• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ma-tanのブログ一覧

2022年07月19日 イイね!

久しぶりの青空

久しぶりの青空仕事中、空を見上げると久しく見ていない青空を眺める。

やっぱり青空は心をクリアにさせる力がある。

青空を見つめて瞬きするだけで視力回復にも効果がある?!と昔聞いたことがある。

ホントかな??www



この青空の青は、『大気の色』なんだろうか。

おそらく大気で日中の太陽光スペクトルの中で色を吸収しやすい色以外が青なんだろう。

そんなことを考えながら仕事終わりからのドライブへ出発!



車検の関係で走行距離の割にかなり燃料が減ってるので先ずは燃料補給。



全然走ってないね。

キャブ調整とかタイミング調整とかかなりアイドルしてたんだと思うよ。


途中、携帯に雨雲レーダーの警告が出てたりして、雲のない方向に向う。













取り敢えず100キロ程度そ走行して感じたのは、点火強化され吹け上がりが早くなったのを感じる。

ノーマルL20とφ44キャブとの相性は悪いが、2500回転を超えたぐらいからはかなり力強く回るようになったと思う。

ただし2500回転以下では相変わらずカリカリと音してバックファイヤー気味である。

アイドルからのスムーズな吹け上がりは無理のようだ。

ただ始動性も上がり、レスポンスも良くなったことから点火系強化は正解だったと思う。

問題は、電気機器増設のためそれらの耐久性が心配だね。

突然壊れて不動になることもあるからね。

その時はレッカーだね(^o^)w



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/07/19 12:57:58 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年07月18日 イイね!

クリア割れ飛び石処置

クリア割れ飛び石処置なかなか天候が良くならない。

本日もかなり良い降りをしている。



気温はそれほど上がってはいないが、湿度がヤバい。

ジメジメである。



先日、ボンネットに発見した飛び石による塗装面の傷。

1ミリにも満たないキズではあるが、かなり深く傷が入っている。

シルバー層まで変形しているが、この穴を埋めるためクリアーを流し込むのだ。



感覚的には塗料を乗せて穴を埋めるって感じだね。

もちろん脱脂してからタッチアップ、傷に少量のクリアを乗せる感じだ。

乾燥する度に塗料は収縮して凹むので、この作業を3回程度行い塗装面より肉盛りを高くする。

ただし、高くなり過ぎると削る工程が長くなるためトラブルを抱えやすくなり既存塗装面にトラブルとなる危険性が多いので注意したほうがいい。

出来るだけ高低差をつけないように盛るのがコツである。



完全に乾燥したら、傷以外にダメージリスクを少なくするためマスキングテープで養生。

クリアが盛られた凹凸部分を1000番でならず。

もうちょっと大きい傷で範囲が広い補修なら水研ぎするのだが、これぐらい小さな傷は水研ぎしてしまうとどこに傷があるがわからなくなりなってしまい結果的に広範囲を磨いてしまうことになるので細かな傷は空研ぎがいい。

あくまでももとの塗装面は出来るだけ削らないようにするのがポイントだ。



大まかな凹凸がなくなったら、2500番、3000番と番手を落として周囲の高さまで削りフラットにさせる。



その後は3Mコンパウンドで軽く均した後、ピカールで傷周辺を軽く磨いて光沢を出す。

ピカールは金属用研磨剤であるが、使う理由は研磨粒子が細かく塗装面にも悪影響がないから。

きれいに拭き取ったあと、撥水剤として溶剤なしシリコンオイルを塗り終了。

あくまでも自己責任でねw



遠巻きでは気づかない傷になったよ。



ただしシルバー層にまでダメージがあるので光の屈折によりシルバー層の凹みは見て取れる。

シルバーも多少盛れば目立たなくさせられたかもしれないな。

かなり傷が深かったからな。

シルバーは、アルミ粉のかかり方で光りの風合いが大きく変わってしまうので補修は難しい。

カメラの接写ではこれが限界。



画像をアップにして見ると…凹みは見て取れるが傷は埋まってる。

こういった傷から水分が中に入り、知らないうちにサビが広がってくるんだよ。

水分を鉄板素地にまで到達させない処理が錆びさせない方法だと思う。



雨降りは憂鬱だね(=^・^=)

早く青空でないかな。。。



エキゾチック〜ジャパン!!
Posted at 2022/07/18 09:08:39 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年07月16日 イイね!

