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2017年01月28日 イイね!

U.S .Wagon



どうも(*^^)v

勢いづいてるのか、最近連日アップが続いてます…ってか今回もカタログのアップなんですけどね…(^_^;)

ってコトで…



CBアコードワゴン前期です♪

レガシィとかのハイパワー4WD系や、ユーロ系意識のアベニール等がひしめきあっていた中で、スカした感じだったのがこのアコードワゴン…懐かしいですね(笑)

ホンダらしい垢抜けたオシャレさがカッコイイ1台でした(^_-)-☆

ってコトで、そんなCBアコードワゴンが登場したのは1991年。

セダンのアコードに遅れるコト2年後の登場となりました(*^^)v

キャッチコピーにもある通り…



U.S.Wagon

と…ある通り…



ホンダ・オブ・アメリカ(通称:HAM)産。

このマークって初代MR2に似てる(爆)

またはショッカー(爆)

当時の背景として、貿易摩擦解消の為、ホンダが建設したアメリカ工場で生産しています(^_-)-☆

カタログの表紙に2.2iとある通り、モノグレードでの販売になっています。

カタログは1991年8月のものです。



ってコトで非常にワインレッドが似合います(^_-)-☆

前期は当時としては珍しいクリアウインカーで、世界初のヘッドライトと共にマルチリフレクタータイプになっています♪

この辺り、アコードインスパイアと相まって当時のホンダって垢抜けてオシャレに見えたんですよね~♪



で…アメリカ産の日本車…なんかややこしいな…(笑)

背景と車両が非常にマッチしているんですよねぇ(^_-)-☆



インパネのクオリティも当時のホンダ車って感じです(笑)

ホンダ車独特のターコイズっぽいカラーの照明ってホントカッコイイんですよね(*^^)v

で…シフトレバーを見ると、Rレンジに入れた時の独特のキンコンのブザー音♪

最近のと違ってホントに鈴のような音色のバック音…あぁ…懐かしい…(T_T)



シートに関しては、コレと言ったギミックも無く、ただただフツーな感じのシートですね(笑)


そんなCBアコードワゴンに搭載されるエンジンは1機種のみでして…



F22A…直列4気筒2000ccSOHC、140馬力、19.6kg-m。

スペック的にはごくごくフツーなんですが、ホンダ車ってホントに速いんですよね(笑)

CDアコードワゴンやアスコットイノーバを運転してホントに思いましたよ…低速からビュンビュン走るんですよ…んでもって日産車より燃費がイイ…(汗)

ローレルのRB20Eより速くて燃費い~んだもの…悔しいったらありゃしなかったんですわ…(苦笑)



そんな悔しい程なエンジンには4速オートマのみの組み合わせ。

ホンダだから常時噛合式のATなんですよね…トルコンのユルユルな感じが無くて良かったなぁ…。

ホンダの味ってのがありました(*^^)v



装備としては、日本で販売してたステーションワゴンにしては珍しくカーゴネットが標準装備♪

荷室を有効に使えますし、衝突時の飛散防止にも有効です(*^^)v



さらに小物はリアサイドボックスに収納出来ますし、中々使い勝手がイイのも魅力です♪



で…当時の2リッタークラスのホンダ車ってキーレス標準が多かったですね(*^^)v

ただ、このキーレスが赤外線式で電波も弱かったのが弱点でして、ホントに近づかないと開かない…(苦笑)

キー回すのと変わらなくね??って…(苦笑)



で…意外だったのはコーナリングランプがオプションなんですよ(*^^)v

取って付けたような感じもしますが、結構装着率が高いです(笑)




ってコトで、前述のHAMの写真ですが、広大な工場に年間38万台もの生産をしていたようです!

アコードのワールドワイド性が分かる一面(笑)

で…この前期…僅か8ヶ月の販売で、結構珍しいかもしれませんね~。



ちなみに前期はモノグレードでしたが、後期になると2.2i・Rってグレードが追加されます。



後期になると、ウインカーレンズがアンバー1色になって、個人的には少々残念ではあります…(苦笑)



価格はグレード間で約55万円もの差があり、かなりお買い得になったようですね(*^^)v

その後、アコードワゴンは93年秋にCD系になりますが、コチラもヒットしたのはご存知の通り。

う~ん…やっぱ今見ても垢抜けててカッコいいですね(*^^)v

個人的には3代目まで良かったのですが、4代目でどうも後ろが突飛な感じになりまして、案の定、売れ行きもパッタリ…(汗)

アコードツアラーに至っては、自分もどんなクルマだったか思い出せない程です…(汗)

う~ん…現行アコードハイブリッドにワゴンを追加してみてもイイと思うんですけどねぇ…(^_^;)
Posted at 2017/01/28 05:21:54 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2017年01月27日 イイね!

