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2022年09月16日 イイね!

手入れは続く…。



どうも(^^)v

今回は今月3日及び4日の話題を…。



さて…前回話題にした通り、雑誌の撮影を雨の中やりました…(笑)

撮影終了後、雨足が弱らなかった為、一旦家に帰りプリウスに乗り換え。

お昼ご飯がまだだったので、八幡西区のとある喫茶店に行きました(^_-)-☆



コチラ…三代目さぼてんという喫茶店です(^^)v

最近、TVerで「飯尾和樹のずん喫茶」を毎週見てて、カミさんと喫茶店へ行きたいという話題をしていたトコだったのです。



ココの名物はハンバーグナポリタン♪

1300円で150gというボリューム満点のハンバーグが付きます(^^)v

写真はカミさんが頼んだハンバーグナポリタン。

コレでも十分ボリュームがあって、コスパも抜群…なハズだったんですが…。

「只今ハンバーグの増量キャンペーンをやっております♪」

なんでも最近テレビでもたまにこのお店が取り上げられたりするので、増量してより満足して頂こう的なようでして…



ハンバーグ300gも来た(爆)

ちょっ…増量ってフツー10%とかそういう…いや…倍ある…(爆)

お値段そのままでハンバーグ倍…完食しましたよちゃんと…(笑)




さて…翌日4日は博多の街まで朝も早くから高速に乗ってやってきました…。



駐車場の前にはナゼかパトカーが結構止まってましたね…事件だったのか??




この日はコチラでQC検定の資格試験へと行ってきました…(汗)

よせばいいのに勢い余って2級と3級の併願試験です(爆)

チョット勉強すりゃ行けるだろうという当初の意気込みはドコへやら…。

40歳に近づいてくると、公式が簡単に頭に入らず…(汗)



お昼休憩はコチラのカフェへ飛び込んでみる…なんせ休憩時間が短かったのと、当日はかなりの猛暑でお店を探すだけでクラクラしてきました…(汗)

試験中だから水分取れなかったってのもあるんですがね…(苦笑)



お昼は盛岡冷麺のセットだけやってるようで、実際に冷麺の看板に釣られて飛び込みました(^^)v

キレイなお店で美味しかったですね…勢いで飛び込んだ割りにはアタリでした♪

さて…肝心の試験は…受かればいいなぁ…(^-^;

11月にはもう一つまた別の検定試験を受けます。


さて…試験が終わり返る頃にはもう夕方…。

久々に嘗て働いていました日産系列のディーラーの別店舗へ注文した部品を取りに行きました。

実は撮影数日前にとある部品が無いコトに気付き、急遽注文しに行ったのですが、コレが悲しいコトに入荷が撮影の翌日っていう…(爆)


注文したのはこんな部品…。




特に隠すまでもなく、バッテリーの+端子のカバーなんですがね…(^-^;

実は数年前に何かのキッカケで紛失してからそのままだったんですよね…(汗)

とりあえず撮影当日は部品を借りて装着して誤魔化してます(爆)

ちなみに部品を注文しに行った時に対応した方が嘗て一緒に同じ店舗で働いていた方でした(*'▽')

もう辞めてから15年近く経ったので、最初はホントに同一人物か分からなかったのですが、店舗を歩いている時の歩き方と姿勢でその人だとピーンと来ましたね(笑)

自分も当時から20kg近く太ったのと、なんせ15年も経つ上にマスクまでしてるもんですから、最初は気付かれておりませんでした…(^-^;

改めて挨拶しますと、覚えておられました…いや~久々にご挨拶出来てよかった♪

現場やってた時はよく色んな人に怒られまくってました…いや…今もだ(爆)


そして、撮影途中に気付いて「しまった!」と思った箇所もついでに修正します…。



ヘッドライトとコーナーレンズの段差。

あぁ…前日の手直しの日に気付いてたらこんなの秒で修正したのに…(泣)



写真で見てもお分かりの通り、1.5㎜程コーナーレンズが出てるんですよ…(汗)



ってコトでコーナーレンズを押し込んで修正しました(^^)v



コレでキレイにツラになりました(*'▽')

地味なトコかもしれませんが、こういうのが効いてくるんですよね…。




ホントにチョットしたコトしかしてませんが、前よりもフロントマスクに統一感が出たような気がします。


こういうのを自己満足と言います。


誰もこんなトコ気にもしないって…。




ではまた。
Posted at 2022/09/16 18:13:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2022年09月15日 イイね!

