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チョーレルのブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

ザ・タッチのようなモデルチェンジ



どうも(^^)v

年末最後だというのにアップするのはカタログだったりします…。

そもそもが例年気まぐれで年末年始の挨拶をスルーしたり←よくスルーする

で…今回はですね…あったねぇ~あったあった。



2代目eKワゴン前期です♪

と…言っても自分に馴染みがあるのはOEMのオッティだったりする訳ですが…(笑)

コレがモデルチェンジして、ディーラーに初めてやってきた時(オッティの方ですね)、余りの変化の無さに「ホントにモデルチェンジしたのか!?」ってなったもんです。

丁度ピットに新旧オッティのガンメタを2台並べて見較べるとホントソックリ!

テールがLEDになってたり、インパネシフトだったりする位で。

ザ・タッチのようなモデルチェンジ(爆)

しばし慣れるまで新車点検で入庫した際にパッと見で新旧見間違える位でした(爆)

さて…そんな2代目eKワゴンは2006年にデビューしています♪

基本的なメカニズムやプラットフォームはそのままで、ほぼキープコンセプトな内容でのフルモデルチェンジとなっていますが、この2代目で特筆すべき点は当時のCMでも全面的に話題となっているパワースライドドアでしょう(^_-)-☆

今回はそんな2代目eKワゴン前期の中でも特別仕様車のマーブルエディションが追加された2006年12月の内容になります。



さて…そんなeKワゴンですが、まだeKの方はフロントグリルのデザインが大きく違うので、パッと見てフルモデルチェンジの2代目だね♪って分かりやすくはあります(*'▽')

しかしながらオッティの方はグリルの形状まで似てて最早間違い探し状態…(汗)

ヘッドライトの形状がなんとな~く違うよね~…とかそんなレベルです。

で…コチラはリアドアを見て頂いて分かる通り、パワースライドドア車♪

カタログでも大々的にアピールしたいので、ページをめくると…



このように、スライドドアが開いてると(笑)

パワースライドドアの話題は後で取り上げるとしまして、とりあえずこのフォルムでパワースライドドアってのは見た目の違和感がありますね(笑)

時代の流れもあって、歴代eKシリーズの中でもこの2代目しかパワースライドドア車はありません。



一方、コッチは通常ドア車。

違いと言えばソレだけなんですがね…(^-^;



リア回りもほぼまんまでフルモデルチェンジっぽいインパクトがありません。

敷いて言えばリアのLEDテールが特徴となります。



インパネは初代譲りのセンターメーターに、一方で先代とは違うインパネシフトが特徴♪

シフトは操作しやすくなりましたし、その横のエアコンパネルも扱いやすいダイヤル式と言うのもありまして操作性は全般的に優れてます♪



シートはやや汚れが目立ちやすい(ソレでも2代目モコよりイイか…)明るいベージュ基調…触感はソフトではあるものの全体的にコシが無く、もう少々腰回りがシッカリしててもいいのかなと思います…(^-^;

ちなみに写真がベンチタイプというヤツですが、21000円のオプションでセパレートタイプのスポーツシートというのも選べます♪

リア回りも見ての通りでクッション、シートバック共にフラット過ぎるのでホールド性は軽ともいえどツライトコではあります…。



一方コチラはeKスポーツ。

通常には無いターボモデルがあるのと、見た目の通りでスポーティな外観が特徴。

ムーヴで言うところのカスタムシリーズですね(^^)v



リアバンパーも専用のエアロ付き…いや…エアロ風バンパーだったか。

ターボモデルのRはスポーツサスを装備していますが、最低地上高は逆にNAモデルより20mm高くなっています…エアロハイトカスタムになるのか(爆)



シートは単純にブラック内装になるだけで違いは無いものの、実はこの本革ステアリングの触感がメッチャ絶品です(*'▽')!!

さすがに今は経年劣化でどうなってるかは分かりませんが、新車当時はホントに凄く触り心地が良かったんですよねぇ♪



それと、オッティには用意されずeKスポーツのみのオプションにレカロシートがあります(^_-)-☆

長距離乗るなら断然コッチでしょう。

そんな2代目eKワゴン前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・3G83…直列3気筒660㏄SOHCターボ、64馬力、9.5kg-m。

eKスポーツRのみに搭載されるターボエンジン。

いかんせん当時のライバルに比べやや旧態化したエンジンはパンチに欠けたり回転フィールの洗練さに欠けるものの、性能的にはなんら不満はありません(^_-)-☆



・3G83…直列3気筒660㏄SOHC、50馬力、6.3kg-m。

一言:ツライ。

街乗りはまだトコトコ走るからイイんですが、幹線道路や都市高速なんてなりますと登坂でさすがにコレは苦しい…グレードによって3速オートマだし…(汗)

ただ、このエンジンはとにかく丈夫!そしてシンプル!

