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2021年12月04日 イイね!

力は、我に。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

あんまり触ったりした記憶無いんですよね…(汗)



F50シーマ前期一部改良モデルです♪

モデルチェンジした時のインパクトはとにかく強かったですね!!

4.5リッターという排気量に、バルカンヘッドライトの絶妙な高級感とエグさ(笑)

21世紀に突入して、新たな高級者像を感じるところもありました(^_-)-☆

今でこそ随所を削りに削ってケチり、挙句の果てに楽器ケースに入ってレバノンへ飛んだゲスなフランス野郎のイメージこそ付き纏いますが、当時は新生ゴーン日産で騒がれてまして、コレからの日産は大変革して行くんだろうな!!

なんて感じさせるモデルチェンジでしたよ(*'▽')!!

結果ズッコケまくったけど。

まぁ…あくまで日本市場は。

さて、そんなF50シーマは4代目シーマとして2001年にデビューしています♪

先代のY33も見た目の高級感こそありましたが(特に後期)、デビューした時期がバブル崩壊後でコストダウンの進んでいた1996年ってのが効いていて結構質素だったんですよね…(^-^;

ただ…シーマだけじゃないですよ。20セルシオだって前期は削られまくってたんですから、当時の日本の自動車市場がそうだったと。

で…そんな中に前述の通り21世紀を感じる高級車としてライバルのセルシオが30系にフルモデルチェンジしてから5ヶ月遅れでの堂々たるデビュー!

インパクトある見た目、随所に渡る世界初装備、トドメに4.5リッター!!
(セルシオは20から排気量アップしたものの、4.3リッターだった)

当時のセルシオに引けを取らない内容でリングに上がって来た感じです。



カタログをめくると歴代シーマが並び、初代からのDNAをアピールしています。

当時のキャッチコピーは…

力(フォース)は、我に。

今回のカタログはそんな前期でも、3リッターにもバルカンヘッドライトとレベライザーが追加された2002年9月の一部改良時のカタログです。




ってコトで当時のベンツを意識してた感じで且つ、直線基調だったY33と比較すると、やや丸みを帯びて一気に新しくなった感じがしたものです(*'▽')

グリルも変にケバケバしい大きい感じではなく、スマートながらも貫禄を感じるデザインに♪

この6本スポークのアルミもスポーティでカッコイイですね(^^)v



リア回りもエンブレムが最小限でこれまたスッキリとした印象。メッキも少な目。

ちなみに日産のCIロゴはこのF50シーマを筆頭に変更されてます。



インパネは90年代の高級車とは一線を画す明るい色を用い、それまでの高級車は黒内装という感じを一部で壊した感じがします(^^)v

このバーズアイメープルの木目の色も当時は斬新でした♪

エアコンベンチレーターはフルシャット式で閉じるとフラットになります…
コレがまたカッコイイ(*'▽')



今でこそよくありますが、当時はこのエクリュという内装色はかなりインパクトがありました!!

シートにギャザーも入ってて、ゆったりと大きく…最近の本革よりも高級感を感じます。



また、本革の色は他にも、カフェラテと呼ばれるベージュ系や、従来の高級車のイメージで行きたい人にはブラック内装も用意しており、どれもがシーマのイメージに似合う感じでした♪

そんなF50シーマ前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・VK45DD…V型8気筒4500㏄ツインカム、280馬力、46.0kg-m。

4駆モデルは馬力がそのままに最大トルクが41.0kg-mとなっております。

当時新開発のエンジンで吸排気バルブにはチタンを採用♪

しかしながら、この直噴が結構トラブル多かったようで、マイナーチェンジで戻されています。

お客さんのクルマの納引で運転したコトはあるハズなんですが、なんせ店舗から数百mの場所だったので全然印象に残っておりません…(苦笑)

・VQ30DET…V型6気筒3000㏄ツインカムターボ、280馬力、39.5kg-m。

名機VQターボは先代比パワーアップで280馬力になってますね(^^)v

フィールもイイですしハイパワーなものの、ガス食いなのがタマにキズ…(苦笑)



コレらに組み合わされるミッションは、2駆が5速オートマ、4駆が4速オートマ。



足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンクとなっています。

意外やこのクラスでもフロントがストラットなんですね…(汗)



で…4駆のシステムは日産お得意のアテーサを採用♪



先進装備はなんと2001年に世界初のレーンキープサポートシステムを採用!!

どうやら高速道路の緩いカーブではある程度手を離してても行けちゃうってんですから驚きます…(汗)

更に車間距離自動制御システムも備わりクルコン作動時は前車と一定の車間距離を保持して走行します(^_-)-☆

車間距離の制御にはミリ波レーダーを使用と、実は今のクルマと変わりません!