「進歩」という名の高級車。



どうも(^^)v

今回でみん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマのカタログは一旦区切りを付けましょう(*'▽')

ってコトで…馴染みは無いんですがね…



プログレ前期です♪

今回は本カタログだけではなく、Bカタログにしか載ってないカットもありますので、並行して話題とさせて頂きます(*'▽')

そしてこのプログレ…個人的に思い入れ等は何も無いのですが、コレがまだデビューする前に思っていたコト…。

いつになったら出るんだ??

と…言うのも、95年位だったかのマガジンXでスクープされて、当時は「ニューロン」って車名でデビューする予定だったんですよね(*'▽')

なんでも5ナンバーサイズの小さなFRセダンの高級車で、マガジンXは縮尺こそ分かりませんが、模型まで作ってシミュレーションしてました(全然似てなかったけど)。

で…スクープから実際にデビューするまで3年位掛かってましたね。

免許を取った時の自分達の間ではまだ現行車だった訳ですが、全然話題にかすりもしなかったのがこのプログレ。

正直ジジくさ過ぎた…(汗)

ブレビスの方がまだミニセルシオ的な感じだったものの、アフターパーツも無いし、どうせ同じ排気量買うなら中古でクラウン買うわってなってましたし…(汗)

つまりはドストレートな高級車を好んだ…と…(苦笑)

今ならこのクルマの良さも分かる訳ですが…当時の自分達には大人過ぎた1台。

さて…そんなプログレは1998年にデビューしています♪

コンセプトは前述の通り「小さな高級車」。

5ナンバーサイズのボディにやや排気量の大きい3リッターまたは2.5リッターを搭載した上、当時のトヨタ車の中でも異例な位にコストの掛かった内容を盛り込んだクルマです。

その内容はまさに縮小版セルシオと言って過言ではないクオリティ。

そんなプログレのキャッチコピーは…



「進歩」という名の高級車。



当時のCMキャラクターには、後の「おくりびと」な人が、夏目漱石に扮したキャラクターで演じておりました(*'▽')

ちなみにこのカットはナゼか本カタログには一切無く、Bカタログだけなんです!

なんでココが本カタログで掲載されなかったのか…(苦笑)!?

今回はデビュー当初の1998年6月の内容になります。



ってコトで好みの問題もあるのでしょうが、自分はこのヘッドライトとフォグの離れたデザインが正直好みでは無かったんですねぇ…(^-^;

ボディサイズは全長が僅か4500㎜、全幅は1700㎜ジャストでまさに5ナンバーサイズ!

バブル崩壊後にデビューした車種としては、異様なレベルでコストが掛かっていて、パッと見た感じでも高級感が伝わってきます♪

う~ん…当時はこの良さが分かりませんでしたが、今見るとイイですねぇ。



リア回りは縦長のテールに、ナンバーガーニッシュ左右にバックランプが付いて、当時のマジェスタっぽいテイストがありますね(*'▽')

ただ…全幅が狭い上に全高がこの時期のセダンとしては高い方なので、やや腰高なフォルム…コレより一昔前のセダンにありましたシャープな感じはしませんね…(苦笑)



インパネは木目パネルを境にツートンカラーとなっています(*'▽')

液晶はインパネの一等地に備え、電動で収納するコトも可能。

基本的に全体が直線基調で新鮮味には欠けるものの、質感はとても高いモノです♪



インパネの高さと並行して、ベルトラインに沿うカタチでグレーのトリムは入り、他は上下にベージュという配色。

オプションでブラックの内装とシートにするコトも出来ます♪

内装の質感はまさにミニセルシオという感じで、内容を考えますとコスパに優れた1台だったのではないかと思います(*'▽')

そんなプログレ前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄DOHC、215馬力、30.0kg-m。

この車体に3リッター…車重は1480kgと当時では重めではありますが、ソレでも動力性能は十分でしょう(^_-)-☆

・1JZ-GE…直列6気筒2500㏄DOHC、200馬力、25.5kg-m。

どっちだろうと名機JZ系…中にはコレをターボに載せ換えてドリ車にしちゃう人もいるとかで(笑)