プラグ径は16㎜と一見通常サイズなんですが、専用の16㎜ソケットじゃないと外れないのご注意を…。




コレらに組み合わされるミッションは、Mのみに5速マニュアル、MとMSに3速オートマ、他は全て4速オートマになります♪

確か4速オートマはこの手トラブルがあったりするとか…聞いたような。



足回りはフロントがストラットでリアが3リンク。

このクルマが当時のライバルに比べて嬉しいのは、メカニズム全体がやや古い事が幸いしてパワステが油圧ってコト♪

当時の電パワは軒並み軽過ぎてフィールが話にならないんですが、eKのソレは油圧でホントに素直でシッカリとしてます(^O^)!



装備としては、前述の通り1番のアピールポイントがこのパワースライドドア!

江角マキコのマネージャーが長嶋一茂邸の外壁へ寄せやすいようにスライドドアにした訳じゃありません(爆)

確かに子供の乗り降りでドアの開き幅が圧倒的に少ないスライドドアは嬉しい装備です♪

しかしながら、インナーレール式のスライドドアは開口幅が少なく、折角のスライドドアのメリットである乗降性を逆に殺しちゃってたのがツライ…(泣)



そして開発時の苦悩がかな~り垣間見えるのが、使い勝手を少しでも向上させたかったんでしょうねぇ…室内天井側にわざわざスライドドア開閉スイッチを設けたりしています。



このスライドドアは通常こそ電動開閉ですが、手動へ切り替えるのも当然可能。

その際は一旦最後部まで開くとロックも掛かりますし、チャイルドロックも装備。

言い忘れてましたが、このスライドドアは左側だけです(^O^)

右側はフツーのドア。



他には先代にもあったゴミ箱はこのモデルでも形状を変更しつつ踏襲。

ドアポケットに備え付けるタイプでしたが、利便性向上の為インパネセンターにも設置出来るようになった上、助手席シートバックのマルチポジションユーティリティを利用して掛けるコトも可能です♪



車内の清潔さや快適性向上アイテムとしては、消臭天井やUV&ヒートプロテクト(IRカットですね)を採用したガラスなんてのも♪

シート生地もグレードによっては撥水シートになります。



メーカーオプションでは寒冷地仕様は標準ですが、2WDモデルにシートヒーター♪

いや~コレはゼヒとも欲しいトコです(*'▽')



グレードはこんな感じで…

・M…(5速/3AT) 91万3500円/96万6000円

4駆はそれぞれ11万9700円高。

最もベーシックなモデルになります。唯一の5速マニュアルも選択可能♪

・MS…(2WD/4WD) 101万8500円/113万8200円 (どっちも3ATのみ)

上記のスライドドア版。オプションでナゼかMに選べる本革ステアが選べない、スライドドアと関係なさそうな謎案件もあったりします…(苦笑)



・G…(2WD/4WD) 105万円/116万9700円

NAでも4速オートマになるのが最大の強み♪

MにはオプションとなるABSやリアワイパーも装備。

・GS…(2WD/4WD) 110万2500円/122万2000円

上記のスライドドア版。

ってかM系にオプション付け足すとまんまGになりますね…(汗)



次いでekスポーツシリーズ。

・X…(2WD/4WD) 126万円/137万9700円

見た目スポーティなNAモデル。装備はディスチャージが付いたりとGを上回り充実しています♪

・R…(2WD/4WD) 136万5000円/148万4700円

最もハイスペックなターボモデル。



ソレに特別仕様車で後席3方向カーテン等が装備されたマーブルエディションがこの時に追加されています♪



ボディカラーはとにかく豊富で、eKワゴンが11色、ekスポーツが6色。

性能的にターボも魅力ですが、自分でしたら近所の買い物用にeKワゴンのGSでライトイエローソリッドにしたいですね(^^)v

さて…そんなekワゴンですが、この後にスポーツの方にもスライドドア車が追加されたり、一部改良やマイナーチェンジを行った後に日産と共同開発した3代目にモデルチェンジします(^_-)-☆

あの3代目に関しては巷ではもうメチャクチャ言われてますね…

目標速度へ加速するまでに1日掛かるからデイズとか(爆)

まぁ…アレはアレで加速がメッチャ遅いのは理由ってのを最近耳にしました(メーカーと法規の都合で手を入れてたりとか…)。

で…この2代目eKワゴンなんて最早底値ですし、まだまだ探せば辛うじて色々選べるコトが出来るでしょうし、好きな人には美味しい時期だとも思いますね(^^)v

さて…滑り込みセーフ?な感じで2021年中にアップしたこのブログ…。

また来年も好き勝手やって行きますので理解頂けます方はお付き合いお願い致します…(^-^;
Posted at 2021/12/31 23:42:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2021年12月30日 イイね!

12月近況。



どうも(^^)v

そういえば先日YouTube徘徊してたら懐かしい北野CLUBの音源をアップされてる方がいらっしゃいました!!

聴くともう懐かしすぎて涙腺緩みまくりです…一気に17歳の頃に戻りました(T_T)

さて話題は変わり今回はタイトル通り!

