• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

チョーレルのブログ一覧

2022年02月08日 イイね!

牡蠣を食べに行こう♪



どうも(^^)v



もう今の家に引っ越して1年以上経ちますが、このコロナ禍で会えなかったカミさんの友人夫婦から新築祝いでアビエンのマジックグリルなるモノを頂きました(*´з`)



どうやら最近話題のホットプレートらしいです(^^)v

自分は全然知りませんでしたが、結構スゴイようで。



先日鉄板焼をしてみたんですが、油は跳ねんわ煙も殆ど出らんわで最高です♪♪

一般的に自宅で焼肉なんてした日には油やニオイが充満して、とてもじゃないが新築でやる気になれませんが、コレはホントにイイですね(^^)v

コンパクトで出し入れしやすいですし…スゴイモノを頂きありがとうございます!


さて本題。



日曜日は朝9時に鳴淵ダムに集合♪

本日はZacky氏が「就職でオラ東京さ行くだ!」ってんでツーリングとなりました。

テレビもねぇしラジオもねぇけど旧車がそれほど走ってるダムに集合です。



よし!行くZo!

ってコトで福岡都市高に乗りしゅっぱ…

あ…

今回写真殆ど撮ってないので、一緒に行った方が撮った写真を結構パクッてます(ぇ



とりあえず高速をひた走る~



抜きつ抜かれつを繰り返し~♪



高速を降りて糸島へ向かいます。




ってコトで着いたぜ糸島♪



メインイベントです(*'▽')!

牡蠣小屋って全国的に珍しいのか珍しくないのかも分からんですが…


実は初めてだったりします(笑)


37歳!初の牡蠣小屋!

牡蠣を食べるのも2年ぶり。

実はですね…美味しい牡蠣の話題をする時になんですが…

2017年の元旦に牡蠣でやられまして…(苦笑)

話題は脱線しますが、2016年の大晦日に除夜の鐘を突きに家を出る瞬間のコト。

な~んか体に違和感があるんですよ…(汗)

この日はローレル運転して家を出たんですが、お寺に行く途中に違和感が増し…。

2017年のハッピーニューイヤーと同時に公衆便所へ駆け込みました(爆)

なので、自分が2017年最初に入った施設は公衆便所(爆)

もう元旦だし夜中だし病院も開いてないってコトで家に戻り、ベッドへ横になるんですがドンドン体の力が抜けてくるんですよね…(汗)

とりあえず動けるウチにってコトで(それでも5時間粘った)、意識朦朧でローレル運転して救急病院まで行って…受付でもうフルパワー使い切って…(苦笑)

するとですよ…看護師さんが…





ココ…小児外来です。

このワードでもう完全に倒れた(爆)

「も…もうムリぃ…………。」

で…今回は特別に見ましょうってコトになりまして…。

32歳。急患で~す♪


ってコトで32歳で小児科を受診してます…屈辱です…(苦笑)

だから2年はホントに食べれませんでした…牡蠣が。

人によってはもう2度と食べなくないって言って箸を付けない人もいます。

しかし…



過去の恐怖<美味いは最高♪


自分の場合はウマイが勝ちました(爆)




ビバ!牡蠣!

最高だ!牡蠣!

抱いてくれ!牡蠣!


エビやホタテも舞い踊ります…まさにリアル竜宮城♪

そう言えば、食べてる途中に弾けた牡蠣の殻が直撃したのか…

はたまた煙を浴びたのか…

なんだか老けた気がします。

自然に老化ですか…そうですか。




海の幸に満たされた後、集団は次の目的地へ向かいます(*'▽')



この日はローレルも快調…正月のツーリングで10回以上もエンストしまくったのがウソのように快調です。


で…1時間程でしょうか…キレイな海を横目に…。

あ!しまった!写真全部カミさんのスマホの中だ…(泣)←助手席乗ってたから風景の写真全部任せてた。

うっわ…もう寝てるし…勝手にスマホ触りたくないし…。

割愛します(泣)




ま…とりあえず着きました♪鏡山♪



続々と並ぶ80’s&90’sなクルマでございます♪








ってコトでココが今回のゴール地点となります(*'▽')




今回主催して頂きましたメ☆ターボさん本当にありがとうございました(^^)v

次回、また機会ございましたら参加させて頂きますね(*'▽')

で…バババッとしか写真撮って無かったので2台ウォ!ってなった個体を…。



うわぁ…(汗)TRターボっていう。



ソアレさんのニューマシン、L70ミラ前期のTRターボですよ…かな~りレアです。



しかもキャブターボってのがこれまた…(汗)

当時、TR-XX全盛であった中で敢えてのTRターボを新車で買われたオーナーさんは一体どんな方だったんだろう?という話題をしました(笑)

それ位に当時でもレアだった記憶です…たまに見てもクオーレのCRターボとかでしたねぇ…。



トモさんのシビックは正月のツーリングに見た時は夜でしたが…

ってか広島からココまで来る辺りがもう気合ですが…ボディカラーからスゴイ。

(写真撮り忘れてますが、隣の12クラウンもこれまたモデナ履いててカッコ良かったですねぇ…オーナーさんとも話ときゃよかった…(^-^;)

で…一同注目したのが後ろ。



ステッカー最高♪

ってな訳で皆様お疲れ様でした(^_-)-☆

また御相手してください<(_ _)>


その後、糸島の花屋さんへ鉢を見に行ったんですが、カミさんの欲しい鉢が無く不発。




更に寄り道(爆)



今回のツーリングの時にセフィーロの若いのに教えて貰って知ったので早速(笑)

蔦屋ブックガレージ

なんでも福岡県内でも新書&古本含めてかなり大規模なんだそうで(*'▽')

こりゃ~面白そうだ♪ありがとよ~♪






店内へ入ると目の前におるし(爆)


解散後のまさかの再会という…。




で…結局ブラッと寄っただけですが、気付けば2冊レジへ持って行ってました(笑)

意外と雑誌よりもこういう書籍の方にオモシロイ話題や知らないコトがフッと出てきたりするので、文庫本も結構手を付けたりします(笑)



ってコトで今回は250㎞程度走行し帰宅♪

気付けば先月と今月で750㎞位走行…もう昨年の7割位乗ってます(爆)

来月は山口へ行く予定…コレで昨年の走行距離へもう到達します(笑)

たまには乗らんとダメか…(^-^;



ではまた。
Posted at 2022/02/08 00:41:10 | コメント(10) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2022年02月05日 イイね!

デートカーの終焉



どうも(^^)v

特段ネタにする話題が無いので(なんか無いです??)、今回もリクエスト頂いてたカタログを淡々とアップするまでです…えぇ。

ってコトで…



5代目プレリュードです♪

う~ん…個人的に馴染みがあるのはこの先代になるBB4ですね…(^-^;

コッチの型は周りに誰も乗ってなかったので、印象がほぼありません…(汗)

とりあえず当時思ったのは、「また3代目に雰囲気が戻ったなぁ」と「ATTSってなんだろな?」です…(笑)

正直カッコ悪くは無いけど華やかさには欠ける感じがありましたし、3代目までの肉食系スポーツさが全く無くて、垢抜けてオシャレなスペシャルティ感というプレリュードのキャラクターがブレてた感じがあります…タイプSとかがそう。

単体で見ると良いけど、デートカーとしてのキャラクターをスポイルするような。

BB4なんてモロにスポーツさが出てて、デートカーなんて味はかなり薄かった訳です…アレはアレで凄く楽しくてイイクルマなんだけど…(笑)

で…この5代目はその折衷案…良く言や両立、悪く言えばハンパ。

複雑だ…(汗)

さて…そんな5代目プレリュードは1996年にデビューしています♪

先代の4代目でそれまでのエレガントさが一変して筋肉質なクーペになったプレリュード…言うならROLANDがムキムキのボディビルダーになったような。

そりゃそれで魅力はあるけどそうじぇねぇんだよ…ってコトで原点回帰。

うん…同じコト2度繰り返して行ってるだけだからココら辺にしておこう…(苦笑)