ただ…当時のミリ波レーダー搭載車はグリルのデザインに違和感があったんですよね…(汗)

今はミリ波透過タイプのエンブレムが開発されたので、このような見た目の違和感が非装着車と較べても分からなくなりました♪



ナビは上下可動式の8インチワイド液晶♪

当時の日産のナビのモニターは上下可動式だったり格納式だったりとありますが、大体この辺りのギミックが壊れるような…(苦笑)

ソレと電子キーはあくまで鍵山が無いだけで、普通にシリンダーに刺してエンジンをかける行為は同じです…(汗)

しかしながら、このカタログの半年前にK12マーチでインテリジェントキーが採用されてたり…ってかもうインテリキーも20年になるんですね…(汗)

ってかK12マーチがもう20年前のクルマになるというのが信じられない…(汗)



で…オーディオはメーカーオプションでBOSEサウンドシステムがあるんですが、意外や8スピーカーだったりします。

確かY50フーガは14スピーカーでしたね(^^)v



パワーオットマンも当時ではかなり斬新♪

この後ティアナのCMでアピールしてたのが印象的。

他にも電動サンシェードやガラスサンルーフもあります♪



で…実は日本初のドアミラーウインカー!

当時はコレがまたインパクト抜群♪

ココからVIP系を筆頭にドアミラーウインカーを流用したり社外品を入れるのが流行りました(^_-)-☆

ってか自分のローレルも一時期ドアミラーウインカーにしてましたね(笑)



で…シーマと言えばこのマルチプロジェクターキセノンヘッドランプ。

通称:バルカンヘッドライト

コレがとにかくインパクト抜群で、コレも移植が流行ったパーツでしたし、何より当時の30セルシオ前期のヘッドライトがオムスビ型でどうもボンヤリした感じでしたが、シーマの方は明らかに目力で勝負してきた感じが良かったですね(^^)v

ただ…今回知ったのは意外とデビュー直後ってコレは4.5リッターモデルだけで、3リッターモデルはただのマルチリフレクター式だったんですね…(汗)

この2002年9月のモデルでは3リッターもバルカンヘッドライトになっていて、やっと50シーマらしくなったという感じです(笑)



で…コチラは最上級グレードのVIP。

この写真のカットがいかにもVIPって感じでカッコイイですし、さりげなくリアピラーのVIPエンブレムが写ってるのがこれまたそそられる訳です♪



VIPになりますと、後席用オーバーヘッドコンソールが装備されまして、読書灯、デジタル時計、バニティミラー…そしてオプションで後席用モニターも備えるコトが出来ます(^^)v

で…中折れ機能にバイブレーター、ヒーターが付いた後席パワーシート。

Y31シーマからの伝統装備である助手席リラックスシートも装備♪



リアドアシェードにピュアトロン、後席用エアコン吹き出し口、オーディオとエアコンのコントロールスイッチ付リアアームレスト、リアドアオートクロージャーにパワートランクリッドまで備わります!!

まさにVIPです♪



で…グレードはこんな感じ。

・450VIP

「VIP」だからなしえる最高の贅沢…後席豪華装備充実の最高級仕様♪
VIPは全席ワンタッチパワーウインドウも付きます。
ホイールは乗り心地重視で16インチ。

・450XV

VIPから後席充実装備を省いたオーナーズ仕様。
ホイールは走り重視な17インチ。



・450XL

XVからオートワイパーやヒーター付ミラー、8インチモニターを省いたりしたグレードになります。

・450VIP FOUR

450VIPの4駆仕様ですが、実はそのまま4駆じゃなくて装備は少々落ちてます。

・450X FOUR

450XLをそのまま4駆にした仕様だと思ってください。
標準装備品は変わらないけど、メーカーオプションがXL比で減ってます。



・300G

唯一の3リッターグレードで電動チルテレやASCD(クルコンですね)、カーテンエアバッグの設定が無かったりします。



コレにボディカラーは7色…意外やワインレッドとかは無いんですね。



で…室内が本革が3色でモケットは1色のみ。

自分でしたら450VIPのブラックでエクリュ本革のモノトーン仕様が好みですね♪

コレにオプションでサンルーフとツインモニター、SFHCってな感じです(^^)v

余談ですが、レーンキープサポート&車間距離ASCDがセットオプションで、コレを装着するとシートヒーターが付かないんだそうです…(苦笑)

シートヒーターは外せん(爆)



ちなみにコチラはこのカタログと同時期発表された300Gグランドツーリングという特別仕様車になります♪



この300Gグランドツーリングになりますと、ホイールが何と18インチに!!

なるほど…だから足元がしっかりした感じに見えるんですね(^^)v



更にブラック本革シートが標準!!