・その1



クルマ仲間7人で飲み会しました(^_-)-☆

普段仕事でイベントにも来れない方も昨今は増えて来まして、このように集まって話すのは久々な感じがしましたね(*'▽')

で…2時間飲んで…2次会。




ゲーセンでプリクラ撮る(爆)

JK集団やカップル達がひしめく中でオッサン達が7人でプリクラ(ぇ

経緯を文面で話すと最早収拾不能案件なので、気になる人は直に聞いてください(爆)

とりあえずゲーセンまで行く途中にキャッチのオッサンに絡まれまくりましたわ。

「2次会の場所決まりましたか!!決まってないならウチで!!」

なんて聞かれるもんですから…

ウチら 「プリクラ撮りたいからどっか最新機種入ったゲーセン無いのか??」

って聞いたら…

「え??プリクラ…(;O;)」

なんてしばし目が点になって不思議そうな表情をしてたのが印象的でした(ぇ



傍から見たら不審者感丸出しで遊んでました…えぇ…。


・その2



勝新のヨメを見に行った。




ウホッ!!リアルマロニー!!

ってコトで、黒崎の商店街に中村玉緒さんが来るってんで見に行きました(笑)

いや…この人はさすが勝新のヨメ…ってかザ・女優です。

肝の据わり方のスゴイ方でした。

30分ですが内容のスゴイ濃いトークショーでしたね…。

勝新のコ〇インの話題とかグレーな話題メッチャしてましたが…(爆)



ちなみに写真は全て公式の写真から転用してますよ(*'▽')

この集合写真のどっかにカミさんと映ってます。



その後は久々に玉子物語へオムライス食べに行きました(^_-)-☆

安定の明太子オムライス…やっぱウマイですねココ。

・その3



クリスマスは宅飲みです。



カミさんが食器から選んで買ってきてましたね…。

ローストビーフも作ってましたが、とりあえずホットペッパーっぽい写真が撮れたのではないでしょうか←失礼



シャンパンは毎年恒例マルティーニ。

ただいつものと違うヤツ。

家だと酔っぱらってもバタンと寝れるからラク(爆)


・その4



今回は有休も駆使して26日から1月5日までの休暇となります。

で…早速26日はカミさんとお義母さんと3人で小倉のにくまるへ。



1人前の量が分からず、ポンポン頼んだら自爆しました…(苦笑)

いや~こんなに来るとはなぁ…(苦笑)

・その5



27日はこれまたカミさんとお義母さんと3人で直方にある一心寿司というトコへランチに行きました(^_-)-☆

ココのランチがリーズナブルでウマイって聞いたもんでしてね(笑)



魁皇ランチ1200円(平日限定)

お寿司がこんなに付きます!!ネタもデカくてキレイ♪♪



コレ…+250円で天ぷらが付く上、あら汁に…



トドメに茶碗蒸しまで出てきます。安過ぎ…(汗)

後は何よりスシローみたいに店内が騒がしくないのが最高です(*'▽')

美味しいし、店のおばあちゃんも愛想がメッチャイイし、またリピートしましょ♪

・その6



日にち変わっちゃったけど、29日は行橋のお花屋さんにカミさん連れてってました(^_-)-☆

アタマからクルマが離れない方々へ捧げる花がありましたのでアップしておきます(ぇ


その後、夜に社長とグレンジャーさんが来られて小一時間話して終了。

・その7



ラストはみんカラらしくクルマの話題しときますか…。

どうやら1月3日にBSでこんな番組あるらしいですよ(*'▽')♪

興味のある方はご覧あれ♪


さて…いよいよ2021年も終わりますねぇ…そろそろ。

マジで早いなぁ。

今年はあと1回カタログをアップしたら恐らく終わるでしょうね…(^-^;

来年は年明けしばらくしてからネタがドンドン出てくると思います。

年末までに間に合うと思ってたんだけどなぁ…(^-^;

今はとにかく待ち

ではまた。
Posted at 2021/12/30 03:31:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常生活!? | グルメ/料理
2021年12月28日 イイね!

NEW TARGET.



どうも(^^)v

今月はカタログばかりのアップになってますが、まぁイイでしょう…(^-^;

クルマのネタというより時期的なコトもありまして、飲み食いの話題ばかり溜まってます…(汗)

近日中にたまにはクルマ以外の飲み食いの話題でもしましょう。健忘録です。

で…今回はこんなクルマ。



3代目デミオ前期です♪

以前MR2でオートポリスへドリカーナしに行った際に同級生がスポルトに乗ってて横乗りした位…ですかね…確か…記憶もおぼろげ…(苦笑)

なんせ10年は前の話題ですからね~にしてもよく続くもんだ…(汗)

この3代目デミオはデビューした時にソレまでのモデルとは一気にコンセプトが変わってシャープで軽快なスタイルになったのと、サバンナRX-7を彷彿とさせるマッハグリーンみたいなボディカラーが結構気になってました(^O^)

しかもエンジンはユーノス800みたいにミラーサイクルがなんちゃらで、今までのマツダの集大成みたいなクルマっぽい感じがしたもんです…えぇ。

さて…そんな3代目デミオは2007年にデビューしています♪

従来のステーションワゴン形状から一変…新設計プラットフォームを用いたシャープなスタイルのコンパクトカーになりまして、従来より約100kgもの軽量化となっています(*'▽')

