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2025年03月28日 イイね!

3世代併売ってスゴイよなぁ…(汗)



どうも(^^)v

今回からしばらく、みん友さんの愛車紹介にアップされてる車種のカタログを話題とさせて頂きます~。

ココ1年はずっとやってますが、地元のみん友さんの愛車紹介シリーズを…(爆)

ってコトで…



GX81マークⅡセダン最終
GX70GマークⅡワゴン最終
一部改良時です♪


今回のみん友さんの愛車紹介に出てたのはワゴンの方ですね(^^)v

自分はセダン、ワゴンどちらも乗ったコトがあります♪

セダンの方はですね、特殊なヤツで、タクシーグランデという…(笑)

正式なカタログモデルでは無いものの、福岡トヨペット…だったかな??

タクシー仕様のマークⅡセダンを個人タクシー向けにグランデ内装やモールを追加して豪華仕立てにした地方向けレア仕様…恐らく現存してないでしょうね…(汗)

丁度解体の回送だったかなぁ…40万kmオーバーのを乗りましたよ(笑)

さすがにボディはもうユルユルでしたが…(^-^;

で…ワゴンは…このみん友さんのワゴンを知ってたら、色々と知ってるかと(爆)

当時を知ってる人は今や極僅かでしょう…色々あり過ぎてココじゃ書けない…(笑)


え~と…今回は一気に2車種をやるようなもんですから、それぞれの歴史を…。

時系列的に言うとワゴンからか…。

まず1984年にマークⅡワゴンがデビューしています♪

ご存知の通り、大ヒットした5代目GX71マークⅡのワゴン版。

そして1988年に6代目となるGX81マークがデビュー。

その際にワゴンは従来型を継続、ソコに80系ハードトップとセダンがモデルチェンジする訳ですねぇ(*'▽')

更に1992年に本家マークⅡが7代目の90系にモデルチェンジした際、ワゴンは2世代を通じ継続…そしてセダンもモデルチェンジせず継続となった訳です。

で…1993年に今回アップする一部改良が入りまして、各種法規絡みのアップデートや、グレード改廃を実施しています(*'▽')

それにしても同時期に3世代がボディ形状違えど併売ってスゴイですよね…(汗)

この併売について、自分の想像では恐らく本家ハードトップが3ナンバー化するのに対し、比較的購買層が保守的な層で占められるセダンとワゴンは従来モデルを踏襲するカタチにしたんじゃないかと…。

何より当時の5ナンバーサイズと3ナンバーサイズの境界線を気にする人はとにかく多かったですし、よりフォーマルな場面で営業用途もあるセダンやワゴンで3ナンバーだと、「贅沢なクルマで上から目線なのか??」とイマ一つバツが悪いのもあったんだと思いますね…何より当時はそういう価値観が濃いと思います。

社長や医者でも無いのにクラウン乗って来るのか??っていうアレです。

まぁソコで、5ナンバーなら特に変な印象も持たれない…と。

ゲンキンなモンです…(苦笑)

ちなみに今回のカタログ…キャッチコピーはありません。

恐らく、宣伝広告とかも打ってないハズですし、少なくとも自分は見たコトがありません。

今回は改良翌年となる、1994年4月の内容となります。



で…まずはセダンから。

80系現役時代からそうですが、やはり華美な印象を与えるハードトップとは対極的に、極めて保守的でフォーマルな印象を与えるのがこのセダン。

20代の頃はこのセダンがジジ臭いだなんて思ってたもんですが、この歳になるとセダンのフォーマルな感じも悪くは無いなと思ってくる訳です。

しかし、90系登場後なのもあり、グレードを大幅に縮小…なので、最上級グレードとなるグランデですら更に地味な印象は拍車が掛かるのかと…(^-^;



更にハードトップと違うのが、全高が1405㎜…コレが効いてる。

富士山型のキャビンでスラッと見えるハードトップに対し、やはり実用的でフォーマルなフォルム。

同じ車種ながら、ココまでボディを変更して用途を変えて来る辺りスゴイです。



インパネは当然ながら80系の見慣れたソレですね(^^)v

バブルならではの高品質な造りで、100系よりシッカリとしてます(笑)

グランデなら80系名物のスライドアウトエアコンパネルも装備!

ただ…ハードトップ併売時に比べると、やはりデジパネが無かったり廉価グレード感は否めない訳ですが…(^-^;

しかしコレはハードトップを見た上での話…単体で見ると十分過ぎます。



正直シートのステッチなんて凝りまくりで、トリムも表皮がバリッとあります♪

今のトヨタ車を見ちゃうと、1000万円出してもココまで無いですもんね…(汗)

トリム上端だけ表皮やら合皮やら奢って、トリムの下半分はモロに樹脂ですし。

そう言えば運転席シートは大型の可倒式アームレストがあるのも特徴♪



で…コチラはワゴン。

さすがに80系を見た後にこのワゴンを見ちゃうと、旧世代感がモロに出ます。

ただ…この和と洋を合わせたスタイルがイイんですよねぇ(笑)

ちなみにこの一部改良で、写真のボディカラーになる、ゼファートーニングが設定されてますね(^^)v

70ワゴンってこういう系のボディカラーの印象が強いです♪



バックドア中央にはトヨタのCIマークを追加…この辺りに新旧を織り交ぜた感じが漂う訳です。

ソレとリアワイパーが2本なのはマークⅡワゴンの特徴!

最も、当時のトヨタのステーションワゴンはセプターやクラウンワゴンも2本でしたね(^^)v



インパネは個人的には懐かしいこの造形(笑)

運転席側のエアコンレジスターはシャットレバーが経年でユルユルになるので、紙を切って挟むのが常套手段(爆)

ソレとミラースイッチは内部剥離して、透明な樹脂部分との間に気泡が出来ます。

ハザードスイッチも擦れて地が出やすい部分…そしてスイッチが小さい…(苦笑)

ちなみに70系のアナログメーターって燃料計の針が水平で上下に可動するんですが、個人的にこのデザインがイマ一つ…なのでデジパネが好きってのもあります。

しかし、特に内装に80系の時代に遷移した感じが出てますよね(笑)

シフトノブも妙に丸くなり、アンバランスな感じがしますし、シートはソコまで違和感無いものの、ステッチが80系のソレ。



コッチのカットのがシートは分かりやすいですね(笑)

それにしても正直コレ位落ち着いたインテリアの方が好みです。

なんでもかんでも主に中国の需要に媚びて派手にすればイイってもんじゃない。

で…この一部改良時の変更点で言えば、法規絡みでリアシートの中央席を除き3点式シートベルトになってますね(^^)v



で…荷室はこの通りガランと広い♪

ウチのキャラバンもなんですが、この時代のワゴン車ってラゲッジベルトが装備されてるんですよね(*'▽')

こういうのも地味にイイ…今のクルマ無いですもん。

そんなマークⅡセダンとワゴンに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・1G-FE…直列6気筒2000㏄ハイメカツインカム、135馬力、18.0kg-m。

セダングランデとワゴンに搭載されるのがコレで、90系になるとグレードが大幅縮小されたコトもあり、コレが最もハイパワーなユニットになりますね(^^)v

ベーシックながらも需要的にコレで十分ですし、何より6気筒というのは魅力的♪

但し、ワゴンは1.3tの車重の割には重量配分的にケツが重いのが効いてますね…動きも比例してやや重い印象。

・4S-FE…直列4気筒1800㏄ハイメカツインカム、115馬力、16.0kg-m。

セダンのGRサルーンとGLに搭載。

パワーや豪華さを求めないならコレでもイイのかもしれませんねぇ。



コレらに組み合わされるミッションは、セダンのGLとワゴンの全車に5速マニュアル。

そして全車4速オートマで、2リッターは2ウェイオーバードライブ…要はロックアップ付になります(*'▽')

恐らく安心と信頼のアイシン製…丈夫でジャトコとは雲泥の差…(苦笑)



足回りは、フロントがストラットでリアはセダングランデのみダブルウィッシュボーン♪

そして他はコイルリジッドの電車トレッドと呼ばれるアレになります。

なのでグランデだと、ホイールのチョイスと落とし方でかなり印象が変わるかと(爆)

あわよくばツインカム5速に載せ替えたら管楽器が完成します。



安全装備ではエアバッグを設定♪

但し、セダンにのみオプションとなります(*'▽')

その他安全装備ではサイドドアビームも今回の一部改良で装備されている訳ですが、当時としてもやや遅れて設定された感じですね…。



更にハイマウントストップランプもこの一部改良で装備♪

但しリアワイパー装着時は未装備となります。



GX81は定番となるサテライトスイッチ。

コレも一部改良でエアコンガスがR134a化してますね~。

ステアリングは、メモリー付のチルト機構…コレにエアバッグとセットでテレスコピックも装備されるようになってますね(*'▽')

こういう辺り高級車って感じはします♪



また、ワゴンの方もハイマウントストップランプを装備!

そしてルーフレールもRVブームが後押しした背景もあるんでしょうね…とりあえず一部改良で装備されるものの…

装飾用で使えない(爆)

安全上、積載走行はご遠慮くださいって…(苦笑)

未だと取説すら載ってない中古車はいくらでもあるから、気付かずに使ってそうな人もいそうな気はします…(汗)



カラードマッドガード…コレもこの一部改良で標準装備に♪

なので、ワゴンの方は装備がグッと充実してたりするんですよね(*'▽')

そしてワゴンらしく、ラゲージルームランプも設定されてます(*´▽`*)




グレードはこんな感じで、まずはセダンから…。

・GL (5MT/OD付4AT)…150万7000円/157万3000円

最もベーシックなGLは、当時のこのクラスとしてもリーズナブルな価格設定。
しかし、パワーウインドウの設定すらありません…(苦笑)

■GLの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・175SR14スチールラジアルタイヤ+フルキャップ
〇操作性
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング
・4本スポークウレタンステアリングホイール
〇外装
・衝撃吸収カラードウレタンバンパー
・サイドプロテクションモール(ブラック)
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
・コーナリングランプ
・フロントフォグランプ
・クリアランスランプモニター
・ブラック電動リモコンドアミラー
・防眩インナーミラー
・時間調整式間欠ワイパー
〇計器盤
・タコメーター
・デジタル時計
〇内装
・フルコンソールボックス(MT車)
・大型フルコンソールボックス(AT車)
・LED式ハイマウントストップランプ
・トランク&フューエルリッドオープナー
・ラゲージルームランプ
・グローブボックスランプ
・フットレスト
〇シート
・ファブリックシート
・運転席2WAYバーチカルシートアジャスター
・アジャスタブルショルダーベルトアンカー
〇空調
・マニュアルエアコン
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナー+2スピーカー

▲GLの主なオプション
・運転席SRSエアバッグ+本革巻4本スポークステアリングホイール
・寒冷地仕様
・雪国仕様
・熱線入りフロントガラス(寒冷地及び雪国仕様に設定)


・GRサルーン (OD付4AT)…186万5000円

全体の中間且つ、1.8リッター最高峰。

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70R14タイヤ+樹脂フルキャップ
〇外装
・カラードサイドプロテクションモール
・カラードマッドガード
・ティンテッドガラス
〇視界
・電動格納式カラードリモコンドアミラー
〇計器盤
・サテライトスイッチ
〇内装
・ドアキー連動電気式ドアロック
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・スライディングリッドコンソール
〇シート
・高級ファブリックシート
・運転席電動ランバーサポート
・運転席4WAYバーチカルシートアジャスター
・前後調整式フロントヘッドレスト
・フロントシートアームレスト
・前後調整式リアヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・シートバックポケット
〇空調
・オートエアコン
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー+4スピーカー
・FMダイバシティアンテナ


・グランデ (2ウェイOD付4AT)…213万6000円

セダンの最上級グレードは、マークⅡ伝統のグランデになります♪

■GRサルーンにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪独立懸架
・4輪ディスクブレーキ
〇計器盤
・コンライト
〇内装
・ドアキー連動車速感知オートドアロック
・カップホルダー
・ドアカーテシランプ
〇シート
・前席テンションリデューサー付シートベルト
〇空調
・スライドアウトエアコンパネル

▲GRサルーンより更に選択可能なオプション
・アルミホイール
・4輪ABS
・LSD
・間欠リアワイパー
・CDプレーヤー+カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー+6スピーカー



次いでマークⅡワゴンのラインナップ…なんですが、写真が無いんですねぇ…。

ってコトでこのカットでご勘弁を…。

・LG (5MT/2ウェイOD付4AT)…186万7000円/194万2000円

ワゴンの最もベーシックなグレードがこのLG。
しかし…カタログには一切写真が掲載されてません…(苦笑)

■LGの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70R14タイヤ+フルキャップ
〇足まわり
・リアスタビライザー
〇操作性
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング
・ウレタン2本スポークステアリングホイール
〇外装
・衝撃吸収カラードウレタンバンパー
・サイドプロテクションモール(ブラック)
・カラードマッドガード
・ルーフレール
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
・フロントフォグランプ
・クリアランスランプモニター
・電動リモコンメッキドアミラー
・防眩インナーミラー
・時間調整式間欠ワイパー
・間欠リアワイパー
〇計器盤
・タコメーター
・デジタル時計
・サテライトスイッチ
〇内装
・ドアキー連動電気式ドアロック
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・フルコンソールボックス
・バルブ式ハイマウントストップランプ
・ラゲージルームランプ
・グローブボックスランプ
・トランク&フューエルリッドオープナー
・フットレスト〇シート
・ファブリックシート
・運転席2WAYバーチカルシートアジャスター
・アジャスタブルショルダーベルトアンカー
〇空調
・オートエアコン
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー+2スピーカー

▲LGの主なオプション
・アルミホイール
・LSD(AT車)
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー+4スピーカー
・雪国仕様
・寒冷地仕様


・LGグランデエディション (5MT/2ウェイOD付4AT)…200万1000円/207万6000円

ワゴン最上級がこのグレードです(*'▽')
個人的な想像の範囲に過ぎませんが、恐らくリアサスがリジッドなので、グランデという名称を与えず、あくまでグランデエディションにしたのでは??って思ってます。

■LGにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ティンテッドガラス
〇計器盤
・コンライト
〇内装
・ドアカーテシランプ
〇シート
・運転席ランバーサポート
・前後調整式フロントヘッドレスト
・シートバックポケット
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー+4スピーカー



コレにボディカラーが4ドアセダンなら4色。

ワゴンなら5色って感じですね(*'▽')

特にワゴンのゼファートーニングが、この一部改良で追加されたボディカラーになります♪

自分でしたらワゴンLGグランデエディションの5速を…。

ボディカラーはゼファートーニングにして、オプションはアルミホイール、寒冷地仕様って感じでしょう(*‘ω‘ *)

さて…そんなGX81マークⅡセダン、そしてGX70GマークⅡワゴン。

最終的にタクシーベースの主となる為にコンフォートが登場した為、入れ替わる形で1995年末に生産終了。

そしてワゴンの方は、その後も改良を続け、1997年にマークⅡクオリスが登場するまで販売される運びとなり、後から出てきたセダンよりも長いモデルライフを全うしています。

で…今やセダンは比較的廉価で流通するものの、ワゴンはこの手では唯一無二なトコと、1G人気というのも重なり、気付けば結構な相場で推移しています…(汗)

正直、1990年代末の目線で言うと「地味」「オッサン臭い」「まだ売ってたの!?」なんて感じで捉えられてたかと思いますが、コレが今や「味がある」「イイ時代のクルマ」なんて言われるんですから非常にゲンキン…そして何にプレミアが付くのか分からない時代へ突入してる感がスゴイです…(苦笑)

最も、この手は手軽に買えて楽しんでナンボという気持ちが未だデカく、今の相場を見ると…「ソコまでして買います!?」って気分にはなります…(汗)

確かに余計な世話ではあるんですがね…(苦笑)
Posted at 2025/03/28 23:27:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2025年03月25日 イイね!

商店街で旧車を…。



どうも(*'▽')

最近こんな物がアップされてたので…これまたスゴイ短編映画ですよね…(汗)

いすゞとタイアップしている割に、内容がやや暗めという…(爆)

コレでベレットが欲しくなって購入する人がどれ位いたんでしょうか…(苦笑)!?

そして監督がなんと大島渚でビックリですよ…(汗)

さて…最近なにかと時間&モチベが無く、アップはやや遅れ気味…(苦笑)



そう言えば先日こんなレア車を見かけまして…。

確かにまだまだ新しいのでたまに見かけますが、恐らく後10年経てば激レア車でしょうね…30年も経てば絶対メディアの珍車特集で取り上げられると思ってます。

さて…今回は3月9日の話題を…。



この日は久々、「うお屋905」へ海鮮丼ランチを食べに行きましたね(*'▽')

価格は800円から900円にアップしたものの、明太子がサービスで付いてきました♪

コメが価格高騰する中、相変わらず良心的な価格でやっているなぁと思います。

ココ…とにかく魚が新鮮で美味いので、開店以来定期的に行ってます(笑)



さて…この日の移動車はキャラバン。

カミさんと息子、お義母さんを乗せて散歩がてら黒崎の商店街へとやってきました♪

みんなの移動はキャラバンが楽…プリウスもなんだかんだ窮屈だし、ローレルは2by2だもんなぁ…(苦笑)



で…キャラバンの向かいには、オースチンヒーレースプライトが佇んでおりました。

通称:カニ目…やはり愛らしいですねぇ♪


さて…商店街近辺のコインパーキングに駐車し、このようなクルマがいるってコトはですよ…



イベントですよ。バレバレ。

クラシックカーストリート黒崎という、例年恒例のイベントで、多分今年で3回目。

商店街を縦断するカタチで旧車が並べられていますが、大半が外車の博物館級で占められているスゴイイベントです…(汗)



会場中央付近へ行きますと、福岡のラジオリスナーの方ならお馴染み…耳馴染みのあるハスキーボイスが特徴のTOGGYさんが司会してましたよ(*'▽')

ちなみにこのキューベルワーゲンは販売車。



会場内には、恐らく初めて見たかも…フィアット850スパイダーですよ!!

ヘッドライトがランボルギーニミウラと同じなんですよね(*´▽`*)



リアスタイルってこんな感じなんですね…。

多分前を走っててもコレが何の車種か分からない自信があります…(苦笑)




お次は走る宝石…ディーノですよ。

206GTか246GTかは分かりません…(;'∀')

タルガトップだからGTSになるんですかね。



ボディカラーが黄色や赤のイメージが強いので、シルバーってのが新鮮♪

どの車種も…ですが、子供が触れないように遠ざけます…我が家より絶対高い(爆)

いや…このイベントって身近で見てもらう為か、何もガードするものが無いんですねぇ…(汗)

他の車種ですが、実際に触れてる子供いましたよ…恐ろしい…(汗)

親は子供がキズ入れたりしっちゃったら責任取れるのか??

取れるから触ってるんか…。



アストンマーティンのDBSっていうヤツらしいです…コレも初めてみたかも。

007の影響ですかね??DB5とかのイメージが強いですねぇ。



そそ…頂いたアストンマーティンの書籍を会社の休憩時間に読んでたりしますが、詳しく無いので読んでてもコレがサッパリで中々難しい…。

英語のヤツを日本語に訳したヤツなので、読解力が追い付いてません(爆)

そそ…ラゴンダ…アレが好きです。



子供が今回1番喰いついたのがコレ(笑)



1958年式のシボレーベルエア♪

「カッコイイ~!!」と2歳4ヶ月が申しておりました(爆)

にしてもベッタベタ…ハイドロでしょう。



よく考えたら67年前のクルマなんですね…(汗)

いや…新車みたいです…(汗)



一方コチラは国産車…。

馴染みが出てきてホッとするゾーンです(ぇ

レンガ造りの薪ストーブにロッキングチェアが置かれたリビングより、コタツと緑茶が置かれた茶の間の方が落ちつけます(爆)



それにしても純正色でこんな色のレックスがあったんですね!!

特別仕様車でしょうか??

けど内板からして塗り替え…にしても妙に純正感がスゴイしなぁ…。



そして今や…いや…当時からレアだった、H11VミニカのZEOターボ!!

しかも極上車ときた( ゚Д゚)!!



後のダンガンに繋がる訳ですが、生産期間が短期なコトと、何よりワークスとTR-XXの存在感が強過ぎた…故に今や激レアですよ。



サイドデカールがキレイなままなんですよ…コレはホントにスゴイ!


イベントで他に気になった車両はフォトギャラでどうぞ(∩´∀`)∩

その2までありますので~


で…今回1番気になったクルマ…














何??コレ…(汗)??


正直、フィアットのエンブレム以外、不明でしかないという…(苦笑)

コレはイタリアが生んだドミンゴの祖先か??

なんて思いつつ、後ろに回ると…



900Tプルミーノってヤツらしいですね!

にしても…コレはどうやら販売車のようですが、コレを買おうってなる人はかな~りコアな方でしょう(*'▽')



もう自分にはイタリア版ドミンゴしか見えない…(笑)


その後は、若松方面へ行きまして、道の駅の駐車場で子供とボ~ッとカミさんたちを待ってたら…



うぉぉ~♪現役感スゲェ!!

こういう時に限ってローレル乗ってないんだなぁ…(汗)

まぁドチラにしろ年式的にはE24も同じでしたね(爆)

さて…チョット今後は更新ペースを上げないと…ダメですね…(苦笑)



ではまた。
Posted at 2025/03/25 18:19:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年03月18日 イイね!

THE SPORTS OF TOYOTA



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになりますが、コレで一旦〆ですね!

アップに滞り申し訳ありません…( ;∀;)

ってコトで…あんまり懐かしいとはならない(笑)

古臭く感じないから??でしょうか。



80スープラ前期です♪

今までアップしたコト無かったんかい??って感じですが、実は10年以上前だったか、前期と中期と後期を一挙アップしてまして、単独ってのは無かったんですよ…。

実際に運転したコトもありますが、初期モノ500馬力仕様で、強化クラッチの仕様なのか、メチャ重で繋ぐのが大変なヤツでした…(苦笑)

いや…強化でも繋ぎやすさそれぞれですよねぇ…( ;∀;)

ソレとローポジションシートレール入れてたのかなぁ…前が…前が見えん(爆)

ドチラにしろ、元々の視界が絶望的なクルマです…バックも大変…(苦笑)

ソレと後期SZ-Rだったか…旧ガレージでバックで出したハズ…。

もうピラーが太過ぎて見えないのなんの…(苦笑)

後はトミカのスープラはどうしてこうなった!?ってフォルムでした…(汗)

初期モノ中国製はマジでプロポーション悪かったんだなぁ…(;´・ω・)

他は周りで乗ってる人がいなかったので、関わりは少ないですね…。

自分と同世代はワイスピだろ??って人が多いでしょう(笑)

自分はもうチョット遡り、ゼロヨンチャンプRRですよ(爆)

藤原大輔が全国3位になるまで抜けないの…ストーリー上…(苦笑)

3位になった途端、急に遅くなるのも仕様(爆)

さて…そんな80スープラは1993年にデビューしています♪

時代の流れでリトラクタブルヘッドライトは採用されなかったものの、流線形のフォルムと、当時としてはかなり大型のリアスポイラーで、いかにもスポーツカーって感じでしたね(*'▽')

後は日本初の6速マニュアルってのが特にインパクトが強かった!!

3ヶ月程度遅れてGTOも追従して行く訳ですけどね(*'▽')♪

そんな80スープラ前期のキャッチコピーは…



THE SPORTS OF TOYOTA

前期…というよりもモデルライフ通じてこのコピー。

個人的にはスポーツ…というよりGTとしてのキャラクターが強い気はします。

かと言ってソアラよりはスポーツ寄りなのは間違いないですけどね(笑)

今回はデビュー直後となる、1993年5月の内容です。



で…まず、このカタログの表紙をめくって出て来るのは、いきなりケツっていう(笑)

しかもリアスポ無し…あのリアスポの印象が強い人の方が多いでしょうから、恐らく初見の場合は拍子抜けするコトかと…(爆)

ただ…自分としてはこのリアスポレスのツルッとしたケツが大好きです(笑)





こうやって横から見ると明らかに分かるロングノーズ・ショートデッキ。

いかにも直6を搭載したGTカーって感じですよね…オーバーハングが長い??

いや…イイんですよコレで。

後はスポーツカーらしく見せたかったのか??

正統派FRなのに、ミッドシップ的なダクトが入ってる訳ですが、コレはGTOもそうでしたね…機能美では無く、演出的装備でしょう。



リアから見ると非常にグラマラスで抑揚が強いですよね(*'▽')

リアフェンダーなんてモリモリのマッチョですよ。

コレにこの4連テールがまたスープラ!!って感じでイイですね~♪

ソレと初期モノはCMもそうですが、リアスポレスが当たり前で、CMも当然のようにこのリアスポレス車が走ってます。

そう…実は全グレードで特徴的なリアスポイラーはオプションだったんです(;'∀')

いや…無い方が珍しいだろ!?ってなるでしょうけど(笑)



で…コチラはエアロトップで、モデル途中まではターボも設定がありますね(*'▽')

しかし…実際にタマ数は希少かと…見た記憶…あるかなぁ…。

あ!ワイスピだワイスピ(笑)!

カッコは確かに良いものの、雨漏りに関しては正直ネックですよね…(^_^;)

この辺りを割り切れるならイイかと。

そして、このエアロトップはアルミ製で軽量に仕上げてはいます(^^)v

但し、補強も入るんでしょうね…車両は30kg増となります。



で…やはりリアスポが付いた方がスープラらしいか…(笑)

けどあのツルンとしたリアスポレスが捨てがたい…(笑)

ちなみにcd値は0.30…当時としては中々の空力ボディ♪

実際に300㎞/h以上の超高速域で32Rと差が出て来るトコ…なんて聞いたコトはあります。



インパネはモロにドライバーオリエンテッドなデザインで、ドコとなくトヨタ2000GTのDNAがあるように感じるんですよ…コレに関しては後程。

演出はややワザとらしい感じですが、コレ位のハッタリはアリでしょう(*'▽')

パネル類が大きい割に各スイッチ類が小さいので、やや勿体無い感じもします。

で…コレは意外でしたが、この年式でオドメーターがデジタルなんですよ…(汗)!

恐らくトヨタ初じゃないですかね…バブル真っ只中の開発というコトもあり、拘りが強く凝ってますよね(*'▽')



そしてシートは意外や本革シートがあります(*'▽')

初期モノはラグジュアリー感も備えたキャラクターというのが分かりますね♪

で…やはり当時のトヨタ、インテリアの質感は総じて高い訳です。

そんな80スープラ前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・2JZ-GTE…直列6気筒3000㏄ツインカムツインターボ、280馬力、44.0kg-m。

当時第一線級のハイパワーユニットなのはご存知の通り♪

コレを普段乗りで現在の交通事情でもパワー不足なんてコト…さすがに無いでしょ(笑)

・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、230馬力、29.0kg-m。

上記NAユニットで、アリストのNA版やクラウンと同じですね(^^)v

当然コレでも日常領域なら十分な訳で。



コレらに組み合わされるミッションは、RZに日本初のゲトラグ製6速マニュアル。

ちなみにフライホイールはドイツにあるLUK社製を採用。

他は、SZに5速マニュアル、そして全車4速オートマ。



足回りは4輪ダブルウィッシュボーンで、特にRZはビルシュタイン製ダンパーが採用され、ミッションから足回りまで有名ブランドのパーツが惜しみなく投入されてます(^^)v



更にブレーキ関係は、横Gセンサー対応に加え、スリップコントロールも採用♪

当時としては最先端を行く制御かと思います(^^)v



更にターボモデルは、前後のタイヤとホイールのサイズが異なる辺りも当時としてはかなり珍しいと思います(^^)v

特にリアなんて純正で9Jですからねぇ…当時の純正としては異様の太さですよ。

しかもディーラーオプションでマグネシウムホイールまであったんですね…(汗)

コレはレアなんじゃないかと…さすがに30年経ってるので、かなり脆くなってるとは思いますが…(苦笑)



装備としましては、全車に高速走行時の浮き上がりを防ぐ、フィン付きワイパーブレードを採用♪

更にトルセンLSDの設定も、スポーツモデルとして当然のようにありますね(^^)v



そしてフロントスポイラーは、かつてのR31のようなアクティブスポイラーです♪

90㎞/hで作動、70㎞/hで格納するようになってますね(^^)v

意外だったのは、ドアミラーが標準でヒーテッドタイプだったり。



で…コレはディーラーオプションのウッドパネルになりますが、メーターリングセットと相まり、2000GTのテイストを感じ取れるかと(^^)v

このウッドパネルの雰囲気は好きですねぇ♪



で…グレードはこんな感じ。

・SZ (5MT/4速ECT-S)…299万6000円/309万6000円
・SZエアロトップ (4速ECT-S)…326万6000円

モデルのボトムレンジを支えるのは、唯一のNAモデルとなるSZ。

■SZの主な装備
〇タイヤ/ホイール
・225/50R16タイヤ+8JJシルバーアルミホイール
・T145/70R17スペアタイヤ
〇外装
・固定タイプフロントスポイラー
・熱吸合わせトップシェードグリーンガラス
〇視界
・プロジェクター式ホワイトフォグランプ
・ミスト機構付間欠ワイパー
・運転席側フィン一体タイプワイパーブレード
・間欠リアワイパー
・電動リモコンカラードヒーテッドドアミラー
〇ステアリング
・本革巻3本スポークステアリングホイール
・新プログレッシブパワーステアリング
・チルトステアリング
〇操作性
・本革巻シフトレバーノブ
〇シート
・前席静電気防止加工ファブリックシート
・運転席パワースポーツシート
・運転席マニュアルシート上下アジャスター
・後席塩ビレザーシート
〇空調・オーディオ
・オートエアコン
・カセット一体AM/FMマルチ電動チューナー付ラジオ+6スピーカー
・ラジオ連動式ポールアンテナ

▲SZの主なオプション
・標準サイズスペアタイヤ&アルミホイール(エアロトップ除く)
・横Gセンサー付ABS
・トルセンLSD
・フェンダーミラー
・運転席エアバッグ+クルーズコントロール+本革巻4本スポークステアリング
・助手席エアバッグ(運転席エアバッグ選択時のみ装着可能)
・スープラ・スーパーライブサウンドシステム+FMダイバシティアンテナ
(CD+カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+DSP+7スピーカー)
・寒冷地仕様



・RZ (6MT/4速ECT-iS)…432万6000円/407万6000円

最強スポーツグレードで、大半はコレですよね♪
マニュアル仕様はターボモデルで唯一1.5tを切る1490kg…つまり重量税が安い(笑)
価格はさすが当時日本発の6MT…オートマより高いんですよ('Д')!!

■SZにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・Fr:225/50ZR16タイヤ+8JJグレーアルミホイール
・Rr:245/50ZR16タイヤ+9JJグレーアルミホイール
〇足回り・エンジン・ミッション
・横Gセンサー付4輪ABS
・トルセンLSD(MT車、AT車はオプション)
・ビルシュタイン製ショックアブソーバー
・ETCS(電子制御スロットルシステム)
・水冷式エンジンオイルクーラー
・LUK社製フライホイールダンパー(MT車)
〇操作性
・イルミネーテッドエントリーシステム
・ランプオートカットシステム
〇空調・オーディオ
・スープラ・ライブサウンドシステム
(カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+サウンドフレーバー+6スピーカー)
・FMダイバシティアンテナ

▲SZより更に選択可能なオプション
・アクティブスポイラー

▽SZより省略されるオプション
・標準サイズスペアタイヤ&アルミホイール


・GZ (4速ECT-iE)…464万6000円
・GZエアロトップ (4速ECT-iE)…481万6000円

初期のみに存在した、最もラグジュアリーなグレードになります(*'▽')

■SZにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・Fr:225/50ZR16タイヤ+8JJグレーアルミホイール
・Rr:245/50ZR16タイヤ+9JJグレーアルミホイール
〇足回り・エンジン・ミッション
・横Gセンサー付4輪ABS
・トルセンLSD
・ETCS(電子制御スロットルシステム)
・水冷式エンジンオイルクーラー
〇外装
・アクティブスポイラー
〇ステアリング
・運転席SRSエアロトップ+クルーズコントロール
・本革巻4本スポークステアリングホイール
〇操作性
・イルミネーテッドエントリーシステム
・ランプオートカットシステム
〇シート
・本革シート
〇空調・オーディオ
・スープラ・スーパーライブサウンドシステム
・FMダイバシティアンテナ

▽SZより省略されるオプション
・標準サイズスペアタイヤ&アルミホイール



コレにボディカラーが全部で6色。

自分でしたらシルバーメタリックのGZですねぇ♪



ちなみにコチラが価格表。

手書きのSupraのクセがカタログに似せてるようでチョット違います(笑)

こういう各ディーラーが独特に書いた感じの価格表が好きです(*'▽')


オマケ



コレは途中追加されたRZ-Sの最高速記録になりますが、ノーマルで263.4㎞/hと、凄まじい数値を叩き出しています!

ただ…広報車ですから、恐らく何かしら手が入ってんじゃないの??とは思います(ぇ



で…コレも後に追加されたSZ-R。

SZに6速マニュアルが搭載された仕様ですね(^^)v

コチラでも226.7㎞/hと、中々の数値♪


と…いう訳で、その後の80スープラは、このようにRZ-SやSZ-R等の追加や、マイナーチェンジでVVT-i化されたりと、それなりに手が入りながら2002年まで販売され、モデルが消滅。

ところが、17年の時を経て2019年にBMWのユニットを搭載しながらもまさかの復活を果たしたのもこれまたご存知の通り。

そんな復活スープラも先日ファイナルモデルが発表されましたね…( ;∀;)

後継はどうなるんでしょうか…恐らくこのまま消滅は無いとは思ってますが。

で、この80スープラも高騰具合が凄まじい…(汗)

ホント…底値の時期に買ってた人は今やウハウハレベルで高騰。

まさかスープラがこんな高騰するとは全く思ってませんでしたよ…。

Posted at 2025/03/18 02:55:45 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2025年03月12日 イイね!

2月は逃げる。



どうも(*'▽')

最近更新が滞りがち…なのには僅かな理由がございまして…(爆)

で…冒頭の動画。

チョット前ですが、ガズーレーシングが面白い動画をアップしていました(*'▽')

なるほど…こういうオマージュの仕方も面白いですよねぇ♪



しっかし…やはりオリジナルを改めて見返すとホントカッコイイですよね~!!

このオープニングでカセット入れた瞬間、カローラⅡのリトラが開く演出がカッコイイのなんの…コレだけでカローラⅡが欲しくなる。

当然GT-FOURもカッコイイ訳でして…。

さて本題。

今回は2月の色々をササッと話題にします。

2月14日



バレンタインですね…この日。

すっかり忘れてた…こういう行事に無頓着なので、我が家は特に何もありません。

結婚記念日ですら2人して忘れた年もある位…数日後に2人して気付くレベルです。

で…実は2月から仕事が終わってから久々にボードしたり、ウォーキングをし初めましてね…(爆)

最近は専ら花粉が酷いのでイオンの中をひたすら30分位ウォーキングしてます。

理由としては、4月に健康診断があるんですが、ココでメタボ認定されると、もれなく産業医面談があるから、まずはソコから逃れようという…(苦笑)

仕事帰りにウォーキングするコトもあれば、帰宅後にキャラバンで子供とカミさん乗っけて近所の河川敷へ行ったりするのもあり、コレで平日の時間がもれなく奪われます…(爆)

コレ…コレなんですよ…ブログの更新が滞っている理由は…(苦笑)

とりあえず、検診以降も歩こうと思っているのと、体重が僅か(スッゲェ緩やか)に落ちてきてる…そして何より体の調子が以前よりマシになった←コレがデカイ。

なので、ブログの更新はこの通り…滞るでしょう(笑)


2月16日



2週間ぶりにローレルを引っ張り出しました…2月は2回も乗った(笑)

イベントでは無く、行き先は実家。

単純にドライブって感じですね(笑)



思えば暗い中でライト付けるってコト自体が珍しい(爆)

ちなみに助手席エアバッグが無いので、子供はこの通り助手席。

視界がイイのもあるのか、プリウスと違ってゴキゲンです(笑)



で…帰宅。

1人カーポートで2台のエンジン掛けて5分位ニヤッとする。

この並び…歴代所有車の中でも上位に入る位好きですねぇ♪

ローレルと71も良かったんですが、同年代の日産車2台並びってのがホントにイイ(笑)

近所??そりゃ変な目でしか見ないでしょう(爆)


2月22日

トリアス久山で「アメリカンスワップミート」なる催しがあるので行ってみました!

何かしらカタログがあったら買おうかな…なんてカミさんと子供と散歩がてら行ったんですが…

カタログが…無い…(苦笑)



帰路には前方を当時ナンバーのハイエースが走っておりました(*'▽')

するとですよ…



2025年にこんな並びが見れる辺り、ディーゼル規制の無い福岡って感じです(笑)



なにもかもがグランドだなぁ~って思った後、近所のうどん屋で昼食。

ちなみに大盛で具だくさんですが1000円切ります…安過ぎ(笑)


3月1日



この日はガレージでチョットした作業を…。




実はキャラバンのバッテリーが昇天しました…(苦笑)

暗電流が80mAを高いのもありますが、何より週1ペースで近所の買い物ばかりに利用するコトと、寒波も重なりこのようなオチとなってます…(汗)

新品購入後、この1年で2回目…(爆)



まだまだ充電すればいけるのと、会社の先輩がバッテリーチャージャーを持ってたので借りてきました(*'▽')

ACデルコ…あら…良さげじゃないですか…。




さてさて…どんなもんかな??って感じで取説も無いので、PDFでダウンロードして、使用方法を確認。

どうやらこのバッテリーは残量60%でセルが回るパワーが無くなるようです。

あら…もっと5%とか10%とかそんな領域だと勝手に想像してました…(汗)

それにしてもコレ…ちゃんと充電してんのか??

取説通りに繋いでみたけど、インジケーターが光ら…




あ…よ~く見ると薄っすら黄色で点灯してた…( ;∀;)

コレ…昼時に撮影したんですが、周囲が明るくLEDの点灯が肉眼で確認出来なかったのです…(苦笑)

ガレージの影になる場所にチャージャーを移動させてやっと判明…(^_^;)




充電開始は丁度お昼時。

年末に孝ちゃんさんから頂いたカレーを頂きます…おぉ♪具が大きい♪

どうもありがとうございます(*'▽')

で…結局3時間位で終わるのか??なんて思ってたんですが、キャラバンのバッテリーの充電は一向に終わる気配は無く、満充電になったのは夜の10時でした(爆)




その翌日…ローレルもついでに充電しときます(*'▽')

とりあえず車載での充電もOKって書いてたので、ハーネスが干渉しないようにウエスで支えて充電開始♪

ガレージだとコンセントもありますし、そのまま放置出来るのが非常に有難い♪



えっと…なんでこの写真撮ったんだろ??

ローレルの方も実は乗らなさ過ぎて充電量ギッリギリでした…(苦笑)

ソレと寒さ…やっぱり応えます…今年は朝方がマイナスなんて日が例年比較で多かったのが効いてます。



それにしてもこの充電器イイなぁ…そんなに乗らないから、確かにあると便利がイイ。

けどコレで充電してたら、いつでも乗れるからって言って、増々乗らなくなる気しかしない…(苦笑)



そんな中、キャラバンで八幡東のアウトレットモールまで行きました(*'▽')

さすがですな…セルの周りが全然イイ(笑)

ソレと八幡バイパスを結構な勢いで走りますね…VG乗ってるとソコが面白い(笑)


ってコトで3月になっちゃいましたね…(汗)

そそ…何気に4日で最初のC33を購入してから…つまりC33歴21年になりました…早いもんです…(汗)

もっと乗った方がイイんでしょうけど、今年はE24で色んなイベントへ行こうと思ってるので、これまた…距離が増えないかも…(苦笑)

そう言えば、息子が最近増車しました…後は消防でコンプリートか…



ではまた。
Posted at 2025/03/12 22:14:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常生活!? | クルマ
2025年03月09日 イイね!

殿下



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

もうタイトルでバレバレですねぇ。



殿下コロナ前期です♪

コレも昔は沢山走ってましたよね…もうオーソドックスなセダンって感じで(*'▽')

ただ…実際に運転したコトがあるのは後期の2000GTだけですね…(^-^;

さすがに自分が免許を取った2000年代前半には、まず見かけるコトもありませんでしたしね…(苦笑)

後は数年前に会社の駐車場に止まってましたね~。

アイボリーで同色のキャップが付いてたんで、恐らく1800GL辺りかな。

コレも僅か1年位で見なくなり、後年、中古車で出てました…。

さて…そんな殿下コロナは6代目モデルとして1978年にデビューしています♪

基本的にはヒットした先代同様のキープコンセプト。

しかしながら、初代より続いていた、「トヨペット」の名称が消滅したのと、先代には設定が無かったリフトバックが復活したのが最大の特徴と言えるでしょう(*'▽')

また、「太陽にほえろ」で小野寺昭が演ずる「殿下」がこの前期モデルを使用していたコトから、「殿下コロナ」という愛称なのも有名なエピソード♪

そんな殿下コロナのキャッチコピーは…



ゆとり安全

この「安全」というキーワード自体がもう、先代の安全コロナから踏襲している辺り、完全にキープコンセプトと言えるトコでしょう(笑)

ただ、殿下は最後崖下に落ちますがね…(苦笑)

で…CMの通りこんなコピーも…



追いつけるか コロナに。

このCM…出てる通り見崎清志さんが菅生サーキットの最終コーナーでドリフトされてる訳ですが、フルノーマルだと強アンダーで横に向けるのがメッチャ大変だったようですねぇ…(^-^;

それにしても硬派…というか、とにかくカッコイイですよね…。

今回はそんな殿下コロナの中でも1978年9月の内容で、4ドアセダンと2ドアハードトップを掲載した内容になるんですが…

アレ??新設定の5ドアリフトバックは??ってなりますよね…(汗)??

実は自分も今回初めて知りましたが、5ドアは1ヶ月遅れで追加されるので、このカタログには掲載されてないという…(苦笑)

うわ…じゃあそのウチ5ドアが掲載されてるカタログを手に入れないと…(苦笑)



ってコトでまずは4ドアセダンからですね(*'▽')

自分はこの角目4灯のヘッドライトに衝撃吸収バンパーを装着したフロントマスクが好みですね~(*'▽')

子供の頃に街中でまだ見かけるコトの多かった「コロナ」ですよ(笑)

後はブラウンメタリックとかの印象が強いですね!

フォルムとしてはいかにもオーソドックスな70年代セダンという感じです。



対話のできる愛車であってほしい。
ファミリーカーの本質を正面からとらえた、セダンの新しい姿です。


リアから見てもそうですが、やはり基本的なシルエットは先代の安全コロナからの正常進化ですよね(*'▽')

で…あくまでこの時代(生まれてませんが…)の目線で想像すると、このデザインも当然中々ではありますが、翌年に910ブルーバードが出て来て大ヒットをかっさらって行く訳です…(苦笑)

なるほど…このコロナを見て、翌年に910ブルが出るって考えると、910がかなりボクシーで先進的に見えてはしまいます…(^-^;

そう言えば、当時の雑誌とかで、この辺りのセダンは「ミドルカークラス」とか「ポピュラーカ―クラス」なんて書かれてたかと思います(*'▽')

今やドチラも死語です…ポピュラーカーって今言われてもピンと来ません(汗)



インパネはシンプルながらも質感があり、70年代後半の車種と考えると中々モダンな印象もあるかと(^^)v

ただ、この手の上級グレードになると、シルバーの加飾に木目が組み合わされるので、ややゴチャついた感じもしますね…(^-^;

スイッチはどう考えても全てが扱いやすい形状、大きさ…こういう使い勝手は今のクルマより確実にイイのは間違い無いです。

後は灰皿が優先!って感じのレイアウトは今後絶対無いでしょう(笑)



ときには、車が、もっとも落ち着ける「部屋」であってほしい。
快適の意味を、人間の心に求めた室内です。


室内はタクシーで使われてたりした正統派のセダンなので、しっかり座れるのと、広さも十分あります(^^)v

写真は最も豪華な2000CXサルーンなので、この通りかなりラグジュアリーか感じですね(*'▽')

シートはGTでもグレードの印象と真反対なレベルのソフトさだったりします(笑)

ソレとパワーウインドウはコレでもオプション…やはり当時の豪華装備ですね!



車とつき合う毎日が、新鮮であってほしい。
個性を尊重した、ハードトップの新しい姿です。


一方でコチラは2ドアハードトップ。

結構伸びやかに見えますが、全長は4445㎜でセダンと一緒なんですよ…かなり印象が違って見えますね('Д')!!

センターピラーレスでグラスエリアが広いのが効いてるんでしょうね~♪

ソレに70年代後半に各社トレンドにしたオペラウインドウ。



今はこんなエレガントな感じのハードトップが本気で無いですねぇ…(^-^;

そんな高性能やハイパワーじゃなくてイイので、日常で感じるハードトップ…なんていうこういうのがコレまたイイ…と(笑)



なので室内も全然スポーティさが無い(笑)

そうそう…リアの窓がチョコッと開く…コレが2ドアのリアシートに乗っててもそんなに閉塞感が無くてイイんですよね~(*'▽')



ってコトで、安全コロナの時とこのモデルはカタログに開発風景が入りがち。

このカットはドラポジを測定してるみたいですね(^^)v

おおよそ図面で設計値は出してる訳ですが、要はやはり実車採寸でしょう。

コレ…C33とか小っちゃいオッサン用のドラポジとかなってそう(爆)

シート倒さないとマトモに(もうその時点でマトモじゃない…)座れません(笑)



操舵テストみたいですね…キレイにカウンター当てながら、まだカタログラインナップ未掲載のリフトバックが出てきていると…(笑)

それにしても地上高が高い高い…ソレにこの時点で車体が明らかに捻れてます(爆)



確か上のは横風で流されるのを試す…直進安定性のテストかと。

安全コロナでもコレやってるんですよね(*'▽')

ソレに各ボディタイプのモデルがバンクを疾走するシーン。



今回のブログではあまり出て来てないと思いますが、所々の項目に「ゆとり安全」が出てきます(笑)

そしてこの時代お約束の透視図♪

このメカメカしさがイイですねぇ(*'▽')

そんな殿下コロナ前期に搭載されるエンジンは全部で5機種…。



・12T-U…直列4気筒1600㏄OHV、キャブ、88馬力、13.3kg-m。

最もベーシックなエンジンがコレで、グロス表示でも車重が1t位なのと、最大トルクが3400回転と低めなので、ソコソコの動力性能はあるかと(*'▽')

セダンの1.6リッター車は全部コレですね~(^^)v

・13T-U…直列4気筒1800㏄OHV、キャブ、95馬力、15.0kg-m。

上記1.8リッター版で車重はそんなに変わらないので、この辺りがコロナでは標準的な動力性能かと思います…現に最も台数の出そうなトコに設定されてますし(^^)v

・3T-EU…直列4気筒1800㏄OHV、EFI、105馬力、16.5kg-m。

上記EFI仕様でSLツーリングに搭載されてます(^^)v

・21R-U…直列4気筒2000㏄OHC、キャブ、105馬力、16.5kg-m。

2リッター仕様は車格以上という感じでしょう(*‘∀‘)

・18R-GEU…直列4気筒2000㏄DOHC、EFI、135馬力、17.5kg-m。

GTに搭載される最強仕様は、排ガス規制後と言えど53年規制以降のヤツなので、コレが中々速いです(笑)

ギヤ比のマッチングも良いのか、下からがとにかく速い(笑)

正直現代の交通事情でも侮れませんよ…51年規制のソレックスツインと別物。



コレらに組み合わされるミッションは、3速コラムマニュアル、4速と5速のフロアマニュアル、3速と4速オートマがグレードにより設定されます(^^)v

4速オートマは当時のクラウン同様、世界初のオーバードライブ付♪

GX61と似たような設定なら、恐らく水温80℃以上でODに入ります(*'▽')



足回りは、フロントがストラットでリアが4リンクコイルリジッド。

正直、足回りはココでSSSとかならセミトレになるブルの方が有利な感じ。

こういうアシのアピールなら昔は日産って感じでしたね…。

今は逆転ですよ…もう日産が完全に出涸らしになってる。



他にメカニズムでのアピールポイントは、NVHに拘った…と。

正直、経年劣化で煩いイメージがするもんですが、基本的なトコでエンジンは縦置きでこもりにくく、振動は少なく…ってのもあり、場合によっては昨今のSUVなんかより静かだったりします。

いや…計測器で測定すると現代の車種が数値上静かだとは思いますが、乗ってるのは人間なので、やはり数値で出ない官能的な箇所で気になるトコが多いですね。

他が静かな分、突出してロードノイズが目立って余計に耳障りだ…とか。

この時代のクルマはフラットに煩いから逆に気にならないってのが正解かも(爆)



さて…装備面で言えば、地味なトコではあるものの、なんとテールレンズが日本初の二重レンズだったりします(*'▽')

意外やそんなトコに凝ってるとは…まぁ沢山走ってた子供の頃にそんなトコをマジマジと見るコトも無いので、「あ!二重レンズだ!!」なんて感じで当然気付くコトはありませんでした…(苦笑)



今なら液晶メーターのマルチディスプレイで全てが収まる内外気温計やカレンダー付のデジタル時計もこの時代ならかなり豪華で画期的な装備かと思います(*'▽')



安全コロナからのDNA…OKモニターはコンパクトに♪

そしてこの時代のクルマは上級車には付いてたウレタンバンパー。

バンパーが確かに大きいですが、元からコレ有りきでデザインされているので、無いと逆に貧弱には見えるんですよね…(笑)

シートベルトはELRタイプで、現在と遜色無い感じですね(*'▽')

安全コロナも3点式ですが、アレはショルダーとウエストのベルトが別なので、フックで2本を引っかける3点式なんですよ…(^-^;

しかも安全コロナのヤツはショルダー部が伸びないから鎖骨に食い込んでホントに痛い…(苦笑)



実は残照式ルームランプもあります…コレもかなり装備されたのが早い方かと!!



パワーウインドウはこの通りオプション…当時のステータス♪

リアワイパーはウォッシャーがアームに内蔵されていて、スタイリッシュで清掃性にも優れます(*'▽')



で…グレードはこんな感じで、まずは4ドアセダンから。

車両本体価格は当時のニュースリリースより抜粋。

・1600STD (3速CMT)…89万7000円

最もベーシックなスタンダードでこの価格…やはりそれなりの車格なんですね。
装備は名称通りで、3速コラムMTのみなのもあり、営業車みたいな仕様です。

■1600STDの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・6.45-13-4PRタイヤ+センターオーナメント
〇安全装備
・タルボ型フェンダーミラー(塗装)
・サイドデフロスター
・ブレーキ警告灯
・半ドア警告灯
・シートベルト警告灯
・燃料残量警告灯
・2操作式ステアリングロック
・前席2重巻取りELR付シートベルト
・後席2点式シートベルト
〇室内装備
・透過照明式メーター
・フルエアミックス型ヒーター
・樹脂2本スポークステアリングホイール
・樹脂シフトレバーノブ
・メリヤスレザーベンチシート
・キー付グローブボックス
〇その他・メカニズム
・前輪ディスクブレーキ

▲1600STDの主なオプション
・165SR13タイヤ+センターオーナメント
・熱線式リアウインドウデフォッガー
・AMラジオ+2スピーカー+ピラーアンテナ
・カセット式カーステレオ(オートリバース付)
・エアコン


・1600DX (3速CMT/4MT/3AT)…未掲載/98万9000円/104万9000円

DXってだけでグッと乗用車的になります(*'▽')

■1600STDにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・熱線吸収部分強化ガラス
・防眩脱落式インナーミラー
・熱線式リアウインドウデフォッガー
〇室内装備
・音叉3針式時計
・AMラジオ+2スピーカー
・ヒーターリアダクト
・標準型コンソールボックス(コラムMT除く)
・部分ニットベンチシート(コラムMT)
・部分ニットセパレートシート(4MT/AT)
・ループパイルフロアカーペット
・フルドアトリム
・トランクオープナー
・フューエルリッドオープナー

▲1600STDより更に選択可能なオプション
・AM/FMマルチラジオ+4スピーカー


・1600GL (4MT/5MT/3AT)…104万6000円/106万9000円/110万6000円

恐らくグランド・ラグジュアリーでGL。
この辺りが恐らく当時の車格なりの標準的な装備かと思います。

■1600DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・6.45-13-4PRタイヤ+ハーフキャップ
〇安全装備
・タルボ型電動式リモコンメッキフェンダーミラー
・間欠ワイパー
・コーナーガード&ゴムガード付バンパー
・サイドプロテクションモール
〇室内装備
・水晶3針式時計
・大型アームレスト付フルコンソールボックス
・全面ニットセパレートシート
・運転席シート上下アジャスター
・トランクルームランプ

▲1600DXより更に選択可能なオプション
・165SR13タイヤ+ハーフキャップ



・1600SL (5MT)…未掲載

1600の最高峰は意外やマニュアルのみの設定…(汗)

■1600GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・165SR13タイヤ+5Jスチールホイール+センターオーナメント
〇安全装備
・メッキタルボ型フェンダーミラー
〇室内装備
・タコメーター
・内外気温度計
・水晶デジタル式時計
・ウレタン巻4本スポークステアリングホイール
・ウレタン巻シフトレバーノブ
・部分ファブリックセパレートシート
・トランクルームランプ
・〇その他装備・メカニズム
・マッドガード

□1600GLより省略される装備
・タルボ型電動リモコンメッキフェンダーミラー
・トランクルームランプ

▲1600GLより更に選択可能なオプション
・タルボ型電動リモコンメッキフェンダーミラー
・フットレスト



次いで1800になります。

・1800DX (4MT/3AT)…未掲載/未掲載

1800はコレが1番ベーシックなグレードになりますね(^^)v

■1600DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・間欠ワイパー


・1800GL (4MT/5MT/3AT)…110万7000円/113万円/116万7000円

ミッションのバリエーションが豊富なコトや、装備の充実度も含め、恐らくコレが最量販グレードかと思います。

■1600GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・OKモニター
〇室内装備
・AM/FMラジオ+2スピーカー
・イルミネーテッドエントリー

▲1600GLより更に選択可能なオプション
・ウレタンバンパー(MT車)
・チルトステアリング


・1800SL (5MT)…未掲載

やはり1800でもスポーティグレードに変わりは無く、5MTのみの設定。

■1600SLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・165SR14タイヤ+5Jスチールホイール+センターオーナメント
〇安全装備
・ウレタンバンパー
〇室内装備
・AM/FMラジオ+2スピーカー

▲1600SLより更に選択可能なオプション
・185/70HR14タイヤ+5.5Jスチールホイール+センターオーナメント
・185/70HR14タイヤ+アルミホイール
・チルトステアリング


・1800SL-ツーリング (5MT)…129万1000円

コレが1800の最上級グレードになりますね(^^)v

■1800SLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70HR14タイヤ+5.5Jスチールホイール+ホイールリング+センターオーナメント
〇室内装備
・チルトステアリング
〇その他装備・メカニズム
・4輪ディスクブレーキ
・9インチ大型ブレーキブースター



次いで2000㏄モデルです…ホントグレードが多い(笑)

・2000GL (5MT/3AT)…116万2000円/未掲載

2リッターはベーシックなヤツが既にGLなので、もう十分豪華なのです(笑)

■1800GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇室内装備
・リアウインドウアンテナ

▲1800GLより更に選択可能なオプション
・ウレタンバンパー
・オートエアコン
・パワーステアリング


・2000SL (5MT/3AT)…未掲載/未掲載

2リッター版SLはオートマの設定があるものの、3速…ナゼ(笑)??

■1800SLにプラス、またはグレードアップする装備
〇その他装備・メカニズム
・4輪ディスクブレーキ
・9インチ大型ブレーキブースター

▲1800SLより更に選択可能なオプション
・オートエアコン
・パワーステアリング


・2000CX (5MT/4AT)…130万7000円/137万4000円

最上級グレードになります…マークⅡ並の豪華さはあるかと♪

■2000GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・165SR13タイヤ+4.5Jスチールホイール+ホイールリング+ハーフキャップ
〇安全装備
・電磁式ドアロック
・ランプ消し忘れ警告ブザー
〇室内装備
・内外気温度計
・カレンダー付水晶デジタル式時計
・AM/FMマルチラジオ+4スピーカー
・キャストウッド付3本スポークステアリングホイール
・本木製シフトノブ
・全面モケットシート
・カットパイルフロアカーペット
・ファブリック+カットパイルカーペット付フルドアトリム
・大型ドアポケット
・後席センターアームレスト
・助手席ミラー付サンバイザー
・チルトステアリング
・運転席ランバーサポート
〇その他装備・メカニズム
・ホイールアーチモール

▲2000GLより更に選択可能なオプション
・パワーウインドウ


・2000GT (5MT)…未掲載

ご存知の通り、最もホットなスポーツグレードですね(^^)v

■2000SLにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70HR14タイヤ+5.5Jスチールホイール+ホイールリング+センターオーナメント
〇安全装備
・熱線吸収合わせガラス
・タルボ型電動式リモコンメッキフェンダーミラー
〇室内装備
・カレンダー付水晶デジタル式時計
・AM/FMマルチラジオ+4スピーカー
・リアウインドウアンテナ
・本木製シフトノブ
・全面ファブリックシート
・ファブリック+カットパイルカーペット付フルドアトリム
・チルトステアリング
・運転席ランバーサポート
・トランクルームランプ
〇その他装備・メカニズム
・ホイールアーチモール

▲2000SLにプラス、またはグレードアップする装備
・パワーウインドウ
・LSD

▽2000SLより省略されているオプション
・パワーステアリング



これまたバリエーションの多い、2ドアハードトップになります(笑)

ちなみに4ドアセダンと決定的に違うのは、運転席シートベルトにテンションリデューサーが全車標準ってコトです(^^)v

ハードトップ故にショルダー部分のベルトが長いから…でしょうかね…(^-^;

まずは1600から…

・1600DX (4MT/3AT)…102万4000円/108万4000円

ハードトップにSTDはさすがにありません…(爆)
装備は4ドアセダン同様。


・1600GL (4MT/5MT/3AT)…未掲載/未掲載/未掲載

コレも4ドアと装備差はありません(^^)v


・1600SL (5MT)…114万5000円

1600の最上級グレードはこれまたセダン同様。

■4ドアセダン1600SLにプラス、またはグレードアップする装備
〇室内装備
・可倒式リアシート



コチラは1800モデル。

・1800DX (4MT/3AT)…未掲載/未掲載

コレも4ドアの1800DXと装備は同様で、1800で一番ベーシックなのも同じ。


・1800GL (4MT/5MT/3AT)…114万2000円/116万5000円/120万2000円)

この手のハードトップでGLって、緩い感じがやっぱりイイですね(^^)v
装備はこれまた4ドア同様。


・1800SL (5MT)…未掲載

恐らく2ドアハードトップはこの辺りもソコソコ売れたんじゃないかと思います♪

▲4ドアセダン1800SLより更に選択可能なオプション
・リアワイパー


・1800SL-ツーリング (5MT)…132万9000円

2ドアハードトップの1800最上級グレードもセダン同様。

▲4ドアセダン1800SL-ツーリングより更に選択可能なオプション
・リアワイパー



いよいよ大締め…2000㏄シリーズ。

・2000GL (5MT/3AT)…119万7000円/125万7000円

2リッターのベーシックグレードもセダン同様GLから…。

装備は4ドアセダン同様。


・2000SL (5MT/3AT)…未掲載/未掲載

ココまで来るとコメントが重複しますな…(苦笑)

■4ドアセダン2000SLにプラス、またはグレードアップする装備
〇室内装備
・可倒式リアシート


・2000CX (5MT/4AT)…134万2000円/140万9000円

この手のハードトップでラグジュアリー感を味わう…イイですねぇ♪
今のクルマにはこういうのが無いのです…(´;ω;`)

□4ドアセダン2000CXより省略される装備
・後席センターアームレスト


・2000GT (5MT)…157万1000円

2ドアハードトップ最強仕様は硬派なんだかナンパなんだかよく分からない立ち位置(笑)

■4ドアセダン2000GTにプラス、またはグレードアップする装備
〇室内装備
・可倒式リアシート
〇その他装備・メカニズム
・サイドストライプ

▲4ドアセダン2000GTより更に選択可能なオプション
・リアワイパー

ボディカラーは特に詳細が記載されてないので不明。

自分でしたら4ドアセダン2000CXの4速オートマでゆったり走りたいですねぇ(^^)v

ボディカラーはヴィンテージワインメタリックで、オプションはウレタンバンパー、カセット、オートエアコン、パワーウインドウのフル装備仕様でしょう♪

さて…そんな殿下コロナですが、その後、1979年には1800SLにもオートマチックの設定が入るのと、トヨタのエンブレムが大型化される小変更を実施。

そして1980年に後期へマイナーチェンジされ、スラントノーズになりますが、自分は当時コレが走ってた記憶が全然残って無いんですよコレが…(´;ω;`)

かと言って実際に運転したコトがあるのはコッチの後期だったり(爆)

恐らく…ですが、後期が登場した時には910ブルが爆発的にヒットしていたので、コロナはコンスタントに売りつつも、やはり陰に隠れてしまったんじゃないかなぁ…と思います…(苦笑)

だって子供の頃は910ブルがバンバン走ってた記憶は鮮明に残ってますもの(笑)

で…中古車を探してみますが、さすがに大衆車だけあり、皆無に等しく…(汗)

ホント…ウレタンバンパー付けた前期なんて好みなんですがね(笑)

Posted at 2025/03/09 03:24:24 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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