黒本木目フィニッシャーに専用エンブレムも装備♪

どう見てもセルシオで言うトコのBユーロ辺りを対抗にしてます(笑)

確かに3リッターでこの内容は魅力的かもしれません♪



ちなみにコチラがオプションカタログ。



当時は高級装備だったフロントサイドビューモニターの設定があります♪

お値段12万円。

まだ当時のサイドカメラは取って付けたような感じでしたね(*'▽')



フロアマットは最高級仕様ですと8万5000円♪

この手の高級車になるとマット1枚からして分厚いですね(*´з`)



意外や本木シフトノブはオプション。



更に定番のレースのシートカバー。

ミクロガードピュアトロンもあるんですが、この辺りはさすがに少々高くても標準装備にしていいのでは??なんて思ったり。



この手のVIP…っていうか日産系VIPじゃ定番のボンマスは18金メッキのモノもあります(*'▽')♪

その他ステータス性溢れるゴールドエンブレムも用意。

さて…そんなF50シーマは滑り出しのインパクトこそかなりありましたが、セルシオ比で言いますとやっぱり売れてなかったかと…(^-^;

ソレでもモデル当初は結構検討しましたし、2003年辺りのマイチェンではヘッドライトにAFSまで付いたりしてそれなりに商品力があったと思うんですよ…(*´з`)


問題はその後…

商品として放置し過ぎ…(汗)

その間にセルシオはレクサスLSになって排気量はアップするわロングモデル出すわハイブリッドモデル出すわで1クラス上のクルマになって高級感が一気にアップ!

やっとこさシーマがテコ入れにしたのはもうモデル末期で焼け石に水状態…(泣)

伝統のターボも途中で廃止。

その後、2008年にビッグマイナーかましたものの、いきなりフーガ風のリアを取っつけるもんだから、なんかフロントとのデザインのバランスが崩れちゃってて…(汗)

更に外部突起の法規制の絡みで伝統のアカンサスのエンブレムが言葉通りにアカンとなってただのペッタンコとしたバッチみたいなエンブレムに…(泣)

この後期なんてホントに今まで指で数える程しか見たコトがありません。

で…2010年にさよならシーマで終了…(汗)


ソコから2年程度ブランクが開いて復活したと思ったらソレはフーガのロング版だったという…(笑)

更に驚いたのは三菱にOEMされてディグニティになって出てきたコトでしたが(爆)

正直方やLSと較べて(現行LSも少々迷走してるけど…)一気に崩落していった感がする少々悲運なクルマとも言えるでしょう…(泣)

で…このF50シーマは初期モノは底値ですね…

正直こんな安価で4500㏄V8が楽しめるってイイですね(^^)v

恐らくこの辺りも数年したら相場がアップして3桁突入もありえない話じゃないです。

ってか今までそんなクルマが100万行く訳ねぇだろ!!

なんてのが実際に100万以上になってたりしちゃうんですからこれまたF50シーマが一気に上がってもおかしくないと思ってます…(汗)

あと5年も経てば懐かしいなんて言われ出すんですよ…きっと。
Posted at 2021/12/04 06:55:13 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2021年12月02日 イイね!

引き継がれる「想い」



どうも(^^)v

今回は先週土日の話題を…。



先週土曜日(11月27日)の夜はカミさんが所用で小倉に行くので、街中で降ろしてからコトが住んだら指定場所で拾って帰るという内容。

この事情により結構遅い時間からのスタートでして、まずは1人で晩御飯。

久々に彰膳でミソラーメンを食べます♪

その後、ヤボ用で時津さんトコへ行って小一時間ダベるものの…



あんまり仕事をジャマしてもなんなので北九州空港へ移動。

恐らく何かしら集まってたり知り合いがいるだろうと思いつつ充電スポットで充電しながらしばし観察…

したものの知り合いが誰もいない(爆)

何台かスイスポにZやら、ツーリングで来たバイクとかもいたんですが、しばらく見てたらパトカーが来て駐車禁止区域ってコトで散らされてましたね…(^-^;

でもですよ…

ウチだけ充電スポットの免罪符(爆)

PHV乗ってて普段の移動が電気で賄えるのでガソリン代云々が助かる…とかもありますが、実はこういう時に合法だから何も言われないのが嬉しいという一面もあります(笑)

国家公務員の方もパトロールという職務上で一応声は掛けられるんですが…

「充電スポットでこうやって充電する人をよく見かけるね(*'▽')♪」

なんて世間話しつつ…

「カミさんから連絡くるまでヒマだからココで待ってんの…テヘ…(*´з`)♪」

なんてこれまた世間話で返すほのぼのした時間が流れます(笑)

コレがローレルだったり前に乗ってた71だったら門前払いですから…(苦笑)

結局1時間半も車内で録画したハミデカ情熱系とか見ながら過ごしてました(爆)

さて本題←ゴメンこっからメイン(笑)



日曜日は熊本まで来ました(笑)




まず来たのは熊本市内のフードマルシェ。



沢山のフードブースやキッチンカーが鎮座していますが…

今回の目的は一択!!



ホットドッグ四つ葉!!

そう…2021年10月に新オーナーが先代オーナーからレシピを引き継いでオープンしたんです(*'▽')♪




本来なら初代オーナーさんの味をこのチェリーキャブで体験したかったんですが、2019年に地元のクルマ仲間でツーリングした際は残念ながら閉店だったのです…(泣)

そして高速有鉛やオールドタイマーの読者の方ならご存知かと思いますが、2021年に保健所からの営業継続許可が降りなかったコトに加え、初代オーナーさんが高齢だったコトもあり閉店となりまして…。

一時期はもうこの味は永遠に幻となっていくのか…なんて話題もしていました。




しかしココに復活!!

ベースはチェリーキャブからボンゴになってました(^^)v



ってコトで開店30分位に到着した頃にはもうかなりの行列…(汗)



しかし、予想よりかは短時間で購入するコトが出来ました(^^)v

確か先代オーナーの時は6種類位あったかと思いますが、今回はミックスの1種類のみ。

大体このようなフードマルシェ等のイベントでこの手は相場より高めの値段設定が多いかと思います。

なのに良心的な400円という価格に頭が下がります…(汗)。

だって新たにキッチンカーを造った上に先代オーナーさんが数十年も築いてきた「ホットドッグ四つ葉」というブランド力もある訳です。

本来なら原料費高騰で更に値上げされてもおかしくないのに価格はほぼ横ばい。

つまりは良心的に経営されてる訳です。



「想い」を引き継ぐってこうなんでしょうね。

令和…且つ21世紀が20年以上も過ぎた今ではレトロを感じるこの袋のデザインですら味を感じます。



甘めのパンにキュウリやキャベツのサッパリした野菜。

途中からタマゴで味を変化させ、最後はウインナーとチーズで濃厚な味で占めるように構成されています(*'▽')

なんだか…深い。

ただ…余談ながら当日はかなり並んでたので忙しかったんでしょうね…(^-^;

自分のは辛みが全く無くて味の変化を楽しんだのに対し、カミさんが食べたのはひたすらカラシ…カラシ…だったそうで(爆)

まぁ…人生なんて人それぞれですから(笑)

カミさんは苦闘があったんでしょう(ぇ



初代オーナーさんの味を体験出来なかったのは少々心残りではありますが、このように伝統の味を食べるコトが出来てホントに良かったです♪

また熊本に行った際は食べさせて頂きます!!

で…熊本旅のメインは実はコレだけじゃないのです。

話題はコレで終わらずまだまだ続きます。

貴方に幸福♪




ではまた~(*´з`)♪
Posted at 2021/12/02 07:02:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2021年12月01日 イイね!

自分を貫き通す、強さはあるか。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります。

早速参りましょう…



30系ヴェルファイア前期です♪

正直なトコで言うと30系はヴェルファイアよりアルファードの方が見た目で好みだったりしますし、実際にソコは街で見かける頻度にも出ているような気もします。

後はチャンネルが統一化されて現状のヴェルファイアが風前の灯火になっているっていうのもありますがね…正直エアログレードのZ系はフロントバンパーがエグ過ぎる…(^-^;

ただ乗るとメッチャ快適で質感も高く、そりゃ買うよね~ってなるクルマでもあります♪

さて…そんな30系ヴェルファイアは3代目として2015年にデビューしています♪

それまでは人気を2分したアルファードとヴェルファイアですが、この3代目ではヴェルファイアのフロントマスクのアクが強過ぎ、当時の市場の評判はイマ一つで滑り出しの悪い感じがしたものです…アルファードに流れた感じ。

あくまで販売的にはそんな感じですが、やはりトヨタは先代で売れたクルマ且つ市場が出来てるクルマにはしっかりと投資してきますね…

価格の割に内装や装備が至極豪華でコスパの高いクルマとなってます♪

ってコトで20系と比較して、更に気合の入ったモデルチェンジですね(^^)v

当時のキャッチコピーは…



自分を貫き通す、強さはあるか。

う~ん…家族の意見を押し切ってこのクルマを契約!!っていうアレ(爆)??