クルマより、「お・ま・た」が印象的だった(笑)



どうも(*^^)v

今宵もカタログのアップ…本気でネタが最近無い…(苦笑)

ピクセルカーレーサーでもネタにするかなぁ…(汗)

ってコトで今回は…

懐かしいなぁ…



W10アベニールサリューです♪

正直コレ…クルマよりもCMの方がインパクト強かったんですわ…(笑)

まさかこっから当時ほぼ無名だった松嶋奈々子が大女優に変貌するとは思ってもみなかった訳でして…(爆)

ディーラー時代にもチョコチョコ触ったかな…あんま印象無いけど懐かしい1台です(笑)

そういえばフロントマンの人が乗ってて、納車とか引き取りで横に乗ってたなぁ…

間違っても「お・ま・た」なんて言わなかったけど(爆)

そんなW10アベニールは日産全盛期の1990年にデビューした訳ですが、コレがプリメーラのワゴン版って感じで、結構ヨーロピアンで上品なワゴンだったんですが、いかんせん大人しいデザインなのもあって、RVブームの時はチョイ地味な感じにも見えましたね…(^_^;)

ってコトで1995年に傾きかけてた日産が結構気合入れてビッグマイナーをして後期になったんですが、全てのグレード名に「サリュー!」が付いたんで「アベニールサリュー」となりました。

ちなみに前期にも「サリュー!」ってグレードがあるにはあったんですけどね…(笑)

今回のカタログは95年8月のもので、ビッグマイナー直後の物になります。




ってコトで、ヨーロピアンな雰囲気はドコへやら…。

フロントバンパーのエアインテークが大型化されて、一気に日産お得意のイケイケ走り路線になりました(笑)



このビッグマイナーでリア周りが大きく変化して、縦型だったテールが横一文字になってます!

バックドアのみでは無く、リアクォーター周りのプレスから換える程なので結構手間掛かってます。

前期と後期で全然印象違うんですよね。



インパネもコイツが結構変わりまして…

と…いうよりもP10プリメーラのインパネになりました(爆)

外装の派手さと打って変わり結構地味な物です…(^_^;)



シートも案外フツーなんですが、この時代のクルマのシートって、時代を反映させているのか地味な感じの柄が多かったですね…(^_^;)



ちなみにサリューX系のAT車はオプションで本革シートも選べたんですが、シートにギャザーも入っていて、コレが結構豪華に見えます♪

そういえば最近の本革シートってギャザーが無いものが多いですね…どうもアレが好きになれません…(苦笑)



本革シートになるとパック装備なので、シートヒーターやパワーシートが装備されて結構豪華になりますね(*^^)v♪

そんなアベニールサリューに搭載されるエンジンは4機種…



・SR20DET…直列4気筒2000ccツインカムターボ、210馬力、28.0kg-m。

シリーズ最強エンジンなのはご存知の通りかと…(笑)

性能は現在でも一級品でございます♪

・SR20DE…直列4気筒2000ccツインカム、145馬力、18.2kg-m。

一番タマ数が出たエンジンかと思います。

可も無く、不可も無く…SR共通のフロントカバーOリングからのオイル漏れは最早定番トラブル。

・SR18DE…直列4気筒1800ccツインカム、125馬力、16.0kg-m。

コレもまぁフツー。

そういえばSR横置きってウォーターホース換えにくいんですよねぇ…エンジン裏側の。

さらには4駆グレードはスターター交換するの地獄だったなぁ…(泣)

CD20T…直列4気筒2000ccシングルカムディーゼルターボ、91馬力、18.8kg-m。

タイベルがエンジンと噴射ポンプ用で2本あるヤツ。



これらに組み合わされるミッションが5速マニュアル及び4速オートマになります。




足回りはプリメーラと共通のように見せかけて、実はフロントがストラットで、リアがトーションビームという全くの別物となってます。

ラゲージスペース確保と考えるとこうなりますよね…リアサスは。



駆動系に関しては、4駆は日産お得意のアテーサになってます(*^^)v

そう言えば最近も日産はアテーサって言うんですかね??