眺めてるだけ。。。

眺めてるだけ。。。毎日天気悪すぎる。

雲が低く、いつ降り出してもおかしくない湿度。


雨雲レーダーとにらめっこしながら車庫から出ることを諦める。

先ずはラーメンだ!www



ラーメンに向う途中、濡れた道路で地域的には降ってる状況、案の定雨にあたった。

ジャパンではなくコンフォートね。



ゴールド?!
チャトラだよ。



シルバー??
サバトラだよ。



思考的には赤やピンクが好きなんだけど、やっぱりジャパンはシルバーがいい。

昔乗っていたオレンジ色のハードトップジャパンは、キャンデーレッドに全塗装したかったんだけど、バイトして貯めた資金では全然足りず全塗は諦めた。

で、今の思考的にはモノトーンのシルバーが落ち着くし、長く乗ってても飽きが来ない色だな。



車庫で色々点検してると、ボンネットに飛び石跡を発見。

1ミリ程度の傷だが、案外深い。

下地には到達してはいないがシルバー層にまで変形が起きている。

クリアー層は裂けておりがクリアは完全に潰れて凹みになっている。



おそらくこのままでもサフでサビは発生しないと思われるが、クリア層割れると結構塗装面トラブルになる場合が多いからね。

早めに埋めておかないと。



少なくとも元には戻らないが、水分の侵入を防ぐためこの傷のくぼみをクリア樹脂で埋める。

タッチペンの塗料を爪楊枝や尖ったもので傷に塗装を乗せるのだが、普段使って余っているスプレーノズルを使ってタッチペン塗料を傷に浸透させるのである。



乾燥すると塗装は凹むので数回塗装を乗せて乾燥させる。



凹が凸になったら完全乾燥させてペーパーで研いで塗装面をフラットにさせる。

シルバー層の変形により、見た目の傷は残るが、くぼみ自体はなくなるので良しとする。



エンジンルームを見ながら気になるところを無造作に磨く。



エンジンルームはサビキラー筆塗りのままですw



サビキラーでサビを封じ込めたというよりは、サビの上に塗り見えなくさせたといった状態から6年が経過。

特に大きな問題にはなっていない。

実際、サビは抑えられているようだ。



電動ドリルに青棒灯油が染み込んだフエルトビットで磨く。



アルミでできているオイルフィラーキャップを磨く。



ピカピカ。



ついでにアルミでできているストラットタワーバーも。



見てるだけ(T_T)www









エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/07/16 21:41:22 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年07月15日 イイね!

災害が起きなければいいが。

災害が起きなければいいが。日本全国的に天候が悪いみたいね。



今月の週間天気予報を見ると晴れの予報が確認できない。

軒並み曇りか雨予報。。。

特に16日までに予想される降水量は、九州地方を中心に自然災害が心配されるレベル。

滝のような雨が降るらしい(T_T)

北海道に関しては一日遅れて17日に本格的に降るらしい。

また心のリフレッシュはお預けだなw

まぁ、燃料が高騰しているからその方がいいか?!w

雨降りには乗らない…あえて雨降りには乗らないと言うことだが、コレってめんどくさがり屋だからだと思う。

『乗りたい欲求より腹下を含めた洗車をしたくない』と言うことである。

広い車庫に電気と水、二柱リフトがあれば、おそらくどんな状況でも乗ってると思うな。

ドライブの後は洗車を含めて楽しむ事が出来るだろうから。

できれば二柱リフトで上げっぱなしにして、モノコックボディーを補修したいわ。

なんとも贅沢な話だwww

そんなことを考えながら、車椅子車両の車椅子を固定するワイヤーの補修



3mmのワイヤーがほつれて今にも切れそう。



元々車椅子を固定するワイヤーがほつれてフックが取れそうになってる。

車両メーカーに修理するための方法を打診するが、部品交換はバックオーダーでいつ出来上がるかわからず、しかも工賃合わせて8万円ぐらいになるとのこと。

ワイヤーほつれの改善にこの機構のアッシーごと交換で8万円??