今回はデビュー直後となる1996年11月の内容となっております。



なんだこのシチュエーション(笑)

スーパーレジェンドだかCMでこんなのやってましたよね…あと90カローラ後期とか。

縦長のヘッドライトは個性的…ではありますが、こんなフォルムなら法規的にリトラのヘッドライトが難しい時代だとしても横長のヘッドライトでもう少々鋭い感じを出しても良かったのではないだろうか…とも思うのです…(^-^;



リア回りもテールランプしかり、ドコとなく個性を出そうとしつつもソレまでのホンダ車っぽい垢抜けたエッセンスが足りないように感じてしまうのであります…(^-^;

恐らくバブル崩壊後でコストの関係もあるんでしょう…プレスラインも少ないですし、ディテールにこの手のスペシャリティに必要な拘りや蘊蓄、雰囲気造りに今一歩手を出したくても出せなかった感じが正直してしまいます。



で…コチラが最強グレードのタイプS♪

先代の筋肉質なキャラクターを実質引き継いだのがコレでしょう。

この頃…ホンダにはタイプRなるものが確立されつつありましたので、やるなら思いっ切り見た目を変えて戦闘力を高めた感じにした方がより「らしかった」感じになったのではないかと思います。

しかしながら立場が難しいんでしょうね…あんまりポテンシャルをスープアップするとNSX-Rの性能を凌駕しちゃうしで…(実際にインテRは試作車時代に4駆ターボやらなんやらしてたらNSX-Rより速くなっちゃったもんで、性能落としたらしく…)、タイプS位で妥協点を出したようにも見えます…(^-^;

車格のヒエラルキーを考慮すると辻褄的に色々と難しくなるのが苦しいですね…ドコのメーカーもそうですが…(苦笑)



インパネは赤黒のカラーでスペシャリティムードを出してくる辺りが良さでしょう(^_-)-☆♪

ブラック内装もありますが、この方がらしい感じもあります。

ただ、木目パネルがややアンバランスな気もしますねぇ…(汗)

その他、メーターパネルや各スイッチの配置は平凡な感じで、先代BB4のような近未来感溢れるメーター周りよりも古臭くも感じます…BB4は今乗っても「うわっ!」ってなる位インパクトあります(笑)

苦言が多いようにも見えますが、エクステリアは3代目の圧倒的な垢抜けた感じ、インテリアは4代目の超近未来感がこれまた圧倒的で、それらのインパクトが強過ぎるからそういう風に見えてしまう訳ですねぇ…(^-^;

モチロンこの5代目もクルマとしての魅力は十分に備えてるとは思います♪



シートはスポーティな感じで前後共に深めのバケット。

4代目のシートは見た目こそキレイなフォルムをしてたものの、肝心の機能が…(汗)

薄くてケツが痛くなる訳で。

ちなみにシート生地には部分的にカブロンという合成皮革を採用♪

ティーダにも使われてましたが、ティーダのヤツは生地が延びてブヨブヨになったりサイド部分がヒビ割れたりしたもんです…(泣)

プレリュードがどうかは知りませんが…(^-^;

そんな5代目プレリュードに搭載されるエンジンは意外や多く全部4機種!!



・H22A…直列4気筒2200㏄DOHCVTEC、220馬力、22.5kg-m。

タイプSに専用搭載されたエンジンで、SiR比で吸排気の改良やポート研磨、圧縮比アップをしたスペシャル仕様!!

H22Aってホント名機ですよね~(^^)v

排気量があるから下のトルクも太いし、高回転カムに変わったら更に伸びるし音もイイ♪

痛快なエンジンだと思います(*´з`)

ヘッドカバーは専用の赤ヘッド!!

・H22A…直列4気筒2200㏄DOHCVTEC、200馬力、22.3kg-m。

コチラはSiRに搭載され、先代からのキャリーオーバー。

しかしながらエンジン単体のコストは恐ろしく掛かってまして、他のメーカーでは絶対にムリ…というか車体に占めるエンジンの価格割合が高過ぎる訳で…(爆)

・F22B…直列4気筒2200㏄DOHC、160馬力、20.5kg-m。

Siに搭載されるエンジンで、コレでも十分過ぎるかと(笑)

・F22B…直列4気筒2200㏄SOHC、135馬力、19.6kg-m。

Xiに搭載されるシングルカム仕様。但しスペック以上に速いのがホンダ(笑)



コレらに組み合わされるミッションは全車に5速マニュアル…



そしてタイプSを除く全車にS-マチックと呼ばれるシーケンシャルモード付の4速オートマ。

オートマはホンダ車らしく常時噛み合い式となっております(^^)v



足回りは4輪ダブルウィッシュボーン。

タイプSはフロントにダブルジョイントタイプというのを用いてまして、ATTSをより効果的に生かせるような機構になってるようですね(^^)v



そんなATTSというのがコレ。

アクティブ・トルク・トランスファー・システム…コレでATTS。

左右の駆動力を配分するコトによって、よりニュートラルなコーナリングを目指す機構…ってコトでしょう(^_-)-☆




更にSiRとSiにはオプションで伝統の4WSを装備出来ます!

作動角は8度とかなり大きいです…最小回転半径はなんと4.7m!

フィーリングはともかく…小回りはスゴイ効くってコトです。



装備に関しては、90年代も後半に入りUVカットガラスも全車標準装備♪

この時代のクルマはこういう面の快適性がアップしてるのは良い所ですよね(^^)v



更にメーカーオプションでナビゲーションシステムも当然設定。

ナビ機能だけでなく、エアコンパネルも備えたマルチタイプですが…今となっては経年劣化や使い勝手でデメリットしか無いですよね…(泣)

敢えて当時の雰囲気を楽しみたいなら◎でしょう(笑)



プレリュードと言えばの電動ガラスサンルーフはSiRとSiにメーカーオプション。



内容説明とは関係ないですが、ヘッドライニングまで赤くなる辺りが雰囲気が重視されてていいですよね(^^)v

意外とやれ赤内装だ、タン内装だと言ってもソレはシートやインパネロアだけで、ヘッドライニングまで同色でコンビネーションするって車種は無かったりするもんです。



で…グレードはこんな感じで。

・Xi…最もベーシックなSOHCグレード。

・Si…DOHCグレード。木目調パネルにオーディオは4→6スピーカーに。



・SiR…VTECグレード。カーテシランプやリアワイパー装備の豪華仕様。

・タイプS…最速仕様。ATTSやスポイラーも付き、走りが好きな方へ…。



ボディカラーは全部で8色。

自分ならSiRの5速でボルドーレッドパールを。

シートはモケットとカブロンから選択出来ます…ココはカブロンで。

オプションでガラスサンルーフと4WSはプレリュードなら入れたいトコです(*'▽')

かと言ってタイプSのATTSも気になる機構ではあります(笑)

が…プレリュードならデートカーらしく行きたいと思ってしまう自分がいます(笑)



コチラが価格表。

最安値はXiの5速で168万3000円。

サターンSC2クーペより安いでしょうし、なんならキャバリエクーペと15万円差位ですかね。

最高額はタイプSで268万3000円。

その差丁度100万円。



ディーラーオプションはこんな感じでリアスポだけでも3種類。

中でも1番下のタイプは当時のインスパイアでもあった端が光るタイプ(笑)



内装は雰囲気に合わせて木目調やカーボン調のパネルへと換装が可能です♪

赤内装ならカーボン調の方が合うかと思います(^^)v



サイドストライプにサイドステッカーと意外やこのようなパーツもあったりします♪

下のステッカーなんてかなり目立ちますね…見た記憶多分無い…(苦笑)


さて…そんなプレリュードはホンダ自身ですらその渦に真っ只中へ…。

つまりはミニバンブームやRVブームの到来によって、嘗てのデートカーブームの火を自ら終焉させて行った感があります…。

要は売れ筋じゃなくなったから大したテコ入れもせずにモデルライフを惰性で過ごしてしまった…と。

5年間のモデルライフでマイナーチェンジは行われず、ボディカラーの改廃や一部変更を1回だけ行ったのみなんです…(汗)

