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2025年09月27日 イイね!

日本が待ってた、エコカーです。



どうも(^^)v

今回からしばらくみん友さんの愛車紹介に出ている車種のカタログをアップします。

え~と…昨年からずっと続いてます、1人の地元のみん友さんの愛車紹介より…。



MH34SワゴンR前期です♪

正直この型には全く馴染みが無いどころか、先代との見分けも未だによく付きません…本気でピンと来ないのです…(汗)

さて…そんなMH34SワゴンRは5代目モデルとして2012年にデビューしています♪



外観は先代と殆ど変わらないレベルの超キープコンセプトながら、その中身は大幅進化!

軽初のエネチャージ…ってか寧ろこの話題しか無い位…(苦笑)

コレがこの型のワゴンR最大のトピックとなります♪

そんなMH34SワゴンR前期のキャッチコピーは…



日本が待ってた、エコカーです。

正直この時期って今よりもクルマのCMがエコエコ言っててうるせぇなぁ…って思ってましたね…(苦笑)

ソレと何もかもがプレミアムとか言い出して、プレミアムの安売りが実に多かった…(苦笑)

つまんねぇクルマ多いなぁ…って特に思ってました。

80年代のクルマも底値でガンガン買えてましたから、そりゃそういうクルマ買っちゃうっての!!ってのが当時の自分の心境です…この時28歳…(汗)

ってかこのワゴンRってそんな前のクルマなのか…。



CMキャラクターは渡辺謙で、このCMもしきりにやってたのは覚えてます(笑)

それよりも、この型で1番印象に残ってるのがコレ…



オレのRが死んでゆくー

何年もかけて仕上げてきた
オレのエネチャージが死んでゆく


もう当時コレ見て大爆笑ですよね…フラットRの黒木編。

しかも何年もかけて仕上げたのはエンジンじゃなくてエネチャージ(爆)

ちなみにこのコラ画像…後年ちゃんとモデルチェンジしてまして、オレのマイルドハイブリッドが死んでゆきます(笑)



更にこのカタログは、ワゴンRアプリなるヤツをダウンロードして、このARマーカーでムービーが見れたりするそうですが、さすがにもうアプリ自体消滅してるでしょうね…(苦笑)

今回はMH34SワゴンRのデビュー直後となる、2012年9月の内容になります。



軽の未来は、いつもここから走り出す。

まぁ確かに90年代に爆発的ヒットを飛ばしたトールワゴンブームのパイオニア。

あながち間違っちゃいない…ステップバンは時代が早過ぎた…(汗)

それにしても先代比で超キープコンセプト。

ヘッドライトの形状がなんとなく変わったのと、リアドアのベルトモールが一直線になってたのが跳ね上がるような感じになった位…。

ホントに間違い探しレベルのキープコンセプトなんですよ…(汗)



さあ、かつてない技術に乗る毎日へ。

その割に正直あんまり先進的な印象が無いという…(爆)

いや…確かにフツーってのが大事なんですよ…ソコは十分に分かる(笑)

しかしワゴンRも豪華になったもんで、シリーズ中の最廉価グレードとなるFXでさえフルカラード…もう昔の道具感は無いんですよねコレが。

初代なんて最上級グレードのRXでさえ、1型なんてかなりシンプルでしたもんね(*'▽')

けどアレでも当時は凄く乗用車らしい軽だなぁ…って画期的だったんですがね(笑)

そう言えばこのワゴンRに関して全く話題にしてない…ですよね…。

いや…その…無味無臭というか、特に見た目で話題になるようなトコがぶっちゃけ…無い…(爆)



毎日の眺めに、想像以上の開放感を。

直線的でやや地味め…正直シルバーカー的な印象が通常モデルは強いんですが、ことさら内装に目を通すと、その印象は中々に覆ります(*'▽')

2トーン配色のインパネは、上部を明るい色にして開放感を出し、下部に関しても比較的明るめのグレーで、閉塞感を出さないようにしているんでしょう♪

インパネシフトに当然のようにフルオートエアコン!

一等地の上部中央はオーディオスペースとなってますし、助手席側に目を移せば、インパネ上部に大き目の収納まであるんですね~(*'▽')

カップホルダーもしっかり収納式…スッキリながらも実用的♪

日常使いで可も無く不可も無くってのがこのクルマ最大の良さと思います(*'▽')

変に背伸びしてない。加飾も全高も(爆)



小さなボディーに、さらに大きなゆとりを。

この手のトールワゴンですから、室内空間はこれまた街乗りなら必要にして十分。

窓も大袈裟なデカさじゃないので、変にアシを固め、ガチガチにロールし、その固めたアシのせいでストロークが制限され、終始跳ねまわりピッチング上等のスーパーハイト勢とは絶対違います…移動する空間としてマトモに乗れる。

乗降性ばかりを取り上げる為に、重たいスライドドアを両側に装備させ、広大なガラスで重心が異様に高く、ろくろ首じゃないと首を痛めるのではないかという位の配置なルームミラーのヤツとはやはり違います…ムリしてないから軽いんです。

コレでも結構欲張った軽になると思いますが、ソレでも780kgと良心的な重量♪

当然全ての運動性能に効きます…。

そんなMH34SワゴンR前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・R06A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、52馬力、6.4kg-m。

2011年にMRワゴンに登場されたのが初となりますが、このワゴンRではエンジンの各所に改良が入り、フリクションロスを低減させ、燃費を向上させたのが特徴!

同じR06Aでも中身は結構変わっていて、中でも最高回転数を下げた代わりに、バルブスプリングのレートが25%低下。

バルブスプリングを敢えて弱くするコトで、タイミングチェーンのアジャスター荷重も30%低減…つまりこんなコトをしてまで燃費を良くしてます…スゲ~!!

更にコレに軽初のエネチャージをドッキング。



かなりコンパクトな高効率リチウムイオンバッテリーを助手席下に搭載!

つまりはマイルドハイブリッドですよね。

さて…コレが初期モノなら13年で、そろそろトラブルも出そうな気はしなくもない…(汗)



何年もかけて仕上げてきたオレのエネチャージが死んでゆく瞬間。



更にプラスしてアイドリングストップシステムを搭載してますが、コレが時速13km/h以下でエンジンを停止させるのが軽初…早過ぎやしないかい…(苦笑)??

ってかまた極端に大袈裟なモンを入れて来てますよね…ソコまでして燃費稼ぎたいのかい??と…(汗)

結局バッテリーは短期で消耗し、しかも専用品だから高いときた…一体ドッチがエコでサイフに優しいんだって話です…本末転倒だこんなもん。

まぁ…オレのエネチャージが死んだかと思ったら、実はアイドリングストップだったというオチもありそうですよね…実にややこしい。

慌てふためいてる間に横からZに抜かれちゃう訳ですよ…

もちろんココで横から抜いてくのは、ホンダZの方です。660㏄の。



で…これまた軽初のエコクールを搭載♪

それまではアイドリングストップ中にエアコンコンプレッサーはHVの電動じゃない限り当然回らないので、夏場の冷房は送風に切り替わり、信号待ちでは必然的に暑くなった訳ですよ…(^-^;

ソコでエバポレーターの中に蓄冷剤を入れてやろうと…ナルホドってヤツですね(笑)

クーラーボックスの中に保冷剤入れるのと同じです…単純ながらよくやるな~と。

コレ…実は体感したコト無いので詳細分かりませんが、冷風出るけど除湿は出来ないでしょうから湿度は上がりますよね…ってか僅か1分強の停止時間ですから、湿度に関しては恐らく体感もへったくれもないとは思うんですがね…(^-^;