♪バカ言ってんじゃないよ!www



で、ワイヤークリップを調達し固定し直す。

良かった、1000円で治ったわw

強度や耐久について今後は点検しなければならいが、車椅子に乗っている人は基本シートベルトによって守られるので、車椅子固定については頑丈でなくても良いと判断。



しかし、アッシー8万円とは度肝を抜かれるわ!

まぁ、ワイヤーがほつれるまで使い倒さないだろうから、この程度の簡単な修理は想定してないんだろうね。

追突でもされてアッシー毎の交換ならまだしも、ワイヤー交換ぐらい出来ても良いと思うけどな。

エコじゃないねぇ〜www

そんなことを考えながら、ジャパンのテール内側を清掃。



外は今にも降りそうな空模様。



温度はそれほどでもないが湿度が高くムシムシしている車庫での作業。



自作チェリー風テール



取り付けためにスペーサーを自作したテールでござる。

防水性は皆無でございますwww



今やジャパンテール枠を手に入れるだけでも高額だからな。



テール内側の塗装面をシリコンでフキフキ。

今年春の花粉や細かな砂埃をサビ防止の観点から清掃する。



ナンバープレートカバーでナンバーを隠してw



点灯試験をして問題なし。



見た目はきれいだが、結構メッキが剥がれててシルバーでタッチアップしてある。



3メーター離れたら問題なしw



トラック用テールレンズ。

球替えのメンテナンス性は悪い。



ナンバー灯は、当時感を大事にするために電球色LED。



ホイールの赤がなければモノトーンすぎる車のイメージ。

とても地味であるwww



白とグレーのシルバーがいいね!



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/07/15 10:08:50 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年07月13日 イイね!

愛車と出会って6年!

愛車と出会って6年!7月6日で愛車と出会って6年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

この6年間の間に車検を3回受けました。

1回目は、長年不動車となっていた期間を取り返すためであり公道復旧のための車検。

2回目は、純正シングルキャブが不調でまともに走らない(微力でレスポンス悪い)状態からソレックスキャブに載せ替えての車検。

そして3回目は、エンジン再始動しなくなる原因究明のための点火強化をした上での車検。

エンジン腰下ノーマルとはいえ、キャブ交換、バルブステムシール交換による腰上のオーバーホール(消耗品以外は既存パーツ再利用)を経て現在に至ります。

その間、新型コロナの世界パンデミック、戦争勃発による世界経済急激な変化による燃料高等、今現在の環境では決してこの『趣味車』の購入はできなかったと思います。

先行き不安の中、現在進行形で爆上がりしているスカイライン相場とも言える車を買う決心はつかないと思います。

お陰様で6年前に決意し取得することが出来ました。

その時感じたことは、更にその7年前ぐらい前では現在の6分の1ぐらいの値段で取引されていて相場を考えると購入時期の判断はとても難しい状況と思います。

今後も維持できるように頑張って行きたいと思います。

■愛車のイイね!数(2022年07月13日時点)
810イイね!

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2022/07/13 18:56:56 | コメント(6) | トラックバック(0)

プロフィール

「ドキドキするな‥心房細動かっ?!www」
何シテル?   06/16 09:08
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     12
34 56 78 9
101112 1314 15 16
17 18 1920 2122 23
24 2526 272829 30
31      

リンク・クリップ

スカイラインR30ボディーカラーのお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/08 08:32:45
LPガス容器検査。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/12 05:30:27
タコメーター取り付け。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/07 01:41:04

愛車一覧

日産 スカイライン シルバージャパン (日産 スカイライン)
1979(昭和54年製) NISSAN skyline GT HGC211 〜 昭和5 ...
三菱 その他 三菱 その他
働くクルマ。かなりボロボロだが、そこは昔ながらの戦車の血筋を次ぐ三菱製。一説によると、作 ...
CAT その他 CAT その他
働くクルマ。除雪に大活躍。車検もないので、自賠責切れだけには注意だね。
トヨタ クラウンコンフォート トヨタ クラウンコンフォート
平成12年車(2000年) タクシー上りのオートエアードア仕様。 ツーオーナー車。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation