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チョーレルのブログ一覧

2017年03月24日 イイね!

「ぴーかん」って今や死語のような…(苦笑)



どうも(*^^)v

今回もカタログのアップになります…(^_^;)

丁度、季節はコレから花見シーズン…と、言うコトで、今回より、キャンバストップやグラスルーフ車を主に特集します♪

ってコトで…



EL31コルサ後期です♪

このクルマのCMの動画ってチョット前までアップされてたのに、いつの間にか削除されてます…(泣)

なんつ~か…スゲェ80年代のダサさが入ったCMで笑えるんですが…色んな意味で…。

個人的にはEL31と言えば、やっぱり私をスキーに連れてってのカローラⅡ前期が一番好きですね(^_-)-☆

ただ、当時から街中で見かけるのはリトラグレードよりも固定ヘッドライトのグレードが多かったですね~(^_^;)

そんなEL31コルサは1986年にデビューしています♪

ボディタイプは3ドアと5ドアがありまして、4ドアモデルのみ従来型が継続生産されまして、ナゼかこの型の4ドアセダンはありませんでした…なんでですかね…(汗)??

で…1988年にマイナーチェンジで後期型へ…。

後期型ではキャンバストップが設定されたのがトピックになりまして、キャッチコピーも…



ぴーかんコルサ。

この太陽が実に胡散くさい…(苦笑)

方やカローラⅡは原田知世が出て、「キャンバストップの太陽族」なんて言いながら、自分としては好きな感じのCMで、ターセルはなんかイマイチ印象に残らないCM…(汗)

で…コルサは確か卑弥呼みたいなのが出て来る、お遊戯会のようなCMっていう…(苦笑)

ちなみに今回のカタログは1990年1月のもので、モデル末期のものになります。



まず、後期型の一番のトピックになるキャンバストップを装備したリトラグレードがコレ♪

当時は3ドアの2ボックスでリトラってのが凄く斬新で好きでしたね(^_-)-☆

フロント周りでは、後期型になって、フォグランプが追加されています。



固定ヘッドライトのモデルでもキャンバストップの設定はありました♪

リトラには無い、このターコイズメタリックの色が結構イイ色で好きですね(*^^)v



んで、コレがトップグレード且つ、最強モデルの3ドアリトラGPターボになります(*^^)v

この色…マジカルナイトトーニングっていうんですね…名前がイイ(笑)

さりげなく映る短パン野郎がダセェ(爆)



5ドアモデルにはリトラグレードの設定は無く、固定ヘッドライトのモデルのみになります。

ちなみにコチラはヴォーグトーニングという色。



インパネは直線基調で、当時としても無難な感じでいかにもトヨタって感じのインパネですね。



チョットいいなって思うのがこのシートの配色♪

なんとなくレノマっぽいグラデーションカラーが80年代テイスト(笑)

そんなEL31コルサ後期に搭載されるエンジンは6機種…



3E-E…直列4気筒1500ccOHC、EFI、88馬力、12.2kg-m。

NAモデルでは唯一のEFIエンジン。

3E-TE…直列4気筒1500ccOHCターボ、EFI、115馬力、17.5kg-m。

当時のこのクラスとしては結構ハイパワーな方で、スターレットの兄貴分的な感じですね(*^^)v

ちなみに上記はHiモードの数値でして、Loモードへの切替えが可能♪

Loモードの場合は、105馬力、15.6kg-mになります。

3E…直列4気筒1500ccOHC、キャブ、79馬力、12.0kg-m。

2E…直列4気筒1300ccOHC、キャブ、73馬力、10.3kg-m。

2E(パーシャルリーンシステム)…直列4気筒1300ccOHC、キャブ、67馬力、10.0kg-m。

3ドアTXのマニュアル車のみに設定されている燃費スペシャルエンジン。

1N-T…直列4気筒1500ccOHCディーゼルターボ、67馬力、13.3kg-m。

唯一のディーゼルエンジン。



これらに組み合わされるミッションが、1300ccが4速マニュアルで、他は5速マニュアル。

1500GXと1300は3速オートマで、他は4速オートマになっています。




足回りに関しては、GPターボにのみオプションでTEMSが選べますが、個人的には71でTEMSはいらないというコトが分かりました…(苦笑)

