今回のカタログはコチラで行きます♪♪
KP61スターレット後期です♪
今回のパンフは59年5月のものなので後期でもほぼ末期のものです。
オブ・アンダーソンの激しい走りのCMで有名ですね♪♪
パンフも全体的にそんな感じになっています。
このクルマは現代のコンパクトカーと違いFRレイアウトを採用しているのが一番の特徴です。
アンダーソンさんもやる気満々です(笑)
ちなみに最上級のSiで79馬力745kgなので意外とノーマル状態でも走ると思います♪♪
ちなみに悪魔のハシゴ段はノルウェージアンロードという道だそうです。
このカットだけでもかなり気合が入っています!!
現代と違いCGを使ってないので迫力が違います♪♪
全く乗ったことはありませんが実際にこんなに走るんでしょうか??
室内は完璧に実用性重視です。
バケットタイプのスポーツシートと書いてますが…(汗)
絶対ホールドしなさそう…(苦笑)
このスターレットのパンフは…
説明が非常に硬派に書かれてます(爆)
ハロゲンヘッドランプは…
名車の条件になってますし…(汗)
名車の条件といいつつ…SiとSにしか装備がないので…
他のグレードは名車じゃないらしいんですが…(苦笑)
風と友達になりません??
いやいや…もっと細心の注意を払う場所はいくらでもあるかと…(汗)
まぁ…タイムイズマネーですから(爆)
文章には「サイドプロテクションモールとともに…」って書いてますが…
シンプルなボディガード(笑)
この健康状態もどこまでアテになるんですかね??
スーパーレスポンスEFIだそうです(笑)
オートリバース機構つきだ。って書いてますが…
逆に付いてないのを見たことありません…(汗)
ってか…今の高校生なんて…
オートリバースなんて知らんと思います(苦笑)
全体的に80年代のパンフレットっていろいろな機構を試行錯誤しながら発表していたようで、今見るとツッコミどころ満載ですね(笑)
コレは裏表紙なんですが…
最後の最後まで走ってます(笑)
今のクルマでもパンフレット上でこのような過激な演出でアピールするのもいいのではないでしょうか??
全部が全部環境を訴えても右に習え感覚で全部同じに見えちゃいますし、
このように飛びぬけたものの方が輝く気がします。
どんなに素晴らしいCGでもやはり実際のモノとは迫力で負けちゃうのがよくわかるパンフでした♪♪
まぁ…
名車の条件で墓穴掘ってますが(爆)
ブログ一覧 |
カタログ~トヨタ~ | クルマ
Posted at
2009/06/26 12:26:37