確かにボディはキレイな個体も多いし、人気もそれなりで相場も比較的安いから、乗せ換えた方が面白い個体は出来るかもしれません(^^)v♪



コレらに組み合わされるミッションは4速オートマのみ。



この4速オートマは日本初のナビ協調シフト制御が入ってまして、ナビからの情報を元に、コーナー等に差し掛かると事前にシフトダウンをしてドライバビリティの向上を目指すという、21世紀に向けた新技術と言えるような内容です(^_-)-☆

しかし…コレってナビが最新ならともかく、道路が変わったりした場合どうなるんでしょうかね…(汗)!?

勝手にギクシャクと訳の分からない動きにならないように、さすがに何かしら細工はされてるんでしょうけど…(^-^;



で…足回りは4輪ダブルウィッシュボーン。

基本的にクラウンの足回りがベースになってるようですね(^^)v

で…安全性も結構気合が入ってまして…



世界初のカーテンエアバッグ!

今や当たり前のように装備される車種も多いカーテンエアバッグですが、このプログレが世界初♪

但し、この展開具合からフロント席のみを保護するようなカタチですね(^^)v



他にもブレーキペダル後退防止機構なんてのもあります。

コレ…修理ってなるとペダルユニットとかステーとかを交換しないとダメなんですかね…(^-^;!?

またはコレ位の損傷具合になるともう廃車レベルなのか??





他にはレーダークルーズコントロールも当時としては超先進装備ですね(^^)v

トヨタではこのプログレを筆頭に…(恐らく日本初だったと思う…)後にセルシオへ展開されます(^_-)-☆

減速制御はスロットルオフとシフトダウンを用いてのエンジンブレーキのみで、ブレーキの協調制御は入っていません。

ソレでもクルコン使用時に前走車を検知してから減速をするってだけで画期的だった訳です。

ちなみに完全停止なんてのはまだまだ随分先の話になります。



さて、メカニズム面から装備面へ話題を移しますと、エンブレムはプログレの「P」をモチーフとしたデザインですが、新車情報で三本さんが、「道路公団が造り損なった高速道路みたいですね」なんてボロクソに言われてたのが印象的(爆)



塗面は5層コートとなってまして、非常に凝ったものです。

セルシオに負けず劣らずのクオリティで、このクラスにしては異様な程の凝り様が分かる箇所だったりします。



インパネ中央にアナログ時計を装備する辺りも高級感を感じます♪

それよりもプログレでスゴイのがウォールナットパッケージ。

室内の随所に木目調…ではなく、本木目を奢るのがこのクラスでは異常。

当時のトヨタ車で本木目パネルが奢られているのは、センチュリー、セルシオ、ソアラのみで、マジェスタですら木目調…その中でプログレが本木目(笑)

その下剋上具合と言いますか…ソコまでクオリティに気合が入った辺りがスゴイんですよ。



ちなみにコンビネーションスイッチはなんと無垢材からの削り出し…(汗)

正直他のトヨタ車でこんなの見たコト無いです…。

レクサスですらプラスチックのレバーですからねぇ。



他にはディーラーオプションで、コレまた当時としては珍しいブラインドコーナーモニターも用意しております(^_-)-☆

このサイズでこんな装備まで付けちゃえば見切りは抜群です♪



で…グレードはこんな感じで。

・NC300ウォールナットパッケージ

コレが最上級グレードで、グレード名称の通り各部のパネルがウォールナットの本木目になります(^_-)-☆

ちなみにNC300の「NC」はニューカテゴリーの略だそうで、クラスレスを狙って付けたのではないかと…(^-^;

・NC300

単純に違いは本木目が木目調になっただけのグレードです。

・NC250ウォールナットパッケージ

2.5リッターの本木目版…3リッター比でクルコン、セキュリティの未装備、本革シート、カーテンエアバッグがオプション化、オーディオのアンプが別置が内蔵に
という違いでそんなに大きく装備の違いが無いのが特徴です♪

