁ…飲み屋のママさんみたいな感じがしなくもないですけどね…(苦笑)
で…コレは2代目になった130セドリック…人気が無かった前期型になります。
自分で走るならセドリック
コレはチョット意外な感じもしますね…この手の高級車は後部座席ってイメージですから…
ナゼココへ??とも問いたい(爆)
この白革張りのインテリアにグッときました(笑)
いいですよねぇ~凄く豪華で贅沢な感じがします♪
で…コレはビッグマイナー後の後期型。
ON THE CEDRIC
このキャッチもいいですねぇ♪
セドリックなら誰もが大きな気持ちになります
コレも高級車ならではの文句ですね♪
さて…次はセドリックの対抗馬であるグロリア…当時はまだプリンスのクルマでした♪
この車にすべてがある
そう言われるとそんな気もしてきますから不思議です(笑)
ハチマキグロリアってホントにいいですよねぇ♪
で…今回最後の写真…これが1番ツボでした(笑)
ヤバイ!コレはホントにカッコいい!!
乗用車のプレジデント
まさかこの数年後にホントに日産に吸収合併された挙句にプレジデントって車が出るとは思いもしなかったことでしょう…(苦笑)
運転手が迎えに来て、VIPが乗りこむという、いかにもな場面が今回1番グッときましたね!!
シーマの広告でもこんなコトしたらいいとは思ったんですが…
血税でこんなコトするんじゃねぇ!!なんてクレームが入るのかもしれません(爆)
1960年代はまさに車が憧れの時代だったと思います。
各社広告戦略でなんとか憧れを持ってもらおうという工夫が見えますね♪
今だからこそ車に憧れを持ってもらう広告…必要だと思うんですけどねぇ…(苦笑)