どうもアテーサという響きに安心感を持ってしまいます…なんでか知らんけど(爆)

さてさて…装備で言いますと…




後期になってバックドアガラスハッチになりました(*^^)v

そういえばZ10キューブだとよく雨漏りしてたヤツ…W10は大丈夫だったのか!?

C27セレナもガラスハッチになってましたね…進化したんだろうか!?




あぁ…懐かしい(笑)

そういえばP10もW10もPWスイッチがセンターコンソールにあって使い辛かったんだコレが…(苦笑)

欧州車意識なのか何でこんなトコに置くの!?って思った一品ですよ…(苦笑)

けどケンメリとかもPWスイッチココなんですよね…(笑)



グレードは全部で5グレード。

個人的にはやっぱりGTターボ系に目が行っちゃいます…(笑)

この時代の日産って何かとターボあったりしたのと、やっぱり硬派な感じがこの手のステーションワゴンにも出てて好きなんですよねぇ(*^^)v



ボディカラーは意外と多くて全部で8色。

ダーク系ツートンも捨てがたいけど、ラズベリーレッドパールも捨てがたい(笑)



そして、アベニールと言えば、エアロエクスプレスのイメージがあるかもしれませんが、アレは後期でも途中追加されたヤツでして、意外に知られていないかもしれませんが、リゾートエクスプレスというのもあったんですよ(*^^)v

見た記憶無いけど(爆)



大型グリルガードと、オーテック扱いのオプションになりますが、大型のリアスポイラーが印象的ですね(*^^)v



ちなみにシートは専用シート地でして、撥水加工がされています♪




んで、オプションカタログもあるんですが…



個人的にはメッキのファッショングリルを入れた方がカッコイイ気がしますね(*^^)v



写真がぶれて申し訳ありませんが、TWINCAM16VALVEステッカーがコレまたカッコイイ♪

ちなみに3700円…自分が新車で買うなら絶対入れたいトコです(笑)




そして見たコト無いのがバックドアガーニッシュ…多分レアかと…(^_^;)

こんなリアウインドウスクリーンも見たコトありませんねぇ…(汗)

どちらも正直ビミョ~ですが…(苦笑)


オマケ



当時の記録では、最高速は223キロを記録しまして、まさに快速ステーションワゴンだったアベニール。

ただ、やはり元々がココまでのスペックを想定して設計してなかったのか、足回りや駆動系が付いて行かなかったようですね…(苦笑)

それにしてもこの時代の日産車ってアベニールとかステージアとかでもぶっ飛んだのがホント多かったんですよね(笑)

ステージアなんてGT-Rのエンジン積んできちゃう位でしたしね~(笑)

シャーシのポテンシャル云々はともかく、男っぽいと言いますか、硬派さが出たクルマ多くて、敢えて選びたくなる車種がホントに沢山あったんですよねぇ…(^_^;)

今の日産車に足りないのってやっぱり「硬派なイメージ」だと思うんですよね…(^_^;)

やっぱりアベニールってこうやって見直すとやっぱりカッコイイなぁ…と…(笑)
Posted at 2017/01/27 05:36:32 | コメント(24) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2017年01月26日 イイね!

解放感…あるの!?ないの!?



どうも(*^^)v

今回も相変わらずカタログのアップで…ってかしばらくこんな感じになりそうです…(*_*;

さて…今回からはステーションワゴン&ライトバン特集で行こうと思います(*^^)v

ってコトで…



初代カルディナ前期です♪

触ったコトも無いし、乗ったコトも無いです(爆)

コレねぇ…後期ならヘッドライトがマルチリフレクターになったり、エアリアルが出たり…なんてあるんですが…前期のホントの出たてって全然パッとしないんですわコレが…(^_^;)

ただ、スカイキャノピーってのがぶっ飛んでてコレが好きなのでアップするコトにしました(笑)

スカイキャノピーは実際に見たコトありますが、チョット異様な感じなんですよね…当時としては(笑)

ってコトでそんな初代カルディナが出たのは1992年になります。

コロナバン及びカリーナサーフの後継として登場しているのですが、目下のライバルはレガシィだったようなんですよ。

ただ、個人的にはボディサイズからしてもアベニール辺りとガチンコする感じもします(*^^)v

で…93年にスカイキャノピーがTZっていうグレードに設定されまして、コレがカルディナのウリとなったんですが…

そのウリな装備がコケました…(汗)

今回のカタログは94年7月のもので、なんとかかんとか頑張ろうと思ってTZの1つ下のグレードになるCZにもスカイキャノピーを追加した後のカタログです。

説明…ややこしい(爆)