正直ノーマルやハードモードってゴツゴツして跳ねるばかりでショックがマトモに仕事しなくなるだけって感じでして…(^_^;)

お好きならどうぞって言う感じですね…(^_^;)



ブレーキに関しては、GPターボにのみ4輪ディスクが奢られます♪



それと相変わらずこの時代のトヨタはタイヤとホイールのバリエーションが多い(笑)

テンパー入れて14種類…(汗)

さて…装備の方ですが…



やっぱりキャンバストップとしては後だしジャンケンで出してきたトヨタ(笑)

チルトアップ機構なんてのも入れてますし、全開時はルーフガーニッシュに幌が収納されてリアスポイラー風になっていたりと、デザインや機構面でライバルに対してアドバンテージを出してくるのは、このメーカーが昔から得意とするトコですよね…良くも悪くも(笑)



ボディカラーは全部で8色♪

最近のコンパクトカーに定番のシルバーが無く、全体的に明るめの色が多いのが特徴です(*^^)v

この時期にキャンバストップのコルサに乗って桜なんて見に行ったらいいですよね~(*^^)v♪

その前にタマが無いのが一番の問題です…(苦笑)
Posted at 2017/03/24 05:16:41 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2017年03月23日 イイね!

フルタイム4駆の先駆者



どうも(*^^)v

今回でハチマル車のカタログ特集もラストになります。

自分は印象に無いですが、ラリー好きな方には印象に残った1台かなぁと思いますよ(笑)



アウディ クワトロ シリーズ2中期です♪

まさに80年代初期のラリー界で革命を与えた1台と言っても良いんじゃないでしょうか(*^^)v

そういえばこち亀で麗子がコレのラリー仕様に乗って暴走族をスキーのジャンプ台の頂上まで追いまわす話がありましたね(笑)

さて…そんなアウディクワトロは1980年にデビューしました♪

ベースとなったのはアウディ80クーペで、パッと見はベースと変わらない感じもしますが、実は大幅に手が入れられています。

特にこのクルマを印象付けたのは当時のWRC。

1981年に実戦投入されていますが、当時のラリーカーはFRなのに対し、まさかのフルタイム4WDで参戦。

当時のラリー界では、「4WDはクロカン等の為にあるもので、ラリーでは構造が複雑で重くなるだけ…」なんて考えでしたが、ソレを見事に打ち破ったのがこのクルマ(笑)

ミシェル・ムートンという女性ドライバーがこのクルマでWRC史上初の女性優勝者になってます♪

今回のカタログは1985年4月のものです。



フロント周りの写真がコレしか無かったので…スイマセン…(苦笑)

初期モノは角目4灯だったのですが、1983年のマイナーチェンジでシリーズ2になりまして、その際にこの異形2灯になったようですね(*^^)v



リア周りもシリーズ2になってスモークテールになっています♪

ベースのアウディクーペと見た目で大きく違うのは、太いタイヤを収める為にブリスター化された前後フェンダー(*^^)v

何気にリアスポイラーも似たようなデザインながら大型化されているのだそうです。



見た目とは裏腹に、インパネは凄いスポーティな訳でも無く、ドイツ車らしく非常にシンプル且つ合理的なデザインになってますね~



シートもドイツ車らしい、いかにも硬そうな感じのバケットシートです。

ただ、当時はとにかく豪華に見せようと何かしら装備でコテコテにしていた日本車とは対照的ですよね(笑)


そんなアウディクワトロに搭載されるエンジンは1機種のみ…



WX型…直列5気筒2100ccSOHCターボ、160馬力、23.5kg-m。

とにかく直列5気筒ってのが独特…日本だとホンダ位ですよね(笑)

パッと見ではこの程度のスペック…に見えますが、最高出力が5500回転で、最大トルクが3000回転で達するあたり、実用域から中回転域までを重視しているのが分かりますね(*^^)v



コレに組み合わされるミッションは5速マニュアルのみですが、ミッションケースにフロントデフを組み込むという、独特のレイアウトをしています!



