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惰眠のブログ一覧

2009年07月29日 イイね!

ゴコウノスリキレ

ゴコウノスリキレ擦り切れも擦り切れたり。添付写真を見れば、そのヒドさに目を覆いたくなるが、普段乗り降りする限りでは案外目にはつかない位置の擦り切れ。92年の購入以来、ずーっとそのままだったユーノス500の運転席をこのほど別の(廃車のためディーラーに引き取られた)個体から移植することができた。めでたい。

 布地が擦り切れている見た目の問題もさることながら、シート座面のヘタりも相当進んでいて、折あらば交換したいなぁと思っていたところだったので、これはまさに渡りに船だ。ただ、前回も書いたとおり昨今は、会社のコンプライアンスだとか法律だとかの縛りが厳しくて、ディーラーの目が届く範囲で日曜大工的な作業をさせてもらうことがとても難しい。
 従って今回は(最初から、その可能性は十分含んでいたけれど)ディーラーに作業工賃を支払って、先方の作業で部品の入れ替えを実施してもらった。これとても厳密に言えば「グレーゾーン」に属することらしく、なんというか『モノを大切にしない仕組み』が大手を振ってまかり通っているような感じがしてならない。

 ともあれ、交換したシートは期待通り。僕の乗っている個体よりも登録時期は若干さかのぼるようだけれども、走行距離とかドライバーの体重とか乗降頻度のファクターが有利に作用したようで、気分的には『新品』だ。
 座面の張りもしっかり残っている新しい(といってもセコハン品だが)椅子に座って運転しながら、ふと思い出してしまった。……そういえば、ドア・ミラーの電動格納機能が末期状態を呈しつつあるんだったっけ。廃車側のドア・ミラーがまだ十全に機能しているかどうか確認したうえで、そっちの入れ替えもお願いしておけばよかったかなぁ。
Posted at 2009/07/30 12:13:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーノス500関係 | 日記
2009年07月24日 イイね!

ユーノス500に“絶滅警報”

ユーノス500に“絶滅警報”2ヶ月ほど前、機械式の駐車場から車を出すときにバッテリー電圧が足りずエンジンが始動できずに冷や汗をかいた。20秒ばかり間をおいてキーをひねったら火が入り、その後はとりあえず問題なく使えていたので決定的にダメになるまで粘ろうかと思っていたのだが、定期点検の折にチェックしたら「もうムリ」というレベルまで電圧が降下していることが分かってしまった。

 知ってしまった以上、このまま頑張るのもさすがに精神衛生上よろしくないので、お安くない定価をディーラーに支払って新品に交換することにした。で、表題はそのときに馴染みのHさんから聞いて愕然とした話のことだ。

 アルファのMiTo(ミト)を試乗したときに販社のセールスマンからも聞いていたのだが、登録後13年を超えた車を買い換えると25万円の助成金がつく。道楽でユーノス500の維持を続けているもんだから、どーせ買い換える気のない僕には縁のない話だが、25万円。これは、かなりの金額だ。

 この日、行きつけの販社には、僕のユーノス500よりナンバー・プレートの平仮名5文字分だけ登録の古い――と言うことはほぼ同じ年式の――同色の個体が入庫していた。多少塗装の色つやは衰えているものの中々結構なコンディションに見受けられ、大事に乗ってるなぁと感心していたら、さにあらず。25万円の助成金と引き換えに代替に出され、このまま解体処分されるのだと言う。

 Hさんによると、例の自動車買い替え需要喚起策が始まってからこっち数ヶ月で、彼の知る限りでも100台規模のユーノス500が処分場送りになったそうだ。しかもこの制度、助成金を出すからには車は必ずや廃棄処分にせよというキマリになっているので、販社で再度中古車市場に流通させることができない。文字通りの「死刑宣告」である。……ヒッデェ制度導入しやがって。

 ことし年初時点で何台のユーノス500が生き残っていたのか僕は承知していないが、年末までにはそれこそ、道楽で乗り続けているごく一部の物好きが所有する少数以外はほとんど消えてしまっているような悪い予感がする。

 しかも悪いことに、廃車にかかる制度が変わり「部品取り」さえもままならぬ。丸ごと全部、ゴミにしろと言うわけだ。僕のユーノス500、運転席側のシートがクタクタにへたっているので、廃棄されるコンディションのマシな車があれば、それと入れ替えたいんだけれども……これだと叶いそうもない。と言うか、パーツの宝庫なんだけどなぁ……。
Posted at 2009/07/25 13:54:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーノス500関係 | 日記
2009年07月22日 イイね!