・NC250

エントリーグレードですが、装備は十分過ぎます…違いは本木目が木目調になるだけ。



ボディカラーは全部で8色。

こうして見ますと、結構バリエーションに富んでる感じがあるのと、日本車には珍しくパールホワイトの設定がありません。

自分でしたらNC300ウォールナットパッケージのグリーンマイカメタリックを…まさにイメージカラーの仕様が理想ですね(^^)v

オプションで、スペアタイヤのアルミ化、マルチ、イエローフォグ、寒冷地、レーダークルコンってトコでしょう(*'▽')

おぉ…そう言えばムーンルーフの設定が無いですね。



で…1999年5月にはiRバージョンなる仕様が追加されます(^_-)-☆

このカタログは1999年9月の内容です。



ってコトで一見変わった感じが分かりにくいiRバージョンですが、以下の装備が変わります…。

・専用メッキアルミホイール
・iRバージョン専用チューンサスペンション
・フロントスタビリティブレース
・ソフトプライバシーガラス(透過率50%でUV90%、IR70%カット)
・スモークメッキフロントグリル
・スモークメッキヘッドランプ
・ダーククリスタル調リアランプ
・専用チューンパワーステアリング
・専用本革シート



シートは縁にパイピングが入る専用本革シートで、ヨーロピアンな感じがしますね(^^)v

これだと木目はダーク調の方がよりソレらしく纏まるような気もします。



エンジンはそのままに足回りは専用チューンすると共にブレースも入り剛性アップ。

そしてパワステもチューンされ、まさにセルシオeRバージョンのプログレ版って感じの内容です(^_-)-☆



で…コチラが価格表。

当時の車両価格としても、この内容で400万円を切っちゃうんですから、結構なバーゲンプライスのような気がしますね(^^)v

オマケ



コチラはNC250というコンセプトカーで、まさに発売前年のモーターショーで発表された、言わばティザー的な参考出品車ですね(^^)v

もう市販車まんまの内容で、違いと言えばエンブレムとメッキになったホイール。

このホイールも中々捨てがたい(笑)

さて…そんなプログレは販売は低調ではありましたが、意外やモデルライフは長く、2007年まで販売していますね(^^)v

途中で兄弟車のブレビスを投入するも、正直時すでに遅し。

個人的にはこのアクの強いフロントマスクはどうも好みが分かれるよなぁ…と。

最初からブレビスのデザインで出してたらチョットは違ったんじゃないかとも思ってしまいます…(^-^;

または最初から20セルシオのミニ版…ローレルスピリット的な勢いのデザインで行ってれば何かしら違ったような気もするんですよね…(^-^;

プログレは比較的程度の良い個体も多いですし、気になるなら今のウチに乗ってみるのも楽しそうな1台ですよね♪
Posted at 2022/09/15 23:26:40 | コメント(16) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年09月14日 イイね!

8年ぶり3度目の仕上げ。



どうも(^^)v

先日見つけたこのCM…メッチャカッコイイですね…(汗)

最近のタイヤのCMってどうも印象に残らない…トーヨータイヤ位かなぁ。

さて…



コレは9月2日の話。

自分は丸1日有休を取ってまで主にエンジンルームを磨くコトにしました。

朝8時から作業開始!!

とにかくもう自分には時間が無いんです!!

磨いてるとひたすら暑くなるので、ガレージ内はエアコンガンガン&サーキュレーター回して作業。

う~ん…前のガレージからしたらメッチャ快適です…快適過ぎます。



まずはエンジンルームの右側…ストラットタワーから。

ハンネリコンパウンドの極細と粗目を使ってひたすら磨きます。

ちなみにエンジンルームを磨くのはこの13年で3度目。

以前は8年前に磨いてます…結構サボったな…(苦笑)



チョット写真じゃ分かりにくいですが、実際にはかなり変わってます♪




お次はコアサポートを…。

磨くのにジャマとなります、ゴム製のカバーやラジエターのステー等、干渉する部分をバラシます。

それにしても8年もサボるとこんなになるのか…(苦笑)

さて…ひたすら…磨きます。



どうでしょうか…(^-^;??

多少は良くなったでしょうか…(^-^;??



