スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

HKS  HIPERMAX   GATE  SPEC　第２弾【SUBARU  WRX  VAB】開発 Testを行う為に【HKS  本社工場】へ行って来ました。

前回のTestでは【RZ34】と２台並行したTestを行い、RZ34は飛躍的な進化を成し遂げ 、浜松に戻った後のストリートでの走行Testでも【GATE  SPEC】らしい、質感高い乗り心地・安定性を感じられています。

同時にTestを行いました【WRX  VAB】では、A PIT小野さんによる走行Testを行なって頂く中で、サーキットでのTest前に改善しておきたいポイントが出た事から、再びGATE SPEC 開発メンバーが HKS 本社に集合 → 開発ドライバー【木下みつひろ】氏とTestを行なって来ました。

まずは【A PIT東雲】Demo  Car  VABにて、木下みつひろ氏と走行Testをスタートしました。　A PIT東雲号は【18インチホイール】に245サイズのタイヤが装着される等、ストリートユーザーの皆様に多い仕様になっています。

Test走行では、A PIT小野さんよりリクエストを頂いていたポイントの確認を始め、18インチ仕様での走行確認をショックの減衰力調整を行いながら木下氏と行いました。

HKS 本社に戻った後には【A PIT小野さん・SA名古屋BAY 加藤さん】と18インチ仕様での走行特性・仕様変更ポイントをまとめ、HKS サスペンションエンジニア　矢部さんと仕様変更ポイントの確認を行いました。

今回のTestでは２台のVABを持込み仕様の異なった際の走行Test確認も合わせて行いました。

ショックの仕様変更・スプリングのレート確認と１つ１つの工程を開発メンバーの皆んなで確認を行いながら進めた【HIPERMAX   GATE  SPEC】の走行特性は更なる進化を体感する事ができました。

FFベースのVABの特性を生かしたサスペンション セッティングはステアリング操作にリニアに反応する走行特性となりました。

今回装着Testを行なった１台のVABの走行距離は90,000kmを超え、もうすぐ10万キロになりますが、GATE  SPECを装着した走りは 新車時を想像できる程、質感の高い走りを実現できました。

様々な路面状況でも追従性に優れ【安心感・安定性】を感じれる走行特性は、GATE  SPECの目指す足廻り特性になります。

GATE  SPEC 開発ドライバー【木下みつひろ】氏を始め、A PIT小野さん・SA名古屋BAY加藤さんとSUBARUに精通している２人からも今回のTestでは合格を頂き、次回はRZ34と合わせた【サーキット走行Test】にて、ストリートでは確認ができない走行域でのTestへ進みます。

GATE  SPECでは専用のショック減衰力変更に加え、直進性・コーナリング時のパフォーマンスの向上を目的にした【専用アッパーマウント　＊フロント】を始め【GATE  SPEC専用　スプリング インシュレーター】【GATE  SPEC専用ネームラベル】が装着されています。

オーナー様この度はありがとうございました。

オーナー様が既にカスタマイズされている 吸気・排気・冷却パーツ変更に適した、SA浜松Spec基準データを車両にインストール・シャシダイセッティング作業を行わせて頂きました。ECUデータ変更後は装着されておりますパーツの効果もあり【90PS〜】仕様へ進化致しました。

オーナー様この度はありがとうございました。

S660オーナー様の車両に【HKS  Flash Editor  SA浜松Spec】のインストール作業を行わせて頂きました。

今回のオーナー様は入庫時に走行距離 10万キロを超える等、S660を新車で購入され楽しまれているオーナー様です。

ECUデータ書換えと合わせて【Spoon　N1マフラー】の装着作業も行わせて頂きました。

オーナー様のS660の仕様に適した SA浜松Specデータよりシャシダイセッテインングをスタート・データロガーで確認する値に補正が必要と判断できるポイントの確認・データ変更・車両のチェック作業も行いECUセッティングを進めました。

距離が伸びていてもエンジンの回転フィーリングは良く【90PS】仕様へと進化致しました。１台１台 現車でのデータ確認を行う事で車両毎による変化も、できる限り確認・補正した状態で納車しております。

オーナー様この度はありがとうございました。

BRZ後期モデルオーナー様の車両に【HKS  GT-SPECエキマニ・HKS  Flash Editor  SA浜松Specセット】のインストール作業を行わせて頂きました。