欠ける日輪

欠ける日輪昼前にふとテレビをつけると、どんより曇った悪石島や硫黄島からの生中継をやっていた。リポーターが「もう間もなくです!」と、はしゃぎ過ぎともいえる上ずった声でしゃべっているので分かったが、なるほど今日は皆既日食(日蝕)の日だった。

 僕の住む東京でも朝から空は一面雲に覆われ、確か4分の3くらいが欠ける部分日食になるとの話だったが「こりゃあ無理だな」と思わざるを得ない天気だ。それでももしかしたら、日が欠けた時にガーッと薄暗くなるくらいの変化は体感できるかな、と一縷の期待をつないでベランダに出てみた。タバコを吸いがてらカメラも持って。

 で、その成果が添付の写真だ。通常、太陽にカメラを向けるなんて、ファインダーを覗く目よ潰れろフィルム……受光素子よ焼付けと言うに等しい狂気の沙汰で、絶対的な禁忌である。
 ところが朝からの曇天が逆に幸いして、ときおり分厚い雲のスクリーンの向こうに欠け始めた太陽のシルエットが浮かんだり沈んだりしている。この程度の光量なら大丈夫だろうと思いっきり見切り発車でカメラを向け、一枚シャッターを切った。

 しかし太陽が7割以上も月の陰に隠れたと言うのに、案に相違して東京では急にあたりが暗くなると言うような劇的な変化は感じられなかった。そっちの肩透かしのほうが、僕には大きかった。

 他方、部屋に戻ってテレビを見ると、肝心要の6分半を分厚い雲に遮られまったく皆既日食の観測ができなかった悪石島のリポーターが、異様に興奮している。あちらでは太陽の状態そのものを観測することができなかった反面、皆既日食のタイミングでにわかに周囲が暗闇に沈み、そして急速に回復した由。よほど異常な体験だったようで、リポーターは滅茶苦茶に興奮していた。

 その様子を見て、思った。日食を直接目視したわけでもない予備知識のある現代人でさえこんな具合になっちゃうんだから、そりゃあ古代の邪馬台国の人々が卑弥呼を殺してしまいたくなるのも道理だわ、と。
Posted at 2009/07/25 12:27:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2009年07月16日 イイね!

レクサスのハイブリッド専用車を見てきた

レクサスのハイブリッド専用車を見てきた何となく“突然発売された”感じのあるレクサスのハイブリッド専用車、HSを見てきた。3代目プリウスのドンガラを着せ替えた姉妹車なんだろうけど、一目見て「不っ細工やなぁ」と思った。

 ウエスト・ラインから下の厚ぼったさに比べて前後の寸が足りてないこと、グリーン・ハウスが相対的に随分と前寄りに見えることが主要因だと思うが、それでも僕の乗ってるユーノス500よりも15センチ半も長く、全長は4700ミリに及ぶ。フォトギャラリーに真横あたりから撮った写真も掲載したけども……コレはないわ。ただ塗装だとかの「仕上げ」は素晴らしい。見た感じのプロポーションは“不出来なコロナ”って雰囲気だけれども、スキン・ケアにかけた執念は恐るべきものがある。



 一方で内装は実に「レクサス」だ。豪勢極まりない。そのくせ、見てくれ一辺倒に終わらないそつのなさがトヨタのトヨタたる所以だろう。後席の膝周りの空間確保のために前側座席の背面を“猪口才”な形状に整形してあったり、頭上の空間確保に怠りがなかったり、全く可愛げがない。

 ところで、運転席に座ってみて真っ先に感じたのは「これ、もう自動車とちゃうわ」だった。そういう印象を真っ先に抱かせる原因になったのが、シフト・レバー(手動変速車)やセレクタ・レバー(自動変速車)など「クルマに乗った人間が運転操作を実行するため」のものを置く“一等地”に「運転操作と直接関係ない」ナビを操作するためのトラック・ボールやエンター・キーを設置したこと。

 確かに操作性は優れているんだけども自動車を「運転する」という行為における優先度で言えば、カーナビを含む情報エンターテインメント機器の操作は、相当優先順位は低い筈だ。
 そりゃね、電気スイッチで「前進しろ、後退しろ、減速優先で走行しろ」とコマンドを出せば事足りる3代目プリウスの制御系なら、インパネ中央に大仰な変速関係レバーにでかいツラさせておく謂れはないのだけれども……道路を走る車という輸送機械の“運転席”の景色としてコレはちょっとなぁ。

 実際に試走したわけでもなんでもないので言い過ぎなのかもしれないけれど、運転席に座った感覚は「これから車を運転するぞ」という意識ではなくて、それこそリビング・ルームで心地のいい椅子に座って寛ぎながらバーチャルなモニターに情報をさまざま表示してのんびりする……そんな感じだった。

 運転席に座った人間の意識が「さあ、クルマを走らせるぞ」という緊張感にさらされないとすると、僕はそれは危険なことだと思うのだ。何でもかんでも「快適」で「安楽」にすればいいってものじゃない、と僕ぁ思うなぁ。
Posted at 2009/07/17 12:23:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日本の車 | 日記
2009年07月14日 イイね!

ベルトーネはフィアット傘下に

ベルトーネはフィアット傘下に 今年3月の時点では再建の目処どころか創業家内部での迷走が目立ち、一体どうなることやらと思わされたイタリアの老舗カロッツェリア、ベルトーネがどうやら生き延びられそうだ。italiaspeed.comやworldcarfans.comが伝えるところによると、自動車メーカーのフィアットが買収に乗り出したとのこと。けどフィアットもデザイン部門は既に持ってるのに、いまさらベルトーネを手に入れてどんなメリットがあるんだろ。

 疑問は尽きないが、とりあえず老舗の名前が残ったことは喜ぶべきなんだろう。独立系のデザイン・ハウスとしても外注ファクトリーとしても成り立たなくなっていたベルトーネに対して、ある特定メーカーの一部門になってしまったことをいまさら残念がっても仕方がないんだし。

 ベルトーネといえば、スーパーカー・ブームの頃の「ランボルギーニを手がけたカロッツェリア」で、嫋々としたスタイルのフェラーリを手がけたピニンファリナよりも世の小学校男児連中は好んだんじゃないかという気がする。少なくとも僕はそうだった。
 なんたって跳ね上げ式のドアにポップ・アップ式の前照灯を備えた鋭いくさび形をした「時速300キロのカウンタック」だもん。こんなに子供にもわかりやすいカッコよさは、そうそうない。
 しかし……しかし、だ。ベルトーネ・グループのデザイン部門スティーレ・ベルトーネの最新作Mantide(=カマキリ)見てると不安になるのよね。そりゃまーカッコイイんだけども、このカッコよさって特撮とかドライビング・ゲームとかの“フィクションとしてのカッコよさ”だ。インダストリアル・デザインのカッコよさ、ではない。あーゆーのを作らせたら、スティーレ・ベルトーネなんぞよりハリウッドの映画会社の方が遥かに上手である。

 言ってみれば、仮面ライダーなんかが見得切って決めポーズをとるのはカッコいいんだけども、あれを現実にやったとしたらカッコいいどころか「アタマ元気か?」と言われかねないのと同じ。「子供っぽさがある」のと「子供じみている」のは、似て非なるものだと僕は思うのだ。
Posted at 2009/07/17 15:06:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外の車 | 日記

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「そろそろ寝ないとなー。あした、絶対仕事が面倒くさいことになるの確定だから。」
何シテル?   09/17 23:51
曲面の綺麗な旧い車が好き、エレガンスのある車が好き。そんなこんなでユーノス500に乗りつづけ、もう……何年だ?  気がつけば屋根のない車まで併有。いつまで乗り...
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