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2020年10月30日 イイね!

記録やぶりの、ニュースです。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

いや~マジでカッコイイなぁ…ホント好きなんですよ。



初代シティ前期 ターボⅡです♪

ホントはターボⅠの方が見た目で好みではあるんですが、このターボⅡもイイ♪

何よりこのコンパクトさにハイパワーなエンジン…電子デバイスも無く、ひたすら腕が問われるようなスパルタンなキャラクターがなんとも言えません!

しかし…縁が無くって乗ったコトが無いのです…(泣)

ホントに機会があれば乗ってみたい。

けど思い出しますと、おもちゃに文房具に…とにかくグッズの多いクルマでしたねぇ(笑)

子供の頃にお下がりでターボⅠのウイリーするラジコンを貰ったり、トミカに至ってはNAモデルの金型を実車のグレード追加に合わせてターボⅠにターボⅡと改修する程…(汗)

おそらくトミカで短期間でココまで金型換えた車種って無かった気がします…。

さて…そんな初代シティは1981年にデビューしています♪

元々はシビックの下を支える少資源車として開発されたシティですが、平均年齢27歳という若き開発者達の斬新なアイディアで独特のトールボーイのスタイルが確立されます(^O^)

その後の爆発的ヒットはご存知の通りでして、1980年代を代表するコンパクトカーになっています。

で…そんなシティにターボが付いたのは1982年。

従来モデルに+33馬力で過激なボーイズレーサーになり、ターボ登場前に購入して悔しい思いをしたユーザーも多かった…

ってかソレを代表するユーザーが、かの有名な鳥山明だったり(なのでDr.スランプでは悔しさの余りターボがやたらと出ます)。

で…トドメに出たのが今回アップします、1983年に追加されたターボⅡ。

当時のキャッチコピーは…



記録やぶりの、ニュースです。

この初代シティというクルマはモデルライフに一貫してとにかくCMにキャッチコピーに広告戦略のウマイクルマでしたね♪


ちなみにこれまた有名ですが、当時メーカー自体が自ら謳ったニックネーム…

ブルドッグ

確かにブリスターフェンダーでダボッとしたフォルムに体の四隅目一杯に踏み込んだ足回り…まさにブルドッグ。

で…今回のカタログはカブリオレが追加された1984年7月のモノになります。



こうやって見ますと、ブルドッグという愛称は実に的を得ていますね(^^)v

本来なら武装したホットモデルな訳ですが、迫力がある中にも微笑ましい一面が垣間見えるのに丸目のヘッドライトがアクセントとなっているように思えます♪

現行車は確かに快適で便利なんですが、このような憎めない感じがどの車種にも足りてないトコですね…(^-^;

肝心?なリアビューが本カタログなのに珍しく無いのです…ってコトで割愛。




インパネは直線基調なデザインにイタ車のような円形のベンチレーターが特徴的です♪

ステアリングがかなり中央にオフセットしてるように見えるんですが、違和感無いんでしょうか??



室内の写真がコレまた無いっていう…(笑)

シートはサイドサポートがやや低めでこれまた特徴的なバケットタイプ。

そしてリアシートはなんと取り外しが可能!!

コレは知らんかったです…しっかしドコで外すの(笑)??

外して荷物がドカンと載せれるのは有り難いですけどね(^^)v

で…このクルマはやはりエンジンがキモだけありまして、カタログもソッチの内容が多いですね。

ちなみに搭載されるエンジンは1機種のみ…



ER…直列4気筒1200㏄OHCターボ、PGM-FI、110馬力、16.3kg-m。

写真じゃなくてイラストってのがイイ!

透視図を使ってメカニズムをアピールしてる辺りがなんとも…♪

スクランブルブースト機能と言いまして、4000回転以下で全開にした場合は10秒間だけブーストが10%アップ!!