いや…大体このワードは寧ろ一般的に妻側にありそうな気がする…(苦笑)

ちなみにCMじゃこのワードは一切出てきません。

史上最強のヴェルファイアなんて言ってます。

どっかのメーカーで、その40年前位に聞いたようなワードですな…忘れとこう。

それにCMに出てきたゴリラも一切カタログには出てきやしません…
コレもアルファードと差があり過ぎ。

アッチはおくりびとな人に天下の北川景子だし…(汗)

今回のカタログは前期の中でも2015年12月の内容となってます。



ってコトでアクが強いなぁ…(^-^;

まずはZ系…つまりはエアログレードになります。

ZA❝Gエディション❞っていう3.5リッターのエアロ系最強グレードですね。

先代から続く2段構えのヘッドライトにヴェルファイアの特徴は出てます(*'▽')

にしてもゴッツイグリルだ…(汗)

そしてバンパー側面のハニカム形状のグリルはダミー。

別にココが大きく開いていてクーリング性能がアップしている訳ではありません。

後期になるとコレが更に大きくなってエグ味が増します。

ってかコレが好きな人もいらっしゃるんでしょうが、洗車後の拭き上げが大変でたまらないと思うのは自分だけなのか…!?



ちなみにコッチはHVグレードでエアロ無しのヤツ。

V❝Lエディション❞ってヤツになります(*'▽')

自分はバンパーしてるコッチのが断然好みですね♪

ちなみに最上級グレードのエグゼクティブラウンジもエアロ無しのこの顔。

後期はエグゼクティブラウンジZなるテンコ盛り仕様もあります。

側面で言うと、フロントドアガラス下端のベルトラインと2列目以降のガラスのベルトラインが合致しない変則的な感じになってます。

ってか現行のワゴンRってココがホントに似てます…それだけですが…。



リア側は外側に回るに連れて盛り上がってくテールレンズが印象的です。

コレが出た時は正直違和感しか無かったんですが、今や見慣れるどころか20系の方が古く見えてしまうんですから不思議です…トヨタマジックと言いますか…。

ハリアー辺りもそうですね…
現行が出て半年位したら一気に60系が古く見えてきましたし…(汗)



で…寧ろこの手のミニバンは外観どうこうよりも内装が肝心だと思ってます♪

大空間高級サルーンを目指して作られたようでして、インパネ上面はソフトパッドに覆われ、後はケバケバしい位にメッキ調パネルやら木目調パネルやらがこれでもかと配置されております(*'▽')

正直売れてるクルマなんで、こんなところにコスト掛けてますね…
クラウンとかより全然高級感が出てます。

写真では分かりませんが、運転席と助手席のカップホルダーはエアコン噴出し口の前に視界を妨げないように絶妙な配置を取っています。

どうやら開発者が過去にサーフに乗られてたようで、その経験が生かされてるようです♪

やっぱ色んなクルマ経験しとかないと分からないんですよ…(^-^;



乗車定員は7人乗りと8人乗りが用意されてますが、大半のグレードが7人乗り。

しかも7人乗りに関しては、シートバリエーションが多いのも特徴♪

この写真のグレードでも高級感を感じますが、コレでもまだ最上級じゃないです。



シートの特徴は助手席から始まり、コレが世界初の助手席スーパーロングスライドシートになります(*'▽')



なんと助手席シートが1160㎜も移動…(汗)

トライアングルモードやら、リラックスモードやらがこのように出来る訳ですが、恐らくココまで助手席を後ろに下げて走っちゃうと万が一の時にエアバッグが展開しても意味が無いので、恐らく何かしらの安全対策を取ってある(走行出来ないとか…)あると思うんですがねぇ…(^-^;



他には助手席にパワーオットマンが付いたのが一番豪華な仕様。

単純なマニュアルシートもあります。



そして「2列目を中心に開発した」ってだけありますし、元々この手で1番肝となるのはココですよね(笑)

最上級グレードのエグゼクティブラウンジはまさに贅の極み♪

しっかし…

なんだこのEXILE感(爆)

テーブルの上のバラの花束。

恐らく自分の人生の残りでこのシチュエーションは絶対ない(爆)

あ…そういうコトでテーブル付いてます。



その贅の極みのエグゼクティブラウンジはシート周りの装備が充実しまくり!

読書灯なんて当たり前で、スマホホルダーもありますし、ファイルホルダーまで♪



リアシートエンターテインメントシステムにパワーオットマン。

格納式テーブルはエグゼクティブラウンジの専用となってます♪

もう動きたくないですねコレ(笑)

ちなみにシート幅が目一杯となるエグゼクティブラウンジはシート左右間の隙間がとても狭い訳ですが、万が一その間にペン等を落としたとしても、傾斜が付いていて床の前まで落としたモノが転がって来るんだそうです…こういうトコが緻密!!

トヨタらしい感じしますよね(笑)



他の7人乗りシートもやっぱり豪華でして…

・エグゼクティブパワーシート

シートスライドのみ手動ですが、リクライニングやオットマンがパワー機構付♪

ヘッドレストも角度調整式の大型ヘッドレストになってますね!