コレに組み合わされるミッションは、副変速機付のCVTのみ。

コレもホントにスゴイですよね…CVTは確かに無段階変速だけど、ソレだけじゃ動力性能も燃費も補うにはややツライから、副変速機でさらに都合良くしてやろうと…もう意地ですよね…意地。

660㏄という限られた枠の中で、如何にレギュレーションに沿ってストレス無く、省燃費で走らせるかってホントにスゴイと思いますよ(笑)

5ナンバー枠の時代や280馬力自主規制の時代と同じく、日本のメーカーは枠があるとその中でなんとかしてやろうとするから、結果スゴイのが出て来ちゃう(笑)

軽もそうですよ…グローバルな視点で見るとコレって異様です。

で…枠が無くなって自由になっちゃうと、途端にダラけたりボヤッとした車種がどんどん出て来ちゃう…皮肉なモンですよ…(苦笑)

コレに足まわりはフロントがストラットで、リアがI.T.Lという、スズキの軽ではオーソドックスな機構となってますね(*'▽')



ボディには、フロントピラーに啓発の980MPa級のハイテン鋼を採用し、高強度にした上、スズキならではの徹底的な軽量化で、先代比-70kg…(汗)

いや…サイズは同じなのに1人のオッサンが消滅しちゃうって…ねぇ…(笑)

ちなみに現行型は更にココから50㎏軽くなってます…2世代で彦摩呂1人消えてますよね…(汗)



で…このワゴンRは、この手の軽にしては珍しく、メカニズムの話題ばかりで、肝心の装備に関して、実は最小限だったり(笑)

ただ、収納はソレなりにありまして、リッド付インパネボックスは何かと重宝しますし、初代から伝統となります、助手席シートアンダーボックスも当然のように装備してます…ワゴンRといえばコレですよね(*'▽')



そして快適装備もベーシックなワゴンRながら充実♪

フルオートエアコンにキーレスプッシュスタートも当たり前(笑)

ドアミラーウインカーも装備しますし、FXリミテッドならディスチャージヘッドランプにオートライト…もう十分でしょう(笑)



で…グレードはこんな感じ。

・FX (2WD/4WD)…110万9850円/122万7450円

ワゴンRの全グレード中、最もベーシックなグレードです(*'▽')
但し装備はコレでも正直十分だと思いますよ(笑)

■FXの主な装備
〇安全装備
・ヒルホールドコントロール
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・ミスト付間欠ワイパー
・リアワイパー
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
〇快適装備
・フルオートエアコン
・エコクール
・オーディオレス+2スピーカー
・ピラーアンテナ
・電動格納式リモコンドアミラー
・電波式キーレスエントリー
・リアヒーターダクト(4WD)
・パワーステアリング
・パワーウインドウ
・パワードアロック
・運転席シートヒーター(4WD)
〇インストルメントパネル
・ウレタンステアリングホイール
・エコドライブアシスト照明
・タコメーター
・外気温計
・自発光メーター
・マルチインフォメーションディスプレイ
・アクセサリーソケット
〇インテリア
・運転席バニティミラー
・残照式3ポジションルームランプ(フロント、リア)
・可倒式アシストグリップ(助手席、リア両側)
・バックドアインサイドグリップ
・ドアトリムクロス
〇シート
・センターアームレスト付フロントベンチシート
・左右独立リアシートスライド&リクライニング機構
・ワンタッチダブルフォールディング分割可倒式リアシート
・ファブリックシート表皮
・助手席前倒し機構
〇収納スペース
・前席インパネドリンクホルダー
・助手席リッド付インパネボックス
・助手席インパネトレー
・助手席シートアンダーボックス
・センターロアポケット
・ラゲッジアンダーボックス
・助手席シートバックポケット
・フロントドアポケット
・リアドアポケット
・運転席インパネポケット
・運転席インパネアンダートレー
・ショッピングフック(インパネ、ラゲッジサイド両側)
〇エクステリア
・フロントメッキグリル
・LEDリアコンビネーションランプ
・全面UVカット機能付ガラス
・スモークガラス
・カラードドアミラー
・カラードドアハンドル
〇その他
・エネチャージ
・アイドリングストップシステム
・イモビライザー
・セキュリティアラームシステム
・155/65R14タイヤ+フルホイールキャップ
・ライト消し忘れ警告ブザー
・フットレスト

▲FXの主なオプション
・CDプレーヤー装着車…21000円
(AM/FMラジオ付CDプレーヤー)



・FXリミテッド (2WD/4WD)…124万9500円/136万7100円

スマートキー等の豪華装備が加えられてます♪
価格も比較的このクラスでは安い方でしょう(*'▽')

■FXにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・オーディオレス+6スピーカー
・キーレスプッシュスタートシステム
〇インストルメントパネル
・本革巻ステアリングホイール
・チルトステアリング
〇インテリア
・助手席バニティミラー
・シルバーインサイドドアハンドル
〇シート
・運転席シートリフター
〇エクステリア
・エアロ形状フロントバンパー
・エアロ形状リアバンパー
・サイドアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・リミテッドエンブレム
〇その他
・アルミホイール

▲FXより更に選択可能なオプション
・ディスチャージヘッドランプ+オートライトシステム…52500円



コレにボディカラーが全部で8色。

自分でしたら、FXリミテッドのミステリアスバイオレットパールでしょう(*'▽')

コレにオプションでCDプレーヤーとディスチャージを…。

さて、そんなMH34SワゴンRですが、なんと発売翌日に左リアドアロックのトラブルでドアが突然開く恐れがあるという内容のリコールを発表…(汗)

発売翌日のリコール発表は現在までの最短記録という不名誉な滑り出しとなったものの、やはりそのブランド力は強く、コンスタントに売れてますね(*'▽')

また、矢継ぎ早にモデル追加や改良が入るのもワゴンRの特徴でしょう(笑)

登場3か月後にはマニュアル車を復活させたりしながら、4型までの改良モデルが登場し、2017年に6代目へとバトンタッチしてますね(*'▽')

そう言えば後期では、エネチャージが改良され、ワゴンRハイブリッドになるハズだったものの、登場直前で、S-エネチャージになったりというドタバタもあったようですが、コチラも6代目で正式にワゴンRハイブリッドとなってます(^^)v

なんだかんだ言いながらも、正直今まで気にもしてなかったので、詳しく分かりませんが、恐らく年式的にも底値で都合の良いゲタのような価格になってるんじゃないかなと思います(*'▽')

正直FXリミテッドでもうコト足ります…スマートキーだし(笑)

ホント…通勤用セカンドカーとかってこういうのベストなんですよ(*'▽')

ただ…便利過ぎてメインに乗るのがメンドクサくなるっていう一因を引き起こしたりもしちゃうんですけどね…(苦笑)
Posted at 2025/09/27 00:18:36 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2025年09月24日 イイね!

磨き魔になる。



どうも(^^)v

プリウスが車検の間、代車のタントで聴いてたのがコレ…(爆)

馬鹿力リスナーにとっては(ココ数ヶ月前からまた聴き始めた)、こういう風に1つのコーナーが纏められているのは非常に有難い♪

昔のAMの時代と違い、今やワイドFMだったりラジコでクリアに聴けるってのがホントに嬉しい(笑)

今は知りませんが、2000年頃は福岡と東京と北海道でしか聴けなかったハズなんですよ…馬鹿力。

なので広島のイトコの家に行った時は、ラジカセを福岡だかのキー局で設定してムリヤリ聴いてましたよ深夜に。

オッサンになった今ではラジコで遅れても聴けたりと、夜が弱くなった現在では非常に助かります…時代の進化も悪くない(笑)

さて…いよいよ猛暑も終盤となり秋の訪れ…。

やっと…やっとクラウンに手を付けれます…暑くてたまらんかったもん…(汗)



で…前オーナーさんはメッチャ手入れはされていましたが、やはり40年を経つと細かい汚れはどうしても出て来ちゃいます…(^-^;

どんな極上車でも、手に入れると細かいトコに手を入れたくなっちゃうのは、やはり性…なんでしょうか…。



当然このまま何をしなくても普通に乗れますが、なんとなく磨いてみたくなる。

(もっと言えば40年でコレ位しか汚れてない…意味分からん)



毎度のコト、手に入れたら出来る限りで磨いてみます。

とは言え、ポリッシャーやエアツールも持ってないのでひたすら人力(笑)

擦り過ぎても地が出てしまうので、細目で程々にやります。

使うのはハンネリコンパウンドとコストコのウエス…コレだけ。

業者にコーティングやら磨きに出すと、10万円なんてザラですが、代わりにプロの手により新車以上の輝きになったりもします♪

しかし…お小遣いオジさんのサードカーなので自分でやります。

自分でやればコンパウンド代とウエス1枚分…おおよそ約500円で自己満足の世界に浸れます(爆)



コツは塗り過ぎず、薄過ぎず、地が出ないようにやるのと、一変に落とそうとせずに程々で辞めちゃう。

ローレルもそうですが、6~7年ペースでサラッと磨いてたらキレイに保てます。

ってコトで多少ながらの変化…分かりますでしょうか…(^-^;??



ストライカー周りもサラっと。



しかしスーパーホワイトは難しいですね…クリア噴いてないので、気合入れると速攻で地が出ます…(泣)



コチラは磨いた後ですが、リアドア周りなんて見違えるようになりました(*'▽')



ってか…新車から40年ノンレストア、ノンリペア。

サビすら無い…恐ろしい…(汗)



この時代のクルマはまだ防錆が弱いので(13クラウン辺りから各段に進化してますよね…)、カーポートの我が家でどれ位このコンディションが維持出来るのか…正直自信はありません…(泣)



ちなみに仕事から帰宅後、1日30分位のペースで少しずつ磨いてまして、左右フロントフェンダー、フードと来て、今日現在でフロントバンパーがあと少々って感じ。

フロントバンパーの黒部分にコンパウンドが付いちゃって取れないっていう…(汗)

なんか一気に取る方法無いですかね??

色々試した結果、現在マスキングテープや布テープでペタペタやってると少しずつ落ちてるんですが…地道過ぎる…(泣)



ソレと、エンジンルームの整備灯が切れてたので電球をAmazonで発注して交換!




点かんし…(泣)!!

断線や接触不良を疑ったんですが、思い当たるフシが1つある。

勘のイイ方はお気づきかもしれませんね…後日試してみようと思います。

コレであって欲しい…原因が…(苦笑)



で…この作業をしたのが先週の土曜日。

お昼は八幡東区にある喫茶店でランチを♪



実は自分の会社経由でカミさんが検診を受けると、福利厚生で1000円分の食事券が付いてくるっていう…(汗)

他にも3年に1回健康ポイントなるヤツが溜まって行ったら、ギフトカタログで日用品やら食料品やら交換出来るんですよね~ビバ!福利厚生!

しっかし…健康になるんか不健康になるんか分からん…(爆)

味は美味しゅうございましたので、リピーター確定です(笑)


で…この日の移動は代車のタント。



いつものトコへ車検を終えたプリウスを取りに来る。

今回の交換部品はブレーキフルードとエンジンオイル&エレメントのみ。

その他メモ…
・ワイパーゴム…気付けば5年交換してない。後日交換予定。
・スタビリンクブッシュ亀裂…後日自分でスタビリンク毎交換します。
・バッテリー…実は新車時から7年未交換。いかにズボラかが分かる内容。

現在95000㎞…通勤のアシとして朽ちるまで乗ります。



で…久しぶりに時津さんのクラウンを見ましたよ…10年ぶり位か…。

2リッタースーチャーワイドのデジパネ、ムーンルーフの北九州2桁字光っていう、今となってはレアな個体です(笑)

紆余曲折ありまして、保管先からお店に戻って来てました…。

恐らく10年は寝てるんで、まだまだこのままの模様…老後の楽しみ盛り沢山。

さて…コチとら目先の楽しみですよ…。

コレから少しずつ手を入れていきましょうかねぇ…磨くの主ですけど。



ではまた。
Posted at 2025/09/24 22:38:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | GS121クラウン 第2章 | クルマ
2025年09月23日 イイね!

Hybrid×Space



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになりますが、今回で一応一区切りですね(*'▽')

乗ったコトは有るんですが…印象に薄く…(^-^;



プリウスα後期です♪

自分が乗ったコトがあるのは前期の5人乗りで、デビュー直後に乗る機会がありました…が、乗り味は殆ど記憶に無く…(苦笑)

珍しいなぁ…って思ったのは、ラゲージで荷物を固定するベルトにシートベルトと同素材を使ってるヤツが付いてましたね(^^)v

ソレと現在義兄が乗ってますが、さすがに乗る機会は無いです…(^-^;

さて…そんなプリウスαは2011年にデビューしています♪

30プリウスをベースとしたステーションワゴンで、ZVW40系…つまり30プリウスがモデルチェンジして50プリウスになる際、40プリウスは??

ってなったら、このプリウスαが40になると…。

ちなみに歴代プリウスでは唯一のステーションワゴンモデルになります(*'▽')

ステーションワゴン…ではありますが、5人乗りに加え、3列シートの7人乗りもラインナップする等、ミニバンとしての一面もあるのが特徴的!

プリウス特有の燃費の良さと空力性能、更に利便性も相まって、コンスタントに売れる人気モデルとなりました(*'▽')

そして2014年に今回の後期型へとマイナーチェンジ。

内外装の変更に加え、各種装備の充実、更に先進安全性能も向上し、時代に準じたアップデートが施された感じですね(^^)v

そんなプリウスα後期のキャッチコピーは…



Hybrid×Space

ベタですね~。分かりやすいのでイイとは思いますが(笑)

今回は後期型へマイナーチェンジした直後となる、2014年11月の内容です。



It's Stylish PRIUSα

ってコトで後期になってヘッドライト形状やバンパーを大きく変更…。

個人的な好みですが、このあんぐりと開いたマスクってどうも苦手で…(汗)

コレはウチのPHVも同様で、ヒゲが濃い感じの顔にに見えるんですよね…(苦笑)

ソレと全体的に妙に三角っぽいよなぁ…なんて思ってましたが、トライアングルシルエットというんだそうです…だからか…モロやないか(爆)



Pleasure Withα

実はソコまで気にして見たコトも無かった…のですが…(苦笑)

よく見るとセンターピラーまで辺りはまんまプリウスの雰囲気が出てますよね♪

ルーフはステーションワゴン形状の割にはリアに結構傾斜が付けられてる感じで、この辺りの処理で、バンっぽくないとうか、ソコまで抵抗感が無いデザインになるんでしょう(*‘∀‘)

テールランプは後期でデザインが変わってるようですね~。



Cockpit ofα

インパネはプリウス同様のセンターメーター。

センタークラスターのアチコチにスイッチが散見され、一発でスイッチの把握は厳しいんじゃないかと…(^-^;



Relax inα

5人乗りはさすがに余裕の室内空間で、この通りラゲージスペースも十分に確保!

特に前席はかなり大型のセンターコンソールを装備し、クラス相応の豪華さは持っていると思います(^^)v

但し…



この2列目中央席のシートベルトはどうにかならないものか??

実際に装着しましたが、首に掛かるんで困ったもんです…。

オマケに写真で見ても分かる通り、右リア席もモロに中央席のベルトが頭に掛かります…コスト掛けてもココはビルトインシートベルトにしないとコワイ箇所。

とにかくココで不快だった印象が強いんですよね…(汗)



Fun withα

一方コチラは7人乗り。

設計上はコレでも前席は190cm、2列目で180cm、3列目で170cmまでの乗員なら許容範囲なんだそう…。

しかし3列目は正直エマージェンシーとしか言えないでしょう…(苦笑)

ちなみに3列目が設定されるのは日本向けのみ…あぁ…そういうコトか…。

そんなプリウスα後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・2ZR-FXE…直列4気筒1800㏄DOHC、99馬力、14.5kg-m。
・5JM…交流同期電動機、82馬力、21.1kg-m。

システム出力は136馬力…実は50プリウスより30系のがハイパワーだったり。

車両重量は1番重くても1480kgと、重量税の面で有効ですし、何よりモーターで出足からの加速も十分ではあります(^^)v



で…特に出力面での違いは無いですが、5人乗りは通常プリウス同様、後輪前方床面にニッケル水素バッテリーを配置。



一方7人乗りはセンターコンソール内に、トヨタ初のリチウムイオンバッテリーを搭載します(*'▽')!

この手のアームレスト部の配置はエスティマHVもそうですよね(*'▽')

以前、会社の人がDIYでエスティマHVのHVバッテリーを交換してました…感電してそのウチ死にますよ…って言いましたが…(苦笑)



コレに組み合わされるミッションは電気式CVT。

要はトヨタがずっと採用し続けているエレクトロシフトマチックですよ…えぇ。

エレクトロシフトマチックに関しては、今まで散々話題にしてきましたので、ココでは割愛(笑)

足回りはフロントがストラットで、リアにトーションビームという感じで、この手としては極めてオーソドックスなタイプですね~。



装備としましては、デッキアンダートレイがありまして、5人乗り用に写真左の7人乗り用大型、更にスペアタイヤ選択時の小型とあります。

う~ん…個人的には万が一を考えるとスペアタイヤは欲しいです…(苦笑)



収納はこの通り十分で、セカンドシート後方に傘が入る位の収納があるのはイイ…ですが、雨の日に咄嗟に取り出すのは難しそうですね…(苦笑)



エアコンパネルは、ワンダイヤル式というのが売りなんだそうで、ダイヤルを左右に倒して項目選択をしてから、ダイヤルを回して調節…

う~ん…ややこしい…(苦笑)

結局目線を移さないと確認出来ないじゃないか…(汗)

ワンアクションなら素晴らしいと思いますが、倒して回してなんていう2アクションになった時点で、操作性はめんどくささが倍です…(苦笑)



パノラマルーフはトヨタ初の樹脂パノラマルーフを採用。

ガラス比で40%軽量なんてのはイイとして、やはり樹脂なりらしく、経年で色褪せとかが発生する模様…(汗)

だからかぁ…今のトヨタ車に無いですもんね。



運転席にはパワーシートがGシリーズで標準!

インテリジェントパーキングアシストはまだまだこの時点ではセンサーのみで周辺状況を把握するタイプなので、正直かなり遅い…(苦笑)

設定も面倒なので全然実用的ではありません…。

自分も最初の半年位に興味本位で使ってみた位ですね…(汗)



最近は給電機能として標準装備となる車種が増えた1500Wコンセントも5人乗りにメーカーオプション。

コレ…正直なんでもかんでも標準にしちゃうので、物価にプラスして車両価格も上昇しちゃうんですよ…(汗)

一体何割がこのコンセントを使うのか??



ヘッドランプは1灯のみでロー/ハイ兼用のバイビームLEDヘッドランプが世界初!

今ではこの手の単眼でロー/ハイ兼用は当たり前で、今や3眼AHS付…更にはコレにAFSなんてのも付帯するのです…そりゃ高くなります。

今はヘッドランプ片側が20万円なんて当たり前になってきました…(汗)

コレにデイライトも装備されたり…そりゃ高くなりますよ…(^-^;



で…グレードはこんな感じで…

・S "Lセレクション” (5人乗り)…247万9091円

最もベーシックなグレードは5人乗り仕様のみ。

■S "Lセレクション”の主な装備
〇外装
・205/60R16タイヤ+6.5Jスチールホイール+ホイールキャップ
・パンク修理キット
・フロントスタビライザー
・エンジンアンダーカバー&プロテクター
・前後エアスパッツ
・リアスポイラー
〇安全装備
・プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
・LEDテール&ストップランプ
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー
・UVカット機能付ウインドシールドガラス(IRカット・高遮音性ガラス)
・UVカットグリーンフロントドアガラス
・UVカット機能付ソフトプライバシーガラス
・時間調整式間欠ワイパー
・間欠リアワイパー
・EBD付ABS&ブレーキアシスト
・S-VSC
・TRC
・車両接近通報装置
・緊急ブレーキシグナル
・ヒルスタートアシストコントロール
・運転席&助手席&前席サイド&カーテンシールドSRSエアバッグ
・コンライト
・ランプオートカットシステム
・デイライト
・防眩インナーミラー
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・前席アジャスタブルシートベルトアンカー
〇操作性
・ウレタン4本スポークステアリングホイール
・ステアリングスイッチ
・運転席スマートエントリー&スタートシステム
・TFTマルチインフォメーションディスプレイ
・メーター照度コントロール
・デジタルクロック
・車速感応型電動パワーステアリング
・チルト&テレスコピックステアリング
・速度制御機能付パワーウインドウ
〇内装・快適性
・ファブリックシート
・運転席4ウェイ&助手席4ウェイマニュアルシート
・前後スライド+リクライニング・フォールドダウン機構6:4分割可倒式セカンドシート
・助手席側合成皮革インストルメントパネル
・樹脂フロントピラーガーニッシュ
・イルミネーテッドエントリーシステム(フロントパーソナルランプ&ドームランプ)
・オーバーヘッドコンソール
・助手席アッパーボックス&グローブボックス(照明付)
・アームレスト付センターコンソールボックス(合成皮革巻き)
・デッキアンダートレイ
・前席バニティミラー(天井照明付)
・デッキフック×4
〇快適性
・電動インバーターコンプレッサーオートエアコン
・後席用ベンチレーション
〇エンターテインメント
・オーディオレス+6スピーカー
・アクセサリーソケット(DC12V・120W)
・盗難防止システム
・リアヒーターダクト

▲S "Lセレクション”の主なオプション
・スペアタイヤ…10800円
・LEDフロントフォグランプ…21600円
・AC100V、1500Wアクセサリーコンセント×2…64800円
・寒冷地仕様+リアフォグランプ+撥水機能付フロントドアガラス…28080円



・S (5人乗り/7人乗り)…262万2437円/282万8618円

7人乗りでは最廉価になりますね(*'▽')

■S "Lセレクション"にプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・アルミホイール(ホイールキャップ付)
〇安全装備
・LEDフロントフォグランプ
・UVカットフロントドアグリーンガラス(撥水機能付)
〇内装・快適性
・運転席6ウェイマニュアルシート
・前席シートバックポケット
・セカンドセンターアームレスト
・リクライニング&ワンタッチチルトダウン機構付5:5分割サードシート(7人乗り)

▲S "Lセレクション"より更に選択可能なオプション
・樹脂パノラマルーフ…108000円
・バイビームLEDヘッドランプ&前席、バックドアスマートエントリー…97200円
・インテリジェントパーキングアシスト…64800円
・AC100V、1500Wアクセサリーコンセント…63200円(5人乗り)
・寒冷地仕様…23760円


・S "ツーリングセレクション" (5人乗り/7人乗り)…293万1709円/313万6909円

ツーリングセレクションっていう位なので、ややスポーティな感じかと…。

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・215/50R17タイヤ+7Jアルミホイール
・フロント&リアバンパースポイラー
〇安全装備
・バイビームLEDヘッドランプ
〇操作性
・本革巻4本スポークステアリングホイール
・運転席、助手席、バックドアスマートエントリー&スタートシステム



・G (5人乗り/7人乗り)…297万2945円/317万8145円

トヨタでGと付くからには豪華版ですよ…(笑)

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・バイビームLEDヘッドランプ
・スーパーUV、IRカットフロントドアグリーンガラス(撥水機能付)
〇操作性
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・運転席、助手席、バックドアスマートエントリー&スタートシステム
・クルーズコントロール
〇内装・快適性
・ファブリック×合成皮革シート
・運転席8ウェイパワーシート
・運転席電動ランバーサポート
・運転席側、助手席側合成皮革インストルメントパネル
・植毛フロントピラーガーニッシュ
・フロント足元ランプイルミネーテッドエントリーシステム

▲Sより更に選択可能なオプション
・AHB&LDA&PCS&ACC…68040円


・G"ツーリングセレクション" (5人乗り/7人乗り)…317万8145円/338万4327円

豪華さとスポーティさを兼ね備えた最上級グレード。

■Gにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・215/50R17タイヤ+7Jアルミホイール
・フロント&リアバンパースポイラー



コレにボディカラーが全部で9色、インテリアはG系とS系でそれぞれ2色ずつ。

この後期で、黒がアティチュードブラックマイカに…。

そしてスーパーレッドⅤとオレンジメタリックが追加されていますね(*'▽')

自分でしたら敢えてココはGの7人乗りを…。

ツーリングセレクションのエアロって多分無塗装ですよね…アレは好みじゃない…(苦笑)

ボディカラーはオレンジメタリックを…オプションで樹脂パノラマルーフ、AHB&LDA&PCS&ACC、インテリジェントパーキングアシスト、アクセサリーコンセント、寒冷地ってトコでしょう(*‘∀‘)



で…コチラはオプションカタログ。



とにかくエアロの種類が多いものの、話題にする程に奇抜なヤツも無いのでココは割愛…(苦笑)

トヨタお得意のエアロスタビライジングフィンは16200円。

LEDフォグランプはイルミネーション機能も付属して86400円と中々の価格。

エンブレムイルミネーションなんてのもあります。



そして各種ガーニッシュ類は全部付けちゃうと結構クドイかも…(汗)

メッキウインドウモールは結構印象が変わると思いますね♪

フューエルリッドガーニッシュは意外と安い…けど装着率は低そう…(苦笑)



こんなのあったの!?ってなったのが、フェンダーイルミアーチ。

コリャ目立つでしょう…一体何セット売れたのか…結構するし…。



走行状態に応じ色が変化する上に光が点滅や回転という、なんともド派手はファンクショナルLED…もうネタでしょう(爆)



定番のインテリアパネルは定番の木目調にピアノブラック、そしてプラネットブルーなんてのも…



他には革調やカラードスイッチパネルまで有り、バリエーションが豊富です(*'▽')



で…自分が話題にしたラゲージベルトはディーラーオプションでした(笑)

恐らく装着してる個体は珍しいんじゃないですかね…。

このベルトの絡みでプリウスαに乗る機会があったんですがね…実は。

まぁ詳細は大した話題でも無いので…(^-^;

さて…そんなプリウスαですが、意外や10年にも渡り販売されまして、2021年に終了するというロングライフとなりました。

モデル末期の時に営業さんから実際に聞いた言葉で、「勧めたいんだけど、安全装備が全然充実していないので勧めにくいからどうしたものか…」と…。

なのでトヨタの営業ながらホンダのこの手を勧めた方がいいのか…的な話題されてました…切実な問題ですよコレは…(汗)

ソレと、トヨタはステーションワゴンが…というか国産車の大半においてこのクラスが枯渇気味…。

だから販売が終了したら終了したで、これまた別の選択肢を提案しにくくなって困っちゃう訳ですよ…。

なんせもう他を勧めるならフィールダーかクラウンエステートという2極化…(汗)

いや~世界一のメーカーですよ…もうチョット充実させませんかね…( ;∀;)??

BMWにはツーリングが有り、アウディにはアバントが有り…なんでトヨタはこうもSUVに傾倒しちゃいましたかね…(汗)

なので、トヨタでステーションワゴンでってなると貴重な存在なんですよ今や…。

最終型ならまだ4年オチ…この手を求めるならイイ選択肢だと思いますね(*'▽')

なんせトヨタ…信頼性は高い訳で…(笑)
Posted at 2025/09/23 21:55:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2025年09月19日 イイね!

君は知っているか?(ブラジル、中国編)



どうも(^^)v

実は普段ソコまで人のyoutubeって見るコト無いんですが、何気にオススメで出てきたコチラの動画…。

気の毒ながらも開始1分半で大爆笑!!

岩井ジョニ男さん…ノスヒロでたまに見ますが、まさか初回のyoutubeでこうなります!?

笑いの神の降臨度合いがスゲェ~って思った次第です。

ソレにしても20カローラが実に似合う人ですね~(*'▽')

さて…今回は先日よりやってます、一体誰得なんだろうシリーズの続きです。

恐らくコレを知ったところで、人生の1㎜も役に立つコトは無いでしょう(爆)

まずはブラジルから。



・ファルス クアドロ

もう全くもってピンと来ませんよね…(苦笑)

そしてこの書籍は中々に不親切で、フロントマスクは一切不明と来た…(笑)

どうやらブラジルの少量生産メーカーで、このクルマのボディはプラスチックだそう。

調べたら一応カタコトな記事が出てきまして、このクアドロは1989年にデビューしたばかりで当時はニューモデル…ですが、どうやら1991年にはメーカーが破産(爆)

生産台数は1200台…意外と多いな。

ちなみに初めてそのサイトでフロントマスクが判明♪



リトラだったんだ…(笑)

勝手にオペルマンタのようなフロントマスクを想像してたので拍子抜け(笑)




・フィアット プレミオ

トヨタがコロナプレミオを出す以前に、フィアットに同名が存在していたのでした…。

コレも調べたらカタコトサイトが出て来まして、1981年にデビュー…。

つまりコロナプレミオより15年も早いときた(笑)

1.5リッターのエタノール対応エンジン、そしてやたら腰高なフォルムが気になる。

トランク容量はこのサイズで530ℓもあり、かなりデカイですね…(汗)

そしてこのプレミオは、ブラジルで大ヒットして、各国に生産が拡大。

更にインドでも大ヒットとなりまして、フィアットにとってはかなりのドル箱モデルとなったようですね(*'▽')




・フォード ベローナ

フォードってややこしいですよね(ぇ

いや…アメリカメインならず、豪州なり、欧州なりで色々なモデルが…

って、よく考えたら日本も同じか…(;・∀・)

ちなみに89年デビューの初代で、どうやら2代目まで存在する模様。

調べたら、コレで100万㎞を走破した人ってのが出てきました(笑)



他にもブラジルのフォードはデル・レイってのと、ベリーナというステーションワゴンもあったようですね(*'▽')

ドチラも基本デザインは70年代辺り??のヤツを異型ライトでリファインしたような仕上げに見えちゃいます…(苦笑)

しかもデル・レイの方は妙にバランスが悪いというか…。

Frオーバーハング長過ぎじゃね??っていう。

デル・レイは1981年にフォードのブラジル現地法人が独自開発して出しだんだそう…。

そして1991年で生産終了という…。

もう1台のベリーナは1978年にデビューしていて、恐らくそのまま…。

どうやらブラジルではコレも人気だったようですが、詳細はよく分かりません…(苦笑)



・シボレー シェベット
・シボレー ディプロマータ


シボレーブランドなので、そう変なクルマでも無さそうですが、ディプロマータの方はムリヤリ感漂うアップデートがチラホラと…。

シェベットは妙にリアピラーがジェミニみたいだなぁ…と思ってたら、案の定世界戦略車繋がりで、ジェミニですね…コレはほぼ(笑)

コレはどうやらシリーズⅣというヤツらしく、要は後期最終って感じ…なんですが、このまま1998年まで販売(爆)

しかもこのシェベットって北米シェベットと南米シェベットとあるそうで、北米シェベットは似ても似つかないハッチバックだったり(笑)

一方、ディプロマータは1969年に登場したオパラというグレードの上級仕様…バネットラルゴみたいな感じかと(笑)

だから妙に古いんですね…所々が。

コレが1992年まで販売されたようですが、そんなに大きくない車種だろうと思ってたら、4.1リッターもあるっていう(爆)




・グールジェル トーカンティス

また…メーカー名からして全然ピンと来ない…(苦笑)

VW製1.6リッター…50馬力!?

結構大きそうなんですが…。

調べてみてもサッパリ…クールジェルばっかり出てきます…(汗)

にしてもやたらポジキャンだなコレ。



・PAGニック

子供の頃、コレを見て妙に漂うセルボっぽい感じが好きでした(笑)

全長3180㎜の2シーターボディと、3400㎜の4シーターボディでニックLってのもあるようです(*'▽')

ボディはプラスチック製で、VW製1.8リッターを搭載…ん??CR-Xみたいだ(笑)

メーカーに関しての詳細は不明なものの、youtube等には動画も出てきたりで、どうやら現地ではソコソコ人気があるんじゃないの??って思います。



ちなみに後ろから見ると、ハッチバックでは無く、ピックアップでも無い、イマイチ分からん感じです…(笑)

マイティボーイっぽくもあるしなぁ…不思議なクルマですよコレ(笑)



・サンタマチルデ

コレ…どうやら当時のブラジルではかなりの高級スポーツカーらしいです。

1978年に発表され、どうやら1990年代半ばまで、かなり細々と生産。

元々が高いようなので、台数もそれなりってコトでしょう。

ボディはFRP製で、ネットで調べるとオープンボディもあるようですね(*'▽')

内装も見ましたが、革張りのシートに大きな木目パネルを使って高級感を出そうとしてますが、クオリティは写真で見ても…う~ん…って感じです…(苦笑)



・VWパラディ

こんなのもあるんですね…2ドアのステーションワゴン。

コレがイギリスとかだとシューティングブレークって感じで、貴族の狩猟用ゴージャスワゴンって感じになりますが、ブラジルだとそういう訳でも無さそう…(^-^;

調べても意外とコレが出てこない…ナゼか日経電子版だかに、映画で登場したクルマって記事が出て来るだけ…なんで…(爆)??


で…こっから中国。



・ペキン BJ752

車体はデカそう…けどチープそう(爆)

よく考えますと、ココから四半世紀でBYDやらのEVが出てるので、進化の幅はかなりスゴイ…(汗)

どうやら70年代位に出たモデルってのと、中国では未だ健在のメーカーっぽい。

ちなみにこのメーカーはジープチェロキーも生産してたようで、このBJ752はそのチェロキーのメカニズムを使った独自のモデルってかチェロキー!?

もう増々分からん…(苦笑)



テンチン TJ730

天津シャレードって子供の頃も何かで見たりしてるんですよね…テレビだったか。

1989年に設立したメーカーで、恐らくシャレードのノックダウン生産という感じ…なんでしょう。

調べると「夏利」って車名で2010年代まで生産されたロングセラーモデル。

現地ではタクシーならコレ!!って感じだったようです…ふ~ん。

そのまま会社自体はダイハツと疎遠となり、自動車の事業ではイマイチ方針が定まらずのらりくらりって感じだったようで、2021年に業態変更し、自動車は造ってないと…。

結構メジャーですね…調べると資料がバリッと出てきますので興味ある方はどうぞご自分で(爆)

さて、次回は結構メジャーな国、フランスとイギリス編って感じですかね(*'▽')

意外とイギリスなんてコーチビルダーが多いので、結構知らないクルマがあるんじゃないかと思います。

ではまた。
Posted at 2025/09/19 14:04:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年09月17日 イイね!

いま、マニュアルに乗る。



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップを…。

出てすぐに気になって試乗しに行ったんですが、コレは欲しい!!ってなりました♪



HA36S アルトワークス1型です♪

特に自分はこの型のアルトのデザインが好きなのと(ティザー写真見た時にコレはカッコイイ!!ってなったのと、実際に出てすぐ試乗へ行った)、何よりワークスが15年ぶりに復活するというのが大きかったので、そりゃもうワークスも試乗に行くしかないと(笑)

コレがホントに楽しくてイイクルマ…ではあったんですが、71マークⅡに乗り始めて1年経って無いのと、何よりスズキだと通勤費が出ないもんでして、その辺りが最大の障壁ですよね…(泣)

結果、未だ手に入れる機会もございません…(苦笑)

さて…そんなHA36Sアルトは8代目モデルとして2014年にデビューしています♪

先代のエコ一辺倒で丸味を帯びていたスタイルから一変…スクエアはフォルムで、箱スカのようなヘッドライト周りで、かなりシャープな印象へ。

デザイナーにはどうやら和田智さんが絡んでるようで(だからイイんですよ…A31セフィーロやプレセア、Y32にアウディのシングルフレームグリルも全部この人!)、ムダの無い洗練された印象がとにかく強いです(*'▽')

そして2015年に今回のワークスが復活!

個人的には今の時代にコレって結構売れたんじゃないかと思ってます…結構見かけるコトないですか(*'▽')??



ちなみにコレは手持ちのティザーカタログ…というより、リーフレットですね。

まず通常のアルトが出て、遅れてターボRSって感じだったんで、このチョット前から「ワークスはまだか?」って声が多かったんですよね(*'▽')

そんなHA36Sアルトワークスのキャッチコピーは…



いま、マニュアルに乗る。

正直コレはもっと他に無かったんか??とは思ってます…(苦笑)

なんかマニュアル乗ってるってだけで特殊な時代になってますが、コレも時代の流れで致し方ない…というよりもオートマ免許しか持ってない自動車業界の人間もいたりするんで驚く時代です…(;・∀・)

今回はそんなワークス追加直後となる、2015年12月の内容になります。



速さを生みだす秘密は、軽さにあった。

スポーツ走行において、マシンのパフォーマンスを左右するのは重量だ。
新型アルトワークスは、わずか670kg(2WD・5MT車)の軽量ボディ―に、
専用チューニングを施した高性能ツインカムターボエンジンを搭載。
パワーだけが速さではない。軽さが走りのポテンシャルを飛躍的に高める。
アクセルを踏み込むとすぐに体感できる、
軽やかでレスポンスのよい加速を実現した。


ホントに軽いんですよね…コレがこのクルマは本気で効いてます。

ハコスカっぽい感じがドコとなく漂うフロントマスクに、ベルトラインがクォーターガラスの部分で跳ね上がって行く部分、ソレに低いように見えるルーフなんてのが効いてると思います(*'▽')

ソコソコ低いようにも見えますが、全高は1500㎜とそれなりにあるので、この辺りデザインの上手さがあるんでしょう(^^)v♪



操る愉しさと、心地よい一体感。

速く走るためにはエンジンパワーを余すことなく使い切り、
無駄なく動力を伝えるギヤの選択とシフトワークが大切だ。
つまりドライビングは、コーナリングでもある。
意のままに操る歓びこそ、ドライビングの醍醐味。
素早く、的確なシフトチェンジが求められる連続コーナーやワインディングは、
きっとこのクルマとの一体感を味わうための特別なフィールドとなるはずだ。


実はこのアルトが出た当初、テールランプが下側にあるのが正直好みでは無く…。

しかし、このお陰でバックドアが大きく出来て実用性を兼ねてる辺りがスゴイと。

んでもって見慣れると、コレはコレでいいなと思う訳です(笑)

ドアのワークスステッカーも色合いが80年代っぽくてイイですよね…ツボを得てます(笑)



コックピットと呼べる空間であるために。

ドライビングはスポーツである。
だからこそ、ステアリングやシフトの操作感、ペダルの質感、
さらにはカラダを包み込むようなシート形状にいたるまで、
ドライバーとクルマがひとつになれる空間を目指した。
専用開発のレカロシートに身をあずけた瞬間、その一体感を味わえるはずだ。


元々が軽自動車の中でもベーシックな車種故に、スパルタンな雰囲気との相性は実にマッチしています(*'▽')

アルトなんて特にバンもありますので、バンの持つシンプルさと、スポーツモデルから出るスパルタンなキャラクターは、ベクトル的に似通ったトコにあるんでしょう(笑)

結果的にコレが非常にイイ方向に行ってるってコトですね。

エアコンダクトが円形のフルシャットタイプなのもマッチします(^^)v

AGSモデルのシフトレバーの位置が、マニュアル車では大型のポケットになるのも面白いですね(笑)



室内の全体カットは無いものの、シートはこの通りレカロが標準♪

歴代ワークスの中でもかなり本格的で、シート1つ取ってもかなり大盤振る舞いなクルマだなぁと思います(*'▽')

写真には無いものの、この型のアルトはリアドアトリムの後部が結構な面積で鉄板剥き出しだったりしますが、これまた安っぽい感じも無く、ワークスならチョイと硬派な感じにも見える訳です(^^)v

そんなHA36Sアルトワークスに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・R06A…直列3気筒660㏄ツインカムターボ、VVT、64馬力、10.2kg-m。

反射神経と運動神経。
この両方を強化したパワーユニット。


あくまでスペック上ではHA22だっけ…新規格になってすぐのワークスが確か最強なんですよね…トルク11.0kg-mだったかで。

余談で記憶の限りでは、数値上で軽最強はL880Kコペンの11.2kg-mだったハズ。

ただ…このワークスのエンジンはVVTってのがミソですよ…えぇ(笑)

15年分の進化は大きいと思いますよ…とにかくキビキビ走ります(^^)v

ただ、従来のワークスのようなエンジンありきで、エンジンがとにかくアピールする感じでは無かったかと…。

トータルバランスがとにかく高い…そんな印象です。



コレに組み合わされるミッションは、まずはキャッチコピー通りの5速マニュアル。

コレがワイヤー式ですが、スコスコ入ります(笑)

縦も横もストロークが適度ですよね…まずココで楽しい♪

どんなスポーツモデルでも、ココがイイ加減な時点でオートマでイイじゃん…ってなったりします。



そしてもう1つは5速のAGS…オート・ギヤ・シフトってヤツなんですが。

基本的機構はマニュアル同様、クラッチの断続動作及び半クラを自動的にしますよってヤツです。

このAGSなるヤツは、この時代のスズキや、フィアット500のデュアロジック、VWuP!のASGなんてのと基本的に同様です。

元祖はいすゞのNAVI-5…ルーツはココなハズ。

スズキのはスミマセン…よく分かりませんが、少なくともVWのヤツもフィアットのヤツもとにかく変速がカッタルイ。

クラッチ踏んで~変速して~クラッチ繋ぐ…っていう、人間だったらコンマ数秒の世界に数秒掛かる訳ですよ。

つまりダルイ。エルフのスムーサーもそう。

人間本来の持ち味である直感は中々のモノで、普段何気にマニュアル乗ってたらやってるであろう、何気ないアクションを自動化するのはとかく難儀なのです…。

ソコでVWやアウディにはツインクラッチにした定番のDSGがあるものの、コチラはコストがお高い上に、これまた壊れる…面白い位に。

個人的にソコまでなるならもうCVT化…又はコスト掛かっても多段化ATでえぇやんけ~ってなります。

案の定、2025年1月にAGSはスズキから消滅しています。

要はそういうコトで、メーカーも試行錯誤であの手この手を使い、未来への投資をしていて、ユーザーという大義名分に実用域での実験台になって頂こうと…。

長々語って申し訳ない位になりますが、結果的に失敗と言わざるを得ない例。

コレが上手く行った例??

トヨタTHSのプラネタリーギヤですよ…結果的にこの画期的なメカニズムは、極めて合理的で、構造的にシンプルだから全く持って壊れねぇ(笑)

初代プリウスから合算してトヨタHV系のバッテリートラブルは耳にしても、このミッションに対してのトラブルって耳にしませんもの。

モチロン大量生産品なので、多少のトラブル事例は有れど、分母に対しての分子は極めて低いハズ…(ゴメン…勝手に言ってるんで想像の範疇)です。



コレに組み合わされるアシは、フロントがストラットで、リアがFFならトーションビームという軽では定石のレイアウト。

4WDはスズキ定番のI.T.Lになってます。



コレにカヤバのショックを採用しています♪

正直、カヤバってあんまり良いイメージが無かったんですが、コレに乗ってイイなってなりました(*'▽')

とにかくしなやかで、突き上げる感じも無く、キビキビ動くしで(笑)

昔のワークスって跳ねながら曲がってく感じでしたから、乗員無視っていう昔のワークスとは丸っきり違います(*'▽')



ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスク、リアはドラム。

キャリパーが赤塗装になってたりと妙にコスト掛けてます(笑)

ソレとホイール…コレって何気に初代スイフトスポーツのホイールだったり。



ボディは徹底的な軽量化で、この時代ながら僅か670kg!

実車を見るともうエンジンルームなんてホイールアーチの内板なんて無いですもんね…最近そういうクルマって多いものの、アルトはとかく削ってるイメージ。

かと言ってボディもペラペラのシャバシャバじゃないのでよく出来てますよ…(汗)

昔のアルトなんてドア閉めたら、なんともうペラペラなのが垣間見えましたし…。

最近のスズキは特にこのボディの進化がスゴイと思います…明らかに他メーカーより軽いのに、かと言って全然ソレがペラッペラじゃないんですもの。



さて…装備としましては、こんなトコが妙にマニアックでして、ブーストインジケーターがあるんですよね(笑)

モロに80年代末期の軽ターボってこんなだったじゃないですか(笑)

マジメにブーストメーターじゃなくてイイんですよね…この雰囲気が好きです(*'▽')

数値だけじゃない美学だと思ってますよ…えぇ(笑)



ソレでもって便利なトコはしっかりと近代的になってるので、スマートキーでプッシュスタートですよ(笑)

カバンにキー入れてりゃ良いんで、そりゃ便利です(*'▽')

かと言ってクラウンやローレルにキーレス付けようってはならないんですよね…。

このクルマはそういうクルマだからイイんだと…割り切っちゃうんです不思議と。



また、AGS車に限っては、このようにレーダーブレーキやら誤発進抑制やらのお節介…いや…先進安全装備が入ってます(*'▽')



ってコトで専用カタログなので、グレードは1つだけですよ(笑)

・ワークス (2WD/4WD)…150万9840円/161万7840円

実はミッションが違っても価格は同じってのがイイんですよね(*'▽')
コレに2駆と4駆の価格差は約10万円強…もう好みの範疇ですよね~(笑)

■ワークスの主な装備
〇安全装備
・レーダーブレーキサポート(AGS車)
・誤発進抑制機能(AGS車)
・エマージェンシーストップシグナル(AGS車)
・ヒルホールドコントロール(AGS車)
・ディスチャージヘッドランプ
・マルチリフレクターハロゲンフォグランプ
・オートライトシステム
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ(レッド塗装キャリパー)
・ミスト付間欠ワイパー
・リアワイパー
〇快適装備
・フルオートエアコン
・エコクール(AGS車)
・オーディオレス+2スピーカー
・キーレスプッシュスタートシステム
・電動格納式リモコンドアミラー(リモート格納)
・PTCヒーター(4WD)
〇インストルメントパネル
・本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ)
・シフトブーツ(レッドステッチ)
・ステアリングオーディオスイッチ
・パドルシフト(AGS車)
・チルトステアリング
・ブーストインジケーター
・マルチインフォメーションディスプレイ
・外気温計
・メッキメーターリング
・エアコンサイドルーバーリング(サテンメッキ調)
・エアコンサイドルーバー(ブラック)
・エアコンセンタールーバー(サテンメッキ調)
〇インテリア
・前席バニティミラー
・メッキインサイドドアハンドル
・ピアノブラック調センターガーニッシュ
・ピアノブラック調フロントドアアームレスト
・メッキパーキングブレーキボタン
・可倒式アシストグリップ(助手席、リア両側)
・残照式3ポジションルームランプ
〇シート
・前席レカロシート
・ファブリックシート表皮(レッドステッチ)
・一体可倒式リアシート
〇収納スペース
・ショッピングフック
・ラゲッジアンダーボックス
・フロントドアポケット
〇エクステリア
・ブラックメッキヘッドランプ
・メッキヘッドランプガーニッシュ
・カーボン調フロントバンパーアッパーガーニッシュ(WORKS)
・メッキフロントバンパーアッパーガーニッシュ
・フロントバンパーロアガーニッシュ(ガンメタ)
・メッキリアバンパーガーニッシュ
・リアバンパーロアガーニッシュ(ガンメタ)
・サイドアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
・メッキバックドアガーニッシュ
・ボディサイドデカール(WORKS)
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・全面UVカット機能付ガラス
・スモークガラス
・カラードドアハンドル
〇その他
・ストラットタワーバー
・アイドリングストップシステム(AGS車)
・イモビライザー
・フロントスタビライザー
・リアスタビライザー(2WD)
・ステンレス製メタルプレート
・フットレスト(AGS車)
・165/55R15ラジアルタイヤ+ブラック塗装アルミホイール
・セキュリティアラームシステム
・タイヤパンク応急修理セット



コレにボディカラーが全部で4色…。

自分でしらら5速の2WD、スチールシルバーメタリックでしょう…洗車ラクだし。



で…コチラはオプションカタログ。

ワークスとターボRSを掲載しているように見えますが、実は裏がありまして…。



通常のアルトも載ってるので、総合オプションカタログになります(*'▽')

CMキャラクターはゲスと極んだスプリングセンテンス。



この型のアルトで特徴的なのが、メガネガーニッシュなんですよね~(*'▽')

アルトはオプションで各種カラーを用意してて、好みのガーニッシュに交換出来るのが面白いなぁと思います(*'▽')

例えばミライースは良くも悪くも実直で、こういう遊び心みたいなのは薄いですし、このアルトよりも枯れてるような印象が正直あります…偏見もしれんですが…。

クロームメッキは通常アルトにしか設定が無いんですが、間違いなく付けれるだろうと思います…変わらんでしょこんなトコ(笑)

ちなみにブラックメッキがダントツで高くて、他のヤツの倍近くしてます…(汗)



エクステリアはアイテムが非常に豊富…ソレこそダイハツ並(笑)

んでもって妙に80年代スポーツみたいなアイテムがあったりするんですよ…。

フェンダーガーニッシュとかもそうですよね(笑)

ややグラデコ風味(爆)

そういえばガレージにまだグラデコありますわ…クラウンに貼ろうとまではなりませんが…(^-^;



エンブレムイルミネーションなんてのも…。

約28000円を払ってSマークを光らせるか否かはアナタ次第な訳でして…。



ターボRSの方はこのようにデカデカとしたデカールを用意!

このRSのヤツもやけに80年代感があるというか…。



インテリアは各種カーボン調ガーニッシュの類を用意。

全部揃えたらコレも結構しますよね…(^-^;

純正だからクオリティな間違いないとは思いますが、最近は社外品でこんなパネルが沢山あるので、悩む人も多いんじゃないでしょうか…( ;∀;)



一方、通常のアルトもデカールは中々に派手なヤツがありまして、コッチはもっと古い感じで60年代のカフェレーサー風。

こういうアルト…見たコトあるような…。

ちなみにワークスも晴れますが、コレは見たコト無い(笑)



更にこういうデカールをワークスにも設定しちゃってたり(爆)

コレを敢えて貼る人見てみたい…(笑)



実用的なトコで言えば、こんなアイテムも♪

確かにココにガーニッシュを付けるだけで質感はアップします(*'▽')

しかもココを標準にしないトコがイイですね…気になる人だけ付けりゃイイんです。

ただ…価格はそれなりにしますね…。

最も全車標準にしたら量産効果で値段がグッと下がる…ってコトも考えますと、この辺りの設定の塩梅ってホントにメーカーとしては悩みどころなんじゃないかと思います…(汗)

さて…そんなアルトワークスですが、その後は2018年に2型になってボディカラーが変わったり、2020年の3型では2WDのAGS車が廃止されたりと、細々した変更をしながら2021年に生産終了…。

現行の9代目は正直個人的には何がしたいのかサッパリ分からんクルマになったなぁという印象が強いですね…(汗)

明確にどうしたいというのがこの代程には無いですね…通常モデルにしても妙に気合いが入って無いというか。

んでもって実際に街中であんまり見なくなりました…。

確かに軽自動車のシェアは今やスライドドアのスーパーハイト系が結構占めるようになりましたが、ソレでもこの型のアルトはその中でも結構奮闘した方だと思ってますね(^^)v

何より明確でシャープなデザイン・キャラクター、そんでもってターボRSやワークスを用意し、手広く楽しさを提供してます(*'▽')

やっぱりキャラクターが分かりやすいクルマはジャンル問わず売れるよなぁ…とは、どの車種を見ても思う次第です。

例えソレが時代と逆行したようなモデルであっても。

このワークス…将来的に底値になったら手を出してみるのもアリだよなぁと思いつつ、恐らく高値推移のまま下がりきらないんじゃないかなぁ…とも思います。
Posted at 2025/09/17 14:05:53 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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2009年に2オーナー走行6.7万キロ17年間車庫保管で新車同様のC33の2.5メダリス ...
トヨタ クラウン トヨタ クラウン
きっかけは1本の電話から始まりました…。 イベント等にも行かれない、天然ワンオーナー。 ...
トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
紆余曲折あって車歴17台目にして初の新車(笑) 前車GX71から実に30年進化しており ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフⅦの中でも1500台限定の特別仕様車となるラウンジというグレードです♪ その中で ...
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