デザイン自体はコレが今見ると中々のもので、丸味を帯びた垢抜けたものなんですが、いかんせんコロナとイメージがバッティングしてややジジクサイ感じもしてました…(^_^;)

全長が4545mmと少々小さいのも影響してたのかもしれません…(レガシィと較べて)



後はアベニールがヨーロピアンな方向なのに対し、カルディナも対抗してはいるものの、やはり日本的な感じがしたのもあるかもしれませんね…(^_^;)

まぁ…それでも思いっきり不人気車という訳でも無く、コンスタントに売れたモデルでもありますね。



インパネのデザインは、この時代にしては意外や角張ったデザインですね(^o^)

後期では、コロナプレミオと共通のインパネになってイメージがまた大きく変わります。



シートも到ってフツー。ただただフツー。

そんな到ってフツーな感じの初代カルディナ前期に搭載されるエンジンは3種類…



・3S-FE…直列4気筒2000ccハイメカツインカム、140馬力、19.0kg-m。

実はコレが最もハイパワーなエンジン。

そう…当時はレガシィにターボがありましたし、アベニールもGTターボが後に出る訳です。

前期の最後にTZ-Gなる3S-GE搭載モデルも出たものの、やはりコチラも165馬力と、スペックを誇張するにはもうワンパンチ足りなかったのも原因かもしれません…(^_^;)

フツーに乗るなら悪くないエンジンなんですけどね(笑)

・4S-FE…直列4気筒1800ccハイメカツインカム、125馬力、16.5kg-m。

1800ccのフツーのエンジン。

・2C…直列4気筒2000ccOHCディーゼル、73馬力、13.5kg-m。

いかにコンパクトで比較的軽量なカルディナでも流石にコレでは役不足だったのか、途中からディーゼルターボになってます…(苦笑)



で…効果の程は分からないんですが、全機種に液体封入式複合マウントというのを採用しています♪

ちなみにこれらに組み合わされるミッションが5速マニュアル及び4速のオートマ。

足回りは4輪ストラットになってまして、フットワークはともかく、ラゲッジスペースが少々犠牲になるのは仕方ないのかもしれません…(^_^;)


さて…装備では、初代のカルディナ前期にのみ採用された…



スカイキャノピーが一番のトピックです♪


このルーフ形状は当時インパクトがありました(*^^)v



室内からは解放感抜群!!




眩しい時は全てシェードが付きます♪

但し…



フロントガラスのチルトしか出来ません(爆)

そう…

後のガラスはハメ殺し…(泣)

解放感があるのか無いのか…(汗)



ってコトでフツーのサンルーフもあったりして…(爆)

案の定コレが売れなくてですね、後期では廃止になっちゃいまして…(汗)

代わりに大開口ムーンルーフのエアリアルが登場しまして、コチラがソコソコ売れました(笑)

んで、2代目にも設定されています。

さて…他の装備で言えば…



当時としては珍しいサングラス等を収納するヘッダーボックスなんてのもあるんですが…

なんかのディーラーオプションで見た気が…(汗)

ヴィッツだったかなぁ…(汗)

チョット後付け感が漂うのですが、コレがTZとCZに標準なのです。



それと、バブル期のトヨタ車によくあった、超音波雨滴除去装置付ミラーなんてのもあります(*^^)v

コレ…ブルブルと震えるだけで、そんなに雨滴が飛びません…(苦笑)

無駄を含めバブリーな感じがしていいんですけどね(笑)



ちなみにコチラが価格表。

173万円~226万8000円と、当時としてはそれなりの価格ですね(^o^)



ちなみにコチラがオプションカタログです。

ただ、コレと言ってぶっ飛んだオプションも無く…



よくある感じの木目調パネルや…



当時のトヨタ車のオプションカタログにはほぼ高確率で載っているものの…

中々お目に掛かれないっていう…(苦笑)

電子コンパスのナビボーイとかですね…(笑)

それにしても…



なんでこんなにハーフレースがあるんだ(爆)??