当時のキャッチコピーは…



NEW TARGET.
NEW DEMIO

従来までヒットしてきたデミオのコンセプトを自ら破り、新しい領域へと挑戦した訳ですが、デビュー直後に早くも15000台もの受注を得ています(^^)v

このクルマのイイところは、新車効果だけではなくコンスタントに売れ続けたところかと思います。

今回はデビュー直後の2007年8月の内容になります。



そんな3代目デミオですが、昨今のやたらと大きなフロントグリルのクルマに見慣れた目からしますと、かなり開口部が小さくコッチのが自分にはスタイリッシュに見えますね♪

このSA22Cのマッハグリーンみたいなボディカラーはスピリティッドグリーンメタリックと言うんだそうな。

ヘッドライトは当時の流行りで三角形状で大型のモノ。



リア側から見ても分かりますが、卵型のフォルムでスタイリッシュです♪

その分、恐らくトランクスペースはそれなりに削られてるかとも思います。

積載性はスクエアなフォルムの2代目の方が長けてるんじゃないでしょうか??

けどこの塊感が自分は好きですね(^^)v



インパネはイタリアンなフルシャット形状の円形ベンチレーターに当時のミニバンで多かったタイプのインパネシフトが特徴でしょうか…。

この辺りからオーディオがDINタイプじゃなくて専用設計になってるクルマが各社増えてきましたね…。

一体感としての見た目はともかく、社外オーディオを組む際はパネルもDINタイプに換えないといけない辺りが未だどうも好きになれません…(汗)

オーディオ周りなんて特に長く維持して行く上で時代と共にアップデートされるである確率の高い部位なのに…(泣)



インテリアはスポルトと法人仕様車を除く全てで室内色を2色設定♪

経年的な汚れはどうしても目立つものの、開放的なカームホワイトという色が気になります♪



そしてコチラはスポーティモデルで、その名もまんまでスポルト。

専用バンパーとグリル、このクラスとしてはやや大きめの16インチホイールで見た目の精悍さがありますね(^^)v♪



インテリアは特段形状こそ変わらないものの、専用デザインのシートにはなってます(^^)v♪

そんな3代目デミオ前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・ZJ-VEM…直列4気筒1300㏄DOHC、90馬力、12.2kg-m。

この3代目デビュー時にウリとなったミラーサイクルエンジンですね(^^)v

燃費仕様の13C-Vというグレード専用で通常の1300㏄モデルよりスペック上はやや低くなってはいますが、実際の実力はどうなんでしょうかね…(^-^;!?

・ZY-VE…直列4気筒1500㏄DOHC、113馬力、14.3kg-m。

シリーズ最強仕様ですが、スポルトだけでなく、15Cというグレードにも搭載されています(^^)v

・ZJ-VE…直列4気筒1300㏄DOHC、91馬力、12.6kg-m。

通常の1300㏄グレードに用意されるエンジンとなってます(^^)v

経年のトラブルとかを考慮しますと、こういうグレードのエンジンが意外とトラブル少なかったりしますよね(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、13C-Vを除き全てのグレードに5速マニュアルが用意されてる辺りがこの時代でも非常に良心的に見えます(^^)v

他はスポルトが7速スポーツモード付のCVT。

15Cと13C-VがCVT、13C-Vを除く1300㏄は4速オートマとなります。

恐らくこの時代のCVTに手を出すなら4速オートマのベーシックな1300㏄モデルの方がやはり耐久性が良いような気がしますね~。

足回りはフロントがストラットでリアがトーションビーム。



メカニズムで言いますと、4駆グレードも1300㏄にありますが、先代と同じくe-4WDが用意されています(*'▽')

ホント気持ち程度の4駆ですね…。



装備の面で言いますと、エアコンはアレルゲンを抑制するアレルバスター搭載フィルターを装備したエアコンや、消臭天井だったりと衛生面に気を遣っています。

この辺りも90年代後半辺りから各社色々と取り組んでますね(^^)v

今は大半がナノイーやプラズマクラスターに変わってます。



他にはマーチを意識したか、このクラスでもオートワイパーが用意されてますね!

一気にコンパクトカー全般が豪華にシフトしていった感じがします。



安全面でも煩く、特に荷物侵入防止リアシート辺りをアピールしてくる辺りにマツダらしいマジメさを感じるトコでもあります(*'▽')



地味なトコではバッグが置けるセンターコンソールトレイってのがホントに有難いと思いますね~(^_-)-☆

自分もショルダーバッグを使いますが、リアシートに置いたり助手席の足元に置いたりと意外と置場を考えますので、このようにスマートに置けたら非常に便利ですね(^^)v!!



