
最高峰のボディコーティング<D-CRYSTAL COAT>担当の大塚です。
しばらくブログの更新も出来ずにいましたが心機一転、開始したいと思います!!
もちろんオーディオのカスタムもバリバリ行っていますが今回はコーティングネタです(^^)
ボディコーティングと言ってもDIYで簡単に行なえる物も最近は大変多くなってきました。
洗車の後にサッと拭き上げるだけの簡単コーティングもあれば、入念に塗りこむタイプ、形式は色々ですがとにかく多数のコーティングがございます。
品質も、<ポリマーコート>や<フッ素コート>、<ガラスコート>など、最近では撥水タイプではない親水タイプのコート剤もございます。
当店はカー用品販売の量販店ですから店頭には多数のコート剤が並んでいます。お客様のニーズにあったタイプの洗車・メンテナンス用品をご購入されるのが一番です!!
ただし、中には愛車のメンテナンスは大好きだけど大切な愛車だからこそモットモット綺麗に仕上げたい!!って方もいらっしゃいますよね!?
当店で取り扱っている最高峰のボディコーティング<D-CRYSATAL COAT>は、そんな方々にお奨めの商品です!!
商品のご紹介の前に少しだけウンチクをお話させて頂きます。
一般的なプロ用コート剤・市販品のコート剤の多くはボディ表面に細かなキズを隠しつつ(埋めつつ)表面光沢を出していくものが多数です。
ですので、市販品をご利用になられた方はその処理後の光沢に驚くことでしょう。これは納得です。
僕も正直なトコ、毎回(もしくは2~3回に一度)の洗車後のこの処理が煩わしくなければこれで充分だと思うこともあります。正直な気持ちです。
量販店ですから、店頭にはそんな簡単に出来てしまう商品がいっぱいございますf^_^;
ですが、ココでこれらの商品のデメリットはどんなトコか。
大きくは3つ。
①表面コートの為に、表面が汚れると一気に光沢が無くなる
②下地の処理がされていないのでコート剤がはがれる
③毎回時間が掛かる(これは例外もあるかな...)
↑上記はデメリットとは書きましたが、ご自分の愛車の許容範囲でしたら全く問題ないのでスルーして下さい。
ちなみに僕も、前は洗車の時にはにじっくり時間を掛けて毎回<ねんど><水垢落とし><洗車><カルナバWAX>、計4時間とは普通に行なっていましたの全く否定は致しませんよ。
むしろ時間を掛けるのは結構好きですから(^^)
ただし、愛車のメンテナンスに時間が掛からなかったらどうでしょうか?
基本的には3回に一回の専用シャンプー洗車(1時間はかからないかな!?)。それ以外は水洗いのみで美しさ継続。
お客様の行なうメンテナンスはシャンプー後に水を拭き上げと同時に専用イオンコート剤でサッと拭き上げるのみ。
拘りのWAXなどは必要なく、光沢は維持され続けます。最高峰のコーティングですから、その保証期間は<10年間ッ>!!
10年車に乗るか乗らないかは別として、絶対的な自信のあるコーティング技術な訳です!!
。。。と言うことで、久々のブログ登場なので動画でも載せてみます。
<D-CRYSTAL COAT>の極みは下地処理から始まります。
①まずはお預かりの状態でボディ表面にどんな処理がされていても表面に付いているコート剤系のモノは一斉にハガシます!!
※<動画はHDクオリティーで再生できます。スマホなどはWiFi環境での視聴を推奨します>
↑この車両は新車納車です。ディーラー様では納車時に光沢を出す為に撥水処理やコート処理はほぼ行なわれています。ここではまず磨く前に余分な表面付着物はゴッソリはがします。
動画の最初の状態ではキレイに撥水ボディになっていますが、DCC専用のハイブリットシャンプー後には全く撥水していないボディになっています。
②そしてキレイに拭き上げた後はパネル間の水けもエアガンで飛ばし、磨きに入ります。
まずは粗磨きを致します。
粗磨きと言っても他社様の使用されるコンパウンドとは違い、コンパウンドすらも<D-CRYSTAL COAT製>。ちなみにコンパウンドの目番手は8000番です。普通でいったら超微粒子仕上げ用コンパウンド並みの細かさです。
※<動画はHDクオリティーで再生できます。スマホなどはWiFi環境での視聴を推奨します>
↑この車両は上記洗車デモの車両は変わっています。納車後約一年経ったブラックボディのお車です。
投光機の映りこんだ周りに放射状の線キズが凄まじいコトになっています。ちなみにこのキズは特殊な環境下でないと実際はわかりません。...がこんなにキズが入っているんです。
しかし、驚くことにDCCの下地粗磨きで簡単に処理されて、最初のオーロラはほぼ無くなりました。
③それでは磨きの仕上げです。
。。。えっ!?ブラックボディにあんなにあった放射キズでも2回で仕上げですかッ!?
はい、動画をご覧下さい。基本的には今回の動画は最新のポリッシャー(磨き道具)を使用していますので、一回目の粗磨きでも普通なら全然OK状態ですが、DCCは下地にトコトン拘ります。
...と言っても基本的には2回で仕上げるように肌の状況を見極めて、使用するポリッシャーの選択、多数あるバフ(スポンジやウール)を組み合わせ整えます。それがDCC施工店のプロの技。。。
※<動画はHDクオリティーで再生できます。スマホなどはWiFi環境での視聴を推奨します>
↑今回はポリッシャーは一回目と同じモノ。使用するバフをウールバフからスポンジバフに変更。
さらにはコンパウンドを粗め(8000番)から仕上げ用(12000番)に変更。
ビフォー・アフターで明らかに美しさが違うでしょう。...と言うよりも磨いてる途中からミルミル光沢が出てくるのがわかると思います。
しかし、これがまだまだ下地の仕上げです。今回の動画はココまでですが、下地処理がココまで出来て、ようやくコート剤の施工になります。
近隣にお住まいのお客様からコーティングをご依頼され、お預かりの途中で見に来られた方々は、この磨きの仕上げの段階で既にコーティングが終了していると勘違いされる程のボディクオリティーになっています。
美しい素肌に純度の高い透明なガラスコート剤をしっかり施工する。<D-CRYSTAL COAT>は正に<素肌美人>なわけです。化けの皮はありません。
下地の段階で美しいボディなので表面が多少汚れていても少し離れたトコから見れば光沢が一際違います。
動画の最初の状態、あの放射状の細かいキズが表面をくすませる原因な訳です。
すでにDCCを施工された方ですとお分かりですが、メタリックの車両は塗装のメタが非常に浮き立つのがわかり、ソリッドカラーのボディでは、色素により深みが出るのがわかると思います。
一見簡単そうに施工していますが、もちろん良い道具・良い材料が成せる業。磨き暦が10年、20年の経験なんてありませんが、DCC施工店にはお客様の車輌を美しく仕上げる技術と最高品質の素材がございます。
是非、愛車のお手入れに興味がございましたら当店までご連絡下さい。
愛車のお手入れが簡単に楽しく美しく出来ますのでご利用価値があるかもしれません。
ガラスコーティングでしたら、是非、当店にお任せ下さい!!

超希少車輌<アバルト695・トリビュートフェラーリ(イエロー)>を施工させて頂きました。
遠方よりご来店下さいまして誠にありがとうございました。
ソリッドイエローもこの光沢はどう見ても美しいですよ!!(自画自賛です)
施工は3ヶ月前になので既に次回の仕上げ磨き(無料)のご予約も頂いております。お気を付けてご来店下さいませm(__)m
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。