しかも全部最高級だし…(爆)

4400円~2万円まで幅広い最高級が並びます(爆)


そんな初代のカルディナですが、やっぱりターボが無かったのが子供心に惜しかった…(苦笑)

2代目は打倒レガシィで3S-GTEを260馬力にパワーアップさせたものの、やはりレガシィは強かった訳で…(汗)

各部をクオリティアップしたレガシィにはカルディナもアベニールも一歩及びませんでしたね…(^_^;)

そんな中…「俺…関係ねぇし」

ってな感じで思いっきりオシャレに走ってヒットしたアコードワゴンなんてのもあり、各社ステーションワゴンが選び放題でイイ時代でしたねぇ(^_-)-☆

ナゼか最近は一気にステーションワゴンのラインナップが減って寂しい感じ…

最早レガシィの独壇場とも言えます…(泣)

だからこその今回の特集を組んでみました(笑)

改めてステーションワゴンのカタログを色々見直してみると実に楽しいものです(*^^)v
Posted at 2017/01/26 05:17:07 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2017年01月24日 イイね!

モデルが多過ぎてよく分からない…(苦笑)



どうも(*^^)v

冬場はやっぱり寒いのもあってクルマ関係のネタが全然ありません…(苦笑)

昔より確実に出不精にはなってます…30代になったらこうなるんかいな…(苦笑)

ってコトで相変わらずネタはカタログしかありません…(^_^;)

モータースポーツベース車特集は意外と短くて今回がラストです。

今回は…



初代インプレッサWRX STiバージョンⅢです♪

確かバージョンⅥ位までだったかな…ホント多くて訳が分からん…(苦笑)

グランツーリスモで位しか馴染みが無いし、実際に乗ったコト無いんで全く分かりません…(汗)

なのにアップしちゃうのがこのブログ(爆)

さて…そんな初代インプレッサは92年にデビューしてますが、96年8月にマイナーチェンジして中期型(通称:Dタイプらしい)になってるようです。



で…95年のWRCのメーカー&ドライバーチャンピオンにもなってるようで、特別仕様車って扱いのようですね(^o^)

カタログも96年8月のようです。



で、コレがWRXのSTiバージョンⅢらしいです。

マイナーチェンジでヘッドライトがより鋭いデザインに変更。

個人的には電子制御で進化を続けて行くエボに対し、メカニカルな装備で進化を遂げて行くのがインプってイメージでして、インプの方が好みではありました…詳しくは無いんですけどね…(^_^;)



で…どちらかっていうとコッチのがよりモータースポーツベースになっている、タイプRAのSTiバージョンⅢらしいです。

リア側もマイナーチェンジでテールレンズのウインカー部分がクリア化されています(^o^)

そう言えば、この辺りからリアのWRXのエンブレムが車両中央に大きく表示されるようになったハズです(^_-)-☆



で…ワゴンにもWRXのSTiバージョンⅢが設定されています(^o^)

大型のルーフ&ウエストスポイラーが特徴。



インパネは至ってフツーな感じでして、赤ステッチの本革ステアとシフトノブが目立つ程度ですね~。



室内は専用のバケットシートがとにかく目立ちます(^o^)

ショルダー部が大きく張り出しているのが特徴的。

そんなSTiバージョンⅢに搭載されるエンジンは1機種のみでして…

EJ20…水平対向4気筒2000ccDOHCターボ、280馬力、35.0Kg-m。

この時のマイナーチェンジで自主規制値ギリギリの280馬力になっています♪



また、タイプRAにはインタークーラー用のオートウォータースプレイを装備してます(^o^)

ウォータータンクも3.5リッターに増量♪



ミッションは当然の如く5速のマニュアルのみなんですが、タイプRAのみ専用のクロスミッションで、スーパークイックシフトリンケージも装備されています♪



また、ドライバーズコントロールセンターデフで、任意に駆動力配分が変更出来ます(^o^)

さらにブレーキは住友電工製の大公ポットキャリパーのブレーキが装備されています♪


その他の装備としては…



カーボン製のストラットタワーバーがあったり…



フロントのエンブレムがピンク色になるようです(*^^)v♪




ボディカラーは各グレードにより選択出来ない色もありますが、全部で4色あります(^o^)


さてさて…詳しく無いので、コレ位しか説明できなかったんですが、どうやら最近は…ってかココ10年位はインプレッサWRXじゃなくて、スバルWRXになってるんだそうですね…(汗)

個人的には凄く違和感が…(苦笑)

ただ、どうせWRXを出してるんですから、出来ればWRCにまた出場して欲しいんですよね…(^_^;)

やっぱり昔からスバルを知ってる人からすると、ラリーのスバルってイメージが濃いかと思います。

なんだかWRC全体で言っても昔よりも今は参戦メーカーが少ないらしいですね…よく知らないから「らしい」としか言えませんが…(苦笑)