他にはアドバンスドキーレスエントリーや電磁式リアゲートオープナーなんてのもこの辺りからドンドン採用が増えて行きましたね(^^)v

今やスマートキーに慣れてしまいますと、ただのキーレスでは面倒極まりない感じがしてしまいます…楽に慣れるとダメですねぇ…(苦笑)



で…グレードはこんな感じで。

・スポルト…(5速/CVT) 158万円

最もホットなスポーティグレード且つ価格的には最上級にもなります(*'▽')

16インチホイールや専用エアロパーツを装備♪

・15C…(5速/CVT) 136万円

1500㏄の通常グレードとなります。



・13S…(2WD/e-4WD) 136万円/155万4250円

1300のスポーティグレードで、エアロパーツや15インチアルミ、また1300唯一のタコメーターを標準装備したグレードにもなります(*'▽')

・13C-V…131万円

唯一のミラーサイクルエンジン搭載グレードですが、ナゼか空調周りの装備が充実していて、1500にも無いフルオートエアコンを標準装備(笑)

アレルバスター搭載フィルターも唯一ですし、なんででしょうね。



・13C…(2WD/e-4WD) 120万円/139万4250円

5速マニュアル及びオートマがそれぞれで選択出来ますが価格は同じです♪

13C-V比で装備差は上記の空調関係とプライバシーガラス位でして、しかも全てオプションで装備出来ますので、装着したらエンジン以外で何ら13C-Vと変わらんですね。

・13F法人仕様車…112万5000円

2WDの4速オートマのみで、法人仕様車と言われる位ありまして受注生産です。

ボディカラーも唯一の白とシルバーの2色展開。

装備は結構削られるものの、それでもエアコン、パワステ、パワーウインドウどころかCDプレーヤーまで装備され、かつての営業車と思われる位に質素な内容でもありません。

しかも13Cとの価格差は僅か7万5000円なので、役所や事業所の大量導入等をしない限りメリットは薄いですね…(^-^;

まさに法人仕様車。



ボディカラーは豊富で全11色!

しかも法人仕様車を除けば全グレードで選択出来ます!!

自分でしたらスポルトの5速でスピリティッドグリーンメタリックを。

後は付けれるオプションは付けたくなる感じではあります(*´з`)

さて…そんな3代目デミオですが、マイナーチェンジした後期型では今やお馴染みのスカイアクティブテクノロジーを初採用してこれまたマイナーチェンジにしてはかなり効果がある内容で、販売台数にも結び付いた辺りが印象的です(*'▽')

で…現行型はモデル途中でマツダというメーカーのマツダ2にというややこしい車名になりました…(苦笑)

個人的に思うのは、世界的な流れとは思いつつ、車格を数字だけで表示を統一するのがどうも賛同しにくいところがあります。(昔からやってるBMWとかはともかく)

1台1台の車名には初代の開発者の想いや拘りが込められてると思うんですが、それを払いのけてまで数字にしちゃうのはなんだかそのクルマのネーミングが安く見られてる感じもしちゃいますねぇ…(^-^;

それとややこしい(爆)

このメーカーはそもそも30年前にMSなんちゃらやらユーノス〇〇〇だなんかで大概懲りてんじゃねぇのかよと…(苦笑)

どうやら次期モデルはヤリスのOEMだなんてのも言われてますね…利幅の大きいモデルだけにオリジナリティを出して行く傾向にこれまたなって行くんですかね。
Posted at 2021/12/28 10:10:01 | コメント(13) | トラックバック(1) | カタログ~マツダ~ | クルマ
2021年12月26日 イイね!

GO OPEN!



どうも(^^)v

毎度ネタ切れで連続のカタログアップです…(汗)

実はネタが無いコトも無いんですが、まだアップ出来ない状況でして…(^-^;

コリャ年越すかなぁ…(苦笑)

ってコトで…



エレメントです♪

新車時は超マイナー車でしたが、今ではコレが地味に人気らしく、中古車を見ますとコレが結構高くて驚きました…(汗)

20万kmオーバーで2桁…10万㎞オーバーで100~200万、低走行はほぼ新車価格。

唯一無二ですし、このクルマの用途がまさに時代に追いついたんだと思います♪

さて…そんなエレメントは北米では2002年の年末に発売され、日本ではやや遅れて2003年にデビューしています♪

車両外周がプロテクターで覆われたようなスタイルでアクが強く、何よりも日本車離れしていましたよね(*'▽')



それもそのハズで生産はホンダオブアメリカ…つまりは輸入車だった訳ですね♪

そのスタイルも特徴的だったエレメントは観音開きのドアも特徴的(^^)v



カタログも実に凝ってまして…



表紙まで観音開きだったり(笑)♪

アウトドアレジャー志向のユーザーにうってつけのエレメント。

当時のキャッチコピーは…



GO OPEN!

遊びの入口、広げました。ともある通りで思いっきりライフスタイルを楽しむ為のキャラクターが満載なのが今見ると魅力的です(^^)v

しかしながら、当時はこのデザインがぶっ飛び過ぎてて市場では受け入れられず、かなりのマイナー車でしたねぇ…(汗)

周りも誰一人乗ってなかったし…。

今回のカタログは2003年4月の内容でまさにデビュー当初のモノになります。



いや…今見てもスゴイね…(汗)

マンガとかでも話題に出てくる「クルマの外周全体がバンパーになってたら…」をまさにそのまんま再現したような…そんな見た目がとにかく強烈(笑)

クラディングと呼ばれる無塗装の樹脂素材なんだそうです(^^)v

コンセプトは「ビーチにあるライフセーバーが詰めるライフガード・ステーション」ってウィキペディアに書いてましたが…(爆)

まぁ分からんでもないです(笑)



リアからのカットがコレ位しか無かった…(苦笑)

観音開きのドアに上下分割式テールゲートで、フルオープンで開放的に♪

車内に10フィートのサーフボードが積めるコトを条件にしてるんだそうです(*'▽')

確かに明らかにサーファー向き。



インパネは左右に小物がドカンと詰め、中央はインパネシフトが左右ウォークスルーが可能なように配置されてるのが印象的です(*'▽')

グローブをするようなウインタースポーツでも操作がしやすい大きなダイヤル式エアコンスイッチ、メーターもアメリカナイズされてましてキロメーターの中にマイルメーターの表記もあります♪



シートは防水加工がされてましてレジャーに最適♪

リアシートは左右跳ね上げ式でユーティリティにも優れてます(*'▽')



二枚貝のように上下に開くテールゲートはクラムシェルテールゲートと呼ぶようです(*'▽')

こうやって開くのは今回知った次第…なんとなくEGシビックを思い出しましたね(^^)v



リアシートを跳ね上げると車中泊にも最適なフラットなフロアが出現!

しかもフロアにはウレタンコート、ヘッドライニングまで撥水処理をしていてアウトドアをするしかないと言わんばかりですよね(*'▽')

日常使用においても掃除が極めてラクかと♪

そんなエレメントに搭載されるエンジンは1機種のみ…



・K24A…直列4気筒2400㏄DOHC i-VTEC、160馬力、22.2kg-m。

2代目ステップワゴンにも搭載されたエンジンと同じですね(^^)v

コレに組み合わされるミッションは4速オートマのみ。

アメリカではマニュアルもあるみたいですね(^^)v

車重が1560kgとそれなりにありまして…(カタログ見直すと全幅1815mm…そりゃデカイわ)、恐らくそれなりの動きはするんじゃないでしょうか(*'▽')

足回りはフロントがストラットでリアがダブルウィッシュボーンと4輪独立懸架ってのがこのクラスとしては意外な感じもします(^_-)-☆



解放感溢れる観音開きのドアですが、衝突安全性もしっかりと考えられてまして、室内への飛込みを防止する「フック&キャッチャーシステム」を採用♪

センターピラーレス構造でもミニバン系と比較して(アイシスとか結構歪むらしい)開口部は狭めなコトもあり、意外と強固なんじゃないかと思いますね!



装備としましては、ソコまでぶっ飛んだ内容は無いものの、ポケッテリアがとにかく豊富♪

車両のキャラクターもありますが、汚れ物を気にせず収納出来そうな辺りが気を使わなくて良いですよね!



後は前述のクラディングという外装パネル。

よく見ますと無塗装メタリックグレーなんですね(^^)v

経年劣化での白化対策でそうなってるとも思いますが、樹脂なので劣化してパサパサになったり、ヒビ割れしたりしないものか気にもなりましたが、そういう話題を聞いたコトないってのは全然大丈夫なんでしょうね(^O^)

ましてや生産から20年も経つようなクルマですからもう耐久性は一般使用なら十分だとは分かりますね(笑)



そんなエレメントはグレードはモノグレードで選択の余地も無いですが、ボディカラーは全部で5色。

コレを見て思うのが、グリーンやベージュ等、最近ナゼか流行っているアースカラーなるものがもうこの時点でエレメントにはあった訳です!!

にしても最近ホントにこのアースカラーが何が良いのか分からんですけど中古車で塗り替えた個体が実に多い…(汗)

まだこの手のSUV系やプロボックスとかでやるなら分かるんですが、ベンツのCクラスとかのセダン系でそんなのして一体誰が買うんだと…(苦笑)

あ…話題脱線しましたが、自分はイメージカラーのサンセットオレンジパールがイイですね(^^)v

メーカーオプションも無いですね…(笑)



こんな感じがいかにもエレメントって感じで似合いますよね(^^)v♪

ちなみに日本じゃこの時代は鳴かず飛ばずで結局2年半で終了しまして、なんと2000台しか売れてません…(汗)

しかしながらアメリカではコレが結構ヒットしたようで、2011年までロングセラーとなった上、32万台以上も売れてたり…

差がスゴイですよね…文化の違いがモロに反映された感じかと思います!

やはりこうやって改めて見て思うのは、販売開始が20年早過ぎましたね…(汗)

恐らく今だったらもう少し売れてるかもしれませんよね。

そういえば名前も今考えると当時は違和感しか無かったです…オイルエレメントみたいで…(爆)

ある意味ホンダの個性を全面で爆発させた故に市場には受け入れられなかった1台だとも思いますねぇ…(^-^;
Posted at 2021/12/26 17:57:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2021年12月20日 イイね!

上質は細部に宿る。



どうも(^^)v

相変わらず…ネタが無いのです…(苦笑)

なのでカタログをアップするのがしばしのライフワークになりそうですね…(^-^;

ってコトで…



G10ブルーバードシルフィ後期です♪

ディーラー時代にも結構扱いましたし、何よりこのブログにも度々出てきますし(爆)

ってか、このブログ見てたらシルフィってクマさんのホイール履いたり、センチュリーの純正ホイール履いてベタベタに落とすクルマってイメージが出てきますが…

ソッチのがぶっ飛んでます(爆)

一般的に街中で見る(もうあんま見ないけど…)ブルーバードシルフィはどノーマルでおじいちゃんが乗ってるようなアレ…アレですよアレ(笑)。

さて…そんなブルーバードシルフィは2000年にデビューしています♪

それまでのブルーバードのモデルチェンジよりも寧ろ後継車的な感じでイメージして頂いた方がいいかもしれません…なんせ車格はサニーやパルサークラスでして1クラスダウンサイジングされてます。

そして「シルフィ」のサブネームが付いてます。

そうそう…デビュー当初はU14ブルーバードもしばらく併売していたので余計モデルチェンジというよりも後継車というイメージの方が正しいかとも思いますね♪

で…2003年には今回の後期型へマイナーチェンジ。

主に外観が大きく変化して、同時期にデビューした上級車のティアナに似せてきています(*'▽')

当時のキャッチコピーは…



上質は細部に宿る。

確かにパッと見た感じの装飾やらはバブル崩壊後に登場してコストダウン感が否めなかった従来型のU14ブルーバードよりも豪勢に見えますし、排ガス浄化性能を謳ったエンジン等の見所もあったりはしますね(^^)v

ちなみに個人的には意外と見た目が新車で出た時から好きでした…昔のイギリス車っぽいイメージも少々あるかと思いますし(*'▽')

今回は2003年6月のカタログの内容になります。



さてそんな後期型。

フロント周りはナンバープレートの位置が下方へ移設され、ヘッドライト周りもやや丸味を帯びたコトから更にエレガントになった印象を受けます♪



また、特に大きく変わったのがリア回りで、テールランプがトランクリッドに内蔵されず単体となりました(^_-)-☆

個人的にはフロントが後期でリアは前期のが好みですかね…(^-^;

後期のリア回りはティアナっぽくも見えますが、どうも実車は腰高な印象が拭えない…(^-^;

しっかしこのクルマは弄るにも社外エアロとかも無いハズなので、結構センスが問われますね…ボディもぶ厚めだし。



インパネは上下ツートンに仕分けられシックな感じがするのと、後述しますが木目調パネルが印象的。

しかしながら正直見映えよりも実車を目にした時の触感等が少々チープだったりもします…なんせこの時期に出てるのはNCVカローラやプレミオ。

NCVカローラなんてソフトパッドに覆われてて、クラスレスな感じでしたし…(汗)



前期だったか後期だったかは失念しましたが、シートはザックリとした触感な上に、見た目とは裏腹に変に固い感じといいますか…モケットシートのフワッとした感じが無いのが好みじゃなかったですね…(^-^;

ソレと前席スカッフにある小物入れみたいな窪みはマジでいらんです…。

ココに砂が溜まって掃除しにくいわ、物を置くにも衛生的にためらいます…(*_*;

精々窓ふき用のタオルを置くのが関の山。



ちなみにシックな感じの黒内装もありますが、個人的にシルフィに乗るなら本革がイイかなと(*'▽')

ギャザーが入ってる辺りがなんともゴージャスで雰囲気良いですね♪

実際に目にしたコトあるのは前期で解体屋にあった個体のみではありますが…(^-^;

そんなG10ブルーバードシルフィ後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・QG15DE…直列4気筒1500㏄ツインカム、109馬力、14.6kg-m。

最もベーシックですが、車格に対して妥当なスペックで不満もありません♪

尚且つQGは丈夫なのもイイですね(^^)v

・QG18DE…直列4気筒1800㏄ツインカム、120馬力、16.6kg-m。

4WDの場合は117馬力、16.6kg-mになります。

シルフィに乗るなら性能的にも、グレードに対する装備的にもこの1800がベストだと思ってます…尚且つQGだから丈夫♪

この1800がデビュー時に超-低排出ガスで話題になったのを覚えてます(*'▽')

確か都市部の空気よりも排ガスが綺麗ってんで、当時高校生だった自分は「このクルマだったら排ガスでCO中毒になることも無いのか??」なんて思ったもんです。

しかしながらあくまで工場出荷時の浄化性能ですから、推して知るべしなオチだと今は思ってしまいます…(苦笑)

・QR20DD…直列4気筒2000㏄直噴ツインカム、150馬力、20.4kg-m。

最もハイスペック…ではあるものの、コレが直噴ってのもありエンストが頻発。

加えてミッションがハイパーCVTってのもありトラブルのリスクしかない…(苦笑)



