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DAIHATSU  COPEN   Robeの【SA浜松　SPORTS   ECU】開発テストが終了致しました。　SA浜松Specデータとしては既に完成して販売しております【TOYOTA   GR  COPEN】用に続いてのマッチングテストという事もあり、ECUデータ書換えのスタート段階から良い状態ではありましたが、改めてLA400系のECUデータMAP確認を行いながらECUセッティングを行って行きました。

SA浜松　SPORTS  ECUのインストール時には、使用ガソリンを【ハイオク化】した上で、プラグもHKS レーシングプラグへと変更させて頂きます。

開発テスト時にはメーター周りにターボ過給圧を確認する為の【boost計】と、A/Fを確認する為の【空燃比計】を取付け、ノッキングの有無を確認する為の【ノックアンプ】をセットUPした状態でテストを行っています。

GR  COPENの専用データ開発時にもいくつものMAPテストは行ってみましたが、今回のテストでも新たなMAP検索を行いながらデータチェック作業を繰り返し行いました。

各データ変更を行った際には【データモニター】にて実際の数値確認・過給圧ターゲット値やアクチュエーターのデューティ値の変化等を確認すると共に、実際の【出力・トルク】値の変化を随時データ比較してCOPENに適正なECUデータになるようセットUPしました。　実際のテストではシャシダイで計測している時間よりもPC にてMAP検索をしている時間が遥かに長いですが、時間をかけた分COPEN  ECUデータの把握も行えました。

今回のCOPEN   Robeに【SA浜松　SPORTS  ECU】インストールした際の最終パワー・トルクデータです。

車両は【フルノーマル・走行距離45,000km】という状態ですが、SA浜松　SPORTS  ECUインストール時は【出力　88.6PS ／ トルク11.9kgm】となりました。

上のデータは【左 → パワーデータ比較】【右 → トルクデータ比較】になります。

どちらも2,500rpmを超えた付近から数値が向上し、5,000rpm付近では【出力値 ＋27PS】【トルク値　＋3.４kgm】と飛躍的に出力UPする事ができました。

オーナー様、この度はありがとうございました。

SWIFTSPORTS  ZC33Sオーナー様の車両に【SA浜松　SPORTS  ECU】のインストール作業を行わせて頂きました。

M／前【A/T・M/T】に続き、【M/後】オーナー様の車両にSA浜松Specデータのインストールを行わせて頂いております。

M／後用のSA浜松Specデータも現車での確認作業を行い【フルノーマル仕様】〜【マフラー・エアクリ交換】仕様までデモカーにて開発テストを行いご来店頂きましたオーナー様の車両に適したデータのインストールを行わせて頂いております。

M／後　A/Tオーナー様の車両にも【A/T】専用データのインストールを行っております。

A/T仕様でもM/T同等の出力UPを実現しております。

SPORTS  ECUのインストール後にはターボレスポンスも向上し、ストリート走行でもECUの効果を体感していただける等、より乗る事が楽しいSWIFTSPORTSへと進化します。

この度は【SA浜松　SPORTS  ECU】をご成約頂きありがとうございました。

TOYOTA   GR  COPENに続き、新たに【SA浜松　SPORTS  ECU】の適合テストを行わせて頂くのは【DAIHATSU  COPEN  Robe】です。

GR COPENと同じ【LA400系】モデル・３気筒【KF型】エンジンとなる為、基本的には同Specとなりますが、エンジンECU  ID違いや MAPアドレスも異なる事から確認を含めCOPEN  Robeでもテストさせて頂く事になりました。

車両はフルノーマル仕様に仕様ガソリンを【レギュラー】から【ハイオク】仕様に変更した状態からスタートです。

純正ECUの読み出しを行った後に【スピードリミッター】をカットする為のMAP確認・データ変更を行い、４速で出力計測したデータです。

ノーマル状態でのエンジン出力値は、純正カタログデータ【64PS・9.４kgm】に近い【66.７PS・9.５kgm】となりました。

スピードリミッターの確認・データロガー取りを終えた為、ここからSA浜松　SPORTS  ECUデータへ書換えテストして行きます。

S660オーナー様の車両に【HKS  FlashEditor　SA浜松Spec】のインストール作業を行わせて頂きました。

純正時には【レギュラー】仕様となっておりますS660はECUプログラム上、随時点火時期学習が入ることから【低負荷】域では点火学習値が進角方向に入り、ターボ過給圧が掛かる【中・高負荷】域では【ノッキング】の発生により点火学習値が遅角される状況になります。ノッキングの有無を確認する為の【ノックセンサー】からの信号がECUに入る事で、エンジン本体にダメージが出ないよう点火コントロールされていますが、頻繁に起るこの状況は決して良いとは言えない事から当店では使用されるガソリンを【ハイオク】化する事を推奨しております。

SA浜松Specデータインストール時には、お客様の車両に適した当店のベースデータのインストールを行った後に【現車確認】を行う事で、空燃比・点火時期・点火学習の状態も確認を行い、車両に適した点火タイミングになるようセットUPしています。

走行状況によってはハイオク化した状態でも点火学習値が引かれる事もありますが、ベースデータとして安定したレベルになるよう現車セッティングする事で、エンジンに対しても優しいECUデータとなるようセットUPしております。

レギュラー　→  ハイオク仕様ではガソリンに掛かるコストは高くなってしまいますが、SA浜松Specでは【燃料MAP】もハイオク専用データとする事で、少しでも燃費改善できるようプログラムしています。

オーナー様この度はありがとうございました。

HONDA  CIVIC  FK7【CVT】M／後オーナー様の車両に【HKS  FlashEditor　SA浜松Spec】のインストール作業を行わせて頂きました。

M／前に続き M／後オーナー様もご来店頂き皆様ありがとうございます。

今回のオーナー様はECUのインストールと同時に【HKS  レーシングサクションKIT】の装着も行わせて頂きました。

M/後CVTではトルクリミットの介入率がM/前モデルよリも多く入る事からシャシダイ上ではデータロガー・パワー・トルクラインの確認をデータ変更の都度行いオーナー様の車両に合わせたセットUPを行っています。

ピークパワーに関してはM/前同等に200PS前後まで向上し、高回転域まで伸びのあるエンジンフィールを体感頂けます。

オーナー様この度は遠方よりご来店頂きありがとうございました。