方やオデッセイやステップワゴンはその間に何回特別仕様車を出し、何回改良したかと…。

この辺りからホンダは少しずつ同じ名の下ながら別のメーカーになっていったような気がしますね…(^-^;

ちなみにこの頃のホンダVTEC勢は総じて恐ろしい相場になってますよね…(汗)

もう縁の無いクルマになって行くんでしょう…タダでさえ少ないクルマですし。
Posted at 2022/02/05 20:57:53 | コメント(17) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2022年02月03日 イイね!

Get more freedom



どうも(^^)v

困ったもんで、最近テンで話題にするコトが無くなってきました…(汗)

ココは連続でリクエスト頂いたカタログの話題を捌いて行こうと思います。

ってコトで…



AE100Gカローラツーリングワゴン中期
一部改良モデルです♪

ちなみに冒頭のCMは今回のモデルより後にマイナーチェンジした後のモデルですが、アップするカタログに妥当なモデルのCMが無かったのでこうしてます。

しかし…全然馴染みは無いけど当時沢山走ってましたね(^^)v

あ!そういえば中学の時に友人のオッチャンが営業で使ってるカローラバンに乗って映画を見に行きましたね…少林サッカー(爆)

なんとまぁルールもへったくれも無いコメディ映画で爆笑しまして…(笑)

カローラバンの記憶は…無い…(苦笑)

さて…そんなAE100Gカローラバンは1991年にモデルチェンジした7代目カローラと同時にデビューしています♪

折しも時はバブル全盛期でして、この型のカローラは営業用のバンでさえ実に質感が豪華でしたね~(^^)v

インパネもソフトパッド入ってましたもんね。

で…1993年にセダンが後期型へマイナーチェンジすると同時にワゴンもマイナーチェンジ。

セダンと比較し、ワゴンは2000年までモデルを全うし、マイナーチェンジも多い為、今回は中期型としています。

そして1994年に今回アップする後期一部改良モデルになる訳です。

主にハイマウントストップランプの標準装備化やボディカラーの改廃をしています。

それと、どうやらこのモデルのカローラは今回のツーリングワゴン、そしてワゴンと呼ばれるバンの5ナンバー版、所謂ビジネスワゴンと言うヤツとバンがあったというのを今になって知りました…(^-^;

カタログのグレード構成見てて混乱したのは最後まで見て頂ければ分かるかと…(苦笑)

で…当時のキャッチコピーは…



Get more freedom


う~ん…そうなのか…。

今回は1994年5月の内容で、まさに中期一部改良直後の内容となります。



ってコトで70マークⅡワゴンと同じツートンですよね…フォレストライトトーニング。

フロントマスクはいわゆるセダンと同じ格子状のグリルとなっております。

個人的には前期のが好みなんですがね…(^-^;

基本的にリアドア辺りまではまんまセダンと同じです。



リア回りも見慣れたスタイル…されど決して安っぽい見た目ではありませんね♪

まさしく正統派のステーションワゴン。



インパネもセダンと同じですね。

全ての操作系スイッチは適度に大きく扱いやすい…可も無く不可も無く、適度に世界のベーシックを突いた合理的なデザイン。



シートもしつこいようですがまんまカローラ。

特に目立ってトピックにする話題も無ければカローラだからと目立つ先進感も何も無い。

しかしながら質実剛健。華美ならず地味ならず適度に万人向けで周到な造りです♪



コレ位のサイズでも荷室広々♪

荷室寸法こそ記載されてないものの、見るからに日常用途では十分と思わせる容積があります(*'▽')

そんなAE100Gカローラワゴン中期一部改良モデルに搭載されるエンジンは1機種のみ…



5A-FE…直列4気筒1500㏄ハイメカツインカム、105馬力、13.8kg-m。

1tを僅か50kg程度しか超えない軽量ボディにこのスペックなら十分ではないかと思います♪

コレに組み合わされるミッションは5速マニュアルと4速オートマ。

足回りは4輪ストラットの独立懸架とセダン譲りではあるものの、デメリットとして荷室にストラットタワーが飛び出してきます…(^-^;

