今日はまずエンジンオイル入れて、エンジンかけてオイル漏れチェックしました。
結果、オイル漏れは止まったようです。
あとは時間置いて、床に垂れてなければ完璧でしょう。
それから昨日届いたCZ4Aのナックル取付を開始。
まずABSセンサを比較してみたところ、どちらもホールセンサには違いないのですが、コルト用はBOSCHでCZ4A用はATEということで、メーカーが違いました。
コネクタ形状の違い程度であればコネクタ付け替えればいいやと思っていたのですが、メーカー違いとなると信号が合うかどうかも分からないので、コルト用のセンサが付くようにナックルを加工しました。
直径は同じで取付ネジ穴位置も同じで、センサの長さが違うだけだったので、5mm程度ナックルのセンサ取付部分を削り込んで、センサヘッドがベアリングの磁化部分に来るようにしました。
で、ここまで加工して取り付けてみたところ・・・ドラシャのスプラインがハブと合わずorz
CZ4AのほうがCT9Aよりも太かったので、完全に空回りします。
ということで、今度はCZ4Aのドラシャを買ってみます・・・。
センサ片方取り付けないでエンジンかけてみたところ、EPSランプは点かなかったので、1個だけ死んでる分には問題なさげなので、左右どちらか片方だけでもうまく流用できればなんとかなりそうです。
ちなみに、CT9AとCZ4Aのナックルで、取り付けはそのまま付くものの、位置関係に違いがありました。
写真左がCT9A、右がCZ4Aです。
ナックル下のボールジョイント取付位置がCZ4Aのほうが低いので、ロールセンターが補正されます。
タイロッドのボールジョイント取付位置もCZ4Aのほうが低いので、バンプステアも補正されます。
こっちはコルトスピードのタイロッドエンドアジャスターを付けた上に、ステアリングラックも5mm高い位置に付けているので、さらにナックルで補正されるとやりすぎになるかも・・・。
純正タイロッドエンドで済むようならば、コルトスピードのは売ってしまうかも。
ショック取付もそのまま付きますが、位置的にはCZ4A用が若干低いので、車高は少し下がるでしょう。
まぁ全長調整式ショックなので関係ないですが。
あと、ブレーキキャリパー固定ボルトがCZ4AはM14ボルトらしく、穴径が違いました。
CT9Aショックをコルトに付けるために内径12mm外径14mmのカラーがスーパーオーリンズに付属していたのですが、ナックルを変えたことで不要になったので、ちょうどいいのでそれを入れます。
Posted at 2016/09/19 20:47:39 | |
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コルトVer.R | 日記