コレらに組み合わされるミッションが、1.5リッターに5速マニュアル。

1.5と1.8に4速オートマ。

2リッターがハイパー(に壊れる)CVT。



装備に関しては、シルフィの特徴とも言えます木目調ながらもバーズアイメープルのパネルが印象的です(*'▽')♪

前期はもうチョット色が濃かったと思いますが、この後期の明るめの色の方がホッとする感じがします(^_-)-☆



今回カタログを見てて驚いたのは、本革シートにすると運転席どころか助手席までパワーシートになるんですね…(汗)

ただ、さすがにティアナ譲りのオットマンまではありません…(^-^;



グレードによっては、リアアームレストにもバーズアイメープルの木目調パネルが付きますし、トランクオープナーも電磁式になります(*'▽')



他にはポップアップ機能付2段式コンソールボックスなんてのもあります(^^)v



グレードはこんな感じで…。

・20XJ-G…209.0万円

最上級グレードではありますが、前述のエンジンとミッションの組み合わせを考えますと、今乗るのは結構リスキーではあります…(^-^;

・18Vi-G…187.9万円

1800最上級グレードになりますが、オプションで本革シートが選べますし、オプションでアルミとフォグを選べばスポーツサスが装備出来ないだけで、後はまんま20XJ-Gと全く同じになっちゃうのです…(笑)

ってコトでココがベストだと思います。



・18Vi…177.9万円

18Vi-Gとの違いは、ステアリングとシフトノブが本革からウレタンに、マップランプ付のオーバーヘッドコンソールが削られるのと、リモコンキーのトランクオープナーの有無、サイドシルプロテクターがオプションに。

オーディオもスーパーサウンドシステムってのでは無くなりますね。

・18Vi-4…196.3万円

唯一の4駆グレード。装備はまんま18Viですね(^^)v



・15i-G…169.9万円(E-ATx)/164.9万円(5MT)

1500の上級グレード。唯一5速マニュアルが選べますね。

・15i…159.9万円

最もベーシックなグレード。ミラーが唯一の格納レス。スピーカーも唯一2つ。

15i-G比ではステアリングがウレタンになるんですが、もうコレ位の違いならこのグレードをワザワザ選ばんでもえぇやん…とは思います…(^-^;

そう言えば1500はハイマウントストップランプがLEDからバルブ式になるんですが、1回コレのLEDが1球だけ切れてて(確か全部で6球だったかな…)車検が通らずにASSY交換したのがありましたね…コレが結構イイ値段でするんですわ。

当時でも2万位したような気がします…(汗)

当時はこの違いを知らなかったので、ASSYで交換する



ボディカラーは全部で5種類。

シートは4種類。

自分でしたら18Vi-Gのディープターコイズで、オプションでレザーパッケージを。

後はヘッドライトをキセノンってトコでしょう(^_-)-☆



で…コッチは70周年特別仕様車ってのになります。

この時期は日産の創立70周年で、各車に用意されてましたし、CMも大々的に流れてましたね(^^)v

この冊子は2003年8月の内容です。



特別仕様車には2種類ありまして、まずは18Vi-4 70thってヤツです。

特別…って言ってもナビとバックモニターとフォグランプが付くってだけのお買い得車なんですがね…(汗)

専用で何か付いたりが全くないんですわコレが。



ソレと18Vi 70th。

ナビとバックモニター…そして18Vi-Gと同じシート生地になるっていう。

ドチラにも言えるのは、ナビが付くから安いねってだけですね。



で…コチラがオプションカタログ。



意外や純正でリアスポとかあったりするんですよ(笑)



フロントバンパーのグリルフィンやメッキドアミラーカバー、エキゾーストフィニッシャーなんてのも気になるトコです(*'▽')



ソレと内装はより充実した木目調パネルは入れたくなりますね(*'▽')

MOMOのウッドコンビハンは少々浮いて見えますが…(汗)



他には各種照明群にロールブラインドなんてのもあります♪

さて…そんなG10ブルーバードシルフィですが、マニア物件でも無いのでコレがもうタマが少ないっていう…(苦笑)

恐らく結構な数が輸出で流れたコトでしょうし、正直次のG11が結構室内が広い上に、アクシスだったら内装豪華だし、マニア物件だったらシルフィブロアムなんてものもありまして結構ネタだったりします(インパネがブツブツなるのと、MRエンジンは水漏れトラブル多いっぽいのはアレだけど…)ので、このG10は注目されにくいクルマではありますね…(^-^;

ただ、このデザインが好みだとか、誰も弄ってない(1人弄ってる人いるか…)からネタでチャレンジなんて人には底値ですし恰好な1台ですね(^^)v

尚且つ、高齢な方がワンオーナー低走行で大事に乗ってた個体が多いので、出てきた場合はキレイな個体が多いのも特徴ですね(*'▽')

後は1800なら丈夫。イイですね~♪
Posted at 2021/12/20 11:34:20 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ

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