確かこの時は最高出力が113馬力になったハズです。



従来型のターボⅠからインタークーラーを搭載してパワーアップ♪

キャブターボがまだまだ多かった時代に電子制御燃料噴射のPGM-FIを採用。

何気にスゴイのは、この時代に純正でブースト圧がなんと0.85㎏もあったり…(汗)

車重も僅か735㎏なので、エンジンスペックはグロス値ですが、今のクルマと比較して結構速いと思います。

コレに組み合わされるミッションは当然のように5速マニュアルしかありません。




足回りは4輪ストラットの独立懸架…このクラスで4独にしちゃう(笑)

時代を感じるのはパワステの設定がありません…かなりスパルタンですよね。

正直こういうメカニズムをカタログで見てるだけでワクワクしちゃう訳でして。



ハイパワー化に合わせボディはブリスター化。

フードのパワーバルジもより強力に張り出してます♪

ソレでいて空力はこの当時のモノにしてはそれなりにイイcd値0.40。



装備としましては、80年代定番のデジパネ♪

タコメーターはこの当時のホンダが売りにしてた集中ターゲットメーター風にしてます。



ブーストメーターは16本の液晶が段階的に変化する、グラフィックターボメーター♪

さりげないトコですが、こういうのがカッコイイかと。



そしてシティで有名だった装備がインパネ上部のクールボックス。

但し、エアコン付けないと冷えませんけどね…(^-^;

そんなクールボックスに入った飲み物はサントリーのスポーツドリンク…NCAA。

で…こんな装備も…



世界初!ボディソニックシート!

どうやらシティを皮切りに80年代半ばに色々なクルマに採用されてたみたいですね(^^)v

シートの中に振動版が入ってるんですが、体感したコト無いので気になる装備だったりします(^_-)-☆




ボディカラーは全部で3色。

自分ならトニックブルーメタリックですかね♪



で…このカタログが発行された1984年7月にカブリオレが追加された模様。

その他バリエーションもよろしくね…と。



ちなみにコチラがアクセサリーカタログ。



こんなストライプは珍しい…ってか安い(笑)



グラデコみたいなストライプもありましたね♪



けどこんなアウトレットやらエアインテークなんて見たコトない…(汗)

恐らく激レアオプションかと思われます。



更にヒーテッド電動ドアミラーなんてのもあります。

当時のホンダ車は意外とディーラーオプションで設定車種が多く、今でも稀に装着したホンダ車が出て来ます…。



当時ブルドッグを買うユーザー層でシートカバーを装着する人は恐らくレアでしょう。



リアウインドウのストライプはブルドッグになったので、従来のハイパーターボからハイパーターボⅡになってます(笑)

にしてもこの時代はスーパーにハイパーに…そんなワードが流行ってますよね。

そしてイメージだけで何にでもついてたターボマーク(爆)

ドライヤーまでもターボですから(爆)



そしてこんなアンダースカートなんてのもあります。

こうやって考えますとディーラーオプションを装着したブルドッグは当時でもホントに見た記憶がありません…幼少期ながら…(^-^;


さて…そんな名車シティも最終型から35年…初期モノならそろそろ40年になります…(汗)

当時の人気車でバカ売れ…なものの、層えばリアフェンダーのサビが弱かったですよね…(^-^;

後は大概走りまわされたのか…

いや…ホンダがすぐに純正パーツをゴソウダンブヒンにするからか…

とにかく生き残りが無い…ファミリアもカローラⅡもだけど。

にしても700㎏台…いいよなぁ…軽いって正義ですよやっぱり。

最近は軽でも大半が800㎏超えちゃいますもんねぇ…(泣)
Posted at 2020/10/30 02:27:39 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2020年10月28日 イイね!

納家。

なんて家の場合は言いませんね…クルマは納車なのに。

あ…挨拶遅れました…どうも…(^-^;

以前から度々話題にはしてましたが、とうとうですよ…



引渡しとなりました♪

ちなみに25日の日曜日の話題です(^O^)

当日は2時間ばかり家についての説明がある…とは聞いてたんですよ。

ソレに写真を撮ると。


実は引き渡し1時間前に近隣の挨拶用のお菓子を買いに行っていた訳ですが…

その最中にカミさんとこんな会話を繰り広げておりました…。



自分 「恐らく引き渡しでは、床に赤いカーペットが敷かれ、やたらデカイ金の鍵が渡された上にケーキがやってきて入刀する」


カミさん 「金の鍵はインスタで見たけどあるっぽい。あとはありえん。」


ってか金の鍵あるんかい`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!




ってコトで引き渡し式…




赤いカーペット(爆)

金の鍵(爆)


入刀は無いけどケーキ(爆)




モロやないかい`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


ただ…予想外だったコトもありました…


感謝状も出てきた(爆)


寧ろ感謝するのは自分達の方です…

・最初から対応の良かった営業さん
・理想的な間取りにしてくださった設計さん
・壁紙の細かい指摘にもメッチャ応えて頂いたインテリアコーディネーターさん
・メチャメチャ腕が良くて手際の良さに驚いた大工さん
・コチラが気付かない細かいトコまで手を入れて頂ける外溝担当さん

他にも多種多様な取引業者さんも現場に行く度にご挨拶しましたが、対応のイイ方ばかりでした(^^)v♪

その後、家の説明について2時間程ありましたが、かなりキャラの濃いオバちゃんでした…中川家のコントで出て来るような典型的な感じで…面白い方でした(笑)


引き渡しが終わった後はご近所さんにご挨拶へと伺いましたが、どの家も感じのイイ方ばかりで正直かな~りホッとしました…年齢も近い方ばかりっぽい。

町内会の活動も年に1回ゴミ拾いをするだけらしく、この辺りに関してもかな~り緩いらしいのでマジで安心しました…(^-^;


さて…後はいよいよ引越しです。

今月は30日からしばらくPCだけ先に移動させるので、しばらくブログアップも遅れて行きます…まぁ…どうでもいいですね…えぇ。

ただ…カタログのアップはやれるだけやってみますか…ネタだけはあるので。



にしても2020年マジで早い…人生あっという間。



ではまた。
Posted at 2020/10/28 05:42:45 | コメント(35) | トラックバック(0) | マイホーム | クルマ
2020年10月27日 イイね!

マンハッタンとは…??



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

コレも子供の頃からですが、未だにファンも多いのでイベントでは多々見かける1台かと…

ってコトで…



S130フェアレディZ後期 ターボ追加時です♪

整備士時代の年上の後輩が乗ってましたね~。

しかしながら、自分が整備辞めた後の話&現車を見た時は既にエンジンブローして降ろされた状態でしたので…(苦笑)

改めて過去のブログを見返すと後期の280ZでTバーだったようですね(^^)v

ソレとS130と言えばやっぱりスーパーZでしょう(^_-)-☆

今のドラマで車両に力を入れたものって全然見ませんね…コンプライアンスの関係でヘンテコリンなエンブレム付けたヤツばっかりで(爆)

さて…そんな130フェアレディZは1978年にデビューしています♪

従来モデルは有名なS30…ソコから比較しますとボディも大柄になった上、よりラグジュアリーなGT的な味付けになったと言えます。

1980年には後期型へとマイナーチェンジ。

そして1982年に今回アップします後期の最終のテコ入れで2リッターターボが追加されるコトになります。

当時のキャッチコピーは…



Here Comes
The TURBO-Z

こうしてTURBO-Zは、スーパー・スポーツとなった。

なんて一つ一つのフレーズがカッコイイ♪



そして130Zと言えば、通称:マンハッタンカラーという黒ボンネットにシルバーボディのツートンが特徴!

しかしなんでマンハッタンなんだろう??

マンハッタンと言いますと、福岡県人からしますとね…

リョーユーパンのアレなんですが(爆)

サックサクのチョコ味でオイシイよね~アレ♪

ちなみにホンダもシティでマンハッタンサウンドHi-Fiなんてのがありました。

余程マンハッタンに憧れがあるんだろうか…(汗)

ちなみにニューヨークの中心街な訳ですが、ニューヨークに行けば独特のツートンカラーに塗られたハイルーフのシティがDJDJ!!なんて音楽鳴らしながらサックサクのチョコパンを食べているのだろうか…さすがにゴチャ混ぜし過ぎたか。

ナゼかDJ-1のCMの黒人も出てきちゃう…勝手なイメージ。

今回のカタログは1982年10月のモノで、ターボが追加されてすぐのヤツですね。



スーパースポーツ・ターボが走りを語り尽す。

もう一つ一つのフレーズがカッコイイんですよね…このカタログ。

ってコトで、件のマンハッタンカラーですね(^^)v

Tバールーフターボ2シーターになります♪

クルマが云々よりもカタログの構成が気になるのが今回…34RのCMにも似てます(笑)



