自力でタイトルを獲るためには2連勝するしかないという状況の東京戦。
結果としてはなんとか勝って、首の皮1枚繋がりました。
でも内容としてはイマイチ。1000ccのヴィッツに負けてるあたりにその辺が伺えます・・・。
なんか車の動きが先週と全然違うのですよ・・・。
今回はなんか跳ねるし、リヤが流れるんです。
今までリヤを流したくても全然流れなかったのに、一体何が!?
練習走行
ふつーに進入したつもりだったのに、いきなりスピンorz
そして左コーナーでことごとく車両が跳ねる。
こんなんでまともに走れるのか、かなり不安になりました。
本番1本目
全日本のセットそのままで走ったのが悪かったようなので、ショックの番手をF3→2、R14→12に変更。
空気圧もF240→230、R350→280に変更。
だいぶ挙動は落ち着きましたが、不安なので最初の進入はかなり慎重にやりました。
跳ねはだいぶ収まりましたが、スピン警戒で速度域を下げたせいかも?
今日は練習からテクニカルでサイドが不発ですが、2度引きでなんとか無理やり回しました。
本番2本目
挙動は落ち着いたと信じてもう少し突っ込んでみました。
そうしたら速度が上がったせいか、またしても跳ねまくり・・・。
テクニカル前までで0.3秒縮んだものの、テクニカルのサイド不発で、決してうまくいっていない1本目に比較しても0.5秒遅くなり、タイムダウンorz
タイムダウンする人が多かったので、コンディションは1本目のほうがよかったみたいです。
サイドの効きそのものは悪くないのですが、なんかガツン!という効かせ方ができてませんでした。
地区戦本庄前の練習のときと同じ症状かも。
にしてもサイドのコンディションが長続きしませんねぇ・・・。
WINMAXのVer.2は減りが早いので、調整がすぐに狂ってしまいます。
スポルトでは案外リヤシューに無頓着な人が効いていたりするので、多少効きが悪くても構造的に効きが強いことに頼り、減りの遅いシューで同じコンディションを長続きさせるほうがいいのかもしれません。
他のシュー試してみようかな・・・。
しかしこの跳ねはどうしたもんかなぁ・・・ショック組み直す前に戻ったみたいだよ・・・。
Posted at 2010/08/29 17:56:03 | |
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