足回りはベースから大幅に変更され、フロントはメンバーからアウディ200より流用されたストラット。

リアサスに至ってはなんとアウディ200のフロント用を逆向きにして流用されたストラットというこれまた独特の考えが入っています!



さらに4駆システムは、当時としては先進的だったセンターデフを用いたクワトロメカニズム♪



インパネにはセンターデフとリアデフのロックスイッチが装備されます(*^^)v

さらに、ブレーキには当時としてはまだ珍しかったABSを標準装備…なのですが…



キャンセルスイッチがある!!

今まで色んなクルマを見ましたが、ABSのキャンセルスイッチを装備しているのはコレしか見たコトがありません…(汗)



装備としては、目立った物も無く、ドイツでは実用装備と言えるヘッドライトウォッシャーを装備。

その他では、ヒーター付きドアミラーが特徴的ですかね(^_-)-☆




ボディカラーは当時のこの手としては多い6色。

何気にレッドだけで2色あります。


で…価格表が入っていたんですが…



1216万5000円…(汗)

当時は高嶺の花であった、ソアラが3台位買えますね…スゲェ。


で…ふと思ったんです。

まぁ…外車だから関税掛かったりで高い…ってのはありますよ。

ただ、このカタログから4年後にコレよりも圧倒的に速く、ハイメカニズムの32GT-Rが出てるんです…しかも3分の1強の価格で…。

そう考えたら、この時代のメカニズムの進化具合って凄いって思いますね(笑)

しかし、単純に比較するだけでアウディの方が劣るとは思えず、当時としてはかなり先進的で独創的なメカニズムを備えたクワトロはやっぱり凄いクルマだったのだと改めて思いますね(^_-)-☆



いつまでも、いいものだけを世界から。

俳句にしたいくらいです…季語無いけど(爆)
Posted at 2017/03/23 05:58:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~輸入車~ | クルマ
2017年03月22日 イイね!

薫り、センセーション。



どうも(*^^)v

今回はカタログのアップをさせて頂きます~

ってコトで…



ピアッツァネロ最終型です♪

全くこのクルマに縁が無い…と…思ってたんですが、よくよく思い出してみるとありましたよ(笑)

以前みんカラされてた東京の方が福岡に来られるってコトで、その際にその方の紹介でお会いしたのが、現在でもみん友さんにいらっしゃる、うぞうこさん。

その時に乗られてたのがピアッツァネロのイルムシャーだったんですよ(*^^)v

よくよく思い出すとなんともう10年前の話…(汗)

そういえば、初めて県外の方とみんカラで知り合ったんですよねぇ(^_-)-☆

その方とは今でもフェイスブックで繋がってまして、近況が分かるのが面白いトコです(笑)

お2方ともその時に一度お会いして以来、お会いする機会が無いのですが、元気にされてらっしゃいますでしょうか…(^_^;)??

皆さんそれぞれ近況は変わられてるようですが、自分はあの時のまま…独身でローレル乗ってて変化が無いですねぇ…(汗)

さて…そんなピアッツァネロは1981年にいすゞで販売されたピアッツァのヤナセ版としてデビューしています。

どうやら、一番最後に大きなマイナーチェンジがあったのは1988年でして、その際にハンドリングbyロータスが追加されてるようですね(^o^)

キャッチコピーは…



薫り、センセーション。

当時としては最早旧態化したメカニズムだったのもあったのか、全体的に雰囲気重視のカタログになっています。

カタログは1988年11月のものです。



通常モデルのピアッツァは異型2灯の固定式ヘッドライトなんですが、ヤナセ版のネロは角目4灯なのが特徴です♪

当初はセミ・リトラクタブル式のヘッドライトで、ヘッドライトカバーがボンネットにくっついているという、チョット変則的なヘッドライトでしたが、モデル途中のマイナーチェンジで輸出用のインパルスのボンネットに差し替える形となった為、このように固定式のヘッドライトに切り替わっています。

ちなみに写真はXEハンドリングbyロータスで、BBSのアルミが標準装備されています♪



リアスタイルも当初はテールの間に角が落とされた長方形のガーニッシュが備わっていたものの、コチラもモデル途中で廃止されまして、やや一般的なデザインになりましたね(^o^)



インパネで何と言っても特徴的なのはサテライトスイッチのデザイン♪

正直初めて乗った人にはスイッチの配置が独特過ぎて迷うのは間違いないでしょう(笑)



シートに関しては、オプションで本革が選べるようになってます♪

本革だとラグジュアリークーペのキャラクターがより強調されるような気がします(*^^)v




一方、コチラはイルムシャー。

ヒトデ型のホイールキャップが印象的です…実はホイールキャップっていうのも面白いですが…(笑)

今になって考えますと、1台の車種にイギリスのチューナーとドイツのチューナー仕様が選べちゃうってのが、当時のいすゞは面白いコトを考えるなぁと(笑)

同じヨーロッパでも、国が違えばキャラクターも大きく変わります♪



イルムシャーの方は、シートが標準でレカロになりまして、スポーティなキャラクターが与えられています♪

そんなピアッツァネロ最終型に搭載されるエンジンは1機種のみ…



4ZC1…直列4気筒2000ccSOHCターボ、150馬力、23.0kg-m。

実はこの写真…

かなり小さく載ってまして…(苦笑)

仮にもスポーツカーのカタログなのに、メカニズムの解説や写真が全然無いんです…(汗)

う~ん…かなりメカニズムが旧態化してたとは言え、ソコまで削るかって感じですが…(^_^;)

ちなみに搭載されるミッションは5速マニュアルと4速のオートマ。

足回りは、フロントこそ共通でダブルウィッシュボーンですが、ハンドリングbyロータスのみリアに5リンクのサスが与えられています♪

他は(って言ってもイルムシャーとXSだけだが…)3リンクです。

他社が4独当たり前って時に、このクラスでリアがリジッドってなったら、確かにメカニズム解説を控えるんでしょうかね…(^_^;)


装備としては…



オーディオが結構凝ってるようでして、クラリオンかテクニクスって感じですね(^o^)

メカの解説はほぼゼロなのに、オーディオでナゼか1ページ使ってます(笑)

で…意外と凄いんですが…



フッ素樹脂塗装が選べます!!

コレ…実は何気に驚きでして、世界初採用は1988年2月のC32ローレルのスーパーメダリストなんですよね。

但し、ソレは特別仕様車でして、通常モデルでの採用はひょっとしたらこのピアッツァが世界初採用かもしれません…(汗)

てっきりC33ローレルが標準車では世界初採用って思ってたんですけどねぇ…(^_^;)

新型車解説書にはそんなコト書いてたような…(汗)

それと意外と面白かったのがディーラーオプション…



後席用テーブルがあるっていう…(爆)

正式名称はシートバックトレイ。

この手のスペシャリティカーにコレを設定するのかよ…と(笑)



それとウッドパネルは入れたいアイテムですね♪

コレで40000円らしいので、打倒かもしれません(^o^)

それとこのキーホルダーなんてのもいいですね♪

オーナーなら気になるアイテムでしょう(*^^)v♪


さて…当時からやや通好みで、マニアックな感じもしたピアッツァですが、このまま30年以上の時を過ごしてるようでして、未だにチョットこの手のハチマル車でも通好みな車種って感じがしますね(笑)

中古車でも、丁寧に扱われていた個体が多いのか、程度のイイ個体が出て来るのが特徴です♪

部品供給面でやや不安もありそうですが、この年式になってきたら最早どれも似たような感じになってきていますし、この年代に乗ってみたい方は候補として検討するのもいいのではないでしょうか(*^^)v
Posted at 2017/03/22 05:41:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~いすゞ~ | クルマ
2017年03月21日 イイね!

悩みの尽きないクルマ選び。



さて…連投になりますが、先週の金曜日に実家に行った際に新たな事案が発生しまして…



実家にやってきて今月で5年になった、平成17年式 日産ティーダの話題です。

購入時は5万kmでしたが、その後、現在10万kmの大台に入ってる…ハズです(多分間違いない)。

ウチの親なんですが、相変わらずクルマの扱いは正直イイ方では無い…寧ろ悪い…(苦笑)

ってのもあるんですが、とりあえず見た目もボロボロになってまして…。

ヘッドライトはクスミを通り越してキズだらけでして、正直交換した方が早いレベル。

ハーベストイエローのボディカラーも、元々購入時から色褪せが顕著(だから安かった)のですが、最早12年落ち…もう見るも無残な状況なのです…(泣)

さらにさらに、メカ的にも基本的にいい加減メンテでボロボロ。

それでも、預けてるクルマ屋さん(MORiさんのご紹介でとてもよくしてもらってるんです)のお陰もありまして、車検の度に結構大掛かりなメンテもしてたんですが…

満身創痍です…(汗)

燃費も当初こそリッター13~4kmでしたが、もうリッター10kmに届かない状況も多いらしく(チョコ乗りばかり)、ましてや次の車検ってなると、手間がかかりそうなクルマになってきまして…(汗)

う~ん…メンテ次第ってのもありますが、2000年以降のクルマって耐久性で難しい箇所が増えてきてますね…(^_^;)


で…次のクルマを探すコトになりました…(苦笑)

次期としては、今すぐでは無く、ティーダの車検が来年3月まであるので、年末位を目途とするんですが。

ハイ…ココで迷うのが、次のクルマです…(今回文章ばかりのブログでスイマセンね…)。


・親父の要望

クラウンがイイ。

実家の台所事情を考慮すると、極めて困難です(どっかの春の取組みみたいだ…)。

まぁココは無視して。

・母の要望

軽でいい。


意見がまずココで対立します…(爆)

ってコトで、両者折り合いの付くトコで交渉を始めます。


・交渉後の結果…
・1500ccクラスまでで見栄えがイイ奴。
・セダンでもいいが、バックモニターは必須
・安くて(なるべく2ケタ)もそれなりに見えるヤツ
・色が地味目では無く、駐車場で分かりやすいヤツ
・あんまり人が乗っていないヤツ
・2010年式以降
・走行距離は5万km以下位で
・綺麗なヤツ

さらに、実家の車庫の問題で次の内容を含みます。


・全長4400mm以内 (じゃないと門が閉まらない)

・全幅4700mm以内 (じゃないと車庫に入らない)


…どうですか??

結構難しくないですか…コレ…(汗)??



で…俺…考えた…

スゲェ考えた…(苦笑)


ちなみに、ココで自分のクルマじゃないとしても考えている希望があります。


・その1…地味にならないコト。

例えば、シルバーのカローラが悪いとは言いません。

スゲェ実用的で日本で走るなら、あれ程平均的なクルマって中々無いと思うんですよ(^o^)

ただ…もう67歳の爺ちゃんになる人がシルバーのカローラってなんだか無味無臭というか…(汗)

なんか実用的過ぎて生活に華が無いような気がしてしまいます。

・その2…運転が楽しくなるコト…基本はオーソドックスでボケないクルマ。

なるべく…なんですが、親父ももういい年です。

なので、クルマには興味が無いのですが、運転していて、ただ単に目的地を目指すクルマでは無く、目的地に行く間で運転にメリハリが出せそうな…そんなクルマがあれば…。

それと、最近のエレクトロマチックとかは、近未来的ではありますが、いきなり60代後半の親父に乗せるのは自分としては怖いんです…(汗)

シフトの入れ間違えで、あわや…って可能性を避けたいのもあります。

運転が楽しくてメリハリが出せそうなクルマなら、先進装備に頼らなくとも、多少は事故の抑制に効果があるのかな…と考えています。

・その3…購入したコトの無いメーカー。

今まで、トヨタ、日産、オートラマ、ダイハツに乗っているので、それ以外にしようかと(笑)

と…いうのも、メーカーによって様々なカラーがありますし、意外と今までに無い味を知って新鮮味を感じれるんじゃないのかなぁ…と。


その4…気持ちだけでも、最大限の豪華さを。

正直、クラウンは無理としても、親父が高級車に乗りたい気持ちは分からなくもありません。

ましてや、親父を差し置いて過去にクラウンを2台も所有してしまったものでして…(^_^;)