しかしながら先程の写真でも分かる通り荷室の広さは十分♪



装備としてはこのクラス…カローラのセダンまでなら分かりますが、ツーリングワゴンにも装備されています(*'▽')

この時代はRVブームが始まる位の頃で、セダンに比べこの手のステーションワゴンはまだ貨物の延長線上という空気感が抜け切れていない頃だと思います…(^-^;

そんな時代背景の中でもこのクラスにオートエアコンを装備したのは、やはりこの手のワゴンも乗用としてニーズが広がってきていることを表しているんだろうと思いますね(^^)v



そのような豪華装備はオーディオ周りにも表れていまして、6スピーカーのライブサウンドシステムも用意されています♪



その他安全装備も時代背景も後押ししてドンドンと装備されて行きます♪

エアバッグ並びにABSをオプションで設定すると共に、衝突安全性も加味されてまして、サイドドアビームも装備されています(*'▽')



他にはオプションでこのような時代に応じた装備があるのもバブリーですね♪

こんなワンポイントストライプなるモノは見たコトが無いですね~




で…グレードはこんな感じで…

・Gツーリング

上級グレードになりまして、チルトステアリング、フットレスト、リアスポ、電格ミラー、ルーフレール、パワーウインドウ、集中ロック、トノカバーとツーリングワゴンらしい装備が標準となります♪



・Lツーリング

ってか2グレードしか無いので必然的に最下級グレードになります(笑)

コチラは上記Gツーリングの装備が削られたりオプションになったり。




で…こんなワゴンLエクストラ ツーリングパッケージなるものがあったりします。

コレがビジネスワゴン版になるカローラワゴンのそれなりにイイヤツっぽく。

ややこしい…(苦笑)



ボディカラーは全部で6色。

コレ…構成が面白くって、Gツーリングはツートンが標準で単色はオプション。

Lツーリングが単色が標準でツートンがオプションっていう(笑)

Gツーリングはもう6色標準設定にすればいいのに…(爆)

さて…そんなAE100Gカローラツーリングワゴン。

実はこの94年までは比較的地味でパッとしない感じがしなくもないんですが、翌年の95年にRVブームの流れに乗りまして、4WDが設定された辺りからレジャー色が一気に強くなっていきます(*'▽')

更にモデル末期になって行くにしたがって5バルブ4AGが出たり6速マニュアルが搭載されてスポーティ色がアップしたかと思いきや、カロゴンズ(そもそもこのフレーズ自体が最早懐かしい…)のCMで大器晩成なラインナップとなって行くのでした(笑)

さて…そんなカロゴンですが、恐らくもう大半が輸出されたのか?

今やさすがに四半世紀も経ちますと滅多と見なくなりましたね…(^-^;

カロゴンズ?自分は8cmシングルをレンタルしてカセットにダビングしたタイプです(爆)
Posted at 2022/02/03 18:52:31 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  12 34 5
67 8 9101112
13 14151617 1819
20 212223 2425 26
2728     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

クルマの履歴書をやってみた 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 12:50:01
[フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)] DIY実施!タイミングベルトのテンションゲージがズレてた件 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/04 11:08:07
日産純正カセットデッキを復活させる! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/13 01:20:12

愛車一覧

日産 ローレル 日産 ローレル
2009年に2オーナー走行6.7万キロ17年間車庫保管で新車同様のC33の2.5メダリス ...
日産 キャラバンコーチ 日産 キャラバンコーチ
2024年4月 ツイッター…Xっての?? まぁソレで出て来て交渉して購入。 神戸か ...
トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
紆余曲折あって車歴17台目にして初の新車(笑) 前車GX71から実に30年進化しており ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフⅦの中でも1500台限定の特別仕様車となるラウンジというグレードです♪ その中で ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation