
オーディオカスタム担当の大塚です。
最近めっぽう作業が止まらない<DCC>ボディコーティングですが、店舗内の周りのスタッフでも興味を持ってくれた人がやってきました。
当店のピット責任者<倉田マネージャー>です。
まぁ、もともとピットサービスメニューですから、彼が興味を持ってくれるのは当たり前で、実は今までも磨きが終わった状態からコーティング剤の塗り込みは、何度か手伝ってもらっています。
興味を持ったきっかけはオートバックスの定番サービスメニューになっている<ヘッドライト>のくすみを復活させる<ヘッドライトポリッシュ>作業。現状ピットで使用している工具・溶剤を使用したポリッシュ状態と、DCCの機材・作業工程・溶剤を使用して行ったポリッシュ状態で、どのくらいの違いがあるのかの検証です。
結果は歴然でしたが、その復活劇を目の当たりにしたピット長の中で、DCCクオリティーで行う<ハイグレード・ヘッドライトポリッシュメニュー>の確立の為、まずは愛車で作業工程を覚えてもらうことにしました。
出てきた車両は、なんとバイク。
速そうなバイクですが、車両はHONDA<スーパーブラックバード>。
...しかもボディカラーは<キャンディブルー>のカウルを纏っています。
まぁ熱心なやってくれるのは良い事ですし、お勉強のお手伝いをしました。

↑バイクは細かいパーツばかりですので大きなシングルポリッシャでは磨き難いですね...
でもDCCクオリティーの下地処理の真髄はココにあります。

↑ヘッドライトも綺麗になります。夜間のバイクでの走行はモロに影響しますので、綺麗になると視界もスッキリです。ちなみにTOP画像のガスタンクは磨き見本で大塚作品です(^o^)v
頑張って覚えて高品質なピットメニューをお客様にご提供して下さい。
さて、僕が担当している【プリウス】の<プラチナグレード>施工も大詰めです。

↑天井の水銀灯が綺麗にボンネットに映り込んでいます。さすがDCCの得意とする<ブラックボディ>ですね。

↑ただ今2層塗りの<プラチナグレード>のアンダーコートとトップコートの作業が終了です。女性が近付いてお化粧出来るレベルになっています。

↑明日まで最後の乾燥をさせて、ガラスコート面の保護幕&艶出し効果もある<イオンコート>をして完成です。
M様、明日までいましばらくお待ち下さい。
お楽しみに!!
追伸 倉田マネージャーの愛車は<エスティマ>ですが、最近事故ったばかりで隣の板金ブースに入っていましたf~_~;
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BeachPine DCCボディコーティング | クルマ
Posted at
2009/11/10 22:04:07