あの時に親父もよっぽどクラウン欲しかったんだなぁ…と思ったコトが実際にありましたし。

「若いのにクラウン乗るんか」という一言は正直結構重い。

なので、1500ccクラスと言えど、豪華に見えるクルマを選びたいんですよね。

ってコトもあって、1500ccクラスでプレミアム感を演出してる上に、オプションが沢山付いたティーダをなんとか探し出したのが5年前なんですよね…(笑)


以上を踏まえまして…

出してる結論は今んトコ2つ。



・その1



またティーダにする(爆)

実際のトコ、ティーダは凄く気に行ってます(特に母親)。

買うなら最終型のアクシス…今のティーダは予算の都合で中間グレードのMだったのです。

ただ、またティーダなので、新鮮味には欠けます…(苦笑)


・その2



インサイト

コレ…実は結構穴場でして、最有力候補です(笑)

予算に収まるか分かりませんが、最終型のエクスクルーシブが理想ですが、無理なら通常グレードですかね…(^_^;)

プリウスの陰に隠れて、実は結構相場が安いんですよね…初期モノなんて台数出てるんで余計(笑)

尚且つ、希少色にすれば駐車場でもそれなりに見つけやすいですし、見た目的にも安っぽさを感じません♪

実はプリウスと違って、ボディサイズも5ナンバーサイズで、車庫にも収まる寸法。

シフトレバーもオーソドックスなタイプですし、ハイブリッドで燃費もいい…しかもプリウスより実用燃費が落ちるってコトもあって相場は安いものの、実際に燃費だけで見たとして、燃費の差を相場の差で差し引いても、プリウスの高値安定相場をガソリン代でペイするとなれば親父の乗り方では、まず無理ですから…(^_^;)

後は、ホンダならではの運転の楽しさも多分…(乗ったコトないから知らない)あるでしょうから、これならいいかなと…(笑)


正直、毎回選ぶのが大変で困ります…(汗)

現状、両親に写真だけ見せたところ、インサイトがかなり気に行ったみたいなんで、まずはコレを最有力候補で探してみようかと思います…(^_^;)

何かオススメなヤツとかあったら教えてください…色々車種を見てみたんですけどねぇ…(苦笑)


Posted at 2017/03/21 05:50:15 | コメント(27) | トラックバック(0) | ティーダ(終) | クルマ
2017年03月21日 イイね!

災い転じて福となす??



どうも(*^^)v

日曜は門司港に出かけたんですが、色々とあって楽しい休日となりました(*^^)v

丁度この日は北九州ラーメン総選挙があったので、ソレを目的に門司港へ行ったんですが…



多過ぎだろ…(汗)

正直、ネオクラ程度の人だかり位で予想してたんですが、予想を遙かに裏切る人だかり…(汗)

受付でラーメンチケットを購入して、そっからさらに長蛇の列に並ばないと食べれないのです。

結局、ソコまでしてラーメン食べたいか??という空気になり…



はちみつソフト食って考える(爆)

ついでにプロレスの試合もやってたので、ソレを見届けて…(事情があり、とある選手と縁があるのです)



清美食堂でちゃんら~にした(爆)

実は、ラーメン総選挙に行っておきながら、彼女は豚骨ラーメンが苦手…(苦笑)

そういう自分も豚骨も好きだけど実は味噌派という…

福岡県民とは思えない趣向なのです…(汗)

で…結局はサッパリして手頃で美味しいちゃんら~っていう(笑)

ちなみにこの清美食堂って芋洗坂係長がされてるお店だったりします。

どうやら芋洗坂係長自身も月に1回来店する日があるようなんですが…




まさにその日でした(*^^)v♪♪

もうね…テレビで見るまんまで温厚でサービス精神旺盛な方!!

驚いたのは自ら厨房に立たれて調理されてるのは正直感動しました♪♪

てっきり芸能人の方のお店ってオーナー自身はお客さんと話すだけ位で思ってたものでして…(^_^;)

常連の方ともどうやら結構顔馴染みのようでして、普通のドコにでもある店主とお客さんの会話をされてるトコに親近感を感じました(*^^)v

写真も快く一緒に写って頂けましたし、オマケにコチラから何も言ってないのに両手で握手までの心の入ったサービスに人柄を感じずにはいられませんでした(*^^)v

ネオクラの時とかに食べに行くのですが、益々食べに行きたくなるお店になりました(^_-)-☆


さて…その後、時間が多少あったので、門司港で借りられるチョット変わったレンタカーを借りました♪




日産 ニューモビリティコンセプト

以前も一回ブログにはアップしたんですが、あの時はチョコ乗りだけでしたので、今回はちゃんとレンタルして(30分1000円)じっくり乗るコトにしてみました♪



一応、日産には属してますが、そのキャラクターは日本車離れしていて、ルノーの血が濃い感じがします。

元々は国土交通省が提唱する、「超小型モビリティ」というジャンルの実証実験用で、観光地でレンタルでのみ配備されている電気自動車でして、販売はされていないのが特徴です。



シートはタンデムスタイルの2人乗りで、オプションでこのようにガルウイングドアが装備出来るんですが、この個性的なスタイルとこのドアにより、乗ってる最中も乗り降りでも注目の的でした(笑)

残念ながら、このクルマやこのクルマがレンタルされているコトが一般的に認知されてないようでして、登録から2年半で30kmチョットしか走ってない…(汗)

全然借りられて無いのが実に惜しい。

正直、コレがいつまで借りられるのか分からないので、今乗っとかないと永遠乗れない…なんてコトになるかもしれませんよ…(T_T)



ボディがかなり小型なので、室内が狭いかと言えばそんなコトは無くて、ゆったり座れます♪

惜しむらくはサイドブレーキの操作性が悪く、かなり固い…(汗)

アクセルペダルは踏み間違い防止の為、ハーフスロットル位まで踏まないと発進しません。

急発進するコトも無く、出足は故意にゆっくり出て行くようになってます。

動力性能はカタログスペックでは最高速が80キロなんですが、実際では60キロがやっと。

しかしながら超小型モビリティという考慮をすると必要十分なスペックです♪



ワイパーも付いてるんですが、チョット驚いたのはフロントガラスに写真で写らないレベルの熱線が入っています。



足回りはフロントがストラットで、タイロッドが前引っ張りのタイプ。

ロアアームがかなり薄く、平らな設計で、短いホイールベースを補う為に、直進安定性を狙ったのかなぁ…という感じ(あくまで私見…間違ってたらスイマセン)



リアもストラットで、トーを調整する為のタイロッドと、スタビライザーも装備されています。



タイヤはコンチネンタルで125/80R13。

こんな仕様なんですが、実際に走ってみますと、直進安定性もいいですし、小回りも勿論十分過ぎる位にクルクル回れます(笑)

足回りは正直かなり固めで、突き上げが大きいのですが、全幅に対しての全高の比率を考えると致し方ないかなぁ…と…(^_^;)

ただ、コンチネンタルのタイヤがイイ感じでたわんでくれるようでして、この辺りで乗り心地が確保されています(*^^)v

意外なのは、かなり高めのコーナリングスピードでも曲がれていくのが面白いトコなんですが、如何せんブレーキがこのスペックに対してプアですね…(苦笑)

若干心に余裕を持って早めにブレーキをしないと行けないので、必然的に安全運転になります(笑)

後は、観光向けには打ってつけですね♪

ボディの取り回しがいいので、人やクルマの多いトコでもスイスイ行けるのは嬉しいですね♪

コレ…正直バイクとクルマの良いトコ取りのようなクルマで独特な乗りものです(笑)

30分1000円が少々高いと感じるかもしれませんが、1度経験したら納得出来るかなと(笑)


そんな感じで日曜日はこの後に下関で買い物して終了。


楽しい休日になりました(^_-)-☆


さて…今日は珍しく、もう一つ話題があるので、連投でもしましょうかね(笑)

Posted at 2017/03/21 04:56:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | しがない休日 | グルメ/料理

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