う~ん…実にもって惜しい…(汗)

やっぱり三菱とスバルの戦いをまたやって欲しいところです…(^_^;)

んでセガにはセガラリーの新作を出して頂きたい(爆)

最近のレースゲーム…ゲーセンは湾岸か頭文字Dばっかだし、家庭用はグランツーリスモが独占しちゃってるし、なんだか物足りないのです…(苦笑)

話がかなり脱線しましたが、コレでモータースポーツベース特集は終了です(笑)

さて…次回は…まぁやる内容はほぼ決まってます(笑)
Posted at 2017/01/24 05:18:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~スバル~ | クルマ
2017年01月17日 イイね!

幻のレースカップカー



どうも(*^^)v

今日はチョット時間が出来たので、カタログのアップ…しか無いのです…相変わらず…(汗)

日曜日にツーリングは行ったものの、余りの寒さに写真も撮らず…(苦笑)

参加された方お疲れ様でした…この場でスイマセン…(汗)

ってコトで今回はですね…



Kei スポーツRです♪

実はこのクルマ…全くのノーマークでした…(汗)

っていうのもスズキのKeiが出た時ってSUVチックなヤツ…位のイメージしか無くてですね…(汗)

このベースとなったKeiスポーツすら実は知らなくて…(苦笑)

Keiワークスに関しては、「こんな重心高そうなのにワークスなのか!?」

なんて思って全く関心がありませんでした…(汗)

しかも整備士やってた頃のクルマでして、仕事で一杯一杯でこの時代のクルマに関しては正直全然分からないんですよね…知ってるのは名前位でして…(^_^;)

どうも社会人以降になってからのクルマに関しては知識が薄いのがネックです…(苦笑)

さて、そんなKeiは1998年にデビューしています。

で…Keiスポーツ自体は2000年にデビューしてるようですね…(汗)

更に2001年にモータースポーツ入門車の特装車として追加されたのが、今回のスポーツRっていうヤツらしいです…(らしいですばっかでスイマセン)

カタログは2001年11月のものです。



スズキのワンメイクレース…「Keiスポーツカップ」のベース車だけありまして、装備を主に簡素化。

ホイールも鉄チンですし、素ガラス(でもUVカット機能付)だったり、見た目もやはりシンプルですよね(*^^)v

車両重量も800kg…意外と重いなぁ…(汗)



どうやらボディカラーは2種類選べたようですね(^o^)



インパネもシンプル…ではありますが、エアコンも標準で付いている辺りは、この時代ならではでしょうか(^o^)



専用装備で室内にはロールバーが装備される辺りがカップカーらしい装備ですね(^o^)

また、4点式のシートベルトも装備されます♪


そんなKeiスポーツRに搭載されるエンジンは1機種のみ。



K6A…直列3気筒660ccDOHCターボ、64馬力、10.8kg-m。

通常モデルと違い、特別なチューニングはされていないようですね。

組み合わされるミッションは当然ですが、5速マニュアルのみ。




他に装備されるものとしては、牽引フック(公道使用不可)がある位で、カップカーとしては気軽に購入出来るようにする為か、専用装備は至ってシンプルなものですね(^o^)



で…各種認定部品は装着可能なので、これらを追加購入した上で装備して…



レースに臨んだ訳です。


こうして開催されるコトとなったKeiスポーツカップ♪

レースは順風満帆…

かに思えたんですが…

2004年…フロントハブに強度不足が発覚…(汗)

これによりKeiスポーツカップは突然の終了宣言…(泣)

しかも車両はメーカーが回収してしまいました…(汗)

なんでも500台位は造られたらしいのですが、殆どが上記の通り、回収した為、残っているとしたら幻の1台…なんてことになりそうですよね…(汗)

ただ、回収にしては結構色々とメーカーとユーザー間であったようですね…コレばかりはこうなるでしょうねぇ…(汗)

ちなみに、2002年にKeiワークスが追加されているのですが、コチラの方がリアブレーキがドラムからディスクになってたり、LSDが付いてたりで、ポテンシャルとしては一枚上手のようでして、スペック的にはワークスに軍配が上がります…(^_^;)

ただ、歴史的な希少価値としてはKeiスポーツRでしょう(^o^)

さて…コメントでコレを購入した人なんて出て来るのでしょうか…(汗)

まだ持ってる…なんて人いらっしゃるのか非常に気になりますね~
Posted at 2017/01/17 20:39:16 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ

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