・リラックスキャプテンシート

全て手動操作ですが、ソレでもオットマンは付きますし、830㎜のロングスライドが出来るのが特徴ではあります(*'▽')



8人乗りは従来のミニバンにあるような方式となりますが、荷室を有効に使えるチップアップ機構付です(^^)v

しかしながら8人乗りはカタログ内でも隅に追いやられた感じがしますね…(苦笑)

いつの間にやら主導権はやはりベンチからキャプテンシートに移ってます。

3列目シートは全グレード表皮以外は同じです。

そんな30系ヴェルファイア前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・2GR-FE…V型6気筒3500㏄DOHC、280馬力、35.1kg-m。

低速からトルクも十分にありますが、上まで軽々と吹け上がるエンジンですね♪

ヴェルファイアの重量級もグイグイ引っ張って行きます(^_-)-☆

後期になると更にパワーアップ。

・2AR-FE…直列4気筒2500㏄DOHC、182馬力、24.0kg-m。

旧型の2AZと比較してエンジンのガサツさが解消され、進化が見られます♪

しかしながら、この重量級ではさすがに登坂とかのシチュエーションでは苦しいです…賢いCVTに助けられて走ってる感じはしますね…(^-^;

ゆったり走る分には十分な性能ではあるので、悪くはないとは思います。

お金の話題を出しますと、残価ローン購入時での売却時の残価率や、車両価格帯からしても実はこのエンジン搭載車が大半。

逆に中古車市場では3.5リッターの方が逆転して相場が下落してたりします。



・2AR-FXE…直列4気筒2500㏄DOHC、152馬力、21.0kg-m。

・2JM(フロントモーター)…143馬力、27.5kg-m。

・2FM(リアモーター)…68馬力、14.2kg-m。

システム最高出力は197馬力になります。

モーター且つE-Fourになりますので、出足はコレ位の重量級でも問題ないでしょうが、高速域はガソリン2.5リッターとソコまで大差ないでしょう。



コレらに組み合わされるミッションは、3.5リッターが6速オートマ。

2.5リッターがCVT、ハイブリッドが電気式CVTですね。

後期になると3.5リッターが8速オートマになります。



足回りはフロントがストラットでリアがダブルウィッシュボーンの4独。

20系ではリアがリジッドでしたが、30系から独立サスに…。

従来ユーザーからの乗り換えではココが意外と話題に上がってましたね(^^)v

ステアリングの特性もあるんですが、舵をやや大き目に入れ、ワンテンポ置いてヨーが立ち上がるユッタリ型。

正直こんな大きい箱が俊敏に動く方が怖いし危険でしかないのでコレで間違いないですし、寧ろ優雅にユッタリと流すのが実にイイ…意外と気持ちがイイクルマです。

オラオラ系で煽って云々…的な話題でニュースでヴェルファイアが出てきたりなんてのもありますが、クルマの動きとしてもこの手ではかなり危ないですし、よくあんな運転しきるなとも思いますね…(汗)

高速域であんな舵の入れ方をするのはかなり度胸が要りますよ…または何も考えてないか。

そもそもやっちゃダメですが…(苦笑)




装備としましては、こんなのが実は世界初♪

サードシートスライド機構付ラゲージ床下収納+脱着折りたたみ式デッキボード

長げぇな!!寿限無か(爆)!!

この手のミニバンというヤツは、3列目の居住性を上げる代わりに荷室が狭くなるという背反要素が従来からの問題ではありましたね…皆様ご存知の通り。

ソコで、床下に148Lもの大空間収納を設け、その上をサードシートのスライドレールが通り、居住性を両立!

更にデッキボードは取り外して高さのある荷物を置いたり、折り畳んで使用したりとマルチに使えるという、一見単純そうな考えで実はミリ単位の攻防をしたと思われる苦労の末に生まれた機構かと思います!!

こういう使い勝手の良さがイイ意味でいかにもトヨタらしい(笑)



コチラも世界初…

スマートエントリー(ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機構付)+プッシュスタートシステム

更に長い(爆)

予約オープンと予約ロックってヤツですね。

キーで予約して最大20分の間にクルマに近づくとスライドドアが開きますよと。

後はスライドドアを閉めてる最中にロックボタンを押すとそのままドアロックしますよっていう。

つまりは両手に荷物を持っている時に有効ですよね…ボタン押さなくてイイ。

けど恐らく廃れます…キックオープンに変わっていくと思います。



その他では20系よりも床面までを50㎜下げた上にスライドドア開口幅は70㎜も広げて乗降性をアップしてます!!

地味なところではアシストグリップの長さが4倍に!!