ポテンザRE-86M、デュアルエキゾースト…これ以上、何を語ろうか。

後述しますが、日本初の60タイヤってのもありまして、このようなフレーズが。

後期になってリア周りでパッと見で違うのはテールレンズ位で、横にスリットが入った形になります。

コチラはZ-Tターボ2シーター。



280Zの前では、言葉は意味を失う。

コチラはフードがシルバー、ボディが黒となる、通称:逆マンハッタンカラー。

個人的にはマンハッタンより逆マンハッタンのが好みです(^O^)

そうそう…後期になってフードにNACAダクトが入ってます♪



ターボを得て、走りの質をここまで高めた車が、あっただろうか。

コッチは2by2…通称:バイツーとなる4人乗り。

車両の全長も違いますが、パッと見の識別点はリアのクォーターウインドウ。



ターボ・ゾーンへふみこんだ、リアルスポーツコクピット。

S30の印象を残しつつも各部をアップデート&高級感を増した感じがしますね♪

インパネ中央の3連メーターは歴代の…いやZ32を除いては特徴。

ステアリング形状は意外や2本スポークだったりします。



2シーターのシートはハイバックのバケットシート。

後期から写真の本革シートの設定が追加されたようですが、当時のいかにも本革!
って感じではなくてどちらかと言うと今のクルマっぽい欧州調。



対してバイツーはヘッドレスト別体のローバックシート。

ホイールベースを200mm伸ばしてるので後席もそれなりに余裕がありそうです♪

ちなみに2シーターもバイツーも前席のシート幅は530mmとゆったりしてます。

コレって調べてみると現行クラウンやアルヴェルよりも広いのです!



そしてこの手のスポーツカーならではの透視図♪

キャブ時代からの名残とも言えるエアクリーナーケースの形状に時代を感じます。

そんなS130フェアレディZ後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・L20ET…直列6気筒2000㏄OHCターボ、ECCS、145馬力、21.0kg-m。

マニュアルならドッカン、オートマならモッサリ系のL型ターボ。

・L28E…直列6気筒2800㏄OHC、G-ECCS、155馬力、23.5kg-m。

何がGなのか…カタログにはこう書いている…。

「GはgreatのG」

結局分からんではないか…(苦笑)

どっちにしろ82年当時では既に旧態化していたユニット…

名機なんですが、当時だとそうなる訳でして…(汗)

・L20E…直列6気筒2000㏄OHC、ECCS、125馬力、17.0kg-m。

S30の時代ならコレでも十分なスペックだったのかもしれませんが、より大きくなった上にグランツーリスモ的なキャラクターのフェアレディZにはやや物足りないスペックかもしれません…(^-^;

なんせ車重は1100㎏位(軽くて)、パワーウエイトレシオは10㎏近くあります。

コレらに組み合わされるミッションは、5速マニュアルと3速のオートマ。

さすがに3速オートマはツライ…(泣)

足回りはフロントがストラットでリアがセミトレの4独。

実はメカニズムが売りとなるスポーツカーですが、さすがにアピールポイントとしてツラかったんでしょうね…解説がチョロっとで写真も無いのです…(汗)



但しタイヤは日本初の60タイヤ!

こういうトコはキッチリとアピールします。

60%の超ワイドなポテンザってのが時代を感じるフレーズ…なんせ70タイヤですら超扁平とか書かれてた位ですからね(笑)



装備としては、時代の流れに乗ってデジパネがあったり…



方位計もデジタル化。



ウォーニングランプもドット表示で意外と今見ても斬新だったりします(^_-)-☆

しかも分かりやすい(笑)



その他ストップウォッチ付きの時計があったり、アナログメーターの方も何気に凝っておりまして、燃料計は親子メーターという個性的な内容になってます♪

ガソリンが1/4を切ったら子供側のメーターで更に詳細表示されます(^^)v



リアのクォーターウインドウはレバー式で、遠隔操作出来ます。

後席灰皿小さいですね…右側座ったら使い辛そう…(苦笑)



リアの熱線は湿度を感知して自動で入るオート式。

ジャパンにもありましたね(^^)v



スペアタイヤはSST(スペースセービングタイヤ)と言いまして、テンパーまでとはいかないと思うんですが、コンパクトに収納して使用時は専用の電動ポンプで空気を入れるようになっています(^^)v



当時としては高級装備だと思うんですが、ドアハンドルを引くとキー照明とルームランプが一時的に点灯するセキュリティイルミネーションなる装備もあったりします。



で…この手の車種としてはグレードがとても多い…。

まずは2シーターから。

・フェアレディ280Z Tバールーフ…コレが最上級。ステータスな33ナンバー。

・フェアレディ280Z-T…Tバーが無いのと、フロントのボカシガラスが無いです。



・フェアレディZ Tバールーフターボ…2リッター最高峰。

・フェアレディZ-Tターボ…280と同じくTバーとボカシが無い位。

・フェアレディZ-Lターボ…豪華装備が無くなり一気に実用的に。ホイールキャップ

・フェアレディZターボ…装備という装備がマジで無い。Zなだけなシンプルさ。



・フェアレディZ Tバールーフ
・フェアレディZ-T
・フェアレディZ-L
・フェアレディZ

上記4つはNA版で、装備もターボ関係のメカニズムが削られた位です。



次いで2by2シリーズになります…





実は2by2専用装備意外はほぼほぼ2シーターと変わらないようなので詳細割愛。

それにしてもスポーツカーでココまでバリエーションが多岐に渡るのは今では考えられませんね…。



誰よりも速く、美しく。それは、いつの時代にも、FairladyZに課された宿命だった。

このカタログから38年…ついに最近新型フェアレディZのプロトタイプが発表されましたね(^^)v

正直、アレは心底カッコイイと…久々に日産のクルマを見てワクワクしましたし、熱意を感じました!!

乗りての完成をとらえて離さない”Z・スピリット”が、脈々と流れている。



V6、3.7リッターツインターボに6速マニュアル、歴代のスピリットを受け継いだ、ロングノーズ・ショートデッキのフォルム。

400Rのエンジンを流用だなんだかんだ言われようがそんなコトはどうでもよくて、素直にこのようなクルマをこの台所事情で出してくる日産はやっぱり熱いメーカーになって戻ってきてくれるのかと期待しちゃう訳です…。

そんでもってアリアも近未来的でコンセプトカーがそのまま飛び出してきた感じでコレもまた別の方向性として気になるクルマだったりします(^^)v

あと1つだけ言うならば、今度のZはフロントグリルが真四角に大きく切り過ぎた感じがしちゃいますが、ソレもアフターパーツなりモデルイヤーチェンジで恐らくGノーズが出て来るコトでしょう…些細なもんです(笑)

ボディカラーのバリエーションにマンハッタンカラーなんてあっても楽しそうですね(^_-)-☆

やっぱりあのオッサンがレバノンに飛んで正解だったよ…うん。
Posted at 2020/10/27 12:15:53 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2020年10月22日 イイね!

いよいよ…なんですが…。



どうも(^^)v

10月前半はまだ暑い日もありまして、Tシャツ1枚でも過ごせたりしたもんですが、
ココ10日程で気温は一気に下がって参りました…

皆様いかがお過ごしでしょうか??



そんな中、通勤途中の道ではコスモスが咲いておりました♪



かなりの面積で咲き誇っておりまして圧巻なので~ございます。




しかしながら、毎年目にしたこのコスモスの後継も今年まで…。


通勤路が変わるからです。




もうすぐ完成!!


階段になるであろう(なるんだけど…)箇所も着々と進んでますし…



カーポートも建ちました♪

プリウスと来客用で2台分…しかし普段は1台だけなのでドドーンと斜めに止めます。

EV充電器もあるのでソーラー充電生活がスタートします。



今回の本題。





ココ!ココなんだな!!


そう!ガレージ!


とりあえず横幅5m、奥行5.7mのスペースを確保してるんですが、ココで色々皆様のアドバイスが頂けたら…と思いまして。


とりあえず手書きなんですが…




ザッパに理想。

勿論、壁厚や柱もあるのでスッキリと寸法が出る訳じゃないけど、こんな感じになればいいなって思ってます。




別にこじゃれた感じを出したい訳でも無く、外観はただただオーソドックスでイイんです…


で…100人乗っても大丈夫なイナバ物置のカタログをゲットして検討してたんですが…



この仕様ですと、幅は条件を満たすものの前後にもう40cmのスペースが欲しい訳です。



一方、コチラは全幅が大幅オーバーする上に全長もビミョーに7cmオーバー(泣)



で…物置併設タイプにしたいと。

ココで聞きたいんですが…

サイズって融通効くんですかね??

アルミホイールで言うオーダーオフセットみたいな感じで。


周りにも聞いたのですが、さすがにガレージをこんな感じで建てたって人も中々いなくて、この辺りがハッキリと分からねぇと来た…(苦笑)


まとめ

L×W×H(mm)=5700×5000×3000

このサイズで物置併設タイプがオーダーでも出来るのか??

更に希望としましては…

・ローレルを入れるトコには床面にラバーマットみたいなのを敷く(コストコ通販であるらしい…)

・(中古でいいから…)エアコン入れたい。

・勿論断熱材も物置(ってか遊び場部分)に入れたい。

・ネット環境とテレビにファイアスティック入れたい(Wi-fiは家から飛ぶのか?)


おおよそこんな感じ。

ソレとサイズによって固定資産税も変わるようなのでココも調べんといかんですね。


ってコトでしばし悩みます…出来ればイナバいいなぁ。



ではまた。
Posted at 2020/10/22 21:52:24 | コメント(13) | トラックバック(0) | マイホーム | 暮らし/家族
2020年10月20日 イイね!

子供の頃はよく見たなぁ…(泣)



どうも(^^)v

今回からはしばらく前回のリクエストで自分としては意外とリクエストが無かったなぁ…なんて車種や、個人的に懐かしく感じる80年代の車種をピックアップ。

ただ…選んでみますと70年代から80年代の狭間を行くような車種で固まってたりします(爆)

思えば1984年生まれ…子供の頃はよく見てた年式はこの辺りなんでしょうね。

ってコトで…



初代タウンエースワゴン後期です♪

乗ったコトは無いのですが、子供の頃は街中を走る日常の風景のウチの1台として非常に懐かしい気分になります…(T_T)

我が家にはオヤジの仕事の関係で日産車でしたので、ライバルのバネットでしたが、どっちも今見ると…なんですかねぇ…なんかもうたまらなくイイのです。

さて…そんな初代タウンエースは1976年、ライトエースとハイエースの中間を埋めるような形として、ワゴンとバンのラインナップでデビューしています♪

モデル途中でトラックの追加や各種の年次改良を行っていますが、1980年12月に今回の後期型へとマイナーチェンジ。

この後期型で3速オートマが加わったり、時代に沿った角型ヘッドランプ…その他装備がかなり充実して一気に豪華なワンボックスになってるようですね(^^)v

今回のカタログはその中でも1981年3月のモノとなっています。




ってコトで後期型になって前述の通りの角型ヘッドランプに大型になったバンパー…自分は初代の中でもこのフロントマスクが結構好みですね(^^)v

なんだかブルドッグっぽくも見えます。

サイドはスライドドアレールを隠すように施された2本のプレスラインが印象的♪

ちなみに写真のグレードは後期で追加された最上級グレードのグランドエクストラ。

本カタログの割にナゼかリアビューのカットが無いので今回は割愛。



ってコトでインパネ写真ですが、この時代としてはまだ先進的だったDIN規格のオーディオが特徴。

乗用車的に纏めようとしてる感じが出てますね~♪



今回の後期でよりRV要素が強くなり、ライバルのバネットが2列目に回転対座シートを採用する中でタウンエースはチルトアップ対面シートを採用しています♪

昔の電車を彷彿させます♪

けど、実際にこの手のシートを使うのって最初だけなんですよねぇ…(苦笑)



そして2、3列目をフルフラットにすると2mもの長さに(^^)v!

しかも真っ平で寝るには最高です…コーナーでは吹っ飛ばされそうですけどね…。



(当時としては)多彩なシートアレンジ。

90年代に入ってから各社過激な程までにシートアレンジを競うようになります(爆)

しかし、鼻先が無い分車体サイズの殆どが室内空間な訳じゃないですか…。

安全性はともかく室内は未だに十分な広さがあるんですよね…コンパクトだし。

そんな初代タウンエースワゴン後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…



13T-U…直列4気筒1800㏄OHV、キャブ、92馬力、15.0kg-m。

T型…やり方次第じゃ2T-G載るんですかね…いやエンジン高でアウトなの??