ついでにゴムのカバーもアーマオールを塗って再組付。

このゴムの部品は新車時のままなんですが、まだ今のところヒビも無く良好。



さて…ココからチョット手間が掛かるトコで、エンジンルームの右側を…。

バッテリー、ヒューズボックス、クルコンの負圧ポンプ、フューエルフィルターのステー等、この辺りのボデーに付く物をほぼほぼバラシて磨きます。

プラ部品にはアーマオールを塗布。



磨いて多少はマシになりました(笑)

ソコでおおよそココで正午を迎えましたが…

腰が悲鳴を上げました…(泣)

ヤバイね…コリャヤバイね…ってコトで夕方に整体の予約を入れます…(苦笑)

ソコから昼飯を食べてから洗車。

ドアの開口部をコンパウンドでひたすら磨きます…(写真撮り忘れた)

そんなこんなしてたら夕方ですよ…。

整体行って帰宅して~晩飯食ってから作業の続き開始!!

ただ…いきなりココから磨くのはツライので他の作業を…。



そう…10年程前に複製したタイヤ空気圧のラベルがとっくに終了…(苦笑)

複製します!!

ってコトで自宅のPCでステッカーを複製。



こういうトコで印象が変わりますね(*'▽')



ついでにフード裏のコーションラベルも複製。



以前複製した時は、プリンターの不調で文字の色が緑になっちゃったんですが、今回は上手く行きました(*'▽')

そして今回のステッカーシートは上から透明の保護シートを貼るタイプなんですが、空気も入らずコチラもキレイに出来ました(^^♪


午後10時…



時間が無い!!急げ!!急げ!!

エンジンルームの左側です。

8年磨かない間に表面サビやゴミの類が各所に…(汗)



ストラット周りも、ファイアウォールも仕上げて行きます。

ってコトで…



もう…限界…(汗)




よし…コレで行こう!!

もうムリ…(苦笑)

1人でやってても朝からずっと磨いて洗車して…って感じだったので、集中力も限界だったんですが、ココで助かったのがツイッターのスペース(笑)

数人で会話しながらクルマ磨いてましたので、結構気が紛れました(爆)

ガレージでシャッター閉めて話しながら作業出来るのがホント有難い♪

で…終わったのは深夜1時…。

なんとか間に合ったぞぉ~!!



って…コトで、ココ最近リップの塗装したり、デントしたり、ミニカー弄ったり、エンジンルーム磨いたり…。

オマケに時間が無いとかまで言ってますので、一体何なの??と…思われた方。

以下になります…




この9時間後…









取材です。



特集4ページ頂きました!あざっす!!





ってコトで詳細は発売後にさせて頂きます(*'▽')♪


13年乗っててオラこんなの初めてだぁ。


で…取材自体は終わったんですが、折角色々やり始めちゃったので、もう少し気持ちながら手を入れるコトにしました(笑)

ってコトでまだ続かせて頂きます…プチリフレッシュな話題。


ではまた♪
Posted at 2022/09/14 17:14:54 | コメント(11) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2022年09月13日 イイね!

さすがにコレでは…(汗)



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

何回か運転した割りにはあんまり記憶に残ってないんですよねぇ…(^-^;

ってコトで…



2代目トゥデイ前期です♪

専門学校の時に担任が乗ってましたね…どうやらまだ持ってる??っぽく。

一時期コッチの方では周りでトゥデイに乗ってる方が結構いましたが、最近はどうやら降りた?または寝かせた…なんて人が多いんですかね。

以前よりも乗ってる人を耳にするコトが無くなってしまいました…(^-^;

さて…そんな2代目トゥデイは1993年にデビューしています♪

先代モデルと違い、4ナンバーの貨物仕様は無くなり5ナンバーの乗用仕様のみになってます…一方で貨物仕様は従来型を併売するカタチとなりました。

どうやらセカンドカーとしての需要を考えて開発されたそうです…ふむふむ。

まぁ…ソレがどういうコトになったかと言うのは追々しましょう(笑)

今回は1993年1月のカタログで、デビュー当初の内容になります。



と…言うコトでカタログをめくるといきなり出てくるのは当時のCMキャラクターだった牧瀬里穂ですねぇ。

クリスマスエクスプレスなイメージが強いでしょうが、個人的には唐沢寿明版の西遊記で三蔵法師の役で出ていた印象があったり…(爆)



さて…フロント回りは丸いヘッドライトに全高1350㎜と比較的低いルーフで先代のイメージは残されていると思いますね(^^)v

フロントガラスのシングルワイパーも歴代通しての特徴となります♪

ただ…クォーター周りはチョット間延びしちゃったかなぁ…って感じもします。

個人的には初代の丸目が何もかも一番デザインは纏まっていたと思いますね(^^)v



そして2代目前期最大の特徴は2BOXでトランクが独立しているというコトです。

確かに個性的で面白い感じもしますし、ドコとなくミニEG6的な感じもします♪



インパネはフローティングパッドと言う文字通り浮いたようなデザインのパッドがドンとあるのが特徴♪

後にJA4のライフでも全く同じ物が使われています…まぁ型式からしてJA4で一緒なんですが…(^-^;

エアコンパネルは操作性の良いレバー式ですが、周りの雰囲気と比較しますとチョット古く見えちゃいますね…(^-^;



セカンドカー的な需要を考えた軽ってのもありまして、やや前席を中心とした室内空間になってるように見えます。

先代はこの辺り、後期の乗用5ナンバーグレードは大人4人がゆったり乗れたのがスゴイトコでした(^^)v

特徴的なクォーターの部分もフルトリムだったらもうチョット高級感が出たと思いますね…(^-^;



で…先程は前席の話題をしましたが、厳密に言いますと、運転席の方が座面幅が広くゆったりとした設計になっています!

パーソナルカー的な要素が強いコトが分かりますね(^^)v

そんな2代目トゥデイ前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・E07A…直列3気筒660㏄SOHC、48馬力、5.8kg-m。

この代より全車、電子制御燃料噴射のPGM-FIになっています(^^)v

当時のホンダのこの手はホントにスペックだけじゃ分からないんですよねぇ…(笑)

ハイパー12バルブエンジンなるネーミングの響きがこれまたイイですねぇ♪

・E07A…直列3気筒660㏄SOHC、58馬力、6.1kg-m。

ビート用のエンジンをトゥデイ用に仕立て直したのがコレ。

3連スロットルなんていう豪華なモノまで奢られています…(汗)

ホンダってエンジン命でして、コストの掛け方が正直異常だと思うトコ。




コレらに組み合わされるミッションは5速マニュアルと3速オートマ。

正直このトゥデイはどのエンジンでもマニュアルが一番エンジンのオイシイトコを引き出せると思います。

オートマは3速なのもあって正直チョット勿体ない…(^-^;

足回りはフロントがストラットで、2駆はリアが車軸式、4駆はストラット。

Qiというグレードはリアルライム4WDが採用されています(^^)v



で…最初の方で話題にしました、「セカンドカーを考えて開発した」というヤツ。

どうやら殆どの日常での積み荷が手荷物程度だというコトから、2BOX化された為に最小限のトランクルームになったらしいんですよね…(汗)

テールゲートもこのように手前に倒れる独特な感じ。

リアシートを倒してトランクスルーが出来るコトは出来ますが、主婦層な一気に食料品を買い込む時だってある訳ですから、さすがにココまで狭いのは正直難があるとしか思えません…(;´・ω・)

オマケにABSを装着するコトも出来る…出来るには出来るんですが…



ユニットが更にトランクを塞ぐ(爆)

もうどれだけミニマリストなんだと…(苦笑)

案の定、後期ではボディに大幅なメスが入り、3ドアハッチバックになりました。

いや…スゴイですよ…もうマイナーの域じゃない…(汗)

ただでさえ利潤の少ない軽自動車にココまでプレス変えちゃうんですから…(汗)

開発費ペイ出来んの?ソレで??とも思います訳で…(^-^;



ただ、ソレを補うかのように収納がそれなりに設けられていたりもします(^_-)-☆

フローティングパッドの中は比較的大き目のグローブボックスになっていますし、その下に小物入れなんかもあります。

初代も何気に2段グローブボックスで地味に便利良かったんですよね(笑)



ソレとサンルーフも設定がありますね…車格に対して比較的大型かと思います♪




で…グレードはこんな感じ。

・ポシェット…装備充実の、ファッショナブルtoday。

全体的に見れば中間グレードで、装備もソコソコ充実、パワステ、パワーウインドウ、エアコン等の快適装備は標準で、この型でh最量販グレードになりますね(^^)v

・Xi…走りを求めた、スポーティtoday。

最上級グレード且つ、走りも最強なMTREC搭載のモデル。
防眩ミラー、タコメーターや電動ミラーも唯一装備されます。




・Mi…快適装備の、ビビッドtoday。

コレがエントリーグレードになりますね。
唯一のパワステ、パワーウインドウ無し。

・Qi…雪国のたのもしい足、4WD today。

唯一の4駆モデル、北海道とかだと不必要な可能性があると思ったのか、エアコンはオプションとなってますね。

装備の内容としては、ポシェット以上、Xi未満という感じです。




そしてコチラが価格表。

一番安いのがMiの5速で79万8000円。

高いのはXiのオートマで105万2000円。

自分でしたらココはXiの5速で、ボディカラーはタヒチアングリーンパール。

オプションでサンルーフとオートエアコン、アルミホイールって感じでしょうかね(^^)v

さて…そんな2代目トゥデイはこの登場後僅か4ヶ月で歴代モデル初の5ドアとなるアソシエが追加されまして、96年の後期型で冒頭の通り不評だったボディ形状が3ドア及び5ドアになるものの、時代はトールワゴンになってまして、98年の新規格改正時にフェードアウトしています…(汗)

う~ん…今現在でこのクルマの後継になるクルマは…N-ONEってトコですかね?

個人的にはダイハツのソニカの方が後継車に思えてならない(笑)

ちなみに中古車市場を見てみますと、結構ピンからキリまであり、5ドアのアソシエだとゲタのような価格でもありますし、反面で3ドアのMTRECだと100万近いプライスを掲げる個体もあったりしますね…あとはもうドコまで拘るか…(笑)
Posted at 2022/09/13 17:24:30 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2022年09月12日 イイね!

魔改造の夜。



どうも(^^)v

今回はローレルの話題で、先日のブログでリップの塗装とデントの話題をしました♪

で…色々手を入れてる訳ですが。



今宵の生贄は…コイツだ!



今年の3月に纏めて9台買ったコイツです(爆)

この際なので、いい加減手を入れようと思います。


まずは…



3枚おろしにします。

ポイントは2㎜のドリルで下穴を少々彫ってから、3㎜のドリルで一気に行きます。


後は実車同様に近づけて行くだけです…(爆)



実車と同じフィルムを用意して、これまた実車同様ガラス部分に当てがって、型取りをします。


で…実車同様に窓を掃除して、洗剤を混ぜた水で濡らしてフィルムを貼る訳で…。


ただ…台紙から中々剥がれない…(苦笑)

ちなみにこの日にコレをやってたのは休日だけど夜7時…。



呆れたカミさんが台紙からフィルムを剥いでくれては、フィルムを貼っての繰り返し…(爆)

晩飯ソッチのけで40間近のオッサンがミニカー触って何やってんだと(爆)




ドナーのミニカーからホイールを奪い取り仮合わせ…。

うん…こんな感じか。




けどこのまんまじゃ付かないんだな。



こんな感じで1/64スケールの中ではステア機構やら付いてる凝ったヤツから取ったので、どうやって入れ込もうかと…(苦笑)



ちなみにシャーシは金属、内装はプラ。

どうにかこうにかして削って入れようとも思ったんですよ…(^-^;




かと言ってコレを削るとなるとそれなりの時間と精度が必要なのと、よく考えたらクルマに置いて飾るだけですので、車輪が回らなくてもイイや…と。

そして色々あって時間が無いんです…時間が…(爆)


ってコトで、タイヤやら車輪やら全て両面で固定というお手軽戦法に出ました(ぇ



うん…コレでイイ(爆)

完成(笑)



1/64スケールのシャレンが無いので似たようなホイールで済ませてます。

まぁ…遠目に見てソレらしくなっとけばイイです(爆)



ってコトで飾りました(笑)

今のところ両面で固定しなくても全然移動中に動いたり転がって行ってないので、このまま置くだけという…(苦笑)



完全に自己満足の世界ですのでコレで構いません(爆)


さて…コレで終わり…ではなく、ココから仕上げの集大成に入ります。

久々だなぁ…コレやるの。



ではまた。
Posted at 2022/09/12 17:51:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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