どうやら開発された方のお子さんが他のクルマでアシストグリップに手が届かないコトがあり、ソレが原因でスライドドアで手を挟みケガをしたそうです。

こういう一見当たり前そうなところで改良を入れてる辺りでも拘りを感じます。



コレ…最近のトヨタ車じゃ当たり前になってきたシースルー機能付のパノラミックビューモニターは実は30系ヴェルファイアが世界初♪

しかしながら、30系は今や軽でも突いてくるパノラミックビューモニターの装着車がホントに少なくて、最量販グレードだとオプションになるんですが高くて…(汗)

おおよそ70万円のオプション…(泣)

トヨタお得意のセットオプション方式でとにかく高くて閉口パターン。

どうやら所得税とか絡みがあるのか知りませんが、過去に付けようと思い見積りを取った人が周りで数人いましたが、口を揃えて「90万円アップしたから止めた」という敷居の高いオプションになってます…(泣)

大半は社外後付けのヤツとか、新車じゃなくて敢えて中古車で装備車両を探して購入する…なんて人もいます(実際にいた)。



コレはもう過去の装備になりつつありますね…(苦笑)

我が家のPHVにもあります、インテリジェントパーキングアシスト2。

ヴェルファイアが世界初となってます。

カメラとクリアランスソナーで自動車庫入れするヤツ…
車両前後又は左右に車両がある際に有効。

正直制御も遅いですし、車庫入れもヘタクソで何回も切り換えしてやっと駐車。

最新のヤツはアドバンスドパークってのになってまして、ソチラだと一発駐車で結構速いんですよ…正直初心者や車庫入れ苦手な人より速いです(笑)

ココ数年の進化がホントにスゴイですよ(*'▽')!!



巻き込み警報機能、全車速追従式のクルコンはトヨタブランドでは初。

巻き込み警報は反応が鈍いですね…あまり喜びが無い…(苦笑)。



LEDルーフカラーイルミネーションは全16色で切り替え出来ます♪

コレも拘りがあるようで、開発時にボーイング787を参考にし、ワザワザ東京から岡山空港まで実際に飛行機に乗って体験した上で採用に踏み切ったようです…(汗)

実際に乗った時に「ほぉ…何コレ…」とは思いましたが…(笑)



オーディオはエグゼクティブラウンジに標準でJBLの17スピーカーになってます。

最近純正オーディオでもホントに侮れない…(汗)



ベンチレーションシートに快適温熱シート、ステアリングヒーターの装備も充実♪

この時期からホントに有難いんですよね~味わうともう最高のヤツです(笑)



ナノイーもありますし、後席用サンシェード、ツインムーンルーフも当然のようにありますね(笑)

ただ…最近のトヨタ車では、ナノイーよりも10倍の量のイオンを放出するナノイーXへと進化してますし、UVカットガラスも後期では全面99%カットにIRカットも採用範囲を拡大!!



装備の説明が長~くなりましたね…つまりはそんだけ気合が入ってるんですね。

ってコトで以下グレードはこんな感じで…価格は寒冷地除く。

・ハイブリッドエグゼクティブラウンジ…703万6691円
・3.5Lエグゼクティブラウンジ(2WD/4WD)…652万2218円/671万6618円

豪華の極みの最上級グレード…専用2列目本革シートもセミアニリン♪

価格も650~700万円オーバーとなってるものの、内容考えると安い気もします。

・ハイブリッドZR❝Gエディション❞…550万1127円
・ハイブリッドZR…491万9891円

Gエディションはエアログレードの最高峰となります。
シートはエグゼクティブパワーシートってヤツですね。

ZRの方はエアログレードの下の方。



・ハイブリッドV❝Lエディション❞…535万6800円
・ハイブリッドV…477万5563円

ZR系のエアロ無しグレードとなり、装備もエアロの有無と木目の色が違うだけ。

・ハイブリッドX(7人乗り/8人乗り)…415万5055円/411万3818円

ハイブリッド系で最もベーシック且つ、唯一の8人乗りの設定があるグレードです。



・3.5L ZA❝Gエディション❞(2WD/4WD)…458万5091円/477万9491円
・2.5L Z❝Gエディション❞(2WD/4WD)…417万3709円/442万4073円

3.5リッターと2.5リッターのエアログレードで一番良いヤツになります。

2.5リッターではコレが一番最高峰且つ、ヴェルファイアの中で恐らく一番残価率の高いグレードになると思います(^_-)-☆

コレで白か黒、ツインムーンルーフ装着車ですと3年後のリセールがかなりスゴイですね…今は知りませんがアルファードでコレ相当の場合、一時期追い金無しで新車に乗り換えなんてコトが出来てます…(汗)

なんでも輸出でこの仕様がかなりの高値で流れてくんだそうですね…。

・3.5L ZA(2WD/4WD)…414万5237円/433万9637円
・2.5L Z❝Aエディション❞(2WD/4WD)…375万4473円/400万4837円
・2.5L Z 7人乗り(2WD/4WD)…357万8727円/382万9091円
・2.5L Z 8人乗り(2WD/4WD)…353万7491円/378万7855円

上から3.5エアロのベースグレード。

Aエディションは助手席スーパースライドと2列目オットマンが付いた仕様。

Zはエアロのベースグレードでエアロで唯一の8人乗りがありますね。



・3.5L VL(2WD/4WD)…484万2327円/503万6727円
・2.5L V 7人乗り(2WD/4WD)…399万5018円/424万5382円
・2.5L V 8人乗り(2WD/4WD)…395万3782円/420万4145円

VLは3.5リッターZAのエアロ無しって感じですね。

Vは2.5リッターエアロ無しでは1番イイヤツになるもので、装備内容を見ると、Z❝Gエディション❞程度の装備。

ソコに7人乗りなら助手席スーパースライドシートが付いて、8人乗りならパワーシートになって…と…内容を比較するととても複雑です…(苦笑)

・2.5L X 8人乗り(2WD/4WD)…319万7782円/344万8145円

一番安いヴェルファイアってこんなに安いんですね…(汗)

しかしながらコレを選ぶ人はほぼ少ないでしょう…

装備という装備が結構削られ、恐らく廉価グレードのヴォクシーを拡大したような内容かと…(^-^;

中古で探すと年式が新しいってのもあるんですが、結構ありますね…そしてカスタムベースにしたのか弄られた個体も多く、中古も過走行なら200万円切るレベル。



ボディカラーは全部で7色ありますが、そのどれもがダーク系が多いですね。



コレにグレードによりシート生地が4種類、木目が3種類。

中でも黒木目調はホログラム層を下地に採用したのが世界初となってるようです!

自分でしたら、3.5Lで2駆のエグゼクティブラウンジでスパークリングブラックパールクリスタルシャインという、やや紫っぽいブラックにします(^^)v

オプションで寒冷地、ツインムーンルーフ、おくだけ充電、スペアタイヤを。

後は運転手を雇って2列目に座ります…恐らくソレが1番ベスト。




ちなみにコレがオプションカタログ。



まぁなんと派手なコト…(汗)

その昔、牙エアロとかギャルソンブラックマフィアとか、ゴツくて武器みたいなエアロがありましたが、コレも大概です。

しかもそういう見た目激し目なのがディーラーオプションにある時代。

ヴェルファイアの場合はディーラーオプションでエアロキットの種類がとにかく豊富で全部載せたらキリが無いので、とりあえず1番派手だと思ったコレをアップしておきます(笑)



その他気になったのは、自動で出てくるステップが中々のお値段だったり、写真右下にちょこっと写ってるフェンダーイルミアーチだなんてのも…(笑)



昔のハイエースの如く、保温冷庫付コンソールはディーラーオプションで用意しております…が…結構高いなぁ…付ける人いるんだろうか…(汗)

他はアイテム数こそ多いものの、実用的だったり汎用的なモノが多く、目立ったのはこんな感じでしたね(笑)

さて…そんな感じで一時期はアルファードとの2本柱で勢力を出していたヴェルファイアですが、前述の通りこの30系になってからに加え、後期になると更に激しくし過ぎたのか、販売比率はアルファードがドンドン上回ってくことになります。

決定的だったのは2020年5月のチャンネル統合により販売車種が一括されてから。

最新のヴェルファイアのカタログは、なんとアルファードのカタログに吸収され1冊となっています…(苦笑)

グレードもゴールデンアイズⅡのモノグレードのみ。

ボディカラーも黒と白の2色しか無いです…(汗)


コレが何を意味してるかというと、「とりあえず残してるけど売る気が無ぇ」ってコトです。

しかも最近は新型アルファードの話題がチラホラ出てくるようになりましたね。

間違いなくココで分かるのはヴェルファイアはメーカーの正式発表が無くてもすでに終わりが見えているクルマってコトですね…(^-^;

正直、モデル末期の現在でも新車を購入するなら同じ店舗でよりグレードもボディカラーも充実したアルファードを購入出来る訳ですから、アルファードのタイプゴールドⅡの黒か白を買う人が見た目で選ぶだけという…。

超ニッチなニーズのクルマになってます…(苦笑)

しかしながら、このカタログを発行していた時はホントにラインナップが凄く、昔のクラウンさながらのグレード展開です。

やっぱり時代の流れが変化しただけで、メーカー側としては単純に台数の出るクルマに力を入れる方向をシフトしただけ…なんですね…(^-^;

改めてカタログの装備内容をグレードで見直すとこの手も面白かったりします(笑)
Posted at 2021/12/01 12:28:32 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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