えびてるのブログ一覧

7/22にアルトワークスで練習会走るので、どうせだからと翌週7/30のエンジョイジムカーナにも申し込んでみました。
LSDないのでマトモに勝負にはなりませんが、グループクラスのHOT660はハンデ戦なので、装備の差をハンデで補うつもりです（爆）。
とりあえず手軽にやれる範囲の準備はしてみるつもりです。
タイヤは買ってあるしブレーキも換えたので、あとはフルバケと4点くらいかな・・・。

スーパーチャージャー用のベルトが昨日届いたので、付けてみました。
3PK499をSC本体とクラッチプーリーに掛けるのですが、最初は長穴をボルトナットで挟んで固定してました。
ただ、これだと張り調整が難しいのと位置保持の確実性に欠けるので、クラッチプーリーのブラケットにタップ切って押しネジを付けました。
これでベルトがしっかり張れるようになりました。
そして長い方は4PK1140を買って、それに合うようにテンショナーを付けました。
なんとか張ることは出来たのですが、角度的にオイルフィルター上部のあたりのクリアランスが結構近いので、もう少し短いベルトにしたほうが良さそうです。
ということで4PK1130をさっき注文したので、次回はそれを付けてみます。

で、夕方には足りない部品の買い出しに出かけてきました。
ワークスを走らせてみた感じ、シフトフィールはあんまり変わった感じはありませんでした。
ブレーキのほうは、まだアタリが出ていないのでノーマルより効きが悪いです。
練習会走るのは1か月後なのに今付けたのは、慣らしを見越してのことなので、その頃には効くようになるでしょう。
今回は試しに安物グレードのブレーキで済ませているので、これで十分なら大助かりです。

先週末にトラックを車検に出していたので、朝一で引き取ってきました。
車検のためにトラックから降ろしていた荷物を全部元に戻して、フロントのスペアタイヤを新しめのタイヤに組み替えて、午前中は終了。
午後はアルトワークスのブレーキ交換をやりました。
フロントは簡単なんですが、リヤはシューなので少し面倒です。
まぁ何台もシューの車はやっているので、特に問題なく完了しましたが、自動調整機構が初めて見る形でした。
確かに自動調整されるのですが、動作原理がイマイチ理解しきれませんでした。
今回組んだのはフロントはDIXCELのES、リヤはDIXCELのRGMです。
基本は通勤車なので、フロントの鳴き止めシムは残しました。
今日は付けただけでまだ走らせてないので、果たしてどんな具合になるのやら・・・。
あとはジャッキアップついでにミッションオイルも交換しました。
多分ディーラーでは変えてないだろうから、1.1万キロにして初交換ということになります。
なので、結構ラメってました。
で、噂には聞いてましたが、まるで0W-20みたいな粘度のオイルが出てきました。
取説では75Wを指定してましたが、どう見ても元のオイルは75Wには見えません。
今回は75W-90を入れたので、どんなふうに変わるやら・・・。

6/22から保安基準が改正されて、多少のタイヤはみ出しは問題なくなるそうです。
そんな記事がありました。
そういえばスイフトとかフェンダー後ろに取って付けたような黒い樹脂部品付いてたけど、こういう話だったのね・・・。
外国では問題なく、日本だけ問題だったのでそんな対策をしていたわけですね。
さてこれを受けてスピード車両規定は変わるのかどうか？
B車両なら問題ないでしょうが、それ以外はスピード車両規定に載ってるので、そこが改正されるまではダメでしょうね。

ヤフオクで買った部品届きました。
写真のは純正レールに付けるサイドステーです。
あとは右ドラシャとオイルフィルターも届きました。
リヤシューは取り寄せなのでもう少しかかりそうですが、メーカー在庫ありだったはずなので、今週中には来るでしょう。

スーパーチャージャー取付のほうは、昨日作ったブラケットのままだとベルトの張り調整が出来なかったので、クラッチプーリー取付マウントの根本を長穴にして動かせるように加工しました。
これでスーパーチャージャーとクラッチプーリー間のベルトの張りを調整します。
これをやったらベルト長さは3PK500になりました。
クランクプーリーとクラッチプーリーのほうは、エアコンベルト用テンショナーを流用して調整することにして、それで長さを測ると4PK1140になりました。
やっぱり実際にベルト買って張ってみないと細かいことは分からないので、エンジン載せるまでにはもう少しかかりそうです。
パイピングも作らないといけないし、バイパスバルブ開閉の仕掛けも作らないと・・・。