こんばんは♪
今回はカタログネタで行かせて頂きますが、国産車では無くアメ車のスポーツカーで行きましょう♪
5代目 シボレー コルベット 2002モデルです♪
通称:C5コルベットですね♪
実際に見た事はありますが、乗ったコトは未だ無いですね…(苦笑)
そんなC5コルベットがデビューしたのは何と15年も前の1997年!!
全然古さを感じません♪
それから2004年まで生産されていたそうで、その中でも2002年のモデルが今回アップするカタログです♪
全高1230mmと低く構えたフォルムもカッコイイのですが、何と言っても印象的なのがリトラクタブルのヘッドライトです♪
ブログのタイトル通りですが、このクルマが世界で最後のリトラ車になります!!
また、ボディはファイバーグラスを採用していまして、重量も一番重いコンバーチブルで1500kgととても軽いのが特徴です♪
しかも…自分は今回初めて知ったんですが…
フレームボディなんです!!
てっきりフレームと言いますとクラウンを想像しちゃうんですが、コルベットもフレームだったとは…(汗)
さらに足回りはマグネティックセレクティブライドという減衰調整式になっています♪
その他に、マグナステアというステアリング機構が入ってまして、リバースに入れると軽自動車並みにステアリングの重さが軽くなるんだそうです!!
意外や大きいボディで車庫入れのし易さなんてのも考えられてたりします♪
そんなコルベットのエンジンは新開発のLS1エンジン搭載♪
5700ccのOHVで355馬力、51.8kg-mというスペックでアメ車らしいビッグトルクなエンジンです♪
さらにZ51パッケージですと、ミッションが6速になります♪
ただ、バックって右上なんですね…(笑)
室内はコンバーチブルだとシートの間にボディパネルが入ってくる独特のデザインになります。
コレは初代コルベットからの伝統なんだそうで、ウォーターフォールという名前なんだそうです♪
インパネはアメ車の中でも本格的スポーツカーなのもあって黒一色で硬派感漂ってます!!
この時代になってくるとアメ車らしさって感じでは若干薄れた印象がありますね。
で、ヘッドアップディスプレイを装備しています♪
スピードは勿論、タコメーター、ウインカー点滅表示、その他色々表示されます♪
で…意外なのが…
下の当時のヤナセが扱うシボレー車のプライスリストなんですが…
一番高くても701万円と意外と安い!!
このスペックでこの時代のGT-Rとほぼ同価格位でこのコルベットが来ちゃいます♪
どうやら初期物の97モデルに関しては円高還元の時期も重なって、520万円で買えたそうです!!
正直この装備でこの価格ならバーゲンプライスかもしれませんね!!
で…どうやら現行のC6コルベットはそうは行かないようで、価格表を今日たまたま雑誌で見たのですが、軽々と1000万円オーバーしてましたね…(汗)
世界最後のリトラ車としては貴重な1台…
今後このようなリトラのクルマがまた出て欲しいんですけどね…(苦笑)
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カタログ~輸入車~ | クルマ
Posted at
2012/09/20 02:07:12