そう言うのはともかく?1.2t位と今では軽い方ですが、グロス92馬力な上、
フル乗車ですと地獄でしかない…(苦笑)

53年排ガス規制以降で色々とゴムホースが…今となっては全交換しないと色んなトコから2次エア吸いそう…(汗)



コレに組み合わされるミッションは従来の4速コラムに新たに搭載された5速フロアのマニュアル。

そしてこの後期からこれまた時代の要望に合わせ3速のフロアオートマ。

マニュアル5速化はデカイですね…ただでさえキャブオーバーでエンジン音が響くのでオーバードライブなギヤ比で回転を落とせるのが有難い。



足回りはフロントがコイルスプリングのダブルウィッシュボーン。

リアが半楕円リーフと、ワンボックスとしては未だ続くオーソドックスなスタイル…更にスタビライザーも装備。

ブレーキはカスタム以上にフロントディスクブレーキが奢られます。



装備は立ち気味に座るワンボックスには効果的なチルトステアリング。

体格のイイ人は足がステアリングの下に挟まれちゃいますしね…(^-^;



で…RVブームの要請に合わせてサンルーフは電動式に♪

最終型ではツインムーンルーフにまで進化します!



リアクーラーも床置き式からオーバーヘッドのビルトインエアコンになってスッキリとして使い勝手も向上しています(^O^)



ソレに加えて缶コーラを9本冷やせるクールボックスを装備♪

気持ち程度しか冷えませんけどね…(^-^;



そんでもってリアヒーターまでもあるんですよね(^^)v

コレ…後の話になりますが、初代エスティマはリアヒーター無いんですよね。

後席優先モードだけで。

なのにタウンエースはリアヒーターもエアコンもあるってのが地味に羨ましかったのです。



パーキングブレーキは足踏み手解除の80年代によく見られた機構。

さすがにマニュアルではペダルが4つになっちゃうから、オートマのみ。



今回自分はカタログを見てコレには驚いたってのが電動リモコンミラー。

ハイエースならともかく、タウンエースにもこの時代で装備されてたんですね!



で…前述の通りでチルトアップ式対面シート。

正直回転対座よりもセットが楽でして、当時のCMでもやってる通りに瞬時に対面へチェンジ出来るのがイイです。

分割式ヘッドレストも装備される上、座面下にヘッドレストの収納ボックスを装備している辺りが凄く良心的!!

車種によっては外したヘッドレストが車内を彷徨うコトになるのです…(泣)

で…グレードは以下の感じでございます。



グランドエクストラ…最上級。ハイルーフも有り。この後期で追加。



スーパーエクストラ…歴代に渡り親しまれたグレード名ですね!



カスタム…ココから装備がグッと減った感じですが、それでも最低限はあるかと。



・デラックス…ココから更に簡素化。シートがプリントレザーに。

・スタンダード…シートのリクライニングすら無い。最早毛の生えたバン。

で…何が面白いって、スタンダードでもホワイトのボディカラーを選ぶとカラードバンパーになるのです(笑)

ちなみにGX61マークⅡですら、デビュー1年後位までカラードバンパー無いんですから…(汗)



コチラが価格表。

最早色々書きすぎてて見難い(爆)

ワゴンのスタンダードで104万4000円…デュアルエアコン付けて138万4000円。

グランドエクストラのオートマで153万1000円。

デュアルエアコン付けて186万1000円。

スーパーサウンドコンポ付けたら200万6000円と、この時代にしては破格の200万円オーバー…(汗)

結構な高級ワゴンの出来上がりとなります。



で…コチラはトヨタカローラ店の冊子。

Vol.4なので恐らくソレ以前があるのでしょう(笑)



内容はタウンエースを活用したレジャーや色々なレジャーグッズやスポットをクローズアップしてますね。

特に載せるような内容が無い…(苦笑)



アンケートはがきもくっついてましたよそう言えば(笑)

今このアンケートを送ったらメーカー側も首を傾げるコトでしょう。

さて…そんな初代タウンエースですが、コレから更にモデル末期の1年足らずで商品力アップをしてきまして、前述のツインムーンルーフや2段ベッドを備えたキャニオンなんてモデルを追加!

このカタログも持ってますので、いつかドコかでアップしましょう(^^)v

ソレにしても近年では物置としても見なくなってしまいましたね…(^-^;

結構走ってたんですけどねぇ…(泣)
Posted at 2020/10/20 22:09:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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2013/10/13 01:20:12

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